はてなキーワード: 親の金とは
かつて親の金でニューヨークに旅行した時、みんなのうたの「メトロポリタン美術館」の聖地巡礼としてメトロポリタン美術館に行った
お目当てはあの「大好きな絵の中に閉じ込められた」の絵(エドガー・ドガ『踊りのレッスン』)だったけど、他にもいろいろすごくてそこは霞んでしまった
まず入館料のシステムが面白かった 最近普通になったというニュースを見た気がするが、俺が行った段階では払いたい額を払うってシステムだった とはいえ目安の金額は書いてあるし、俺もさすがに1ドルだけ払って入る勇気はなかったからちゃんと学生料金の12ドルくらいを払って入った
館内はマジでメチャクチャデカくて、一つの展示品に5秒とかしかかけなくても全部見て回ったら2時間くらいはかかるんじゃなかろうか
特筆すべきは美術館って名前の割に展示品の幅が広いこと 絵、彫刻、陶芸品に加えて鎧兜、剣、民芸品、家具、食器、はては神殿の再現なんかもあって本当になんでもある
なかでも感動したのは巨大なベッドがある部屋の展示 近代くらいの雰囲気の家具が並べられたひと部屋があって、そこに梯子がないと登れない大きさのベッドが鎮座している いったいあれがなんだったのかはよくわかっていないが、とにかくインパクトがあった
武具の類も充実していて、ゲームで見るようなフルプレートアーマーとかヴァイキングの剣とか馬鎧とか日本刀とか、中二心をくすぐるものが大量 いかにもアメリカ人ぽいオッさんが刀の写真をとるのを妻っぽい人が見守ってて良かった
もちろん絵画もすごくて、ゴッホとかの絵がその辺にゴロゴロしてる 俺は美術の素養がないけど、さすがにあれだけ物量があるといいなと思う絵もそれなりにあって楽しめた 知識があれば本当に楽しいだろう
メトロポリタン美術館は最高 また行きたい
ニートの兄がムカつく。
2浪1留で現在3流大の大学院生。わたしは1浪して東大を卒業し、今年社会人になった。
社会人になってから、兄がむかつくようになった。何がムカつくか。
英語、研究。なんでもそう。わたしは文字通り眠たいときもサボりたいときも、勉強やプライベートの充実を頑張ってきた。就職活動で強みがないことを恐れて、全額奨学金で留学したり、無能すぎて辛い思いをした長期インターンや研究生活を頑張った。
今も現在進行系で目標を定めて楽しみながら頑張っている。反面、兄は意味があるのかわからないオンライン英会話、TOEICスクール、エンジニアスクールなどに親の金で通い、そのどれでも成果を出さなかった。楽な方に、楽な方に流れているにも関わらず、頑張っているアピールをする。
隣の部屋から聞こえてくるフィリピン人のおべっかと、兄のオーイヤー、アイノーという糞の垂れ流しみたいな英語が本当にイライラする。
ただし条件がある。
様々なケースに当てはまると思うが、主にいわゆるバリキャリ女性が子供も欲しいなら高校生で子供を産めばいいという話だ(バリキャリ男性も)。
バリキャリとは高学歴・高職歴を目指し仕事や資格取得に邁進する意識高い系の人たちだ。
一般的に10代で子供を産むのはヤンキーの所業だが、これには圧倒的なメリットがあるので、バリキャリ勢も彼らを見習ってその奥義を導入するべきだ。
どう考えても一番人生うまくいっているのは「高校を卒業して地元の工場とかに就職してから10代で結婚・出産」のパターンだ。
これは男女問わずそうだ。
まずここで、大学に行くより高卒で就職する方が有利であるといえる。
旧帝:0
駅弁:2人くらい
MARCH:1人くらい
さらにここを突き詰めていけば、実は高校生で子供を産むのが一番賢い選択なのではないかと思えてくる。
多くの20代後半から30代の男女が、仕事と私生活のバランスに悩まされている。
30をすぎると急激に婚活市場での価値が下がるので婚活は20代前半で始めないと間に合わない。
男性だって今どき育児を妻に任せきりにできない。ある程度仕事をセーブして育児を手伝う必要がある。
それであれば、30歳で婚活を始めるより、20代を育児に注いで30代で仕事を頑張り始める方が効率がいい。
さらに、悲しいことに30歳をすぎて独身の人は人間性に問題があり仕事ができない奴扱いされやすい。
よく就職直後の若者が『今はプライベートよりも仕事を優先したい』とか『今は仕事が忙しくて彼女(彼氏)作ってられない』などと呑気なことをおっしゃっているが、
もっと言えば30位になって『子供は欲しい』とか言っている未婚男女は、とっくに......
