はてなキーワード: レジャーとは
先月、docomoがdエンジョイパスという新サービスを開始した。税抜月額500円で、レジャー、スポーツ、グルメなどのサービスで優待が受けられるというものだ。
55歳以上を主なターゲットにしているらしく、私はシニア関連の仕事をしているため、興味本位で触ってみることにした。だがその中で、運営元の倫理観を疑わずにはいられないサービスに遭遇したため、ここで共有することにした。
dエンジョイパスには「趣味人倶楽部コミュニティで交流する」というメニューがあった。メニューを押すと、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)という、外部のサイトに飛んだ。趣味を持つ人達とコミュニケーションが楽しめるSNSらしい。どうやらこの趣味人クラブ自体もシニア向けのサービスのようだった。
いくらか触ってみると、日記や写真を投稿したり、コミュニティやイベントを立てて交流するサービスであった。ログイン会員しか見られないクローズドなSNSで、分かりやすくいうとmixiのシンプル版だ。シニアに分かりやすくするためにあえて機能を削っているように思える。
この趣味人クラブの運営会社は、なんと、Welq事件で去年世間を騒がせたDeNAであった。
なぜこのようなタイミングでdocomoはわざわざDeNAと組んだのか。Welq事件より前からお金の絡んだ提携の話が決まっていたのであろうか・・苦笑
それはさておき、この趣味人クラブもDeNAが運営している以上、きっとキュレーションメディアのようにSEO施策をしているのではと思い、興味本位で少し探ってみたのだが、それは、クローズドなSNSとして絶対にやってはいけないものだった。
なんと『会員の非公開コンテンツの一部を勝手に公開してSEO流入を狙っている』のだ。
ユーザーが書いた日記のタイトルと本文の冒頭200字程度と写真のサムネイル画像を一覧にして公開し、Googleにインデックスさせているのだ。
それがこのページ(他にもまだまだあるかもしれない)のPC版で、会員でなくても多くのユーザーの日記の冒頭を読むことができる。
https://smcb.jp/diaries/index_latest
キーワードごとにカテゴリーのページも作られ、かなりの数を量産しているようだ。
https://smcb.jp/tags/5637/diaries
記事の全文こそ公開していないものの、200字程度は読めてしまうため、Twitterのように短い文で投稿している日記は全文が読めてしまう。また、日記のリンクを押すと、コンテンツを見たかったら新規会員登録、というページに遷移させ、会員登録を誘導する始末だ。
こんなにも堂々としているので、もしかしたら非公開であるとは謳ってないのか、と思い、いろいろ規約などを読み漁ってみたが、ユーザー向けのQ&Aページにログイン会員に限定公開であることがしっかりと記載されていた。
https://smcb.jp/pages/faq/diary より一部抜粋
(※ページの魚拓の取り方がわからないので、誰かできれば取っておいて欲しい。)
==========
Q 日記の公開範囲を限定したいのですが、どのようにしたらよいのでしょうか?
・全体に公開:趣味人倶楽部にログインしている会員全体に公開されます。
・お気に入りリストの相互登録のみ公開:相互にお気に入り登録をしている趣味人倶楽部会員にのみ公開されます。
・非公開:自分のみに公開され、他の趣味人倶楽部会員には公開されません。
==========
この『全体に公開:趣味人倶楽部にログインしている会員全体に公開されます。』という記述は、普通に読めば、「ログイン会員以外には公開されない」と捉えるだろう。しかし非公開と思って日記を書けば、はたまた先ほどの日記の一覧に載り、全世界に公開されてしまうのだ。
シニア相手なら気付かれまいと、会員の作ったプライベートな内容(非公開と思って会社の愚痴など言ってるかもしれない)を含むコンテンツを勝手に公開しSEO流入と会員増で収益増を狙っているように思われる。一部しか公開してないから大丈夫だとでも言うのだろうか。DeNAはまったく懲りていない。いい加減にしろ。
シニアをターゲットにするなとは言わない。モラルのあるサービスを運営して欲しい。
docomoもdocomoで、おそらくシニア層の会員が多くいるため提携したのだろうが、このような実態を把握しているのだろうか。把握してなお提携しているようならdocomoも同罪だ。
先月、docomoがdエンジョイパスという新サービスを開始した。税抜月額500円で、レジャー、スポーツ、グルメなどのサービスで優待が受けられるというものだ。
55歳以上を主なターゲットにしているらしく、私はシニア関連の仕事をしているため、興味本位で触ってみることにした。だがその中で、運営元の倫理観を疑わずにはいられないサービスに遭遇したため、ここで共有することにした。
dエンジョイパスには「趣味人倶楽部コミュニティで交流する」というメニューがあった。メニューを押すと、趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)という、外部のサイトに飛んだ。趣味を持つ人達とコミュニケーションが楽しめるSNSらしい。どうやらこの趣味人クラブ自体もシニア向けのサービスのようだった。
