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はてなキーワード: 最前線とは

2024-11-18

anond:20241117225427

まあでも立花がぶっ込む先を正しく見極めたのは確かだよ

ここ最近選挙戦略は的を外しすぎでフェードアウトしていく過去の人みたいになってたけど

一気に最前線に躍り出た

これで向こう数年は選挙で影響力を維持することができる

何度失敗しても一定打率ベットを当ててるから消えないんだよね立花

2024-11-17

anond:20241117134453

「なぜ増田が反反AI最前線になっているのか」という疑問が攻撃に見えるのは君自身限界なのでは…

anond:20241117124227

なんで増田ってやけにこういう憎しみに満ち溢れた反反AI書き込みが多いんだろう。

増田が反反AI最前線になってるの?

anond:20241117121533

なんで増田ってやけにこういう憎しみに満ち溢れた反反AI書き込みが多いんだろう。

増田が反反AI最前線になってるの?

2024-11-16

減税しようとすると必ず財務省がやってきて妨害してくるんだよな

これって、まるで歴史の中で繰り返されてきた、権力者たちが自分たち特権を守るために、

民衆の声をかき消すあの「政治の闇」そのものだよ。

なんでこんな話をするかっていうと、実際に減税って言葉には希望が宿ってるんだよな。

税金が減ったら、私たち生活が少しでも楽になる、なんて思っちゃうわけよ。

でも、それを実現しようとすると、必ず現れるのが財務省

日本財政政策を取り仕切るあの官僚機構、まさに歴史を彩る陰の支配者って感じだよ。

明治時代富国強兵政策を引き継いだ、この官僚組織が、何十年も経ってもその力を失わず税金の使い道を握り続けている。

例えば、税制改革をしようとすると、必ず「財政健全化」が口にされるんだよな。

あの口先だけの「財政健全化」ってのも、実は「税収を減らすな、予算を減らすな」っていう

権力側の保身の一環なんだろうな。

これって、例えば、江戸時代幕府財政危機に直面したとき、税を軽減しようとする大名たちを抑え込んで、

支配を維持しようとしたのと似てるよね。上司権力者が「民衆のためにやってるんだ」って言うけど、

その裏にはいだって自分の首が危なくならないように」という本音がある。

それに、財務省の連中ってさ、まるで古代ローマ政治家みたいだよ。表向きは国のためだって言ってるけど、

その実、裏では必死自分たち権力を守ろうとしてる。

例えば、聖書にも「富を守る者は、失われることを恐れる」って教えがあるけど、

財務省にとってその「富」ってのは金だけじゃなく、権力も含まれてるんだよね。

で、さらにタチが悪いのは、財務省いくら言っても、減税が実現すると、

実際にはその効果最前線で感じるのは一般市民なんだよな。

特に地方の人々や、経済的に厳しい状況にある人たち。

減税で少しでも生活が楽になるってのに、それすらも奪われる。

それなのに、財務省が言う「財政健全化」を盾にして、どうしても「減税=国の危機」って言い続ける。

まるで中国の「過剰な中央集権」のようなものだ。

トップダウンで「これが正しい」って押し付けて、実際に現場で何が起きてるかを無視する。

かつての古代ギリシャローマでも、民衆の声を聞くことな支配していた支配者たちの末路がどうなったか歴史を見ればわかるだろう。

結局、政治家たちもその声に迎合ちゃうんだよね。支持率が下がったら恐いから、財務省に逆らえない。

どれだけ有能な政治家が出てきたとしても、その背後に控えているのが、あの恐ろしい「官僚制度」ってわけ。

民間の声や、国民意見よりも、どれだけ長年温存された既得権益の方が強いのかってこと。

から、最終的に減税は遠のいて、また一歩政治の泥沼に足を取られるんだよ。

なんかさ、時折ふと思うんだよね。減税の話って、本当に民衆のための話なのか?

それとも、あくま権力者たちが「安定した社会」とか「財政健全化」って名目で、

自分たちを守ろうとしてるだけなんじゃないのか?

実際に、財務省政治家たちが言う「財政危機」って、かなりの部分が作られた危機だったりするわけで、

それを盾にしてどんどん増税することが、本当に社会のためになるのか、って気がしてしょうがないんだよな。

正直言って、こういう状況がずっと続く限り、私たち未来希望があるなんて信じられないよ。

でも、歴史の中で何度も民衆が立ち上がってきたように、

いつかは、この腐敗したシステムを変える力が現れることを願ってる。

2024-11-09

anond:20241108192150

何が間違ってたかというと退き際だと思う

面白くなくなって久しいのにいつまでも最前線居座りすぎた

しかも周囲にすごい人だと持ち上げられる最悪の形で

もともとお行儀が良くない人なのはみんな知ってたけど、手下に女を上納させるような暴君っぷりは流石に印象悪すぎて、謝罪会見ひとつでどうにかなるもんじゃない

あんな歪な権力を持ってしまう前に退いておくべきだった

2024-11-07

PS5 PROを買うならゲーミングPCを買うべきだろ

よくいるのが「はい論破12万円ではあのスペックのゲーミングPCは買えない。安くても18万円はする!」というアホ。

そもそも命題が間違ってる。

スペックを大きく下げてPCを買うべきかどうか」やないねん。

「6万円上乗せしてPCを買うべきかどうか」やねん。

6万円なんてスマホの性能を妥協すればどうとでもなる。

スマホゲーム遊ぼうとせずにゲーミングPC買ってエミュで遊べば全部解決するんだよ。

ネットサーフィンだってスマホ違法改造してPSでやるよりPCでやったほうがデカくて早いし安全だ。

6万でも10万でも上乗せしてゲーミングPCを買え。

しかもゲーミングPCなら拡張していくことで性能を簡単に上げられる。

3年もすればPROで最新ゲームを高画質で遊ぶのは厳しくなっているだろうが、ゲーミングPCならそこでグラボ更新だけをかければ最前線に舞い戻れる。

このとき更新コスト差分最初にかけたコストは返ってくるとさえ言える。

ただゲームをやったり違法改造して不便なPCとして遊べるだけのPROに12万使うなら、20万使ってゲーミングPCを買え。

その金がないならSwitch2が出てくるま貯金でもしてろ。

PROなんて半端にしか金のない半端な奴に半端な物を買わせようとするアコギ商品しかない

2024-11-04

anond:20241104114637

冷戦最前線の名残や

反共ありさえすれば何でもいい、として統一教会と組んだのも

当時はそれなりに説得力があったから受け入れられたんや

2024-11-03

ここ最近、音声作品赤字を垂れ流してるクリエイター…2年も経てばみんなAI作品だけになるか、いなくなるんだろうな

音声作品を作ることだけなら

AI作品声優さんは0で作れる、コミュニティのあるサークルなら歩合制にすれば存続自体はできる。

できない部分を外注する→無名声優さんイラストレーターさんでも20万円ぐらいかかる。どちらかを有名な人にすると30万円以上かかる。特典までつけだすと青天井に上がる。

という感じ。

ここ2年の音声作品

音声作品を切り開いてきたクリエイターさんのギャラが高騰・休養を取り始める→安く作ってくれる声優さんが出現する。

という情勢で、群雄割拠

この局面では「とりあえず仕事をこなしてくれる人」がそれなりに強かった。

ところが、競争が激化したり、仕事をこなす人の作品数が出揃うと「この人に頼んでも赤字しかならない」が、かなり出てきた。

シナリオライター声優辺りはわかりやすく「この人、黒字作品自体がないぞ」という人が如実に出てきてます

赤字でも作品が作れてたのは

ブーム故に、赤字も先行投資と割り切って参戦してくれる人達

の温情でした。

それが、音声界隈で勝者が決まってくる・業界全体の頭打ち社会不況になってよそからお金が入らなくなる…と、20万を継続してだし続けるのはキツくなる。

声優無名の人に頼んだ時点で、「コストダウンになる」というアドバンテージがあるにはあるが…ここもAIサークルしか作れない人と、AI絵を拒否できる人とで格差が開きつつある。この流れは続くだろうね。

きついのは、上下でそんなに値段の変わらないシナリオライター

赤字続きのシナリオライターが30万円のプロジェクトに関わって爆死するような話が数件続くと、100万単位ダメージが出てくる。

コストダウンにならない、赤字垂れ流すでは、本当に「とりあえず完成させる」以外の旨味がない。

こうなってくると、「自分が満足する作品を作れたら赤字でもいいよ」というファンと、回収捨ててる人しか赤字垂れ流しの人には仕事振らなくなってくる。

こういうライター作品づくりを続けようと思ったら、AIサークル主催するとか、企業に入るとか…音声作品最前線を諦めて目立たなないところに行くしかないだろうね。(AIサークル主催している人自体が、実演モノにつてがあるか、ラノベなどの受賞歴がある人なので…実質的には書いた・依頼をという実績を引き下げて、企業に滑り込むしかないだろうね)

DLsiteは発売作品が多すぎて、見るのもしんどい状態

これをDLsite仕様で変えてほしい気持ちもあるが…DLsiteが変更しなくても、「実演・一部AI使用・ASMR」でカテゴリーができていくだろうね。(もう無意識レベルではうっすらできてるけど、この流れは加速し、最終的に明確になるだろう)

交流運動目的とする草野球

エンターテインメント重視のバナナボール

絶対に負けられない戦いをする高校野球

興行でもあり、団体戦であり、個人戦でもあるプロ野球

これらが同じ野球でもぜんぜん違うように、音声作品も拡大の末に細分化されていくんだろうなぁ…。

anond:20241103071302

そりゃ、アメリカ軍事基地接収されて、日本アメリカ、および台湾への進行の最前線になる。沖縄自然はすべて中共コンクリで埋め尽くされる。その後、沖縄人(中共解放軍)が哀れにもアメリカ製の武器日本自衛隊、台湾の軍、そんで最凶な韓国人が地上のすべてを破壊するという殲滅戦をすることで、あの土地は見るも無残な土地がデキることで、ジェノサイド完了します。

2024-11-02

anond:20241102132542

もともとレベルの低い話をしてるんだよ。

俺はおしゃれ中級者程度の人間からハイブランドトレンド最前線みたいな話は無理だよ。

2024-10-29

なんでこういう人って氷河期負け組はとっくに切り捨てられる事を受け入れている事を理解できないんだろうなあ

大都会最前線

@action_jackson3

わたし45歳氷河期世代だから国民民主維新、何なられいわもだけど、ああいうのが台頭して実際に老人を切り捨てようとなった頃に切られる「老人」というのは正に自分らの事だろうとわかるよ

https://x.com/action_jackson3/status/1851020779892466175

2024-10-25

政治家の夢は日本全体主義

石破はよく自衛隊員待遇改善を叫んでいる。

自衛隊はずっと人材不足から、これ自体問題ない。

しかしそれと同時に「自衛隊員に最高の誉れを。お国の為に最前線で戦ってくださるのだから。」ともよく言っている。

また、彼は石原慎太郎と対談した時も、夜通し子供勉強を教えた昔の教師を例に挙げ、自己犠牲の上に成り立つ社会美徳とする趣旨発言をした。

高市の悪質さが際立ち過ぎて相対的にまともに見えるが、石破も石破で立派な全体主義者だ。

彼ら全体主義者の推し進めたい、自己犠牲で成り立つ社会もっと邪魔ものは「クソみたいな権力者の道具として死ぬかよバーカ🖕」という考えだ。

例えば、はだしのゲンは直球でそういう考えを扱った作品なので「作者の個人的思想イデオロギー」を理由に、学校教育の副教材から削除された。

もちろん日本には表現の自由という建前があるので、中国のような強制的なことは出来ない。

から全体主義者は、はだしのゲンのように適当理由でっち上げ検閲するか、「お国の為じゃなく家族の為だよー(やる事は同じだけどなw)」とソフトランディングさせる作品を推す戦法を取る。

2024-10-23

高橋留美子先生爆乳だった写真が流れてきた

80年代オタク君たちは最強イラストレーター爆乳コスプレイヤー兼だったみたいなTwitterでもごく稀にいるレベルの人が

漫画最前線にいたんか。羨ましい

2024-10-19

anond:20241019150020

兵隊の一番の役目って最前線死ぬことだから

頭も体力も平均以上ならまぁ

北朝鮮ウクライナ戦争への兵士提供は、同国の変化の始まりとなるかもしれない

朝鮮戦争終結以来、北朝鮮は本格的な戦争経験していない。

国境地帯での小さな紛争はあるものの、基本的軍人と言っても命の危険を感じながら生きてきたわけではないだろう。

しかし、ロシア軍の一翼としてウクライナ戦争へ参加するとなると話が違う。

ウクライナでのロシア兵の損耗率は極めて高いと推測されている。

実際に北朝鮮兵士前線に立つのか、それとも後方に配備されるのかはわからない。

だが、もしも最前線に投入されて多数の死傷者を出すようなことになれば、参加している軍人には大きな動揺が走るであろうことは予想される。

これが自国を守るための戦争であるなら別である

しかし、何のためにヨーロッパ戦争に参加するのかよく理解していないまま死ぬための戦いを強いられるようなことを納得するだろうか?

こういった基本的な疑問を抱かずに何ためらいもなく他人に死にに行けと命令できるのは、世襲された独裁者ゆえであろうか?

また今まで閉鎖された自国に閉じ込められていた集団が初めて外国へと行くのである

そのことで受けるカルチャーショックは少なくないはずである

自分たちの国に対して、今まで抱いていた考えも大きな変化が起こる可能性がある。

そうしたウクライナ戦争経験した軍人たちが帰国してから同国へ与える影響は少なくないはずである

2024-10-15

カスハラ最前線

世の中の店員の為にカスハラ情報を書いておく

ちなみに暴力恐喝系の明らかなカスハラではなくグレーを攻めてくる人々を書く

敵を知れば対策ができるかもしれないので役立ててほしい

これを読んで耐えられないと思った人は、例えバイトでも接客業応募するのはやめておこう

差し入れセクハラおじさん

人当たりがよく、男女問わず若い店員が好き

飲み物お菓子などのたいして高くない商品差し入れと称して奢ってくる(受け取らなくてもレジに置いていく)

その代わりに世間話に長時間付き合わせたり、女子大生店員の手を握ったりする(お釣りレシートを渡す際に手を差し出してきて触れることを強制する、店員がそれを避ければ「客に対して失礼だ」とクレーム

