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はてなキーワード: 名誉回復とは

2016-10-08

あん偏向報道の中でも冷静に推定無罪を主張し続けることができた人は立派だ

自分は完全に報道に乗せられてしまっていた

名もない一般人謝罪したところで彼の名誉回復には大して利さないかもしれないが

強く反省して、煽動的報道に踊らされないよう心したい

と何度も思い知らされているのになかなか反省が活かせないのは我ながら情けない限りである

普段マスゴミマスゴミと嘲っているのに

ちょっと気に食わない二世芸能人からといって不用意にバッシングに加担してしまったことは誠に申し訳ない限りである

しかして、あのような雰囲気の中で自分を律するにはどうしたらよいのだろうか

自分報道世論に流されやすいことは露呈してしまった

おそらく心掛けや気の持ちようだけでは解決にならないだろう

人の心などという曖昧もの依存せずにシステム面での予防策を構築するべきなのだろうか

2016-04-22

上杉隆君の名誉回復を祝う会」ってところから封書が来てるんだけど開けるのが怖い。

2016-03-07

今川義元を主役にした大河ドラマがあってもいいよね。

NHK大河ドラマって大幅に脚色するけど最期絶対脚色しないよね。

もし今川義元が主役かつ雪斎が存命だった場合の話をやって

桶狭間の戦いも看破して逆に信長をやっつけて上洛を果たす展開とかあればやって欲しい。

物凄いロマンを感じるよ

今川義元名誉回復の為にも是非やって欲しいわ

2016-01-14

フォロワー数による暴力

一昨日くらいにほんのり炎上した、同人作家が、特定のファンを指して「無産」と発言した件。

Twitter界隈では「無産」という言葉だけ一人歩きしたまま鎮火してしまったが、問題は「無産」発言ではない。

そもそも、言った側の作家と言われた側の作家は、もう2年近くも無駄な争いを続けている人達だ。

発端は、おととしに作家夏コミ新刊を落とした際のこと。

http://matome.naver.jp/odai/2140853039472021001

要約すると、

ゲームのしすぎで新刊落としたこと」を非難したファン(フォロー外)に対して、

作家RTでその発言晒し上げ、「粘着されている」と言いふらした。

フォローもしていなければ、@でもない発言をわざわざ見つけてきて、

それをRTしておいて「粘着されている」というのは筋違いではないか、と思ったのだけれど、

作家のファン達の中には、そう思わなかった人が少なくなかった。

結果、声の小さいファンの方が一方的悪者扱いされ、ムキになって反論すればまたそれをRTされ、

数万人もいる作家フォロワーから総叩きにあってしまう。

自分はそれがこわかった。

そんなことがもう2年間も続いている。

http://togetter.com/li/708770

http://togetter.com/li/709514

http://togetter.com/li/889238

http://togetter.com/li/892998

http://togetter.com/li/924828

http://togetter.com/li/923535

言いたかったのは、フォロワーが多い人が、嘘をついて一般人晒し上げることのこわさと、デマの訂正の難しさ。

バックボーンを持たない人がデマ炎上したら、名誉回復するのは相当困難なんじゃないかと思った。

2015-11-04

痴漢されたと訴える人への反発を薄らぐ方法

推定無罪を徹底し、真っ黒な人以外は痴漢として扱わないようにする。

実質疑いを掛けられただけで社会的抹殺が可能な現状が、「本当に痴漢されたんですか?」「勘違いじゃないですか?」と訴える人に対する疑いや反発につながる訳で。

被害者の間違うのは仕方ないとして、被疑者名誉回復は最大限行われなければならないし、確定するまで報道等で発表もしない方がいいと思う。

2015-07-13

 いじめている人に最大限の警告を、いじめられて耐えている人に、最

 いじめている人は、自分理由なく命を奪われる可能性を何千倍、何万倍にも上げている。そのことに、気づいていないのだろうか。

 いじめている側に。

 この世の中で、我々が人に科すことができる最大の刑は、死刑しかない。もし、人が死を覚悟した場合、死をコストとして払うのも厭わないと決意した場合、私達は、その人が決意した行動を、押しとどめることはできない。

 そして、いじめが、人に自死を決意させる行動であることは、これまでも何度も明らかになっている。

 では、自死をすることを決めたいじめられている人が、いじめる側の存在を、滅しようとした場合。死を賭して、いじめ人間に仕返ししようとした場合いじめられた側は、いじめた側と、正々堂々戦う必要は一切ない。

 この瞬間、いじめた側の人間の命は、理由なく奪われる危機さらされる。

 いじめる側は、常に不意打ちを受ける可能性がある。

 寝ている時、目を閉じている時、後ろを向いている時。いきなり、あなたの喉笛に、ナイフが突き立てられる可能性が、あなた何気なく手を伸ばした飲み物毒物が仕込まれている可能性を、どこまでも否定できなくなる。

 誰かをいじめた以上、一瞬たりとも、安穏としていることはできないはずなのだいじめたのに、身の危険を感じず生きているのは、単に、はてしなく無能か、鈍感なだけに過ぎない。いじめた以上、自分理由なく命を落とす危険が、果てしなく、何倍にも高まっている。

 しかも、いじめ人間が殺されて、その理由が「いじめ」にあった事実が明らかになった場合いじめ理由に殺した人間が重い罪に問われるとは限らず、逆に、殺されたあなたこそが、名誉回復の機会すらなく、未来永劫、悪人として記憶され続けることもありえるのだ。

 いじめとは、他人面前で、その人の誇りを汚すこと。いじめで得られるものは、退屈をしのぐ程度の、昏い喜びでしか無いだろう。

 それは、自分理由なく命を奪われる可能性を何千倍にもあげてまで、獲得する価値がある喜びだろうか。

 もし、あなたが誰かをいじめしまっていた場合

 まだ、間に合うかもしれない。全存在をかけて、謝れば、許してくれるかもしれない。ただ、許してくれないかもしれない。いじめる側がしたことは、それぐらい罪深い。だが、一刻も早く謝ることが、あなたの命が救われる可能性を上げる、唯一の方法だ。

 いじめ人間が無事でいられるのは、いじめられた側に寛容さがある、その一点だけ。そこに甘えているだけだ。

 翻って、いじめられている人。

 自分を害することも、自分を害した人間に仕返しをすることもなくその場をやり過ごした人。

 それは、大変な偉業だ。

 「いじめっれましたが、一切仕返しもしませんでしたし、絶望して自分や周囲を害することもしませんでした。」履歴書に書いたっていい、誇るべき寛容さだ。

 そして、いじめている側と、戦ったりなんかしなくていい。いじめなんてことをするくだらない人間は、正面から相手する価値もない。

 単に、やりすごせばいい。

 いじめに対して傷つく必要も、やり返す必要もない、と気づいているあなたの寛容さこそ、最も尊い価値がある。理由なく降りかかった不幸を、黙って耐えているあなたのお陰で、いびつかもしれない平和は保たれている。いびつでも、価値ある平和だ。

 ただ、そんなガマン、本当は一切しなくていい。その場所を、合法だろうと違法だろうと、逃げ出しさえすれば、あなたの勝ちだ。

 そんな人の勝利を、心から願っています

2015-05-14

イミテーションゲーム観たんだけど

教養とかないから全然知らなかったんだよ、Appleロゴマークリンゴを齧ったのはアランチューリングだとか。(まぁこれは都市伝説だけど、コンピュータの父が白雪姫が好きだったのなら、さもありなんと言った感じ。)

