はてなキーワード: ブランドとは
元はモテるおしゃれな陽キャだけど中身はオタク(的要素を持っている)な人を形容してたんだな
おたっきー
オタクっぽい人のこと。漫画家のみうらじゅん氏が作った造語とされる。もともとは画像の様なステレオタイプ的なオタク像を指すものではなかった。
ピクシブ百科事典より
全て税抜き
品種 | 品名 | 19年4月 | 12月 | 20年4月 | 9月 | 21年3月 | 8月 | 9月 | 22年2月 | 3月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 10月 | 23年2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 7月 | 8月 | 9月 | 12月 | 24年2月 | 4月 | 5月 | 6月 |
マーガリン | なめらかママソフト | 400g148円 | - | 138円 | - | - | 148円 | - | - | - | - | - | 169円 | - | 178円 | - | - | - | - | - | - | 360g148円 | 178円 | - | - | - | - |
食パン1斤 | 朝の輝き | 67円 | - | - | - | - | - | - | 71円 | - | - | - | - | 77円 | - | - | - | - | - | 82円 | - | - | - | 88円 | - | - | - |
水2l | 甲州のおいしい水 | 53円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 55円 | - | - | - | - | 62円 | - | - | - | - | - | - | - | 66円 | - | - |
素麺800g | そうめん | 127円 | - | - | 139円 | - | - | - | - | - | - | - | 158円 | - | - | - | - | - | - | 185円 | - | - | - | - | - | - | - |
オレンジマーマレード770g | (ブルガリア産) | - | 278円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 338円 | 348円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
ゼリー250g | 果実いっぱいゼリー | - | - | 78円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 88円 | - | - | - | - | - | - | 92円 | - | - |
冷凍大福 | チョコ大福 | - | - | - | - | - | - | 1kg278円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 850g298円 | - | - | - | - | - | - |
カレールー200g | 業務カレー | - | - | - | - | 118円 | - | - | -- | - | - | - | - | - | - | - | - | 148円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
生うどん180g 蕎麦150g 焼きそば150g | - | - | - | - | - | 19円 | - | - | - | 20円 | - | - | - | - | - | 23円 | - | - | - | 25円 | - | - | - | - | - | 26円 | - |
バタピー | バターピーナッツ | - | - | - | - | 160g88円 | - | - | 160g97円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 130g89円 | - | - | - | - | - | - | 98円 |
麺つゆ1l | つゆの素3倍濃縮 | - | - | - | - | 147円 | - | - | - | -- | - | - | - | - | - | - | 168円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
おにぎり | パリッコ | - | - | - | - | - | 55円 | - | - | - | - | - | -- | - | - | - | - | - | 58円 | - | - | - | - | - | - | - | 59円 |
乾燥わかめ/油揚げ/ねぎ35g | うどんの具 | - | - | - | - | - | - | - | 108円 | - | 138円 | - | - | - | - | - | 148円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
- | 19年4月 | 19年8月 | 10月 | 11月 | 12月 | 21年1月 | 4月 | ーー | 23年8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 24年1月 | 2月 | 3月 | 5月 | 6月 | 8月 |
ミックス10個 | 156円 | 139円 | 159円 | 162~4円 | 168~172円 | 159円 | 188円 | -- | 269円 | 279円 | 269〜5円 | 249〜29円 | 218円 | 198〜218円 | 199円 | 216〜229円 | 195円 | 199円 | 208円 |
