はてなキーワード: 青天井とは
音声作品を作ることだけなら
AI作品→声優さんは0で作れる、コミュニティのあるサークルなら歩合制にすれば存続自体はできる。
できない部分を外注する→無名の声優さん・イラストレーターさんでも20万円ぐらいかかる。どちらかを有名な人にすると30万円以上かかる。特典までつけだすと青天井に上がる。
という感じ。
ここ2年の音声作品は
音声作品を切り開いてきたクリエイターさんのギャラが高騰・休養を取り始める→安く作ってくれる声優さんが出現する。
という情勢で、群雄割拠。
この局面では「とりあえず仕事をこなしてくれる人」がそれなりに強かった。
ところが、競争が激化したり、仕事をこなす人の作品数が出揃うと「この人に頼んでも赤字にしかならない」が、かなり出てきた。
シナリオライター・声優辺りはわかりやすく「この人、黒字の作品自体がないぞ」という人が如実に出てきてます。
「ブーム故に、赤字も先行投資と割り切って参戦してくれる人達」
の温情でした。
それが、音声界隈で勝者が決まってくる・業界全体の頭打ち・社会が不況になってよそからのお金が入らなくなる…と、20万を継続してだし続けるのはキツくなる。
声優は無名の人に頼んだ時点で、「コストダウンになる」というアドバンテージがあるにはあるが…ここもAIサークルでしか作れない人と、AI絵を拒否できる人とで格差が開きつつある。この流れは続くだろうね。
きついのは、上下でそんなに値段の変わらないシナリオライター。
赤字続きのシナリオライターが30万円のプロジェクトに関わって爆死するような話が数件続くと、100万単位のダメージが出てくる。
コストダウンにならない、赤字垂れ流すでは、本当に「とりあえず完成させる」以外の旨味がない。
こうなってくると、「自分が満足する作品を作れたら赤字でもいいよ」というファンと、回収捨ててる人しか赤字垂れ流しの人には仕事振らなくなってくる。
こういうライターが作品づくりを続けようと思ったら、AIサークルを主催するとか、企業に入るとか…音声作品の最前線を諦めて目立たなないところに行くしかないだろうね。(AIサークルを主催している人自体が、実演モノにつてがあるか、ラノベなどの受賞歴がある人なので…実質的には書いた・依頼をという実績を引き下げて、企業に滑り込むしかないだろうね)
これをDLsiteの仕様で変えてほしい気持ちもあるが…DLsiteが変更しなくても、「実演・一部AI使用・ASMR」でカテゴリーができていくだろうね。(もう無意識レベルではうっすらできてるけど、この流れは加速し、最終的に明確になるだろう)
親戚の子です。
家でゲーム三昧なのを見かねた母親が、「あんた、絵が好きでしょう」という理由で、マンガ専門学校を勧めて入学。
「マンガ専門学校も退学するのでは」という親戚中の懸念をよそに、無事卒業する。
以後、働かずに、甘やかしてくれる祖父母の家にいる。
たまに、絵を描いている。
ものすごい描き込み量のベルセルクみたいな一枚絵を、何時間、何日もかけて描いている。
「漫画家志望者の9割は、マンガを完成させたことがないらしいよ」と言うと、当人いわく、専門学校の卒業制作でマンガを描いたらしい。
「黒歴史」と言うので、「ジャンルは何?学園ものとかSFとかギャグとか」と聞くと、絶句して固まってしまう。
見せてくれるはずがないので、「見せて」とも言ったことはない。
増田は、彼がいつも描いている人外のイラストを、何枚か集めてごまかしたのではないかと疑っている。
デジタルは、フリーズしたりするとわからないと言って、アナログ派のようだ。
トーンは、使わないと言っていた。
専門学校の卒業制作は、アナログで描いて、ペン入れはデジタルでしたそうだ。
専門学校としても、お金をかけて、トーンなど買い揃えたくないのだろう。
そうすると、彼は、アナログで、ペン入れをした経験がないことになる。
彼には、とっておきのネタがある。
両親は、いない。
ある日、初めて家の外に出ると、あたりは、一面の海だった。
お世話ロボットいわく、母は生きていて、海底で待っているという。
ここから、海を探検する、海洋ファンタジーアドベンチャーが始まる。
彼いわく、世の中のどこにもないストーリーで、描く人がいないから自分が描くのだそうだ。
ネタのオリジナリティはあるのかもしれないが、人の感動を生むのは、人と人とのドラマだと思う。
人物を登場させにくいと、人間ドラマを描く難易度が上がるのではないが。
彼は、このネタを、世界で唯一のジャンルと称しており、他のマンガ家に嫉妬することはないらしい。売れた新人も、「ジャンルが違うから関係ない」そうだ。
ほっておくと、30分でも1時間でも終わらない。
いわく「素人のマンガは読まない」そうだ。マンガを1作品も完成させたことがないが、ジャンプルーキー作者より、上のつもりのようだ。
いわく「簡単に連載できるマンガは読まない」そうだ。マンガを1作品も完成させたことがない(以下略)。
1月に、彼に、「今年デビューできる可能性はどれくらい?」と聞くと、控えめに言っておくかという様子で「10%」と答えたので、仰天した。
原稿用紙も買ってないし、1作品どころか、1コマも描いてないのに、どうやってデビューするつもりなのか。
漫画賞に応募しないのか、と聞くと、「編集者の主観で評価されるから嫌」とのことだった。
「編集者の主観」も何も、応募経験も、作品完成もしたことがないのに、何で今から編集者に不信感を持っているのか。
応募も持ち込みもしないで、どうやってデビューするつもりなのか。
最近は、Twitterでバズれば、出版の可能性もあるが、繰り返すが、マンガを1作品も完成させる様子がない。
彼いわく、マンガ家は、「大金がゲットできる」、「「青天井」の仕事だそうだ。
売れている人は、そうかもしれないが、彼がマンガで1円でも稼ぐ可能性は、ほぼゼロだろう。
彼に、「バイトでもしないのか」と聞くと、「働かなくていいうちは働かない」という。
「働かなくていい」というか、祖父母に生活費を払ってもらっているだけなのだが。
床屋も行かず、ひげもそらず、「描かないマンガ家」(えりちん)の、専門学校卒業後の主人公、器根田刃みたいな見た目に、本当になっている。
えりちん先生がイメージした、「自宅に閉じこもりマンガを描くと称して描かないマンガ家志望者」に、現実が追いついたかのようだ。
彼は、高校を中退したことからもわかるように、ドロップアウト耐性が非常に高い。
働きもせず、マンガもまともに描かない現状に、まったく危機感はないようだ。
30歳、40歳になっても、今とまったく同じことをしていても、驚かないと思う(祖父母が死んでいると思うが)。
自分の手元で育てているならともかく、自分の死にかけているような親のもとに、無職の息子をやっといて、これである。
お金を送ることもなければ、気にして連絡することもない。
おそらく、この母親の血を、彼は強く受け継いでいるだろう。
彼いわく「パパは俺に敬語を使う」そうだ。
「オメーは」などと呼ぶこともある。
ざっと調べてみたところをまとめる。
擦るな擦るな擦るな
安い化粧水をじゃばじゃば使え
まず根本はこれ。皮脂を落とすクレンジングや、化粧水を塗るために擦ったりは肌の刺激になってよくない。
極論、皮脂を落とすような洗顔を洗わなくていい。
ハトムギエキスだとかいろいろ含まれているが、肌につけて液体が作用するのは角質のみ。真皮などには到達しないので、人体への成分の効果はない。
じゃあなにが出来るか=何をしたほうがいいかというと、角質、皮脂が行なっている水分維持などを同じく+アルファする程度。
具体的には安全性が高いグリセリンなりワセリン(あとなんとか酸とかコラーゲンとか)。でもそれらはほぼ100%どんな化粧水にも入っているので、自作の水割りとかが面倒なら安い化粧品でいいんじゃないか。仮に何がしか他の成分がよいとしても、適当に選んだ化粧水にそれか類するものは入ってるよ。
