はてなキーワード: 試行錯誤とは
院卒で入社以来、ずっとエンジニアをやってきた。今年で40歳になる。
最近、新しい技術は気になるが、手を動かして試すのが面倒くさくてできてない。はてブやTwitterなどで、気になる技術やキーワードは後で読むつもりでマークするが読めてない。結婚して子供ができて、自分の時間が少なくなったのは間違いないけど、それでも活躍しているエンジニアは山ほどいる。好きなゲームをする時間は寝る時間を削ってでも作れるのに。結局は甘えてるだけか、とも思う。
会社でも管理職的なポジションになり、現場の技術よりも設計やプロセス、組織活動などへの成果を求められるようになった。その期待に応えようと、技術書ではなく組織や上流の書籍を買ってみたりするが、なかなか進まないし、興味もないので頭に入ってこない。また、そういう領域は自分ひとりでは解決できない問題ばかりだし、ノウハウもなく手探りで迷走してる気がする。そして、効果もすぐには見えない。
私はどちらかというと、リーダーとか前に出るのが好きなタイプではない。今まで上下左右とも何とか普通に上手くやってきて、普通に昇進、昇格した結果、今のようなポジションにいる。本当は自分に合わないような気もしているが、ただ上手くいっていないことが不安なだけかもしれない。
自分では、ずっとバリバリ技術で活躍していきたいと思っていたが、本当にそうなんだろうか?頭では、今までの経験を活かして組織や上流でより大きな改善や貢献が求められている、と思っている。迷走という試行錯誤を繰り返すことになりそうだ。
もう、とも思うが、まだ40歳。普通に考えるとこの先まだ15年以上ある。こんな様子で、本当にこの先エンジニアとして、上手く生きていけるのだろうか。
誰しもがお前らみたいにゲームにそんな思い入れあるわけじゃあるまいし。
きっと高嶋ちさ子も息子がお前らみたいに、ゲーム破壊されたら発狂して死ぬ奴だったなら、壊してないよ。
何が「大丈夫、ネットのみんなは君のお母さんがおかしいとわかってる」だ。
逆にお前らが叩いてるの見て多分息子は泣くわ。全然喜ばねーわ。
エキセントリックだけど、楽しく生活して子供を可愛がる普通の親じゃねーか。
宿題をしない息子にどう向かい合うか試行錯誤する普通の親だろ。
別に虫の居所が悪いだけで子供に暴力を振るってる親とは全然ちげーし。
ちょっと変な女だけど金出して飯食わせて教育して愛してるちゃんとした親だろ。
あとな、「嘘つく子供にした自分の教育が悪かったとは思わないのか」とか言ってる奴。
俺みたいに親に何度怒られても嘘つき続ける奴は吐き続けるし、
同じ育てられ方されても素直で嘘つかない俺の兄弟みたいなやつはいるし、
教育で人が全て変えられるわけねーんだよ、その子に合わせて対処しなきゃなの!ばか!
俺もそうだけど、ちゃんと愛があれば、親が頭おかしくても、子供が理解するだろ。
「ああ、うちの親はこういう変な人なんだな」って。
(http://anond.hatelabo.jp/20160102221820)
そこで、また自分なりの勉強のコツも見つかったので書いていきたいと思います。
①言葉の羅列系はゴロあわせ(2周目以降の暗記)
徳川歴代将軍とか、日本総理大臣を全部とか、そういう暗記が詰まったときは、ゴロあわせと決めてました。
織田信長、豊臣秀吉、この2人はどういう風に対比できるのかをまとめた表みたいなのがあったりするじゃないですか。
「鳴かぬなら、殺してしまおう、ホトトギス」といったのは織田信長、「鳴かぬなら、鳴かせてみせよう、ホトトギス」と言ったのが豊臣秀吉。
これを覚えようという場合は、「豊臣秀吉は、懐でぞうりをあっためて主人のゴキゲンとったエピソードとかあるから、殺してしまおうは無いな」とか、あるいは「織田信長は物凄く残酷だったらしいから、殺してしまおうだろう」というような。
これのいいところは、片方覚えれば自動的にもう片方も覚えられることです。
たとえば、「大動脈弁閉鎖不全(AR)は、速脈かつ大脈」一方で、「大動脈弁狭窄症(AS)は、遅脈かつ小脈」というのがあったりします。
僕は、この覚え方としては。ASのほうは覚えずに、ARだけ覚えました。
A「R」→「R」apid(速いって意味の英語)→速脈→速いかつ大きいだな→速脈かつ大脈。→ってことは、ASはその逆だから、遅脈かつ小脈か。
これはイメージ的な覚え方してるので正確には理屈で考えてないですが。片方覚えれば、一気に記憶量が2倍とかに膨れるのがこの系統のいいところですね。
③1つの大きな事象を覚える系は、エピソードで覚える(2周目以降の暗記)
たとえば、「第二次世界大戦」を覚えることになりました。
色々な事象が入り組んでいて、正確に暗記するのは難しく、膨大な量です。
