はてなキーワード: ラザニアとは
ここのところ母ちゃんがまた意味不明な甘えを察してとやっていて非常にモヤッとするのでトラウマ含めて整理のために書いとく
モヤッとするけど母ちゃんにどうあって欲しいか自分がどうしたいかは
『母ちゃんに幸せな老後であって欲しい』のはずだから母ちゃんにちゃんと伝えなきゃね
母ちゃんが健康に過ごせる時間がたくさんありますように。母ちゃんと幸せな時間が過ごせますように
母ちゃんの身内曰く、家で料理や料理の手伝いをする人では母ちゃんはなかったそうだ
そんなもんでハタチそこそこだった母ちゃんが面倒な時・疲れたのヘビロテメニューがそれはそれは酷かった
1 の 『ふりかけ』 と 『ご飯にバター』はトラウマで現在も食べれない
他のトラウマメニューは「いや!たべない><」と拒否もしたがなにせふりかけご飯しかないのである
拒否すれば絶食なのでいやいや食べた。思い出すだけでテンション下がって何も食べたくなくなるので
食べすぎが続いた時に思い出すとちょうど良い
2 の『ソーセージ』も「いや!たべない><」と拒否もしたが小学校4年以降は食べれるようになって、
4 のインスタントラーメン(カップ麺型)は、、、、、外食のラーメンなら好きですね。ラーメンつけ麺合わせて100店舗は行った
インスタントラーメン(カップ麺型)は、、、、、うんまぁ察してください
ふりかけご飯が夕食という恐怖はあったが、なぜかインスタントラーメン(カップ麺型)が夕食だったことは一度もなかった
なのでインスタントラーメン(カップ麺型)が朝食昼食の時は食べないを選択した
生麺タイプ・袋麺タイプの場合は母ちゃんの謎のこだわりで必ず野菜や焼豚(母ちゃん自家製)をトッピングしてたので、
5 の『豚肉』は調理方法によっては口に出来ないくらい嫌いで、『ただ水茹でしただけ』『ただ炒めただけの豚肉』は苦手だったけど、
移住して県産の銘柄豚肉食べるようになったら、『ただ炒めただけの豚肉』も好きになった。ファーマズマーケット有能。豚肉うめぇ
6 の『雑な野菜炒め』も嫌いだったが、こちらも移住してから自宅食に限れば克服(外食の雑な野菜炒めはキャベツの芯とか入ってるから無理)
モヤシも美味しいとは思いつつも、逆に自宅食材としては積極的に買わない。外食ならむしゃむしゃ食べる
3 の ほか弁は・・・未だにトラウマでテンションが下がるので食べないが、ほか弁含めて『ちくわ』および『ちくわ天』は未だ好きである。ちくわウメェ
あれだけヘビロテで食べたのに未だに好きとかワイのちくわへの愛は本物やな
あと 2の『目玉焼き』もと『卵かけご飯』も。尋常じゃなくヘビロテで食べたと思うんだけど未だに好き
トラウマメニューになってないのでヘビロテメニューから省いたけど、『ベーコン』は好きである
ワイさんが「ソーセージいや><」「雑な豚ロース炒めいや><」をしたら『ベーコンエッグ』が出てくるようになった
スーパーで買えるベーコンだけでなくちゃんとしたベーコンもなぜか両方出てきた。現在も両方好きである
そして1−6の頻度と比べたら出てくる頻度は低いのだけど、かなり高頻度で出てきたメニューで好きだったのが『チキンナゲット』。未だに好き
母ちゃんは、毎回油で揚げて出来立てを提供してくれたり、オーブントースターでじっくり焼いてから出した
レンチンできる商品もあったけど、それらを食べた事は一度も無い
母ちゃんいわく、衣替がしなったら美味しくない、カリッとしないと意味ないとのこと
そう、母ちゃんには謎の料理のこだわりがあるのだ。一度スイッチが入ると12時間ぶっ続けで料理をしていたり
2日掛りで料理をしたりは珍しくはなかった
ワイさんはイタリアンが好きなのだけれどそれは母ちゃんがいつも自家製生パスタとラグーソースを作ったり
すべて自家製(パスタはもちろん手打ち)美味しいラザニアを焼いてくれたりしてたからである
スパイス料理も好きなのだけど母ちゃんはたくさんのスパイスを常備していた
https://anond.hatelabo.jp/20190731172920
助言や苦言を呈してくれた人、体験談投稿してくれた人、ありがとう!