品名 | 版元 | 19年4月 | 10月 | 20年6月 | 9月 | 12月 | 21年4月 | 11月 | 22年5月 | 9月 | 12月 | 23年2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 8月 | 9月 | 11月 | 12月 | 24年6月 |
オーマイBIGシリーズ | 日本製粉 | - | 158円 | - | - | - | - | - | - | 168円 | - | - | - | - | - | 190円 | 200円 | - | - | - |
柿ピー6袋 | いこい | 114g78円 | - | - | - | - | - | 108g78円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 88円 |
ポテロング45g | 森永製菓 | - | - | - | - | - | - | - | - | 78円 | - | - | - | - | - | - | - | 88円 | - | 98円 |
ポキッコ70ml6本 | 木村 | - | - | 91円 | - | - | - | - | 88円 | - | - | - | - | 99円 | - | - | - | - | - | - |
おかめ極小粒納豆50g3パック | タカノフーズ | ー | 65円 | - | - | - | - | - | - | - | - | 75円 | - | - | - | 68円 | - | - | - | - |
緑の小粒納豆45g3パック | ミリオングループ | - | - | - | - | 39円 | - | - | - | - | 42円 | - | - | - | - | 49円 | - | - | - | - |
たれ/からし別小粒納豆45g3パック | ミリオングループ | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 39円 | - | - | 47円 | - | - | - | - | - |
野菜炒め300g 千切りキャベツ150g 千切りキャベツミックス130g | 中延園 | - | - | - | 78円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 79円 |
フライパン用アルミホイル25cm6m | 大和物産 | - | - | - | - | 75円 | - | - | - | - | - | - | 125円 | - | - | - | - | - | 128円 | - |
産地 | 商品名 | 18年1月 | 19年2月 | 10月 | 21年9月 | 22年7月 | 23年1月 | 3月 | 4月 | 10月 | 11月 | 12月 | 24年1月 | 3月 | 4月 | 6月 | 7月 | 8月 |
日本 | 業務用米味覚百撰5kg | - | - | - | - | - | - | - | 1090円 | |||||||||
豪州 | 開拓の稔り5kg | 1450円 | 1200円 | 1290円 | 1090円 | 990円 | 1050円 | 1090円 | - | |||||||||
豪州 | シェルパ米5kg | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1490円 | 1440円 | - | 1490円 | ||
台湾 | 台湾米5kg | - | - | - | - | - | - | - | - | 1290円 | 1390円 | 1490円 | - | 1590円 | 1645円 | 1690円 | 1790円 | 1950円 |
完全にポジショントークをするけど、自分がやらない、好きじゃない娯楽を禁止しろという論調は、絶対に自分に跳ね返ってくるからやめたほうがいいよ。
推し活
例を上げたらきりがないけど、全部が全部100%健全なんてありえなくて、今はただ目立ってないだけっていう話は理解しておくべき。(過去に規制が議論されたものももちろんあるけど)
大体世の中なんて流行り廃りがあるんだから、わざわざ不健全認定して禁止する必要なんてなくて、廃れれば勝手に消えていくだけ。
それを鬼の首取ったみたいに「禁止」を叫んでエンタメ消費するのは構わないのだけど、でも、それは結局自分が大事にしたい分野に対してブーメランを投げてるだけってことは自覚しておきましょう。
最近メンズライクな格好をするようになったのでキリッとした男性的な眉毛が描きたく、メンズ用化粧品ブランドのリキッドアイブロウにたどり着いた。
https://leva.jp/products/eyebrow/
パッケージを開けると、Google製品についてくるようなじゃばらの手順書が出てきた。ご丁寧に実写の男性の顔で塗り方の説明が書いてあった。
私が求めてたのってこれだ〜〜!!
化粧品って基本的に詳しい説明書がない。化粧品メーカーのサイトに行けば説明動画などもあるが、そういった情報にアクセスしづらい男性向けに紙の取説を入れたんだろうな。
俺はM男である。だがすでに文から見て取れるように俺は高慢である。無駄にプライドが高い。地位も金もある。
男だろうが女だろうが俺を屈服させたいと望む人間を返り討ちにして屈服させることが常だ。いかんともしがたい。
俺はM女が好きである。だがただのM女では満足しない。自分から全く攻めることのないM女を獲得し、理性を奪い取り欲望を解放し、S化することをやっている。
