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はてなキーワード: 原付とは

2018-02-07

欝とか糖質とか精神疾患は甘えだと思う

身体障害者施設の一生車椅子の人は俺の入所中ずっと「お前らは俺を殺せるんだろう」とつぶやき続けていた

介護の人にも言ってたか特に俺宛のメッセージってことはなくて社会に対する不満なんだろう

でもそのとおりだ

腕力で劣るチビ女や高齢者であろうと原付体当たりするなら相手レンジャー隊員でも一撃で必殺できる

身体障がい者はどれだけ社会に不満があろうと社会報復は一切できない

精神病患者は恵まれているし甘えていると気がつかされた

欲欲欲欲

普通自動車限定解除もしたいし

二輪免許も欲しくなってきた。ツーリングしてみたい。

原付か、峠らくらく走れる二輪乗ってみたい

一人用テント積んで乗り回したいなあ

それと冬の間にスノボは行き倒したいし

車泊しながら北海道を見て回るのもやりたい

あと普通に勉強もしたい

2年生までは自分の課程に関わる卒業要件単位内の講義しか取ってこなかったけど

今年は経済学ちょっとかじってみたい

育種も学んでみようかな

どんだけ講義受けても授業料変わんないならそっちのがお得よね

あーーー今年やりたいこと多すぎ!試験期間終わったら全部やり倒したい!時間お金足りるかなーーー!?

2018-02-06

10年来の鬱とADHD傾向が改善した

 今年で28フリーター


 幼少期(小学校の低学年頃)に脳に疾患が見つかって、以来十年近く投薬治療をしていた。

 また、高校の頃からずっと鬱を患っていた。頭の中が鉛のようになって自由に動けなくなる。生活の上でそういうことが多々あった。


 ADHDも併発している。破壊的な過集中を経て朝まで眠れないことが多かった。

 バイトシフトにはちゃん遅刻せずに行く程度の社会性はあったけれど、やはりと言うべきかミスが多く、恐らく責任者も俺のことを発達障害者として認識していたみたいで、指示を出す時も俺にだけ妙に細かい明確な指示を出してくれたりした。それはそれでありがたかったのだけれど、時々ヒスを起こされることとなった。自分が主原因になっていることは分かっていたから、どちらかと言えば申し訳ない気持ちの方が強かったけれど。


 現役で地方駅弁大学入学して、卒業が近くなってから資格試験講座に通っていた。で、途中から引き篭もるようになる。

 一応何とか大学卒業できたけれど、定職に就くことはできなかった。


 自分は、根本的に人生ディシプリンというか一種の訓練期間だという固定観念を持っていて、それと同時に、より効率的自身を訓練できる人間がより優れた人間なのだという価値観を持っていた。だからと言うべきか、高校時代は朝5時に起きてジョギングを繰り返していた。恐らくその頃が、自分学力ピークになっていたと思う。

 確か当時の全国模試総合偏差値は70を超えていたはずである

 でも、そういう訓練が破綻を来たすのは思っていたよりも早かった。

 何年も日課にしていたジョギングが、高校生活半ばに突如として億劫になったのが始まりで、それ以来上手く眠ることができなくなったのだ。

 その頃から学力の減退も生じていて、自分自分コントロールできない感覚に苛まれるようになっていた。志望校ランクを一つ落として、何とか国立大学合格することはできたものの、今にして思えばあれが自分人生の最盛期だったのではないかと思う。


 大学に入ってからは、過密的な訓練期間と白痴のように生活崩壊する期間を繰り返すようになった。訓練期間には、暇があればジョギングに出かけ、膨大な量の学術書に当たった。また、複数語学習得を目指し大学ゼミを幾つも掛け持ちしていた。そして、大抵はそのような訓練期間は三ヶ月と持たずに破綻し、再び自分コントロールできずロクに睡眠も取れない白痴のような生活が始まるのだった。

 俺はそうやって訓練期間が破綻する度に、自分計画の建て方や訓練の方法に恐らくは問題があるのだと考えていた。実際、その考えにはある程度事実に沿う部分もあって、当時の俺はその自分が打ち立てた訓練方法の細部を限りなく修正し続ける作業に集中することとなった。そして、その細部を修正したトレーニング理論に基づく何ヶ月かの訓練タームを集中的に実施し、そしてその訓練タームの後には、訓練タームよりも更に長い破滅的な破綻の期間を迎えるということを繰り返していた。そのような生活大学卒業してからも戻らず、そんな具合に二十代の半ばを迎えた。


 何かが間違っていることには気付いていたけれど、何が間違っているのかはもはや分からなかった。考えつく限りの細部には工夫を凝らしてきたつもりで、主に食事における栄養バランスの調整には念入りという以上に念入りになった。卵、バナナ、木綿豆腐牛乳納豆青魚、葉野菜。こういうものバランスよく摂るようにしていた。でも、自分自分コントロールしているという感覚はついぞ訪れることはなく、相変わらず愚にもつかない趣味に熱中しては朝を迎え、疲弊しきった精神バイト先に行き、そして週末は48時間家に引き篭もって過ごすことも多くなっていた。


 いわば、この辺りが人生の暗黒期だったと言えるだろう。むしろ、そう言わずして何と呼べるのだろうか? もし他に呼び方があるとすれば誰か教えておくれ。


 さて。

 結論から言えば、この生活は現時点でかなり改善している。

 いわゆる躁鬱の躁期に入っただけの可能性も有ると言えば有るのだが、しか実証的に体系的に改善を目指した結果として、根本的に自己コントロールしているという感覚が数年ぶりに戻ってきたので、そこに関してはある種の信頼を置いている。