バッシングしてるだけの奴、勘弁してくれ・・・軽くイラっときた。
これは本当にそうだと思う。俺の一番の欠点かもしれない。
友人からもデートした異性からも言われたことあるよ。分かってはいるが、どうしたら自信つくんだ?
20打席、打率0のバッター、どこから自信湧いてくるんだ。。。
なんだよ20打席かよと思ったそこのあなた。20打席立つ前に練習期間相当あるからな。1打席が重いんだわ。
次こそは打てる、俺の欠点はここだ・・・と改善を積み重ねてきたのに報われないって結構な絶望だよ。
ちなみに20はそこそこ上手く行った人数であって、微妙だった数も含めればもうちょっと増えます。
友人には何度も相談に乗ってもらっています。感謝しか無いけど、結果を出せなかったので少し申し訳無さもある。
ダメなところは少しずつ改善していったよ。挙げたらキリがないと思う。外見、内面、アプリのプロフ、何でも指摘してもらったし、何でも改善してきた。
けど、顔面偏差値はそれほど高くないと思う。クラスに男子20人居たら13位くらいだと思う。
カッコいいと言われたことはあまりないし、多分お世辞だし、合コンとかでは、需要ありそう・悪くない・これで彼女居ないのはおかしい、とかいった表現をよくされた。
まあ自分磨きって内面も、だよな。そっち方面はあんまりかも。どう、何を磨けば女ウケするか分かってないし。
否定から入らないとか、相槌打つとか、相手の顔を見て話すとか、話術とかそういう内面スキルは少しは上げてきたつもりです。
ごめん。俺にも多少性欲はあるし、相性悪くて夫婦生活終わりとかなったら、
レス気味、あるいはレスの友人たちは上手くいかない傾向にあるのは結構知ってるので・・・。
まあこれはそういうもんだと思っておきます。ルールならしゃーないかね。成婚退会までの6ヶ月?待てばいいんでしょ。それくらい待つわ。
そのとおりだと思うし、数百人挑戦したあなたは凄いと思うよ。武田鉄矢かよ。。。
Pairsとか使え
アドバイスありがとう、でももうとっくに使いました。2年くらい続けて無理だったので解約しました。
会って食事したりした人何人もいるけど、続きませんでした。
アプリ婚活は顔面偏差値高いモテる人たちしか使いこなせないと思う。
今思えば、アプリで結婚したので推奨してきた友人二人もイケメンだわ・・・。
失礼な人も結構居て、そこも萎えたわ。今思えばそれほど大した失礼でもないけど。(会って2回目で名前を間違える。会った瞬間ゲッ・・という顔をし、その後はLINE未読(多分ブロック)して、お礼すら言わない。早く関係進めたいのにダラダラとメッセージ交換だけして次会う日を決めない、キープだろ、草。)
友人が多いなら紹介してもらえ
「紹介してください」何度言ったことか・・・。友人の奥さんにも言ったよ。
大抵返答はこの3つのどれか
2度ほど紹介してくれたケースもあります。嬉しかった・・・が上手くは行かなかった。(どれも1, 2回ほど食事して終わり)
貯金少ない
これはイラッとした。余計なお世話。書くんじゃなかった。普通はこれくらい貯金してるはずって計算してる奴もヤバイな。計算安直すぎるし、未成年かニートか?それなら許すわ。
奨学金返済したり、親に仕送りしたり、趣味とか色々あるんだよ。上の方に書いたがフィットネス行ったり、服買ったりもまあまあ金かかるんだぞ・・・
あと書いてなかったが、大学(18歳)から婚活アプリ全失敗で絶望して婚活を諦める(33歳)までは一人暮らしだったわ。
一人暮らししながら親に仕送りしたのは大学時代の一人暮らしでかなり親に借りを作ってしまったからだし、
一人暮らし期間が長いので普通に家事炊事できるわ。一人暮らしでスキルは付けられたが貯金は厳しかった。
