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2022-12-28

キャラソンって何か全体的に「浅く」ね?

キャラに繋がりそうなフレーズとりあえず入れときゃいい感

とりあえずアイドル声優が歌えばいい感

歌があまり上手くないのバレないような曲にすればいい感

そういった様々な妥協と手抜き工事の組み合わせで出来てるよね

どうせこんなの耳の腐った声優オタクしか聞かねえから適当でいいわってノリが辛い

いやまあ別に勝手に生まれては俺の知らないところで消えるならいいんすよ

でもSpotifyに毎週のように「ウマ娘の新作来たぞwwwキモオタはこういうの好きだろ^ー^」って紹介されるからいい加減キレそうだわ

ウマ娘キャラソンは元ネタ競走馬からウマ娘遺伝子組換えするときに使ったステレオタイプ再利用みたいなのばっかだから全然盛り上がんねえんだって

そもそも劇中で歌ってるという設定を考えたらウィニングライブファンに向けて歌うものになるはずだけどこのキャラこんなの人前で歌わねえだろってのがあるのが気に食わねえ

キャラソンとしての世界観が甘々なんだよ

anond:20221228203229

よく12話の構成を見てくれ

前半のライブシーンで主人公バンドにかける確かな思いを確認→それでも人間性はそうそう変わるもんじゃいから失敗

後半でも家族バックアップバンド仲間からの信頼はありつつも、人間性はそうそう変わるもんじゃないことをしつこく表現

でも最後に新しいギターを持って学校に行く主人公は確かに一歩一歩成長している、決して部屋に閉じ篭もるだけの人間では無くなっている

今日バイトかー」なんて言葉は、一話では出てき得ない

そういう遅々とした、でも確かな成長の物語だったんだ

知らんけど

運営の質が低下しすぎだろ

兎田ぺこらの運営提案企画を見てたんだが、リアルウサギ3d 化、ディナーショーとか提案してて草も生えない

なんだろう真面目にしてもらっていいですか?

昔のホロライブサマーのような企画を今の運営じゃ無理なんだと感じて悲しくて泣いてしまった

今度年末ライブにホロスタも参加するという噂を聞いて遂に来たかという思いと年末ライブは見なくていいなと思えた

AKBお笑い芸人と絡んで人気が落ちて行ったようにホロライブもそれを踏襲していくのかと未来の行く末をみて悲しくなった

次の時代はナナシかあまぎりか

2022-12-27

アイドルのものアイドルテーマ作品に嵌らない理由がわかった

 アイドルって”観客”に向けて歌ってる度合いが凄い高いんだよね

他の歌手バンドだと”世の中”だったり”知り合い”だったりに向けて歌っていることが多くて、”独り言大絶叫”みたいなのも多いんだけどアイドルは毎回高濃度で”観客”に向けて歌いかけてる。

恋愛ソングを歌うときであっても、観客に向けて恋愛をしている時の感情を伝えるかのように歌うし、それが変な刺さり方して勘違いするストーカーも産まれる。

アイドル定番が”応援ソング””意思表明ソングなのは歌詞が向いている相手が”観客のファン未来ファン含む)”だからなんだな。

ファンの皆頑張れとか、ファンのために頑張りますとか。

 俺を巻き込まないで欲しい

こう思ってしまうからアイドルが向いてないんだよね。

アイドルってのは”偶像”という言葉が示すようにある種の”宗教集団”を作り上げることがコンセプトにある。

神父教会で「神があなた方一人々々にかけた言葉を代弁します」と経典聖書を読み上げるように、アイドルは聞いてる”信者”たちに向けて歌う。

そういった同じ目的のために集まって盛り上がったりしたい人はアイドルが好きになりやすいんだろうなと思う。

普段はそうじゃないけど、そういったことに憧れがある人ととかも。

でも自分全然違っていて、あくまでこっちは無関係立場で居たいんだよな。

 メンバー同士の関係性はあれどあくまで観客が最優先

アイドルテーマアニメなんかだとメンバーが仲良くなる過程とかが描かれるけど、それでもあくまであれって最終的には観客に最高のパフォーマンスを見せるための過程なんだよね。

サッカー漫画チームメイト同士で交友を深めることはあっても、その最終的な目的地はアイコンタクトの精度を上げて試合勝率を高めるための過程として用意されているような感じ。

現実アイドルにおける関係性は、”観客”が好みそうなストーリーを用意してその設定を崩さない中で積み上げていってる感じで、実際に楽屋でどうなってんのかは割りと闇なのよね。

全ては”観客”のためにっていうオールフォー・ワンのプロ意識は立派だけど、それをやられると作り出される”物語”の中にこっちがドンドン巻き込まれていってしまうことになるのがしんどいなと。

