はてなキーワード: 情報拡散とは
ここまで高度なテクノロジーが普及して、ここまで情報拡散のスピードが上がった世の中なら
デマや非科学的見解は昔のように小学生の休み時間や雑誌の投書コーナーからじわじわと広まり続けるようなこともなく
科学的な権威によりそれを否定する声明が出されて瞬殺されるようになっても不思議では無さそうだが
事実としては爆速の通信網の上を無際限にデマが走り回る世界になってしまった。
なにが原因だ?
(追記)
またそれとは正反対に見えるけど「科学的な権威が嘘をついてきたから」というのもあるな。
何か絶対的なものだと思えるものに依存するということがここで言われる「愚か」ということで、
科学的な権威もその伝え方だったりの部分では実はその愚かさを利用してきたところがあって、
そこがお互いにお互いの「愚かさ」と「権威」の度合いを強め合ってしまったのではないかと思ったり。
正直、ワイとしては「自分は愚かじゃない、大丈夫だ」。「でも周りの人間に蔓延したら自分に影響が出そうだし」ってのが本音だけど、
自分が信じる科学的な権威も結局多数が支持する専門家が自信満々に言ってるからってとこに行き着いたり、ワイがそれを検証する手段を保有してる
わけではない場合も多いし、心のどこかにはやっぱり自分も大丈夫だと思ってるだけでハメられてるのではっていう怖さがあったりする。
で、その先生が間違っていたことが後からわかったりしたら、ハシゴをはずされたような感覚になって「何を信じれば良いか」という状態になるかもしれない。
社会に出た23歳の時と比較して変わった点を簡単に振り返ろうと思う
・妻子持ちになった。
社内カースト最下層の自分でも結婚離婚再婚子作りはすんなりできたし、社内カースト上位の先輩や同期でも未婚はいる。
・出身サークルからは除名されているし、就職課主催の就活シンポジウムには企業として呼ばれればそこまで人気知名度のある企業ではない。
一回り年の離れた後輩たちと絡みたい欲求が爆発した。
地方にいるのと、結婚式を前日インフルでブッチしたのが響いてる。
・Twitterはソシャゲの「RTしたら100名に10万GB!」キャンペーンと
・Twitterで女友達にいいね!付けるようになった。今日もブロックされていないと安心感に包まれる。
無能ほど新人に世話を焼き、社内での立場が低いとバレるや離れられる。
とにかく自分の評判や能力を知ってる社員と絡むのが辛くて、すぐ距離置かれるの分かってても新人に絡みたくなる。
わかりみ。
自分へのヘイトは軽くならない、一番にクビになるのは自分なので。
・かなり優秀な2年目社員くらいには会社や業務に関する知識が追い越されてついて行けない(部署移動先がない。引き取ってくれる上司がいない)。
それこそ新人向けマニュアル読みたい。新入社員研修受けたいくらい。
・ネトウヨのまま。
2002日韓ワールドカップの頃からの2ちゃんねらー世代。自分が弱者になったので嫌でも人の痛みがわかるようになった。
この年齢だとマネージャー死か募集してない。
https://twitter.com/izumi_akashi/status/1481398200602820615
うどんいいですね!うどん面白いです!さらっと政策も混ぜちゃいましょう!もっと興味を持ってもらえるかも!天かすですね!笑った!最高!やれやれ!ちゃんとジャーナリスト叱ってください!
メディアが市長を捕まえて貴重な市長の時間をお金かけて取材する内容が「うどん」ですよ?
時間もお金もリソースは無限じゃないんだぞ、うどんを軽く取材できても政策や取り組みをしっかり取材することにかけるお金や時間はないんだろ?
これを笑っていられるって頭おかしいだろ
普通、民主主義国家の国民なら、激怒するべきシーンですよ。国民の知る権利を補完する社会的に最重要である政策についての情報拡散をメディアが軽んじてることは極めて重い国民の人権軽視に他ならない
それが分からないからこんなにお花畑なことを書いてられる、有権者がこんなんじゃそりゃ政治はまともに機能しないですわ、人権意識があまりに足りなさすぎる
本来ならメディアやジャーナリズムは知る権利において重要な社会的役割の一端を担っていて、それを加味しているからこその各種の扱いであるわけで
みたいな軽いノリのお叱りレベルの話じゃなくて、国民が取材したメディアを監視して炎上してデモや反対運動して怒らなきゃいけないような大大大問題であることを認識できないのか?
忙しい市長の時間をうどん如きに割いてるわけですよ?市長が忙しいということも理解できてないのか?同じ時間で政策について取材すれば良いものを…
ただでさえ足りていないのに?
https://twitter.com/izumi_akashi/status/1481398200602820615
うどんいいですね!うどん面白いです!さらっと政策も混ぜちゃいましょう!もっと興味を持ってもらえるかも!天かすですね!笑った!最高!やれやれ!ちゃんとジャーナリスト叱ってください!
メディアが市長を捕まえて貴重な市長の時間をお金かけて取材する内容が「うどん」ですよ?
