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はてなキーワード: ベテランとは

2019-11-04

娯楽作品場合、逆にベテラン編集が惰性と打算で作り上げた企画より若さゆえにブレーキを持たない腐女子の爆発力がヒット作を産む可能性はままある。

2019-11-03

anond:20191103102224

んなこたねーわ

ベテランなら流行りに合わせて絵柄を変えたりする人もいるけどほとんどの絵描きはただ描き続けた先でそうなるだけやぞ

2019-11-02

anond:20191101230937

飲食業ベテランバイトとかパート主婦が、社員より仕事ができるって勘違いすることはよくある。

君たちがやってるのは、接客業務、皿洗い、清掃とかだけ。せいぜい、レジ締めと新人トレーニングまで。

本部とのやり取り、売上目標アクション立案コスト管理人材採用とかのバックエンド仕事はすべて社員がやってるんだけど、お前らはそれをやれるの?売上あがらなくて詰められる精神的負荷に耐えられるの?

ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー

11月最初の週末は、ラグビーW杯2019日本大会、最後の週末だ。

ラグビー伝統国以外での、そしてアジア初開催となったこトーナメントも残すところは2試合を残すのみ。

今夜、ニュージーランドウェールズが3位の座を争う。

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大会を振り返った時、3位のチームを覚えている人は少ないだろう。

地上波放送もなかったし、3位決定戦自体存在意義疑義を唱える関係者もいると聞く。

しかし、今回、不可抗力で中止になった試合こそあるものの、W杯開催地最後まで残って、参戦したときに行う可能性のある7試合全てを戦えるのはここまで残った4チームにのみ許された権利だし、この大舞台で戦う経験を積む新星、そして代表戦舞台から去るベテランたちにとってこの一戦は大きな意味を持っている。

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ニュージーランドWTBリーコ・イオアネや、ウェールズSHトモスウィリアムズCTBオーウェン・ワトキンはこの3位決定戦で次の4年に向けた新たな一歩を踏み出し、No8アラン・リードFBベン・スミスCTBライアン・クロッティ、FLマット・トッド、そしておそらくはこのステージで残された時の少ないLOアラン・ウィン・ジョーンズといった伝説たちが、代表として有終の美を飾るための戦いに臨む。

また、スティーブハンセンウォーレン・ガットランド両HCも退任が決まっており、これらはこの試合が1つのサイクルの終焉と新たなサイクルの始動を繋ぐものであることも意味している。

強豪国として名をはせる両国は今夜、どのような「終わりと始まり」を見せてくれるだろうか。

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若手に経験を積ませたりベテラン花道を作ってやりたいとは思っても、負ける気など全くないウェールズ

しかし中4日のうえ怪我人が多く台所事情が厳しい。

伝統の固いディフェンスと激しいタックルは若手にも浸透しているであろうが、相対するのは攻めてくるのを待っていて勝てる相手ではない。

ウェールズ攻撃守備遂行しつつ、ペナルティーキックセットプレーなどの一瞬の勝機を何度ものにできるかが問われる一戦となる。

対してスタメンを大幅に入れ替えても世界的なビッグネームばかりという層の厚さを誇るオールブラックスは、完全に封じられれた準決勝の苦い思い出を払拭し、自信を取り戻さないといけない。

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国家斉唱を前にこの試合で黒衣を脱ぐキアラン・リードの頬に笑顔漏れる。

スタジアム純粋ラグビーを楽しむ祝祭的なムードに包まれる中、両国代表と観客が声を合わせて歌う国歌

特別試合原則マオリの血を引くものが務めるとされるハカリードはキアラン・リードだった。

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いよいよキックオフ増田の予想に反してウェールズ試合開始から果敢にランで展開しつつ攻めるが、これを止めたオールブラックスペナルティを獲得、外れたゴールキックの攻防からボールをつなぎ、なんとPRジョームーディーが激走してトライ

つづく12分にもラインアウトからセットプレークロスパスを受けたFBボーデン・バレッドディフェンスをすり抜けてトライ

14-0。

オープンな展開から2トライを奪ったオールブラックスが序盤をリードする。

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対するウェールズも深く攻め込んでからセットプレーを取り切ってトライ、その後もペナルティーゴールを獲得し14-10とやり返していく。

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しかし、ボールをもってもキックを使わず走るウェールズが挑んだ攻めあいオールブラックス土俵で、32分にはセットプレーからターンオーバ連続する混乱をベン・スミスが走り抜けてトライ

銅鑼のなった40分すぎにまたもベン・スミスインゴール右隅に飛び込み28-10として前半を終了した。

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スタンドに観戦にやってきていた上皇夫妻に送られる拍手と歓声。

トーナメントを勝ち上がってきたキック主体戦術を使わずランでのオープンな展開で攻めたウェールズだが、オールブラックスの得意な混乱からの打ち合いを誘発してしまう。

ウェールズ今日代表最後となるベン・スミスの2トライなどで大幅リードを許して前半を折り返した。

後半は締めていくのか、覚悟を決めて引き続き果敢に攻めるのか。

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後半開始早々、オールブラックスはまたもベン・スミスディフェンスすりぬけてチャンスメイクし、ソニービルウィリアムス一流のオフロードでつなぎ、ライアン・クロッティが飛びこみトライ

大会若い力で駆け上がってきたオールブラックスは、3位決定戦でみせたベテラン3人のアンサンブルで35-10

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どうやら戦略的な論考は無意味な戦いのようだ。

ウェールズは残された大舞台最後時間を観客とともに全力で楽しむように、後半もキックを使わずランで攻める。

オーソドックスな展開攻撃だけではなかなかビックゲインができなかったが、辛抱強くボール繋ぎつづけ、インゴールライン間際の攻防からジョッシュ・アダムズが頭を突っ込んだ!