いくらか触ってみると、日記や写真を投稿したり、コミュニティやイベントを立てて交流するサービスであった。ログイン会員しか見られないクローズドなSNSで、分かりやすくいうとmixiのシンプル版だ。シニアに分かりやすくするためにあえて機能を削っているように思える。
この趣味人クラブの運営会社は、なんと、Welq事件で去年世間を騒がせたDeNAであった。
なぜこのようなタイミングでdocomoはわざわざDeNAと組んだのか。Welq事件より前からお金の絡んだ提携の話が決まっていたのであろうか・・苦笑
それはさておき、この趣味人クラブもDeNAが運営している以上、きっとキュレーションメディアのようにSEO施策をしているのではと思い、興味本位で少し探ってみたのだが、それは、クローズドなSNSとして絶対にやってはいけないものだった。
なんと『会員の非公開コンテンツの一部を勝手に公開してSEO流入を狙っている』のだ。
ユーザーが書いた日記のタイトルと本文の冒頭200字程度と写真のサムネイル画像を一覧にして公開し、Googleにインデックスさせているのだ。
それがこのページ(他にもまだまだあるかもしれない)のPC版で、会員でなくても多くのユーザーの日記の冒頭を読むことができる。
https://smcb.jp/diaries/index_latest
キーワードごとにカテゴリーのページも作られ、かなりの数を量産しているようだ。
https://smcb.jp/tags/5637/diaries
記事の全文こそ公開していないものの、200字程度は読めてしまうため、Twitterのように短い文で投稿している日記は全文が読めてしまう。また、日記のリンクを押すと、コンテンツを見たかったら新規会員登録、というページに遷移させ、会員登録を誘導する始末だ。
こんなにも堂々としているので、もしかしたら非公開であるとは謳ってないのか、と思い、いろいろ規約などを読み漁ってみたが、ユーザー向けのQ&Aページにログイン会員に限定公開であることがしっかりと記載されていた。
https://smcb.jp/pages/faq/diary より一部抜粋
(※ページの魚拓の取り方がわからないので、誰かできれば取っておいて欲しい。)
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Q 日記の公開範囲を限定したいのですが、どのようにしたらよいのでしょうか?
・全体に公開:趣味人倶楽部にログインしている会員全体に公開されます。
・お気に入りリストの相互登録のみ公開:相互にお気に入り登録をしている趣味人倶楽部会員にのみ公開されます。
・非公開:自分のみに公開され、他の趣味人倶楽部会員には公開されません。
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この『全体に公開:趣味人倶楽部にログインしている会員全体に公開されます。』という記述は、普通に読めば、「ログイン会員以外には公開されない」と捉えるだろう。しかし非公開と思って日記を書けば、はたまた先ほどの日記の一覧に載り、全世界に公開されてしまうのだ。
シニア相手なら気付かれまいと、会員の作ったプライベートな内容(非公開と思って会社の愚痴など言ってるかもしれない)を含むコンテンツを勝手に公開しSEO流入と会員増で収益増を狙っているように思われる。一部しか公開してないから大丈夫だとでも言うのだろうか。DeNAはまったく懲りていない。いい加減にしろ。
シニアをターゲットにするなとは言わない。モラルのあるサービスを運営して欲しい。
docomoもdocomoで、おそらくシニア層の会員が多くいるため提携したのだろうが、このような実態を把握しているのだろうか。把握してなお提携しているようならdocomoも同罪だ。
いっぽうで氏が要請するように、赤ちゃんを公共の場に連れ出さない、あるいは近所の散歩に限定して生活することもまた不可能。氏は若干勘違いしているが、子供が泣くのは生後数ヶ月だけではない。1歳、2歳でも泣く。2年間外出を控えると、2人子供を産めば4年間、3人なら6年間、旅行、レジャー、外食、里帰りが自由にできなくなってしまう。
補足するとその最初の数ヶ月〜1歳くらいまではほとんどの親が外出を自粛してんじゃないかな。なにより自分が大変だし。
問題のブログの人に言われずとも「外出なんてとっくに控えとるわい!」という感じ。
父母どちらかが家に留守番して赤ちゃんの子守りってのもやってる家が多いと思う。
このブログの人が2年連続でたまたまなのか夏休みにこの手の記事を書いてることが何よりの証明になってんじゃないかな。
普段は気にならないかあるいはなんとか我慢できてるものが夏休みの時期にだけ我慢の限界を超えて記事に書いてしまうというのは、裏を返せば多くの家庭が普段は外出を自粛しているということ。
それに加えて本当に自分勝手だったり非常識だったりするファミリーも少しはいるだろうから、結果として夏休みにイライラすることが多くなってしまうということなんじゃなかろうか。
今ホッテントリに上がっている「赤ちゃんの泣き声うるさい問題」について。
生後数ヶ月の赤ちゃんを連れ回す親たちに想うことと、“ベイビーハラスメント”について
http://www.goodbyebluethursday.com/entry/baby__harassment
この記事の中でこういう箇所がある。
電車の中で、新幹線の中で、飛行機の中で、赤ちゃんは泣きます。絶対に泣きます。
はっきり言って、私は、移動時間にゆっくりしたいのに、赤ちゃんが泣き喚かれたら迷惑です。
