はてなキーワード: スペースシャトルとは
ロシア国民の貧困イメージはヨーロッパの反露プロパガンダでしかないんだよね。
実際にはものすごく豊かに暮らしていて、逆にヨーロッパは移民のスラムばっかで廃退している。
ネットもTVもこんなものの宣伝ばかり見せつけられていたせいでは日本人は夢をなくし衰退してしまった。
それに、リベラル、ポリコレ、フェミニズムなど、、、アメリカの思想は日本民族には到底受け入れられない。
アメリカの製品を買いたいと思う日本人はどれだけいるのだろうか。
家電はすぐ壊れるうえ使いづらい。
車は自動車から戦車にいたるまでゴミ。戦車は数十年前のものから更新できる技術がなく
事故ばっか起こすスペースシャトル。ロシアのソユーズはいまだに無事故。
近代の日本とロシアと何度も戦ったのに、ロシアは韓国のように昔のことで日本を攻撃してこない。
これこそロシア国民が優れた道徳心の持った民族である証拠である。
一度戦っただけで逆恨みしてきたイギリスやオランダとも雲泥の差である。
アメリカのルーズベルトの言っていたことなんてヒトラーと変わらない。
世界が第三次世界大戦の危機に晒され続けているのも日本が親米であることが原因。
私はあまり食事を好まない。食事をすることは、すなわち殺生することである。生き物が死ぬのはかなしいことであり、殺さずして生きのこれないのは生命の悲劇である。私は食い食われる連鎖からなる生の構造をみなまで肯んじない。また、都市生活者たる私は、どこの誰か知らぬものに処理された食材を買って食事することになる。私は身銭を切ることを信条としているから、この時点で食に関する興味の半分は致し方なく失われている。本来なら、森でウサギでも狩って、その場で煮込みでも作って食べるのがおあつらえ向きなのだが、都市生活者には出来ないことであり、またそのために都市を脱出するつもりは、今のところ私にはない。そこで私は妥協案として少食をとるわけである。さらに、食事を好まない一方で私には味の明確な好みがあり、単に茹でて塩して食べる、みたいな簡単な料理を好むが、複雑な味付けのものは好まない。私の味の好みのストライクゾーンは狭く、その的を外れるものはほとんど食べない。のみならず元来の神経質も少食に影響しているだろう。私はなにかに夢中になると食事をそっちのけにしてしまうことが多く、死なないために仕方なく食事をとることがよくある。味にこだわりがある一方で食に頓着しないのである。
これらの理由から、私は少食であり、世界保健機関か国の保健省が定めたのであろう、標準体重の値からかなり劣る痩身なのである。とはいえ少食の理由はこれらに尽きるものではない。自身の痩身については、私に複雑な感情が与えられており、また自身について何を語るにせよ、私は必ずある女性からはじめなければならない。スペースシャトルに乗った宇宙飛行士が地球に戻って以来、別人格を持ちはじめることがあるという。あたかも青い星の外になにかを置き残してきたかのように、宇宙飛行士は永遠に故郷を喪失し、シャトルの不時着は帰還でなく到着となってしまったかのようだ。これに類することを、ある女性が私に与えた。
私は彼女を一目で恋するようになった。それまで経験した恋愛の感覚とは、次元が違うとでもいう他ないものがあった。今日日まで私は彼女の名前すら知らないのだが、あるいはそれ故に?彼女は私にとって紛れもないファムファタアルとなった。彼女の存在の何がしかに近づくことは、すべて正しくまた喜ばしいことであり、私が彼女のいる室内に入り、着席し、そして彼女が私のテーブルの前に立ち、声をあげたときから、私の感覚器官は福音の代弁者となった。現実と能く交わる術を持たなかった私には、あるいはそれ故に?彼女は身を焦がすように愛しい女性であり、あるいはそれ故に?目の前の彼女から私はますます遠ざかっていった。私は時間をかけて、また時間をかけた分だけさりげなく、思いの丈を伝えたものの、その後にはただ沈黙だけが広がっていた。あたかも現実にほとんど干渉しなかった私の振る舞いを誠実に反射してゆくかのように、彼女の沈黙はどこまでも虚ろにこだまし続ける。あるいはそれ故に?