走っても手数を惜しまぬ攻めで、35-17と追いかける。

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ゲーム選手の交代が相つぐ時間となり、大歓声で送られるウェールズアラン・ウィン・ジョーンズやオールブラックスソニービルウィリアムズ

交代が特別ムードに包まれるのも3位決定戦ならではだ。

最もセクシーアスリートと世の女性にもてはやされながら、前大会で得た金メダルを興奮してフィールドに降り駆け寄ってきたファンの子供にあげてしまうなど、セクシー期末試験があったら記述問題採用したい振る舞いがノータイムで出せる伊達ソニービルは、13人制でカナダからオファーがるという。

試合が終われば新天地に旅立つのだろうか。

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腕を痛めたウェールズSOリース・パッチェルの交代で怪我の穴埋めにとことん縁のあるダン・ビガーがフィールドに降り立ち、同じく交代で入ったSHガレス・デービスがややキックを増やしたことで後半の展開は均衡したが、やはりオープンゲームであることは終盤になっても変わらない。

観客にラグビーの楽しさを示すように攻め合いになったゲームは、75分にウェールズ陣深い位置からスクラムからオールブラックスSOモウンガが、その均衡を破るトライで40-17として、このスコアのままゲームは終了した。

2019年日本大会の3位は、ニュージーランドだ。

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おそらくは互いに最後W杯となるアラン・ウィン・ジョーンズ、キアラン・リードキャプテンが晴れ晴れとした表情でインタビューに答える。

準決勝の苦い敗戦払拭し、最後試合を飾ったスティーブハンセンHCは大歓声に送られ、花火大会打ち上げ本数で上回られたウォーレン・ガットランドHCは少しだけ悔しそうな表情で、しか歳月を噛みしめるようにウェールズを鍛え上げた日々への思いを語った。

大会で堂々オールブラックス司令塔を務めた新星モウンガは試合前に「先輩たちのために今日は戦う」と語ったという。

ウェールズ選手たちも同じ気持ちではなかったのだろうか、去る者の思いは若い戦士たちに受け継がれていく。

4年後には彼らが先頭に立ってチームを引っ張っていくのだろう。

今日が終わりと始まりを繋ぐ日だ。

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決戦の1試合を残して大会を去った彼らだが、大会後にはキアラン・リードライアン・クロッティ、マッド・トッド、ブロディ・レタリック、サム・ホワイトロックリーアム・スクワイアなど、多くの選手日本にやってくる。

あと、W杯が始まってからというもの、どうにも悪役キャラのようなセリフを吐きまくるエディーがまた口を滑らせたおかげで、スティーブハンセンが次に指揮を執るのがトヨタヴェルブリッツであることも明らかになった。

日本代表の躍進をその屈強な身体で支えた姫野を擁し、元オールブラックスキャプテンとHCがやってくるトヨタ台風の目になるだろう。

W杯を沸かせた彼らのプレーや采配を間近で見ることのできる、トップリーグスタンドにも是非足を運んでほしい。

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そして、日付が変わって11月2日、2019年大会を制するチームがついに決定する。

追憶希望をのせたトライ花火と歓声が夜空を彩った今夜だったが、次の夜はもっとシリアスものが飛び交うだろう。

44日間の激闘を見守ってきたウェブエリスカップは、白と緑、どちらのユニフォームの上で輝くのか。

太陽が西の空に沈む時間、輝く夕陽と入れ替わるように赤く燃える決戦の火蓋が切られる。

anond:20191027213719

2019-11-01

真性M女がハプニングバーハプニング体験した話

人生三回目にしてようやくハプニング体験した話をここに書き捨てる

週末の都内某所

これで三店目のハプニングバーだ

二年以上振りのハプニングバー体験

一店目は見学気持ちで行き、置いてあったSM雑誌を心ゆくまで堪能して帰った

二店目ではベテラン男性女性に膣フィストを堪能して貰い、その後飢えた単男から囲って守って貰えお互い楽しくまったり変態会話して過ごした

交わる事に興味はない

射精欲に捕われてる相手にはみじんも興味も情欲も沸かない

何故なら性的な意味でこちらはかなりの経験者だから

真性M女という言葉がある

定義は色々あるけれど、自分はこれだと思っている

色々性的経験を積み重ね、プロとしてM女もした結果、私はS性もしくは変態性を持った相手しか体を使って欲しくという事が良く判った

相手が有段者な程、戦いは盛り上がる

この対戦相手は何処までの経験を持っていてまだ自分が知らない快楽を与えてくれるだろうか?

また、自分はこの対戦相手欲望に応えられる経験を有しているだろうかと思い身震いがする

変態性が高い相手との戦いも面白い

この間プライベート出会った相手は一晩中アナル性器をひたすら舐めたいと望む人だった

一晩舐められるなんて屈強な舌の持ち主だなぁと二穴を蕩かされながら考えていた

有段者に遭遇するとすぐに判る

彼らは性に対する余裕が違う

一般相手回転寿司価格を気にしながらお腹を満たそうとしている感じがする

有段者の彼らは価格のない寿司屋価格を気にせず好きな物を好きな分だけ食べる感じ

そのぐらい圧倒的に違う

誰が対戦相手になるか判らないのがハプニングバーで、今回訪れたハプニングバーには複数の有段者がいた

秒で傅いて望みを叶えたくなるぐらいにリードが上手い相手

ポリシーとして避妊具無しで舐める事は通常滅多にしないのだが、この相手要求には素直に従えた

これは不思議体験だった

その相手が軽やかに帰った後に会った相手面白かった

交わろうとせず只々弄りあう事を求める相手だった

何と弄り合いだけで5時間以上経った

(こういうプレイを望む相手プライベートでもなかなかない)

一回飲み物を取りに行った時もその後もずっと共にいた

まるで前々からずっと一緒にいるかの様な安堵感だった

口移しで飲み物を呑ませ合い、当たり前の様にキスをしてキスをされて

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我々が長い時間ソファで弄りあっている間、同じく隣で弄り合いだした女性と目があった

華奢で可愛らしい女性

彼女は夜の部開始と共にすぐ相手を決め、艷やかな声を響かせていた

その後も相手を取っ替え引っ替えし、空間にその嬌声を聞かせる様に響かせていた

彼女のお眼鏡にかなっただろう新しい相手を連れて隣に腰掛け、その相手に肌を貪られている彼女の目は爛々と燃えていた

こちらを見るその狂った目は白くてらてらとと輝いていた

まるで美しい女神を見ている様で弄られながらもずっと目が離せなかった

相手愛撫を受けた後、嬉々としてまた個室へと消えていく彼女自分の濡れた太もも越しに見ながら、私の目も彼女の灯りを反射して燃えられていただろうかなと思った

今回かなり満足いく経験が出来たので、ハプニングバーに行く事は今後もうないだろうなと思いながら、唾液の残り香と共に帰路についた夜だった

2019-10-30

anond:20191030211741

登山自体危険ベテランだろうと雑魚だろうと一定確率の死亡率が常にある

死んだ人間の細かい不備をねちねち突くのが誤り

anond:20191030203206

ベテラン登山家は山登って生きて帰ってきてて偉いから山で死んだやつのことは自由に言う資格があると思う

anond:20191030202526

複数ベテラン登山家が苦言を呈しているようだけど登山家クズばかりってこと?