共感はしたいけど繋がりたくはない

何も音楽っていう表現に対して全く何の感情も動かしたくないって訳じゃなくて、あくま共感までに済ませたいってのが自分立ち位置

浜辺に流れてきたボトルメールを読み解いて書いた人間気持ち想像するような状態理想

相互性のない一方的コミュニケーションを受けとめるだけで終わってくれることを望んでいる。

でもアイドルってライブにおけるサイリウムの一体感があって初めて完成するわけだから、本気で追っていこうとしたら集団の一部として巻き込まれることは避けられなくなる。

それを避けてしまうと歌われている”観客”ではなくなってしまうんだよね。

 選択肢を与えられたくない

最初から自分以外の何か、バンドの親戚だったりこの世界不条理だったりに向けて歌われているなら、自分がソレとは無関係になっても最初からそうだったので変わらない。

でも"観客"っていう自分が参加できるかどうかを選べるようなものに対して、自分が参加を拒んでしまうと聴き心地が変わってしまう。

どちらの道を進むかの選択肢がこっちに委ねられている。

一方通行ではなくこっちからボールを返すタイミングが産まれしまっている。

そのタイミングが来たなと感じると、自分は思わず逃げ出してしまう。

まり、嵌まるタイミングを逃すんだよね。

これが自分アイドルに嵌まれない理由だったんだ。

 会いに行きたくない

「参加する機会を与えられる」ことに対して、「切り離しておいて欲しい」という価値観が反発を起こしてしまうんだよね。

定食屋店員に顔を覚えられたくない、服屋で店員に話しかけられたくない、そんな気持ちの延長みたいなもんだね。

まりは、「会いに行けるとしても、会いに行きたくない」んだよ。

ブレイクしたアイドルが会いに行けることを売りにしたけど、自分はソレが無理なんだ。

遠くから見ている状態のままで居たい。

向こうから認知されたくない。

自分たちのような穢れた者たちの住む世界とは絶縁された空間で暮らす存在を眺めていたいだけなんだよ。

ぼっち・ざ・ろっく!は何故こんなに刺さったのか?

これもかなりのハイコンテキスト作品だと思った

細かなネタ面白さとか描写の丁寧さとか設定の上手さとか色々あるんだけど

結局の所「数年努力したが実力を発揮できなかったコミュ障ぼっち成功へ駆け上がっていく」というカタルシスがメインの作品だと思う

 

マイナスから

障害を克服して

仲間と

成功する

 

というタイプのもの

最近で言えばゾンビランドサガとかそんな感じ

それをいか解像度高く、面白おかしく、主人公感情移入できる形で表現できるか

ただそれだけなのかもしれない

とは言えカタルシスは毎回用意できないのでベース面白くなきゃならないから様々なテクニカル必要だと思うけど

ベースは良いけどその様々なテクニカル面で抜けきらなかった作品は山ほどあると思う

ぼっち・ざ・ろっく!が序盤で注目されていなかったのはその証左だと思う、この設定でホームラン打つと思わなかったし

 

ゾンサガのときは「キャラ一回死ななきゃインパクト的に足りないのか」と思ったが

丁寧にやればまだ一般的な設定でもできるんだなと感心した

とは言え序盤での遅れ分を回復するだけの評価にするにはなかなか大変だったろうし簡単には再現できると思えないが

 

あと海外勢が同じように評価していたのが印象的だった

結構ハイコンテキストだと思ったけど良さを理解しているというのは嬉しい、ネタ音楽っていうのもいいのかも?

 

個人的にはバンドライブ周りの解像度が他の作品より鮮明で面白かった

自分の見た中では一番だったと思う、普段デフォルメしてる部分をあえて描いてた

Youtubeで「ここはこういうこと」って解説してる人もたくさんいるし

キャラ解像度はさすがに「漫画キャラ」なんだけど、りょうの行動はちょいちょい「こういう奴居るわ」を攻めてたと思う

ちょっとドラマ邦画っぽい文脈もあるよね、下北沢ってのがよかったのかも、アニメオタク親和性なさすぎてブルーオーシャンだったのか?

実際のバンドやってる人にとってはファンタジーだろうけど、個人的には丁度いいリアル感だった

こういうのって他ジャンルでも攻められると思うんだけどどうかなあ?

現代アニメ結構デフォルメしがちだし

90年以前のアニメは実写と界隈が混ざってたせいか結構リアルめな背景多かったよね

2022-12-26

アイマスが陥っている負のスパイラル

アイマスの新シリーズが公開された。

これについて、いちプロデューサー(注: アイマスファンのこと)視点から意見を書きたい。

元々がアイドルプロデュースゲームであった過去からプロデューサーファンであると同時に、メタ運営目線からコンテンツ応援するという姿勢をとりやすい。

そして、その視点はある種の義務感、あるいは使命感を芽生えさせる。できる限りコンテンツのことを把握し、運営気持ちに寄り添い、盛り上げていこうという気持ちだ。

これには良い面と悪い面がある。そして、この両面とバンダイナムコのすれ違いによって、アイマスは負のスパイラルに陥っていると考えている。

↓いわゆるアイマスPの良い面と悪い面(の一部)

良い面

提供されたコンテンツ従順に受け入れる

イベントには必ず全て行くのが多数派

・どんなライブでも必ず「アイマス最高!」が起きる

(注: ライブ終了後に客席から巻き起こるコールのこと。もともとは一部の厄介ファンが起こしていると見られていたが、公式がそれを取り入れる姿勢を見せたために一般化した)

ルールを守る新参者には優しくする人が多い

ライブ配信でのファン演者交流コンテンツを育てていく

悪い面

コンテンツに満足できない=もはやプロデューサーを続ける資格はないかのような空気がある

ライブ全通に非常に大きな価値があり、これを逃すとモチベーションを失いやす

(注: 全てのライブに参加していること。抽選倍率が高い場合もあり、人脈と財力が大切になる)

・「もっとこうしてほしい」という意見は個々人の中で飲み込むべきで、ネガティブな発信は禁忌とされている

ゲームではストーリーの進行がほぼないので、ライブに通っていないとついていけない

さて、それではなにが負のスパイラルなのか。

それはバンダイナムコの好む「みんマス」展開と、新シリーズ・新アイドルによる拡大路線の相性の悪さにある。

(注: 複数シリーズの垣根を越えてコラボさせることを、「みんなまとめてアイドルマスター」というある曲の歌詞をもじってみんマスと揶揄する)

プロデューサーは全通、つまりコンテンツ最初から最後まで、できるだけすべてを把握し、参加することを非常に重視している。これは裏を返すと、途中参加Pの肩身の狭さを生み出す。

例えば、初代アイマスではアーケードからのPが最上位、アニメから新参(もう10年以上も前なのに!)という空気がある。

そこで、バンダイナムコは新シリーズを追加してきた。古くはデレミリ、直近はシャイニー

そうすると、「新シリーズは1stライブから行ってるからね!」と言えるプロデューサーが生成され、末長支援してくれるのだ。

一方で、近年のバンダイナムコは、複数コンテンツ越境コラボや合同ライブを好む傾向にある。

単独ライブよりも大きな会場を使えるし、各シリーズから「全通」の義務を持ったプロデューサーが動員されるからだ。

合同ライブはもちろん、満場一致の「最高」のコールで迎えられるのだ。

ところが、シリーズが増えてアイドルも増えてくると、そのライブに行っても自分担当アイドル(注: 要するに好きなキャラクターのこと)は一曲や二曲しか歌ってくれないのだ。

もっと悪いと、自分担当アイドルは何年も参加しないこともありえる。

例えば、来年2月の合同ライブは各シリーズから歌唱ユニット単位で参加することになっているが、全ユニットのうち、参加するのはほんの一部。そして参加するユニットメンバーが全員揃うわけではない(なんで?)

こうして、義務感で参加したライブで得られるリターンは年々減っていく。

アイマスという箱は拡大し、個々のコンテンツ希釈されていく。減った動員を補充するため、また新しいシリーズアイドルを作り、越境コラボを行う。そして個々のコンテンツさら希釈されていく。

プロデューサーがそうした不満を発信することはほとんどない。希釈度に耐えられなくなった時、静かにライブ抽選への応募をやめる。

そして一度辞めると、もうアイマス戦線に戻ってくることはできないのだ。

からでも放送で追える今期アニメ

機動戦士ガンダム 水星魔女12/30(金)19:00[BS11]より毎週放送

話題になってるガンダムも今から追えるぞ。30日放送分はプロローグ

すでに見た人も改めて見ることでいろいろ発見があると思う。


映画 羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来12/31(土)20:00~22:00[BS11]

今期アニメとして5話に分割されたもの放送されたが正直分割されたものより劇場版を一気見したほうがいいと思う。

から見るなら断然コレ。


うちの師匠はしっぽがない、1/3(火)4:00~10:00[BS朝日]全話一挙放送

上方落語アニメ。後述の昭和元禄落語心中と合わせてぜひ


SPY×FAMILY、全25話一挙放送 [BSテレ東]1/1(日)12:00~18:15、1/2(月)7:00~10:00、1/3(火)7:00~10:30

テレ東やらかし録画失敗した人も多かったと思われるスパイファミリーももう一度放送するぞ。


ヤマノススメ Next Summit、1/11(水)24:00[BS日テレ]より毎週放送

最初の4話は今までの総集編なので第4期といいつついきなりここから見始めて全然オッケー。

しろ過去見直しから4期見ると最初が総集編なので少しダレるかもしれない。


ゴールデンカムイ 第四期4月から第三十七話(第四期 第1話から改めて放送

4月まで待とう!



ここから準新作・過去作の年末年始放送情報


リコリス・リコイル、[BS11]12/30(金)23:30第1~3話、12/31(土)25:00第4~5話、1/1(日)22:00第6話、1/1(日)23:30第7~9話、1/2(月)23:00第10~13話

話題となった夏アニメ再放送


弱虫ペダル

第1期劇場版弱虫ペダル Re:RIDE』、1/3(火)25:17[NHK-G]

第2期劇場版弱虫ペダル Re:ROAD』、1/4(水)24:30[NHK-G]

第3期劇場版弱虫ペダル RE:GENERATION』、1/4(水)26:00[NHK-G]

第4期『弱虫ペダル GLORY LINE 特別総集編』、1/5(木)24:30[NHK-G]

なぜ第5期を始める前にこれを放送しなかったんだNHKーーー!


今年3月に開局したばかりのBS松竹東急年末年始に一挙放送放送をやるぞ。

いまだに勘違いしてる人も散見されるがBS松竹東急は全部無料放送だぞ。

これを機会にリモコンの空いてるボタンBS260chを登録しとくといいと思うぞ。

昭和元禄落語心中、[BS松竹東急]12/29(木)24:00~27:30第1~6話、12/30(金)24:00~27:30第7~13話

「うちの師匠はしっぽがない」で歌緑師匠として出てきた石田彰こちらでは八雲師匠として本気の落語を演じる。

ぜひ第1話だけでも見ていってほしい。第1話は1時間


たまゆら~hitotose~、一挙放送、[BS松竹東急]1/2(月)24:00、1/3(火)24:00、1/4(水)24:30

BS松竹東急からもう1本。広島県竹原市舞台としたアニメ

のんびりとした作品なのでお正月まったり過ごすのにいいと思う。


Sonny Boy、1/1(日)23:00[BS朝日]全話一挙放送

2021年夏アニメキャラデザ江口寿史


劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム、1/1(日)18:00[BS11]

フィルムライブ形式話題になった作品映画を見るというよりライブに参加するつもりで見よう。


映画大好きポンポさん、1/1(日)20:00[BS11]

アニメ好きだけではなく映画好きにもお勧めしたい作品

駆け出し映画監督とプロデューサーの話。


プリマドール、全話一挙放送[BS朝日]1/22(日)25:00~28:00第1~6話、1/29(日)25:00~28:00第7~12

みゅみゅ! Keyアニメ。これも今年の夏作品

見どころ(聞きどころ?)はキャラデザ作画監督矢野茜が途中から声優としてしれっと参加してくるところ


しょうたいむ!~歌のお姉さんだってしたい、1/1(日)25:00[BS11]全話一挙放送

いわゆる僧侶アニメオーディオコメンタリー付きでの一挙放送ノーコメント


anond:20221226131459

anond:20221226163412

面白い

犬王の評価全く逆

ストーリーはそうでも無かったけど、ライブシーンで「なんかすげえものを観た!」って感じた

ゴールデングローブ賞アニメ映画部門ノミネートで「やっぱり」って思った

[][] 2022年に観た作品まとめ

30作品強。(前後編に分かれてたり「2作で1作」みたいなのがあるので、はっきり「全○作」と書きにくい…)

BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!(1/1公開)

いつものバンドリ。通常パートには若干の人形劇感はあるが、ライブパートはすごい。

地球少年少女(前編・1/28公開 / 後編・2/11公開)

映画じゃなくてOVA連続上映では…?みたいなフォーマットだったが気にしない。

YouTuberSNSアノニマス(※増田ではない)、陰謀論AI…と今っぽい要素がてんこ盛り。美衣奈たんかわいいよ美衣奈たん。

密室となった宇宙ステーションから脱出できるのか…?という前編はワクワク感がすごい。

後編はセカイ系というか、ちょっと観念的な結末だったので面食らってしまったが、まあアリ。

鹿の王 ユナ約束の旅(2/4公開)

治療が困難な伝染病蔓延している」という世界観作品だが、前年の9月に公開予定だったのがコロナで大幅に延期。

因果を感じますね(適当)。

グッバイドングリーズ!(2/18公開)

序盤に主人公たちが女装して、詰め物をブルンブルンさせながら歩くシーンがあってちょっと引いてしまった。

なくても良かったんじゃないかな、あれ…。

フルーツバスケット -prelude-(2/18公開)

原作未読・TVシリーズも(新・旧ともに)未見。

本編主人公母親若い頃がメインの話だけど、こんなハード作品だったのか…。

劇場版 DEEMO サクラノオト(2/25公開)

原作プレイ原作の設定から独自に膨らませたストーリーなのかな?となんとなく思ってたが、いま調べたらわりと原作に忠実な内容だったのね。

ブルーサーマル(3/4公開)

主人公女の子声優が上手い。今作が声優初挑戦とのことだが、全然遜色なかった。

不可抗力事故責任を取らされる形で大学の航空部に入部させられ、部の先輩には強く当たられ、再会した生き別れの姉からも強く当たられ…と理不尽な目に遭い続ける主人公だが、天才的なグライダーの操縦センスで切り抜けていくのであった…。

永遠831(3/18公開)

物語の冒頭、主人公バイト先の新聞配達店の客の家で時間を止める能力を使って、滞納してる新聞代をこっそり回収するのであった。……いやもっとかに使い道あるやろ、その能力…。

3DCGアニメだけど、映像がすごいチープで「神山健治大丈夫か…?」ってなった。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(4/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習したらめちゃめちゃハマった。

…が、そういうときに限って映画TVシリーズの総集編なのであった。

追加シーンはあるけど、そのためだけに観に行く価値があるかというと…。

アマプラに来てるようなので、気になる人はどうぞ)

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM(前編・4/29公開 / 後編・7/22公開)

TVシリーズはなんとなく観てなかったんだけど、こんなにガッツリ「あの事件」を題材にしてたのか…。

バブル(5/13公開)

さんざん言われてるけど、水没してほとんど廃墟になった東京パルクールとかしてる場合か…?

映画 五等分の花嫁(5/20公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

文化祭でそれぞれのヒロインルートが描かれたのは Ifルートを描いたのか、それとも単に「○○の視点だと…」を繰り返したのか、未だによくわかってない…。

犬王(5/28公開)

体感だと尺の半分くらいはライブシーンだった(実時間は違うかも)けど、個人的にはあんまり魅力を感じなかった…。ストーリー自体面白い

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(6/3公開)

ガンダムはそれなりに知ってるけど、ファーストちゃんと観たことはなかった(ありがち)。

TVシリーズ1話映画にしてるので、物語の展開はかなり遅い。

モブが棒立ちのシーンがほとんど無くてすごい。「古き良きアニメ」という感じ。

劇場版 異世界かるてっと ~あなざーわーるど~(6/10公開)

元になった作品幼女戦記とこのすばを少し知ってるくらいだが、予想外に面白かった。

登場人物めっちゃ多いのに、ちゃんと満遍なく活躍してる。スパロボみがある。

劇場版 からかい上手の高木さん(6/10公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

神社境内でこっそり世話してた子猫里親がなかなか見つからず『自分たちの家で飼おう』と決心した途端、良くしてくれそうな親子に拾われてしまい…」という展開……うーん…。

劇場版 IDOL舞SHOW(6/24公開)

前半は3DCGの(なんか世界観が独特な)アイドルアニメで、後半はキャストMVという変な構成

公開直前までコンテンツ存在自体を知らなかったんだけど、2019年秋に楽曲を軸にしたアイドルコンテンツを立ち上げたらコロナ禍とバッチリ被ってしまって、ライブも開催できず、CDも2年間リリースできず…ということらしい。

映画の出来はともかく、曲は好きだったので既発売のCDを買い集めてしまった。

映画 ゆるキャン△(7/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習しようとしたけど、1期の7話くらいまでしか観られなかった…。

全員ちゃんとした社会人になってて、御都合主義にせず誠実に作ろうとしてるのはわかるけど、やっぱり高校生の頃のキラキラ感は薄くなってるかな…。

神々の山嶺(7/8公開)

原作未読。制作フランス会社だけど、日本風景文化に関する解像度が高くて驚いた。

舞台は50年前~30年前くらいだけど、時代考証もほぼ完璧だったのでは。

ただ、(パンフレットの対談で原作者の夢枕獏も言ってたが)ヒロイン(?)の岸 涼子が「欧米人イメージする、ステレオタイプアジア人女性」みたいな造形だったのは…。

参考リンク

夏へのトンネルさよならの出口(9/9公開)

原作未読。制作発表当時に公開された、原作イラスト使用したキービジュアルからキャラデザがかなり変更されてたんで「大丈夫か…?」ってなったが、杞憂だった。面白い

「中に入ると自分が望むものが手に入るが、外界よりも早く時間が進んでしまう」というトンネル、設定はSFっぽいけど、劇中でトンネル原理存在理由は解明されないので、どちらかというとファンタジーだと思った。

主人公の妹を「若おかみは小学生!」の小林星蘭が演じてるんだけど、すごく上達してる…!(もともと上手かったけど、「子役の声」から声優の声」になった感じ)

あと、2005年頃のガラケーに関する描写がめちゃくちゃ解像度高い。

雨を告げる漂流団地(9/16公開)

団地建物ごと友人たちと迷い込んだ世界は周りが一面の海で、流れに身を任せるしかできず、食べ物はなくなっていくし、メンバー怪我をしてこのままでは…みたいな展開が続いて、結構フラストレーションが溜まる。

「夏だ!冒険だ!」みたいな爽快感がある作品かと思ってんだが…。丁寧に作られてるし、キャラは魅力的なだけに残念。

四畳半タイムマシンブルース(9/30公開)

原作未読・TVシリーズも未見。(『サマータイムマシンブルース』も)

未来から来たタイムマシンに乗って過去に行ったが、現地で軽率な行動を取ってしまって、このままだとタイムパラドックスが起きて宇宙ヤバイ

過去自分に気付かれないようになんとかしないと…という王道タイムトラベルもの脚本破綻なくまとまってて面白い

僕が愛したすべての君へ / 君を愛したひとりの僕へ(10/7公開)

「2作あわせて1つの作品」的な映画だけど、2作のクオリティの違いが大きすぎない…?

劇場スケジュールの都合で『君愛』の方から先に観たけど、「これが2022年の劇場アニメか…?」ってなった。

その後に観た『僕愛』は、『君愛』に比べて作画美術も頑張ってるな…と思った。

…が、こっちも他の劇場アニメや高クオリティ深夜アニメに比べるとけっこう厳しい…。

私に天使が舞い降りた! プレシャスフレンズ10/14公開)

TVシリーズは何回かチラ見した程度だけど、わりと面白く観た。夏だ!旅行だ!という、王道劇場版

恋愛関係まではいかない、シスターフッド的な百合関係の数十年後が描かれている点が興味深かった。

ラストホラー

ぼくらのよあけ(10/21公開)

(珍しく)原作既読。(コミックDAYS無料公開されたときに読んで、その後単行本も購入した)

これも原作からキャラデザが大きく変わってて「大丈夫か…?」ってなったが、こちらも杞憂だった。最初は若干違和感あったが、観てるうちに気にならなくなる。

原作ではSFなメインストリーと並行して小学生女子の間でのいじめがかなりの解像度で描かれてて「どっちが本題だ…?」ってなったけど、

映画では(完全にオミットされたわけではないが)この要素は控えめになってて(具体的にはコンビニで仕返しするシーンがカットされてたり)、ストーリーの本筋が明確になって観やすかった。

尺の都合でやむなく整理しただけかもしれないが、正解だったと思う。

ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ10/22公開)

前作のラストにチラッと出てきたアルゴが今作では最初から仲間になってて「えっ、いつの間に…?」ってなった。

前作ではあったエンドロール後の続編予告がなかったし、とりあえずこれで終わり…?

(「プログレッシブ」とは違う完全新作の劇場版制作が発表されたようだし)

花の詩女 ゴティックメード11/1公開)

FSSは未履修。「ソフト化はしない」とか、監督は相当こだわりがある作品のようだが、エンドロール楽器表記が「Base」「Electric base」とかになってるのは直さないのか…?と思ってしまった。

すずめの戸締まり11/11公開)

公開初日に観に行ったら、客ガチャで大ハズレを引いてしまった。(最前列に座ってた60代くらいの夫婦が、変なタイミングで大声で笑う。ずっと喋ってるとかじゃないから「マナー違反」とまでは言えないし…)

それが気になって内容に集中できず、作品自体第一印象までよろしくなくなってしまった…。

その後2回観に行ったけど、前作ほど面白く感じなかったのは作品のせいなのか、それとも第一印象払拭できないせいなのかが切り分けられないので、自分はこの作品についての良し悪しについて語らない方がいい気がする…。

劇場版 転生したらスライムだった件 -紅蓮の絆編-(11/25公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

中盤に「①かつては鉱物採掘で豊かだったが現在経済的に厳しい小国。これから農業基幹産業にしてなんとかなりそうです! 体調が優れなかった女王も快方に向かいそうです!」→「②いかにもな小悪党女王がそそのかされて…」という展開があるが、劇中でいちばんカタルシスがあったのが①の時点だったので、それ以降は観ててしんどかった…。

かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-(12/17公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

テレビだと放送コード的に難しそうなセ○クス連呼から始まって笑った。

かがみの孤城12/23公開)

1年の最後にすごいのが来た…。めっっっちゃくちゃ面白かった…。

原作未読で、予告を見た段階では「子供たちが謎の孤城に集められて…」くらいの情報しかなかったんで「よくあるジュブナイル小説アニメ化かな?」くらいにしか思ってなかった。

この作品は、不登校経験があるかどうかによって感想が違ってくるのかもしれない。ない人が観てもつまらないということは決してないと思うけど、経験がある自分主人公こころにめちゃくちゃ感情移入してしまった。

こころを演じた當真あみの演技は、(『アニメ声優』的な意味では)必ずしも上手くはないかもしれない。でも、その若干のたどたどしさも含めて、すごく良くこころという人物表現できてると思う。

この作品は「静と動」で言えば「静」の方の作品だと思う。それほど激しいアクションシーンがあるわけでもないし、音楽が流れていないシーンも多い。

作画カット割り、セリフ、演技、どれも控えめなのに、主人公が行動するたびに(ただ家の外に出たり、学校に行ったりするだけなのに)「この後、どうなるんだろう…大丈夫かな…」とずっとハラハラしてた(そのせいか、劇中で1箇所だけあるくだらないネタに不意を突かれてめちゃめちゃウケてしまった)。

特にこころがある手紙を読むシーン。たった一文の、ものすごく短い手紙なのに泣きそうになってしまった。

ミステリ的な要素もあって、伏線もあちこちに張られてるので「あのセリフはそういうことだったのか…!」と複数回の鑑賞にも耐える造り。

でもまだ1回しか観れてないので、もう1回は絶対に行く。円盤も買います

2022-12-25

anond:20221225201535

こういう話題女性オタク(腐女子)界隈特有なんだと思うけど男のオタクの俺からすると「?」なこと多い。

ジャンルが盛り上がってる時期にハマりたい」というのがよくわからない。

しかライブだったり公式イベントとかリアルタイムしか参加できない体験や、作家さんだったら同人誌なんかは旬じゃないと手に取ってもらえないとかあるかもしれない。

でも別にジャンルの界隈が落ち着いた時期だとしても公式のグッズや同人誌などは多分手に入るだろう。旬が過ぎたジャンルということで安く買えたりすることはある。

グッズがたまにプレ値になっていたりするけどそれは例外で、そこまで必要ものでもなかったりする。

ジャンルが衰退(?)したあとでも作品を楽しむ要素はいくらでも残ってるのだ。

あるいは、確かにライブ感が大切なアニメとか作品はあって、ラブライブみたいにアニメ劇場でのライブが連動している作品は「今」しか楽しめない盛り上がりがあると思う。

でも女性オタク界隈にそういう作品ってなんだろ?と思う。

外部から見てると女性オタクのハマる作品っていまだと「呪術回線」だとかちょっと前の「弱虫ペダル」だとかメジャー級の作品が多くて、そういう作品は人気が安定してるから公式から供給が突然途絶えるというのがあまりイメージない。

こういう話題の時に女性作品名を挙げないから謎だけどひょっとしたら「女性が好きでマイナー気味で今しか楽しめない作品」があるのかもしれないけど、だとしても謎なのは「なんで女性は誰かと一緒に楽しもうとするの?」というこt。

とくに二次創作してる人は高確率で「誰かと」一緒に創作してる女性が多い。

一緒に創作していなくても「私と同じジャンル描いてる人いませんか?」みたいに仲間を探してるツイートする人があちこちにいる。

オタク基本的に一人で作って一人で即売会で座ってるし、それが当たり前だから、そんなに仲間が必要?と思う。

このあたりの文化の違いが謎なんだけど、女性は「つらいよー」「かなしいよー」と言いつつ具体的にどうなの?という話をしないのでずっとふわふわした謎のままなのだ

anond:20221225191404

ホロライブENのファウナっていう子がヴィーガンなんだけど、豚肉餃子を間違って食ったことを笑いながら話してたぞ

どういうタイプヴィーガンかにもよると思うんだが、畜産環境に良くないから食べないとか言うような奴は間違って肉食っても問題ないはずだよね

彼らは別に宗教的な考えでヴィーガンやってるわけじゃないんだから、間違えて肉与えたとしてもキレられる筋合いないもんな

動物さんかわいそうってタイプヴィーガンはそういう時キレそうだよね。あれもう完全に宗教でしょ。カルトから気を付けた方がいい

韓流自民党と同程度に統一協会関係があると言うのは事実だと思う。

anond:20221224213545

集会に呼んで支持基盤増やしたり、ライブ資金を出してたりで統一協会支持基盤を盤石にするために手を組んでいた。

これは双方にメリットがあったと言うだけの話ですべての裏で統一政府が絡んでいるとかそういう与太話ではない。

もちろん韓国人差別につながりかねないし慎重になるべきだけど、とはいえ冷静に事実も見つめないと。

ぼっち・ざ・ろっく#12話で結局ぼっちコミュ障のままだった

これ、凄い良い所だったと思うんですけど皆イマイチ言及してない気がします。

ボトルネック奏法での一発逆転は盛り上がりましたし、そこに行く流れとしての「アル中迷惑客が一番前に陣取って酒瓶を散らかしていた」というシチュエーション瓢箪から駒の二重構造を産んでいたのも話作りとして緩急があって良かったので話題になるのは当然なんですが。

でもあそこで一番大事なのって「結局ぼっちはこの土壇場でコミュ障が治ったりしない」っていう所で、強烈なインパクトのあるボトルネック奏法はどちらかというとそれを物語に組み込むためのバーター脱臭のための要素に思えるんですよね。

ぼっち・ざ・ろっくって「ギターを凄い練習したコミュ障承認欲求モンスター物語」という設定を裏切ること無く丁寧に進めているか面白いというか、主人公コミュ障なのを超絶ギター技能を持つ学内ヒエラルキー底辺というスタートを成立にするためだけの「スタートダッシュ台」にしてないのが売りなんですよね。

どんなにバンド仲間と一緒に過ごしても持って生まれ陰キャ性は絶対に失われないっていうのを、物語の都合よりも優先しているからこそ作品リアリティリアルかどうかではなく実在してる感覚があるかの意味)を持って鑑賞できるわけで。

もしもここで「ライブ回なので気合入って後藤ひとりが覚醒して完全無欠になりました」だと物語の作り上げてきた世界観が一気に色褪せていたんだろうなと。

ボトルネック奏法の直前で崩れていく後藤ひとりを結束バンドメンバーアドリブで間をつなぐ、まさに結束だなーってシーンは#8話にて失敗に終わりかけたライブギターソロで持ち直させた後藤ひとりに対しての恩返しのような側面もあるんですよね。

でもその両者において後藤ひとりが結束バンドに対して捧げたのは結束というよりも「自分中心の世界になったことで解放されたギターヒーローとしての超絶技巧」によって答えるんですが、これは結局のところ後藤ひとりにとってのベスト状態アニメ終盤においてもソロプレイであるという事なわけです。

これって要するに#1話の完熟マンゴーの頃からまだ脱皮しきれてない、というか、ここまで来てもこうなら最後までぼっちにとってのベスト状態ギターヒーロー状態の時なんじゃないかという疑念さえ湧いてくるわけです。

そこに追い打ちをかけるように喜多郁代は「皆と合わせるのは得意なのでバッキングが上手くなった」と語っているのがまたなんとも。

まり後藤ひとりのぼっち性はバンドをやって仲間ができた所で変化しておらず、陰キャ陰キャとしてバンドに貢献する形は、陽キャのそれとは違った形で現れる、結論としては「陰キャはどこまでいっても陰キャ」が文化祭ライブまでにおけるぼっち・ざ・ろっくのストーリーとなるわけです。

完成品を見てしまうと当たり前に感じるんですけど、作品の中での山場を超えても主人公を「主人公らしい物語を盛り上げやす人格」に成長(矯正)してしまわないというのは決して簡単じゃないと思うんですよね。

普通だったら分かりやすい盛り上がりの一環として主人公人格をまるっと陽キャに入れ替えてしまうんじゃないかなと。

でもぼっち・ざ・ろっくはそこに逃げること無く「機材トラブルを言い出すことも出来ずアタフタする」→「仲間が助けてくれる」→「超絶技巧で殴ってきり抜ける」というスタイルを貫き「ギターの上手なコミュ障」のまま主人公に山場を切り抜けさせてるんですよ。

白状すると私はぼっち・ざ・ろっくのことを最初「都合よく性格レベル-100にした主人公を雑に成長させて、性格レベル±0からスタートした時との差分で状況を大きく見せるよくある陰キャ文化盗用」ぐらいに思ってたんですよ。

でも実際に蓋を開けてみると全く違っていて、ぼっちは少なくとも文化祭段階まではほぼ全く変わらずにぼっちなんですね。

特定性格やそのステレオタイプに対する雑な偏見を組み合わせて物語を作り、そこから雑に成長させて終わらせるのって実際の所、作劇の仕方としては王道とも言えるんですが、それをやると物語寓話性に飲み込まれリアリティを失うという欠点があると私は考えています(逆にディズニーなんかは意図的寓話的な話にすることでリアリティラインをコッソリ下げるのに利用してたりする気もします)。

でもぼっち・ざ・ろっくはそれをやったらおそらく作品として「死ぬ」んですよね。

私はそれを勝手危惧していました。

折角面白いアニメなのに、フィナーレを飾るためという安易理由自分から死んじゃうのかなって。

でもそれは単なる杞憂で、実際には貫くべきものを貫くことで守るべきものを守って終わらせたわけです。

いやこれって凄いことですよ。

変な話、大体の作品は途中で勝手自分から死にがちですからね。

なまじ期待の大きい作品ほどそういう所があるので本当に怖かった。

でもそうじゃなくてよかったなと。

あ、そんだけっす。

マッチングアプリ敬遠してしまプロフィール女性版)

自分に合う人を探したいのだから別にどんなプロフィールが書いてあってもいいと思うのだが、「これはちょっと・・」と思ってしまプロフィールがある。

これの男性版を見て自分の参考にしたいので誰か作ってくれいいか

海外旅行が好きで年1で行ってます

別に趣味としてはいいけど、貯金もある程度してるのかな?と思う。特に実家住まい海外旅行好きです!と書いてあると、恐ろしく感じる。

ライブフェスが好きです

バンギャイメージ。軽そう。というかフェス出会ってくれ。

勧誘、ヤリモクお断りです

勧誘してくる人には効果がなく、してこない人にはマイナスの印象を与えるという悪手なのが分からない人間です、という自己紹介

ドライブ

都内住みでドライブと書いてあると、車持ってない人お断り、昔の彼氏は車持ってました、というのが透けてみえる。私は車は持つ気がない(持てないともいう)

レンタカードライブするのが好きです!と書いてあったり好感度高いのだが。

ディズニーランドの年パス持ってます(持ってました)

ディズニーランドも嫌いじゃないが、あまり付き合わされるとなあ・・となる。

まあ良い齢して・・とは思ってしまうよね。

あしあとは見ていません

あしあと見てないんですか?!(怒)」とでも言われたのだろうか?だからどうした感。

・たくさんのイイねありがとうございます

誰に向けて言ってるんだ?

-----

上記に挙げたのは「あるある」って意味じゃなくて、あるあるなんだけど、マイナスしかならんよな(少なくとも私にとっては)というのを書いたものです。

あるあるであっても、

「甥っ子姪っ子ラブです」

みたいなのは別に嫌とは思わない。

anond:20221225061918

ワイはオタク用に作られた曲以外はガシャガシャうるさい音としか認識できないしライブ奇行も全く理解できないから、オタクロック好きと言われると超違和感ある。ロックの人がアニソン作るのって、小説家翻訳家としても仕事した。ぐらいのノリちゃうん。全然別物だと思う。

2022-12-24

キズナアイのころはバーチャルYouTuberが出すコンテンツ新規性に期待してたけど、

結局、寂しい人間スパチャして構ってもらう生配信場末スナックみたいなもんだって分かってがっかりした。

ポコチャとかティックトックライブにいるような底辺に、絵被せて素顔を隠しただけのガチ底辺だった。

「構ってもらう代」として金を投げるだけ。接客業コンテンツとはいえない。

anond:20221224002534

いや顔出しなんてむしろ今でも昔でもどうでも良い部分だろ

バンドマンライブ演奏して技術披露して、しか作曲センスもイイ!ってのが俺は好きなんだよな

まあ人それぞれ好みはあるだろうが、顔やダンスセクシーボディや声色で売るタイプ音楽認識してない

その意味インストゥルメンタルが一番好きだな

2022-12-22

気がついたらほとんど当時を知ってる人がいなくなってしまたこ

ってわりとあると思う

80年代コミケ、くらいならネットにたくさんいるけどまあそんなようなこと

いまなら youtubeで手に入りそうだけど当時見たなんこかの貴重音源をたまに聴きたくなるけど探しても見かけないので残念

とか

2022-12-20

ぼっち・ざ・ろっく のイラストを描く方々へ!!!!!!!!!!!

ぼっちちゃん可愛い絵をたくさんかいてくれてありがとうございます!!!

いくつか気になることがありますので、こちらを気を付けていただけたらと思います

ギターのネックは左手で持って

ぼっちちゃんサウスポーじゃないよ。ぼっちちゃん(と他の人たち)はネックを左手でもっているよ

ギターの弦は6本だよ

多かったり、少なかったりする特殊ギターじゃないよ

ギターペグは両サイドに3本ずつだよ

ぼっちちゃんの使っている、レスポールペグ(弦を巻き上げるネジみたいなの)は両サイドにある奴だよ

片側に6個ある奴はストラトキャスターとかのフェンダーギターなっちゃうよ。

山田リョウベースフェンダー ジャズベースなので片側にペグがある奴だね

リョウベースは弦は4本なんで気を付けてね

ヘッドはちょっと曲がっているよ

レスポールのヘッドはネックとくっついている所でちょっと曲がっているんだよ

まっすぐじゃないよ

ギターシールドがないと聞こえないよ

ギターシールドケーブルがつながっていないと音が出ないんだよ

からライブ中の絵とかはシールドケーブルがつながっているように描いてね

ピックアップセレクター忘れないでね

上部についているピックアップセレクターっていうスイッチぼっちちゃんはいつも下に入れているよ

どのピックアップで音を拾うかという設定スイッチで、下だと音が重厚になるということで、ロックなどに向いているんだよ

スイッチはどこに入れているかはどれでもいいけど、ピックアップセレクター存在は忘れないでね

ボリュームノブ描いてね

レスポールにはボリュームノブが4つついているよ

ピック持っていることを忘れないで

ピック持たせてね

市内各所の道路状況ライブカムを見ると、除雪状況にあからさまな違いがある

なんなの?除雪上手い下手の問題?

方や高速道路バリに綺麗に除雪されてるとこ

方やモッチャモチャに轍ってるとこ

ほんとなんなの?

出動回数やどの除雪機使うかの違い?

でもちゃん坂道のとこなのに酷い場所あるからなあ。「ここ登坂やから綺麗にしとかな」ってわけじゃないみたい

しかもほぼ同じ地域で違い出てるから

やっぱり上手い下手?

つーか、自衛隊ってどこ居るんやろか

彼らが入ると凄まじい綺麗に除雪してくれるよなあ

有難う

あと、渋滞ハマりの方々おつかれ。君らは市外に向かってるみたいだけど、一体どこまで行くつもりなのか?

関係ないけど、うちの近所の奴らってなんでセルフ除雪しねえんだろっていう疑問が毎年毎年尽きないんだけども

ここに越してきて最大の疑問。当県で色々転居したけど、セルフ除雪しない奴なんて居なかったわ(そら、魚沼とかで老人しか居らんでボランティア来て貰う様な地域は別だけども)

他の通りの人達は一斉にやってんのに、なんでココの人達はテコでもやらないの?

自分は車乗らないから歩き辛いだけだけど(歩くために除雪したりしない。必死ラッセルして進むだけ)、あんたら除雪せんと車出せんやろがい

わけわからねえ

せめて金払って除雪入って貰ったら?

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