アプリの婚活失敗で病みそうだったし、貯金もしたいし、何より寂しかったので家族の元に帰ったんだ。
実家在住は総じてクソみたいなレッテル貼ってるやつら、俺のような普通に生活力あるやつもいるんで・・・
趣味書け
アウトドア(登山、スキー・スノボ、写真撮影(主に花)、植物公園や温室めぐり、ナイトハイク、etc)
正直まだまだあるし、経験浅いのも書いてるけど。
結婚意欲がない
相手に何をしてあげられるのか
書いてなかったし、こいつほんとに結婚願望あるのか?と思うのは当然だよね・・。
正直いうと、本当に自分は結婚したいのかすべきなのかはまだ良くわかってないです。
ただ、一人暮らし期間長いし、実家帰って再認識したんだけど、孤独は辛いし、孤独じゃないことはかなりの幸福だよ。
20代の頃はまだ友人たちも未婚でみんなで趣味に没頭できたからいいけど、この先はそうも行かないし(てか既に大多数の友人たちは趣味とかを優先できなくなってきているし)
俺が孤独になっていくのは確実っぽいので、辛いなあと。家族といるとやはり生活楽しいし。アプリ婚活で失敗したけど、また結婚を考え始めている状況。
俺が結婚相手に何をしてあげられるかはよく分かってない・・・。これはダメですね・・・。
とりあえず料理はできるよ。カレー、シチュー、ラザニア、トンカツ、煮物、コロッケ、チャーハン、餃子、etc
一般家庭で出てくるようなものなら大体作れます。得意料理はローストビーフ。
専業主夫でもいい。多分人並みにはこなせるわ・・・育児まで入ると分からないけど。
自信ないのはどうしよう。
結婚してすぐに旦那の転勤で仕事を辞め、そのまま暫く専業主婦をしていた。
主婦なんか向いてないと思っていた自分だが、苦手な片付け以外は結構なんとかなった。
朝起きて30分ぐらいで卵焼き味噌汁おにぎり作って、朝が弱い旦那を起こし、寝ぼけた旦那にワイシャツとネクタイを与え、新聞のニュースを読み上げてやり、「カバンは持った?ハンカチは?」とお母さんのように送り出す。
夕飯何にしよう〜とか思いながらのんびり洗濯と掃除をして、昼ご飯。コミュ障インドア小梨の自分に主婦友なんていないので、冷凍うどんをチンしてパスタソースで食べる。気が向けばチャーハン作って小分け冷凍。
午後は自分の勉強を二時間ぐらいしてから、だいたい15時に買い物に行く。
料理の9割は献立と言うのは過言だけど気持ちもわかる。朝から夕飯の事をずっと考えて、スーパーで悩んで悩んで特売の肉を買う。さあこれをどうしようか?生姜焼き…はこないだしたし、とんかつ…は旦那の腹肉を肥やすし…、付け合わせは…、と毎日作っていると作るものがなくなってくるのだ。
元気な日は、母に電話してパスタからつくるラザニアのレシピを聞いたり、結婚前に中華料理教室で習った麻婆豆腐を作ってみたりと調理に5時間ぐらいかける。
元気のない日は冷凍しておいたオカズをチンして旦那の好きな炊き込みご飯。
そうこうしてるうちに旦那が帰ってきたり、来なかったりする。旦那がいるから冷凍うどんじゃないご飯を作るわけで、旦那の帰宅に合わせて暖めて配膳した皿を用意してたのに、帰ってこないと本当に腹が立つ。帰ってきたら、朝と違ってシャッキリした旦那の話を聞きながらご飯を食べる。滅多に美味しいと言ってくれないけど、たまに美味しいと言ってくれるのでそれはそれで嬉しい。手を抜くと露骨にがっかりしてるのが顔にでる旦那だが、炊き込みご飯で機嫌を直してくれるところが可愛い。旦那が風呂掃除してる間に、明日の分のワイシャツにアイロンかけたりする。そんなこんなで専業主婦の1日を過ごしていた。
仕事に恵まれて、ブランクはちょっとあったけれど、1年前からまた働く事になった。
