はてなキーワード: 強気とは
帰宅中の中央線で、大学生の男女二人組が大きな声で話していた。
男「うえっ、(twitter見ながら)なんでみんな俺のくだらないギャグにファボつけてんの??」
女「えーなになにー?(自分のスマホでtwitter見る)w、ほんとだ、てかなにこのギャグww」
男「いや、なんかさっき急に思いついてさー(ニヤニヤ)」
仕事帰りの私はうるさいなーと思いながら、twitterでそのギャグに含まれる単語を検索した。
すると、あったあった。プロフィール写真の年齢的にもギャグの内容もタイミングも。たぶんこいつが私の隣の隣に座る男子学生だろう。
なんだか仕事で疲れてた私はちょっといたずらごころで彼をフォローしてみた。
男「うわっ、なんか知らないやつにフォローされたんだけど!てかプロフィールになにもかいてねぇし。え、どうしようどうしよう。」
その男子学生はブロックしようかなーとか強気なことを言っていた。
あなたの大学名も、専攻も、顔も、もう特定できちゃったよ。。。
これからどうしようかな。
「フォローされたくらいで電車であんなに騒ぐなんて自意識過剰ですねwww」とか言ってみたい。。。
なんかいい案ないですかね??
彼女らがホモソーシャル的なリアルの職場から抜け出して楽しく好き放題言える立場を、久谷女子っていう肩書きを通して見つけちゃったからあの場所をなくしたくないんだろうなぁ。特に会社員のメンバーは。
岡田育がどこか他人事なのは、自分は無視こいてりゃ失うものはないと思ってるんだろう。
内部ではそんな風に強気な人とビビってる人と足抜けしたい人がいるが、無視したい人達の方がパワーバランス的に強くて誰も個人的にはコメントできないんだと思う。言い出せない人たち、めっちゃ損してるよ(笑)早く個人的に謝罪して足抜けしたほうが絶対いいよ。ネットの評判はなかなか消えないよ?今後同じフィールドで創作活動しないっていうならいいけど、無理でしょ。するでしょ。
久谷女子で彼女たちがやってることは、たぶん彼女らが職場や社会でホモソーシャル的な男性たちから受けてる傲慢さとかゲスさとかそういうのの集約なんだろうと推察する。
でも、それって結局自分がされたことをより立場の弱い人にやってるだけってこと。自分の鬱憤の根本解決にはならないから、それ。
久谷女子はそれに気付いて乗り越えられない弱い人たちなんだろうなぁって思う。いま彼女たちは「私たちはいつも我慢してるのに、ちょっとイジられたぐらいで抗議とかムカつく!」って思ってるだろう。きっと、同じことを繰り返すだろうな。
ああいう小狡い女性たちにちょっかい出されないためには、強く出ないと。ああいうのに絡まれたら返事なんか待ってないで全員の職場に即内容証明出す。すぐさま全部をブログで報告(これはやってるけど)。
なんか野蛮な話だけど、あの人たち、強そうな人には喧嘩売らないだろうから。ほんと、自分が強くなるしかない。
あとさすがにアレな発言だけど、久谷女子、本当に美人な人は1人もいないよね。
だから知性とかかっこよさにばかりこだわってしまって謝れないんだろう。
見た目の美しさってのは、容姿だけではなくて振る舞いも含めてだってのを知らない感じが、うらぶれた10-20代送ってそのまま年取って周りに苦言を呈してくれる人がいなくなっちゃった感バリバリ出てるわ。
若い頃から美人として扱われていたら(本心はどうあれ)その場その場でどう振る舞うのが得かなんて直感的にわかると思うけれど。
ほんと、そこ含めて恥ずかしい人たち。
http://twitter.com/mememememiti/status/577507216137175040
久谷女子さんこんなん言うて脅してくるからやっぱり反省なんかしとらんみたいやね
強気でいこうってなったみたいやね https://pic.twitter.com/Ar6jhnVkcZ
もし、その久谷メンバーのタイムラインが、あなたを根拠なく誹謗中傷した同人誌久谷女子便り第9号を証拠として転載する事への牽制や脅しと勘ぐっているなら、ひとまず深呼吸して、それは出版各社のtwitterアカウントが相次いで雑誌の無断転載についてツイートしたことに反応しただけ、と見るくらいにしておいたほうがいいと思う。つらいとは思うけど。句読点ないツイートする人たちを見ると心配してしまいます。
この人このまま、ひとりで戦って、大手メディア関係者の集団である久谷女子と、それらと利益供与関係を持つ、いつもだったら揉め事には真っ先に飛びつくようなメディア業界人たちにも黙殺されてジワジワと精神的に殺されそうだな。
寝るか、瞑想してリラックスしたほうがいい。まぁ、リラックスしないと瞑想できないんだけどさ。瞑想は簡単。単純に言うと、瞑想は深呼吸。深呼吸を数分間する。ストレッチしながらやると飽きないし気持ち良い。短くてもいいから、疲れてる奴らは毎日するべき。小一時間、呼吸以外のことは忘れるんだ。
時間があるなら必ずネットである程度下調べしてから行くことが絶対だと思う。
1軒か2軒プリントするなりして持ってくとそれより条件が悪い様なのを出してくること無いし、
そのまま自分で選んだのを見せてもらっても良いし。
不動産屋ははっきり言って何処言っても一緒。(まあ、大概クズ)