ナチス暗号を解読して、戦争の終わりを2年も早めて1400万人を救った人が功績を隠され名誉を傷つけられたまま死んだのとか。

目の前の数百人の犠牲と、これからの数百万人の犠牲を天秤に掛けるなんてラノベ主人公も真っ青なシチュエーションを迫られた人が本当にいたこととか。

ナチスは○○も迫害してたけど、イギリスも似たような明らかな人権侵害をしてたのとか。

知らなかったことを教えてもらったのが一点。

それから、本編でも天才迫害する人間の愚かさとか描写されててさ。

いくら振る舞いがおかしくても、世界を救うような天才(もちろんそうでなくても)を排除するような恥ずべき真似はすべきじゃないなとか。

キーラナイトレイをチームに参加させるために婚約者にしちゃったりとかさ。

本編のきちんとした面白さが二点目。アカデミー脚色賞をもらってたんだけど、「元ネタに敬意を払ってさらに魅力的なものに仕上げる、名誉回復すら目的にする」ってある意味日本アニメにも見習ってほしいよ。

町山のラジオ書き起こし(これも権利的にはグレーだけど)

http://miyearnzzlabo.com/archives/21689

がキッカケで観たくなったんだけど、観たらどのシーンも感動するやら悲しいやら、観たあともかなり引きずった。

これ以外にも今年のアカデミー賞、とりあえずバードマン博士彼女の~とグランドブダペストと、あと気になる映画ジャンルわずそこそこ観てるんだけ、2015年暫定ナンバーワンはこれ。

映画観ようぜ

2015-04-24

中国十大忠臣

諸葛亮

言わずと知れた宰相諸葛孔明

劉備亡き後の蜀漢をよく支えたが、志半ばにして五丈原に死した。

その判断公明正大で、諸葛亮によって流罪とされた者ですら、彼を恨まずその死を嘆いたという。

彼の手になる「出師表」は古今の名文とされ、「読みて涙を堕さざればその人必ず不忠」と言われるほどである

魏徴

唐の凌煙閣二十四功臣の第四位

もとは太宗の政敵である李建成の部下であったが、その剛直さを買った太宗が自身の側近として登用した。

皇帝となった太宗に対しても容赦なく諫言し、亡くなったときには「朕を写す鏡を失った」と太宗を嘆かせた。

そのやりとりが多く記録された「貞観政要」は帝王学の名著とされている。

寇準

北宋の名宰相

魏徴と同じく、性剛直にして諫言を多くすることで知られ、寇準がやってくれば百官が震え上がると言われた。

その性格のため周囲の恨みを買い、讒言により宰相を追われるが、死後に名誉回復がなされた。

小説「楊家将演義」にも登場して活躍する。

包拯

北宋政治家で、清廉潔白代名詞として知られる。

賄賂を厳しく取り締まったことで、貴族からは恐れられ、民からは慕われた。

その峻烈な性格は「包拯が笑う時は黄河が澄む時だ」と言われるほどだった。

死後、人気はさらに高まり、「包公故事」として劇や小説、あるいはテレビドラマの題材となった。

文天祥

南宋の三忠臣、亡宋の三傑と呼ばれたうちの一人。

弱冠にして科挙首席合格した傑物であり、「正気の歌」などの優れた詩を残す。

南宋首都が陥落したあとも抗戦したがモンゴル軍に捕らえられた。

彼の才を惜しんだクビライから、帰順すれば宰相にするとまで言われたが、「宋の宰相がどうして二姓に仕えようか」とただ死を望んだ。

やむなく文天祥処刑したクビライは、彼を評して「真の男子なり」と讃えた。

于謙

エセン率いるモンゴル軍に明軍が大敗し正統帝が囚われたとき、于謙はすぐさま正統帝の弟を皇帝に立て、徹底抗戦の構えを見せた。

首都である北京にまで迫ったエセンを撃退し、正統帝を取り返したが、のちに反逆者の汚名を着せられ処刑された。

地方官吏であった頃に、賄賂を受け取らずに都に戻る清々しさを詩に詠んだという故事は、「清風両袖」の語源となっている。

海瑞

道教に傾倒し政治を顧みない明の嘉靖帝を諌めたことで投獄された。

海瑞は、棺桶を買い、妻子に別れを告げ、死ぬ覚悟を持って直諫に臨んだという。

嘉靖帝の死後、釈放されてから要職に就けないまま役職転々としたが、その謹厳な性格は変わらなかった。

この海瑞のことを描いた戯曲が、文化大革命の発端となった「海瑞罷官」である

史可法

明末、抗清の武将

李自成の乱によって明の首都である北京が陥落すると、江南へ退避して亡命政権を打ち立てた。

揚州にて清の大軍と戦っていたがついに包囲され、熾烈な抵抗を行った末、落城時に自刎した。

それによって莫大な損害を被った清軍は、報復として揚州の八十万人を虐殺したと言われる。

鄭成功

同じく明末に活躍した抗清の武将

日本で生まれて七歳で明へ渡り北京陥落後は亡命政権の一つに拠った。

そこで隆武帝に気に入られ、国姓の「朱」を与えられたので、以降「国姓爺」と呼ばれるようになった。

父親が清に降ったのちも、鄭成功奮戦を続けたが、抗しきれず台湾へと渡った。

その地を支配していたオランダ人追放して独自政権を打ちたて、翌年に死去した。

林則徐

清の官僚として、地方農村の再建と腐敗した官吏処分を行い、名声を高めた。

道光帝によって欽差大臣に抜擢され、阿片禁輸の大任を託された。

その期待に応え、1425tもの阿片を没収して焼却したが、それをきっかけとしてアヘン戦争が勃発する。

持久戦に持ち込めばイギリスに勝てることを林則徐は見通していたが、親イギリス派の讒言によりあえなく失脚した。

2014-12-18

百田尚樹の「殉愛」を「殉金」にしたらしっくり来る件

金の事ですごく揉めてるじゃないですか。

「愛に殉じるから、『殉愛』」っていうけど、今裁判で揉めてるのは「お金」の問題でしょ。

苗字は分からないけど、通称さくら」さんが百田さんの言う素晴らしい女性というのなら、

どうして訴訟問題に発展してしまったのでしょうか。

現在お金問題やしきたかじんさんの実娘や親族、お弟子さん等から名誉回復と共に訴えられていますね。

また、「殉愛」の差し止め出版社に対して訴求してます

これだけややこしくなったのは、ひとえに「さくら」さんと百田さんが故やしきたかじんさんの「遺産」に目が眩んだためです。

「愛に殉じてる」、としながらも結局はお金なんですよね。

でしたら「殉愛」でなく「お金に殉じる」として「殉金」にした方がしっくり来るんじゃありませんか?

それなら問題ないはずです。

2014-09-09

ナリナリ

キテレツ

被害者の一人として集中砲火を受けたにすぎないナリ。

たとえば、加害者側をみてみよう。

数ヶ月前にも、何度と炎上問題を起こしている。

そして、名誉回復と銘打って相手に謝罪要求している。

この手順は一貫しており、パターン化されていることに注意されたい。

以下、具体的にその手法を示す。

相手のブクマコメントツイートなどを拡大解釈自分への名誉毀損と断定する)

→相手側をブログにて名指しで指摘

→少しでも気にくわないと思った人物も、IDコール名前晒しあげ

キャプチャキャッシュなどを用いて、相手を加害者に仕立て上げる記事作成

公然と訂正、謝罪要求。相手が訂正するまで、執拗要求

これを悪質な嫌がらせと呼ばずに何と呼べるだろうか。

結論としては、関わるだけ時間と労力の無駄だ。

事の是非を議論し、非難すれば相手の思うツボだ。

全員で放置すべき地雷案件である

(あるいは、他のブログを閉鎖に追い込んだという事実に対し、その対価として自らも閉鎖するよう要求されてしかるべきだ)