いまもなお私の周囲の一切が福音を黙示するかのようである。しかし、黙示をめぐり彷徨うことは、仮託されたはずの言葉を探すことであり、私は取り返しがつかないという火に焼かれ続けている。私はあれ以上のことはできなかった、これ以上はなかったことを何度も確認し、彼女と出会い、別れるまでの一切が最善であると結論せざるを得なかった。にもかかわらず私は後悔している。いや、私でないものには、それは後悔としか見えないだろう。しかし私にとっては、なにか自然の摂理がずらされることのようであり、あってならないこと、あるべきでないこと、なにかが転回してしまったことだった。端的にそれをなんといえばいいのか、相応しい言葉が見つからない。私が含まれる出来事の一切は、渦潮の流れに捕まったかのように、ある方向へと引かれる。たとえばそれは、ちょうどノヴァーリスがゾフィーと別離しなければならなかったことである。一介の読者には、それは単なる若者の失恋でしかないだろう。だが、ノヴァーリスが与えた「青い花」の名には、ゾフィーとの出会いから別離までの一切の出来事が含まれている。とこなしえに芳しい青い花とは、拷問めいたもの、十字架めいたものである。彼が紙幅を尽くして書きのこそうとしたものは、青い花の名を冠し咲き続ける。青い不合理のひと雫はその他の一切合切をまた青く染め上げてしまう。Sein zum Todeと言われるように、人間は死に向かう存在だが、たいていの現存在とは死へと否が応にも引かれてゆくことだ。だが、ノヴァーリスには、死が手段となった。彼は、生き続けるためには死ぬ他ない。彼にとって生き続けるとは、すなわち青い花を咲かせ続けることだ。そして青い花を、彼は咲かせ続けるままにする他ないのである。ノヴァーリスは簡潔にこのことを言い表した。…「我、神聖にして、言い難き、神秘なる夜の方へ降りゆかん」…
私のファムファタアルは、名をFといったが、彼女はただならぬ風に極めてほっそりと、品良く痩せた女性であった。私は痩せた自身の身体に、どこかFの面影を探している。痩身が複雑な喜びを与える。キリスト者がキリストをまねび、そのまねた振る舞いによって自己脱自するように、私の痩身とは、運命なる女性のまねびなのである。これが、冒頭に記した諸理由に比して、私の痩身により影響していると思われる。
ポケモンっぽいゲーム。ポケモンを武器化して主人公が振り回すぞ!
ユーザーに快適に楽しんでもらおう! という配慮をみじんも感じられない! すごい!
有名な所では、「100匹以上ポケモンモドキがいるのにボックスに30匹しか入れられない」という点。手持ちが6匹なので36匹しか持てない。イベント入手のポケモンを全部持とうとすると、最初にもらった御三家(っぽいキャラ)を手放す必要がある。すごい。意味不明だ。
一応捕まえなくても目撃するだけで図鑑は埋まるのだが、その配慮はいらないのではないか?なぜコレクションゲーでコレクションが出来ないのか?これは課金で枠を増やせるゲームでは無いんだぞ?
というのは序の口である。劣悪というからにはまだまだ配慮は足りないのだ。
まず、自転車のような高速移動手段がない。この時点でそうとうなストレス。すっとろいダッシュでぼんやり進むしかない。
さらに、エンカウント率を操作できない。「エンカウントなし」どころか「エンカウント低下」も「エンカウント上昇」も不可能。ちょう不便。素のエンカウント率は高め。かなりイライラさせてくる。
「町中で敵とエンカウントする街が存在する」のである。草むらなどではない。コンクリートで舗装された道路も、階段も、すべてである!街内の全エリアでエンカウントする!屋外はすべてである!何考えてんだ…?
その街は終盤のメインエリアであり、素通りは不能だし前述のとろいダッシュで町中駆け回る必要があるしエンカウント頻繁にあるし「とんずら」のような便利な闘争コマンドなぞあるわけもない。ひたすらにストレスフル!
代わりにスペースシャトルが五都市にあり、そこで都市間を移動できる。しかし発着場までは当然徒歩。ついでに、このゲームには10を超える街がある。……つまり、田舎には発着場がない。田舎に用事がある場合は近い都市に飛んでいって歩く。何考えてんだ…?
