「宣伝」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 宣伝とは

2024-06-10

いただき女子りりちゃん中日記でも稼ぐんだろうな

テレビ宣伝

ご飯食べつつ

場所確保して

稼ぐ。

anond:20240610135315

だよね

割としっかりしたホムペがあって、〇〇駅出てどこそこのコンビニまでついたらお電話くださいってやつ

メンエス紹介サイトかにガッツリ載ってるけど、風営法的にどうなってんのか気になる

おおっぴらにセックスできるとは宣伝してないが...

2024-06-09

増田セルクマはするなよって話

みんながすると甚大な迷惑を被るけど現状、幸いなことに良識ある人が多数で重大すぎる問題にはまだ至っていないってことがあるじゃない。

システムで出来ないようにしろとも言われるがその前段階として「人としてどうかと思う」で非難される行動。

 

長距離バス旅館宴会などの直前キャンセルテクニックがそれ。やると得になるならやる。真面目に確実な予約だけしてこちらの快適さがあがるわけでもなし。やれる範囲で得してなにが悪い精神

虹裏スクリプト荒らし別に機械的にPOSTが通るならいいでしょ。人力で人が考えた文章タイプしないといけない?規約違反中傷侮辱エロ画像がはびこってる場所ですよ。あんなの本文中に挟まる広告と一緒。レス上限はあるけどスレ立て制限はないから次スレ立てればいいじゃん。ひっぱってくる過去ログだって、人も雑談でたいした創造性発揮してないんだから過去ログからタグ付けられた同系統ログからGPTでもはさんで改変したらOKなんか?スクリプトレスしたヤツが楽しかったらレスして楽しいは通常の楽しみ方の範囲内だろ。

みたいなアクロバット屁理屈擁護もできそうになっちゃうわけで。delも一人ならまだなんとか隔離できて複数(別回線)から喰らうとさらヤバいよなって数の問題も多分ある。頻度だって去年からあったが増えてきてヤバいって書いてある。

そんな場所が十何年も続いていたのは当時は管理人のやる気があったかしろ良識的・常識的振る舞いができる人が多数だったからでしょ。

 

インプレゾンビだって日本人迷惑途上国のそれなりな収入とを比べれば迷惑でもやるって当事者の話じゃん。できるからやる。やるやつが多すぎて迷惑円安が超進めば日本人迷惑する側からかける側がもっと増えるでしょうね。

 

 

 

んで、増田セルクマになるとだ。

増田投稿できる人ははてなIDを持ってるから全員がはてブも利用できる。全員が書いた増田セルクマするとしよう。

少なくともはてブの中の増田エントリーの「すべて」が死ぬ

https://b.hatena.ne.jp/site/anond.hatelabo.jp/?sort=eid

1ブクマがついた増田が上がるからこの一覧はイコール増田記事一覧、トップページから25件25件みたりRSS取得するのと変わらなくなる。

いやまだ差異はある。「すべて」と「新着」の間の2ブクマ目。実質ファーストブクマになった2ブクマ目を確認できる。

でもそれって今できてるファーストブクマによる増田全件からフィルターからはかなり後退して、自前でフィルターできない人は目視で2ブクマ記事を探すことになる。大変だわな。

ちなみに新着の3ブクマは「特定サイトに対し、メインアカウントサブアカウント複数ブックマークをする行為」がスパム認定からなんとか守られるはず。

 

ほかのサイトでも見境無くブクマするやつが実際居る問題だけど、増田特に書ける=ブクマできるとはてなIDで繋がってるからより顕著という話。

 

セルクマするのは「すべて」に乗せて目立ちたいし「新着」やホッテントリに近づきたいって理由だろうけどそれはファーストブクマカが少ないし価値を発掘してるから成り立ってるだけだし、公開セルクマ自分はてなブログでコツコツ知名度高めるより増田の1ブクマのほうが人が集まるのはわかりきってるからだし。

増田全員の見られたい欲が最大化してみんなセルクマしたら(口では見られる必要無いって言うだろうけど、真に1ミリ他人に見られる必要なくweb上で自分だけ振り返りたいなら増田以外に良いのがなんぼでもあるっしょ)自分の行動で埋もれていくわけだ。

 

現状大きな問題になってない?セルクマは控えよう、あまり気にしないって考えが一定数あるからだし、キャンセル問題も多数の人が良心的に控えているので少数が問題起こしても立ち行かなくなるまで行かない程度ですんでますね。キャンセルも許しましょう。

https://b.hatena.ne.jp/site/anond.hatelabo.jp/?sort=eid

に守るべき価値別にない?機能不全の一端を担い(容認し)ながらそれを言うのは…。よそさまのモノを大事にするかしないか一方的価値を決めつける振る舞いは感心できませんね。

と雑に人形作ってみてもしかたないけど。

 

 

てことで、増田の非公開即セルクマも公開セルクマも等しくキュレーションをハックしてる破壊活動なので、「セルクマはやめときましょう」に乗っかるのをやめときましょう。

そんなキャンセルシステムの隙を突いた事件と、「セルクマブクマ増えるかtest」とか「自分史上まれにみる頑張りを見せたので宣伝させてください。誰かに届くと嬉しいです。」なんてコメントを見かけたニコニコを見れない休日日記でした。

この記事セルクマしないよ。

[]2012.1

https://anond.hatelabo.jp/20240609080350

https://web.archive.org/web/20170710055944/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201201

雪だるま

2012.01.30 Monday11:21

こないだ、食事に連れて行って頂いたレストランでのデザートが。。。

2012012712210000.jpg

ゆきだるま!!激可愛!!

ココナッツアイスと、ヨーグルトムース?だったかな?(記憶曖昧

グラスの中で組み立てるんだって。器用だなあ~~すごいなあ~~~

こういうの、ほんと見てるだけでワクワクする。食べるけど。

こないだの大雪の日に、お隣の旦那さんが酔っ払って帰って来て

はしゃぎながら素手で作ったという・・・雪だるま

2012012712200000.jpg

可愛い(笑)チャーミング♪

先週、誕生日だったので。

ベツコミ編集部からお花が届きましたよ!

新人の頃から、毎年欠かさず贈ってくださるのですよ。

太っ腹!!出版不況なのにっ!!(しつこい)

今年で17回、送って頂いたという事か。あれ?18回??