バイト日記

昨日はオーナーとのシフトだったが、オーナーは次の人が来る30分前に「俺もう疲れたから帰るわ。悪いけど一人で店番してて!」と言って帰ってしまった。

そしたら、オーナーが帰った途端に混み始めて、レジに長蛇の列が出来た。

お客様の一人が

今日は君一人なのかい!!え!?今日は君一人なのかい!!それは大変だなあ!!!あはは大変だ!!!!!」

とやり場の無い怒りをもて余していらっしゃった。ご迷惑おかけしてどうもすみませんでした。でも、私のせいではないのでどーにもできません。

そんな混雑の中、一度に五千円くらいお買い物をして、くじを7枚引いたら6枚も当たったというお客様、悪い顔でニヤリと笑って、

「今引きかえてください。」

と言った。まぁくっそ性格悪いなと思ったけど、それでレジ混むの私のせいではないしまあいいか、と思って引き換えした。当たった時にすぐ引き換えないと、あとで当たり券持ってきたところで品物が無い、ということがよくある。そういう時のクレームめちゃ恐いので、まあいいか、長蛇の列出来てるけど。長蛇の列が今出来るか、来週か再来週当たりに暴言付きで出来るか、という違いだけである

私のせいではない。

長蛇の列に苛立ったお客様が何人か、買うのをやめて帰って行ったけど、私のせいではない。

疲れたからといって30分早くに帰ったオーナーのせいである。

そもそも疲れたオーナーが夕勤まで居なきゃならないのは、ベテランパートの一人が私に対して業務に支障が出るほど嫌がらせをしたために、私と組んでシフトに入ることが出来なくなったせいだ。

あのベテランパートのせいだ。

私、一ミリも悪くない。

オーナーが、夕勤に入れる女の子のアテがある!これは期待出来るので、増田さんも期待して待っててね☆と言っていた。

まさか、私の前の職場を一人で滅茶苦茶に引っ掻き回した子じゃないよなぁ、と、嫌な予感がする。

彼女仕事の覚えは物凄く速くてデキる子だったんだけど、色々と問題を起こしすぎた。どんな問題を発生させたのかというと、ヤバすぎて書けない。コンビニバイトあんトラブル起こす奴、珍し過ぎて書いたら即身バレしそう。

コンビニって一度仕事を覚えたらどこの店舗でも勤められそうな気がするので、店員自分生活圏周辺の各店舗渡り歩くとかよくある話なので、あの子がうちの店にやってくるというのもあり得るわけで。

実際、以前私が勤めてた店で早朝勤務をしていた人が、いつの間にか今の職場で早朝勤務をしているw


時間いっぱい精一杯働き、清々しい気分で上がろうとしたら、夜勤男の子に突然言われた。

「俺、今日までで辞めるんすよ。今までありがとうございました」

と。大学生で、就職先も既に決まって後は卒業するだけらしい。都会に出て医者になるので、もう二度と帰って来ることはないと思うとかなんとか。

なお、夕・夜勤バイト若い男子ばかりなのだが、多くが同じ大学の同じ学年であるらしく、年内には殆んどの人が辞めていく予定だとか。

残るのは、夕勤限定の私、夜勤も出来るが私への嫌がらせに余念のないベテランパート、早朝まで勤められるフリーター男子最近病欠してる男子の四人だけなのだそう。

しかも、長らく夜勤早朝勤務をしていたAさんも辞めてしまうらしい。Aさんが辞めるとなると、Aさんの事を大好き過ぎるフリーター男子勤労意欲も怪しくなる。

当店は大ピンチの冬が、すぐそこまで来ているのだった。

anond:20191030161648

登山中の事故ベテラン登山家がやるし自衛隊も死んでるのにな

素人からだの計画性がない体の安易コメントが気になる

2019-10-27

国家公務員を2週間でやめた

新卒で入った国家公務員を2週間でやめた。

私は大学工学系を専攻しており、国家公務員にも技術系の職種採用された。(建築土木電気機械のどれかです)

配属されたのはもちろん技術系の部署だった。その部署では職種仕事が別れており、オフィスの島も職種ごとに固まっていた。

他の職種の人とも関わるが基本的に同じ職種仕事を進めていく。ここでの私と同じ職種(建土機電のいずれか)の人たちの雰囲気問題だった。

その職種の人たちの文化として飲み会が非常に多く、私が入社する前の3月には週5で飲み会をしていたらしい。また、飲み過ぎで肝臓を壊している人もいた。

そんな中に新人である私が入社し、当然だが歓迎会が開かれた。

その内容は、50代、60代のベテラン上司、先輩十数人がいる席で”その職種で代々受け継がれてきた伝統的な酒の作り方”を教わり、「遅いぞ」やら「周りをよく見ろ」やら言われながら酒を作って回るといったものだ。自分で書いていて誰の歓迎会だかわからなくなってきた。

加えて、先輩方のありがたいお話(昔は悪かった、やんちゃした、俺はコイツを昔泣かせたといった内容)を拝聴した。

この時同じ店に他職種の同期が居たらしく、後から話を聞いたが、他職種上司方はドン引きしており絡まれないように早めに退散したとのことだった。

その同期もアレはやばかったと語っていた。

このような飲み会が何回か続き、1週間程度の短い新人研修が終わったあと、お疲れ様会に連れて行かれた。(お疲れなんだから放っておいてくれ...)

ここでも上記のようないつもの流れで会が進んでいった、ありがたいことにお疲れ様会だからといって酒を作るのは免除された。

ありがたいお話パートでは、昔の新人研修でこんなに羽目を外しただとか、夏に同じ職種の人たちで行く旅行新人エアガンで撃っただとかそんなお話を拝聴した。

もちろんドン引きしたし、ここで半分退職意思が固まった。

私は作り笑いを顔に貼りつけながらまずい酒と腹の足しにもならないつまみを食べて過ごしていたが、ここでは上司から「食べ過ぎだ、飲み会なんだし。なんで大先輩より食べてるんだ」などどありがたい指摘を頂戴した。

この飲み会をなんとかやり過ごし、二次会回避し(同期は一人連れて行かれた)帰路についた。

その道中、こんなことを何年も続けるのかという絶望感と空腹からくる惨めさに襲われ、誰もいない深夜の夜道で涙を流しながらカバンを地面に叩きつけ暴れた。

何度もカバンを踏みつけたし、電柱を蹴った足はとても痛かった。(あとイヤホンが壊れた。後悔した。暴れるのはやめようね)

ここで退職を決意した。次の日は休んだ。

私は忍耐力がなかったのだろうか。これが社会というものなのだろうか。これが一般的社会だと言うのならば私は社会不適合者なのだろうか。

これくらい耐えろ、みんな我慢してるぞとか言われたらやだな〜〜〜〜〜〜〜〜怖い

現在彼女にお世話になりながら、大学でちょこっと触った時に面白く感じたプログラミングでもやってみるかということでプログラミングを独学しながら気ままに過ごしている。

PaizaはSランク簡単スクレイピングならできます。誰かバイトか何かで雇ってくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