S女には従わない。そもそも男も女もSを履き違えている。SMのAVはその最たる例だ。
S女は正解を知らない。正解を知らないくせに高慢である。そしてバカだ。女が言う「男ってバカだよねー」のあのバカと同じ用法のバカだ。
まずS女は俺との恋愛まで到達しない。
俺は恋愛やビジネスは下から入る。徹底的にへりくだるのだ。へりくだりへりくだり、分析し解析し弱点を獲得し、最後に実力を連打して種明かしをする。貴様が圧倒的に下だと。
だがいわゆるS女とやらは、最初にへりくだった瞬間ナメてくる。これはもうおもしろくない。即座に逆襲して終了だ。何の興味もない。男か?お前。
低知性が垣間見える罵倒や侮辱はクズというか性格が腐っているだけだ。もともとの意地の悪さが出てしまっている。あのような輩はムチで足を縛って橋から吊るしておくべきだ。
一生懸命考えたセリフらしい罵倒は理性を喚び起こし、その背景から浮かび上がる軽薄さそして人格の卑劣さ愚かさ、死すら生温い。
そんなセリフを発したあと平然と「これがいいんでしょ」と責め続けるその道化加減。ため息や軽蔑・侮辱すら見えぬ蒙昧さ。笑えるが、キモい。絶望すら感じる。
S女は全然Sではない。M女としての才能もないだろう。何もできぬ愚鈍である。言語能力は畜生で、共感能力は地底。女をやり直すどころか人間やめろ。
ドM女はこちらがへりくだっても簡単には信用しない。むしろドM女は最初から高慢な人間をバカにしているところがある。よく観察している。
ここからまず惚れさせる。大抵すぐ惚れられる。まあいつものことだ。
しばらくするとドM女はドSを求めていることを開示する。なので最初はドS男としてムーブする。へりくだりつつしれっと馬鹿にするのだ。
馬鹿にする方法はこうだ。「えっ、指までかわいいんですね」や「それっていつも着てるかわいい服とは違うブランドですか?」など。こういうことを真顔で言う。
かなりキモいが、この時点ですでに相手は自分に惚れているので関係ない。スパイスのようなもの。
徐々に相手は性欲を解放して、責めろ責めろキャンペーンを張ってくる。だが俺はM男なので無風。全く責めない。向こうがねだってきたことだけを実行する。
相手が性欲を解放してきたあとは、徐々にM男を見せていく。ようやくここで自己開示だ。
相手が気持ちよくなると、そのお返しでこちらを責めてくる。そのとき女のように恥ずかしがるのがコツ。
「あっ、この人!責めるのはゲラゲラ笑いながらできるのに、責められるのは弱いんだ〜〜〜〜〜〜!えっ、これって、もしかして、『私しか知らない』?」
と思わせるためだ。ドM女が持つ圧倒的優越感。2人だけの秘密。ドM女がドSに一気に目覚める。ギャップ。開花。逆転。上昇。超越。
あとは「言われたいけど言われたくないこと」をピロートークなどでそれとなく伝えていく。そうすると、自分専用のS女が誕生する。
このS女は俺を縄や手錠で縛ったりするが、本当のところ縛られているのはこの女である。
この倒錯具合がいい。俺が気持ちいいと相手が気持ちいいのだ。つまり俺はただ気持ちいいだけでいい。
相手は必死に奉仕することになる。俺の反応が鈍ければ相手は反省し、俺の反応が良ければ相手は改善する。
S行為をするドM女は、SとMの二重の呪縛によって俺から離れることができない。一方で、自己肯定感がMAXなので他人からは「いじめたくなるようなドS」に見える。
これは、無関係な他人からはメスガキ・女神・太陽・天真爛漫・純粋のように見える。そして俺の存在は知覚できない。
それを見た男どもが「屈服させたい」と考えて、このドM女に、前述のSカスムーブを行う。だがそれは全く逆効果だ。正解は真逆だからだ。
だがその真逆の道も茨であり、すべて俺に報告・管理されている。無防備で自由な女に見えるのは、俺がリードが長い手綱を握っているからだ。
そしてSとMは、俺の気分次第でいつでも逆転する。向こうが逆襲を狙う場合は「いじめられないし、いじめてももらえない」というダブルが待っている。
我々は情報を食っている。
商品の品質以上にそのブランド価値、すなわち印象に対して金を払ってる。
印象が損なわれるというのは価値が下がったってこと。
10代、ティーンエイジャーの頃は無駄に大きなロゴや、よく分からない英文字がプリントされたTシャツを着ていた。
大学~20代はロックTに嵌り、一番よく来てたのはニルヴァーナの有名なジャケット、赤ちゃんがダイブしているもので、他にはガンズやオフスプのジャケを模したTシャツなんかを着ていた。
結局はシンプルイズベストなんだと2周ぐらい回って気づき、三十代となった今では無地のTシャツを着ている。
基本的にはUNIQLO等のファストファッションで済ませていたけど、最近生地について気になってきたのでお勧めのブランドがあれば教えてほしい
ゆるキャラとかサンリオとかのファンシーなものが好きな男と付き合いたい
ただ、家にあるキャラクターものの雑貨とか、LINEのスタンプとか見たときに良いじゃんって言ってくれるような人がいい
男、マジでそういうのに興味ないよな
私の周りにいる人が皆そんな感じだから余計にそう思う
ディズニーとか行ったときもグッズ売り場でワイワイしたいんだよ私は
これ可愛いやん!とか二人で言いたいんだよ
たまーーーに「俺かわいいもの結構好きだよ笑」みたいなこと言ってくる男もいるんだけど
どの人も女に好かれるために無理やり演じてる感あって嫌だった
あと、かわいいもの好きな俺のギャップどうすか?笑的な自意識も感じる
そうじゃなくて、なんとなくキャラクターものが好きな人がいいんだ
どこにいるんだ皆 かわいいもの好きだろ普通に 出てきてくれよ
やっぱり普通に世の中にいるんじゃんそういう男の人
マニアレベルの趣味じゃなかったらわざわざ他人に言わないってそれはそうなんだけど
そもそも嫌いっていう人も多くない?気のせい?
