はてなキーワード: シイとは
週末の借金玉氏(id:syakkin_dama)のエントリやそれを受けて書かれたわかり手氏(id:ganbarezinrui)のエントリ、http://anond.hatelabo.jp/20170227005158 あたりのブコメとか読んでいて、随分と世知辛いねえ、と思ったのだけれど、良い場所が無いので増田にこれを書いている。たぶん超長い。
俺はタイトルに書いてあるようにADHD(診断済み)だ。典型的な注意欠陥・多動性が認められ、一方でASDの症状はゼロという純正ADHDマンである。なので先のお二方のエントリは全力で泣きながら、共感しすぎてヘドバン状態で読んだ。でもわからない人には何が「なので」なのか本気でわからないんだと思うし、それで正常なんだろうということも理解している。
んで、一般的なIT関連の企業で管理職をやっている。それなりに多様な部下もいる。業界的にブラックな香りがするWeb開発関連の仕事だけれど、自慢じゃないがだいたいニコニコ定時上がり、サブロク遵守、月間平均時間外は毎月20時間以内に抑えることに成功しているスーパーホワイト課である。一点ウソついた。これは自慢である。
俺はこういう属性の人間なので、自分自身のことを照らし合わせて借金玉氏の主張は痛いほどわかるし、このような性質の人がいることを十分に評価、理解した上で全体的な労働条件の改善に努めたいと日々考えている。残業含め労働時間は減らしていきたいとも思うし、人の個性や多様性への対応と労働条件の改善は両立し得ると信じているので、ADHDの人のぼやきをイコール残業問題に結びつけて批判するのはあまりに極論に過ぎるというか、違和感を感じてしまう。皆がそれぞれのフレンズのすごいところを理解し合えるやさしい世界になれば良いのに。
そもそも、俺なんかは借金玉氏の記事を読んで「お前は俺か」状態になる性質であるものの、何とか自分を飼いならして社会をサバイブできている時点で生物として人より劣っているとは思っていないし、仕事も(やり方やプロセスにクセはあるのかもしれないが)たぶん人並みにはできる。つまり、おそらく自分は弱者ではないし、どちらかと言うと強者の側に所属していると認識している。id:p_shirokuma先生的に言えば「よく発達した発達障害」ということになるのだろう。もっともADHDと言っても程度の違いがあるのかもしれないし、ただ単に俺は運が良かっただけなのかもしれない。普通の人だって大小あれど皆それぞれモチベーションのムラとかはあるわけで、ブコメに付いた「ADHDマン=無能」、「世の中は正常と異常の二者択一」、「席を空けて退場するべし」みたいな言説を見るとヤバさしか感じないし日本大丈夫か?と思う。こういう「性質」の人が少なからずいることを正しく理解した上で適材適所の人材活用を目指すべきだし、だいたいからして発達「障害」という言葉自体が良くないんじゃなかろうかと思わざるを得ない。
自分語りが目的ではないのであくまでモデルケースとして。ちなみに年は先の方々よりたぶんちょい上くらい。
端的に言って俺は相当に運が良く、理解者のおかげで生きていられる。上司は何度も変わっているが、往々にしておもしろ重視の管理者とは相性が良く、労働集約型のマネジメントをするタイプの管理者とは相性が悪かった。
で、自分自身がこういう人間なので、定時内にピークタイムを持ってくることができない問題についてはフレキシブルに対応したいと考えている。
今後ありたい姿を考える前提として、俺の職場は現状こんなふうになっている。
基本は定時勤務だが、企画関連などの職務については裁量労働制も存在している。とは言え、裁量労働は会社側の論理で不当労働の温床になりがちなので、ホワイト企業的には定時勤務できちんとタイムマネジメントして、時間外が出たら残業代はきちんと払うよ、という当たり前の考え方を推進している。
ただし、職種的に均等な業務が苦手な人もいるので、カミングアウトしている人については個別対応もあり得る。当然ながら他のメンバーから「なんであいつ日中フリーズしてんの」みたいな白い目で見られると職場の雰囲気が悪くなるし、本人の健康管理の問題もあるので十分な配慮と周囲の理解も必要。
先述の記事のブコメにもあったけど、多種多様な人材を活用して成果を最大化するのはマネジメントの責任だ。「9時17時で時計刻みに動けない奴は居ね」っていうのもマネジメント手法のひとつかも知らんが、少なくとも俺んとこはそういうふうにはしたくないと強く願う、つーか俺自身が生き残れない。んで、職場のスロースターターにはこんなふうに対応している。
自分の担当にもちょっと該当しそうなメンバーがいるのでこんな感じでやってるけど、今のところまあまあうまく回っている。むしろ一番の問題は自分なわけなんだが、時間外付かないマネージャーなんで帰れないときがあっても勘弁してつかあさい。「マネージャーがいると帰りづらい……」ってことなら考えるけどウチのメンバーは俺がいても定時で容赦なく上がるので今んとこたぶん大丈夫。まあ、「あの無能上司、昼間フリーズしてて何もしてない……」と言われるとダメなやつなので、そうならないように自分自身も努力しなきゃならないけど、ある意味俺にとっての最大の生存戦略が「自分自身が管理者になる」だったかもしれないな。※もちろん、帰れる時は率先して帰ってるよ。
書いて読み返してみると、自分にとってはすごく一般的で普通のことしか書いてない気がするんだけど、先のホッテントリを見てて世間一般的に普通なのかどうかちょっと自信が無くなった。
よくスロースターターに対して「仕事は定型化するべし」「ルーチンで行動するべし」なんてアドバイスをするライフハックを見かけるんだが、本当の本気で大真面目にそれが体質的にできない人ってのがいるのよ。そして、そういう人がみんな無能かっていうと決してそんなことは無くて、そういう人が画期的なアイデアを出してきたり、ブレイクスルーを行うような機会ってのは実際に、ある。業務の種類や内容によっても正解は異なる。
繰り返すけど、出力にムラがあるなんてのは程度問題であって誰かしらあると思うんだよ。もちろん、定常定時に常に安定して均等なパフォーマンスを出せる人を尊敬するし、評価も高くなることに疑いは無い。でも「無能滅ぶべし」「健常者だけ揃えれば万事解決」みたいなことを言ってる人たち、本気か?はてなでそこそこホッテントリ取ってるブロガーでも「生産性の低さを一生懸命努力でカバーするのは結構だが、出来れば職場の外でやって頂きたい。」なんてツイートしてたりする人がいて、なんつーかこう地獄感しかない。
そりゃあ、安定マンのみでチームを構成できればラッキーかもしれんけど、世の中そううまくはいかないよ。どこも人材不足だ、いろんな人がいて、いろんな個性と悩みがあって、いろんな仕組みがあってその中で一番いいパフォーマンスと一番いい労働条件の両立を目指しましょうね、がマトモな議論なんじゃないのか。残業については言っていることはたぶん普通の人と同じだ。ただ、理解を深めて個人別最適な対応ができるようにしたいですね、長期的視点で皆にチャンスがあるようにしたいねと言っている。
何もポリコレ棒を持ち出してくるまでもなく、何も皆が必ず同じ時間軸評価軸で同じ定型定性で判断されるような職場がハッピーなわけではないし、単純に、多様性を認めない職場で働くのは俺は嫌だし、多様性を認めるための努力は惜しみたくないと考えている。けものは居てものけものはいないんだぜ。
そんな感じ。
増田で珍しくカードゲームの話題が人気になってるので、何がどうなってるのか知りたい人向けにまとめとくよ。
「子供が妙にハマってるけど、コレどういうのなの?」という親御さん
「彼氏が凄く大事にしてるカードってどんな価値が?」というパートナー
ざっくり「池上彰の週間こどもニュースで聞きたいなぁ」と思ってる人向けね。
ものすごーくざっくり言えば、「ランダムに入ってる将棋の駒を揃えて、将棋をする」という感じ。
え?飛車角ばっかりにしたら強いじゃん!
そう、そういうこと。
トランプ(詳しい人はプレイング・カードとも呼ぶ)は、52枚+ジョーカーがセット。
トランプのエースの上に、スーパーエースとか作っても別に買わないよね?
でも、商売として継続的にカードを買ってもらいたい会社は、どんどんカードを作る。
とういことは、前よりも強いとか、前と違うとか、前よりも面白そうなカードが出るわけだ。
どうなるか。
飛車じゃなくて、竜王だの、自在天王(どこにでも行ける駒)だのが出るわけだ。
良くあるのが、同じカードは4枚までよ、とか。
あと「商売なんだからカードはどんどん強くなる」って言ったけど半分は嘘で、やり方もある。
最初期はカードを作る方も慣れてないので、トンデモなく強いカードがシレッと出てたりする。
(マジック・ザ・ギャザリングやってる人にBlack Lotusについて聞いて後悔してみよう!)
そういう時、公式大会では強すぎるカードは禁止ね、とか言われる。
仲間内でワイワイ遊ぶ分には良いんだけど、対戦ゲームとしてやるならバランスとるよ!
この「対戦ゲーム」と「商売」をバランスさせるのは、とってもムズカシイ。
どんどん新しいカードを追加しても、単純に強いだけじゃ飽きが来る。
そこで、新しいルール用のカードを追加して、古いカードに新しい役割を!みたいなのもある。
ただ、そういうルールの追加は、フクザツにムズカシクなり、ワケガワカラナイことになってしまう。
そこで、長く続いているトレーディングカードゲームには「リセット」がつきものになる。
例えば、マジック・ザ・ギャザリングというカードゲームは、
一番最近出た基本セットと、
物語性の強い(カードの解説文を読むと物語が想像できる)拡張セット2つで、
自分のデッキ(自分用の山札)を作るのが、「スタンダード」というルールになってる。
毎年基本セットが出るけど、拡張セットとは発売時期がズレてるので、
おおよそ2年毎に、使ってるカードの総入れ替えが起こるって言われると、伝わるだろうか。
これを指して「リセット」と呼ばれることもある。
使うカード総入れ替えだしね。
まあ、後ろ暗くは無いけど、世の中やっぱカネだよね、という。
「今後強くなりそうなカード」とか「いま人気のカード」は高くなる。
リアル株取引だってそうだけど、欲しい人が多ければ高くなり、要らないとなれば安くなる。
(もはや美術品として投資の対象になってるBlack Lotusみたいなカードもあるけど)
すると、だよ。
対戦相手の超強いデッキは、もしかしたらリアルマネーで10万円を軽く超えて揃えたカードたちかも。
相手のそのカードたち、いきなり使えないってなったら、どんな気持ちかな。
……やっと遊戯王の話になるんだけれども、
「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」は、漫画やアニメの人気もあって発展してきた経緯がある。
炎上には、大きく3つ原因がある
公式から「次からこうするよー」と発表があったわけではなくて、リークっぽい情報が出ているだけ。
「今後なんかあるかも」
「次は大きく変えようと思ってる」
みたいな、いわば「遊んでるユーザーさんの意見を取り入れつつ、変えていくよ」みたいな感じじゃない。
「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」は、あんまりユーザーの話聞かない(と感じる)出来事が多かった。
なんだよイッパイお金も使ってるし遊んでるのに急に商売の都合で変更しなくても。
実は「人気カードが使えなくなる」には「人気の戦法が使えなくなる」も含まれる。
カードゲームの醍醐味は、組み合わせの妙で勝敗を決するところにあるんだけれども、
遊戯王は、様々な「モンスター」を「召喚」して、戦わせるという形を取っている。
この「召喚」方法、アニメタイアップの意味もあって、主人公たちがよく使う。
「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」では、
自分のデッキ(山札)以外に、エクストラデッキ(拡張山札)も使う。
たいていは、拡張山札に、モンスターを山盛りにして準備しておく。
アニメの主人公たちは、この「エクストラデッキ(拡張山札)」から、モンスターをモリモリ召喚して勝つ。
今話題になっている原因は、このアニメの主人公たちが使ってきたモリモリ召喚の手段である部分を
「エクストラデッキから召喚できるモンスターを1枠にしよう(追加できるけど手間がかかる)」
と、大きくルール変更するもの(になりそう)だってところにある。
アニメの主人公たちは、新ルールでは、勝てないことになってしまう。
対戦ゲームとして大会に参加するために、ある程度強いカードを揃える必要がある。
ランダムパックを大量に買うのでも、一本釣りでお店でカードを買ったり売ったりするのでも、カネがかかる。
そうやってお金と労力をかけて揃えた自分のカードたちは、ルール変更や新カード追加で、弱くなったりする。
ある程度仕方がない部分もある。(エクシーズ召喚が人気になって、シンクロ召喚が下火、とか)
でも、「アニメや漫画の華である、大量のモンスターを一気に召喚して勝つ」
という部分を変更するルールに見えるけど、それほんとにやるの?マジで?
たかがカードゲームじゃないと思っていま粗雑に扱おうとしてる子供や彼氏のカードな、
わらしべ長者的に苦労に苦労を重ねて揃えた時価10万円超のお宝だったりするから、
ポンと100万円出せる富豪以外は、相手の価値観に合わせて尊重しといた方が良いと思うよ。
Magic: The Gatheringといまだに比較してDisられるの不遇よね
そしたら、税金めっちゃ引かれて、手取りは大したことないんです。
で、よく給与明細見たら、控除、とか書いてあるんです。
もうね・・・
ってどうでもいいけど、この記事見ましたか?釣りもいいところだろ。
いまどき年収1000万円に夢を抱いているアホンダラは極少数だろうが、現実をお知らせしたいね。
一応、俺は、30歳、年収1400万、妻の年収500万位。都内の賃貸暮らし(港区とかじゃないよ。)。
http://news.livedoor.com/article/detail/12609382/
いちお、ポイントは次の2点。
28歳のときに転職して、年俸制で年収1000万になったけど(=ボーナス別)、手取りは50~60万円程度。
しかも調子に乗って車を買ったら、駐車場代月4万プラス諸々で、しんどかった(結局、あまり乗らないし売った。)。
貯金は出来るが、ザブザブ使える金が余る感じではなかったっす。
それは、年収1400になった今も同じ。
フェラーリとかは絶対買えない。ポルシェなら買えることは買える。
ちなみに職場には、年収2000万クラス、3000万クラスも居る。
好きな時にタクシー乗るし、旅行も年に何度も行くのは、3000万クラスのおっちゃん。
高い飯(ランチで2万とか)も御馳走してくれる。
このクラスになると、節税の為に、会社作ったり、不動産投資始めたりする。
で、新卒数年の年収600~700万円の時と変わったか?と聞かれると、あまり変わってないな。
ま、結婚して(まだ子供なし)世帯年収は2000万円に近付いたけれど、貯金もして、自分の将来のための勉強への投資もしていると、豊かです、って感じはしない。
『あすけん』っていうアプリなんだけど。
食った飯を登録すれば、カロリーが自動計算されて、1日のカロリーや達成度、足りない栄養などアドバイスなんかが自動で出るアプリ。
毎日はやってないが、週5日くらいは書いている。
で、これでダイエット始めてるわけだけど。
普通に食事して、間食でモンスターエナジーやアイスの実とか食べても、全然超えない。
ゼンゼン余裕じゃん。
じゃあなんで俺はデブなんだ?と思ったが。
超える時は、「マクドナルド」とか、「ラーメン二郎」とか、ハイカロリーで満足感の薄いものを食べてることが判明した。
あと、夜は自炊にしてるんだけど。
夜だけ低炭水化物ダイエットってことで、野菜+タンパク質系の料理を20品くらい覚えた(クックパッドで野菜名+簡単でレシピ検索して買う)
だいたい、3品くらいあれば、2回分の夕ご飯になるんだけど。
小松菜のツナ缶炒め、ブロッコリーのツナ缶かけ、キャベツの豆板醤炒め、味噌汁、ホウレンソウと鶏肉の卵とじ。
だいたいこういうのを回してる感じ。
これがまたカロリー低い。
腹いっぱいまで食ってるんだけどね。
あと、プロテインがクッソ強いのもわかる。
ちょっとしかカロリーないくせに、滅茶苦茶腹持ちがいいし、デブにありがちな、「最期の一口が恋しい」を完全に満たしてくれる。
飯食った後に、プロテイン飲めばもう食えない。
今回のダイエットでは、『ポッカレモン+炭酸水』ってコンボも試してみている。
デブにありがちな炭酸飲料飲みたいけど、単なる炭酸じゃムナシイってのにとどめを刺すコンボ。
こりゃーうめえわ。
最初は微妙だったが、ポッカレモンを多めに入れたらかなりうまい。
多飲癖があったんだが、レモン果汁がすっぱいので、飲んだ感覚がしっかりあるため、飲んでも喉が渇くみたいなことがあまりない。
まあ、あれだな。
アプリっていう絶対に手元にあって人生変えてくれるもんはスゲーわ。
何が自分の弱点か、ハッキリわかる。
特にダイエットなんて、自分の意思が届かないところに落とし穴があるので今まで何度も失敗しているから。
これスゲーわ。なんか、新しい希望が湧く。
ずっと、一人で部屋にこもっていたい。
30歳。
誰とも会いたくない、ずっとネットだけしていたい。
親とも会いたくない。何もしたくない。
人生わりとずっとつらかった。
研究者になってこの不条理な世界を変えたいなと思ったんだけど。
そこそこの医学部に入るも、凄絶な暗記量につぶされて、ずっとつらくて、ネットゲームに逃げて。
周りの人たちは大人になっていくのに、俺だけずーっと中学生ファッション、頭の中幼稚園って感じでマッタクなじめなかった。
何とか卒業するも、研修医生活でどこ行ってもゴミ扱いされて。まあ、当たり前なんだけどね。すぐ、合理的なこと言っちゃってた。今思えばバカだなって。
上の立場の人に、平気で反論とかしてたんだよね。自分では勉強した上でいいことしてるつもりだったけど。差し出がましいっていうか。
逃げるように地方の病院に就職したんだけど、後期研修になっても、使えない、使えないで地方に飛ばされるか、辞めるか選ぶ段になって、辞めて、
親の病院に就職したけど、さぼり癖ゆえか、出勤が難しくなって。
明日、親が来る。
ここ数か月、喫茶店に行って、英語を勉強したり、とある数学の未解決な問題について考えてたりした。
色々なところに旅行なんかも行ったけど。
ただただ、ムナシイ。
ずっとネトゲしてたいよ。
女が結婚したがる理由がわからない。結婚したいのは女側なのに、建前上は男が求婚してくれる形じゃないとイヤだと駄々をこねる。
男が結婚と聞いて考えるのはまず「金」だ。嫁を路頭に迷わさないためにはいくら必要だろう、とか子供がx歳のとき俺がxx歳で年収はxxxで、家を買ったらローンが、とか将来を考えるにもまず先立つものを心配してる。
女に結婚を匂わされた時点で、男は金の算段で頭がいっぱいになってしまうのだ。
金の悩みは恐ろしい。多重債務者が不合理な行動で借金膨らませるのも、金の心配のストレスが半端ないからだ。
そこへきて、女は結婚を意識するとき何を考えているのだろう。結婚前に男の年収を根掘り葉掘り聞いて、将来xx歳でxxx万、と算段を立てる女はまずいないだろう。つまり金の心配はしてない。
となると親の心配か社会的体面か女のプライドか子供の頃からの憧れか、なにかそういうものでできているのだろう。
小学生の昔から振り返ってみて、どんな男が人気だっただろうか?
足の速さ、面白さ、顔、経済力、そしてまた顔と様々だろうが、おかげで男というのはいい加減幻滅している。
女の求める条件が次々と変わるのを横目で見てきているからだ。
そういうのにきっちり順応できたモテ男や、逆に全くモテ要素のなかった男なら別かもしれないが、
そうでなければ一度や二度は手の平を返された経験があることになる。
単に男が単純なだけかもしれないが、その単純な男からすると、女の立ち回りは正直イヤラシイと感じる。
あれこれ条件を挙げるのはいいが、それだってどうせそのうち変わるんだろう。そんな考えが捨てきれない。
それでは、なぜ男に求める条件がこうもコロコロ変わるのか?
主語を最大限にでかくすると、それは女というのは概して見栄っ張りだからだろう。
四六時中「周りにどう思われるか」ばかり考えていて、しかし周りの状況というのはコロコロ変わるから、
そして、こういう女というのは、タチの悪いことに、夫も子供も自分の自尊心のタネとしか考えない。
だから平気で犠牲にする。愛情というのも、そのために出したり引っ込めたりするものでしかない。
そればかりか、キラキラするためなら、自分自身すら燃料にしてしまう。
かくて周りも自分も、誰のためにもならない苦労を強いられ疲弊した挙句、
「私はこれだけ頑張ってきたのに!」などとのたまうが、自分が好き好んでそうしていたことにも気付かない。
たぶん名前に「りゅう」が入っとるのだろ。
こういうこと言うのどうかとも思うが、「Liu」って書くようにするのが解決策としては一番早いで。
英語じゃワリと当たり前だろうが、表記文字と発音記号とは、違うから諦めろ。
ローマ字は「日本語のラテン文字化」であって「発音記号化」とは違うから、しょうがない。
中国語のピンイン(拼音)とは違うけど、欧米人からしたら似たようなもんだろ。
知らなきゃ読めない独自の体系。
Lucy Liuを知らんってこたなかろ。
もうソレにしろよ。
なぞの三単語だが、まあ「リウイッチーッ?」とは呼んでもらえるだろ。
仲良くなったら発音近づければエエやろ。
そもそもブロークンだったら相手の名前も正しく発声できてるか怪しいわけだしお互い様お互い様。
Tommy Lee Jonesがタモさん相手に「発音トミーじゃねえよ」とか言わねえじゃん。
違う文化圏の相手に名前を正しく呼んでもらえるとかオコガマシイんだよ。
ムリムリ。
そもそもだよ「隆一」くんだとしてよ、「竜一」でも「龍一」でもなくやっぱ「隆一」が正しいわけだろ?
(新聞記事に「YMOの坂本竜一」って書いてあったら謝罪案件なわけだし)
「日本人の自分の名前を正しく認識してもらう」という点において、漢字は避けて通れないし、避けて通るならアダ名で十分。
(ただ、子どもはそこまで割り切れるとは限らないので、親なら頑張って空耳アワーしておくべき。
ユニバーサル・スタジオのE.T.とか名前を入れて呼んでもらう系のアトラクションたまにあるので、子どもショック受けるぞ(実話))
俺が女叩きになった理由は、リアルで女から被害を受けたからだ。
俺は医者なんだけど、女医が、「私は放射線を浴びたくないから、お前が手術してくれ」と、放射線を浴びる手術の交代を頼まれた時だ。
意味が分からない。医者だろ?女とか関係ないだろ?俺だって放射線浴びたくないよ。
また、別の時では、「地方への赴任は嫌だから、増田君が行ってくれ」と言われた。医局の女はほとんど断ったらしい。
でも考えても見てくれ、最近は医者になる半分が女。ってことは、女が地方赴任を断ると、これまでの2倍男が地方赴任するわけだよ。
どう考えても、男女平等じゃない。
ここに書いたのはフィクションもあるが、ほぼ事実。これ以上のことも納得がいかないことがたくさんあった。
看護師も女特有の嫌がらせを受けまくった。俺がイケメンならたぶんされないようなこともたくさんあった。
医者だけでなく、学生時代も、女だからでそんなことまで?ってのがたくさんあった。
そういうありえない理不尽と、不細工チビであるゆえに子供のころからマッタク女にもてないことからくる、「女には世話になってない、なんの義理も無い」という感覚。
さらに、自分は発達障害もあるため遺伝を恐れて子供を作らないし、両親も不仲なので夫婦生活も嫌だと思う(父親アスペで母親はカサンドラ症候群+母親も両親不仲でヒステリー気味)から一生結婚する気もない。だから、女には一生関わらない。
風俗位は行ったことあるが、それも童貞卒業してみたかっただけだ。
女は権力持たせると、女のメリットさんざん使いまくって、男を苦しめると。
というのも、
「フェミによって女性が弱者男性と結婚せず、我慢して結婚しなきゃ、俺たちみたいな発達障害や、不幸な家庭はできないんじゃないの?」
なるほどな。
女性が男性を選別することで、俺みたいなチビや不細工や発達障害は淘汰されていくのかもしれないな。と思った。
そのためにも、俺個人としては損でしかないけど、フェミによって女性が調子にのりすぎる、女尊男卑にすぎるとしても、これはトータルでメリットでかいんじゃないかと思った。
患者の気持ちわからないから意味不明なところで同僚から注意を受ける。同僚の気持ちもわからないから、意味不明なところでキレられる。
もちろん、それなりに対応を覚えて、意味わからないけど黙ったりしてなんとかやれてはいる。が、普通の人はたぶん他人の気持ちの8割くらいわかるだろうに、俺は2割くらいしかわからない上に他人に興味が持てない。興味が持てないとかなり認識が低下するから、工夫しまくってようやく他人と同じ振る舞いを『作っている』
あと、チビっていうのも、食生活で日本人の身長伸びているらしいが、
俺みたいな偏差値-2SDレベルの極端なチビは完全に人生損なってるので、これも淘汰されてほしい。
不細工も消えた方が、男女とも納得いく夫婦生活をおくれる確率上がるんじゃないか?
よく、言われることだが。
俺のかーちゃんは、俺の父親と結婚するのが死ぬほど嫌だったらしく(見合い)。
今でもヒステリーを起こすと、アメリカで付き合っていた外人の元カレの名前を叫ぶ。
「〇〇(元彼)と結婚したかったのに、お前(かーちゃんのかーちゃん、つまり俺のちゃんばー)らが、無理やりに日本に連れ帰したんだ!」と。
多分マジなんだろう。
親同士の都合で俺のとーちゃんとかーちゃんは結婚しただけだ。
結局、俺のとーちゃんは不細工だ。頭だけは医者の中でもトップクラスだったらしいから、頭だけはたぶんいいんだけど。
俺もとーちゃんほどとはいかないが、頭だけは引きついた。発達も引き継いだけど。
ここまで来て、俺はかーちゃんを認めてやりたいと思った。
かーちゃんは悪くない。とーちゃんは淘汰されるべきだった。
とーちゃんを擁護しないとかわいそうって意見もありそうだけど、俺のとーちゃん、俺が小学校くらいの時に外に女作って、そいつに子供まで作ったらしいんだよね。で、俺の今の家庭捨てるんじゃねーかってところまで行ったっぽいんだよね。
不細工の癖に、医者ってモテるのか?って今でもびっくりするけど。まあそん時でとーちゃんとの親子関係には特になんも興味持ってない。
もちろん、人間だからしょうがないと思うから、その部分ではとーちゃんも一人の人間としては認めている。話も頭いいから面白いしね。
発達特有の明らかにおかしい話もたくさんあるけどね。20年以上、同じ場面で同じことを話される。まるで痴呆老人のように。壊れたテープレコーダーみたいに。パターンもいくつか決まってる。理由不明、明らかに頭がおかしいんだろう。
まるで、とーちゃんだけオカシイようだけど、俺もどっかオカシイからよく他人に注意を受けるんだろう。
だから、こんなキチガイ家系、俺で終わりにしてあげようじゃないか。
しかし、俺の兄弟姉妹は全員イケメン美女なんだよなあ。不思議だけど。身長も高い。性格もいい。いや、姉妹は性格微妙か。
ファッションなんてしてないし、風呂も入らないし、歯磨きもしないし、髪も自分で切ってるくらいだ。コミュ力もそれほどない。
しかし、イケメンってだけで人生クッソ楽しくやってる。友達も多い。
姉妹も、相当美人だ。やや高慢なところもあるが、それも愛嬌で、まあまあ女にしては頭がいい。