細かいところでいうと、戦闘ルールが「かちぬき」固定である。1匹に勝ったあと「いれかえ」するルールはない。不便。相性不利の対面が来るとわかっていても交換が出来ない。しょうがないので戦闘途中で交代するしかないのだが、その際被弾する。うざい。
こんな感じで常時ストレッサーなゲームなのだが、このゲームがクソゲーかというと……別にそうでもないのである。
ポケモンを武器にする、と言ったが、これは「命を預けてもいいと誓ってくれた友人の体を武器に変換する」ようなそんな感じの設定があり、前述の町中エンカウントする意味不明の街も「もとは神話に語られた幻想世界であり、近年近代化したが幻想の色が残っている」ようなそんな感じであり、ゲーム中にこまっかい設定が敷き詰められていて飽きない。
作中の10年前に神話世界との大戦があったが、主人公のパパ(ファンタジー側)が裏切ってくれて世界が救われたとか、パパがうっかりボスに殺されたときに主人公の中の異人の血が目覚め羽が生えるとか、あと東京が沈没して幕張が首都になった。
戦争で人口が4000万人になったけど10年で1億5000万人に増えたとか…。そんなこんなの世界観。好きな人は好きだと思う。
「ポケモン」と言ったが、実は人型キャラも仲間にできる。このゲームで言う所の「ポケモンゲット」は「戦闘中に愛の歌を熱唱し、愛を伝え、惚れられたら仲間になる」という異次元の方法をとる。キャラごとにゲット時の専用台詞もあるためドキドキできるぞ!
王道のボーイミーツガールもの(女主人公だと百合になるぞ!)でふつうに面白い。主人公以外のネームド仲間キャラが異常に弱くて友達もライバルも忍び組織のトップも前大戦の英雄も主人公のパパ(こいつも英雄)とかそういうのもボス相手にあっっさりと、それはもう一撃でやられてしまうのだが、そのへんに目をつぶれば面白い。
プレイ動画を見て、合いそうだったら買ってもいいんじゃないかと。
あと、このゲームには「愛属性」なる属性があるのだが、その相性というのが「自分以外の属性に1.5倍のダメージを与えるが、自分以外の属性から1.5倍のダメージを受ける」という、どっかのバーサーカーみたいなものである。時代を先取りしすぎたかもしれない。
その1からの続き
http://anond.hatelabo.jp/20170401234837
最期になりますが、ファーストドロップ、つまり最初に落ちていく瞬間は、個人的にもコースターで最も好きな部分であり、魅力が凝縮された瞬間です。実は、当初は本当に苦手でした。でも、一度慣れてしまうと、こんなに気持ちの良い瞬間はありません。バンジージャンプやフリーフォールも体験したことはありますが、ジェットコースターのドロップとはやはり異なります。何が違うかというと、前に向かって全身で突き抜けていく感とでも言うのでしょうか。この爽快感が違うのです。
ただ落ちるだけと言っても、落下角度や緩急、風景など、一つとして同じものはありません。
そして、コースター好きには有名な話ですが、ライドの乗る位置によって感覚が全く変わるのです。コースターはご存知の通り連結されているものが多い。すると、前方車両は、後方車両が登りきるまで落ちていかないんです。一方で、後方車両は前方車両に引っ張られて一気に加速する。なので、一般的には後部座席の方が怖いとされています。まるで、引きずり込まれるように加速して落ちていく感覚が味わえます。
ただし、山なりのコース(キャメルバック)においては、前方の方がエアタイムを強く感じることもありますし、視覚的にはスピード感のある前方の席は捨てがたい。
そんなわけで、お気に入りのコースターは可能であれば前方や後方を乗り比べてみると、より楽しめます。(余談ですが、アメリカでは乗りたい席を自分で選べるのがスタンダード。強制的に前から詰めさせられる日本の遊園地は融通きかないなぁと思います。オペレーションの問題等あるんでしょうけど。)
さて、そんな最初に落ちていく緊張の一瞬「ファーストドロップ」が優秀なコースターはこちら。まずは東京ドームシティアトラクションズ・LaQuaのサンダードルフィン。これは絶品です。公称80°という、体感的にはほぼ直角で、落ちていく凄まじさ、ぜひ一度体験してもらいたい。周囲がビル街というのも乙なもので、まるでビルから飛び降りているような感覚が味わえます。巻き上げ最上部に平坦は部分が無いため、最前席と最後部座席での対比も分かりやすく、最後部座席の迫力は凄いです。一方で最前席だと高さ80mの空中にしばし宙吊りにされる感覚も楽しめ、一挙両得?です。スイスが誇る遊具機器メーカーIntamin社製の超スムーズで快適なコースに加え、開放感あふれたライドの作りも最高です。
富士急ハイランドのええじゃないかも、凄いファーストドロップが楽しめます。これは特殊なコースターで、コースレイアウトも凄いのですが、さらに座席がぐるぐる回転する。乗っていると、もうわけが分からなくなるというコースターで、マニアの間では4次元コースターと呼ばれています。で、このファーストドロップ。巻き上げは後ろ向きに登っていくのですが、頂上で突然座席がグルリと回転。地面に向かって真正面に落ちていき、その最中で更に回転、というとんでもない動きをします。文章では全く伝わらないと思うので、ぜひ一度乗ってください。
そして、個人的No.1ファーストドロップだと思うのは、那須ハイランドパークのビッグバーンコースター。全長600mちょい、落ちた後はキャメルバックをひとつ越えて宙返りしたら終わり、というなんともシンプルでつまらないコースレイアウトの小規模なコースターですが、後部座席に乗ったときのファーストドロップだけは本当に凄まじい。まさに奈落の底に引きずり込まれるという体験ができる、日本唯一、いや世界でもレアなコースターです。
そんなこんなで語ってきたコースターですが、最近は世界中でVRゴーグルと組み合わせたVRコースターが流行りです。日本では、USJやラグナシアにありますね。ただ残念ながら、少子化やエンターテイメントの多様化、老朽化などで、一部を除き昔ながらの遊園地はどんどん閉鎖されてコースターの数も減っていく傾向にあります。
日本では、遊園地やコースターは子どもが楽しむもの、という意識があります。ちなみにアメリカでは子どもから大人、さらには高齢者まで様々な人が楽しんでいます。広大な土地が広がるアメリカの田舎では、遊園地はエンターテイメントであり、常設のお祭り会場であり、社交場でもあるのです。知らない大人同士で隣り合わせに座り、一緒に笑い転げ、終わった後ハイタッチをする、そんなことが普通にある。少しでも多くの人にそんな楽しさを知ってもらえたらなーと思ったりしています。
ちなみに海外には、これらを上回る、想像を絶するようなコースターがたくさんあります。
最後に自分が愛してやまない究極と思う世界のコースター2つ(どちらもアメリカ)はこちら。
■Millenium Force (サンダードルフィンの兄貴分。最強のファーストドロップ、爽快感、スピード感)
■Voyage (最強の木製コースター、飽きさせないコースレイアウト、延々続く興奮)
死ぬまでにもういちど、乗りたい。
たくさんのブックマーク、ありがとうございます。せっかくなので、コメントできなかったコースターについてもちょっとだけ追記してみます。
長島スパーランドが誇る巨大木製コースターです。延々続く水平ループとガタゴトする振動に身を任せていると、腹の底から笑いがこみ上げてきます。大きなドロップも爽快ですね。あと、複雑な木組みのトンネルをすり抜けるスピード感。もうちょっとエアタイムや左右の振り回しなどの変化があると、最高の木製コースターになったんじゃないかなと思います。でも好きなコースターのひとつです。
久しぶりに調べてみたら、長島スパーランドにはフライングコースターに加え新型の4次元コースターもオープンするんですね。がんばってるなー。
大好きなコースターのひとつ。たぶん世界初のカタパルト式急加速のコースターです。ピッ、ピッ、ポーンでスタートする急加速と、バックで坂を登ったときの最後尾エアタイムは、アンティークレベルのとっても古いコースターにもかかわらず今でも特筆もののスリルですね。としまえんや横浜ドリームランドなど昔は色々な遊園地にあったけど、今は国内では長島だけかな。子どもの頃近くの小山ゆうえんちにあって、怖くて乗れず、ずっと眺めていた思い出があります。
恥ずかしながらまだ乗ったことありません。でも、同型のフライングコースターはアメリカで幾つか乗ったので、想像で。ピレネーなどに似たループ中心のコースレイアウトで、座席がうつ伏せ状態になるものです。これは、地面ギリギリまで降下したときのスレスレ感とスピード感がいい感じです。あと多分、USJのジュラシックパークエリアってことで風景やパーク内を滑空する非日常感が良さそうですね。
凄まじい最初の加速!これに尽きるコースターです。「ドドンパァ!!」のアナウンスと同時に発射される圧縮空気によるカタパルトの加速度は、未だに世界一だと思います。外の光に向かってのトンネル内での急加速は、まるで空間がぐにゃっと歪んだみたい。垂直のタワーを越えるときは、股間をバーに強打しないよう要注意。
これができたときは、ついにあの世界最高のコースターが日本上陸!と期待されたそうです。コースターマニアの聖地と呼ばれるアメリカの遊園地で大人気だったコースターの兄弟機ということで。ただ、実際はちょっとコースレイアウトが異なっており、残念ながら本家ほどのスリルはありませんでした。といっても、十分大きく迫力あるドロップが楽しめる優秀な大型コースターです。閉園は残念ですね・・・。
スペースワールドのシンボルともいうべきスペースシャトルを取り囲むループコースター。これは、とにかくコースレイアウトが秀逸です。緩やかなファーストドロップに最初は安心するものの、巨大な垂直ループや後半の地面すれすれ水平ループなど、強烈なGがかかるコースが続き、息つく暇もありません。
息を呑む強烈な急加速と垂直上昇、垂直落下が特徴のコースター。ドドンパに似ているけど、上昇と落下の爽快感はこちらの方が上ですね。このタイプは、アメリカなどにさらにスケールアップさせたものが幾つかあり、いずれも大人気です。最初は怖いけど、慣れると爽快感抜群!
●ガオー - 三井グリーンランド
三井グリーンランドの顔となる大型コースター。アップダウンは緩やかだけど、気持ちいい速度で広々とした園内を疾走します。子どもから大人まで、みんな笑顔になれる楽しいコースターです。
現存する日本最古のコースターとして有名なコースター。レトロなコースレイアウトながら、建物ギリギリをかすめたり、突然のドロップもあり、飽きさせません。確かに現代の安全バーがっしりのコースターよりスリルあるかも。実はこれ、FUJIYAMAと同じメーカー(日本製)の先輩コースターなんですね。
●スペースマウンテン - 東京ディズニーランド
みんなご存知のスペースマウンテン。宇宙空間を模したドームの中を疾走します。水平ループ中心で、ところどころにドロップが隠れているコースレイアウトはGが後に行くほど激しくなり、子供向けと思いきや実は結構ハードなコースターです。乗り終わったあと、フラフラします。これも今となっては古いコースターですが、その効率性を追求したシステムは本当に凄い。台数は忘れましたが、たくさんの車両が同時にコース上に存在でき、かつ緊急時はその全てが安全に停止できるようになっています。そういえば、このメモの最初に「富士急で初めてのコースターを体験」と書きましたが、こちらの方が先でした。
みんなだいすきビッグサンダーマウンテン。気持ちのいい疾走感と、軽いキャメルバックが楽しいコースターです。コースターとしてみると、とにかく高さが低いのに乗車時間と距離がある。それは巻き上げポイントを複数設けているから。そのおかげで何台もの車両が同時に走ることができ、回転効率が良い。そして、巻き上げの最中もディズニーならではの演出が豊富で、飽きさせない。ジェットコースターは嫌いでも、これだけは好き、という人も多いハズ。それも納得のアトラクションです。
火と水の演出に優れたループコースター。このコースレイアウトは、実はかなり昔からある古典的な中規模ループコースターのレイアウトそのまま使っています。なぜ、ディズニーの新しいコースターなのにあえてコレなのか、ちょっと不思議に思っています。適度なドロップとキャメルバック、そしてクライマックスのループ、という構成は、ハズレが無いって感じではありますが。夜乗ると、炎と景色がほんとにキレイですね。
DARPA予算もらってる研究者と共同研究してる関係で,間接的に軍事予算使って軍事研究してる日本の大学教員だ.さあ軍事アレルギーの皆様は存分に叩いてくれ.
だがな,大学は増え大学教員も増え,文科省から降りてくる研究費は減り,そのくせ社会から大学への要求が増えている今,軍事予算でももらわねぇとやってられねぇんだよ.時間も金もない.金で時間を節約するためにも金がいる.そんな底辺大学は知らんって?タイムズの世界大学ランキングで日本国内第10位くらいのうちが底辺だってならそれもいいだろう.それにだ,自分で言うのもなんだが俺がやってる研究なんざ,どう軍事的に役に立つのかわからん.
ワイ「よっしゃ無人爆撃機に指示を出すための音声認識ソフト作るわ」
DARPA「ええで」
ワイ「ええんか」
ってぐらい目的とずれた研究テーマが許されてる(研究テーマは架空のものです).所詮共同研究者だってのもあるが,科研費なら確実に怒られるくらい研究者に広い裁量が委ねられてた.防衛省予算がどんな形で使われるか知らんが,NHKが特集したのが船の抵抗を減らす研究だっけ?NHKが総力を上げて一番軍事に使えそうな技術を選んだ結果がそれか?普通に民間の役に立つ研究じゃねぇか.積極的に支援されて然るべきだ.お前らそんなに科学技術の足引っ張りたいのか.だったら裸に腰蓑付けて日本アルプスの奥地で猪でも狩ってろ.
それでも嫌なら科研費増やしてくれ.なんなら民間の財団法人作って助成金配ってくれても良い.そうだな,年200億くらいくれるなら防衛省予算を選択する人間は減るんじゃないか?なんだかんだ言ってもやっぱり防衛省予算にはそれなりに規則や縛りってのはあるから,研究者の裁量で使いやすい助成金があったら飛びつくぞ.
あと逆に,「軍事や戦争が科学技術の発展に貢献した」とかいう軍国主義者だか歴史修正主義者だか「軍事アレルギー」アレルギーだかも黙っててくれ.そりゃまあ確かに,コンピュータもインターネットもスペースシャトルも大量の軍関連予算が投入されて今日の発展を遂げたよ.それは間違ってねぇ.だが,それは軍関連予算なしでは成し遂げられなかったのか?コンピュータもインターネットもスペースシャトルも,アイデアや試作品は大学とかの研究者がすでに持っていたものだ.だったらそこに金と人を投入しさえすれば進歩はしただろうし,別にそれが軍関連予算である必要なんかない.別に軍事研究の副産物として生まれたわけじゃねぇ(電子レンジは軍事の副産物と言ってもいいが).黙って金だけ出してろ.手柄を横取りするんじゃねぇ.
そりゃ原子力爆弾を作るためのマンハッタン計画で得られた膨大な研究データは原子力発電所を作るために活用されたよ.でもだったら最初から原子力発電所を作るために研究費とマンパワーを投入したらもっといいものが出来てたんじゃないか?V2ロケットをロンドンにぶち込む手間を考えたら,最初からサターンロケットの試作機作ってたほうが良かったんじゃねぇか?そもそもマンハッタン計画もアポロ計画もその予算捻出のために,他の科学技術関連予算削ってたんだぞ.お陰でどれだけのプロジェクトが潰れたことか.全体で見れば明らかに科学技術の発展の足を引っ張ったじゃねぇか.
科学技術を発展させたいなら何も言わずに金をくれ.縛りを付けたり歪な選択と集中をやった上に,科学技術はわしが育てた,とか手柄の横取りすんじゃねぇ.
つっても国防が必要で,そのための研究開発が必要だってところに異論はないよ.そのためにそれなりの予算を割くことも仕方ない.そのお溢れに与れるなら僥倖だ.デュアルユースってが落とし所として妥当だってのはわかる.分かるんで,今の流れに異論はねぇ.だが財務省はしっかり文科省に予算つけろ.これで良いとか思うな.
軍関連という色の付いた1000万と民間財団の助成金のような色のない1000万なら,色のない方が研究者の目的に沿った研究ができて科学技術は発展するよ.軍事研究が科学技術の発展に貢献したなんて寝言は寝て言え.
だが色の付いた1000万と色のない100万なら,色があっても1000万のほうが科学技術は発展するんだよ.だから軍事研究が嫌なら金をくれ.それだけだ.
「つけがち」というか現在の主要な米海軍艦はだいたい人名だったはず
これら全て米海軍の発展などに大きく貢献した海軍関係者(要するに提督といった偉い人)の名前に由来する
全てが人名由来だが、確かに少し前まではそうでないものもちらほらあった
たとえば「米海軍最後の原子力ではない空母」である「キティホーク」は、ライト兄弟が初めて空を飛んだノースカロライナの街の近くの地名に由来する(そのため古い戦闘機の愛称にもなっていたりする)
また「世界最初の原子力空母」であり数年前に退役した「エンタープライズ(冒険心)」は米海軍の象徴的な名前として位置づけられている(太平洋戦争時における旧日本海軍の「大和」とか「長門」みたいなもん)
そのためNASAのスペースシャトルや、有名なSF映画の宇宙船の名前にも採用されている(「戦艦大和」→「宇宙戦艦ヤマト」みたいなもんか)
これら人名由来じゃないやつってのはだいたい、「軍艦の名前は人名由来」という慣習が根付く前につけられた古い名前だったりする
たとえば世界初のイージス艦は「タイコンデロガ」って名前で、これはアメリカの古戦場(タイコンデロガ要塞)、ネイティブアメリカン(イロコイ族)の言葉で「二つの水に挟まれた地」という意味
https://ja.wikipedia.org/wiki/1980%E5%B9%B4%E4%BB%A3
パレスチナ・ゲリラによるローマ・ウィーン両空港同時テロで20人が死亡。
ファミリーコンピュータ用ソフト「ドラゴンクエスト」発売。
1980年代後半
暴力団山口組の竹中正久組長・中山勝正若頭が射殺される。(山一抗争)
NTT、最初のハンディタイプ携帯電話機「ショルダーホン」発売。
スペースシャトル コロンビアが初のスペースシャトルミッションで打ち上げ。
近い将来スペースシャトルで火星まで旅行することが一般的になった未来で飲酒がどう扱われるのか非常に気になる。
今現在シャトルの中は原則禁酒らしいが、スペースシャトルでの旅行が一般的になれば、現在の飛行機・新幹線同様飲酒が解禁になる可能性はある。
宇宙旅行を描いたフィクションで有名なのがスタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』である。当時先進的であったこの映画の中ではステーション内で飲酒をするシーンがある。確かウィスキーをグラスでやっていたはずである。
所代わって最近の宇宙冒険活劇『スペースダンディ』では、主人公ダンディは缶ビールの空き感を山ほど積み重ねていた。
どちらも宇宙船内に重力が発生している設定である。これは作劇上の演出である。先日宇宙に行った油井さんの中継を見ているとやはり船内は無重力であるため、船内でグラスウィスキーや缶ビールといった液体を飲むことは難しいように思える。
そこで私が考えたのはチューブ酒である。輸血袋のようにパック詰めされた酒にチューブを付けて口で咥えるという方法が、近未来SF紀行作品では実現可能なリアリティある作画になるのではなかろうか?ただこの方法の場合アル中がパック酒を啜るような雰囲気が出て、少々ダンディズムに欠けるかもしれない。あとパックで呑む発泡性飲料は爽快感にかけてしまうような気がする。
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やっつけで直した
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事故当日、やっつけで直した箇所が吹っ飛んだ
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衝撃で垂直尾翼も吹っ飛んだ
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垂直尾翼には油圧4系統すべてが通っていたので、油が全部流出した
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「油圧(ハイドロ)全部だめ」
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おしりの方向舵・昇降舵、大きい羽のスポイラ(揚力調整)・エルロン(補助翼、バルク(傾き)調整)などすべて操作不能
事故当時、日本航空はそれまでの半官半民の特殊会社体制から完全民営化へと移行する方針を決定していたが、本事故の影響による経営の悪化、安全体制や経営姿勢に対する社会からの批判を受けて、政府主導により抜本的な体制の刷新が行われた[31]。1985年12月、当時カネボウの会長だった伊藤淳二が日航副会長に就任(後に会長へ昇格)し、経営体質の改革や長年の懸案であった同社の労働組合問題の解決に取り組むとともに「絶対安全の確立」を新たな経営方針の一つとして掲げ、機付整備士制度の導入や技術研究所の設置などの施策が行われた[32]。
2006年4月24日、羽田空港整備地区に日本航空安全啓発センターが開設された[33]。同センターには本事故の残存機体の一部(後部圧力隔壁、垂直尾翼前側、後部胴体の一部、座席、フライトデータレコーダ、コックピットボイスレコーダなど)を含め、事故に関する資料が展示されている。社内向けの施設であるが一般にも公開されており、事前に申し込みをすれば見学することができる。なお、センター内は特別の場合を除き撮影禁止となっている。
747SRは日本航空がローンチカスタマーであったが、事故を受けて同型機は全て売却された。なお、スペースシャトル輸送機の改造ベースとしてJA8117を購入したNASAは受け取った機体の整備技術に敬意を表し、JALの整備部に表彰状を贈っている[34]。また、JA8118はボーイングが金属疲労試験機として購入した。
パンアメリカン航空845便離陸衝突事故 - ボーイング747、1971年。進入灯に接触し、4本の油圧配管のうち床下を走る3本を破断。ボーイング747初めての人身事故。内田幹樹は著書の中で、この事故後に適切な設計変更がされていれば123便の油圧喪失は防げたのではと語っている。
アメリカン航空96便貨物ドア破損事故 - DC-10、1972年。飛行中貨物扉が与圧に耐えられず脱落。急減圧により床下の操縦索を損傷。このときの機長は油圧のみで操縦する第3世代の機種に不安を抱いており、油圧喪失時の操縦を研究していた。
大韓航空機撃墜事件(大韓航空007便) - ボーイング747、1983年。INSの故障でソ連を領空侵犯しミサイルを発射される。ミサイルは尾翼に命中し操縦索や油圧系統を損傷し、急減圧が発生して緊急降下を試みたが墜落した。
ユナイテッド航空232便不時着事故 - ダグラスDC-10、1989年。本事故の教訓から油圧系統が全滅した場合の操縦方法を研究していたパイロットが搭乗していたため、着地は不完全であったものの空港への帰還に成功した。
アメリカン航空587便墜落事故 - エアバスA300-600R、2001年。離陸直後に、方向舵の過剰操作により垂直尾翼が脱落して墜落。乗客・乗員全員と地上にいた5人が死亡し、1人が負傷した。
チャイナエアライン611便空中分解事故 - ボーイング747、2002年。1980年に起こしたしりもち事故で修理していた胴体後部の外壁が、金属疲労で破壊され墜落した。
垂直尾翼がふっとんでもコントロールを失わない設計は可能なのか
それは実現されているのか
そうですね操縦システムや誘導に関するもの、整備に関するもの、機体強度に関するものなど色々あると思いますが例えば、機体に関してですが各翼に付いている昇降舵や方向舵の油圧系統は昔、全てつながったような1系統だった為に1ヶ所が破損した場合全ての機能がアウトになりましたが、現在では右と後の組、左と後の組、などの様に2重またはそれ以上にして1ヶ所が破損した場合でも他の系統で補える様にして万が一の時でも危険性を少なくする様な設計がされているようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11130243796
→どういう配管からどういう配管になったのか図で見てみたい
夫婦の皆さん、なるべくセックスはした方がいいと思います。 - 手の中で膨らむ
少しでも夫婦間のセックスについて思うところのある人は、ぜひひとつ腹を割ってパートナーと話し合いをもってみてはどうだろう。したいのか、したくないのか。したくない場合には外注はありなのか、なしなのか、ない場合にはどういった代替案があるのか……いや冗談みたいだけどこれについても真剣に考えた方がいい。で、こういった話し合いを通じて、最終的には自分たち夫婦が今後、お互いをどういう形で尊重し合っていくかという見解を一致させることが大事なのではないかと思う。
この記事を読んで話し合ったわけではないけど、たまたま少し前に外注について話をしたことがあったので、その辺含めたうちの事情についてだらだら書いてみる。
追記:
「セックスは大事なコミュニケーションです。だから週1回◯曜日に必ずやりましょう。」と学級活動よろしく面と向かって話し合いなんてやったら男はますます萎える。
夏ばっぱこと宮本信子さんのナレーション「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり」で始まる本作。そういえば、学校の古典で習ったなと思い出すこともしばしば。細やかな動きと描き込まれた絵が、新鮮な映像美となってスクリーンに映し出される。
〜約2時間〜
退屈な古典の授業に苦しむ学生のために、教材として使用すべきだと強く思うほどに、見事に竹取物語そのまま。
性欲むき出しの帝に、いつの時代も変わらない人間くささを感じたり、嫁も子も捨てて青臭い不倫に走ろうとする幼なじみの軽薄さを嘲笑いながら、物語はいよいよクライマックスへ。
彼らは陽気な音楽をかき鳴らしながら、巨大な雲に乗ってやってくる。彼らの強大な軍事力の前に、我らが地球防衛軍(弓矢&長刀)はなす術も無く崩れ落ちていく。
情の欠片もなく、かぐや姫の記憶を奪い、あっさりと月へ戻っていく使者たち。あいつブッダじゃね?などとツッコミを入れたくもなるが、それはさておき、月の使者たちの軍事力は圧倒的ですらある。
彼らがその気になれば、地球を征服することなど雑作もないだろう。
それから千数百年後、アポロ11号が月面に降り立ったとき、どこにも月の民はいなかった。あれだけの科学力をもった月の民はいったいどこへ消えたのか、あるいは滅びたのか。
月の謎は解けないまま、ある日スペースシャトルが大破、この広大な宇宙空間の中に投げ出される宇宙飛行士2人。絶体絶命の状況の中、漆黒の宇宙で二人をつなぐのは、たった1本のロープ。
残された二人の運命はー。