対応が良かったから、とかそういう理由もはっきり言ってどうでもいい。
単に仲介料安い所を選べば良い。
ちなみに実際に大家と契約してる会社に直接行ったら仲介料が安くなる、とか無い。
紹介したほうが仲介料を得るだけ。
というか物件持ってるような会社は大きくて強気だからきっちり一ヶ月から二ヶ月取る。(最近は1ヶ月が多くなってきたみたいだけど)
東京とかは明らかに不動産屋が飽和してるし、最近仲介料も下落の一歩だから
第4話は……
1は良いんですよ。
空鍋状態の睦月が立ち直り、一歩大人へ成長する過程が自然に描かれています。
第3話における唐突な如月轟沈を、第4話の脚本家が必死にフォローしているように見えるのは気のせいです。
話がつまらないというか、雑なんですよ。
「艦これが流行っているからコピ本出してみるか」くらいの軽いノリで参加した島中サークルの同人誌レベル。
最低でも霧島は健常者にすべきでした。
1番艦金剛も「表向きはハッスルしてるけど根は繊細」というキャラ付けにしてバランスを取るべきだったでしょう。
例えば「如月轟沈で精神が轟沈している睦月を金剛が慰撫する」ような挿話を入れるべきだったと思います。
あと、深海棲艦からの砲弾を素手で弾き飛ばすのはよろしくないです。不沈艦かよ。
「僚艦への思いやりを持つ優しい金剛」を描きたかったのは分かります。
でも肉体言語じゃただマッチョな金剛ですよ。ジャマイカ金剛ですよ。
金剛「Meの装甲は分厚いデース(強気な言葉とは裏腹に足はわなわなと震え、目には涙が)」
吹雪「金剛さん! 絶対に……絶対に許しません!(深海棲艦撃破)」
みたいな展開が見たかったです。
第5話以降はどうなるんでしょうね。
分厚いファン層にあぐらをかく阪神みたいです。
ワレ頑張れや!
すべての物事には必ず難癖がつけられるというのがポリシーです。こんにちは。
さて、人質事件無事解決すると良いですね。
特に腹案もないのでそれについては何も言えませんが、リテラシーを見るに良い題材なので、具体的に書いてみたいと思います。
プロのデバッガーになると、症状を聞いただけでバグってるところのアタリが付けられるそうですが、
なんか変だな?と思うポイントというのも、実はアタリが付けられます。
身も蓋もないですが、素人がある一定の信頼を置くのはどこかというと、書き手の所属だったりします。
はい。聞こえそうな非難は百も承知ですが、確率的に「自称専門家」と「大学教授」なら正しいのは教授です。
(ただし、専門領域に限る。工学部教授が医学に口出す時は「自称専門家」扱いしましょう)
*今回の殺害予告・身代金要求では、日本の中東諸国への経済援助をもって十字軍の一部でありジハードの対象であると明確に主張し、行動に移している。これは従来からも潜在的にはそのようにみなされていたと考えられるが、今回のように日本の対中東経済支援のみを特定して問題視した事例は少なかった。
(中略)
そうであれば、従来から行われてきた経済支援そのものが、「イスラーム国」等のグローバル・ジハードのイデオロギーを護持する集団からは、「欧米の支配に与する」ものとみられており、潜在的にはジハードの対象となっていたのが、今回の首相歴訪というタイミングで政治的に提起されたと考えらえれる。
という記述を観た時に、リテラシー的にまずおさえておくべきことは、
普通は、この程度で「ふーん、そんなもんか、他のニュースではどう言ってるのかな」と思えば良いわけです。
が、自分の主義主張とは違うので難癖つけしたい時は、見るべきポイントが実は違います。
(まあ、リテラシーとして「変な偏向がかかってないかな?」と確認したいとき、でも良いわけですが)
*「集団的自衛権」とは無関係である。そもそも集団的自衛権と個別的自衛権の区別が議論されるのは日本だけである。
現在日本が行っており、今回の安倍首相の中東訪問で再確認された経済援助は、従来から行われてきた中東諸国の経済開発、安定化、テロ対策、難民支援への資金供与となんら変わりなく、もちろん集団的・個別的自衛権のいずれとも関係がなく、関係があると受け止められる報道は現地にも国際メディアにもない。今回の安倍首相の中東訪問によって日本側には従来からの対中東政策に変更はないし、変更がなされたとも現地で受け止められていない。
さて、さっきまで言ったとおり専門領域外については、自称専門家扱いするのがリテラシー的には良いわけです。
なので、2番の「従来の対中東政策に変更はないと現地で受け止められている」は正しそうでOKですが、
1番の「集団的自衛権と個別的自衛権の区別が議論されるのは日本だけ」というのは、ナンカ変だな?と思った方が良いわけです。
ブログ筆者は、(自称)池内恵さんであって、イスラム政治思想が専門なので、国際法の専門家では無いからです。
つまり、「素人が専門家の予測にケチをつけるのは難しい」と言うのが大前提な上でケチをつけるには、
イスラム政治思想研究を専門にやってる人よりも精度良く予測できると思うだけのナニかがなければいけないわけです。
(たまにそういうこともある。自分の専門領域で、相手よりも情報を多く入手できる立場にいる等)
もしくは、「素人が素人にケチを付ける」状態まで持って行くことが必要です。
同じ土俵でなら、技のかけようもある。
