はてなキーワード: 猫又とは
【M向け】ガチめの「キモ…」が出てしまうござるさんwww【ホロライブ切り抜き/風真いろは/猫又おかゆ/宝鐘マリン/鷹嶺ルイ/大空スバル】
要約するとリスナーたちが色んなVtuberに「○○(Vtuberの名前)のおっぱい舐めたらどんな味するの?」って聞いて、Vtuberが「キモ」ってリアクションして、それをみたリスナーが喜ぶって動画なんだけど、
マジで只々気持ち悪過ぎるし、こんなの見続けてたら女の子とまともなコミュニケーションできない大人に育ちそうで怖い。
抑圧しても逆効果なのは理解してるし、いろんな経験を積んだ方がいいのはわかるから、何にでもダメダメ言いたくない。
生活に支障をきたさない限り、好きなモノ食べて好きなもの見て好きなことやればいいとは思ってる。
でもこれはちょっと無理かも。
どうしたらいいんだろう?
なんとかギリギリ憶昔おわったぜ
クイックスタートせずに昨日から蒼漠の囿土(そうばくのゆうど?読めない…)の探索始めたが問題なかったぜ
この綱渡り感――癖になるぜ
スタレのイベが少しでも凝ってたらヤバかったぜ
目下の懸念は3rdのミステルが期限までに無料石で引けるかどうかだぜ
ミステルは妖艶さこそあるけど見た目も声もあんま好みじゃないんだぜ
ホヨバは隙あらばBBA声キャラを重用してくるから困ったもんだぜ
スーサナちゃんとかティミドちゃんみたいな普通の女の子キャラの存在がレアなんだぜ
普通の萌えゲーに居そうなちょろそうな女の子キャラみたいなやつのことだぜ
弱者男性でもプライドを傷つけず心置きなく軽く侮って向き合えるようなキャラをなかなか作らないんだぜ
文脈的にそういう中身が未熟なキャラ出す必要があるとして蒼漠で加わった花霊のソルシュみたいに人間じゃないものとして出してきがちなんだぜ
それでさえ選択肢で弄ろうとするとペェモンに「そんなこと言うなよ」的に窘められるんだぜ
宵宮や香菱みたいな町娘ですら人間的に何かと尊敬できる部分を出してくるんだぜ
その点でいうと過去が謎すぎるだけで単なるギャルかヤンキーみたいな描かれ方しか今んとこされてない三月なのかは良いぜ
サボり魔の印象しかない青雀なんかもやたら親しみやすさはあるし声もモーションも可愛いし最高だぜ
でもベロブルグ組はやっぱみんな苦しみの中生きてて人間って感じがビンビンに出てるんだぜ
もはや純粋に萌えの対象にできるキャラって不老長生な種族しか有りえんと思うんだぜ
ケモ要素が入ってるとより尊厳ある人間感を薄めてもいいアトモスフィアが醸成されがちなんでプラス要素だぜ
そういえば同人で一番人気の甘雨も仙人の血が入った長寿で麒麟ルーツだから羊?角生えてるしパーフェクトだぜ
ニィロウちゃんは角あるけどただの装飾だし普通に愛されて育った育ちのいい踊り子って感じで度胸もあるし尊み度の方が高くなってしまうんだぜ
何が言いたいかっていうと背景が乏しいケモ系キャラはIQ低めのノリで愛せるってことで綺良々はアツいって話だぜ
猫又そして運送員だからか今まで特に言及がなかったぽっと出のキャラ――そういう出自は逆に期待できるんだぜ
新規星4ガールは100連して0体もしくは1体なんてことばかりだぜ
ガールじゃないけど今祈願のカーヴェもそうなんだぜ
星4履歴はフィッシュル・すり抜け武器・フィッシュル・すり抜けキャラ・フィッシュル・フィッシュルってどうなってるんだぜ
フィッシュルなんて2年前に完凸してるんだぜ
コレイちゃんのピックアップ祈願なんて累計210回ほど回してたった1体なんだぜ
レイラちゃんの初回祈願は117回目でようやく1体確保して終了、復刻では150回でなんとか3体来たからマシな方だぜ
ファルザン先輩も120回で1体オンリーと散々だったぜ
初期勢だからピックアップ以外の星4は完凸ばかりなのに星4はトリプルピックアップで保証が何もないのがキツイぜ
とはいえ星5は単体ピックで取り逃すことはない仕組みだからトータルのガチャ体験は国産ゲーよりよっぽどマシなのが救いだぜ
ただ星5男の抱き合わせに星4ガールとかするのはマジで勘弁してほしいところだぜ
天井チキンレースという「引けたら負け」な逆ギャンブルになるのが天井引き継ぎゲーの宿命なんだぜ
兎田ぺこら ホロライブ 4.1億 199万人
星街すいせい ホロライブ 3.5億 154万人
Mori Calliope ホロライブEN 3.4億 211万人
白上フブキ ホロライブ 3.0億 192万人
湊あくあ ホロライブ 2.3億 166万人
戌神ころね ホロライブ 2.1億 185万人
Gibpuri Ch 海外 2.4億 128万人
花譜 2.0億 70万人
桜ころみん 転生組 2.0億 64万人
Watson Amelia ホロライブEN 1.3億 169万人
葛葉 にじさんじ 4.9億 136万人
叶 にじさんじ 3.3億 106万人
不破 湊 にじさんじ 1.7億 61万人
■スパチャ 2億円以上
潤羽るしあ 4.3億円
桐生ココ 3.9億円
兎田ぺこら 3.0億円
宝鐘マリン 2.7億円
天音かなた 2.3億円
雪花ラミィ 2.2億円
湊あくあ 2.2億円
葛葉 2.1億円
■月間再生数(つまり勢いがある)1000万回以上 ※2022年7月
黛 灰 にじさんじ 2337万回
角巻わため ホロライブ 1153万回
葛葉 にじさんじ 1072万回
■総合的にかなりつよいやつ
兎田ぺこら、宝鐘マリン、星街すいせい、Mori Calliope、葛葉、叶、Gawr Gura
■勢いがあるやつ
■てかこいつが一番つよいんじゃないの?
まず基本の考えですが、狐が勝つには「吊られない」「占われない」「噛まれない」ことが大切です。そして、一回のゲームでこれらの行動を実行できる回数は有限です
つまり、背徳(若しくは狐以外の誰か)が代わりに吊られる、占われる、噛まれればそれだけ狐は勝ちに近づくと言うことです。(以後、吊りの回数を縄数、占いの回数を弾数、噛みの回数を牙数)と表記します。
当然、背徳が最後まで残るのはそうした役割を果たしていると言いがたいので(状況によりますが)、どこかのタイミングで死亡するものと思ってください。「背徳の仕事は狐より先に死ぬこと」といいますが、まさにその通りです。
もし、占い師が狼に噛まれるように誘導することが出来れば、占いの弾のストック数を一気にゼロに出来るので狐の勝利に大きく貢献します。ですので、背徳は真占いが噛まれるように立ち回るのが妥当です(吊られるように誘導するのは非常に困難)。
さっき代わりに噛まれたら勝ちに近づくと言いましたが、実のところそこまで簡単な話じゃありません。占いの居る状況で背徳が代わりに噛まれると狩人や占いを殺せる牙を潰してしまうので本当は望ましくありません。占いがいない状況なら噛まれるのもありです。むしろ、狼は占いが居ないと積極的に告発を狙ってきますので、狐にとっての噛みの恐ろしさが増します。
それを踏まえて、狐で考えられる立ち回りを3つ紹介したいと思います。
最も一般的な立ち回り。実際に統計を取ったわけではありませんが、個人的には最も勝率が高いと思います。なぜなら、真占いが噛まれやすくなるからです。
例えば、狂信が占いcoして、2-1展開になったとしましょう。話を単純化し、狩人が真目の占いを護衛すると仮定すると、真占いが護衛される確率は50%。
そこに背徳が加わって3-1になれば、真占いが護衛される確率は約33%になります。占いを騙り、狩人の護衛候補を増やせば、占いは噛まれやすくなるのです。勿論、真占いと誤認されて噛まれてしまう可能性も十分に考えられるので話はここまで簡単ではありません。しかし、狩人と狼では情報量が全く異なります。後者は前者より遙かに真占いが誰か見抜きやすい状況にあります。加えて19D猫や14D猫では、狼は誰が狂かも分かりやすくなります。
更に言えば2日目以降適当な位置に●を打つ。これがかなり強いです。もし、狼以外に●を出して吊らせると、狩人の護衛を自分か霊に寄せやすくなります。一方、狼に自分が偽であることをアピールでき、真占いが噛まれやすい状況になります。
狼に●を打ってしまうと、真位置が誤認され、厄介なことになります。それはアナタのセンサー次第です。そもそも、ゲームだからリスクはつきものですしね(´・ω・`)
狐に○を打つ。これも有効な戦術です。これをすることで、背徳が真を切られない限り、吊られる心配はありませんし、占われる可能性も極めて小さくなります。噛まれやすくなるというデメリットもありますが、それを考慮しても狐の生存率はグンと上がると思います。ただ、あとで囲いを見られてしまうと狐がピンチになるので諸刃の剣です。囲うか囲わないかはアナタの自由です。
初手黒凸。これは辞めた方がいいです。あなたが初手で●を打てば、真占いは潜伏し、狼は噛まれにくくなるでしょう。翌日、真占いと霊が出てきても、あなたは霊とラインが切られているので、狩人の護衛を自分に寄せるのは不可能です。
狼に●が刺さったら護衛を自分に寄せられますが、それだと狼の誤解を招き、真占いが噛まれにくくなります。
自分と●で2縄潰せてるんだから強いんじゃない?という声もありそうです。言ってることはもっともだけど、それは2日目以降に●打っても同じです。そちらの方が真占いが噛まれやすくなるので、断然良いです。別に利敵行為ではありませんし、ダメとは言いませんが、絶対にオススメできません。
信用勝負で占いを吊らせる。これも辞めた方がいいです。ほとんど勝ち目のない戦いです。
真占いが信用勝負で有利なのは言うまでもありません。嘘をつかなくて良いのですから、利敵や霊乗っ取りがない限り破綻しません。視点漏れや発言に矛盾が生じる恐れもありません。
狼陣営も強いです。狼や狂信は誰が狼か分かっているので矛盾の無いウソがつきやすいです。更に狼は噛みで騙りに有利な状況を作れます。
背徳にそのようなアドバンテージは一切ありません。将棋で言うなら飛車角落ち以上のハンデを背負っていると思います。背徳が信用勝負で勝つことはまずないと思いましょう。
仮に信用勝負を勝ち取ったとしても、縄に余裕があれば占いはすぐに吊られません。せっかく信用を落しても銃殺発生で逆転されたら元も子もありません。占いは吊らせるより噛ませた方が確実ですし、ずっと強いです。
とにかく占いを騙るときは真占いを噛ませることを念頭に動きましょう。
結局は狼次第かよって突っ込まれるかもしれませんが、その通りです。狼の噛みに翻弄されるのは狐陣営の悲しい宿命です。背徳の立ち回り次第で狐が有利になる狼の噛みを誘導できるのなら万々歳です
戦略としてありといえばありですが、個人的には微妙だと思います。理由は真占い噛みに繋がりにくいからです。
メリットとしては
①自分が占われることで弾を一回分潰せる
②○をもらった上で怪しい動きをすれば、占いの信用を下げられる
③もし確定○になれば指定権を握れる
④背徳は騙りに出るだろうという村の予想を裏切り、混乱させることが出来る
①についてですが、これは成功すれば結構強いです。でも、狼に噛ませたら弾を1減らすどころか、ゼロに出来るんだからそっちの方がずっと強いです。そもそも、広いグレーの中で自分一人を占わせるように立ち回るって難しいです。偽占いに○貰うと、自分が占われにくくなるので厄介です。つまり、潜伏するより占いを騙って真抜きをさせた方が成功率も高く、効果も大きいと言うことです。
②も成功したら強いです。でも、前述の通り占いの信用が下がったからって即吊られるとも限らない。噛ませた方がいいです。
③これも成功したら強いです。でも、その可能性って凄く小さいですよ。運良く確定○になれて共有二人と霊能が噛まれて初めて指定権が渡ってきます。それまでに狐が死んでるかも知れません。
④これは未知数です。都合良く混乱してくれるか、冷静に対処されて空振りに終わるかは村次第。あまり当てにしない方が良いでしょう。
潜伏するときは自分が占われることを狙いましょう。でも、成功率も効果も占い騙りの方が大きいです。
ケース・バイ・ケースです。
②占い死亡
①ですが、狩人をあぶれるなら強いです。狩人噛み→占い噛みになりますからね。でも、狩人あぶれないと、狼に誤認されて噛まれる→そのまま占い噛むもgjで貴重な牙を二つも潰してしまう悲しい展開になります。もし、狩人が死亡している状況なら自分噛み→占い噛みで美味しい展開です。でも、狩人が生きてるかなんて背徳は分かりませんからね。基本的に狩人生存前提で行動した方がよろしいかと
②なら、狩人騙りは強いです。前述の通り、占いが居ない以上狼の噛みは脅威になります。その牙を1つ潰せるのは結構強いです。
ギャンブルですね。真猫との信用勝負に勝てたら強いです。14D猫なら2縄、19D猫なら1縄潰せますね。でも、やっぱり占い噛ませた方が確実だし、強いよねって話になります。そもそも決め打ち勝負は割と後で行われるからそれまでにご主人守れてないのも辛いところ
①対抗が出れば霊ロラで縄を潰せる
④背徳は占いを騙るだろうという村の予想を裏切って混乱させられる
①についてですが、初手黒凸と同様2縄潰せるのはデカいけど、結局真占い抜きに繋がらないので微妙。加えて、グレランで狩人が吊られる可能性をゼロにし(元々小さい可能性ですが)、グレー数つまり真占いの占い候補を減らしてしまい、狐が銃殺されるリスクを高めます。
②まず、可能性が小さいです。運良く成功しても、共有が2人とも噛まれない限り指定権は渡ってきませんし、真占いとラインを切ったからと言ってすぐ吊られるとは限りません。やはり、噛ませた方が強いです。偽結果で村を混乱させられるのはデカいですね。でも、誰が狼か分からないし、これも運次第じゃ無いでしょうか
④これも潜伏と同じで村次第
はなれていくホロライブ3
前項ではVtuberの歴史から分析を行ったが、Vtuberの今後を書くために、彼らが持つ特性と売れた理由を分析しておきたい。
なぜならば、これこそが「ホロライブがリスナーから離れていく」理由につながっていくからだ。
Vtuberが現状に見られるほどにリスナーに受け入れられてきたのには、
以下のようないくつかの理由があると考えられる。
まず現実のアイドルやタレントまた生主とは違い、理想化されたイラストなどのビジュアルを持っていたことが大きい。
これはアニメや漫画を好んできたオタクに訴求され、生主やYoutuberとは違うリスナー層を獲得することになる。
ゆっくり実況を聴いてきたニコニコリスナーや声優ラジオの視聴者層もVtuberのリスナー拡大の一員となっているだろう・
2.配信頻度の多さ
前項からの繰り返しの解説になるが、Vtuberの配信頻度の高さ、供給の多さはリスナーの獲得に大きな影響を与えている。
ソシャゲは早くて1週間で1イベント、テレビ番組や番組では1週間で30分、漫画でも早くて1週間更新という中で、
専業Vtuberでは1日更新で数時間、兼業Vtuberでも週に2,3回の更新といったサイクルの早さが大きなアドバンテージとなっている。
更には上位層では1週間に30時間超という膨大なコンテンツ量が、
より多くの供給を求めていたオタク層に訴求できていた可能性がある。
事実として同じ事務所内で見た時に、配信時間が長いほど視聴者数が多い傾向がある。
例:ホロライブの2022年1,2月の配信時間と視聴時間のランキングhttps://twitter.com/Holo_Data/status/1498471655248523266
3.Vtuberの多さ
当時の生主や配信者にあこがれながら見た目で辛いを思いをしてきた人々の多くがVtuberに流れた側面もある。
特にのじゃロリおじさんや兎鞠まりのような「バ美肉おじさん」が生まれたことによって、
男性だろうとアイドルのように受け入れられると言った実績が作られて、
それが配信者たちの参加の敷居が低くしたのも大きいだろう。
その結果として、Vtuber全体の参加が多くなり、より多様なリスナー引き付けて、視聴者層を増やしていくことに繋がった。
4.リスナーとの近さ
ただ多くの売れた理由の中でもVtuberが人気になった要因として大きな影響があり、
さらに今現在の問題とも直接かかわってもいると自分が考えいている要因が、
Youtuberや生主、そしてVtuberはコメント欄やチャット欄でユーザーと即座に直で反応を返せる。
即時のレスポンス性の高さが。他と比べて大きな利点となっている。
また送られたマシュマロやスーパーチャットに対しての「お返事配信」などを行い、
1対1の対話を疑似的に楽しめるといった、気軽で距離の近い視聴の仕方が出来ることも大きい。
テレビの俳優や、雑誌に出るグラドルでは、気軽にできないようなファンとの距離感の近さが、
リスナーとの心理的な距離感を縮め、「応援したくなる感情」を作り出していると言える。
この点に関して、過去に現実世界で売れたアイドルやタレントの演出と比較をしてみよう。
・視聴者の購買数を引退と結び付けた「ポケットビスケッツ」や「電波少年」からつながる売り出し方
・視聴者の投票とアイドルのオーディションとを絡ませて応援する気持ちを煽った「モーニング娘。」
・ドンキの劇場で会える身近さや、握手会といったファンとの距離感を近づけて売れていった「AKB48」
アイドルには「身近さ」や「自分が応援しなくては」という感情を呼び起こすことが強い売りとなることが多い。
より親身な応援や、より切迫感をファンに感じさせ、支援活動を強くすることになっていったのではないか。
一方でVtuberは現世と隔絶した存在としてイラストや設定持っており、
例えばファンタジー世界の住人であったり、例えば架空の学園の生徒であったりと、
夢の世界の存在、またアニメの中の存在といった建前を持たせている。
(例:キズナアイは「電脳世界のAI」という設定を持つ。 他にもホロライブの猫又おかゆは「おにぎり屋さんで働く猫」、にじさんじの剣持刀也や「剣道部の高校生」という設定がある。)
むしろ逆に中にいる配信者本人の私生活や趣味嗜好をそのまま語っている。
例1:収録でも帽子を外せない話をするホロライブの湊あくあ(設定メイド) https://www.youtube.com/watch?v=tbK5nP_biXI 例2:飲み過ぎて改札で吐瀉した話をするホロライブのアキ・ローゼンタール(設定女子高生) https://www.youtube.com/watch?v=QGspko3seVM 例3:配信中に実の妹を登場させるにじさんじの文野環 https://www.youtube.com/watch?v=hzuaqG4uVOg
このように、Vtuberが虚構だけの世界ではなく現実世界と地続きであることをアピールして、
リスナー達に身近な存在であると、親近感を持たせることに成功しているのではないか。
理想と身近さの良い所どり・合いの子のような存在とも言えるかもしれない。
※ただし、Vtuberの喋っている私生活が現実に本当のことかは不明で、言ってることが嘘だとバレたことも多い。
Vtuberの設定とは別に、「中の人の設定」を喋っているだけの可能性は十分にある。
例1:イタリア旅行中と宣言しながら日本の廃品回収の音が配信に乗ってしまったにじさんじの郡道美玲 https://www.youtube.com/watch?v=JnOjyZjGQXU 例2:有名アニメのことを知らないと言っていたが元声優であったと噂されているホロライブの大空スバル https://www.youtube.com/watch?v=Mry71kaDmFc
それでも嘘をついてでも私生活を一種の売り物としているのは多くのVtuberで(生配信者でも同様に)見られる行為だ。
また、リスナーとの近さという点では、
上記のような私生活の切り売りによって親近感を呼ぶのとは別に、
Vtuberはその参入のしやすさからリスナーと近い存在としてみなされてきた。
それは例えば、Vtuber黎明期の頃に個人勢であり、自作の3Dモデルを使った
「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」が人気を博したことが大きいのではないか。
リスナーには「自分達でも配信者側・Vtuberとして参加することが出来る」と感じられた人が多く見られたように思う。
加えてVtuber黎明期のVtuber同士の仲の良さも身近さを感じさせるのに大きな影響があった。
Vtuber同士で集まってゲームをしたりオタク談義をする配信には、
「げんしけん」や「銀の匙」のような同好の士が集まったサークル的な楽しさがあった。
ある種、Vtuber達のコラボ配信はネットの著名人たちの「サロン」のようにも見えたのかもしれない。
「自分も楽しそうなVtuber達の輪の中に入れる入れるのではないか」
そう言った期待もまたVtuberたちを親身に応援させ、親近感を憶えさせ、
自分達と地続きの伝説として、より応援に熱狂さを増していた点があったのではないか。
そう言った点を分析するに至って、
・ホロライブ★★★★
バラエティ力が低くて虚無ライブと言われてた2018年の頃の影が忍び寄ってきている。
たまに当たりもあるし、そこが手作りぽくてウケるところもあるかもしれんがもう少しプロの企画者をアドバイザーに入れてブラッシュアップしてほしい。
大空スバル、桃鈴ねね、湊あくあのねぎゆーに猫又おかゆか、天音かなたか、6期生の誰かを入れてマリカー的なゲームを媒介にワチャワチャ雑談さしたい
あと公式のホロのぐらふぃてぃは最高に強みだからこのまま突っ走って欲しい。ホロライブ・オルタナティブも。
にじさんじはこういう他社の良いところをパクれよな―今ここを生きる二次元の世界の確立としてホロのこの取り組みはめちゃ強い。
・にじさんじ★★★★
にじさんじは逆に大型企画がプロっぽくて萎えるの多い。それじゃあ吉本の若手でいいよ。素人でガチガチに洗練された民放ぽいことするのもまた逆にツマランな―興ざめだな―てなる。地方局やいろはに千鳥やタモリ倶楽部並みのレベルのゆるさでいいよ。まあ因幡はねるや大空スバルみたいにテレビの企画を真似する素人の宅飲みの遊びぐらいのノリがちょうどいい。
にじさんじは企画にテレビ番組の人を雇ってガチでやってるとのことなので、あとはもう少しでいいから民放バラエティ番組っぽさを抜けて欲しい。
企画自体は賑やかで良さげだからあとはその雰囲気ね。六本木のTVプロデューサーがウニに和牛を巻いて金粉マブしてるようなわざとらしさや鼻につく感じを無くせば最高になる。
まあホロと逆ね。リアルのYotuber的中身が見えるにじさんじと、二次元的世界の中でその生生しさを出すホロライブ。どっちもどっちの魅力がある。
やっぱ男女いると生生しくなるわな。もっと額縁に飾られた感じになれにじさんじ。秋元康×佐久間宣行の青春高校3年C組みたいなのを目指して欲しい。
俺は今でも本間ひまわり天皇制を信奉してる。笹木咲、椎名唯華、でびでび・でびるでこのつまらない世の中を吹っ飛ばして欲しい。
あと町田ちまはこんなところにいる人じゃないでしょ。逸材。予算回して贔屓と叩かれるぐらいプッシュしていっぱいソロCD出すべき人材。生歌ヤベえ。
・774 あにまーれ 因幡はねる ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
もしくは虚無ライブしてるホロか生生しくて興ざめのにじの大型企画のアドバイザーになってくれ
今年はお前の天下だ
まあ俺は日ノ隈らんと風見くくが推しなんだけどな。ぶへへ。
あとゆくホロくるホロ今年はどうなったんだろう
22:00 ~ | [NHK] | 岸辺露伴は動かない (4)ザ・ラン | |
19:00 ~ 21:48 | [テレ朝] | 国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙 | 多分くだらないけど見る |
22:00 ~ | [NHK] | 岸辺露伴は動かない (5)背中の正面 |
19:15 ~ 21:00 | [文化放送] | 伝説の作曲家 すぎやまこういち | https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20211229191500 ラジオでの追悼特集 ゲストにイトケン |
22:00 ~ | [NHK] | 岸辺露伴は動かない (6)六壁坂 | |
24:59 ~ 25:59 | [日テレ] | プロジェクトV ブイチューバーアワード2021 | 大空スバル、猫又おかゆ、シスター・クレア、夜見れな、周防パトラ |
25:25 ~ 27:40 | [フジ] | 映画 オリエント急行殺人事件 | 2017年版。ジョニー・デップ他 |
15:30 ~ | [YouTube | にじさんじユニット歌謡祭2021 | 竜胆尊主催のやつ https://www.youtube.com/watch?v=zoynMroawZw |
16:30 ~ 18:00 | [Eテレ] | 映画 魔女見習いをさがして | |
18:00 ~ 23:45 | [フジ] | RIZIN | |
19:30 ~ 23:45 | [NHK] | 紅白 | |
18:00 ~ 26:00 | [YouTube] | 年末ホロライブ ~ゆくホロくるホロ2021~ | https://www.youtube.com/watch?v=fuuLvt16aDQ |
【おすすめ: S】
# 角巻わため
おっとりとした性格、優しい口調、見ていると優しい気持ちになってくる。
ドSな性格であるものの、決して暴言ははかない、おだやかな性格。
感情の起伏がゆるく、日常の延長にいるかのような配信の空気感が特徴。
# 雪花ラミィ
最も癒やされるアイドルだと思う。
# 桃鈴ねね
これからの展開が楽しみ。
【おすすめ: A】
# 大空スバル
配信中に下ネタを扱われることが全くなく、純粋な気持ちで見ることができる。
# 兎田ぺこら
語尾や語中に「ぺこ」をつけてしゃべる、うさぎキャラアイドル。
暴言は多いが、最もアイドルムーブしているアイドルだと個人的には。
かなり見る人を選ぶかも。
# 姫森ルーナ
【おすすめ: B】
# 潤羽るしあ
アップダウンが激しく、突然大声や暴言をはいたり、机を殴るクセあり。
# 戌神ころね
# 紫咲シオン
湊あくあと仲が良い。
# 湊あくあ
【おすすめ: C】
# 宝鐘マリン
金遣いが非常に荒く、笑えないエピソードがちょくちょく出てくる。
# 夏色まつり
【おすすめ: Z】
# 赤井はあと
あざとキャラ No.2。
最初に言っておこう、私はVtuberグループ『ホロライブ』のファンであった。
そもそも、Vtuberからではなくニコ生も年代柄よく見ていたし、その中で感じていた生身の人間と言う致命的な欠点(そもそもニコ生を見るようなオタクは生身の人間が嫌いで二次元キャラが好きなのだからこれは致命的である。エロ同人のくっそキモい竿役の種付おじさんの方がテレビで持て囃されるハリウッドの誰々だとかジャニーズの誰々よりもまだ見ていられるほど、生身の人間嫌いである)を克服したVtuberと言ったものを高く評価している。
ホロライブもそんな生身の人間と言う弱点を克服したVtuberコンテンツに関わる一つの企業である。しかし、そのホロライブがここ最近立て続けに炎上している。個人的にそれはある程度、予想できた。それはタイトルにもなっているにわかオタク集団であることに起因する。
ここから、一部、いわゆるVtuberの中の人と言うV界隈のタブーについての言及もあるのでご了承いただきたい。
ホロライブの炎上と言ったら、真っ先にあがるのが無許可配信のことだろう。しかしだ、そもそもゲーム実況というもの自体がグレーなものであり、「黙認ベース」なのだ。アンチはこの黙認ベースに焚き付けたが、この黙認ベースは何もおかしくはない、そもそも著作権法第百十二条にて文句を言えるのは権利者だけと定められており、企業が示すガイドラインも一定の基準にしか過ぎず、ガイドラインを守っていても訴えることもありうるし、その逆、守ってなくても企業のさじ加減で黙認されるのだ。それに、実際、企業が行動を起こすかと言うと厳しい、他もやっているのにどうしてこの企業だけと言われたら、それが無罪ということにはならないが、減刑、著作権法は差止めと賠償なので、賠償額の減額、もしかしたら先例はセーフなのだから差止めも限定的になってしまうかもしれない。更に、追加するならば一度公開された著作物は自由に使われるのが原則としてあり、それだと大手しか生き残れないからフランスの音楽家たちが暴動を起こしたのが著作権の始まりであり、無断使用が悪いのではなく、文句を言われたら金払えと言うのが基本だ。
さて、この原則に則るのであれば任天堂やその他企業は黙認していたのだから無許可だろうと問題はない。黙認していたから。
そう、黙認していない企業、というよりは作品がある。そう、大神ミオが配信して削除された『ゴーストトリック』だ。
このゴーストトリックは、他の作品と違い黙認していた何てことはない。発売されて1年後、ゲーム実況界隈では当時、実況は発売してから1年は実況してはならないと言った暗黙の了解があり、案の定、逆転裁判のスタッフが作成したゲームとあり、発売から1年後の2011年には実況が多く上がった。
この時期にニコニコで実況を見ていた層はわかるだろう。ゴーストトリック、逆転裁判一斉削除事件だ。そもそも逆転裁判も権利関係は厳しく、定期的にプレイ動画は削除されてきた。このゴーストトリックも例に漏れず、すぐに削除された。
このことは当時、実況動画を見ていた層は記憶に今でも残っている、「逆転シリーズの実況は権利関係が厳しいからNGである」と。そして、逆転シリーズをメインにしていた有名実況者の何人かは引退を余儀なくされたので鮮明に覚えている。
さて、大神ミオのゴーストトリックの無許可配信に戻ろう。先述の通り、著作権法では黙認が原則であるが、ゴーストトリックはそもそも黙認されていないアウト中のアウトな作品である。そんなの知らなかっただけだろ!と言う声もするだろう。確かに警察や裁判に知らなかったは通用する(と言っても減刑だが)。だが、知らなかったのだろうか?それはそれで問題なのだ。
大神ミオの中の人であるメイアン氏は2008年から活動しているニコ生主、歌い手、“ゲーム実況者”である。私も歌い手が嫌いだったのでユーザーとして確認はしていなかったが、ピクミンと大神は当時観ていた記憶がある。そして、デビューこそ2008年だが活動は2010年~2012年が最も精力的に行っていた。
2010年~2012年…… そう、逆転シリーズ、ゴーストトリック一斉削除が行われていた時期ドンピシャである。当時、ランキング上位の動画も権利者削除され盛り上がっていたのだが、同時期に最も精力的に活動していた実況者がこの事件を知らないことはありうるのだろうか?ありえない、と結論付けることはただの憶測でした無いので、あくまで「配信を禁止されていると知っているゲームを無断配信した」と言う疑惑にとどめておく。あくまで以下、知らなかったと言う体で話すとし、とりあえず大神ミオのゴーストトリック無断配信のことは一旦切り上げる。
ここまで、徹底的に書いたからわかるだろうが、この無断配信の件を受けて私はホロライブの箱推しをやめた。
ここからは、タイトルのにわかオタク集団ホロライブについて解説する。
ホロライブのゲーム配信や雑談配信を聞いているとよく違和感を覚えることがあった。例えば最近の例だと、猫又オカユがペーパーマリオを実況しているときに既プレイだと言っているのにも関わらず「こんな展開あったっけ?」や「昔だから覚えてない」と言う発言がしょっちゅう出ていた。まあ、たしかに10年以上前に遊んだゲームの内容を覚えているかと言われたら……結構覚えている。まあ、記憶の問題は置いておくとして、この展開や覚えてないと言う場面、当時CMで嫌というほど流れたシーンやラスボス戦のシーンなのだ。(こういう言い方はあまり良くないが)真面目にゲームやってたら忘れないシーンだ。
それ以外にも現在、赤十字無断使用問題で燃えている白上ふぶき、日頃の配信から30代くらいのオタクみたいな発言をしているが、なにか突っかかるところがあると思っていた。それが確信に変わったのがクトゥルフ神話TRPGの配信である。自身の発信力も顧みず、間違ったルールを堂々とルールブックに書かれている通りと宣言し、結局修正はしなかった(心理学のシークレットダイスについての発言)。
他にも企業案件での動画なのに他社版権作品(鬼滅)のなりきりを突然始める大空スバルなどでわかった、ホロライブはオタクコンテンツが好きなのではなくコンテンツをコミュニケーションの手段としか捉えていないにわかなのだと。
コンテンツをコミュニケーションの手段として捉えることは悪いことではないし、むしろ良いことだ。しかし、ここで問題なのはコミュニケーションの手段“としか”捉えていないライバー集団ということだ。
わかりやすく例えるならば、航行の文化祭で「クラスみんなでハレ晴レユカイやもってけセーラーふくを踊ろう!」て意見を出してクラスをまとめ上げる女子だ。そして、オタクくんにも理解あるよアピールをする女だ。本物のオタクが文化祭で催し物に参加せず、机置き場になってる準備室で仲間内でアニメやゲーム、漫画について語り合ってるところ、遊んでいるところに突如現れ、私はお前みたいなオタクにも理解がある、その漫画とゲーム知ってるし、クラスのみんなも分かってくれるから一緒に催し物を回ろうとか言ってくる糞女だ。良くてポプテピで目の敵にされてるサブカルクソ女だ。
奴らは、その漫画、ゲームと言ったコンテンツを見ていない、そのコンテンツに理解のある私が好きなのだ。コンテンツの名前しか知らないし、その名前もゴールデンタイムのクッソつまらないバラエティー番組のパチンコのCMで知ったとかそういう奴だ。
ホロライブのライバーは一部の例外を除きそう言ったにわかオタク、サブカルクソ女の集まりだ。青春をアニメ、ゲーム、漫画に費やし、好きなことを生命活動よりも追求するオタクに取って最も忌避すべき対象だ。敵対勢力だ。
数少ない例外は、マリン船長とぺこら、ルーナくらい(フレアはオタクであることを隠そうとして隠れきれてないオタク臭するけど配信頻度的に私が詳しくない)だろう。マリン船長は声優と生身の人間が嫌いな私には理解できないところもあるがガチのオタクだ。年代的にギリギリであろう作品も名作とあらば実際にプレイしてみて、ハマっている。コミュニケーションよりも自分の好き語りが優先されるガチのオタクだ。ぺこら、彼女も夢女子として一度ハマりだすと止まらない。やめろというが、夢かたりしててアッアッアッとなる感じが正真正銘のオタクだ。ルーナ、ジャンルはたこ焼きとあまり私は理解がないが彼女はガチだ。ぽこしゅけとしてニコ生時代の彼女を知っている人ならわかるが、記念日に家族との食事の約束をたこ焼き食いてぇと言う理由でドタキャンして突如たこ焼き生配信を始めるレベルでのオタクだ。たこ焼きについては知らないが、オタクとは好きなことをとことん追求するものだ、このムーブはオタクそのものだ。
さて、こうしてみるとにわかオタクとした白上や大神ミオなどとの違いがよく分かる。オタクとなっている少数のライバーは好き語りに徹しているが、(特に白上ふぶきは顕著)好き語りと言いつつ、語りではなく紹介なのだ。同意を求めたり、返しを求めている。語れよ。
以上、にわかオタク集団ホロライブだ。そんなにわかオタクでオタクくんに理解のある陽キャだから、本物のオタクとのズレが表面化してきて、そういった似非オタクを集めた結果、黙認されていないゲームの無許可実況、情報漏洩、赤十字無断使用のように調べたらそれが駄目だとすぐに分かるようなことに対して、オタクの基本である即調べるができていないことが露呈し、今の大炎上になったのだろう。
3年ほど前にVTuberブームが起きてから今に至るまでに、声優ラジオをずっと聴いていないことに気づいた。かつては声優ラジオにハマっていたのに。
その頃はニコニコ動画のランキングにあがった声優まとめ動画から、声優のことを知ったりそのまま声優ラジオを聴いたりしたものだ(今では、声優に関する動画がランキングにあがることはほとんど無い)。上坂すみれがロリータ服でテルミンを演奏してロシア語をまくしたてる衝撃の初回放送を知ったのもまとめ動画だ。大橋彩香が『へごちん』と原稿を読み間違えて不本意ながらあだ名になってしまったことと、大橋彩香のモノマネをする『へごまね』が声優業界のブームになった一連の流れもニコニコ動画で楽しんだ。小林ゆうが赤いペンでイラストを書き阿鼻叫喚になる鉄板の展開も好きだし、金田朋子の金朋地獄もいい。
ハマった声優ラジオでタイトル名が思い出せるものだと『洲崎西』・『としたい』・『りえぷり』・『おざなり』・『本渡上陸作戦』・『ゆゆらじ』である。どの番組もパーソナリティーのキャラクター性が強くて、しゃべりが達者で面白かった。特に『ゆゆらじ』において、声優を2Dイラストで表現しアニメ風の演出で映像を付けたのは、今思うと現在のVTuber文化に通じるところもあって好きだった。
人が娯楽にかけられる可処分時間は基本的にそう変わらないものなので(昨今では、コロナ禍による自宅時間増加の影響もあるだろうが)、VTuber配信を視聴する人はかつてその時間で何か別の趣味を楽しんでいたはずだ。アニメやゲームだったり、YouTuber・ニコ生・ピアキャスの配信視聴だったり、はたまたキャバクラのように実在人物との交際だったりもあるかもしれない。私にとってそれは声優ラジオだった。
かつてハマった声優ラジオを聴かなくなったのは、VTuberブームにのめり込んで声優ラジオを聴く時間までVTuberに充ててしまったからだ。VTuber配信は声優ラジオより手っ取り早く面白いさを享受できるのがいい。実在の声優と違いキャラクター性がはっきりしていて外見の印象が強いので、短時間で魅力が理解できる。一方で、昨今の新人声優は入れ替わりが激しく、新人声優が主役デビューしても1年したら仕事が無くなっていたということも多い。アニメで目ぼしい新人声優を見つけて、番宣ラジオでその声優の人となりを覚えても無駄になってしまう。よって、ここ数年でデビューした声優はほとんど分からない。
バーチャルユーチューバーの呼称をまだキズナアイしか用いていなかった頃に動画を見たことがあるが、その時は魅力を感じなかったし将来性にも気づけなかった。『みならいディーバ』の仕組みを真似ているだけで特に面白くはないなと思っていた。ちなみに、『みならいディーバ』だけでなく、『gdgd妖精s』・『てさぐれ』などの声優ラジオの雰囲気を汲んだダテコーアニメも好きだ。声優ラジオ文化はダテコーアニメを通じて、キズナアイから派生した現在のVTuber文化へと昇華したのだろう。最近『すこだワ』を聴いて、声優ラジオの雰囲気を懐かしく思い出しながらそんなことを考えた。
せっかくだから好きなVTuberについても述べよう。ホロライブ所属の『赤井はあと』と『大神ミオ』だ。最近の『赤井はあと』はホロライブでもトップレベルの再生数を持つほどの人気があるので特に説明するまでもないが、ゲテモノ料理配信やMAD動画作成といった他のVTuberではまずやらないことをやるのがいい。『大神ミオ』は企画立案と司会進行能力に長けており、ホロライブメンバーを複数人集める企画では特にそれが顕著だ。中でも、『ホロライブ幼稚園』・『猫又おかゆ裁判』・『食レポ名人』・『擬音王決定戦』が好きだ。(今確認したら『ホロライブ幼稚園』のアーカイブは削除されていた。任天堂キャラの自作絵がまずかったのだろう)
VTuberの配信は、ゲームやカラオケの配信に絵がついてるだけだの、オチの無いおしゃべりで大量のスパチャを集めるバーチャルキャバクラだのと揶揄されることがある。そうした揶揄の対象になるようなエンタメ性の低い配信を望まないことも、『赤井はあと』や『大神ミオ』の企画力のある配信が好きな理由でもある。VTuberブーム時は、これまでにないエンタメが登場したことのワクワクに心躍るのが好きだったが、今でもその気持ちに変わりはない。
それだけに『大神ミオ』の著作権違反による対応として、配信休止となったことは残念でならない。しかし、『大神ミオ』の企画者や司会者としての立ち振る舞いを考えると、この対応は妥当であると言わざるを得ない。仮に著作権違反の責任をホロライブに押しつけることができたとしても、そんなことは『大神ミオ』のキャラクターに似つかわしくないからだ。配信活動を再開したら、また楽しい企画をやってくれることを切に願っている。
もう帰る!絶対帰る!と職場で叫びながら仕事していたら、同僚達に「帰りなー」と言われ有り難く定時で上がらせて貰った。
お前等、お疲れ様。後は頼んだ。
みんな疲労がこびりついて取れない。
なんだろうかこの異常な疲労感は。
世間がコロナでステイホームしていたから余計にそう感じるのか。
そんな風に思えればいいんだが。
2期目は無いだろう。
さて。次は何を見るかな。
やっぱり楽に見られるやつがいいな。
ということで、同居人はひざ、時々、頭のうえ。を見ることにする。
猫は良い。
うちには3匹猫が居るが、私を愛してくれているのは一番年かさの子だけだ。
17歳。
「わぅ!!」と怒ったらしいが、体の為だ。我慢だよ。
どうか長く長く生きておくれ。猫又になるほどに。
なんなら私が先に死にたい。