そうなると、仕事をそれなりにこなしてから結婚や出産などのライフイベントに挑むよりも、就職する前に子供を作る方が合理的なのではないかと思う。
高校生で子供を作ったら、一時はヒソヒソされるかもしれないが、30歳になったら今度は独身の方がヒソヒソされるし、男女とも子持ちはそれだけで『なんか立派な人』感が出るのでトータルで得だ。
いきなりだせえ。
これは馬鹿にできた話ではない。
世の中の多くのキャリア女性が、30後半になって子供を作ろうとして困っている現実を知って欲しい。
勉強は後で取り返せるが、体の年齢は取り返せない。
似たような点として、女性の場合は若い方が市場価値が高く有利である。
ただし、これは合成の誤謬が発生するので、高校生で結婚する人が増えたら意味がなくなる。
男性の場合は、勝ち組になるか負け組になるか確定していない状態で自分を売ることができる。
サブプライムローンみたい話だ。
もしその男性が『自分は現在モテていないが、将来仕事で活躍してお金持ちになって美女と結婚するのだ』という意思がない限り、
なるべく勝ち組になるか負け組になるか判断つかない時点で結婚することにはメリットがある。
親も10代で出産していた場合、大体30歳くらいで祖父・祖母になる。
ということは、子供を作った本人たちに経済力や育児力がなくても全く困らないのだ。
別の観点として、モテることにお金を使わなくて良いという点がある。
おまいらは今までモテることに幾らお金と時間を使っただろうか。
高校生で結婚すれば、後の人生のそれらの出費を全部節約できる。
圧倒的にコスパが良いのだ。
まず、出産する女性が物理的に高校に通えなくなるという批判があろう。
もちろん僕は妊娠した女子高生を放校したりするべきだとは思わないが、カリキュラム上自ずと限界はある。
だが問題ではない。そもそも大学なんか行かなくて良いし、高校だって『彼氏を見つける』以外の価値はほとんどない。
人間は知識と教養を身につけることで自律した人間になり、様々なことに対して事実をもとに公平に判断でき、自由人たる尊厳を得ることができる。
僕は決して『女性は産む機会だから教養なんて不要だ』と思っているわけではない。
もちろん僕は結婚や出産より勉強や仕事や趣味を優先する男女のことを全く否定していない。
あくまで、人生の中で子供が欲しいと思うなら、10代・20代・30代のどこで作るべきか冷静に比較検討すると10代が最善というところに落ち着くだけだ。
勉強なんて家でできる。
また、高校生で出産すれば、30歳くらいには子供の手がかからなくなる。
30歳くらいになって『子供欲しい』とか言ってる同僚を尻目に、子育てを終えて残りの人生は仕事と勉強と趣味に全力投球できるのだ。
こっちの方が強くないだろうか。
おかしいと思っている人がいるからおかしいということになるのであって、みんなが気にしなければ誰も気にしない。
確かに現代社会では人間的に成熟した人に結婚の権利があり、経済的に自立した人に子供を作る権利があるということになっている。
まず、そんな概念が定着したのは極々最近である。日本史をちょっと思い返せばわかるはずだ。
それ以上に、女性が22歳になってから本格的に婚活・妊活を始めるのが当たり前である今の社会の方がよほど狂気の沙汰ではないか。
また、残念ながら30歳になったって成熟しない人は成熟しない。
赤ちゃん:0歳
お父さん:35歳
お祖父さん:70歳
逆に、15歳でも子供を作って良いと言うことになったら
赤ちゃん:0歳
お父さん:15歳
お祖父さん:30歳
曽祖父さん:45歳