時間もお金もリソースは無限じゃないんだぞ、うどんを軽く取材できても政策や取り組みをしっかり取材することにかけるお金や時間はないんだろ?
これを笑っていられるって頭おかしいだろ
普通、民主主義国家の国民なら、激怒するべきシーンですよ。国民の知る権利を補完する社会的に最重要である政策についての情報拡散をメディアが軽んじてることは極めて重い国民の人権軽視に他ならない
本来なら知る権利において重要な社会的意義について一端を担っていて、それを加味しているからこその各種の扱いであるわけで
みたいな軽いノリのお叱りレベルの話じゃなくて、国民が取材したメディアを監視して怒らなきゃいけないような大大大問題であることを認識できないのか?
忙しい市長の時間をうどん如きに割いてるわけですよ?同じ時間で政策について取材すれば良いものを…
ただでさえ足りていないのに?
障碍者を虐待していた小山田圭吾に五輪の音楽を担当させて、政府がそれを承認し、NHKがそれを放送するわけですから、誰にも迷惑かけてない大麻使用の芸能人すべてを復権してくれないとなー。
=引用ここまで=
今回は小山田圭吾の件で一丁噛みしている町山智浩ですが、大麻使用芸能人を擁護する程度に留まるだなんて、パトリック・マシアスにパワハラしていた頃の町山智浩にタイム電話で聞かせたら「オメエのtweetは退屈なンだよ! 一般人がオメエに訊きてえことはソコじゃねえだろ!」と怒鳴られるのではないでしょうか?
では、一般人が町山智浩に聞きたいこととは何でしょうか? それは、小山田圭吾のイジメ自慢インタビューを擁護する人間たちが口にする「90年代にはワル自慢、悪趣味自慢を許す鬼畜系ムーブメントとでも呼ぶべき風潮が存在した」という主旨の主張に関してです。
この鬼畜系ムーブメントの有無については、90年代当時に物心ついていた年齢の人たち同士でも、認識には差と言うかグラデーションがあるようです。ムーブメントそのものの有無について、私の個人的な見解を述べると「有った」という人の記憶も「無かった」という人の記憶も、半分づつ当たっていると思います。「有った」と記憶している人は、何らかの形でその狂った風潮とその産物に触れた人間で、「無かった」と記憶している人は、そのような狂った風潮に触れなかった人間というだけのことです。
個人的見解としては、鬼畜系ムーブメントは「限られた領域の、少数の人間による、小規模の狂ったムーブメント」と言っても構わないと思います。だから、あんなムーブメントに触れたからと言って別に偉くも何ともないですし、むしろ「無かった」と記憶している、鬼畜系ムーブメントに触れなかった人の方が正常なのですから安心して下さい。
こういう鬼畜系ムーブメントに触れたことによって「自分は他の人間とは違う!」と、己が偉くなったと勘違いした人間が何をするか知っていますか?一例を挙げると、何か「切り株映画はセカイのシンジツを描いている!」とか馬鹿なことを言うわけです。耳(目?)にタコが出来るほど聞いた、この"切り株映画讃歌"の決り文句を此処で持ち出したのは、別に牽強付会ではありません。
例えば、90年代の鬼畜系ムーブメント、悪趣味系アンダーグラウンド文化を象徴するような出版物として『危ない1号』という鬼畜系ムックがあります(このムックは、90年代の半ばから終わりにかけて発行)。その執筆陣の中には、町山智浩と柳下毅一郎の名前を確認できます。
また別の例を挙げると、一部の精神疾患罹患者が示す"電波"妄想及びそれに翻弄される彼らを、特殊漫画家・根本敬が「電波系」と呼び始め、面白コンテンツとして消費するような悪趣味な風潮を生み出したことは有名ですが、この「電波系」を面白がる風潮に乗っかって雑誌『宝島』『宝島30』でも記事を掲載したり、別冊宝島を出したりしていました。その頃、彼らの言う「電波系」に該当する人が店主として経営する喫茶店に行って、店主が示す奇妙な言動などを陰で嗤ったり面白おかしく記事にしていた人間の一人に、町山智浩がいます。宝島における根本敬の担当編集者は、町山智浩でした。また、根本敬のツテで「電波系鬼畜ライター・村崎百郎」という悪趣味なギミックによるデビューを果たした編集者・ライターの黒田一郎は、ペヨトル工房時代から柳下毅一郎の友人でした。蛇足ですが、根本敬は、嫌韓/嘲韓ムーブメントを生み出した張本人の一人でもあると私は思います。
ここで幾つか例に挙げたのは一部に過ぎませんが、90年代の鬼畜系、悪趣味系の系譜を辿れば、その中に旧体制『映画秘宝』の源流の一つが有ることは確かです。あるいは、悪趣味系のムーブメントを作り出したのと同じ人間たちが生んだものこそが、旧体制『映画秘宝』と言っても過言ではありません。
さて、今回ようやく小山田圭吾は断罪の火刑場に引かれていく羽目になった訳ですが、爆笑問題の太田をはじめ有象無象のギョウカイジンは、小山田圭吾、Rockin' on、Quick Japanを擁護する為に「90年代には悪趣味系が流行ってたという、時代の空気も考慮しないと」などと言っています。
