はてなキーワード: 徴収とは
http://anond.hatelabo.jp/20160609124904
色々な答え方があると思う。
戦前の軍隊では「故郷では食べられなかった白米を食べられて嬉しい」という兵隊が多くいた。
稗、粟、黍などを主食とする地域、白米を主食とする地域など、日本の農業は多様性に富んでいる。一地域内での多様性という意味でも同じ。
比較史的にみて日本の人口変動がかなり安定的に推移しているのは、そのことと無関係ではないだろう。
日本においてジャガイモは「飢饉対策」として導入されており、要するに「主食の変更」というより「農業多様性の増加」を目的としていたように思われる。
ちなみに最近は「主食」という概念自体があまり普遍的ではない(特定の地域でしか通用しない)概念であるという指摘もされているのだが、ややこしいので略。
2.税と米
こうした多様性にも関わらず、米が「主食」とみなされていることの一因は、いわゆる「年貢」の存在に求められるだろう。
白米が貨幣的な性格を持ち得たのはなぜなのか、「私鋳銭や破欠銭などの悪銭が一般に流通し、貨幣の価値が安定していなかったから」と言われている。
16世紀ごろから戦国大名が年貢を銭納から穀納に切り替えるので、そのころに画期があったのだろうと思われる。
要するに、ジャガイモが伝来した16世紀以降においても、米は作らざるを得ないものだったのである。
「税の徴収」という観点から江戸幕府が農業政策の中心を米においていたとして、
「農民・商人による自発的な変化」としてジャガイモ中心の食文化が生まれる可能性はなかったのか、という疑問は当然生じるだろう。
結論としては、「可能性がなかったことを否定するのは悪魔の証明に等しく、困難」だが、17世紀以降、国家の干渉によらずして自発的に食文化が大きく変化したという事例は極めて稀であり、日本においてもまずなかった、ということになるだろう。
不安定な生活を送る農民にとって主要作物を変化させることは大きな博打である。プロイセン、ロシア、(イギリス支配下の)アイルランド。ジャガイモで知られるこれらの地域は、いずれも専制君主や植民地政府の苛烈な支配のもと、ジャガイモの普及を進めていった(中公新書『ジャガイモの世界史』を参照)。日本においても明治以降、北海道や、満州においてジャガイモの作付が奨励されている。その意味では、日本では明治以降にこそ「ジャガイモの主食化」の可能性があったということになるのかもしれないが、一方では「日本食」という観念が広がりを見せ、他方では食の多様性が増大しつつあったのだから、ジャガイモが「唯一の主食」の地位を占める可能性はもはやなかった。
ご存知の通り、無料で利用できる多くのオンラインサービスは、広告を収益の柱に立てている。
ところで最近の広告は(倫理・手法など様々な理由により)ヘイトを集めており、私も広告ブロックの機能を積極的に導入している。
広告ブロックをブロックするシステムもあるらしいが、少なくとも私にとって「無料で利用できる」というのは遠巻きに「広告ブロック機能を使用していても無料で利用できる」という意味であり、広告ブロックをブロックするサービスはもはや「無料」ではない。よって使わない…が、そんなことはどうでもいい。
思考実験はここからである。オンライン広告がビジネスとして成り立たなくなったら、オンラインサービスはどうなるのだろう?
まず、これまで広告を収益の柱にしていたサービスは軒並み終了する。ここまでは誰でも予想できるだろう。
では、その後代替のサービスは現れるのだろうか?個人的には難しいと思っている。代替のサービスだって、何らかの方法でお金を稼がないと維持できないのだ。広告以外の方法でお金を稼ぐことができるなら、前のサービスは潰れなかったはずであろう?
つまるところ、インターネット上のサービスはお金を払わなければ何もできない空間になっていくであろう。
そうなったとき、「無料だから」インターネットを利用していた層はインターネットそのものを切り捨てる。
この事象は「インターネットの質を担保する」という意味では歓迎するべき流れである。というのも「無料だから」インターネットを利用していた層はオンラインでサービスをしている限りでは通信回線以外に一切お金を払うつもりがない、見込みすら無い客であり、この(一切見返りがない)層のためにサービス側はリソースをドブに捨て続けなければならなかったからだ。
…さて、平凡な私に思いつく「広告で稼げなくなったインターネットのその後」は、この程度のものだ。あなたはどうなると考える?