 原因というべき原因については既に見当がついていて、つまりそれは脳に対する血流の低下である身体におけるありとあらゆる不調や、自身コントロールを掌握できていない感覚殆ど場合、血流の低下に基づいているのであるADHDや鬱の改善に血流を効率よく増やす有酸素運動有効であることはとっくに知られていることで、つまり結局は脳の血流の有無が自己コントロール能力の有無へと繋がっているということなのだ。これを改善する為の様々な手段を講じ続けてきた結果、その中で極めて有効もののみが残ったので、それらについて以下に紹介していきたい。


 シンプルながら散歩ADHDや鬱の克服に大変役立つ行為である普段自転車原付で移動する距離を、例えば自転車原付を手で押しながら移動することで、とにかく歩く歩数を増やすことに集中した。iPhoneヘルスメーターも一応活用しており、実際に散歩した分の歩数が如実に数値として現れることにはかなりモチベーションを刺激されることとなった。


 腰の尾てい骨の下に柔らかいタオルを敷いた上での足の上げ下げなど、身体を横にして安定した状態にした上での筋トレは圧倒的に脳への血流を増やすことができる。これで週末の鬱傾向が随分と改善している。なお俺は心肺能力に二十代の半ばからかなり不安を抱えるようになったため、そこまで負荷を掛ける筋トレ実施していないが、自分の体調と相談しながら負荷を増やしていくことが肝要であるようだ。


 ドストエフスキー夏目漱石などといった純文学が望ましい。これらを読む際に脳に鋭い拒否感(としか呼びようのない感覚)が走る人間ほど、読書はうってつけの鬱・ADHD改善法となると俺は思っている。大抵の場合活字を読んだ際に訪れる決定的な拒否感は、脳に対する血流が急激に増えることに由来しているのである。そのように活字に対する拒否感が生じる際にはそっと目を閉じて、左前頭葉辺りに意識を集中してみると、はっきりと自分の脳への血流が増大している様子を感じることができると思う。特に、血流を増やす為には身体を横たえた状態でいることが望ましいのだけど、当然屋外や座った状態での読書も随分と効果を発揮する筈である。また、外国語の読解などもこの読書カテゴリーに加えておく。


  • 絵を描くこと(普段行わない趣味を行うこと)

 基本的に鬱の人間は、日々変化に欠ける生活を送っている場合が多い。

 同じパターンというか、悪い意味で安定しきった生活を送っていることが多いのである

 すると行動の多様性や、積極的な行動への意志が驚くほど抜け落ちていくという事態に遭遇した鬱持ち・ADHD持ちの人間は非常に多いのではなかろうか。というわけで俺はどちらかと言えば趣味としては読書文章を書くことに取り組むことが多く、空間的に物事を把握しそれを描写する絵などにはあまり集中力を払わないことが多かったのだけれど、これがどうやらいけなかったらしい。最近は、漫画イラストを模写したりだとか、積極的に絵を描く時間生活の中に設けるようにしている。ファミレスハンバーガーショップなどに行った時にサッと手帳を取り出して、軽く文章やそれに付する絵を描いたりすることも日課となっている。

 ここで言いたいのは、必ずしも絵を描くことが鬱やADHD改善に役立つといったことではなく、同じ行動パターンや同じ行動に固執することが如何に脳に悪影響であるかということなである。なので俺は最近文章を書き、絵を描き、詰将棋を解き、読書をし、と、とにかくやる事を一つに限定せずコロコロと変えることを意識して生活するようにしているのだ。

 鬱持ち・ADHD持ちにありがちな思考の切り替えや行動の切り替えが上手くいかない人間には、是非絵やその他普段行うことのない趣味を増やすことをオススメする。


 上で書いた通り、卵や牛乳青魚といったナチュラルフードが脳のパフォーマンスに影響することは学術的に証明されて久しい(と俺は思っている)。これはもう殆ど記述する必要性がない事実だが、しかし敢えてここに記述するからには、そこには当然ながらそれなりの理由がある。

 つまり、俺のような鬱・ADHDの併発した人間には、料理を行う際にとある事柄が圧倒的なハードルとして持ち掛かってくるということなである。つまりそれは、そう、料理煩雑さや億劫である

 基本的に鬱傾向やADHD傾向を持った人間はありとあらゆる行動に億劫さを感じるもので、よほどその行動に高い利益や見返りが見込めない限りは、その行動を行いたくないと思うものなのである。そういった面から言って、料理は味よりも栄養価と手間の少なさを重視するように俺は心がけている。準備や片付けの手間をできるだけ減らすために、単に塩焼きにしたり茹でるだけだとか、できるだけ工程の少ない料理(というか殆ど調理)で済ませられるようにしている。

