はてなキーワード: フェーズとは
かがみよかがみ
暗点だった。
あー。
今までは。
それでも給与の低さや子育てをする上での問題が山積している現状の生活からの脱出方法として、私は他の国で暮らすという選択肢が若者に広まっても良いと思っている。
本当は選挙に行って投票することで、国の制度を大きく変えられたら良いけれど、人口分布において圧倒的に高齢者の比率が高い今、やはりその実現は厳しい。その上、体たらくな政治家を日々目にしている私たちであるから、「将来は総理大臣になりたい」と思っている若い世代は今ほとんどいないのではないだろうか。だから、他の国に行くという選択肢は、私のような若い世代にとってとても現実的だし、突飛なことではないと思う。
思っても見なかったな、これは。
いや、解決しなくていいんだ。
マジであったらごめん
単にマッチングするかしないかという大雑把な2択ではなく、関係に段階の概念を設ける。
そもそもマッチングという名前がいきなりすぎてよくないと思う。最初はそれこそ「すいませんちょっとお話いいですか?」みたいなレベルだろ。
「メッセージを3往復やりとりした」みたいな実績でフェーズが上下する。
いいね数だけだとスペック偏向になりがちなので、たとえば以下。お互い様だし出せるものは出しちゃえばいいんじゃない?フェーズが上がるほど見れる項目が増える、みたいな。
ブロックは大抵突然なので、何も改善できず喪失感だけが残る。リアルより試行回数を増やせるのがメリットの一つなのに、経験を次に生かせない。
「こういうところが自分に合わない気がする」という意思表示が(それとなく)できる仕組みがほしい。
NFMは解除もできるが、一定数累積するとブロックになる。明らかな嫌がらせなどはブロックではなく「通報」。
というかブロックも言葉が悪い。「解消」とか「さよなら」とかでもいいんじゃないの。
試行回数を増やすということは、違う相手と何度も似たやりとりをすることになるので、「このやりとり前にもやったな」みたいな内容はFAQリストに追加して目を通してもらえるようにする。
100の質問みたいな。
どうせ中身は検閲されているはずなので。
話題提供:「お二人に似た(属性とスペック同士の)カップルはこんな会話をしているようです」みたいな話題を適宜振ってほしい。
プロフィール写真で顔出ししてるかどうかは関係ない(勝手に顔が出たりはしない)。認証に顔写真付き身分証明が必須ならできるでしょ。
私自身は自分を性的マイノリティではないと思っていて、2年前に男性と結婚し、今も夫婦二人暮らしだから、ある意味自分には直接関係のないことなのかもしれない。
でも、やっぱり同じ社会を生きる人のなかで、愛する人と結婚出来る人、結婚出来ない人、と差が生じてしまうことは、全然理解ができない。
自分はたまたま結婚したいと思った人が男性で、自分が女性だったから、手続きが色々と面倒なことはあっても、婚姻届を1枚提出すれば、社会的にも"夫婦"として認められて、何か変わったような、別に何も変わらないような、そんな程度のことであった。
結婚したからといって、彼を想う気持ちが変わったり、自分の心持ちが変わったり、そんな風に劇的な変化は特になかった。
私が姓を変えたから、職場で呼ばれるときに戸惑ったくらいで、婚姻届を提出して"夫婦"になったからといって、別に何も変わらんな、としみじみ思った。
結婚の変化なんてそんなもん。
そんなもんなのに、それが同性同士というだけで何が変わると言うのだろうか?
私と彼が「結婚する」と合意した気持ちと、同性同士が同じように想う気持ちには、きっと何の差もないはずだ。
なのに、一方が認められて、一方が認められない。
なんか、流石に悲しくなってしまった。
今まではこういった話題も「何でダメなの?」と思っても、やはり自分事として捉えてなかったように思える。
でも今回のことがこんなにも悲しく思えるのは、判決の言葉があまりにも気持ち悪かったから。
憲法24条は「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立」すると定める。国側は「両性」は男女を意味し、憲法が同性間の結婚を想定していないと指摘。男女が子どもを産み育てながら共同生活を送る関係の保護が婚姻制度の目的だとして、差別には当たらないと反論していた。
私はそういうつもりで婚姻届を出したわけじゃないんですけど………。
この文がこんなにも悲しく感じたのは、私が少し前に、流産を経験したからだと思う。
子供を産めなかった私は、正しく"婚姻制度"の目的を果たせていないの?
子供を望んだ時点でこの目的を達成しようとしてしまっているのかもしれないけど、子供ってそんな、望んだら簡単に作れるものではない。
初期の流産だったけど、心臓も動いていた一つの命が、色んな可能性を持っていたはずの存在が、自分のお腹の中で突然死んでしまったことの悲しさは、この先一生忘れることはできないです。
あんな辛い経験をしてしまうと、子供作ろうという気持ちすら薄れてしまう。
また同じことになったら、そんなのもう耐えられない。
でも「みんな耐えてるから平気でしょ?」なんて絶対言われたくない。
だから判決のニュースでこの文面を見たときに、あんな辛かったのに、私は子作りをし続けなきゃいけないのか……と吐き気がした。
婚姻関係=子供を育てるための共同体ならば、結婚している私は「子供を産んで育てたいと思っている人」として法のもとに保護されることになる。
なんだそれ…………
確かに子供は欲しいけれど、それが簡単に叶うことだとはもう思えない。
叶わない願いを望み続けることは辛いし、いつか諦めるときに願った分だけ悲しくなってしまうと思う。
一緒にいて心地良い人と、このまま2人で暮らしていければ充分だし、それが生きることの最終目標であってもいいはず。
そういう気持ちでいるのに、同性婚が認められない理由として"子供"の存在を出すのはあまりに悲しい。辛い。
今回認められなかった同性婚について、私がこんな風に辛い気持ちになるのはお門違いかもしれない。
でも同じ法のもとに暮らす同国民として、結婚の解釈おかしくね???と思いました。
私の立場を示したところで、結局はただ自分語りで、誰かの勇気にも慰めにもならないと思うし、誰かを傷つけてしまったかもしれない。ごめんなさい。
結婚という、人と人との出会いの一つのフェーズに、なぜ差が生じてしまうのか、私には理解ができない。
扶養控除とか遺産の相続、手術の同意など、結婚相手じゃないと認められないことをたくさん作ったのは社会なのに、それを望む人には差をつけてしまうのも社会なのが理不尽だと思っている。
ただそれだけのことが、私が提出した紙切れ一枚でできるのに、それを出来ない人がいる。相手への想いは変わりないのに。
なんで?
それらを認めることで、一体何が起こると言うのだろうか?
私が婚姻届を出して特に生活が変わらなかったように、きっと劇的に何か変わったりなどしない。
でも確実に、今まで出来なかったことが出来るようになる。
今まで結びついていなかった人が結びつくことが出来る。
それを喜ぶ人がいる。
それ以上でも、以下でもない。
そんな風に思うのに、なぜいつまでも認められないんだろうか。
現在のインターネットで主流の世代は子供ではないはずなので1995年に始まった自動車の新しい衝突安全基準のことを認知しているはず。
何ならその当時子供であったとしてもトヨタが「GOAボディ」と銘打ってCMをガンガン出していたのを記憶している奴らも少なくないはずだ。
ダミードライバー人形を自動車へ乗せて実際に衝突させて登場者の安全性を測る実験のCM映像は当時としてセンセーショナルな広告だった。
まぁ一部のスポーツドライビング趣味の連中からはGOA以前以降として色んな意味で境目であると議論の的になる年代でもある。
1995年では「フルラップ前面衝突試験」「ブレーキ性能試験」、1999年では「側面衝突試験」、2000年では「オフセット前面衝突試験」とその当時から段階的に衝突安全基準は引き上げられていっている。
そして2023年には最新の「MPDB試験」が開始されるんだ。日本国内で販売するすべての自動車メーカーはこれらの安全基準を超えなければ日本国内で公道を走行する自動車として販売することが出来ない。
これだけじゃない。日本では2021年から生産販売される新車には「自動ブレーキシステム義務化」が施行されているなど安全装備の規制も段階的に引き上げられているんだ。
まだまだある。欧州が中心となって施行しようとしている「フェーズ3騒音規制」は自動車が路面を走行する際に発生するロードノイズまで規制対象なんだ。つまりは原動機や排気の騒音ではなくタイヤが出す騒音であり、いくらバッテリやモータが静かになっていっても解決が出来ない。
新興自動車メーカーはこれらの規制を先行研究し続けている老舗や大手自動車メーカーに追いつかなければならないんだ。
そう、ぶっちゃけて言えばこれらの規制は消費者を快適にすると同時に新規参入障壁としても機能している。
新興自動車メーカーは事実として先行自動車メーカーと契約をし特許使用料を支払い続けなければ新車を買ってくれるようなおおよその国々では自動車を販売できないだろう。
ボディ・フレーム・足回り、先行自動車メーカーがどれだけの特許を掌握していると思っているんだ。
はっきり言うぞ?中国産のトヨタ車が日本国内で席巻することがあっても、中国自動車メーカーが日本を席巻することはあと数十年は無い。