朝ごはんはトーストかオニギリ。ジャムかシャケフレーク。ソーセージと卵を焼く事もある。私の方が職場が遠いので旦那を置いて慌ただしく家を出る。9時から19時ぐらいまで働いて、スーパーに寄って帰る。お米は先に帰った方が炊くルール。オカズは大抵スーパーのお惣菜か刺身とか。野菜はカットキャベツの袋を半分こして食べるか、適当な野菜炒め。疲れている時は、スーパーのお弁当。旦那はカツ丼、私はのり弁を好む。洗濯は帰ってきてすぐ回して、食後にじゃんけんで負けた方が干す。今日は疲れてるからやってよ、とかで喧嘩になったりもする。私は埃が気にならないので、掃除機は旦那がかけている。埃が嫌なら自分でかけろ、という私に旦那はかなり不服らしく愚痴愚痴言う。それはちょっとムカつく、けど旦那が掃除機かけてくれるので有り難え。家計の管理はスーパーに行く私が以前はしていたが、今は共同管理。お互い三万お小遣いで残りは家計へ。
私の休みと旦那の休みがちょっとズレてるので今日とかは専業気分。しかし、旦那だけ休みの時は主夫養ってる感じじゃないのは旦那頑張れよ〜って気持ちだ。
専業→共働きの私はこんな感じに生活が変わった。変わった点は①ご飯のグレードダウン②お互いの余裕、が大きな点。
①は、料理を楽しみながら食べるような生活から、買ってきたもので腹を満たす食事になった。旦那は当初文句を言っていたが、旦那姉(パート主婦)の夕食(というかサパー?)を一度ご馳走になってから黙るようになった(ちょっと可愛かった)
②はほんとでかい。喧嘩は確実に増えた。当社比2倍。家事分担で揉めることが多い。「こっちだって働いてるんだけど?」「いつも人にやらせてさあ」みたいな喧嘩。
お互い自分の方が大変だと思ってしまっていて、やってくれてありがとうよりも、こんなにやってるのに相手は!みたいな気持ちになりがち。以前は、家事ありがとう&仕事ありがとう、の関係だったのに、両方が両方するようになって難しくなってしまった。男は外で女は家でみたいな分担は何だかんだよくできていたわけだなとつくづく思う。
特に主張とかじゃないんだけど、うちはこんな感じ。やっぱり専業には専業のメリットがあるだろうし、共働きは共働きで稼げる。自分のお小遣いを遠慮せずに使えるのも嬉しいし、ずっと家にいても気が滅入るので働けて嬉しい。子供が産まれたら、育休長めにとって一緒に過ごしたいなあと思うので、また専業になるかもしれない。その時は、育児分旦那が家事貢献してくれるといいなあ。
そんななか、他とはちょっと違った方法でグルメレビューサービスを提供するのがSARAHだ。同サービスの一番の特徴は、お店単位ではなく、そこで提供される料理1品ごとにレビューを閲覧できることだ。例えば、すごく美味しいラザニアが食べたくなり、評価の高いイタリアンレストランを検索したとしても、時にレストラン自体の評価は高くてもラザニアはあまり美味しくなかったということもある。その点、SARAHでは自分が食べたい料理単位でレビューを確認できるので、自分が食べたい料理が決まっているのならば、”ハズレ”は少なくなる。
他のグルメサイトとは違い、SARAHには料理ごとのレビューデータが蓄積されている。だから、今特に注目されていて評価の高い「唐揚げ」がどんな特徴を持っているのか、などを分析することが可能だ。例えば、最近になってレビュー数が急上昇した唐揚げに、ユーザーが「大きくてジューシー」、「スパイスが効いていておいしい」などと投稿していれば、今は大きくて、スパイシーな唐揚げがウケるなどと分析することができる。これは常に新メニューを作り続けなければならないコンビニや外食チェーンなどにとっては貴重なデータだ。
サブスクリプションサービスの発達で、毎年どんどん見る本数が増えてく。
「バッカーノ!」
