はてなキーワード: シイとは
俺はウサクにその時の出来事を話す。
「それは……あの市長もまた妙なことを」
「おかしくないか? 二足歩行で歩いただけで、足が不自由な人を差別していることになるのか?」
「そうだなあ、時と場合による……」
「ふむ……まあ、それだけでは差別ではないだろうな。仮になったとして、その解決方法が『自分たちも同じような移動方法をする』ってのは、すごく間抜けな話ではある」
あまりに市長の態度や、周りの対応が不可思議だったから不安になったが、やはり俺の違和感は気のせいではなかったか。
「そうか……だが、どうしてみんな市長のやり方に大人しく従うんだ」
俺みたいに面倒くさいから建前だけ従ったりする人ばかりでもないだろう。
「みんな“差別主義者”にはなりたくないのだろう」
差別にはならないはずなのに、それでは辻褄が合わないじゃないか。
俺の怪訝な表情を察したのか、ウサクはそれを補足するかのように言葉を続ける。
「とある至言があってな。『相手が差別されたと思ったら差別』なんだよ」
「おいおい、それが大した理屈じゃないってこと位さすがに分かるぞ」
「字面通りに受け取るもんじゃあない。この至言の本質は、『差別じゃないかどうかを安易に決められない』という点だ」
ウサクの言いたいことが何となく分かってきた。
みんな慎重になっているってことか。
「そういうことだ。何かを『差別じゃない』って明言することは、シガラミの多いこの社会ではかなり難しいことなのだ」
市長みたいな人から言わせれば、俺たちがそうやってオカシイと考えるのも差別的だからってなる。
恐らく他の人たちも、それを踏まえた上で批判しにくいわけだ。
ウサクのいう「差別主義者になりたくない」ってのはそういう意味なんだろう。
「この調子だと、『ヘテロセクシャルは差別的だから全員バイセクシャルになれ』とか言ってきそうだな」
ウサクは乾いた笑い声をあげながら、冗談めかしてそう言う。
俺には差別がどうのとかはよく分からないが、今回の市長のやっていることがおかしいってことだけは分かった。
ただ、いかんせん今回は“デリケートな問題”な分、声を大にして反対することが憚られたのだ。
そして、それは俺やウサクだけではなく、他の住人たちも漠然と抱えていたものだった。
例えそれが市長の定義した頭でっかちなものだったとしても、みんな差別主義者になることや、その予備軍の疑いをかけられることすら恐れていたんだ。
ブラックボックス展が開催されていたのはABOUT | ART & SCIENCE gallery lab AXIOM|という六本木のギャラリー
ART & SCIENCE GALLERY LAB AXIOM
>2016年にオープンした「アート&サイエンス」専門のギャラリー。AXIOMの前身であるヒロミヨシイギャラリーの一部を使うかたちで展開されている。
このヒロミヨシイという人物について調べてみると次の記事が出てくる。
写真家レスリー・キー容疑者を逮捕 わいせつ写真集販売の疑い :日本経済新聞
>男性器が写ったわいせつな写真集を販売したとして、警視庁保安課は4日、シンガポール国籍の写真家、レスリー・キー容疑者(41)=東京都港区=、
品川から新大阪に向かわないといけないのに、ぼーっとしていて東京行きの新幹線に乗ってしまった。
疲れていた。
品川駅で大量に降りてくる乗客をみておかしいと思わなければいけなかった。
品川駅から自分以外誰も乗っていないことに気が付かないといけなかった。
車両に入ったとき感じた、疲れた中年たちの匂いに何かを感じなければいけなかった。
購入した指定席にはすでにおじさんが座っていた。
靴を脱ぎ、臭そうな足を投げ出して、リラックスしていた。
そこで気がつけばよかったのに、おじさんに自分の切符を見せて「そこ僕の席ですけど」と言ってしまった。
ちょっと、いや、かなりムッとした口調で言ってしまったために、おじさんは引いていた。
そりゃそうだ。
おじさんは後数分で到着する東京駅で降りるわけで、なんでこんなタイミングで席が違うとか言ってくるんだと、頭がオカシイやつなんじゃないかという警戒した空気すらあった。
僕が満足して席に座った瞬間に聞こえてきたアナウンス。