ひいひいじいさん:60歳
である。
そんなことを言っている人だって、子供が大学に行くなら学費を出すのだろう。
22歳の子供の学費はを出すなら、22歳の子供の子供のミルク代を出したって良いだろう。
時々、親(赤ちゃんから見てお祖父さんお祖母さん)と同居したくない理由に「考えが古い」をあげる人がいる。
今現在は高校生で妊娠するのは田舎のヤンキー感満載だが、実はそっちの方が合理的なので、それが当たり前になるべき。
しにたい。
正確に言うと全てを放棄したい。
生まれてこなきゃよかったという気持ちが抜けなくて、誕生日おめでとうの言葉を貰う度に申し訳なさがつのった。
友達にも、家族にも、祝ってもらっているのに、ありがとうはっぴー!と返せない自分が情けなかった。
幸せを拒否しておいて不幸のヒロインぶってこうして泣いてるじぶんに腹が立った。
少しでも気分が上がればと頼んだ宅配ピザ。1口目は美味しくても、1枚を一人で食べるには多くて、明日もこれを食べるのかと思ったら無駄遣いをした罪悪感の方が優った。
バイトもせず、ろくに大学にも通えず親の金でだらだらと過ごす日々は、延命治療の寝たきりの老人と何が変わらないだろう。
効きめの分からない抗うつ剤を飲んで、だらだらと涙を流しながらソーシャルゲームとTwitterとYouTubeをスマートフォン内で行ったり来たりする生産性のない時間。
https://anond.hatelabo.jp/20200408182618
こんなところで書いてないで本人に直接言えばいいのに。
ただし話聞いてるようで右から左に抜けていくようだけど。
その場で丁寧に返答してるからって話が通じてるとは思わない方がいい。
れんほーとかの話をしちゃうのは
そのくらいしか思いつかなかっただけだからあんまりいじってはいけない。
あの人の奇行についてはほぼすべての原因が
・親と同居せずに親の金で一人暮らしをさせてもらえるという圧倒的な経済保障による危機圏の欠如(才能のない太宰治状態)
・社会経験の圧倒的な不足とADHDの悪魔合体により衝動を抑えるなどのSSTの絶望的な不足(もはや手遅れレベル)
・ベンチマークとなる他人がそばにいない(いても目をそらして自分より下ばかり見ようとする)によりもたらされるダニングクルーガー効果
の3点で説明できるから、健常者の常識を当てはめて人格攻撃をするのはやめて差し上げろ。
悪気がなくてもああいう振る舞いをしてしまう悲しい生き物なんだ。
あの人なりに必死に生きてるんだよ。
楽しいこともあるんだけど、辛いことが多すぎる
借金があるとか孤独とか病気とかそういうのじゃなくて、俺にとっては「普通の社会生活」が本当につらい
朝決まった時間に起きないといけないのが嫌だし、ある程度ちゃんとした服を着ないと外に出られないのが嫌だし(特に夏場)、人と話さないといけないのが嫌だし、仕事しないと生きていけないのが嫌だ
休みの日にメシ作るために買い物するのさえ嫌だ 外食はもっとだるい
本当に何もかも嫌だ いや、寝ながらスマホいじったりゲームしたりするのは楽しいけど、ちっぽけな楽しみだ
学生の頃親の金で世界旅行したけど、たいして楽しめなかった イスタンブールはいいところだしアヤ・ソフィアは綺麗だったけど、イスタンブール一日観光するか部屋で一日寝てるか選べって言われたら後者をとる 動きたくないから
メトロポリタン美術館の膨大な展示品をみて回ったときの喜びも、そのために家を出ないといけないっていう辛さと比べるとかなり小さい
本当に何もしたくないんだ なんで何かしないといけないんだ?