終わり

  • 補足-

国家公務員なので異動がある。なので異動まで耐えれば...と考えていたが、お疲れ様会でその職種は全国で同様の雰囲気だということ、もっとキツイところもあるということ、むしろここは優しいからいいだろ?という主旨の発言飲み会に参加しないやつは顔を覚えられないし使えない奴が多いといった発言などを聞き希望も消えた。

2019-10-26

ラグビーW杯 準決勝1 イングランドvsニュージランド レビュー

10月の第4週、関東はまたも台風21号から変化した温帯低気圧が大雨をもたらし、千葉では河川の氾濫が起きた。

自然災害の多い日本だが、今年の秋はそれがもたらす結果が深刻だ。

ラグビーW杯でも、予選プールの2試合台風リスクで中止になったが、その判断は正しかったように思う。

日本が初のノックアウトラウンド進出したこと話題になったラグビーW杯だが、その他にもこの台風による試合中止や、ティア1の伝統国でないアジア初開催など、2019年大会歴史に残るW杯になるだろう。

その大会に、史上初の3連覇という新たな歴史が生まれるだろうか。

それとも、ラグビー母国がそれを阻むだろうか。

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今夜、日産スタジアムではラグビーW杯準決勝が行われる。

対戦するのは黒衣の絶対王者ニュージーランドと、白のジャージに身を包んだイングランド

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大会自国開催でありながら予選プール敗退という屈辱を味わったイングランドは、勝負師エディー・ジョーンズをHCに迎え、破竹の勢いで準決勝まで勝ち上がってきた。

前任の日本でチームにW杯で初となる3勝をもたらしたことでも有名なこの名将は、その激しい気性と独自すぎる指導アプローチで数々のエピソードを持つ。

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南アフリカ戦の最後の場面で自らのキックの指示に反しスクラム選択した選手判断をみて激昂し、インカムコーチボックスの壁に叩きつけ破壊したなどというのは可愛いもので、日本代表合宿で毎朝6時から練習を強いて吐き気がするほど走らせた上、うまく行っている練習のシーンでもいきなりブチ切れて選手の不確実性への対処を見たり、イングランド代表合宿柔道家招聘して代表選手の顎の骨を骨折させたり、その狂気エピソード枚挙にいとまがない。

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2015年大会の結果を受けて、著書がビジネスマン大受けしたエディーだが、こんな滅茶苦茶がまかり通るのは指導相手ナショナルクラスフィジカルエリートであり、彼自身教員免許を持った上で三度もナショナルチームのHCを歴任して指導メソッドを磨き上げたからであり、凡百の経営者が彼の真似をしたら社員の8割は辞めると思う。

ちなみにエディーの指示をサラッと無視してブチ切れさせたリーチマイケルは、今大会合宿でそのエディーが考案した「石鹸水でボールヌルヌルにしたパス練習」をやろうとして、ジェイミーにすげなく却下されている。

こっちはこっちで会社の先輩だったら、なんかちょっとめんどくさい感じだ。

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一方、3連覇を目指すオールブラックスのHCスティーブハンセン

警官の彼が激しい感情をあらわにしたのを増田は見たことがない。

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試合前にエディーが「練習スパイされていたのでは」という記者質問に対して否定肯定もせず「まあでも誰かわかんないけど撮ってる奴はいたけどね」などと言わなくていいことを言っても「私は心理戦なんかやりませんよ。エディーがとても賢い人だということは、よく知っています。そんな事をしても、何の意味もありません」と泰然自若として受け流した。

聞くところによると宇宙飛行士というのは、どんな状況にあっても感情的にならず、そのときに最適な解決方法を考えて淡々と実行しなければ務まらないものらしく、それに近いメンタリティの持ち主なのかもしれない。

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注目の準決勝第一試合は、破茶滅茶パワハラおじさんとベテラン宇宙飛行士の名将対決となった。

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HCのキャラが濃すぎて説明字数を取られてしまったが、ここでゲームプランについて考えてみよう。

伝統の強力FWに加えて、BKの展開ラグビーでもトライが取れるイングランドだが「出来るからといってそれをするべきなのか」という問題がある。

イングランドの展開ラグビーは、どこからでもかけられる圧力相手晒した上で、順目順目にオーソドックスに展開したり、ディフェンスラインわずかに広めな隙間にパワフルランナーが走り込んでこじ開ける、といったもので、シンプル強力ではあるが意外性はない。

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この展開でボールを持ち続けてしまうと、いつターンオーバーされるかがわかりづらい。

オールブラックス世界一のアンストラクチャーラグビーのチームだ。

突然始まったような攻守交代からの混乱で彼らを上回ることのできるチームなどありはしない。

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イングランドとしては、むしろボール計画的に渡してディフェンスで潰してエラーを誘発し、セットプレーの展開に持ち込んだ方が、数々のチームをねじ伏せてきた必殺のモール攻撃を繰り出せる。

しかし、それだってディフェンスちょっとでも遅れれば何をされるかわからない。

オールブラックスは本職LO長身スコット・バレッドフランカーに起用してラインアウト対策を取り、その上フィールドでは抜け目のない黒子、モウンガが目を光らせているのだ。

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エディーはこの難解なパズルに解を見つけることができただろうか。

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この試合でも、台風被害に遭われた方への黙祷が捧げられ、両国国歌斉唱されたのち、オールブラックスウォークライハカを行う。

これにイングランドはその三角陣形を包囲するかような翼型の陣形を取って受けて立つ。

それはまるで試合の展開を予言するような光景だった。

いつもはシリアスで怖い表情のCTBオーウェンファレルが不敵な笑顔視線を送る。

その笑顔もやっぱり怖かった。

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前半、イングランドキックオフ。

これが自分たちボールが戻るセットプレーとなり、ここから大幅にブレイク、順目のパワフルな攻撃を攻めきってわずか1分30秒、イングランド王者から先制のトライを奪った。

コンバージョンも決まり7-0。

この攻撃イングランドキックを蹴らず地上戦で取り切り、これはこの後の展開を予想させるものだった。

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その後も身体をぶつけながら前進攻撃も防御も出来のいいイングランドに対し、ディフェンスの上がりが悪いオールブラックスは切り返すこともできずに序盤一方的に攻められてしまう。

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オールブラックス17分、18分と二度敵陣に進入してのセットプレーを得るが、これを強力ディフェンスで凌ぎきられる。

