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2018-11-23

本当の借金生活とは(思うところ)

借金があるのと無いの違いは、「家計上、負債があるか無いか」だけの違いでしょ?そんなの節約すりゃあいいじゃん。って考えてる人は三流以下だと言わざると得ない。

Twitterでも似たような奴がいたが、実に同じような考え方だった。

彼女いるかいないかの違いが、SEX出来るか出来ないかの違いだけでしょ?オナニーすればいいじゃんと言ってるのとほぼ等しい。


借金を背負う事の最大のデメリットは、別に支払いで可処分所得が削られる事でも何でもなく、24時間借金の事を考えなければいけない状況に追い込まれる事である

3か月先の事も想像出来ない。まずは今月の生活費マイナスを出さない事が最優先であり、それ以外は二の次どころか五の次くらいになる。

毎月毎月Excel家計簿を組んで、それ通りになるようにきっちりお金が動くようにしないと行けない。

当然ながら周囲の人間と話が合わなくなってくる。

飲み会なんてただの時間と金無駄である。そんな金があるなら少しでもよいものを食べたい(外食という意味ではなく、おにぎり1個から弁当とかそういう次元の話)

かといって「俺300万借金あるからさ。てへっ」という訳にもいかない。

買いたいものだって買えない。何も車が買いたいとかブランドものが買いたいとか言ってる訳じゃない。

人間誰しもストレスは溜まるが、それを発散する手段として「お金を使う」という選択肢が封じられる。一般人が街を楽しく歩いているとマジで呪いたくなるのは俺も経験してわかった。

ティッシュの買い替え一つもためらうようになる。

加えてどうやってこの負債の穴埋めをしていくかを考える必要がある

これは仕事でかかるプレッシャーの比じゃない。なんせ仕事は最悪逃げられる。病気借金逃げられない(そんな自分破産しました)

支出をどうやって減らすか、いらない物を売って今月のマイナスをどうしのぐか。Excelを使って生活費見直し

空いてる時間があればバイト。少しでも収入を増やす

半年休みなしで仕事。平日は9時~25時まで働きづくめで、感情はほぼ殺して生きていた。

お前ら飲み帰りか知らんが、楽しそうに談笑するな。死ね(って当時は本当に思ってた)


10年間の借金生活を振り返って思うのは、毎月1万だろうと3万だろうと、支払いがあっても1年後を考えられる精神的余裕があるのであればそれは本当の債務者とは言わない。

返済しながらも笑顔でいられる奴は債務者とは言わない

今日もいろいろあったけど頑張ったー」「明日もがんばろう」とか言いながら眠りにつける奴は論外だ。

本当の借金漬け生活とは3か月後の事すら考えられない人の事を言う。借金で頭がいっぱいでいっぱいで先の事が考えられず、まずは今月の生活費をどうしようかと、もがいてる奴らが本当の債務者だと思う。

当時俺には2か月以降先の予定は存在しなかった。生き延びるか死ぬかのどっちかだった。

・・仕事帰りに同僚数人と意味もなく人生ゲームをやりながら、そんな事をちらっと考えてた。

自分人生ゲームとかジェンガを楽しめる状況になったんだなと。

帰ってから勉強はきっちりしたけどね。。

[] #65-6「短くて長い一日」

≪ 前

はい、開いたよ」

「よし、行くぞドッペル」

俺は、未だ足元のおぼつかないドッペルを抱える。

「じ……自分で歩けるよ」

そう言ってドッペルは降りようとしているが、その抵抗に力はまるでかかっていない。

「今のお前がそれを判断するべきじゃない」

俺は有無を言わさず、そのまま穴に飛び込んだ。

そしてこの瞬間、得も言われぬ違和感が俺たちの体全体を覆った。

・・
・・・
・・・

その違和感は穴を通り抜けるとすぐになくなった。

だが、またも奇妙な感覚が襲ってくる。

「なんだ、この感じは」

さきほどいた別次元とはまた違った、居心地の悪さを感じる。

まるで吊り橋の上に立っているような、不安定感覚だ。

ここは本当に俺たちが元いた世界なのだろうか。

「に、兄ちゃん。もう降ろして」

ドッペルが足をジタバタさせている。

どうやら幾分か調子を取り戻したらしい。

となると、ここは元いた世界ってことか。

俺はドッペルを降ろすと、念のためガイド確認をした。

「何か変な感じだが……俺たちは戻ってこれたんだよな?」

「そうだよ。世界線、次元も同じだし、時間軸も……え!?

