はてなキーワード: その男とは
一部事実と変えながら。
3月に小学校を卒業していった教え子が、HIKAKINの真似をしてYouTubeに動画を投稿していました。
最近の中学生はどんなLINEの使い方をしているのか知るために、タブレットに新規アカウントを設定し、何人かの教え子たちと友だちになっていました。
と言うのも、彼らは3DSでのネットいじめを起こしており、不穏な動きがあったらすぐに中学校に連絡するつもりでした。まぁその是非については今回は話題から外します。
中学生のLINE利用の実態については、またそのうち別に書きたいと思います。なかなか興味深い。
さて、話を戻します。
運動会でビリだったことをわざわざ確認してきた女子(兄弟いないのにわざわざ学校にきてくれてたので結果は知ってるはずなのに聞いてきた)が、そんなことを言ってきました。
おいおい、これはもしかして…ふざけ半分で何かさせたりしているところを撮った奴じゃ?
緊張が走りました。またネットいじめか、と。
みたことないなぁ、と送ると、次の発言にはYouTubeのアドレスが。
おい。これはマジじゃないか?スマホからそのまま投稿したか?何はともあれ見ないとだ。
立ち上がるYouTubeアプリ。いじめの実態が明らかになるかと画面を注視。
次の瞬間。
思考が追いつかないまま、タイトル画像が終わると、見覚えのある顔。
「TOMOKINです。これから、コーラにメントスを入れてみます。」
いやいや、まずそこ、リビングだよな。家庭訪問で行ったぞ、そこ。
でも、TOMOKINと名乗るその男子は、授業で発表なんてしたことのない、口下手で自分に自信のもてていない子だったはず。
それが、こうやってカメラに向かって話せるのか…。
妙な感慨を覚えつつも、どうしたもんかと考え込んでしまった。
これを中学校に知らせるのは容易い。当然顔出しのリスクは高い。将来を考えるとまだそのリスクをとるには早い。
でも、あれだけ発表できなかった子が、笑顔で、一生懸命に話をしている。その機会を奪う権利が自分にあるか。
そんなことを悩んでいた。
どれくらいの収入があれば結婚に値するのだろうか、女性にとっては結婚相手の収入はその後の人生を決めかねる重大な事だ。
当然年収が150万円も違えば500万円の男に軍配が上がる可能性が高いが少し待ってほしい、本当にその選択で正しいのかと。
500万円の収入の内訳を探ってみていただきたい、チェックポイントは以下の通り。
・残業代
・基本給とその他諸手当
・ボーナス
この内訳を考慮しないとその男の年収は350万以下になる確立は大いにあると思う。
「俺、IT系に勤めてる」なんて男も蓋を開ければ特定派遣だったなんて事はざらである。
ITでの実力のある派遣かどうかは、素人では判断つかないため結構なギャンブルだったりする。
また年収が少なくともジャックポット的に、親が首都圏に土地を持っていてローンを組まずに戸建てを持てたりするケースもある。
いろいろな要素が絡み合う結婚。
増田諸氏には男子が多く、女子は少ないものと仮定してこの文章を書く。
とは言っても、女子にはあまり関係ないのかと言うと、そうでもない。
だからなるべくたくさんの人に読んでもらいたい。
私は、男性向けのエロ漫画を読む。女性向けのエロ漫画はあまり読まない。
例えば女性が男性に陵辱されるもの。集団であったり個人であったりは問わない。
他に、合意の上でのSMプレイや緊縛プレイなどの展開も好みである。
とまぁここまでは世間一般的とは言えないものの、およそ理解を得られる部類ではあると思っている。
私は、読者である大部分の男子はこういう漫画を読む時、作品内におけるメインの男性キャラクターに感情移入……つまりはその男性の立場となって女性との行為を楽しむか、あるいは作品全体を俯瞰して男性をモブとしてとらえ、女性キャラクターが情事に耽溺するその様を眺めて楽しむのかのどちらかだと思う。
私はそのどちらでもなく、女性キャラクター側に感情移入……つまりは、その女性の立場となって楽しむのだ。
無理矢理陵辱を受けたり……縄や拘束具で身体を戒められたり……そんな体験をする女性に自分を投影してエロ漫画を読む。
そういった倒錯的な性癖を私は持っている。
しかし、私と同じ性癖を持った男性とは今まであったことがない。
ネット上を見たところ実は同じような考え方を持っている人がいることはいるということは分かったが、それがどれくらいの規模で存在するのか分からない。
あなたは、登場人物の女子の視点でエロ漫画・エロ小説・もしくはAVを鑑賞したことがあるか。
それが聞きたい。
また、合わせて女性増田――いるとすればだが――にも聞いておきたい。
男性向け女性向け問わず、女性はエロい創作媒体を鑑賞するときやはりその作中の女性に感情移入・あるいは自分と置き換えて鑑賞するものなのだろうか。
これらの質問の意図は、実は私が今一応のプロを目指して創作を続けていることにある。
男性向けのエロではあるが、主人公を女性とし女性視点でエロ小説を書いている。