追記
広告そのものの需要について否定しているわけじゃないよ。紙もラジオもテレビも生き残ってるし、別に消えてもらいたいわけじゃない。紙もラジオもテレビも、見てないし聴いてないからね。
なんでこんな思考実験をするに至ったか、その思考の過程をダンプする。
例えばサービス企画屋が新しいWebサービスを作ろうと思ったとき「広告で稼ぐ」というある種安易なマネタイズ手法に行き着くことが多いけど、一方の利用者側からみるとWebの広告はウザくてすごく嫌われている。
嫌う気持ちはわかる。(広告を表示するお仕事を請けたのが理由で)普段は有効にしているAdBlockを無効にしたら、見るWebページすべてが広告まみれになって視聴に耐え難かった。世の皆様はこんな地獄を毎日味わっているのかと思う。
インターネット上で触れる多くのWebサービスがこれほど嫌われている媒体に支えられている世界って、控えめに言っても歪んでいると思う。
(個人的には、Webの広告業界がB2B2B2B2…2Cという多重構造によりCに行き届くまでが非常に見えづらくなっていて、実はCに行き届いていると見せかけてB間で握りつぶす…とまでは言わなくても水増しを装うことが可能なのではないか、と思っている)
で、この歪みはブラックマンデーのようにある日突然解消されるのではないか?あれっこれ広告主が業界全体の水増しに気づいたら終わりじゃね?これで食えない人が続出したら俺の知ってるあのサイトもこのサイトも閉鎖するよね?あれっ?あれっ?
追記2
『広告ブロックをブロックするサービスはもはや「無料」ではない』のニュアンスをもう少し掘ってみる。
例えとしては微妙だが、テレビ録画機のCMスキップ機能のようだと思う。CMは無料なのだから削れなくてもいいじゃないか、CMを削ったらテレビ局のビジネスモデルが崩壊するからやめよう、という話をユーザサイドから聞いたことがない。CMカット機能を歓迎したユーザは、CMに対して負の価値を感じていたユーザだと言い切っていいと思う。
もし万が一テレビ局が「広告収入で維持できなくなったので視聴者の皆様から受信料を徴収いたします、お支払いいただけない方は番組を視聴できなくなります」と宣言したとして、どれほどの視聴者が「無料テレビ視聴環境の維持のためにがんばってCMを見よう!」となるだろうか?想像できないんだよなぁ。テレビ局の都合なんか知るかよ、勝手に潰れろよ、と思わない?それが市場原理ってものではないの?
(収入格差が拡がりつつある今、オツムの弱い層向けだったテレビでCMを流しても、オツムの弱い層が洒落にならないほど貧乏なのでお金が落とせない、というのはありえる未来だと思う)
広告として使われなくなると弱くなる、というのはどんな媒体でもそうだと思うが、特にWebの場合はダメージが大きい。というのも、Web上の多くのWebサービスが(ユーザ数に依存して増える)広告収入に依存しており、多くのユーザが「無料だから」Webサービスを利用しているのだとすると、この共依存のいずれかが破綻しただけでWeb全体がシュリンクしてしまう。今はただ偶然に膨張している時期、ただのバブルというだけだ。
シュリンクの原因は、今の時点では想像も出来ない要因になると思う。まさかFlashがセキュリティ上の理由で標準無効になる日が来るとは、誰も予想できなかっただろう?
http://anond.hatelabo.jp/20160524045830
この増田が色々言葉遣いが悪いというか感情的な部分もあるのでブコメも脊髄反射的なのが多いけど
http://seramayo.hatenablog.com/entry/2016/05/23/121352
問題点は3つある。
■「女であるのが悪いのかとか受精卵が云々」とつながる話がまったくない
現代の日本は民主主義だし、自由主義的な考え方も浸透してるし俺もそういう点はいいことだと思ってる。
でも国立大学は学生に学歴を与えるために学問を収めさせてるわけじゃない。
学生に教育を施すことで社会がより良くなるために学問を修めさせてるわけだよ。
もちろん、そういう学問を修めたけど結果として失敗して
全然関係ない職業についたとか、学歴に比べると社会的に評価の低い職についてしまった。
っていう「失敗」によって専業主婦になったっていうならぜんぜん問題ないと思う。
少なくともおおっぴらに責めるのは違うかなとは思う。
他にもベンチャー企業を立ち上げて儲けようと思ったとけど失敗して借金塗れになったとか、ポスドクの人が悪いのかって言えばそれも悪くないと思う。
投資をマクロな視点で見て、その一部がある程度失敗するのは仕方ないし当然ではあるよね。
けど、あえて専業主婦になったっていうならそれは違う。
京大の音楽学科に入ったけど就職先がなくて専業主婦になったんならわかるよ。
けど違うよね?
それは国立大学では少なくともおおっぴらにするべきことではないと思う。
私立なら違うとは思うけど。
それともう一つこの人は言っちゃならないことを言ってる。
社会貢献とは、わたしの勉強法やわたしの高校時代の様子をお前の子供に教えてやることなのか(教えてやらなかった)。研究を続けたら続けたで、音楽学は即座には社会の役に立たないことを、お前はどう説明するのか。なぜか音楽学を音楽社会学としか言わないお前にとって、たとえばシューマンのオラトリオの楽曲分析は、社会貢献だと言えるものなのか、どうなんだよ、つまるところ、自分と同じ苦労をどうにか味わわせたいだけじゃないのか。自分の言葉で答えてみやがれ。
これってさ、「即座には社会の役に立たない学問」を必要ないって言ってるのと同じことなんだよね。
大学で文系の学問とかを設立してるのって即座に役に立つわけじゃないし、目に見えやすい社会貢献をしてるわけじゃない。
でも、今現在一応文系の学問によって社会が豊かになるとか文化が豊かになるとかそういう社会的な貢献ができるから国立で文系学部があるわけでしょ?
少なくともおれはそう思ってる。
もちろん即座に反映されるようなもんじゃない。
でもどっかで文化的に貢献してるはずだし、私達の心を豊かにしてくれている、あるいは将来的にしてくれる可能性は高い。
それをこの人は自分が音楽学を学んでいるにもかかわらず否定している。
というか考慮すらしていない。
これは大学に通ったことがある人の態度としては最低中の最低、下の下だ。
今現在、音楽学に携わってる人を馬鹿にするような行為だと思う。
国立大学に通ってる人は(自分で選択して)専業主婦になってはいけないとかいう言うわけじゃない。
けど上位に立てる可能性がある人間はノブレス・オブ・リージュを求められるもんだよ。
重ねて言うけど、挑戦して失敗したんなら全く文句はない。
あるいはまともな人生を遅れる可能性が低いと思って、違う選択をしたんならそれもまぁ仕方ないかなと思う。
けど、選択肢がありながらこっちの方が私が幸せだから専業主婦を選んだのはあまり開き直れることじゃないと思う。
なんかあの記事を書いた人の思想に旧態依然としたジェンダー観とか文系を本当は必要ないって思ってるような嫌な思想が見え隠れしてるんだよね。
記事のいくつかで女性であることがわるいのかみたいなこといっててそれに騙されてそうな人がいるけど正直胸糞悪い記事。
つうか受精卵がどうとか言ってるけど専業主婦を選択した話とかと全くつながってないんだよね。
あれは何なの?
騙されて味方になる人が増えると思ったから無理やり入れたの?
あの記事内容薄くて本人のバックボーンが全然見えないからもう少し詳しく聞けば事情があるのかもしれない。
今の世の中って、専業主婦/夫を増やしたほうがいいんでないの。
なんでわざわざ男も女も全員仕事しようとすんのかね。
企業としてはいっぱい雇うためには低賃金に抑えるしかないじゃん。
ていうか逆じゃん。路頭に迷ってる奴がいっぱいいるから、
低賃金でも仕方なく働こうとするわけ。ブラック企業大躍進なわけよ。
で、単身男性も単身女性も金がないわけ。だから結婚もしないわけ。
結婚しても金ないし子ども作らないじゃん。少子化も進むわけ。未来真っ暗なんよ。
もうやめようや。女性の社会進出の名の元に、社会みんなで首絞め合うの。
男もさ、女性が稼ぐから専業主夫やってくれって言われたら、嬉しい男も実は結構いる時代だろ。
別に『社会に出て自己実現!』とか言ってる人を止めたいわけじゃないよ。
そういう人はもうバリバリ働いて欲しい。後顧の憂いを専業主婦/夫が受け止めようや。
っていうかそもそも主婦/夫が社会に進出してないとは思わないけどさ。
国としては、今はこの話と全力で逆方向に進んでて、
女性の社会進出支援だとか、子育て支援だとか、すげーお金使ってるじゃん。
それで税金足らなくて増税してんの。で、低賃金で働く若者から徴収するわけ。
若者搾取する上に少子化って。日本無理じゃんこんなの。ほんとに死ぬじゃん。
中世の奴隷が未来に希望を持てないせいで子供を作らなかったって話を知ってるか。
どんどん働く人数減らしてこ。そしてブラック企業は潰れろ。
欲を言えば、今の共働き家庭の賃金が一人で稼げるくらいの賃金になってほしいね。
まぁ無理なんだけど、だからその部分をしばらくは国がサポートすればいいと思うんです。
やっぱりまずは専業主婦/夫の価値を知らしめないといけないよな。
単に家事の価値とかじゃなくて、専業主婦/夫こそが雇用を創出するんだ。
『俺が働かないことで、俺の代わりに誰か一人が職を持てる。
俺はそういうことに幸せを感じるんだ。』
特に専業主夫。肩身が狭いとか、世間の目が気になるとか、今はそういう風潮なのも確かだ。
この辺りをぜひ、国を上げて意識改革して欲しい。
分かりやすいのはカネだよな。20代、30代で専業主婦/夫になったら給付金くれ。
特に専業主夫。期間限定でいいからさ。トータルで得するなら増えるぞきっと。
今なんて家電は便利だしネットにレシピや掃除のポイントなんて山程載ってる。
今こそ草食系男子が立ち上がる時かもしれんな。
稼ぎはないけど家事できるやつが出てくる。マッチングしやすいよな。
さらには結婚してどちらかが専業主婦/夫になれば、補助金ももらえる。
雇用は不足していないし、むしろ企業戦士向きの奴が増えて、賃金も増える。
可能なら、子供が増えれば増えた分、補助金が出ればいいんだけどな。
専業だと仕事側が倒れるのがリスクだから、万が一の病気には保険で備えてくれ。
でも、長い目で見た時の最大の解決策は少子化対策だと思ってる。
そのためにまずは若いやつに金を稼がせてやってくれ。お願いだ。
まぁ最大の問題はガソリーヌ山尾みたいな女性社会進出系議員だけどな。
専業主婦/夫支援の法案なんて出したら白目剥いてツバ撒き散らしながら
『ジョセイサベツ』『ダンソンジョヒ』しか喋らなくなるだろう。
うっせーな。専業主夫も増やせって言ってるだろ。
http://anond.hatelabo.jp/20160424205934
軽くググって見たが、幼稚園PTAの要職に就かないで、各PTAを束ねるPTA連合会の理事になる方法はあるのだろうか。
自治体連合会の理事というのは主にPTAの正副会長から選出されるようだ。
(仮にPTAでなくPTA連合に参加しない父母会であれば、増田がPTA連合会の理事に選出されることもない)
つまり父母会、というのはPTAから独立した組織でなく、実はPTAグループに属する幼稚園PTAの事であり、元増田は十中八九、今年度の江戸川区内の私立幼稚園PTA正副会長に絞り込まれることになる。
なんか個人が特定できてしまいそうな情報が散りばめられてるなあ。適度にフェイク入れてるのかとは思うけど。 - camellow のコメント / はてなブックマーク
と心配されているが、元増田の書き込みが真実なら、PTAとPTA連合会の区別が付いてない天然かわいい新人ママだよね。
数年前は、「26,000円ありがとう」なんてタスキを
という所は、かわいらしい勘違いから複雑な釣りポイントが仕込まれている。
これである。
どう考えても、保護者以外の大勢の赤の他人が払ってくれた税金があってこそ貰える補助金である。
ここの話の筋がよじれているから、ある者はミソジニーの作り出したヒラエルキー構造を読み取って、傷ついた心のまま
会費を上げたいなんて発言はやめてほしい。
という連合会会費(PTAから徴収と思われる)の話とお金の話つながりで一緒くたにして燃料にしてしまう。
納税者にありがとう、釣りにさよなら、そして、全ての園児に、おめでとう。
(勿論、私立と公立の不公平性の是正の範囲を超えているなら問題である)
無駄を変革できなかった、というより、これが変と思わないオッサンは充分に変態扱いされる価値があるな。 - Pokopon のコメント / はてなブックマーク
数年前は
(「誰に媚びているのか、媚びる必要あるのか」問題を提起したかったのだろうか。
予算をつけてくれた区長?予算をぶんどってくれた会長や理事会の古参?)
(他にも細かくポイントがあると思われるがちょっと時間が無いのでここまで)
繰り返しになるが、なんで各所に釣りポイントが散りばめられているのかというと、
とまったく理解を進めないまま役員になってしまった経緯がしっかりと述べられているよね。
天然かわいい。
主に男側の話ですよ。
女側の話はしませんよ。女も上位ランカー以外は稼げないのは同じですけどね。
給料はニコニコ現金払いなので銀行通帳に足跡が付かないんですよ。
給料から厚生費だか源泉徴収だか適当な名目で10%引かれます。
確定申告すらしてなくて住民税を払ってない人多いと思いますよ。
ちゃんと店から徴収すれば従業員も2重に金を落とす必要もない。
稼げるのはオーナーだけですよ。
無法地帯なんですよ。この業界、何らかの法の力で介入しないとよくならない。
キャバクラの場合、月の売上が1000万だと思ってくれてもいいんですよ。
頑張れば1500〜2000万いけますよ。
超高級クラブだと2500〜3000万以上の売上があると思うけどそんな超高級なところで働いたことがないので知りませんよ。
ヘタクソな経営の仕方だと400〜500万しか売上がないとこもありますよ。
極端に売上が低い場合は店長が売上をちょろまかしているのかも知れないですけどね。
売上の半分はキャストの給料ですよ。残りは家賃やボーイの給料や経費に充てますよ。最終的に残った額が利益です。何百万と利益が残りますね。
あとね、経営者は皆ヤクザだと思ってる人はドラマの見過ぎですよ。
ヤクザが経営している店もありますけどね。一般人経営者もいますよって話ですよ。
昼間は大学の先生やってるような人がキャバクラのオーナーだったりしますからね。
ヤクザにみかじめ料を払ったり、ヤクザのフロント企業と付き合いがあるぐらいですよ。
この業界で稼げなくなったと感じた頭の鋭い人たちがJKビジネスとかガールズバーを初めたりしたんだろうね。
JKビジネスやガールズバーがいつ頃から出てきたのか調べれば、いつから風俗やキャバクラが稼ぎにくくなったか解ると思いますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160412083136
「例えば、山の中に大きな保育園を作ってバスで送迎なんて手段もできないことはないだろう。可能性という意味ではね。」
これは難しいと思いますよ。
一号の子を預かる幼稚園と違い、保育園は二号三号の子を預かるわけですから帰宅時間なんてバラバラです。
大体、園にいる時間が長いのですからなおさら遠くへは連れて行けないと思います。
それでも行うなら、園児一人一人の為に保育園側が個別に車を出して、手間賃とガソリン代を徴収するくらいの事になってしまうかもしれません。
anond:20160409212048 を読んで、質問したいことがあります。
たとえば、G社が本国で収益を上げて、その収益をタックスヘイブンに設立した H社に移転したとする。
こうすると、G社は租税が徴収されることを回避するできるが、その一方で、
G社の株主は(会社収益を奪われるので)配当や株価上昇の利益を失う。
とすれば、G社の株主から見て、G社のやったことは背任に当たる。
だから、このような利益の移転は、株主としては許しがたくて、経営者を解任したくなるのでは?
この問題を避けるには、H社をG社の子会社にして、H社の利益をG社の利益にするしかない。
しかし、この場合は、H社の利益がG社の含み益という形になる。これは課税されないのか?
それを正当な手段で徴収すると全額対象だとしても半分以上は手続経費で消える。
再組込予算を編成するのに残りの半分以上は消える。
リスクバランスとして50兆円が日本人の消費によるものになったほうが
自主的に持ち主が国内に持ち込むときに免税してやるからもどせとか
パナマ文書とは、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した過去40年分の取引記録のことです。モサック・フォンセカは、世界中の資産家を相手にペーパーカンパニーやオフショア口座を作る仕事をしていて、流出事件の直前まで米経済誌に注目の人として掲載されるなど、経済界では有名な一流の事務所でした。なので一事務所の流出情報にかかわらず、世界中の有名人・著名人の名前もバンバン出てきて大騒ぎになっているのです。
タックスヘイブン利用者や税金逃れ情報についての国際的に大きな情報流出事件は、パナマ文書以前に複数あります。2013年のオフショアリークス、2014年のルクセンブルクリークス、2015年のスイスリークスです。今回のモサック・フォンセカから流出した「パナマ文書」のデータ量は、それらより遥かにおおきな規模になります。
パナマ文書の情報は、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に参加する記者を通じてしか確認することができません。日本からは朝日新聞と共同通信の記者が参加しています。なので、ほかの多くの人々は、これらの記者が所属する報道機関の記事やICIJの発表を待つしか新しい情報を知ることができません。
ICIJは、タックスヘイブンを利用すること自体はあまり批判していません。合法だからです。しかし、税金を徴収し利用する側の政治家や公的性格を持つ人々が行っている租税回避行為は、道義的責任があるとして家族も含めて容赦なく批判して晒しています。ICIJが批判するのは政治家・公人であって、一般人ではありません。パナマ文書の報道で日本人の名前が上がっていないということは、パナマ文書には日本の政治家やそれに関連する名前がなかったということです。
世界各国でパナマ文書への積極的な反応が見られるのに、日本では見られない。それはなぜか。日本の政治家の名前が挙がっていないからです。ほかの国々で「調査する」など積極的な反応がなされているのは、名指しで自国に関わる主要な政治家、人物の名前が挙げられていたからです。確認のために調査するのは当然です。
また、「パナマ文書」そのものは、ICIJしか手に取ることができないので、司法や国税が独自に調査するのは不可能です。
2013年に国税庁がタックスヘイブンを利用する日本人のリスト(オフショアリークスに由来すると思われる)を大量入手し、脱税調査に着手したと報じられました。
はてなブックマーク - 国税庁 大量のタックスヘイブン資料入手 NHKニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20130601/k10015004501000.html
しかしタックスヘイブンの利用自体は合法です。タックスヘイブンの利用者が即座に脱法行為をしているとはなりません。また、入手情報は古いものも多く実体の確認がとれなかったり、脱税と指摘できても時効となっているケースもあるでしょう。
一部で、「パナマ文書に「アグネス・チャン」の名前が載ってた」と報じられているそうです。しかし上記の通り、「パナマ文書」は一般人には公開されていません。どこで確認したのでしょうか?
話の元をたどると、ICIJが2013年に公開した「オフショアリークス」の情報を今ごろ検索していたのだと分かりました。「パナマ文書に載ってた日本企業一覧」なんてまとめられているリストも全部オフショアリークスから得た情報で、パナマ文書は関係ありません。
オフショアリークスは、同じタックスヘイブン情報といっても、英領バージン諸島やケイマン諸島の企業やファンドの情報と報じられています。もちろん利用者が被って同じ名前が載っていることもあるでしょう。
→ワックなはてなーのdisに神さんマジ激おこ「まだ死んでねえっつの!!」
→ニーチェにバトルをふっかける
ニーチェ「いやー負ける気? がしないっスね。もう終わりでしょ正直神とか。前世紀が全盛期だったでしょ。今日は調子いいですわ。全身が口になったみたいな、断崖の高みから落ちる渓流の轟みたいな感じ。はやく俺のフロウを谷へ向かって流し落としてえ気分でーす」
神 a.k.a. Shit する God「人類? 最近頑張ってじゃないんですか(笑)。でも、まだちょっと、ちょっとまだねえ。譲れないでしょ。チャンピオンの座は」
M.C. Leo PP. XIII「さあ、Big. G.G ことガリレオ・ガリレイやマルティン・”シスマ”・ルター以来のビッグなマッチアップがやってきたぜ! ニーチェ vs 神! 果たして神は死んだのか!? それとも死なないのか!? さっそくはじめるぜ、DJ Shit-ダールダ! ギミアビーーーーッ!」
(チェケチェケチェケバウ♪)
どうみてもおまえ Wimp なバットマン
勝てるわけねえじゃん おれはクリプトン
負けるわけねえじゃん おれのスクプリト
かつて神をdisった俺たち
死んでくれて良かったな思うし
全力つくして行くぜ善悪の彼岸!」
神
「そう僻むなよ スーパー メーン!
見下げたやつだぜ ルサンチ メーン!
殺されるわけない オレの神学
降伏するならいまのうちだぜ
勝手に使うなヨソのザラシュトラ
ゾロアスター に頼ったところで
返却なんかしないぜ今夜かぎりで負債は
あれかこれかで悩むならよしな
身過ぎ世過ぎで死屍累々のこの世で
いつか掴むぜ獅子の声を Mein に
カインの末裔なら上等なんだ だったら
神
欠けたブルース・ウィリスだな
それに引き換えオレはダイ・ハード
ぜったい死なねえマジハートフルに
祝うんだ毎年のクリスマス of my child
俺たちいつでも Homie 三位一体だ
だけど おまえ次第だ 忘れんな
してやってんだ Say So Still God’s not Dead!」
今年は花見にも行かなかったしゴミを勝手に捨てていくやつは死ねばいいと思う
それでいきなり話変わるけどゴミを捨てるのに有料っていつからデフォになりつつあるんだろう?
ゴミを集めたりゴミを処分するのは市の仕事だから当然焼却場のための予算とか
それなのになんでそこでプラスゴミ袋の徴収が必要になってくるんだ?
リサイクルした方がCO2排出量はトータルで多くなるって検証結果はもう出てるはずなのに
結局分別されたペットボトルを燃料代わりに混ぜて燃やすところもある
これでは何のために市民の時間を犠牲にして分別しなければいけないのか分からない
そもそもの話、なぜ市民がゴミの分別をしなければならないのか?
ゴミ業者よりも時給が高い高所得者が家庭に帰って休む間もなくゴミの分別のために時間を費やす
それに嫌気がさしてお金を持っているのに消費を減らしていく、経済が滞る
消費に対してコストを支払えという風潮になると経済が回らなくなるのは消費税が証明しているだろうに
なぜゴミを捨てることが有料なのか
産業廃棄物を捨てるなどの特例を除けば
市民レベルが分別しまいがしようが適当なゴミ袋で出そうが本質的には困らないはずだ
財源不足なのかついで徴収なのか分からないが国民の生産性を著しく下げている
いい加減やめて欲しい限りだ
平成27年度末をもって高卒採用22年で退職したのでぶちまけたい。
昔話をするつもりはないが、一時期盛んに行われていた公務員バッシングのあおりもあってこの十年で随分と苦労が増えたんだよ。
採用された頃からすると職員数は30%ほど減ってるが仕事は倍以上に増えた。
8年前に昇任試験に受かって3年間の昇任待ちを経て、係長になったのは5年前のことだが、その時に税金の徴収の仕事を拝命したんだ。
採用直後のぬるま湯時代に一度やったことのある仕事だったが、なによりキツかったのが郵便の誤配による個人情報漏洩。
私の部下だけでも数千人単位の滞納者を抱える中で、アパートの新居住者が名前も確認せずに開封してしまう。
結果それは個人情報、しかも税金の滞納というデリケートな情報の漏洩ということで、そのたびにマスコミ発表や関係者への謝罪に忙殺された。
税金を滞納するような輩は住民票も異動せずに転居しまくるので、アパートの新居住者が手紙を開封しちゃうなんてのは昔からずっとあったんだが、
個人情報以外に何の財産も無いような底辺な輩ほどそれを騒ぎ立てる。
昨年は4回もその手の話で滞納者に延々と数時間なじられて脅され、上層部や市長からは個人情報の流出を防げと無理難題を言われる。
その上に、通常教務で税金を差押すればDQNが怒鳴りこんできてその対応もやらなきゃならない。
そして俺はうつ病と診断されて一ヶ月休業し、その後延長して都合三ヶ月休んだ。
正常な思考回路じゃないかもしれないが、もう公務員をこれ以上づづけたくなかったんだよ。
どんな仕事にだって感謝されて自分の仕事を肯定される場面ってあるだろ?
でも俺の仕事にはそんなこと一つもないんだ。毎日苦情とトラブルの発生を恐れて、上層部からは数字を出せと求められて、それでも残業はするなと無茶を言われ、
市民に接すれば税金泥棒だの、公務員は楽でいいだのとなじられる。
確かに俺のピーク年収だった一昨年の源泉徴収票は額面720万あるが、それに見合った仕事をしてきたつもりだ。誰にも恥じることはない。
でもな、四十年以上男をやってきて初めて人前で泣いたんだ。
この前滞納者と面談してる最中に不意に涙が止まらなくなったんだよ。
そいつはこう言ったんだ「お前ら役人は高い給料貰って貧乏人をいじめて税金ばっかりむしり取りやがる!お前らそれでも人間なのか!」
いつも言われてることだが、もう心のシールドがなくなってた俺にはもう耐えられなかった。
客に初めて言い返して洗いざらいぶち撒けて止めに入った課長に徽章をぶん投げて家に帰ったんだ。
もう俺は公務員を続けたくなかった。
でも駄目だ。
http://anond.hatelabo.jp/20160404070202
コスト関連は割とここにまとまっている。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/faq/jigyousya.html
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/faq/pdf/kouteikakaku/tanka-2.pdf
東京23区(20/100地域)で定員100名の認可保育園における、子ども一人の月額運営費を抜き出してみる。
4,5歳児 月35410円
3歳児 月42770円
1,2歳児 月97470円
0歳児 月172450円
実際にはあれこれ加算が付くので一割くらいは上がるけど、
それでも年額は0歳250万、1,2歳150万、3歳60万、4,5歳児50万くらいだろう。
六年間で 250+150+150+60+50+50=710万な。
東京だとやたら認可保育園はコスト高いんだが、追加で作る保育園の分まで割高価格の運営費で算出しなくてもいいだろう。
で国は保育料を決めていて、コストの半分は利用者が払うようになっているから、実際の公費負担は350万円程度。
ただ実際の自治体は、国が決めた保育料よりかなり安い額を徴収しているので、値上げすればここは財源になり得る。
P2に三歳未満児、P3に三歳以上児の、国基準額と逗子市の比較がある。
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/global-image/units/74903/1-20140625163401.pdf
例えば所得割301000円未満の三歳未満児の保育料は、国基準では61000円だが、この市では37600~53500円しか徴収していない。