これらの擁護を見た時に私が感じたのは、関東大震災当時の朝鮮人虐殺事件や、戦争当時の性暴力や虐殺のことについて「当時の時代の空気を考慮しないと」と言う人間を見た時に似た気持ちです。
百歩譲って、90年代当時「一般人」だった人間が言うならば、たとえ許容は出来なくても、まだ理解が可能です。90年代後半からはインターネットが少しずつ一般人に浸透し始めていたとはいえ、Twitterのような高い情報拡散性と手軽さを兼ね備えたSNSの普及以前には、まだ名も無き一般人が社会的な流行や風潮を生み出すレベルの情報発信を行うことは、事実上の不可能に近かったからです。また、虐殺事件などにおいて、武装した多数の暴徒を目の前にして怖じ気づいた一般人が、独りで立ち向かうことができなかったと告白・懺悔するのも、これもまだ理解は可能です。
しかし「90年代鬼畜系ムーブメントの流行」を根拠にして、小山田圭吾を擁護しているギョウカイジンの多くは、既に90年代にメディア活動、芸能活動をし始めていて「ムーブメントを作り出す、或いは、影響を与えることが可能だった立場の人間」ではないですか。「オレたちギョウカイジンは、お前ら一般人と違って、世間を動かせるんだよ!」という考えの持ち主だったはずです。例えば、爆笑問題の太田は、当時から過激な発言が売りだったのだから、得意の毒舌で小山田圭吾を「アイツ、イジメ自慢して格好悪いな!」とか攻撃することも、やろうと思えばやれたはずです。反権力的な言動がウリのミュージシャンや文化人も同様です。なのに、それをやらなかったのは、結局は彼ら自身の打算や保身が理由でしょう。ならば彼らは「90年代の時代の空気や風潮」のせいにするのではなく、せめて己自身の問題として「打算や保身、我が身かわいさから、自分という個人は、小山田圭吾の蛮行を批判せずに見過ごした」とハッキリ言うべきなのです。先に虐殺に立ち向かえなかった一般人を例に出しましたが、90年代当時のメディア関係者や芸能人が「当時の空気」と言い訳するのは、関東大震災当時に「不逞朝鮮人」などと世間を煽っていた官憲の人間が、いざ朝鮮人虐殺が起きたことの批判を受けたら「時代の空気が」と言い出すのと同じぐらいには無責任且つ卑劣だと、私は思います。
更に、小山田圭吾を擁護する人間たちを卑劣に感じるのは、彼らが小山田圭吾のしていることを勝手に「過去の話」にしようとしているからです。私は「していること」と書きました。そうです。あの暴力事件を犯して以来、そして雑誌インタビューによって一般人に広く認知されて以来、小山田圭吾は被害者に対して謝罪も償いもせず、謝罪や反省を促す一部のファンからの真摯な声さえも無視し、逃亡し続けているのですから、これは「したこと」ではなく「していること」つまり「終わってしまった過去の話」ではなく「継続している現在の話」です。小山田圭吾の盟友である中原昌也も、小山田圭吾のしていることを「あの頃は」と「終わってしまった過去の話」にしようと画策した卑劣な人間の一人です。渋谷系って本当にダサいですね。石原慎太郎を罵倒することは出来ても、オトモダチのギョウカイジンの悪さは批判出来ない、そんな自称"反権力"作家は、毎朝鏡を見て恥ずかしくなったりしないんでしょうか。
長くなったので、今回は一旦ここまでにします。
インターネットが一部のマニア、オタク、引き籠りの物と言われていた西暦2000年頃から20年余りが過ぎた2021年現在。
インターネットを一般人も使う様になった事で起こっている事象の一つとして「芸能人の通り魔」という事象が有ると私は思う。
本増田では、「芸能人の通り魔」という事象について思う所を語ろうと思う。
ニッポン放送の深夜番組、オードリーのオールナイトニッポンの番組公式Twitterから下記の様な注意文が掲載された。
【番組からのお願い】
オードリーの2人が番組内で名前を伏せた上で紹介したお店を特定されたり、番組を聴いたという形でお店に伺うのは避けて頂ければと思います。
違ったお店がSNS上にあげられてお店にご迷惑をかけているケースもありますので、ご協力のほどお願い致します。
(https://twitter.com/annkw5tyb/status/1385829945042030593より)
これは、漫才コンビのオードリーが、「オードリーのオールナイトニッポン」というラジオ番組の中で、最近行った面白かったお店等を店名を伏せて紹介した所
リスナーの中に、その店を特定したり、「番組を聞いて来ました」と言ってお店に行く人が現れたという話だ。
そういった事態に対し番組が上記の注意文を掲載した所、この注意文のツイートに対し「これはバッドトゥース(≒良くないリスナー)ですね」という
リプライや引用リツイートが付く状態になっている。
あたかも「これはバッドトゥースですね」と言っている、自分達はそんな事はしない良いリスナーだとでも言いたいのだろうが
公式が掲載した注意文にコメントで乗っかって「これはバッドトゥースですね」等と言っている人達もバッドトゥースではないのだろうか?
