はてなキーワード: 親の金とは
どう生きるべきでしょうかという話。
正直、日本の平均から言えば頂点には程遠いけど上から数えた方が早いくらいには恵まれてるとは思ってる。
親の金で私立の有名な大学も出してもらったし、30前後の年齢で残業しないでも700万くらいの年収はある現状安定した企業に勤められている。
ただ変に恵まれてる分「只者で人生終えたくない」とも思っているけど、リスクを取ってまで成し遂げたいことが思いつかない(リスクが大き過ぎない範囲で面白そうなものに色々手を出してはみるものの、人並み程度に到達すると飽きる)。
このままなぁなぁで人生終えると思うと怖いけど、なぁなぁで終わらないためにやりたいことって何?って自問自答しても思い浮かばない。
世の中の、何かに熱意を持って向き合っててお金に限らず何かを成し遂げてる人って、どうやってそんなに熱意を注げられることを見つけたんだろう。
とくにジェンダーはひどい。
フェミニストがそれをやりすぎた。
どんな仮説を立ててもそれを実証することは困難を極める。
「1990年代のオウム真理教とそれにまつわる報道がどんな社会的影響をもたらしたか」
なんて命題、再現性がないのは誰でもわかるだろう。タイムマシンを用意して過去に戻って何度もやり直すことはできないのだから。
だからこそ、研究対象については非常に繊細に扱わねばならない分野のはずなのだが、逆に「実証しなくてもいいんだな」とめちゃくちゃやりだしたのがラディフェミ一派。
だからオタク界隈は「うるせえ。疑似科学のスカタン馬鹿ども。親の金で大学まで行って疑似科学で遊んでんじゃねえ。疑似科学でオタクdisしてる暇があったらいまからでも科学の教科書を一から読みなおせ。疑似科学の手法など高校生でも知っとるわい」と反発してる。
「実証が不可能」だけど、大学教授がえらそうに雑誌に書けば学問の権威だけで真実っぽく世間に流布されるんだよね。それを、フェミニストたちは政治運動の道具として世界的に最大限に活用してきた。でも「実際には何の根拠もない」ってことがバレ始めてきた。再現性がないからって、適当に理論を組み立てて、適当に調査して(調査すらしてないこともある)、適当に論文を書き(論文すら書かない奴もいる)、適当にdisる。これで社会学者が名乗れた。でも最近はこの構図も崩れ始めた。
社会学者もあんまりにも「実証が不可能だし適当にかいてもいいだろ。キモオタ相手だし」と油断しまくって粗製乱造しまくったせいで、「初歩的な間違い」や「捏造」が白日の下にさらされだして、社会学自体がやばいんじゃね? と言われだしたからだ。
社会学自体はきちんとやればよい学問だが、なにぶん、構造上の問題で偽物がはびこりやすい。
当分ボコボコにされるのが良いと思う。根拠を求める批判に耐えられない学問など学問ではないからだ。
教育に金かけられた層と無理だった層の格差がえげつないことになる。
今自分は年収900万で、子どもを無理して学習塾に入れてるけど、周りの親の金のかけ方に冷や汗が出る。
夏休みのたびにホームステイさせてたり、海外の中学生に進学させてたり。
小学生に将来の夢を聞いて、たとえば宇宙飛行士だったらじゃあアメリカの大学のこの学部がいい、そのためにはこの高校がいい、そのためには今これを勉強しとけ、と逆算させてロードマップを作って、金をかけて達成させていく。
周りもそういうのばっかりだから、子どもたちの意識も高い。親も日本の将来が暗いのはわかっているから、海外に行かせることが前提。子どもも同じ気分。
こういうのがゴロゴロいる。
それに比べて、塾なんて行かない、進路は親の言ったところに行く、毎日何となく過ごして高校も大学も行けるところに行く……こういう子らとの格差がえげつなきことになると思う。
30歳~40歳くらいの親が退職して第二の人生謳歌しているくらいの増田諸君
両親の金融資産とか不動産、クレジットカード、銀行口座とかの把握ってしてる?
