はてなキーワード: カリとは
【女優】
20年前までは嫌な奴ばっかりだった。
(昭和の頃を知ってる大先輩に言わせると、昭和の女優なんかもっとクレイジーだったとか)
【俳優】
女優とほぼ同じ。
芸能事務所の方針なのか知らないけどテレビの印象のまんまって人が多い。
【お笑い】
敬語使わない率がグンと跳ね上がる。
大御所は穏やかな人が多いが、マジで若手がクソすぎてお笑いが嫌いになったレベル。
【歌手】
イメージ通りって人ばかり。
独特そうだなという印象はあるが、お笑いのクソに比べればほぼ全ての人が敬語で冷静に話してくる人ばかりなので安心できる。
【アナウンサー】
不機嫌、人相悪い、会話が常に上から等、その辺のクレイマーと変わらないオッサンばかり。
女子アナもとにかく不機嫌、会話常に上からで「うわ〜こんな奴ばかりなんだ…」になる。
たぶんDとかHの代理店文化を未だに引きずるマスコミ=エライと本気で思ってる人種なんだと思う。
テレビなんか早くなくなれば良いのに。
贔屓にする気持ち一切なしで断言できる。
Jは神。
マジで神。
旧エヴァでトウジが4号機に乗せられるのはエヴァ最高の見せ場なんだけど
そんな重要な立ち回りなのにエントリープラグから発見されるまでトウジが乗ってるっていう確定的な情報は一切なし
絶対乗るのに肝心な部分はひた隠し
知らない人は17話見直せばいいけどどこにもトウジが乗ると確定的なことは言ってない
トウジが職員室に呼び出されて中からリツコさんの声はするけど姿は描かれない
だから当時テレビ見てた人は「え?トウジ乗るの?マジで?」みたいな感じだった
「実はトウジじゃありませんでしたー!ハッピー!」
っていうことをやるための緊張と緩和だったんだけど、それを逆手に取って
「実はやっぱりトウジでしたー!期待した?残念!」
貞本コミックの方はどうなるのかなーって思ったらトウジからシンジに伝えさせていて
それはそれで悲壮感あるんだけど貞本はやっぱ(読者に対して)優しいなーって思ってたら
そんで新劇になってまず「アスカは出るのか?」っていう話題が持ちきりだった
ミヤムーがあんまり声優やってないし庵野となんかあったっぽいしアスカ出ないんじゃね?っていう予測もあった
確か当日までそういう噂あった気がする 予告でアスカはチラッと出てるけど声はあるのか?みたいな
素っ裸のサービスシーンも見せつけておいて
死亡フラグ立てまくりで見てる側に絶望感与えるとこもドS過ぎた
完璧すぎた
Qのガッカリとかシンエヴァの退屈感とかもまぁまぁ面白かったけどやっぱ破がマックスで最高
破に至るまでのいろんな経験があって始めて破が面白いんであって破だけ見てもおもんないし
今から何も知らない人が旧エヴァを見直したりしても多分おもんない
当時を生きていた人が世間の動向や噂なんかを体験したからこそマックスで面白いんであって
それを疑似体験はもうできないだろうね
ソース:https://www.animefeminist.com/history-not-with-a-bang-but-a-letter-violet-evergarden-rewrites-traditional-world-war-i-narratives/
暁佳奈のライトノベルを原作とする京都アニメーションの名作、ヴァイオレット・エヴァーガーデンがネットフリックスで公開されたとき、初見の私が想像していたのは、Foreignerのヒット曲さながら、愛というものを知ってみたい少女の無邪気な物語だった。まさか号泣することになるとは。
ものの数分でその予想は裏切られた。
この作品は涙なしには観られない戦争ドラマであり、スチームパンクな歴史改変モノだったのだ。しかし、何よりもトラウマにまつわる物語だとわかった。
PTSDの歴史、1900年代初頭の文学作品における定形表現、そして人気ジャンルである「戦争物語」を、本作は、少女兵士を主人公とした上で見つめ直している。第一次世界大戦の歴史、とりわけ女性の歴史を振り返り、再解釈することで、かつての物語に対してフェミニスト的なテーマを根底に据えた新たな息吹をもたらしているといえる。