①元凶:オードリーが番組内で店名等を伏せて店を紹介
②一時被害:店名を特定したり、店に実際に行く人が出て来る(被害者:店)
③公式が、一時被害についての注意文を出す
④二次被害:注意文を読んだ、自称「良いリスナー」達が公式や、店を特定した人・店に実際に行った人を「良くないリスナー」として攻撃(被害者:公式、店を特定した人・店に実際に行った人)
②と④で被害者が変化し、しかも被害者の数が拡大していっている。
一般人がインターネットを使う様になって怖いのがこれだ。
「自分(達)の行動に非はない」と思う人ほど、何かに乗せられる。
そして、自分を乗せた人を理由に安易に誰かを叩く。
こういう「自分(達)の行動に非はない」と思う人を乗せるのは2021年現在、大抵、有名人・芸能人の類だ。
有名人・芸能人がラジオ番組の中や、SNS・・・例えばTwitter上で何か発言をし、
それに乗せられた「自分(達)の行動に非はない」と思う人達が、何かを叩く。
こういうのは、「芸能人(有名人)の通り魔」というのではないかと最近思う。
今から7年ほど前だったと思う、ある有名な女性芸能人が、ヘアサロンで髪を切ってもらっている合間にTwitterを見ていて
Twitterで見かけたツイートに対して反射的にリプライを送った結果、元のツイートの主が「全くと言って良いほど非が無いのに」炎上した事がある。
元ツイートの主はその芸能人をTwitterでフォローしていたわけでもなく、その芸能人も、元のツイートの主をフォローしていた訳では無い。
その芸能人は、ある単語でTwitter上で検索していて偶々そのツイートを見かけ、反射的にリプライを送った。
①2014年8月14日 8:59 ある芸能人(以下、芸能人Aと呼称)がヘアサロンで髪を切ってもらっている合間に、Twitterを見ていて
「この2匹を保健所に連れて行きました 飼い主さん見つからなかったの とても悲しいです」という一市民Bのツィートを見かけ「緊急」「里親募集」などのタグをつけてリプライ
②8:59 同時に、芸能人Aは一市民Bのツイートを引用し「保健所に連れて行くなっ」とツィート
③一市民Bのツイートに、芸能人Aのツイートを見た人達からリプライ、引用リツイートで批判が大量に飛ぶ
④10:15 ヘアサロンで髪を切り終えた芸能人Aは、そこで騒動に気付き「言葉遣いが悪かったです申し訳ない。が、保健所に連れて行くとガスで殺処分されるんです」とツィート
⑤10:30 芸能人Aは「悲しい。人間のさじ加減で小さな命がたくさん失われていく。全ての命が助かる日が来ることを願いながら、
少しでも多くの命が優しい里親さんに巡り会えますように。小さな力ですが寄付と保護活動は続けますが、なるべく情報拡散協力お願いします」とツィート
⑥しかし、一市民Bのツイートに対する批判・非難のリプライ、引用リツイートは収まる気配を見せず、一市民BはTwitterのアカウントを削除
こうした事例が近年、Twitter等では頻繁に起こる様になっている印象がある。
その大半は芸能人・有名人が仕事の休憩中や移動中、ヘアサロン等で髪を切っている合間等のちょっとした時間に
Twitterをサッと検索して、目に留まったツイートを、パッと深く考えずにリプライ・引用リツイートする事で起こっている。
上記のオードリーの件もそうだが、芸能人・有名人の行動が、インターネットが広く使われる様になった現在「通り魔的結果をもたらす事」
が多くなっている感がある。
芸能人・有名人側だけが一方的に悪いとは言えないし、逆に、インターネットに追い詰められて自殺したと言われているプロレスラー等もいるので
芸能人・有名人ではない人も考えなければならないとも思うが。
芸能人・有名人・一般人のどの立場でも、こういった通り魔的な出来事を少しでも減らしていく事に注力していかないと、
インターネットに追い詰められて自殺したと言われているプロレスラーと同じ様な出来事は、また近い内に起きるのではないだろうか?
そうなった時に怖いのは、直接的に追い詰めた人ではない。
「オードリーのオールナイトニッポン」のリスナーの例に見る、直接的には追い詰めていないが間接的に流れに乗っていたに関わらず、
「自分達は善良な人間で、流れに乗ったのも、その流れが正しいからだ」と考える人達ではないだろうか?