1930年代、禁酒法時代のアメリカを舞台にした群像劇。オシャレな雰囲気の絵柄・音楽が大人にとってもグッとくるアニメだが、とにかく話が面白くなるまでが長い。ほんと、長い、時系列がバラバラのストーリー、名前を覚えきれない大量の登場人物に、多くの人が挫折するかもしれない。でも、9~10話までは頑張って観ていただきたい。最後にはすべての話が繋がり、「そ、そういうことだったのか~!!!」と納得させられる。そんなジェットコースター級のカタルシスのあるアニメ。原作の成田良悟は後述する「デュラララ!!」でもこの手法をとっている。OP曲はニコニコ動画で手書きパロディが流行した。
働くすべての人に見てほしい、PA WORKSのお仕事アニメの傑作。目指した理想と追いつかない現実、社内や外注先との仕事に対するモチベーションの違い、破綻するスケジュール、板挟みの調整やスランプに陥る焦り……など、誰かがどこかで体験したであろうトラブルを共感できるよう描いている。むしろ、共感しすぎて胃が痛くなるレベル。転職する人や、業界自体を去る人を描くのも印象的。こう……アニメって、強いヒーローが主人公となって大逆転をかますものが多い中、SHIROBAKOは「目立たないけど、仕事にしっかり向き合う、頼れる大人の仲間」がたくさん描かれてる。そこがいい。こういう社会人の活躍するアニメ、もっと増えてほしいよね。
大ヒットを記録した男子フィギュアスケートのスポーツアニメ。なかなか結果が出せない日本代表フィギュアスケーターの勝生勇利は、ひょんなことからロシアの伝説的スケーターのヴィクトルをコーチに迎え、グランプリファイナル優勝を目指すことになる。作画の美しさも話題となったが、このアニメの良さはストーリー構成にあると思ってる。今後の展開を期待させる導入の1話、3話のライバル対決、各国を舞台に繰り広げられるGPシリーズ、そしてクライマックスのGPF。12話をバランスよく完璧にいかしたストーリー構成で、最終回ギリギリまで予想できない展開を引っ張りつつ、最後はきっちりと話をまとめる。アニメのお手本のような構成である。なお、アニメ放送後に現実の競技がアニメを超えてしまったため、2017年以降に放送していたらイマイチになってただろう奇跡のタイミングにも注目。
「赤髪の白雪姫」
純粋さと爽やかさの心地よい、王子様と薬剤師の王道ラブストーリー。少女マンガ原作の中でも、花ゆめ系が万人にオススメできる理由は「女の子が芯のあって強い」点だ。ヒロインの白雪は、ゼン王子の隣に立ちたいという目標のために、宮廷に使える薬剤師として試験を乗り越え、人との関わりの中でしっかりと信頼を得ていく。たとえ悪人に囚われても、王子様の助けを待てない、知恵と行動力で自力解決しちゃう自立派の強いヒロイン。そんな強さが最高にかわいいくて、かっこいい。少女マンガは、冴えないヒロインになぜかクラス1のイケメンが強引に言い寄る~、といった受け身モテモテ展開が多くみられる。けど、赤髪の白雪姫は「白雪ちゃん堂々としててイケメンすぎて惚れてしまうわ~」とヒロインの魅力に納得させられる、そんな恋愛アニメ。
「91days」
マフィアに家族を殺された主人公が、狡猾な作戦と駆け引きで繰り広げる91日間の復讐劇。攻勢も陣営もどんどん変化していく息つく暇ない展開な上に、ポンポンと人が死んでいくので、公式サイトの相関図を見ながら視聴すると話がわかりやすい。「ゴットファザー」とか好きな人ならハマるかもしれないちょっと硬派なドラマ。そして、いかついオジサンばっかり出てくる。各話のラストの引きがすごく計算されていて「どうなっちゃうの~?このあとどうなっちゃうの~?」とソワソワさせられる、緊張感あるアニメ。放映時は中盤に総集編が入ったのだが、もともと密度が高いストーリーだったせいで4分おきに登場人物が死んでくすごい総集編になってた。視聴後はなぜかラザニアを見るとドキっとしてしまう。