SNSにも上げているが女性人気が思いのほか高く、男性向けのはずなのに気づけば男性人気より女性人気の方が高くなっている。
まぁ性別は自己申告制なので、男性が女性と偽って登録しているのであれば不思議ではない現象なのだが……。
それでも、想定する読者は男性であるため、ひょっとするとこれは男性受けしない作風なのではという疑問が沸いてくる。
その疑問に答えをだすため、どうかお答え願いたい。
1: http://anond.hatelabo.jp/20140817034159
サクセスストーリーは始まらない。小説のようには。これは、生身の人間の記録だ。
話は少しさかのぼる。ぼくが中学校二年制三学期を迎えたころ。両親が離婚した。雨の日だったと思う。正確には、ぼくが離婚させた。
ぼくの父は、破綻を迎えるまでの十数年、ほとんどまともな職につかなかった。職にありついている時も金を家にいれないので、働いていてもいなくても同じだった。さらに男は、部落出身だとおのれを偽り、人権団体を傘に生活保護を認定させようとしたこともあった。それくらいには、どうしようもない男だった。ぼくの毎日のおかずがその男より少ないのも、ぼくを苛立たせた。
僕は中学に上がってしばらくすると、学業の意味をみいだせずサボりだした。家にいると、その男は、気まぐれにぼくを闇ポーカー屋や、パチンコ屋についてこないかと誘った。ぼくは、男の思惑については考えなかった。ただ、クズが出来る工場には興味があって、何度かついていった。そこでわかったことは、前者は場内で飲み物と食い物が只だった。しかし、必ず負ける。もう一方は、給餌がない。ただ、勉強すれば儲かるようだった。ぼくは研究を重ね、中学三年の頃には、その成果としてまとまった金を手にしていた。お金自体より、お金が増える仕組みを実践できているのが楽しかった。
一度、父にパチンコの攻略法を共有しようとしたことがある。そのとき彼は、ぼくの説明を聞くなり
と言い放った。餓鬼は夢を言うものだし、攻略法は確かに存在していた。血を分けたとはいえ、肉身との合意形成まで神は保証していないことを思い知った。ぼくは二度と同じことを口にしなかった。ぼくの手元にはいくばくかの金がすでにあったが、やはり出口はみつからなかった。
そんな折、転機が訪れた。父方の祖母が他界した。これが一家破綻を引き起こした。なぜか?父はできちゃった婚をしてこのかた、せっせと毎年、百万ずつ消費者金融に借金を作っていた。祖母は、このギャンブルによる借金を二年毎に内密に精算していた。その二年の精算周期を目前にして、祖母は死んだ。母があけすけにぼくに話してくれた。自転車は前のめりに急停止し、乗員はほうり出された。中学生にして人生はハードからベリーハードモードになった。その頃のぼくは、定期的に母に金を渡していたので、頼りはぼくだけだったのだろう。仕方なしにタネ銭のほとんどを母にわたし、祖母の四十九日の法要が終わったらみんなで出ていこうと提案した。暴力から逃げよう。貧しさも和らげることができるかもしれない。そして一方的に、ぼくは母の手をとり、家を出た。父を一人残した。金の重要性は再確認された。
十六歳になるのを待って、ぼくはアルバイトを始めた。解体工事、ピザの配達、飲食店調理、エロビデオ屋。スーパーのレジ。気持ちとは裏腹に、どれも長続きしなかった。三ヶ月もすると定形作業に慣れ、新しい事がしたくなる。気を紛らわすために、あいた時間で、頼まれていないのに段取りの効率化や改善をした。ポスシステムを無断で走破し、廃棄率や回転率を計算してオリジナルノートに映すのを空き時間の趣味とした。店長会の議事録を盗み見するのも日課になった。そういった業務に関係のないことを社員にやんわり諭された次の日が、だいたいぼくの自主退職日になった。金銭的にはじり貧だった。
いくつかのバイト歴を経て、最後に応募した求人が「PCオペレーター募集」という求人広告だった。その時代、地方都市でまだ見かけない求人だった。その頃にはぼくは開き直り、一つのアルバイトを六ヶ月で必ず辞める。そして、同じようなバイトはしないことに決めていた。コペルニク的回転により収支を安定させた。とりあえず生きていけるし、お金を増やす方法をよりもっと知りたかった。今回も、その怪しい求人の裏側を見てやるつもりだった。
面接に行くと、縦長のプレハブ小屋のようなみすぼらしい雑居ビルだった。中に入ると垢のついたソファに男が一人座っている。マネーの虎に出ていた堀之内九一郎のような風貌のスーツ男だった。その虎風の男は、釣り上がった眉で、自らを社長だと名乗った。アルバイト面接にもかかわらず、名刺をぼくに差し出す。話しぶりからも慣れていないのは明らかだった。口だけは達者なので、営業上がりだろうと推量した。
ぼくはその時代にしてはめずらしくパソコン先生だったので、すぐに採用が決まった。学歴にかかわらず。虎は、二人バイトが辞めるから明日からきてほしい、と言った。ますます怪しかった。ぼくは、いやらしい笑いを隠し、業務内容を聞きだす。男は壮大な事を奔放に話していたが、要するに、出会い系サイトのサクラが仕事だった。ぼくはとても面白そうだと思って、了解した。