戦争物語という切り口からヴァイオレット・エヴァーガーデンを解説している人は珍しくない。例えば「Mother’s Basement」というYoutubeチャンネルでは、人情味を持って共感を表現し、ヴァイオレットの成長を描ききったシナリオの妙について見事な考察動画がアップされている。だが、トラウマや障害を抱えた少女が自信を持って活躍できるようになっていく様子や、いかにPTSDがリアルに描かれているかという点については、あまり取り上げられてこなかったように思う。
この点を踏まえた上で、テルシス大陸における戦争のモデルとなった、第一次世界大戦の基本事項を整理するところから始めようと思う。ざっくりと言えば、この大戦は1914年から1918年の間に起こったもので、何がきっかけとなったかは諸説ある。開戦とともに急速に戦火が拡大したけれど、1914年の冬までには終結するだろうというのが大方の見方だった。
その目算が外れたのは言うまでもない。戦争は4年も長引き、フランス、ドイツ、イギリスを中心とした各軍のインフラは、塹壕戦と呼ばれる、この時期に流行した新しい兵器や戦法に対応するための装備が圧倒的に不足していた。
兵士の多くが若く経験不足だったこともあり、戦いは想像以上に過酷なものになっていった。戦争から帰還した兵士たちの間には、「新しい」病気が蔓延した。俗に「シェルショック」と呼ばれ、後に「PTSD」や「PTSS」 (心的外傷後ストレス障害、外傷後ストレス状態)として診断されることになる、「男性ヒステリー」という病だ。
「ヒステリー」とは、当時、性別役割分担に厳格だったヴィクトリア朝時代に用いられた医学用語で、今で言うところの鬱病、不安神経症、心的外傷後ストレスといった精神疾患全般を表すものだったが、適用対象はシス女性がほとんどだった。そのため、「ヒステリー」扱いされた兵士たちは周囲から男失格のレッテルを貼られ、つまはじきにされる結果となった。
兵士だけではない。第一次世界大戦に参加した国々とその植民地は、集団的なトラウマに苦しんでいた。とりわけ顕著なのはドイツで、戦争への参戦とその後の経済低迷の影響から、ナチスの台頭を許すほどだった。フランス、イギリス、ドイツのメディアでは、この大戦は未だ主要なテーマであるし、世界各国の兵士とその家族が残した手紙は今なお読むことができる。
この大戦が世界に与えた影響は計り知れず、文学や歴史、そして現代の戦争にも様々な影響を及ぼしている。だが、ここで重要になってくるのは、戦争にまつわる有名な物語や歴史で描かれるのは男性ばかりなのに対し、本作の主人公であるヴァイオレット・エヴァーガーデンは女性兵士ということだ。
男性ばかりなのは当然、当時の軍隊で中心的な役割を担うことができたのは男性だけだったからだ。例外としては、第一次世界大戦において戦闘に参加した唯一の女性イギリス兵、フローラ・サンデス(セルビア軍所属)や、マリア・ボチカリョーワという若い女性が隊長を務めた、「ロシア婦人決死隊」と呼ばれるロシア軍の小隊などが挙げられる。
だが、第一次世界大戦で軍隊に従事した女性の多くは、戦場で看護師として働くか、工場で働くなどが一般的だった。例えば、アメリカの「ヨーマネッツ」や「ハローガール」と呼ばれる女性たちは、銃こそ持たなかったが、電信技師やカモフラージュデザイナー、魚雷組立工など、幅広い仕事によって戦争を支えた。
軍に従事した女性たちにも多くの物語があったにもかかわらず、戦争物語のフィクション作品はほとんどが男性中心となっている。女性はもっぱら脇役として登場し、戦死した兵士を嘆き悲しんだり、恋人役だったり、あるいは…良からぬことをされる。言ってしまえば、男性キャラクターを成長させるための舞台装置であり、そのためだけに殺されてしまうことも少なくない。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの世界においても、戦闘や戦争は男の仕事であり、女性はもっぱら「受動的」な役割に追いやられている。だが、ヴァイオレットは他とは異なり、女性であるだけでなく、兄ディートフリートから弟ギルバートへ「プレゼント」として押し付けられた「道具」という扱いであることから、注目すべき例外と言える。ヴァイオレットはモノ化されているのだ。殺人こそがヴァイオレットの生かされる理由であり、ギルバートの命令に従うことが唯一の生きる意味なのだ。
こうした虐待と、戦争でギルバートを失ったトラウマ、そして戦場で目にした暴力が相まって、ヴァイオレットは明確なPTSDを抱えることになる。作品を通して、ヴァイオレットは次のようなPTSD特有の症状をいくつも示している。
これらの症状は、娘を亡くして嘆き悲しんでいる作家、オスカーのために手紙を書いた後、はっきりと立ち現れてくる。戦いの中で自分がしてきたことを理解し始めたヴァイオレットは、戦場のフラッシュバックに苛まれ始める。
最終的に、ヴァイオレットはギルバートを探すために戦地を訪れる。ギルバートを見つけられなかったことで深い絶望に陥ったヴァイオレットは、自殺を試みる。退役軍人の自殺リスクは現在も高く、自殺者数は戦死者数を上回っている。
第一次世界大戦の歴史を描いた物語の多くがそうであるように、ヴァイオレットが抱えるテーマも、いかにして心的外傷後ストレスに立ち向かうかという点に重点が置かれている。このことは、作品の構成にも反映されている。
ストーリー序盤におけるヴァイオレットは、戦地での負傷から立ち直ろうとする、感情を失った少女だった。しかし、第7話でホッジンズが警告したように、ヴァイオレットの記憶は「(自身を)燃え上がらせる火」であり、いつか「たくさん火傷している事に気付く」ことになるものだった。そして、ヴァイオレットはそれに気づいてしまう。戦場で過ごした日々を思い出すたび、ヴァイオレットだけでなく、視聴者までもがフラッシュバックを体験することになる。
しかし、「女々しさ」とか「弱さ」といったPTSDに対する従来の見方とは異なり、ヴァイオレット・エヴァーガーデンはヴァイオレットのシェルショックを丁寧に扱っている。ヴァイオレットが自動手記人形の仕事を通して他人に共感してきたのと同じように、この作品は視聴者にもヴァイオレットへの共感を求めているのだ。
ギルバートの死を否定するのをやめ、自身のトラウマを受け止めたヴァイオレットには、PTSDから立ち直るための長く険しいプロセスが待ち構えていた。トラウマ研究では、これを「心的外傷後成長」と呼び、ネガティブなもの(停滞、衝動的な行動、否定)と、ポジティブなもの(前進、対処法の獲得など)の2種類に分けられる。
ヴァイオレット自身にとっても視聴者にとっても幸運なことに、ヴァイオレットの心的外傷後成長はおおむねポジティブなものだった。自動手記人形として人と一緒に働くうちに、自分の感情を受け入れ、なぜそのような気持ちになるのかを考えて納得できるようになったことで、ヴァイオレットは回復の道を歩み始める。
さて、本作のいわゆる「今週のお客様」エピソードの中には、「戦争で失った恋人を恋しがる女性たち」というお約束的展開をそっくりそのまま踏襲しているものがあるが(OVAがその好例)、一応付け加えると、この展開自体が本質的に悪であると言いたいわけではない。OVAでは、第一次世界大戦中に多くの女性が体験した出来事がリアルに描かれており、膨大な量の手紙が世界各地に送られたという点も史実に忠実となっている(手紙の多くは歴史的資料として残存している)。
しかし、ヴァイオレット自身は、作品を通して、そのような歴史的・文学的な流れに逆らっている。
ヴァイオレットは家に帰ってきたが、想い人は帰ってこなかった。
兵士は、新たな傷を負って帰ってきたのだ。
そして、ヴァイオレットはその生い立ち故に、想い人を亡くしたクライアントと、亡くなった想い人の両者に共感することができる、いわば、境界的な立ち位置の人物といえる。「民間人」と「軍人」、「女性の世界」と「男性の世界」、「家庭」と「軍隊」、そういった境界の中でこそ、ヴァイオレットは真に花開くことができるのだ。
ヴァイオレットの境界的な立場は、自動手記人形の仕事においてユニークな強みとなっている。作中の時代設定と同時期に当たるヴィクトリア朝時代や第一次世界大戦期は、タイピストやゴーストライターになる女性が急増した時期であり、ヴァイオレットも当時の女性たちと同じく、この波に乗っていると言える。
こうした女性たちは、「媒体としての女性」というお約束的表現として文学に登場するようになった。彼女らは、タイプライターや電信機、さらには速記法を用いて、人々の思いを目に見える形にし、様々なメッセージを伝えるという役割を担っていた。哲学者で文学理論研究者のマーサ・ヌスバウムの言葉を借りれば、「目的のために使われる道具」としてモノ化されることも多かったが、家父長制の世界を生きる多くの女性にとって、この種の仕事は、生まれてはじめて主体性を獲得できる場でもあった。
ヴァイオレットの当初の動機は、初めて手にした主体性を社会で活かそうとしたヴィクトリアン朝の女性たちとは若干異なっている。自動手記人形を志したのは、他者を理解したい、そして何よりも、少佐の最期の言葉を理解したいという目標を叶えるためだった。そして、人々の思考や感情の「媒体」としての立場を通じて、自分の感情をよく理解し、虐待やトラウマを乗り越え、主体性を獲得することができるようになっていく。
第一次世界大戦や、そこに至るまでの過程を題材とした文学作品によく見られる、「媒体としての女性」という定形表現とは異なり、ヴァイオレットが主体性を持つことができたのは、その境界的な立場ゆえである。戦争に巻き込まれる家庭の立場、戦争を戦う軍隊の立場、その両者に対して共感、理解できるという強力な武器を生かすことで、戦争をテーマにしたアリアの歌詞を書くために戦死した兵士の手紙を研究したり、嘆き悲しむ父親のために文字通りの意味で媒体となったり、兄弟の絆を取り戻す手助けをしたりと、ヴァイオレットは単に人の気持ちを左から右に渡す中継役ではなく、自らの手で変化をもたらす主体となっている。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンと史実の違いは、これまでメディア等で描かれてきたタイピストや媒体役の職業人たちが受け身の存在と見なされてきた一方で、ヴァイオレットは周囲の人々の物語に積極的に関わっているという点にある。こうした活動を通じて人々の成長を助けていく中で、ヴァイオレット自身にも成長が見られるようになっていく。
第11話では、その成長がはっきりと見て取れる。過激派の部隊を立ち退け、銃弾に倒れ死に瀕している兵士、エイダンの最期の言葉を記録し、訃報の知らせと最期の言葉を家族の元へ届けに行くという、物悲しいエピソードだ。戦争の両側面への共感を要するこの仕事を全うしたことで、ヴァイオレットはようやく自分や他人に対して素直に悲しむことができるようになる。ギルベルト少佐の死をきちんと悼むことができるようになったのも、ここからである。
単なる道具でしかなかったヴァイオレットが、今や積極的に自らの心的外傷後成長を促進しようとしている。これは、従来の戦争物語や、シェルショックや女性タイピストにまつわる歴史に対する新鮮かつ現代的なアプローチといえるのではないだろうか。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは第一次世界大戦に大きく影響を受けており、史実によるものから、文学から引用されたものまで多岐にわたる。PTSDに対する思いやりあふれる描写然り、「媒体としての女性」という定形表現に対する批判然り、この作品は、歴史上の極めて重要な時代—最後の退役軍人が亡くなり、徐々に記憶から忘れ去られつつある時代—との対話の上に成り立っている。
だが、家庭内の物語と戦争の物語をブレンドし、両ジャンルに共通する定番の展開を巧みにひっくり返したという点で、ヴァイオレット・エヴァーガーデンのファンタジー世界は、オマージュ元の戦争物語と趣を異にしている。スチームパンクなファンタジー世界という舞台の上で、使い古された展開を別な角度から見つめ直すことで、進歩的な物語を紡ぎ出しているのだ。
退役軍人の描かれ方、精神疾患、女性の物語、こうした事柄を尊敬の念を込めて丁寧に扱うことで、戦争やトラウマにまつわる従来の物語をいかに語り直すか、その基準点をこの作品は確立したと言える。戦争やトラウマにまつわる物語も、より包括的で、健全で、私たちに活力を与えてくれる存在たりえるのだ。それが、従軍した兵士や亡くなられた方々に対する、せめてもの追悼でもある。
「戦争は決して変わらない」とよく言われる。だが、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが示してくれたように、その語り方を変えることができるのは確かだ。
そのまま順調にいくかと思いきや東は劇団を退団する。
2019/03/02
https://ameblo.jp/281lisa281/entry-12443763952.html
ライブ活動は続けているが、この頃はほぼひとりでパフォーマンスをおこなっている。
2019.9.20『東理紗〜伝説から神話へ〜』LIVEフル映像
https://www.youtube.com/watch?v=0E2Mb5v5Yfk
一方、西井はアイドルユニットAPOKALIPPPS(アポカリップス)の活動を経て、大森靖子プロデュースで大森自身もメンバーであるアイドルグループZOCとしてデビューする。みんな一癖あるいわく付きのメンバーだが、曲も見た目も正統派アイドルで、西井の本来の志向もこの方向性だったという。
2019/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=IytBgF3UhP0
ADHDで劇団の活動がうまくいかず他の劇団員からも理解されなかったこと、セクシャリティのこと、パートナーから受ける精神的DVで追い詰められていくことなど。
https://www.youtube.com/watch?v=-Z05_sd8jfU
アーティストとして活動を続ける東は再び火曜The NIGHTに出演する。このときは明るくてユーモアもあってテンションの高い状態だが不安定さはどうしても感じる。
元・生ハムと焼うどん東理紗はハイテンションキャラを演じていた!?NG無しで答えるアイドルの裏側に矢口真里も驚愕!『矢口真里の火曜The NIGHT #200』毎週火曜日24時からABEMAで生放送!
https://www.youtube.com/watch?v=K7wguOPLkYc
ここでも紹介された東の新音楽ユニット、ちょ!🍅's(chotto mattoz、ちょっとまとーず)。アーティスティックで演劇的でもはやアイドル時代の面影はない。
月子 - ちょ!🍅's
https://www.youtube.com/watch?v=EZ-v9VzKn2w
活動休止以降、東と西井が直接かかわることはない。
西井が正統派アイドルとして華やかな世界で活躍する一方、東は駅前などでストリートミュージシャンとして歌っている。
共通の知り合いで、当時西井と一緒にZOCで活動していた戦慄かなのが偶然東のパフォーマンス中に通りかかったときの映像。
このとき急遽東が歌った「贖罪」という曲は、生うどんの「食材」にかけて西井に向けて思いを吐露した曲と言われている。
2019/05/29
東のことが嫌いになってしまった人々へ、一度だけでいいので観てみて
https://www.youtube.com/watch?v=d7f1ejbST-Y
ちなみに現在もZOCで活動を続けている西井のツイッターアカウントのプロフィールには、今も「生ハムと焼うどんがだいすきなにっちやんです」と書いてある。
エロ漫画だとあんなに太くてでっかくてツヤツヤしててカッコよくて美味しそうで、一回で1Lくらいは余裕で射精できるし、しかも何発でも出るし、精液ももったりする程度に泡立てられた生クリームみたいで見栄えがいいし美味しそうだし、エロい匂いがしそうだし、挿入しただけでイキまくるくらい気持ちいいみたいだし、なのに、なのに……
持っている自己イメージが高すぎるのかもしれない、という話をどこかで読んでなるほどなと思った。
「自分には何か特別な才能があって、有名になったり成功したりしているはず」なんて自己イメージを持っていたら、今の自分との落差にガッカリして、平凡な自分を受け入れ難くて当然だよね。
自己肯定感という話題に対して「親がー」「幼少期がー」って言う人は、親に対する期待値が高すぎたのかもしれない。プロ親というのは存在しないので、子供を愛せない親、(子供の望むような)愛情表現をしてくれない親、ザラにいるんだよね。そういう親自身も「優しい親になって、素敵な家庭を築いてたはず」なんて幻想抱いてたのかもしれないし。
本当なら「素敵なパートナーがいたはず」「結婚して子供がいたはず」「クラスで人気者になってたはず」などの自己イメージも、そのせいで今の自分を責めてしまうなら逆効果かも。今の自分と周りにあるものが答えで、しょせん自分の人生「(今のところ)こんなもん」なんだよね。こんなこと言うと「夢はイメージすれば叶う」派からお叱りがきそうだけど。
「いろんな選択肢があって、そのたび必死に選んできたつもりだけど、こんなもんか…」っていったん自分を冷静に見つめてみると「よくやってるほうじゃないか」と自分を認める気持ちも湧いてくるかもしれないね。その上でこのままでもいいし、もっと先を目指してもいいんだと思う。
ごみんね! じゃあ書くよ。
ただし、私の商業BL漫画の読書範囲はそうとう偏っているので、万人ウケはしない(特に商業BLを現に読んでいる人には……)と思う。
クソみたいな人生を送ってきたヤカラ系コンビニ店員の幸紀は、仕事中にチンピラと喧嘩して刺されてしまう。彼は意識を喪う寸前、空から美しい少年天使が舞い降りて来るのを目撃するが……。
カップルというよりはコンビ。性描写0。キスすらしない。エロ度は限りなく無に近い。主人公のチン毛がチラリズムする程度の下ネタはあり。登場人物の言葉遣いの問題とかで、エロなしだけど小学生以下に見せられるものではない。
エロがまるでないという点では非BL読者には取っつき易いと思うのだけど、そういう作品に限って商業BLの中では極上に面白いやつなので、それで味をしめて他の作品に手を出すとガッカリすると思う。
コマ割りで魅せる。コマ割で涙を搾り取る。会話のテンポが良い。
ロース神父が買い出しに行った先の店に強盗が入った。ロースは強盗犯を追跡し発見したが、強盗犯の正体は年端のいかない少年リブだった。怪しい新興宗教を盲信しているリブを、ロースは救出しようとするが……。(他一編)
性描写はガッツリあるものの、俗にいう「シコい」表現ではないと思う、たぶん。レイプ表現あり。
表題作の舞台はアメリカの田舎町っぽい雰囲気。キリスト教と同性愛という、宗教的にギリギリアウトくらいをせめてる感じ。日本国外では発禁になりそう。
拉致監禁からのレイプ(からの絆され系?)という性表現としてはヤバめのやつだけど、性的な誇張表現はないので、物語上必要なのかなーくらいに読めると思う。それだけに、BLにエロを求めてる人には満足いただけないかもしれない。
宗教的博愛と個人的な感情・欲望の間で揺れるロース神父の心情の表現がいい。
リアル寄りの作風&画風だけど、id:hisa_ino 氏にはブーイングされそうだなぁー(おっさん度の低さ、顔面トカゲレベル※の高さで)
※女の好きなイケメンの顔はトカゲみたいに見える、という、いつかのid:hisa_ino 氏の発言から。
父親が遺した借金の返済を長年続けてきたイーサン。何の意味もない人生に嫌気が差し、生きる気力が尽きそうになっていた夜、彼の部屋に重症を負ったチンピラのマイクが転がり込んでくる。
おっさん×お兄さんのカップリング。エロ度はとても高いものの、BL漫画広告によくあるような逸脱系ド派手危険系エロではない。
舞台はアメリカのデトロイトっぽい渋い世界観だけど、ストーリーは案外少女漫画に近い。
腐向けには珍しく、攻め受け両者ともガチムチ筋肉質で髭あり、攻めはラッコ鍋ムワァである。
絵が上手いが、私の中の法則「絵が上手い人は話を作るのも上手い」にはちょっと当てはまらない……。ごく普通の少女漫画かな。
BL入門書としては『ワンルームエンジェル』よりもむしろこっちな気がする。ガチムチ男祭りという点で、読者を選びまくるものの。
作者が日本語話者ではないようで、台詞回しがほんものの翻訳調である。
絵面はゴリゴリの男同士のエロ表現だが、やろうと思ったらゴムなしで即ハメれるというファンタスティックなエロでもある。
商業BLは案外萌えが少ない気がするのだけど、本作はわりと萌え表現が多いと思う。キャラがピチピチ美少年でないだけに萌える。
id:hisa_ino 氏のお眼鏡にギリギリ叶いそうな叶わなそうなかんじ。
とある事情でまとまったお金が必要になったアポロは、男性向けの高級娼館「シャングリラ」のスタッフとして働くことにした。
アポロに与えられた仕事は「試情夫」といって、娼夫が客の相手をする前の下準備をお手伝いする仕事。新人でノンケのアポロのために、ベテランの娼夫フィーが専属で試情夫の仕事のいろはを教え込むことになる。
アポロ×フィー
私にはエロ度非常に高く見えるのだが、某BLレビューサイトでは「エロ度少なめ」として紹介されている。腐の人たちエロセンサー麻痺ってない?
しかし確かに、メインの二人はキスすらしてないけど……キスはしないのに穴は掘るぞ。
エロ表現はエッチなものの危険なプレイはあまりなく、物語の設定上やさしいプレイが主。
うわーっ、ポルノだ春画だ春宮図だーーー! 目がぁ、目がーーーーっ!! って感じの、ゴージャスでラグジュアリーな絵の眩さに目が潰れそうになるが、腐の人に言わせれば「エロ少なめ」だそうだ。マジかよ。そう言われてみればメインカプの二人はセックスも恋もできないことになっているけど、いや、エロいのはエロいだろ。
エロい絵柄だけど、なかなかじれったい感じのラブストーリーである。現在2巻まで出てるけど、攻めと受けがまだくっつかない。単話で3巻収録予定ぶんも読んだけど、まだくっついてない。
南の島の楽園感、娼館の中の素敵な調度と美しくて陽気な小鳥(娼夫)たちが目の保養。
個人的に細かいキャラ造形が興味深くて好き。フィーの、オンモードの時の優雅な立ち居振る舞いや、アポロにちょっかいをかける時の妖艶さと、オフモードの時の若い男の子らしい仕草の描き分けがすごい。街をぶらぶらしてる時、がに股で頭を左右に振ってそうでいからせた肩で風きって歩いてる様子は、東南アジア系の男の子にこんな歩き方してる子いるよねー☆ってリアルさがある。
そんなフィーも魅力的でありつつ、攻めのアポロがなかなか興味深いキャラをしている。本人はトゥルー&フォーエバーラブ希望だが、行動にはドン・ファンの素質が見え隠れする。
夜に「エンタの神様」の特番がやっていて久しぶりに見たのだが、驚異的につまらなくてガッカリした。
レギュラー放送していた当時は小中学生で笑いの沸点が低かった+思い出補正が入ってると思うが、今の他のお笑い番組と比べても格段につまらなくないか?
観ながら理由を探していたんだが、不自然なカットが原因かと思った。
尺に収まるようにカットすること自体は他のお笑い番組でもやるだろうが、エンタの神様の場合はネタをめちゃくちゃ細切れにした上でウケた所だけ抽出している。
エンタの神様で人気になったのはほとんどが一発芸系だったと思うが、一発芸はネタごとの区切りがハッキリしてるし、当然ウケないネタもあるだろうから、この細切れ方式は良いのだと思う。
だが、同じノリで漫才とかコントもカットすれば、「観覧客は笑っているがお茶の間は置いてけぼり」みたいな状態を作り出してしまう。
というのも、漫才とかコントの面白さは一個一個のボケツッコミの強さというより、繰り返し・対比・リズムといった流れ・構成による相乗効果みたいなのが大きいと思うんだが、細切れにすることでそれを見事にぶっ壊している。
ミルクボーイだって、一番ウケた1セットだけ取り出してみても何も面白くないが、何度も繰り返して見せられることで不思議とその1セットが面白く感じてしまう。
「ええかげんにせえよ!」の言葉一つでも、2回ボケられた後と10回ボケられた後では、自然なトーンも全く変わってくる。
芸人はそういうのを一生懸命考えてネタを練ってると思うんだが、それを承知の上だろうか、「観覧客の笑い声の音量が正義」と言わんばかりの編集をしている。
芸人の中では「憧れのエンタの神様に出られるなんて!」みたいな存在なのかもしれないが、むしろ今出たら「コイツつまんね」と思われるリスクの方が高いんじゃないかと思ってしまった。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 217 | 17791 | 82.0 | 30 |
01 | 85 | 7090 | 83.4 | 53 |
02 | 96 | 15231 | 158.7 | 61.5 |
03 | 70 | 8322 | 118.9 | 42 |
04 | 27 | 11781 | 436.3 | 83 |
05 | 27 | 3058 | 113.3 | 51 |
06 | 67 | 5078 | 75.8 | 29 |
07 | 64 | 6681 | 104.4 | 38.5 |
08 | 82 | 5687 | 69.4 | 36 |
09 | 115 | 10942 | 95.1 | 50 |
10 | 188 | 13007 | 69.2 | 45 |
11 | 207 | 21151 | 102.2 | 41 |
12 | 279 | 24006 | 86.0 | 38 |
13 | 263 | 16262 | 61.8 | 35 |
14 | 199 | 11840 | 59.5 | 34 |
15 | 175 | 17604 | 100.6 | 33 |
16 | 213 | 12513 | 58.7 | 27 |
17 | 182 | 16758 | 92.1 | 28 |
18 | 298 | 32472 | 109.0 | 32 |
19 | 251 | 15365 | 61.2 | 26 |
20 | 288 | 31086 | 107.9 | 30 |
21 | 248 | 20982 | 84.6 | 30 |
22 | 272 | 18514 | 68.1 | 35 |
23 | 204 | 15698 | 77.0 | 34.5 |
1日 | 4117 | 358919 | 87.2 | 35 |
引火点(11), 野々村真(5), 天ぷら油(4), 對馬(4), 引火(30), サラダ油(148), ブランデー(9), 甲種(3), DJ松永(4), 危険物取扱者(6), 悠介(4), 世界陸上(3), 松ぼっくり(3), ナンパ(57), パラリンピック(20), インセル(16), 燃える(14), 燃え(25), MMT(10), 犯人(38), 火(46), ガソリン(12), 開会式(18), 帰省(16), 東京五輪(12), 人殺し(16), アスリート(20), オリンピック(131), 五輪(62), 殺人(24), 同情(26), 下方婚(20), 開催(42), 事件(58), 弱者男性(73)
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中ふんわり、外カリッ
ライブだとずっと音が流れてるやつが好き
曲と曲の間もドラムとかがゆるく音を出してつなげてるやつ
一曲ごと区切るやつはそれならYouTubeでいいよとなるからあまり好きじゃない
無観客に文句言ってたのを取り沙汰されたアスリートらが低成績だったのも
ざまぁと言うよりガッカリ感しかない。あれだけ噴き上がって結局この程度かよ…と。
しかも次頑張ろう次!みたいになってたのも最悪だった。
わたしは卵巣周りの病気の影響で生理が正常でなく、不正出血やら血液まじりのおりものやら謎のカスやらがすごい出る。
なので、洗浄液みたいなやつとかひととおり試してるんだけど、きれいになった感じしててもセックスしたり手マンされたらけっこうカスみたいなやつがついてくる。
わりとずっとこれは悩みだった。
んで、ある日ふと、以前SNSとかで少し話題になった、ちんちんって前のオスが出した精子をかき出しながら自分の精子を注ぎ込むに一番の形である、という説を思い出した。
一応そのへんちらっと触れてる記事だけ貼っておく。
『なぜペニスはそんな形なのか』―その理由を真面目に考えてみると… https://ddnavi.com/news/384789/
なら、事前に洗浄してきれいなはずでもセックスしたらカス出てくるのわりとわかる気がする!
思い立ったが吉日でディルドを購入した。
これでかき出したらけっこうきれいにできるんじゃないの?
膣内をきれいにできなきゃ意味がないので、長さはそうでもないけど太さはちょっと欲張りサイズ。
抜いたら、カリ首のところにしっかり血液まじりのカスが、帯状にひっかかっていた。
なるほど、これなら野生動物のように連続で交尾しても、前のオスの精子を排除しながら自分の精子を注ぎ込めるのだろう。
なかなか実証実験して目に見ることのできないアレだと思うので、一応増田に記しとこうかなあと思った。
やっぱりちんちんが最強なんだ。
自分の後ろに座っていた頭の悪そうな男女がくっちゃべってた。
会社の一員として外で話すべきことではない内容ばかり。
話の節々に作っている製品の名前(聞けば誰でもわかる)が出てくるので、
周囲の人に聞かれたらよろしくない。
だから私は社歌を口笛で吹きながら男の隣にドッカリ座ってやったのさ。
ギョッとする馬鹿男。
休憩時間に入るチャイムが社歌だからどんな馬鹿でも耳に残っている曲だ。
(技術部持込許可の社名入りシールが貼ってある。待ち受けは充電ちゃん)、
できる限り凄みのある(と自分では思っている)声で囁いた。
さっき自分で○○工場の○○課の○○のラインだって言ってたよな?
そこの○○さん(偉い人)にアンタらのこと話しておこうか?
期間満了したくないみたいだし」
と言ったら「サーセン…」と言っておとなしくなった。