はてなキーワード: 通信制とは
大人になり、アラサー近くにもなってふと思ったのは、自分の住んでいる街の一番偏差値が高い高校に行きたかったなという事。
かく言う私は、当時色々あって精神的にも肉体的にもボロボロな状態で精神科に通院するのが精一杯で中学ですらロクに行けなかったので、高校は行きたくなったのだが、親が高校だけは出ておけと強く言うので
しぶしぶ仕方なく通信制の高校に行って、とりあえず卒業はした。
当然、そんな肉体精神共にボロボロな状態が治ってもいない状態で通学してたので、正直言って中学高校の記憶は殆ど無いし思い出したくも無い。
つい最近、工業高校の思い出を語る人を見かけたんだけど、とても楽しそうだった。
私も物作り系は趣味でやったりと好きなので、そういう経緯もあって何気なく地元の工業高校について調べてたら、アクセスは悪いが、とても面白そうな授業をしているんだなと思った。
専門職に就かないと触れないような機械や知識について高校の時点で学べるんだから、羨ましいなと感じた。
次に工業高校の偏差値ってどんなもんなのかと気になり、気が付いたら地元の偏差値が一番高い高校が目に付き調べてた。
地元の一番偏差値が高い高校は、いい意味で校風が自由で、私服通学だったり余計な校則が無かったりと評判がいい。
HPを見ると部活動の記録とかあるので見てたけど、かつて私も入部してみたいなと思ってた憧れるような部活もいくつかあって惹かれた。
10代の頃もその偏差値が一番高い高校に憧れていたが、高嶺の花もいい所だった。
当時は当然病気で勉強出来る状況じゃなかったし、仮に健康だったとしても勉強は出来ない側の人間だったので、普通の偏差値の高校ですら厳しかったと思う。
(勉強も出来なければ、スポーツも出来ないタイプだったからね。)
もしも、来世というものがあるのであれば。もしも、また人間に生まれ変わるような事があれば。欲を言えば文武両道、せめて苦手な科目がない程度には勉強出来る人間と環境に生まれたいな。
周りの人間が高学歴すぎて勝手にコンプレックスを覚えていたのだが、高学歴をひけらかすようなクズは居なかったし、俺も対等に渡り合えているように思っていた。俺が大学に行かなかったのはめぐり合わせの問題であり、平均以上に稼いでいて知的な会話の楽しめる友人がいる以上、コンプレックスを持つ必要は全くないのだ。
だが増田を見返していて驚いた。学歴に関するエントリが半数近くを占めている。大半は怨嗟だ。日常ではほとんど話題にもならないというのに、俺は一人でコンプレックスを抱えていたらしい。
こうして他人事のように語れているのは、俺は今大学生であるからだ。もちろん大した大学じゃない。文字通りに誰でも入れる通信制の大学だ。対面での講義はなく、講評を得られるのはレポートと試験についてのみ。だが、入ってみて良かったと思う。大学での学び、考え方とはこうしたものか、ということの何割かが知れただけでも学費を払った甲斐はあったと感じる。
結局のところ、正体が分からないからコンプレックスを覚えていたのだと思う。恐怖や不安が湧き上がる構造と一緒だろう。
大学生活的へのコンプレックスも持っていたのだが、学生たちの動向を観察する限り、どうやら俺は大人になってからも大学生のように遊んでいる存在であるらしい。モラトリアムのような仕事をしているしな。
正体を知ってしまったところで、今後も学業を継続すべきだろうか。知らなかったことを知り、考えを巡らせ、文章にするのは楽しい。しかし、俺本来の興味の方向と、ここで学べることとは少しだけズレているような気もする。まあ改めて別の大学に入り直してみたって良いだろう。4年くらい仕事を休んだところで貧乏学生よりも金はあるし、仕事に復帰することになっても困らないという自信はある。しかし、そこまでするほどにはコンプレックスは強くないんだよな。もう少し続けた上で、何かどうしても研究したいことができたら、例えば編入を検討しても良いだろうし、在野のまま研究する方法も、今はきっと沢山あるだろう。
あるいは俺は近い将来に、またどこからか高学歴との違いを見出してコンプレックスを形作り始めるのかもしれない。それでも一時的にでも気持ちが開放されたこと、新しい可能性が拓けたことを、とても嬉しく思う。
通信料発生しないと思っていたらしい。
回線工事できないからauのルータ(Speed Wi-Fi HOME L01)を利用してる。
PS4のPSNOWというのが安かったので試しに入ってみたんだけど
ストリーミング通信で三国志(?)をやったら翌日には通信制限かかった。
通信制限かかると1Mbpsだから無理ゲー。PSNOWのストリーミング遊ぶには5Mbpsは必要みたい。
(ダウンロード版は大丈夫かもしれないから、今度やってみようと思う)
最初は、誰かにWifi使われているのかもと思いセキュリティ等確認したけど
一切問題なかった。
その後、自分の携帯をテザリングにし、PS4につなげてゲームしてみた。
1戦したら、500Mも使った。1戦だけでだよ!? なんだそれ。
ということは、3日で20戦(たぶん、戦わないときを含めると15戦くらいしか出来ないだろう)
1日5戦? なんだそれ。
すごい通信量だなぁ。
せっかく協力プレイできると思ったのに……。
ところで、彼氏は「通信するだけで通信量が発生する」ことを理解できない様子。
「バージョンアップとか更新とかじゃないのに何故?」って聞かれたんだけど
「Youtubeやインターネットを見るときはネットに接続して情報を取得するから
今のわたしは怒られることが死ぬほど無理です。怒られたら100%泣きます。怖くて怖くて涙が出てきてしまいます。誰か止めてくれ〜〜と思っても嗚咽が止まらねえ。
怒られるの、怖い、恐ろしい。
正義を振りかざされる、わたしは完全に悪(それはそう)。わたしは完全に悪なんだけど正義振りかざして正論言ってわたしの精神をぼっこぼこにしてくるのはやめてくれない?死ぬから。
わたしは小学生の頃からよく宿題をやらないで怒られてた、まあ当然なのかなと思う。みんなやってるのに出さないのは変らしいね。でも特に気にしなかった、小学生の時は怒られてその場で終わりだったから。特に怒られて別のところに連鎖とかしなかったから気にしなかった。そんなこんなで小学校は忌引きと胃腸炎になった時以外休まなかった。インフルとかなったことないしなんなら熱出したことが人生でほとんどない。胃腸炎が感染性じゃなかったから出席停止にならなくてインフルとかで休んでる奴らなんかよりずっと出席日数多かったのに奴らが皆勤賞でわたしが皆勤賞貰えなかったのは今でも腹立たしい。お前らわたしより休んでただろ、ふざけんなよ。
中学生になった時も相変わらず宿題はやらなかった。もちろん怒られた、でもそこで完結しなかった。部活の顧問に死ぬほど怒られた。「終わってないくせに部活なんか出やがって、お前のことは信用できない、どうせ終わってるって言った課題も終わってないんだろ」と言われた。ちなみに終わったって言った課題は終わってた。言い返したかどうかはもう覚えてない。たぶん言い返してない。とにかくお前は信用できないと言われたことが人格を否定されたと感じてとにかく怖くて死にたかった。小6の時の担任は「宿題を終わらせないのは良くない。でも貴女は笑顔が素敵だ、良いところがある。(わたしの卒アル用の写真を見ながら)こんなに素敵なんだからマイナスになることはやめよう」と言ってくれた。ここまで言われて宿題終わらせないわたしはドクズなんだけど、この先生は本当に良い人だった。
(ちなみになんだけど部活の顧問は女で小6の時の担任は男、口調の差で笑える。)
生まれて初めて人格否定された。この時からわたしは怒られると死にたくなるようになった。この当時わたしは部活で別の問題も抱えていた。同じパートの同級生からの技術面での悪口を言われ、その同級生の姉が同じ部活だったため先輩達からも攻撃を受けた。それから別の同級生の親から勘違いでモンペ攻撃も受けていた。色々重なってとにかく部活が怖かった。中学の部活は強制だったため学校に行く=部活に行かなくてはならないという式が頭に浮かんだ。学校に行くのは怖くなかったけどとにかく部活が怖かった、放課後になるのが怖かった。最初のうちは放課後になると具合が悪いと言って帰った。でもいつまでもそれが通用するわけじゃないとわかっていたのでもう休むしかなかった。
朝行きたくないと言って親と喧嘩した。ごめんね親、短大入った今でも引きこもりだよ。
結局途中で学校が退部させてくれた。でも休むことに慣れてしまってもう学校は殆ど行かなかった。3年間。
なんとか高校に入った。相変わらず課題はダメだ。親と先生方がたくさんサポートしてくれた。冬になると学校に行けなくなった。親と先生方がたくさんサポートしてくれた。なんとか3年に進級させてもらった。3年の7月、入った高校を辞め通信制に転入した。3年の初っ端から学校に行けずになんか諦めてしまった。1年と2年の時は冬だったからなんとかなったけど初っ端から休んだら確実に冬も休むのにもうダメだと思ってしまった。でもなんとか現役で大学に入るために通信制を卒業した。短大にも受かった。憧れの大学に受かった。
前期はなんとか1単位以外は落とすことなく終えた。でも前期の最後めちゃくちゃ嫌なことがあったな〜と今思い出した。そう、怒られた。もちろん泣いた。思考停止して泣いた。課題が出てなかったそうな。本人には言えないが完全に教授側の伝達ミスでわたしに伝わっていなかった。理不尽だと思った。死ね。理不尽に単位落とされそうになった。死ね。まあ単位はなんとか貰えたんですけど。
そして今後期なんだけどほっとんど行ってねえ。殆ど全て行ってねえ。後期の始めに体調を崩した、とにかく体がだるくて何もできなくて気がついたらアパートで失神してたこともあった。わたしの通ってる大学には欠席課題とかいうクソみたいなものがある。これを出さないと単位が貰えない。クソ。後期の始めから体調崩しまくりの女、欠席課題がすぐにたまった。あ〜〜〜〜人生終わったなと思った。さてここで問題です。わたしは欠席課題をやる気になると思いますか〜〜〜〜??やる気になるわけねーーーーーーだろ。馬鹿か。わたしは授業の担当のことをよく知らない、だって出てねえもん。よく知らない担当職員の中に怒るやつがいるかもしれない。怖い、怖すぎる。本当に恐怖だ。
つーわけで今日も大学には行かなかった。休みすぎて単位は落ちることが決定している。わたしはある職業に就きたくて短大に入ったがもうその職業への興味が微塵もない。やりたいことは特にない。強いて言えば美味しいものが食べたい。
タイトル通り、私の友人はキャバクラで働き大学の学費を稼いでいる。
友人の名前をミカとしよう。ミカは今年の3月にバイトで知り合った友人で、大学2年生だ。誰もが振り返る、超絶ウルトラパーフェクトビューティーでキュートな女の子。
最初、ミカは心の壁が分厚かった。同い年なのに敬語を使ってくるし、やたら自分を卑下してこちらを持ち上げるしで、「絶対こいつ家がやばいな」と察した。
色々と力技を駆使して私はミカの心の壁を破って打ち解けることに成功した。ある日、ミカは私に複雑な家庭事情を打ち明けた。
ミカの家は所謂「機能不全家族」だ。カルト宗教信者の親の下で育ち、彼女は今も、恐らくその洗脳が抜けていない。
ミカの母は高校3年生の頃、癌で亡くなった。亡くなる前から、治療費が高額だから離婚したいだとか家族内で分裂が起こったり多くの問題があって、ミカは治療費を稼ぐために受験生ながらバイトに追われ、その上周りの大人は母親の死後処理なども全て彼女に押し付けた。
そんな中で勉強に集中できるはずもなく、成績は落ち、彼女は望んでいなかった大学へ進学した。
1年目は無利子の奨学金を月5万借り、祖母から残りの学費を援助してもらっていた。しかし家の家賃や自分と弟の生活費、そして母の治療費へ充てた借金を返す為に稼がなければならなかった。父親は単身赴任をしているが稼ぎが良くない。
彼女はキャバクラでバイトをし始めた。大学まで片道2時間かかるから、早朝に家を出て学校へ行き、夜は遅くまでキャバクラで勤務。そして帰宅・・・。
2年生になる前、借金完済の目途が立ったので、キャバクラを辞めた。そしてこのバイトを始めたということだった。
しかし今年の夏、ミカが通っている大学は祖母が進学を反対していた所だったこともあり、祖母はミカへの学費支援を打ち切った。ミカは、自分で学費を稼がねばならなくなり、キャバクラへ戻った。
私とミカが知り合ったバイトは、1年続けることを条件に採用される。だからミカはこのバイトを辞めず週2で入れ、キャバクラでも働き、学校も通い・・・と睡眠時間も休む暇もない日々を送った。
結果、ミカは倒れ、やむを得ない為こちらのバイトは辞め、稼ぎの良いキャバクラを続けることにした。
ミカがバイトをやめた後、私は電話で「キャバクラで夜まで働いて、睡眠時間もままならないまま早朝家を出て・・・って体に負担かけてまで、ストレートで大学卒業することにこだわる必要ある?」と尋ねた。
ミカは「母ちゃんの遺言に、4年制の大学を卒業して欲しいって書いてあったんだ~、今生きる意味、それがすべてって感じだから・・・」と言った。
「家の問題とか、自分を大事にすることを覚えなきゃいけないこととか、痛感したよ。精神科も受診した。大学も4年生になれば楽になるから、あと1年頑張れば大丈夫!」とミカは言う。
お母さんの遺言を守りたいのはわかる。遺言は故人からの最後の贈り物だから、大事にしたい。私も大切な人を亡くしたことがあるからわかる。
それでも、大学を卒業するのは、今じゃなくていいと思うし、私はミカに体を壊すような生活を送って欲しくない。ミカの家族は今までミカを大事にしてこなかったし、それが変わることは正直望めないと思う。
私のエゴだっていうことも、他の家の事情に口は挟めないことも、彼女の意思を尊重するべきであるのは分かる。
でも、長年家族や周囲に洗脳されて、真面目な気質に付け込まれ本来大人が負うべき責任を押し付けられ、間違った自己責任論を信じ込む彼女の意思通りにすることが良い結果につながるだろうか。
弟はまだ中学生だし、ミカは精神病の正式な診断が下っているし、二人とも公的機関によって保護を受ける権利がある。一度休んだって良い、というか休むべき。
それにミカは今までの苦労を鑑みると、どこでだって働いていける。大変だけれど、一旦働いて学費を確保してから通うとか、通信制を利用するとか、方法は他にもあると思う。学費の高い、今の私大に拘る必要もない。
勉強だって、私も自分の勉強に毎日追われているから一緒にするし、家から逃げたければ手段を一緒に考えるし実行を助ける。ご飯ならいくらでも奢る。
私が全て何とかすることができるわけではないし、自分の意見を押し付けるべきではないし、人の人生に介入する権利も、止める権利もない。ミカの人生だからミカ自身で考えて選択することだ。
一人は大学の先輩。一個上で寮に入っていた時にだいぶ面倒を見てもらった。
一緒に飯食いに行ったりもした。
その数か月後元気かなあとふと思い出して友達に聞いたら自殺したよって。
一人は小学校中学校の後輩。二個下で一緒にゲームとかする仲だった。
進学先が違うので、高校に入ってからは余り連絡取ることもなく、若干疎遠になっていた。
いじめを受けたのか単にやる気が無かったのか不登校になり、退学してから通信制に通うも首つりで発見された。
いじめや退学は今の世の中別段珍しくないが、自分の身近で起こるとは思わなかった。
もう一人は近所のおばあちゃん。俺が歩けるようになったころから知っている。
夫婦と一人息子と暮らしていたが、その息子が40を超えても働いていなかった。
子供の頃はニートなんていないと思っていたから、昼間からよくラジコンで遊ばせてくれたり、お菓子を貰ったりしていても、なんも疑問に思わなかった。
その息子が肝臓をやられて亡くなった。
そのちょうど一年後、おじいちゃんが脳梗塞で倒れた。夜の10時頃に救急車のサイレンが鳴っていたのをよく覚えている。
その一年後、小屋や車庫が全て取り壊され、気が付いたときには倒れているところを発見された。何をしたかは聞かされてないが自殺だったらしい。
ちなみに秋田県
某キャラクターカフェの予約が戦争状態なので、自分のスキルをお金にしようと思い
Twitterで1席500円で予約代行を募ったところ、DMでめちゃくちゃ叩かれました。
受け取ったメッセージの中で一番多かったのが、
「明確な違反です!」「お金を取るのはだめです!」だったのですが、
また、予約代行でお金をいただくのがアウトなら、
予約を取るための時間や技術を、お金を払って肩代わりしてもらうことができなくなるので、
世の中にあるレストラン・ホテル等の予約代行業は軒並みアウトだと思っています。
予約システムのREST APIにPOSTリクエストを2発投げるだけなので、
DMで怒ってきた人に「明確に違反しているということなので、どの点が何に違反しているのか教えてほしい」
ときいても、「常識的に考えたらわかるでしょう!」「真面目に予約を取ろうとしている人に失礼です!」
といった感じで、明確な答えを出してくれる人は一人もおらず、
どうしても「お前のやってることが気に食わないから潰す」
と言っているようにしか思えませんでした。
Twitterで「代行費」で検索すると、普通に代行費をとって何かしらの
グッズ・チケットの購入を代行している方が山程いるのですが、
周りの人を総動員して予約を手伝ってもらっていて、
それと何が違うのかよくわからなくなりました。
単にお気持ちヤクザさんに怒られたのか、明確に何かに違反しているのかわからずもやもやしているので、
昨日おとといと増田もはてブも落ちていて、今日見てみたらむちゃくちゃびっくりしました。
読んでいただき本当にありがとうございます。
普段増田に書いてもブコメ0トラバ0だったこともあり、やけくそで多少盛った自己紹介をしたことは謹んでお詫び申し上げます。
以下追記です。
本当にそうですね…。
予約したい人の名義で予約をとるつもりだったので、譲渡に当たらないと端から思い込んでいたのですが、
ご指摘の通り、譲渡に当たるかどうかは運営会社が決めることですし、ルールに違反してまで強行する気は毛頭ないです。
というか、もう仮に許可がもらえたとしても「運営は許しても僕は私はお前を許さない」系の
こちらの理解が及ばない人にめっちゃ叩かれるのが目に見えてるので手を出す気が失せました…。
答えは知りたいので、運営会社には次の内容で問い合わせました。現在返事待ちです。
DMで叩いてきた方も別の人に予約を依頼しているパターンが多かったので、代行がアウトになってしまうと自分達に都合が悪くなるから
二次創作するときの「公式に許可を取りに行くな、グレーゾーンのままにしておけ」って話と似てますね。
これは想像力が足りていませんでした…!勉強になりました。ありがとうございます。
レストランについては、某旅行会社に海外のレストランを予約してもらったときに
「電話がつながるところならどこでも代行できますよ~」と言われたので、
特に縛りがないのかなと思いました。国内はわからないですが…。
実際には、ログイン等のユーザーの認証認可が必要な行為なしで、誰でもアクセスできるformに予約情報を投げる動きになるため、
以下ページのいずれにも該当しないと思っています。
月5000円位の儲けにしかならない程度を想定していたので、さすがに納税までは考えていませんでした。
20万円超えたら確定申告しますが、冒頭で述べたとおりもう手を出す気が失せました。
どこかの頭のいい17歳女子高生がこういう需要をすくい上げた上でみんなが幸せになれるようなビジネスモデルを考えてくれればな~
これを読んで、甘えだと思う人はたくさんいるだろう。私も甘えだと思うが、自分ではどうしようもできないと思っているしぶつける場所もないので匿名という形に甘えようと思う。
私は仕事が出来ない。
というか、働いていない。
理由はまあいろいろあるのだけどそのひとつは家庭環境だと思う。幼少期に母親に躾としてナイフを向けられ、父親から性的虐待を受けた。おそらくそのせいで、怒られることを極端に怖がるようになってしまった。怒られること以外にも、人に笑われたり、怒るまでは行かなくとも注意されることが物凄く嫌だ。
なので、高校のときもアルバイトは1ヶ月も経たずに辞めるということを繰り返し、高校を卒業して就職もしたが1ヶ月で辞めてしまった。
高校といえば、私はいじめられた訳でもないのに周りの自分に対する感情に嘘がないだろうかとか、実は嫌われているんだとか勝手に思い込んで、クラスに馴染めず2年で完全通信制の高校に転入した。
話を戻す。実家暮らしなので、仕事を辞めた時は母親にもちろんこっぴどく叱られたし、早く次の職を見つけろと言われた。だが、もう何度も辞めている私からすれば「次もすぐ辞めてしまうんだろうな」という気持ちしか湧かず、自分の中で働く=叱られるという方程式が出来上がりますます働けなくなった。
そうして2年が経とうとしている。
それでも焦燥感は自分の中でぐるぐるしていて、我が家は自分の部屋の壁の向こうに階段があるのだが、母親が階段を上る度に私を叱るんじゃないかとビクビクしていた頃もあった。
今は、先日心療内科にかかったおかげで母親は少し優しくなったような気がする。が、母親が私のことを邪魔だと思っている気がしてならない。部屋にこもりきりな人間に優しくしろというほうが無理な話だと自分も思う。
それに、最近友達とも会う機会が多くなってきたのに、働いていないということを未だに言い出せずにいる。正直、言えない。
働かずに引きこもっている人間なんて最低だ。
周りはみんな学校に行ったり仕事をしたりしていて、自分はしていない。
私はSNS上の友達も沢山いるが、誰にも言っていないしあたかも私が働いているように振舞っている。そして嘘をついているということに罪悪感を感じ、ストレスで何も手につかなくなり、変な汗が出る。
早く言わなきゃとも思うし、言いたいとも思うが今更言えないとも思う。
私はどうしたらいいのだろう。
先生は働かなくてもいいよ、とは言ってくれたが、オタクとしてはお金が欲しいし、両親と同じ家にいるのも辛いので引越しもしたい。
お金が無いから出来ない、仮に引越し費用を出してもらえたとしてもその後は自分で稼がなくてはならない。
私はこのまま引きこもって死んでいくんだと思う。
もし私の友達がこれを見たら、恐らく私の事だとわかるだろう。先に言えなくてごめん。
そして、今まで沢山の言い訳をしててごめん。本当に数え切れないくらいお世話になっててごめん。謝って済むことじゃないのはわかり切っているが、謝る以外に何も出来ない。本当にごめんなさい。
私は自分が学習障害、いわゆる算数障害(ディスカリキュリア)の可能性があるのではないかと考えている。
ただ、その反面ただのバカなだけなのでは。と悩んでいる。
理由としては、私は同級生から虐めを受けたり担任からやってもいない事で責められたりと色々とあって、小学3年生から殆ど学校に行ってない。
それは中学も続いてて、通学してた日よりも行ってない日の方があまりにも多い。
高校に関してはお金出せば卒業できるような通信制に通ってただけ。高校に関しては勉強というよりかは、「高卒」という肩書きが欲しくて行ってたという方が強い。
実際、学ぶことは高校レベルどころか中学生レベルが多かった訳で。
元々勉強は嫌いだったので、私がどちらかと言えばバカ寄りな方なのは自覚している。
ただそれでも、他の教科は分からない部分は多くともある程度出来るのに、数学に関しては数学どころか小学生レベルの算数すら出来なかった。
学校行ってた当時は、勉強してないんだし分からなくて当然だと思っていた。
だが、ここ最近「分からないのは恥だけど、このまま一生分からないのは恥だよね」と思い、恥を忍びつつも小学生の算数から学び直すことにした。
足し算引き算、これは流石に分かる。掛け算は正直、恥ずかしい話未だに九九が覚えられないが、少ない桁なら時間かければ計算は出来る。(勉強ならともかく、普段の生活なら電卓使って楽をしまうが)
問題は割り算だ。別に「10÷2」とか「9÷3」等。物凄く初歩中の初歩なら分かる。だが割り算の筆算を使うような数字、最低でも「二桁÷二桁」から分からなくなってしまう。
割り算の筆算の説明をググったりして調べても意味があまり理解が出来ない。
割り算に限らず、算数や数学の授業になると、その習っている部分に付いて先生が個人的に説明してくれるが、全く理解出来ない。だが何回も説明させるのも気が引けるので分かった振りを毎回してた。
小学生レベル、それも割り算で分からないんだから、そこから先の部分なんて尚更わからない。何となく因数分解の説明とか見たが計算のやり方どころか、まず単語から理解が出来なかった。
単語の意味を検索→意味の説明に出てくる用語が分からないので検索→その意味の説明も分からなくて検索する……これでは数学をやっているのか、国語をやっているのか混乱してきた。
物事には順番があるんだ。割り算すら分からないんだから、因数分解なんて上位すぎる数学を理解出来ないのは当然なんだから見ない方が良かった。
そういう経緯もあって自分なりに調べたら、算数障害があるのではないかと疑問に思った。
算数障害にも色々種類があるのだが、挙げていくと長文になってしまうのでここは割愛する。
その手の診断がある病院に行けば、一発で分かるんだろうけど、正直怖い。
何が怖いって、診断した結果、障害があると分かれば自分が算数出来なかった理由が判明した訳だし、腑に落ちるし諦めもつく。
だが、障害じゃないと診断されれば、それは「貴方はバカです」と医者のお墨付きで言われてしまうわけだ。
自分で自分の事をバカな方だといくら自覚していても、医者からバカですと言われるのは、あまりにもショックがデカすぎる。
現状のままではモヤモヤを抱えてしまい、病院に行けば障害者なのかバカなのか、二者択一の宣言をされる。
どっちの選択を選んで生きるべきか悩む。
今さら感がすごいけど、あの一大イベントを消化するのに丸1日ぐらいかかったと思っていただきたい。
思い返すとワンマンライブ決定が知らされた7月12日、あれほど感動するとは思っても見なかった。
理由は2つぐらいあって、一つがZepp VRがcluster.にあるということ、もう一つはVR機器の画質がそんなに良くないということ。あとVIVEとかOculusとか持ってなかったし。
あの日、動画の概要欄からcluster.のサイトに飛んだとき、あのcluster.??月ノ美兎さんの生放送を三週間延期させたcluster.??と思ったし、さらに言うとそんなcluster.よりキズナアイさんの誕生日イベントを成功させたニコファーレの方がいいんじゃない?それに家庭用のVR機器よりニコファーレの方が設備も整っているし。とも思った。
だから7月14日のチケット販売の時もテンションは低めだったのを覚えている。
どれくらいのテンションかというと、前日にアカウント登録とクレジットカードを登録してバイトを休み朝6時に起き11時からサイトを更新して待機するぐらいのテンション。
なのでチケットがとれた時は心底驚いた。関西人特有の行けたら行くわというノリだったしまさかとれるとは思ってもみなかったからだ。
せっかくだったのでHTC VIVEを買おうと検索したところ一つ誤算が。
Amazon、ヨドバシ、ビッグカメラその他もろもろ全て品切れ。いや、入荷待ち。
しかしこの時【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)というアカウントに助けられた。ドスパラがちょくちょく入荷しているという情報を受け、近隣の店舗である神戸店、なんば店、京都店をフォローし、タイミングよく入荷したなんば店で無事に購入成功。ついでにパソコンとモニターも欲しかったので計40万ほどの出費となった。
ご存知の通り大学生にとって40万は大金なので、もし失敗したら絶望して時間を戻しちゃうかもなぁとか、やっちまったなぁ~オイとかクソみたいなことをブツブツ言ってた気がする。
そしてViveの画質に文句を言ったりproの方がいいかなぁ~やっちまったなぁ~とか言ったりしていたらいつの間にか8月30日前夜祭。
くらすたーさんのDMに誘われてZepp VRにプラグイット。
ライブっぽい音楽とZepp VRの入口を見て予想以上の出来で驚いた。
実を言うとライブ会場まで下見できると勘違いしていて入口の扉付近でドゥン…ドゥン…ってなってた。後ろの人たちにアホちゃうかって思われてたに違いない。恥ずかしい。
そしてライブ当日。しっかりとバイト先に風邪で~すと休みの連絡をいれてcluster.にプラグイット!
と思ったが雨のせいか家の貧弱!貧弱ゥ!なwifiが超絶重くなっていてXperiaのデザリングを使用。通信制限にならないようにdocomoに課金もした。
ライブと呼ばれるリアルのイベントには一度も行ったことが無いので比較することは出来ないが、ファンとしての緊張感や高揚感がその場所で共有できている気がした。
一番の良席を探すもの、ひたすらウロウロするもの、今までくぐってきた修羅場を思い起こさせる沈黙して鎮座するもの、様々なアバターがいてそれぞれに人間味を凄く感じさせられた。
VRライブの一番の良いところは他人に邪魔されないことだと思う。
映画とかでは、もし前の席の人間がもしミソシタさんのような視界を遮るような人間だったら?もし横の席の人間がねこますさんのような脇からおにぎりを放出する人間だったら?とか頭を悩まさなければならない。
そして始まるライブ。
ラジオ体操が始まったとき、ほー いいじゃないか こういうのがいいんだよ こういうのが と頷いたがその時電流走る──
「パンツ」を見させるな───ッ
と叫んじゃいましたが杞憂でした。しっかりと下にスパッツ?短パン?を着ており一安心。
準備はオッケー!
彼女が飛べと言うならば飛び、手を叩けと言えば手を叩き、手を上げろというならば手を上げてサイリウム(黄色に変えたかった)を振り回す。
充実した時間だった。
あの時にどんな時に幸福を感じるか、と聞かれた。
確かに一つ言えることがある。
たとえ、明日死ぬという絶望があっても、その絶望を吹き飛ばすぐらいの幸福があった。
ライブ中の月ちゃんが桃白白のように空とぶ何かに乗って会場を飛ぶ演出も素晴らしいものだったが動き回る月ちゃんを追うことができる、これも感動した。こんなことをリアルでしたら殺されていたに違いない。
上を見上げたらエビーバーがふってくる独特の雰囲気にはたまらないものがあった。
また、ファンも動き回れるが月ちゃんも動き回れるのもVRの強み。
残念ながら月ちゃんがUPした写真では自分のアイコンは確認できなかったが、あのときカサカサと一番いい場所をいやしくも探していた。
あと爆発の後に出てきた月ちゃんの衣装が可愛いすぎてテンションは爆上がり。
そこから始まるアンコールのbeyond the moon は本当に最高だった。
打ち上げる花火、わき上がる会場、完全究極にかわいい月ちゃん。
Viveのスポンジに染み込んだ汗と涙が気持ち悪い、でもそんな事がどうでも良くなるほど、興奮した。
いつの間にかbeyond the moonを口ずさんでいた。
曲が終わり消えていく天蓋、沈み消えていく月ちゃん。
行かないでほしい。このライブがずっと続いてほしい。床が邪魔だ。
全てが終わって響くアナウンス。
放心した僕の眼球に地球が映る。
なんだか笑えてきて、最高の気分でライブ会場を背にエビーバーアバターと共に現実に還る。
物販ブースや東京タワーを見てこれから先のことを夢想しながら退出してアンケートを激甘に答えた。
今思うとあんなに激甘で大丈夫だったのだろうか。いや、多分他の人がちゃんとしてくれていると思う。
カグヤルナライブは間違いなく最高のライブだった。あの日、あの時、月にいた人は皆そう思っているに違いない。
もし、これを読んで興味を持った人は是非次のライブはVRで参加してほしい。
最後に、勝手ではありますが【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)さん、ドスパラさん、cluster.さん、AOさん、輝夜 月さん、このライブを成功させた全ての方に最大限の感謝を。
そう騒いでる奴は、仕事を変える気も無ければ何もする気が無いんだろ。
下方婚しない女が悪い!と騒ぎたい。
結局「自分のせいではない」と言いたいんだよな。
30歳だが手取り18万くらいじゃないか?ボーナス無いから年収は220万程度か。
だが、俺は結婚した。
有給も無いブルーカラーな俺とは違い、ホワイトカラーな職場で働く嫁。
俺は株式会社になりそうな会社だが、嫁は誰もが聞いたことある名前の会社のグループ会社だ。
嫁との出会いはネットだったが、交際3年で結婚した。Gカップあって可愛いぞ……。
一応、嫁と俺では家事分担している。
結婚できないと騒いでる奴らも頑張れよ。
ウジウジして後ろ向きだとデートすら出来ないぞ。
彼がブルーワーカーだ。
彼曰く、肉体労働を主にするのをブルーワーカーって言うらしい。
彼は週休1日で働いている。工場の機械のメンテを担当している。
月収は額面27万くらいだと思う。ボーナスは一切無い。
住宅手当で7万程度貰えている。(7万程度増えて、この月収である)
月2回か3回か、早出がある。(1時間か2時間程度の早出。残業代はつく)
有給休暇一切無し。忌引休暇すらなかった。 彼は訴える気なし。
完全週休2日の私と同程度の稼ぎで、
「ブルーワーカーなんてそんなもんだ」
「先輩達も有給なんて使ってない(たぶん無いだろうし)」
「連休なんて取れるわけないだろ、1日休めば十分だ」
「俺は馬鹿だから体力仕事しか出来ねぇ(通信制の高卒だったと思う)」
「いいだろしつこい、うるさい」
と彼からは色々と言われている。
蒸し暑い工場内の機械のメンテだから尋常じゃないほど汗だくになって帰ってくるし
手に油ひっかけて、全治2ヶ月の大火傷を腕全体に負ったこともあったし
今までは有限会社だったのか何だったのか知らないけれど、今度「株式会社」になるらしい。
月々の給与は数万程度だったらしいのでマシになってきているとは思うけど
やっぱりまだ酷い労働環境だと思う。
ブラックで働いていたからブルーくらい良いじゃん!となってしまうのだろうか。
アルバイトでも所定時間働いたら有給休暇貰えるって事も理解しといて欲しい。
皆で訴えてほしい……。
前回の記事
https://anond.hatelabo.jp/20180717173436
未読の方は、↑これ読んでもらったほうがいいと思います。
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おかげさまで、お仕事が見つかりました。増田の皆さん、相談にのってくれた皆さん、ありがとう(まだ契約書を送ってもらっていないし、サインもしていないけどね)。
まずは、猶予(延滞金がかからない)ではなく、未納扱い(延滞金がかかる)で督促状が届いた年金を納めるところから始めたいです(事情を説明したんだけど、一年分しか猶予扱いにならなかった)。
その次に、母のためにメガネを買ってあげたいです。二年前にコンタクトレンズをなくして、それ以来ずっと裸眼で生活しているんですよね。もう歳だし、今更視力もおちないと思うからメガネでもいいんじゃないかな?
それと、やらないといっていたブログを開設しました。URL:https://kuron.hateblo.jp(そのIDはやめたほうがいいといわれたので、IDごとURLも変えました。紛らわしくてすみません) 月一更新が目標です。(次回更新が「とんこ」報告にならないことを願ってます。)
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現在は諸々の事情からHTMLとCSSについて勉強中。どの書籍を購入すればいいのかわからなくて、とりあえずpaizaを使っていたんだけど、量も少ないし途中から有料だし悩んでいました。フォロワーのかたからプロゲートを勧められたので、そっちをやってみようと思います。
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以下、今までにあった質問への返信です。量が多いので、誠に勝手ながら質問だけ抜き出して返信します。すみません。
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Q.よく運転免許をとれたね?
A.運がよかったんです。
クローン病だと確定診断される少し前で、痔瘻の膿を排膿してもらった直後でした。狭窄による痛みが酷くて、腸の蠕動運動のたびにお腹は鳴るし痛いしで大変でしたが、一日一食にして時間帯をコントロールすればなんとかなった時期でもあります。
当時は就活も就職も全部諦めていて、学校を卒業後は親父の仕事を手伝うつもりでした。そのためには運転免許がどうしても必要で、必死になって一日最長2~3時間ドライビングスクールに通いました。腹痛で途中退席したせいで教習をこなせなくなったときには、スケジュール組み直してくれとスタッフさんに泣きつきましたね。マジでヘビーなクレーマーだったと思います。反省してます。足向けて眠れません。
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A.クローン病の場合、発症するだけでは受給資格を満たせないです。
慢性的な痔瘻(痔のせいで膿が溜まる)が癌化して肛門や直腸を取ってストーマ(人工肛門)にしたり、小腸を切除したせいで栄養を吸収するのが難しくなって、鼻からチューブを入れて胃に直接エレンタール (経腸栄養剤) などを落とすようになったり、それすら無理になって注射針を刺して点滴を落とすようになるとやっと障害者扱い。ここでやっと障害者手帳がもらえます。
僕の場合、クローン病を患っているけどストーマ(人工肛門)ではないし、食事をとることもできます。というか、エレンタール(経腸栄養剤)を飲むと浸透圧の関係で絶対に下痢になってしまい痔瘻が悪化するので、胃がもたれようが下痢になろうが、無理して食べています(だから、痔瘻が悪化して身動きとれない状況になると、体重減少の速度が凄まじいです。3~4キロは簡単に落ちる)。主治医もQOL(生活の質)を考えたら食べられるほうがいいだろうって方針で、食べることを勧めています。正直な所、仕事が見つからないことと、食事をとれることを天秤にかけた場合、QOLは上がっているのか下がっているのか怪しいところです。QOLと就職は別問題だから関知しないってのが主治医の方針なので、こればっかりはしょうがないです。
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Q.鼻チューブ(鼻からチューブを差し込み、 睡眠時に ポンプを使って一滴ずつゆっくりと胃へエレンタールを落とす方法)やってるなら、障害者手帳いけるやろ。
A.マジで……?(´・ω・`) 今度通院したときに聞いてみます。
僕のお世話になってる病院ってIBD(クローン病のほか炎症性腸疾患をまとめた総称)の専門医はいるけど、サポート適当なんだよね。クローン病の治療では初手術となるシートン法のときとか、特定疾患(現:指定難病)の受給者証の申請を教えてもらわなかったので、実費で払ってましたから……その後事務のかたが高額の支払いを疑問に思い調べてくれたおかげで助かりましたが、遡って返還請求できるのは三ヶ月(たぶん)だったので、手術費は無理で経済的にきつかった思い出があります。(これはネットでみた経験談なんだけど、特定疾患(現在は指定難病)の受給者証について知らないまま、医療費の助成を受けずに借金までして払っていた人がいるみたいですね。確定診断されたら自動的に申請されるような仕組みが求められます。)
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A.安心して。医者はコンプラ守るし、これを書いているのは25歳中卒無職職歴なしのクローン病患者だよ。
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Q.生活保護もらわないの?
A.父は有限会社の社長で(従業員なんていないけど)、収入もあるため生活保護は受給できません。
借金の返済に追われてクビが回らなくなって自宅を差し押さえられて競売にかけられたし車も手放したけど、収入はあるんです、生活苦だけど。ちなみに、大きな仕事もこないのに有限会社なのは、得意先から「社長さん」っていわれたいからね、これ公然の秘密。
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Q.自己破産しないの?
A.親父の実家の土地の名義が、どういうわけか婿入りした親父の名義になっていて嫌がっている。
国に土地を取られたくないんだとか。親族の名義に変える方法もあるけどお金ないし、父方の叔母の介護を巡ってご兄弟の間で喧嘩をしたから、頼れる人がいないみたい。
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Q.職業訓練うけたら?
A.受けたいんだけど、体調的に通えない。
慢性的な下痢のせいでトイレに行きたくなったら我慢できないし、痔瘻が定期的に悪化する。一度悪化すると排膿して落ち着くまでイスに座れないから、2~3ヶ月講習を受けに通うのは現実的じゃないんよ。これは冗談抜きで、通信制の職業訓練の創設を所望する。
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A.検討したけど、できなくなった
僕だけ一人暮らしをして生活保護を受給するか検討したこともあったんですが、当時は手術前でとんでもなく体調がわるく、母親から身の回りの世話が必要だろうからやめとけば、といわれてやめました。その後共働きの両親が多忙になり(まさしく貧乏暇なし)、物件探しをできなくなったのも理由の一つです。
どういう状況だったかは、今度ブログに書く病気遍歴を交えた時系列を見てもらえば、察してもらえると思う。(もともとは書くつもりなかったんだけど、クローン病患者の症状は十人十色で差がありすぎるので、ネットで見れる経験談は多いほうがいいって話になった。)
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最後になりますが、一部誤解があったようなので訂正させてください。僕は生活保護や生活保護受給者に対して反発していません。