 また、週末になれば殆ど外食で済ます

 脳に一定以上の煩雑さや負担押し付けないことが、ADHDや鬱改善の要点である。時にはサボることも非常に重要だ。


 追記。瞑想効果あると思う。瞑想時に、個人的には脳への血流が如実に感じられることが多く、恐らく脳に対してかなりポジティブ効果が起こっていると思われる。

 読書の後など、脳に負荷を掛けた際にその情報の整理や休憩の為に、短めのカジュアル瞑想を行うことがある。これもまたオススメ


 など


 こんなところだろうか。

 思い出し次第追記を行いたいと思う。


 今年に入って、文学小説の脳に対する効能が非常に大きいことに気付けたのは重要発見だったと思う。読書の際に襲ってくる倦厭感がむしろ血流の増大と関わっていることに気付けたのは、自分としては非常に大きな発見だったと思っている。というわけで、かなり重篤な症状持ちの人間としては、以上のような改善法を進める次第である

 上では書かなかったが、俺は重篤インターネット依存症持ちでもある。

 しかしその依存症もこの数ヶ月で劇的に改善した。俺という人間は、言うまでもなく長所よりは短所欠点の方が随分多く付きまとう人間であるからには、そんな人間にすら効果がある対処法は、恐らく全人類的に効果のある対処法となっていること請け合いである

 是非とも、皆さんにも実行してもらいたい。

 自身病癖を繰り返すようで悪いが、やはり疑いなく、「よい訓練こそが、よい人生なのだ


 それでは。

2018-02-03

anond:20180203000355

先祖血の滲む思いで撤廃してくださった不平等条約を、老害経団連連中や証券屋に媚びてTPPてやつでまた戻そうってのよ、日本政府米国の席を空けておいて、呼び戻しているんだぜ。国民健康保険制度軽自動車原付廃止になるぜ、自動車輸出のかわりに割当で毒野菜庶民は押しこまれるようになるんだぜ、キの字でしょ

2018-02-01

女性男性を恐れるなんて嘘だよね原付あれば勝てるよね

原始時代ですら投石とか落とし穴を掘って誘導するとかいくらでもあるよね

なんで女がか弱いことになってんだ

男の腕力より原付の方が100倍強くて原付免許は女でも取れる

なんんで女が弱いことになってるの

2018-01-30

女性から見て男性が脅威!?

腕力より女性が乗る原付の方がはるかに強いし

無人島や山の奥でもない限り女性悲鳴で駆けつける警察官の方が黒帯などよりずっと強い

体力がない男から見た女性障害者から見た女性の方がずっと恐怖だわ

ひっぱたかれて法律上はこっちが被害者でも向こうの方が社会保護されている

2018-01-29

https://anond.hatelabo.jp/20180129032542

陰湿イジメかどうかと、危険かどうかはまた別の話で、「陰湿イジメ」かつ「危険であるから炎上したのであれば「危険」なだけで炎上するような世の中になってほしい、と思わなくもない。

から十年ちょっと前、我々のサークルではジャッカス流行っていた。動画を見てパクり動画を撮って、サークル納会でそれを見て楽しんでいた。

私も考えなしにそのブームに乗って、スーパーのカゴ乗せる台車暴走したり、スキーウェアを着てスキー板をつけて道路を練り歩いたり、原付きにくくりつけたスケボーに乗って原付の2速に振り落とされて河原ごろごろ転がったりした。金曜日に「明日◎◎河川敷ジャッカスやるよ」って言われたら二つ返事で参加した。

見る方もやる方もゲラゲラ笑ってて、ただちょっと変で危ないことしてるだけでとてもハッピーだった。すごく楽しかった、先輩が死ぬまでは

先輩は、飛び込めるだけの深さがないプールに飛び込んで首の骨を折って死んだ。

楽しいから真似していいわけじゃないんだってその犠牲があるまで気付けなかった私達はすごく頭が悪かった。

プールでなくたって、スキー板のまま車に轢かれたり、川に流されたり、死ぬような危険はどこにでもあったのに。

素人がやったらだめなんだよ。素人っていうのは、日本テレビの人も含めて。

2018-01-05

税金返してよ。

今日資源ゴミの日

きちんと分別して、指定袋入れて、集積所に持ち込む。

数分後、他の都道府県ナンバーつけたトラックが1台。

各集積所を回っては“お目当て”を探し抜いてゆく。

ここ最近資源ゴミ不燃ゴミの日(指定袋に入って持てるなら大型ゴミで出すもの不燃ゴミになる地域)になると、必ずといっていいほど、同じ地方に属するナンバーをつけた回収業者が来る。

朝6時半とか7時に。市の回収業者10時以降にしかこないのでそれまでに。

知ってる限り2台はいる。

以前、不燃ゴミ収集日で、仕事の出発前に集積所に出すため、自宅敷地内の玄関先に朝出しておいた金属ゴミが入っている不燃ゴミを置いていた。それを外から見つけたのか、インターホンわざわざならしてくる輩。

『このゴミ無料回収するよ』

しゃべり口調からして、日本人ではなかった。

からしベトナムフィリピン系

強い口調で、いや眠くて不機嫌ながらに、『あなたは市の業者じゃないだろう』というとふごふごいいながら、立ち去った。

周辺のご近所さんところでもインターホン鳴らしては要らない原付などの“お目当て”を回収してた。

不審者通報するしかいかと思い、通報だけはして自分不燃ゴミはもちろん集積所にちゃんと出した。




1時間以内にまた例のトラックは再来。

集積所から私の金属ゴミやら、余所様の金属ゴミの入ったもののみ抜き取ってすたこらさっさと消えた。

この前に通報した警察官から、また不審者が居たら通報してくださいと言われ通報

そのときの会話では、

・もちろん自宅内にあるゴミ勝手に持って行かれたら窃盗になる。

・集積所の中に入ったゴミは回収自治体の持ち物となるため、自治体被害届を出さないといけない。

という話だった。至極当然な話ではある。

たぶんインターホン押してきたのはもしあとからもめて窃盗にならないよう同意を取ろうとしたのだろう。

集積所の話となると、自治体側に聞かなければならない。

聞いて質問したときの会話から

違法回収してる業者がいるのは把握してる

違法回収がひどい地域こちから収集日の朝などにパトロールなどは行くようにしてる。

・集積所に出してるのは住民の方々だが、集積所に出た時点で自治体側になるのはわかってるのでせっかく回収したゴミが適切に回収されず、申し訳ない。

ということだった。

謝られてしまった。こちらも申し訳なくなった。

というか輩のせいでパトロールまでとは、お疲れ様です。

税金納めているから、なんでもやれ、それくらいやるのが普通だろ!という極端クレーマー理論は展開する気はない。

ただ思うのは指定ゴミ袋をきちんと買って、日や時間を守ってだすのに、ルールモラルもない輩にもってかれ、どう処分されてるかわからない。

しろ都合のいいとこだけ抜いて知らない場所に投棄されてるかもしれない。

仮にも事件になったとして、ゴミを適切に出す側には何の落ち度もないし、疑われる話すらないが、ただ自分の出したゴミが輩のせいで、事件後に迷惑をかけて他人様にまた回収してもらうゴミになってしまうのが嫌なのだ。考えすぎかもしれないが。

しか指定ゴミだってわざわざ買うのに焼却処分されずにわからないところへ行ってる。

何のために袋買ってるんだよ。

よくわからない勝手無料回収の輩を見つけた瞬間に警察不審者として通報するか、はたまた状況証拠を抑えて自治体に知らせるしかないのか。

何もできず歯がゆい思いがつのる。

この記事みてる非正規の回収業者様にお伝えしたい。

勝手自分たちのご都合で無料回収したなら、袋代とそれにかかるはずだった焼却処分としても納めてる税金、返してください。

正しくされてる回収業者以外のあなたたちはエコを盾にするドロボーですよ。

2017-12-14

anond:20171214103951

寝る前とかたまにそういう想像するときあるけど

空を飛んだとしてあまり高度を上げると人間として生きることができない高度になっちゃうし

速度だって原付バイクくらいの速さじゃないと目を開けてられない

かといって上空数メートルふわふわ浮くだけじゃ実用性はあまりないし

生身の人間じゃ自由に飛べるといっても限界が近すぎるなと思うので

飛べる以外にも色々すごい力が必要だなとぼんやり考えてるうちに寝ちゃってるわ

2017-11-30

痴漢回し蹴りの話読んで思い出した

中学生高校生の頃に電車通学だったので家から駅までは自転車に乗っていた。

当時地元関東地方都市)はそんなに治安がよろしくなく、ワゴン車でナンパして女の子を連れ去ったり、露出狂変態に遭遇したり等の噂がよく立っていた。私も白いワゴンから声を掛けられ、無視して自転車で走り去ったら「ブース!!」と大声で罵られたことがあった。駅前でそれなりに人もいる中でブス呼ばわりされたことに傷ついたけど、さらわれなかっただけ良かったんだと思うことにしていた。

痴漢にあった日は、部活で少し遅くなり暗い中自転車帰宅していた。寒かったかマフラーをぐるぐる巻いてた。

後ろから原付か小型のバイクが走ってきていたのは、ライトでわかった。追い越して貰おうと少し左に避けると、その瞬間右から手が伸びてきて私のスカートをバッと勢い良く捲った。

私は混乱して右を向いて、私を追い抜いていこうとするバイクの人を睨んだ。凄く驚いていたし怖かったけれど、声をあげることは出来なかった。

バイクはそのままスピードを急に上げて私を追い越して、道路を斜めに(右端へ寄るように)走って、電柱に激突した。グシャっという音がした。

車通りもそれほど多くない道で、普段の私なら事故を見たら駆け寄るなり救急車呼ぶなり出来ていたと思うけど、直前にスカートを捲られたことがショックで近寄れなかった、というか手助けする選択肢が頭の中に全く生まれなくて、そのまま全速力でチャリンコを漕いで帰宅して、ご飯食べてお風呂入って寝た。

グシャってなった人がどうなったかは知らない。死んではないと思うけど…。まあ十年も前だし、グシャってなった人もわすれてるくらいの怪我だったらいいな。

この日のことについてずっともやもやしていて、私には罪悪感があるのかなと思っていたけど、もしかしたら「なんで見えもしない(その後追い越してしまうからパンツの為にスカートを捲ったの?」というのが気になっているからかもしれない。




増田男性に聞きたいけどおおっぴらに聞けないことは二つ。

・なんで見れないかもしれないのにスカートを捲るの?この女のスカートを捲ってやったぜ、というのは、例えば最終的にリリースはするけど、この大きさのブラックバス釣ったぜ。みたいな、ハンティング的な気持ちが満たされるのかな?

・なんでナンパ断るとブース!っていうの?ブスだと思ったら声かけなくない?ブスが万が一応じてきたらブスと仲良くすることになるじゃん?

2017-11-02

https://anond.hatelabo.jp/20171102055308

我が家と似てるなあ。

兄の俺は優等生タイプ

ずっと成績が良かった。

でも、コミュ障

弟は、勉強イマイチだけど家族に好かれ、そして友達にも恵まれタイプ

弟は、もともとはバカだと思うけど(原付免許に落ちるようなやつだ)俺に負けるのが悔しくて、あらゆることで挑んできた。

勉強もそこそこできるようになった。

例えば、ある年の1学期の数学試験が俺が85点、弟は90点、引き分け

「やった!お兄ちゃんに勝った!」

弟は喜んだ。

両親も弟をよく褒めた。

からしたら、普通公立中学数学試験と、高校しか進学校数学試験とじゃ、難易度が違うのだから、俺のほうがむしろ褒められるべき、と思ったりしていた。

その一方で、やっぱり弟が好きだった。

兄弟喧嘩をしても体格差コテパン学力でもコテパン、それでも突っかかってくる弟が愛おしかった。

勉強は出来ても要領が悪く失敗したり叱られたりばかり俺は、社会人に出てからは損してる。

その点、弟のほうが、うまくやれている。

弟は結婚もしてる。

でも、弟は、昔も今も、俺の才能を信じてくれている。

コミュ障だけど性格が性悪なんかじゃないと信じてくれてる。

実は、仕事を辞めてプーだった時期がある。

毎日日曜日無職、誰にも咎められない一人暮らし、なまじある貯金、腐る要因のなかで、腐らずに資格勉強ができたのは、誇れる兄でいたいという想いがあったからだと思う。

弟が好きだ。

まれ変わっても、兄弟になりたい。

2017-10-31

https://anond.hatelabo.jp/20171031221036

バカ山直人についておさら

直人

横浜市内の国公立大卒高校は中の上だったらしい。

現在32才

青森県育ちの横浜市在住。母の親戚の知人の法事中に生まれた。生まれてしばらく父親一人で育てられている。

小中学生時代に2度の保護観察歴。性行不良(珍走との交際

一人暮らしの2人兄妹の兄

紙の本と電子書籍を書いていた(筆名は不詳)。最近出した本は「卑しさに包まれたなら」

ロードバイク原付を所持。過去には250ccネイキッドスクーターにも乗っていた。

自宅にはゲーム機があり、ゲームソフトを何本も所持。

我聞悠太とサイコパスを混ぜたような性格

成人年齢は22才に引き上げろと連呼している。

妹 31・・・一人暮らし中。育った場所と母校は兄と同じ(高校大学)。

名古屋まれの2人兄妹の妹で東京都渋谷区在住。母が単身赴任中にアパートの浴槽で生まれた。生まれてしばらく母親に育てられた。

以前は横浜在住で、当時と同じ250ccネイキッド現在も所持している。

同人経験あり。

小学生時代に不良と共謀していじめを起こし、保護観察を受けていた。

ゲームソフトを何本も所持、購入している。

女性しからぬ見栄っ張りな性格

20才と21才の人間は成人ではないと認識している。

・・・川崎にて父と同居中。

仙台まれ名古屋育ちで京都私立大卒業。

兄妹が生まれる前からオートバイ自動車を乗り回していた(車種失念)。郵便屋で金融に詳しい(定年退職している可能性あり)。

兄妹の同級生から「不良肌」と恐れられていたらしい。(兄妹を虐待していたこともある)

免許を取ったのは大学時代で、進学高校に通っていた。

魔法少女ものファンタジー小説漫画携帯機・PCゲーム好き。

大の自転車嫌いで自転車を見ると引っ掻き回す。

父・・川崎にて母と同居中。

広島市まれ大阪府育ちで阪大卒業。進学高校に通っていた。

鉄道ロードバイク好き。

民間人上がりの元正公務員現在嘱託職員年金生活満喫中のITオタク

二輪車嫌いで過去に兄や妹の二輪車悪戯をして、何回も別居状態になっている。

SF漫画SF小説ロボットアニメ、据え置き機ゲームに目がない。

2017-10-29

男性慣れしてない女性に教えてあげたいこと

女性が知らない男性秘密

うんこのこと

男性にとってうんこ漏らしは日常的ではないが、いつ起きてもおかしくないイベント

生理未満、妊娠以上くらいの発生頻度。

中山秀征も、

新婚一年目でソファ脱糞

上京したてで原付運転中に脱糞

レンタルビデオ屋で脱糞

脱糞エピソード3連発を語ってる。

性欲のこと

意外と我慢出来る。

セックスがしたいけど、相手がいないかゼルダで遊ぶ、みたいな性欲と別の欲の相互変換が可能

夢中になれば全て忘れられる。

結婚

専業主婦男性負担が大きいだけじゃなく、女性リスクが大きい。

なにしろ3割が離婚するわけだし。

と思いつつも、それを言い出せずにいる。

女性経験

30代でも1/4が童貞

風俗経験も含めてそれで、彼女いない歴=年齢はもっと多い。

野菜

男性ビタミンC以外のビタミンは十分に肉から取れると思ってる。

一部のミネラルについては植物性のものから取る必要があるが、貝類などで代用出来ると思ってる。

女性は「野菜」という栄養素があると思ってるのではないだろうか。

食物繊維?これ以上お通じよくなったら困るよ。

ちんこ

まれてはじめてのオモチャ、生まれてはじめての友達

おっぱいの次にちんこが好き。

びっくりするほど個体差があって、大きくなってもポークビッツからポカリの細い缶みたいな極太まで様々。

2017-10-25

5連敗

雨上がりに信号のない横断歩道を渡ろうとしたら、目の前10センチを黒いワゴン車が減速しないで通過。

つづけて2台の車と原付バイク最後にまた黒いワゴン車が通過。

歩行者優先を知らないドライバーライダー免許返上したほうが良いと思うよ。

2017-10-22

死ななきゃいけない気持ちに振り回されていた僕のお話

内面の整理のために吐き出しています、その関係上乱文になってると思います

僕の中学時代地獄だった。

間違いなくあそこに地獄があった。

少なくともあの時の僕にとっては地獄だった。

虐められた、とても虐められた。誰も味方がいなかった。

虐められるターゲットだった。友人は居なかった。一人だった。

家の中にも安らぎはなかった。家もまた気を張る場所であった。信頼ならない場所であった。

母は精神障害者だった。弟は知的障害として小学校の時分から養護学級の者として生きていた。父はそんな二人の世話に明け暮れていた。

とても頼ることなど出来なかった。

学校では「死ね」「キモイ」そんな言葉がずっと浴びせかけられていた。常に居場所がなく、昼休みは別の校舎の廊下音楽室の陰といったひと気のない場所避難する時間であった。

とても辛かった。そんな場所だった。

部活小学校の時にサッカーが好きだという理由サッカー部に入った。大失敗だった。

部活にも勿論居場所はなかった。選ぶ場所を間違えた。

部活中にも時折、野球部の方からボールが飛んできて僕に当たっていた。たぶん、ぶつけられていたのだと思う。頭に何度も当たっていた。とても辛かった。

中学校1年の2学期から休みがちになった。1学期でも体調を崩しがちであったが、休むために休んでいたのはこの頃だったように思う。

とても行くことが嫌だった。そんな風に休むものから勉強も遅れがちになった。宿題が溜まったのもより行きづらさに拍車をかけた。

英語がついていけなくなった。

家は貧しかった。貧しいが故に常識も知らなかった。小学校宿泊研修で初めてリンス存在を知る程度には貧しかった。

とても閉じていた。服もなく、娯楽を知らず小学校夏休みの絵日記に苦労していた、そんな記憶が残っている。

旅行に行く人達を羨ましく思いながら、隣町の祖父母の家に行く位が一番の遠出だった。

どんどん私は中学校に行けなくなっていた。田舎中学校故だろうか、治安もよくない学校であったのも一因だったとは思う。

通学の自転車指定自転車だったが、指定の物ではないものを買い与えられ、そのことがまた虐めの原因にもなっていた。

通学することが苦痛だった。

家の中では良い子でなければ、迷惑をかけないようにしなければならず、学校には居場所がなく、そんな状況が続いていた。

中学1年の三学期にはほとんどいけなくなっていた。ひたすら虐めの恐怖に怯えていた。布団の中でまるまって何故虐められるのか分からず、相談できる相手もいない、一人で苦しみ続けていた。

家の外に出るのが怖くなっていった。休んだことを揶揄されることもまた恐怖だった。ひたすらに家の中で時間を過ぎ去るのを願っていた。夜になってようやく少しだけ外に出られるような有様であった。

中学2年には全く通うことができなくなっていた。申し訳ないと感じつつも動くことができなかった。昼に父が職場から帰ってきてお昼の支度をしてくれる時間が僅かばかりの気晴らしといった毎日であった。

中学3年のころには少しだけ保健室登校のようなことをしていた。それでもほとんど休んでいた。勉強についていけなくなっていた。将来の恐怖に押しつぶされていった。

受験があった。とてもできず、また遠方へ通えるような財力はなかった。地元の県立高校に進学した。

高校に入った。周りは大人になっていたからか、虐められることはなかった。だが、僕自身人間不信になっていた。やはり一人だった。

そして、とても落ち着かなくなっていた。

授業中に突然笑いだすようなこともあった。エア友達脳内会話して笑いがこぼれていた結果だった。

ギャップを感じていった。普通が分からなくなっていった。休むようになっていった。精神科へ通うことを勧められた。ここで初めて通うようになった。

月イチでの通院の日々だった。それでも行けないことには代わりはなかった。

出席日数が足りなくなっていった。補修を受けるようになっていた。補修にも行けなくなった。単位を落としてしまった。通わなくなった。

単位複数落ちてから、一つだったら頑張ればなんとかしてあげれたと言われた。もう遅かった。手遅れだった。

留年するか転校するか退学するかの選択肢となった。金銭上、転校することは出来なかった。そのまま退学することになった。

高校に入ってからしばらくしてから与えられた携帯ネット依存するようになっていった。

普通じゃなくなっていく苦しみを誤魔化していた。なんとか逃れようとしていた。

ネットに居場所を求めるようになっていった。その間は少しだけ救われていた。

現実は苦しかった。

将来への絶望は消えなかった。

父母弟の介護をしつつ、田舎から出られず永久にそのまま終わるようにしか思えなかった。

ネットへの依存は加速していった。

17になった。心を誤魔化すためのゲームで繋がりができていた。オフ会に参加することになった。

オフ会に参加するのが唯一の遠出だったと思う。

隣の県まで電車で行った、少しだけその時は救われていた。

18になった。早く頑張らなければ、何かしなければという焦りと苦しみがちりちりと焦がしていたが見ないようにしてゲームに没頭していた。

19になった。オフ会で会った友人たちが大学生になっていった。僕は一人取り残されていった。

また一人になった。

一人の時間が長くなった。その分だけ余計に焦りと苦しみが増していった。向きあおうとして、オフ会の友人との繋がりを控えた。

より苦しくなっていった。薬に甘えないようにせねばと思ってあまり通院してなかった時期でもあった。

夜に原付飛ばしてみたり、自分なりの反抗をしていた。それでも苦しさは消えなかった。

夏の終わり、自殺を図ろうとした。海の近い町だった。このまま砂浜から海に入っていけば泳げない自分死ぬのではないかと感じていた。

服が海水を吸って重くなっていった。明確に死の恐怖を感じた。このまま自分が死んでいなくなる恐怖だった。この世から消え去りたくないと感じた。

砂浜へ引き返した。びしょ濡れのまま、一人家に帰った。自殺しようとしたなんて打ち明けることなど出来なかった。

死ななきゃいけないという感情はそれでも消えなかった。僕は考えを捻じれさせていった。

死ななきゃいけないなら、自分自身死ぬことを納得できる人間になろうとすればいいじゃないかと考えるようになっていった。

当時のニュースの影響もあって、大量殺人者に憧れるようになっていった。ああすれば死ねる!と。

30になったら行おうと思っていた。そこまでの命ならと思って、散財するようにもなっていった。

課金ゲームにハマっていった。諫められても、助けてくれなかった親への恨みから正当化していった。

深みにはまってどんどん続けていた。

20になった。成人式を迎えた。流石に焦りを迎えた。

バイト探しをするようになっていった。田舎から求人は貴重だった。

毎度のごとく落ちていった。

21になった。レンタルショップバイトに受かった。バイト代はすべて課金ゲームにつぎ込んでいった。

22になった。僕はバイトのままだった。世間就職にまた焦っていった。

23になった。友人の誘いで地元原発作業員になった。入ってウキウキ気持ち原発への嫌悪感がごちゃ混ぜになっていた。

半年で辞めてしまった。よりヤケになっていった。クレカ借金を作れば自分死ぬことに納得いくだろうと破滅的な行動が増えていった。

24になった。転職サイトで中途で入社した。ネット販売員だった。営業だった。件数全然取れなかった。頑張っても取れなかった。

頑張ることの意味が分からなくなっていった。努力しなくなっていった。ネットへの依存は深まっていった。

グループ内で転籍させられた。借金は増えていった。死にたくてたまらなかった。

25になった。課金ゲーで出会った友人に職に誘われた。僕は後先考えずに飛びついた。殴られるような営業から逃げられると思った。

転職先は良いところだったが付いていけなかった。そのころにはもう考えてもストレス意識が飛ぶようになっていた。

転職先を辞めてしまった。

無職になった。生活保護を受けるようになった。治療を受けても、あまり合わなかった。借金は残ったままだった。

四か月経ち、今日バイトを始めた。あまりのおぼつかなさに愕然とした。

死ななきゃいけない声が聞こえていた。今までは、周りを批判的に見たり、自分の実力を弱く見せたりして補助を貰おうとして誤魔化していた部分も遂に終わりを迎えた。

虐められていたときに亡くなった祖父母へのお別れの気持ちも1週間ほど前に整理がついた。

中学のころからの死ななきゃいけないを外すときが来た。そんな風に思えた。

借金は今、自己破産手続きが進んでいる。

2017-10-20

黄色カブが欲しい

原付のやつ。かわいいというだけで欲しい。

雑貨感覚で欲しい。

23区内在住で買ってもあんまり乗る機会ないと思うし

教習以外で運転たことないペーパードライバーだし

免許とったの二十年前だし

駐車場とか保険とかお金かかるし

自転車みたいに気軽にとめたりできないし

原付どうやって買うのか知らないし

メンテとかわかんないこといっぱいあるし

でもせっかく一滴も酒飲めない体なのに運転しないのもったいない気もするし

ああやっぱり黄色カブかわいいなあ欲しいなー

2017-10-04

anond:20171004141606

あっ、ド下手糞だ。

原付の時も、バイクの時も、車の時も思ったけども

試験や講習を一回で終わらせられない人に、免許を渡しちゃダメだと思うんだよね。

2017-09-26

車校卒業式最後にちょろっと乗せてもらったはじめての原付にめちゃくちゃ感激したね

これこんなにすげーもんだったんだ!って

でも休日引きこもりからいらない

年間ガス代なしで60000もかかるらしいし

自転車好調な売り上げと健康増進効果

https://anond.hatelabo.jp/20170926003427

原付バイク離れ 電動チャリに奪われた市場

http://www.news-postseven.com/archives/20151004_354612.html

原付バイクを手放した多くは女性です。ヘルメットの着用でヘアスタイル乱れるのが嫌という人や、

エンジン音のうるささやガソリン臭が苦手といった声も根強かったため、

主婦層をはじめとする原付ユーザーは、急速に電動アシスト自転車へと移行していきました。

自転車モーター性能が飛躍的にアップしたことも普及を後押ししました」

自転車好きは、実はすべての移動手段のなかでも最も健康寿命が長く、実際に長生き。徒歩移動者よりも自転車利用者長生き。

自転車通勤でガン・心疾患リスクが大幅減少=イギリス研究

http://www.epochtimes.jp/2017/05/27201.html

自転車通勤者は徒歩通勤者よりも自動車通勤者よりも全死因死亡リスクが低い/BMJ医師医療従事者向け医学情報医療ニュース

https://www.carenet.com/news/journal/carenet/43895

自転車通勤者は、電車自動車に比べてガンに罹るリスクは45%少なく、心疾患の場合は46%、また早期死亡リスクは41%少ないことが分かりました。

実は自転車バイク自動車と比べて事故率等が最も低い。ノルウェーイギリス先進諸国都市部自動車を減らして自転車を増やす政策交通安全向上を推進しているのはこの為。更に渋滞公害も不健康も減る。

https://pbs.twimg.com/media/DDMN0OOVwAAo1hJ.jpg

自転車好調な売り上げと健康増進効果

https://anond.hatelabo.jp/20170925155940

高額自転車、売れ行き快走 電動は10万~12万円が主流  :日本経済新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03491970Q6A610C1000000/

気軽に乗れる暮らしの足というイメージが強い自転車で、高額品の売れ行きが好調だ。

一般的自転車だと数千円から3万円で買えるが、電動アシスト自転車10万円以上する商品が一気に普及した。

趣味として楽しむ自転車10万円以上が当たり前になった。圧倒的に高い自転車にはどんな魅力があるのだろうか。

■電動車、スポーツ車市場が拡大

電動アシスト自転車の快進撃 ついにバイクの年間出荷台数を追い抜く

http://diamond.jp/articles/-/11028

二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数バイク抜く

http://cyclist.sanspo.com/8483

電動アシスト自転車原付バイクの2倍売上 存在感高まる

http://thutmose.blog.jp/archives/45444067.html

バイクよりエコな「電動自転車時代の到来か 出荷台数上回る

http://gmmi.jp/press_news/news/item/914

原付バイク需要が激減…電動アシスト自転車に人気の座を奪われる

http://news.livedoor.com/article/detail/12114894/

2017-09-24

さな頃丘を登ったことがある。丘と言っても公園にある3mほどの段差のような存在だ。

手で草を掴み、脚で懸命に地面を捉え、よじ登る。

世界が変わった。

せいぜい130cm程しかない身長では知り得なかった光景が視界に広がっていったのだ。

それからというもの冷静な大人では進まないような草木生い茂る道だろうと、高い場所なら登り続けた。

知らない世界を見るたびに心躍り、世界を好きになっていった。

大きくなり山を登り始めた。

たことのない花や透き通った渓流は美しい。険しい道すら日常から乖離を感じさせ楽しくあった。

何より山頂にたどり着いた時の光景、あれだけは何にも代えがたい。人生の拠り所とすら言える存在だ。

事故にあった。

なんてことはない自損事故だ。

原付なのにスピードを出していて、飛び出してきた猫に気を取られて、ハンドル操作を誤って、地面を滑るように転げていった。ただそれだけ。

ただそれだけなのに脊髄をひどく傷つけてしまったらしい。

下半身不随となり車椅子での生活を余儀なくされた。

世界がくすんでいった。

座って見る世界は閉塞感がひどく、山頂のような自由を感じさせる光景とは程遠い。

ただぼんやりと過ごす時間が増えた。

大学に行くこともなくなった。

ただぼうっと自宅の窓から外を眺めるだけ。

残念ながらこの話に救いはない。

ただ山登りを愛していた青年は脚が動かなくなり、引きこもりになった。それだけ。

これから先ツラい現実と戦うかどうか、今はその一点のみを考えてる。

どうせ生きていても面白くはないだろう、けど死ぬのは怖い。

ぐるぐる思考が巡ってしょうがないので現状をまとめる意味を込めて書いた。

今年中には考えをまとめたい。

2017-09-20

anond:20170920131453

スーパーで日持ちする物を大量に買い込めばいいじゃん

あとパンとか肉とか冷凍できるもの冷凍する

安い自転車買ってスーパーで買い物の方が元を取りやす

原付免許持ってるならメルカリカブが4万で売ってるから多少スーパー遠くても買い込みとの合わせ技でコンビニより安く済むかもな

投資的なものの考え方すると最終的にスーパーの方が徳

さらに言えばネットスーパーで買い込むのが最強

かい冷蔵庫中古で1万切るくらいで良いのがたくさん出回ってる

「iPhoneXに14万円も払うの?頭おかしいんじゃない?」

10万円以上するものを毎年買い換えるとか常識的おかしい」

税込み14万円なら中古原付が買えるじゃん」

これは私がネットで見かけたiPhoneXに対する意見のごく一部だ。

今月Appleから発表されたiPhoneX。その税込14万円という値段を巡って、ネット上では買う/買わない論争が繰り広げられている。

正直なんともバカバカしい話である

iPhoneXに14万円の価値があると思った人は買えばいい。

iPhoneXに14万円の価値がないと思った人は買わなければいい。

たったこれだけの、2行で済む話ではないか

あなた現実社会で生きていて、こう感じたことはないだろうか?

「この人はこういう考え方をするんだ。自分とは違うみたいだ。」

誰もがこう感じて生きている。しかし多くの人はその「違う考え方」にイチイチ突っかかったりしない。

世の中には色々な考え方があると理解しているからだ。ある程度その「色々な考え方」を許容する必要があると、分かっているからだ。

それなのにどうしてネット社会では、「他人の考え方を許容する」という現実社会では当たり前のことを、こうも簡単に見失ってしまうのだろう。

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