待望の切り返しの機会を得て攻撃しても、イングランドラインを押し上げる早いタックルの前に下げられてしまい、アンストラクチャーラグビーを全くさせてもらえず、自分たちボールラインアウトもいい形でボールが出ない。

ポゼッションイングランドが6割、プレーエリアは半分以上オールブラックス陣内だ。

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前半最後の38分、オールブラックス得意の切り返し攻撃も不発におわり、逆にイングランドペナルティゴールを獲得、スコア10-0で前半を折り返した。

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ぶつ切りのゲームを挑むのではないかという増田の予想を覆し、ほとんどキックを蹴らず、横に展開しつつ地上のフィジカルバトルを制圧して前進するイングランド

スコット・バレッドを入れてのラインアウト対策をスカした上に、そのラインアウトでも幾度も競り勝ち、エディーに言わせれば「してやったり」という展開だ。

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予想したかしないか、全くボールを渡してもらえない上、守れば押され、攻めても包囲されるかのようなディフェンスの早いチェックと激しい当たりで前進できないオールブラックス

前3メートルのスペースがあるところでボールが欲しい、しかしそれが全くできないのだ。

前に出られないディフェンスと噛み合わない攻撃修正できるだろうか。

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後半、オールブラックスキックオフ。

機能しなかったスコット・バレッドを外し、地上戦制圧するためにFLサム・ケインに交代。

しかし49分、それでもイングランド圧力の前にペナルティゴールを献上、13-0とされてしまう。

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オールブラックスは苦戦していたラインアウトテコ入れするため、HOデインコールズを投入。

経験豊かなSH TJペレナラCTBソニービルウィリアムズも投入し修正を図る。

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すると、54分、相手陣深くに進入し、相手ボールラインアウトの一瞬のミスをついたFLアーディー・サヴェアがインゴール飛び込みオールブラックスが待望のトライを奪った。

コンバージョンも決まって13-7。

ほとんど表情が変わらないスティーブハンセンHCは注意しないとわからいくらい少しだけ頬が緩んだ。

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だが簡単に流れは変わらない。

ここで試合を戻したいイングランドがまたも力押しで前進し、60分にペナルティゴールを獲得し、16-7。

コーチボックスでは勝負を左右する時間帯に追加点を得ても、緊迫した表情のエディー・ジョーンズ

ここから先はフィットネスが切れる可能性があるのだ、そうなれば独創的な攻撃を誇るオールブラックスに9点差などあっという間にひっくり返されてしまう。

傍らで見るアシスタントコーチにしてみれば、フィットネスが切れるも心配だが、エディーの方だっていつキレるかわからないので全く油断ができない。

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しかし噛み合わないオールブラックスは反則がかさみ、主審のナイジェル・オーウェンスさんから注意を受け、終盤に差し掛かる68分にもイングランドペナルティゴールを与えて、19-7とされてしまう。

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トライを取るしかないオールブラックスボールを持って前進するが、終盤になってもフィットネスの切れる気配がないイングランドの高速ディフェンスの網を全くかいくぐれない。

勝負師エディーのプランは「地上で展開してボールを渡さず押し下げて、ボールを奪われるたら前進ディフェンスで潰しまくるね、それも80分ね、Go!走る!走るね!」というものだった。

ラグビー研究が進み、ボールを展開するだけでは突破できない現実に、キックからのアンストラクチャー攻撃という回答を見せて絶対王者に君臨したオールブラックス、それに対する解は「前に出る攻撃的防御、展開しながらの防御的攻撃、その狭間からの一撃」だった。

からまれフィジカルさらいじめ抜いて徹底的に鍛え上げたからこそ取れるプランだ、ラグビー母国に渡っても、やっぱりエディーはエディーだった。

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勝負は決しても一矢報いたいオールブラックス最後の猛攻を見せるが、80分、ボールは蹴り出され、黒衣のディフェンディングチャンピオンを封じ込めたイングランドが準々決勝、準決勝にについで、三度の一番乗りを重ねて決勝に進出を決めた。

コーチボックスのエディーは今回は何も破壊しなかった。

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33しか地域獲得率を与えることなく、オールブラックス試合をさせなかったイングランド

「いいふいんきつくりました、すばらしいワールドカップ

試合後のインタビュー日本語で答えるエディー・ジョーンズの顔は笑っているが目が全然笑っていない。

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ありがとうございます、みなさん」

4年前、日本代表を率いて世紀の番狂わせを演じた勝負師、その目が見据えるのは優勝だ。

3度目のナショナルチームのHCとしての挑戦にして、ついに視線の先に収めたウェブエリスカップ

あと一勝だ、もう逃がさない。

anond:20191021220820

2019-10-24

バイト日記

ここのところ、平日は毎回オーナーシフトに入っているが、働きづらくて仕方ない。些細な失敗をまるでいつも繰り返しているかのようにネチネチ言われる。めざとく、しかも鬼の首を取ったかのような。

ほんとうなら夕方になる前に帰りたいはずのオーナー夜遅くまでいるのは、生き急ぎ高校生バイトが急に辞めてしまったというのもあるけど、もしかすると私を辞めさせたいか嫌がらせでわざわざ私が出勤の日にシフトに穴を空けているんじゃないかだって、私以外の人は誰も曜日固定ではないのだから、あえて私の日だけに他にバイトを入れない選択をする必要なんかない。

増田は使いづらい、と思われる理由に心当たりは二つある。

曜日固定だから

ベテランのAさんの嫌がらせに遭い、Aさんとのシフト拒否たから。

①に関しては他の人がシフトを交換したがっているとか急に休んだ時、できるだけ対応していたし、そもそも契約の時点でそれでいいと言ったのだから、今更文句言われる筋合いはない。

②については、嫌がらせされて私が気分的にいやだからという以上に業務に支障が出まくりなので私とAさんを一緒にシフトに入れるのは良くないと話し合った結果そうなったのだ。オーナーはAさんがヘソを曲げて仕事ボイコットしたり急に辞めると言い出さないかいからAさんには何も言ってないらしい。ほんとうならAさんに注意しなければならないのが筋。

だけど、黙って言うこと聞きそうな私を切るつもりなんだな、やっぱり。

てか、ちゃん仕事しない人に直に注意したりクビにしたりできず、じわじわシフトを減らして向こうから辞めると言い出すのを待つような経営者なんか、信用すべきではないな。

他の職を探そうかと思ったけど、今まで勤めたところの偉い人ってそういう人たちしかいなかったから、どこ行っても同じだろうか。

anond:20191023235941

予約も紹介状もなしに大病院行ったって対応するのは研修医に毛が生えたような医者から

町医者の方がベテランだぞ

2019-10-22

anond:20191022200105

dもaもlも1も含まれてない文字列でしたけどね。

同じように紙で渡す対応をした人たちの中で、定年後再雇用社員も含めて、口に出したのはその人だけでした。新人でもなく大ベテランでもない、働き盛りってくらいの年齢でしたね。