それにしても、グーグル翻訳で作ったようなツギハギの文章だ。

とても一般的な識字能力をもった日本人であるとは思えない。

寛大にも、日本語表現の指摘を行ってくれた方々の心の広さに感謝すべきであろう。

用語を間違えることなもってのほかだ。

wikipediaを見ればよく、その手間すら惜しんだということだ。

あと補助動詞ってわかっているのかな^^

小学校中学校の作文の知識すらないということだ。

まずは良識ある社会人としての常識を身につけ、出直してくるべきだ。

ブログなどに時間を割く以上に学ぶべき大切なものがある。

とても模範的な成人とは思えない。

利口なはてな読者達は、相手にする価値すらないことを見抜き、一刻も早く放置プレーを決め込むべきだ。

なお、コロスケとは、野菜炒めの具材を指す。

加害者とは、刃こぼれしたピーラーのことである

これでは、おいしいサラダが作れないではないか。キテレツよ。

コロスケはジューシーサラダが食べたいナリ。新しいピーラーを買ってくるナリ。

かくして、刃こぼれしたピーラーは誰にも相手にされなくなり、

ゴミとしてキテレツ家を去っていったのでした。

めでたし、めでたし。

その後、その姿を見た者はいない。

2014-07-04

「対外隷属は専門的で外交的行為である」として悪法を支持する御方々には、

同時に河野鳩山村山名誉回復でも行って欲しいものである

わはは。

2014-04-22

真珠湾攻撃が奇襲になってしまったのは鹿児島出身朝鮮人外務大臣東郷茂徳本名朴)の陰謀

第二次大戦時の外相だった

東郷茂徳の孫で、父親の文彦も外交官の三代続きで、外務省ロシア局長やってた

東郷和彦双子の兄・茂彦が元新聞記者で、朝日新聞記者時代

痴漢逮捕されてたがそのことは隠蔽されており、その後ワシントンポストに転じてから再び

痴漢行為逮捕されて以前からの数多くの行為が明るみにされてる。この

痴漢記者東郷茂彦がワシントンポストスクープしたのが雅子皇太子妃内定情報だった。

父・小和田外務省から、弟の和彦が、兄の名誉回復のために流してやったのかもしれないが、そうした私情からか、こういう

痴漢記者情報扱わせたことが、思い返せば今に至る皇太子妃の回復不能な鬱症状の不吉な流れの発端だったのだろう。

兄の和彦も鈴木宗男二島先行返還路線で突っ走った挙句に贈収賄事件にまみれて失脚している。そもそも日米開戦についても

祖父・茂徳の、ハル・ノートの扱いを含む、日米交渉能力の拙さに相当の責任があったことが自明である。こう考えれば、

東郷一族全体が、日本国に与えた損害は計り知れないと言えるが、この

東郷家は、実に、豊臣秀吉朝鮮出兵時に日本連行されてきた陶工の子孫なのである

その苗字日露戦争東郷平八郎から借り受けたものなのか、日露戦争の結果として

朝鮮日本併合されるに至っており、茂徳の開戦詔勅への署名が、日本敗戦朝鮮独立をもたらしている。そう考えれば、

朝鮮人の血と遺伝子が、数百年ぶりに果たした復讐劇だったと言えるではないか。

2014-03-14

理研の「調査委員会調査中間報告書(全文)」のOCR変換。

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140314_1/

http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20130314_1/document-4.pdf

PDFの中の文字が引っこ抜けなかったので、Microsoft Office Document Imaging使って文字にした。

精度はイマイチだけど、タイプするよりはマシだろうと思うので、情報共有。

誰かが引き継いでくれなかったら、明日清書する。

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平成26 年3 月13 日

独立行政法人理化学研究所理事長野依良治殿

研究論文の疑義に関する調査中間報告書

研究論文の疑義に関する調査委員会委員長石井俊輔他委員5 名

経緯

平成26 年2 月13 日、独立行政法人理化学研究所く以下、「研究所」という0 ) の職員らの研究論文に疑義があるとの連絡を受けた研究所の職員から役員を通じて監査コンプライアンス室に相談があった。監査コンプライアンス室長は、「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程く平成24 年9 月13 日規程第61 号)J (以下、「規程]という0 )く参考資料)第10 条第3 項に基づき、当該相談通報に準じて取扱うこととし、規程第11 条に基づき、同日より同年2 月17 日の間、予備調査実施した。予備調査に当たったものは、石井俊輔、他4 名である研究所は、予備調査の結果の報告を受け、平成26 年2 月17 日、規程第12 条に基づき本調査を実施することを決定し、石井俊輔委員長とする本調査委員会が本調査を行うこととなった。

中間報告書は、調査対象のうち、これまでの調査で結論を得た一部のもの、及び調査継続のものについて報告するものである。調査継続のものについては、事実関係をしっかL )と把握した上で結論を導<必要があL )、結論を得た時点で速やかに報告する。

2 調査の方法・内容

2 一1 調査目的調査対象項目及び調査対象

以下の点に関して、規程第2 条第2 項に規定する「研究不正」が認められるかどうか調査した。

( 1 ) obokata et al , Nature 505 : 641 - 647 ( 201 4 )論文(以T 、r 論文1 ]という。)く1 - 1 ) Figurelf のdZ 及びd3 の矢印で示された色付きの細胞部分が不自然に見える点。

く1 - 2 ) Figureli の電気泳動像においてレーン3 が挿入されているよ引こ見える点。

( 1 - 3 ) Method の核型解析に関する記載部分が他の論文からの盗用であるとの疑い。

( 1 - 4 ) Method の核型解析の記述の一部に実際の実験手1 ― 頃とは異なる記述があった点。

く1 - 5 ) Figure Zd , Ze において画像の取り違えがあった点。また、これらの画像が小保方氏の学位論文に掲載された画像酷似する点。

小保方晴子く筆頭著者、責任著者)、笹井芳樹く共著者)、若山照彦く共著者)、丹羽仁史く共著者)

( 2 ) obokata et al , Nature 505 : 676 - 650 ( 201 4 )論文(以T 、r 論文2 ]という。)( 2 - 1 ) Figure lb (右端パネル)の胎盤蛍光画像とFig 29 ( T パネ

ル)の胎盤蛍光画像が極めて類似している点。

小保方晴子く筆頭著者、責任著者)、笹井芳樹く責任著者)、若山照彦く責任著者)、丹羽仁史く共著者)

2 一2 調査対象省の役職

調査対象者の論文作成時における役職は次のとおL )である

小保方晴子

く発生・再生科学総合研究センターく以下、「CDBJ という0 )細胞リプ口グラミング研究ユニット研究ユニットリーダー

笹井芳樹

( CDB 器官発生研究グループグループディレクター

若山照彦

く前CDB ゲノム・リプ口グラミング研究チーム:チームリーダー現国立大法人山梨大学生命環境学生命学科発生エ学グループ若山研究室教授

丹羽仁史

( CDB 多能性幹細胞研究プ口ジ工クト:プ口ジ工クトリーダー

2 一3 調査方法

平成26 年2 月20 日から同年3 月12 日までの間、関係資料の収集及び関係者ヒアリングを行った。

資料は、論文に掲載された実験オリジナルデータラボノート論文作成過程を示すファイル調査対象者らから提出された書面、調査対象者らの間の電子メール実験に使用された機器類等に関するものである

加えて、イメージ画像復元に関して、専門家である中野明彦氏(国立大学法人東京大学大学院理学研究科生物科学専攻発生生物学研究室教授研究所光量子エ学研究領域エクストリームフオトニクス研究グループライブセル分子イメージング研究チームチームリーダーから意見を聴取した。委員会は、これらの資料・ヒアリング結果を基に審議をした。

2 一4 調査結果及び評価く見解)く結論を得た調査項目)

調査結果

小保方氏より、ライブイメージング画像作成し、この画像から静止画像作成し、これを圧縮したもの投稿した、投稿論文の元の画像には歪みがなかった、論文に掲載された画像に歪みがあることは気付かなかった、歪みが何故生じたかは分からないとの説明があった。

