はてなキーワード: 煙草とは
2年前好きな娘が同じ職場にいてご飯食べたり遊びに行ったりしてたんだけど、自分が告白する直前にそこそこのクズ男に告白され付き合って結婚した
悪い子じゃないんだけど話や常識が少し通じなくて理解できなく、同僚達と話した結果少し受動型のASDが入ってるんだろうねって結論になった
同僚達に聞いても、いや旦那氏ほんと顔も頭も性格も悪くて無理だし怒鳴り付けたい、子供出来たらモンペになりそう、負のkz世代スパイラルになりそうっていう評判だったし自分も同感だった
そんで、そうは見えても何かkzにもいいところがあるのかな(DQNにもいいところがあるのかなみたいな)がどうしても知りたくて1年間旦那氏の真似をしてみた
毎晩酒を気絶するまで飲み続けてろくでもない食事を続けた
煙草をアホ程吸い続けた
休みの日は対戦ゲームで相手を心の中で罵りながら勝つために嫌な戦い方をし続けた
空いた時間はずっとスマホに張り付いてソシャゲとネットで時間を潰した
職場では自分より強いものにはへつらい、弱いものには罵声を浴びせようとしたけど、それは無理だった
そんで1年続けて結論は出た
・受動型ASDでなんでもよかった・関心が無い・断れなかった・どうでもよかった・同類だったのどれか、或いは全部なんだろう
もう20年以上前の、まだ携帯も電話とメールくらいしかできなかった時代の思い出話だ。当時の俺は高校生だったが、卒業できたのが不思議なくらい学校をサボっていた。育った環境に問題があったわけでもないし、引きこもりだったからでも、ヤンキーだったからでもない、多分どちらにも成れなかったから学校に行かなかったんだと思う。
学校に行かずに何をしていたのかというと、夜な夜な近所の廃墟になった工場でMDから音楽を聴いて煙草を吸って過ごしていた。大人ぶってジンのポケット瓶なんかを飲んだりもしながら、日が昇ったら家に帰って、起きて気が向いたら学校に顔を出してバイトに行く。そんな生活を繰り返していた。何か月かその生活を続けたあと、風邪を引いて数日ぶりに行った工場には先客がいた。制服姿の女の子だった。彼女は俺と違って複雑な家庭に居り、居場所を求めてその廃墟に来たらしい。ただなんとなく夜を儚んでそこで過ごす俺と違って、彼女は深刻な事情を抱えていたけれど、初めて会ったその日から彼女の身の上話を聞くことはほとんどなかった。もっと言えば、彼女と俺が最も言葉を交わしたのは初めて会ったその日だった。その日から、俺たちは大して話もせずにお互いの背中にもたれかかりながら、イヤホンと煙草と酒を分けながら過ごした。
メールアドレスだけは交換していたけれど、メールで話すこともなくて、何時に行くとか着いたとか、そんなやり取りだけをしていた。すっかりその生活が日常になって廃墟で過ごすにはだいぶ寒くなってきたころ、彼女が離婚した母に付いていくために年内には引っ越すことになったという話を聞いた。俺は彼女に何の言葉をかけてあげることも出来なかったけれど、ただとても寂しくて、具体的にいつから引っ越すのかも聞けなかったことを覚えている。いつ来るかわからない終わりを感じながら、それでも俺たちは何を話すでもなく音楽を聴いて夜を過ごし続けた。
そんな不安を抱えたまま、クリスマスイブがやってきた。いつも朝まで一緒に居たからクリスマスイブになった瞬間も一緒に居たのだけれど、クリスマスだという話は一切しなかった。それでもクリスマスイブの夜、俺はバイト先のコンビニでケーキとスパークリングワインを買ってから工場へ向かった。先に着いていた彼女に向って俺はケーキを掲げてメリークリスマスと言おうとして、急に恥ずかしくなって無言でほほ笑んだ。
ワインをラッパ飲みしながらホールで買ってしまったケーキをプラスチックのフォークで不格好に2人でつついた。相変わらずあまり話はしなかったけれど、彼女はケーキにフォークを入れるたびに泣いていた。朝になって帰ろうかという時、彼女が俺にキスをした。歯と歯が当たるような不格好なキスで、煙草と酒の匂いがする最低なファーストキスだった。でも、今になっても人生で一番長く感じたキスだった。本当は数秒だったのかもしれないけれど、永遠のようなキスだった。唇を離したときに俺は彼女にどうしてキスをしたのか聞こうとしたのだけれど、彼女は「メリークリスマス」とだけ言って去っていった。
翌日俺が廃墟に行くと、俺たちがいつも座っていた場所には俺がいつも買ってくる煙草とジンだけが置いてあるだけだった。彼女は居なかったし、彼女に送ったメールも宛先不明で帰ってくるだけだった。俺がメリークリスマスと言える機会は永遠に失われた。
あの日に泣きながら瓶を抱えて朝まで過ごしたせいですっかり滲んでもう何を書いてあったのかわからなくなってしまったけれど、彼女が置いていったジンのポケット瓶にはメリークリスマスと書いてあった。俺は今でもこの瓶を持っている。今年も彼女にメリークリスマスと言うことはできなかった。間違いなく、もうずっと言う機会は訪れないだろう。でもクリスマスが終わろうとすると、いつも彼女のことを思い出す。
よく分からない人だけど政治活動でもないし宗教活動でもない(・・・違うよね?)