ガイドが明らかに想定外だって反応をしている。

やはり何らかのミスがあったらしい。

俺はガイドの持っている謎のオブジェを覗き込んだ。

タイマーらしき部分が、デタラメな数値を羅列して荒ぶっている。

「何が起きているんだ」

「ぶ、分裂しかけている……」

「何が?」

「ボクたちが今いる、この世界がだよ!」

よく分からないが、焦りようからしてマズいことが起きているってのは伝わってくる。

世界線は可能性の数だけあるんだろ? 分裂することの何がダメなんだ」

分岐しているわけじゃないからだよ。無理やり引き裂いて二つになろうとしている。その状態世界はとても不安定なんだ」

今も漂っている、この何ともいえない違和感はそのせいか

ポケットを叩くとビスケットが増えるが、実際は割れて二つになるだけってことだな。そのまま叩き続けても粉々になるだけ、と」

「う、うん。その例えは分かりにくいけど、解釈は近いよ」

どうして俺の例え話はこうも評判が悪いんだ。

「……それで、何でそんなことになったの?」

別世界へ移動するには、ボクの持っているアイテムで“穴”を開け、それを繋げる必要があるんだけど……」

「その際の設定をミスったというわけか」

SFお約束で、ワームホール説明に二つ折りした紙を使うというものがある。

今の状況は、その紙の折り方が変だったせいでちゃんと元に戻っていない、或いは戻し方が荒いせいで破けそうになっているってところだろう。

多分、そんな感じな気がする。

「跳ぶ前に確認はしたのに、なぜか時間設定だけがバグっているんだよ」

そもそも時間の設定なんて必要ないだろ。今回はパラレルワールドを行き来したんだから

「ボクたちが別世界にいた間の時を巻き戻す必要があるんだよ。そうしないと、元の世界で“ボクらが存在していなかった時間”が出来てしまう」

ガイドの言うことに「なぜなに」の疑問がどんどん湧いてくるが、このまま質問を繰り返した所でキリがなさそうだ。

今は危険な状況らしいし、さっさと本題に入ろう。

「で、分裂を止めるにはどうしたらいい?」

「座標を正確な数値に戻して、再結合すればいいんだけど……ズレてしまった原因が分からないことには失敗するだろうね」

「も、もしも、また設定を間違えたら……?」

「この世界は完全に分裂するだろうね。その状態じゃバランスを保てず、そう遠くないうちに消滅する」

まり、この世界存在している俺たちも実質的死ぬってわけか。

何が悲しくて、人生最大のピンチがこんな場面で起きなきゃならないんだ。


原因を解明できず、それから1時間ほど経ってしまった。

「この分裂現象フィードバックループ関係している……となると、やはり原因を確定させないと元に戻せないか

ガイド意味不明なことを延々と呟いている。

危険な状況ではあるんだが、その様子に可笑しさを感じてしまう。

わず緩む頬を、俺は左手で覆い隠した。

ああ、こんなタイミングで思い出したぞ。

俺がSFから距離をとるようになったのは、こういう展開についていけなかったからだ。

ガキの頃に観た映画の話だ。

主人公自分の娘に向けて、すごい遠まわしな方法科学データを送るという展開があった。

次元だのブラックホールだの意味不明場所から時計の針をモールス信号みたいに動かして、それに気づいた主人公の娘が解明するっていう……。

かいつまんで説明しているだけでも頭が痛くなってくるし、それにつけてもバカげた展開だと今でも思っている。

だが、とある学者から言わせるなら、その映画科学考証は優れているらしかった。

そのとき、「俺はもうSFに関わるべきじゃないな」と思ったんだ。

理由は上手くいえないが、自分の好きなジャンルから突き放される前に、こちから離れたかった……のかもしれない。

次 ≫

anond:20181122223304

私とは次元がちがいすぎてこういう人もいるのかなあって気になった

2018-11-22

親父がギター趣味にしてて

自作の曲と、有名曲を交互に練習してるんだけど

はっきり言って有名曲の方が断然いい

当たり前だけどどっちも演奏レベルは一緒

でも有名曲の方が、盛り上がりとか曲の流れとか、あんま詳しくないけどコード進行?とか、もう全然いい

やっぱ、素人ちょっと作ったのと成功した作品じゃ、全く次元が違うなって

[] #65-5「短くて長い一日」

≪ 前

ニセ弟は沈黙を貫いている。

いつだ。

いつ入れ替わった。

「なあガイド、別次元にトんだ場合にこんな感じの現象が起きることはあるのか」

「断言はできないけど……もしそんなことが起きたら大きな次元の揺らぎが発生するから、その時点で気づくよ」

となると、別次元による影響じゃあない。

思い返してみれば、弟は待ち合わせ場所に合流したときから様子がおかしかった。

あの時、既に入れ替わっていると考えるなら……。

俺は予想を確信へと変えるため、ニセ弟の目を覗き込む。

すると慌てて目線を逸らし、モジモジと縮こまっている。

その仕草を見てやっと分かった。

「お前、ドッペルじゃないか!?

ドッペルは弟の友人で、いつも何らかの変装をしている子だ。

特に弟の真似をするのが上手く、友人でも見分けるのが難しいほどである

さすがに身内の俺なら分かるんだが……寝起きの脳みそじゃあ、ちょっとキツい。

「無理を言って、変わってもらったんだ……き、きき、気を使ってくれたんだろうね。」

弟も楽しみにしていただろうに、友達相手とはいえよく譲ったな。

「別次元自分が、ど、どんな感じか気になっ……て」

その時、ドッペルを支えている片腕に大きく体重がかかった。

俺は反射的に、両腕で抱え込むようにしてドッペルを支える。

今にも倒れそうなほど弱っているようだったが、本当に倒れこんでしまった。

「おい、どうしたんだ」

「恐らく、別次元に長く居すぎたんだね」

そういえばガイド説明していた。

次元本来存在しないものは、エネルギーを大量に消費することで存在を維持できるらしい。

ドッペルはそのせいで疲れてしまったんだろう。

だが、そうなると一つ疑問が出来る。

「なぜ俺やお前は平気なんだ」

「ボクはこのスーツで調整しているからね。キミの場合は適性があるからだよ」

「適性?」

次元が変われば因果も変わり、必然的性質も変わるけど、その影響を受けにくい存在がいる。それを“普遍的存在”とボクたちは呼んでいる。あらゆる次元で、ほぼ性質が変わらない存在さ」

「俺は他の次元でも、ほぼ同じ性格、見た目ってことか」

「そういうレベルの話じゃないよ。極端な話、人間存在しない次元でもキミは普遍的なんだ。例えば豆粒サイズの石ころを別次元に置いてきてしまったとしても、その石ころが与える影響はたかが知れているだろ?」

ガイドの言っている理屈はよく分からないが、俺はどの次元でも石ころみたいな存在ってことらしい。

俺は自己評価が高いわけではないが、その表現はさすがに癪だな。

「……ともかく、元の次元に帰ったほうがいいってことだな」

「そうだね。キミの血縁である弟くんなら、もっと耐えられたはずなんだけど……そうじゃないなら厳しいね。あまり長居させると存在を保てなくなるかも」

こいつ、サラっと恐ろしいことを言いやがった。

それって、ドッペルが死ぬってことと同じ意味じゃねえか。

「今すぐ元の次元に帰るぞ」

「いま座標を合わせるから待ってて……」

「そういうのは、あらかじめ記録しておけよ」

「記録を残しておくと、次元警察がそれを探知するんだよ。次元跳躍を乱用していないかって常に目を光らせているからね。取り締まりにでもあったら、それこそ厄介だ」

やれやれ、これでパラレルワールド旅行は終了か。

もっとクワクするもんだと思ったが、これならテーマパークでも行ってたほうがマシだったな。

「あれ……時間が……」

この時、俺はガイド怪訝な反応にまで気を配れなかった。

とにかく早く帰ろうという気持ちばかりが先行していたんだ。

「ほら、急げよ」

「焦らないでよ」

「焦るに決まってんだろ」

次元というものが俺たちのいる世界とは違うっていうことの、本当の意味

それをちゃんと考えていれば、“あの可能性”にはもっと早く気づけていただろうに。

次 ≫

2018-11-21

[] #65-4「短くて長い一日」

≪ 前

穴を通り抜け、最初に目に映ったのは同じ景色

いや、“同じような景色”だというべきか。

決定的な違いはすぐに分かった。

俺たちが先ほどいた場所は、ガイド居候である家屋前。

人通りの少ない場所に古臭い一軒家がポツリとあるはずだが、それがなかった。

「シロクロの家がないね……」

シロクロってのは色の話じゃなくて、家主の名前のことだ。

そいつガイドとは別の意味不思議人間で、ひょんなことからこの町に住み着いている流れ者のはず、なのだが……。

「別の次元からね。可能性ってのは個々人の選択因果が複雑に結びついている。それらがどこかで少しでも変われば、こういうことになるのさ」

シロクロの人格は、有り体に言ってしまえば社会不適合者のソレに近い。

不憫に思った弟とその仲間たちは、そこで一計を案じる。

「シロクロは『アレコレ病』だ」と思いつきの精神病を吹聴したんだ。

それが巡り巡って嘘から出た真となり、シロクロは市民権を得ることができた。

そんなシロクロの住んでいるはずの家が、ここには、この世界にはない。

「シロクロのやつ、どこにいるんだろう……」

そう呟く弟の声が、どことなもの悲しく聴こえる。

いるはずの仲間がいないのだから当前だ。

「この世界では、そもそもシロクロはここに来ていないのかもな。或いは別のところに移り住んだか……」

可能性は色々と考えられるが、考えたところで意味がない。

そんなの分かりようがないし、分かったところで所詮は別次元での話だからだ。


…………

それから様々な場所を練り歩いた。

「向かいに住んでいるはずのムカイさんも、ここにはいないのか」

どこも見慣れた景色のようで、どこかが違うと感じさせる。

「ああ、近所のコンビニも違う。エイト・テンじゃなくて、サブファミリーマートになってる」

中華料理のところはケーキ屋になってる。なのに、その隣に建ってるケーキ屋は同じなのか……」

市長も違う人だね」

「まあ、それはどうでもいいんだが」

パッと見は自分たちのいる町と同じなのに、何ともいえない違和感

サイバーパンクというほど独特な世界ってわけでもなくて、なんというか……洋ゲーとかで出てくるニッポンみたいな感じだ。

「ぼ、俺たちだ」

「見たことない格好だが、片方はドッペルだろ。お前、自分の見分けくらいつけろよ」

「……そうだね」

今、まさに別次元世界を歩いているという実感と共に、居心地の悪さも俺たち兄弟に与えてくる。

「何か気持ち悪くなってきた……」

弟はそのせいで酔ってしまったらしく、足元がフラついている。

今にも倒れそうなほど弱っているように見えたので、俺は後ろから背中を支えてやった。

「あ、ありがとう……」

弟は申し訳なさそうに縮こまった。

何だか奇妙だ。

強い違和感が押し寄せてくる。

この世界もそうだが、弟もいつもと様子が違う。

ガイドに対しての態度もそうだが、何より俺に対して随分と殊勝だ。

まさか次元の弟なんじゃないかと疑ってしまうほどである

この次元突入する際は弟と一緒に入ったので、そんなわけがないのだが。

まあ恐らく、慣れない環境に緊張して疲れている、といったところなのだろう。

こいつは大雑把に見えて、変なところで繊細だからな。

ちょっと休むか」

「だ、大丈夫ありがとう、兄ちゃん

しかし俺の突拍子もない発想は、その一言でいきなり現実味を帯びてしまった。

「……“兄ちゃん”って言ったのか?」

弟は俺のことを「兄貴」と呼ぶ。

それは弟が物心つく頃から、ずっと変わっていない。

「お前、俺の弟じゃないな?」

次 ≫

anond:20181121002609

花よりも花のごとく17巻にあったけど、

「次に使ってくれる人のとこに送る」「リサイクルされる」というと処分させてくれる、こともある。

いらないなら売るか捨てる、ではダメ

あと写メにして2次元にすると認識あらたまるかもしれない。

2018-11-20

[]【8】2018 晩秋広島博多別府

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anond:20181119232603




博多:うまかもんと民泊の宿


新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。

乗車時間については聞いていたが、やはり驚くべき速さで、下関関門海峡も気付かずに通り過ぎてしまった。

また、速さ以外の感じるのは乗り心地の良さだ。

高速バスはもちろんのこと、国内線航空機比較対象に含めても、この余裕と安心感は飛び抜けている。

北海道新幹線時間費用航空機勝負になるのかという議論があるが、新幹線に乗っての感触は「札幌まで延伸すれば、これは勝負になる。

ちょっと時間が長くても、リラックス感が比較にならない」だ。


13:27

人生で初めての九州博多新幹線の到着ホーム空気が暖かかった。

同じ日本でも、ここまで南に来ればやはり気温が少し違うらしい。

博多の駅を降り、駅ビルを歩いていると目に飛び込んでくる福岡ソフトバンクホークスタイアップキャンペーン

昨日まで、水族館ですら広島カープ関連の掲示をたびたび見てきたので、日本シリーズのタイムリーさもあって面白かった。

それにしても、駅ビルから繋がるフードコートで、すでに豚骨スープ匂いがする。

フードコートを前にしているから当然なのだが、なんだか「ほれ、食ってけ食ってけ」という食べ物の圧が強い。

試食に誘われ、ゆで卵さつま揚げを買い求める。

美味い。

博多はどうやらイメージ通り、美食の街だ。


博多での宿泊民泊の宿を利用する予定だった。

民泊自体初めてだったし、宿泊施設から離れた事務所チェックイン手続きをするのも初めてなので「施設手続きハードコアな面がある宿だったらどうしよう」と少し不安になる。


少しだけ所在に迷った末にたどり着いたチェックイン事務所は、想像していたような「マンションの一室で鍵を渡される」という怪しげなものではなく、スマホアイテム売り場の様な今風のスペースで、20代前半と思しきスタッフPC画面やスマホを覗いてチェックイン手続きについて説明するライト雰囲気だった。

重苦しさもない代わりに重厚さも感じられない空間に、逆の意味不安になる。

チェックインについて説明してくれたのは、小柄でマッシュ金髪青年だった。

ホテルマン職業的柔和さのカケラもない伏し目がちの説明に「大丈夫かな?」と一瞬訝しんだが、説明不明瞭な点はなかった。

と、自分のすぐ隣で、別の宿泊客に対して、スタッフ早口韓国語宿泊システムを捲し立てている(様に聞こえる)。

ネイティヴでないとあり得ない流暢さだ。

民泊の宿は外国人に人気の様だが、そうか、この宿は運営韓国人スタッフによるものなのかもしれない。

金髪の彼も実は韓国人であるというなら、日本語の説明職業的ニュアンスがなくても何となく納得だ。本当のところはわからないが。

ともかくこれ以上は宿に行ってみないとわからない。

スマホで決済を済ませた後、彼から鍵の扱い方や諸々の注意をきき「はいよろしくお願いします」という別に意図したわけではないが実に日本的な挨拶をして部屋に向かった。


宿に到着し、実物をみて驚いた。

事務所での説明で聞いてはいたが、部屋はロフト付きワンルームで、バストイレ別、キッチン洗濯機である

1泊当たりは9,500円ほど。

昨夜の宿に比べれば2.8倍ほどのお値段だが、貸与された空間は5倍はあり、リラックス感については比較にならない。

いや、前の宿が悪いというより、今まで体験した全ての宿泊施設の中でも次元が違う気楽さと安心感だ。

色々勝手に動きたい自分にとって非常に性に合っている。

民泊について色々法的な難しさもあり、ここもそう言ったところにクリアなのかどうかは分からないが、この宿泊スタイル需要存在については確信めいた感覚を持った。


17:00

宿でシャワーを浴びた後、食事をする為に最寄りの繁華街天神に向かう。

宿泊施設とはいえ民家なので住宅街にあり、駅までやや遠いのだが、全く問題は感じない。

少し歩き、西鉄大牟田線の駅から天神行きの列車に乗る。

降り立った天神駅前は、仕事帰りのOLビジネスマン学生で賑わっていた。


天神では、BRUTUS 2018 7/15号 「福岡の正解」のレコメンドに従って、魚定食の「味の正福」で夕食を取ることにした。

少し探した後にたどり着いたそこは、写真では厳粛な料亭の如き写りようだったが、実際は素朴で親しみやすい小ぢんまりとした店だった。

写真にまさに写っていたカウンターに案内され、「銀だらみりん定食」を頼む。

広島博多では「機会あらば食ってやる」という気持ちで旅立ったが、地域名物巡りでありがちな炭水化物攻勢にやや疲れてもいた為、柔らかで滋味深い魚定食は有り難かった。

と、しばらく銀だらを突いていると、カウンターのなかで忙しく動き回る大将が、女性客の料理の味に関する素朴な疑問に、料理工程のコツを講釈する形で答え始めた。

曰く、だし巻き玉子は水分を入れすぎると調理が難しくなること、ふんわり仕上げる為に弱火はほぼ使わない事、返す時に卵の破れを防ぐ為に火を止めるなり遠ざけるなりした方が確実である事。

いい事を聞いてしまった。

今後活用していこう。

旅行でこの様な知識を得られるとは思ってもみなかった。


味の正福を出て、夜の天神の街でもう少しグルメを探そうかとも一瞬思ったが、まだ19:00前とはいえ定食で丁度いい具合に腹も膨らんだし、初日バス移動で悪化させたのか以前に痛打した肘が痛んできたので、ドトールで少しだけ甘いものを食べながらこの旅行記を書いた後、宿に戻ることにした。

半端な時間なので、夜遅くにまた腹が空きそうではあったが、コンビニによってカップ麺でも買えば大丈夫だろう。

旅行にいってホテルカップ麺を食べるというのはどうも侘しい感じがしないでもないのだが、何故かそれが行われるのがワンルームの部屋だと、むしろ癒しリラックスタイムの様に思える。

ひととき緊張感から解放されて、明日また、思う様 福岡の姿をこの目で確かめよう。


【9】2018 晩秋、広島・博多・別府 5日目|5日目 ほんとにひと玉でよかと? へ >>

[] #65-3「短くて長い一日」

≪ 前

まさかドタキャンじゃないよな。

今回は俺も一応モチベーションがあったのに、ここにきてそれが減少していくのを感じる。

これは、アレだ。

大した理由もないのに、無性に学校行きたくない時のヤツだ。

どうする。

から弟を迎えに行けば間に合うか。

いや、いま向かっている途中ですれ違ったらどうする。

もう今回の小旅行を断ったほうがいいだろうか。

ああ、くそ

寝起きの頭じゃあ考えがまとまらない。

「ごめん、にい……兄貴。遅くなった」

頭がグズりだしてきたとき、弟がやっと来てくれた。

それで失ったモチベーションが元通りになるほど俺は調子のいい人間ではないが、ひとまず安心といったところか。

「弟よお、荷物もないのに何をそんな時間をかけることがあるんだ」

「い……いやあ、寝癖が大暴れしてさあ」

「寝癖って。お前そういうの気にするタイプじゃないだろう」

「そ、そうかな……」

遅刻してきたのはともかく、何だか弟の様子がおかしい。

しかし、このときの俺は寝起きで判断力が鈍っていて、そのことを深く考えていなかったんだ。

「じゃあ集まったところで、別次元での行動についておさらいするよ」

ガイドが注意事項を説明し始めるが、内容はほとんど当然のことばかりだ。

次元に悪影響を与えないために目立つようなことはしないだとか、その次元の住人に迷惑をかけないようにだとか。

ところどころ小難しい横文字を並べている以外は、修学旅行学生しおりレベルのことしか言っていない。

「……というわけで、キミたちが注意すべきなのはそんなところかな。ちゃんと心がけてね」

「は~い」

からといって、本当に修学旅行中の生徒みたいな気のない返事をしてしまう弟も大概だが。

言ってからそのことに気づいたようで、気まずそうにモジモジしている。

こいつ、まだ寝ぼけているようだな。

「……ほら、キミも返事!」

はいはいハイショーハイショー」

なんだかこのあたりのやり取り、本当に修学旅行みたいなノリだな。

「じゃあ、今から“穴”を開けるよ。そこを通って別の次元を移動するんだ」

いわゆるワームホール的なやつか。

気取った横文字並べられるのも癪だが、“穴”っていう表現は風情がねえなあ。

「開いたらすぐに入るように。長く開けておくと次元警察煩いから、すぐに閉めないといけない」

そう言ってガイドは、謎のオブジェクトを放り投げた。

放り投げられたオブジェは空中で静止し、1秒と経たない内に“穴”を作り出した。

穴の先に見える景色は淀んでいて見えにくいが、自分たちが今いる世界とは明らかに違うと感じさせる。

「さあ、ボクについてきて! 早く入って!」

未だモジモジしている弟の手を引いて、俺はその空間に勢いよく入った。

次 ≫

2018-11-19

[] #65-2「短くて長い一日」

≪ 前

「一緒に別の次元に行ってみよう! そうすればキミも、ボクの言っていることを信じるはずだ」

『別の次元

その言葉が俺の琴線に触れた。

「別の次元ってのはアレか。パラレルワールド、平行世界的なヤツか?」

わず興味本位質問を、食い気味にしてしまう。

今までにない俺の好反応に、ガイドもたじろいでいた。

「んー……まあ広義的には」

「そうか……やっと分かってきたようだな。そういうのでいいんだよ」

「どういうの?」

俺が知っている限り、こいつが今までやってきたことは尽く期待外れだった。

人の家の庭を焼き払う謎のオブジェクト

生身の俺に妨害されただけで、何もできなくなる程度の機能しかないダサいスーツ

色々なものを無理やり詰め込んで何がやりたいかからない、使い勝手の悪そうな多機能端末。

その他、俺の弟相手にも色々と披露していた。

将来生まれてくる子供人生シミュレーションできる装置だの、罪と罰を測ることができるメーターだの。

こいつにとっては未来科学力を証明しているつもりなのだろうが、いずれも胡散臭い感性がズレている。

もっと普遍的イメージに応えるようなものなら良いのに、どれも頭でっかちだったかコメントに困っていた。

シンプルに空を自由に飛べるだとか、玩具兵隊だとか、世界旅行に行けるようなものとかでいいのに。

いつもヒネたことばかりやってくるから、凄いかどうかイマイチからないし、興味も湧いてこない。

だが今回、やっとマトモなものが出てきてくれたようだ。

「じゃあ、その別次元について、話を聞こうか」

これでもジャリガキの頃はSFに慣れ親しんでいた。

今でこそ落ち着いてはいるが、ここにきてその頃の気持ちが再燃していく。


…………

そして出発当日、早朝。

待ち合わせ場所であるガイド居候先に来ていた。

次元に与える影響を最小限にするため、身に着けるものや、持ち物は最低限だ。

しみったれた小旅行である

それでも俺がOKしたのは、もちろんパラレルワールドというものに惹かれたのもあるが、“とある条件”を飲んでもらったからだ。

「後は弟くんが来るのを待つだけだね」

俺は同行者、つまり弟も共に連れて行くことを条件にした。

さすがに苦手な相手と二人っきりなんてのはツラすぎるからだ。

見知った身内でもいれば、多少はマシになるだろう。

……だが、弟が来るのが遅い。

から来ると言っていたが、まさか二度寝しているんじゃないだろうな。

あいつは俺以上に朝に弱いから、有り得そうで不安だ。

「うーん、弟くん来ないね。そろそろ出発なんだけど……」

次元を飛ぶんなら、今の時間とか気にしなくてもいいだろ」

「色々とこっちにも事情があるんだよ。好き勝手次元を跨ぐと厳罰になるからあんまり融通利かすわけにはいかないんだ」

「じゃあ、このままだとお前と二人で旅行ってか?」

「まあ、元から二人で行く予定だったんだし同じことでしょ」

勘弁してくれ。

こいつと長時間一緒とか、補正をかけてもロクな思い出にならないぞ。

次 ≫

2018-11-18

足し算にまで順序とか

https://togetter.com/li/1289061

わざわざ順序をつけるとか、全く理解できない。

文章題トレーニング抽象化するためのものではないのか。

「買ってきたリンゴと元からあるリンゴは違うよね」とか「リンゴの大きさが違ったらどうなの」とか

引っかかる子供はいるし、それはとても健全なことだと思うのだけど

そこであえて、リンゴであるということと、1個1個数えられる個数を持つという

そのことだけを抜き出すことで足し算が成立する、というのを教えるのが算数なのではないかと。

属性がそろってないと3+2という式はそもそも成立しないというのに

そこにわざわざ時間情報やら順序やらを組み込んでいくのは

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!

であって、そんな嘘式を足し算として習うから次元が異なるものは掛け算割り算ができても

足すことは絶対にできない、というのを理解せず初等力学で躓く学生が出るのではないかと。

2018-11-16

DEATH RESPECT at 左翼vsオタク

「全員纏めてアタマのの病院にぶち込んでやるよ」

「笑わすな。パヨ如きでは私に届かない」


最終決戦

お前はベストフレンズじゃない

know your enemy

置き去りの当事者

てっぺんから見下ろせ

さぁ 堂々とコキオロ

ラストバトル ポリティカル

痺れさすマイク

憲法9条 in the place to be.

ラストバトル ポリティカル

痺れさすマイク

表現の自由 in the place to be.

職質以来のひさしぶりかな

透けて見えるぞ その萌え絵Tシャツ

突然キレるタイプ危険

しばき隊(こっち)の基本は理詰め

Hey!

ネゴシエーション投降しなさい

矢鱈早口トークはは所詮マスターベーション

法律は通じません

私には馬耳東風 軽くふるいにかける

ああそうかいアンタらしいな

後悔なんて気持ちはないんだろうな その脳内

権力に逆らってる活動家

玉乗りピエロにゃ解らんさ

うまくやって炎上炎上され

俺には確かにその器量はねぇ

わかるかい

褒めてんじゃねぇんだ

ダブスタ野郎をおちょくってんだ こんにゃろー

無理して外出 寝癖な頭

入浴もなく流れていくアブラ

その止められないダウントレンド

サヨク圧勝の確かな感触

CrazyNの前に敵前逃亡するか

ヤワオタクに叩き込むリリック

左翼はいつでも二つの基準

オタクも保て品格

わっわーくさいね 中二臭い

見た目の通りギャップなど無いね

うそあなたはそれで良い

だが少し現実しかと見てみ

ずらっとフィギュアおけばクール

welcome ロリからバブみまで夢中

になれるオタク スキルは一流

勝手に言ってろお前の言い分

最終決戦

お前はベストフレンズじゃない

know your enemy

置き去りの当事者

てっぺんから見下ろせ

さぁ 堂々とコキオロ

ラストバトル ポリティカル

痺れさすマイク

平和主義 in the place to be.

ラストバトル ポリティカル

痺れさすマイク

表現の自由 in the place to be.

Mr.マンソク 大久保 BAD BOY

貴様にlock onしてるぜ サクラ

俺のthug life 要はダークサイド

しばくかしばかれるか そう甘くない

貴様ネット 俺様は行動

とっくに暴いてる個人情報

その職場電凸

行き場のないニートにみなブーイング

そうさ君はそんな男

だがすでに張り巡らされたインターネット

聞いてない ポリコレ言う単細胞

その浅い綺麗事無視しよう

人を束ね更に動いてご苦労

私は板を建て釣り板へ導こう

ひろゆき哲学で展開するストーリー

オタクが手にするグローリー

哲学なら負けてねぇぜロジックにゃ辟易

デモ隊カウンター撃破

裏をめくりゃウヨク臭い

お前らをツイッター特定

君等の闇とは質が違う

いや次元の違う理性を保つ

国会にも破天荒麻生太郎

天まで伸びる俺らが万世ビル

最終決戦

お前はベストフレンズじゃない

know your enemy

置き去りの当事者

てっぺんから見下ろせ

さぁ 堂々とコキオロ

ラストバトル ポリティカル

痺れさすマイク

憲法9条 in the place to be.

ラストバトル ポリティカル

痺れさすマイク

表現の自由 in the place to be.

しばき隊が勝ち上がる

ボコボコ キモオタににクリティカル

そう場違いさこの場を去りな

「くたばれ」

「眠っとけ」

しばくぞ!」

そうくればこう返す 叩きのめす崩壊

無抵抗になって東シナ海を揺蕩え

「沈んどけ」

「これで最後だ」

「終了ぉぉおおお」

最終決戦

お前はベストフレンズじゃない

know your enemy

置き去りの当事者

てっぺんから見下ろせ

さぁ 堂々とコキオロ

ラストバトル ポリティカル

痺れさすマイク

憲法9条 in the place to be.

ラストバトル ポリティカル

痺れさすマイク

表現の自由 in the place to be.

WAR WAR WAR at 萌え絵論争

ゾーニングのご依頼ですか。綺麗さっぱり消してやるよ」

「テメェの遺言聞かせてみろオラ」

WAR これが俺たちのLIFE

WAR ここでは殺るしかない

WAR もう1歩も引けない

WAR WAR WAR WAR (Let's go*)

WAR 磨いてきたこライム

WAR 鋭利言葉ナイフ

WAR 無傷じゃ帰らせない

WAR WAR WAR

俺らがフェミニスト!!! ()

マジでオタクカルチャーなんてカスだろ (HA HA)

からお前たちにわからそう

このクレーム公式に突き刺そう YEAH

から気にくわねんだ

クールぶってるがここが墓場だ (穴掘っとけ)

キモオタら焼き殺す 俺らはファイヤー

燃え尽きたあと ラノベは灰だ


ガタガタ ガキがでしゃばってくんな (やれやれ)

暑苦しいザコはそこどきな (どけ)

はなから全然違う次元

オレらサブカルクールジャパン

Shit 仲間いなきゃイキがれない

個人気持ちだけじゃ笑えない

そんなロジックじゃオレらに勝てない

アンチは帰ってお寝んねしてな

WAR これが俺たちのLIFE

WAR ここでは殺るしかない

WAR もう1歩も引けない

WAR WAR WAR WAR (アーイ)

WAR 磨いてきたこライム

WAR 鋭利言葉ナイフ

WAR 無傷じゃ帰らせない

WAR WAR WAR

その萌え絵性的消費 (消費)

俺たちなら躊躇しない (しない)

ほら見てみ 自粛まらない (No)

うそのまま死ぬしかない (Die)

君たちはなってるよ パニック

震えているよ その足

とどめを刺してあげる もう

まり返るアキバの街

(でかしたぞ千田)

性的消費なんて 意味不明(不明!)

ぶち抜くぞどたま 萌え絵収益

逃げ出すなら今のうちだ バーバイ

ピーピー泣きわめきしてろ ハーイハイ

お気持ちならパパっと直ぐ論破

くい殺すぜ 憲法はこの通り

オタクカルチャー ならマジなホーミー

この戦いなら我が軍勝利

(HA HA HA HA HA)

WAR これが俺たちのLIFE

WAR ここでは殺るしかない

WAR もう1歩も引けない

WAR WAR WAR WAR

WAR 磨いてきたこライム

WAR 鋭利言葉ナイフ

WAR 無傷じゃ帰らせない

WAR WAR WAR

(俺がシュナムル BIG.BRO In da house)

話せばわかると思ってんじゃねー

クレーマー 一発で仕留めるだけ(YEAH)

読む お前らの糞リプと今日の風

その公式めがけ 撃ち抜くだけ(Bang!)

多分何があったかもわからない

キモオタじゃ俺らにかなわない

今日で終わりだカドカワの生涯(眠っとけ)

しても遅い 後悔

まずは公式に様をちゃんと付けろクソガキ

クリエイター様だ 通さねーぞこの先

このバトルはオレがもっていくぜたちまち(Yo*)

さぁ楽しもうやってやるぜバチバチ(バチバチ)

キリがない意味がない

からいい加減に死になさい

それが表現の自由

まさにヒューマンライツ

何があれどオレら止まらない

から変わらず鍛え抜いた財布(カ・キ・ン!)