この画像元となるオリジナルライブイメージング画像ファイルの提出を受け、調査したところ、複数の仕様の異なるコンピュターで再生しても画面上で、投稿された論文画像に歪みはな<、他方、論文に掲載された画像には歪みが見えることを確認できた。

中野明彦氏から、歪みが生じる原因等について、以下のコメントを得た。提出されたライブイメージング画像から論文に掲載された静止画像と全く一致するもの作成できなかったが、類似したもの作成できた。解像度を下げ、さらJPEG などで圧縮すると歪みが出る。歪みはどれだけ圧縮するかによるた

め、同じ歪みを再現するのは難しい。従って、Nature 編集部における図の作成過程で、この歪みが生じたとしても、画像の歪みを正確に再現することは困難である画像圧縮に伴いブ口ックノイズが生じて元画像にはない色が出ることがある。以上のことから論文に掲載された画像は、提出されたライブイメージング画像の1 コマと考えてよい。

評価く見解

元のライブイメージング画像から論文に掲載された静止画像が作製されたと解するのが相当であるc 投稿の際に用いられた画像に歪みはな<、一方、論文に掲載された画像では歪みが見えることからNature 編集部における図の作成過程で、この歪みが生じた可能性がある。画像圧縮した時に生じる画像の歪み(ブ口ックノイズ)についても広く知られているところである。従って、動画からこの図を作製する過程には改ざんの範畷にある不正行為はなかったと判断される。

調査結果

若山氏より、この2 つの画像はいずれもSTAP 細胞から作製したキメラマウス胎児ひとつを、異なる角度から同氏が撮影したものである、それぞれの画像帰属を整理した上で、他のキメラ胎児画像とともに電子ファイルで小保方氏に手渡したとの説明があった。

小保方氏から、同氏が上記2 つの画像を若山氏から受取L )、笹井氏と共に論文用の図を作製した、論文の構想の初期過程では、FigZg 下の画像はsTAP 細胞とFI - SC との比較のためのコント口ールとして使用することとして挿入することとなり、小保方氏が挿入した、その後、笹井氏の執筆過程で、構想が変わり、図の1 ― 頃番を変えたため、この画像不要になL )、この図についての記載も一切行わないことになった、しかし、そのことに気づかず、削除することを失念したままであったという説明を受けた。笹井氏か引ま、同旨の説明に加え、削除することを失念した状態のままで投稿し、論文修正校正過程でも看過したまま論文発表に至った、図の作製の具体的な作業に当たっていた小保方氏に対して、削除の指示をすることも失念していたとの説明を受けた。

FigZg 下の画像は、胎盤でのGFP の発現を示したものであるが、FigZg の本文及び図の説明では、胎仔でのGFP の発現を説明しており、FigZg 上の画像けが記述されている点を確認した。また、当初の論文の構想過程で考えられていた図の配置を示すとする作成情報付きのファイルや該当する実験ノート部分コピー等が提出された。

評価く見解

Figure lb (右端パネル)の胎盤蛍光画像とFig 29 ( T パネル)の胎盤蛍光画像は、同一のキメラに由来する画像である。他にも本文や図の説明の中で言及されていない図が存在することから、GFP 陽性細胞存在を示すためにFig 29 (下パネル)の図が配置されたと解する余地もある。論文構想の変遷のすべてを記録したデータが保存されていなかったため、その変遷を説明通りに復元するには至らなかった。しかし、上述の作成情報付きのファイルデータの内容を検討したところ、当初の論文の構想過程に異なる図の配置を検討したとの説明と矛盾するものではなく、異なる図の配置を議論していたデータであると解する余地が

ある。

論文では、本文及び図の説明の中で言及されていない図が他にもあるので、他の図に関する説明がないことについても検討したところ、失念とは別の理由によって言及されていないと解することもできる。悪意があったことを直接示す資料等も存在していない。とすれば、規程に定める「改ざん]の範畷にはあるが、その行為について「悪意」があったと認定することはできず、研究不正であるとは認められない。

2 一5 調査経過(調査継続中の項目フ

本項目における下記4 点については、研究不正が行われたか否か、について事実関係をしっかりと把握した上で判断するためにさらに期間を要する。現時点で把握された事実について調査経過として報告する。なお、今後、所定の調査結果及び評価く見解)が得られた時点で報告を行う。

調査経過

小保方氏と笹井氏の連名により提出されたFigure 11 の元になったゲル写真電子ファイル実験ノート類および同図の作成経緯と方法の書面による説明、ならびに同二氏からの個別の聴取内容を精査した結果、Figure 11 の図は2 つのパルススフィールド電気泳動ゲル撮影した2 枚の写真に由来する加エ画像であることを確認した。同電気泳動においては合計29 のサンプルを、サンプル1 から14 をゲル1 に、サンプル15 から29 をゲル2 に電気泳動し、Figure 11 のレーン1 , 2 , 4 , 5 がゲル1 の左から1 , 2 , 4 , 5 番目のレーンく標準DNA サイズマー力一をレーン0 として左から番記)に相当し、レーン3 がゲル2 のレーン1 (同)に相当することを、各ゲルに写った写真情報から確認した。

画像の加工については、ゲル1 のレーン1 , 2 , 3 , 4 , 5 の写真において本来レーン3 が存在していた場所ゲル2 のレーン1 の写真が単純に挿入されたものではなく、前者のゲルにおける標準DNA サイズマー力ーレーンの泳動距離が後者のそれに比して約063 倍であり、Figure 11 の作成時に前者を縦方向に約16 倍に引き伸1 ます加エをした上で後者が挿入されたことを、前者に写った挨類の位置関係縦方向への歪みから確認した。また後者については写真に淡く写ったスメア消失して挿入されていることからコントラストの調整も行われていたと判断した。そこで小保方氏に説明を求めたところ、T 細胞受容体遺伝子の再構成のポジティブコント口ールを明瞭に示すためにはゲル2 のレーン1 が適しておL )、ゲル1 とゲル2 のそれぞれの標準DNA サイズマー力一の泳動について双方のゲルにおいて、標準DNA サイズマー力一の対数値と泳動距離が良好な直線性を保っている関係にあることを確認した上で、ゲル1 の写真縦方向に引き伸ばし、標準DNA サイズマー力一の位置情報に基づいてレーン3 の写真の挿入位置を決定したとの説明があった。検証の結果、ゲル1 とゲル2 の間には、標準DNA サイズマー力一の対数値と泳動距離について直線性の保持は見られず、説明通L )に標準DNA サイズマー力一の位置情報に基づいてレーン3 を配置することが無理であること、仮にFigure 11 のレーン3 に見られるT 細胞受容体遺伝子再構成バンド群の位置に近い標準DNA サイズマー力一群に絞ってそれらの位置情報に基づいてレーン3 の画像を配置するとFigure 11 のレーン3 に見られるT 細胞受容体遺伝子再構成バンドとは異なる位置にT 細胞受容体遺伝子再構成バンドが来ることから、説明を

裏付けることはできなかった。説明とは逆に、Figure 11 のレーン31 こ見られるT 細胞受容体遺伝子再構成バンド群の位置に合わせる形でレーン3 の画像を配置すると、ゲル1 とゲル2 の標準DNA サイズマー力一j くンドの位置にずれが生じることから、Figure 11 の画像加エ時には、標準DNA サイズマー力一を基準にしていたのではなく、T 細胞受容体遺伝子再構成バンド群の位置を隣接するレーン4 のそれらに合わせる形で図の挿入が行われたことが示唆された。

電気泳動されたサンプルについては、実験ノート類などの記載やサンプルチューブのラべルなど小保方氏から提供された各種の情報は、Figure 11 のレーン1 , 2 , 4 , 5 は論文の通りであること、論文で「LymPhocytes 」とラべルされたレーン3 はCD45 + / CD3 + T ' J ンパ球であることを示していた。