まりに衝撃的というか、衝撃があまりにも大きいこと自体も衝撃で、なんというか脳に焼き付いてしまったエピソードです。私、こういうタイプ、無理だ。と悟ったというか。せめてコソコソ小声で聞くとか、そういうことも一切なかったのが余計キツかった。そういうことに疎いとまずい部署でもあったんですが。

人によっては「そんなことで??」と思うだろう話ではありますが。

2019-10-21

今のはてなって2chと同じだろ。

言い訳かましてるベテランとかはいい加減自覚しろよ。

今のはてなってネオ麦茶の時の2chと同じレベルだぞ。殺人事件起きたってことはそういう事だろ。2chより知名度が低いだけ。

はてなアイデンティティー持ってんのかな。他にアイデンティティー持てなくて必死なのかもしれんけど、いい加減目を覚ましたらどうだ。

2019-10-20

年中(ねんちゅう)

武豊が令和元年の菊花賞を勝った。菊花賞の最年少勝利と最年長勝利の記録保持者になった。何の違和感もなく書いた。

年長に対する語が年少であるというのはよく見ると若干モヤモヤするところもあるが、保育園やら幼稚園やらで見慣れすぎているか違和感は薄い。

その保育園幼稚園には年少と年長の間に『年中(ねんちゅう)』がある。年少者のグループと年長者のグループ中間にあるから『年中』。わかりやすい。

しかし、卒園と同時にこのわかりやすい『年中』カテゴリーは失われてしまう。なぜなのか。

どの組織も年齢でわければ年長者がいて年少者がいる。ばらつきがあれば中間も必ずある。それも厚みのある層だ。なのに彼らは『年中者』と呼ばれることはない。若くもないのにいつまでも若手と呼ばれたり、あるいはキャリアも乏しいのにベテラン扱いされたり。

年長と年少の間には対立関係が作りやすい。本来は『年中者』として独立しているはずの層が、ベテランと若手、対立を作り出す者の都合の良いように押しやられてはいいかボリュームがあるこの層に名前がついていないと、年齢で区切ろうとする支配層に軽くあしらわれてしまうのではなかろうか。

2019-10-18

マツコ有吉かりそめ天国を見ていたら「噂の東京マガジンのやってTRYのコーナー、最近男の子料理してる」と言ってた。

やっとかよ。

ずっと疑問だったんだよ。

なんで作るのが女子ばかりなのかと。

このご時世で有り得んだろう。

番組始まった頃のターゲットオッサンだったんだろうけど

(基本は社会派っぽい内容だし、出演者オッサンオッサンを巧く受け流せるベテラン女子アナだ)

見てるのは色んな年齢層の男女なんだよな。

それなのに、若い女子が突拍子もない料理を作るのを大笑いするだけ…のコーナーなんて許されないって。

番組作ってるの自体オッサンなんだろうけど、流石に世間の風潮には逆らえなくなったんだろうな。

こうやって地味に世界が変わっていくんだな。

自分死ぬ頃には、一体どんな社会になってるんだろうか。

2019-10-16

Tell it to your enemy

Tell it to your friend

武将酋長か知らないけど

飛葉飛火 on the mic 自称 The best

ゲームベテラン El Desperado

2019-10-14

お前らがなんと言おうが、ニコニコ動画のほうがYoutubeより面白かった

動画の種類

Youtube・・・成金がひたすら金持ち自慢してるだけ 注目あつめるためだけの嘘サムネ 詐欺タイトルデカ文字 テレビの真似事

ニコニコ・・・今となっては陳腐でも、 MMD杯MADなどその当時なりに最先端映像技術面白さを追求していた 映像技術では比べるべくもない

動画の種類

Youtube・・・5分10分の動画だけ 商品レビューが大半 子供が喜ぶので派手な効果音をいれまくって変顔()をしまくりましょう

ニコニコ・・・教養系や考察系など普通に30分の文字動画をいくつでも見てられる 商品レビュー() なんてなかったし あってもだれも見ない

文化

Youtube・・・テキスト垂れ流しニュース動画が数万数十万再生される

ニコニコ・・・そんなもの見向きもされない 再生ゼロコメントゼロで終わり

派生文化

Youtube・・・なにもなし 注目あつめるために犯罪やいたずらしたりとかのクズが増えただけ

ニコニコ・・・淫夢などのネットミームの遊びのプラットフォームとして機能 数々のスラング名言が生まれ

検索機能

youtube・・・ゴミ糞 ただひたすら糞 タグ意味ない なにかを検索すると「似たような文字列を含む再生の多い動画」が表示されるゴミカス

ニコニコ・・・・事細かく設定できる、がタグで見たい種類の動画だけをピンポイントに見続けられる というかタグ巡回するだけ 文字検索なんてしない

投稿者

youtube・・・検索機能実質的存在しない為、初投稿者ビギナー動画存在しないのと同じ  本田翼とか芸能人ニュースプレスリリース視聴者リンク誘導してから参入

ニコニコ・・・登録者数なんて概念がない 誰が投稿たかなんて見ないし気にもしない 誰が投稿たから伸びるとかもない 動画面白さそれ自体しか見られない 初投稿する奴とベテランが同じ土俵評価される 先述のタグ機能

投稿者目的

Youtube・・・ただひたすら無差別目的動画再生させてCM再生させて金を稼ぐのが目的 動画の質よりも動画投稿する頻度のほうが大事

ニコニコ・・・先述のタグで 自分動画を見たい層に見せるのが目的 それ以外の層に再生されるコメントされる必要がない カネは一切絡んでないし、絡んだやつが人気になったり注目されることもない

投稿者目的

Youtube・・・企業宣伝ステマそれから報酬もらったYoutuberなどが大半 なにかを宣伝する、なにかを売る、どこまでいってもただひたすらそれだけ 人気とされる投稿者は全てそう

ニコニコ・・・なんの利害もないアマチュアが、自分動画を、見たい層に見せるのが目的 ただそれだけ それで面白

文化

Youtube・・・コメントlike/dislikeがあるが、有名人コメントしたらlikeが多いとかそんなもの likeが多いと上に表示される 「here is an english comment your are looking for」とかい意味不明なのに使われたりする