「桜蘭高校ホスト部」
お金持ち学校に入学した庶民の主人公・ハルヒが、ひょんなことから学園の女子をもてなす「ホスト部」に入部してしまうとこから始まる物語。個性豊かな部員とど派手な学園生活を過ごすお金持ちラブコメディ。男子制服を着ているが、ハルヒは実のところ女の子。タイトルだけ見ると女性向けのアニメに見られがちだが、ストーリーは破天荒で常識破りなお金持ち達がおりなすコメディが中心。主人公のハルヒのボーイッシュな見た目や、無頓着で歯にきぬ着せぬツッコミ、時折見せる女の子らしさにノックアウトされた人は少なくないと思う。リボンの騎士もベルばらも、いつの時代だって女の子の男装はぐっとくる。連載が続いていたため、アニメオリジナルのラストになりながらも、ほぼ矛盾なくすっきりとまとめあげた傑作。ボンズの作画の美しさや、人気の高いOPも必見。
「巌窟王」
小説「モンテ・クリスト伯」を原作とするSFアニメ。モンテ・クリスト伯爵の復讐劇を、復讐相手の息子アルベールを主人公にして描いた人間ドラマが見所。伯爵の博識で理知的なふるまいと、その不気味な魅力にひかれていった人は多いはず。アルベールの両親達の隠してきた過去が少しづつ暴かれ、伯爵の目的と悲しい真実が明かされていく。最後に救済はあるのか、本当の愛と友情をアルベールら子世代が体現していく。欠点は、序盤のアルベールがあまりに無知で純粋すぎて、見てる側が若干イラッとしてしまうところ。また、この作品の特徴は何といっても映像。テクスチャをふんだんに使った革新的な映像は、最初のうちは見づらいと感じるものの、慣れてくるとその美しさや世界観のとりこになること間違いなし!
「デュラララ!!」
首なしライダーのセルティと、一癖ある池袋の人々との群像劇。散りばめられた伏線やそれぞれ登場人物の行動が、物語終盤に一気に収束していくさまが、なんともスカッとするアニメである。主人公・セルティは妖精デュラハンで、首がない。首がなくても、その人間味あふれるしぐさと時折見せる乙女な発言(?)に、「頭なんてもんはな、飾りなんだよ」という新たな発見を私たちに与えてくれた。登場人物には、主人公が首なしライダーであることが気にならない、ED曲もこれまたニコ動でパロが大ヒットした。
オジサンのベテランヒーローと、若手のイケメンヒーローが街の平和を守るバディものヒーローアニメ。スポンサー企業がつき広告を背負いながら戦うヒーローは、働く中年の歯がゆさも共感できるよう描かれる。メインコンビの虎徹&バーナビーのかっこよさもさることながら、濃すぎる各ヒーロー達のキャラクター性が素晴らしい。王道アメコミな要素、まっすぐなストーリーで老若男女問わず楽しめるアニメだったと思う。アニメ放送時は、ルナティックさんの決めセリフから「タナトスの声を聞け」が私の観測範囲でよく聞かれたと記憶している。
「ハイキュー!!」
ジャンプ原作の高校バレーボールアニメ。低身長ながら驚異の運動神経を持つ主人公と、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターのコンビを中心に、チームメンバーの成長と情熱を描く。テニプリのようなトンデモ展開はほとんどなく、ギリギリ人間的な試合が行われるのでご安心を。このアニメ、ライバルチームの描き方もすごく丁寧で、主人公のチームが勝っても負けても複雑な感情になる。どっちにも勝ってほしいと願っちゃう。特に好きなのが山口。目立たないキャラなんだけど、とても努力家。同級生たちの活躍に影響され、サーブに特化した猛練習をするんだけど、強靭なメンタリティの選手が多い中、山口は弱さも逃げも見せてしまう。自分に対するふがいなさに涙をためる姿に、グッと共感したくなる。ストーリーでは、練習の伏線の回収のしかたも優秀で、技のインフレや、突然のスーパープレイが少ないのもよい。あくまで練習で学んだことをベースに試合が進んでいくところ。