3つなんでも願いを叶えてやろうって言われたらこう願う
1.死後の世界とか輪廻転生みたいなものがあるなら、そのシステムから俺を除外して死んだら完全に消滅するようにして下さい
2.俺が死んだら俺に関する記憶も記録も全部消して、そもそも俺という人間が存在しなかったということにして下さい
3.まったく苦しみなく即死させて下さい
家庭崩壊
モラハラ父は怒鳴ったり物音を出したりして家族を威圧するアスペルガー
母親はそんな父の数十年来の行為にストレス溜まりまくっているが離婚せずに不倫し
同居の兄弟夫婦は母にいつも子供の面倒を見させてお金を無心する
自分はパラサイト就活する気がおきずにいつも死にたいが親の金で過食する寄生虫
とりあえず家族のイライラは全て私へとぶつけてくるサンドバッグ人格否定や容姿を貶されまくりそれで暗い性格になったと反論したが家族はまだそれはお前自身のせいだという
自分は物心ついた時から家族は毎日喧嘩ばかりで怒鳴りあい暴言暴力ばかり、だったのでそういうのが大嫌いな穏やかな性格になったと言う自覚があるが
別に家族に大きい声を出したりは少ないと思うけどでも家族はみんな自分を罵る
血縁者は大事にしなければ、育ててくれた恩がすごくあるので返さなければならないのはわかるが
今は正直生きるのがつらい
一番は稼いでなくて家での地位低い
ここから抜けるには仕事をして家に金を入れなきゃいけないのにやる気がない
正直重荷
本当はただ穏やかに生きたいだけなのに
①いい稼ぎをして日本脱出海外移住なるべく家族との縁をうすくする
これが一番理想だし自分が楽しく生きられそうでも自分に能力がない自信がない稼げないから無理そう
もっと精神的肉体的つらい人たくさんいるでしょう?この程度で死にたくなってるなんて弱すぎる
怒られることもなく
罵られることもなく
仕事をして
ベットに入る
こんなに家族にしてもらってるはずなのにしんどくてたまらなくなる
ストーリーは、血の繋がっていない腹違いの妹『みゆき』と、才色兼備な同級生『みゆき』の間で
物語終盤で、サッカー日本代表に選出された顔も性格もイケメンの新キャラが登場。ソッコー妹のみゆきに求婚。トントン拍子に話が進む。
ラスト1話前、マスコミを大勢呼んでの結婚披露宴の祝辞で、主人公が妹とは血が繋がっていない事を暴露。「みゆきが好きだもん・・・別れたくないもん・・・」と泣きベソ。会場ドン引き。
(作中で描写されてないが、スター選手のスキャンダルにマスコミ総出で大騒ぎ、代表戦は酷い有り様だった事だろう)
主人公のために大学合格を蹴って一緒に浪人までしてくれた同級生のみゆきに、妹との結婚報告の葉書を送りつけるクズっぷり。
アニメ版の主題歌になった、H2Oの名曲「想い出がいっぱい」の歌詞を載せて爽やかなラストを演出するも、
大勢の人間を振り回したすえ、資産家の親の金を頼りに海外逃亡を続けるであろう、大人の階段全く登ってない兄妹が浜辺を楽しそうに歩くコマで締め。
そんな、あだち充先生原作の漫画『みゆき』が今ならサンダーうぇぶりで無料で全巻読み放題!絶対読んでくれよな!
https://www.sunday-webry.com/comic_share.php?comic_id=488&volume_id=4709
私が何でハマってしまったのかっていうと、成人したときに暇つぶしに両親が連れて行ったから。
親の金だし、当たった時の他人の羨ましそうな顔。積んだ箱を見に来る人。
その時にビギナーズラックで1000円が10万に化けた上に、親が5万くれるって言うんだもんね。
なんでやってしまうかって言うと、短時間で儲けることも可能ということと、
何も持っていない自分からしたら「すごい存在」と褒められたような気がして
ただ、一時期やめたんだけどね。仕事のストレスが増えたら頭からっぽにしたくて復活してしまった。
もうやめられないところまで来てるかもしれない。
「ほかにやらなければいけないことがある」と思っても、やりたくなきゃパチンコとかに逃げるし
逃げ続けてる人生だよ。
もうダメだね。
の家族がいてどうすればいいのか分からないから知恵を貸して欲しい。
30歳
すぐにバレる嘘をつく
高校中退してからしばらくニート状態でその時にゲームに傾倒。1年以上ニートしてやっと派遣で働き始めて数年経った頃、親に黙って一人暮らし始める。2年もしないうちに生活成り立たなくなったらしく、親のクレカを勝手に5〜10万使うようになって強制送還。消費者金融の督促状もたくさん来て親が全額立て替えてる。
昨年からは派遣クビになってたのに(理由は無断欠勤?)出勤するふりをしてネカフェでゲームしてたっぽい。
今は一応派遣でまた働き始めたらしい。けど先月も親の金10万ぐらい盗んでる。
親が建て替えたりしてる金額は300〜400万ぐらい。
本当に依存症で良いのかもイマイチ確信が持ててないんだけど一応親が相談所には行ってる。田舎だからアルコール、薬物、ギャンブル依存しか対応してないから具体的に治療してるわけではない。
自分があまりゲームに傾倒したことないから分からないんだけど、ゲームして仕事行かなかったり他人の金を使ってまでゲームするのって趣味の範疇超えてるよね?