例えば「集団的自衛権は、個別的自衛権よりも適用範囲が曖昧な為、国際司法裁判所沙汰になることもある。当然日本以外でも区別されて議論されている」等。
(逆に言えば、なんか礼儀知らずの記者にその辺煩く突っ込まれて専門外なのにキレてんだろうな、という予測をした上で、塩をすり込むワケです)
あーなんか気に入らない、なにか反論したいと思った時、大抵の場合他の人が先にやってくれています。
これは「俺は素人だけど、なんとなく違う気がする」というレベルでOKです。自分の感性は大切にしましょう。
taro terahara @srgmtaro 2015-01-21 07:39:09
池内恵のこの意見は強弁。安倍晋三はイスラエルで、どうみても「従来からの政策」とは言えない「イスラム国に対抗する国々への支援」を名言してる訳だし、イスラム国からの声明にもそれははっきり示されている。従来通りの支援を継続することが理由ではなく敵対する立場の表明が理由じゃないの。
この人はどういう人かというと、http://srgmtaro.jimdo.com/profile-1/ にあるようにバーンスリー(インドの横笛)奏者で有名な人ですね。
なので、インド音楽とか、横笛の演奏技法については信頼して良いけど、今回のは専門外だなあ、と思うのがまず一歩目。
直接的にISと対峙するトルコやレバノンなどの国々にISと戦う兵力や施設を整えるためのお金を提供すると読むのが当然です。今までの政策を変更したというメッセージに受け取られても仕方ありません。
前衆議院議員の三谷英弘さんです。(残念ながら専門は知的財産権、個人情報等)
専門外だけど、流石に元議員さんなら変なことは言わない訓練を受けただろうと予測して、この発言を使いたい。
裏取り、と言うか、証拠集めですね。
なんか難癖をつけたい。既に反論書いてくれてる人がいる。使いたい。
今回は、元議員さんがヒントをくれてるので、外務省のページをググりましょう。
イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。
安倍総理大臣は「ISIL対抗の為に支援します、総額で2億ドル程度」と明確に言ってる。
次は、「従来の政策と違う」事を示したい。
が、探せども探せども出てこない。
両者は,ISILの脅威に一致して対応する必要があるとの認識を共有した。 岸田大臣からは,ISILの脅威に対抗する国際社会の連携が強化されている旨述べ,活発な広報活動への対抗,資金調達と人員流入の阻止,暴力的過激主義対策といった取組も重要である旨述べた。
米国と一致してって言っちゃってる。米国はISILには結構強気なのはご承知の通り。
(過激なオバマさんの2014年9月10日のスピーチはこちら→http://japanese.japan.usembassy.gov/j/p/tpj-20140911c.html)
イラク政府を含む国際社会のISILに対する闘いを支持し、必要な協力は惜しまない考えであり、ISILが弱体化され壊滅されることにつながることを期待する旨述べました。
更に岸田大臣から、今般、イラク国内避難民への人道支援として、新たに約2,000万ドルの支援を国際機関を通じて行うことを決定し、他の周辺国支援と合わせ、総額約2,550万ドルのISIL対策支援を決定した旨述べ、イラクの安定と国家的統一に向け、支援を継続していく旨伝達しました。
やはりイラク政府に岸田文雄外務大臣が、ISILの壊滅を期待するし総額約2,550万ドルのISIL対策支援をするよ、と言ってる。
ダメか。
ISILの脅威に対抗するため,日本は,軍事的な貢献はできませんが,人道支援やテロ対策に積極的に取り組んでいきます。今般,日本は,新規に約2550万ドルの支援を行うことを決定しました。
事務方じゃなくて、政治屋側の補佐官も「軍事的な貢献はできませんが」とハッキリ口にしつつ、ISILの脅威に対抗するために金を出すと言ってる。
テロはいかなる理由によっても正当化できず,我が国は,このようなテロ行為を断固として非難し,イラク政府によるテロとの闘いを支持します。
((文中に『テロ組織である「イラクとレバントのイスラム国(ISIL)」が』と言及有り))
そもそもテロ組織から(自称)イスラーム国に転換したのが2014年6月下旬だもんなあ。
さて、そういうわけで、残念ながら難癖の付け所は「集団的自衛権」の部分のみになってしまいました。
こういう時には「イスラム文化に関連の深い人」が、「今までは2000万ドルなのに、今回は2億ドルと桁が違う」と一気に10倍にしたところが方針変更だ、と強弁してくれるのを待ちましょう。
閑話休題。
さて、結論としてははてな村の皆さんに最も嫌われそうな「誰が発言しているかで信頼性を担保する」という結論に落ち着きました。
その道の専門家が、その道の話をしている件に対してケチを付けたい時は、慎重にしたほうが良いよ、
意外にググれば裏取りも出来なくはないよ、というお話でした。
まあ、本当は専門家も複数の見解があるはずで「この専門家って本当に専門家として大丈夫かなあ」と素人は判断できないので
ふzzzzzzっざzかけんなよあーーーーーーーーイライラしてきた!!!!!!!