説明不要の大ヒット魔法少女アニメ。魔法少女アニメの定石を覆し、すべてのマスコット動物に不信感を植え付けるきっかけになった作品(個人の感想)。衝撃の3話の噂を聞いて見始めたクチだが、10話の真実が明かされた時にはもう号泣しすぎて目パッサパサにしてしまった。すべてがFになるもびっくりの叙述トリック系アニメだと思っている。2010年代のアニオタ共通認識的な作品として、広く根強いファンを持つ。
コンクール全国出場を目指す北宇治高校吹奏楽部の青春を描いた部活アニメ。演奏シーンの作画の美しさ、音へのこだわりが前面に出ていて、最高クラスの質のアニメになっている。人間関係もリアリティとファンタジーのバランスがちょうど良い。吹奏楽部って強豪校は実力主義だけど、人数も多いからトラブルもあったりして。先輩を退けて合格する居心地の悪さとか、部員間の噂で不信感が広がるとか、ソロパート再オーディションでは部員達は実力差を感じながらもどちらにも拍手できない描写とか、揺れ動く高校生のリアルな反応がすごく良い。そういった衝突やさまざまな想いを経て、ラストのコンクールへ。演奏シーンでは色んな感情が詰まって大号泣します。
「スタミュ」
ミュージカル学科を舞台に繰り広げられる青春男子ミュージカルアニメ。うたプリ的な突然に歌いだす展開+ジャンプスポコン的熱血要素+アイドル性を全部混ぜ合わせて昇華させたようなトンデモ内容。最初のうちはギャグ的なツッコミを入れながら楽しんでたら、いつの間にかデコボコなチームメンバーがひとつになって目標に向かう姿に涙してた、そんなアニメ。注目したいのは、物語中盤のミュージカルダンスの作画演出。優等生で完璧なチーム柊、それと対照的な主人公チーム鳳の「荒削りで伸びしろだらけだけど、オリジナリティがあって、引き込まれるダンス」が、ちゃんと作画でわかる。これだけ細かい演出は、ダンス作画だと難しいところ、こだわりが光っていた。そして、主人公・星谷くんがメンタル鋼すぎてすごい。どんなに相手に冷たくされてもめげない圧倒的コミュ力でばったばたと反発キャラを懐柔していくところも見所。
共働きの新婚1年目にして、レス6ヶ月が経過した。ちなみに拒否られ側です。
事象としては下記
・夜〜深夜、早朝、午前等に、夫がポケモンgo で外出してしまう。
・食事中、外食時もポケモンgo の厳選やネットサーフィンをひたすらしている
・在宅時も同上
・夫がポケモンgo に嵌ったことにより、共通の趣味がなくなった
・夫の主張としては、夫は無課金でポケモンgo をしているのに、妻たる私は趣味に浪費をしすぎでけしからんとのことで。色々あって、私は従来の趣味を捨てた。悲しくなった。何のために働いているんだろう。
打開策として、記念日に頑張って見た。
ムードがないだの、色気が無いだのと言われていたので、
記念日に、特別感のある料理を奮発して作った。カルパッチョとローストビーフ、蛸とパプリカのマリネ、キノコのアヒージョ、ラザニアにワイン。 デザートはカタラーナ。(分量が多すぎるのは承知している、作り置いて翌日以降に分けて食べれるようにもしていた)
「夜19時から夕食だからね、19時にちょうど良いように作っておくから、ポケモンgo しに外出してもいいけど、19時には帰ってきてね」って言っておいたのに、
夫はポケモンgo で出掛けしまって、20時になっても帰ってこない。当然料理は冷めてしまって、それ以上に私は悲しくて悲しくて、寝室のベッドに潜り込んだ。