WAR これが俺たちのLIFE

WAR ここでは殺るしかない

WAR もう1歩も引けない

WAR WAR WAR WAR (YEAH)

WAR 磨いてきたこライム

WAR 鋭利言葉ナイフ

WAR 無傷じゃ帰らせない

WAR WAR WAR

(これで終いだ)

おだまりミサンドリスト(Shut Up*)

バレてるぜもう 瀕死状態

何言ってる 企業撤退まらない(dead*)

もう俺たちの勝利だぜ ALRIGHT??

何がALRIGHT チャンス到来(head shot)

お前らお花畑脳内

じゃあお前にやる薄い本(お似合いだ)

死んだ後はコミケにに行くのかな(バイバーイ)

ここまで来たら 俺ら後に引けない(オラ)

負ける覚悟 ちゃんとできてるよな

クソフェミ(聞いてんのか?)

もう勝負ならばついてる 終了(HA HA HA)

悪いことは言わねえ キモオタ重症


WAR これが俺たちのLIFE

WAR ここでは殺るしかない

WAR もう1歩も引けない

WAR WAR WAR WAR

WAR 磨いてきたこライム

WAR 鋭利言葉ナイフ

WAR 無傷じゃ帰らせない

WAR WAR WAR

2018-11-13

anond:20181113062444

わざわざ答えてもらって申し訳ないがその回答にはしっくり来ないんだよな

徴用裁判とか原爆Tシャツの件で明らかになったけど、あの国日本に対する無法ってぶっちゃけ損得とか貸し借りとかの次元じゃないでしょ

日本に対してあれほどの支離滅裂なことを平気でやるのに、なぜかあの合意だけは律儀に維持しているのが俺に不思議なんだよ

そもそも今の大統領からしてみれば、慰安婦合意前大統領勝手にやった合意なんだから、そんなの無効だ、知ったことかと無しにするのが一番スマートなはずだし、実際のところ、合意内容の肝だった財団一方的解散するとまで言ってる

なのに合意だけは破棄もしないし再交渉もしないと明言してる

あの国があの合意だけ律儀に守る合理的理由が思い付かないんだよ

2018-11-11

なぜよさこいけが成功するのか

ガーナで『よさこい踊り』が独自の変化を遂げ、超クールダンスへと進化していた「完全にアフリカンナイズされている」 - Togetter https://togetter.com/li/1287106

高知県民ではないので伝統よさこいというのがどういうものなのか知らないが、

ググった限りだともともと盆踊りと同じようなスローペースの踊りらしい。

それが今やドラムやらベースやら電子音が鳴り響く音楽に合わせて踊る集団舞踏パフォーマンスとなっている。

盆踊りとかそういう次元ではない。

現代の音楽昔ながらのYOSAKOIの融合、初めて知った時、これは新しい時代祭り始まったなと思った記憶がある。

地元で人気の踊りはそれなりにあるけれど、それらは地元を離れられない。

地元を離れても受け入れられ、ローカライズされてもなおアイデンティティを失わずに居るのはYOSAKOIだけだ。

あと関係ないけど東京に来て「よさこい」と表現されているもの

わりと高確率YOSAKOIソーランなことが多いので

最近ではYOSAKOIソーラン=よさこい認識してる人も多いのかもしれない。

でもそれってよさこいにもソーランにも失礼なような気がするんだけどこういう事言ったらお気持ちとか言われちゃうのかな。

2018-11-10

最近見たニコ動面白かったやつ

anond:20181109105536

 

 

シリーズモノ限定

あくま個人的にね

コテコテニコ厨から高尚なはてなーには合わないかもしれない

 

 

クソゲーのお姉さん

 

ジャンル:ボイロクソゲー実況

特徴:毎日のようにクソゲー実況を上げてる頭おかしい人、学生だと信じてる

 

マイリスいっぱいあってよくわからん

タグのほうがいいか

https://www.nicovideo.jp/tag/moco78

 

パンジャンドラムの人

 

ジャンル:ボイロBesiege実況

特徴:ヤフーニュースにもなったし有名だよね? ぱんころー

 

https://www.nicovideo.jp/mylist/56763778

 

ペーパークラフトの人

 

ジャンル作ってみた

特徴:ペーパークラフトでここまでフェチズムを感じるとは

六花の太もも完璧

 

https://www.nicovideo.jp/mylist/20629603

 

海外の反応アニメシリーズタグ

 

ジャンルリアクション動画転載まとめ

特徴:海外勢はリアクションオーバー楽しい

   なお嫌いな人は嫌いな模様

 

世界一VR彼女を楽しんでいる男

 

ジャンルVR演技?

特徴:VR彼女って手だけが見えてる状態なんだけど、手の動きと移動だけで感情表現するのすごい。爆笑した

https://www.nicovideo.jp/mylist/58739453

 

辛口あたりめデバッガ

 

ジャンル3Dゲーム実況デバッグ

特徴:ずっとスケボーゲームばっかりやってた人、いやスケボーゲームはやってたけどスケボーはしてなかったような?