最期に、「オードリーのオールナイトニッポン」に関して、3年ほど前に思う事を書いていた人の増田を見付けたので紹介しておく。
『グッドトゥース』『バッドトゥース』
ツイッターでQアノン(Jアノン)主張してるアカウント観察してると気付くんだが、
やたらと投資・自己啓発系を兼ねてるバイナリーオプション・詐欺関係のクソ怪しいオプザイルアカウントがQアノン情報拡散に手を貸してるな
投資界隈の連中って先行き不安が多いし、自己啓発系の色も濃いからカルトとか宗教関係と絡みやすい面もあるだろうけど、詐欺なの分かってて金目当てでQアノンに絡んでどさくさに紛れてカルト商売してるサイコパスな奴らがスゲー勢いで増殖してるように見える
宗教関係、詐欺関係、自己啓発、カルト、スピ系、人を騙して食ってる奴らにとって、Qアノンとそれに引っかかる知能の奴らは格好の餌食なんだな
一つ思うのは、日本の社会の民度とかモラルは本当に地に落ちたんだなという事
コロナや不況がそうさせたんだろうが、他人を狂わせてでも手段を選ばず稼ごうとする社会のゴミが多すぎ
コロナ禍でカスハラ・クレーマーがガンガン増殖してる、ってことと、ある意味連動してる現象
社会が壊れようが他人が狂おうが、自分さえ良ければいいって奴らと、相手の事や立場を考えずに、自分のお気持ち優先でクレーム入れたり要求する奴ら、この身勝手な二つが増殖しすぎたんだわ
こりゃ、そのうちネット規制来るんじゃねえの?って俺は睨んでる、人生勝手に詰んだチー牛がボウガンで家族射ち殺しただけで実質完全規制法案通るくらいのご時世だしな、この国
ワイは法律関係の職につくnot弁護士やが、司法試験を受験していた経験をもとに解説していくで。
まず誤解が多いんやが、憲法は国と国民の間を規律するものであり、私人間(法人を含む)に直接適用されることはないんや。
じゃあ憲法の効力は私人同士の問題に一切影響を及ばさないかというと、そんなことはない。
具体的には、民法90条(公序良俗に反する行為は無効)や、民法709条(不法行為責任)を介して、間接的に効力を及ぼすんや。
具体例を出そうか。
たとえば中学校でビラを配っている生徒がいて、そいつを退学にしたとしても、それが直接憲法違反(21条1項)ということにはならない。
あくまで、退学を定める校則が、生徒の表現の自由を侵害するものだとして、民法90条に違反して無効、とされる。あるいは、校則自体は無効とならないとしても(公序良俗に違反し無効というのはハードルが高い)、校長の下した退学処分が一般的に校長に与えられた裁量を逸脱するものとして、民法709条違反になり、損害賠償等を支払わせる判決が下ることになる。
この判断には、学校側が保有する教育内容を自由に決定する権利だとか、校内秩序を保つために生徒たちの活動を規制する権利だとかも当然考慮される。また、未成年であれば後見的な見地からの制約にも服するだろう。これらを比較考量したうえで、生徒側の表現の自由が勝つと判断された結果なんだ。
では、ツイッター社の件はどうだろう。利用規約や、それに基づくアカウント停止処分は民法90条や709条に違反していないだろうか。
まず、トランプ側の権利は、表現の自由だ。しかし、表現の自由は無制約ではない。
一方でツイッター社は営業の自由(22条)がある。これに基づき利用規約を設定し、違反した者については退会処分、アカウント停止をする権利がある。しかし、これは経済的権利であり、一度傷つけられると民主政の過程で回復困難な表現の自由に比べて、保護必要性が薄い権利といわれている。
そうすると表現の自由>営業の自由としてトランプが勝ちそう(事実メルケル等の言説はこのあたりが拠り所と思われる)だ。
しかし、考えてみるとトランプはアメリカ大統領であり、そもそも意見の発信力が強い。むしろ彼は私人というより、実質は公権力だ。
また、SNSサービスはツイッターだけではない。ツイッターが嫌ならFacebookでも、バイドゥでも、mixiでも使えば情報の発信はできる。もちろんツイッターに比べると情報拡散力は弱いかもしれないが、少なくとも公共に意見を発するツールはツイッターだけではない。
そうすると、本件で侵害された表現の自由の救済必要性はあまり高くはなく、利用規約は民法90条に反しておらず、また今回のアカウント停止処分もトランプによる暴動扇動等の客観的根拠に基づくものであり、民法709条の不法行為に該当するものとはいえない。
よって、今回ツイッター社の処分は、トランプに対して何ら責任を負うものではない。
こんな感じかな。
スマホアプリがネットだけで普及させるのは限界でテレビでCMを打つように、伝えられる人数が限られる。
Webサイトも長期的に見れば、毎日チェックするのはヤフーや大手の新聞メディアやテレビになった。
SNSで情報拡散されるといっても、それは新聞の内容をネットに転載されているものだったりで、スマホで撮った画像やら動画は流れやすいが、関係者に取材するのは少ない。
ネット発のメディアもあったが、新聞、雑誌などで教育された人が入ってきて成り立っていて、人は育てられてないのではないか?
iPhoneのような取り扱い易い内容は広まりやすいが、逆にマニアックな物はなくなっていないだろうか。
Microsoftの最新版のProjectの使い方を調べたらわかるが、まず情報がない(古いのはある)。英語で探せっていう人は探したらいい。ないから。
Photoshopも目玉の新機能は記事になるので広がるが、複数の機能を組み合わせて何かを実現するといった方法は、情報は少なくなる。
コメンテーターのような政治で稼いでいる人には良い時代になったとは思う。
というか君、元増田なの?