しらねー20も上のオッサンから「セックスはまだ早いからガマンしてあげるけど・・・手くらいはつないでもいいかな」とか言われて喜ぶ女がいるとでも思ってんの???
お前な何のつもりでそんなこと言ってんの?なんなの???
ホンキで私が慶ぶと思って言ってそうなところが本気で気持ちわるいんだよ!!!!!!!
もう二度とこっちに来てほしくないけど地元割れてるからキレられてストーカーとかになられても気色悪いから強気に出れないのがまたイラつく
まじでこの世から消えて欲しいし消えても誰も損しないと思う
まあその年で独身でまともな友人いなくて女学生に粘着してるって時点でこの世から消えてるもんだけどな
あーーーーーーーーーーーーーーほんとまじで私に怒りで人を殺せる力(笑)があったら100回は殺してる
どうせお前は自分は年上の男だから私に対して上から目線で接するのは当然だと思ってるんだけどうけど
そんなことはぜんぜんないからな
まじで
どこでそんなおかわいそうな考えを身に着けたのかはしらないけど
店の名前を出してもいいんだが、ステマと言われそうなので、敢えて伏せておく。
どのくらい高級品を売るかというと、高いものだと17万の靴とか、39万のジャケットだとか。
実際、成り立っているという。
ある一定以上の価格の嗜好品については、立地は関係ないという。
要約すると、
ただ高いというわけじゃない。
まったく取り合ってくれない高級ブランドの門を叩き、平行線のままビザが切れたら日本に帰ってすぐまた欧州に戻り交渉を再開し、熱意で勝ち取った商品だという。
本当にいいサービスを用意すれば、本当に良い物を売れば、立地は関係ない。
地方だろうが海外だろうが、名医の元にはどこからだって患者が集まるように。
一定数以上の売上がないとテナント代が稼げないから、とにかく売らないといけなくなる。
売りたいものを、求める人に売るのではなく、ただとにかく売上を追求しなければならない。
そもそも、なんとなくふらりと立ち寄って買うというたぐいのものじゃない。
とのこと。
うん、なるほどなと思った。
医療は命がかかってるからまあたしかにだが、一線を超えた人たちは、それこそ命を懸けてるわけだしな。
イチローが通ったジムは鳥取県だったし、すげー高くて有名な料亭は徳島だったな。
いろいろ考えるとね、いまの町興しって方向性を間違えてると思う。
歴史もなければ美味くもない中途半端な値段のBグルと、とりあえず作りました的なゆるキャラ。
中身が無いんだもん、うまくいくわけがないだろ。
いいモノを作れば売れる時代は終わったとかなんとかいうけど、マーケティングでクソみたいなものが売れるかっていったら、それもねぇよ。
リピートしねぇもん。
メーカーは徹底的にいいモノをつくれば、高級ブランドが買付けにくるし、小売は徹底的にいいモノを並べれば、世界中から客が来る。
そういうほうが、夢があるじゃん。
ある種の人々は言いようのない劣等感を感じている。というか、青春期、人々の多くは言いようのない劣等感を感じているように思う。それは書物で見る限り昔からのようだ。
「その劣等感はどこから来たのか?」とか「どんな理由で感じるのか?」という問いにはあまり意味はない。おそらくそれは青年が何者でもなくて何が出来るかもわからない不安感から生じているのだとは思うけれど、そんなことが分かったところで劣等感はなくならないからだ。正解でも不正解でも、あんまり意味がない。
十代でなんとかしないと、という焦りはこないだの青木君の小四なりすましの話に似ている。僕もそうだった。僕らの世代だと登大遊氏なんかが結構輝いてて、ああいう感じにならなきゃ、と思っていた節はある。十代の時になにか成し遂げないといけない、そのためには誰かに認めてもらわなければならないという焦りは、どれくらいの「大人」に理解してもらえることなのだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20141202220427
上の増田は嘆いているけれどその苦しさってそこまでユニークじゃない。「大人」の多くはその苦しみを経過して(乗り越えてとは言わない)大人になっているよ。
大人だってむかしは若者だったし若者だった以上にチンピラだった。Webの情報支援がなかった昔の若者はいまの若者以上に何も出来なくてずっとずっとボンクラだった。大人の多くは自己努力で青春だの成長だのしてきたつもりでいるから、上から目線で説教したりするかもしれかもしれないけれど、それって高度成長期があったせいであって別段昔の若者が優れてたわけじゃない。
断言する、昔の若者はボンクラだった。公平のために弁護すると、それは昔の若者の能力が低かったというよりも、さまざまな課題解決のためのフレームやマニュアルが共有化されていなかったせいだ。だからその時代、口コミや師弟関係や親族関係が重要だったしコミュ障は今よりずっとスポイルされてた。また、だからこそ「無鉄砲な行動力」が重要視されていた。体当たりでノウハウを積み重ねるというのが今よりずっと意味があったからだ。(なぜならそうして取得したノウハウは簡単には共有されないので差別化の原資になったからだ)。
今の若者はWebによる情報支援があり、さまざまな課題に関して極上のマニュアルを入手することが出来る。遭遇しうるありとあらゆる問題に対して、それを解決した先人がいて、おおよそどうすればいいのかわからないということがない。進学、就職、研究、技術的な学習、恋愛、人間関係、法律問題。様々なマニュアルや手記がWebにはある。少なくとも手がかりは存在する。
そのメリットがある半面、隣を走ってる同年代の姿もよく見えるようになって、それが劣等感レンズとして視界をゆがめている部分があるにせよ、それでもこの情報支援は大きい。今の若者は昔の若者の無意味に強気なボンクラさに比べて、様々なことを実にスマートにこなす。紳士だし慌てないし礼儀正しいし、誤解を恐れずに言えば「有能」だ。