乗車してからの違和感の謎が一気に解決していくカタルシスと、自分がおじさんにとってしまった傍若無人な振る舞いの恥ずかしさがごちゃまぜになって死にたくなった。
おじさんが喧嘩っ早くなくて本当によかった。
おじさん、ごめんなさい。
だと思ってる。
素晴らしい邦題をつけても誰も褒めないけど、
クソみたいな邦題つけたらこうやって拡散してもらえるんだから。
実際、酷いタイトルじゃなかったらこの映画の存在すら知らなかった。
映画本編がしっかりしていればいくら適当な仕事をしていても信頼が落ちる事はない。
見えない「邦題担当」にヘイトが集まるだけで、映画本編はむしろ反動で褒められたりする。配給会社大喜び。
話題になったもん勝ちだよねー
これからどんどん酷い邦題増えるぞ。みんな喜んで拡散するんだから。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/dream-apollo
実家に知的障害者の兄がいる。一緒にいるとストレスが半端ではない。生理的嫌悪感も。
大学進学を機に上京して、快適すぎて一度もホームシックにならなかった。
アラサー独女になってみて、もし自分の子どもができたとして障害者だったら我慢できない。なんでゆりかごから墓場までそんなもんの相手を狭い家の中でせねばならんのだ。
家族である限り責任が生じて社会もたいして助けてくれないんだから、障害者が産まれたら赤ちゃんポストにダンクシュートしたい。でもそんなの非常識すぎだから子どもはいらないかな。
もうひとりいる健常の兄は結婚してる。子どもも普通にほしいみたい。
もし私に子どもとかいなくて、東京でひとりだか夫婦だかで楽しく暮らしてたら、ずるいって言って実家にお金や時間を取られるんだろうか。
障害者の兄を見ていて、かわいそうだなぁとは思う。本当に。普通に生きてるだけで厄介もん扱いされて自分だったらただただ辛いだろうなぁ。
ばあさんがむかし、「本当の孤独を知りたかったら兄を見ろ。友達なんか一人もおらんじゃろ。」って言ってたのには笑った。
でも、今現在不快なもんに変わりないし、苦労したこともないよその人に私のほうがオカシイと思われるのもむしゃくしゃする。ホントは障害者がいるってだけでこっちの一族郎党まで無意識に差別してるんだろうに。
健常者しかいない家が羨ましいなぁ。ほのぼの団欒してるおうちの子は、兄に絡まれたらウザイから夕食後は蜘蛛の子を散らすように各々自室に籠もる我が家とかドン引きなんだろうなぁ。
もし障害者ナシ家庭なら、この人うちの実家との付き合いはキツイなってわたしが勝手に判断して別れた彼氏と、結婚できてたのかな。
どんな家にも苦労はあるから言っても仕方ないんだけどね。
週初めで体力が少し落ちてるはずだけど天気、気温が暑すぎず寒すぎずだったから、快適だった
夜は家に着いたのが21時半くらいでそれから風呂、メシと疲れた
ウィっチャーほどじゃないけど、最初だからってのもあってかったるかった・・・
グラビティデイズっていうアクションゲーをここんとこずっとやってたのもあいまって、ただぽちぽちするだけのゲームがしんどかった
すげー長いらしいし何週もやるかなあ・・・最初から攻略みて効率よく進めたい気分だわ・・・
一週目ならではの楽しさをせっかくだから楽しもう
でも他にやりたいゲームあるから早くクリアしたいってのもあるんだよなあ悩ましい・・・
ニーアとかほら依存とかね
0時前までペルソナやってやめて結局またグラビティデイズに戻った
でもシシイだっけ?ナルとのヒナタみたいなやつ。あいつは1の町人みたいに横暴じゃないからまだマシだわ
きんそくのちはミッション地味にめんどかったなあ
どんどん地面が落ちてくるところで普通のキックで採掘してたら全然間に合わなくて重力キックでこわしまくったらなんとかまにあった
あと霧がうざくて2回くらいゲームオーバーなった
そこで1時半くらい
おかず探して疲れてたけどちょっと無理して抜いて寝た
立命館のやつね。長いけどこれでも短くしようとしたから大目に見て。
自分の気持ち吐き出したいんだ。どう思ってるかまとめたいし知ってほしい。
①始めに
・二次創作は「創作の自由」があるから、著作権的に認められてない活動が出来ている。引用を認めないのであれば、それは論文を書く「表現の自由」を蔑ろにしたダブスタでは?
って発言に
・取り上げられた10の作品の中には、権利元から二次創作を規約で認められているものもありますが、そのことはいかがお考えでしょうか。私達はダブスタではありません!
前提:刀剣乱舞は盗用で大炎上した時期がある。
(いまだ調査中のままのものもある)
(補足)
今回の刀:引用が引用になってない。法律違反だから、あの論文は許されない。
以前の刀:刀剣乱舞というゲームはアイコンやキャラクター、はてはゲームUIまで盗用という法律違反だけど、私たちが萌えられるから許される。
今回の刀:法律違反だから即刻潰すべき。大学に電話で抗議するし、教授や学生に未来はないと思え。
以前の刀:当事者間の問題だから、外野の私たちは黙って今までと変わらずゲームをするべき。課金もするし二次創作もするし、盗用問題をスルーして公式が舞台化という未来を示してくれて嬉しい。
(この時、公式に疑問の声を上げたユーザーは集団で責め立てられアカウントを消すなどに追い込まれるなど、Twitter内で言論統制じみた状況に)
今回の刀:プロではない趣味の作品を引っ張りだしてくるなんて言語道断。即刻消せ。
以前の刀:公募のお弁当コンテスト入賞者、アマチュアの日記の写真、プロの水墨画etcを盗用しても、発覚して数か月経ってから差し替えたんだから無問題。
今回の刀:pixivからひっぱってきたのって規約違反じゃ…?法律よりも優先されるべき!許されない!
以前の刀:個人趣味のブログのゲーム素材で、利用規約が定めてあって、刀剣乱舞ではその規約違反してるけど、ネットにアップロードしてるんだからこうなるのは覚悟済みでしょ。嫌ならやめろ
⑥②~⑤を総括しての気持ち
お前ら矛盾しすぎだよ。立場変われば言うことも変わるとかいうレベルじゃねーぞ!
「二次創作が認められてる著作権が関係ないジャンル」じゃなくて「そもそもの原作が著作権違反してるジャンル」なんだよ。
そんなゲームで尊いしてて、著作権語るのを自分でオカシイなって思わない?あ、思わない。自分が萌えられれば良いのか。
自分の楽しみを奪うものは「悪」で、「善」たる法律をコネコネして適用させて殴って、数を力にもみ消せば良いのか。
感情とか配慮とかの言い訳も立命館に対して大口叩いてたけど、それもダブスタでしょ。
実在する刀と一言一句同じ名称のキャラクターで創作するのによく配慮せずにいられるよね。
刀の銘で検索して「チ●コ大好き~ザー●ン美味しい♡おま●まん疼くのぉ!」って文字や絵が出かねない事、刀の現在の所有者さんやそのファンの人に対してどう思ってんの?
盗用発覚から差し替えまでどれだけ時間かかったか分かってんの?
その間お前らゲーム続けてたよな?一時利用停止にしない公式を崇めてありがとうって言ってたよな?
今回どうよ。速攻論文消させて、当たり前って言ってたよね。開いた口が塞がらないよ。
「私は以前の刀:みたいなファンじゃない」って主張が絶対あるだろうけど、ゲーム続けてファン名乗ってる限り同類だよ。
「容認」してるんなら何も違いはないよ。
⑦最後に
「二次創作を認められてる」⇒「引用になってない論文に、私たちは著作権違反で声をあげられる」
「原作が盗用で著作権違反をしている」⇒「法律違反はダメだけど、私たちが萌えられるならOKです。気にしません」
⑧3行でまとめろ
お前ダブスタじゃん
※刀剣乱舞というゲームの盗用問題についてはgoogleなどで検索すればwikiが出てきます。詳しくは自分で調べてクレメンス。
で、俺が挙げた外国の首相や大使はどうするんだ?利益相反の最たるもの同士が密室で会談しまくって、トップダウンで物事が決まるのが日常だぞ。
利害関係者が親戚や友人であるなら、その関係が疑われないくらいのレベルまで自分の関与を遠ざけてできるだけ多くの人が公募に応じることができるようにするのが公平性ということで大事だということ。
俺が思う公平性論お疲れ様です。「利害関係者」から「利害関係者が親戚や友人であるなら」とスライドさせて定義を狭める姑息さが笑えます。
で、外国の首相からシンゾーは良い奴だ、友人だ、なんて言われる事も日常だな。友人だそうだがどうするんだ?w
あとね、獣医学科新設の要望は自治体と地元議員(民進党議員含む)から上がってきた話で、第一次安倍政権の時は却下してるからな。
セクシーギルティの曲が超楽しいし、愛海をセンターにしたら「雫ちゃんのおやまわきわきしたい」みたいな顔をするのが楽しくて、
久々にイベントのコミュを全部見るぐらいはプレイしようと頑張ってるんだけど
スコア以前にPROをクリアすることもできない、あの矢印のやつってどうやるの?
そもそも腕が二本じゃ足りないと思う、アイマスは森博嗣の世界観を想定してるのかな?
というわけで、もしアイマスがミステリ作家を積極的に起用したら
ゲーム大好きつながりで宮部みゆきが三好紗南が主役のコミュを書くが、
中居くんによるコマーシャルに映画模倣犯のトラウマを刺激され、
最終的に、 桃華の両親が離婚し親権は病気がちな母親が取ることとなる
ファザコンアイドル的場梨沙の執筆権を巡って対立する法月綸太郎と福井晴敏
ガンダムのつながりでバンダイナムコとのコミュニケーションには一日の長がある福井の前に、法月綸太郎は苦戦を強いられる
さらに福井は図書館の自由宣言の件を思い出させるふみふみのスクショを法月に送りつける攻撃により、勝負は決まったかに思われたが、
最終的に「いやでも、的場梨沙はあなた好みのOL女子が父親ぐらいの年齢と不倫するエピソードをするにはまだ若いですよ」の一言で福井は断筆を宣言し、ミネバは無事オードリーとならずミネバアーシタとして木星で暮らすこととなる
ページ数を本屋の本棚に並ぶ本のタイトルで水増し、原稿料をせしめる技を磨き続けた彼にとって
最終的に、ふみふみが19歳なのに飲酒をしてしまい逮捕されるのあった
なんでアイマスなんだよFGO書きたいBL書きたいとゴネ出す汀こるもの
バンダイナムコとSideMの方で我慢しませんか? グラブルのコラボイベントならどうですか? などの説得を受けるも、交渉は難航する
最終的に、ミステリサーの姫時代の黒歴史をほぼそのまま安斎都に演じさせる大胆な台本が完成した
佐藤聡美と佐藤利奈を完全に間違えて記憶していたせいで千川ちひろに
最終的に、楓さんが「呪文は十文字」というダジャレを言うのであった
鷹富士茄子の神に愛された強運に立ち向かう白菊ほたるの諦めないコミュを真面目に書き始める城平京
割と真面目にこの人こういうキャラクタが好きだと思うから書けばいいと思う
最終的に、案外普通の最終巻と虚構推理の最終巻と虚構推理の第二部開始のマガジンRが爆売れするのであった
と、バンナムからの依頼を完全に勘違いし一人合作をアップロードする石持浅海
最終的に、碓氷優佳が棟方愛海にわきわきされるイヤラシイ小説を森奈津子に描かれることとなってしまう
意気揚々と前川みくにゃんの隠された大阪キャラを引き出そうとする有栖川有栖
しかし開発スタッフに「こうサブリミナル効果で奈良に海があるように見せてください! あのトリックは失敗じゃないんです!」と謎の主張をし
「WOW!! NEED!! 〜シンキングモンキー 歌唱拳〜 ってクイーンの歌ですよね!
DETECTIVE HIGH! ~恋探偵物語~は完全に夢水シリーズだし、もはや真美は赤い夢であることは確定!」と訳のわからないことを言い出すはやみねかおるだが、早々ににっちもさっちもいかなくなり、
最終的にデレマスの三重出身アイドルに三重弁の講釈をさせるコミュができあがるのであった
「ちょっとちょっと、三重への地元愛なら僕も負けてませんよー!」と張り切り出す黒田研二
ところが真かまいたいちの悪評はバンナムにも届いており一向にオファーはこなかった
最終的に、実はレディレイトンVS大逆転裁判の脚本を書いていた黒田研二であった
京都の二十歳は京都出身に二十歳のアイドルがいないことに絶望し断筆を宣言
そこから始まる歴史改変により、うなーの人はいつまでもうなーの人のままであり
最終的に、メジャー2のエロ同人誌によりうなーの人は一躍時の人として成功を納めるのあった、うなー
「高橋さん、おれ、またシナリオライターやります!」と大槻ケンヂに山ほどカレーを食べされられてハイになっている、うだるちんはそう宣言した
うだるちんは、大下うだるが元ネタだから実質ミステリ作家、実質ミステリ作家なのだ、ファウストに短編乗せたことあるし! ファウストに短編乗せたことあるし!
最終的に、
「
やさしく、おりてくる
てのひらで受け止めて
雪が切ない
どこかで見てますか
思い出して、いますか
空を見上げながら(ここで春香が映る)
嬉しそうに雪の上を歩くあなたが
私には本当に愛おしく見えた(ここでやよいが映る)
今でも覚えている、あの日みた雪の白さ
初めて触れた唇の、ぬくもりも忘れない
あいすてぃるらぶゆー
粉雪が私に、いくつも降りかかる
楽しそうに、話をして、くれたあなたが
私には心から恋しく思えた
いまでも夢をみるの
あのとき触れた指先の冷たさも忘れない
いまでも覚えている
あの日見た雪の白さ
はじめた触れた唇の、ぬくもりの
私もなりたいと、雪にねがう
」
しかし、辛坊や竹田はまるで冗談かのように茶化していたが、これは本当の話だ。ある在京テレビ局関係者が言う。
「いまのテレビは政権というか官邸の顔色ばかり伺っている。企画だって政府批判につながりそうなものは露骨に上の受けがよくないし、だいたい弾かれますよ。
スタジオでも言葉遣いひとつひとつに、偏向だとか言われないように細心の注意を払う。その意味では、やっぱり安倍政権に好意的なコメンテーターは使いやすいんです」
しかも、こうして一度“安倍礼賛”の陣営にはいれば、いみじくも『委員会』で辛抱が暴露したように、講演会によってガッポガッポと稼ぐことができる。
もちろん、そういう「講演会」というのは、書店のトークショーなどでのこじんまりしたものではない。
JC(青年会議所)やライオンズクラブ、有力企業や保守系政治団体などが主催し、ホテルなどの大箱で催されるもので、目当ての“顧客”は、一般人ではなく企業経営者や地元の実力者。
いきおい、講演料は大学や市民団体などでの講演とはくらべものにならない高額になる。
たとえば、講演会での講師派遣などを手がける株式会社エスエンタープライズのHPによれば、“保守の女神”こと櫻井よしこの講演料の「目安」は実に100万〜150万円と記載されている。
前大阪市長の橋下徹の講演料が「90分200万円」であることも有名な話だ。人によってピンキリではあるが、相場は50万〜200万円と言ってもいいだろう。
ようするに、こうした文化人にとって数時間でこんな大金を得られる講演会ほどオイシイものはないのである。付け加えると、「『委員会』に出て、講演で稼ぐ」という構造も本当だ。
その典型が、東京新聞の長谷川幸洋。長谷川はある時期から急速に安倍応援団色を強め、
いまではネトウヨ番組『ニュース女子』(TOKYO MX)の司会者として沖縄ヘイトを垂れ流すまでになったが、その長谷川が夢中になっているのが「講演ビジネス」らしい。
長谷川とテレビで共演したことのある評論家が苦笑しながらこう語る。
「長谷川さんの方から、『あなた、何で稼いでるの?』と言ってきて、『講演やった方がいいよ、講演は儲かるよ』と力説していましたね。
なんでも、土日は講演で地方にいて、ほとんど東京にいない、と自慢していました。うれしくてしようがない様子でしたよ」
しかも、講師派遣サイト「講演依頼.COM」の紹介ページを見てみると、長谷川は「実績」として堂々と『そこまで言って委員会NP』や『ニュース女子』 “売り”として記載している。
そんな長谷川がどんな講演を行なっているのかといえば、昨年6月には新潟県内のホテルで、「安倍政権と今後の日本」と題した講演会を行なっている。
主催は、新潟県異業種交流センター県央支部で、後援は燕三条青年会議所。燕三条JCの告知ページではこのように宣伝されていた。
〈読売テレビ「そこまで言って委員会NP」など、多数のメディアにご出演されている長谷川幸洋氏より、参院選前の官邸の様子、永田町の様子などホットな話題を提供していただきます。
普段テレビでは言えないような発言も飛び出すかもしれません。お聞き逃しなく!〉
こうした安倍政権応援団の“講演会ビジネス”の実態をまざまざと見せつけられると、ひょっとして、こうした小遣い稼ぎ(といっても大金だが)のために、
テレビで安倍首相を礼賛して沖縄米軍基地に関するヘイトデマを垂れ流しているのでは、という疑念が頭をもたげてくる。
毎日新聞の伊藤智永氏は「サンデー毎日」(毎日新聞社)4月2月号に寄せた「安倍首相を担いだ『保守ビジネス』」のなかで、近年の日本社会のなかで〈「保守」が思想ではなくビジネスになっている実態〉を指摘している。
伊藤氏はそのなかで、東条英機元首相のひ孫である東條英利氏のエピソードを紹介している。
東條英利氏は現在、一般社団法人「国際教養振興協会」の創設理事長を務め、神社ライターとしての執筆活動や各地での講演会を行なっている。
伊藤氏の取材に対し東條氏は、竹田恒泰が代表を務める「竹田研究会」に出入りしてノウハウを学んだという。
竹田研究会といえば、〈日本を研究し、日本の文化芸術を振興し、かつ、青少年の健全な育成をすることで、日本人が輝きを取り戻し〉などという触れ込みで全国に支部をおき、各地で竹田の講演会を開催している団体。
事実上、竹田の資金集め組織のような役割を担っているが、昨年10月、竹田の片腕としてその竹田研究会の幹事長をしていた前山亜杜武氏が、詐欺容疑で逮捕されたことも記憶に新しい。
伊藤氏は、東条氏のように、この竹田研究会で学んだノウハウで独立し「保守ビジネス」を起業した男性2人に取材。彼らの話を総合すると、その実態はこういうことだという。
「セミナー屋だね。会費3000円で1回25人も集まれば成り立つ。あとはネット塾。私は月1000円で約1400人に歴史や時事問題で面白い言論を配信している。
毎月定期的に140万円。売れっ子のKさんは月5000円、Mさんは月3000円で常時1000人以上。やめられないよ。運動なんかしない、商売だもの。
自己啓発とか異業種交流とか似たモデルは他にもあった。1990年代末から保守が売り物として成立するようになった」
この複合証言のなかに出てくるK氏とM氏は〈ウィキペディアにも載っている業界の中堅どころ〉だという。
いずれにせよ、「日本を研究し、歴史と伝統を継承する」などと大上段に構え、「保守」を自認する安倍政権を讃えることが、彼らにとって格好の金稼ぎの手立てとなる。
『委員会』で辛坊治郎が暴露した“講演会ビジネス”もそうだが、そうしたビジネスが蔓延しているということなのだ。
結局、彼らの言う「保守」というのは、金儲けのための“看板”みたいなものなのだろう。つくづくため息が止まらないが、
安倍政権がこうした“ビジネス保守”の連中を活用することで、世論をつくりあげていることも事実だ。圧力に屈して政権を忖度するマスコミと、
その流れをフルに活用してマネタイズするカッコつきの保守人士たち、そして、それを養分に政治体制を盤石にする安倍政権――。そのサイクルは、わたしたちが思っているよりもはるかに構造化しているのかもしれない。
K=小池塾? 5000円
読んでみて、ねーよとは思いましたが、
なにかしらアプローチを考えようとする人は好きです。
そのまま懐に居座る。で印象を残す。
自己評価が低く、キビシイことを言う人の方が自分を分かってくれていて好きだとおもう人
相手から求められたり、口説かれたりしたことが乏しく求められることにただ喜ぶ人
(見ようとしても、全く見えていない私が言うのもアレですが・・・。)
人によってどういう会話が楽しいのか、どういう時に距離が縮むのかは
千差万別だと思います。そこで手を抜いて、画一的な方法で無理矢理心に押し入って
それが成功すればOKは、まぁ違うかなと。そこはラクしちゃだめなとこでしょと。
「じゃあ、相対的に増減するのはこの際いいですよ。でも納得していないことはまだあるんです。店長、これどういう見方で給料を決めているんですか」
「そうねえ、例えばあの子。決められた業務事態はキミと同じレベルのパフォーマンス。でも、あの子の方が人当たりが良いの。さて、給料はあなたと同じにすべき?」
「そりゃあ、業務に関係のない要素で給料が上がるのはオカシイでしょう」
「本当にそうかしら? あの子の人当たりのよさは、間接的に社員全体のパフォーマンス向上に貢献しているといえるわ。生産力も上がっているといっていい」
「いや……そんなところまで個別に評価していられないでしょう」
「働きに値する報酬を徹底するならば、そういう部分も含めて評価し、給料に反映すべきだと私は考えているわ。分かりやすい部分だけ評価して給料に反映させるなら、それこそ不当ではないかしら。そして評価とは比較の側面も持つ以上、私はこの配分について不当とは思わない」
このあたりで、俺は自分の給料が上がる可能性をほぼ諦めていた。
「キミ自身、改めて客観視してみなさいな。自分自身が、社内全体、なんなら社会全体を見渡して、どの程度の給料を貰えるに値する労働力なのか、成果を出せる人間なのか、本当にちゃんと考えたことはある? キミは自分の労働力が、自分の給料が、自分への評価が、“相応ではない”と本当に思えるのかしら」
タケモトさんの、あの時のリアクションを思い出す。
働きに応じてという文言に騙された。
いや、俺が良いように解釈しすぎた、というのがこのオーナーの主張なのだ。
頑張れば頑張るほど給料が増えるという考えは間違っていなかったが、間違いでもあった。
俺が頑張っても、他の人がより頑張っているならば、俺のは頑張っているとはいえないのだ。
2倍頑張れば2倍の給料を貰える世界、それはとても良いことだ。
けど、それで得をするのは“その世界で2倍頑張れる人間”で、そうじゃない人間は割を食わされるのだ。
正直に言う。
そこら辺の女よりイヤラシイAV女優たちの方が何倍も興奮する。
ていうか、もう普通の女では満足できない。
それならAV動画を観ながら自分でヤッテればいいではないかと思われるかも知れないが、やはり肉感的なものも欲しい。
しかし、普通の女では色っぽさもイヤラシさも感じないから行為の最中には「ムードを盛り上げるため」と言って俺の好みのAVを流している。
お気に入りの動画を観ながら下半身は生の感覚が味わえるHは最高だ。
ただ彼女には悪いと思っている。
今の一番のお気に入りは希島あいりの動画を観ながら、その動画の進行に合わせながら高めていき動画と一緒にフィニッシュすることだ。
でも、視覚的には希島あいりなので、まるであいりとHしているような感覚になれる。
こんなんじゃダメだとは思いつつも、俺はAV女優以外の女では勃起さえしない。
これからどうして行こうかと悩んでいるが、どうしようもない。
こんな男は俺だけなんだろうか。