うちに来ていたのは二人だがどちらも50過ぎの男性だった

いい年して今時300円程度で女子大生の手を握れると思うな優秀な朝勤が辞めただろうが出禁です

せっかち族

主に朝と昼に時間帯に出没

何をするにもイライラしており、待っている間にレジ台を指でカタカタカタ叩く

お客様そんなことをしてもスキャンは早くなりません

レジ行列タバコ税金宅配便、とにかく店員が少しでも戸惑って作業が遅いとイライラを隠せなくなるモラハラ体質

何だったら他の客にもイライラしている

中年以降の男性が多いが女性もいる

出禁にはしませんが、社員証ぶらさげたまま学生店員イライラするくらいならうちの店向いてないですよ

高級取りなんですから是非もっといいお店へどうぞ

内輪揉め誘導おばさん

時間帯を変えて店にやってきて「午前中にいた店員はやってくれた(できると言っていた)」などと言って店員同士の争いを産もうとする

ちなみにカメラを見ると大体上記の「やってくれた」は嘘で「できると言っていた」は曖昧な回答だったりする

あなたはいいけど、〇〇の時間にいるバイトの子は態度が悪かった」「〇〇という店員にこんなことを言われたが失礼ではないか」など他の店員の態度を愚痴り、謝罪を引き出そうと長時間レジ占領したりもする

その場で直接その店員に言え話聞いてくれそうな店員にばっかり絡んでくるんじゃねえ

店員同士の雑談がうるさいというクレームを入れてくることもある

店員雑談が気になるほど嫌いな店に長時間いなくていいんですよ

うちの店員もみんな貴方のこと大っっ嫌いですから

バイト含めておばさんの話を聞かなくなったらいつの間にか来なくなりました

詐病さん

ずーーーっと松葉杖ついて来てる客で、鞄からエコバッグ出して広げてやったり、袋詰めしてやったり、入り口まで買ったもの持っていったり、取りにくい位置商品取ってやったりしてたのに駅前普通にスタスタ歩いてやがった

以降、介護や補助はできなくなりましたと手伝いを断るようになったら近くの店に移動した様子

これは最初対応を間違えたうちのミス

みんなのお店の愉快な人達のことも教えてね!

2024-10-12

国内外自動運転競争最前線

テスラのCybercab、Robovan、そしてOptimus登場

2024/10/11テスライベント「We, Robot」で新しい自動運転タクシー「Cybercab」と多目的自動運転バン「Robovan」、さらロボット「Optimus」を発表したね。

テスラEV中国メーカー競争するのは諦め、これからますます自動運転に力を入れるだろうね。

Cybercabは、ハンドルペダルもなくて完全自動運転を目指したもの運転コストは1マイル20セント(1 kmあたり約19円)で、価格は3万ドル(約450万円)以下を目標にしている。量産は2026年を予定しているものの、イーロンタイムから本当に実現するのかはわからない。でも、夢はあるよね。移動がもっと安く、もっと安全で、人間運転から解放され、さらタクシーとして稼げる。実現したら最高だと思わない?

Robovanは20人も乗れる自動運転バンで、商業利用も視野に入れているらしい。まさに未来の移動手段って感じ。だけど、これらが日本で使えるようになるかはまだ不透明テスラはまずアメリカ市場を優先するし、日本自動運転に関する法規制も厳しいから、Cybercabに乗れる日が来るのはまだまだ先かも。

日本で使えるハンズオフのADAS技術

じゃあ、日本自動運転はどうかというと、国内メーカーも少しずつ追いついてきてる。以下、日本で使えるハンズオフ技術の例を紹介するね:

日産 ProPILOT 2.0

高速道路での単一車線走行中にハンズフリー機能が使える。ターンシグナルを操作すると、車線変更自動で行える。これで高速道路での運転が少し楽になるよ。

トヨタ アドバンストドライブ

40 km/h未満の低速走行時にハンズオフ可能で、車線維持と車線変更サポートがある。日常通勤や長距離移動に頼りになる技術だね。

スバル アイサイト

40 km/h以下の低速で車線内を走行する際にハンズフリーができる。特に渋滞でのストップ&ゴー運転で力を発揮する。

これらの技術はまだ完全自動運転には程遠いけれど、少しずつ手放し運転可能範囲が広がっているのは確か。特に高速道路渋滞中の運転ストレスを軽減してくれるのはありがたいね

自動運転競争と今後の展望

世界的には完全自動運転競争が激化している。Waymoはアメリカの一部地域で完全無人運転を実現しているのに対し、テスラはまだ完全自動運転には到達していない。彼らのFSDは開発途中で、常に人間監視必要なんだ(その名も「FSD supervised」ってところが面白いけどね)。

日本メーカーは、法規制安全性の高いハードルがある中で着実に進化を続けている。日本市場への展開は慎重だけど、その分信頼性も高めてくれることを期待したいところ。いつか、日本でもCybercabやRobovanが街を走る日が来るのか、それとも国内メーカーが先に未来の移動手段提供してくれるのか。どちらにしても、技術進化を見守っていくしかない。

だが実は…中国侵略が始まっている

ここまで、日本自動運転テスラ競争が注目されてる中で、全然話題に上らないけど、中国自動運転企業が急成長している。特にBaidu、Pony.ai、Momentaがリーダーで、北京上海などの都市でロボタクシー実用化を進めているんだ。たとえばPony.ai2025年までに1都市で1,000台規模のロボタクシー運用を目指していて、コスト削減を図る予定だとか。こんな規模で動き出せば、日本テスラも気づかないうちに追い抜かれるかもしれないね

さらに、Huaweiは高精度地図に頼らない「エンド・ツー・エンド」アプローチで、深層学習を使ったシステムを開発中。これで複雑な交差点スムーズに通過できるようになる可能性があるし、5Gを活用したV2X(車両と周囲の通信技術も推進中。これが普及すれば、車同士がリアルタイム情報を共有する世界現実のものになるかもしれない。

日本大丈夫?でも実は...

なんと!トヨタちゃんとこの中国の動きに合わせている。

トヨタはPony.aiに約4億ドル投資し、Momentaとも提携して自動運転技術の向上を目指している。両国技術革新が加速する中、日本市場にも高度な自動運転技術が展開されるかも。

今後の自動運転未来がどうなっていくか、マジで目が離せない。

2024-09-29

クォーターライフクライシスを拗らせて死にそう

タイトルがすべてなんだけど、頭の整理のために文章にしてみる。

仕事1

趣味2

家庭7

くらいでクォーターライフクライシスを拗らせている。

基本スペック

34歳男

独身

165cm 63kg

MARCH関関同立レベル 卒

東京大阪の中心地から60~90分以内のあたりに住んでいる。田舎と言うには都会に近いけど、都会ではない、地方都市と呼べるほどの発展はない微妙地域

地方公務員

残業時間にもよるけど年収550万~600万円(額面)

仕事

よくネットに溢れている公務員あるあるみたいな「仕事のできない高齢職員」とか「最低限のことしかしないやる気なし職員」とか「手は動かさないけど口だけはよく動く職員」なんかはほとんど遭遇しておらず、同業者に比べたらマシな仕事人生を歩んでいる。

過去には外部組織への出向も経験したし、少なくとも「外に見せることのできないどうしようもない職員」という判断はされていない模様。

外部出向もそうだし、近年ではコロナ対応という世界最前線の一部に立っていたので、世間一般イメージする公務員的な仕事は実はそんなにやっておらず、割と楽しく仕事をしている。まあ月100時間超の残業もあったし、独身アラサーという使いやすい人事だったんだろうな、とは思う。

ただ、サラリーマン宿命だけど、どこまでいっても組織名前仕事をしているなあと感じる。テレビに出るような芸能人じゃなくても、YouTuberVTuberツイッターpixivには激ウマイラストが溢れていて絵で飯を食べている人も15年前よりはるか可視化されている。

一国一城の主というものには、人間誰しも1回くらいは憧れるよな。全部の責任自分自身に乗っかかってくるというのは、それはそれでプレッシャーだろうけど。

そういった特筆した才能を磨いて、そして花開く人生だったら…と思うよ。

今後の仕事人生を考えると、氷河期世代採用を絞りまくったツケを払う段階に来ているので、今の30代は中間管理職仕事を間近で見る機会もなく中間管理職という立ち位置に放り込まれるのは確実となっている。

わずかばかりの管理職手当とともに残業代が出なくなるのもそう遠くない未来だと思う。

そんな中間管理職になったときにどうやってモチベーションを保っていこうか。

趣味

趣味といってもイラスト漫画を描いたり、小説を書いたり、音楽を作ったり演奏したりと、どちらかといえば消費よりは生産寄りの「物事を作るタイプ」の趣味の話である

仕事の面でも少し触れたが、ネットの発達とともに、これらのもの生業としている人がどんどん可視化されてきた。

かけている時間そもそも違うのだから比べることもおこがましいが、自分可処分時間をふんだんに使って何かを作っても、見てくれるのは一部の人(主に面識のあるリアル知り合い)が中心で、広がりがない。

10年くらい投稿を続けていてもそんなものである。まあそもそも投稿数が少ないのが一番の原因だが。

コミケほどじゃないけど小規模な即売会に出したこともある。だがそこで見るのは、ひっきりなしに人が来るサークルと、知り合い数人しか来ない自分サークル歴然たる差だけであった。

たらればの話になるが、創作の方に力を入れていれば自分も"あっち側"に立っていたのだろうか。今となってはわからない。少なくとも今は”こっち側なのだ

練習してもしても思うように上達しない毎日に苦しみながら、それでも続けていくと思う。

家庭

クォーターライフクライシスの大部分はここが占めていると思う。

世の中的には生涯未婚率男性で3割近く、女性で2割近くになってきており、30代でも未婚率は男性で40~50%女性で30~40%くらいだろうか。

半数は切っているけど、マイノリティというほどではない。

ただ、この数字あくま日本全体での話である

結局人は自分が置かれた環境でどの位置にいるのかを気にするのである

職場における30代の婚姻率はゆうに8割を超えており、自組織にいたときも出向先にいたときもそれはさほど変わらなかった。

そういった面から見れば、所詮自分は下位2割の弱者男性なのである

20代ときに3人くらいと付き合ったけど、結婚には至らなかった。結局そういうことなんだろうなと思う。

1人の人間と、特別人間関係を築くのが絶望的に下手なのだ

世代の人はたいてい結婚しているし、中には子どもが2人や3人いる人もいる。

高校部活仲間とは卒業後も仲良くしているのだが、十数人いた同級生も未婚者はついぞ2人まで減ってしまった。

婚活、してみるか?

手っ取り早いのは、婚活して苦労しながら伴侶を探すことなんだろうなとは思っている。

だけどそれはつまり、多くの人に「あなたとは一緒にいる気にはならない」という烙印を押され続けることと同義である就活ときに散々いろんな企業に落とされお祈りされ、人格まで否定されたような気持ちになったあの日々のことを思い出すと、足を踏み出せない。

昔は「自然発生的に仲良くなった人と一緒になるんだろうな」なんて思っていたけど、それはファンタジー世界であって、現実ではなかった。

結婚というのは、タイミングはあるにせよ、仕事利害関係を抜きにして「この人となら一緒にいてもいい」とお互いが思えることだと考えている。

仕事という仮面があれば大抵どんな人ともコミュニケーションを取ることができるけど、一度その仮面を剥がすと、"選ばれてこなかった"これまでの人生がずっと続くんじゃないかと暗澹たる気持ちになってくる。

結論

とまあ、今感じているクォーターライフクライシスの原因をつらつらと書いてきた。

結局はどこで自分自分人生に折り合いをつけるかなんだろうな。

まだまだ数年単位でかかりそうだ。それまではあがき続けよう。

2024-09-22

anond:20240922164428

情報屋は、最前線で戦って情報を得るのでは。

運び屋は、最前線物資を運ぶのでは。

2024-09-21

オタクは結局消費者しかない

私はジャニオタを名乗っている。たまにちがうオタクもする。

スト担でありHAFであり、最近はINIに出会った。

昨日、HiHiJetsの髙橋優斗が、事務所脱退を発表した。

いつまでもあると思っていたもののうちの一つが、永遠はないという当たり前をそんな形で教えてくれた。

彼らのことを応援しだしたのは2021年夏ごろ。コロナで中止になっていたライブ制限をつけながら再開していたそんな時期。

SUMMER PARADISE、YouTube配信、初めてのMusic Video、アリーナ公演。

明確に勢いがあった。彼らがアリーナの真ん中で有望な未来しかないと歌う姿が、キラキラまぶしかった。

初めてのアリーナ公演である五騎当千。

5人で千を撃つ。そんなようなこと言っていたようないなかったような。

そこで披露されたFRONTLINEがその後も彼らを追いかけたいと強く思えた決定打だったかもしれない。

新しい世界に連れて行ってくれるようなそんな気がしてワクワクしていた。

ジャニーズタレントとして彼らが提供してくれるものを喜んで消費した。次へ次へと出力される”アイドル"を心待ちにして、

共有される時間を心の底から楽しんだ。

そのつながりでできた友達と過ごす時間もかけがえのない物だった。

社会にでてからこんなすてきな出会いがまだあるんだな~なんて感心しながら。

2023年のBooooostツアー増田仕事環境が変わり休みづらくなりながらも宮城有明大阪すべて行く予定で、

特に大阪休みが一番融通が利きそうだったから全公演入るつもりでいた。申し込み時点で大阪にかける!という気持ちで。

それが台風で中止。振替はかなわず、その後は事務所問題がいよいよ大きくなり、ジャニーズ事務所がなくなった。

そのくらいの時期からやんわりと彼らのコンテンツを追いかけられなくなっていた。

自担は着々と個人仕事も増やしてうれしいはずなのに、どこか何か熱量が上がらないまま、提供されるコンテンツを消費する。

冷めていく熱量は単純に自分が飽き性だからなのか、世間の声に疲弊していたのか、好きなビジュアル更新されないからなのか、なかなかデビューという夢がかなわないからなのか。

ぼんやりとその温さにつかりながら、つまめるところだけを消費した。

諦めていたBINGO横浜公園ぴあアリーナMM。楽しかった。間違いなく素敵な時間だった。

ももしかしたら、楽しかったって思いたかっただけなのかもしれない。

全滅から始まったツアーだったけれど後半につれて行ける日程も多くて、自分なりに満足のいく回数は入った。

今思えばオーラスも入って最後の彼らのステージを生で見ることが出来た幸せオタクだ。

おいしいところだけ消費。

しばらくゆうぴの個人仕事が無かったが、何か大きなものを隠しているんじゃ、としか思っていなかった。

まさか、こんな形で、彼のアイドル人生が終わりになるなんて。

それと同時にHiHiJetsのグループとしての進退は彼らの口から語られてはいないが、

「5に拘る」とうたった最前線の先には、もうたどり着けないんだなと悟った。

私が感じた低温は、こんなことが相談されていた背景があったからなのか、やっぱり消費者としての飽きの結果なのかはわからない。

オタクは結局消費者しかいから、そこに至った経緯も、これから展望も、アイドル提供している人間の心境も何もわからない。

ただ見えるところに出てきてくれるアイドルを、アイドルとしての時間を、エンターテイメントを対価を払って受け取ることしかできない。

それを受け取って気持ちを明るくしたり自分を慰めたりするだけ。経済活動の一環、歯車

支払先がなくなったのなら、きっとまた別のエンタメを探して見つけたらそれにお金を払う。

オタク気質人生ならそれの繰り返しなんだろうな、と思う。

私は結局消費者しかいから、彼らを見に行った会場に、

今度は別の彼らを見に足を運ぶ。重ねることはあるのだろうか、それは時期が近すぎるだけかもしれない。

ぴあアリに行けるとわかって喜んで、この発表があって、ぴあアリに行くことをためらってしまう。

まりにもタイミングが、まるで彼らの思い出を上書きするようで、飲み込み切れない。

でも貴重なチケットから、行かない選択肢はない。そのためにネイルをして、美容院に行って…。

そんな消費者行動の一環を飽きもせず繰り返しているだけなのに、こんな無駄葛藤をしている。

きっと素敵な時間になるんだろうな。

彼らが生涯をかけた時間もこうしてただ消費することしかできないんだな~と思って吐き出そうと思った。

2024-09-19

石破茂はどうかしている

自民党総裁選に立候補した石破茂幹事長は16日のインターネット番組討論会で、米国核兵器使用する際に同盟国も意思決定に関与する議論必要性を主張した。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1633M0W4A910C2000000/

広義の核シェアリングに前向きな発言であり、自分はいわゆる頭お花畑な連中とは違うんだぞ、安全保障に関して積極姿勢で、軍事通にして現実主義者だぞと、総裁選を前に自民党員にアピールしている。

で、実際にさよくの人らがプンスカしている。

しかし核シェアリングなんてのは日本安全保障にとって何一つ現実性のない絵空事に過ぎないのだ。

なぜならアメリカ核兵器使用する際に同盟国を意思決定に関与させる気など1ミリもないからだ。責任薄めるために自分で決めておいて「日本同意した」形をあとづけすることはあり得るが、それは核シェアではない。罪業シェアだ。

「核シェアリングとは」の雑駁な説明として以前書いたもの引用しておく。

シェアリングというのは

なんか字面的にメジャー選択肢としてそういうものがあるのかと思いがちだが、そんなもの存在しない。

アメリカ同盟国や属国に核のスイッチレンタルしてまわってるというような事実はない。頼んだって絶対に渡してくれない。

冷戦最前線西ドイツ配備した核をポスト冷戦期のNATO体制に引き継ぐ際の小細工に核シェアリングという名前をつけただけの完全な特殊解だ。

ttps://anond.hatelabo.jp/20240823225628

そもそもシェアリング議論安倍総理が思い付きレベルで持ち出してそのまま店晒しになった、しょーもない話である事なかれ主義の党がその議論封殺した!というストーリーを共同だったか毎日だったか煽り立て、あほ保守層がいきり立つという妙な騒ぎもあった。

石破茂がいま核シェアがどうとか言いだすのは安全保障について何もわかってないか、そうでなければ国民を…というか世の中をナメている。どっちにしても最悪だ。

増田とかで定期的に「職場おかしいやつ」「困ったさん」の話題が上がってくる。

石破茂はその一種だ。進行している議論卓袱台返しするためだけの、「い ま そ れ ど う で も い い だ ろ ....!」なことしか言わない、ソイツ噛ませたらさいごどんな話も動かなくなる問題児、それが石破茂という男だ。

そういうやつは自身の信念も何もない。熟議が必要だとか思考実験だとか議論を深めるために敢えて対案を提示とかもっともらしいことを言って結局サボタージュしかしない。自分の小利口さを示したいだけなのだ

2024-09-15

[] 無限次元確率動的一般均衡モデル

1. 確率基底と関数空間

完備確率空間 (Ω, ℱ, ℙ) 上で、右連続増大フィルレーション {ℱₜ}ₜ≥₀ を考える。

状態空間として、実可分ヒルベルト空間 ℋ を導入し、その上のトレース作用素なす空間を 𝓛₁(ℋ) とする。

2. 無限次元確率微分方程式

システムダイナミクスを以下の無限次元確率微分方程式記述する:

dXₜ = [AXₜ + F(Xₜ, uₜ)]dt + G(Xₜ)dW

ここで、Xₜ ∈ ℋ は状態変数、A は無限次元線形作用素、F, G は非線形作用素、uₜ は制御変数、Wₜ は Q-Wiener プロセスである

3. 一般化された経済主体問題

経済主体最適化問題を、以下の抽象的な確率最適制御問題として定式化する:

max𝔼[∫₀^∞ e⁻ᵖᵗ L(Xₜ, uₜ) dt]

ここで、𝓤 は許容制御の集合、L: ℋ × 𝓤 → ℝ は汎関数である

4. 無限次元HJB方程式

価値汎関数 V: ℋ → ℝ に対する無限次元Hamilton-Jacobi-Bellman方程式

ρV(x) = sup{L(x, u) + ⟨AX + F(x, u), DV(x)⟩ℋ + ½Tr[G(x)QG*(x)D²V(x)]}

ここで、DV と D²V はそれぞれFréchet微分と2次Fréchet微分を表す。

5. 無限次元Fokker-Planck方程式

システム確率分布時間発展を記述する無限次元Fokker-Planck方程式

∂p/∂t = -divℋ[(Ax + F(x, u))p] + ½Tr[G(x)QG*(x)D²p]

ここで、p: ℋ × [0, ∞) → ℝ は確率密度汎関数、divℋ はヒルベルト空間上の発散作用素である

6. 無限次元随伴方程式

最適制御問題随伴方程式

dλₜ = -[A*λₜ + DₓF*(Xₜ, uₜ)λₜ + DₓL(Xₜ, uₜ)]dt + νₜ dW

ここで、λₜ は無限次元随伴過程、A* は A の共役作用素である

7. 無限次元マルチンゲール問題

価格過程一般的な表現を、以下の無限次元マルチンゲール問題として定式化する:

Mₜ = 𝔼[M_T | ℱₜ] = M₀ + ∫₀ᵗ Φₛ dW

ここで、Mₜ は ℋ 値マルチンゲール、Φₜ は予測可能な 𝓛₂(ℋ) 値過程である

8. 関数空間上の測度変換

Girsanovの定理無限次元拡張を用いて、以下の測度変換を考える:

dℚ/dℙ|ℱₜ = exp(∫₀ᵗ ⟨θₛ, dWₛ⟩ℋ - ½∫₀ᵗ ‖θₛ‖²ℋ ds)

ここで、θₜ は ℋ 値適合過程である

9. 無限次元確率偏微分方程式

インフレーション動学を、以下の無限次元確率偏微分方程式記述する:

dπₜ = [Δπₜ + f(πₜ, iₜ, Yₜ)]dt + σ(πₜ)dW

ここで、Δ はラプラシアン、f と σ は非線形作用素、iₜ は金利、Yₜ は総産出である

10. 関数空間上の漸近展開

さなパラメータ ε に関して、解を以下のように関数空間上で展開する:

Xₜ = X₀ + εX₁ + ε²X₂ + O(ε³)

ここで、各 Xᵢ は ℋ 値確率過程である

11. 実質賃金への影響分析

実質賃金過程無限次元確率微分方程式として定式化する:

dwₜ = [Bwₜ + H(wₜ, πₜ, iₜ, Yₜ)]dt + K(wₜ)dW

ここで、B は線形作用素、H と K は非線形作用素である

金利上昇の実質賃金への影響は、以下の汎関数微分評価できる:

δ𝔼[wₜ]/δiₜ = lim(ε→0) (𝔼[wₜ(iₜ + εh) - wₜ(iₜ)]/ε)

ここで、h は ℋ の任意の要素である

12. 抽象考察

1. 非可換確率論:

量子確率論の枠組みを導入し、不確実性のより一般的な記述を行う。

2. 圏論アプローチ

経済モデルを圏として捉え、関手自然変換を用いて分析する。

3. ホモトピー型理論

経済均衡の位相構造分析し、均衡の安定性を高次ホモトピー群で特徴付ける。

4. 超準解析:

無限小解析を用いて、極限的な経済現象を厳密に扱う。

結論

無限次元確率動的一般均衡モデルは、金利インフレーション実質賃金相互作用一般的な形で記述している。

モデルの複雑性により、具体的な解を得ることは不可能に近いが、この理論的枠組みは経済現象本質的構造を捉えることを目指している。

このアプローチは、金利上昇がインフレ抑制を通じて実質賃金に与える影響を、無限次元確率過程観点から分析することを可能にする。

しかし、モデル抽象性と現実経済の複雑性を考慮すると、具体的な政策提言への直接的な適用不適切である

このモデルは、経済学の理論的基礎を数学的に提供するものであり、実際の経済分析政策決定には、この抽象的枠組みから導かれる洞察を、より具体的なモデル実証研究と慎重に組み合わせて解釈する必要がある。

このレベル抽象化は、現代経済研究最前線はるかに超えており、純粋理論的な探求としての意義を持つものであることを付記する。

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