なぜなら産業保護のために規制を発動するからだ。欧州はこの手のやり口に味をしめているし、新興国じゃ乗り越えられない規制を発するだろう。
日本もその規制に乗るので中国産トヨタ車が日本を席巻できるかもあと数十年は怪しいと言いたい。
名古屋編の人の「成功体験談が集まれば~」っていうのが面白そうだったので、1つのバリエーションとして今年結婚した自分も書きたくなったので書く。
■39歳男
■マッチングアプリ(pairs)は6年くらい断続的にやっていた。20~30人は会ったと思う。
■人に相当気を使える性格だと思う
■結構な人見知り(緊張する、人の顔が覚えられない)
■童貞(付き合ったけどしてない)
とこんな感じで、年収は戦えるスペックだけど、その他はかなり戦闘力低めだと思う。
■7歳下
■かわいい
元々結婚願望や子供願望はあったけど、マッチングアプリとかもあんまり成果でないしで、諦めかけてた。
そんなところにコロナ禍になって、一人暮らしでずっと在宅なのが寂しくなったから。
絶対一人で生きていく方が楽だと思うけど、楽しいのは結婚する方かなと思った。
まぁ今後どうなるかは分からないけど、結婚しなかったら老後に後悔しそうだと思ったというのが理由か。
結婚相談所に加入したことなくて詳しくない人に向けて説明すると、IBJというのは結婚相談所連盟(ネットワーク)の最大手。
結婚相談所は個人経営の所も含めて沢山あるけれど、今時の結婚相談所はほぼ必ずどこかの連盟に加入している。
同じ連盟であれば婚活者の情報は他の相談所と全て共有されるので、基本的にどこの相談所に行っても同じ相手と出会える。
なので相談所ごとの違いとしては、相談所からのサポートと料金のちょっとした違いくらいだと思う。
(同じ賃貸物件がどの不動産屋からでも紹介できると同じイメージ)
脱線したけど、そのIBJが自らやっている直営相談所がIBJメンバーズで、とりあえず一番無難そうだからそこに入会した
だからそこしか知らないけど、どこの相談所でも入会すると担当の仲人さんが付くと思う。
■入会金: 22万円
■月会費: 1.5万 * 7か月 = 10.5万円
■成婚退会費: 20万円
(食事代はちょっと分からないけど、10万は全然行ってないと思う)
成婚退会費はプロポーズがうまくいったら、退会するときに払うお金。
元増田は成婚料がかかってない分だけ合計が安く見えるけど、本当に無いんだろうか。
(ちなみにこの20万は、男女両方が払う必要があるので、結構な出費だと思う。
でも個人的には成婚退会費はあるところを選んだ方が良いと感じる。
なぜならこれがないと、相談所側からしたら婚活をダラダラ長引かせた方が得になっちゃうから。
成婚料で利益を出すビジネスモデルの相談所の方が背中をつついてくれそうだし、仲人に対して「やる気ないんじゃないか」と疑う必要もなくなる。
以下、各フェーズの内容と所感
入会相談、および入会後に仲人の人と1時間位の面談をすることになると思う。
趣味とかはもちろん、希望の相手や過去の恋愛経験についても聞かれた。
個人的に印象に残っているのは、「過去にマッチングアプリで付き合った」と言った時に、仲人さんが急にテンション上げて「それなら絶対いけます!」と言われたこと。
要は、マッチングアプリより結婚相談所の方が難易度が低いから、マッチングアプリで少しでも恋愛経験を持ってる人は、仲人さん的には勝負の場に上げやすいんだと思う。
あとは、お見合いからプロポーズまで3ヶ月という目標を立てさせられてビビる。
プロフィールに載せる用の写真を用意するってところはマッチングアプリと同じだけど、相談所はちゃんとした撮影スタジオの手配まで全部やってくれる。
マッチングアプリで「良い写真がないよ」って悩みを抱える人は多いと思う。自分もそうだった。
でもこれはちゃんとカメラマンが指示まで出してくれて、言われるがまま撮ってもらうだけだったので良かった。ちなみに服装は男は全員スーツと決まっているのも楽。
ただし、自分は普段スーツを着ないし、手持ちのも10年以上前に買ったやつだから、買うところからスタート。
平日昼間にスーツのお店に行って、正直に婚活目的なことを店員に伝えて、時間をかけて一緒に選んでもらえたのは良かったと思う。義両親への挨拶とかにも使えたし。
自由記述でプロフィールを書くけど、これもマッチングアプリとほぼ同じ。
趣味とかは少ないけど、仕事とかでも自己PRとか考えるのは結構得意だから、これは苦労はしなかった。仲人さんにも褒められた。
個人的には
■ネガティブなことは書かない
■将来のビジョンを示す
とか、多分就活とか仕事の面談とかをイメージして、しっかり自分の売り込みを所々に盛り込めばいけると思う。とにかくそれを読んだ人がどんな印象を持つかを想像するのが大事かと。
書かないほうが良い趣味とかもあると思うけど、それは仲人さんが指摘してくれるはず。
あとは相手の希望年齢を書く欄もあるんだけど、批判を恐れずに書くと「5〜10歳下希望」と書いていた。但し、そう書いた所でそれ以外の年齢層からもガンガンお見合い希望が飛んでくるので、好感度を意識して「年齢希望無し」に変えた。
あとはここだけの話、ほぼ無趣味だから趣味の話は盛った。数えるほどしかやってないものでも「ハマり始めたころにコロナになっちゃって、最近出来てないんだよねー」で貫き通した。余裕余裕
自分のプロフィールができたら異性のプロフィールも見れるようになるので、希望の条件で検索しながら、気になった人にお見合い希望を出す。この辺もマッチングアプリと全く一緒だった。
違いとしては、マッチング成立するとすぐにお見合いが仲人さんによって調整されること。マッチングアプリだと1ヶ月位やり取りしてから会うっていうのも珍しくないけど、これは手っ取り早くて良い。お茶する場所も取ってくれるので、悩まなくて済む。
自分の場合は、こちらから出した希望に対してOKが出たのは10~20%程度だと思う。まぁそんなもんかなという感じ。
(元増田のほぼ100%は異常だと思うわ。絶対、記載されてるの以上にスペック高いだろ。)
ただし新着会員のうちは目立って希望が来やすいため、来る者拒まずタイプならもっとすんなり行くかも。
この時の服装もスーツって決まってるから、男はほんと楽だと思う。なお、支払いも男持ちって決まってる。ルールで決まってるってほんと楽よ。男持ちなことに文句を言う人もいるけど、服とか化粧とか男の方が断然楽なんだから、お茶代くらい安いもんだと思おう。
初対面は相手のプロフィールをしっかり読み込んで、深掘りしてるだけでも1時間程度はなんとかなる。コミュ障だけどいけた。あとはマナーとかも明文化されてるから、とにかく無難を心がけた。
顔面には自信がないのが不安なんだけど、写真付きのプロフィールを見てお見合い希望を出してくれてるはずなので、そのフィルタは通ってるはずと信じて頑張るのみ。
ちなみに、スーツとキレイめの服着た男女が2人でお茶してたりするのを見るけど、大抵同じ立場の人たち。結婚してからもそういう人たちを見かけると、ちょっと応援したくなる。
前提で書かなかったけど、実はこれをやってた時期は緊急事態宣言中だった。だから外じゃなく、Zoomで初対面と言うケースも多かった。出かけなくて良いのは楽だったけど、過去の先人の知恵があまりないのがきつかった。
こっちの方が合う人もいると思うけど、自分は対面の方が楽だった。
あと初対面がリモートは良いんだけど、ずっとリモートだと話題が無くてしんどい。
ただ、オンラインでできるボードゲームとか謎解き見たいのも色々充実してるから、それを遊ぶところまで持っていければ良いと思った。
一回お茶して、お互いに「もう一度会いたい」と思ったら、プレ交際というフェーズに進む。
ここからは決まったレールがなく、自分たちで服装や行く場所を決めていく必要がある。
次のフェーズに進むのが難しい箇所でもあり、誰にとっても一番きつい時期になると思う。
自分の場合は、お見合いした人とは全てプレ交際に進んだ。全部で7人かな。
でも無難な言動してて、かつ相手がよほど気に食わない人じゃなければ、基本はここまで来れると思ったほうが良い。
このフェーズの一番のポイントは、複数人同時並行可能なことにある。
先に書いちゃうけど、ここから真剣交際(本交際)に進めるのは10%くらいらしい。大体10人とプレ交際したら9人は失敗するから、失敗前提で動いた方が良い。
具体的にはプレ交際中の人がいてもお見合いは申し込むべきだし、プレ交際中の異性は常に複数いる状態が望ましいと思う。
多分そうじゃ無いと、失敗したときのダメージがでかい。「失敗しても他がいる」と思えるのはストレス軽減には重要だと思う。
ちなみに振られるのは辛いと思うかもしれないけど、断る方がダメージでかいよ。
(自分の場合は最後に1人選んだ時に、もう片方はお断りすることになったけど、今でも思い出して申し訳ない気持ちになることがある)
当時の自分はそんなこと分からなかったけど、今だったら「みんな辛いから頑張れ」って思う。
結論を書くと、2人同時並行だった時に、お見合い希望を出してきてくれた相手と結婚した。
3人並行は無理だと思って、最初はお断りしようと思ってたんだけど、妙に気になって超悩んだ結果、会ってみることにした。そこからとんとん拍子だった。
なお、システム的に同時並行はどんどんすべきではあるんだけど、それはそれでやってて相当しんどい。
まず2人と並行しただけでも、土日は基本それぞれ潰れる。場所決めのコストも倍。
さらに自分はMAXで3人並行だったけど、そうなってくると会う日の調整も相当辛くなってくる。普通の人は週休2日だから、相当無茶なことになるのは自明。
昼と夜に分けたり、1週開けたり、スケジュール管理が大変になってくる。
あと緊急事態宣言中はやってる場所も限られるから、同じ場所に別の人と連日行ったこともある。とにかくしんどい。
ちなみにそれで一番やらかしたのは、別の人と話した内容を違う相手にしちゃったこと。相手も同時並行してることは把握してるけど、心象はやっぱり最低だからかなり凹んだ。
話した内容の記憶は場所と紐づいて記憶されてたりするから、別の人と同じ場所に行く場合の一番リスクはそれだと思う。
断る方が辛いと書いたけど、お断りされるとやっぱりかなり凹む。それが続くと猶更。
そんな時は、やっぱり仲人さんに相談するのが一番だったかなと思う。
マッチングアプリだと、何が駄目だったか分からないまま終了になるけど、結構相談所の一番の利点はフィードバックがあることだと思う。
仲人経由で相手のお断り理由を教えてもらえるので、それを活かして次に行くのは大事。
ただし、理由は結構ボカされていることも多いので、そこは仲人とちゃんと聞いた方が良い
1人に対して告白をして、付き合った状態になったのがこのフェーズ。ここでようやく恋人状態になったと言える。
ただし「恋人できたぜ、わーい!」という感じではなく、「さぁ結婚に向けた準備を始めよう」という状態が近くて、具体的な結婚後のシミュレーションをし始めることになる。
なお、ここまでお見合いから2か月程度、会った回数で言うと4~5回でここまでくるのが平均らしい。振り返ってみても信じられないけど、実際自分もそのくらいだった。
まぁでもマッチングアプリも3回会ったくらいで告白だから、そんなものかもしれない。
ただし、スピード感で行くとこの真剣交際が一番早くて、ここからプロポーズまでが1か月程度という超スピード感。
自分も半信半疑だったけど、告白から1週間後にはプロポーズ用の指輪を買いに行っていたし、その1週間後には彼女とウェディングドレスの試着に行っていた。何を言っているのか(ry
それを良しとするかは人によると思うけど、結婚相談所はそれが基本スタンスだから、どんどん背中を押してほしい人に合ってるんだろうと思った。
ちなみに、相手が指輪が欲しいかどうか、とかも仲人さん同士で確認しあって教えてくれる。これはほんと楽。
ただし、「相手がプロポーズ待ちかどうか」、「受けてくれる状態かどうか」も仲人さんが教えてくれる。何度も言うけどほんと楽。
だから言えばOKなことは分かってるけど、それでも超緊張した。良い思い出だけど、2度はやりたくないね。
まぁこの辺は多くは語らない。
すごい長々と書いちゃったけど、マッチングアプリと相談所を両方経験した上で、相談所のメリットは以下だった
・仲人さんが色々手配してくれて楽
・マニュアルが充実
逆に駄目でもめげずに数打てる人はマッチングアプリが良いと思った。
特に20代の中盤くらいまでの女性はマッチングアプリの方が圧倒的だから、絶対に若い子が良いって場合もそっちかと。
「収入が人より高いからでしょ?」と言われるかもだけど、それは否定しない。
やっぱり平均より高いものは自分の武器になると思う。ましてやマッチングアプリや結婚相談所はプロフィールを見て選ぶところスタートだから、スペック勝負になるのは仕方ない。
でもそれは顔とかも同じだし、何より万人に等しくある年齢こそがとにかく重要だと再認識できた。
これは聞いた話だけど、年収100万円は年齢にして1歳と同じくらいの価値らしい。
実際、自分は10歳差くらいの女性は手応えはなくて、結婚相手は7歳差の年収300万くらいだから、差額を見るとその辺が下限だっていうのはしっくりくる。
だから収入が伸びる自信がなければ、とにかく早めに婚活するのが吉。
多分だけど、39歳年収1000万と34歳年収500万は、相談所という戦場では互角だと思う。(もちろん他の条件が同じならだけど)
結婚相談所って婚活最後の砦っていうのが世間一般の認識な気がするし、自分もそれで30代最後になんとかと思って入会したくらいだった。
だからどうせ変な人ばかりなんでしょう?って思ってた。
でもぶっちゃけ、変な人はマッチングアプリの方が多い。単純に収入確認や入会で余程の人はフィルタされるからだと思うけど、マッチングアプリは会話が成立しない人とかもいたから。
30代なら、まずはマッチングアプリより相談所の方が良いと思う。それでやり方を身に着けたほうが良い。
自分みたくマッチングアプリで揉まれてから相談所、っていうのもありだとは思うけど、遠回りにはなるかなぁ。
1つ補足しておくと、結婚自体を全ての人に推奨してる訳ではないです。
その信念は人それぞれだし、自分も結婚しなくて良いかなと思った時期はあったから。
あくまで、結婚願望がある人にとって相談所は1つの選択肢としてちゃんと考えたほうが良いと思うし、お金はかかるけどその分のメリットはあるかなと言うのが主張。
「イクイクンアーッ!」「ギャハハ!」
→延命
このスキームと何が違うの?
まぁ、依存する先が違うだけに思えるけどさ。そういう、いわゆる「いきがい」みたいな動画群に、オンナをひとつまみ・・・w って感じでしょ?
5万円スパチャするならその5万円握りしめてカウンセリングに行った方がいいと思うんですけど……。
心身健康で、生活に支障が出ない範囲でスパチャして応援してます! 楽しんでます! って層は好きにすればいいけど、まだまだ若くて、それどころか拠り所を探しているような心神耗弱者相手に性を餌にして数万円単位で絞りに行ってそれを良しとする会社さんサイドはそろそろ「いのちの電話」とか「のめり込みに注意しましょう」みたいなアリバイをどこかに差し込むフェーズに入ってると思うよ。
拾ってしばらく家に置いといた子猫のこと。
離乳期に入ったばかりくらいの週齢だったので、ウェットタイプの餌やカリカリを水でよくふやかして潰したものを食わせていた。だが食い気は旺盛なのに咀嚼することがまだ上手に出来ず、餌を食べるというよりは吸っていた。しかも勢いよく餌に鼻面を突っ込むので鼻に餌が入る。それを鼻を「プンッ!」と鳴らして出す。だから餌を食べている時ずっと、「チュッチュッチュッチュップンッ! チュッチュッチュッチュッチュップンップンッチュッチュップンップンッチュッチュッチュッチュッ」って音がする。
たらふくご飯を食べた後に急に大人しく香箱座りをする。顔をのぞき込んで見ると、そのまま目をきゅっと閉じて寝ている。キジトラ模様の縞と縞の間隔が狭まり黒い毛玉みたいになっていた。
まだ自力で排泄出来なかったので、人の手で子猫の肛門をおしりふきで拭いて刺激して排泄をさせなきゃいけなかった。そうするとものすごく抵抗してくる。でも、うんこが出るフェーズになった途端に表情が宇宙猫になり、そして踏ん張る時は両足をピーンと伸ばして「ん゙ー、ん゙ー」ってうなるのがとても可愛い。おろしたての歯磨きのチューブみたいにねりねりとうんこ出る。
すごいがに股歩きで、特に歩く姿を真後ろから見たときが最高に可愛かったのだが、がに股の原因はお腹がまん丸のぽんぽこりんなせいで、足が腹につっかえて真っ直ぐ前に出ないことだった。
拾ったその日は歩くのもままならなかったのに、10日もせずにアグレッシブに猫じゃらしと戦い、人間の脚から背中を駆け上がるように登り肩にとまるほどになった。
「ミヤー」と鳴くときの声が独特のかわいさだった。
https://twitter.com/show86305417/status/1449035030236332033
ハローはてぶ。とある反ワクチンです。mRNAワクチンについて、その歴史から今問題とされてる部分まで分かりやすく説明されてるTwitterのスレッドを見つけたので貼っとくよ。超長いので読む人は覚悟して。
ところで最近は国内死亡数が急増してコロナ感染死の4倍になったんだってね。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA021SU0S2A600C2000000/
↑
この記事のはてぶのコメ欄みたら、老衰だとか寿命だとか、そんなコメが沸いてて普通に驚いてるよ。君達ってまだ、mRNAワクチンの絶対安全神話を信じてるの?従来の不活化のインフルエンザワクチンと仕組みが全く違ってるのにも関わらず単純に比べちゃって、まだ安全だとか思ってるの?
https://anond.hatelabo.jp/20220518081747
↑
前にも書いたけどmRNAはシュードウリジンによる免疫抑制がされる。mRNAはそのまま体内に入れると異物認定されて自然免疫反応による炎症反応を誘発するからね。これがカリコ理論。mRNAは自然免疫反応を抑えつつ抗体を誘導するっていう、実は難しいワクチンなんだよ。
https://www.youtube.com/watch?v=9kGoXpLpjGY
↑
詳しくはこれを見て。東京農工大学感染症未来疫学研究センターの水谷先生が一般人でも分かるように説明してくれてる。今のmRNAワクチンの問題点は抗体(Sタンパクのみ)はできるけど他の様々な病気には弱くなるってこと。免疫が抑制されてるから反ワクの私達からしたら死者が増えるのは当たり前の話なんだよね。2021年にイギリスでも同じような統計データあったね。今度見つけた貼っとくけど、暇な人は探してみてほしい。他の国でも同じようなデータは出てる。
https://www.epe.es/es/sucesos/20220524/presidente-pharmamar-lista-falsos-vacunados-covid-13698623
↑
あとこれスペイン製薬会社PharmaMarの社長JoseMariaFernandez Sousa-Faroがワクチンの接種証明書を偽造で逮捕だってよ。他2200人がこれと同じ偽造証明書を購入していたと。日本の場合は明確な証拠は無いけど、「mRNAワクチンを打ってはいけない」ってメモが政治家の間で出回ってるって話も沸いてるね。
さっきも言ったけど、そろそろ怪しまないとダメなフェーズじゃね?
コロナ関係のはてぶのコメ欄を見てると、コロナ渦に入ってから2年以上経ってるわけだけど、自分で調べてる人が本当に少ないって感じる。
https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/44431/
↑
医学の歴史を紐解けば、パロチン問題があげられる。パロチン(唾液腺ホルモン)はクル病や白内障の特攻薬として日本で大量に使われてたけど、実は後々になって「タダの水」だったことが判明して販売中止になったお薬。
これ医者はみんな「タダの水」だって知ってたけど発見したのが東大名誉教授の緒方知三郎博士で東大医学部の大ボスだったから、誰も批判できずにずっと使われ続けてたんだよね。日本以外の国でパロチンのことなんて全く載ってなくても、お構いなし使われてた。結局パロチンが消えたのは緒方博士の死後10年後の平成2年だよ。白い巨塔だよ。白い巨塔。
日本の医学界なんて歴史を紐解けば、まず疑ってかかるのがファーストチョイスでしょ。なんで、こんなに医学界の犬が多いの?君たちが普段崇めてるあの先生だって、思いっきり製薬会社の広告塔じゃないか。君達って仮にも、はてぶの中では頭の良い人って設定で活動してるんだから、そこは知的に疑ってかかるのが正しい態度なんじゃないの?
まぁ、とりあえずさ、悪いことは言わないから、反ワクだの陰謀論だの、レッテル貼りをやめて思考停止をやめて、フラットな目線でコロナ関係の情報を調べてみなよ。mRNAのワクチン接種、今まで何も無かった人でも3回目や4回目に体が耐えられるかは不明だよ。どれだけ細胞壊すか分かったもんじゃない。
ノババックスの組み換えタンパクに切り替えても、それほど抗体誘導は期待できないしアジュバントによるキツイ副反応で体調悪くするだけな可能性高いぜ。てかノババックスの厚生労働省のデータ見ると100人単位の治験だからね(笑)薦めてる奴の精神、かなりヤバイぞ。ほぼ人体実験。
とりあえず今回は以上です。では、また。
【追記】
↑
米FDA、ノババックス製コロナワクチンの心筋炎リスクを懸念だって。日本政府は接種率の低い若い世代にノババックスを打たせたいフシがあるようだけど、こっちも様子見対象だね。
コ○ースレイヤーなるボドゲを手に入れたのでレビューを書いていこうと思う。(テーマがテーマなので、自分のブログとかではなくここに書いてみる)
・ボドゲの嗜好(有名どころのみ)
好み: カタン、ドミニオン、カルカソンヌ、スモールワールド、seasons、パンデミック、成敗、ガイスター、ワンナイト人狼等々
not好み: Dominate Grail War 〜〜
紙製駒と金属製駒のニ種類のバージョンのうち、今回買ったのは金属製駒のほう。
まずは見た目から。
ただ一点、ボード(東方大陸マップ)の品質、これはちょっとなんとかしてほしい。そう何回も使わないうちに折り目から破れるか分離するかしそう。それに開くときのしっとり感がなく、フィーリングも良くない。
金属製駒は残念な出来。一般的にボドゲの金属駒は金属臭がしたりすることが多いのだが、そのようなことがなかったのは良い。
だが、マグネットがちゃんとついていなかったり、バリが残っていたりするものが混じっている。
デザインは結構凝っていて、アニメチックなイラストも割と良い。推しはカザフと紅軍。
後述するが、ルールが複雑で説明文が長い上、説明文を短くするためかアイコンでいろいろなものが代替されているのだが、このアイコンもめっちゃ小さくて何がなんだか…さらに似たようなアイコンが多い上に小さいのでほんと困る。老眼や色盲がある人にはおすすめしない。多分プレイするところまでたどり着かない。
あと、金属駒!組織駒の方はいいが、組織駒帽子が小さい!直径五ミリの駒ってどうなのよ。これが8種類176個あるので、分類には心を無にする必要がある。
次に翻訳について。
読んでいて、日本語変だな?と思うところはほぼない。正誤表の名前が"お誤り正し"になっているところぐらいだろうか?(いや、増田が無知なだけで、この言い回しが普通なところがあるのかもしれん。わからん)
ただカードでは、翻訳して文章が長くなったからか、文字がはみ出て切れているところがあった。(モンゴルの勢力カードで多分6文字欠けてる。細かいって?知ってるよ!)