趣味だから咎めない方がいいのでは?と言い聞かせる自分と、これは怒ってもいい事案なんじゃないか?と思う自分が半々で悶々としてるところに夫が帰宅して、夫は「寝てるの?」と声をかけてきた。私は「うん」とだけ答えた。会話は以上。夫はスマホの充電をしながらポケモンの厳選をし始めた。
ここで夫がもし仮に、「遅くなってごめんね」とでも謝ってくれてたら。私だって、「遅い!せっかく準備してたのにひどい!」と小言の一つや二つでも言いながら、気持ちを持ち直して夕食を始められたと思うけど、悲しくて悲しくて泣けてきて、もう何も言えなくなってしまった。
その後1時間ぐらい寝室に篭っていたら、漸く異常事態に気づいた夫が事態の収拾にあたろうとしたけど、もう私はシャットダウンせざるを得なくて、その日は「食べない、いらない」と言って、そのまま就寝した。翌日も悲しくて、夫を置いて一人で外出した。落ち着いたところで、悲しかったことを伝えてその時は収束した。
この件だけじゃないけど色々あって、料理をする気が失せてしまい、もう2ヶ月料理はしていない。
なんかもうどうでもよくなって、レスも趣味も、もうどうでもいいや…ってことにした。悲しくなった。
何のために働いているんだろう。
レスの主要因がポケモンgo って訳じゃないのは重々承知してるけど、
そのせいにでもしないと、つらい…。
以上はやや前の話になるけど、なぜ今になって筆をとったかというと、
子供欲しいねっていうのは夫婦の共通認識で、こんな状況だし「だいたいxxの時期に排卵日を狙ってする?」と聞いてみたら、夫からは「それは情緒がなくて嫌だ」と言われて、じゃあどうするのって聞いたら「排卵日周辺でなんかムード作ってよ」と言われてしまい、
私なりにムード作ろうとして玉砕した料理の件が思い出されて悲しくて引き立ってしまっているから。
◼︎◼︎4/16深夜追記◼︎◼︎
優しいコメントも そうでないコメントも(悪い意味で受け取ってないです、語彙)、ありがとう。内容が内容だけに、今まで誰にも言えなくて辛かったので、反応貰えて嬉しいです。今後のアクションについてのご指摘内容は、目から鱗でした。どうでもいいや…と諦めてたけど、考えてみます。
眠れなくて色々思い出されてきたので追記。
ポケモンgo がリリースされて間もない時は、ポケモンgo のせいで手を繋げなくなってしまって寂しかったけど、
ポケモンgo plusが出てから夫と手を繋げるようになって嬉しかったなぁ。
それも今は、ルール的に良いのか悪いのか分からないけど複数アカウント所持してて、スマホもポケモンgo plusもバッテリーも常に複数手に抱えてたりするので、
ポケモンgo plus越しに手を繋いでて(なんか手の中でカチカチしてる)それもちょっと切ない。
◼︎一緒にポケモンgo
この前はミニリュウ?が出るイベントで、3時間ぐらい延々と夫と歩き続けた。
会話しながら一緒にいられて嬉しいのが半分、せっかくの休日に何やってるんだろうって虚無感に苛まれたり、何でこんなにポケモンの話しないといけないんだろうってのが半分(好きな人ごめんなさい…)。
付き合いすぎると虚無感が勝るから、時々付き合って、時々別行動してる。
◼︎追記
・夫は家事はかなりしてくれてて、お互い半々を心掛けてる…つもり。正直、夫の方が家事は上手い。
ここ2ヶ月ぐらい私の仕事が業務柄繁忙期で、ここ3週間弱ぐらいはほぼほぼ夫任せで感謝している。
ポケモンgoとレス以外は、問題があったら一緒に建設的に向き合ってくれるし、良い夫なんだ。
でも、寂しい…。
・お互いバリキャリ寄りでストレス高めとは思う…。ただ、お互い上司と反りが悪い/大きくなりすぎた子会社との軋轢に苦しんでいるという点では似ていて、仕事の愚痴は内容を選べば比較的盛り上がる話題ではある。けど正直、それ以外の色んなお話がしたい。