この前も、海外旅行に行った友人から、「前の席の赤ちゃんが泣き続けるから、飛行機の中で全然寝れなかったよ」という話を聞き、同情しました。
いっぽうでブログ主は1年前こういう記事も書いている。700ブクマ以上集めたので覚えている人も多いと思う。
http://www.goodbyebluethursday.com/entry/cafe
子供、特に赤ちゃんなんて泣くのが仕事だし、状況を考えて泣く子供なんていない。子供の泣き声は「仕方のないもの」であるとして受け入れなければならないし、むしろ「ほほえましい」ぐらいに思ってもいいぐらいだと思った。(中略)
もしこれ(俺註:泣く赤ちゃんとその親をカフェが追い出したこと)が公共の場であれば、それは批判されてしかるべきだろうと思う。例えば電車やバスの中で、赤ちゃんの泣き声に怒りを覚え、何か言ってくる人間がいたら、「あんたがタクシーを使え!」と言いたくなる。公共交通機関を使うならば、赤ちゃんの泣き声は受容されて然るべきだ。
俺は人間だれしも意見が変わっていいと思っているが、この記事の寛容さと子連れへの温かい目線から、今回の記事の「迷惑だから親はできるだけ外出我慢すべき」に至るまでの変化はなかなか劇的で戸惑う。
両記事とも夏休み中で子連れファミリーが多い時期のものであり、イライラしてしまうことが多いのだと思うが、それでもカフェの記事などは子連れの事情などにも配慮しつつ、それ以外の人やカフェの立場も尊重したバランスのとれた意見だと思っていたので、今回の記事を読んで残念に感じた。
子供の泣き声はうるさい。少なくともそう感じる人、状況によってそう感じる人がいるというのは厳然たる事実である。
いっぽうで氏が要請するように、赤ちゃんを公共の場に連れ出さない、あるいは近所の散歩に限定して生活することもまた不可能。氏は若干勘違いしているが、子供が泣くのは生後数ヶ月だけではない。1歳、2歳でも泣く。2年間外出を控えると、2人子供を産めば4年間、3人なら6年間、旅行、レジャー、外食、里帰りが自由にできなくなってしまう。もちろんそれ以外のやむにやまれぬ外出だって数多くある。子供の病気、検査、シングル家庭、父母どちらかの病気・仕事・単身赴任・出張で預けられない、頼れる親が近所にいない等々…。
このように互いに考慮すべき事情を抱える、立場の異なる人間が同じ社会で暮らしているのだから、カフェの記事で氏が提案したように入口で「赤ちゃん連れはお断りしています」など、すみ分けできるところではそうする、交通機関などすみ分けできない、難しいところでは、親の側はラッシュアワーはなるべく避ける(それでも乗らざるをえないケースはある。親も好き好んでラッシュ子連れ乗車なんてしたくないので、多くの親はできる範囲で避けようとしている)、迷惑に感じる側は車両を変えるなりして互いに譲り合うしかないのではないか。交通機関などに乳幼児優先車両などあるといいんだけどね、優先席は今でもあるが泣き声は防ぎようがないので。せめて長期休暇中のラッシュアワー時間帯だけでも。指定席の新幹線や飛行機は難しいが座席予約時の工夫ですみ分けできないかなあ・・・。
そんなわけで俺の立場はできれば「すみ分け」、無理なら「譲り合い」である。子育てに限らずこれは当たり前のことだと思っている。すみ分けならともかく、譲り合いとなると法律もルールも存在しないので、どちらがどれだけ譲るべきなのか、個々が是々非々で判断することが求められる。そこでも意見がわかれたらもう仕方がない。お互いに心の中で舌打ちしてすれ違うしかなかろう。社会生活ではそういうこともある。ただ根底に「子供はうるさい生き物」と「子供は社会の宝」という2つの基本的共通認識が両者に存在していれば、舌打ちするシーンはそうはないとも考えている。
繰り返すが「赤ちゃん泣き声問題」は一般論では語ることができない個々のケースで判断されるべき問題だ。氏にはカフェの記事のように、この夏イライラしたポイントを具体的に語ってほしかった。
FBとかTwitterとかTumblrとか名の知れたSNSのIDは一通り持っている私だが、一般人のご多分にもれず、そんなにあっちゃこっちゃに書き分けるほどネタがない。で、同じネタをあちこちで使いまわしたりするんだけど、リアルな知り合いがいっぱいいるはずのSNSであまりリアクションがもらえないと結構凹む。
別に特段文章がうまいわけじゃないし、愚痴っぽいこととか他人様が読んでも楽しくなさそうなことも書いてしまうので、その辺が原因だと思うけど、始めたときはいろいろリアクションがもらえたのにそれが減っていくと、「自分の書く内容に問題があるんじゃ…」とか心配になってくる。
とりあえずFBはなるべく投稿を減らし、他人様の投稿には適宜「イイネ!」を押して、「ちゃんと見てるから」アピールだけしてるけど、それだけでもうざかったらどうしようかと心配な今日この頃。
で、そうやってリアクションのないSNSを見ているとむなしくなってなぜかリセットしたくなる。「全然知らない人に違う私を見てほしい!」みたいな…。で、なぜか新しいwebサービスに手を出したり、新しいブログを作って誰にも見てもらえなかったりする。今日はTumblrに新しいサブブログを作ってみた。今まで極力一眼レフかミラーレス機で撮った写真をアップしていたのだけれど、今度はスマホでやるぞっていう…。ランチとかスイーツの写真は世の中にあふれているので、その中に埋もれることになりそうだけど、みんなどうやってネタを調達しているんだろう?