入社して一週間で、ぼくは完璧なチャットレディーになった。しかし、完成された演技力とはうらはらに、客が異様に少なかった。ほかに事業もしていない。日商は大幅な赤字に見えた。でも、ぼくはノウハウを掴んで六ヶ月後にはやめるつもりだったから、それはどちらでもよかった。
「金が無い。来週払うはずの給料が払えない。どうやってもいいから自分で売上をつくってくれ」
と、通帳を手でひらひらさせながら虎はいった。漫画のような状況にぼくは少し面食らう。とりあえず事情を説明させた。
「じつはこの会社、きみが入社する一ヶ月前に出来たんだ。出会い系システムも他社から買ったものだった。彼らが送客を保証をするので二ヶ月で間違いなく黒字転換するという話だった。が、客がこない。約束が違うと納入元にかけあっていたが、そうしている間に、わたしの脱サラして得た運転資金も底をついてしまった」
虎は切なそうに泣く。額面どおりぼくの目の前でぽたぽたと涙する。社会は惨めな大人で満ちていた。
ぼくは、いくつかの方法を使って業界を調べた。社長の首根を掴んで、納入元にもいった。そこで話を聞くと、業者は、しなびた我らが虎から、すでに二百万の導入費用を支払わせていた。さらにシステム利用料として粗利の五割が毎月抜かれる。そのうえ、月々のサーバー維持費、合計十数万の支払いがまだなので、早く払ってほしいという。悪びれもせず。あとで分かったことだが、このころ全国的に、ヤクザのフロント企業が出会い系システムを詐欺同然に売りつけていた。上場しているあの情報通信企業も、元を辿れば同じ穴のムジナだ。
ぼくはだいたい事態がつかめた。それに加え、ぼくはこのビジネスに可能性を感じていた。だが、虎を救ってやる気は微塵もなかった。体面を保たない大人を、ぼくは嫌いだった。その後、給料の支払い日がやって来たが、予告通り給料の支払いはなかった。社長はぼくに、面談と称して言い訳をくどくどとする。ぼくは、うんうんと頷きながら話を無視し考えを巡らす。ふと、試しに揺さぶってみようという気になり、声を出した。
「なるほどー。でも社長も大変っすね。退職金使い果たして。さらにぼくが訴えたら、前科持ちでしょ」
そのまま、社長の眼球をぼくは下から見据える。張り付いた彼の眉・目・口。時間にして五秒。次の瞬間、彼の全ての部品がハの字に垂れ歪んだ。ぼくのほうも口元が歪むのを完璧には止められなかった。もう一押しする。
「わかりました、……じゃあ給料いらないです。そのかわり、納入元になんとかいって残りの支払い手打ちにしてください。その後、システムの引き取りを彼らに申し出るんです。サーバーをぼくにわたしてくれたら、それでこっちも手打ち」
――こうしてぼくは、くだらない会社をのっとった。
昔、かわいい女の子たちに混じって男が一人、一緒に談笑していたそうな。
その内にみんなで怖いものを言い合おうということになった。
という中で男が、
「いい若い者がくだらないものを怖がるとは情けない、世の中に怖いものなぞあるものか」
と言った。もちろん女の子たちは怒った。
本当に怖いものは無いのかとさんざん念を押しても「ないものはない!」と言う。
しかし、何度も念を押しているうちにしぶしぶ「実はある」と白状する。何が怖いのかと聞くと
「うんこ」
その男は「うんこの話をしているだけで気分が悪くなった」と言い出し、隣の部屋で寝てしまう。
そこで女の子たちは「あいつは気に食わないからうんこ攻めにして脅してやろう」とトイレに行き、
皆でうんこをしてかき集め、男の部屋に投げ込む。
すると目覚めた男は怖がりながらも
「ああ怖い、怖い。こんな怖いものは食べちまって無くしちゃおう」
「旨すぎて怖い」
などと言ってうんこをむしゃむしゃたいらげ、とうとう全部食べてしまった。
どうも様子がおかしいと覗き見で成り行きを見守っていた女の子は一杯食わされたことに気付く。
怒った女の子たちが
「本当のお前の怖いものは何だ!」
と聞くと今度は
「濃いおしっこが一番怖い」。
増田さん
誰かと付き合ったことありますか?せっかく仲良くなった男友達が、勝手に、誰とも付き合うつもりがない私に告白しては去っていくことが、辛くて仕方なかった頃の自分に似てると思ったんだ。その男友達とずっと友達でいたいんだろうけど、付き合っても付き合わなくても長い目で見たら、結果は変わらないよ。性別が違うと、どこかで距離を置かなきゃいけないと思うようになるから。だから、信頼できる相手であれば付き合ってみることをお勧めする。行動の幅が広がるよ。もし性的に深い仲になることを想像出来ない相手なら、それを付き合う条件にしたらいいんだよ。旅行には行かない、泊まりには行かない、手を繋ぐことから。信頼できる人で、増田さんのことを大切に思ってくれてる人なら、きっとその条件を守ろうとしてくれるはず。それでも居心地が良くならなかったら、友達に戻ればいい。ちなみに、彼氏がいるほうが、ほかの男友達とあなたが望む友達関係を築きやすくなる気がする。告白対象から外れるからね。