17~18回分、どうも有難うございます

1

日記---

三丁目の夕日

2012.01.24 Tuesday02:11

あれ?急にアクセス数増えた?と思ったら、

かのこ嬢のブログからのお客さんなのですね!

初めまして。芦原妃名子です。

BLACK BIRD」も面白いけど、「Piece」もよろしくお願いします。(宣伝

今日は(あ、もう昨日か。。)小学館の偉い人からタダ券を頂いたので、

ALWAYS三丁目の夕日~」を観に行きましたよ。

しかったー。

観てる人間を不幸にしない、こういうお話は、やっぱ良いな。

簡単幸せな気分になっちゃうよ。

しかし・・戦後20年で、ここまでマッハな速度で発展を遂げたのね。

頭では分かっちゃいるけど、改めて、すごい時代だな~と。

自分があの中にいたら、ちゃん時代に付いていけるのかな。

って、うちの親の世代か。すごいな。

そんなこんなと、「やっぱり大森南朋が好き過ぎる!!どうしよう!!」とか

考えてたら、あっという間の2時間ちょいでした。

都築さん、どうもありがとう

(↑小学館の偉い人。ベツコミの昔の編集長

映画館を出たら、いきなり大雪でびっくりしましたよ!

一瞬、自分がどこにいるのか分かんなくなった。

こんなでかい牡丹雪、久々に見たなあ。。

ヒール高めのブーツで、案の定雪のホームズッコケる。

お尻イタイ。恥ずかしい。

体が冷えたので「野獣風呂」に入ったよ

真っ黒(笑)

2

本・映画---

編集さんと・・・

2012.01.22 Sunday17:05

こないだ、編集さん方が家に遊びに来てくださいまして、家飲み

頂いた「ラデュレ」のケーキが、可愛すぎて悶絶。

この可愛さは犯罪だと思うよ!

2012012101560000.jpg

編集長から頂いたシャンパンも素敵過ぎた

2012012203180000.jpg

「ほぼ女子会」に、こういうシャンパンセレクトして来てくださる

オジサマなんて、、、絶対モテるって!!

作家も変な人間が多いけど、編集さんもそれぞれ味濃くて

(私なりに物凄く褒めてるつもり!)、面白いです。ほんとに。

ユカイな人に出会うたんびに、「ああ、この仕事選んで良かったな」とか思う。

私が変な事口走っても、特に否定されないんですよね。

(あれ?気を遣われてるだけ??その可能性も大。)

うちのバスルームエロいんだ!としつこく主張してたら、

前~の担当さんが、色っぽい入浴剤をくれました

杉本彩プロデュース「野獣風呂」は、以前他の人にも貰った事があるよ。

去年、私が「女豹になりたい」とか、ほざいてたからでしょうか。(あほ

いつも接待して頂いてばかりなので、「今日は私が接待するわよ!!」的な

気分で、ご飯用意して待ってたんですが、、

結局また引っ越し祝いやらお菓子やら沢山頂いて、「私、何様!?状態です。

取りあえず、「Piece」をがんばろう。

また遊びに来てくださいね~。

手ぶらで良いですよ!出版不況だし!!

あ。酒飲み&通な編集さんを満足させるお酒を選ぶ能力が私にはないので、

お酒だけ持参でよろしくです、、、!!

1

日記---

逆柱??

2012.01.20 Friday17:19

桜小路かのこ嬢が、うちに来るたびアニメシールを

どっかにこっそり貼ろうとします。

前回は、こんなシール仕事場に残していかれたよ。

コピー機ひとつ

仕事机裏に3つ

彼女曰く、いやがらせじゃなくって「逆柱」だそうですよ。

桜小路かのこブログ桜小路苑」参照)

ああ、魔除けね、魔除け!

・・・ほんとうに・・・

夜中にお風呂入ってたら、いきなりブレーカー落ちて、怖いよりとにかく寒い思いしたり、

アマゾンCD間違えて買ったり、

桜小路さんに「すっごい暖かいよ!!」と おススメされて買った暖房器具が、

なるほど超暖かかったんですけど、3週間で壊れたり、

相変わらずちっちゃな災難が、毎日いっぱいです。

逆柱の神様(?)、ほんとになんとかしてください。

うちの電化製品は、なんでいっつもすぐに壊れるのかなあ。。?

ほんとに不思議なんだけど。私、なんか発してる。。?

シールは、貼ったままにしとこうと思います

雪やんだかな。寒いなあ。

1

日記---

りんごちゃん

2012.01.13 Friday02:57

使い倒してたi Pod nanoが、とうとうぶっ壊れたので、

全くおんなじやつを買いなおそうと思ったら。。

つの間にやら進化してた。ちっさ!

こういうの、ほんと目に見えて進化するよなあ~。

前ので十分満足してたんだけど。どこまで行くんだ。

消えて無くなるよ。

買おうか迷ってたi Pad も一緒に買ってみた。

黒×赤にしてみたよ。

こういうの、その時期の気分によって、選ぶ色が全然変わる。

「色」って心理精神状態と直結してる気がするんだけど。。

黒×赤ってナニ?戦闘モード??

私が(能力的に)使えなくっても、アシさんが仕事中に使うし

あいっか~くらいの、ユル~イ気持ちで買ったんですが、、

コレ、楽しいな!バッテリー持ちいいし!いくらでも時間つぶせるよ。

タッチパネル慣れなくて、文字つの疲れるけど、、

動画とか綺麗で観やすいね

ちゃんと使いこなしたら、海外旅行中でもお仕事出来るよね~なんて

カッコ良さげな事を夢想中。

旅先で仕事しないんだけどね。時間あったら寝てるしね。

第一海外頻繁に行かないしね。

B5サイズノートPC、一度も外に持ち出した事ない人間

何を言う。

リビングにまだ無線LAN通ってないので、リビングで使えない。

RICOHさんが何とかしてくれるのを待ってます

RICOHさん、早く~!

1

日記---

届いた!

2012.01.09 Monday01:30

新刊が、やっと家にも届きましたよ

遅いなーと思ってたら、やっぱり一度、引っ越し前の住所に

配達されてたみたいです。

よくあるある

本誌掲載から加筆修正ほとんど無しですが、(いつも通り

空白スペースにキャラ紹介はありますよー。)

よろしくお願いしますね!

