「その男」を含む日記 RSS

はてなキーワード: その男とは

2014-07-20

絶対年齢と相対年齢

よく年が離れた結婚に対してだと、相手が二十歳を超えていても「ロリコンか!」という感想が頭の中を浮かぶ。

なぜだか考えてみると、男女関係で良好なコミュニケーションをとるためにはやはり同世代というのが一番で、

自分よりうんと年下を狙うということは、支配欲とか、そういうゆがんだものを満たそうとしてるのではないかと思うからだ。

まり生まれてから何歳か、という絶対年齢よりも、自分を中心として何歳差か、という相対年齢の方がコミュニケーションでは重要だし、それが愛だろう。

一方、愛だのなんだのといっても、絶対年齢が高すぎると子供が作りづらくなることは事実だろうし、そういったメスに世の中のオスどもは性的魅力を感じないのだろうというのも頭ではわかる。気持ち悪いし、認めたくないけど。

そういう意味ではオスは絶対年齢をみているのだろうと思う。とはいコミュニケーション重要なことだから、相対年齢も見ていて、その両方が満たせる時期が男性が考える結婚適齢期なのだろう。30歳くらいの男性なら20歳40歳くらいと結婚すればオスとしての部分を満たしつつ、人としてのコミュニケーションの部分も満たせるっていう。

ところで、小学生男子ロリコン向け児童ポルノを読んだとして、その登場するメス(あえてメスという)が自分より年上の中学生だった場合その男子にとってはその本は児童ポルノではないのだろうか?

http://anond.hatelabo.jp/20140720011536

最近、当路線では女装癖の男性が増えています

一見しただけでは分かりませんが、実は男性です」

美人ぽい女性写真と、その男性の通常時の顔写真

おそらく痴漢への抑止力は少しあるだろうが、性的マイノリティへの差別助長するので、実際の掲示は不可能。

2014-07-18

人生いちばんしかったもの

今まで生きてきた中で1番欲しいと思ったもの

それは小学校の時に好きだった男の子が作っていた、

手の平サイズ辞書

自分達だけの言語を作って、それを小さなメモにまとめて

男子の仲間に配りそれぞれ確認しながら話していた。

何を話しているのか先生女子もわからない。

めちゃくちゃ、死ぬほど、その豆本が欲しかった。

私も、その男の子の考えた言葉で話してみたかった。

何十年もたった今でも思い出す。

2014-07-17

不倫して良かった。

※これは頭のネジがゆるいビッチのたわ言です。世の大多数の女性もっと真面目に誠実に生きていると思います

無駄に長文で、読んだら胸糞悪くなると思います

2014/07/18 お礼を書きました。http://anond.hatelabo.jp/20140718205540

【結論】

不倫して良かったわー!おかげで旦那ラブラブだわー!

【経緯】

結婚する前、旦那浮気をしたことがある。

その時は半年くらいの反省期間をあけて復縁した。

彼は謝罪し、ちゃんと時間をかけて誠意を見せてくれた。人間だれしも過ちを犯す。一夜の火遊びぐらい寛大な心で許してやろうとその時の私は思ったのだ。

数年後、その彼と結婚した。

結婚するとき、少しだけ浮気の件を思い出し、本当にこれでいいのか?と迷った。

浮気は繰り返すと聞く。彼はもう浮気をせず、私だけを大事にしてくれるのだろうか?と。

悶々と悩んでいたが、客観的に見ると高学歴大企業に勤め、身長も高く思いやりのある優しいイケメンが、薹の立った顔面偏差値20を切るほどの私を嫁にしてくれると言っているのだ。

こんな美味しい話が、今後の人生において降ってくることがあるだろうか。いやない。絶対ない。そう考えたら答えは簡単だった。

結婚後、3年間は何事もなく過ぎた。

子供は出来なかったけど、旦那は変わらず優しいままだったし、いまだに私のことを「世界で一番可愛い。愛してる」と言って憚らない。

こんなブスを相手に何を言ってるんだ。頭おかしいんじゃないか、と思わなくもないがブタもおだてりゃ木に登る。多少身なりに気を使うようになったことで容姿に対する劣等感は昔よりほんの少しだけ薄れたような気がした。

それでもふとした時、例えば旦那の帰りが遅い日とかは、やっぱり浮気の件を思い出しては一人でハラハラすることが度々あった。

そういう杞憂は地味にしんどかった。

大学生男の子が私の職場アルバイトとして来たのはそんな時期だった。

私の職場学生バイトがそこそこいるところで、私はそこで一応管理職をやっている人間だ。

女子大生ばかりの中で久しぶりに入ってきた男の子に、周囲は浮き足立っていたが私は特に気にも留めず普通に仕事をしていた。

私は既婚者だし、年下は好みじゃなかったのでスルーしていたのだ。

ここまで読んでいる人ならもうお分かりだろう。何故かその男大学生は私に懸想してしまったのだ。

今時の草食系っぽい外見でありながら意外にもガンガン押してくる子だった。

最初アタック職場飲み会。私の隣にちゃっかり座り、帰り道は「途中まで送ります」とか言って気付いたときには二人っきりだった。

増田さん、結婚してるんですよね?」

「うん」

旦那さん、どんな人ですか?」

「すっごく優しい人」

「今でも好きですか?」

「うん、好きだよ。良い旦那様だと思う」

嘘は言っていない。だが、見栄を張っていたと思う。”私は幸せなんだ”と自分に言い聞かせていたと思う。

その返事で彼が何を思ったのかは知らない。だけどその次に私をしっかり見据えてこう言ったのだ。

「俺、増田さんのことが好きなんです」と。

ほろ酔い気分も一瞬でさめた。はぁ?というのが正直な感想だった。

「えっと、私既婚です」

「知ってます

「なので無理」

「どうしてですか?俺のこと嫌いですか?」

「いやいや、そういう問題じゃないでしょう」

「じゃあ嫌いではないんですね?」

そういうことじゃないだろう!と思いつつその後も進展のない話しを少しして、結局「私、不倫するつもりないから」とバッサリ切り捨てた。

10歳近く離れていたし、若さゆえの気の迷いだろうと結論付けてその後は努めてビジネスライクに振舞うようにした。

しかし、彼は諦めなかった。若さゆえの行動力というか、なんとかタイミングを見つけては二人きりになり「増田さん、好きです」と繰り返した。

職場にそういうことを持ち込むな!と叱ったこともあった。メールアドレス電話番号も絶対に教えなかった。

そんなまま2年が過ぎた。2年もそんなことを繰り返すと誰しも情が湧くのではなかろうか。自分のことを好きだと言ってくれる人を嫌いになるのは難しい。(ストーカーは除く)

なのでその頃には個人的な付き合いは全くなかったが「増田さん、好きです!」「はいはい、ありがとねー。気持ちだけ受け取るー」と返すぐらいの関係にはなっていた。

自分を好きだと言ってくれる人がいる、という状況を楽しんでいたのだ。

状況が変わったのはその年の冬だった。

ちょっと残業が続き、職場で久しぶりに二人きりになった。

増田さん…俺、本当に増田さんのことが好きなんです」

「うん、知ってる」

「今年で大学卒業なんです」

「うん、そうだね」

就職したら東京行くんです」

「へー、そうなんだ」

「寂しくなりますか?」

「そうだね、みんな寂しがると思うよ」

こちらがあえて曖昧な返事をしたことに気付いたのか彼は悲しさと諦めが混ざったような薄い笑みを浮かべて、すぐに真面目な顔になった。

一生のお願いです!最後の思い出に一度だけ増田さんを抱かせてください!」

そう言ってすごい勢いで90度に頭を下げた。

一瞬、何を言われたのか意味が分からなかった。

意味理解した瞬間、それ女子台詞じゃない?と思った。「最後の思い出に抱いてください」とか、三文小説とかにありそうだなって。

でも目の前の男の子は、一生懸命ものすごく緊張しているように見えて。ああ、マジでそう思ってんだろうなぁと思った。

これがもし演技でも、だまされてやっていいかなって思った。それ以上に、これは旦那への素敵な復讐になるってどこかで冷静に計算していた。

私は自分で思っているよりもずっとエグい人間だったみたいだ。

「いいよ。最初最後からね」って言って驚いている彼の手を引いてホテルに行った。

正直、セックスは気持ちよくなかった。下手だし、勢いばっかりで。でも若さゆえのがっつき方がある意味しかった。

家に帰ったら旦那様はもう寝ていた。その寝顔を見ても自分でも驚くぐらい罪悪感は感じなかった。自分旦那より最低の人間に落ちたんだと思って面白かった。

次の日が土曜だったので、寝ている旦那の布団にもぐりこんでセックスをせがんだ。旦那は喜んで優しく私を抱いてくれた。最高に感じた。今までで一番気持ちよかった。

あっという間に春が来て大学生の彼はバイトを辞めていった。約束どおり彼はあの夜以来、私にちょっかいをかけなくなった。

最後送別会の日、彼は「増田さんを好きになってよかったです」と言ってくれた。なんだか気恥ずかしくて「そっか」とだけ答えた。

夫婦仲は更に良好になったと思う。彼が不倫をしてるんじゃないかって心配を全くしなくなった。したいならすればいい。私にばれないようにやる分には全く問題ない、とまで思うようになった。