こういう場合は、まず、その時のエピソードなんかを探すといいと思います。
戦争中の小説なんかを見て、「フンフン、防空壕でB-29っていう爆撃機の空襲に備えたり、疎開したりしたのか、飯もあんまりなかったんだな、どっかの島で戦って壮絶な死にそうな戦いもあったのか」っていう体験談とかとかを見たとします。
すると、「日本は外国から燃料を買えなかったり、そのため最後の方は特攻隊みたいな、操縦の技術が低くても勝負できるようなものだったらしい」とか、ある程度歴史の横の軸を覚えることができるかと思います。その部分を軸にすれば覚えやすい。
医学の場合は、「喘息。wheeze(呼気性)って聴診音聞こえる。肩で息をしていたり、呼吸とまったりもする。アスピリン喘息は女性に多く、鼻茸なんかが特徴的。運動誘発性喘息には~~~」というような、羅列が並ぶけど。これは覚えにくい。
なので、実際に問題とかで、「7歳の男児、学校で運動していたところ、突然呼吸困難を訴え、救急車で運ばれてきた。来院時の酸素化は88%(普通は98%以上)。胸部聴診上、呼気性の喘息を認める。このときの検査、治療として正しいのはどれか?」みたいな問題があったら。覚えていないところを、マーカーでぬる。で、この症例のイメージを持って、喘息の細かな事象の羅列を覚えていく。
理屈ではない暗記を効率的に覚えられるので、エピソード系で暗記っていう風にする。
④覚えにくく小さい散発的なものは、無理やりなイメージやひっかかりで暗記(2周目以降の暗記で、捨て所な細かい知識)
どうしようもない、散発的な知識って奴がある。
たとえば、「尿路結石では、シュウ酸カルシウム結石の場合は顕微鏡で四角形の結石が見えるし、シスチン結石の場合は顕微鏡で六角形の結石が見えます」っていうのがあるんですが。
これは出るかどうかも怪しいし、覚えにくい。尿路結石は5種類くらいあって、どれがどれなのか混乱しやすいんですよ。
これはもう割り切って。「『シ』ュウ酸『カ』ルシウム→『シ』『カ』クケイ→四角形」、「『シス』チン→『シ』ック『ス』→six→六→六角形」
問題自体、でるかどうかも分からず、でもこれ一発で答えさせる問題も過去にでている。しかもこんな覚え方実際本番で思い出せるかも怪しい。
でも、割り切って、覚えてればいいな~くらいで流します。
「毛細血管拡張性失調症(ataxia telangiectasia)って病気は、T細胞の障害で、IaA,IaEが下がる」みたいなのも、覚えにくさが半端無いんですが。
「『a』taxia 『t』elaniectasia」→「知らないけど、IgAとT細胞は下がるんでしょ」くらいで、IgEの低下はバッサリ切って覚えてました。
覚えられないし、散発的だけど、覚えるってのは非効率ですが。ある程度納得感を持って切らなきゃいけない部分も多いので、バッサリ切るためにこういう覚え方してます。テスト期間中くらいなら持つでしょ。
こうきたら、こうだ。っていう暗記を作ってしまう。
当然、思い出せる確率は低くなるが、そういうものだからしょうがない。
たとえば、四国の位置を覚える場合、全部覚えなくてもいい。3つ分かれば、もう1つは自動的に消去法なわけです。
⑥覚えにくい、頭に入りにくいならいいかえてみる(2周目以降の暗記)
「麻疹になると、T細胞(免疫系)が下がりますよ」みたいなことを書いてあっても、なんのこっちゃですが。
「麻疹になったときに、肺炎になると、相当ヤバイですよ!だって免疫下がってますから防御できないんですよ!麻疹はT細胞を弱らせるんですよ!」みたいな感じで言ってもらうと覚えやすい。自分で言い換えやるわけです。
「青森の林檎生産量は468000トン、長野は162000トン、山形52000トン」みたいな暗記は難しいですが。
「全国800000トンの生産の内、半分以上が青森、長野は青森の3分の1くらい、山形は長野のさらに3分の1くらい」という風な記憶でもほぼ正解選択肢が選べることに気づけば、かなり暗記しやすい。というか、元の数値を暗記する手間が省ける。もちろん、このために間違うこともあるでしょうが、9割方大丈夫でしょう。
とにかく、頭に入らないな、覚えにくいなって思ったら言い換えたりしてみる。ダメなら次の機会にまた言い換えたり結びつけたりする。
医学の場合だと、「年齢調節したガンの死亡部位では、男は1位肺がん、2位胃がん、3位大腸癌。一方女は、1位大腸癌、2位乳がん、3位肺がん」これを覚えるの結構キツイんですが。
「大まかに、男は上から、女は下から。+男はタバコ吸うから肺がん一位」→「ちょっとまてよ、乳と肺ってどっちが前だよ!」→「もし肺が2位で乳が3位ならそういう疑問持ってなかったはず、ってことは、乳が2位なはず」