それはおそらく、いわれのない劣等感にさいなまれている増田でさえ有能なんだ。
オタクがサブカルを敵視したのか、サブカルがオタクを差別したのか、はてなブックマークのコメント欄も白熱しており、ヤンキーも巻き込んで混然としています。
http://hatenanews.com/articles/201412/23089
だから、この記事に見られるようなオタクとサブカル、あるいはそれに加えてヤンキー同士の抗争というのも実は本質的ではない。本質は劣等感だ。
いわれのない劣等感がまず先だって存在し、その劣等感は消去できない。麻痺させるしかない。劣等感を麻痺させるいわば痛み止めとして、この種の抗争が存在する。ほとんどすべての人間は、無名の置換可能な消費単位でしかない。若者であればそれはなおさらだ。そんなことは当たり前なのだから、そこで劣等感を感じるべきではない。しかし青春期の自意識にとってはそうではないので、劣等感を感じるし、その劣等感を痛み止めするために、近しい場所にいる別の消費者を罵倒してるだけだ。
歳をとるとその過程で様々なケーススタディを経験するし、見聞する。若いころ、世界には才能ある人(100点)とクズ(0点)しかいないように思う。
もちろん年を取ったこの世界にも100点の人と0点の人はいる。でもそれ以外の点数の人々もいるってわかってくる。わかってくるっていうのは、例えば42点の人がいるということじゃない。そんなことは(理論的には)若者の時だってわかっていた。
わかるのは「42点の人と41点の人の間にある差」だ。そのわずか1点の差が、彼我の間の明暗を分けるというような例をたくさん目にすることになる。「1点の差の大きさ」が実感としてわかるようになる。そもそもある年代を100点で分割すれば、任意の社会人が自分の職場で見ることのできる人間の幅なんて5点差くらいしかないんだ。「俺の今いる会社にいるのは38点~43点」とかそんな感じ。しかしたかがその5点の間の距離が、越えがたく遠いということもわかる。新入社員39点が40点に成長するのはすごく大変だ。
そしてこの点数はジャンルや技能ごとに分かれていてその種類も百種類じゃ利かないってこともわかってくる。つまりどういうことかというと、人間ってのは恐ろしく膨大なパラメータで構成されていて、若いころ思ってたよりもその距離感は遠く、埋めがたく、複雑だってことだ。マクロに見てみれば確かに消費単位としての人間なんて似たようなものだけど、ミクロに見てみればAさんにできてBさんにはできない、って問題にあふれすぎている。卑近なことでいってみれば「議事録を手際よくまとめてコピーして事前に配布しておく」程度のことでさえ、人間と人間の間には差があって埋めがたい――それが中年になるとわかる。
その種の格差ってのはもちろん絶望でもあるんだけど、一方で解脱というか、いいことでもある。
少なくとも「世界は才能ある人(100点)とクズ(0点)でできている」みたいに乱暴で便利で安易な絶望には向かわないですむようになる。
世界を二種類で塗り分けるってのはずいぶん簡単で、その若い絶望は手抜きだったんだな、ってわかるようになるんだ。
若者はまだケーススタディが足りてないから「俺は0点だ!世界はクソだ!」とか叫ぶけれど、ちゃんと観察を続ければ(たとえば)自分は28点だってのがわかってくる。もちろん自分が28点しかないってのは、そりゃたしかにがっかりするけれど、27点の人との間にある圧倒的なアドバンテージも同時にわかってくる。それが解れば、28点全部を放り出して「俺は0点だ!」なんて思いもしなくなる。
それに遠いとはいえ29点の方向もわかるようになる。29点になる為の1点を100分割して28・01点のためになら多少歩くことだってできる。これはなにも努力至上主義みたいな話ではなくて、どちらかというと、真っ暗で見たことも聞いたこともない砂漠に放り出された時、地図を持ってるのと持ってないのとでは大違いだ、という話に近い。努力をしなきゃならん、すべきだ、という話ではなくて、自分に何が出来て何ができないか(=自分の点数もわからない)で生きていくのは、生死にかかわるほど不便だってのももちろんだけど、ただわからないというそれだけで死ぬほど不安で不幸なことだって話だ。
そんなわけで、ここでいう若さ特有の劣等感は嵐みたいなもので中年になれば消える。すくなくともどっかの職場で働いて自分の姿が見えてくれば薄れていく。1点の差を乗り越えるためにグダグダ数年を過ごせば、懐かしくなる程度には過去になる。そこだけは、おっさんとして、安心してもいいんだよ、と言いたい。
有償ボランティア(1時間数百円程度)であるファミリーサポートでさえ常に人不足なのに、ましてタダでなんて誰がするものか。
あと生後二か月の子なんて素人が預かるには危険すぎる。何かあったら数億の賠償金払えるってなら別だけどな。
嫁の両親と同居は男にとって「ハナからない」。嫁を自分の親と同居させるのは当然だけど自分がそんな目に遭うのは嫌だ、と言う男が多いから。
あと嫁の親側も嫌がる事が多い。息子の妻だったら「嫁」として自分が上の立場で好きなようにこき使える(と思ってる)年寄りは多いけど
娘の夫には強気に出られず、自分が娘の夫に気を遣う生活しなければならないから。
(因みに「嫁」だとしても自分が気を遣わなければならない、と考える年寄りは「嫁」とも同居したがらない)
ショットで頼める信頼のおけるベビーシッターが比較的安価に頼めれば、虐待とか育児ノイローゼとか減って、育児に対する不安も減ると思うんだけど。
保育士であっても危機意識無い人でなければ躊躇するんじゃないか?