1

お仕事---

いちがつよっか

2012.01.06 Friday00:50

「1月4日に東京出張があるから夜ご飯食べようよ!」と、

和歌山在住・10年以上会ってない友人が誘ってくれたので、

すごく楽しみにしてたんですよ。

そしたら当日、神戸在住・これまた数年ぶりの懐かしい友人が、

東京出張ができたので、今夜東京に着くよ!ご飯食べようよ!」って。

よ、よりによって、なんで被るのさ。。!

1月4日って、東京出張多い日。。?

決起集会年始の何か?

私、世間知らずでよくワカリマセン。

結局「友達はしご」しちゃったよ。

ゆっくり会えなくて残念だったけど、久々に会えて嬉しかった。

「前より元気そうだね。以前は、顔色青白かったよ。」とか言われる。

かに私、前よか数倍元気。

風邪もひきにくくなったよ。

神戸友達がくれた、神戸限定?(なの?違う?)ゴーフル

子供の頃、よそ様から頂いて、お正月によく食べてたよ、ゴーフル。

はいちご味が好きです

1

日記---

謹賀新年

2012.01.03 Tuesday00:19

本年も、どうぞよろしくお願い致します!

新年早々、箱根ホテルで一日10時間以上寝てしまいました。

だらけてます

だらだら自由業なので、人出の多い時期にわざわざ外出する事って

まり無いんですが。。。

今年は敢えて観光地に飛び込んでみましたよ。

箱根神社

2012010200370000.jpg

おみくじは「中吉」でした。

お守りは、「あんまり買わない派」です。

沢山ためちゃうからな。

楽しい事が、沢山ありますように。

日本も、元気になるといいな!

[]2012.7

https://anond.hatelabo.jp/20240609080131

https://web.archive.org/web/20170710054051/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201207

殺す理由

2012.07.20 Friday02:40

物騒なタイトルつけちゃった。

映画を観に行きましたよー。

「We Need to Talk About Kevin」 邦題:「少年は残酷な弓を射る

TOHOシネマズシャンテ

一瞬も目が離せず、面白かった。

産んだ息子がサイコパス的な。

あらすじは、邦題そのまんまでしたよ。(邦題。。。)

どうして?何が原因でこんな事をしでかすの??と、母が息子に問い、

答えは観る者に委ねられるわけですが。。。

「息子は社会病質者ではない、鋭い洞察力の持ち主」との

関係者インタビュー記事ネットで読んだので、

この映画の中では一応、母が上手に息子を愛せてない事が主因、

でいいのかな?それプラス、互いの鋭過ぎる感受性

個人的には、「前頭葉機能不全だよ」とでも言いきって貰えた方が、

少しホッとするのだけれども。

勝手かもですが、理解できなくても許される気がして。

そういう(変な)意味で、ホッとさせてくれるのがこの一冊

物騒な本でスミマセン。

被虐経験精神疾患、神経学的損傷が相互作用し合った結果、

猟奇的殺人はうまれるよー。」って書いてある。

私は専門家じゃないので真偽は判別できませんけど、

ある程度、理由が明記してあるとホッとする。

からないのが一番不安

そういう不安感を上手に煽る映画でしたよ。余韻残る。

漫画ブログも物騒なので、お菓子写真でも載せとこ。

   

サダハルアオキとエルメ♡

あ、あと、映画館で予告やってた「最強のふたり」が観たいなあ。

1

本・映画---

ミスですよー。

2012.07.13 Friday00:05

えーーっと、今日ベツコミ発売ですね。

Pieceも載ってますので、読んでくださいね

よろしくお願いします~!、、と、爽やかに宣伝したいところなのですが。。

今回の原稿にはミスがありまして。。

気付いたのは一昨日なので、もう訂正しようがないのでスミマセンごめんなさい。

お話ではなく、作画ミスですよ。

だ、誰も気付かずにいてくれたらいいのにな!という期待を込めて、

何をどう間違えたかは、な、内緒です!なんてこずるい。

時間余裕あったのになあ。ちゃん確認したつもりでも、

時々こういうミスはやらかすなあ。

コミックス時には、きちんと修正しておきますね。

ほんとにごめんなさい。

新刊がうちにも届きましたよ~

あとは、何気に初めて連れて行って貰ったビアガーデン

私、ビール飲めないんですけどね。気持ち気持ち

無意味オムライス

あとは、今更ツイッターを非公開で始めてみたものの、

(うっかり迂闊な事書いたら困るので、非公開)

「猫が可愛い」と「お菓子が美味しい」レベルつぶやきしか

つぶやくことなくて、アンタどこの小学生?気分です。

アウトプット寄りの仕事をしてるせいかな。

溜め込んで吐かずにおれない事も薄い、ような気がする。

最近は、こんな感じです。

ではー。

1

お仕事---

Piece」8巻☆

2012.07.04 Wednesday14:48

発売中です!

  

成海親子が表紙ですよ!

私まだ現物見てないや。

1

お仕事---

講談社漫画賞☆その2

2012.07.04 Wednesday14:45

行ってきましたよー@帝国ホテル

いやー。水城姐さん、色っぽかった!

そして、感慨深かった。ほんとうにおめでとう~~!

2次会で登場した、「ラデュレ」のマカロンタワー

使用

そして、おみやげに頂いたのは、チョコレート香りアロマキャンドル

テオブロマ」のショコラフランボワーズジャム

 

しっかり「失恋ショコラティエ仕様になってますよ~

作品イメージ通り、とっても華やかな祝賀会で、

しかったし嬉しかった。

講談社さん、どうもありがとう!(と、私が横から言ってみる。)

ほんとにどうでもいいけど、帝国ホテルに行くのに迷子になって

ちょっぴり遅刻しましたよ。。

雨の中、日比谷シャンテ周辺をグルグルグル

小学館謝恩会漫画賞授賞式は毎年帝国ホテル

何回行ってんだアンタ。。。

ドジっこが許されるのは、ハタチまで

[]2012.9

https://anond.hatelabo.jp/20240609080053

https://web.archive.org/web/20170710055555/

http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201209

ドラマ

2012.09.25 Tuesday17:08

ドラマ宣伝用の、FC帯。

そろそろ書店に並んでるかな?

河合監督推しになってて、個人的にウケました。(笑

ドラマ鈴木先生」超面白いですよ!

来年劇場版鈴木先生」も公開されるようですよ~(回し者)

ドラマ台本

明日撮影現場取材に行く予定なんですけど、

「私、雨女ぽいんですけど、行って大丈夫ですかねえ。。?」と

一応聞いたら、編集さんの顔がくもってた。

大丈夫かな。

映画「砂時計」の時は、私が島根撮影現場に行く度に

100%雨で、しか大嵐ですっごい大変だったよ

っていうレポート漫画を、当時のベツコミに描きました。

今回もちょこっと描きますよ。

こういうレポートエッセイ漫画って、もう一生コミックスに再録されない

はずなので、、雑誌掲載後、ブログにアップしちゃっても良いかもですね。

編集部に確認して、もし出来そうならまたやってみますね~。

1

お仕事---

えいが

2012.09.23 Sunday01:22

桐島~」@川崎レイト滑り込み

映画部の為のとっても愛しい映画になってた。

原作とは、人間関係もエピもちょいちょい変えてあるし

セリフもほぼオリジナルモノローグ封印されてるのに

きちんと原作テーマにそったラストに落とし込まれてました。

すごいな~。

すんごい面白かったけど、興収良くないのかな。

面白いと思ったものがしっかりヒットしてないと、

なんとなく頭が混乱する。

最強のふたり」も観てきましたよ。

こちらも面白かった。音楽が耳に残る残る。

作品とも、ラストの余韻が良いです。

なんか変なところで泣く。映画館で観れて良かった。

今年最後ビアガーデンに行こうとしたけれど、どこも

予約いっぱいだったので、、天王洲アイルの「t.y.harbor」でビール

 

甘いカクテルビールなら私も飲める!

ほろ酔いで適度に騒ぎながら、品川駅まで歩いて帰る。

この季節、気持ちいいな~このお店。

夜風はすっかり秋ですね。

1

本・映画---

桐島、部活やめるってよ

2012.09.18 Tuesday00:46

映画じゃなくって、原作本です。

発売直後に買ったまま、ずっと積ん読だったのを

やっと今日読みました。

高校はざっくり似た感じの人間が集まりがちだし、

そこまで明確にランク分けされてなかった気がするなあ。。

うちの高校は。私が鈍かっただけかな。

ほんとうは美術部に入りたかったのにテニス部に入ってて、

ほんとうはどこでも良いか美術系に進学したかったのに

口にすら出せなかった。(絵が下手だったから。)

そんなことを思い出しました。

「絵を描く仕事がしたいです」なんて、もの凄く絵の上手い人しか

言っちゃいけない気がしてたんですよね。たぶん。

かに対して何かを恥じてたんだと思います

「誰にもバカにされない自分」を掲げるのをやめたら急に、

生きるのが楽になったりはしますよね。

映画を観た人がツイッターで、口々に自分高校時代について

語ってた理由が分かりました。語りたくなるなる。

映画たかったな。まだやってるとこあるっけ?

昨夜、原稿終わりましたよー。

あとはゆっくりチェックをしながらネームを入れて、編集さんにお渡ししたら、終わり。

今回読み切りと重なって量が多くて大変で、「疲れた疲れた」言っちゃう

自分がヒジョーにウザかったです。

アシさんのおかげで、何とか無事今回も大真面目に〆切前に

あがりましたよー。いつもどうもありがとう

秋服買いに行きたい。

(いきなり物欲

あとは、平和を願うよ。ほんとうに。

1

本・映画---

ドラマ

2012.09.16 Sunday20:37

ベツコミ発売してました。

ドラマ情報載ってます

10月6日(土)深夜24:55~ 日テレさんにて放送ですよー。

初回は一時間拡大版ですけど、基本は30分枠です。

今回のドラマ化のお話しを、お受けすべきか否か、

実は物凄く物凄く悩んでしまったのですけど、

(そして周囲に迷惑をかけた。)

最終的には、これもご縁なのかなと思い至って、お受けする事になりました。

漫画」という便利なツールの力を借りて、ギリギリ「読み物」として

成立するか否かの、なんというか、わりと痛々しいモノを描いてる自覚

あるので、、、

実写は正直、いつもテンパります

自分の力じゃコントロールしきれない場所に連れてかれるので、

好奇心不安喧嘩する感じ。

賛否両論、多々あると思いますが、好奇心が勝った方、

どうぞご覧くださいませ。

通常ドラマより尺が短いので、原作の全てを詰め込むのは無理ですが

(1h×1クールでも、何もかも丁寧に描くのは無理ですよね、きっと。

ボリューム的に。)、

基本的には、原作の流れを追う形になるようですよ。

それはさておき。

私のお仕事漫画を描くことなので。。

ラストに向かって、しっかり漫画を描いていこうと思います

Piece」も残りあとわずか。

最後最後の一欠片を拾い集めてやっと全体像が見えてくる、

そんな理想を掲げつつ 頭の中で試行錯誤してますので、

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

次号、10月13日発売のベツコミは「Piece特集号ですよー。

成海がぶっ壊れてます

付録カレンダーがついてたり、カラー口絵コーナーに

なぜかうちのニャンコが載ってたり(多分。使って貰えてれば。)

色々盛り沢山なので、手に取ってみてくださいね

発売前に、またお知らせします。

長くなりました。

ではでは

1

お仕事---

なんか

2012.09.10 Monday03:11

Twitterとかで既に情報出てますね。

もう解禁でいいのかな。

Pieceドラマになりますよー。

詳細はまた後ほど。

2024-06-08

ユーチューバー広告費を払って女性に向けて宣伝をしてもらう男が出てくるだろう

単純接触効果でこの人が言うならいいかも…

と言う状態を狙って客観的応援されていると誤認させることが可能となる

そういや例のタコハイ、超満員で入場規制らしいな

圧力がちょうどいい宣伝になったわけか

横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)


文字数制限にかかるようなので、前後に分けて挙げます。)


前置き


第8回横浜トリエンナーレ野草:いま、ここで生きてる」がこの土日で終わります。私も見に行って、なかなか面白く思いました。ところが友人によると、SNSでは批判の声が多いそうですね。あまりそういうものは見ないようにしているのですが、友人がその場で例を見せてくれたので、ついいくつか読んでしまいました。そのとき感想は、ひとことで言うと「批判者の言うことにもわかる点はある。でもキュレーターはそれなりによくやっていたと思うし、今回が最悪だとか、他の回に比べてどんどん悪くなっているとか、そんな気はしない」ということでした。そこで友人といろいろのことを話し合ったのですが、今はそれを思い出しながらこの文を書いています


今回の展覧会には魯迅の『野草』という短編集が深く関わっていますが、魯迅は「おおむね、折にふれてのささやか感想を述べたに過ぎない」と述懐しています岩波文庫竹内好訳『野草』の解説)。魯迅感想短編集『野草』を生み、『野草』がこの展覧会を生み、この展覧会が人々の感想を生み、そしてその感想がこの感想を生みました。もしこの感想を読む人がまた新たな感想もつならば、それで満足です。


人は物事に触れて感想を持つものだと思いますSNS批判の中にも、「これは感想にすぎない」というような留保をつけるものがありました。感想自由にあるべきと思います。そして、感想を読んだ感想というもの自由にあるべきでしょう。今はくだんの批判を読み直さず、またあまり調べものもせずに書いていますが、不十分なところはどうぞ悪しからずご理解ください。これは「論」ではなく、「感想」のつもりです。


野草』と「文の国」


今回の展覧会の特徴は、「作品」と「意味」のバランスを探る点にありました。多くの作品は、ただ「見て楽しむ」ものではなく、「意味を考える」ことが求められるものでした。そのバランスキュレーターの側でうまく作れているか、そして鑑賞者がそれをどのように読み解くかがカギになっていたと思います


今回のテーマは「野草」というのですが、その裏には魯迅の『野草』という著作が密接しています。これは展覧会中にも幾度となく示されており、魯迅の『野草』の本も展示してありました。この本は「二十四篇の短文から成るものですが、「スタイルはまちまちであって、詩あり、散文あり、また即物的もの追憶的なもの観念的なもの象徴的なもの風刺的なものなどが入り混り、内容形式ともに多傾向」なものとなっています岩波文庫竹内好訳『野草』の解説)。この本は意味があるようで意味がない、意味がないようで意味がある、詩のような文のような、芸術のような政治のような、一種独特雰囲気をもった作品集です。


これを読んでから展覧会を見渡すと、「キュレーターたちは横浜美術館を一冊の現代版『野草』にしようとしていたのではないか」ということに思い至ります


そう考えると少し納得できる点もあります。それは「文」への偏重です。友人は次のように話していました。「私は今まで、展覧会作品を見ればよいと思っていた。作品を見ずに解説ばかり読む人があれば、本末転倒だと考えていた。つまり言葉を軽視していたのだ。ところが、今回の展覧会では作品の多くに意味があり、その意味キュレーター解説を読んで初めてわかるようなものが多かった。入口にはタブレット文章が並べられ、その左側の階段の上には本を並べた一角もあった。さらには猟師へのインタビューがあったり、詩が作品として出ていたりと、言葉への重視が目立った。」


しかし、これは考えてみればさほど奇妙なことではありません。ふつう、広く「芸術」 (art) と言うときには「文学」を含みますし、「美術」 (fine art) というときでも「詩」を含むことがあります。「芸術」は「造形芸術」に限られたものではありません。もちろん、ただの書籍文章が「芸術」と言えるのかどうかは議論余地がありえますが、言葉芸術距離がそう遠いものでないことは確かです。


さらテーマの「野草」が魯迅の『野草』に由来するものであることを考えると、今回の展覧会の裏地には文学がぴったりと張り付いているような気がしてきますキュレーター中国出身であるということから、なんとなく心のなかに「文の国」という言葉が浮かんできました。三千年の歴史をもち、科挙試験にも詩が課され、書という芸術をいだき、詩文文字芸術でないなどと疑ったことのない文化の国のイメージとともに。


作品との対話


いっぽう、日本一般に「芸術」というとき、それは詩文を容れえないほど偏狭ものなのでしょうか? 批判の中には「文」への偏重に対する疑問もあったように思います。そのような人々にとっては、あたか展覧会からあなたの思う芸術とは何ですか?」という問いが投げかけられたような恰好になっているわけです。


では、「芸術アート)」とは何でしょう。批判する人たちの中には、自分にとって「美しくない」「面白くない」から芸術アート)ではない」と断じたい人もいるようです。でも、現代アートは「美」への問いかけを含むものではないでしょうか。デュシャンの「泉」などはまさにその代表だと思います。また、「芸術」における「言葉」といえば、シュルレアリスムと詩の関係だとか、20世紀初頭の芸術家たちがしちくどい宣言を次々と打ち出したりだとか、いろいろと思い当たることはあるはずです。そういうところに「美しいもの芸術なのか?」とか「言語表現芸術無関係か?」といった問題ゴロゴロと転がっているわけで、簡単に「これは芸術だ」「これは芸術じゃない」と判断できるはずはありません。その人たちの考える「芸術」は、どのくらいの狭さなのでしょうか。


鑑賞者は芸術に触れるとき、常に戸惑い、「作品の受容」ができない事態に直面する可能性をもっています。そのような時こそ、自分の中にある固定観念を見直す機会かもしれません。今回、批判したくなった人が多かったということは、それだけ作品からの「問い」を受けた人が多かったということでもあります。そうなると鑑賞者は、やっかいなことですが、自分の回答を練らなければならなくなります批判ひとつの回答ですし、その回答に満足せず、さらに新たな回答を考えてもよいわけです。陳腐な言い方ですが、「作品との対話」が必要展覧会であったと言えるのでしょう。


友人はまたこうも言っていました。「かつては『現代芸術抽象的すぎて何が描いてあるかわからない』という時代があり、その後に『現代芸術は難しくない、何も考えずに作品面白がろう』という時代が来て、それはひとむかし前まであった。でも、それが終焉すべきときに来たということかもしれない。今は言葉時代なのでしょう。考えずして何が現代芸術か、ということになっている。地味でつまらなかったといった批判もあるようだが、休日ちょっと芸術に触れてみよう、子ども芸術に触れさせてみよう、デート美術館に行ってみよう、特に『何も考えずにただ作品面白がろう』と期待した人にはつまらなかったかもしれない。」


しかに、昔からの(または昔ふうの考えをもった)現代芸術の鑑賞者の中には、「芸術とは面白がるもの」という考えから抜け出せず、新しい潮流に戸惑う人がいるかもしれません。「金を払って楽しみに来た」という手合いには、気の毒だったと言えるでしょう。しかも来訪者への間口は大きく広げられていたので、そのようなミスマッチを生むしかけは念入りに準備されていたともいえます。今回は横浜美術館改装後の久々の展覧会であり、規模も大きく、宣伝もあって、多くの人を誘い込む要素がありました。そのような場で横浜美術館は「人を面白がらせる」展示をすることもできたはずです。しかし、実際には「人を戸惑わせる」展示を行いました。だからがっかりした人も多かったのでしょう。


私も「キラキラ」な楽しい芸術が好きです。だからそういうものが多いと嬉しいし、その逆ならばがっかりします。しかし、美術館の目的には「レクリエーション」もありますが、決して「レクリエーション」だけを目的とした施設ではありません。今回、美術館はこのような大規模の展覧会で、作品との「出会い」と作品からの「問いかけ」を提供し、人々を「戸惑わせ」てくれました。その意味で、美術館はよくやったと思うのです。「キラキラ」な楽しい回があってもよいし、「地味」な考える回があってもよい。美術展はそういうものだと思います


過去トリエンナーレ


ここで、ちょっと過去トリエンナーレを振り返りたいと思います


私が初めてヨコハマトリエンナーレに訪れたのは2011年の第4回「OUR MAGIC HOUR ――世界はどこまで知ることができるか?――」でした。この年は東日本大震災の年で、印象としてはとにかくキラキラと輝くような回であったということです。震災後の混乱をアートがどう扱うか、芸術家の間でもまだ折り合いがつかずに、ただ思いつく限りのことをやってみたといった印象で、宝箱の中の宝石をぶちまけて転がしてあるような、たいへん魅力のある回でした。私にとってこの回は「よい」の標準になっています


2014年の第5回「華氏451芸術世界の中心には忘却の海がある」もたいへん期待したのですが、この回は言ってみれば「地味」な印象で、まだ青かった私は「ハズレ」だと感じました。しかし、友人はこの回も面白かったと言っています。この回は「忘却」がテーマで、戦争中に作家芸術家がいか体制側に立ってはたらき、戦後その責任もとらず、反省もせずに「忘却」したかということを、当時かれらが執筆した文章を並べて示していました。このころには震災後の政権交代脱原発などの流れの中で、世の中を動かすのは「政治であるという意識が出てきていたためかもしれません。


2017年の第6回「島と星座ガラパゴス」は、博物館の表に救命ボートがびっしりと張り付けられていました。「ネトウヨ」に関する展示もひとつふたつあったことを覚えていますが、これもきわめて「政治的」でした。長期化する安倍政権さなかにあって、政治右傾化懸念されていたことも影響していたのでしょうか。(「政治性」の話は、後で少し触れたいと思います。)


2020年の第7回「AFTERGLOW――光の破片をつかまえる」は久々の「当たり年」でした。2011年に次ぐキラキラの再来です。入口から光り輝くカラスよけのCDのような装飾、メビウスの輪のような形をした光り輝く金属の骨組み、巨大な腸を模した造形、赤いカーペットをひいたでこぼこの「道」映像作品「遅れてきた弟子」、そのほかここでは言い尽くせないもろもろの楽しい展示の連続


きっと第7回が初めてのヨコトリ体験であった方々は、2011年の私が次回に期待したように、第8回にも「キラキラ」を期待したかもしれません。しかし、べつに横浜トリエンナーレは「キラキラ展」ではないので、地味な回もあるのです。その意味で言えば今回はやや地味だったかもしれません。しかし「地味」には「地味」なりの「味」があるものです。今回はその意味で「ふつう」と「よい」の間くらいと感じました。決して「悪い」ではなかったと思います


いわゆる「政治性」


今回の展覧会が悪かったという人の中には、展示が「政治的」だという人もいたようです。もちろん、芸術政治であることの何が問題なのかとか、政治生活と密接なものである以上は程度の差こそあれ政治的でないものなどありうるのかといった疑問も出てきますが、今回の展覧会を見て私が感じたのは、むしろいわゆる「政治性」の薄い部分があることでした。キュレーター中国出身の方ということなので、もしや特に日本のために配慮(手加減)したのではないかという疑いさえ感じました。


しかに、今回の展覧会ではヨーロッパ戦争に関連する展示や国粋主義者移民反対デモ映像が展示されていました。それがひとっところに固めてあるのではなく散らばしてあったのは、この会場をひとつ世界見立てて、このような出来事遍在していることを忘れてはいけないと示したようにも見えます


そのデモ映像ひとつを見ているときでしたが、後ろを通りかかった人が「ヨーロッパ、壊れてんな」とつぶやきました。まことに然り! だがそれを言えば日本だって「壊れて」いるのです。日本でも人種差別デモが行われていますヘイトクライム危険もあります。「人種差別」がわたくしたちの身近にあることは、ネットを少し覗いてみればすぐわかることです。


思い返せば2014年2017年はかなり「政治的」な展示があったと思いますしかし今回、キュレーター日本問題ひとつも指摘しませんでした。日本美術展が国粋主義的主張をもった人々の抗議で中止に追い込まれ事件もそう遠い昔のことではありません。日本美術表現自由にできない国です。キュレーターたちは日本に気をつかってくれたのでしょうか? それとも日本で波風を立てて攻撃されることを恐れたのでしょうか? それとも今の世界を広く見たときもっとも新しくもっとも重い問題にしぼってとりあげようと考えたのでしょうか? それは知るよしもありません。もっと自由表現への危機は(またすこし違った形で)キュレーターたちの出身である中国にもあることでしょう。展覧会中に示されたように、ヨーロッパ安全ではありません。世界じゅうで似た現状があります


しかし、日本が名指しで批判されなかったからと言って、日本が許されたわけではもちろんなく、これらの作品なかに普遍性見出し、これを「鏡」として日本の現状を見ることが求められているのだと思います。それらの作品が見るに堪えない現状を示しているとき、それに怒っても意味がないでしょう。それは鏡をヒョイと覗き込んでみて、「ああ醜い! 私の美学に反する。美はいったいどこにある?」と怒るようなものです。


ところで、批判者の中には展覧会のこのような政治的な「傾倒」や「変質」がここ10年や20年の変化だと振り返る人もいますが、私には展覧会なかにその説明があったように思われます。今回の展覧会は、これも魯迅の『野草』をテーマとしているためかもしれませんが、歴史を強調するものが多くあり、あるところでは史料紹介の様相すら呈していました。木版画をめぐる日中交流史の展示では、魯迅木版画という簡易で複製可能芸術を通じて、民衆文化を届けようとしていたことが紹介されていました。これは「芸術」が一部の特権階級のものではなく、民衆のためのものであるべきではないのかという問題を、当時から現代に向けて投げかけなおした一面もあると言えるでしょう。また、皇国史観へのアンチテーゼとしての縄文土器や、学生紛争撮影した写真が展示されていたのは、芸術政治問題が降って湧いたものではなく、日本でも半世紀以上にわたって連綿と続いている問題であることを示していたと思います


(後編へ続きます。)

https://anond.hatelabo.jp/20240608093350


anond:20240607191531

ローキの宣伝かと思うくらいひどい話だし、うまく解決できてよかったなー。

パチスロにハマるような人とは思えないほど意味の通る文章なのも感動した!

2024-06-07

anond:20240604225603

お客様は神様です」で勘違いした馬鹿客と同じで「夢の国」では夢が叶う(自分わがままがまかり通る)と勘違いする客もいるってこった

性善説でなんとか成り立つ宣伝の仕方してたんだから今は大変だよね

2024-06-06

anond:20240606234825

民間利益追求があると、恋愛強者宣伝して恋愛弱者が養分になるだけだからな。

予備校と同じ。有名高校特待生として優遇して合格実績に計上、バカに貢がせて利潤を得る。

アプリ目的少子化対策による国力増強に絞るためには、非営利にする必要がある。

anond:20240605092246

円安金利が安いとき住宅ローン組ませたくないか

あんまり宣伝されてなかったんよな

https://anond.hatelabo.jp/20240606010445

トヨタの売上優先で円安維持して少子化とか

アホだな

法人税安いくせに

2024-06-05

anond:20240605141219

サクラ犯罪者巣窟から絶対近づくなって言われてたのに

つの間に元から健全でしたよみたいな顔で宣伝するようになったんだろうな

2024-06-04

「試し割りはトリック」と言ってる奴ら、格闘技のことを何も分かってない

格闘技とは「技」つまりは「技術」だ。

努力だの、肉体だの、心だの、そういったものは全て技術のための手段であり、目的は格闘のための技術しかない。

そして格闘のための技術もまた、人間破壊する、もしくは破壊されないようにする、ひいては「壊される前に壊す」という目的のための手段である

試し割りが結果として、「何年もかけて鍛えなくても、コツさえ掴めば素人でも人間を壊せる」ということを証明しているなら、それは空手という技術価値証明していることに他ならない。

空手別に毎日頑張って鍛錬をして、物凄く頑張っているから凄い」というものではない。

そんな「ラジオ体操スタンプシート100枚埋めたぜ!」のような所に空手の目指すものはない。

空手の目指す究極とは「ついさっきコツを教わったばかりのチビが、大男をいとも簡単にやっつける」にある。

肉体という格差、鍛錬の時間、そういったものを如何に容易にひっくり返せるのかという部分にこそ技術価値は宿るわけだ。

試し割りというある種の手品が見せているのは、「空手家はこんなに頑張って鍛えているから頑張っているんだぞ」ではないのだ。

試し割りという姑息トリックの目指すものは、「物を壊すのに必要テクニックについて俺達は日夜勉強しているんだ」という研究成果の発表なのである

10枚20枚の瓦を一度に叩き割るのは、師範代腕立てしまくってムキムキになったことを自慢しているのではなく、「瓦の数が増えた所で、空手にとってはちょっとした応用問題にすぎないぜ(ただしある程度の鍛錬は要するものとする)」というパフォーマンスなのだ

武闘家宣伝しているのはいだって技術なのだ

俺達の身につけた「技術」はこんなに凄いんだ。俺達のやってきた勉強は正しかったんだ。そう言いたいのである

anond:20240603141025

アイサイトは静止物に弱くてダンボールテストで止まれなかったと見たが

あとCMの印象が最悪すぎる

アイサイトとアイサイトXを混同させるような宣伝手法邪悪さは日産並みだと感じる

まぁホンダが新型フリードで1カメラのみとかやりだしたので(ソナーはあるだろうが)、もうこの辺は技術的に枯れて差がないのかもしれないが

そういえば、ソナーといえばスバルは近接ソナーないらしいじゃないですか

運転下手くそからぶつけちゃうな〜

和牛ブランド名上司にしなよ

snsバズるだろ。

yotuberとか宣伝するよ、売れる売れる

anond:20240604062150

物語人物は卑屈だろうが本人以外(それこそ書き手太宰治)がちゃんと魅力を発信してくれるだろ?

現実ではそんなことないのそれとも隣でかーちゃんにこの子はこんなにいい子で~って宣伝してもらうか?なぁ

そもそも君にとってキャラクターに向ける好きと実在人物に向ける好きはイコールなのか?

現実見ろよ

2024-06-03

anond:20240603141420

アピールの場に使ってる時点で供託金払って宣伝してるような奴らと大差ないんよ

スバルを買えスバル

水平対向だとかAWDだとかはどうでもよくて

死にたくないならスバルを買え

自動ブレーキ搭載車が増えてきたときに国が試験したんだけど

最初試験合格したのスバルだけだから

トヨタですらレクサスとか一部の車両合格しただけで他は全部止まれなかったからな

パナソニックカメラみたいなカワイイ偽装なんてもんじゃなくて

実際には全然まれないのに「自動ブレーキで止まれます!」みたいに宣伝して売ってたからな

これは自動ブレーキの性能どうこうの問題じゃ無くて企業倫理がしっかりしてるかどうかっていう話なんよ

他のエアバッグとか車両剛性とか品質とか

そういう部分も割と適当に「試験さえ通ればいいや」で自動車作ってるってことなんよ

自動ブレーキで止まれるかどうかが問題じゃ無くて企業倫理がしっかりしてるかどうかであって

そういう意味スバル買うのがいいぞ

学園アイドルマスターの「どんどん上手くなる」を実感することあるか?

だってキャラセレクト画面で「一つの夢~~♪叶えたい思いは~~♪」ってもう普通に歌っちゃってるじゃん。

そんでストーリー始まって最初にすげーわざとらしく下手な歌い方されるけど、なんで篠澤以外のやつまでカラオケ未満の歌い方しとるねんそうはならんやろと。

んでまあダンス・ビジュ重視でボーカル400でTRUEエンドまでいったら普通に歌えてるわけですよ。

イオイ育成度合いで歌唱力が変わるという設定はどこに行ったんや。

マジでなんなんこのゲーム

ゲームとしてはウマ娘に比べたら全然面白いと思う。

アイドルゲームとしての没入感を半分横においてローグライクに徹している割り切った作りが功を奏してる。

真剣に考え出すと篠澤が試験の最終ターンまで0点でそっから6000点取って合格してる時に観客や審査員の目に何がどう見えてるのとかどういう光景なのか誰にもイメージ出来ないんだけど、それを割り切ることにしたスタッフが正しいと思うよ。

ゆーてまあゲームとしては既に煮詰まり始めてると思うね。

満を持してなのか単に納品遅れただけなのか、妹ちゃんが追加されたわけだけど、これがまあ「どうやって運用するねん」状態で驚く。

元気玉を大きくする所まではやってくれるけど、それをぶっ放せるかどうかは引き次第ってしんどすぎるやろ。

メモリーで補おうにも最初の3回ぐらいのレッスンが運ゲーすぎて笑う。

高いポテンシャルはあってもアイドルとしての経験値が0ってことを再現してるってことなんやろけど、にしたってこの使いにくさはヤバイで。

一方でアイヴイは安定感と強さを両立しててこれは逆にアカンやろって状態

センスはともかくロジックはまともにゲームバランス取れるとは思えない作りになっちゃってる。

シャニの新作なのにいきなりローグライク始めてしかもどうやってプレイしたらいいのかもよくわからんかったシャニソンに比べると、全体としてマイルドだし新作だからルール変わるってのも分かりやすいし色々成功してるとは思う。

でも「一緒に育てて成長していく」っていう所に重きを置こうとした初代リスペクトな作りは今後足を引っ張っていきそうかな。

そもそも初代ってプリンセスメーカーときメモを遊びまくった経験のあるそれなり以上にオタクな人たち向けな作品からさ、全体として作りがハードなのよね。

理不尽は当たり前だけどそれを楽しむ構成っていうか。

対して学園アイドルマスターはヌルめの作りにはしてるけど上振れ狙うと大変ですよぐらいの作りじゃん?

その辺りでコンセプトの「成長させる」という部分が薄れてるっていうか、クセの強いアイドルと共に伸るか反るかの大勝負に出るってアイマス物語から外れてる感じがするんだよね。

勝つことまでは概ね分かりきってる状態ってのはアイマスらしくない気はしてさ。

ゆーてそれを緩和し続けたおかげで成功したっていう、高難易度ハードコアへの反省もまたマスの歴史ではあると思うわけでさ、そっからの正統進化が慣れたらクリアは安定であとはスコア狙いするだけのゲームっていうのはまあ納得しないわけじゃないよ。

でも何度も言うけどその安定感の高さと「成長」はやっぱ噛み合わないっていうかさ、「成長」が尊いのは失敗する可能性があってこそだと思うわけよ。

報われないかも知れない努力に挑む挑戦心はやっぱ物語の根幹として描かれてると思うんだけど、それがいつから成功して当たり前の天才をただ育てるだけのプレイフィールになっていくのは違うんじゃないかなと。

まあ今の時代にスタミナ使って失敗するようなゲームをそうそう出せるのかって気はするけどね。

でもウマ娘はそれやって成功させたわけだし、学マスもあとちょっと攻めて良かった気がするんだよね。

まあ其の辺は新シナリオが出てからの話になるのかな。

「初」は文字通りのチュートリアルシナリオだし、ローグライクに初めて触れる人でもなんとかクリア出来る所に抑えてる感じはあるかもね。

ゆーて次のシナリオを出してくるとしてそこでもまた「成長」をテーマにするのかは疑問だよね。

もうとっくに成長したあとの世界で「活躍」や「挫折」や「特別」を描く方向に舵を切ったりした方が飽きられなさそうって気もするわけよ。

じゃあもう「成長」をやる機会は今だけじゃねって思いつつも、まあ俺がスマホゲーに多くを期待しすぎただけだという諦めもあるわけ。

手に取らせたら勝ちみたいな感じであちこちで同じ宣伝して回ってるだけで、単にインパクトが有るだけの導入口にあーだこーだ言ってもしゃーないのかも。

じゃあ本当のウリはどこなんだよって話をそろそろして欲しいよね。

2024-06-02

原作を求めるというのは宣伝費の節約以外に思いつかない

テレビ脚本家の言い分を見てると思います

脚本家オリジナルが描きたいのに書かせてくれない

テレビコケたら困るから一定の支持者がついてるのしかやりたくない

オリジナル作ってそれをバンバン広報して推すのがめんどくせえしカネもかかるしかったるい

それで適当原作を狩ってくるのをやめない限り、どうにもならんのではないか

2024-06-01

number_iとかいうのがインスタの広告で出てきたけどコムドットかと思った。衣装(私服?)ダッサいし、顔もコムドットレベル

結局ジャニーズって凄かったんだな。ショボい男も衣装宣伝キラキラアイドルプロデュース出来てたけどバラバラになって個々で好きな事させたら没個性ユーチューバーみたいになる。

定年まで勤めたサラリーマン自分の夢だった自営業を始めたけどサラリーマンしかした事ないか自己プロデュース出来ず失敗するのと同じやな

投資ジジイなんで急にウクライナの女の人のサービス作ってんの

サービス作るのは別にいいけど宣伝の仕方がエロジジイ感があってちょっとキモい

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん