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はてなキーワード: 電球とは

2020-02-18

ふわっふわの「スキルアップ幻想」と現場猫の「覚えろよ」の致命的な差

仕事スキルアップしたくないの?

いやスキルアップしたい人は少数派だ!

みたいな高尚な話は、高等遊民のふわっふわのお花畑しか見えない。

「最新の技術キャッチアップしないと!」みたいなのってさ、具体性がないよね。

「いやあ、若人なんだからフレッシュ感性で斬新な企画を!」ってオッサンと完全に一緒。

勉強時間を当たれるとか機会を与えるとか、何が学びたいものがないの?とか、

多分全く自覚がないんだろうけど、「なあなあチミ、最近ブロックチェーン流行っとるじゃないか我社もやらないとイカンのでは?」みたいのと全く同じなんだよね。

意識してないのかもしれないし(それはより致命的だけど)なんのビジョン方向性も、今後の銭を稼ぐための算段もついてない丸投げだよね?

翻って、現場猫現場にいる猫だから必死だ。

フォークリフトパレット積み重ねた上に乗って電球交換したら死ぬ

機械を止めずに、プレス機に潜り込んで誰かがスイッチを押したら死ぬ

誰かがチェックしてるだろうからヨシ!みたいなのって、面白おかしいけど、即死コースの重大事故までまっしぐら

そして、この「いや勘弁してくれこれやらないとお前が死ぬんだからちゃんとしてくれ」ってのは、紛れもない個人スキルアップなんだよね。

そうして着実に「安全は何者にも優先する」という刷り込みが行われていく。

それは間違いなく現場で培われた属人的なその人に蓄積されるスキルなんだよね。まあそうしなきゃ事故からなんだけど。

同じように、病院にも「各自スキルを維持向上させるための組織的体制を整える」が掲げられていることが多い。

しくじったら死ぬ、うっかり指し間違えるだけで大変なことになる、ちょっと薬を間違えることがないように、果てしなく工夫と勉強が続く。

それは、スキルアップ以外の何物でもないんだよね。ぼんやりしてたら怖くなるっていうよりも、今まさに怖くて学び続けている状態

その間に本質的な差はない。

技術的なものぐらい、就業時間外に勉強してキャッチアップしてよ」とか、お花畑極北だけど、時間を確保したら学んでくれるってのもぶん丸投げの酷いマネジメントなんだよね。

時間を作れば良いんじゃないんだよ。

明確に、お前はこれを身に着けて次のプロジェクトに行かないと会社が潰れるという方向性を示して説得して、スキル強制的に身に着けてもらうのが管理職仕事なんだよ。

そしてもしも「いやそう言っても最新の技術を知っておいてもらいたいし」っていうのは、「なんとなくこれからマンダリンから北京語学んどいてくれよ」となんらかわらない。

ぼんやりしすぎ。明確な方向性も示さなスキルアップにはモチベーション意味もまったくない。だってやって給料上がるわけでもなんでもないじゃん。

Docker?DevOps?ゼロトレランスでのセキュリティ構築設計

それはなんのために誰がいつ使う予定なの?

本当にマジで、将来のスティーブ・ジョブズになるためにはカリグラフィーを学ぶべきって言ってんのと変わんないっての早く気がついた方が良いと思う。

人は必要に迫られないと学ばないのが当然なので、当たり前に必要な内容を「学んでもらうための体制を整えないと現場が回らない」のを何とかするのがマネジメントなんだよ。

時間作るからなんか学んどいてくれみたいなマネジメント放棄を、なんか部下を考える上司っぽくね?とか考えるのマジで辞めた方が良いよ。

A. 俺はうちの会社GithubActionオールインして完全に賭ける方に上位層を説得するから、それに向けて事前準備をしておいてくれ!

B. 最近Github ActionとかCICD周りはやってるじゃん。勉強する時間を確保するから勉強しておいてよ。

どっちのほうが、労使関係において使用者労働者に指示するにあたって適切なのか、そんなの火を見るよりも明らかだろ。

ほんまちゃんとしてくれや。技術を学べるような時間を確保したからヨシ!じゃねえよ。

人の興味に土足で踏み込むなら、責任持ってケツモチするからその技術に賭けてくれっていって学習の指示出せよ。それがマネジメントだよ。

(だから逆に「俺はこの技術に賭けるから学んで良い立ち位置に行くぞ!」って人間も出てくんだよ。それはマネジメントの敗北だって認識した方が良いよ。管理職って労働者使役する使用者だよ?)

2020-01-30

anond:20200130233505

F欄の理系ってどんなこと勉強してるんだろ、アゲハチョウモンシロチョウの脱皮についてとか豆電球電池のつなげ方とか?全然想像つかんな。

2020-01-27

部屋の照明を明るくして驚いたこ

当方都内在住のワンルームおじさんです

電球交換が面倒くさくてここ2年ほど読書灯メインの生活をしとりましたが

一念発起し部屋のすべての電球を交換しました。

1.部屋が広く見える

⇒1ルームマンションだけどこんなに空間あったのか?と錯覚

2.夜なのに落ち着かない、活気が湧く

⇒夜は暗いから寝るもの。ではなく、まだまだ活動できるやん!になった。

家帰るとベッドでだらだらすることしかできなかったの、暗かったせいかな。

3.よく見ると部屋が汚い

⇒毎週土日の明るいうちに掃除をしてるんですが、薄暗かった廊下の扉や部屋の隅をよく観察するとけっこう汚い。

なぜこれに気付かなかったのか。暗いからですね。

結論

電気がきれたらすぐに取り替えよう!

健全精神生活のために

2020-01-16

anond:20200116115506

嘘乙。エジソン電球は端子とフィラメントだけっていうシンプル構成だが、LED電球と比べてかなり壊れやすいぞ。単純だから壊れにくいというのは嘘だね!

2019-12-23

anond:20191223130238

自治会の1番の仕事ゴミ集積所の管理と年3回の草むしりだよ

あとたまにあるのが街灯の電球管理

うちの地域はそれくらいしかやってない

2019-12-22

雨降ってくる前に電球を買いに行きたいけど、お昼ご飯食べてお腹ぽんぽんなので動きたくないの~

2019-12-03

就寝前の祈り

神さま

ご存知かとは思いますが、最近は自堕落に過ごしてました。

これじゃいかんと思ってジムに通い出しました。

やっぱり運動は良いものです。

若干胸のあたりが痛いですが…

寝てる間に筋肉痛回復し、筋組織が増大しますように。

あと、今日電球を変えたり色々やったりしました。

何か平日のが捗ります

プロテインちゃんと飲んだのでそろそろ寝ますね。

おやすみなさい。

2019-12-01

義弟夫婦について - 追記あり

追記

義弟マンションは今は誰も住んでない状態で、義弟家庭の物置き状態です。

賃貸にもだしてないです

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情けないことに義弟夫婦のことでモヤモヤしていて眠れないので書き込ませてほしい。

私の心的問題もあるのかもしれない。不定期でモヤモヤがやってきて心を煩わせる。今日の夜がそれだ。増田に書くのは誰でもよいのでこのことについて意見が聞けたら、という思いがあったから。もちろん多少フェイクは入れている。

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私は結婚して10年になる。妻には弟が一人いる。義理の弟夫婦とは一緒に結婚式を挙げた。義理弟は姉思いの弟で姉より先には結婚式は挙げられない、と言ってずっと待っていたようだ。

両家はそれほど裕福ではないが、義父母はマンションを2つ所有しており、そのうちの一つを義理夫婦名義に変え結婚を機にプレゼントした。

もう一つのマンション義実家として、義父母が引き続き住み続けることになった。

両家は飛行機がなければ行き来できない距離であり、私の職場東京であった。

東京での仕事比較的順調で、実家義実家あたりでは得られないような好待遇であったので結婚後も引き続き、東京へ戻り賃貸生活をしていた。

ある程度お金がたまった。だけど東京で家が買えるほどではない。

そこで私たち夫婦義実家付近比較的大きなマンションを買った。その理由としては、

  1. 義実家はあまりにも古く狭かったので、義両親により快適に過ごしてほしい
  2. 古い義実家マンション賃貸に出して、少しでも義両親の生活にゆとりをもたせたい
  3. 私たちの一人娘へ資産を残したい
  4. 老後住める場所の確保したい(まだ確定ではない)

などであった。

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マンション購入後、義両親にとても喜んでもらったし、普段からとてもよくしてもらっている義母に孝行できたことが満足であった。

ところが、義両親が住み始めて間もなく、義弟家族(息子が一人いる)が朝ごはんだけ食べるためにやってくるようになった。

実家義弟マンション比較的近くにあり、歩くと20分くらいの距離にある。

最初はたまにそういうことがあってもいいんじゃない、と気にしていなかったが、徐々にその頻度が多くなり、義両親が住み始めて1年もしないうちに、3LDKのうちの一部屋が完全に彼らの部屋となり、彼らは自分たちの家には帰らなくなった。

甥はその時幼稚園義実家の手厚いサポートのもと幼稚園へ通い、小学校が新実家から近いということもあり、新実家からは離れられなくなった。

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妻は教員をしており、夏休みなどに娘を連れて、新実家に帰ったのだがえらい憤慨していた。

あそこは、まるで義弟の家になってしまった、と。

甥は甥で、自分の家だと思っているし。私も子供相手にあえてそれを正すこともできない。

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義弟夫婦には悪気が全然なく、それがまた厄介に思う。

住むなら住むで何か一言あったら、私も気持ち的に納得ができるのだが、義両親にも妻にも私にも何の一言もなく今も住み続けている。

あと、生活費などは一切入れていない。普段の食費、光熱費管理費などは全部義両親持ち。義両親、年金暮らしなのだが。

義妹は容姿的には恵まれているが性格ちょっときつい人で、ある一時は「家族間でお礼を言うなんてどうかしている。家族なんだから色々してもらうのは当たり前でしょ?」が口癖で、

ああ、この人とは基本的価値観が違うんだなと思った。当然義母とはうまくいってない。

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義両親が東京の私の賃貸マンションに遊びに来ていた時、たまたま実家付近出張用事が出来、新実家に泊まりに行った。

言うまでもなく、もう彼らの家のようだった。トイレ電球が切れていた。義弟焼き肉をご馳走してもらった。

微妙帳尻を合わせてくるのが何とも。でも帳尻合ってないか

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この夏休みに妻が娘を連れて帰省した。

妻は義母と甥を連れて1週間の旅行へと出かけた。甥は義弟夫婦旅行に連れて行ってもらったことがないので、新体験にとても喜んでいた。

そして、妻になつきすぎてべったり。少し大人な娘は、その場では何も言わなかったが、このことがすごく不満で「お母さんを取られた」と言って憤っていた。

甥、娘ともに10歳です。

実家暮らしだけど、義弟夫婦お金には余裕があまりない様子で、家族旅行に連れて行ったことは一回もありません。

仕事や遊び?も忙しいらしく甥の面倒は義母がほどんど見ています

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もうすぐ、東京マンションを購入する予定。

何となく義弟夫婦もそれを望んでるような気がする。東京マンションを買えばもうそこで定住するし、実家にもあまり帰らなくなるし、快適に住み続けられるし。

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恩着せがましい自分嫌悪するときもあるのだが、今晩がそれだが。

ただ一言生活助かってる、ありがとう」って一言言ってほしいんだ。それだけなんだが、それがすごく高望みな考えなのだと思う。

2019-11-14

anond:20191114134021

昔のアメリカアニメ説もあったが、じゃあそのアニメはなぜ?というところが本質でしょう。

昔の電球が「通電して発行すると中のフィラメント線がみえた」というところからの着想という説がありました。

https://www.quora.com/Why-is-the-skeleton-of-a-cartoon-character-shown-when-he-gets-an-electric-shock

また、ジョークアイテムであった「透けちゃうX線カメラ」(意訳)の広告が電撃っぽく(このジグザグの電撃表現は雷のアイコン化だと想像できます)なっており、そこからつの間にか、という説もあります

https://www.quora.com/Why-is-the-skeleton-of-a-cartoon-character-shown-when-he-gets-an-electric-shock

ちゃんと追及できれば、文系大学論文くらいにはなるのではないでしょうか。

2019-10-21

辛い

専門学校に通い始めて半年が経った。

後期の学費祖父母に払ってもらい、さあ頑張ろうと思った矢先に学校に行けなくなった。突然だ。どうしても足が学校に向かない。金も気力も無く文化的生活も出来ていない。

高校の頃にもこういう事はあった。3年の後期になって学校に行けなくなった。理由シングルマザーである母の躁鬱が悪化たからだ。少し目を離すと自殺するんじゃ無いか不安で気が気でなかった。

そんな生活を2ヶ月も過ごしていると吹っ切れてきて「もう死んでくれないかな。これは俺の人生なんだから、俺以外が死んでも俺には関係ない」なんて思考がチラついてしまっていた。毎日死んでやると言っていた母はいつのまにか状態が良くなり、俺はいつのまにか学校に行けなくなっていた。本もアニメ音楽も楽しめなくなっていた。

鬱は感染るんですなんて笑えないジョークだと思っていたが、環境簡単に人を鬱にするんだなと思った。病院には怖くて行ってない。いっそ病名の付いている病気だと言ってもらえた方が楽なのかもしれないが、自分が健常者である普通である。というところが自分の心の最後の柱に感じられて、病院には行けなかった。

受験には失敗した。これは元々勉強も何もしていなかったので当然の結果だった。

母は田舎自分精神を病ませたと言い切り東京に1人で引っ越した。

祖父母と母の挟み撃ちあい田舎と東京disを延々と聞かされる環境から解放されたが、東京からは母が毎日のように電話をしてくる。内容は「東京学校に進学するんだよね?頑張って勉強してそんなクソ田舎さっさと抜け出してね」といったものだった。

モチベーションもクソも無かったので地元友達と遊んで過ごした。一年ペンを持った時間なんて1時間も無いってくらい。映画小説漫画アニメもとにかく楽しんだ。祖父母は何も言わなかった。

地元就職してコイツらといつまでも遊んでいたいなと思っていた。

1年が経った。

そもそも受験はせず、母の圧力に負けて渋々東京専門学校に通い始めた。バイト学校リソースを割いて、趣味時間は無かった。これは世の学生は皆似たような環境だと思う。けど辛い。仲のいい友達とは通話したりするが、地元で集まって遊んでいるところを見るとやはり疎外感を感じる。

母はすぐ近くに住んでおり何かあるとすぐ電話をしてくる。電球が切れたから変えて欲しいだとか、ご飯を作って欲しいだとか、他愛ない特にめんどくさいとも思わない電話なのだが、それが自分にはとても辛い。

多分、俺はもう母が嫌いなのだろう。母が死ぬところを想像すると、胸がとてつもなく辛くなるが、それでも、出来れば死んで欲しいんだと思う。

かなり話は長くなってしまいましたが、どうすれば学校に行けるようになるか、誰か良いアドバイスは無いでしょうか?という話です。

人生一発芸で良いやと思っている人間ですが、最低限の人生を進む上で、この学校自分にとって、最後の踏ん張りどころなんです。

深夜で推敲も何もしていない文章ですが、もう投稿します。以上です。

2019-10-01

アパートの部屋の前の共用灯が点いた話

一人暮らしを始めて6年たった。

一度引越しをしているが現在入居している物件管理会社は来店や電話連絡時のスタッフの人当たりがとても良い。設備トラブルなども電話をすればすぐに対応しますと返答をくれる。くれていた。

8月末にアパート廊下の共用灯が死にかけのホタル位の光量になっていた為交換をお願いしたが、それから2週間音沙汰がない。

仕方なく2度目の電話をした際「業者から交換は済んだと連絡を受けたが、ついてないなら確認しますね」との返答を受けた。

そしてそれから更に2週間音沙汰なし。

よほど忙しいのか?痺れを切らしこちからまだ日数かかりますか?と連絡を入れると前回と全く同じやり取りを担当者とする羽目になる。増税前の駆け込みで業者が忙しいみたいで〜という言い分もプラスされた。一旦電話を切ったもののこりゃまずい、と思い直し再度電話をかける。

ざっくりで良いのでどれくらいかかるか分かったら連絡を下さいと伝えると担当者が「あ〜業者に聞いたらそこの共用灯は部屋の中にスイッチがあるっぽいと言っていて、なのでそれは交換できないので入居者さんのほうで〜」と言い出し困惑する。

(???え?じゃあ交換が済んだ連絡を受けたと何度も言ってたのは一体何…?しかも1番最初電話した時こないだその物件下の階からも連絡あって業者入れたばっかりなんですよって言ってなかった?ていうかそれならそれでその連絡そっちから入れないの?)

…とりあえず言いたい事を一旦全て飲み込み考えてみる。外の共用灯のスイッチなど入居後一度も見た事はない。クローゼットの奥から契約時の書類を引っ張り出して部屋の見取り図設備の入居者負担の欄を舐めるように見ていくが何も書いていない…。

当然そんな中いくら探してもスイッチは見当たらず、部屋のブレーカーを全て落としても廊下の死にかけのホタルくらいの光量の共用灯は消えなかった。

管理会社にそれを伝えると、今日になってようやく業者電球の交換に来たようだ。

ご丁寧に廊下で3つ切れてる内のうちの前だけ交換してくれている、全部変えろやボケ

もう連絡するのも面倒だ…こんなもん1個交換するのに何度も連絡を入れた上、1ヶ月以上かかった。なんかめちゃくちゃバカバカしい、さっさと自分で変えればよかったのこれ…?

部屋の前で煌々と光る共用灯を横目に結構当たりの会社担当者だと思ってたんだけどなぁとかこないだ契約更新したばっかりなのになぁとかぐんにょりした気持ちでいっぱいになった日でした。

おしまい

2019-09-24

MITメディアラボ フード・コンピュータ 性能偽装環境汚染隠蔽疑惑

フード・コンピューター (food computer) のプレゼン配信していたTEDが、2点の批判についてページを公開した。

フード・コンピュータープレゼンのようには動かない

汚染水排出MITメディアラボオープン農業構想を州の環境保護局が調査

フード・コンピューター疑惑検証メディアラボ所長(当時)がうやむやにした疑いなど機能偽装について

Hype vs. Reality at the MIT Media Lab (The Chronicle of Higher Education)

オープン農業構想のプロジェクトリーダー Caleb Harper が建築を学んだ後この構想に至った経緯や、プレゼン偽装するよう指示された研究員が、開発していない機器無関係プロジェクト写真入りで紹介されたこと(プロジェクト担当者の水増し)も説明されている。

フード・コンピューター検証問題提起MITメディアラボ所長(当時)伊藤穣一氏がうやむやにして問題放置

As research lead, Babakinejad felt it was his responsibility to raise these issues with Harper and other members of the team, and he did so in an email. He also raised his concerns with Ito. In an email, he told the director that the Open Agriculture Initiative had not been able to create a controlled environment in the food computers, and that the devices had been sent to schools and a refugee camp without being tested to ensure that they worked. He worried that Harper was misleading funders. Ito responded by asking if he could raise these issues with Harper. Babakinejad agreed to let Ito share his general concerns. (Ito did not respond to a request for comment. A Media Lab spokeswoman declined to comment.)

プロジェクトにおけるresearch leadとして、Babakinejadはフード・コンピューター問題光合成のためのLEDによる熱で温度が安定しない、二酸化炭素酸素湿度を調整できない)を提起する責任があると感じ、その問題メールでHarperや他の研究員に提起した。その心配伊藤穣一MITメディアラボ所長(当時)にも提起した。「オープン農業構想はフード・コンピューターの中で制御された環境をつくることができていません。その装置はきちんと動作するか検証されないまま学校難民キャンプに送付されました。」Harperが資金提供者を誤解させていることが心配だった。伊藤所長は、その問題をHarperとともに提起できる(その問題をHarperに話していい)か、彼に質問しました。Babakinejadは自分懸念伊藤所長から他に伝えることを了解しました。(伊藤穣一氏にコメントを依頼したが、返答なし。メディアラボ広報担当コメント拒否

プロジェクトリーダー Caleb Harper への取材

Harper's optimism helps raise money, and without money he won’t be able to see this dream of an international network of food computers come true. His critics, he said, “are basically jealous because I raise a lot of funding while giving away knowledge for free.” Harper also said that he doesn’t mislead the public. He’s explained his progress in great detail in a series of Medium posts, he said. Some may have misinterpreted his vision as current reality, he said, but if they listened closely they would not be mistaken. “Can you email a tomato to someone today? No,” he said. “Did I say that in my TED talk? Yes. Did I say it was today? No. I said, you will be able to email a tomato.”

Harperの楽観主義資金集めに役立ちました。その資金がなければ、フード・コンピューター国際的ネットワークが実現しませんでした。Harperによれば、自分への批判基本的には嫉妬、なぜなら知識無料提供しているのに多くの資金を集めているから。Harperは、自分一般の人を誤解させていない、Medium に詳細を書いた進捗状況の記事をずっと書いているから、とも言いました。自分展望を今の現実と誤解している人がいるかも知れないが、もししっかり聞いていたなら、誤解は決してしない。「トマトメール今日送れますか?いいえ」「TEDトークで私は言ったでしょうか。ええ。それが今日だと私は言いましたか?いいえ。私は、トマトメールを将来送れるようになる、と言ったんです。」

It's true that Harper didn’t quite say that food computers can email tomatoes or apples, though you could be forgiven for thinking exactly that. He frequently leaves the impression that the project has achieved, or is on the brink of achieving, an enormous breakthrough. It’s a style that has attracted the sort of high-profile attention, not to mention corporate funding, that fuels projects at the MIT Media Lab, and his willingness to showcase food computers beset with problems feels consistent with Ito’s “deploy or die” philosophy.