核家族化は都市化と職住分離化の結果であり、嫁と姑の関係を煽り立てられたからではない。
っつーかそんなに大人になってもママと同居したいのかねこいつら。「ママと嫁が仲良くしてくれれば万事解決」?アホか。
仕事してたら保育園入れられる=その間子供預けられるからもっと楽でしょ。
何歳だと思ってるんだろうか。
実家を頼りたくても、定年延長&共働き化&介護問題放置で見えて来るのは、実家すら人が出払っていて頼れない未来。
都会はとっくに核家族化で実家は遥か遠い田舎というのがデフォになってたし、田舎はむしろ嫁が育児も姑の分の家事も全部やる、がデフォだし。
今の方が楽になってるわな。
保育園じゃ駄目なんかね。
ついでに六か月以降だと一時保育の選択肢が色々出てくる。安い公的なものは地域によっては埋まってて無理だろうけど
高い金出せばそこそこ空きはあるんじゃなかろうか。
昔の人は、同居の義母に面倒を見てもらった。なのに今の人は、自分で「姑はイヤだ」と言って、姑に協力してもらうことを拒んだんでしょ?
どうでもいいが、何故そんなに姑=暇だと思ってるんだろうかこいつらは。
ママはボクの為なら他の用事なんて全部すっ飛ばして協力してくれて当たり前!という認識なんだろうか。
実際はボクの為じゃなくて嫁の為な訳で、嫁の為にそんな事したい訳ない。
ボクの為であっても無料家政婦兼シッターとしてこき使われるなんてやなこった、暇で気が向いた時に孫と遊ぶだけの立場になりたい、って姑が殆どだと思うけど。
カルピスのおまけでついてきた生姜の粉、カルピスに入れて飲んだらおいしくてあったかくなった。でも二袋しかついてこなかったからもうない。
あと、はてな村奇譚が Nexus7 (初代) の Firefox で見ると文章の一部が隠れたきり出てこないの、自分だけだと思ってたらそうでもなかったみたいであったかくなった。
横長画面にしたら一応見られるんだけど、普段は画面の自動回転オフにしてて、ここ見る時だけ回転オンにして横向きにして、見終わったら縦向きにして回転オフに戻して、って操作するのめんどいしんどい。
てな訳で、間に合わせで適用させてるユーザスタイルシートおすそ分けしとくね。
@namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml); @-moz-document domain("orangestar.hatenadiary.jp") { #content { width: auto; } #main { width: 90%; float: left; } #box2 { width: 90%; } }
見た感じ、強気で横幅いじってる (具体的には #content { width: 1080px; } #main { width: 880px; } #box2 { width: 180px; }) のが原因みたい。
元の CSS を修正するんじゃなく、後ろの方に同じプロパティを新しい値で書き足す形で書かれてるせいで、元の CSS に記述されてるタブレット用の値が全部消し飛ばされてる。
書き足し形式をやめて元の CSS を修正するか、もしくはスマホ・タブレット用の記述もコピペして一番下に書き足せば、ひとまず文章は全部見えるようになると思う。
じんじゃーね。
アドバイス罪くさいからここに書くだけにしといたんだけど、描いてる人に伝わったみたいで直った。少なくとも我が家では直った。良かった。
あと、62話目までは画像クリックするとほとらいふのトップに飛ばされて寂寥感ひしひしだったんだけど、63話目から画像クリックするとその場で画面いっぱいにびろーんて絵が出てくれる方式になってた。良かった。
はい「自分が間違えた時は絶対訂正も謝罪もしない」の実例いただきました
もし本当にそうならそれもはや「反“反原発”」じゃなくてただの強きに媚びる人じゃん
やっぱりお前のいう反反原発は「原発議論界隈で見つけた憎いやつ」のことであって、主張内容に基づく定義とかは何もなかったんだな…
説得?
なんの?www
反反原発を説得できるのはそれこそ同種の下劣さじゃね?
正しさでは説得はできないんじゃないかなあwww
よくわからん。意見の主張というものは相手または観客に自分の意見をわからせる目的で行うものと思っていたんだが(ここでは「説得」と呼んだ)、違うの?じゃあ結局お前は何の意図があってここで戦ってんの?