最近声優さんの退職エントリが流行ってるけど、(注1) 俺の友人のお姉さんが実年齢アラフォー(注2)で、今でも毎期かならす出演作があるくらいで声優やってるんだよね。
すごい小柄で可愛い感じの人で、声も演技もかわいい系。正直あんまり演技に幅があるって感じじゃない。
小さい頃から自分にどういう魅力があるかわかってる人って感じだった。良い意味でオタサーの姫って感じ。
CDや写真集が出ると、それをサイン入りのを地元の知り合いに配ってくれる、みたいな。
で、勝手に思うことなんだけど、決定的な違いは実家の太さだと思うわ。もちろん努力も才能もあると想うんだけど。
実際に仕送りしてたのかとかは聞いたわけじゃないけど、上のお兄さんはどう見ても儲るとは思えない芸術系の職業だし、下のお兄さんと友人の弟の方は家を継いでてるが、二人とも親の金で留学とかしてるし、お姉さんもたぶんバイトとかあんまりせずに集中できてたんじゃないかなあ。
トップシーズンになると未だに俺もバイトさせてもらってる。他にもいろんな人が集まってみんなで乗り切るんだけど、その時にはお姉さんも手伝いに来てるんだよね。
主役を何人もやってた時期もあったはずなんだけど、農繁期に手伝いに来てなかった記憶がない。
お姉さんのお友だち?部下?みたいな声優さんも連れてきてるし、一般男性(注2)と結婚して子どももいるけど、旦那さんの友達やらも来てる事も。とにかく余裕があって仲のいい家族じゃなきゃこんなことできないよね?
今では、接点はその時にちょこちょこ話する程度なんだけど、もちろん本人の努力も才能もあるけど、実家が太くて仲がいい、やっぱこれがでかいんじゃないかな。
注1:
https://note.com/ever_blue/n/n16ed7c79b534
https://note.com/ruri_tapi_memo/n/n202ae6e8dbc2
妹は26なんだけど母親の家で暮らしてる。両親は離婚してて父親はいない。
発達障害だか自閉症だかADHDだか躁鬱だかわかんないけどとにかく仕事が続かないらしい。
仕事より男のほうがよっぽど難しいのに。
ちゃんと病院いけつってんのに行かない。薬のめっつってんのに飲まない。
そんで親のすねかじって引きこもる。
お母さんにあいつどうすんの?って聞いても「ちょっとずつよくなってる」「お母さんにまかせて」ってずっと言ってるんだけどふざけんなよクソババア。あんな男のチンポしゃぶるしかできねえオナホにこの先も金を湯水のように次ぎこんでもお前の財産食いつぶすだけだしお前の介護なんかできねえぞ。って叫びそうになったけど叫ばなかった。
母親には死ぬ前になるべくボケてもらって遺書に「妹ちゃんは自己破産して絶縁してナマポで暮らしてください。増田ちゃんに全財産相続します」って書かせないとな。
いや、そのころには家くらいしか残ってないかもしんない。妹こないだデレステに天井課金してたし。家はいらねえから妹にやるわあんなオンボロ屋敷。
なんか不条理を感じるんだよな。妹に吸い尽くされた母親に金頼られても絶対わたさねーぞ身から出た錆じゃ一生舐めて過ごせ。
わたしは一人で暮らしてるし普段は妹や家族のことは忘れて楽しく気ままに生きてるんだけど、たまに無職の妹のことを思い出して考えるとイライラしてしかたなくなってくる。こういう人ほかにいる?どうやったら冷静になれる?どうやったら妹を許せる?どうやったら妹ははたらいてくれる?
相関があっても何の関係はないことはよくある。
産業が発展してきて4次、5次となっていくと、より高度な教育を受けた人間が必要になる。
男はこの勝ち組を目指す志向が強い。より高度な教育を受けたことで高給職についた男は
しかし、高度な教育は親の金銭をより必要とする。つまり高コストである。
高コストな子を育てるためには、同じように高度な教育を受け高い資質を保証される妻であるほうが効率が良い。
そういうわけでまず男が高コスト化し、
次いで女が高コスト化する。
このコストを下げるためには…あれである。アインシュタインが語った第四次世界大戦。
この記事は上場当日に自分が社内ブログに投稿した記事を編集したものである。
なぜそれをこうして公開する気になったかと言うと、もしかしたらこれからIPOを経験する人の参考になるかもしれない、というのは理由のひとつだ。
もっと大きな別の理由は、この記事には自分が以前に勤めていた会社のことが書いてあるのだが、昨日の忘年会で会った当時の同僚たちに読ませたところ「懐かしすぎてもだえ死ぬ」という好評価をいただいたので、もう少し広く仲間内で盛り上がるためである。
そして何より、年末の休暇にすることもなく暇だった。
中学受験体験記 https://anond.hatelabo.jp/20170206102543
内容的には今回の記事とは何の関連もないのだが、匿名とはいえ単一の人格として認知されたいと思ったので書かせてもらった。
では、以下投稿本文。
本日めでたく東証に上場した。このタイミングで皆に話をしないといけないと以前から勝手に思っていたことがあるので、長文だが昔話に付き合って欲しい。
勤めている会社がIPOするというのは、自分にとっては二度目の経験である。
最初にIPOを経験したのは、大学を卒業して新卒で入社した会社だった。
4月1日、入社式が終わるとオリエンテーションが始まる。しかしそのオリエンテーションで、なぜか銀行の人が前に出て話し始める。
「皆さんはとても運がいい。御社はIPOを目指している。皆さんには持株会を通じて未公開株式を取得するチャンスがあります。30万円を支払えば持株会に入会できます。お金がなくても心配はいりません。我々の銀行がお貸ししましょう!」
入社早々、新入社員に借金を背負わす会社があるか?むちゃくちゃ怪しくないか?もしかしてヤバい会社に入ってしまった?
しかし未公開株という言葉は魅惑的だった。ちょっと前まで世間を騒がせていたリクルート事件のニュースでよく聞いていた。が、聞いたことがあるだけで、実のところそれが何を意味するのかを理解していた人間はほとんどいなかったはずだ。
結局、同期のほとんど(全員?)は30万円を支払って持株会に入会した。自分も含め、ローンを借りた者も多かった。
また、毎月の給与からの天引きで持株会に拠出する制度もあり、自分は毎月1万円に設定した。
入社して半年ほど経ったある日、全社員に「持株会に追加拠出できます」というアナウンスがあった。1口 30万円、最大3口まで追加拠出できるということだった。
ローンを借りると翌月から返済が始まるので、たぶんその負担を考慮したのだろう、自分は2口 60万円を追加で借りることにした。
入社2年目の冬のことだった。IPOが決まった!というニュースが流れた。
この頃までに累積で110万円くらいを拠出していたはずだが、公開価格で計算すると5倍!
20世紀末、日本経済はITバブルに沸いていた。そんな中、その会社の株も「有望」とみなされ、株価は上昇を続けていった。
当時はインサイダー規制も緩くて、みんな比較的自由に自社株を売ることができていた。周囲からは景気の良い話が次から次へと聞こえてくる。豪邸を建てたとかフェラーリを買ったとか。
同期で集まって酒を飲んだりすると、株や金の話になる。
「みんなで金出し合ってマンション建てようぜ」
「無人島とか買ったら楽しくない?」
億万長者が最も多くいる会社として、週刊誌の記事で取り上げられたりもした。
株価は上昇の一途。3日くらい連続でストップ高が続く時期もあった。自分の持株の含み益も1億円くらいになっていた。
でも周囲には5億、10億の人がざらにいたし、全然特別感はなかった。
この頃は狂っていた。株価が下がるのが怖くて株を売るやつはいない。逆に、自分が売った後にさらに株価が上がるのが怖くて売れないのだ。
「あいつは仕事もしないで株価チェックばかりしている」と言われる人が少なからずいた。
オフィスの自席の電話から大声で証券会社に売り注文を出す人間もいた。(当時、インターネットでの売買は現在ほどは普及していなかった。)
一方で、持てる者と持たざる者との分断も発生した。
IPO後に入社した人は、株をほとんど持っていない。周囲で自分には関係のない浮かれ話をされて面白いわけがない。しかも仕事をしないのである。
なにせ、ストップ高ともなれば、含み益が1日で数100万円増加、3日も続けば自分の年収を大きく超える金額になるのだ。何のために働いているのか分からなくなる。
冷静に考えれば、自分は1億円に値する働きをしていない。しかし当時の自分は「こういう会社を選んだのも自分の才能」と、完全に思い上がっていた。
世の中ちょろいと思っていた。自分には才能があるから、金なんかいくらでも稼げると思っていた。
株価が頂点近くのときに、試しに10分の1だけ売ってみた。数日後に銀行口座に950万円が振り込まれた。その金は1ヶ月半でなくなった。
追加の資金調達がきっかけだった。ついに株価の急落が始まった。連日のストップ安。
しかしそんなことはなかった。数ヶ月後には株価は半分以下、2年で数10分の1になった。
結局、数年後に残った株を処分したのだが、数100万円にしかならなかった。
しかし意外と悔しくはなかった。
結局、あの1億は自分の実力ではなく単に運が良かっただけなのだと思い直したし、出資した金額に比べればはるかに大きな利益を手にはしてたし、20代のうちに特異な経験をすることができたのだ。
自分の知り合いの事例をいくつか紹介しておく。
ある人は「これからは毎日サーフィンと株価チェックして過ごす」と言って辞めていった。そのうち自宅でデイトレードを始めたが、今は普通にサラリーマンをしている。
ある人は株を売って得た大金を、ソフトバンクや光通信など、他の流行りの株に投じ、結局手元には何も残らなかった。
ある人はフィリピンパブのお姉ちゃんと仲良くなり、家族を捨ててフィリピンに移住していった。
ある人は滝のある豪邸を建てた。高級車も買った。きれいな奥さんと結婚した。六本木での夜遊びは続けた。離婚して財産をほとんど持っていかれた。
ある人は息子たちがいい年になってもろくに働きもせず、親の金で夢を追いかけ続けた。
別にこの人たち皆が不幸せになったわけではない。そもそも消息を知らない人もいるし。
が、もしこういう人生を望んでいないのなら、過去事例を知っておいて損はないだろう。
入社6年目の終わりに会社を辞め、大企業に転職したものの、物足りなくなって1年半で再度転職した。
値下がりしきった株を処分するなどして作った1000万円を、自社のシードラウンドに投じた。
その会社は30億円以上を調達したものの最終的には立ち行かなくなって、現在ではゾンビ企業と化している。今でもその株式を持っているが、何の価値もない。
次に、今では超有望ユニコーン企業となっているスタートアップ企業に転職した。
しかしここでは満足のいく成果を出すことができなかったし、ストックオプションもなかったし、そもそも当時は全然成長路線ではなかったので、ここでは夢を見られないと思い辞めた。
スタートアップ2社で消耗しきったので小休止が必要だった。それでいったん大企業に転職した。
しかし数年働いているうちにまた元気が戻ってきた。もう一度スタートアップの世界で勝負したい。
そしてこの会社にやって来た。
あのITバブルから20年、「次こそは」とスタートアップに身を投じてから15年、ようやくここまでたどり着いた。
熱狂と失望の後、その会社は本当につまらない会社になってしまった。
多くの人間が株に狂って会社を辞めていったし、上がらない株価を見ながら「あの頃は良かった」と昔の思い出に浸るやつ、持てる者と持たざる者の間に生まれたしこりも残った。
別にそれが主因ではないだろうけど、業績も悪化して早期退職を募集することにもなった。
自分は、この会社にはそんなことにはなって欲しくないと願っている。
この記事を書いているのはそのためだし、これを読んだ人にとって何かしら考えるきっかけとなってくれたらうれしい。
もちろん今はITバブルのときとは状況が違うから、同じように狂う人間が大量発生するとは思えないけど、それでも自制心は必要だと思う。
せっかくなのでいくつかアドバイスしておく。
「上場初日に読めてよかった」「背筋が伸びた」「何度も読み直した」などなど、うれしいコメントももらった。
その後、この記事の効果かどうかは分からないが、幸いなことに社内に浮かれた雰囲気は全くなく、株価の話をする人間もほとんどいない。入社以来、勝手に感じていた使命を果たすことができたような気がしてほっとしている。
ここに公開するにあたり、オリジナル版にあった固有名詞や株価の推移を示すチャートなどを削除しているので、文章からいくらか臨場感が失われているかもしれない。しかしもしこの記事がこれからIPOを経験するかもしれないどこかの誰かの役に立つのなら、望外の喜びだ。
なお、15年かけて再びIPOを経験できたのだからさぞや嬉しかろう、と思う人もいるだろう。
実のところ、嬉しさよりも社会的責任の重さに身が引き締まる思いのほうが強い。格好つけているわけではなく本当に。
ストックオプションを行使できるようになるのはまだしばらく先だし、その頃に株価がどうなっているかなんて分かりやしない。事件・事故を起こすことなく、しっかりと業績を上げていくこと以外にできることはないのだ。
俺も大人になったもんだ。
吐き出し
日本一になる!ってみんな頑張ってる。
しかし自分は頑張れない。だって、部活楽しいから入ったわけだし。日本一になるために入ったわけじゃない。
けど、部内では日本一を目指すために頑張れない奴はダメな奴だ、やめるべきだ、悪だみたいな考えが蔓延ってる。そんな考え方の中で生きていると、楽しいだけで部活をしている自分がダメな存在に思えてくる。辛くなってくる。劣等感が自分を襲って、自分の存在価値がなくなったような気がして。こんな自分がいても迷惑なだけじゃないかなんて卑下して。部活は楽しくても、どんどん苦しくなってくる。
冷静に見ると、ばかみたいだなあって思う。
だって、いくら自分たちが真剣に日本一を目指してる!って言ったってただの遊びだ。ただの素人のスポーツだ。野球やサッカーみたいなメジャースポーツでもないから仕事にもできない。お金はもらえないし、応援してくれてるのは保護者とOBとごく一部のスポーツ好きな人だけ。誰のためにやっているわけでもない。ただの遊びだ。
体育会系だからサークルとはちがう!一生懸命取り組んでるから遊びじゃないんだ!とかいう言い訳もある。しかし学生が本来何よりも頑張るべきは勉強であって部活ではないんだ。世間から見たら、親の金で義務教育でもなんでもない大学に行かせてもらって、バイトも他の学生よりせずにスポーツに打ち込んで、勉強もろくにしていない学生なんだ。控えめに言っても、良い学生ではないんだ。まあ就活ではうまくいくかもしれないが。体育会系好きな会社って多いから。
しかし、みんなただの遊びってことを忘れている。目標に向かって頑張れる人が偉いと思っている。だから、部活に対して時間を使いまくれって言うし、部活に対して真剣になれって言う。そんでみんな苦悩する。アホみたいだ
違うんだ。部活は楽しいだけでいいんだ。だって遊びなんだから。気を楽にして取り組めばいい。なのに何故そんなに自分を追い詰めるのだろうか。どうして頑張れない人を追い詰められるのだろうか。ただの遊びなのに。
追加
辞めたいわけでも嫌なわけでもないけど、自分で自分の首を絞めて、苦しんでる人多いなあと。自分も含めて。逆に、周りを締め上げて苦しむ人もいるなあと。ただの遊びなので気を楽にして部活に取り組めばいいんだよ。気を楽にして楽しんで一生懸命やればいいんだ。