増田さん
誰かと付き合ったことありますか?せっかく仲良くなった男友達が、勝手に、誰とも付き合うつもりがない私に告白しては去っていくことが、辛くて仕方なかった頃の自分に似てると思ったんだ。その男友達とずっと友達でいたいんだろうけど、付き合っても付き合わなくても長い目で見たら、結果は変わらないよ。性別が違うと、どこかで距離を置かなきゃいけないと思うようになるから。だから、信頼できる相手であれば付き合ってみることをお勧めする。行動の幅が広がるよ。もし性的に深い仲になることを想像出来ない相手なら、それを付き合う条件にしたらいいんだよ。旅行には行かない、泊まりには行かない、手を繋ぐことから。信頼できる人で、増田さんのことを大切に思ってくれてる人なら、きっとその条件を守ろうとしてくれるはず。それでも居心地が良くならなかったら、友達に戻ればいい。ちなみに、彼氏がいるほうが、ほかの男友達とあなたが望む友達関係を築きやすくなる気がする。告白対象から外れるからね。
相手は前からよく遊びに行ってたし、メールもほぼ毎日していた、弟のような人だった。
今まで私は付き合ったこともなければ大した恋もしたことなかった。
どちらかというと一目惚れして相手と目が会うだけでドキドキしちゃう、という感じの片思いが多かった。
一度経験した大恋愛も、完全に一目惚れで、憧れの人を追い続けてそのまま散った。
その男友達はまったくそんなことはなかった。ドキドキしたこともないし、キスしたい、デートに行きたいとも思わなかった。
でも居心地は異常にいいし、私のことをすごく良く考えてくれるし、皆に言えば「そんなに想ってもらえるなんて羨ましい」と言われるぐらいだった。
でもコミュ障で頼りないから、どうしても時々イライラしてしまって、恋愛対象とは見れなかった。
もちろん淋しいときには「もしかしたら好きなのかもしれないな」ということも度々あった。
何か綺麗なものを見た時や、何かすごく楽しい時、一緒に見れたら良かったな、見せてあげたいなと思ったりもした。
けれど自分で「違う、これは単なる心の迷いだ」といい続けた。
そして先週ついに告白された。
腕を掴まれて、長々と前置きを言われて、もうこれは告白以外ないと自分でわかった。
言われる瞬間、後退りして目を強く閉じながら、「言うな、言うな、やめろ、逃げたい」とずっと思っていた。
貧血になって倒れたい、とずっと願っていた。
そして好きだったと言われ、私はガチガチの緊張した笑顔で「ありがとうございます」とだけ伝えた。
「帰ろうか」と言って、私は逃げようとした。そしたら「付き合ってください」と言われた。
即答は出来なかった。
正直、そのままの関係が心地よかった。というか、付き合う必要性がわからなかった。
普段やってることはカップルと変わらない。遊びに行って、相談しあって、ご飯に行って、一緒に勉強する。
やってることは変わらないのなら、付き合わなくたっていいじゃないか。
付き合うとなると、その人が自分のアイデンティティの一つになってしまう。
「彼氏」という、自分が選んで、認めて、そして認められた何かになってしまう。
私は一部には「その人の彼女」として、彼は「私の彼氏」として認識されることになる。
誰かが私のアイデンティティの一つになる。それで私の見方を変える人が出てくる。それがすごく不安で仕方がなかった。
あと手をつなぐとかキスとか、そういう恋人っぽいことが出来る気がしなかった。
すごくいいやつだし、一緒にいて心地はいいけれど、肩を引き寄せられたらどう思うか。キスしたいと思うか。
昨日腕をつかまれた時点で「うっ」ってなってしまったのだから、どうしたらいいのだろうか。
もうこれ以上素敵な男性が目の前に現れても、私は「恋人がいる」というポジションから離れられない。
この時点でもう扉が閉ざされてしまう。その可能性の縮小に凄く恐怖を感じた。
今までの関係が、都合の良い相手のようだけどすごく好きだった。
考えた結果、彼を失うのが怖くって「いいよ」と答えた。
今は何も変わらず、今までと同じ。別に気が向かないからメールもしてないし、別にメールしても何も変わらない。
何にも変わらない。
どうすればよかったのだろうか。
この会社のサービスを利用しているが、すこぶる顧客対応が悪い。
今まで実際に受けた話をもとにwebサービスとはなんなのかを書きたい。
わたしは関西に住まう人間なのだが、昨年末東京へ日帰りで行く予定を立てていた。
空いた時間を利用して、銀座にあるド●ンゴ本社の見学が出来ないか考え、問い合わせをしてみた。
最近の会社にありがちな、問い合わせ先としての電話番号がサイトには載ってなかったので
メールで問い合わせてみた。
返事はなかった。
東京に行く日は決まっており、新幹線のチケットも入手済みだった。
メールを出して、1週間近くが経過していた。