正誤表にもあるが、名古屋が大阪になってるのはちょっと笑った。
ルールについて
"難しい"のひとことに尽きる。なんというか、ボドゲとして作られたボドゲというより、リアルなものをなんとかリアルっぽいままボドゲに落とし込んだような感じがするなにか。(個人の感想です)
ボドゲって、主題のテーマを限りなく簡略化した上でゲーム性を損なわないようにしているものが多い中、逆統戦はそういった努力は感じられない。(個人の感想です)
どちらかというとHOIとかそっち系のPCゲームに近い感じがする。(個人の(ry)
「ゲームの操作がアイコン化されていてこれが12種類。まあちょっと種類多いけどよくあるやつね。そして、宣伝、資金、スパイ、武装、指揮、組織、交通、粛清、混乱のアクションがあってアイコンがこれね…ふむふむ。勢力が9タイプあってアイコンがこれね…ふむふむ?。統治者が9種類あってアイコンが…って覚えられるかぁぁ!!!」
さて、ゲームは1人(紅軍)対その他全員(革命勢力or日本)の対戦となる。 (注:日本向けローカライズで勢力カードに日本が追加されている)
それぞれが駒(組織)を増やし、敵対勢力の駒は妨害して減らすというのが大まかなゲームの流れ。ちなみに革命勢力は一般勢力6+日本+反乱勢力5+宛+拡張反乱勢力47から選べるよ!
拡張反乱勢力は名前とステータスだけで、増田にはバックグラウンドがよくわからなかった。せっかくだからルルブにでも書いておけばいいのに。ちなみにタイとか朝鮮とかマカオとか秦とか選べる。
セットアップはカードの枚数と種類が多く、金属駒が小さい(重要なので何度でも言うぞ。)、そしてボドゲにありがちな説明文理解不能案件なため割と厄介。(一般のアクションカード内にも中分類があるようなのだが、どれがどれなのかよくわからない。とりあえず推測でプレイしてる)
一方、ゲームプレイの流れはよくあるイベント・アクション・終了の3フェーズ制の繰り返しとわかりやすい。
アクションフェーズも簡単にまとめると、手札を使うか、手札をコストに新しいカードを買うか、というわかりやすさ。(ただし、コストは宣伝と資金という2つのパラメータがあってうーんという…)
唯一面倒なのは、アクションフェーズで、ボードの駒を増減させる際に、勢力によって駒の置ける位置が違うので、ボードをめっちゃしっかり見ないといけない。流石にわかりにくすぎると思ったのか、透明ミニマップという駒のおける位置をまとめたミニマップがついているのだが、まあ小さくて見えないよね。
(A2大サイズのボードをA5サイズのミニマップにしているのだからそれはそう)
紅軍は台湾統一or革命勢力が勝利条件を満たさない、革命勢力はそれぞれの基準値を超える都市(必須の都市がある場合も)に組織をおいたら勝利となる。
あ、日本?これはチートですよチート。一人だけ完全別ルールな上、存在するだけで革命勢力の難易度がガクッと下がるという。特に少人数プレイのときに猛威を振るう
その他
・Steam版とスマホ版で利用できるクーポンコードがついているが、まだどちらもリリースされていない。
・めっちゃ煽りまくりの三段階難易度表記はルールブックにはなかった
・駒は絶対に無くすけど予備はない。カードも予備はない。(そもそもカードは総枚数しか記載がないので、なくしても何をなくしたのかわからん問題)
・中華圏には50音順ならぬ画数順という概念があることを知った。へー
・政治思想関係なく割と楽しめると思う。点数で言ったら70点ぐらい。
・ルールは難しめ&面倒なので、ある程度ボドゲになれたメンバーでないと厳しそう
・ゲームのルール上、紅軍のプレイが難しく、「一番なれたプレイヤーが紅軍をプレイする」ことがルルブでも推奨されているのだが、その場合ゲームの所有者が毎回台湾統一を目指すことになるわけど本当にそれでいいん?
・小さい子がいる場所で遊ぶ&保管するのは、金属駒の誤飲の可能性が高いのでやめたほうがいい。単なる金属駒でなくマグネット付きだからめっちゃ危ないよ。