父が「給与明細を見られるのは、自分の尻の穴を見られるより恥ずかしい」という人で
かなりハードルが高い。母は「そんなこと知ってどうするの、あげられるものなんてないよ!」
と不機嫌になる始末。
自分としては、両親に万が一のことがあったときに備えて、把握しておきたいだけなんだけど、
上記の通りハードルが高い。万が一じゃなくても、ボケてきたときには後見人制度とかも
検討している。
ちなみに、父は大手企業で役員までやったので金融資産はそれなりにあるはず。
私は貧乏で無教養、友達だと思っていた人たちは金持ちで教養があった。それだけの話。
会う度にブランド物の財布を持ち歩いている母親。もうしばらく会っていないけど。他の男の子供を産もうとするくらいの金はあったらしい。その金を私にかけてくれりゃよかったのに。通帳残高500円。もう引き出せない。縄、買えない。家には包丁がある。
倒れた時点で全て決まった。いやもっと前に決まってたのかもしれないけど、少なくとも目に見えるポイントはそこだった。ああ、ああ、喉が痛い。自分が黴臭い。換気のために窓を開けられる程治安はよくない。外で陽キャが騒いでいるし。空気清浄機を買う金もない。父親は私に「貧乏くさい生活はしなくていい」と言っていたが、よく考えたら父親こそが貧乏くさい生活をしていたじゃないか。父親に我慢をさせてまで無意味な学生生活を続けている自分は馬鹿だ。
ああ、あああああ、喉に黴が生えたようだ。吐きそうだ。
私には何の能力もない。正確に言うなら、この歳で本来身に付けているべき能力をまともに身に付けられていない。
聴覚過敏。寮の嫌なところ、夜中に大きな歌声が聞こえてくるところ。
学校に通うのが精一杯で、就職活動は少しするだけで疲れてしまった。能力のない障害者を雇うところもない。
目が悪い。眼鏡が壊れた。
何も覚えていない。嫌だったことしか覚えていない。ああああああああ
気が付くと泣いている。私を潰してホテルに連れ込んで、レイプ未遂をした男に「殺してくれるなら話を聞いてやってもいい」と言いそうな自分。何様だ。
同じ人格の中で、自分が乖離している感覚。自然な自分と、理想を見る自分と。前者が自然に行動すると、後者が「違うんだよな」と言う。それは正解じゃない、理想の行動ではない、と。それがリアルタイムで行われていくから、本当にしんどい。行動が即座に否定されていく。他ならぬ自分によって。
俯くと眼鏡が外れる。壊れているから。絆創膏で応急処置をしている。よく考えたら、就職活動の時これで面接を受けるのはまずいのではないか。
父親は「おじいちゃん(私の母方)に仕事を紹介してもらえ」なんて勝手に言う。祖父はもちろんそんなこと知らないから、毎週新聞記事を送りつけてきたりする。やめさせたけど。
あああああああああああもうしんどいころしてくれ
嫌だ嫌だ嫌だ
来年公開するものとかあるけど、それを待っていられる程の余裕がない。
鏡。ブスが映る。
本を買う金なし。借りてきて期間内に読み切る体力もなし。交通費にかける金ももちろんないから気軽に遊べない。人に会う度劣等感。親の金でグアムに行ったという、元親友。身分が違う気がする。
家族旅行、最後にしたのはいつでどこだっけ。思い出せない。涙。
窓のない風呂場。1日でぬめるから毎日床を掃除しなければならない。
そういえばこの前、スーツのカバーに黴が生えていた。この家は黴だらけ。だから息苦しいのか、分からない。でも窓は開けられない。外が暑くてエアコンをつけているから。
吐きたくても吐けない体質。吐くものもないけど。
無教養の上に、常識知らず。箸の使い方すらなっていない。焼き魚を上手く食べられたためしがない。人前で焼き魚が出てくる度に、恥ずかしい思いをする。その上、麻痺のせいでナイフとフォークを使えなくなった。マナーのなさがますます露呈する。大きな鶏肉にかぶりつく自分。みっともない。
身体が痒い。これの理由は分からない。毎日風呂に入っているのに。頭皮にも出来物がたくさんできている。イライラ。
生きているだけで溜まるストレス。
誰とも仕事をしたくない。家にいたい。
働いている知り合いを見ると、自分にはとても出来ないことをしている。あれが社会人で、私は非人。
頭が痒い、身体が痒い、喉が痛くて目が悪い。
殺してくれ。京アニの人たちが死ぬくらいなら私が死んだ方が絶対によかった。
ああああああああああああ、躁躁躁。
親の金はおまえが稼いだ金ではない
周りの博士学生は先輩も後輩も軒並み皆自分より優秀。肩身が狭かった。研究業績だけ見たら自分はゴミなのに、教授が自分を研究室から追い出さない理由がわからなかった。
そこで、自分の実家が経済的に裕福であることをにおわせて、教授に裕福な家の世間知らずのバカ息子だと思われるように仕向けた。無能でも、授業料払い続けて最低限の仕事をやっておけば、教授もわざわざ研究室から追い出そうとはしないだろう、と思ったからだ。教授に疎まれないように、できる限り本や論文を自分で調べて勉強して、なるべく研究室に行かないようにして存在感を消し、「こいつは無能だが、いても特に害はないし金持ちのバカ息子らしいから授業料周りでも手間にならないだろう」と教授に思われることによって、研究室にいさせてもらえるように画策した。
奨学金は一切申請せずに、博士課程の授業料を親に払わせた。国立大学だったので、どのみち、自分の親には授業料など大した金ではないことはわかっていた。確かに親不孝だが、有名私立の大学院なら授業料倍なのだし、そんなにひどい親不孝だろうか、親の金を数百万数千万円溶かすとか、もっと親不孝なやつはいくらでもいる、それよりはマシだ…と思っていた。
卑怯かもしれないが、研究は競争。頭いいやつが持って生まれた地頭を武器に戦うことが許されるなら、自分は持って生まれた裕福な実家を武器に戦って何が悪い、そう思っていた。
なんとか博士号を取って数年経ってみてわかった。全部不要な努力だった。自分の上下の代が、たまたま特別超優秀だっただけだった。自分は、実家の金に関係なく、全国の同分野の博士課程進学者の中では平均レベルの地頭だった。教授は、単に全くの無能ではないから研究室に置いていただけだった。