( 2 )論文1 のMethod の核型解析に関する記載部分が下記の論文からの盗用であるとの疑いが判明し、この点についても調査した。

Guo J etal ; Multicolor Karyotype Analyses of Mouse embryonic stem cell In Vitro Cell Dev Biol Anim 41 ( 8 - 9 ) , 278 - 283 ( 2005 )

調査経過

小保方氏は、若山氏がチームリーダーをしていたCDB ゲノム・リプ口グラミング研究チームく以下「若山研」という0 )では、核型解析を日常的に行っていたが、若山研で使用されていたプ口トコールの記載が簡単であったので詳しく記載した方がよいと考えて詳しく記載のある文献を参考にしたが、引用を忘れたと説明した。論文のMethod 部分は小保方氏により作成された文章であることを同氏に確認した。小保方氏は何らかの記載をコピーしたという暖昧な記憶を持つ様子であったものの、この文献そのものを保有しておらず、この文章の典拠については覚えていないと説明した。文章の類似性、小保方氏がその手法を熟知していなかったこと、実際に行われていた実験と記載が完全に合致しないことから、この記載はGuoJ らによる論文の記載を何らかの方法コピーしたものであると認められた。

( 3 )笹井、若山両氏から、以下の修正すべき点が見つかったとの申し出を受け、この点についても調査した。論文1 : Method の核型解析の記述の一部に実際の実験手1 ― 頃とは異なる記述があった。

調査経過

この核型解析の実験は、小保方氏と若山研のスタッフによL )行われ、データは小保方氏に渡されたとの説明を若山氏から受けた。細胞サンプルの調製は小保方氏によりMethod に記載された通L ) l こ行われたが、ハイブリダイゼーションとイメージングは、若山研のスタッフにより、記述とは異なり、APP - ied sped 「al lmaging のSKY FISH システムを用いて行われたとの説明を若山氏から受けた。作成情報を含むこれらの画像ファイルが提出された。若山氏は、このMethod 部分は小保方氏により書かれた、小保方氏がハイブリダイゼーションとイメージング部分の実験の詳細を知らなかったため、この間違いが生じたと推測していると説明した。

( 4 )笹井、小保方両氏から、以下の修正すべき点が見つかったとの申し出を受け、この点についても調査した。論文1 : Figure Zd , Ze において画像の取り違えがあった点。また、これらの画像が小保方氏の学位論文に掲載された画像酷似する点。5

調査経過

2 月20 日に笹井氏と小保方氏より、修正すべき点についての申し出とこれに関する資料の提出を受けた。申し出の内容は、論文1 の牌臓の造血系細胞から作製したSTAP 細胞を用いたという記載が、実際には骨髄の造血系細胞から作製したSTAP 細胞を用いた画像であることと、正しい画像に訂正することを考えているという2 点であり、提出された資料は、実験過程を示す資料と作成情報を含むこれらの画像ファイルであった。小保方氏から、それぞれの実験過程で、牌臓及び骨髄に由来する血液細胞のサンプルに対し、いずれもhemato ( hemat 叩oietic :血液系の意味)というラべルを用いていたため混乱が生じ、同氏において画像の取り違えをしてしまったとの説明を受けた。提出された資料等により、この2 つの実験は全く違う時期に行われていたことが確認された。一方、上記の骨髄の造血系細胞から作製したSTAP 細胞を用いた画像は、小保方氏の早稲田大学における学位論文に記載された画像酷似することが判明した。データ比較から、これらは同一の実験材料から取得されたデータであると判断せざるを得ない。学位論文では3 - 4 週のマウスB6 骨髄細胞を細いピペットを通過させて得られた多能性幹細胞スフ工ア)を用いて実験が行われたと記載されていることを確認した。すなわち、修正前の論文1 のデータ学位論文作成時に取得されたと推定されるが、実験条件の記載が学位論文論文1 とでは異なっていることが確認された。

また、この申し出の際、これらの図が小保方氏の学位論文に記載されたデータであるとの言及はなかった。

3 その他の事項

論文1 のMethod のBisulphite sequencing の記述の一部に、他の論文と似た記載があることが認められた。記述は8 行であるが、似た記載のうち大半は、プライマー配列と頻繁に行われるPCR 実験記述であり、必然的に良く似た記述となる。そのため、このような似た記載は、多<の論文に見られる。盗用の範畷にないものであった。

以上

○ 手1 学酬究上の不正行為の防止等に関する規程

平成24 年9 月13 日規程第61 号)

目的

第1 条この規程は、独玉目う攻法人理化学研究所(以下研究所」という0 )の研究者等による科学酬究上の不正行為(以ド1 研究不正」という。)を防止し、及び研究不正が行われ、又f まその恐れがあるときに、迅速かつ適正に油志するために必要な事項を定める。

k 定義

第2 条この規程において… 研究者等」とf ま、研究所研究活動に従事する者をいう。2 この規程において「研究不正」とは、研究者等が研究活動を行う場合における次の各号に掲げる行為をいうD ただし、悪意のない間違い及び意見の相違は含まないものとする。( 1 )掲告データ研究結果を作如上げ、これ

2014-03-08

挺対協などの慰安婦訴状要旨 翻訳

●정대협 등의 위안부 고소장 요지 - 시스템클럽(挺対協などの慰安婦訴状要旨-システムクラブ)のGoogle翻訳

정대협 등의 위안부 고소장 요지

Google翻訳

読みやすくなるように改行した。

Name ジマンウォン

Subject 挺対協などの慰安婦訴状要旨

訴状

日本軍慰安婦被害者日本軍慰安婦」問題の解決のために活動している民間団体である韓国挺身隊問題対策協議会挺身隊対策協)とナヌムの家などについて虚偽の事実を流布する文を作成し、2005年4月13日から連日システムクラブホームページに公開して、名誉を毀損したジマンウォン刑事告発しようとする。

告訴人は121人の日本軍慰安婦」の生存者の中で海外に居住している被害者と公開を憚る被害者30人などを除く80人のおばあさん ​​たちとナヌムの家、挺対協である

我々はジマンウォン日本軍慰安婦被害者挺身隊対策協、分かち合いの家だけの名誉を毀損したものではなく、全国の各地域に住んでいる被害者の世話をし支援している市民集会や市民団体にも深刻名誉を毀損したことを確認させようとする。

 これ今日記者会見には、日本軍慰安婦被害者挺身隊対策協、ナヌムの家、従軍慰安婦お婆さんと一緒にする市民の会(大邱)、日本軍慰安婦」とされる統営、巨済市民の会、釜山市民の会と韓国女性団体連合韓国教会女性連合韓国女性民友会、韓国女性電話連合、全国女子大生代表者協議会など挺対協の21の会員団体が参加している。

 被告訴人は、自分の文で2つのことを主張している。

 (1)第一は、偽物と本物の日本軍慰安婦」があるのだが、その中でも中国から来たおばあちゃんは偽であり、需要デモにも出て日当を受けるなど、偽物が本物のふりをしているものであり、

 (2)第二は、挺対協とナヌムの家がおばあちゃんを利用して募金をしてお金横領しエングボルことをさせるなど、むしろ本当の慰安婦を困難に作りながら、団体利益のみを取りまとめてきたものである。 これらの被告訴人の文は、過去15年間、ひたすら、日帝侵略の下で日本軍性奴隷として酷使喫した慰安婦問題を解決し、日本帝国主義の真の謝罪被害者名誉回復のために頑張ってきた告訴人の名誉残酷に踏みにじる行為である

 何よりも、おばあちゃんを本物(20%)、偽(80%)で区切りながら、まるで何の正確な根拠資料があるひたすら割合区分し、おばあちゃんの名誉を深刻に毀損する行為を犯した。