「はい、ド●ンゴです」
「あの、お聞きしたいことがあるんですが・・」
「あ・・はい、まぁそうですけど・・」
「少々おまちください(プツッ)」
こんな感じでこちらが用件を伝える前に別の担当へと電話を繋がれてしまった。
いずれ一般にも開放すると読んだ気がするが今はやっているのか
と聞いた。
電話口の向こうにいる女性はまったく知らないらしく困っていた。
(技術担当っぽい人間だったので、それは仕方がなかったかも知れない)
わたしはメールにて一度問い合わせをしていること
そのメールの返事が一週間近く待ってもないことも伝えた。
経緯ははっきり覚えてないが、大体こんなことを伝えた。
すると女性は出来ればもう一度メールにて問い合わせをして欲しい
もしかしたら迷惑メールにフィルタリングされてるかも知れないので
それも確認して欲しいと言って来た。
該当のメールはなかったことを確認し、伝えた。
その状態で、いちどメールにて問い合わせをして
一週間ほど経っても返事がなく
とても東京へ行く日までに返事が返ってくるとは思えないと伝えた。
そこでようやく女性は他の担当者に繋ぎましょうかと言って来た。
これまでのやりとりからもわたしが聞きたい件の担当者がド●ンゴの方にいるとも思えず
そこで「いや、あなたがお仕事されてて、こういう見学みたいなことで来ている人を見たことがありますか?
なければ、もうそういうサービスはやられてないということなんだろうし、そのことが聞きたかっただけなんですけど」
とこう伝えた。若干いらついたニュアンスを含んでいたかも知れない。
すると向こうは若干小さめの声で「そうですねぇ、見たことないと思います」と言って来た。
「あ、じゃあ、東京行く日までもう時間もないんで、ないってことがわかればそれでいいんで」
そう言って電話を切った。
実はド●ンゴに電話で問い合わせをしたのは初めてではなかったので
恐らくこんな感じの対応になることは予想していたので、驚きはなかった。
これは昨日の話だ。
ド●ンゴはブログのようなサービスで「ブロマガ」というものをユーザーに提供している。
ブログとどこが違うのかわたしはよくわかってない。
記事を出版するのも簡単に出来るというようなボタンを見たことある気がするが
正確なことは分からない。
このブログサービスは有料会員(月額500円)のみが利用できるサービスで
ライターとして、地下アイドル事情なんかを書いたりしてる人を紹介する内容だった。
わたしのブログのアクセスは1記事につき、50~100のあいだで、コメントがつくことも滅多にない。
だから書いたら書きっぱなしで、ブログのアクセスなんかも思い出した時にチラッと見るぐらいで
そんなに注意して見てるわけでもなかった。
たまたま昨日はニコニコ●放送を見る前に「あ、そういえばブログ更新してたな」と思って
管理画面を見たところ、「現在、ペナルティ中で記事の新規投稿、編集はできません」と書いてあり
姫乃たまについての記事が運営よりまるごと削除されていることがわかった。
そこには、ただこう書かれていた。
性的な内容が含まれている
理由としては上の言葉が書かれているだけで
あとは該当記事のURLが貼られているだけだった。
別に驚きもしなかった。
その時も「性的な内容を含む」とだけ書かれていて
http://www.mens-now.jp/column/pref/u/2014-01-30/a/%E3%82%A2%E3%82%B1%E3%83%9F%E3%83%B3
ちなみに↑のURLを貼ったのだが、確かにAV女優のインタビュー記事ではあるが
写真はどれも着衣の状態でのものだし、どこが性的なのかわからなかった。
ド●ンゴの回答によると、記事の一番下にある女優の作品のジャケット写真が引っかかったそうだ。
いや、確かに言われればそうだけど・・・。
今回も前回同様、性的な内容とのことだけど、リンク先にそんな写真があったのか記憶になかった。
そう思って(あとこの時は虫の居所も悪かったのかもしれない)
すこし、いや、かなりかも、クレームに近いことを書いてメールにて問い合わせした。
==========================================================================================
御社より違反があったということでメールを頂きましたが、下記だけではなんのことかわかりません。
性的な内容が含まれている
具体的にどこがどう性的だったのかも含めてユーザーには通知すべきだと思います。
御社は御社独自の考えでサービスを展開されているのとは思いますが
その上、他者より厳しいペナルティを課した上、違反内容のはっきりと分からないメールを送るのみ
というのははっきりいってサービスとしては低レベルだと思います。
御社に別件でメールにて問い合わせした際も一週間近く返事がなく
電話したところ、「ニコニコの件で」と言うと、用件も聞かずに担当に繋がれ
メールでまずはお問い合わせを・・と言われたのですが
そのメールの返答もないとこちらが言ったところ
他社のサービスを利用して下さいというのが、おそらく御社のスタンスかと想像します。
このメールに対しての返答も通り一遍のものしか返してこないんでしょうね。
しょせんその程度の会社なんですね。
今後も売上拡大に向けて、貴社のますますのご繁栄を祈念いたします。
==========================================================================================
気持ちに嘘があるわけではないが、これぐらいのことを書いたら
どういう反応が返ってくるのかが知りたかった。
あと横になりながらキーボード叩いてたので後半めんどくさくなった。
異議申立てにはメールが届いてから3日以内に申し立てる旨も通知には書かれていた。
わたしがメールに気づいたのが4日後なので、返事自体ないかもと思っていた。
しかし、上記内容で問い合わせした2時間ほどで返事がド●ンゴより届いていた。
==========================================================================================
お問い合わせありがとうございます。
下記のとおり回答させていただきましたので、ご確認ください。
◆ご注意事項◆
以下の理由により削除となっております。
■対象記事:http://ch.nicoxxxxx.jp/xxxxxxxx/blomaga/xxxxxxxxxx
■対象箇所:記事リンク先の画像(http://sniper.jp/0041information/smt3sm_sniper3rdofficial_tee_s_1.html)
予め下記運営規約に同意することを条件にご利用いただいております。
==========================================================================================
ちょっとびっくりした。
内容こそ、それこそ通り一遍のものではあったが、スピードが早かったので。
そしてリンク先は脱ぎナシの地下アイドルがTシャツに下着という組み合わせで写ってるものなので
乳頭とはどこのことを指してるのか見てみたら、左側の広告のようなバナーに確かに乳頭が写っていた。
なるほど!きっちりみてますね!!
これは私の体験ではないが、同様にブロマガで規制を食らった人の話で
あるバンドのライブレポを書いたのだがペナルティを受けた人がいる。
内容は「性的な内容を含む」と書かれており、思い当たるフシがないので問い合わせをしたところ
下記リンク先のジャケットの画像をブログに貼ったのがまずかったそうだ。
さらにド●ンゴの運営するアフィサイトでは同様のCDが取り扱われている(もちろんジャケ写を載せている)
にも関わらず、1か月間更新も出来ないという、内容的に厳しいと感じざるを得ないものだった。
②に関して言うと、運営基準はそれぞれかも知れないが
例えば、Amebaなんかも性的な内容についてはけっこう厳しく
欲情を掻き立てるような内容でなくとも運営判断で削除というのはよく見たりなんかする。
でも、その場合は画像だけだし、記事まるごと削除の上、記事の更新も出来なくなるのは
Amebaでも聞いたことがない話だ。
顧客に対しての考えのあり方がどうなのかという話ではないだろうか。
それにしてもお粗末と感じざるを得ない。
わたしはセブンイレブンに一度、こんな問い合わせをしたことがある。
セブン限定で販売していたスタバ監修のリフレッシャーズというエナジードリンクが
最寄りのコンビニに置いてなかったので、けっこう気に入ってたドリンクだけに
発売中止になったのかと思い
まずヘルプデスクの番号がわからなかったので、とりあえず本社に電話した。
すると、ヘルプデスクに繋ぎますとのことでしばらく待たされた。
その後、どうも電話が込み合ってるらしく繋がらないので
こちらの番号を伝えた。
5分ほど後、電話がかかってきて、センター長と名乗る人物に上記の件を伝えた。
すると、その男は「スターバックスで商品検索したが、該当の商品が見つからない」と言って来た。
「ない」と言われても、実際にその商品を購入してたわけだし・・・
と言ってても、仕方がないので「発売元がサントリーみたいなんでそちらに聞いてみます」と言い、電話を切った。
サントリーでは、さすがに対応も早く該当商品は通年販売の予定ですと言われ、わたしはそれで納得した。
ところが電話を切った後、留守電メッセージが残ってるのに気が付いた。
さっきのセンター長だった。
「もしもし、セブンイレブンの●●でございます。先ほどはお問い合わせありがとうございました。
先ほど、わたくし、該当の商品がないとお伝えしていたのですが、申し訳ございません。
うちの端末に「スターバックス」ではなく「スタバ」という名前で商品が登録されておりました。