付き合ってた元彼が皆キャラクターものとか一切興味ないタイプの人ばかりでさ
そういう小物使うの絶対嫌!みたいな感じで
私が使ってる文房具とか全部否定してきてすごい嫌だった思い出があるんだよね
なんなら無地のブランド物とか渡してきて趣味上書きしようとまでしてた
だから、皆キャラクターもの嫌いなのか……って思う気持ちもある
実際、男がいい年してかわいいもの好きだったら負けみたいな風潮はあるだろうなとも思うし
でもそんなことないよね、
会社にもキーホルダースライム(ドラクエの)にしてる人とかいるし、ドアラのボールペン使ってる人もいるし 皆おじさんだけど…
こう、好きとまでは言わんから、そういう小物に抵抗が無い人と仲良くなりたいよ
あと、おじさんじゃ駄目なの?って聞いてる人いるけど駄目だよww 年齢的にどうしても付き合うの無理があるよ
周りにいたら嬉しいかもしれんけど
付加価値の塊であるハイブランドですら合併を繰り返して効率化を進めているのに、ブランド力も何も無いルイヴィトンとかその傘下ブランドと比べたらゴミみたいな中小企業が意地だけで独立を維持するのってどうなのかね
尾島志郎(早稲田大学教授)が明確に障碍者を侮蔑する意図を持ったミーム(チーズ牛丼)を批判的な意図を示さずにRPしていた
ソレイユひゆみ✨早期英語推進派🌸東大港区白金インターおうち英語・中学受験・大学受験
@soleil_hiyumi
チー牛が話題だけど、清潔にして、散髪して、太陽の下で2〜3時間運動して、ちょっといいブランドの服を着せて、大きな声を出すようにして、話し方と姿勢をちょっと変えたら、イメチェン可能なのでは。誰か教えてあげたらいいのに。
https://i.imgur.com/YB8vgUg.png
チーズ牛丼が障害者を揶揄する意味を有することは障害者.comによって説明されている
アサ芸ビズの言う通り、「チー牛」の発端となった書き込みは就労移行支援の感想でした。就労移行支援の利用者について「ザ・陰キャって顔」「子どものような髪型」「覇気のない顔」「大人なのに中学生みたいで気持ち悪い」「10人いたら8人はそんな顔」と列挙し、とどめに他所から転載したイラストを添付したのです。
書き込み主もまた就労移行支援を利用しており、自分を棚に上げつつ「利用者の顔はみんなこれだった。発達障害は見た目や顔では分からないというが、あれは嘘っぱちだ。」と持論を展開しています。以後は「発達障害の顔」としても扱われるようになりました。
早稲田大学では「本学の学生および教職員(以下「構成員」という。)ならびに構成員となることを志す者に対し、障がいの有無に由来する差別を行わない」ことを方針として定めているが、今回の件は大学関係の障碍者ではなくひろく障碍者全体についての侮蔑であるから問題ないのかもしれない
連載が始まったらクソ素人共に偉そうな口調で批評され続けるんだぞ
プロの先人にキツめに批評される程度でゴタゴタ言ってたら続けらんねーからよ
そもそも漫画家は編集の注文を請けて面白おかしく描いて客を集めて広告的価値を生み出す下請け
これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。
政府もテコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。
「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。
そこには和書だけではなく洋書もある。西洋の本だけではなく中国語の本、アラビア語の本、アフリカーンス語の本、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいな本だったとしてもすべておく。
なんなら和書が中央ではなく洋書が中央である。日本語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。
客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店だけでなく複数の書店が統合してもかまわない。古本屋を集めてもかまわない。
「よくわからなくても物理の本を買うなら日本のここへ行け。たぶんあるから」という状態になっていてほしい。日本の中規模以上の書店はほぼすべてここに集める。
全勢力が協力してできた超超巨大書店を中央に据えて、その周りを他の超巨大書店が取り囲む。その周りは巨大書店。その周りは中規模書店、その周りには小規模書店。
海外からも片っ端から誘致する。必要なら補助金も出す。「バカなの?」とか「さすがに海外出店は難しいです」とか一蹴されるだろうが「まあ採算とれそうだからいいよ」と言われるまで粘ってほしい。
税金をたくさん投入してもかまわない。重要なことは「そこにある」「とにかく日本のここに来たらある」「お前のやりたいことは知らんけど本がほしいなら日本のここに行け」という願いが叶う場所だ。
例外を作ればそのブランドは失われる。このブランドこそが他国が追随不可能な圧倒性を生む。先行者利益だ。バカすぎて1つ1つで見るとデメリットしかない行為が、結合すると巨大な1つのメリットを作り出す。
どこかで手を抜くと終わる。そんなことまでする必要ないんじゃないのとか、それってめちゃくちゃ損しますよねとか言われようが、究極に本を集める。
書店と書店の隙間にはさまざまなカフェが立ち並ぶ。個人で経営するカフェからチェーン店が密集する。コンビニも立ち並び、公園には読書に適したベンチがある。公園は読書に最適化されている。
その街にはどこにでも椅子が置いてある。買った本をすぐ座って読む人向けのものだ。
この街には有名人が毎日のようにやってくる。たとえば「ビル・ゲイツが本を選びに来日!」など当たり前のことになるだろう。
読書家はこの街の付近に別荘をかまえる。なんにもなかった僻地の近隣に富裕層街が誕生し、地価がとんでもなく上昇する。意味不明なおいしい話だ。
一方で本を読むことが目的でない人間には居心地が悪い空間になる。この街に存在している人間はほぼ全員本かその周辺が目的なのだ。本以外が目的の人間は異様に目立つようになり警戒される。
街の中央部分は徹底的に、本、本、本、本、本、と本が存在するのが当然の本の密集空間になっている。普通の人間が「ここまですることはないんじゃ・・・だって採算とか・・・」とドン引きするぐらいの熱量で本で溢れかえっていてほしい。
地面に敷かれたタイルには、文章が書かれている。まっすぐ歩くと偉人の言葉などがそのまま読めるようになっているのだ。たとえば「良い本は私の人生におけるイベントである。」「本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。」「天才とは努力する凡才のことである」などという文が永久に書かれている。有名な書の冒頭部分だったりもあるし、古典文学もあるし、文学のみならず数式も書かれていたりする。それを読むだけで日が暮れる。
この街の広告はすべて本に関するものでいっぱいだ。ほかでは絶対に見られない、読書家にだけ向けた広告が撃たれる。「こんな難しそうな本の広告ある?」というのがそこここで見つかる。
たとえばベトナム語のマンガの新刊広告なども見受けられていてほしい。
この街にあるのは紙の本ばかりではない。電子書籍派のための書店もある。他では絶対採算がとれないような形の店であっても、「読書家が毎日のように集まることが普通」の街特有の書店ができる。たとえば巨大な8Kモニタにその人へレコメンドされた電子書籍が大量に表示され、立ち読みすることができるとか。「辞書専門店」や「単語帳専門店」や「栄養学書籍専門店」などがあったりもする。そういうものを作っても不思議と利益が出るのだ。
この超超巨大書店圏内部には研究所や大学なども誘致する。どのような言語でも関係ない。化学系のカテゴリが立ち並ぶ「化学通り」のようなところには実験器具専門店も立ち並ぶ。
そういうところは、基本的には英語がメインだ。英語の下に日本語が書かれている感じ。イメージ的にはハリーポッターだろうか。ときどき「なんで化学通りにオムライス専門店がこんなにあるんだよ」などということもあるかもしれない。秋葉原や神田にカレーがたくさんあるようなものだろう。
やや込み入ったところにはマイナーな本屋がある。「なんだよこの本屋・・・」という、見るからに異国感が漂う本屋だ。謎の部族の謎言語で書かれた謎の材質の本が置いてあるなど。ネクロノミコンのような本も見つかる。
石版などもなぜかある。読書向けの椅子専門店もある。「本のためだけの椅子専門店」が生存できる場所は日本ではここしかない。
しかし、この超超巨大書店群の主目的は「本の集積」である。そこから逸れるようなことがあってはならない。何か欲をかいて「ここに企業をうんたら」などとして利益を優先するとこの街はあっという間にその意味をなくし滅びるだろう。ありとあらゆる人々が周辺の利益を求めて集ってくる。そういうのを一蹴できるような体制であってほしい。
「この街意味ないだろ。なんで作った。赤字だろ」と罵られながらも存続する街であってほしい。そして、そう罵る人も、ひとたびその街に入ると「すげえ・・・この街は地球に必要だわ・・・」とどうあがいても認めざるをえないほど感動できる街であってほしい。街自体で見ると赤字なのだが不思議と日本経済が潤う源泉である摩訶不思議都市であってほしい。完全に未来へと投資された都市である。
この街では、夜もたくさんの書店が営業している。こんな大きな本屋が24時間営業できるのはこの街しかありえないとなっていてほしい。「夜眠れないな・・・本でも買いに行くか・・・」という人外の行動を普通にするような場所であってほしい。
街の周囲には民家が立ち並ぶ。ただしこの民家に住む民間人はややおかしい。本のために移住してきた狂信者たちだ。軒先には自分の選書が並び「1冊100円」などと書かれていることも多々ある。
富豪がゴッソリ買っていくことを見越して少し離れたところに在庫置き場がある。
富豪が「ではこの棚からこっちの棚まで」などと爆買いしていく。もはやテロリストのようなものだが、そんなことは気にせずまた入荷する。本はバカみたいに売れる。
この街は、「日本人なら1度は絶対行け」と呼ばれる場所になる。そしてひとたびそこに立ち入れば「世の中にはこんなに知識があったのか」「世の中はこんなに頭のいい人たちで溢れかえっていたのか」ということが、嫌でも全身の細胞に刻みつけられる。伊勢神宮みたいなものだ。それよりも神々しいかもしれない。
そして、全身の細胞で体感したその人は、格段に読書するようになるだろう。それは地元へ帰っても同じことだ。一流を目の当たりにした者は一流になる。
取次の問題も、書店が潰れかけている問題も、日本人が本を読まなくなってしまっている問題も、経済が深刻化している問題も、だいたい解決できるだろう。
誰か作ってください。
ちなみに国防にも役に立ちます。一度作ってしまえばここを潰すやつは「バカ」なので。ペンは剣よりも強し!
ただそれは、「本がたくさんあっても意味がない」のではない。逆。
それに「物理本を読む人が少ないから本屋が潰れちゃう」というのも逆だ。
「物理本を読みたいと思う人を増やす。そのためには本屋すべてが潰れることも辞さない」という情熱が正道である。
本というのは知の源泉である。だから知識がない人に迎合すれば、潰れるのは自然だ。知識がない側に与するのだから。
本の機能はそれとは真逆であり、全体を引っ張り上げるものである。知識がない側が「欲しい」と願える場にすべきなのだ。
ない側に媚を売っていれば潰れて当然。
「この本は今は読めないけれど、読みたいと思う」そういうものがない。
「この本は内容はちんぷんかんぷんだけど、そういう本の存在を知っている」そういうものもない。
ジュンク堂書店などですら、知らない人々が多い。大型書店の重要性を知覚できていない。入ったことがない人間もいる。
記事を読んでくれた人へ: 記事を読んでくれたのはありがたいが、たぶん自分が考えている規模と読んだ人が考えている規模に大きな差があると思う。
自分が考えているのは、もっとも小さく考えても深圳書城中心城の数十倍の大きさであり、既存の書店をちょっとだけ大きくしたものとか、蔵書が全く同一であるような大型書店が単に10個ある街という形ではない。
コーチャンフォーつくば店は50万冊、池袋ジュンク堂書店は150万冊、深圳書城中心城は400万冊、国会図書館は4685万点。Amazon Kindleは60万点。
自分が言っているのは、数億冊あるような書店群である。つまり、コーチャンフォーやジュンク堂書店や紀伊國屋書店は超超巨大書店(世界中の意味わからんハイレベルの本から選びぬかれ集まったエリート本屋)の周辺を取り囲む「日本区域最大の超巨大書店」の周辺を取り囲む「大型書店の1つ」という状態を考えている。ブックオフなどはその周りを取り囲む中型書店になるだろう。その周りを、身近にあるご近所の本屋さんがたくさんずらーーーっと並んでいるというような領域だ。いうならばこれが日本区域である。
世界の蔵書数はGoogleによると約1.3億冊であるらしい。日本区域内に別に中国語や韓国語の本があることもある。ただし日本区域の横には韓国区域だったり中国区域だったりする。その中国区域でもばかみたいにデカい超巨大書店があり、それを取り囲むようにジュンク堂書店並の大型書店があり、英語区域では……というような状態だ。言語別に分けられているだけでなく、「数学領域」で分けられていることもあり、そこでは「高校数学」の棚に世界各国の高校数学が並ぶ。数学の参考書を買いに来た高校生が、カメルーン人の中学生と仲良くなるみたいなことも想定できるわけだ。
地方のクソデカ本屋が数百個単位で入る「は・・・?」「この街が・・・全部・・・本屋さん・・・?」という規模の書店群である。
イメージとしては↓な感じ。
まもなく目的地の駅に近付く。電車にいる人々は全員が本を読んでいる。スマホを触っている人たちなど誰もいない。不思議な光景だ。多くの人がそわそわしている。初めて来た人たちが多いのかもしれない。
電車が駅に滑り込み走って降りる人々の後ろでのんびりと降りる。全く、はしゃぎすぎだろう。
降りた直後、本の形をした案内板が表れた。真っ先に飛び込んできたのは「↑ バベル中央書店」というやたらとデカい黒文字と、その下にあるやや大きな黒文字の「↑ 北区域書店」だった。
右を向くと・・・あれは・・・本の自動販売機?! 本を自販機で販売するのか。カルピスの作り方・・・自動販売機の歴史・・・Why could he make vending machines?・・・なるほど。
床には文字が書かれている。Station, State, Statue, Status. 何のことやらわからない。
改札を出る。改札を出ると、ああ、もうこれは本のテーマパークだ。最奥部に見える巨大な塔には雲がかかっている。おそらくあれが中央書店だ。その横には数えるのもバカバカしくなるほど書店が並ぶ。街には今まで見たこともないような人々で溢れかえっていた。ベンチでは読書をしている中東とおぼしき人が中国人らしき人と何やら議論している。彼らが話しているのは何語だろうか。
デジタルサイネージで目まぐるしく本の広告が入れ替わっていく。「サウダージにさようなら」「入門グロッキング」「般若心経の終焉」
子どものときに巨大書店や巨大図書館に人生で初めて行ったときとか、論文と大学と研究の仕組みと接したときに、知の偉大さに震えたことがないだろうか。
目に見えないものは見えないことが多い。たとえば、ライブ会場に行ったことがなければライブの偉大さは本当にはわからないし、「本当にこんなにたくさんの人がファンなのだな」ということもわからない。
いま「自分が考えるクラスの巨大な本の集積地を人類の誰もが見ていない」というのが問題であると思う。誰1人として。
そういう知がたくさんあることは存在としては知っていても、「それを見たことがある人は誰もいない」のだ。いわば、月は見えるけど、月に行ったことは誰もいないような状態だ。
神田の古本屋街や、既存の大型書店というのは、いわば地球上にある月に似たところでしかない。「たぶんこれとこれがこうなると月」というふうにしか想像できない。だが月に行かなければ月の隕石は無いのだ。
ほとんどの人は、目に見えないなら存在しないと感じてしまう。マッチングアプリで人間を左右にスワイプするとき、人間ではないように扱う。それは人間として存在しているのに。
一方、眼の前に相手がいるとき、同じように左右に指を振って弾くのは容易ではない。これが目の前にあるかないかの大きな違いである。
自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしまう場所がほしいということである。
多くの犠牲者を出したアジア・太平洋戦争。追悼の場では「尊い犠牲の上に、平和な日本がある」というフレーズが使われ続けている。戦争を起こした責任が忘れられていないか――。軍国少年だった男性は憂慮している。
朝日の「季節モノ」の角度付きポエム記事を見かけて、思ったことをいくつか。有料記事なので中身は読んじゃない。
「元特攻兵の憂慮」は「平和のための尊い犠牲」という決まり文句の決まり文句性に向けられているようである。
私こと団塊ジュニアの祖父は抑留帰りである。でも時間の経つのは早いもので、いまや兵士として戦争体験したのは、そしてそれを確かに語れるのは稀な長生きの方だけになった。あと一歩でそれは完全なる「歴史」になってしまう。ツルっとした決まり文句しか残らないのか?という危惧はよくわかる。
朝日の意図は「戦争を起こした責任が忘れられていないか――。」のほうにある。日本のした戦争は悪の戦争なのだからろんりてきに言って日本人戦没者は「自業自得」または「単なる巻き添え」であり「尊い犠牲」ではありえないというアホが極太マジックで書いたような単純な理屈がそこにはある。
ちょっと話逸れるが井上和彦氏とかがやる戦争美談、英霊漫談みたいなのは聞くに堪えない。左翼へのカウンターのつもりなんだろうが、普通に考えて誰が国のために死にたいもんかよ。まず気の毒だし申し訳ないし、そんな気持ちよく語れたらもう嘘だろう。ましてや誇らしいだなんて、まともな神経で言えるわけがない。
だれも簡単に言葉にしようのない万感込めた「尊い犠牲の上の平和」なる決まり文句だったはずだ。今後はその意味も変質していかざるを得ないが。どうしたって我々は応仁の乱の犠牲者を思って泣くことができない。
ずっと昔に「きけわだつみのこえ」を巡るゴタゴタのルポを読んだ。その悲しくも美しい詩の力の影響下に、わだつみ会なる遺族会みたいなものができ、しかし純粋な「慰霊」あるいは「顕彰」を意図する派閥と、彼ら戦没学徒兵はあくまで侵略側であり「犬死に」であったという解釈にこだわる派閥のあいだで「わだつみブランド」の争奪戦が起き…
「犬死に」のドグマは今日に至るまで何の進歩もなく朝日に受け継がれているのである。だってドグマだからな。
「尊い犠牲」が戦争責任を曖昧にするとかいうなら主語不明の「あやまちはくりかえしませぬから」はどうすんの?とかそういう議論はいまさらしたくもないが。
前述の通り戦争体験者はもういなくなる。いわば戦争の記憶そのものが鬼籍に入っていく。現実との結び目をほどかれて「犬死にドグマ」や「誇らしい戦争美談」は文面を変えることなく軽やかにツルツルと高級なそうめんをすするがごとくに語られ続けるだろう。
これは普通に有り得る話。ガバナンスが効いていなかったり現場を把握してない経営陣や現場パンクしてるのにスケジュール調整せずに仕事取ってくる営業とか何年もバレてなかった横領事件とかいくらでもある。
また次の記事を見る限りアダルト関連の規制は個別の通告によって行われており少なくとも独断の余地がある。
"通告”は各社に対して(口外しないことを条件に)個別に行われることになる。しかも、この“通告”は国際カードブランドの“日本”の拠点を通じてではなく、アジア太平洋地域の本社である“シンガポール”から直接行われている。確認したところ、“シンガポール”本社として全体で動いているわけではなく、同本社内の特定の部署が個別に交渉を行っているようだ。そのため、通常の窓口で日本やシンガポールの拠点に問い合わせても、どの会社に対して、どのような規制の“通告”が行われているのか、同社内の人間ですら把握しておらず、報道が行われて初めて事情を把握したという状況が生まれる。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/02/news110_2.html
また基準によるワード規制は行われてないとあるが実際にはDLSite等でワード規制は行われているわけでありこれは通告を用いた現場の独断説を強化する。
また児童ポルノを例に上げてるが例えばアメリカでは非実在児童も合衆国法典第 18 編第 1466A 条によって規制されているがこれは2003年に設けられたもので今更規制の動きに入るのは奇妙である。visaにそのような基準が追加されたりしたらPaypalが基準を公表しているようにvisaも公表するのでなかろうか。
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3050387_po_0681.pdf?contentNo=1