はてなキーワード: 費用対効果とは
元増田です。
流通量を底上げしたからっていう理屈は解らないでも無いのです。でも実際、ほとんどの人がアベノマスクそのものは欲しくないと思いましたよね?
一方、個人的な実感として、アベノマスク配布発表辺りから手作りマスクブームが起こったこと。さらに閣僚方がそれに便乗する形で、ちょいオシャレな手作りマスクで答弁や記者会見に立っている事実の方が、市場に出回るマスクの需要を押し下げる効果があり、その結果、マスクの市場流通量を増やし価格を下げたと思うんですよね。しかもこちらは、税金投入が実質ゼロ。費用対効果は半端ない。
アベノマスクが上記のような需要押し下げに繋がることまで見越して行われていたのであれば、経済対策としてとんでもなく凄いことをやってのけたと言える気もしますが、それなら、アベノマスクに胸を張るより、オシャレな閣僚方を誉めるのが筋だと思ったりもします。
ただ現実には、2月までは当たり前にドラッグストアに売っていた高品質低価格のマスクは手に入らず、謎の雑貨屋、謎の衣料品店で低品質高価格のマスクが出回るようになっただけで、まだ「効果があった」と評価できる段階では無いようにも思います。
波及効果も含めてどの程度の効果を狙い、税金投入に対する適切なリターンがあったのかどうか、詳しく解る方、是非教えて下さい。
正論。配布数などの間違いはあるけど正しいよ。
アベノマスク発表した時に受取拒否するとか言ってた人いるけど配布する意味わかってない。
マスクで感染予防はできないが、他人にうつすのを阻止することはできる。感染者がマスクをしていたら飛沫が他人に飛ぶ可能性は極めて低くなるという実験結果もあったよね。
つまり「あんた感染してるかもしれないから他人にうつさないようにマスクしとけよ」って意味のマスク配布なんだよ。安倍政権にそんな意図があったのか不明だけどそう解釈すればアベノマスクは有効。
受取拒否するって人は何なの?自分は感染してないしこれからも感染しないって思ってるの?
そういう考えの人も含めて、大多数がマスクしてたら感染拡大は抑えられるって話だよ。
今回のCOVID-19感染症、武漢の流行から見てきての所感。日本国は、起きている事象を把握し、人・モノ・金の適切な投入がまるでできていない。4月8日に発表された緊急事態宣言そのものは、そんなに悪い内容ではないが、実効性のある政策としては、いくつか重要な漏れがある。
まずは長期戦略。国内のCOVID-19流行は、ここ数日で始まったわけではない。1カ月以上前から国家的危機が訪れる可能性は、十分に示唆されていた。それにも関わらず、現状としては「緊急事態を1カ月で脱出する」という緊急避難方針と、1カ月かけての「効果測定」が目標となっている。端的に言ってアホだ。
4月6日の、新型コロナウイルス感染症対策本部会合で安倍総理は「PCR検査の1日の実施数を現在の倍の2万件に増やす」「保健所の体制整備と合わせてクラスター対策を強化する」という方針は出ている。これは大変良い方針ではあるが、いつまでに、どう実現するかが不明瞭であり、4月8日の緊急事態宣言に伴う会見では、一切触れられていない。
ここ最近の、特に東京都の検査状況を見るに、「検査の実施数」「保健所の体制整備」については悲惨な状況が続いている。この両者の不足は、それこそ何週間も前から話題にはなっており、3月2日の国会答弁において「すべての患者が検査を受けられる十分な検査能力を確保する」と某総理大臣が明言したにも関わらず、国にしても、東京都にしても、改善の手は僅かにしか打ってこなかった。オリンピックを気にして、報告数を抑えるために放置していたのかもしれないが、現状はどこからどう見てもアホだ。
そして、ここを本気で改善する気があるのであれば、緊急事態宣言に伴う会見において、コミットメントは無理だとしても、何らかの責任ある発言はあってしかるべきだが、見事にスルーされた。
この「長期戦略がないアホ」と「検査能力不足のアホ」は密接に絡み合っている。軍事に例えて言うならば、作戦目標が不明瞭なうえに、スカウティング(偵察)能力も足りない部隊が、勝利できるだろうか。しかも今回の敵は、隙を見せれば指数関数的に増えるのだ。
ここで少し脱線。あくまで私の観測範囲だけかもしれないが、ネットを見ていると、今の東京はニューヨークのx月x日と一緒だ。日本の対策は緩すぎる。強力なロックダウンと、それを守らせる/守るための充実した補償をという意見が、個人・マスコミ含めて、とても多いように感じる。補償に使われるお金というのは、信用創造という仕組みで生み出すことはできるけど、信用についても、生産力や「生産に伴う徴税」により担保されている部分も大きい。もちろん、国の信用をすり減らして、一時的にお金を生み出すことはできるけれども、財が生産されない期間があれば、その分だけ国富は失われる。
もし仮に、強力なロックダウンを実施しないと、より多くの生産機会が失われたり、信用が失われるのであれば、強力なロックダウンは有効な仕組みだ。一方で、過剰に人の動きをとめて、全部補償するのは、莫大な富を失う、極めて不条理な行動になる。それでは、強力なロックダウンは必要なのだろうか。今回の非常事態宣言で十分かもしれないが、もしそうだとしても、いつまでつづければいいのだろう。行動抑制政策の緩和を決断したとして、やっぱり再開しなければいけないという判断はどうするのだろう。そう、あのアホが登場するのだ。「検査能力不足のアホ」
このアホがゆえに、正しい判断ができずに、ものすごく大きな国富をリスクに晒し、目隠しをしてのギャンブルをしなければいけない。それが日本国の実情だ。そして改善の兆しは見えず、現場は疲弊し、あるのは期限不明の方針だけだ。この検査能力は、この疫病との戦いで直接的・間接的に使える武器でもある。直接的には、緊急事態宣言の会見の中での言及もあった「クラスター対策による封じ込め」だ。言い換えると、検査・検査・検査、隔離。もしも陽性となり隔離ができれば、もう他の人に感染させることがなく、その接触者も自宅待機させることで感染を抑制できる。スピードも大事だ。早く隔離できれば、それだけ2次感染、3次感染は防げる。
(この「接触者」は発症するまでは検査不要という指針がWHOから出ているが、無症状の人が一定比率で存在し、その無症状者からの感染の報告もあり、「接触者の接触者」は待機していない現状からすると、検査能力や接触者調査能力に余力ができ、検査場での感染リスクが抑えられるのであれば、無症状の接触者も含めて検査実施の価値はある)
そして、検査を間接的に使う方法は、長文になるし、多くの人に知って貰うべき内容でもないので詳細は省くが「大きなレッドゾーン」を作り、感染確定者をひとまとめにし、人的リソースや、特に今後の枯渇リスクが高い、防護具を節約する運用体制を確立するための活用となる。病院におけるマスクをはじめとしたPPEの兵站は、現状ですら怪しい状況にあり、さらには輸入も途絶えつつある中で長期戦になることも明確だ。感染有無が不明確な患者がいると、1人づつ防護具を着替える必要があるが、こんなことを悠長にやっている余裕がないのは明瞭だろう。検査実施についても、検査の場所や日時を調整をするスタッフ、毎回着替えて検査を実施する医師、そのあとに検体を密封して運ぶ保健所職員等、人的リソースも含めて枯渇するのが当然な運用が続いている。
早急に専門検査場を用意し(閑古鳥のないているクリニックとか、公園に検診車とか)、完全予約制とし、防護具の脱着なしに毎回消毒液噴霧の体制とし、検査場内での感染リスクを排除しつつリソースの消耗を抑制する運用を確立するべきである。防護具の枯渇を防ぎ医療スタッフを守るのが、作戦遂行上、何よりも重要なのは、どんだけ戦略がなくても自明だろう。
ついでに、初乗り5000円とかでいいので、解雇多発のタクシー業界で、検査場までの安全な輸送手段も検討するといいだろう。長期戦確定なので、単純努力とか根性ではなくて、余剰な資源を生かす形で投資をし、今後ボトルネックとなりうる希少リソースを節約するオペレーションを考えるべきだ。この例だと、医療・保健所スタッフ・防護具を節約するために、感染疑い者の方を運び、感染不明瞭者をできるだけ病院に近づけないという方策だ。運転席と客席を気密隔離して、毎回消毒できるようなタクシーを改造するような投資は必要とはなるが、一定雇用が守れ、希少なスタッフや資材の消耗を防ぎつつ、感染者の移動に伴う感染拡大リスクも防げるだろう。
(余談になるけど、他国を見ていると、一定数以上の流行規模になると、いくらロックダウンしても病院周辺へ人が集まり、そこを中心に感染が持続しているように思える。家族の手を煩わせない感染疑い者/感染者の輸送手段確立や、病院内における「感染疑い者(本当は未感染)」への感染抑止も有効な感染抑止手段であり、そこにコストをかけるのはロックダウンに比べると格段に費用対効果が高いと思う。)
検査場の混雑を避けるための予約の仕組み。積極的疫学調査における行動歴や接触者の調査。これらはITを活用し、極力省力化や高度情報化をすすめて、長期戦を戦い抜く工夫も必要だ。国としても、もはや厚労省単独でことに当たる状況じゃないだろう。多省庁での連絡会議を定期開催し、長期戦前提でできることを早急に進めるべきだ。検査の機械化・自動化もあれば、文科省他所轄の感染研以外の研究所・大学等からの応援も必要だ。東京の検査能力の限界を超えれば、国交省所轄の業者でも自衛隊でもいい。検体を余力のある他県の検査室へ運ぼう。接触者調査なんかは、警察や警察OBも得意分野だ。
途中少し省略したけど、どうしても書かなければと思ったことを書きなぐったら、クソ長くなった。ソーシャルディスタンシングや、軽症者施設確保が進んだのはとても良いことだけど、まだまだ、やらなければいけないことは多数ある。日本は、国家債務も大きく、経済成長も乏しく、また国の信用の元である日銀資産にせよ、我々の老後を守る年金資産にしても、多くの国富が「日本社会の生産力」に投資されている。疫病を克服しつつ、「日本社会の生産力」を維持し回復しないと、「日本死ぬ」は、あっけなく現実のものになるだろう。
そのための総力戦に、まずは検査を。そして、人・モノ・金を適切に動かそう。ロックダウン&補償は最適解である可能性もあるが、大きく間違っている可能性もある。政治家や官僚、そしてマスコミも、普段の何倍も頭を使って、ゴールに一歩でも近づけるよう、死力を尽くして欲しい。
3月4日にこちらの増田(https://anond.hatelabo.jp/20200304212124)を投下する程度には病態を理解していたり、検査の過不足については2月末から指摘している(https://anond.hatelabo.jp/20200228013154)けど、ただの匿名ブロガー。
個人的に「マスク2枚配布」自体はそれほど悪くないと思う。費用対効果がどれほどあるかは私には判断できないが、少なくとも「無意味」ではないと思う。問題はこれから。
政府によって全世帯にマスクが配布されれば、今後の政策は「全世帯がマスクを所持している」ことを前提に行うことができる。私には、初めからそれを見据えての提案だったようにも思える。
すなわち、政府は今、国民に何らかの行動制限をかけることを考えているのではないか? そしてその時はきっと、多くの国民は諸手を挙げて賛成するだろう。「マスク2枚」を叩いていた人たちでさえ。
私自身、何らかの行動制限が「絶対に不必要だ」とまでは思わない。しかし、有効な政策には必ず副作用が伴う。我々主権者たる国民には、その副作用から目を逸らさない義務がある。
人権は、緊急事態にこそ危機にさらされる。戦争が人権を奪ったように。
それがどんなに魅力的な提案だとしても。みんなが口を揃えて「それが正しい判断だ」と叫んでも。「本当にそうかな?」と、空気を読まずに疑問を呈することができる人に私はなりたい。
自分にとっては非常に役立ったカウンセリングだが、もちろんデメリットはいくつかある。一つは、単純にお金がかかることだ。はじめのうちは毎週カウンセリングを受けていたが、そのたびに7000円から8000円かかる。症状が軽くなってからは隔週にしたが、それでもかなりの負担だった。とはいえ、これだけ払えばしんどい症状が消えたのだと考えれば費用対効果はとてもいい。下手なセミナーにはまるよりは、オーダーメイドの治療を受けられるのだから。1日を極端な不安がなく過ごせるのなら、いくら払ってもいいという人もきっとたくさんいる。
もう一つはもう少し深刻で、治療中には具合が一時的に悪化する危険があることだ。カウンセリングとは、自分で自分についている嘘を直視する過程である面があり、見たくないものを見せられる羽目になるので、場合によっては面談中に具合が悪くなる。治療を受けている途中に、大した話をしているわけでもないのに泣けてくることもあった。カウンセリングの厳しいところは、こちらがどれほど泣こうがわめこうが、ひっくり返って足をバタバタさせようが、向こうから体を触れることは原則としてないことで、つまり自分で自分の負の感情に向き合わないといけない。通常の人間関係のように、相手に抱きしめてもらってごまかすことは許されないのだ。
他にも、時間が非常にかかるという点もデメリットに数えてもいいだろう。とはいえ、すぐによくなることを保証している治療法というのは、ちょっと疑ったほうがいい。治療の過程とはしばしば痛みを伴うもので、何の副作用もないと謳っているものは危険だ。
あとは、カウンセラーとの相性の問題もあるし、合わない技法もあるかもしれない。合わないときには率直にそう伝えるといいと思う。ドクターショッピング状態にならなければ、合わない相手を変えてもらうのは当たり前のことだ。
最後に、密室で二人ひたすら話し合うのだが、これは一歩間違えれば洗脳に使われかねないよな、という気がする。自分はカウンセラーをすごく信頼していたけれども、同時に、身体を触れ合わせてはいけない、とも直感した。尊敬の気持ちと恋愛の感情はよく似ていたし、ここで明確に線を引かないと、相手にずぶずぶと依存することになり、良くないことがひしひしと伝わってきた。
カウンセリングにはメリットもデメリットもある。個人的には、何かを言語化して理解するのが得意な人だと、治療がうまく進むのではないかと感じている。ただし、これは僕自身が物事を言語的に理解するのを得意としているからなだけかもしれない。
ただ、話を聞いてもらうだけではなく、実際にカウンセリングの外で行動を変化させることもやったほうが、治療の進捗は速い、と実感している。
カウンセリングは、悩みがあっという間に消える魔法ではない。生きていればつらいこともあるし、嫌なことだって思い出す。今でも時々昔のことを思い出して、怖い夢を見る。だからと言って、絶望することはない。人間には悩みに取り組むだけの強さがある。自分はメンタルが弱い人間だと思っていた僕もまた、自分自身の弱さや愚かさに直面できたのだから、カウンセラーの支えがあれば、他の人だってきっとできると思う。たとえそう思えなくても、今まで生きてきただけであなたは強い。何もしてこなかったとしても、ただ生きていただけで偉いのだ。
カウンセリングは、人間が肯定的な対人関係で学んでいくものを、圧縮して学習するシステムであると思う。カウンセリングがなくても、同じ境地に時間をかければたどり着けていたかもしれない。それでも、カウンセリングを受けてよかった。楽になるのがずっと早かったし、何よりもあのカウンセラーに会うことができた、そうした対人関係的な喜びが、今でも大きい。
自分の面倒を見るのは、結局のところは自分だ。と同時に、助けを求めると意外とたくさんの人が手を差し伸べてくれる。そうわかったのが、カウンセリングで得た一番の財産だ。
婚活当時30過ぎのワイが思い出すままに書き捨てる。こんなんでも誰かの参考になったら嬉しい。
AD「相手の年齢範囲が自分と比べて上下±2歳になってるのは何か理由や拘りがあるんですか?」
ワイ「いや、なんとなく同年代くらいがいいかなー、て感じです」
AD「増田さんの年齢的にプラス2歳というのはわかるんですが、下の可能性を自ら閉ざすのはおススメしません。実際にマッチングするかどうかはともかく、下は何歳でも可としておく方が可能性は広がりますよ」
ワイ「でも、ワイみたいなおっさんが20歳OKとかいうのもなんか痛々しくないですか?」
AD「それでダメな方は増田さんに申込んでこないだけです。ここは可能性を増やしましょう」
ワイ「りょ」
AD「相手の婚姻歴あり(=要するに×あり)OKなのはどうしてですか?」
ワイ「このご時世、色んな理由で離婚に至る方もいらっしゃるでしょうし、あんま気にしても仕方ないかなと」
ワイ「そうですね……どうしようもない事情で離婚したら連れ子がいたりすることもあるでしょうし」
AD「あなたが心の広い方というのはよくわかりました。しかしその程度の理由でOKにしたら、『そこまで範囲を広げないと相手が見つからないのか』とごく普通に初婚の女性から敬遠される要素となり得ます。ここは初婚の方に限定しましょう」
ワイ「りょ」(そ、そういうもんなのか)
AD「去年の源泉徴収票で年収は400万円くらいですが、今年もそうですか?」
ワイ「まだ未確定ですけど今年は残業増えたし430万くらいにはなると思います」
AD「では、後で会員ページから自分で年収を修正しておいてください」
AD「今、その事情をお聞きしましたから。あまりにもとんでもない額に修正されていたら私共から確認と強制修正させていただきます」
ワイ「りょ」
ワイ「時間にもよりますが、その日の内には必ず返信しようと思ってます。……重たいですかね?」
ワイ「大丈夫なんすかね」
AD「あまりの即レスはちょっと置いておいて……メール無精な方はなかなか発展しません」
ワイ「りょ」
AD「増田さんは見た目はともかく、年収と人柄は決して悪くはないですし、何よりも婚活を前向きにやろうとするやる気があるからきっとうまく行くと思いますので頑張ってください」
ワイ「そういうもんなんですかねえ……。てかやる気ある方なんですか、ワイでも」
AD「入会されたことで何故か安心しきって自分からは活動しなくなる方はよくいらっしゃいます」
ワイ「マジで」
AD「マジです。結局は本人のやる気が大きいです。あと最初は上手くいかないかもしれませんが、数人にお断りされても決して心を折らないように頑張ってください」
ワイ「ぶっちゃけ、婚活アプリでお断りされまくって今に至るので、そこは大丈夫だと思います」
AD「(苦笑)」
ワイ「さっきの話ですけど、やる気が無くて自分からは動かない人たちって何なんですかね。ワイが言うのもなんですが、こういうところに入るような人なのに」
AD「女性に多いですが、親が無理やり入会させて本人はそもそもやる気なし……というパターンもありますね。ただ、そういう方々の無駄な会費のおかげで私共が潤っておりますので」
ワイ「(苦笑)」
AD「参考程度にお聞きしますが、もし話が進んで、誰かと最初のデートとなった場合、どうしようとお考えですか?」
ワイ「ほかの人の婚活体験ブログとか読みまして、お茶かなーと思ってます。ジャケパンスタイルで」
AD「増田さんとお会いするのも3度目ですが、増田さんは本当に手のかからない優秀な会員様でした」
ワイ「手がかからなかったですか」
AD「完璧です。やはりやる気ですね。自分から動く方はなんだかんだ何とかなるものです」
ワイ「そういうもんなんですかねえ。まあ色々ありがとうございました」
AD「このまま、無事にご成婚なされますようにお祈り申し上げます」
ワイ「りょ」
そんなこんなで結婚した妻が安定期に入りました。嬉しい。
昨日バズってた婚活アプリ体験増田のを読んで、自分の婚活体験を思い出して書いたものでした。お祝いのコメント等ありがとうございます。
婚活アプリでダメだった時の話は、書こうとするとついつい女性側への恨みが出てしまうので自重します。要するに、私は恋愛市場では大した価値のない男だったけど、結婚前提の市場ならそれなりに価値のあるタイプだったということなのでしょう。
ちなみに、相談所で活動開始→翌月に4人の方とお会いした→その内、次のデートの話が最も早く決まった人とお付き合いすることになったので相談所を休会→成婚退会との流れでした。なので会費は2か月分しか払っておらず、費用的には初期費(入会費等)+会費2か月分で、費用対効果は高かったのではないでしょうか。自分の体験じゃなかったら、「業者の宣伝乙」とか言いたくなるであろう、理想的な展開だったと思います。本当に相談所でサクッと決まる人間もいるということで、ご参考までに。
その「ソフト」がどういう規模のものを指しているのか判らないけれど、あくまで業務を円滑に回すための道具であり、目的は業務の遂行だよね。
ソフトウェアの品質については、そりゃ保守運用しやすいにこしたことはないけれど、費用対効果で諦めることも考えないと(無限に予算と時間が与えられるわけではない)。
もし元増田がその「ソフト」をメンテする立場の技術者なのなら、(ソフトがいつ更改されるのかわからないけれど、)その寿命までだましだまし使えるように改修することも、技術者としての腕の見せ所だと思うよ。複数人数でメンテしているのなら、(既存コードに慣れた)他の人に迷惑かからないように、大幅に手を入れず最小限の変更で。
そうでなく、単に利用者の立場なのなら、バグを避けて使って、本来の目的である業務をこなせばいいこと。キツいこと言うけど、品質を報告することが仕事ならともかく、そのツールの品質について(ましてや中まで見て)文句を言うのは、業務外だし「趣味」だよね、それ。
もっとも、幸いにしてその「ソフト」を製造する際に関わる立場になったのなら、予算と時間(それに伴う製造者のレベル)とにらめっこしながら作れば(あるいは作り直せば)よろしい。
なんて、朝っぱらから思っちゃったんだ。でも、目の前に不可解なものがあったら、気になるよね、口も手も出したくなっちゃうよね……
平成のころは4、5年かけてた衰退ぶりが令和になってからはたった1年で滑り落ちてる。
風俗が女性のセーフティネットなんて戯言が真面目に議論されてる時点でおわってる。
コロナウィルス対策では専門家の意見など完全無視で、もっとマシな対応があるはずなのに費用対効果が最悪な悪手を打って日本の衰退にアクセルさせることしか能がない政権。
もういっそ東京五輪も中止になっちまえ。どうせ五輪の経済効果なんて最初から嘘っぱちなんだから、ダラダラ衰退されるよりそれくらいインパクトがあったほうが「日本は2020年に完全にオワタ」ってわかりやすくていいだろ。それくらいのインパクトがないとバカどもの目は覚めないだろう。
私のせいだと言われたわけではないけど、
準備して色々指導してきたのに、最後は毎日添削して、今後の学習プランまで
求めてきてそれで、「勿体ないこと」って酷くない?
学習のやり方は分かったのはよかった、って分かってねーじゃん!フォローになって
ないし、自分のせいだというなら、私に向かって言わないでよ!
自分が学習時間を作れなかったから、っていうけど、ああ、その通りだよ(怒)
その中でも最大限できることはしてきたし、実際スコア上がったじゃん。
初めての初級者で、すごい苦戦した相手。
申し込み要項に、上限点数も受けてるけど、下限点数もつけるべき。
このプログラムについていけないレベルなら、相応の教室を紹介する方が親切だよ。
ほんと、もう脱力。
宅配ボックスに入れる時と入れない時があって、入れない理由を聞いたら「使い方が分からない」とかね、何なんだ。
ある配達員に再配達の連絡と宅配ボックスの利用をお願いしたら「だったら在宅しててくださいよ」とか本気で頭にきたね。
めちゃくちゃ腹が立ったから本社に連絡したら、申し伝えて置きますで終了。
その後に仲のいい配達員の人に「増田さん、社内でクレーマーになってるよwww」とかね、知るかボケが!!!!お前ら一体なんなんだよ!!!!
宅配ボックスを利用する利点を合理的な説明をしたらクレーマーとか正気か??
お前ら何なんだ!?それとも顧客がレクチャーしないといけないの?ボタンを押せばサルでも分かるような操作案内出るんだけどレクチャー必要なの?
再配達の手間と使用方法の社内研修と費用対効果考えたら社内研修の方がよっぽど安上がりだろうが!!!
あとね、再配達が面倒なのか知らないけど、再配達をお願いしたら自宅前にトラックを止めて「ウォーーーン!!!アーーー!!!うぉりゃーーー」とか車内で喚かないで。
聞こえてないと思ってるかもしれないけど、車の防音なんて大したことなくって全部聞こえてるから。
時間指定配達よりも都合のいい時に配達できるから宅配会社にとってもメリットなのに何で使わないの?
こんなに精神的にキツいとは思わなかった。
きっかけは思いつきだった。
引越しを予定していて、物を減らしたいなと思ったんだ。
「DMMいろいろレンタル」というサービスで、断裁機とスキャナーのレンタル予約をした。
レンタルした断裁機は費用対効果に優れた製品だが、能力に限界はあって
だから
①ハードカバーをとる
②厚い本はカッター等で分割する
ことくらいはやらなけりゃあいけなかった。
これがキツかった。
厚い本を分割するために本を逆方向に折るんだ。
で、そのあとカッターで分割するの。
何かの首を切ったような錯覚に陥ったよね。
いや、思わなかったんだ。
「(誤解しないでほしい。)」
「(良いことをするつもりだった。)」
「(こうすれば、君(本)のことをもっと読んでもっとよく知れると思った。)」
「(ただ殺したんじゃない、生まれ変わるんだ。)」
「(こうすれば、君とずっと一緒にいられる。)」
「(それになんていったってコンパクトだろう?)」
犯罪者がするような言い訳を重ねても本の無残な姿は変わらない。
これで見た目元どおり。読もうと思えば読める。
ああでも、実は死んでいるのだ。壊れているのだ。
まともなように見えていても。
僕は気分が落ち込んだ。何が自炊だ。
凄く非倫理的な行いだ。本を殺して腑分けする行為だ。猟奇的だ。
そこまで考えがいたって、気付くことがあった。
なんだって、動物を殺して腑分けしている本当の自炊がよくて、本を殺すのがダメなんだ?
殆ど笑いたいような、泣きたいような、変な気分だった。
この倫理観は壊れてる。
それでも腹は減るしメシは食う。
本は破るし、断裁はする。
https://anond.hatelabo.jp/20200111024952
これを書いた。
色々疲れているので、めちゃくちゃに書いてスッキリしたかった。はっきり結末を書いていない部分も多く、文章の構成も考えないで書いたから支離滅裂だと言われると頷くしかない。
アドバイスくれた人もいたので、それに対して少し答えようと思う。
あと、成年後見人については、今回のことで少々知見を得たので、それを記すことにする。
一つ言い訳をするなら、自分の下の世代に「自分が若い頃は…」って話はした事がないし、同じ道を歩んで欲しいとも思わない。
最近の若者は優秀で素直な者が多い。そのせいか、一部のクズが目立ち過ぎているという面はある。
クズはどの世代にも一定数いるので、突出して多いわけではないが、メンタル面の弱さはやや感じる。
彼らには面倒だなと思うことはあっても、怒りを感じることは少ない。
たまに、自分は正しく、正義はいつでも勝てると純粋に信じている雰囲気を感じる事があり、その点をうらやましく思う事はある。若い頃に困難が多い社会情勢(就職氷河期)だったので、社会が言うところの正義を素直に信じられない。
誰か書いてたけど、下の世代よりも、むしろ上の世代の方に怒りを感じることはある(勿論、全員ではない)。
部下に当たっていると思った人もいたようだが、むしろ、一部の若手や上司が不機嫌を周囲に撒き散らす事も多いので、それに精神をやられそうになったり、ライフスタイルの変化による困りごと、他部署にいて仕事の進め方に悩んでいる社員から相談や愚痴を聞かされる事がある。
自分のプライベートに問題があったり、上から面倒を押し付けられたりしても、周囲に当り散らしたりしない。
生産性がないと言うこともあるけど、そもそも相手に興味がないし、怒るほど元気もない。
そんな感じなので、社内では常に精神状態が一定だと見られているらしいけど、本当の中身はぐっちゃぐちゃなんだよね。
本来、相談を持ちかけられるような性格ではないし、知りたくもない裏事情を知ることになるので、他人の裏事情を知りたいハイエナが、事あるごとに探りを入れてくるので非常に迷惑している。
長くなったが本題に入る。
実家のローンを払いきれず、数年前に手放したのだが、売却後に残債が残り、債権回収会社に債権が渡った。
この債権回収会社は「サービサー」と呼ばれ、国の認可を受けた民間企業だ。
ある時、父親のアパートに出向いたところ、山のような郵送物の中から督促状を発見した。
わずかな金額を返済していたことは知っていたが、詳細までは知らなかった。
父親は病状が悪化して、意思疎通ができない時期でもあり、状況確認のためにサービサーに連絡を入れた。
が、個人情報保護の観点から、娘であったとしても情報の開示はできないと言う。
ただ、支払いが滞っても、娘の私に支払いは求めないので心配するなと告げる。
保証人になっていないので、そこは当たり前だと思うのだが、問題は「口座の差し押さえ」である。
担当してくれたソーシャルワーカーのおかげで、病院費用の負担は免除されていたのだが、今後の生活は施設のお世話になるのは確実だった。
それらは年金収入で賄うため、差し押さえされると非常にまずい。
連絡が来た以上、必要最低限のことはするが、金銭援助をするつもりはない。
サービサーの担当者も、事情を知って気の毒に思ってくれたようだが、個人情報保護を考えると「一般的な話」までがギリギリできることだった。
その時に「成年後見人になれば情報開示は可能。そうする親族もいるが、任命されるまで時間もかかり現実的ではない」と止められた。
金を払えと督促を出すのに、情報開示にための成年後見人は現実的ではないと止める。
結局、サービサーからはそれ以上の話はできず、定期的に連絡を入れると言うことで電話を切った。
放っておけばいいと言われればその通りだが、降りかかりそうな火の粉を放っておけば、気付いた時には大炎上している可能性がある。
火が小さなうちに処理しなければならない。
忌々しいが、自分のことを考えると仕方ない。
個人情報保護が壁になっているなら、弁護士に相談するしかないが、あいにく弁護士の知り合いはいない。
ここは弁護士会が行なっているサービスで、初回は電話相談になる。電話相談は無料。
ここで話したのは下記。
電話相談に応じてくれた弁護士が言うには「費用は発生しないと思うので、成年後見人になっても良いのでは」と言う事だった。
この弁護士の話をそのまま信じるなら、成年後見人の制度を利用するのが一番良いような気がする。
迷った挙句、弁護士を知っていそうな知り合いがいたので、恥を忍んで事情を話し、成年後見人制度に詳しい弁護士を紹介してもらえないかお願いした。
先に相談した弁護士よりも詳しく、また反対のアドバイスをされた。
法テラスから紹介された弁護士のアドバイスのことも話し、それについても意見をもらった。
成年後見人は、すべての高齢者に対して必要なものではないし、利用する事でかえって色々な制限がかかる可能性がある。
この弁護士自身、高齢の身内が認知症を患った時でも、成年後見人を立てずに財産等の処理を乗り切ったとのことだったので、こちらが思うほど、万能な制度ではないのかもしれない。
結果そうした。
アドバイス通りにサービサーに連絡すると、振込先の銀行口座、残債の内容と返済計画の書類一式を送付してきた。
金額を確認したところ、100万円ほどの残債だった。破産するにも、自分の持ち出しになるのでやりたくない。
年金収入でどうにかできそうだったので、返済を続けることにした。
父親の死後は相続放棄することで、こちらに返済義務が生じないようにする。
ただ、連絡が入った以上、最低限のことはしなければならない。
問題が大炎上してから全振りされたくないので、小さなうちに鎮火しておくのが肝要だ。
ただ、病院関係者や、今お世話になっている施設の担当者には、積極的に関わるつもりはないと話している。
とはいえ、どうしても自分が出向く必要もあるので、仕方なく行く場合はある。
親の離婚により離れていった友人は、高校の時から別の学校に通っていた。
離婚自体は私が20歳の時だったが、友人が知ったのは24歳くらいの時だ。
すでに就職はしていたものの、定期的に会っていた。ただ、話をするまでに時間がかかった。
やっぱりなーと思うのと同時に傷ついた。まだ若かったし。
相手にしてみれば、自分の身近にいない環境になった人間と付き合いたくなかったのだろう。
面倒になると思ったのかもしれない。
10万で管理職って…っていうコメントがあったが、10万だったのは、新卒入社した会社の時の話。
管理職としては、月収は低めだと思う。それでも3倍くらいにはなった。
同年代が少ないから、あんたの実力でも管理職になれたんでしょ?っていうコメントもあった。
同年代が少ないのは同意だが、年功序列じゃないので、有能だと30代入るか入らないかで昇進する者もいる。
もともと技術職で食ってた人間だし、管理職としての教育も受けてない。その志向もない。他部署の管理職を異動させる方法もあったので、管理職に上がるのは本意ではなかった。
数年抵抗を試みて、自己評価をかなり低めに書いていたこともある。
結局、管理職代理みたいな立場で、給料は非管理職のままなのに責任だけ負わされることになったので、退職するか上るしかなかった。
転職も視野に入れていたので、ゆるゆると活動はしていたけど、仕事は忙しいわ、父の件でそれどころではなくなって休止してしまっている。
地元離れてないと思われてるっぽいけど、20代の時に離れている。
共産党の支持者と思った人もいるみたいだけど、それも間違い。
彼らを否定することもないが、支持してるわけでもない。そもそも支持政党なんてない。
が、再婚相手は私を娘だと思っていて、年賀状を寄越さないと不満らしい。
私には年賀状を書く習慣はもともとない。
専門業ではあるけど近年毎年人が辞めたり業績(年商なのかな…)は毎年20%オフしてきてる弊社もうすぐン十周年にもなろう老舗なんだけど何ひとつ現代とは思えない手書きFAXみたいなことしてんだけど早く潰れないかな?かな?
ちなみに経費とか実際の売り上げとかどんなもんか教えてくれんしわからんというので、わからん???
営業もどう売り上げて欲しいかとか日によって違うとかいつも通りだけど、オフィスある家賃に応じてこんだけの売り上げが欲しいみたいなのギャグ?って営業の人が噴いてたし
こちとら最低限他社がやってるよーーなことはうちもせめて見栄えだけでも揃えるなりしなさいよを「費用対効果が~」だし(の前にじゃあ現状どうなのか言ってみろよ)
Win10の対応だって「あんなにお金かけてやることだったのか」みたいないやおまえ新しいPCの選定からキッティングと全部こっち持ちで実質端末代だけだぞ???やらなきゃよかった、最後に困って業者にン百万て払わせてやればよかったって?ほんそれ
完全に愚痴だった
5000億円もあると集中投資すればできそうな気もするが、大阪府の教育費が5400億円くらいであり、それほど大きいわけでもない。
地方創生の名のもとに再分配を行ってきたが上手くいっていない。本当に効果がある投資方法があるのか?
東京に人が集中して成長していればいいが、情報産業の成長率は悪く、知的集約型産業ですら東京は最適ではない。(米ベイエリアですら情報産業の成長率が飛びぬけて高いわけではない)
①テレビ、新聞だけでなく、ネットメディアまでも東京に集中している。東京経済に良いものか、国の運用に関する情報が主。
②金融が集中している。
が、主だろう。
①について、テレビの取材は余程の事件でない限り日帰りの傾向にあり地方を扱うのは困難になっている。
②について、企業が地方に移転しようとしても、銀行が東京に集中させることを条件にしてきたら、東京から出ていけないだろう。
「地方で子供を産んでもらって東京に若い人送り出してもらう代わりにお金を渡す」というのは一見正しいように見えるが、
親世代の仕事して食っていける産業がそもそも地方になければ食っていけない。
両親とも仕事はなく家で子育てに専念してもらい、子供には小中高にて物品で支給、高校卒業と同時に東京へ子を強制的に送り出してもらい、子供代金を払うというのも考えられるが、
そのうち「東京の金で育ったのだから対価として労働力としての子を差し出せ」という意見も出てくる。
今回の対応は残念に感じる。
オタク向け市場に身をおきながら、初期ロットというオタクが惹かれる1要素を蔑ろにしてるように感じてしまう。
確かにランニングコストがかかると思うので、この手のサービスクローズは致し方ないと思う。
とはいえ、交換しますで納得行くユーザーは多いのか?多いなら良いのだけど。
それなりに高いものを夢をもって買ってるだろうから、手放したく無いのがオタク心には思うので、交換対応しなければ文鎮化だとな。
それはユーザーの選択です。とか、所持者少ないから影響は少ない。という経営思想も費用対効果考えてありだとも感じる。
けど何か根本的なユーザー対応でもやもやを感じる。※ リリース延期発表が遅れるなど含めて
せめて、『今』のミクさんが新ハードでも利用できるは後付でよいからうたってほしい。
もしくはシェルノサージュ的な対応はでにきなかったのか?最悪APIのインターフェイスだけ公開して、エンドポイント変更できるようなアプデでも良い気がする。