このくらいの言い換えでいいと思います。途中で頭をひねろうとしたっていう体験も記憶に組み込んでいますが、こういう試行錯誤したからこうなってるはずだみたいな暗記も強いです。体験に基づく暗記は体で覚える系になって、かなり思い出しやすいし確信が持てる。
⑦なんの合理性もない理屈を無理やりつける(2周目以降の暗記)
「豊臣秀吉と、織田信長、どっちが先だっけ?」→「『お』と『と』では、五十音で『お』が早いから、織田信長でしょ。」
「咽頭結核熱はどのくらい学校休むんだっけ?」→「咽頭結核ね「ツー」だから、症状が消失して『2(ツー)』日でしょ。」
もうなんの合理性もないんですが、こういう引き出しで覚えるw
いつもは2Dゲーばっかり作ってるんだけど、なんとなくジョジョEOHみたいなゲームを作ってみたくなり、3Dに手を出してみることにした。
だが、調べてみると素材がなくて2Dの時みたいに四角形出すだけじゃなんか楽しくなかったので、unityちゃんというマスコットとして無料で人型モデルが使えるunityに手を出してみることにした。
今やったことといえば巨大な板の上にSDのunityちゃんを乗せて上矢印キーで歩く、z押しながら上矢印キーで走る、という挙動を入れたくらいで、
板の上を自由に走り回れないわカメラも操作できないわでクソみたいなやつなんだけど、なんかそれだけ作っただけでも感動した。なんかスゲーって気分になった。
大昔にDXライブラリにMMD流し込んだ時はモーションどうやんのとか壁どうやって作んのとか色々試行錯誤した挙句挫折した経験があるので、なんかあっさり作れて嬉しかった。
いつもマリオみたいな似たような2Dゲーばっかつくっては消しを繰り返してたから、色々新鮮だ。
たまには新しいこともやってみるもんだなーと思った。
あとは完成に向けて突っ走るだけだ。
ごめんなさい、こちらも今頃気付きました。
仰るとおり、たしかに地味めで真面目そうなイメージなのかもです。
コンタクトがダメとかでなければ、眼鏡からコンタクトにしてみるのは良さそうですね。
それと取れかけのパーマについてですが、出かける前にコテで巻くなりしてセットされていますか?
守りに入ってるという自覚があるみたいなので、まずは周りを見渡して、自分と同年代の子で
「いかにもナンパされそうな可愛い子」のヘアメイクからファッションまでコピーするといいかもです。
ただコピーするんじゃなくて、鏡を見ながら自分にしっくりくるカタチに仕上がるよう、いろいろ試行錯誤してみてください!
目安としては、鏡を見て「やっべえちょっと可愛いじゃねえか」と自惚れることができるレベルまで。
応援してますので頑張って〜。
延長した育児休業も、残りわずか。今年4月、遅くとも5月には仕事復帰しなければならない。
ここ半年くらい、育児そのものより、毎日、「時間」と「食事」について考えている。
新生児の頃、3時間おきにミルクをあげていた時は、たった5分、10分の遅れが号泣につながり、手際の悪さを呪った。
離乳食を始め、試行錯誤の結果、だんだん授乳間隔が空き、精神的にラクになった反面、離乳食の準備や掃除に時間を取られ、身体的な負荷は高くなった。
疲労の要因は、家事スキルの不足・不器用と、夫と食の好みが合わず、1日3回、子ども、自分、夫が別の時間帯にそれぞれ別のものを食べているせいだろう。
毎日、時計を見ながら分刻みで行動している。それでも、全体的に後ろ倒しになり、1歳を過ぎた子どもの起床/就寝時刻は、30分~1時間程度ずれ込んだ。
育児本に書かれている乳幼児の理想的な生活リズム「朝6~7時に起床し、夜は20~21時に就寝する」通りにも関わらず、日中も夜も、ほとんど自由な時間がない。
日々の生活は、やるべきこと(家事・世話)、やりたいこと(仕事・趣味)の積み重ねだと気づいた。その日、やるべきこと=パーツの組み合わせで回っている。
食の好み・生活リズムが合わないカップルは、子どもを育てられない。夫婦で協力し合うことが不可能だからだ。
子育ての資格は、早寝早起きの規則正しい生活リズム。長時間労働、偏食、趣味最優先の大人は、独身/子なしを貫くべきだった。
いまの一番の望みは、時を気にせずのんびりすること。日帰り温泉に行って休憩所で寝たりマンガを読んだりしたい。
アニメやドラマをリアルタイムで見て、気に入った作品を繰り返し見たい。
子どもが食事を自分で作って食べられるようになるまで、少なくともあと10年は叶わないと思うと絶望する。今さら後悔しても遅い。
元増田に限定した話ですが、アホな親(他人の親のことをこういうのは少々気が引けますが)に望まぬ進学をさせられたのが根本的な悩みなので、医者の給料を下げたり減らしたりしてもなにか他の給料の良さそうな学部をすすめられるだけに思います。
広く人を集めるという点で考えると、高校生にとっては病院は身近な存在でもコンピューター・ロボット業界はあまりイメージが湧かないのがまずネックなので、どういうお仕事なのか・将来の展望などプレゼンする機会があるといいと思います。恥ずかしながら私もあまり詳しくなく、1日中パソコンに向かって試行錯誤するような、研究職に近いイメージはあります。
それ古い話だね
今期の話だと「ゆゆ式」ってアニメがそう(※厳密にいえば特殊例なのは知ってるが、あくまでリサイクル放送例として)。
2013年4月が初回放送で、今季(2016年1月~)BS11で再放送スタート。
以前からドラマ(今だと夕方に「相棒」再放送やってる)がやってた手口だったのを
NHKで今季アニメ放送始まった「ラブライブ」ってアニメも、スタート(第1期放送)は2013年1月で再放送もされている。
今はドラマ初回放送後、2回目の前に再放送するってスタイルも一般化したけど
地上波はほぼ同時放送、BSで数日遅れ、ニコニコなんかのネットで1週間~10日程度の遅れって感じで
初回見損ねた人をうまくフォローできるようにしている。
試行錯誤の部分が大きいけど
2015年9月~の編成でバラエティで結構あたりが出たのでネット配信をもうちょっとうまく使えるようになってきそうな気配はある。
こないだまでやっていたのは「六神合体ゴッドマーズ」(アニメ内のキャラが死んださい、現実でファン女性が集まってお葬式をやったというアニメ)だったり
子どもの健全な発達のため、親の精神的安定・負荷軽減のために、生後8か月以降は、希望者は全員保育園(こども園・幼稚園含む)に通い、仕事復帰できるようにしたほうがいい。
その頃になると、早ければ歩けるようになり、離乳食もだいぶ進み、子育ての大半は、離乳食・食事作りと躾になるからだ。
4月に限らず、いつでも入園できるようにし、仕事の有無に関係なく、週1~6日の範囲で、フレキシブルに利用できるようになれば、子育て世代の自由な時間が増える。
少なくとも1歳を過ぎたら、さまざまな刺激を与え、発達を促すため、保育園に通わせたほうがいい。親一人の子育てでは、育児・家事・躾の負担が重すぎる。
毎日、1時間程度の散歩または買い物に行き、離乳食を手作りするならば、1日のうち、自由な時間はわずか。逆に手を抜けば、時間はたっぷりある。
「育児は楽しい」と感じる人は、適度に手を抜いてエンジョイできているのだろう。やるべきことに追われ、脅迫的に動いてしまう自分には、苦痛極まりない。
料理下手・食事嫌いで、出産前はほとんど自炊していなかった。本やブログを参考にしながら、半年弱、努力したけれど、自己流の離乳食作りはもう限界。
歯磨き、トイレトレーニング、言葉、マナー……教えるべきことは、今後さらに増える。個人で試行錯誤するより、プロが教えたほうが効率的で、むしろ子どものためになるはず。
保育園の開放保育に来ていた女性は、くちぐちに「2人目が欲しいけれど、希望する保育園に入れられなければ諦めるしかない」と言っていた。
「お金が必要」という経済的な理由はもちろん、性別問わず、自分の夢=仕事を追って何が悪い。
見学した印象だと、今の保育園は、教育面や安全面に関し、正直、不安な点もあるけれど、「希望者保育園全入」が実現しない限り、少子化は止まらない。
折の合わない実母は、保育園に関する話をすると、「1歳や2歳で保育園に入れたらかわいそう」と言い、周りも同意見だと非難する
(だから「お迎えなんか絶対に行かない」。保育園側は「祖母に迎えに来てもらってください」。板挟みで、実際にどうすればいいのか)。
さぁ、そこでして。絵画は文字記号以外の本質も山ほど持っているんじゃないでしょうか。
文字を読むだけでしたらモリサワフォントを上質紙に打ち出したものを読んでも、死ぬ間際に床に書かれた血文字を読んでも、「リンゴ」という文字は「リンゴ」です。
◇◇◇
で、絵画はそうした「手前に描かれている人物は誰々という人で、背景に対してこういう構図にあるから、こういう意味を持っている」という文字的な読み方以外に、
「ちょっとここの絵具がざらついてるのが、超かっけぇ」とか「下地の麻布を消し切らない石膏地がいい」とか「画布の張り方が超几帳面」とかそういう箇所も面白がるやり方もあるのです。
『それは本質じゃない、そんなものは描かれた意味とは別の話だ』という意見もあるかもしれませんが、こうした「物自体の質感」も絵画の本質の一つです。
◇◇◇
簡単に言うと、コンビニでもらうレシートが血文字で書かれてたら怖いでしょ。記述されてる「代金とお釣り」という記述内容が合ってても、血文字だとさすがにちょっとそれ以外の色んなこと考えてしまう。このコンビニ大丈夫か、とか。普通に刑事事件じゃねぇか、とか。
たしかにこれは、「文字的な記述内容」とは別の次元の要素かもしれませんが、古今つうじて絵画のプロは、本気で全力であらゆる手段を使って、何かを表現しようと試みています。それが本質だろうと外道だろうとお構いなしです。
こうした場外乱闘的な工夫はさすがに写真だけでは読み取りにくいです。
◇◇◇
あるいは部屋とも言い換えられるかもしれません。
「ちょっと部屋でも飾りたいな。この棚置いたら、ソファはさすがに革はないな。ヤクザの事務所じゃねぇんだし。カーペットは、あえてなしで行くか」
いうなれば画家はそんな感じの試行錯誤を続けて、いい感じに飾った部屋にお客を招くわけです。
「どう?」と
「いいねぇ。わかってるねぇ。でも俺だったらここに革張りのソファ置いてヤクザの事務所っぽくするけどな!」
ここには文字的な記号のやりとり以外のコミュニケーションがあります。ここではソファの質感や、棚の色、床板の素材、といった要素それ自体が本質です。
◇◇◇
だから、まぁあれです。引っ越しの部屋決めを写真だけで済ますと思わぬ見落としがあったりするものです。実際に現場に足を運ぶと、写真に写ってないものが見えたりするもんです。そして住んでみるとまた違う。
絵画や美術も、きっと似たようなものなのです。そういう需要があるから、美術館てのが存在してるんでしょう。
俺はあんま行かんけどな。
少食・偏食のため、他人と一緒に食事をすると落ち着いて食べられない。自分のペースで、好きな時に好きなものを、ゆっくりと食べたい。
以前は両親、夫とは一緒でも大丈夫だったが、最近は母(父は死去)は完全に駄目で、夫すら朝・昼は別々、夜も先に食べ終わって欲しいと思う。
最も苦手なのは、夫の実家と勤務先の懇親会。「食べきれないほどのご馳走」に嫌悪感を覚える。
外食は、フードコートや持ち帰り以外、耐えられない。1人前の量も多すぎる。最近は、出来合いの惣菜すら買えなくなってしまった。
小学校の時に、給食が食べられず、掃除中に一人残されたことがトラウマになり、食事嫌いになった。
何度か強烈な腹痛に襲われたことや、食欲のまま食べると過剰カロリー摂取になることも、少食・偏食に拍車をかけている。
料理や買い物は本当に苦痛。食事はそれ以上に苦痛で、できるなら食べずに生きていたい。
しかし、誰よりも食べることが好きで、毎日、食べ物のことばかり考え、買い物の大半は食材・お菓子だ。
大学に入学した18歳以降、昼はいつも一人で食べていた。時間は13時~15時台。
昨年秋の出産後、当初は14時前後にしっかりと、ここ数か月は16時前後に軽く済ませている。
なぜ16時かというと、14時過ぎから離乳食と夕食・翌日の朝食を作り、その味見をしたいからだ。
やるべきこと、やりたくないことは1日のうち、なるべく早い時間帯に済ませたい。
一般的なタイムスケジュールと違うとわかっている。それでも、試行錯誤した結果、今のパターンが精神的にラクだという結論に至った。
自治体で実施している育児相談の栄養師から、「1歳を過ぎたら親子で一緒に食べましょう」とアドバイスを受けている。
出産直後から当初半年ほどは子どもの世話に追われ、食事の時間がまったく取れなかった。毎日辛く、寝不足と空腹と後悔と自己嫌悪で死にそうだった。
今は手を抜けばかなり時間がある。むしろ、食べようと思えば、ダラダラと食べ続けられる。
専業主婦が太る理由がわかった。よほどの強い自制心が必要。ただし、出来たて・アツアツは、子どもの生活リズムや夫を優先すると食べられない。
食に興味がない/自炊ができない男女、食事嫌いは子育てに不向き。行動の自由も圧倒的に減る。どうして経験者は教えてくれなかったのか。
育児は家事、特に炊事にお金と時間の多くを費やすものとは知らなかった。
誰にも共感してもらえないけれど、1日3食の食事が、苦痛過ぎる。来春の仕事復帰後は、さらに時間がなくなり、ますます苦しくなるはず。
途中から愚痴大会になって、社長とリーダー社員(もと陸自)が下が脳筋で使えないという話を
していた。
気が使えない、段取りが悪い、直ぐにテンパる、メモをとってやらない、
僕からすると社長もかなりうまく事業をやっていて、いろいろ試行錯誤をする人だし事業を発展させている。
今日初めてあった、リーダー社員(もと陸自)も普通にかなり頭がいい。
インタビュー記事を作成している元代理店のライターさんと話していても
リーダーのほうが、筋のいい考え方や、本質的な話をしているし行動力や責任感、営業力
も長けている。
愚痴を聞いていて頭が痛くなってきた。
むしろ、こういったリーダーは大手企業でもたくさんいるわけじゃないし
下の人はミスが目立っているが、この小さな会社ではそういった社員しか入らないのでは...
とは言えなかった..
私は大きな会社にいて、いろんな人を見ており、優秀な社員もそれほどでもない社員も
たくさん見ている。体力のある会社なのでミスをフォローしたりする体力もある。
こういった会社は放置する体力は当然無いわけで クビですよね...と思ってしまった。
最初に言っておくが、プロの写真家だったり、そうじゃなくても、ものすごく写真が上手い場合には、
あくまでこれは、そうじゃない普通の人で、かつフォロワーを増やしたい人のための方法である。
まずFacebook連携をしてFacebookの友達を片っ端からフォローしろ。
大体Facebookの友達200人フォローしたら10人~20人くらいはフォロー返してくれる(もっと返してくれるかもしれない)。
次に、数日様子見てフォローを返してくれた人以外は全員フォローを外す。
なぜこれが必要かというと、後々自分も感じるようになったことなんだが、見知らぬ人からフォローされた時に、
余程うまい写真じゃない限り誰からもフォローされてないアカウントをフォローバックするのは気が引けるからである。
加えて言うと、フォロー数とフォロワー数が極端に離れているアカウントもフォローバックしたくないと感じてしまう。
みんながみんなそう感じるわけではないがそう感じる人もいるから、
その後は、1日1枚か2日に1枚くらいのペースで写真をアップロードする。
ポイントは、そのペースを変えないことだ。
もし、休日に写真を撮って、アップできる出来の写真が10枚あるなら10日かけてアップするんだ。
ちなみに、感覚としては、多くて1日1枚、少なくて1周間に3枚程度だ。
1日に何枚もアップするとタイムラインにその人ばかりが出てくることになる。
そうなると、相手はうざく感じてフォローを外す可能性が高いのでやめておこう。
海外で人気のハッシュタグをつけると、外国のアカウントからもイイねをもらえるようになる。
#instagood #photooftheday #instadaily #igers #igersjp #ig_japan
#instagramjapan #ig_photooftheday #2instagood #photographysouls
#photographyislifee #ig_worldclub #shotaward #justgoshoot
#huntgramjapan #team_jp_ #RECO_ig
#写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界
もし、ニコンのカメラで撮った写真なら #nikon なども付け加えることをおすすめする。
写真をアップしてイイねを貰えたら、
イイねしてくれたアカウントの写真を5枚程度イイねしてあげよう。
まずは、先ほどのハッシュタグの中で以下のハッシュタグを検索する。
なぜこの3つかというと、これらは日本人がよく付けるハッシュタグだからだ。
かつ、比較的Instagramを始めたばかりの人たちがよく付けるハッシュタグだからである。
#写真撮ってる人と繋がりたい
ここでのポイントは、自分が本当にいいと思った写真だけにイイねするのではないということだ。
目的はフォロワーを増やすことであるため、基本的にはいい写真かどうかは関係なく、
大体、1度に30枚~100枚程度イイねすればいい。
しかし、だからといってこのタイミングでそのアカウントをフォローする必要はない。
一番重要なことだが、自分からは一切フォローをしてはいけない。
ひたすらイイねを続けてフォローをしてくれたらフォローを返すのだ。
なぜかというと、自分からフォローをしてフォローバックされなかった場合、
そうすると上記で言及したとおりフォローされにくいアカウントになってしまう。
「イイねありがとうございます。フォローさせてください。」みたいな感じだ。
それでフォローされたら、「こちらこそイイねありがとうございます。よろしくお願いします。」とコメントを返してフォローバックする。
ちなみにコメント欄でメンションするには@を使う。
Twitterと一緒だ。
納豆食ってる自撮り写真をアップしたって誰もイイねはしてくれない。
写真は、上手い人の写真を見て(ついでにイイねもしよう)構図をパクって、写真を取りまくれば少しは上達するだろう。
ちなみに、Instagramではフィルムやオールドレンズで撮ったような写真がウケる。
そういった加工をするか、本当に中古のフィルムカメラで写真をとってスキャンしてアップすればフォロワーは増えるだろう。
比較対象 | 1988年生まれ | 2000年生まれ |
---|---|---|
ネット | ググッてもまともなものが出てこない | ググれば答えが出てくる |
学力 | ゆとり | 優秀 |
ファッション | 情報が手に入らずよく分からない | ググれば答えが出てくる |
コミュ力 | 生まれたままで他人の考えなど分からず痛い試行錯誤 | ネットでググって底辺コミュ障は回避、ラインでOK。まとめサイトやツイッターでいくらでも世の考えを知れる |
恋愛 | 手探り、メールやラインなど次々と出てくる新機能に右往左往 | ラインなどでスマート、ネットで他人より上に簡単に行ける、ツイッターやスカイプなどで日本中で相手探せる |
オタク | 迫害、情報無い | 多様性のある中での趣味の一つ、むしろ主流、同人誌なり海外ゲームやアニメなり無限 |
趣味 | ゲーム | ネットでいくらでも |
性欲 | モザイクの濃い雑誌やオバサンのAV、コンニャク | ネットで世界最高のもの、TENNGA |
人生 | 確信もないまま流される | ネットでガッツリ情報交換して挑む |
科学技術 | 公害や人口問題で右往左往、通販ですら最先端 | 医療技術ガン伸び、便利になりまくり、寝てても世の中勝手に進む |
あそこはネットはがき職人の最高峰だと思っている。狙い続けていたが採用されたことがない。2階建てではなく別の2ちゃんまとめには何回か採用されたことがあるが満足できない。やはり2階建てに載ってみたい。
読み手ではなく書き手として一連の記事を見るとあそこに載るための競争力や発言力がものすごく高いことがわかる。何気ないように見える一つ一つの発言がめちゃくちゃレベル高い。
まず話題について後追いでなくまとめられる前にその情報キャッチして反応するというのが難易度そもそもめっちゃ高い。
その上でトップバッターになるには速報性に特化して簡潔なヘッドラインを提供しなければいけない。
情報提供するにしてもスペースを考えれば1ツイートの中にどれだけ役に立つ情報詰め込めるものが優先される。
専門家的な立場からの知見を惜しみなく提供する人たちもゴロゴロいる。
命よりも大事かもしれない金を使って壮絶な自爆芸を魅せる人もいる。これにくらべればはてなにおけるメシウマ話などGO☆MI☆KU☆ZU同然DA!
視覚的にインパクトが有ったり情報が詰まった画像をいかに切り取るかで優れたセンスもつ人がいる。
サビの部分にあたる「盛り上がる面白いツイート」をどうやってつぶやくかとか前後とうまいこと繋がるピースになれるかとかを考えて試行錯誤している人もいる。
そういう戦いを勝ち残らなければいけない。
そこまで工夫して勝ち抜いても、面白い話題が他にあって管理人の話題のチョイスそのものからそもそも外れるとアウト。
いつか当たることを狙ってアンテナを貼りまくってかつ常に面白いツイートを心がけている「株芸人」たちと
何の気になしにつぶやいたツイートが採用される「VIP」もいる。
こんなやつらに実力では勝てる気がしないが、この運の要素があるから諦めきれない。
私にできることは、まずだれともわからない管理人に認知されることだ。頻繁に採用される人の周りにいれば目にとまることも有るかもしれない。
その上で、彼らに負けないようにアンテナを貼って、記事に載りそうな話題について呟き続けるしかない。
読みてではなく芸人として考えるとあそこは本当にハイスペックな芸人しかいない修羅の国である。
市況かぶ全力二階建の載り方、知らないでしょ?10;俺らはもう知ってますよ?— にさつ (@twobooks) 2015, 12月 1
こういうのサラッと言える人ばっかりなんだよなぁ。
ブログでホッテントリしたりはてなブックマークの人気コメなら簡単にできるのにこちらでは載ることすらできないあたりにレベルの差を感じる。
株芸人枠は猛者がひしめいているので株主総会枠をお勧めする。荒れそうな総会を狙ってレポするだけで採用確率はずっと上がる。糞株、上場ゴール株は特にお勧めだ。 / “一回だけでいいから市況かぶ全力2階建に載りたい” https://t.co/JxZy76WHRS— Mc.N@休職中 (@SyncHack) 2015, 12月 2
MBP2011ハイブリッドHDD(SSHD)に換装し、BOOTCAMPに新しくWindowsをインストールしたら、猛烈に動作が遅い。ずーっとプチフリーズ状態で困り果ててた。Windows7でもダメ、Windows8でもダメ。Windows10でもダメ。
タスクマネージャを見ると、ディスクがちょっとした軽微なアクセスでもすぐに100%になってしまうことが原因というところまではわかり、1週間いろいろ試行錯誤して解決した。
原因は
だと予測されます。少なくとも私の環境では、以下の方法でばっちり治りました。
fsutil behavior query DisableDeleteNotify
3、コマンド入力の結果、「DisableDeleteNotify=0」であればTRIMが有効であることを確認。
ふつうSSDであれば、これで良いのですが、私の環境ではこれが原因で非常にWindowsが遅かった。
fsutil behavior set DisableDeleteNotify 1
http://anond.hatelabo.jp/20151118225408
まず、本当にどうしようもない(不可抗力ではなくしょうもないという意味)理由として、その作者さんと編集者さんのアクセスできるラインに制約があります。文庫しかアクセス出来なければ文庫で出しますし、文芸書的な編集部ならその判型で出すというのはあります。作家や編集者は、どんな装幀の本でも自由に出せるかと言えばそんな事もなく、編集部の主戦場にしてる判型や書店の本棚というものがあるのです。営業が影響力を発揮できる範囲は書店全域ではありません。まあ、これは後付けのところのしょうもない理由ですね。
より本質的な理由としては、「想定読者数(≒初版部数)」の問題があります。もし、新書、四六判、文庫など自由な判型が選びうる編集部で企画が進んだ場合、問題になるのは、この本を何人くらいの読者が求めてくれるか? という点です。本を作る編集やデザインの作業というのは、どんな装幀でも実はさして大きくコストが変わるわけではありません(紙代や印刷費は変わります。部数が増えれば安くなるので、文庫本で部数が多いものは負担少ないです)。つまり、書籍の値段の本質は「(作者が著述に要したコスト+編集やデザインにかかったコスト+必要な利益)を初期読者がシェアして負担する。」ということなのです。
たとえば「5000人しかかってくれそうにない」「だったら3000円にしないとまずいな」「じゃあ判型は文芸で表紙もハードカバーにするか」というような展開で判型は決まります。この段階で幾つか疑問が発生すると思います。
Q.3000円の文庫本じゃだめなの?
A.読者の皆さんは3000円の文庫は買ってくれないです。読書体験は文庫でも四六判でも(内容という意味で)大差はありませんが、物質商品としては購入してもらえなくなります。出版人として自分が関わった3000円の本がソーシャルゲームのガチャ6回に劣るとは思っていませんが、やはり売れない物は売れません。
Q.値段を下げて、つまり判型を最初から文庫にして薄利多売を狙う企業努力はしないの?
A.もちろんそういう戦略判断をする場合もあります。ベストセラー著者が最初から文庫に殴り込みなどと言うのはそう言ったパターンです。しかし大多数の著者において「値段を下げる」というのは部数増加には結びつきません。たとえば作家Aさんの本が欲しい人というのは値段に関係なく買ってくれる傾向があり、逆にこのAさんに興味がない人や知らない人は、値段を下げても買ってくれません。
以上のような条件から、出版ビジネスの値付けは「初期読者(=おおよそ初版部数に相関)で製作費用と最低限の売り上げを確保する」という方向性になっています。増刷や文庫化というのは収益のボーナスステージであって、その段階になると利益がどんどん出て黒字になるわけです。しかし、おそらく読者の皆さんが思っているほど、このステージに行ける本は多くはありません。多くの本は、最初の売り上げ確保のステージに失敗して赤字になるか、もしくはなんとかトントン程度の収益になります。文芸畑ではより顕著ですが、ライトノベルなどの文庫でも、一部の売れっ子作家さんの書籍とそうでない多数の作家さんの書籍の二極化が深刻です。
こういう状況に問題を感じないのか? といえば個人的には感じています。本をもっと安くすべきだという問題意識ではありません(日本の本は世界的に見ても安価だと思います)。どちらかというと、初期読者の人に十分報いていないと思うからです。ある作家を(ひいては編集部や出版社を)支えているのは初期読者(=初版で買ってくれるような読者)です。彼らの数が予想部数を通して本の値段や判型を決める基礎材料になっているのです。しかし、実際には彼らは文庫化ではなくその前の段階の大きな判型で購入するなど、経済的な負担を大きく受け持つ構造になっています。映像作品などには「初回限定特典」のような概念がありますが、出版では一般的ではありません。その点は不公平で歪だと考えています。元増田氏の言及したコメントは、この不公平感にたいして「初期読者はいち早く読める」という点を解説したかったのだと思いますが、それに対してどこまで価値を感じるかという点は読者次第だとも思っています。このへんは個人的な感想なので、出版業界の中にもいろんな意見があると考えて下さい。
読書にたいしてお金を使う習慣のある方、書店を日常行動の経路に含んでいる方、読書家という人種はある意味非常に高尚で「紙の書籍を手にとる楽しみ」「装幀を愛でる楽しみ」という点に価値を感じて下さっています。それはすごく嬉しいしありがたいことです。そういう文化があるおかげで命脈を保てる出版社が存在することも事実です。しかし一方でそれに甘えてこなかったか? といわれればたぶんそういう部分もあると思います。こういった読者の方は、読者であると同時にパトロン的な性格さえ持っているのです。
今後十年から二十年かけて、その文化も徐々に変わっていくと思います。どうなるかはまだ判らないのですが、そういうアーリー読者&パトロン的な文化を完全否定する方向ではなくて、リスペクトやコミュニティに対する利益還元出来る方向の出版方式や企画などが(もちろん試行錯誤の残骸の中からの芽生えとして)産まれてくることを願っています。