もし、大学生の彼が将来、旦那にばらしたらどうしよう、ということも考えたことがあったが、その時は大人しく旦那慰謝料を払って離婚しようと思った。

子供はいないし、仕事はある。捨てられても別にいいや、と今でも思っている。

あの後、わずかに芽生えた罪悪感から私は今、旦那にとても優しくなれる。大抵のことは笑って許せるようになった。

旦那は今でも相変わらず私を「可愛い」、「愛している」と言ってくれるし、お願いはだいたい聞いてもらえる。

私も毎日旦那に「愛している」と言うし、彼の望みなら何でも叶えてあげたいと本気で思っている。

周囲には「増田さんちはいつまでたっても新婚さんみたいでうらやましい」と言われる。

子供がいないのがちょっと残念だけど、まぁ、できなかったものは仕方ない。

先日、数年ぶりに職場大学生の彼が遊びにきた。話を聞くと結婚するので彼女を親に紹介するため地元に帰ってきたらしい。

職場の皆と「立派になったね」、「男前になったね」と彼の成長を喜んだ。

彼女はどんな子かと誰かが尋ねると恥ずかしそうに皆に写真を見せてくれた。

つやつやとしたロングの髪が綺麗で上品そうな女の子が写っていた。青いワンピースがよく似合っている。

それを見てほっとした。私とは正反対タイプだ。

後になって、安心したことに笑いがこみ上げた。私は何を心配していたんだろう。自意識過剰だ、ばーか

少しだけ職場の人たちと挨拶をして、彼はすぐに帰っていった。

幸せになれよー、と心の中だけでエールを送っておいた。

2014-07-14

女が男の容姿にこだわる理由は遺伝子

もし事故で顔に大怪我を負った元イケメン

整形してイケメンになった元ブサメンがいるとして

見た目以外の条件が仮に全く同じだったとしたら自分は迷うことなく前者の男を選ぶ

それは女が男の容姿にこだわる理由が遺伝子問題から

その男容姿のものではなく、その前提となる遺伝子を見ているからだ

(まぁ全く同じ人間なんていないっていうのは置いておいて)

女叩きする男の中では女は友達に自慢できるとかの理由でイケメンを求める事になっているみたいだが

それって完全にトロフィーワイフを求める男の発想だよな

女はもっと現実的

単に自慢や目の保養という理由でイケメンを求める訳ではなくてもっと有意義な理由から

かつてイケメンだった旦那が歳を取った時

メタボになっても皺だらけになっても貴方が好きよ(はぁと)と言ってる女は

必ずしも純粋愛情から言ってるんじゃなく

たとえ当人容姿が加齢で劣化しても元々の遺伝子は優れていると知ってるから

余裕を持って夫を愛せるんじゃないかと思う

2014-07-10

とある信心深い男がラジオを聴いていると、

その男の家はもうすぐ大洪水で流されるから

今すぐにでも避難してください!とニュースで言っていた。

男は神様がきっと助けてくれる、そう信じて祈り続けた。

神様が助けてくれるから大丈夫だ!

やがて水かさは増し、男は二階へと上がった。

すると、一艘のボートが近づいてくる。

ボートからは誰かの声がする。

大丈夫か、すぐ助けにいってやるぞ!

だが男は神を信じていたので、その申し出を断った。

神様が助けてくれるから大丈夫だ!

更に水かさは増し、ついに男は屋根裏で祈ることになった。

そこへヘリコプターが来て、男へロープを垂らした。

早く捕まれ、流されるぞ!

だが男は神を信じていたので、その申し出を断った。

神様が助けてくれるから大丈夫だ!

しばらく真摯に祈り続けた後、男は流されて死んでしまった。

男は死んでから神へ抗議した。

なぜああも貴方を信じて祈り続けたのに、なぜ助けてくれないのか。

神は憤慨して言った。

警告も、ボートも、ヘリコプターも寄越したのに全て無視したじゃないか!

そんな話を昔何かで聞いたんだけど、何だっけか。

とにかく助けてくれと言いながら、

無駄なことに固執して目の前にある助かる方法無視する輩が多すぎる。

助かる手段それ自体をを盲信する前に、その目的は何だったかを思いだせよ。

2014-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20140709094303

その男のものの料金になるからじゃない?

ご飯代が家で食べると0円なのに男と食べると数千円なりかかるとすると

その男デートすることが数千円の価値があるかどうかってなって大抵ないよね。

しろ苦痛なのにお金まで払うってありえない。

↑って感じなのではないでしょうか

まあそういう事言う女性はめちゃくちゃかわいいかったりもてもてでしょうが

逆に料金を払ってもいい!(割り勘)って男の人の条件をあげると

・あまり稼いでない

イケメンセンス良くて見せびらかせて気分いい

・話してて超楽しくて気分いい

からお金取りたければいい気持ちにさせられることが肝なのではないでしょうか

2014-07-08

うちのマンション民度が悪い

某3大都市のメイン路線の駅(中心部まで電車で15分程度)から徒歩10分程度の立地にあるマンションに住んでる。

間取りは2Kで30㎡ちょっとくらいで単身者向けだと思う。家賃は約6万(ここらへんだと,単身者は5万くらいで25㎡くらいが平均的?)。

これまであったこと。

・入居直後から隣室のカップルが深夜2〜3時に大げんかを毎日する。ある時は「痛い!」と女の人の声が聞こえた。

 夜だけでなく,朝もして,隣の喧嘩声で目が覚めることもあった。半年くらいで引っ越してくれて,一安心

・ある日,玄関近くのトイレに行ったら,外からドンドン!」と音が聞こえたので「工事かな?」と思ってた。

 トイレから出たら,人の怒号?「ふざけんなよ!」みたいのも聞こえたので,玄関をあけたら,隣の隣の部屋の前から怪しい男がエレベーターに乗っていった。

 「あれ?」と思って,数分して,またドンドンと怒号が聞こえたので,玄関を開けたら,同じ男が同じようにエレベーターに。

 後日,隣の隣のヘアのドア(金属製)に複数の凹みがあるのを見つけた。

 たぶん,その男がドアを蹴りながら,「ふざけんなよ!」って叫んでたんだと思う。今思えば通報すればよかった。

マンション掲示板に「近隣からベランダから物が落ちてくるという苦情が来てるので,気をつけて下さい」との張り紙

・先日,マンションからでたら,マンション入り口ゴミが散乱していた。その中に使用済み生理用品もあって最悪だった。

 マンション住民が,収集日でない日にゴミを出して,それがゴミネットにちゃんと入っておらず,動物に荒らされた模様。

 

近くに金持ち私立があって,そのせいかなと思ってるが,どうなんだろうか。

部屋自体は気に入ってるんだが,ここまで住民の民度が低いマンションは初めてでびっくりしている。

2014-07-05

デモ女の子喰ってきたから報告するよ

こんにちわー。集団的自衛権についてちょっとインタビューしてるんですけど、お話聞かせてもらえますか?」

テレビですか?」

「えっと、インターネットですキリッ!!」

彼女集団の前面にいるというより、後ろの方でiPhone片手に写真を撮ったりツイッターのようなものをやっていた。


「どうですかね。ご飯でも食べながら。」

「あ、いいですよ。じゃあ行きます?」

「えっ、まだ集会終わってませんけど。」

「いいです、いいです。」

ぼくらはその足で新宿を目指した。彼女新宿からなら一本で帰れるから、というのがその理由だった。ルミネレストラン街にあるお店へ。

先ずはビール

適当に話を聞きつつ、MBAに打ち込んでいったのだが意外と興味深い話を聞けた。


彼女別に集団的自衛権に強く反対しているわけではなく、ただデモに参加したかっただけとのこと。その話を詳しく聞いてみると、原発再稼動反対デモで知り合った男を捜しているそうだ。デモに参加すればまた彼に会えるんじゃないか、と。

初めて参加したデモの後、その場にいた主催者たちと飲み会へ行ったらしい。素面の時は喧々諤々の議論をするも、一旦お酒が入ればただのすけべな男たちでしかない彼らに嫌悪感を覚えながらも、一人お酒も飲まず(飲めない)語っている人がいた。それが元カレだったそうだ。付き合うまでにそう時間もかからず。さらにあって二週間後くらいには、その男彼女の部屋に転がり込んできたという。どうやら地方から出てき住む家のない、いわゆるネットカフェ難民だったそうだ。そうやって一ヶ月ほど一緒に暮らしたが、ある日大喧嘩をしてその彼が出て行ってしまったという。

以来、さまざまなデモに参加してはその男を捜しているという。

そんな話をしていたら、直感的にやれる、と思ってしまったので、居酒屋へ連れて行くことにした。

軽くカクテル的なものを飲ませたらすぐに酔っ払ってしまったので、早々と居酒屋を出て、人気のない駅ビル階段に連れて行くと、その場に座り込んでしまった。ほとんど利用者のいない階段だが、たまに人が通るのでその時は介抱している振りをしながらやりすごしていたが、誰もいなくなると、服の上からおっぱいをもんだりした。でも、ブラが硬くておっぱいの感触が伝わってこない。そこで、フレアスカートの中に手を突っ込みパンティの上から刺激した。

ああ、これはいけるわ。

そう思った僕が次にしたのはおまんまんを直におさわりすることだった。


濡れてる・・・

指を突っ込み、ぐちゃぐちゃにかき回す。


ぷ~ん。


なんだ?