なんだっけ鬼滅の刃って漫画の煉獄コスプレしてコミケ会場に出現したのが初めて見たんだったかな
一人でコスプレして目立とうとして失敗ばかりしてるyoutuberというイメージだったのね
ここ数日、その煉獄コロアキが夜の新宿に現れて買春見回りをしている
買おうとしている大人がいたら駄目だと諭し、
深夜徘徊してる女の子を見かけたら自腹の菓子パンを「食べる?」とすすめてみたり、
ポイ捨て煙草を拾ったり、治安良好化に向けて夜な夜な出歩いてる
射幸心や承認欲求とかがあっても泥臭いことしたくない人が大半だよ
夜の新宿で見回りしても一文の得にもならない
それどころか喧嘩やトラブルに巻き込まれかねないし警察まで呼ばれたり散々なのに毎日夜回りしてる
一人ならなおさらやりたくないよ
何が彼をかりたてるのか分からないけど、、、
コロアキさん
うん、コロアキさんと呼ぶのがふさわしい気がする
呼び捨てにできなくなった
見る目が変わった
12月1 1日 NUMBER GIRL 無常の日@横浜ぴあアリーナMMへ行ってきた。
私が感じたり思ったりした事を書くだけの雑記です。レポ的なものは何もありません!!
最初の先行から落ち続けて、最後の先着販売はシロップのライブ中と言うもう私は解散ライブには入れん運命だったんだな…と諦めてライビュも取ってたけど、諦めたらそこで終了ですよと言う安西先生の言葉を信じて微かな望みをかけて譲って下さいツイートしたり(明らかに詐欺のアカウントから連絡来た笑)ナンバガ チケットで毎日検索したりしてたら、最後の最後に同行させてくれる方が見つかって分配されたチケットみて本当に震えた…。諦めなくて良かったと心から思った瞬間だった。
知ってる人は知ってると思うけど、私は超絶人見知りなので相手の方に変な奴だな〜と思われたらどうしようと言う不安がぶっちゃけめちゃくちゃあったけど、とても良い人で本当にありがたかった…。譲ってもらえた席がアリーナだったのも凄すぎる…。もう感謝以外の言葉が出ないぐらい感謝した…。
ライブ始まる前に皆が歓声上げてたけど、自分の居る場所からはよく見えなくて誰かステージ袖から覗いてるんですかね?って話してたけど、向井さんが様子見?で出てきてたらしい。
ぴあアリーナは中規模?ぐらいのホールでどんな感じになるんだろうと思ってたけど音圧すごくて普通にライブハウスで見てるのと遜色なくて(聴く場所によったかもしれないけど少なくとも私がいた所はそんな感じだって)めちゃくちゃ最高〜!!って初っ端からテンション上がってしまった。声出しOKだったのもあって皆声上げてて、こう言う空気のライブ本当に久しぶりで懐かしさを感じた。
·ライジングでは突然の解散宣言で頭がぐちゃぐちゃでやりそびれた「オイ!」を今回のOMOIDE IN MY HEADではきちんと遂行出来た!3曲目にして最初のピークを迎えた笑
·EIGHT BEATER、イントロのナカケンのベース本当カッコ良〜!!この手のイントロだとベースって若干薄くなるけどナカケンのベースはオラァ!って迫ってくる感じがして(例え方よ…)すごい好き…。ひさ子さんの掻きむしる様なギターにテンション上がりまくって頭振り乱してた笑
·私がライジングで聴きたかったNUM-AMI-DABUTZがここで成仏した。本当は野外で聴きたかったが…笑 いつ聴いても最高な曲。めちゃくちゃ走ってたけど…笑 この曲のアヒトさんのドラムすごく好きなんだよね、どう言う思考をしてたらこんなフレーズがうまれるのか…。
·CIBBICOさんのベース最高〜!!って毎回思う。このゴリゴリベース聴くだけでテンション上がる。ひさ子さんと向井さんの掛け合いも良い。昔から好きな曲はいつ聴いても最高なんだよな…。
·U-REIで向井さんの煙草5本吸い(火はチャッカマンでつけてた)が見れるとは…!!と言うかぴあアリーナって禁煙なのでは…?と思った笑 紙袋から銃が出てくるかと思いきやビロリンマン(腕とか身体を引っ張るとびよーんって伸びて離すと元に戻るプロレス着の外国人の人形)が出てきて伸ばしたり離したりの謎の時間があった後、ひさ子さんに引っ張らせる→ ナカケンにも引っ張らせる謎の時間…笑(勿論二人共演奏してるのを止めてまで引っ張ってる)この時のナカケンめちゃくちゃ嫌そうな顔してた…笑 その後ナカケンのエフェクターを踏んだりしてイジりまくる時間が続く…笑 ひさ子さんに至ってはシールド抜かれて音が完全に出なくなってたの本当何なの…笑 ひさ子さんが「む〜っ!」って感じでむくれてたのめっちゃ可愛かった!!2回抜かれてて本当向井さん何やってんだって多分あれを見ていた人は全員思っただろう…笑 遊び過ぎて持つギターを間違えてたの笑った。
·「次の曲が終わったらブレイクタイムがあります。休憩時間ではありません」って言って始まったのが透明少女でびっくりした。何故なら2曲目に透明少女を既に演奏していたから…。でも最後だし何回聴いても良い曲だな!とこの時は思っていた…笑
·ブレイクタイムでは過去のナンバガの写真と現在の写真がスライド的に流れて感動…。小さいライブハウスの前で4人で撮ってたやつに何故かぐっときた。感動してたら最後にこの日撮ったと思われる4人のプリクラが映って普通に笑ってしまった笑 4人共猫のポーズしてるし、ひさ子さんは超絶美少女になっていて、ナカケンは可愛いおじさん、向井さんは綺麗なおじさん、アヒトさんはめちゃくちゃ盛れててジャニーズみたいになっていた…笑 アヒトさん本当盛れすぎて全然おばさんじゃなかった…笑
·ブレイクタイム後はレア曲が沢山!!BRUTAL NUMBER GIRL…!!うおー!!って普通に声出てた気がする…(興奮して記憶が薄…)
·ウェイ?が今のナンバガで聴けるのヤバいな!!ひさ子さんのギターカッコいい〜!!!ナカケンがヘドバンしながら弾いてるの見ると無条件でテンション上がってしまう。
·排水管のひさ子さんのギターが好きだしこの曲をNUMBER GIRLで演奏したいと思ってくれた向井さんに感謝…。すごく好きな曲。
·転校生が今のナンバガで(以下同文)今思うとめちゃくちゃ貴重な曲ばっかりだけどその時はうおー!!って気持ちでテンション上がりまくってたのでぶっちゃけあまり記憶がない…笑
·トランポリンガール…!!!ちょっと泣きそうになった…。この曲を今のナンバガが演奏して向井さんが歌ってる事実よ…本当にこの場に居れて良かった…。生で聴けて感無量…。
·客電がついたけどまだ出てきそう!って粘ってたら出て来てくれた!向井さんには「しつこい」って言われたけど笑 向井さんが「客電付けたままでいいから」って言ってついたまま、まさかの透明少女4回目で笑った(やる予定なかったけど出てきてくれたっぽかったから嬉しかったけど)が何か晴れやかな気持ちだったし素直にめちゃくちゃ盛り上がれた。
はける時メンバー全員様子見(誰かがはけてくの待ち)って感じでちょっと無言の様子見みたいな時間が流れていた…笑 ひさ子さんがはける時にベースのエフェクター(?)踏んじゃってあわわ…!って感じで踏みに戻ってたの可愛かった!!私は肉眼で見えなかったけどアヒトさんが最後まで手を振っていたらしい…涙 アヒトさん本当お疲れ様…!!
個人的にナカケンのベースって本来好みのベースじゃないんだけど最高にカッコ良い…!!ナカケンのベースが入ってくるだけでテンション上がる。ナンバガのベースはこれじゃなきゃ!!って感じがめちゃくちゃある。あとやっぱり顔が良い。太ったけどそれが薄れるぐらい顔面ポテンシャルがすごい(by友達)あと今のナカケン見てると昔めちゃくちゃMVでイジられてたの本当何だったんだろう…ってよく思う…笑 そんなナカケンが新曲やろうよって言ってくれてたのファンにとって宝物みたいな話だよね…。聞いた時めちゃくちゃ感動した…。
ひさ子さんのギターは聴けばひさ子さんのギターだと一発でわかる鋭利さのあるめちゃくちゃカッコいい音作りで初めて女性だって知った時はめちゃくちゃ驚いたなぁ…。こんなギターが女性にも弾けるんだ!!って思ったしあんな尖ったギターを弾いてるとは思えない可愛さで、昔ライブハウスの姫だったの納得しかない。そりゃ人気だわ…。ひさ子さんのギター、本当にカッコ良かった…。ナンバガの曲を演奏するひさ子さんのギターが聴けるの幸せ過ぎたなぁ…。
アヒトさんはドラム叩いてない時期も長かったし、この再結成にあたって一番大変だったのは確実にアヒトさんだったと思う。アヒトさんのインスタにも書いてあったけど第一線でやってる3人と対峙するのは本当に大変な事だったろうけどそれでもやろうって思ってくれた事、そこからの努力は勿論、仕事とも両立しながらライブ·練習とこなしてここまでもってきた事に素直に尊敬するし、ナンバガ再結成もアヒトさんのドラムじゃなきゃ意味がないって誰もが思ってたからやるって決断してくれて本当に本当にありがとうって気持ちで一杯。そしてお疲れ様と言いたい。アヒトさんのドラムはアヒトさんにしか叩けないドラムだからこれからもドラムを続けてくれるのすごく嬉しいです。ありがとう。
向井さんが再結成しようって言ってくれなかったら私はNUMBER GIRLを生で観る事は出来なかったので本当にありがとうございますと。向井さんのテレキャスから出る音がすごく好きでそれを生で聴けた事本当に嬉しかった。そしてライジングサンでの楽しそうな向井さんを見てこの瞬間私もこの場にいれて良かったと思った。あんなに楽しそうな向井さん初めて見たなぁ。私も大好きなライジングでNUMBER GIRLを観れて嬉しかったです。
過去、友達とNUMBER GIRLとBURGER NUDSが同日に一回だけ再結成するって言ったらどっちに行く!?って盛り上がってはまぁないけどね〜ってなってた日々があったけど、あの時の私達に言いたい。2組とも再結成して私達はライブを生で観る事が出来たぞ!!と。生きてればシロップも再結成するし、バーガーもナンバガも生で聴く事が出来たんだから生きてて良かったなと思う。
初めてナンバガを知った時には解散してたし、何なら初めて聴いた時は「うるせー音楽だな!!」と思ったけど笑 奇跡みたいなバランスの音楽がいつの間にかすごく魅力的に感じてたなぁ…。夢みたいな3年ちょっとだったけど、この刹那の輝きがNUMBER GIRLなのかもなと今は思ったりもする。本当に忘れたくない宝物みたいな時間を体験出来て良かった…。
1.大あたりの季節
2.透明少女
4.ZEGEN vs UNDERCOVER
5.鉄風鋭くなって
6.EIGHT BEATER
7.DESTRUCTION BABY
8.NUM-AMI-DABUTZ
9.CIBICCOさん
13.YOUNG GIRL 17 SEXUALLY KNOWING
14.delayed brain
15.MANGA SICK
16.U-REI
Break time
18.BRUTAL NUMBER GIRL
20.ウェイ?
21.排水管
22.転校生
25.TATTOOあり
26.タッチ
27.I don't know
EN.
EN.2
1.透明少女(4回目)
https://togetter.com/li/2004813
親父が自殺する前のうちの家庭は父方のババアが女王でそれ以外は奴隷だった
ガキの目から見てもババアはやることなすこと母に文句付けてるような奴だった
母は比較的穏やかな人で酒も煙草もほとんどやらない人だったので唯唯諾諾と従ってた
おそらく教育ママ的な母親だったであろうババアに育てられた親父はお察しの通りの人格で、職場の上司にいじめを受けていて、アル中で、母や子供に対して当たるような言動をするクソ親父だった
暴力とかはなかったが家庭内でババア以外の人に優しく接するという発想があまりなさそうな感じだった
親父が自殺した後は母が頑張ってくれたが、俺は大学に行く金もなくろくな職にも就けなかった
今、思い出しても腹がたつので記録として残しておく。
当該の高認予備校はいじめ疑惑で一時期炎上した社会活動家の出身校でもある。
俺はいじめが原因で不登校になった。それで知人の紹介で不登校も受け入れいてる塾に行った。
そこの塾長は高認予備校の講師でもある。かなりの有名所だ。で、こいつはスゲー左翼でテレビで放送される美談が大好き。口癖は「生きる力」、んでもって「生きる力は言葉では説明が付かない」。一言でいうと自己啓発系講師だな。ただ、こいつの親はすごい金持ちで、こいつの経営する個人塾は親に金を出してもらって、事務所代の初期経費を賄った。曰く「親が返さなくて良いっていったから、返さなかったそうだ」
まず、いじめで学校に行かなくなった俺に言い放ったこいつの一言。
俺は???となった。
「俺の息子は定時制高校で同級生をパシリに使って退学に追い込んだけど、俺は普通のことだと思っている」
「いじめごときでぐちゃぐちゃ言ってるやつを見ると、イライラする」
お気に入りの左翼女子生徒の横で何の関係もなく勉強する俺に行ったなんら脈略無い言葉。
「いじめごときでぐちゃぐちゃ言っていると、被差別部落の人たちに笑われるぞw」
そんで後々、このことに抗議する俺に言い放った一言。
「何のことだかわからない。そんなこと俺は言うわけ無いだろ」
この一言で俺は絶縁した。
そもそもこいつは昔から都合の悪いことは無かったことにする奴で、最近のリベサヨの信用のできなさってのは、昔からなんだなと思ってる。
事務所経費云々の話はこいつから話したことだが、後で指摘したらこれもなかったこと。煙草のポイ捨ては清掃員さんのためにやってるって堂々と言い放ってたこともなかったこと。
最近、件の活動家の履歴を調べたらこいつが、出身校がこいつが講師を努めてた高認予備校だったんで笑ったわ。
こいつは塾生を努めている予備校に誘っていたんだが、俺は誘われなかった。
※TRPGと題していますが、正確にはクトゥルフ神話TPRGです。
胸糞の悪い話です。
もう終わったことなので、抱えていたくないので吐こうと思いました。
身バレの可能性もありますけど、今となってはバレた所で何も失うものがないのでいいです。
私が言いたいのは、
同卓者の「大丈夫」を信用するな
これです。
この日程大丈夫ですか?って聞いても、大概の人は大丈夫です!とかこの日なら大丈夫です!とか返すでしょう。
ここで、本当かな?って考えたことはある人はどれだけいるんでしょうか?
知らないのに長期日程を組むんですか。土日を卓で埋めるんですか。本人が平気だと言ったから?
みてみてこのバカ日程とか、愚かだ~ってTwitterで笑ってる場合じゃないですよ。
私の恋人だった人(以下Aとします)も、各方面に大丈夫と言いながら月のカレンダーに卓予定をびっしりと書き込んでいました。
実際大丈夫じゃありませんでした。
しかし診察の予約はおろか、だんだん検査のための通院までサボるようになりました。
もう一度予約を取るように頼み込んでも、だって卓が近いから。表情差分が揃ってないから。どうせ今回の結果も変わらないだろうし。といった調子です。
飼っていた猫の世話はおろか、ドアを閉め切って一瞥もしない日が多くなりました。
むかしは天職だといって意欲的に働けていた仕事も、ほとんど出勤もしなくなり、リモートで働いているように見せかけて、居眠りしていた姿を何回も見ました。
どんなに大変な事態が起こっても、今後の卓のリスケのことしか心配していない様子に、何度ぞっとしたか数え切れません。
そうこうしている内に、家庭内別居のような生活が続き、だんだんAと私は険悪な関係になりました。
ただそこにあるのは、卓予定調整、立ち絵ディスプレイ準備、卓本番、感想戦、ふせったーの投げ合い、FA量産、うちよそのリプ合戦。
Aの1日は、それだけになっていました。
生活が荒めば荒むほど、AのTwitterはキラキラと充実し、いいねもフォロワーも着々と増えていきました。
それしか居場所が、楽しみがないから、依存してのめりこむ。悪循環です。
でも止められない。そうこうしている内に周囲はチヤホヤ囲い込んで引きずり込んでいく。
同居者の私の事は一切省みずに、通話でうちよそ恋愛RPをして騒ぐのを耳にしながら耐えるしかない日々。
いつか一緒に回った思い出のシナリオも別のうちよそ相手に回すようになり、仲良かったPCを改変してまで他フォロワーのPCとくっつけたり、
一緒に回ったとある4PLシナリオで、私と同じHOだった別卓のフォロワーのPCを、このHOにおいて最高のPCだと褒めたり、
珍しく嬉しそうに話しかけてくれたと思ったら、自陣やうちよその自慢話、卓での武勇伝、表で出せない同卓への愚痴、悪口、お気持ち。
私にとっては地獄でした。
ただただつらかった。気が狂いそうでした。
いや、実際Aがうちよそで結婚シナリオ回ってた時は怒りで狂い死ぬかと思いました。
こんな背景を知っていたら卓に誘えますか?
恐ろしいことにこんな状況の人でも、まともに卓だけは出来るみたいなんですよ。すべてを犠牲にしているから。
同卓者には朗らかで愛想良く振舞いますが、同居者には思いやりのかけらもない態度ばかりです。
参加するかは個人の自由、個人の責任。揉めるのは家庭の問題。と言ってしまえばそこまでの話でしょう。
ただ、Aはどちらかというと身内の輪の中で卓を回すタイプでしたので、卓にはいつも似たようなメンバーが参加していました。
だから、私は誘った誘われた同卓相手についてどうしても物申したい気持ちがあるんです。
なんで大丈夫だと思ったんですか?
同卓は悪くないじゃん?と思った方は、TRPGをそのまま煙草とか酒とかギャンブルに置き換えて考えてみてください。
卓を重ねてどんどんおかしくなっていく恋人を、どんな気持ちで支えていたか分かりますか。
心配をよそに毎日のようにお祭り騒ぎをしているのを見るのが辛くて、誰にも相談出来なくて。当時は私も心身の調子を崩し、輪を抜けて卓を引退しました。
再三言いますが、
卓予定を立てるのをやめてください。少なくともゆとりのある日程を立てるようにしてください。
卓を詰め込んでいる人間が、まともな生活送れるわけがないという前提で疑ってください。
ただ拘束時間が長すぎるんです。真面目にやろうとすればするほど、特に働いている人間にとっては致命的です。
その人と一緒に住む人たちは卓参加を歓迎していますか?聞いてみてください。
ひょっとしたら知らない所で誰かから激しい憎しみを向けられているかもしれないです。
私たちの生活はすっかりAの卓予定を中心に回るようになり、卓のない日もAには卓準備あるいは感想文FA作り等があるせいで、二人で今日は何しようか?と考える日なんてありませんでした。
Aの中ではすっかり、卓のある日は楽しい日、無い日は楽しくない日となっていたらしいです。
プロポーズの可能性なんて夢のまた夢、どちらからともなく結婚に関した話題を避けるようになりました。本当に冷めた関係になりました。
卓参加を引き止めるのは難しいんです。
本人が納得できるように説得して止めるのは、本当に、本当に難しいことなんです。
ですが、TPRGというものは私生活も体調も、人間関係も、いともあっさり簡単に壊します。
誘われる側も、もっと考えてください。自分さえよければいいという考えをいますぐ捨ててください。
一緒に暮らす人間の私生活も、削って捧げていることにどうか気付いてください。
迷惑なんです。
Aと私の同居を知っていても、うちよそを組んで毎週のようにタイマンシナリオを回して、卓でもTwitterでもいちゃつきまくってたあの人。
人数が足りないけどいける?と突然卓をねじ込んできたあの人。
Aさんの絵最高~!もっと見たい!という風におだててFAを催促しても、自分からは一切描かなかったあの人。
許せない人ばかりです。
一緒に過ごす時間を、卓よりも楽しいとAに感じさせることが出来なかった。
何より本人が楽しいと心から喜んで、夢中になっているものを、取り上げることなんて、ついに出来ませんでした。
当時のことを思い出すと、今でも悔し涙が出ます。
ただ、卓さえなければ。
卓さえなければ、もっと幸せになれたのにという思いにこれからも苦しめられるんだと思うと、最悪です。
かれこれずっと長い付き合いで、この先だっていくらでも一緒に暮らせると思ってたんです。TRPGにハマる前は。
積み上げてきた年数よりも遥かに短い期間のうちに、笑えるほど全てが壊れました。
卓で埋まった生活が続いた後、Aは入院しました。それをきっかけに色々と揉めた結果、別れるに至りました。
向こうの主張としては、人の唯一の楽しみを奪って思い通りにコントロールしようとしているのが気に入らなかったと。
個人の楽しみや趣味を一方的に否定して、奪うのは間違い。それも当然だと思う。
しかし、それは周囲に迷惑をかけず、やるべきことをこなし、自分で自分を支えている人だけが主張出来ることではないか?
コントロールされるされないの話じゃない。そっちが自分で自分の欲望をコントロールすることが出来てないから私は困っているんだ。
TRPGにはまるのは自由だけど、何よりも優先度を高くして、他を蔑ろにするのはおかしいんじゃないか。
そんな調子で話してみても、結局は最後まで分かり合えず、平行線のままでした。無駄な努力でした。
資金が貯まったら結婚式しようと話していたのに。もう何も考えられなくなって、自分の家族にも事情を正直に説明できませんでした。
別れる際に猫についても散々争いましたが、世話を放棄して卓で大笑いしていたような人に任せたくない一心で私が引き取りました。
今現在もとっても元気で、とってもかわいいです。人の諍いに巻き込んでしまって、申し訳ない。
結局Aはアカウントを消し、残った別垢も鍵垢なのでもう私には何も分かりません。(消すに至った理由は他にもありますが長くなるので割愛します)
あの頃あんなに仲良くべったりだった卓仲間たちも、どうやら今現在はAと全然関りがないみたいです。
Aが消えて少し経ちますが、その人たちはすっかり平常運転に戻って、くる日もくる日も別のTRPG仲間と卓報告をあげていたので、モヤっときて日記にしました。
そういえばあの人たち、私が卓引退した時もろくに反応なかったですね~。
楽しい話題に溢れ、何事もなかったようなTLを眺めていると、自分たちの苦しい日々は何だったんだろうとただただ虚しくなりました。残酷ですね。
あの人たちも何かを削って卓を続けているんでしょうか。
そこまでして遊び続ける意味が分からない。何もかもすり減らす趣味なんてろくでもない。
もう、いい加減にしたらどうですか。
結局何も残らなかったし、何にもならなかった。Aが積み上げてきたものも、仲間も、全部虚像だったんです。
責めても仕方がないことに対して嘆きたい気持ちばかりが渦巻いています。
どうか、こんな思いをする人がいなくなるように願うばかりです。
誰もかれも楽しく遊びたかっただけ。どこにも悪意なんてなかったと思います。それでも地獄は生まれました。
あのとき私は、どうしようもない怒りをどこに向ければよかったんでしょうか。
《追記》
まさかこんなに拡散していただけるなんて思ってもいませんでした。冷や汗が止まりません。
数々の反応、ご意見、ほんとうにありがとうございます。
私も視野が狭かったですし、ずいぶん身勝手な主張をしてしまった自覚はあります。一つ一つ反応を読みながら、勉強させていただいております。
私のような人がこれ以上生まれずに、皆さんがトラブル無く楽しい卓生活を送っていただけたら何よりの本望です。
最後に追加で吐かせてください。
Aへ
ずっと心から愛していました。
ひどい人間でごめんなさい。
Youtubeを見ていると「実現しよう 煙のない社会を」というフィリップモリスの広告を頻繁に見かける。これは、あの広告が個人的に嫌いという話である。
メモを発展させて書き殴ったものなので、丁寧に構造を組み立てておらず、読みづらいかも知れない。あしからず。
さて、僕は煙草が嫌いだ。
どちらかと言えば、世論は喫煙に不寛容になっているようだが、僕の嫌煙は同調や順応の結果ではない。身内の喫煙者がタバコを吸うとき、必ずと言っていいほど苛立っていたことが原因である。
僕にとってタバコの紫煙は、常に叱咤と対呈示される理不尽の象徴であった。条件反射的にタバコに不快感と無力感を持つようになったため、街頭で煙に曝露されると、たちまち疲れてしまう。
幸い、他には何の不自由もなく育てられたが、それだけにタバコの煙には敏感になった。
こういった経緯で、喫煙者を一人一人鈍器で殴って絶滅させたいと思ったことすらある人間が、フィリップモリスの広告に反感を覚えるのは、意味が分からない説得だからである。
広告では、日本のどこかと思しき佳景に煙がかかっている様子を映し出し、まず「日本は美しい」と評価する。そして次の瞬間、その煙が晴れることで、煙がなければ日本はさらに美しくなると主張し「実現しよう、煙のない社会を」と締めくくる.......
さも日本の自然がタバコの煙によって脅かされているような描写であるが、そんなことはない。現状、吸殻の方が大きく影響している。あれほどの粉塵濃度はまずあり得ないし、あったとしたら先に酸性雨で美しい自然がズタズタになっていそうなものである。
あんなに人の少なさそうな場所で、あれほどの煙が滞留しているのなら、日本は世界一のヘビースモーカー国家に違いない。化石賞なんか貰ってる場合ではない。
実際、新宿西口のクソデカ喫煙所の方が圧倒的に煙に覆われているはずだが、広告で示されていたほどの粉塵濃度はなく、景色が隠されることなどはあり得ない。このことは、田舎生まれ田舎育ち田舎在住の僕ですら経験的に知っている。
人跡未踏ではないにしろ、あのような辺鄙な土地に新宿西口以上の喫煙者が集うはずがない。愛煙家コミュニティの喫煙バーベキューパーティーでも厳しそうな感じがある。
視覚情報を手がかりに訴えるのだとしても、少なくとも煙では事実に反するから、無理があるように思う。
個人的には、やるなら吸殻の方がいいんじゃないかと思う。生態系が壊れるから無視はできないし、生き物の死骸で同じようなことが出来るから...
ともあれ、分かりやすさのために、視覚情報に訴えることを企図ことまでは良かったが、方法として煙を使ったことで、やむ無くでっち上げた嘘であるように見える。
広告である以上、わざとらしいことには目を瞑るとしても、関連のない部分を関連しているように見せること、あるいは事実と異なることをでっち上げることは、色々とまずいように思う。
法律には詳しくないが、これはなんちゃら表示法とかに触法しないんだろうか?
また、煙が晴れる瞬間に、本来の写真から彩度を上げている部分も気になる。いや何してんの?
加工によって、あるがままの日本の自然の美しさを否定していることについては、何とも思わないのだろうか?「日本は美しい」のでは?
あれでは「煙がなければ更に」ではなくて「加工をすれば更に」ではないか。当たり前すぎる。
こういうわけで、最初見た時からこの広告が嫌いだ。こんな空虚な説得で、一体なにがしたいんだろうと常々思っている。
あれで人生を数秒無駄にするのが腹立たしくなったことがきっかけで、僕はBraveをインストールした。最高。
ここからボルテージを上げてブチ切れようと思ったが、これ以上言っても仕方ないし、徹夜の作業明けで眠いのでやめておく。
代わりといっては何だが、動画を見る度にメモしていたことをまとめたものを以下に箇条書きで示しておく。苛立ちを共有したいだけで、深い意味はない。
・は?
・見窄らしい詭弁
・蛮勇と蒙昧のハーモニー
余談
こういう分かりやすさにそのまま乗ってしまう人がいるのが一番怖いなあ...と思っている。
何かを疑い続けることをやめた人は、適当な詭弁を弄する輩に賛同し、極端な判断をしてしまう。それは信じることではなくて、無批判に受け入れることだ。字義通り、センスがない。
今のところ、喫煙者は高額納税者として、きちんとその義務を果たしている。権利を奪うにしても、論理的な事由がなければ、それは圧政になる。こんなことで奪おうと思うべきじゃない。
僕はタバコが本当に嫌いだが、ここだけはしっかりしてえなあ...とマジで思った。考えるきっかけをくれたことは感謝すべきなのかも知れない。
血税ムシャムシャだから赤いアイス、怒鳴ったらまた守衛呼びますよって言うから主演の文書公開請求も作ってるとこ
主査四十三歳で長男私立高校であ年間800万血税スクール満喫してやがる、主査あて文書公開請求したるわって言ったらなんか言うので税金の使途不明金だって言ったらなんか言った。悔しくてパンフレット全部取った
酒やめろって言われてるけど公務員は酒やめてないし税金取られて酒のんでるのに公務員は税金落ちてきて酒飲んでる
悔しくて泣けてこた
税金を取らないで酒のみたい、俺の人生はそれだけで怒りに震えてる
俺だって公務員と同じように社会の端くれで生きてるのに税金血税が振り込まれない
公務員は生協に何もせず立ってるだけで税金血税チャリンチャリン
税金でアンガス牛ハンバーグ食べられるのいーなー、同じ人間で差別するのは憲法に反してる
喫煙室で税金煙草吸って血税時間給スッパスッパ、俺の顔見たらツツジの横の柱にコソコソ隠れてまだ仕事しない気ですか?
公務員になれば税金貰えるなら俺も今日から公務員になって生協でジュース缶とゼリー買うわ
「お姉さん、何歳なんですか?」
と聞かれたので、
「40歳です!」
とサムズアップして答えたら、化け物を見るような目で見られた。
「よく若く見えるって言われませんか」
「そんなこともありますねー」
去年くらいから、年齢を聞かれて答えると100%気味悪がられるようになった。
20時から高専五年生とのシフト。私がカフェマシンの掃除で手の離せない時に、お客様が高専五年生のレジに行って
「何番ですか」
だなんて聞き返したので、揉め事の予感を察知して泡だらけのスポンジを持ったままそこまで飛んでって、
「マルメン4ミリとはマルボロメンソールの4ミリのことです!」
と高専五年生に教えた。お客様が帰ったあと、高専五年生によく略称で注文される煙草を教えた。
「アカマルは赤のマルボロ。マルメンが緑、アイブラは青で、ゴールドは白と金のやつです。あと、ラキストはラッキーストライク、セッタはセブンスター」
高専五年生はすかさず、
「それ覚えなくっていいっすよね」
と言った。
「いや基本のやつくらい覚えてください、余計な怒られ予防に。もし覚えられなかったら、『何番ですか』っていう前に『俺タバコ吸わないんで』ってつけてください」
タバコを吸うお客様は、老けg……もとい、いかにも成人男性に見える店員がタバコの種類を知らないと凄く怒るんだけど、面白いことに店員が『俺タバコ吸わないんで』というと、
「そうだよなー、タバコ吸わない人には、わかんないよなー」
って急に優しくなりがち。なお、私はいかにもタバコなんか吸いそうにない見た目のために、ふつーに「何番ですか?」っていうだけでもお客様達は「タバコ吸わないんだもんねー、わかんないよねー」と優しい。Aさんも、見るからに気管支が弱そうなのでタバコを知らない事で怒られる事はあまりないのだが、それでも念のために「俺タバコ吸わないんで」と断りを入れるのを欠かさない。
ところで、タバコを頑なに番号で注文せずに略称で注文する人というのはしばしばいて、銘柄それぞれに略称があるものだけど、パーラメントは名前の長さにしては誰も略称で呼ばないのが不思議だ。
結局「才能」じゃん?
たま~~に逆転があるけど、結局は「より才能のあるものを選別する装置」でしかないじゃん?
なんかこう駄目なオタクがはびこる界隈のピラミッドにソックリなんだよね。
上にいるガチ勢が新人をいびって「才能がねえなあ。そもそも才能を語るに値する努力が足りてねえなあ。死ねよお」しまくる感じ?
スポーツはどこまで言ってもそれをひたすら繰り返すだけだし、結局人類に残るのは「人類の才能って限界出すとココまであるらしいですよ!すごいですね!」って報告しかない。
芸術・発明・批評・製作といった他のコンテンツとくらべて余りにも生産性が低いなと。
生産性が低いならまだしも、ストレスの掛け合いのゼロサムゲームで勝利者に一時的に麻薬を流し込んでいるだけみたいな所があるのが悪質というかね。
勘違いしないでほしいから一応言うけど、体を健康的な範囲で鍛えること自体は良いことだと思う。
肺活量や背筋は集中力の厳選だし、握力や腕力があることが求められる仕事や創作活動はまだまだ多いからね。
反射神経や動体視力を鍛えるのも間違ってないと感じるよ。
でも「特定のゲームに勝つための工夫」とかに対してあまりやり込みすぎるのは人生が歪んでいるかなと思う。
「クイズ王」が「知識王」とはなりえないのと同じような罠が潜んでいるからね。
まあほどほどにやるなら、多少の酒・タバコ・宝くじ程度の物と思って大目に見るけど、あまり大手を振って「これこそが健全な趣味なり!」ってされるのはいい加減もう人類は卒業してもいいのかなと思うよ。
実際問題として、酒とかがまさに「大人の証!」と持て囃されていた時代はあったけど、最近は「え?こんなのにいつまでもいい大人が頼ってちゃ駄目でしょ?」が主流になりつつあるし、タバコはもう完全にソレだからね。
タイトル通りです。下記のようなマンガで育ち、近年マンガを読んでいない浦島増田太郎に「これも読んどいた方がいいよ」「これはきっと好きなはず」というマンガがありましたら、新旧問わずご教示ください。
藤子不二雄は両御大ともに「大好き」では済まされないくらいの敬意を抱いている。ドラえもんより21エモン派、パーマンより劇画オバQ派の自分だが、もっとも胸を熱くして読んでいたのはこれ。「藤子不二雄ランド」(80年代半ばに小学館が行なった復刊シリーズ)でセル画付きコミックスが本屋に並ぶのを毎月楽しみにしていた。
メディア・ミックスの力をリアルタイムでびしびし感じたマンガ。消しゴム(通称・キン消し)にアニメにFCゲーム。単行本はクラスメイトと奪い合って読んだ。ゆでたまご氏の画力とストーリーテリングにおける成長ぶりを主人公に重ねることができる。『ドラゴンボール』同様、作者の力を越えた「神がかり感」にみなぎっていた。好きな超人はアシュラマンとサンシャイン。新シリーズは未読。
まだ幼かった小学生男子にとって大人の世界(サブカル、ギャンブル、酒/煙草)の入り口であり、ギャグ漫画の類でほとんど笑えなかった自分がほとんど唯一声をあげて笑っていた希有な作品。「国宝級」という言葉はできれば使いたくないのだが、この作品には相応しいように思う。60巻あたりで読むのを止めてしまったが、いつか最初から全部読みたい。
僕が中学生の時に鳴り物入りで連載スタートした本作。ファンタジーとエロスとオカルティズムが三位一体となって、思春期の扉に射しかかっていた自分を暴力的に襲ったハレー彗星の如き作品。単行本10巻代で離脱してしまったので(そのうちKindleで続き読みたい)ここに入れるかどうか迷ったが、インパクトの大きさを考えると外すことはできなかった。
『BASTARD!!』とほぼ同時期に連載が始まったように記憶している。当時の自分が毎週ジャンプを欠かさず読んでいたのは『ドラゴンボール』『魁!男塾』『聖闘士聖矢』ではなくて、『BASTARD!!』と今作のためだった。第3部までは完全無欠な作品だと思っていたが、自分的には4部半ばで失速してしまい、以降未読。
思春期になって別冊マーガレット(別マ)を読むようになったのは、人格形成においてかなり大きかったように思う。が、今でも諸手を挙げて「好き」と言える少女マンガ作家はこの紡木たくとくらもちふさこ、山岸涼子、岡崎京子くらいかもしれない。自分より少し上の世代(BOOWY、尾崎豊世代)の聖書『ホット・ロード』と迷ったが、今作で展開する田舎の閉塞感と諦念を含んだ叙情性の方が自分にはずっとリアルだった。
くらもちふさこ作品の影響は自分で思っているよりもきっと遥かに大きい気がする。どの作品もあまりに素敵で、生々しく、リアルに感じた。今もくらもち作品を読むと、初心な女学生のような気持ちでいっぱいになる。
高校生の頃、コンビニのスピリッツで第1話を立ち読みした時の衝撃を忘れることはできない。「恐怖心」というより、新しい世界への扉が開いた時の「カチッ」という音が聴こえたような気がした。たしか最後まで読んだはずなのに、まるで記憶喪失になってしまったかのようにほとんど全て忘却してしまっているところも、楳図作品「らしい」。
二十代の頃、たしかクイック・ジャパンかな? サブカル誌で知って全巻買いした。悲しくて美しくて愉快な夢幻と、人生において或る時期にしか見得ない美しさにみちていた。昔の詩や文学みたいだなと思った。
かつてのサブカル女友だちが「あんたは絶対読んどきな」と貸してくれた。その後、彼女とは会えなくなって、返すタイミングを失ったまま20年近く経ってしまった。『ピンポン』『鉄コン』も迷うけど、個人的な思い出もあって本作を選びたい。
最近の(?)作家では例外的にほぼ全作フォローしている。楳図かずおや上村一夫、安達哲の影響を見事に咀嚼し、現代風にアップデートしている感じがした。当初はそこまで凄い作品と思っていなかったけど、巻を重ねる毎に自分にとってのっぴきない作品に変貌していった。連載中の『血の轍』『おかえりアリス』ももちろん読んでます。
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以上となります。よろしくお願いします。(本当に最近のマンガはろくすっぽ知らない浦島漫画太郎なので、批判意見や罵詈雑言はなるべくご容赦ください…!)
さっそくオススメをありがとうございます。『キン肉マン 無量大数軍編』、ジョジョ4部続き、『深夜食堂』『かくかくしかじか』『ハチクロ』『犬夜叉』『吸血鬼すぐ死ぬ』『着たい服がある』『スキップとローファー』『ヴィンランドサガ』『アクタージュ』『ハコヅメ』『SPY&FAMILY』『マイ・ブロークン・マリコ』『A子さんの恋人』読んでみます。オススメリストもありがたいです。
『チェンソーマン』は知人に薦められて、DMMセールで一気に買って読みました(すみません、書き忘れてました)。なかなか面白く、第2部も読んでますが、正直、そこまでハマれませんでした。『タコピーの原罪』も読みました。これもなかなか良かった。デスノートとバクマンも全巻読みました。鬼滅、呪術廻戦、東京リベンジャーズは未読です(たぶん好みじゃないだろうと決めつけていました)。ハンターハンターはあまり読める自信がありません…。薦めて頂けると読むモチベーションがぐっと上がるので、引き続きよろしくお願いします!