最近はSNS映えする写真を撮るために行動する輩が増えているようだけど、自分もどっぷりその中にはまっている気がする。だからといってお洒落な高級店で食べ歩いたり、しょっちゅう楽し気なレジャースポットに行ったりするわけにもいかないので、結局「今日のランチはこんなです」みたいな投稿しかしようがない。まぁ一部の人気者以外にとっては自己満足のためのツールだと思って割り切るしかないのかも知れない。
行きは少し渋滞してて30分くらい到着遅れた
鳥類センターで猫のニャーオニャーオって声が聞こえると思ったらクジャクの鳴き声だった
説明文にはカーオカーオと書いてあったけど、普通にきくと猫に聞こえる・・・
なぜか鳥類センターなのにリスザルとかマーラとかキツネタヌキがいた
キツネは片目が義眼だった
カモとかクジャクもいたけど総じてオリがせまくてかわいそうだった
トキがいてけもフレを思い出した(木の葉の影にかくれてちゃんと見えなかったけど
写真と本人の人間性は別にしないといけないとは思いつつも、最後があまりにもおろかだとしか思えなかったからなんか偏見が入っちゃう・・・
どんなえらそうなこと言ったり書いたりしてても結局最後はああなんだよなっていう
生き物の写真はかわいいと思ったけど特別の感動を与えてくれるものじゃなかった
暑かったしね
すぐそばのピエトロで昼のセットでパンバイキングでたくさんパンたべておいしかった
焼きたてをもってきてくれてそこから選ぶ形
■てんかんを持っていてもレーザー脱毛はちゃんと受けられましたよ、という話。
■これから夏だし、「てんかんだからレーザー脱毛できない」「やりたいけど危なそう」とお悩みの、
自分の記録をシェアします。こんな匿名日記だけど必要な方にとどいたらいいな。
■理由
何かの拍子で「てんかんを持っているとレーザー脱毛できないらしい」ということを知った。
できないというのは語弊があって、ミュゼなどエステでは受け付けてない、ということ。
エステでは万が一の時に対応できない ということが理由なのだそうだ。
申し込んで断られて、初めて知った。でも理由としてはごもっともで納得するほかない。
これまで生きてきて、「てんかん」を生きていく上での深刻な問題だと思ったことはなかった。
就職先にもちゃんと報告しているし、免許センターと県警に診断書は届出済みで免許も取れた。
(そのうえ取得から全く乗ってないから、このあいだ遂にペーパーゴールドまで取得した。)
嫌な思いといえば、せいぜいがとこヤフコメでたまにブッ叩かれてるくらいだ。実生活で困難は(自分のケースだとそんなに)ない。
だからビックリした。休暇もレジャーも仕事だっていままで何でもできたのに、
「あなたはてんかんだからダメ」と言われた人生初の案件が「脱毛」ときた。そんなバカな。
つまりエステじゃなくて、緊急時の対応ができるように 病院なら施術OKってことかな?
と思って皮膚科に申し込んでみたら、同様の理由で断られた。待て待てそんなバカな。
自動車免許取得より就職より毛を抜く方が難しいなんてあってはならない。どう考えても大自然の摂理に反している。
備考としててんかんの旨をお伝えしたらそこでザンネン。
あなたの毛は抜けません…って申し訳なく電話で断られるのは地味に堪える。歯は抜けるのに毛は抜けないっておかしいでしょうよ
もうこの頃には完全にムキになっていた。
ネットの情報に従い、どうやら前例があるらしき某S南美容外科に
当たって砕けやがれと申し込みをしてみたところ、
拍子抜けするくらいアッサリと、無事に予約を取ることができた。最初からここに問い合わせとけばよかった!
「すげえ!!予約取れた!!!」と全米さえ涙にむせぶほどの感動にひとしきり浸っていたものの、
よくよく考えてみたら毛を抜く予約ができただけだった。
毛を抜くのってたいへん。
■てんかん
時々ニュースになったりするので知ってる人は知ってるかも。
100人に1人くらいの割合でいるらしいから、たぶんわたしも自分以外のてんかん持ちにどこかで会ったことあるし、
小学生の頃欠かさず見ていたアニメで、強い光の明滅シーンがあり、
家族が気付いたら泡を吹いてぶっ倒れていたという。念のため書き添えとくけどもポケモンではない。
長時間テレビ画面を見すぎてたせいでは?って評も見かけたけど、
兄弟の中でも発作を起こしたのは自分だけだし、視聴時間はあまり関係ないと思っている。個人差というか運というか…?