極論、医薬品ではないし、殆どは医薬部外品でもないし、医薬部外品でもまあ…効果を個人で検証できるか?(個人の感想です ブラインドテストするほどやる気ないし)。
なお、これは「肌への効果」の話であって、肌と何かの間に作用するものに関しては別である。といってもとても限定的であるし、化粧水のほとんどの成分は関係ないと思われる。
(角質にしか影響しないということは化粧水の成分による"長期的な"肌への"直接的な"効能もないということと理解している)
水っぽいか油っぽいかの違いだけで、やってること(できること)は水と油での保湿。
ただ、よく言われる乳液の蓋をする的な効能はワセリンを塗ったりするとあるので、お気持ちで。
クレンジングで皮脂をがっつり落としたい人(メイクする人)は乳液を(も)塗ればいいんじゃないかな。気分的に。
女性は加齢で油量が減るから補う意義はあるけど油の多さで悩む一般中年男性にとってはねぇ。
(個人の感想です)価格差で言うと乳液使わず化粧水を気が向いたときに随時シュッシュスプレーしまくるのが一番だと思う。でも子供の頃、風呂上りに母親の乳液を塗ってみたときのにゅるにゅる感は好きだったので気分を上げる・スキンケアのやる気を上げる的に乳液使うのもありかな。
結局、エキスなりなんなりいろいろ成分が入っているけれど、個別の効能はもとより含有量なんてものは(薬効成分でも)説明されていないものが殆どなので、何がいいかは試して気に入ったものを使うしかないし、実際の影響は個人差があるので気に入ったものを使うことが精神衛生上健康なんじゃない。感覚や香りとか好きにしろ。
肌に塗った成分は角質にしか影響しないと先に書いたが、肌につけたものによって肌への直接作用をあれこれするものはあるよ。
たとえば天花粉・シッカロールは肌表面をさらさらにして、はだの"すれ"、刺激を低減することであせもなどを防ぐことができるよ。
女が女であるが故に払うコストの大半はヤバ男対策だ。露出の少ない服を着るとかオートロックのマンションに住むとか下着を外に干さないとか。これらは全て健全な人間関係からの異性交友というステップを踏む知能のないヤバ男から身を守るためだけに支払われるコストだ。ヤバ男は女性やヤバくない男性には理解できない思考回路と行動力で女性に加害しようとするためコストは青天井になる。ヤバ男から女性を庇ってくれる通りすがりの親切な男性もいるにはいるが到底それでは賄えないので女は自腹を切ってコストを負担している。
これについて時々不満が出る。そして女の不満はいつも主張や行動となった。
①何故女が対策として服装を制限されねばならないのか→「女は男のためにオシャレしてんじゃねーよ」という主張へ
②性犯罪に遭った女性にも落ち度がーってなんなんだよ→性犯罪に遭うかどうかに服装は関係ない上に痴漢には地味な服装がより狙われるという事実を提示
③そもそもヤバ男リスクを気にしなければならないこと自体がコストとして重すぎる→女性専用設備の導入と利用へ
④ヤバ男対策コストを女だけ負うのはおかしくないか?→まともで勇気ある男性は困っている女性を見かけたら助けてくださいというお願いへ
このようにして女は無理難題とも言えるヤバ男対策のコストや責任を少しずつ解体してきた。そして個人が負える範囲でコストを負い続けた。それでもヤバ男による事件は後を絶たない。男のことは男の内で何とかしろと言ってもヤバ男はヤバくない男性の手にさえも負えない。ヤバ男について社会は諦めるしかないのかと思っていた矢先に光が差した。それが性欲抑制剤である。
性欲抑制剤。それはヤバ男からヤバくなる原因物質を減らす薬である。野放しのヤバ男の起こす事件に後手で対応するのではなく原因に直接アプローチできる画期的な方法だ。もちろん性犯罪が性欲のみに由来するのではなく加害欲求の現れであるとする議論もある。しかし海外の複数カ国で長らく性犯罪者の治療法として用いられている実績がある。であれば真っ向から否定するべきものでもないはずだ。
最近はヤバ男にもそうでない男性にもこの抑制剤を投与すべきだと主張する学者先生が出現した。増田も流石にそれは言いすぎだと思う。しかし性欲抑制剤をヤバ男や性欲旺盛に悩む男性に与えることは有用だと思うので今後日本にも導入されてほしい。
女に警戒されて悲しいという男性がいる。女も本当は警戒心に満ちた日々を送りたくはない。全てはヤバ男の存在とその遭遇頻度の高さに起因する。性欲抑制剤が導入されればヤバ男はヤバい衝動から解放されるだろう。それに伴いまともな男女は対策コストや警戒される悲しみから徐々に解放される。良いことづくめだ。どうか日本にも性欲抑制剤が解禁されてほしいと心から願う。
基本暴言で放言。教員じゃないけど現場に近い人から見た全体的な感想、ちな公立
最近なんか『定額働かせ放題』とか『働き方改革』とかめっちゃ聞こえてくるけど、そんなにすぐに残業代制にしたらやばいと思うんだ。
ちなみに書いてあるのは全部増田が思ったこと、自治体単位や学校単位で違いはもちろんあるし、例外もあるのは知ってる。
まじで教育を放棄してくる保護者が増えた。まあこれは今まで専業主婦が普通だった時代から、産後も共働きが当たり前になってきたことによるものもあると思う。
小学校ではその中で家で教育しきれない部分を学校に回してく親が増えた。一年生とかほんとうに人間やってる子と猿やってる子がいるし。あと放課後に普通に電話しまくってくる、もちろん定時後も。はあ?って思う。しかも大抵どうでもいいこと。学校で起きた身体に危険のある事故や傷が残ることなんかの説明ならいいのかもしれないけど、成績のことや友人関係のこと、たまに放課後で帰った後のこともある。そこは管轄外だってちゃんと保護者が理解しないと働き方改革は進むわけがない。
あとはどんどん行事を増やしていったツケがまわってきているとも思う。一度増やしたものを減らそうとすると、やれうちの子がかわいそうだ、やれお兄ちゃんお姉ちゃんの時はだの、時代も人も変わってんだよ。そんなに学校に全部求めるならお前らが金稼いで有名私立小学校入れとけと。
中学校も最近は部活週7はダメって自治体が多いけど、それでも大会は別枠、とかやってる。部活を減らそうとすればまた烈火のごとくクレームが来る、いいんだよ中学の部活なんて平日の週二回くらいで。ガチのやつは基本クラブチームでやるんだし、学校の部活は教育としては課外。才能あるけどお金がない子が…っていうかもしれないけど、クラブチームの担当者とかが見に来てスカウトすればいいじゃん。あとは自主トレに校庭開放してバイトの支援員でも時給で雇って監視させとけよ。今だって自治体によっては部活を支援する制度あるし大手カタログでもやってる。とりあえず週5でやる部活って何だよ、親もそれを期待すんなって。
公立学校の教員にコスト意識なんて存在していないに等しい(もちろんしっかりしてる教員もいるし増田も現に何人も知ってる)。魔法の言葉『子どものため』を使えばマジでなんでも許されると思ってる教員が多すぎるのが問題。そんなんだから社会人未経験教員はダメだって言われるんだよ。遅くまで残って授業案考えるのも、土日に学校来て仕事するのも、電気代ガス代とかかってるのは全く考えてない。お前ら被害者面してるけどほかの教員にそういうことを無言で強いてる加害者だからなって思う。さらに時間=お金っていう感覚もないから、いつまでも学校にいる。そんな中で、残業代出したらどうなるんだっていうこと。今まで通りにしてたら財政破綻するし、過少申告させたら懲戒案件になるでしょ(残業代って扱いになったら労基の取り扱いになるかもしれないけど)。
教育にはコストがかかるんだ!ってわかってるよ、しかも結果がすぐに出ないのもわかってる。でもな、だからってコスト意識持たなくていいわけじゃねえからな。よく残業時間80時間とかネット記事に出てるけど、あれ全部仕事してるわけじゃないからな。どうでもいい話してるし、夕飯食ってるやつもいるし。
教員の仕事は突き詰めだしたら終わりがないし、正解もないからこそ自分たちできっちり折り合いつけないといけないんだよ。若手からベテランまですべからくその意識がないから、自分たちは子どものために素敵なことをして頑張っている!って自分に酔う。死ぬほど残業している教員よりもきっちり帰ってる先生たちの方がクラスまとまってること多いからな。
校長、教頭はほとんどの場合同じ自治体の教員が試験や推薦でなってくる。そうなるとコスト意識がなくて、『教育能力』が高いやつばっかり上に行く。『コスト意識』なんてもん考えてないから、教員が遅くまでいることに基本見向きもしない。そんなやつがどうやって時間外を抑えられるんだってこと。最近は減ったかもしれないけど、休憩時間つぶしての全体会議、メリハリのない学年での会議、なんで定時後に会議が確実にずれ込む時間から始めるんだよ。
教員は教育委員会のことあんまり聞かないけど、校長の言うことは結構聞くことも多いから、ある程度強権的に帰らせなきゃいけないんだけど、昨今嫌われたくないってやつが多すぎ。前例踏襲しすぎ。あとどうせいても3~5年だからいいやって、教育委員会がなんか出してくるの待とう、って。こういう管理職は勤務時間で評価しがち。いや、同じように子ども達盛り上げてるなら早く帰るやつが有能だろ。会議時間を少なくしたり、定時後に電話取らせなかったりして教員の残業を減らして、それによって出てくる保護者との軋轢に対する折衝に出張って来る気がないならやんないでくれよ、下っ端であってくれよって思う。
あとやっぱり教頭が一校一人は無理だって。教頭か副校長か自治体によって呼び方違うけど、もう二人にしようよ。正規非正規合わせて20~60人くらいの大人の管理を教頭一人で、ってそんなん土台無理だよ。
もっというと文部科学省。調査、調査、また調査、いったい一週間に何回調査させるわけよ。いらないじゃん、そんなの、もっと精査しろよ、ってなる。あと全校じゃなくて抜き出しでいいだろってなる。市区町村や県の担当者は数年で変わるから変革しようとも思わない、だって自分たちが大変になるから。はあ?現場考えろよ一日に色んな課や係から10数通も通知おくんなよ。教頭や副校長がどんだけ仕事に追われてると思ってんだよ。
クレームや裁判されるのが嫌なのかもしれないけど、なにかにつけて『学校判断で』とか『校長先生の裁量で』とかいうよな。大本営が逃げんなよ。お前らが指揮すれば少しは教員の時間外減るぞ?文句言う校長にちゃんと『うるせえ!この案で行こう!!』って言えよ。
ちょっと書いてみようかと思う。雑感。
1.働きに応じた給与になる
3.給与が出ない時間には明確に仕事をする必要がないというできる
1.時間外給与ということで事前に見通しと決裁が必須でお互い手間
3.予算制の残業代財源がなくなった場合、早い時期に残業した教員だけが恩恵を受ける
7.管理職研修が必須、今のままでまともに評価等出来るわけがない
8.36協定であったり新たに作る協定であったりを締結することになる以上、コストを気にしないやつのせいで使用者である市区町村に罰則が行く可能性がある。
デメリット書ききれないわ。
1.全員一律のため手続きがない
2.勤務時間が決まっているが、これのせいで就業時間後も当たり前に仕事をさせられる
4.現状は安すぎる
なので増田的には今の段階だと、固定%率の引き上げをまず行う。
そこから、固定残業代+申請分として発展させていくのがベストな気がしてる。
いきなり残業代にすると次のようなことが起こることが目に見えている。
教員が業務の改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業を申請する⇒管理職がそのまま承認⇒一人一人360時間MAXで申請されて人件費赤字転落
教員が業務の改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業を申請する⇒管理職が承認⇒予算が尽きる⇒それ以降残業の申請と承認が不可能に⇒闇残業が横行、働いているのに逆に給与が下がる
教員が業務の改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業を申請する⇒管理職が承認⇒予算が尽きる⇒それ以降残業の申請と承認が不可能に⇒実際に全員定時がえりをする⇒家に結局持ち帰って仕事、さらに親からクレームの嵐
な気しかしない。
保護者⇒学校に期待しすぎない。躾は家で、スポーツは娯楽レベルで、学校は保育園じゃないと納得する。
教員⇒自分の意識を見直す。コストを考えない行動は慎んで仕事にあたり効率を意識する。
管理職⇒やったほうがいいレベルのことは、やらない等学校内での業務削減を徹底する。
教育委員会⇒学校へのクレームを一元化など学校の負担軽減に努める、現場を把握している人材を入れる、調査や依頼を減らす
まじで真面目にやってる教員が救われないから、ほんとにみんな意識や行動を変えてくれって思う。
あと都道府県市区町村は有能なやつを教育委員会に送ってくれ。まじで掃きだめみたいになってるところあるから。
国の国力アップはボトムアップからっていうだろ。底辺家庭でもとりあえず小学校中学校は行けるんだから、そこになんとかまともな人材を送れるような制度にしてくれ。
闇に葬られた話だから当人しか知らないと多分思うし、口止めされてるんだけど
それなりにおしゃれな人が多い男女半々20人くらいの、でも真面目な、ほぼ部活みたいなサークルで
4年生になり引退したので、みんなで海外旅行をしよう、という話になった。
就職も俺以外全員決まっていたので、短期でバイトをしてみんなで稼ごうよ、という話に。
そこで誰が言い出したかわからないが、「キャバクラみんなでやろうよ!」となったんだけど
10人の団体を受け入れるキャバクラなんてない、そしてサークル内外で彼氏彼女が居るので
妥協しておさわりとかのない、大学近辺のガールズバーに入ることになった
男子はそこら辺の深夜バイトの土木で稼ごう、という話に最初なっていたけれど、
サークル内のカップルのうちの男がやっぱり渋って、そりゃそうだよな、ガールズバーはやめようって話になるはずだったのが
ガールズバーは順調にお金を貯めて行って、早めに目標金額到達。
男性陣、ホストはそんな簡単にお金が貯まるわけでなく、延長戦が始まった。で、そんな男性陣を女性陣は笑うわけだよ。
まぁホストなんてコンビニバイト以下、そこで「コンビニバイト以上」にするには、まぁ風俗嬢以上のサービスをやらなきゃいけないわけで。
数人は渋ってたけど、女性陣に喧嘩を売られてプライド傷ついたのか、俺以外の何人かは風俗嬢のお客さんやおば様といろんなことをして。
そこで女性陣は男性陣に対して「ちょっとヤバくないか」みたいな話になってきて。
夜職を見た男性陣は、女性陣があか抜けない奴らに見えてくる。ホストは成果制で青天井だから、女性陣の稼ぎを総体では一気にぬかして、
今度は女性陣を男性陣が鼻で笑うようになって、ギスギスしてきた。
4年制のサークル全体が何故か現役時代のギスギスに戻ってしまった。
結果的にお金は余るくらい集まって、とりあえず1人30万円(俺は借金した)の海外旅行に行くことになったんだけど
その2,3か月でホント見違えるくらい皆スれてたね。カップル全員別れてたし。
海外旅行中、男性陣も一気に軽くなって、なんか俺以外はヤリサーみたいになってたし。
そんなこんなで卒業して、最初は俺以外皆ちゃんと就職してたんだけど、2,3年くらいして訪れる転職のタイミングで数人夜の世界に消えて行ったのを知った。