   1。日本軍慰安婦ハルモニたちは、とても恥かしがり記憶さえしたくない過去を、日本の「慰安婦犯罪婦人科隠蔽 ​​が続いている状況では、過去を明らかにすることは本当に私たち歴史を上記し後世に残すために生きる道だと考えられ、歴史定義をために生きる道だと考えられ勇気を持って明らかに立って証言をした。「露呈」を通して勇気を得たおばあさん ​​たちはその後、個人の平安と手間のかからを拒んで水曜デモなど、国際会議での証言などを通じて、日本真相究明と賠償、謝罪を促す努力を今まで払ってきた。

    ○しかし、被告訴人ジマンウォンは文で本当の「慰安婦ハルモニたちは恥ずかしくて人々と接触していない奥まったところに住み、TVに顔写り込みを嫌って、一度も公開されたことがないし、逆に推論することで、まるでTVに出たり、需要デモなどに顔を見せて公開証言をしたおばあちゃんは、偽であると断定している。だけでなく、被告訴人は、最近TVで見られる慰安婦おばあさん ​​たちの中には、延世大がそこまで多くも見えず、健康にも非常に良い見え、声も元気な方がある」としながら、デモTVに出てくる人は偽と主張している。

  被告訴人の被害者に対する名誉毀損はここで終わらない。「最近TVで顔を照らしているおばあちゃんの中には中国から来た5人ほどのおばあちゃんたちもいるが、彼 ​​らは日本大使館の前に出ると引き換えに、一日に数千円ずつの日当を受ける」と主張し、中国から帰国したおばあちゃんが偽物だとしていている。

   ○「慰安婦ハルモニたちは皆若い年齢で工場就職するとし、勉強させてくれると、あるいはサルガマ重量を計るスケールで重量を量ったところで重さを量ると、時にはハーブ掘っが見知らぬ日本軍人に巻き込まれてトラックに乗せてて、日本軍慰安所に配置されて少なくは1年の間、多くは14年の間に日本軍によって監禁された状態で、兵士を拒否すると、暴力に振り回されながら、タバコの火で焼いられそう性奴隷となった。これらの経緯については、これまで多くの学者研究者が直接調査して採集した記録に残っており、政府のお届けの要求に応じて、慰安婦ハルモニたちが申告した後、研究者が直接聞いて周りの人から確認した証言集にその内容が明らかにされている。 すでに日本政府1992年7月6日旧日本軍韓国人日本軍慰安婦」の募集管理慰安所の設置の監督等に直接関与したと初めて公式に認めたし、1993年8月4日には、「慰安婦」の募集慰安所管理などに強制があったと公式に発表するまでにした。

   ○現在、毎週水曜デモに出てくるおばあちゃんは、告訴黄金株ソウル86歳、キル·ウォンオク(ソウル)78歳、イ·ヨンス(大邱)78歳、ダイオキシン金(ソウル)、92歳、ドアの筆記(景気光州)80歳、ベチュンフイ(景気光州)82歳、ハンドスン(景気光州)85歳、イオクソン(景気光州)78歳、川の日の出(景気光州)79歳、バクオクソン(競技光州)82歳、バクオクリョン(景気光州)86歳など10前後である

  これらはすべて日帝の下で慰安婦として言えない被害を受けた人々である日本政府真相究明と謝罪を促すために、高齢にもかかわらず、毎週水曜デモに参加し、若い学生たちに生きている歴史教科書がされていてくださって、時には日本修学旅行団、労働組合およびその他の国学者学生平和運動家などに歴史を証しする証人として参加している。

   ○また、若い年齢で、中国連行されたが、解放後、日本軍戦場にそのまま彼女たちを捨てて避難したため、お金もなく、道もわからない戦場にそのまま捨てざるを得なかった女性韓国中国が国交正常化がされていない状況で、故郷に帰ってたくても来られなかった方々 、韓中修交が行われた後やっと民間団体や個人事業家などの助けを借りてやっと故郷に戻ってくることができましたが、すでに若き日の生活はすべて根こそぎにされてしまった後、あった方たちの痛みにはものともせず、何の根拠もなく、そのおばあちゃんを日当を受けて水曜集会に動員された偽物だと主張している。

   ○このように、日本右翼でもない韓国人である被告訴人がおばあちゃんたちに「自発的な売春婦」という妄言健康に見え、偽の、中国からの輸入は、当該日当を受け水曜デモに動員された偽物などの表現を使いながら、被害者の胸に傷をつけ、名誉を毀損した。

  被告訴人のこのような主張は、おばあちゃんたちが直面している生活を貶めるだけでなく、お金をもらって動員された人々であると考えて水曜デモ主催してきている挺対協の水曜デモを主管している挺対協の会員団体市民団体の活動の道徳性を毀損し、一緒にしているおばあちゃんたちの名誉を毀損したことが明らかである。これ我々は、このような妄言には、法の決定的な審判が下さないと主張する。

  2。被告訴人は、挺対協とナヌムの家に対して「慰安婦を利用して募金をして募金したお金を分けて引けるない水曜デモに祖母を日当を与えて動員して、エングボルにして国際恥さらしをさせて通う「集団的に描写して挺身隊対策協とナヌムの家の名誉を毀損した。

  ○挺対協は37室の市民団体と個人たちによって1990年設立された連合である。その中挺対協の会員団体の一つだった仏教人権委員会は、挺対協の代表者会議でおばあちゃんたちが安定した居住空間がなく、苦労して住んでいるという報告を受けて、挺対協は運動を中心にして、仏教人権委員会がおばあちゃんの家を用意するという決議をした後の推進をすることになった。

  この意味同意した方々が、1992年6月に「ナヌムの家>建設推進委員会を構成し、仏教界や社会各界に呼びかけ、多くの方々が参加して京畿道光州にナヌムの家が建てられ、社会福祉法人設立されるまでに至った。ナヌムの家は、関連機関の厳格な監督を受けており、慰安婦ハルモニたちの住居施設として日本韓国日本の歴史に興味のある方と日本良心ある団体や個人が日本軍慰安婦」問題解決のための分かち合いの家訪問して歴史を学び、被害者証言を聞いて、奉仕活動を通じて、自ら問題解決の練習に参加することである。 ところが、被告訴人は、まるで告訴挺対協やナヌムの家が営利を図っており、祖母の福祉には全く気にしないず、このような商売のための水曜集会に中国に来たおばあちゃんたちに日当を与え続けて引いていくかのように描写している。

  ○特に告訴人挺対協、ナヌムの家の被害者を「エングボル」で掲げて募金をして、営利を追求と表現するなどの表現は、深刻な名誉毀損として、到底見過ごすことができないばかりか、もし国際社会にこのような被告訴人の話が日本によって悪用されることを考えると、本当に情けなくて絶望感がないはずがない。

   これは、被害者を卑下して冒涜するものであり、過去数十年にわたり「慰安婦」問題の解決のために努力してき挺対協とナヌムの家に深刻な名誉毀損をかけているのだ。 告訴人挺対協は慰安婦問題でどのようなお金ももうけていない。むしろ毎日の不足している予算でいくつかの国内外事業を展開するのに活動家たちの労働搾取しているのが実情である

   また、告訴人挺対協は、おばあちゃんたちにどのような形でお金を稼ぐということもなく、お金を払ってもしない。現在の我々の政府被害者に毎月100万ウォン余りの生活費支援するため、告訴人挺対協などが被害者お金支援する活動をしていない。

   ただし、その方たちが被害者であり、ほとんどが一人暮らし高齢者であり、家族存在しない死別するなど、孤独に苦しんでおり、若い頃の痛みが原因で多くの病気を持っているので、ボランティア接続訪問相談心理療法などの活動を通して、その方たちをサポートし、上にしてくれる活動をして来ただけだ。 慰安婦ハルモニたちの活動は、すべて本人が決めて行われます

   被害者の中では一生続きはお金現在の挺対協が推進している[日本軍慰安婦」の名誉人権のための戦争と女性の人権博物館]に出した方もおられ、また、他のお客様にもベトナム戦争で被害を受けたベトナム女性のためのビジネス平和博物館建設事業などにも高額を全快するまで言われた。

   こんな方に「エングボル」は本当に洗えない侮辱である。愕然とするだけだ。 加えて、被告訴人ジマンウォン私たちに与えられた名誉毀損は続いている。それをいちいち表示されていることさえも私たちには苦痛になって重く迫ってくる。 解放後60年となった。そして、日本軍慰安婦」問題が公開されたのも15年が過ぎた。解放後、半世紀の間、ひたすら恥ずかしさと残酷記憶のために胸に埋めてやってきたその悲惨な痛みの記憶を本当に苦痛ながら歴史のために証言して、雨や風がブナ日本大使館前で日本政府公式謝罪と賠償真相究明、歴史歪みの中断を叫んできたおばあさん​​たちの名誉をこれ以上誰も傷つけていないことを願って、もはやその方たちを傷つけることがないように願って、私たちはジマンウォン名誉毀損で訴えている。

   国家民族社会安全と安危のために、刑事法体系存在する場合は、誰よりも被告訴人が処罰されなければならない。ただの妄言であり、非常識な人のことだと恥部でせせら笑っ打って過ぎ去るには、被告訴人の妄言社会と次世代に、そして国際社会に及ぼす影響がゾーンだと思う。どうぞ法が生きていることと、法の厳しさを見せてくれて被告訴人を厳罰に処せられてくださることを訴える。

 2005。4。 など<80名> ナヌムの家·日本軍慰安婦」とされる統営、巨済市民の会·日本軍慰安婦」と釜山市民の会·挺身隊おばあさん​​と共にする市民の会(大邱)·韓国挺身隊問題対策協議会<5個 など<21挺対協の会員組織> ------------------------------------------

  1。告訴人たちの代表に対して 告訴に参加した80人のおばあちゃんは、アドレス名前と印が押されている模様である。さすがにすべてのおばあちゃんがアドレスを公開して参加したのか?これらのおばあちゃんの秘密は、これまで極秘だったことが分かる。今後、これらのおばあちゃんたちの名簿が公開されると、おばあさん ​​たちの立場が非常に困って質のはずなのに、なぜ区生まれの祖母を前に出すかという問題である

   もう一つは、このおばあちゃんたちが慰安婦資格チャーターネトヌン ​​ガの問題である政府社会団体の主張では、韓国人慰安婦規模が20万人とする。筆者を訴えた慰安婦80人が果たして20万人を表すか?筆者は強制的慰安婦20%、自発的慰安婦が80%ということを、シムミジャ祖母が調査した61人のサンプル調査を引用して発表しただけである。 このような状況で告訴をした80人ほどのおばあちゃんたちの主張は何ですか?「なぜ私を80%に属したとしたのか? "なのか、それとも「100%をなぜ20:80に分割した」のか?筆者は「日本軍慰安婦従軍慰安婦比率20:80とする」とシムミジャおばあちゃんの統計引用しただけで、告訴をした80人の祖母を80%に属すると言わなかった。偽物と実際に表現しなかった。しかし、なぜナソヌンガ?

 2。告訴要旨:6つの虚偽の事実

 (1)「偽物と本物の日本軍慰安婦」があるのだが、その中でも中国から来たおばあちゃんは偽であり、需要デモにも出て日当を受けるなど、偽物が本物のふりをしているのだ。何よりも、おばあちゃんを本物(20%)、偽(80%)で区切りながら、まるで何の正確な根拠資料があるひたすら割合区分し、おばあちゃんの名誉を深刻に毀損する行為を犯した」

 (2)挺身隊対策協とナヌムの家このおばあちゃんを利用して募金をしてお金横領しエングボルことをさせるなど、むしろ本当の慰安婦を困難に作りながら、団体利益のみを用意してきて国際恥さらしをさせて通う集団に描いた"

 (3) "本物の"慰安婦"おばあちゃんは、恥ずかしくて人々と接触していない奥まったところに住み、TVに顔写り込みを嫌って、一度も公開されたことがないし、逆に推論することで、まるでTVに出たり、水曜デモなどに顔を見せて公開証言をしたおばあちゃんは、偽物であると断定している」

 (4)最近TVで見られる慰安婦おばあさん ​​たちの中には、延世大がそこまで多くも見えず、健康にも非常に良い見え、声も元気な方がある」としながら、デモTVに出てくる人は偽物だと主張している」

 (5)「最近TVで顔を照らしているおばあちゃんの中には中国から来た5人ほどのおばあちゃんたちもいるが、彼 ​​らは日本大使館の前に出ると引き換えに、一日に数千円ずつの日当を受け取ると主張しながら、中国から帰国したおばあちゃんが偽物だとしている。 "

2013-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20131230125146

>1. 総理けが参拝しなければいいの?

>2. 他の大臣国会議員が参拝することに対してはどう思っているの?

少なくとも、政府が第2次世界大戦日本が行った戦争反省している立場を守るのであれば、総理大臣を含む閣僚は行くべきではないと考える。

>3. 非宗教慰霊施設を建ててそこで祈るとして、そこでA級戦犯は祀っちゃいけないの?

>4. A級戦犯未来永劫許されないし全人類が唾を吐き続けなければいけない存在なの? A級戦犯を許さないのは平和に対する行いなの?

まず、A級戦犯は「戦争責任者」のように扱われがちであり、国際社会からもそのように理解されていると思われる(多分)。しかし、ご存知のようにA級戦犯名誉回復をされた方もおり、A級戦犯戦争責任者というのは、政府公式見解ではない。今の政府公式見解では、戦争責任について、「政府として、具体的に断定することは適当でないと考える。」としており、はっきりしない。http://tamutamu2011.kuronowish.com/sekisininshikifukusimamizuho.htm

靖国問題ではA級戦犯クローズアップされがちだが、問題はA級戦犯合祀されている事ではなく、戦争責任者とおぼしき人が合祀されている事だ(ただし、責任者A級戦犯かぶる部分があるのは事実だろう。例えば東条英機は、戦争についての責任を免れ得ないと思われる)。

責任者については日本人の手で決めるべき事だ。そしてその議論については国際社会にその内容をしっかりと訴えるべきだろう。この際、当時生きていた(少なくとも参政権を有した)日本人全体に責任があるといった結論は不適切だ。一面の事実ではあるが、責任者特定しなければ、責任曖昧になるからだ。なお、責任の中には、ほとんど勝ち目の無い馬鹿馬鹿しい戦争を始め、めちゃくちゃな作戦で多くの日本人無意味に殺した責任も含まれる(兵士の死因の大半は餓死と病死だそうだ。実に馬鹿馬鹿しい)。

>5. 平和に対する罪人道に対する罪より許されないの? 他の戦犯慰霊施設で祀ってもいいの?

慰霊については構わないと考える。どんな悪事を働いた極悪人でも慰霊はなされる。ただ、政府慰霊施設を作るのであれば、第二次大戦の死者を弔う事を目的となるため、馬鹿げた戦争責任者をともに弔うのは他の英霊に対して失礼だと考える。(もちろん戦争責任者の遺族が個人的にお墓を作る等は構わない)

>6. ぶっちゃけ靖国神社を国が潰すべきだ」とか思ってない?

>7. 「靖国神社を参拝する一般人死ねば良いのに」とか思ってない?

>8. 靖国どころか神道自体嫌いで「神道滅びればいいのに」とか思ってない?

靖国神社には参拝した事もある(心の中で慰霊だけ行いました)。一宗教団体として存在する事は構わないし、どんな歴史観を主張しても構わないだろう。

一方で、内閣総理大臣立場にあるものが参拝するからには、そこには確実に政治的意味が生じてしまう。(いくら私人として、と主張しても)

靖国神社慰霊とともに顕彰を行う施設だ。顕彰とは「善行や功績などを広く知らせて表彰すること」だ。例えば、上で述べたように東条英機戦争責任が免れ得ないものとすると、政府が公式に謝罪している戦争責任者行為靖国神社顕彰している。にもかかわらず、内閣総理大臣が参拝を行うのは矛盾している。よく言われる「日本は本当は戦争反省していないんじゃないのか?」という奴だ。

9. 実際は靖国参拝とは関係なく政府PKO活動とか平和のための活動もしているし、総理自身平和に向けた発言もいくつもあるわけだけど「総理戦争がやりたいと考えているか靖国に参拝するんだ」とか思っているの?

10. 総理が実は韓国特定の団体とは仲が良いことはどう思う? 総理は本当に中国韓国、あるいはその政府が嫌いだと思う?

11. 総理に限らず石破とか周囲にはあの戦争は誤りだったとする発言は結構あるけど、本当に自民党戦争や決定的な対立を望んでいると思っているの?

12. 総理靖国を参拝した本当の目的はなんだったと思う? その目的のために本当は何をすべきだと思う?

おそらくだが、「日本の誇りを取り戻す!」といった意図だろう。今回の参拝は明らかに外交上は失策だが、それを分かっていても「取り戻す!」ことを優先したと思われる。

ここでの「日本の誇り」とは、戦争で国のために命を落とした日本兵慰霊顕彰ができること、だと思われる。しかしそもそも、国際社会はそうした日本兵への慰霊を問題視しているのではない。(戦争責任者として認識されている)A級戦犯に対する政府顕彰行為が問題視されているのだ。(日本兵への顕彰をどう思っているか不勉強なので分からん

目的のためにするべき事としては、

日本人の手で戦争責任者を決める。責任の所在を明らかにする。それが国際社会常識と異なるのであれば、資料等を用いながら理解を求める。

②不戦の誓いを新たにし、戦争で国のために命を落とした日本兵のための慰霊施設を設立する。顕彰については難しい問題だと思う。一兵士は一有権者でもあり、完全に戦争責任が無かったとは言いがたいからだ。

2013-12-22

サードブロガーについて語らずにはいられない

池田仮名氏が自身の見解を発表した。

サードブロガー」という言葉の変遷に見る呪詛と祝福

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133



これに対して匿名ダイアリーですぐに批判文が投稿された。

池田仮名様について一言いっとくか

http://anond.hatelabo.jp/20131221150536

サードブロガーはなぜバズワードとして終わってしまったのか

http://anond.hatelabo.jp/20131222145816




この2つの記事に共通しているのは、「池田仮名には伝える気がない」というものである

池田仮名様について一言いっとくか


池田仮名の語りはそもそもほとんどの人には全く伝わっていないのである

普通の人は何かを伝えようと思ってるならこんなわからない文章は書かない。

サードブロガーはなぜバズワードとして終わってしまったのか


サードブロガー提唱をした本人は

トマトブロガーになりませんかって茶化す記事があったときに一緒になって笑っていた。

別の人間も、フォースブロガーでもプラスアルファブロガーでもええやんと言い出した。

サードブロガーという言葉はどうでもいいって態度を見せた。

いっぽうで、はてなブログ馬鹿騒ぎに苦々しい思いをしている人たちは、

そいつらをまとめて表現する言葉を欲していた。

から、彼らが大して大事にせずにほったらかしにしてた言葉を使うことにした。

この動きがあった時も、大して反論のようなものは見られなかった。

この時点で、もはやサードブロガー提唱のものではなくなってしまった。

乗っ取りが完了してしまっている。




池田仮名には伝える気が無い」というこれらの指摘には私も同意する。池田仮名村上春樹なのである

村上春樹といえば「パンチを打ってこない作家」として私は認識している。

何か強い主張や信念の発露を期待して読むと、これは見事に裏切られる作家である

池田仮名氏の記事もこれに近い。不必要予防線が多く、何が言いたいのかわからない。また最後に「ま、俺はマジになってないけどね」と言いだすところもソックリである

その記事でも結局最後まで私にパンチが放たれることはなかった。

数々の事実誤認と「判断基準はぼくの内心」を前提にした批判を書いた増田の中では最終的に以下の定義に落ち着いたそうです。人が作った言葉にその定義を上書きすれば名誉回復の余地がなくて無敵ですね。ここまで「言葉」について軽視する人に「ブロガーとは〜」と言われていたのかと脱力しました。

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133

これらの批判はパンチではない。グサッと来ないのである

まず自分の内心に価値基準があるのは当たり前のことであり、何を言っているのかよくわからない。

またサードブロガー定義が上書きされたことを怒っているが、そもそも私には定義などどうでもいい。

定義がどう変遷しようが、私はサードブロガーらしき人間たちが嫌いなのだから

名誉の問題についても私の責任であるかのように書かれているが、名誉回復くらいは自分でしてほしいもである

池田氏は記事でまた延々とサードブロガー定義歴史について説明しているがあまり意味が無いのだ。

「新しい」は「あらたしい」です!と主張しているようなものだ。

サードブロガープロレスが見たい


もともと、はてな民ブログを書いたり、ブックマークを付けていたわけ。

そこに俺達は古い人間とは違うねんってやってきたのがサードブロガー

なんだよサードって(笑)

ところがやってることはパクリ釣りみたいな記事、低レベルなまとめ、はてな運営とブコメに対する愚痴

プロブロガー志望のニートライターばかりが目立つ。

まあ何人かは生き残るだろうけど。

結局、サードブロガーなんてのは存在しない夢みたいなもの

他者を気にせず、上を目指さない孤高の存在

でも実態は、内輪ネタが大好きな承認欲求が強すぎる連中。

まるでニコ生生主みたいだから、いっそネットラジオとか向いてるんじゃないの?

それとも、もうやってる?

年末に「サードブロガー大集合 ~きのこ釣り師もいるよ~」っていう番組あったら見るよ。

http://anond.hatelabo.jp/20131222203706

上の記事が、大抵の人間見解ではないか


池田氏最後にこんな言葉で記事を閉めた。

こんな実生活関係しない事で、私を含めて多少なりとも熱くなれて良かったじゃんというところです。そうして「無駄時間」「無駄な怒り」「無駄な苛立ち」が消費されたわけですが、その効用については語りません。今日アイロニーを感じながらダンスを踊り続けるのです。たった数ヶ月の間に数々の呪詛を受け続け、変質し続けた「サードブロガー」という言葉に祝福を。

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133

こうやって最後に「無駄なことごくろーさん」とスカす人間に、言葉についての意識をどうこう言われたくはない。

そういうすかした態度がサードブロガーという言葉を守りきれなかった原因ではないのか。

池田氏や他のサードブロガーたちについてまだまだ言いたいことはあるが、今回はここで終わらせておく。

http://anond.hatelabo.jp/20131211152656

http://anond.hatelabo.jp/20131025010235

2013-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20130911224627

それは極論すれば、一人一人をちゃんと見ろ!って話になると思うんだけど、

世の中60億人いるのにそんなの無理でしょ。

所属団体でラベリングするのが普通

から「一人の行動で学部全体を判断してほしくない」

というのは現実無視した自分に都合のいい意見

どうあれこうあれ、一人の行動で学部全体が判断されてしまうのだから

君らはお互いに監督しあわなけりゃいけないし、

その所属団体の名誉回復のために今からでも努めていかなきゃいけないんじゃね?

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