大変申し訳ございませんでした。再度、またお電話入れさせて頂きます」
と、こう電話が入っていた。
その生真面目さにもはや草不可避だった。
陳謝され、お近くのコンビニでどこが取り扱いしてるかお調べしましょうか?とまで言われたが
「いや、取り扱いをやってるかが知りたかっただけなので、そこまでしなくていいです」
と言って、電話を切った。
別にwebサービス提供してる会社にここまでの対応は望んでいない。
言ってみれば、webサービスを提供してる会社なんていくらでもある。
ド●ンゴは配信サービスとしてニコニコ●放送を月額500円の有料ユーザーに対して提供しているが
これだって、ツイキャスやFC2など無料で出来る他社サービスは山ほどあり
わざわざ有料でそのサービスを利用してるのはユーザー自身なのであり
利用者が多いのが現状だと思う。
とても不思議なことだと思う。
昔、ニコニコ●画の立ち上げに関わったひろゆきさんのインタビューでこう読んだ記憶がある。
「ニコ●は今のところ、赤字ですけど、無料会員の制度をやめるつもりはない」
何故かと言うと、無料でないと人は集まらないと考えたからだそうだ。
有料会員数も200万人を超え、さすがに赤字なんてことはないと思うのだが。
思えば、人集めがうまかったのだろう。
いろいろとお金集めがうまい会社になったのだなーという印象がある。
わたしはそれはそれで悪いこととは思わない。
例えば、こんなサイトがある。
http://www.s04.chikuwachan.com/live/memo.html
ニコニコ●放送における、今まで放送規制のペナルティを食らった事例の一覧だ。
これを見ると大まかな基準はあるものの、細かなものは決まってないことがわかる。
この2つの明確な違いを解説できる人がいるのだろうか。
そちらへ移れば良いと思っているので
いずれどこか別の会社が取って代わってくれれば
それで良いと思っている。
ニコ●ほど賑わってるところは他にないように思う。
そこがすこし歯がゆい。
話はそれるが、クリプトンフューチャーメディアという会社がある。
わたしはそのイベントの記事を見て
いずれ人気は廃れる。
次の戦略は出しているのだろうか。
初音ミクにつづく次のコンテンツで目ぼしいものはなかったように見えた。
別にそれはそれで構わないのだけど
もともとクリプトンフューチャーメディアはSE(効果音)のCDを販売していた会社だ。
ヒットの原因かなと思っている。
SEのCDを出していた会社がそんな発想をしたのが面白いとわたしは感じた。
なので、初音ミクというコンテンツにしがみついてるように思える
ド●ンゴにも似たようなことを感じる。
いや、もともとそんな会社だったのかもしれない。
たしかに町会議の手作り感とかエイプリルフールに毎年実施している
しょーもない企画(いい意味で!)は好感もてるんだけど......
なーんかな.........思うところがあるということを
これ、きっとうまい人だったら、ツイッターの140文字という制限内におさめることができるんだろうなぁ......。
たとえば、こんな感じだろうか。
変なオタクに好かれたことあるけど、それ自体よりもまわりの子たちが
「オタク君の恋を応援しよう!」みたいな感じで盛り上がっちゃったのがつらかった…。
その男の子は髪や髭が伸びてて、歯垢がたまってるし服はクタクタだしで不潔感半端無かった。
リア充たちからすれば垢抜けない私も同類で「お似合い」って思ったんだろうけど、
少なくとも私は不潔ではない…。
当方、中部地方の中小人売りIT会社で働く、しがない女SEです。46歳独身です。
同僚に気の合う中年(30代半ば)の女性がいるのですが、彼女は小さいです。
もう見れば明らかに小さいのです、後ろ姿だけならランドセルを背負っていても違和感がありません。
同性同士の気の良さもあって、私はよく彼女の頭を撫でながら「A子ちゃんはちいいさいねー、小学生みたいだねー」と言ってあげます。
すると彼女は毎回「ちっちゃくないもん! 大人だもん!」と反論します。
抱きしめてこのままお持ち帰りしたいよおおおお!
だいたい、30代の癖に化粧がぎこちないのがとっても可愛い! 素敵!
はやくお家につれて帰って、ぬいぐるみといっしょに飾り付けしたいよおおお!
と、常々思っています。
「私子ちゃんずるい! お菓子A子も食べたい!」とぷんぷんしながら近づいてきました。
私はそのあざとさがもう、30代の人間として許せなくなり、
「じゃあ今だけ小学生ーえへへー」
となり、私はもう彼女の幸せが、私の幸せだと思うようになりました。
それ以来、3時のおやつは私はおごりですが、そのときだけ小学生みたいに振る舞ってくれるので、私は幸せです。
私は、その男のことが憎くて憎くて仕方ありません。
どうして、私だけのA子ちゃんを独り占めして、あまつは小さくて可愛いのにエッチまでしていい権利が、どうして男なんかにあるのですか!?
私はA子ちゃんをお家につれて帰りたいです。
そんなことを、飲みながら考えていたら、A子ちゃんからメールがありました。
女の子らしい絵文字たくさんのメールで「結婚式に呼ぶよ」というような内容が書いてありました。
私はただただ涙を流すことしかできません。
それなのに、涙がとまりません。
これはおまえの妄想じゃね?
http://news4vip.livedoor.biz/archives/52031839.html
自分も似たような女に遭遇したことがある。
見た目も振舞いも結構可愛らしいし、かなり清楚に見える女の子だった。
どういう行いをしていたか?
その1.ある女の子が、ある男のことを好きだと聞きつけたら、その男にモーションをかけて告白させ、振る
その2.適当な男をターゲッティングして、モーションをかけ続けて告白させ、振る
その2.告白されたらその一部始終を周囲に言いふらす
その3.振った男カウントを計上して周囲に自慢する
その5.浮気相手の彼女宛にわざと間違いメールを送って修羅場を演出する
たぶん今でもやっている。
今なら既婚者相手に家庭崩壊ゲームをやっているんじゃないかと思う。
人の感情が乱高下してぐちゃぐちゃになっていく様子を楽しんでいる節があった。
罪悪感は「電車の中で人にぶつかった程度」にしか感じていない。
正直、こんな人間が普遍的に存在することに恐怖を覚えて、しばらく女性不振になった。
突然、普通の女の子がこのような変貌を遂げることがあるのかと。
だが、この女は「サイコパス」という人格障害者だということに気づいたおかげで、
誰しもこうなるわけではない、とわかって安堵した。
仮面を被っていてわかりにくいが、サイコパスには極力関わらない方が良い。
あ、こいつサイコパスだ、とわかった場合、逃げられるものなら逃げたほうが良い。
運が悪かったというか、そいつが特別な人格破綻者だったということで、
普通の人とは切り離して考えると良いと思う。
僕はいくつか空いていた優先席の1つに腰掛け、本を読んでいた。
しばらくすると、突然くぐもった男の人の大きな声で
「ペースメーカーが入っています!携帯を使わないでください!」
と聞こえ、驚いた僕は本を落としてしまった。
顔を上げると、初老の男の人が胸を押さえてハァハァと息を切らしながら、
向かいの席に座っていた青年にスマホの使用を止める様に訴えていた。
周囲の人も「え?なになに?」と顔を見合わせ、
言われたであろう青年はバツが悪そうに携帯(スマホ)をしまった。
次の駅に着く。乗り込んできた人の内、数人はスマホをいじっている。
当たり前だ。今の日本でスマホをいじっている乗客がいない電車なんてありえない。
するとまたその男性は、
「携帯を使わないでください!以前倒れたことがあります!」と、
なにやら証明書のようなカードをホラ、ホラと言わんばかりに周囲に見せていた。
僕はなんだかなぁ。と居たたまれない気持ちで、特に携帯を使っていないにも関わらず、
その席を離れた。それ以上そこにいたくなかったから。
僕は以前からこの手の話に興味があり、自分なりに調べたことがあった。
その時に得た情報に拠れば、以前の携帯電話(所謂movaなど2Gと呼ばれた携帯)で
使用されていた電波には微弱ではあるが、ペースメーカーへの影響が認められていた。
という車内アナウンスが聞かれたのもこの頃だ。
それは何故か。
現在使用されている携帯電波(3G、4GLTE)の電波、またはモバイルWifi等の電波は、
ペースメーカーへの影響が認められていないからである。これは、
現行で使用されているペースメーカーに対して行われた検証に基づく結果であり、
更に言えば、過去の実例(携帯が2G以前の時代も含む)で、携帯の電波が原因で起こった
気分が悪くなった。という例はあったものの、『倒れた』等の重大な事故もないのである。
そういったことを知っていたからこそ、僕はその初老の男性が哀れに思えて仕方がなかった。
「倒れたことがある」と言う話は恐らく作り話であるし、嘘つき、とまでは言わないが、
胸を押さえて苦しそうにするのも「先入観による勘違い」に過ぎないと思ったからだ。
一方で、彼のような人を作り出しているのは鉄道会社各社をはじめとする社会では?とも思う。
いつまでも必要以上に車内での携帯電話の使用を制限することによって、
こういった人たちに必要以上の恐怖を与えていることは、否めないんじゃないだろうか。
通話の問題は別として、今この時代に車内の携帯電話使用を制限する明確な理由はあるのだろうか。
確かに、僕自身も電車内の人が一様にスマホをいじっている光景を見て、異様に思うことはある。
しかし一昔前(今も一部の人では)はそれが、新聞や文庫本だっただけであり、それが電子機器になると
アレルギーを感じ、ヒステリーを起こすのは理に適ってないと思う。そういう人に対する、
正しい知識の提供・教育を行わずして進めている昨今の「地下鉄でも電波が入る!」等の
インフラ整備は、こういった問題を助長するだけなのではないだろうか。
時代・人・技術が変わればマナーも変わる。今やらなくてはいけないことは、