じゃあもっかい原点に戻るね?
だが日付がおかしい。
ぼくは7月末から8月4日まで毎日規約を確認していたので PayPal が実際にこの規約を掲載したのは2020年8月4日以降のはずだ。
日付を遡って適用しているのだ。
そしてこれだけ大規模の変更だというのに、この規約変更はユーザーに対する通知はなかった。
信頼関係が壊れた瞬間だった。
7月31日に改定というのはウェブの方に書いてあるから改ざんされてる可能性はあるわけだけど
7月10日あたりにメールが来たというのは動かしようのない事実だよね。
この行き違いで「過去に遡って規約を変えた」という誤解が発生してる。これも事実でいいよね。
君は「何が変わったか」が重要だと言うけど、元増田が主張しててみんなが反応してるのはこの「過去に遡って」という部分なの。
で、それは誤解なの。行き違いなの。
君が元増田であってもでなくても、元増田が見てるかもしれないからもう一回言っておくね。
「過去に遡って規約を変えた」は誤解に基づく主張だからとりあえずそれだけでも訂正しておこう。
いまブクマ数580超えてるし、このまま情報拡散するとマジで風説の流布案件になるよ。
一時の心の防衛反応でめんどくさい事態を引き起こすのはナンセンスだよ。
むしろ誤りを認めて訂正できるのは大人の対応だから自分を褒めてあげてもいいくらいだよ。
サポートがうんこというのはそのままでもいいと思う。私もそこは同意します。
再追記
あれ、レスバしてた人の投稿消えてるな。元増田じゃなかったのか。
元増田に届けこのおもい!
8月14日にnoteの記事投稿者IPがHTMLのソースコードから確認できる不具合が発覚し、楠栞桜の投稿記事から確認できるIPアドレスが、本記事で取り上げているIPアドレスと同一であったことが判明した。
https://note.jp/n/n3e6451c9b147
これによって、少なくとも本記事で取り上げた書き込みに関しては、楠栞桜本人によるものだということがほぼほぼ間違いないものとなった。
ただし、少なくとも本記事で取り上げている問題に関しては、天鳳が当日の楠栞桜本人のIPアドレスと照会した結果を発表すれば、その内容次第で彼女の身の潔白を証明することが可能となる。
そしてこの状況下でもなお天鳳が沈黙を貫くということは、おそらくそういうことだとは思われるが、企業としての社会的責任を放棄してまで、いちユーザーの名誉?を守ろうとする行動は到底理解不能である。
noteのIPアドレス流出問題に関するnote社の行動にはいくつか疑問はあるものの、企業責任として状況の説明を行おうとする姿勢は感じた。
天鳳の運営は、自身の行動が天鳳のセキュリティ的な問題を疑われるようなことをしている事実に気づき、note社のように企業責任を果たしてくれることを願いたい。
また、この追記を記載するついでに一部の誤字等の修正を行った。基本的に主張している内容は変わらない。
・天鳳は意図していない条件下において、指定したユーザーの動向を監視可能な不具合(バグ)の存在を知りながら隠している可能性が疑われている。
・天鳳の運営は、上記の疑惑を持たれることをわかっていながら、特定のユーザーの自作自演行為をかばうという不可解な行動をしている。
それについて、天鳳の運営は何かしらの声明を出してほしいというのが、この記事で伝えたい内容である。
楠栞桜というVTuberの、いわゆる演者(中の人)における家族関係や、VTuberでの活動よりさらに以前も含めた過去に関して異常に詳しい人物が、5ちゃんねるのYouTube板にある「.LIVEアイドル部アンチスレ(通称、ドルアンスレ)」で頻繁に書き込んでいることが注目された。さらにその中には、彼女が天鳳をプレイし始めたという趣旨の報告が、何度か書き込まれている。
天鳳とはオンライン麻雀サービスのひとつで、彼女のデビューのために麻雀大会を開いて支援をするなど、楠栞桜と繋がりの強いところでもある。
【バーチャルYouTuber】.LIVEアイドル部アンチスレ#9768【アップランド】
465 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 7fec-kAdm)[sage]:2019/12/31(火) 01:48:42.13 ID:EVMLPk1E0
玉もう段位打ってるwwww
天鳳の対局ログは公開されており、実際に調べると同日の1時44分に、楠栞桜がその日に最初の対局を開始していることが確認できる。
しかし、天鳳のログは対局結果が出てから記述されるものなので、対局開始時点ではログを使ってそれを知ることは不可能である。このログには対局時間も記載されており、この時の対局時間は14分。つまり、1時58分になるまでは、同卓者以外で彼女が天鳳を遊び始めたことを知るのは不可能ということが分かる。
このような天鳳の開始を伝える書き込みは、他の日にも行われている。
【バーチャルYouTuber】.LIVEアイドル部アンチスレ#11361【アップランド】
838 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 09ec-P3wQ):2020/03/21(土) 03:23:03.52 ID:YDdcdg810
【速報】
楠栞桜
この日も天鳳のログで、同日の3時22分に彼女が天鳳を始めた記録が残っている。そして、この対局が終局まで16分経っていることも記録に残っている。つまり第三者がログから対局を知るには、最短でも3時38分まで待つ必要がある。当然ながら、この2つの対局の同卓者で共通する者はいない。
他にも、ログの更新時間等で考えると明らかに早い天鳳の昇段報告や、終了時のポイント変動報告などの書き込みがいくつも確認されている。それらに関しては終局直後にログを取得していれば不可能とは言えないものの、多くが終局1〜2分後に書き込まれている。
これらを天鳳のログで実現するためには、書き込み時間を考慮すれば、1分以下の周期で天鳳のログを自動収拾するツールまたはスクリプトを用意しなければ、ほぼ不可能と言える。しかし、そのような形でログを取得することは天鳳から禁止されている。ただ禁止と表記するだけで誰もが守るはずもないので、おそらくそういった不正な取得の監視システムも動いていると考えられる。
ここまで読んで、天鳳をある程度知っている方であれば、観戦機能で対局開始を知ることが可能ではないかと思うかもしれない。だが、報告されていた対局は、全て上卓での対局となっている。天鳳の観戦機能は特上卓と鳳凰卓には用意されているものの、上卓には用意されていない。
ここでひとつの可能性として、何らかの方法を用いれば上卓が観戦できるという点がある。実際にこの速報を行っていたと自称する者は、「観戦くん」という非公式のツールによって観戦していたと主張していた
【バーチャルYouTuber】.LIVEアイドル部アンチスレ#12017【アップランド】
296 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 27ec-leZ0):2020/05/04(月) 04:47:30.26 ID:xA5KhpAE0
マジレスすると塩が特上押したタイミングでなめとんの観戦くんってアプリに塩を登録するんだ😘
そうすると上卓に落ちても観戦できるからみんな試してね
しかしこれは、別の人物が天鳳の運営に問い合わせた際に「上卓の観戦はサーバ側で破棄しているので、リアルタイムの観戦は不可能である」と回答を受け取っている。そして後日、この人物は上記の件を問いただされたところ、具体的な取得方法には口をつぐんでいる。
【バーチャルYouTuber】.LIVEアイドル部アンチスレ#12883【アップランド】
104名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW dd58-dBQw [14.9.116.225])2020/07/19(日) 01:42:35.56ID:eGUTQkpI0
あれecじゃん
実際の所天鳳の件知れたのはなんでなの?
118 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 3dec-sTnA [222.4.120.217])[sage]:2020/07/19(日) 01:46:20.78 ID:GDa98++I0
ここまで読んで、そもそも今回取り上げた書き込みがなぜ同一人物という前提になっているか、気になっているかもしれない。これは、ワッチョイ(+KOROKORO)の表記と後にドルアンスレに導入されたIPアドレス表記によって、判断できるようになっている。
ワッチョイとは書き込み時に5ちゃんねる側が自動的に付与する自動ニックネームのようなもので、IDとは異なる仕様で生成されている。
フォーマット自体は 「xxxx yyyy-zzzz」となっていて、xxxxは書き込みを行っている端末や回線、yyyyはIPアドレス、zzzzはUAから文字列が生成されている。さらにyyyyもzzzzも同じ環境であれば1週間は値が変化しないため、日付をまたいで同一人物であるかどうかが確認可能となっている。そしてyyyyの下2桁に関しては、使用する回線が変わらなければ常にその値が変化しないことが確認されている。
今回取り上げた書き込みだけでも、該当の人物のワッチョイのyyyyの下ニ桁が、常にecであることが確認できる。この下ニ桁が同一で同日に書き込みを行っていた人物は、ごくわずかしかいない。
そしてこの下ニ桁がecとなる人物が常に早すぎる天鳳の報告を行い、あまりにも楠栞桜について詳しい書き込みをしていたため、この『楠栞桜ストーカー問題』は『ec騒動(問題)』『ドルアンec騒動』と呼ばれる所以になっている。
そしてドルアンスレでは途中からスレッドにIP表示を行うようになり、前述の変化しないワッチョイの文字列仕様によって、特定の人物は常にIPアドレスが「222.4.120.217」であることまで確認されている。
あくまでも推測だが、だいたい3つが考えられる。
例えばDiscordなどで対局画面の共有を受けていた友人や知人であれば、対局中でも該当スレへの報告が可能である。そうでなくても同居して彼女の行動を直接見ることができる人物であっても可能である。
この場合前者に関しては、後述する天鳳の角田氏の行動が不可解に感じる。後者は昇段やポイントの変動が確認できるほど近くの距離で対局を見ている必要があり、その行動としては違和感がある。
正直突拍子もない可能性だが、いちおう可能性の一つとしては存在する。そしてこれが、本題の天鳳の問題点にもつながる。
天鳳側はリアルタイムで上卓での対局の観戦を行う方法がないと主張する上で、第三者が実際に観戦できてしまうのだとしたら、それは大きな不正につながる恐れがある。例えば対局中に自身の対局を観戦しているのであれば、全員の手牌を見ながら対局できてしまう可能性が出てくるからである。
通常観戦モード自体は5分遅れで表示されるのだが、これまでのecの発言や書き込み時間の件をまとめると、正しく5分遅延が発生する観戦かどうか怪しいためである。
https://note.com/sio_kusunoki/n/n032f17f773c6
現在ニコニコ動画やTwitterにて、一切事実とは異なる情報が一部出回っているっていることについて、天鳳つのだ様よりご連絡を頂き、私自身も確認しております。
(中略)
悪意のある動画や、事実とは異なる情報拡散が目的だと捉えられる動画、書き込みに関して、時間がかかるかもしれませんが、法的処置を進めさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
ここに記載されている「天鳳つのだ様」とは、天鳳の開発者であり運営を行っている有限会社シー・エッグの代表取締役である角田真吾氏のことである。さらに記載されている「一切事実とは異なる情報」が何をどこまで指しているのか曖昧だが、同時期に候補にあがるような情報の拡散は見られないため、ストーカー問題を指していると思われる。
そして、この記事が掲載された7月31日時点でニコニコ動画に掲載されていたストーカー問題関連の動画のほとんどは、この天鳳に関する異常に早い書き込みの件を取り上げている。ここから考えて、彼女に連絡を行った角田氏が都合よく天鳳の件だけ見逃しているとは思えない。
ここまで書いた時点で、天鳳側の行動に大きな疑問が生まれる。ドルアンスレに天鳳関連の記述を行っていた人物のIPアドレスは、ほぼほぼ222.4.120.217で間違いない。
そして天鳳の運営であれば、楠栞桜が対局を行っていた当時のIPアドレスを調べることが可能なはずである。この問題は彼女が該当のスレッドに書き込んだ張本人でなければ、天鳳の不具合を示す重要な証拠となるため、調べない理由はむしろないと言える。
にも関わらず、天鳳側では現在に至るまで、このnoteの記事についてすら触れていない状況にある。
天鳳側の肩を持つ形で可能性を考えると、まだ調査中であったり、本当に何かしらの不備を見つけて対応しているのかもしれない。だからといって、具体的にその手法が明らかとされているわけでもない現状で、認識している旨の声明も出さないのはやはり違和感がある。
という、どちらにしても天鳳の信用を損うような状況が発生しているように見える。
現時点ではまだ楠栞桜周辺でしか注目されていないようだが、これが天鳳ユーザー全体に広まる前に、何らかの手を打ってほしいと願っている。
ただでさえ状況の解説で長くなるので詳しく触れていなかったが、天鳳の角田氏は楠栞桜というVtuberの誕生を全面的に支援し、かつ彼女から頼んだわけでもないのにⓋ楠栞桜という専用IDを与えるなど、かなり入れ込んでいることが知られている。
確かに指摘するように(天鳳に不具合がないのなら)わざわざ証明する必要はないが、彼女のVtuber活動に「桜の花を咲かせましょう」とまで伝えた人物が、この状況下で何もしないほうが不自然ではないだろうか。
意味はないかもしれないが、意味がないからやらないという理屈の方がおかしい。
今回は天鳳の不可解な行動に不信感を持ったという話がしたいだけなので、その件に関しては問題があろうがなかろうが、そもそも語る必要がない。例えばこれが彼女のファンスレッドで同様の書き込みを行っていたとしても、その答えは変わらない。
天鳳の書き込みは楠栞桜本人が行っていて、天鳳の角田氏はIPアドレスで証明できてしまうのでこの件に関しては口をつぐんでいると思っている。というか、天鳳のセキュリティに不備がない限り、それ以外考える方が無理があるように感じる。
正直なところ、楠栞桜自体はどうでもいい。
天鳳はなぜダンマリを決め込んでいるのか、天鳳の信頼を損なうような行動をとってまで守る価値がこのVtuberにあるのかという怒りと疑念を持つことが彼女へのアンチということになるのなら、アンチかもしれない。
複数のプロ麻雀団体が天鳳の成績を実績として扱うこともあり、天鳳は単なるゲームにとどまらず真剣に向き合って参加しているユーザーも多くいる。配牌等の運要素でクソだなんだと理不尽に罵られることもある天鳳だが、こんなしょうもないことで、本気で失望されないようにしてほしいとは思っている。
案の定、楠栞桜の部分に焦点を当てた反応が見られるが、この記事はあくまでも天鳳とその運営に焦点を当てた記事である。
この問題に関するまとめや記事は、その名称からして当然だが、楠栞桜というVTuberに焦点が当たりすぎたものが多い。
ただ個人的には彼女のことよりも、自身の信用を損なってまで彼女を守ろうとする(もしくはあれだけ入れ込んで起きながらあっさり切り捨てようとする)天鳳の行動に疑問を感じたので、この記事を書くに至った。
同様に近代麻雀編集部、並びに一部のプロ雀士にも彼女絡みで思うことがあるのだが、それは書くとしても別で改めて書くことになると思う。