で、またここに戻ってきたわけだが
お前は徹頭徹尾「反反原発は正しくないクズ」と連呼するばかりで、具体的に何が正しくないから駄目なのかについては頑なに述べるのを避けている
だからこそ誰もまともに取り合ってくれないわけだし、逆にそこをちゃんと主張すれば説得力が増して賛同者も現れるかもしれないというのに、なんでそこまで頑なに逃げるの?
それともまじめに主張していくと「俺は反原発ではない」と断言してた過去発言の嘘がばれそうで恐いから?
他人には根拠を求めるけど自分は絶対根拠を出さないって楽でいいよね
http://anond.hatelabo.jp/20141105132825
はいどうぞ
違うというのならしっかり説明どうぞwww
既に他の人が説明しちゃったけど、要するにお前は「Twitterの奴等に言いたいことがあるならTwitter上で直接言えば?」を「増田で原発の話をするな」にすり替えたわけね
なるほどやっとわかった。これは恥ずかしいな(お前の捏造が)
それは反反原発の特徴だが?
俺がいつそんな真似をしたのか出してみろよ
お前が今リアルタイムでやってる
http://anond.hatelabo.jp/20141105142856
http://anond.hatelabo.jp/20141105143416
はいこれ直近で話をそらしたやつなwww
お前がよくやってるのと同じ、ただの短文煽りじゃん
内容のない煽りは本筋に影響しないんだから、それこそ「クズがわめいてるな」とでも言って放置して本筋に戻ればいいんじゃないの?そこ以外のツリーでは普通に話が続いてるわけだろ
もっとも戻ると都合が悪いようだったら、ここぞとばかりに「あっいま煽られた!みなさーんこいつは煽り屋の自演クズですよー!これは無視できません!こいつのクズさについてもっと語りましょう!他の意見は読まずにこのクズ発言についてだけ語りましょう!」ってアピールしまくれば本筋から話をそらせるかもしれないね
ちょうどお前が今やってるみたいにね
2014年10月に日銀から発表された展望レポートでCPI(除く生鮮食品)の政策委員見通しの中央値が2014年度+1.2%・2015年度+1.7%と、7月時点の見通しである2014年度+1.3%・2015年度+1.9%から引き下げられた。
2015年度中には2%のインフレ目標に達すると述べていることと比べれば2015年度が前年比+1.7%はかなり弱気になったように見える。特に2015年度の+1.7%は展望レポートと同時に発表された金融緩和拡大を前提とした上でのものなので問題視する声も聞かれる。
そこで以下のような制約を置いてCPIがどのように変化していくという想定なのかを機械的に逆算して眺めてみることにする。
年度/月 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2015年度(前年比) |
---|---|---|---|---|
4月 | 99.80 | 101.28 | 102.47 | +1.18% |
5月 | 100.00 | 101.37 | 102.69 | +1.30% |
6月 | 100.00 | 101.37 | 102.91 | +1.52% |
7月 | 100.10 | 101.50 | 103.13 | +1.61% |
8月 | 100.40 | 101.50 | 103.36 | +1.83% |
9月 | 100.50 | 101.50 | 103.58 | +2.05% |
10月 | 100.70 | 101.63 | 103.80 | +2.14% |
11月 | 100.70 | 101.75 | 104.02 | +2.23% |
12月 | 100.60 | 101.88 | 104.25 | +2.33% |
1月 | 100.40 | 102.00 | 104.35 | +2.30% |
2月 | 100.50 | 102.13 | 104.37 | +2.20% |
3月 | 100.80 | 102.25 | 104.40 | +2.10% |
平均 | 100.38 | 101.68 | 103.61 | +1.90% |
年度/月 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2015年度(前年比) |
---|---|---|---|---|
4月 | 99.80 | 101.28 | 102.17 | +0.88% |
5月 | 100.00 | 101.37 | 102.38 | +1.00% |
6月 | 100.00 | 101.37 | 102.60 | +1.21% |
7月 | 100.10 | 101.47 | 102.82 | +1.33% |
8月 | 100.40 | 101.47 | 103.03 | +1.54% |
9月 | 100.50 | 101.47 | 103.25 | +1.75% |
10月 | 100.70 | 101.55 | 103.47 | +1.89% |
11月 | 100.70 | 101.63 | 103.69 | +2.02% |
12月 | 100.60 | 101.71 | 103.90 | +2.15% |
1月 | 100.40 | 101.79 | 104.12 | +2.29% |
2月 | 100.50 | 101.87 | 104.12 | +2.21% |
3月 | 100.80 | 101.96 | 104.12 | +2.13% |
平均 | 100.38 | 101.58 | 103.31 | +1.70% |
ここから分かることは
「男は女に偉そうに振舞えるが逆は困難」だからじゃないの?