臭い臭いぞ。

指で中をかき混ぜれば混ぜるほど、まん臭が強く匂った。

臭い

と、4~5人の男女が階段下りてきたので、さっと介抱モード突入。彼らも酔っ払っているらしく、女子の声で「だいじょうぶー」とか声を掛けられたけど、彼女の隣に座り肩を抱きつつやり過ごした。しかし漂うマン臭。彼らに気づかれたら、と思うと気が気ではなかった。

介抱しながら、彼女にどこ住んでるの?と聞くも、明瞭な答えがない。そこで仕方なく、バッグを見させてもらい、住所を確認、そのまま西武線に乗って彼女の部屋へ送っていくことにした。

アパートについたときにはだいぶ酔いも覚めていたようで、自ら鍵を出し、部屋に入った。そのままベッドに倒れこんでしまったので、僕は冷蔵庫から水を出し、彼女を抱え起こして飲ませてやった。

「ほら、ちゃんとシャワー浴びないとだめだよ。」と彼女を気遣うふりをし、なんとかマン臭の処理だけはしておかないと、と考えた。

それでも彼女はベッドに倒れこんでしまうので、仕方なく服を脱がして全裸にした。その際、やはりマン臭がぷーんと漂ってきてしまった。

臭い

クンニは無理だ。もう濡れてるし、入れちゃおっかな、と思った。

そこでぼくも全裸になり、臭さを我慢しながら手マンで受け入れ準備を整える。喘ぎ声が漏れてくるので意識がないわけじゃない。そこで、キスをすると、僕をぎゅっと抱きしめてきた。もうだめだ。暴走モード下半身はマン臭に勝った。

「いい、入れるよ?」

赤いほっぺの彼女はうなずいた。萌えた。臭いけど。

ぐぐっとおまんまんに侵攻し、腰を動かした。

臭い

やっぱり臭い


でも発射の際、そのマン臭のついた洗っていないペニス彼女の口に入れて、フェラでイカセテもらった。そのまま出した。臭かったけど、気持ちよかった。


そんな集団自衛権抗議デモお話

2014-07-04

昨日は休んで古い映画を見てた

その男、凶暴に付き』『ザ・ハーダー・ゼイ・カム』『いつかギラギラする日』の三本。

全部、悪い奴が無残に死んでいく話。

教訓、悪党にはなるもんじゃねえな。

2014-07-02

電車の中でイチャつくのはセクハラなのでやめて欲しい

お前らのセックスなんか見たくないんじゃ。ホテルに行ってから好きなだけヤれ。

…という嫌悪感もあるのだが、率直に言って、なんでそんなにベタつきたがるのかが理解できない。

路地の影や延々抱き合ってるカップルなど、完全に二人の世界で周りが見えていない。今生の別れか。一番笑えたのは駅のエレベーターの影で抱き合ってた奴ら。そのエレベーター透明だし、おばちゃんがそれを見て一瞬アッという表情になった後ワイドショー顔だし。

蛭子能収漫画で女を抱いても陶酔できず、バカバカしく思ってやめてしまう男の話があったが、その男に少し共感を覚える。今は手元にないのでネットから孫引きだが、

だめなんだよ

私は……

頭が良すぎて……

バカバカしいと思ったらやる気がしなくて

そして、女の隣の部屋(男女が○○をしている)を覗いて肩をすくめて一言・・・

しか

何も考えんで良く出来るな・・・

あーあ

私もバカになりたいよ」

この男ほどドライなわけじゃないが、付かず離れず、触れあわずとも確かめあえる、そんな関係がいっちゃん気持ちいいんじゃねーか。

少なくともふたり時間は誰にも邪魔されず、それなりにお金時間を使ってセッティングした上で過ごしたいものですな。

2014-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20140629123850

その男は君に気がある

から優しくいい人で振る舞ってた

でも君は行動で恋愛対象ではないと示した

からその男の地の部分が出てきた

有吉が言ってた「苦笑いで拒否」でいけばよかったか

「今の人と付き合ったら?」ってその男おっさんみたいな事言うな、しか

2014-06-15

マッチ売りの少女出会った王子様は…

学生時代地方メーカーに勤めていた父がリストラにあって、仕送りが途絶えたんだ。私立大学だったんだけど、学費も払ってもらえない。奨学金もすぐ出るわけじゃない。理系だったけど医学部じゃないから銀行だってお金貸してくれない。

それで、しばらくバイト三昧の生活を送ったんだけど、当時は金融危機の真っ最中、そんなに割のいいバイトがたくさんあるわけじゃない。時給900円とかのバイトをどんなにしても、学費なんかとてもまかなえない。

で。ありがちなパターンなんだけど、出会い系サイト使って援助交際したんだよね。容姿とかスタイルは、まあ普通というか、引け目を感じることもないレベルだと思ってる。涼しげな顔立ちってよく言われる。背も低くないしやせ気味だけど胸だけはDカップ。付き合ってほしいって言ってくれる男性には事欠かなかった。私の身体はたぶんお金になるかなって思った。でも、風俗とかだと名前とか顔写真とかが記録に残りそうで怖かった。それなりに名の通った大学学生だったから、そういうところで失うものは大きい。実際、AVとかに出て名前さらされちゃう女の子とかときどき見るけど、バカじゃないかと思う。そのときまでに3人ほど彼氏とつきあってそれなりの経験はあったし、そのとき付き合ってた彼氏ネットで知り合った3つほど年上の男性だったので、ネットを通じての出会いとか男性と肌を交えることそのものには大きな違和感はなかった。もちろんお金をもらうことにはかなりの抵抗感はあったけど、相手の男性も変な人じゃなければいいかなって。

そういうことで、ネットお話して、もちろん商談もして、3万円とホテル代で、渋谷マークシティ道玄坂側の出口で待ち合わせした。初めての援助交際の相手は、本人の申告が正しければ、6つほど年上の、眼鏡をかけた小太りの男性だった。ちょうど梅雨の時期だったので、指定された色の傘を右手に持っていたのを覚えている。「○○さんですか?」と聞かれ、こちらは、すごく緊張してたけど、こういうのが初めてだなんて言うと足元を見られると思ったのでそれは言わず、「よろしくお願いします」と言ったのを覚えている。お金でそういうことをすると、すごく乱暴に扱われたり、物体のようなあしらいを受けるのかと思ってたけど、普通に優しくしてくれた。缶ビールをおごってくれて、一緒に飲んで、お風呂は一緒にはいるか聞かれて、別々でって言ったらちゃんとそうしてくれて、愛撫も普通に丁寧だった。ああ、でも、ゴムをつけるのは嫌がったのでゴムつけてっていったら、外で出すからって言われて2万円追加してくれたのでゴム無しでした。当時は社会人彼氏がいてピルを飲まされてたからまあいいかなって。要は、この小太りは、結構援助交際慣れしている奴だった。もっぺん会う?と言われたけど、なんとなく断った。

ところがそのあとの10人ほどがわりと最悪だった。2~3万円+ホテル代で待ち合わせは変わらない。20代ってほとんどいなくて、年齢はだいたい30代。おっさんって、歳がいくほど乱暴で、ろくでもない。5人目か6人目に会った一人だけいた40代おっさんが一番最悪で、本当にモノのように扱われた。シャワーも浴びず口でしろとか言うし、ろくに愛撫もなく入れようとするし、ゴムつけてくれって言ったらしぶしぶつけるけどいつの間にか破れてて中で出すし、終わった後2万円は高かったって本人目の前に言うし。あのときは家に帰って本当に涙が止まらなかったし、すぐお風呂に入って、肌がすり切れるくらいタオルでこすって洗った。それでもお金が足りなくなると、お金をくれる男の人を探しちゃうんだよね。それで得たお金がトータル30万円くらい。本当にこんなことやってまでももらえるお金は少ないと思ったけど、当時はやめられなかった。

最後に会ったのが、40代半ばのおじさん。40代には良い思い出がないので、断ろうと思ったんだけど、いい人ぽかったんで逢ったら、この人が転機になった。高卒で、一介の営業マンから自分会社を始めたオーナー社長で、時間がわりと自由になるお金持ち。奥さまは若い時期に結婚した糟糠の妻系の人。セックスもすごく丁寧でこちらのことを思いやってくれる。継続的に会いたいって言われて、条件を聞いたら月20万円くらい出してくれるというので、びっくりしてしまった。お試しで3か月ほど付き合ったけど、別に「俺の女」感出すわけでもなく、いつも優しいので、引き続きそういう付き合いをすることにした。当時付き合ってた彼氏は、その人と比べるととてもつまらない人に見えたので、したたかに振ってやった。今思えば、献身的で優しい男だったけど。そのおじさんは、学歴コンプレックス結構強い人で、私が通っている大学の話をしたら、そのことにすごく興奮した。しばらく付き合ったら、やっぱりゴムは嫌だということでピルを飲むようにしたが、ピル代も出してくれた。

大学卒業してしばらくしたら、子供を産んで欲しいと言われた。育てるのに必要お金は出すし、子どもが成人するまで月50万円ほどの生活費を出すからと。正直、心が揺れたが、未婚の母とかになったら両親が泣くだろうし、大学同級生とももう付き合っていけないと思ったので、それは断った。

その直後、どうも別に子供を産んでくれる女性を見つけたらしく、その男性とは結局別れることになった。要は二股かけられてたわけだ。しばらくして、リーマンショックでその会社潰れたらしく、心の底から子供作らなくてよかったと思った。その程度には私の心は荒んでいる。その後は仕事が忙しくて、1人だけ仕事がらみで付き合った男性がいるだけで、仕事に生きる女と化した。





で、そんなことをしている間にアラサー真っ最中結婚しなきゃなーって思って、婚活したところ、某国立大卒の男を紹介された。職業もすごく堅いお仕事ポジションも明らかに将来有望系。歳も6つほど上。こりゃいいかもと思って会ってみたら、驚いたことに、最初援助交際で会った男でした。向こうは私のことをまっっっっっったく覚えていない模様。お金での女性との付き合いをかなりの頻度でしてたみたいだし、私なんて何十人のうちの一人、きっと忘れてるんだろう。でもこっちはまざまざと覚えている。デートはそれなりに上手で、きちんとエスコートしてくれて、美味しいレストランをよく知っている。小太りなわけだ。セックスは約10年前とほぼおんなじ。ゴムつけるのを嫌がるのも同じ。今のところつけてもらってるけど。で、半年ほどつきあって、「ぜひ結婚してほしい」って今月になって言われましたとさ。

最初出会いのことさえバレない前提で、たぶん受ける方がいいお話で、私もはにかんで、「私で良ければ、ぜひ」って答えたんだけど、なんだか色んな意味わだかまりは解けない。



わだかまっているので書いただけ。別に答えは求めてないです。今日も式場の打合せ。絶対に知り合いには言えない話を口にしたいだけだから王様の耳はロバの耳。

2014-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20140609123257

そうやってあなた人生自分とパパンママンのために差し出せと言ってくるボキタン結婚するのが

本当に正しい選択肢なのかどうかという点からまず考えるべきだと思う。

自称名家奴隷になってもいいと言うマゾだと言うなら勝手にすればいいだろう。

だが俺にはあなたその男とくっついて幸せになるようにはとても思えない。

2014-06-04

吉田豪 VS 範馬勇次郎

S1 吉田豪の自室。図書館みたいに本棚が並ぶ部屋

吉田豪電話で話している。

吉田「ああ、そう。うん…………俺は何時に行けばいいの? うん……ああ、わかった」

電話を終え、吉田、深く息を吐く

ぼんやりと宙に視線を漂わせ……

モノローグその男ことなら、ずっと以前から知っていた」

BG。インタビューする吉田豪自身

モノローグ

「俺はプロインタビュアーだ。

これまで、1000人以上にインタビューしてきた。

誰かの400戦無敗みたいなハッタリじゃない。

確かに正確な数字じゃない。正確な数字ではないが……

でもそれは、700人を過ぎた辺りから、いちいち数えているヒマがなくなったからってだけの話だ」

自室で吉田冷蔵庫から出したキャベツを丸かじりする。

モノローグ

インタビューの依頼を受ける」

BG 回想。資料を机に並べる吉田

モノローグ

それからインタビュー当日まで、相手のことを調べる。

調べて、調べて、調べて……もういいかと思ったところから、更に調べる」

モノローグ

「え?『よく出来ますね』だって

うーん……だってそんなの、礼儀だろ?

そこまでやらなければ、伝わらない」

モノローグ

「何がって? それは……

え?『怖くありませんか』?

ああ、それは無い。

『伝わり』さえすれば、誰が相手だって大丈夫

BG 回想。資料から顔を上げる吉田

モノローグ

インタビューする相手のことを調べつくすと、ある瞬間、

突然相手の姿が、浮かび上がってくる――はは、そうだな。

『3D映画みたいに』な」

BG 回想。吉田の目の前に現れる、インタビュー相手の幻

モノローグ

「そうすると分かるんだ。

相手が、何を望んでいるか

どうすれば『伝わる』のか……」

BG 回想。満面の笑みでインタビュー相手を迎える吉田

モノローグ

「そうすれば、後は簡単だ。

インタビュー当日、相手に伝えてやるだけでいい。

『私は、あなたが、大好きです』――ってな。

S2 自室。キャベツを齧りながら、机に向かう吉田豪

机には、これまで自分が行ってきたインタビューの掲載誌が広げられている。

モノローグその男ことなら、ずっと以前から知っていた」

BG 拳や匕首を構える、格闘家ヤクザプロレスラー

モノローグ

空手家ヤクザ格闘家劇画原作者プロレスラーケンカ自慢の有名人……

もちろん、ハッタリもかなり混ざってる、武勇伝

しかし、絶対にハッタリじゃない……ハッタリに出来ないものがある」

BG 勇次郎蹂躙される、ヤクザ格闘家

モノローグ

「それは――恐怖。

自らを蹂躙された、圧倒的な暴力記憶

BG 回想。強面の男にインタビューする吉田。何かに気付く

モノローグ

強者おとこ)たちの言葉仕草から時折覗く怯え」

BG 回想。歯を食いしばり、必至に何かに堪えている様な表情のインタビュー相手(複数)。

モノローグ

「突然蘇る、屈辱と恐怖の記憶

モノローグ

若い頃は怪訝に思うだけだったが、やがてその男の名を知り、

『あれか』と思い浮かぶようになり、

次々と結びついていって、それで――決め手は、あれだった」

BG 回想。勇次郎刃牙の親子喧嘩を、テレビで見てる吉田


S3 吉田、もう残り少なくなったキャベツを齧っている。

モノローグ

「依頼は一週間後。

月曜日の14時。

場所赤坂の某ホテル

相手は――」

吉田、後ろを振り向く。

本棚の向こうから勇次郎の幻が吉田を見下ろしている。

モノローグ

オーガ――範馬勇次郎

曰く、地上最強生物

シャクシャクシャクッ!

吉田キャベツを一気に食べきる。

モノローグ

「変わらない。やることはいつもと同じだ。

相手を調べつくして、そして――」

吉田、呟く

吉田「俺は、プロインタビュアーだ」

S4 一週間後。インタビュー場所に向かう吉田豪

手には、書籍ポスターが詰め込まれた紙袋

モノローグ

「不覚――屈辱!」

モノローグ

「とうとう分からなかった!」

モノローグ

「相手が望むもの――オーガが、喜ぶものって何だ?」

モノローグ

「どうする?(部屋で見た勇次郎の幻を思い出しながら)あんなの

を相手に、どう伝える?」

モノローグ

「『あなたが好きです』って――どうやって?」

S5 インタビュー場所ホテルの一室。

部屋に招き入れられて、吉田、硬直する。

ソファーに座った勇次郎サングラスを外しながら――

勇次郎「よお。楽しみにしてたぜ。俺より、俺に詳しいんだってな?」

吉田の背後に文字「ア・ナ・タ・ガ・ス・キ・デ・ス」

吉田モノローグ

「わかった。

オーガが喜ぶもの――範馬勇次郎を、喜ばせるもの

しかし――いや!

やるしかない!

やらなきゃ――死ぬ

生き物としての俺が!

プロインタビュアーとしての俺が!」

吉田、持ってた紙袋を投げ捨て、叫びをあげる。

吉田「おdsfjfdlksfjdskjfdskljfsっ!!!

吉田モノローグ「この人を喜ばせるには!!! これしかない!!!!!!!」

吉田、涙を流しながら、勇次郎に殴りかかる。

勇次郎吉田張り手ではね返す。

カーンゴロゴロゴロ!ズダン!

吹っ飛ばされて転がり、壁にぶつかって止まる吉田

勇次郎「分かってるじゃねえか……俺の喜ばせ方をよ」

似たりと笑って言った後、どこか神妙な顔になって勇次郎

勇次郎「なんというか、その……『伝わって』? きたぜ?」

吉田、倒れたまま、ボロボロの顔で笑い

吉田「ふろいんたぴゅあーれふから……」

<了>

30代以上の女性の方、壁って感じますか?

建設系の会社会社員33歳、女性

女性の壁ってこういうのなんだ・・・とようやく身をもって実感してる。

今の会社、本当に2014年現在かと疑ってしまうほどの男社会で。

入社何年か目くらいまでの若手社員の頃はいい。何もできない若手社員指導する対象としては、男性上司も、男性部下、女性部下隔たりなく扱う。

問題は30歳過ぎて、だいたい一通りのことはできるようになって、プロジェクトリーダーくらいの立ち位置になってきた頃。

男性管理職からなんとなく煙たがられるようになり、大規模なプロジェクト新規ちょっと面白そうな仕事はひたすら男性社員にまわされていく。。

男性管理職女性社員のことを言うには「AさんとかBさんとかCさんとか(皆私より一回り上世代でそれなりに活躍してがんばっている女性社員

すごいよな~、きっちりしてて。俺はあういう人たちとは仕事できないわ~」。その男管理職は、女性がきっちりしてて怒られそうで怖い、という

ような印象をもっていうようだ。A、B、Cさんはそれぞれ仕事もできるが、決して一昔前のキャリアウーマン像(怖い顔をしてずっとあくせく仕事

をして笑顔を見せることもないというような・・・?)のようではなく、ユーモアがあって人を笑わせることが上手で一緒に働きやすい人たちだ。

きっちりして管理を厳しくして息苦しくなるような人は、男性社員でもいるのですが、、

ある種の男性は、女性社員が堂々と意見を述べたり、物事をしきっていると、どうも、小学校女子に「ちょっと男子~、ちゃんと掃除してよね~」

といわれている男子のような、萎縮して居心地が悪い状態になるようだ。そういう男性に限って、「女性庇護すべきもの」という意識が強く、変なところで優しい。

以前、NHKの「スーパープレゼンテーション」という番組TEDの紹介)での、シェリルサンドバークプレゼンで、同じことを男性が言った

場合女性が言った場合で、女性の方が印象が悪くなったという研究結果が発表されていた。実際、そういうことなんだと思う。

実は数年前まで、今の時代に、そんな、男女の扱いの違いがあるなんて思っていなかった。

今思えば、女性先輩社員ががんばって築いた土台がある、会社の中で珍しい部署だったのだ。

そのときは、女性先輩社員たちが、「私、こまかいことは、ホント、苦手で~。」、「そうそう、彼女は猛突進タイプから~」など、必要以上に

自分、または他の女性社員几帳面タイプではなく、豪快・おおざっぱ・勢いがいいタイプです」というような内容を雑談の中でアピールするのを

奇異に感じていたが、それは本当に必要なアピールだったのだ、と今、わかる。(女性というだけで「几帳面できっちりしていて近寄りがたい、器が

小さい」というような固定したイメージにみられがちなのをプラスマイナスで戻す、ということね)

数年前、部署再編で会社全体を覆う男社会の中に入ってわかったよ。

今日、以前の部署活躍していた一回り上の年代女性社員Aさんの上司に、Aさんの同期の男性社員Wさんがなっていることを知った。

なんだか「あ~」と思った。同期だからどちらが上になってもおかしくないわけだけど、その分野はAさんの方がずっと実績があったし、

その部署の上の人とのつきあいもAさんの方が長かった。なんとなくAさんが男だったら、Aさんの方が上司になってたんじゃないかなあ

という気がした。

だんだん、こんな会社、嫌になってきた。

ふと思って会社役員をみたら十数人全員男だった。そりゃそうだろうな~。

こういう状況って他の会社業界でも同じような状況なんだろうか?

うちの会社だけ前時代的なだけだったら、転職したいよ。

でも、日本会社役員女性割合はすごく低いっていうから、どこの会社もそんな感じなのかな~

2014-06-02

男に対する偏見暫定的結論

なんかすごいコメントついてびっくりしています。そして恥ずかしいです。

これは私のこころの声丸出しです。注意、これは日記です。そして私の恋愛感は一般的でないし、それが正しいとも思うわけないです。

からタイトル偏見、また暫定的つけました。浮気するのもされるのも経験しないとほんとに分からないから、色々学んだと思って記録しました。

昨日、セフレ(添い寝するフレンドいわゆるソフレに近い)と一緒に寝ていて、何故か寝付けなかった。横でぐーぐー寝てる男を見ながら、2時間くらいしか寝れなかった。

いつもなら人の体温で安心して寝れるのに。昨日はお互い気分が乗らずにやらなかった。しかも暑くて狭いベッドでくっつきたくない。

わざわざ仕事終わりに付き合ってるわけでもなく、飲むわけでもなく泊まりに行くのは寂しいから

まだ好きだけどお互い無理だと思って、遠距離だった彼氏と別れて。向こうは彼女はめんどくさいけど、セックスはしたいから

夜、ずーっとやっぱり別れなければよかったと考え、でもあのままで付き合っても不毛だってぐだぐだ。

遠距離じゃなく会えてた頃の完璧な瞬間や、一日があって、忘れるどころかまだ変わらず好きだ。でも好きな分、多くの男に共通する思いやりがなく、自分の行動や言動に責任を持たず、された側の気持ちを考えない所に更に遠距離も加えて辛すぎた。

浮気もどうしても疑ってしまう。自分はどうなんだって感じだけど。

一緒にいるとき精神的な支えというか、この幸せがあれば自分は生きていけるなと思った。それまでろくに彼氏もいなかったから、こういうことかと腑に落ちた。皆がこれを求める理由が。

でも同じくらい?匹敵するくらいの精神ストレスも負うことになると知った。

それが揺らぐと、1人の時より辛くて、他人と関わることだから自分ではどうしようもできない。

長くなるから簡潔に。

元彼や遊びの相手を経験して。男ってどんなに好きでも、それは女から性欲プラス癒し的な何かを得るためであって、それが満たされなければあっという間に好きとかいう気持ちや言葉から生じる誠実さ、執着、責任なんかは彼らの中から消え去ってしまう。

1人の人として、問題に向き合おうとするのは彼らにとってそれを得るための我慢でしかない。

男の言葉を信用してはいけないなんてわかってた。でも、お互い想ってするセックスと性欲だけのセックスの違いは分かる。

彼がどれくらい本気で、またはどれくらい誤魔化してその言葉を言ってるのか。それぐらいは分かる。少なくとも同年代の男なら。

男の本気を自分の本気と同じだとおもってはいけなかった。

要するに男にとって、女程恋愛とか人との繋がりがウエイトを占めていなくて、本人が意識せずともそこまで頭が回らず適当関係を築いてしまう。

男が悪いって言いたいんじゃない。

そんな男を好きなのは女だから自業自得。結論は、女というか私もそこを見習う必要があると思った。

男の浮気ときで過敏に反応したり、彼にとっての一番かどうか不安になったり。そんなの浮気されてても、一番じゃなくても気付かない方がいい。

男みたいな不誠実なもの精神的な拠り所を求めるのは危険というか無謀。

支えてくれなくても、信頼できなくても、たまにそばにいてくれて、寂しさを癒してくれ、セックスも出来る相手が2人くらいいれば、バランス保てるかもしれない。

結局失恋でやけになってるだけなのか?わたし

こんな風にすれていくんでしょうか。

追記

何を言っているかからない人へ

からないならそれでいいんだけれど、客観的に見ると

初めて好きな人ができて、結婚する気なかったのに結婚したいと思えるような人に出会った女がいて、その男は前に書いたように人の気持ちを思いやれない男で、でも軽いわけでなく、彼なりに真剣だった。親や親戚にも紹介したし、毎日連絡もとっていた。でもその思いやりがない

無神経な所他にも色々あるのだけど、それに疲れて、お互い、好きだけど一緒にもいれないから、別れた。

その元彼を引きずる女が、好きでもない都合のいい男と寝ている時に、自分なにやってるんだろうと虚しくなって、一瞬の幸せな時にすがって、男を精神的な拠り所にすることの無謀さに気付いた話しです。あれ、やっぱりわかりにくい?

でももう彼氏ができても、この人しかいない!って思えないと思うな。人が交換可能っていうのは分かるけど、そういう絶対的ものだと男を信頼ができないんじゃないか。一度の失恋でも、初めての失恋

2014-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20140601025123

その男危険というのは分かった。

だが、「一生独身でいい」というのと「若い女というだけで需要がある」の間にはどういう論理的なつながりがあるのか。

若い女というだけでそれなりの男から相手されるけど結婚相手としては見られない、でもそれでいいじゃんてことなのか。うーむ。

2014-05-29

女尊男卑っていうけど

世の中男性である事のほうが色々有利だと思うんだけど、

日本女性優遇って言ってはばからない男性

女性のほうが色々持ってて与えられて、楽に生きれそうで羨ましいって見えてるのかな

それはその男性が男性社会恩恵を受けられなかっただけで、

ワープア生活保護叩きみたいな泥仕合をしているだけなのでは

まぁインドとかに比べたら女性は大切にされてるとは思うけど、そういうところと比べたいのかな…

2014-05-27

その男早漏につき

もうホントだめ。

何回こなしても挿入後に即発射の危機なんて日常茶飯事。

一番情けないし不完全燃焼な流れは、

挿入してすぐイキそうになり、ちょっと止まって様子を伺うが、止まっててもイキそうになる

ので、このまま止まりながらイクより動いてイキたいと急に動き出す、間髪入れずに射精の流れ。

最初から玉砕覚悟で動きまくって即発射の方がまだマシ。

まじでどうにかしたい。

どうやら刺激的な部分より精神的な問題ぽいんだよなぁ

面食い女のケースについて

http://anond.hatelabo.jp/20140424092524

元増田です。

上の日記は主にコミュ障の男を想定した内容だが、それに対する一連のやりとりを見て、コミュ障の女についても思うところがあったので補足してみる。

といっても、これに当てはまる女は殆どいないと思われる。面食いコミュ障の男はクラスに1人は必ずいる感じだけど、女の場合は学年に1人いるかいないかレベルだろう。

即ち男のケースよりも読者の実感が沸かない可能性が多々あるので、言及を避けたとも言える。


「※ただしイケメンに限る」、この言葉を「主に性格人格面の話として、人としてイケてる男がいい」という意味で捉えているのなら全く問題ない。

その男性格の何に注目してイケてるイケてないを判断するかは人によって異なるだろうけど、まあ普通の考えだと思う。

勿論、それで男の身だしなみがダメでも構わない理由にはならないが。


問題は、まさしく「男の見た目に心を奪われている」ようにしか見えない女が、ごく少数ながらも現実存在すること。

意地悪な言い方をすれば、処女臭さ全開と言い換えてもいい。

女子中学生くらいならまだ可愛げがあるスタンスだが、これをアラサーアラフォーになっても引きずるとか、ガチヤバい

もし周囲にギャラリーがいてもその想いが止められないくらい入れ込んでいるとなると、裏では冷笑されているかも。

そういう人は、一度自分コミュ障である可能性を疑った方がいいかも知れない。

自他共に認めるコミュ障であるなら、自分被害者ではなく加害者になるケースを顧みる必要があるだろう。


こういう女に絡まれたとき、大抵の男はサービスの一環として渋々話を振りつつ、一線を引くという対応をしてみたりする。

しかしそれを以て「なんだか冷たくされている」と友達相談したところで、相談された方も困るだろうに。

最悪、身体目当ての悪い男にだまされたり、逆にストーカー容疑で警察に突き出される可能性もゼロではない

そこまで行かなくとも、運が悪ければある日突然「うるせーんだよブス!もう俺に近づくんじゃねえ」くらいのことは言われるかも。

それは別にその男が悪いのではなく、お前が今までその男にやってきたことの帳尻合わせを一言で済ませたに過ぎないわけで。


これまた、あまりにもコミュニケーションを知らなさすぎるという意味で、まさしく男女逆パターンというか。

でも最初に書いたように、男に比べて該当者がごくごく少数ということもあり、相対的に男の場合よりも重症っぽく見える感じではある。

2014-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20140523085811

出会ったばかりの若い男女がなんとなくセックスをして

それをきっかけとしてなんとなく付き合い始めて

出会って一週間ぐらいで女性の方から結婚しないかって提案があって

そのままなんとなく結婚式も挙げずに入籍したんだけど

入籍したことをお互いの両親や友人知人へ報告することもなく

そのまま一つ屋根の下に住むわけでもなく

でも別に結婚詐欺ってわけでもなくお互いに良好な関係

恋人みたいな関係なんだけど、書類上では夫婦になってるっていう

およそ結婚してるとは思えない感じの夫婦生活を描いた作品です

本当に「なんとなく籍だけ入れてみた」っていう状態のカップルを描いてる作品です

ちなみに男の方はまだ二十歳なりたてぐらいの学生

女の方は二十代後半ぐらいで色気たっぷりって感じです

10年ぐらい前に読んだ記憶があります

単行本の状態もそんなに黄ばんだりよれたりはしてなくて

絵柄やタッチ比較的新しい方だった気がするので

推定で2000年前後作品なのかな?と思います

印象的なセリフとかもあるにはあるんですが

いかんせん断片的で記憶違いもあるかもしれないといった状態です

「とりあえず結婚しようよ

結婚たらこのカラダ抱き放題だよ」

みたいなセリフを女の方から言ったのだけは憶えてます

とにかく女の方から男に迫っていく展開が主だった気がしま

ちなみに当時は1巻だけを読みました

1巻だけ読んで、その後読んだこと自体を忘れ

今になって思い出して続きが気になった次第です

そしてそこはかとなくエロかったんです

ひとつ思い出したんですが、結婚した後もお互いの苗字で呼び合ってた気がしま

ヒロインもこんな感じでエロくて可愛いしかったです

さっきのラララを読んでいて思い出したんですが、その男女が出会った時はお互いに酔っていました

しか女のほうが男を介抱したあと、なんとなく意気投合して滅茶苦茶セックスしたって流れでした

初めて読んだときはこんなことあったらいいなと胸踊らせてた気がしま

オムニバス短編というより完全に続きものでしたね

半分はエロに対する執念がそうさせてます

ただ、絵柄にはやや女性的な印象を持っていたので、やっぱり女性作家さんだったのかなと思ってます

なんとなく二宮さんの絵柄に近かったような気もしてきたんですが

これって都合のいいほうに記憶が流れていってるやつにも思えてしょうがないです

2014-05-24

プロにはならない」

記者から質問に対して男はそう答えた。

「ならない?」

男を取り囲んでいた記者のひとりがたずねた。

「そうだ」

「なぜですか」

「興味がない。それに」

「それに?」

野球高校の三年間だけだと決めている」

野球部の練習が終わった帰り道。

幾人かの記者に囲まれていたその男は、なんのためらいもなくそう言い放った。

異様な威圧感をたたえた男であった。

洗いざらしのTシャツジーンズ、履き古しのスニーカーというラフな格好にもかかわらず

その装いとは比べ物にならぬ凄みが、男の周囲には漂っていた。

男は、背が高かった。

身長は二メートルをゆうに超えていた。

体重は百二十キロを超えているだろう。

その肩は分厚く、Tシャツ生地を破らんばかりに膨張していた。

胸板も厚く、肩幅と同じくらいにせり出したそれは異様なほどの圧力を放っている。

まるで荒削りの岩をシャツの中に無理やり押し込んで、人の形をつくったかのようであった。

そして、そのごつごつとした胴体に、丸太のような太い首と手足がつながっていた。

およそ十七歳の高校生とは思えぬ偉丈夫であった。

その偉丈夫こそ、甲子園の怪物、その人であった。

男はピッチャーとして、過去二年間の試合すべてを勝ち抜いていた。

弱小であろうと。

強豪であろうと。

いっさいの躊躇なく、そのすべてを力でねじ伏せていた。

甲子園すらも例外ではなく、打席に立ったすべての相手を男は嬉々としてねじ伏せた。

高校に入るまで野球経験がなかったとは思えぬ快挙であった。

野球部に入った当初から、その天才は姿を見せていた。

はじめての投球で、球速百三十キロを記録した。

それからわずか二ヶ月あまり――みるみる実力を身に着けていった男は、球速百五十キロを記録。

百六十キロを超えたのが二年前――夏の甲子園決勝戦のことであった。

ごうという音とともに放たれる球は、対峙する相手をすくませた。

並の高校生ならば触れることすらできなかった。

超高校級スラッガーと言われた猛者でさえ、内野フライがやっとであった。

その威容は高校野球界にとどまることなく、たちまち日本中の注目の的となった。

プロ野球スカウトにしても、訪ねてきたのはひとりやふたりではない。

それほどの偉業――。

それほどの実力を持った男が、プロにはならぬと言い放ったのである

男が記者たちにそのことを告げるのは初めてであったため、男以外の全員が息をのんだ。

長い沈黙の中で、素早くペンを走らせる音だけが聞こえていた。

その場にいる皆が、つづく男の声を待っていた。

男は、金色に染め上げ、短く刈り込んだモヒカン頭をなでつけていた。

そうして静かに周囲を見渡し、小さな笑みを口元に浮かべた。

「おれは、おれとおなじ高校生どもを圧倒的な力でねじ伏せるのがすきなんだ」

ふふん。

男は小さく笑った。

「圧倒的な力で、おまえはおれには敵わないといってやるのが心底たのしかった」

「たのしかった?!」

記者のひとりが男に続く。

「ああ。おれ自身の力に、肚のうちから笑いがこみあげてきて止まらなかった」

かかっ。

さきほどの笑いとは打って変わって、それは愉悦に満ちていた。

「では、なぜプロにはならぬと言うのですか」

今まで黙っていた若い記者が口を開いた。

「なぜか、だと?」

「それほどの実力があるのに、なぜなのですか」

男の眼差しに一瞬の躊躇いを見せたものの、若い記者は再び問うた。

「おれは圧倒的な力で捻じ伏せることができればよかった。それに――」

「それに?」

「終わりが見えていたから、己を磨くことができていたのだ」

「終わり……ですか?」

「そうだ。三年間だけであったからこそ、なまなかではない鍛錬を積むことができたのだ」

「では、この先もそれを続ける気はないと?」

プロになって、終わりの見えない苦行を続けるのはごめんだ」

しかし――」

「それに、俺みたいな奴がプロ世界に入ったところで通用しない」

記者言葉を遮って男は続ける。

「おれは考えながら投げるのが好きじゃない。力でねじ伏せてきただけの人間だ」

「むう……」

「そんなことでは、どうせプロでは通用しないし、最初は良くてもじきに潰れるだけだ」

「…………」

「いままで勝ち誇っていた相手にさえ、じきに通用しなくなる」

「…………」

「そうなってまで、野球にしがみつきはしない」

記者たちは、ただ男の声に聞き入るばかりであった。

「だからおれは次の甲子園でも優勝し、最後にやつらから永遠に勝ちを取とりあげてやるのさ」

にやり。

男の口元には、今までとは違った笑みがこぼれていた。

「それが終われば、おれにはもう野球でやりたいことはない」

2014-05-23

「なんとなく結婚した」みたいなストーリー漫画って知りませんか?

出会ったばかりの若い男女がなんとなくセックスをして

それをきっかけとしてなんとなく付き合い始めて

出会って一週間ぐらいで女性の方から結婚しないかって提案があって

そのままなんとなく結婚式も挙げずに入籍したんだけど

入籍したことをお互いの両親や友人知人へ報告することもなく

そのまま一つ屋根の下に住むわけでもなく

でも別に結婚詐欺ってわけでもなくお互いに良好な関係

恋人みたいな関係なんだけど、書類上では夫婦になってるっていう

およそ結婚してるとは思えない感じの夫婦生活を描いた作品です

本当に「なんとなく籍だけ入れてみた」っていう状態のカップルを描いてる作品です

ちなみに男の方はまだ二十歳なりたてぐらいの学生

女の方は二十代後半ぐらいで色気たっぷりって感じです

色々と思い出しながらググったんですが出てきませんでした

追記と返信

全然心当たりないけど、なんとなく読んでみたい気がするので、正解が見付かることを期待してブクマ。こういうのはyahoo知恵袋向けかなあ(人力検索は望み薄

ありがとうございます

しかにここで質問するのはちょっと違ったかもしれませんね

ちなみに当時は1巻だけを読みました

1巻だけ読んで、その後読んだこと自体を忘れ

今になって思い出して続きが気になった次第です

海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』。増田の書いたストーリーで思い浮かんだのはこの作品

ググってみてストーリーには近しいものを感じました

とりあえずこの作品面白そうなので読んでみようと思います

ありがとうございます

ぜんぜん思う浮かばないけれど、面白そうなマンガだな。

そうなんです面白かったんです

そしてそこはかとなくエロかったんです

市川ヒロシの『2人暮らし』だな!

時期は近そうなんだけどって感じですね

こうの史代『長い道』ダンコガイオススメしてた。ドラマチックではないが味わい深い作品

こうのさんの作品オススメされているのをよく見るので

この際手をつけてみようと思います

こういう「アレなんだったっけ」系はYahoo知恵袋が無類の強さを誇る印象は確かにある。単純に質問サイト大手で人が多いから人海戦術でなんとかなるしな。逆に細かい相談とかは向かない印象。

ヤフーアカウントは持ってなくて

新しく取得するのも面倒だったのでここで質問させていただきました

ここでこういう細かいレスポンスを積み重ねていくのもやってみると面白いですね

読んでみたい

ありがとうございます

ひとつ思い出したんですが、結婚した後もお互いの苗字で呼び合ってた気がしま

当時は「これって書類上はどうなってるんだろう?」みたいなことを感じました

性的描写以外だったら少年ジャンプの『トリコ』のトリコ自身の結婚がこんなかんじ(ぉぃ

トリコ結婚してたことが意外でした

ひょっとしてドラゴンボールじゃないか?

鳥山作品夫婦って独特の感じがありますよね

一行目の条件はずすんだったらほぼ「ラララ」かな。 http://www.square-enix.co.jp/magazine/yg/introduction/lalala/ 一話立ち読みも可

速読みました

金田一蓮十郎さんの新連載でコミックも出たとCMでやっていたので気になってはいたんですが

手を出す良いきっかけになりましたありがとうございます

設定といいヒロインといい、こんなに近しいもの金田一さんが描いていたのかと驚いています

ヒロインもこんな感じでエロくて可愛いしかったです

描写があるんだったら教えて下さい読みます

ここ大事ですよね

10年経っても読みたいって思わせる力がエロにはありますから(笑)

人力検索はてな「」

指摘されてからハッと思い出したという体たらくです

「長い道」は一緒に住んでるしな・・・年代とか形式とかわからんとなんとも。フィーヤン系かしら。

そうなんですよね

本当に何だったんだろうというぐらい霞がかってます

結婚してるけど結婚してるように思えない」っていう意外性を狙った作品だったのかなと思います

しかたらこの先「結婚とはなんだろう」みたいな所に向かっていく展開だったのかもしれませんね

こういう使われ方してるの初めて見た

自分もこういう使い方は初めてで

こんなに声をいただけるとは思いませんでした

幼なじみ系ならあったような気がするのだけど歳違うと思い当たらん。もしかしたら『旦那が何を言っているかわからない件』みたいなWebコミックの可能性も。

しかに掲載雑誌特定ができれば話は早そうですよね

とりあえず緩みきった脳みそを絞りあげてやらないといけませんね

「長い道」は宗介どのが出たり入ったりだけどセックスレスからなぁ…こうの史代入門に長い道は不向きな気がする。個人的にはさんさん録からどうぞ(脱線

ありがとうございます

こうのさんの作品Amazonレビューでも高評価がたくさんついていて驚きました

そして隠れファンが多いんだろうなと思いました

『 「なんとなくこの後滅茶苦茶セックスした」みたいなストーリー漫画って知りませんか?』『知りません』

さっきのラララを読んでいて思い出したんですが、その男女が出会った時はお互いに酔っていました

しか女のほうが男を介抱したあと、なんとなく意気投合して滅茶苦茶セックスしたって流れでした

初めて読んだときはこんなことあったらいいなと胸踊らせてた気がしま

「ごめんなさい。 ちょっと心当たりがありません。」「いえいえ、ありがとうございます」なにこの折り目正しいトラバ増田の人たち

自分もこんなに丁寧なお返事がくるとは思いませんでした

結婚に全く重きを置いてないといえばドラゴンボールかなぁ。(悟空が「結婚」を意識してない。チチ物語的にほぼ絡まない。半ば子供キャラを出す為の存在しかない)

ドラゴンボールって王道ではありつつも、そういう所は意外性に満ちてますよね

自分は「なんとなく結婚した」を読んだとき

こんにちの結婚にまつわる慣習って実はそんなに重要でもないのかなとも思うようになりました

昔の「木尾士目」な匂いを感じた。が、「四年生」「五年生」は設定違うし、「陽炎日記」は内容覚えていない。

ありがとうございます

こういう風に作家さんとタイトル名を挙げてくださると本当に助かります

記憶ちょっとずつちょっつずつ手繰り寄せられてる気がしま

余談ですが木尾士目さんの作品に触れたのもちょうど10年位前だった気がしま

こ、こんなの、ボクの知ってる増田じゃない

自分もこんなのは初めてで、意外な側面があることを知りました

トリコ

トリコ結婚していたことに対する意外性が少し薄らいできました

真っ先に浮かんだのがドラゴンボールです( ー`дー´)キリッ

とりあえずドラゴンボールトリコがそういう場合の二大巨塔であることはわかりました

二宮ひかるハネムーンサラダ』かなあ あれは男女同い年ぐらいだった気もするけど

画像検索してみたところ、セックス描写の線引きは近いかもしれないと感じました

抜き差しは直接描かないけど行為に関してはちゃんと描いているみたいな

それにしても、こういうコメントはありがたい反面、読んでみたい漫画がどんどん増えていって困ります(笑)

全然違うけど、「がけっぷちカフェ」思い出した。

知恵袋であらすじが紹介されていたので一応リンクを張っておきます

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1245504987

山本直樹/寺山スエキチ 思い浮かんだおっさんと呑みたいw

山本直樹さんで画像検索したらビリーバーズの画像が目に入ってハッとなりました

お腹が空いていた男女が泳いでいたイルカを捕まえて食べて

満腹になったあとで滅茶苦茶セックスしたみたいな描写があったかもしれないと

あたらしいモヤモヤが首をもたげ始めました

『どうにかなる日々』にありそうだと思ってあらすじ読み返してみたけどちがいそうだった。

オムニバス短編というより完全に続きものでしたね

増田知恵袋と化した/ごめんなさいわかりません。

なんとなく物珍しいなっていう印象は自分も抱いています

俺も読みたい そしていちいち返信する増田めっちゃ律儀

ありがとうございます

半分はエロに対する執念がそうさせてます

“ごめんなさい。 ちょっと心当たりがありません。” なんだこの無意味トラバは。たまげたなあ。

これとは真逆トラックバックを星の数ほど見てきたのでびっくりしました

頭に浮かんだのは、二宮ひかる「二人で朝まで」で、懸賞に応募するために結婚してたなぁ。でもあれは両方とも社会人だった気が。。

二宮ひかるさんもすごく惹かれるものがあります

なんとなく、けろりんさんに似たものを感じて興奮しま

ひとつひとつに答えてて丁寧な増田だな。。

答えにたどり着くには必要ことなのかな?と思っています

あるある。私は20数年前に途中の一巻だけ読んだ漫画で、ある女優人種差別を学ぶために肌を黒く塗って白人専用車輌に乗るエピソードがある作品が色々気になって忘れられないが、タイトル等が何も思い出せない。

そうなんですよね

ほとんど絵の雰囲気とか描写けがぼんやりとした思い出として残ってるんですよね

追記の「『人力検索はてな「」』 指摘されてからハッと思い出したという体たらくです」が、心の底から切なくなりつつ、実際、増田に書くほうが正解に近いかもしれない…。助けにはなれなかったけど、俺も知りたい!

応援ありがとうございます

なんか無意識の内に、馴染みのあるコミュニティのほうが答えを求めやすいと思ったのかもしれませんね

見つかったら呼んでください

自分脳みそでは何年かかることやら……

星里もちるっぽい。最初に思いついたのは「ハーフな分だけ」だったけど、ウィキペったら細部が違った。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%81%AA%E5%88%86%E3%81%A0%E3%81%91

リンクまで張って頂いてありがとうございます

平成元年まで遡るとちょっと行き過ぎかなっていう印象ですね

そこよりももっと今に近い感じの絵柄でした

南Q太さんかなあ…と思ったけど内容を忘れすぎててタイトルまでたどり着くのが難しい。

全然関係ありませんが花見沢Q太郎さんはとてもエロくて大好きでした

違うだろうけど、柳沢きみおの「妻をめとらば」とか「翔んだカップル」ってエロかったなあ。

最近だと色白好(しきしろこのみ)さんの最新作(18禁)がエロかったです

ストーリー主体で、そのなかにちょくちょく挟まれるエロがとても良かったです

成人向け雑誌の連載作品でありながら直接的な描写が一度もない回があったのも印象的ですね

あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた? 的なオチ想像して開いた。近い作品でも見つかったら読みたい。

楓牙さんの作品なんかはそんな印象があります

歳の差のある二人で、最初男の子が一方的に愛情をぶつけるんだけど

年上の女性のほうもいつのまにやら本当に好きになっていってみたいな

なにこの展開/そして答えはなんだったの・・・

答えはたぶん頭のなかにあるんですけど

かなり記憶崩壊しかかっていますね……

もうでてるけど、二宮ひかるの『いつわりの恋』と、その後日談の『二人で朝まで』が近いかなあ? 新婚旅行懸賞であたったか偽装結婚するやつ。

ありがとうございます

こう何回も名前があがると、本当に漫画好きな人オススメなんだろうなと思います

入江紀子・・・にそんな作品は無いし。宇仁田ゆみとか。

絵柄はどちらもちがう感じですね

ただ、絵柄にはやや女性的な印象を持っていたので、やっぱり女性作家さんだったのかなと思ってます

無精髭を生やしたイカツイ店長は、にこやかにオレの肩に手を乗せ「お前には戦国だな (ry

正直ネタがわかりません……

Drスランプ

から鳥山明は違うって言ってるだろ!

これだけ注目あつめて分からないのもすごいな

本当にこれだけ注目が集まるとは予想外でした

増田は教えてもらった作品に絵柄が似てるとか似てないとか何か言いなよ。ということで、 作品のものに心当たりはないけど、 俺はストーリー的にもエロ描写的にも、こいずみまりじゃないかと思うんだけどどうかな。

すみません、なんとなく自分の中で完結させちゃってました

あと、こいずみさんみたいな絵柄ではなかったですね

※あとで消しま

なんかの短編でこういうの読んだことあるような・・・

短編ではないんですが、短編だと部分的に該当するものは多そうですね

しか二宮ひかるが思い浮かんだ。

なんとなく二宮さんの絵柄に近かったような気もしてきたんですが

これって都合のいいほうに記憶が流れていってるやつにも思えてしょうがないです

解決したら読む

解決できるかなぁ……

この増田の現象に名前を付けておきたい。

はてな匿名知恵袋なんじゃないでしょうか

FEEL YOUNG匂いがする。なんか色々混じってるんじゃないの?

ググってみてフィーヤンってこの事だったのかと、いまさらになって気づきました

断片的な記憶が入り混じってる説に関しては、完全には否定出来ないですね

ただ、「結婚してるんだけど結婚の報告も指輪も同居もしてない」っていうのは確かなはず

指輪に関してはふと思い出しました

とくに買いに行ったりとか贈ったりとかって描写はなかったはずです

こんな使い方あるんだなあ。半年後ぐらいにどうなってるか見てみたい。

今回は運良く皆さんに助けていただいてるので良かったですが……って感じですね

たぶん半年と経たない内に忘れ去られてそうです

すんごく「あっ、なんか読んだことあるような気が……する……」感を刺激される質問元増田拍手

ありがとうございます

こういう言葉は素直に嬉しいです

揺れ動く心の機微?みたいなのを大事にしていてよかったです

ぱっと思いついたのが、星里もちるりびんぐゲーム』とかこうの史代『長い道』だが、どうもちがうっぽい。

前者は求めているものより絵柄がちょっと古めで、似てはいないですね

あと10年ぐらい新しい感じの絵柄です

答えが気になって眠れない。判明したらちゃんと今まででた回答含めてまとめてくれよ。

もちろん答えは発表しま

ただ、まとめるのは面倒くさいのでやりません

ごめんなさいね

まだ答え出てないんだ。星里さんとか柴門さんとか小学館寄りの女性漫画家が好みそうな設定だ。陸乃さんはあんま日常生活まで描かないしなあ。

しか物語といい絵柄といい、読んでいて女性的な印象は受けた覚えはあります

どこまで正確なのかは置いといてですが(笑)

こういう流れの百合作品結構俺に需要がある。

ありがとうございます

とりあえず似たような作品タイトルひとつふたつあげることで

その情報をより仕入れやすくなる気がしま

検索

クロエ・ルメールですね

正解が出るまで他の本を読んでおきます

しかしたら積んでいた本やゲームDVDが消化しきれちゃうかもしれませんね

思いつかないなー。エロ漫画寄り?/緩い感じのカップル書いた作品ならリーチマン(米田達郎)と煩悩寺(秋★枝)がおすすめ

ストーリー主体のところにエロ成分がそれなりに含まれていた感じです

いい感じに心の琴線を震わせるぐらいのエロ成分量だったのが良かったですね

どちらも比較的新しい作品ですが、やっぱりそういうのを薦めていただけるのも嬉しいです

ありがとうございます

二宮ひかる作品は推したいが要望から微妙に外れてる感。ほとんどが入籍まで至らないからなぁ

でも、かゆいところに手が届きそうな感じではありました

あと、二宮さんは本当にファンの方に恵まれているんだろうなと感じています

正解気になるし後で見返せるようにブックマークしとく。

本当に期待して頂いてありがとうございます

こうやって何人もの人間に期待されるとは思いませんでした

このマスダはなんだ?

インターネット大好き人間のひとりです

匿名ダイアリーの新たな使い方。っていうかその漫画気になる!

ここまで新鮮味を覚えられるとはって感じですね

自分星里もちるがそれっぽいかなーとは思った。

「それっぽい感じ」を具体的なイメージにして伝えたらなと頭を抱えています

内容とは全く関係無いけど、増田とは思えない礼儀正しさに驚いた。

ありがとうございます

今回の件で、ネット情報を集めるなら粘り強さとともに謙虚さも必要なんだなと実感しました

2014-05-20

辛い

人生は辛い

彼女が、他の男に告白されて迷った挙句相手を取る決断をした

辛い

俺には家族愛みたいなのしか感じないんだと

そんなの、同じことの繰り返しになるんじゃないのか

なんでこういった結果になるんだ

俺にも悪いところはあった

だけど、彼氏がいるのにそれを黙って他の男と会うのはどうなんだ

結局彼氏がいることを告白した上で、相手の男は告白してきたらしいが

その男は綺麗事ばっかり言ってるようにしか思えない

なんでこうなるんだ

もう嫌だ

分かってくれよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん