やっぱり嘘だったんだな。この嘘つき
http://anond.hatelabo.jp/20140405030551
を書いたものです。
皆さんに思いのほかの言葉を寄せられて、救われたことを思い出します。
当時、本当はトトロ的なもふもふなものの中で声をあげてわんわん泣きたかったけど、長男だし、家族もいるし、仕事も忙しいし、立ち止まったり、折れたりしたらもうだめだって、動けないって思いました。強がることしかできませんでした。
友達にたよればよかったのに、それもできなかったときに、見ず知らずの人から寄せられた言葉はとても頼りになりました。
この場を借りて遅ればせながら御礼申し上げます。
あの日記を書いた後、嫁と二人の子供をつれて、父を見舞いに行きました。母と、弟夫婦も来て、にぎやかな見舞いになりました。
病院の待合室は、我が家のリビングのようになり、いつものような会話が続き、子どもたちはいつものように父と母にじゃれ、持ってきたお見舞いの絵や折り紙の工作をわたしました。
静かで落ち着いた時間が流れました。
父が死ぬということ以外、何も変わらない団らん。
この時は父の癌が不治のものがとはいっても、退院して、旅行にいったりはできるものだとは思っていました。
翌週、会社を休み、信濃町の病院に転院した父の検査結果を母と聴きに行きました。
ベテランの医師は、写真を見せながら、父の病状は想像以上に悪く、手の施しようがなく、悪くすれば数週間単位の余命であることを告げました。
何か、会社の異動を告げるような、淡々とした、抗うことのできないような物言いでした。
母と私はあっけにとられ、何も考えることもできませんでした。医師は30分後に父に病状を告げるから同席してほしいといい、いったんその場は解散になりました。
嫌でした。
父は、まだ旅行に行ったり、家に帰ったりと余生を過ごす希望を持っていました。
しかし、もう家に旅行はおろか、おそらく家にかえることもままなりません。そんなことを医師が父に告げる場にいるのは辛く、逃げ出したかったのを記憶しています。
父は静かに聞いていました。治療方針についてもすべてその医師にまかせるとだけ告げ、告知は終わりました。
病院を出て、本当であれば母を支えるべきであったかと思いますが、このままこの渦の中にいたら、自分が壊れるんじゃないかと思い、そのまま母とわかれ、もとから予定されていた友人たちの飲み会に合流しました。
強引にでも、日常に自分を戻す必要がありました。何食わぬ顔で友人の飲み会の輪に入り、そのまま帰宅し、床に就き、翌朝出社し、ごく普通の毎日に戻りました。
続く。
ああ。反応ありがとう。
だからこう書き直せる
「ブラック・イズ・ビューティフル」
http://en.wikipedia.org/wiki/Black_is_beautiful
「大きな声で言え――『おれは黒人だ。そしておれはそれを誇りに思う』」
http://en.wikipedia.org/wiki/Say_It_Loud_%E2%80%93_I'm_Black_and_I'm_Proud
https://www.youtube.com/watch?v=2VRSAVDlpDI
今年のグラミーを見ればわかるが、もちろんそうそう簡単じゃない。ゾンビの苦しみと呪詛はつづいている。
ただ、ジョージ・クリントンが「JBをチョコレートシティのホワイトハウスへ。アリサ・フランクリンはファーストレディだ」とぶちあげて40年。アメリカ大統領は黒人になった。
そういうことを言いたいんだ。
社会人4年目の男だ。普段はネガティブ発言を謹んでいるが、もう限界だから書く。
・スケジュール管理ができない→予定を立てるものの一度に予定通りいった試しがない
・単純なミスが多い→実験条件間違いにより実験やり直しなどなど
・残業時間はナンバー1なのに成果はワースト1→2年目のやつのが仕事できる
・いつもビクビクして周りに気を遣わせる
などなど書き始めたら切りがなく、たぶん人として重大な何かが欠けている気がするけどわからない。
そんな自分が嫌い。ひっそりと消えたい。
12年間、不安→うつ→躁うつと診断が変わる中で、結局ただの誰にでもある不安だったんじゃないかなーということになって、今、デパケンR400どドグマチール50の強制断薬から離脱症状で苦しんでる。
耳鳴りするし、目が本当にきつい。次の免許更新が通るかどうか。
幻聴とかアカシジアっぽいものや不眠もあったけど、医者にはよう言わんかった。
医者なんか行かなければ今頃普通に暮らせてたのかもなと思うと涙も出てこない。
4月から勤めだしたところは消防のOBが多くておまけに俺は色々覚えられなくて(短期記憶と順番付けがダメっぽい)ずっと怒鳴られてる。
大きな声でいわれてるだけなのかもしれないけど。
小声で「はい」しか言えなくて仕事がだんだん回らなくなってきてる。
かといって死ねないし。目の前で鉄道自殺されてひどいのを学生時代に見たからそれはできないし。
生きてくしかないんだよね。
銃の威力は変わりませんよ?
バカッターとかいうレベルじゃなくても、気軽にネットに個人情報出す人ってなんなんですかね?
落ちてきたら危ないだろう
官邸のときにせよ、ホワイトハウスの件にせよ自作自演で規制を強める気なんじゃないの?今日の姫路城は一般人みたいだったけれど。購入者に登録を義務付けでも、悪用するトコは購入者以外の悪意の使用者だよ。事故った時の保険関係だけ民間主導でどうにか話つけさせて、わりかし自由にしてやってほしい...。ま、ドローンなんてもってないんですが、彼らが撮った撮影動画はまったりと楽しんでいます。
自営業で移動が多いのでこういったタイトルの記事にはまんまと釣られました。ハイ,お疲れ様でした。
http://www.huffingtonpost.jp/triport/airline-ticket-booking_b_7123466.html
上のリンクに飛ばなくても、内容を三行でまとめると
ってこの記事、やっつけすぎでしょ。ところどころに出てくる「研究」とか「研究者」ってなんなんでしょう。だれの「研究」かが分からないし引用もされていません。
http://jp.wsj.com/articles/SB10093453740784633536904580231531880342878
これだと土日を狙うべきと書かれています。過去は火曜日だったのが日曜に写っているそうでして、引用がある文説得力がありますね。また「研究」を誰が行ったかも書いています。内容も説得性があります。
タイトルだけ工夫してPV集めのクソ記事のやっつけ記事を書く金の亡者など絶滅していただきたいですね。Compathy_Cathyって誰やねん。香港人かよ。
ただ平均的には日曜が良いのかもしれないけど、他のイベントだとか、他の予約状況に影響されるのでなんとも言えない。下がり続けるのを見続けると急に上がることもあるので、あまり考えずに買ったほうが良いとは思う。
旅行系のtipsはwsjのコラムは割りと良いと充実してますし、日本語訳になっていないのもあるので読める人は原語でも。あと同誌にはroad warriorってコーナーにはいろんな人の度のtipsが書かれているので結構参考になります。