かにHarperは、フード・コンピュータートマトリンゴメールできるとは言っていない。しかし今できると考えてしまうのもしかたない。彼は、自分プロジェクトがすでに大きなブレークスルーを達成したか、今すぐにも達成しそうだという印象を頻繁に残している。その方法で、いわゆる有名人やもちろん企業投資の注目を集め、MITメディアラボプロジェクト資金が集まる。問題が山積している食料コンピューターをHarperが展示し続けるというのは、伊藤穣一氏の「実装なくば死を」の考えに一致しているようだ。

M.I.T. Media Lab, Already Rattled by the Epstein Scandal, Has a New Worry (The New York Times)

You seem to think endlessly reiterating untrue claims will lend them credibility, but it won’t,” Dr. Babakinejad wrote to Mr. Harper. “By persisting in this course of action, you have been putting M.I.T. and everyone associated with you at risk and I think it’s time that you were made to face up to that and take responsibility for it.”

正しくない主張を終わることなく繰り返していればその主張に真実味が出てくると考えているようですが、ありえません」とBarakinejadは(雇用契約更新がされなかった後)Harperに書いた。「そういった行動を続けることで、MITあなた関係している全員を危険さらし続けています。それ(正しくない主張を繰り返すこと)に向き合って、責任を取るときだと思います。」

大事デモ自動のはずの光の量を人手で調節

The food computers, which researchers have envisioned selling to the public, are supposed to provide plants with just the right amount of light. But when the light function was not working, another member of the OpenAg team said, speaking on the condition of anonymity to describe sensitive events, an engineer manually rigged the device so that light would shine at the correct level during an important demonstration.

フード・コンピューターは、一般に売り込むために研究者想像したものですが、適切な光の量をちょうど植物供給すると思われていますしかし、光の装置機能しないとき匿名を条件にしたあるオープン農業構想チームの研究員によれば、大事デモとき技術者装置不正操作して、適正レベルに光らせていました

専門家によるフード・コンピューター評価

コーネル大学教授植物学)Thomas Bjorkman によると、オープン農業構想の論文が書いているような機能を持つ箱はあるが、操作するのに費用が掛かり、24キロワット240個の100ワット電球を同時に光らせる)エネルギー必要になる。

論文学術価値について、「制御環境を使った農業工場の現状はとても進んでいるので、植物栽培研究実践について影響はほとんどない。」とBjorkman教授コメントした。

MITメディアラボ伊藤穣一所長(当時)がフード・コンピューターについての訴えをうやむやに(The Chronicle of Higher Education 記事と同じ出来事

In an email exchange with Mr. Ito, Dr. Babakinejad expressed his concern about what he said were Mr. Harper’s false claims in a draft of the academic paper, the “60 Minutes” interview and lectures.
“Up to now,” Dr. Babakinejad wrote, “we have not been able to achieve a ‘controlled environment’ nor been able to create an atmosphere (Climate control) as he leads people to believe in his talks. His claims about developments such as implementations of image processing, microbiome dosing, creating different climates and collecting credible data from bots across the world are not true.”
Mr. Ito wrote in his reply: “Can I say that you have concerns about whether the food computers have been able to create a controlled environment which would put into questions some of the claims we make about the data and outcomes?”
Dr. Babakinejad replied in the affirmative, and the exchange ended.

MITメディアラボ伊藤穣一所長(当時)とやりとししたメールで、Barakinejadは論文ドラフトドキュメンタリー番組インタビュー講義でのHarperの誤った主張に関する心配を書いていました。

現在まで、Harperが講演で人々を信じさせているような、制御された環境も出来ていないし、天候の制御も出来ていない。画像処理実装マイクロバイオーム、異なる気候を作ること、世界中ボットから信頼できるデータを集めること、といった開発についての主張は正しくありません。」伊藤穣一氏の返事は「フード・コンピューター制御された環境を作れるかどうかによって、データや結果に関しての主張のいくつかに疑問が生まれる、という懸念を持っているということでしょうか」

Babakinejadは肯定的な返事を返したが、そこでやりとりは終わった。

根拠のない統計を周りが止めても、Harperは講演で使った

他に「リンゴは収穫してから店頭に並ぶまで平均11か月(最近は14か月)掛かっている」の11か月という統計根拠がないと指摘しても、Harperは止めなかった。アメリカ農務省の答え「その統計不正確」

郊外研究施設周辺の環境汚染MITによる組織隠蔽

MIT Media Lab Kept Regulators in the Dark, Dumped Chemicals in Excess of Legal Limit (Propublica and WBUR)

以下では、MITメディアラボオープン農業構想をメディアラボMIT環境健康安全オフィスMITマサチューセッツ州環境保護局を州と略記。

報道における汚染水隠蔽時系列

2015年 オープン農業構想 (Open Agriculture Initiative) がCaleb HarperによりMITメディアラボで開始

2016年8月 コンサルタントMITメディアラボ施設ディレクターメール水耕栽培用の水の窒素量を10ppm以下に抑えるなら、排水用の貯水池が最適」

2017年6月ごろ Babak BabakinejadがHarperのグループに参加

2017年10月 Babakinejadがresearch leadに昇進し、汚染水排出した施設での勤務を開始

2017年12月 マサチューセッツ州監査員が貯水池の利用に制限付き許可を出す。

2018年3月22日 ラボノートの記録によると、廃棄濃度を報告義務の限度を大幅に超える(水の量が多く、許可制限内では希釈できない)。

2018年4月研究員メディアラボ)BabakinejadがHarperにメール汚染水窒素量が制限を大幅に超えているとHarperに報告(1度目)

2018年4月16日 (研究員メディアラボMIT)Babakinejadがメール汚染水窒素量が大幅に超えているとHarperとMITに報告。HarperはBabakinejadにMITへの直接報告を禁止

2018年4月17日 MITのPhyllis CarterがHarper, Babakinejad, ほかのメンバーメール「先週のサンプルにおける窒素量は140ppm。このレベル排水許可されない。」(MITはこの時点で州の規則違反となる環境汚染を把握

時期不明 HarperはBabakinejadに勤務時間中の作業内容を30分ごとに記録するよう指示(Babakinejadは報復だと感じた)

2018年中旬 BabakinejadがHarperのグループから去る。

2019年1月 (州→MITマサチューセッツ州担当者 Joseph CeruttiがMIT環境健康安全オフィスPhyllis Carterにメールで、貯水池排出された汚染水窒素量の月例報告を催促。

MIT→州)Carterは4月から6月まで何も貯水池排出していないと返答(1-3月、7-12月の報告を送らず、無視

2019年2月(州→MITメディアラボ) 報告が届かないので、CeruttiはCarterとHarperに、2週間以内に回答がなければ、違反通知、罰金許可取り消しを警告

メディアラボ→州)HarperはCeruttiへ即座に返答「農業廃液は野外に捨てて、米国環境保護庁の地下注入管プログラム (UIC) のシステムには入れていない。これはMIT合意した手続き」(貯水池のみの利用という

2019-09-13

anond:20190913135736

雑誌も置いてあったし充電も各席にあった気がする。

東海道しか乗ったことないけど。山陽新幹線のほうはもっと豪華ときいたことがあるよ。

もうしばらく乗ってないけれど。あの光量落とした電球色の空間もいい。

値段に見合っているかというと、ゆっくり気持ちよく過ごせる、という意味ではちょっと高いけど価値はあると思う。

2019-09-02

旅行する夢

まえがき

※夢の中身を箇条書きにしただけなので面白くありませんよ

()内は夢から醒めたあとの私の感想です

こんな夢でした


ここから遠い北九州あたりに旅行に行った。

各駅停車観光した。

その路線実在する路線でもない、実在する駅名でもない、夢の路線。(駅名は名詞ではなく砕けた口語調のようなもの


最初に降りた駅は海のそば海産物豊富な町。人の往来も多い。

瀬戸内海のとれたての美味しそうな魚がたくさん売られていた。(けど、実在する魚ではなかったような気がする。皮が赤いのは覚えている)

その町は町興しの一環として今から60年前の風景再現する、ようなこともしていて、どことなく懐かしさを感じる黒電話レトロな家並みだった。

私は何を思ったのか、「これを掛けるとレトロな色に見えますよ」という売りのサングラスを買って、それを掛けた。町並みがレトロな色調に見えた。(つまりセピア調)

しばらく散策して海とレトロ風景を楽しんだ。

そして公園にたどり着いた。公園に座る半袖半ズボン若い青年に声をかけた。

「これ、掛ける意味ありますかね?」

同じサングラスをかける青年は、サングラスを取り

意味?…ありませんよ?」

と歯を見せて笑顔を作った。私と青年は軽く声を出して笑った。私は青年ありがとう会釈をし、公園をあとにした。(サングラスを外した時点でセピア調の色彩からもとの色彩に戻ったことを夢の中で知覚しているので、意味はあったんだと思う)


人の往来の多い道を進むと大きな川を跨ぐ橋に付いた。下流によくある緩やかで大きな川。川の流れに沿うように、上には高速道路と思われる大きな高架も架かっていた。どれくらいの車線があったかも分からないが、川の幅よりも広い印象だ。空は殆ど見えない。

橋は車も通れるつくりであり、人と車でごった返していた。私は橋を渡らなかった。行ったら最後、戻ってこれない予感がしたから。

そのまま駅まで戻り、電車に乗り隣駅へ向かう。

電車内の様子は夢から醒めたときからまるで覚えていない。乗ったことは覚えている。しか電車カラーや駅ホーム構造などまでは把握できていない)


隣駅に着いた頃には日も傾き、赤の夕焼けと青の夜の入り交じる時間帯だった。人の往来は昼ほど多くないが、疎らというほどでもない。

駅に降りた私は、急かされるように駅の外へ出る(改札はなかったように思う)

すぐに、100段ほどの階段。横幅10メートルはあるだろうか。駆け下りる。足元の灯りは乏しい。蛍光灯でうっすらと照らされているのみだ。

降りた先に、さらに下へ降りるためのトンネル付きの階段がある。階段蛍光灯で赤く照らされている(演色性が低い)

階段中央には手すりはない。代わりに、手すりほどの高さの位置ひとつの凹みがあり、それが先の見えない下の下まで続いている。(うまく言葉に出来ないのだが、チューブスライダー流しそうめんのようなものと考えていい)

私はこの設備意味を考え、スロープのないトンネルなのでおそらく自転車を使う人のために用意したのだろうと考えた。

振り返ると仕事帰りと思われる人が階段を降りてくる。あるものはそのままトンネルに入りさらに下へ、あるもの左折して見えなくなる。私は下に降りずに、トンネル向かって右に曲がった。

そこには水族館があった。今のオシャレな水族館ではない、古めの水族館だ。しかし駅直結ということもあってか、夕暮れのこの時間帯でも入館者は多い。

右手には、イルカショーが見える。水族館の外であるにも関わらずだ。イルカスポットが当たり、芸をする。飼育員の顔は帽子の陰で見えない。

客席は人で埋まりイルカが芸をすると一斉に拍手する。

客席に明かりは当たっておらず、誰がいるのかはもちろん、表情の判別は難しい。日の沈む薄暗い中、イルカけが光をほしいままにしていた。

そのすぐ左、私から見て正面の階段を登ると水族館入口だが、私は急いでいるので階段を登り隣駅へ向かった。


日はすっかり沈んだ夜。そこの駅から降りてすぐの大学では入学式?が執り行われていた。至るところに輝度の強い白色光が照らされ、そのコンクリートの外壁に美しさを、白と赤の花紙で作られた花に鮮やかさを与えていた。(外壁は打ちっぱなしコンクリートによくある規則的に丸いくぼみのある感じ)

電球色の暖かい色が、ガラス越しに漏れていた。私は学生の列に混じって大学に入る。

エントランスホールでは多くの学生でごった返しており、私はそれを掻き分けて、勝手知ったる足取りで歩を進める。階段を登り、図書室に入る。図書室も多くの学生が本を探しており、私も本を立ち読みするなどした。

どういうわけか分からないが、その図書室には私の上司がいた。(夢の中で出てくる私と関係する実在上の人物はこの上司のみだ)

その上司は誰かと電話をしている。書棚の本の背を指でなぞり、指で引っ掛けて本の顔を確認しては「これじゃない?違うー?そっかー。私もよくわかんないんだよねー」とか図書室にしてはうるさい声量で話す。それを見た私はそっとそこを離れて図書室を出る。

図書室の構造円筒形。円の内側がガラス張りで室外が見える。円の外側は壁。図書の保存にはあまり良くないと思われる。私の小学校改装したとき図書室が両面ガラス張りだったのでその影響もあるかも知れない。確か当時有名だった建築家設計を依頼したとかなんとか)


その後のことはよく覚えていないがそう長い夢を見ることなく目を醒ました。

(長くなりましたがこれは旅行をした夢です)

この夢を見てどんな気持ちでしたか

この夢を見る前はかなりストレスが溜まっており、イライラしていました。つまらないことで血圧が上がり、そんな自分が嫌でさら心拍数が上がり、そんな状況でした。

この夢を見ているときから幸福感に包まれていたような気がします。起きてからもです。もちろん目が覚めてから夢だったと納得するわけですから、順序としては

  1. 自分はこの旅行ができてとても幸せである
  2. 目が覚めて、あれが夢だったと納得して、あの夢は幸せだった

となるわけですね。

私はかなり根に持つ方で、いつまでもいつまでもあの失敗あいつの仕打ちをどこまでもどこまでも引きずっていく人間なのですが、この夢を見てもう全部水に流しました。理屈はわかりません。それぐらい開放的で、穏やかな気分です。心が洗われたとはまさにこのことなのだなと納得している次第です。

こんな夢、あと何回見れるんだろう。今日も枕を高くして寝よう。

2019-08-24

異端扱いを受ける自分が思うジェンダーについて

最初に、私はミソジニーミサンドリーもどちらも好ましいとは思いません。思想の自由があるからきじゃないとだけ。あとはだらだら長くて単調な文章です。

今までの人生を振り返ってみると初対面では「得体の知れないもの」扱いを受ける事がとても多かったと思う。コミュニケーションを深めていけばそういった事もなくなるけど、そこに至るまでは年齢性別わずまるで宇宙人のような扱いを紋切り型にされるので面白い

私は175cm・52kgと女性にしては珍しい容姿をしていてそれのせいで先述のような扱いを受ける事が多いのかなと自分では思っている。身長遺伝勝手に伸びただけ・体重毎日3食しっかり摂取していてダイエットはした事がない。まぁ気付いてないだけで頭とんちんかんでそういう扱いを受けているだけなのかも知れないけど…。

人が他者コミュニケーションを取る時に相手容姿から推測する人となりで対応無意識で変えると思う。イケイオラオラEXILE系男性ナチュラル志向女性マッシュボブの黒縁眼鏡男性、胸にチーターを飼っている女性など本来その人と話してみないとどんな人が分からないはずなのに今までの経験からこういう容姿はこんな人が多いなみたいな経験則。

身長が異常に高い女性」の経験知識がみんな一様に少ないようで身構えられてしまう事が多い。初めて異人種を見たみたいな目を向けられる事も少なくない。

LGBTジェンダーレス言葉が知られるようになってからは何故か最初にそう思われる事が増えた。知ってる何かに置き換えて考えたいのかなぁとぼんやり考えたりしてるけど。

得体の知れないもの扱いされる事に正直なところ、迷惑どころかメリットしかいから有難いなと思ってる。なぜか良くも悪くも女性としての扱いを受けない。得体の知れない「人間」扱いをされるから

自分が見えてる世界なんてとても狭いし、それが全てではなくあくま個人の雑感でしかないと前置きした上で自分が受けて面白いなと感じる「女性」扱いされない事を挙げると

・私より背の低い男性は何故か異常に萎縮した態度を取る

自分より高い人はそんなに出会った事がないか比較は出来ないんだけど、他の女性に対して強く当たったりセクシャリティに関する事を揶揄する男性でも何故か私にだけはそうならない。ならないだけじゃなくて何故かちょっと気が引けてる様子がある。知らないだけで身長カーストってあるの…?ないよね…?

女性らしさを強要されない

日系上場企業総合職を2社、外資系1社しか経験がないけど(全部正社員)スカートヒールメイク強要を受けた事がない。服と靴に関しては物理的に手に入りづらいからってのもあるかもしれないけどメイク特に何も言われない。最低限の身だしなみに留めてる理由ちゃんとすると身長も相まって強そうに見えるから

人知人の話とかネット上で見るような扱いを受けた事がないか相手見てやってんのかなー嫌だなーと思う。ちなみに女性同士でのいざこざにも何故か巻き込まれない。どこまでいっても異物。

そんな自分が色々とネットでの話を見ていて強く思うのが「男性から女性からって分けて考えるのはそろそろやめませんか」という話。型にはめられない女性人間扱い出来るなら全男性全女性も人間扱いしましょうよと。

電球の交換も料理もやり方を学んだ人だけが出来るのであって性別は何も関連しないし男だから女だからってのはちょっと違うかなと思います

ツイッターとかでよく目にする話しで

例えば男女50人ずつ計100人居たとして性別A50人から性別B5人に対して批判があった際に、B45人が同じ性別というだけで自分の事を言われた気になって「違う!」とA50人と喧嘩してるのもおかしい。共闘してAB95人でB5人に立ち向かうのがみんな幸せなんじゃないのかな。今のままじゃ悪いB5人だけが得して悪くないAB95人が損してるじゃん…。

自分自身も他人性別だけで人格が決まる訳じゃないかもっと自由になれたら自由に考えられたらみんな幸せになれるんじゃないのかなと思います

2019-08-18

車の目つきが悪くなったのは、いつ頃からだろうか

30年くらい前の乗用車は、その目が真っ直ぐ前を向いていたと思う。「車の目」というと、やはりヘッドライトなんだと思う。映画カーズ」では、登場“車”物の目が、フロントウィンドウに描かれていたけど、私達が生活する空間を走っている車は、やはり前照灯が目として意識されるかな。

昔の車のライトは丸とか四角とかあったけど、たぶん電球の性能が今ほど良くなかったから、その所為で、目が素直に見開かれて、前を見つめているような雰囲気だったのだろうと愚考する。真っ直ぐだったと思う。

ところが、20年くらい前からだろうか、「目つきの悪い」車が走り始めた。言ってみれば「半眼」とでもいうような、眉をひそめているような、何か世界を疑っているような、不信・不審を漂わせた「表情」に見えた。ハロゲンランプのおかげで、ライトの面積を狭くしても光量を確保できるようになったからかもしれない。エンジンが小さくなってボンネットを低くできるようになったとかもある? 

最近ではLEDを使ってさらヘッドライトを小さくできるから、「デザイン可能性」がより高まったと言えるのかも。でも、「デザイン可能性」て、何だろ。マーケティングへの工学的応答性が高まった、簡単に言ってしまえば、人気ある売れるデザインが作れるようになった、てことかもしれない。

自動車会社デザイン部門としては、売れ線を追究したらこーなりました、てなところで、つまりお客様のご要望、ひいては社会ニーズに応えております、てなことなんだろうけど、それ、つまりは、昨今の「お客様」とか「社会」とかが、恫喝とか威圧とか煽りを求めている、てことなのかな、どうかな、そうなのかな。

最近ミニバンとか言われる車種の面構えが、怖いんだよね。周りに恐怖を撒き散らしてどうするよ。

車を買う方=消費者お客様としては、自らの心のうちに抱いている共感とか憧憬とか趣向とか、そういう感情感覚的なものと、目の前にある車のデザインが醸し出している何かがガキッ! と反応するから、目の前の車を買うわけで、そのときお客様心持ちが、車の、そして車メーカー無意識的何かによって後押しされているんじゃないか、と心配になってくるわけです。

当社のモットー安心安全です、と表明している裏側には、ほら、オラオラってカッコいいだろ? はん? とかいう下顎横滑り右斜め上30度のせせら笑い的ニュアンス漏れ出してないのかな、と。

お客様ニーズに応えることが、お客様の中にある何かを後押しして、そうやって後押しされたお客様がそこに力を得てアクセル踏み込む自分肯定する、てな感じで、何か「黒いサイクル」のようなものが力強く拍動しながら加速したらやばいんじゃないか、と危惧するわけです。言ってみれば産業デザイン社会的責任性というのか、その辺に懐疑を抱いてしまう。

まあ、そういう一連の欲望のようなものが束になって人類社会が発展してきたということも確からしいので、一概に否定することはできないと思うけど、子供に言われるままに甘いものばかりやってると、そのうち虫歯ボロボロなっちゃうよ、という不安なわけです。子供の国があって、そこで幸せ暮らし続けることができるならいいけど、そこから子供がこぼれ出してきちゃうと厄介なわけで。

2019-08-01

anond:20190801015046

発電効率40%としたら、1秒で持ち上げて1秒で下げる動作を繰り返している限り電球がつき続けるというわけだね

anond:20190801013044

50kgのダンベルを1m上に持ち上げるとだいたい500J(1J=100gのものを1m上に持ち上げるエネルギー

500JはWh換算すると0.138889Wh … (A)

100W電球を1時間つけると100Wh

1秒つけると3600で割って0.0277778Wh … (B)

(A) ÷ (B) = 5

からまあ100%効率で発電できたとしてダンベル1回で電球が5秒つくって計算だな

2019-07-16

トイレ電気電球色をやめよう

最近俺のおしっこすげぇ黄色いんじゃないかなって思ってたんだけど、トイレ電気電球色だったからよくわかんなかったの

で、昨日嫁が仕事で、家に俺一人だったからこっそり洗面所おしっこしたみたの(洗面所電気が白い)

そしたら黄色通り越して赤いわけ

大慌てで病院行ったわ

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