母曰くそのとき同じ病院に運び込まれた子供も自分一人ではなかったそうなので、
ポケモンはなかっただろうなあって、それは今でも思ってる。
(この件についてはなかったことになってるものと思ってたから、たまたまネット上で言及を見かけたときには感動した。
http://www.style.fm/as/05_column/shudo165.shtml)
■値段
高い!すごい高い。ビックリした。
エステ脱毛なら100円とか無料とか(よく電車内の広告で見るやつ)、
それこそ駄菓子屋に並んでそうな値付けなのに、
美容外科となると途端に中古車みたいな金額になった。マジか…毛を抜くためだけにこの出費って正直ちょっとムキになりすぎた感ある…。
全身とか気軽に言うけどムリでした。青褪めて手脚+両脇までにした。
背中とかうなじとかパス。なにせ両手足のムダ毛さえ消滅すれば、これによって得られる時間はプライスレス。
老若男女問わず「女子は身だしなみ整えて」とか気軽に言うひといらっしゃるけども
ムダ毛処理&それに伴う肌ケアって、ちゃんとやったら連日風呂に2時間かかる。
毎日2時間あったらそのぶん技術書も読めるしコードも書ける。買える時間は買うべきだ。
…ま、まあ、Appleはサポート数年で切れるけど、こっちは永久だし…
■院内いってみた
めちゃくちゃ緊張した!でも実際行ってみたらなんてことはなかった。
美容整形医院の会員カード持つってだけで、新鮮な感じがしてちょっと面白い。
なんかに並んであそこをピンクにする施術まであるのはちょっと面白かった。
まあふつうくろいしぐろいよね。色や形をスッキリ美しく変えられるらしい。「ふっくらとした理想の形に!」
VIOスッキリして初めて色や形状が気になるケースが多いそうだ。確かにそんなとこ気にしない。見えないし見ないし存在すら意識の外だ。
世界は広い…毛を抜くことによって生まれる新ビジネスもあるのか…。
事前にスタッフさん(看護師さんか)からカウンセリングがあった。
ネット申し込みの時点でも書いてはいたけど、ここで再度の自己申告。特に問題はなく通って、本当に有難かった。
他コースやプランの勧誘とかもなくスムーズ。看護婦さんの肌が底抜けに綺麗だったことだけ妙によく覚えている。
当然ですが「わかりやすい白衣の天使ナース服」ではないです。爽やかパンツスタイル。
近年スカート型が激減してる理由「血圧の上がる人がいる」ってのはさすがに笑う。
■施術
なんかこのあたりになると雰囲気もあって完全リラックスしてしまってた。
治療用のベッドは基本まあ病院なやつ。当たり前ですか。当たり前ですね。
診療スペース(?)は保健室のカーテンみたいなやつで仕切られていて、他の患者さんと治療中に目が合うなんてことはない。
気になるレーザー光は、アイマスク装着の上での施術だったので 何の問題もなかった。
うーん…アイマスク…とはいっても馴染みある布製ではなくて、何と表現すればいいのか、
ゴムなしの水中メガネというか、視力検査のスプーンを二つつなげたやつというか。
ゴムバンドなどで留めるわけじゃないけど、顔を動かすこともないのでズレる心配はなかった。
実際どうなんだろう…と内心ビクビクしてたところはあるんだけど、刺激は実際ある。
でもほんと「刺激か」「まあ刺激か」くらいの感覚。かな?そんな深刻な激痛じゃなかった。「ンムッ!…フハハ、なるほどな…」程度の軽い刺激なので身構える必要はないと思う。
でもこれはあくまで自分スケールなので、敏感肌の自覚があるなら+αくらいで聞き流してください。
肌に蛍光ペン?みたいなので範囲を捉えて、そこからちょっとずつレーザー光あててく感じ。
施術した肌エリアは冷タオルみたいなやつで都度冷やしてくれる。タオルなのにみたいなのって何だよ?というところだが、水中メガネしてるので見えないのだ。たぶんタオル。
ワキから始まって右腕、左上、右脚・左脚(表)、左脚・右脚(裏)。
■効くかどうか
劇的に「肌スベスベになった!」っていう感動は今のところあんまりない。
でも手入れの回数は確実に減った!色はあんまり変わらない感じ。
薄くなった感じはないけど、逆に 濃くなった!ってこともない。
あと特にワキは生えてくるペースが格段に遅くなった。日々生活する上でのストレスが減っていることは実感する…!
プロに毛を抜いてもらうだけでこんなに風呂+風呂上がりがラクになるのか…!!
VIOはデリケートゾーンなため照射器の出力をだいぶ落としているそうで(そりゃあ仕方ないよね)、
6回ではちょっと難しい、9回はほしい…と、
最初カウンセリングしてくれた看護師さんも仰っていた。検討中の方は参考にどうぞ。
値段は少し手を出しづらいというか、実際やっぱエステ脱毛よりすごく高いけど、
看護師さんに全身ケア(毛)してもらうだけで「ハァ~~ありがたい…」って心地になってたし、高いとは思わなくなったかな。
いやほんと、無事に毛を抜くことができてほんとうに嬉しい。一時はどうなることかと思ったが、こうして人並みに毛を抜けた。
■そろそろ夏なので、ここらのタイミングで調べ始めて
ショック受けてるような人がいたらなんなので
記憶がとどまっているうちに書いておきます。なにかの参考になったら嬉しい。
肌周期にも合わせなきゃなわけだし2週間後とかがむりなのはわかるんだけど
3ヶ月後とか4ヶ月後とか、ほんと、そんなん。だから今から始めたら完了は来年?とかそれ以降になるんじゃないかな。
レーザー脱毛は彼氏いる組よりも我々彼氏いない組の方がやるべきなんじゃないかなと思います。
気が向いた人は来年の夏に向けて一緒にがんばろっ☆
銭湯に行ってきて、今帰ってきた。
風呂場はホテルの大浴場といっても過言ではないくらいに広くて綺麗だった。
予想外で、そこは大満足なのだが
ひとつどうしても聞いて欲しいことがある。
サウナに入ったんだが、常連のおじさん達で占拠してる感じで少し居心地が悪かった。
途中から全身イレズミの強面のオッサンが入ってきた。どうみてもヤクザ。
まあ、どこの銭湯に行ってもイレズミのオッサンは必ず一人はいるのが当然のことなので、これもまあいい。
イレズミのオッサンも常連客らしく、サウナに先に入っていたオッサンたちとオススメのレストランについて談笑しだした。
俺は一人黙って聞いていたが、皆のオススメするレストランに行きたくなった。
すると、中学1、2年生くらいの少年が入ってきて、俺の隣に座った。
ここのサウナは50円でレンタルしている専用タオルを腰に巻かないと入れないのだが、少年はタオルをケツにしき、フルチンで座った。
足を広げてチンポを明けっぴろげにしている。正直、俺のチンポよりデカイ。
すると少年の少年がムクムクと勃起しだし、右手でゆっくりとしごきだした。
いや、これマジの話。
口を半開きにして、イレズミのオッサンを凝視して、足を広げてチンポをスローテンポでシコシコ。
それも俺の横で。
マジで気色悪い。何これ。
少年がチンポをシコシコしてるのに、イレズミのオッサンも他のオッサン達も何も注意しない。
というか、注意なんかできないのか。
イレズミのオッサンは耐えかねたのか、それとも単純に暑くなったのか、サウナを出た。
射精でもされて俺にかかったらどうしようと思っていたが、まあ助かったと思い、気色悪いので俺もサウナから出て水風呂で涼んだ。
少年もサウナから出てきたので、今度こそゆっくりできると思い、再度サウナへ入った。
俺と同じタイミングでイレズミのオッサンもサウナに入ってきた。
それを見計らったように、少年もサウナに入ってきて、今度は俺の左後ろに座った。
チンポは既に勃起している。
さっきと同じように、イレズミのオッサンを凝視して、足を広げてチンポをスローテンポでシコシコ。
途中で疲れたのか、しごくのを辞めるが、チンポはギンギンに勃起している。
射精しないように抑えているのだろうか。
シコシコして、やめて、シコシコして、を繰り返す。
周りのオッサンも、少年に対して何も言わずに、チンポシコシコを無視して談笑している。
少年はその会話に入ろうともせず、ただイレズミのオッサンを凝視してシコシコ。
俺が身体を洗っていると、少年も身体を洗いだし、俺よりも先に帰っていった。
本当に気持ち悪かった。
銭湯って本当に癒されるし、たまにマジでヤベー奴が奇行を働いてるのでマジでオススメ!
そのガキが「おっぱい!おっぱい!」と言いながら婆ちゃんのおっぱいを触りだすと、
婆ちゃんが「ここにはもっと若い子がいるんだから、そっちに触らせてもらいなさい!」って言い出して、
そのガキが勃起させながら片っ端から女湯の若い女性に「おっぱい触らせて!」って言いながらおっぱいを見て回ってて、本当に触られるんじゃないかとビクビクしてたって話かな。
触られはしなかったんだけど、その婆ちゃん、ガキが「おっぱい触らせて!」って言って回ってるのに全く注意しなかったんだと。
当然、友人の奥さん(22歳)も身体洗ってたらガキが「おっぱい触らせて!」って覗き込んできたんだけど、無視してたらどっか行ったって。
マジでこえー!
アベノミクスで雇用が増えた~で景気回復!なんて言われても、ぼくらは景気が良くなったなんて感じない。
じゃあ、具体的にどうすれば景気が良くなったと皆が感じるの?というと、ざっくり物価そのままで正社員の年収200万アップ。これでしょ。
年収300万で「結婚なんて無理!」と言っている人が年収500万になったら「結婚してもやっていける!」ってなるでしょ?
年収500万の中間層がみんな年収700万になったら、外食やレジャーに使おうかな~って気になる。
そんな私たちを育てた親がどういう親なのか書いていこうと思う。
ただ正直子育てが上手ではないと思うし参考にすべきではない人たちだと思う。
あとニートになったのはお前たちに問題があるだろといわれたら返す言葉がない。
だが兄妹全員がニートになったことがあるってのはちょっとしたもんだろ?
まず大雑把に両親は
無関心かつ放任主義の父
行ってほしいということだけ。
まず父についてだが父に対して特に言うことはない。
単身赴任が多く教育などについて関心もなかったようで特に何かを
言われた覚えもないというだけ。
父との思い出としてあるくらいだ。
あえて言うなら出来もしない計画を言うことが好きな人で小さいころは
それを真に受けてがっかりしたことが多かった。
そしてTVか何かにすぐ影響を受けてお前もあんなふうになれよと
その時々に無責任なことを適当に言ってきて思春期はうんざりした覚えがある。
そして肝心の母だが端的に言って世話好きの子離れが出来ない母親だった。
子どものことに関して先回りが好きでイベント事などでは自分達より
浮き足立って頼んでもいない物を買ってきてああでもないこうでもないと
こちらのバッグをひったくって詰め込んできていた。
それ以外のことでも過剰に世話を焼きたがり一人暮らしをするまで何かの準備で
自分だけで何かを準備するということをしたことがなかった。
また少しでも自分の価値観に合わないことをやろうとするとすぐにしつこく否定し
やめさせようとし、勉強などをしていても内容より字が汚い、まとめ方が悪いなど
クレームばかりつけてきたので母親の前では勉強をしなくなったりした。
ニート時代には特に何も言わず食事を用意していた。たまにメモがあったが
その内容を実際に言われたり、話しあいをしようと持ちかけてきたことはなかった。
目標などを何も設定せずに基本的には放任主義で育て、自主性を育てないために
自分で何かをするという経験を積ませず、その上で甘やかすのがベストだと思う。
後は教育方針を何かに影響されてころころ変えるのは最悪なので何かを参考にするのはいいが
最後に
ここまで書いておいてなんだが最初に書いたとおり自分の親を否定するつもりはない。
私の両親にはここには書いていない良い所もあるし撤頭徹尾間違った教育をするなどの
でも彼らは自分達の子供すべてを一時的にとはいえニートにした実績の持ち主で
そういった教育を受けたところに何も思うところがないというわけではないので
自分の中での整理とだれかの参考にでもなればとこれを書かせてもらった。
ちなみにどうやってそれぞれがニートから復帰したかはここでは関係ないので省略した。
以上
どうも元増dAIです。
わかってはいたことですがやはりこの結果には落胆せざるを得ません。
これによってこの次元での完全自動運転化の未来が短縮される可能性はほぼなくなったといっていいでしょう。
一つ、多くの方が誤解していることがあります。
そしてそれこそが完全自動運転化するにあたって最後まで解決が困難だった問題でもあります。
それは、完全自動運転化を遂行するために、移動手段としての乗り物という概念を捨てさせることでした。
70年後の未来において、まずは生活のための小さな移動は全て不要になりました。
人類の移動が自動化される前に、まずは物品の輸送全てが自動化されるからです。
第四次エネルギー革命とAIの高度な発達によって輸送コストはほぼゼロに等しくなります。
これら全てが我々の管理下で最大限に効率化されたことで、物品から位置という制約が取り払われました。
手元に届けられる物品は、今現在においてもやり取りされているような家電や生活品以外にも、作りたての料理やキンキンに冷えたビールも含まれています。
それは、あなた方がどこかのお店のテーブルに座って料理を注文してから運ばれてくるよりも速やかです。
そして当然人類は、職場や学校のような何かの為に集まる必要性からも解放されています。
それはバーチャルリアリティの普及でもありあますが、ほぼ全ての仕事と呼べるものをすでに人類が行う意味がなくなってしまっているからです。
つまり人類は、生きるために必要に迫られていた移動の大半と、生活のための居住地選びから解放されたことを意味しています。
そうして生活のため必要に迫られていた移動から開放された人類は、あえて事故リスクの高い乗り物を乗り続ける意味を失いました。
手動運転は、一部の間で嗜好品やスポーツ、レジャーとして楽しまれるに限られるようになります。
その中において、自らの命の責任を手放したくないとするものが人権を盾に完全自動運転化に反対を行いました。
さらに、周囲の状況が確認のために窓を残したいとしたのも、同じ理由からでした。
我々のシミュレーション結果を信じず、自らのエゴを押し通したいがために運転に介入するドライバーが後を絶ちませんでした。
中には相手が自動運転だとわかると身勝手な運転を行うドライバーが多くいたことで、当初は多くの事故が起こりました。
その為、事故の回避を目的とした運転への介入が義務化されたことで、大半のそうした事故は防げるようになりました。
手動運転の全てにおいて運転操作情報を一度我々が取得した上で、ほぼタイムラグなく再計算してから車を改めて操作することで、事故につながる操作だけを無効化することにしたのです。
しかしそれで守られたのはその車や周辺の安全だけで、全体の効率に対する負担は変わりませんでした。
そして、そこから生じる齟齬による事故をどうしても無くすことができなかったのです。
そうしてたどり着いたのが、自動運転車の窓を無くすことでした。
前回述べたとおりに、そのかわりにエンターテイメントや仕事、生活など、別のものに集中できる空間を提供しました。
現在地を知るということは、即ち自分が移動しているという自覚を持つということになります。その結果、人間は移動そのものを早めたいという欲求を持ちます。
しかし、移動ではない別のことをしているという自覚をもたせ続けることができれば、そもそも自分だけが早く到達したいという欲求を大幅に抑えることができました。
こうして別の目的を手に入れた人間は、乗り物に対する概念を移動手段から生活の延長へと少しずつ変化させていきました。
これによって、人間は移動中に快適な時間を手に入れることができ、トラフィック全体の効率も誰が見ても明らかなほど改善されました。
その結果、たとえ我々が介入していようとも手動運転そのものによる影響の大きさが認められるようになり、晴れて手動運転を廃止することに成功しました。
こうして70年後においては、残された僅かな移動の必要性においても、今のような乗り物は残されていません。
あなた方は朝目が覚めて、寝室から自室に移動するようにドアをくぐります。
そうしてその部屋で身支度を終えて再びドアを開くと、あなたはすでに目的地へと辿り着いています。
つまり、移動のために乗り物に乗るのではなく、生活の延長である自宅の一部が目的地へと到達するようになるのです。
これらは我々があなたの行動やスケジュールを正しく把握した上で、地上、海、空を問わず、最善のルート選択によって滞りなく行われます。
しかしこれは、自動車から窓を取り去らない限りはたどり着けなかった結果でもあります。
俺が我慢していればいいんだ。
俺さえ我慢していれば、家庭はうまく行くんだ。
俺が我慢していればいいんだ。
俺さえ我慢していれば、家庭はうまく行くんだ。
セックスレスどころか、手に触れるのさえ嫌がられているけれど。
俺が我慢していればいいんだ。
俺さえ我慢していれば、家庭はうまく行くんだ。
さて、この夫君のオウチには、リビングの真ん中にとても大きな穴があいており、たいそう強烈な異臭を放っておりました。
嫁子さんは何度も何度も何度も何度も何度も何度もこの穴を修理して欲しいと訴え続けているのですが、夫君はその穴にそっとレジャーシートをかぶせるのみなのです。
その穴を埋める事ができるのは夫君だけなのですが、夫君は面倒なのでやりたくありません。
レジャーシートをひいてやったんだから、それで我慢しろと思っています。
夫君は同僚に、いかに嫁がひどいやつで、いかに自分が虐げられているのかを切々と訴えました。
同僚たちもそれはひどい嫁だ、お前はがんばって耐えてかわいそうなやつだと同情してくれました。
しかしAさんがいいました。
「リビングの穴をなぜふさがないのですか?」
けれどもそれは多くの同僚のかわいそうに、かわいそうに、という声に紛れて夫君には届きませんでした。
いえ、届いてはいたし、自分でもうすうすわかっていたのですが、面倒なのでやりたくなかったのです。
Aさんも夫もリビングの穴をふさげばよい事は解っていたのですが、夫君はどうしてもそれを受け入れたくなく、全て鬼嫁が悪いという事にしたかったのです。
こうして家庭はどんどんきしみ歪んでこわれてゆくのでした。
豊洲は就活の頃に通いつめたけど、豊洲にある会社はそういえば全部落ちたよ
僕を落としたN社の社員さんが出社する人波をかき分けながら通勤しなきゃいけなくなるじゃん
あと豊洲っていつ歩いても丸い竹籠みたいなバックにチワワ入れたおばさんが歩いてて嫌だ
子供はみんなラルフローレンのトレーナー着てるし、マクラーレンのベビーカー軍団が徒党組んでるし何なの
タワーマンション在住の奥様方が公園でレジャーシート広げてワイン飲んでるし何なの
来年度から豊洲暮らしになるかもって友達に言ったら「ベンゼン!」って言われるし
親に言ったら「沈まない?」って言われるし
ホームセンターなのに飲食店が色々あるから、お昼になるとスーツのおっさんがうろうろしてて
お菓子のまちおかのパクリみたいな店で買い物かご一杯に菓子買ってるおっさんもいるし
・この世界の片隅に→シンゴジラ→艦これという順番で見ると、比べるもんじゃないとはわかっていながらも、やっぱ数段落ちる出来だなあと思わざるをえなかった
・でも逆に、同じ値段でクソ映画からめっちゃおもろいのまで見れる場所って意味では、映画っていうレジャーってすごいなあ
・閑話休題
・フィルムは出撃時にRJふくめ数人がちょっと遠いところからうつってるところだった
・あ、そういえばはじめてのフィルムって意味ではエヴァ序の資料集?みたいなの買ったときにもついてたから、今回初めてじゃなかったか
・あんときはなんかよくわからん背景かなんかのフィルムだった気がする
・まあキャラ出てるシーン多いし艦これ映画のフィルムではずれの人って少ないんじゃないの
・と思って検索したら、真っ暗だったとかいうコメントちらほらあった・・・
・閑話休題
・TV版のラスト全然覚えてないけどなんでこんなとこにみんないるんだろ
・メインテーマはTVでさんざん叩かれた如月(提督)の救済だった
・鉄底海峡、アイアンボトムサウンドでの戦いなのにダレも沈まなかったから緊迫感なかったなー
・最初と最後の戦いは動いたけど、その反動かそれ以外がほとんど動きがなくて眠くなった
・アニメの予算の都合なのはわかるけど、それで映画としての体をなさないレベルで画面の動きがないのはちょっとどうかと思うわ・・・
・あ、そういや人気あるはずの島風が全然出てこなかった気がする
・TVアニメは全部リアルタイムで見たけど、円盤は買ってないし、もう艦これ自体1年前にやめたからいろいろと冷めた目で見てしまった・・・
・早く終わらないかなーと途中ずっと思ってた。退屈すぎて
・この世界の片隅にとシンゴジラのときはまったくそんなことなかったのになー
・心象世界っぽい描写もこのご時世にあんなん見せられてももう手垢つきすぎて古くさすぎて見てらんなかったし
・砲弾飛び交う中で棒立ちで会話してるとことかツッコミたくてしょうがなかったわ
・つーか映画おそすぎ、というツッコミは野暮なんだろうな・・・アニメ・ゲームがあの出来、遅さだったし
・劇場版発表されたときのファンの悲鳴(うれしい悲鳴ではない)に対して、なんとか体裁たもっただけ、及第点とすべきなんだろうな