ニコニコ・・・ニコるというコメント評価する機能があった 誰が言ったかなんてまったくどうでもよく コメントとしての面白さだけが追求されていた

広告

youtube・・・投稿者自由に設定できる 数秒きざみにCM設置して1分の動画見るのに1分以上のCM見させたりとかも可能

ニコニコ・・・youtubeほど多くない 最初最後ちょっとあるだけ

総括

2015年あたりまでは日本国内では圧倒的にニコニコのほうが勝っていた

Youtubeに比べてよく動画の重さシークできなさが引き合いにだされたが、それらを補って余りある魅力によって

Youtubeがタダで使えるにもかかわらず、年間6000円払う有料会員を250万人も擁する世界最大の課金動画サービスだった

特にオタク界隈ではニコニコ発のネタ殆どYoutuberなんて空気でただのロダ扱いだった

Youtubeニコニコ転載動画再生数万数十万いくことはあっても

ニコニコYoutube転載動画が注目集めたり話題になることはなかった

見ての通り最初技術者が作ったサイト自体機能性でYoutubeを突き放して何年間も人気だった

凋落運営無能だった、改悪改悪を繰り返したただひたすらそれだけ

Youtubeが何かを生み出したことなんてない

2019-10-12

クレーム処理

クレーム対応するようになってからもう20年以上経つんだけど、とりあえず人の話を聞けば落ち着くっていうベテランの人は言う…なんてたまーに聞くんだけど、言うときにザックリ潰しておかないと相手調子になるから駄目だよと私は主張する。

相手からすれば「あいつは俺の話をイエスばかりで頷く。時々口答えするが強く言えばノーがイエスに変わる」なんて感じでクレーマーっていうのは頭に乗る。

特に老人になるとそれがひどく起こる。

客は神様昭和から引きずっているので、俺が言えば全てが黒から白になると勘違いしている。

ザックリやりこめる方が怒鳴られたりするが、逆にやり込めやすい。言いたいことを吐かせるのは何もうんうん同調してるだけじゃないって事なんだけどね。

もちろん聞いてるだけで解決するのもある。

だけど、大体は何か要求してるだけだから聞いてるだけで終わることは決して多いほうじゃない。

それに相手を従わせるのって黙らせたあとの方が楽だったりする。散々怒鳴っててそれを切り込んで黙らせた後に同意して上げると話がわかるやつじゃないか勘違いする。

話がわかるのじゃなくて、自分がわかるようになったんだと理解出来ていないから、そんなに苦労しないで落ち着く。

それにだらだらとイエスマンやってるのはストレスが溜まるだけだったりする。相手最初からストレスMAXなのに、なんでこちらまでストレスフルにする必要があるんだということ。

バトルなら、こっちも切り込んで話したほうが楽。

と、こんなことをやってきた割に解決率は未だに9割近く解決させてきた。もちろん損害は極力出さずに相手も損はしないような方向で。

ベテランからこそ、ズバっと言い負かすことも必要なのにCSだなんだと満足度にこだわりすぎてやる事ができていない。

はいはい聞いてこたえているだけで手に入るのは満足度じゃない。

それはただのパシリが出来上がってるだけ。

文句を言えば商品が出てきてしまう。そんな便利なものが手に入ったという認識しかならない。

とはいえ、今は結構淡々対応する企業も出てきた。悪くはない。

一方で受付をメールでのみのような対応すらろくにできない企業も増えてきた。一方的な受付しかしない企業は大体悪評価になる。

大手だとそれが目立つ。

クレーム処理って面倒くさいけど、ある意味で一番コミュ経験値が増える仕事なのにな。

2019-10-11

学校先生って良くも悪くも人生の一部なわけじゃん

https://anond.hatelabo.jp/20191010150237

数千人とか数万人の子どもとその保護者人生の岐路に関わってきた、数万人の人生の一部を背負ったひとりの人間自分意思で潰すって

そりゃ勇気いると思うよ

あの先生嫌いだったなーって子もいれば先生感謝してます!って本気で思ってる子もいるだろう

田舎だと地域のじいさんばあさんとの関わりも密接だし

ベテラン教員なら再就職のあてもなさそうだし

訴える側も辞めるならともかくまだ先生続けるなら異動しても行く先々で「(被害者とはいえ)ひとりの教員人生を潰した奴」って目で見られるだろう

電通社員だとかセブンオーナーが上を訴えるのとはまた事情が変わってくると思う

そんなの知るか!たとえかつての教え子が「○○先生を辞職に追い込むのはやめて!」と涙ながらに大勢で押しかけてこようとやってやらあと思えるような人間ならそもそもいじめられてないだろう

はてなーってその辺の感覚わかんないんだなあ

2019-10-07

anond:20191007171652

社会経験の無いやつがベテランになりまた若い衆を教えていく

終わりの無い他の世界を知らない学校生活をずっと続けていく

何かが変わるわけがない

2019-10-05

ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー

前回、オーストラリア×ウェールズ試合パブリックビューイングの模様とともにお伝えしたが、1日遅れのレビューもたくさんの人に読んでもらえて嬉しい。

今日日本×サモアレビューを贈りたいと思う。

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先週、プール最大の強敵アイルランドを下してどこか祝祭的ムードが漂う日本だが、体重100kgオーバーでありながら50m・6秒台を叩き出す「巨漢超特急」を並べる今夜の相手サモアは決して侮れない。

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4年に一度のW杯増田としても全試合を追えれば最高なのだが、サモアに関しては実際の試合を見たのは24日のロシア戦のみ。

その試合サモアは、スコアだけ見れば34-9の圧勝なのだが、内容といえば両軍合わせて3枚のイエローカードが乱れ飛ぶ乱戦で、サモアは1時期13人で戦っていた。

また、トライを積み上げたものの、それは個々の突破力で取ったものであり、キックを織り込んだりセットプレーのような準備が必要な高度な戦術は取れていない印象があった。

おそらくその荒さが、30日に戦ったスコットランド相手には格好の付け入る隙と写り、0-34という結果を呼んだのではないだろうか。

相変わらず規律問題サモアは強みも弱みも極端だ。

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ちなみに出なきゃ最高のイエローカード、出てしまうと10分間の退出となり、当該選手ペナルティーボックスに送られ、チームは1人少ない状態で戦わなければいけない。

Sin-binと呼ばれるそれは直訳すると「罪の箱」、意訳なら「留置所」とでもいうのだろうか、全く身も蓋もない表現である

直前のイングランド×アルゼンチンでは、イエローどころか、わず17分で試合からの完全退場となるレッドカードが飛び出した。

フィジカル要求される強度が高いラグビーでは、長時間少ない人数で戦うのは危険が伴うと思う。

しかし、危険プレーを見逃していてはそれこそ選手が危ない。

カード裁定は難しいところだと思う。

日本はいろんな意味で「『当たれば』デカい」サモアを封じ込めて、プール突破前進できるだろうか。

ここで個人的趣味を挟むと、増田はどことなかりゆしを思わせるサモアコーチ陣の衣装がなんか好きだ。

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国歌斉唱に続いて、サモアによるウォークライシバタウが演じられる。

先週の敗戦からチームを作り直さないといけないサモアだが、それがうまく運んだようにも映る一糸乱れぬ見事なパフォーマンスだった。

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前半、日本キックオフで試合開始。

日本はその後の攻防で攻め込み、後手を踏むサモアの反則を誘ってペナルティーゴールを獲得。

これを決め3-0。

6分には自陣のスクラムから一気に深く攻め込む日本、またもサモアディフェンスの反則を誘い、再びペナルティーゴールで6-0。

今日田村は当たっている。

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8分、リスタートから今度は日本ディフェンスで反則。

サモアペナルティーゴールで6-3。

13分にもサモアはマイボールスクラムからペナルティーを獲得し、前進

圧力を盾にペナルティーゴールを獲得し、6-6。

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20分、キックから始まる攻防のプレッシャーの掛け合いで、日本は敵陣ラインアウトを獲得し、セットプレー

ここからディフェンスの反則を誘い、ペナルティーゴールで9-6。

リードこそしている日本だが、今日サモアはい集中力を発揮し、ペナルティーゴールの応酬で振り切ることができない。

地上戦レフェリング解釈と、サモア集中力で、密集戦での冷静さと我慢が鍵を握る試合になってきた。

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しかし、そのサモアにここで悪い癖が出てしまう。

24分、フォワード、TJ・イオアネが松島に対する、遅すぎてかつ相手をしっかり掴んでいない危険タックルイエローカード

シンビンだ、サモアはこの試合でも14人での戦いを強いられる。

27分、この数的優位を活かし、最終的に大幅に攻守の人数差を作り出したプレー日本トライを獲得。

コンバージョンも決まって16-6。

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離されたくないサモアは、33分、キックオフから反則がらみの展開でペナルティーゴールを獲得、16-9として前半を終了。

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今日日本アイルランド戦と打って変わってよく蹴る。

その結果、ハイボールコンテストからの攻守の入れ替わりが激しい。

常にリードはしているものの、攻守のキワでのペナルティーが多く、サモアキックでついてこられているのは気がかりだ。

後半どう修正していくのだろうか。

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後半、サモアキックオフ。

後半の修正に注目していた増田だが、後半の日本は前半に増して徹底的に蹴る。

前への圧力が強いサモアだが、そのせいかラインの後ろが大きく開いていて、今日日本キックはそこに蹴って走らせるのを狙っているのかもしれない。

これがいつ効いてくるか。

試合の均衡は突如崩れるかもしれない。

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43分、密集で反則を獲得したサモアペナルティーゴールで16-12に迫る。

50分、今度は反則がらみからの攻防で、密集戦に手を突っ込んだ日本FW・姫野がサモアの「ボールを置けない」反則を誘い、ペナルティーゴールを獲得し19-12

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52分辺りで試合は徐々に様相を変え始める。

サモアは脚が止まってきて、日本のランに完全に後手を踏み始めた。

日本ギアが変わったかもしれない。

53分日本は敵陣深くでラインアウトを獲得。

このラインアウトから日本モールを押し込んでトライ

コンバージョンも決まって26-12

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ここでキックサモア撹乱していた山中にかえ福岡堅樹を投入、この時間から走りあいを挑む気だ。

対するサモアはここで、37歳の大ベテラン、トゥシ・ピシを投入して流れをもっていかれないようにする。

59分にはキックオフから大きく攻めたサモアだが、これを力負けで押し返されてしまう。

サモアにとってはリソースも少ない中、嫌な時間で押し切れなかった。

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60分すぎ、日本SH流に変わって田中史朗を投入、体力もメンタルも追い込まれている今のサモアにとっては、流れを読んだ上で一番してほしくないことをしかけてくる、最悪に近いいやらしさを持つ男がピッチに現れた。

続く67分、接点でも押し負けはじめているサモアに対して日本が投入したのが重機のように前進するヘル・ウヴェ。

日本戦術的交代で畳み掛ける。

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なんとか試合を蘇らせたいサモアは70分、日本陣深くのセットプレーからついに待望のトライを獲得。

コンバージョンも決まって26-19。

しかし75分、日本はもう蹴る時間じゃない、キックオフから連続攻撃ロケットのように加速する福岡堅樹にボール渡りトライ

31-19。

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80分すぎのラストプレーサモアゴールラインを背にしてマイボールスクラムという、1週間前のカーボンコピーのような展開になったが、予選突破の望みをつなぐため、ここで試合を終わらせる合理性はないサモア、予選突破に向けもう1トライ欲しい日本

似た状況で全く違う意味を持つ状況となった。

お互い試合を切れないスクラム合戦の中、この攻防で日本スクラムを獲得、最後最後まで相手我慢押し付けて、ここからの攻めで松島インゴールに飛び込んだ。

コンバージョンも決まり最終スコアは38-19。

日本は80分の試合を大きく捉えたゲームデザインで、しっかりとチームを立て直してきたサモアさながら詰将棋のように沈めた。

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さて、第3戦目も終わり、そろそろ星取り勘定も気になってくる。

今日の結果でノックアウトラウンド進出がなくなったサモアロシアを除けば、勝ち点状況は日本14、アイルランド11スコットランド5。

水曜日に行われる試合で、スコットランドロシア相手敗戦するとは考えづらく、仮にこの試合を大勝して勝ち点5を獲得すれば、日本14、アイルランド11スコットランド10となる。

その際の、日本スコットランド勝ち点差は4。

スコットランドにしてみればロシア日本の両方相手に大量得点を積み上げて勝ち、ボーナスポイントも取りこぼさず、かつ日本トライを封じないといけなくなった。

オープンプール」と目されていたプールAは、その突破をかけ、目を離せない緊迫した状況のまま最終戦を迎えることになる。

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前回W杯、3勝しながらボーナスポイントの不足で涙を飲んだ日本

沈めたのはスコットランドだった。

そこからの4年で大きく進化し、今夜獲得したボーナスポイント1は非常に大きな意味を持つ。

はたして13日のプール終戦日本スコットランドにどんな結果がもたらされるのだろうか。

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すわ予選1位通過なら相手ニュージランド17-145の屈辱を注ぐ再戦だ、いやもしかしたらリベンジ燃える南アフリカと戦うことになるかもしれないぞ、という声もし始めたが、その話はまだ早い。

1週間後、極上のドラマが待っている。

anond:20191001011756

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