   3Dゲーに有りがちな次元狭間を探してる人

 

https://www.nicovideo.jp/mylist/31820711

 

フェルト作りの人

 

ジャンル作ってみた

特徴:細かさがエグい 赤血球可愛かった

 

https://www.nicovideo.jp/mylist/32568226

 

迫真パズル

 

ジャンル淫夢実況

特徴:The Witnessのゲーム実況。いわゆる「風景パズル」。俺には絶対クリアできる気がしない

 

ゆっくり&ゆかりと読む「封神演義

 

ジャンル解説動画

特徴:封神演義原作解説想像より面白い。新作アニメで心をやられた模様

 

https://www.nicovideo.jp/mylist/59893972

 

人類には早すぎるランキング

 

この人何代目だろう? 4代目くらい?

https://www.nicovideo.jp/watch/sm33661708

 

異世界オルガ

 

ジャンルアニメMAD

特徴:人に勧めるたぐいのものではない

 

戦争

 

ジャンル:蟻の飼育

特徴:こんな動画あげるんだから詳しいんだろうと思ったら素人でわろた、しかし人は成長するよな

 

ttps://www.nicovideo.jp/mylist/56298874

 

世界奇人変人偉人紹介 など

 

ジャンルゆっくり解説

特徴:後発だと思ったたけど、もう何年目になる?毎週アップしててすごいなあ

 

ttps://www.nicovideo.jp/mylist/55555326

ttps://www.nicovideo.jp/mylist/57100985

 

咲-Saki-Vitaの人

 

ジャンルゆっくりゲーム実況

特徴:内容も面白いんだけど、ゲーム愛が視聴者勢に伝わって団体戦開くまでに至るの好き

 

ttps://www.nicovideo.jp/mylist/53531839

ttps://www.nicovideo.jp/mylist/60647001

 

琴葉茜ははばたきたい

 

ジャンルBesiege

特徴:鳥を再現。この人パンジャングランプリに出てる

 

ttps://www.nicovideo.jp/mylist/61268777

 

よゐこマイクラサバイバル生活

 

ジャンルよゐこゲーム実況

特徴:芸人さすがだわ

 

ttps://www.nicovideo.jp/mylist/59235130

ttps://www.nicovideo.jp/mylist/53602572

 

スチームパンクの人

 

ジャンル作ってみた

特徴:最近新しいのでた

 

ttps://www.nicovideo.jp/mylist/37157029

 

あとがき

制限されて投稿できなかったから半分くらい削った

URLが多すぎたのか

VtuberMMDゲーム実況MAD、単発、ミームなど入れてないのでだいぶ少なく感じる

 

そう言えばdアニメストア再生数5000とか行くようになってきたよ

2018-11-09

童貞と準童貞Cr級微分童貞

恋愛全単射であるとき童貞」という.

ex恋愛可能ときSex級」と呼び

の2条件をみたすときSex恋愛童貞と呼ぶ.

次元から次元制限する恋愛ヤコ行列が正則であるとき陰キャ存在する.

これを陰キャ定理と呼ぶ.

anond:20181109072906

プリキュアショーのハプニング動画ってのがあるのかふむふむと見始めたらしょっぱなキュアピーチパインスカートをえいってめくってパインがもう~~!!ポカポカ!ってやってて2.5次元なのにめちゃくちゃかわいかった

ベルたそに似たときめきを感じた

2018-11-07

anond:20181107202248

かにそうだわ

他人と話してる悪口を聞かせるって意味じゃなくて、直接本人に伝えるって意味だったがそんなフレンドリーな場だったらそもそも悪口かい次元じゃないしな

anond:20181107135034

誰でも見えるネットにおかない。

会員制とか、「このさき18禁商品があります」との断り書きを置くamazon方式が考えられる。

それ以外は隠れてない。隠せ。

 

常識的に考えて、おまえの父ちゃんと母ちゃんイチャイチャチュッチュパイモミパイズリしだしたら「隠れてやれ」って叫ぶだろ。

だれだってイヤだ。俺だって嫌だ。

次元だってイヤなんだよ。

清楚であるべきキャラがいきなり脱がされるのもイヤだという人はいる。弱年齢層だったり異性だったり同性愛だったりいろいろあるけど。

女性の中でも正当に発言やすい「フェミ」が代表して指摘してくれてんだ。

おまえらのために世界があるんじゃないことをわきまえろ。

2018-11-06

anond:20181106202735

世界最高スペック次元が違うってんなら尚のこと分かりもしない下々の民に余計なこと言うべきでなかった

ゴブリンスレイヤーBPOに叩かれた件

ブコメではどうも「表現の自由VS規制側」,「」エロ同人漫画描写>ゴブスレ」と相対化して放送正当化する流れが強いけどもう一度よく考えてほしい

レイプを前提として構築された世界観ではレイプ必然性説得力がないし,明らかに男女の扱いに差が出ているのもこれを補完している。

端的に言えば紹介→ひき肉の2コマで終わる男に対し,

女は暴力骨折・欠損→全裸羞恥懇願強姦過去回想→現実心神喪失→死亡→巣での強姦→肉盾→救出その後と延々と陵辱の描写が続く。

酪農酒場と受付以外の職業斡旋がなければ「世界観の一部を」という文句無意味であり,

肉付きが良く化粧もする中流美女らが自ら進んで生死と貞操を賭ける理由が,

制作側のただレイプを描きたいという理由を全く回避できていない。

余談だがこの女性からゴブスレ界では人間女性にとっての冒険者一種の娯楽であり、貞操喪失ステータスとなっていることが伺える。

「徒に性欲を煽る」内容としても性器ピストン描写を省いただけで既存エロ同人漫画アニメに対して劣るモノでは決してない。

その意味では作者自ら苦言を呈したハガレン1よりも遥かに悪意であろう。

深夜放送といえど一般家庭で見れる地上波であり,さらニコニコといった幅広い年齢層が視聴するネット配信にも積極的だ。

これを持って「観たい人が観るゾーニング」ができていることにはならないだろう。元来選択できるTV放送におけるゾーニングもっと次元が高いものからだ。

原作AAであり,漫画もBGとYGと流通形態が限られてどちらも一定の「敷居の高さ」がある。ゆえに個人がこっそり楽しむ分には外野文句を言われる筋合いはない。

ゆえに性描写過激さも基準値が高くなっていることには合理性がある。

しかアニメにそのまま持ち込むのは意味が違う。視聴年齢が幅広くなれば必然的規制派に口実を与える確率も上がる。

ただでさえ東京五輪を前にキズナアイラノベの表紙問題で騒がれるこの微妙な時期に,放送する必要性が「エロじゃないと売れない」以外の理由があろうか。

「やりやがったw」とか「逃げてない」とか「フェミざまあ」と擁護する前にもう一度考えてほしい。恥ずかしいことは,恥ずかしいことだからこそ存在を許されていて愉しむことができる。

それを表に出した結果が,将来楽しめたはずの「恥ずかしい」ことがどれだけ奪われることになるか分からないのだ

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