普通に収入なり社会的地位なりが男>女なカップルや夫婦は、大抵二人の力関係も男>女で、男の方が偉そうに振舞っているけど
逆の場合女が偉そうにしているかと言うとそんな事はなく、女が男に凄く気を遣ってる。
そうなる理由は、女は男に仕えるべき的なジェンダー意識とかそういうものもあるだろうけど
例えどんなに収入なんかで女が男を上回ってようと肉体的な力は男の方が圧倒的に上だから、ってのが根本的な理由じゃないかと思う。
人間、自分よりでかくて力も強い人間に対して強気には出られんよ。
暴力が行われにくい衆人環視な環境ならまだしも、夫婦は基本的に家庭という個室で暮らすわけだし。
でもって収入なりetcが女>男なのに力関係は男>女な夫婦は、女が恋愛感情に酔っていたり共依存気質だったら成立するけど
そもそも自分より劣る男に恋愛感情を抱く女や、共依存メンヘラなのに収入etcなどは高い女と言うのが少ない上に
そういう女もふと「何で私は自分より劣る駄目男のご機嫌を必死で取ってるんだ?」と言う気分になったら続かないわな。
男に偉そうに振舞えるのであれば、下方婚でも良いと思う女はいると思う。
創作の世界であれば「高スペックな女が可愛くて従順な男と付き合う」的な話は存在するしね。
でも現実じゃ無理。
http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/10/31/223934
http://b.hatena.ne.jp/entry/skky17.hatenablog.com/entry/2014/10/31/223934
子どもを生み育てるというのは並大抵のことではない。そしてそれ自体、とても尊い行為だ。けれども、愛する子どものためにしていることが、結果的に自分自身をも育てることになっていることも多い。ここでは、子どもを生み育てることで得られる効能を紹介してみよう。
1.筋力が強くなる!
お母さんになると、とにかく物理的に力が強くなる。 子どもを抱えながら同時に荷物を持つなど、筋力を酷使する機会が増えるからだ。子どもが出来るまでは重たいものを持つことのなかった女性も、パワフルに生まれ変わるかもしれない。
2.ストレス耐性がつく!
子育てはとにかく大変。夜中なんども泣いたりすることなんて日常茶飯事だ。けれども、愛する我が子のためと頑張ってると精神的にも鍛えられてくる。若くして出産したお母さんは、歳のわりに肝が座っていると言われることもあるだろう。以前よりストレス耐性がついてくる。
3.見た目が落ち着いてくる
最近は「美魔女」ような歳のわりに若いお母さんも増えている。けれども、一般的には子どもを生むと見た目も落ち着いてくるだろう。そのことによって、あなたはさらに魅力的な女性になるかもしれない。
4.意思力が強くなる!
例えば、結婚して気にかかることのひとつが嫁姑問題だろう。けれども、お母さんになると、こわかった義母に対して強気でいられるようになったとの声もある。どちらかというと内気な人が、子育てに関してだけは譲らなくなったりする。つまり、意思の力が強くなるのだ。
5.虫の類いに耐性ができる
最近は、虫食もゆっくりと一般化してきた。けれども、まだ女性の中には、虫が苦手な人も多いのではないだろうか。しかし、子どもが生まれると、家に出没したクモやゴキブリをやっつけられるようになったという人も多いらしい。 また、男の子が生まれた場合、ガブトムシやクワガタを家で飼うこともあるだろう。つまり、虫に免疫ができる機会が増えるのだ。
子どもを生むまで、この衛生インフラの行き届いた日本では、人のウンコに対面する機会は稀だろう。だが、子どもが生まれそしてお世話をしていく中で、嫌でも対面することだ。かわいい我が子のウンチなら、手でダイレクトキャッチもできるようになる人も多いだろう。
7.しっかり働くようになった!
子どもができるまでは、家事や仕事を面倒くさがって手抜きをする部分があったかもしれない。けれども、子どものお世話をすることで、効率化を計らないと時間が足りなくなってしまう。その環境に対応するため、限られた時間の中でしっかり働くようになるだろう。
8.聴き上手になる!
もしかしたら、あなたは子どもが生まれるまで、どちらかというと一方的に自分のことを話したり、相手の話も自分が聞きたい部分だけを聞く傾向があるのではないだろうか。けれども、子どもを相手にしていたらそのような態度は通用しない。ちゃんと人の話に耳を傾けることが必要になってくるのだ。
9.観察力がアップ!
子どもははじめから言葉で話すわけではない。ましてや、論理的に自分のことを話せるようになるには多くの時間を有するだろう。その時、あなたはよく観察し対応しなければ子どもの欲しているニーズをかなえることはできない。些細な感情や態度、体調の変化を察して、微妙な変化をも読み取れるようになる。
仕事や家事、そして、育児を両立することは並大抵のことではありません。最近では、家事や育児を手伝ってくれる夫も増えているが、それでも、一度にひとつのことをやっていたのでは、なかなかタスクはこなせません。洗濯機をかけている間に食事の用意をするとか、その忙しさに対応していると、あなたのスケジュール管理能力は格段にアップするだろう。
子育ては1人ではできない。つまり、周囲の力を借りなければならない機会が増える。ママ友も今まであなたが出会ってきた人たちと違うタイプかもしれないし、見知らぬ人と話す機会も増えるだろう。また、子どものために人に謝ることもあるかもしれない。それを我が子のためとこなしていく中であなたはの協調性という能力は飛躍的にアップするだろう。
もちろん個人差はあるが、 「母は強い」。
中には、夫が頼りないからだとか、母は強くないと務まらないから強い人がさらに強くなっているのだなどの意見もあるだろう。あと強さが行き過ぎてモンスター化することへの懸念もないわけではない。