はてなキーワード: マックスとは
たとえば、「80%で資産2倍 20%で資産ゼロ」 という勝負があったとする。やるだろうか?一見して得に思われる。
少し考えればわかるのだが、
「1回やって生き残るのは80人」
「2回やって生き残るのは64人」
「3回やって生き残るのは52人」
とやっていくと
「20回やって生き残るのは1人」
となる。
長く続ければ続けるほど死亡率が上がっていく。
ギャンブルなどをやったことがある人は、『期待値プラスならば長い目で見れば稼げる』という言葉を聞いたことがあるだろう。
先ほどの「80%勝ゲーム」で考える場合、最初10万円持っているとすると。
勝場合 10万円×80%=8万円 負ける場合 -10万円×20%=-2万円
この2つの合計が、 8万円-2万円=+6万円 となるが、こういう風に、「確率をかけたもの同士を足したもの(期待値)がプラスならばその勝負は得だ」という理屈である。
これがプラスならば、長い目で見れば勝てるとほとんどのギャンブラーは考えている。
だが、あからさまなんだけど、こういう期待値プラスだからと言っても、『長く続ければ99%が破産する』というのは数学的な事実である。
先ほどは、10万円あるうちの全部を投資したのだけれど、こんどは、1000円だけ投資することにしてみよう。
「80%の確率で1000円が2倍 20%の確率で1000円が0円」
これならば、延々続けていけば資産は増えていくだろうなというのは想像できると思う。
つまり、期待値プラスを本当に利益に変えるためには、「勝率にたいして資産のどれくらいの量を賭ければいいのか?」というのが大事になる。
そう、だからこそ、相場の本では『資産のマックス2%まで、1%でもよい』という賭け方を推奨している。
だが、ここにも実は落とし穴がある。
「80%の勝率」なんてそうそう無いけど、「55%の勝率」はそこそこある。
だから、「80%の勝率」を待つのが嫌だから、皆、資金の1%を「55%の勝率」に使おうとする。 だけど、55%の勝率にたいして1%の資金をかける勝負は実はギリギリである。
でも勝てるんでしょ?と思うかもしれないが、残念ながら穴がある。
1週間の相場の中で、「80%の勝率」なんてのは1回あるかないかだ。 「70%の勝率」でも5回だろうか。 「60%の勝率」は20回くらいはある。 「55%の勝率」なら100回くらいはある。
ここで問題になるのが、「資金の1%を55%以上の勝率でかける人」がいた場合、彼は1週間に 126回取引をすることになるのだが、彼ははたして「80%の勝負のうまみ」をゲットできているだろうか?
126回中100回は55%の勝負をしているので、彼は実質「55%の勝負だけをしているのとほぼ変わらない資産増加率」しかできない。当然ながら破産率も55%勝率の勝負に引っ張られていく。
他の人で、「資金の2%を勝率70%以上の勝率でかける」人というのは、1週間に6回しか勝負ができないが、安定的に資産が増えていく。
結局、後者の方が破産率は少ないのだけれど、人というのはどうしても待てないし、『目の前に期待値がプラスの勝負があるのにこれを逃すなんてありえない!』となってしまう。
「相場の大勢がはってる方に相場が動くのならば、プロも素人も同じじゃん?」と思う人がいるかもしれない。
だけど、プロは相場の動く方向にはるだけでなく、「同じ方向に張ってるんだけど資金管理をミスっている人(期待値プラスだけどやればやるほど破産率が上がる人)」たちからも利益を得ている。
なぜなら、プロは資産の1%しか賭けていないからドンドン増えていくけど。 資産の5%とか賭けている人は長く続けるほど破産するからだ。
長く勝負を続けて、プロは『同じ方向に張っている人たちから金をかすめ取る』ことができる。(具体的には損切りできるできないの差=損切りでの資産のリスクを1%なりに抑えられる投資にする)
よく、『相場平均の上昇より稼げてないなら雑魚じゃん』みたいなことを言う人がいるが、これは間違っている。平均が上がる理由は、『破産率をかけまくって期待値ばかり得ている雑魚がいるから』であり、プロは上昇より少ない額しか稼げないのは当たり前なのだ。
景気が悪い時というのは、「相場が動きにくくなる」ので、「勝率80%が消えてしまう」ことになる。そして、「勝率60%の勝負」が飛躍的に増える。
そうなるとどうなるのか? 破産率が段違いに上がってしまう。 プロも賭ける資金量を相当下げないと危なくなってしまう。
はっきりいって、「相場が上がるとか下がるとか」がわかるだけでは勝てない。
①「適切な額の資金を賭ける」
③「損切りの時に資産の1~2%だけしか損しないようにする(5%なんて損してたらほぼ破産すると思って間違いない)」
だけど、それで勝てるのは『本当に雑魚な人相手』の時だけであり、それより↑の勝負になって彼らが行き詰るのは目に見えているからだ。
ここに書いた理屈は、あまり公にはなっていないんだけど、覚悟したほうがいい。
ここに示したような数学は数学的には理解できても、「ギャンブルに適用する」となると明確には語れない部分だからだ。
明確に数字や手法やテクニックに還元できず、かなり感覚や才能によって決まってしまう部分なので、半端なやり方では身につかない。身に着ける方法やトレーニングも現在確立されていない。
現状、ギャンブルの必勝法はほとんどが、『期待値』なり『機械化』なんだけど。
ここで示した破産率(サンクトペテルブルグのパラドックス)以外にも、
『強者はそもそもが勝負に参加するときに期待値が回りより高いのだから、勝負の最初の方はほかの人たちよりリスクを多くとるべき(後半逆転する可能性が高いので、最初のほうでナッシュ均衡の手法を取るべきでない)』
とか、ほんと色々ある。しかもたいていは数学的なことは語れても、手法では適用しにくいものばかりだ。こういうことを言うとおかしいと思うかもしれないが、『才能、適正』が相当レベルでものをいうのがギャンブルになっている。
そういうことを理解してギャンブルをするのならいいのですが、理解せずにプロになろうとする若者が多すぎる。
「ファンダメンタルだけでは勝てないから、テクニカルで勝という流れにもう何十年も前からなっている」
「現在の相場は、テクニカルでオッズをはじき出してやるのが勝ち組と言われている」
私の戦闘力は53万です告白が絶望感の象徴としてちょくちょく挙げられるけど、リアルタイム(当時小学生)で読んでた身としては嘘だろと思う。いや、嘘だろというか、これ言ってるやつのほとんどはリアルタイムでは読んでなかっただろうなと思う。少なくとも俺の周辺には絶望感など皆無で、「戦闘力53万あるらしいぞ強えええええwwww」っていうわくわく感で支配されてた。絶望感でいうと界王様が「今使ってるのが界王拳10倍なのだ・・・」と言うところがマックス。もう(勝ち目)ないじゃん・・・って感じだった。その後はトントン拍子でスーパーサイヤ人になって悟空かっけええええええええでフリーザ編終わり。
これが当時イケてるグループに属していた小学生の感覚。もちろんネットなんてないから他地域のことは知らないけど、俺はベタ中のベタをひた走ってた小学生だったから他地域の主流派も同様だったはず。また、小学生が絶望感を感じないんだから、中学生以上の読者もそれほど絶望感は感じてなかっただろうし。
★民放アニメの累計放送時間を集計したところ、80年代後半がマックスで、以降減少傾向らしい。
かつては「夕方に再放送でアニメを流していた」のが、「夕方の情報番組に変わったから」らしい。
★確かに、夕方アニメ再放送を視聴するのは「購買力皆無な子供」なので、
であれば、製作費安い割に視聴率稼げ、店からバックマージン取れる「情報グルメ番組」の方がはるかにオイシイ
しかし長期的には「子供のアニメ離れ・テレビ離れ」を招き、テレビ局の首を締める。
子供達が成人しても「テレビを知らない若者」「アニメを知らない若者」になっちゃう
7時から23時の間のアニメ放送時間累計は、もっと減っているらしい。
「非常識な時間帯」、23時以降の「深夜アニメ」が急増してる為、
★つまり、子供がテレビにアクセス出来る時間帯のアニメ放送時間累計は、
ピーク時比では激減、恐らくピーク時の2~3割程度しかない
★80年代、再放送等でアニメのシャワーを浴びたアニメネイティブ世代がそのまま成人し、
成人してもアニメを欲するようになり、需要に応じて深夜アニメが作られた
★今の子供は恐らく日曜朝のアニメ枠とアンパンマン、ドラえもん・クレヨンしんちゃん程度しかアクセス出来るアニメはない。
80年代生まれ(アニメネイティブ世代)のアニオタ比率が10%だとしたら、
00年代生まれ(非アニメネイティブ世代)のアニオタ比率は3%程度になっちゃう
★「アニメイト」辺りは、
「00年代生まれはアニメ視聴機会が少ないため、アニメネイティブじゃない、
彼らが成人してもアニオタにはならない」と危機感持っているんだろうか?
今はSNSとかオンラインゲーム、YouTubeが占めてる。つまりSNSネイティブ、スマホネイティブな子供
★実は同じ話がコミックにも当てはまる。
70年代、少年ジャンプとか少年マガジンに嵌まった世代が、そのまま成人して成人向けコミックを買ってる。
一方、今の子供はコミック紙を買わない。多分、十数年後には成人向けコミック紙も衰退するだろう
★日本最大のイベントはビッグサイトのコミックマーケット、通称「コミケ」らしい。
コミックネイティブ、アニメネイティブ世代がコミケを支えてる。
今後00年代生まれ、「非コミックネイティブ、非アニメネイティブ世代」が成人したら、コミケも衰退する?
★「クールジャパン」は、裾野が広いアニメコミック愛好家によって支えられてる。
文字にすれば、このつかみ所のないもやもやとした暗い気持ちにも整理がつくかもしれないとの期待を込めて、心の暗部を覗いてみる。
照れていたのではない。悲しいような、つらいような、屈辱的なような、とにかく、これは嫌な感情だ。
小学校で、たびたび音読の宿題が出た。教科書の指定された箇所を、親の前で声に出して読み、その感想と日付を、専用の表に親に書いてもらって、先生に提出する。当時、そういう機会では空気を読まずにはしゃぐタイプの子供だった私は、必要以上に大袈裟に演劇的に抑揚をつけて、大きな声でハキハキと音読していたと思う。
父は、私が音読をすると、とてもよく褒めてくれた。
「天才だ。」
「すごいね~。」
「上手だなあ。」
それが本当に不快で。
なんだかひどく屈辱的な気持ちになった。だから私は音読の相手は母に頼んでいた。でも、父は仕事が終わるのが早く(夕飯はいつも家族皆で食べていた)、母が家事で手があかないと「お父さんに頼んで」ということもあったし、そういう時は本当に嫌だった。自分のプライドが許す限り、つまらなそうに、つまらない気持ちで読んだ気がする。
あまり覚えていない。
でも父親が笑顔でベタ褒めするのも、読めない達筆というよりは汚い字で何か一言コメントを残すのも、嫌な気持ちが湧き上がるものだった。
父は、自他共に認める親バカで、私のことをことあれば「天才だ、頭がいい」「かわいい、美人だ」と褒めていた。
「美人だね~と言って育てると、美人に育つらしい」と言っていたから、意図的に積極的に言っていたのもあると思う。
5歳の時に、親や祖父母が、この子東大に行けるんじゃないのウフフみたいな話をしていて、私は「東大ってすごいところ? じゃあ行く~!」と発言をした。この発言は高校生になるくらいまで繰り返しひっぱられ、その度に父は頬を緩ませた。あいにく東大はさすがににムリだったけど。顔面の方も、まあ仲いい人には褒められることはある。くらいに人並みで、劇的なモテエピソードなんかは特に無い。
父はとても頭のいい大学の頭のいい学科を卒業し、頭のいい人しか取れないような資格をとって、それでたくさん稼いでいる。ブランド志向というか、学校の名前をすごく気にしていて、私の受験のときも、あそこは旧帝国大学だ、筑波大は横国に比べて昔なんとかかんとかだったから格上だ、とか、そういうところをニコニコと語っていた。
父は私のことを間違いなく愛していたと思うが、小学校低学年くらいまでのころは、子供の子供な所に我慢ができず、時々キレて怒鳴ることがあった。
私はすぐにものを散らかしっぱなし、部屋を汚いままにしてしまう子供で(今もだけど)、「片付けなさい」といって片付けを始めても、他のことに気を取られてしまい、気がついたら片付けがちっとも進んでいない。ということが、たびたびあった。片付け以外にも、何か、やりなさいと言われて、「あとでやる~」と返事をしたきり、いつまでたってもやらない、ということはよくあった。そういう子供だった。今なら気持ちもわかるけど、子供の将来を思ってしつけが~とか、それ以前のところで、父はイライラしてキレた。(その気持も今はわかるんだけど)。
「なんでお前は言われたことができないんだ。」
「俺は命令しているんだ。俺がやれといったらただそれだけをやればいいんだ。」
「ただ1こやってほしいってお願いしているだけなのに、何でお前はソレ以外のことだけをやるんだ。」
「何回言わせるんだ。」
「お前は俺がやれといったことだけをやればいいのに、なんでそれだけのことができないんだ。」
「何度も何度も何度も。これだけ言っているのになんでわからないんだ」
なんていうか、たまに裏声混じりにでもなりかけた、抑揚のある言い方で、時には囁き時には大声になる、メリハリのある語り口で、父は私をよく、叱りつけた。
思えば反抗期は無かった。というより、させてもらえなかった、いや、できなかった。
父に少しでも叱られる…言及される可能性があることを避けていたから、いわゆる反抗期の時期は、自室でばれないようにばれないように泣くことが増えた。それだけだった。
家族で服を買いに行くことができなかったし、今でも親におねだりということができない。ちらりとでも、例えば「違うのにしたら?」みたいなことを言われると、なぜだかわからないけれど辛くて、泣いてしまう。
12月になって就活が解禁になって、自己分析とかそういうこと、その度に私は自分の卑屈さに苦しめられる。
頭ではおかしいとわかっているし、友人に溢す度に否定してもらっていることなのだけれど、自分の存在が企業にとって足手まといになるとしか思えなくて、つらい。失敗をして迷惑をかける未来しか思い浮かばないし、なにか自分の決断が、ささやかながらこの社会に影響をおよぼすのかと思うと怖くて不安で、何よりも申し訳なく後ろめたくて仕方がない。
この気持ちはもちろん、就活がストレスになっていたり、ゆとりつくした学生から社会人へとなる上での甘ったれた逃げや、通過儀礼的なものも多分に含んでいるのだろうけれど。
あなたが重視する価値観は? という分析では、「他者への影響」がゼロで「組織への忠誠」がマックス、「先人や上司への尊敬」が次いで高かった。ちょっと気持ちの悪い結果だ。笑ってしまった。
この卑屈さをたどったら、父に怒鳴られ萎縮してただただ泣いた15年前を思い出した。そうか、小さいころあんなふうに怒鳴られたら、そりゃあ卑屈にもなるなって。
少し違えば反骨精神あふれる人間になったかもしれないけれど。なるほど、あの過去が今にこうつながるのね。納得。
なにがあんなに嫌なんだろう。
私は父の笑顔のなにがショックだったんだろう。
育児論でよくNGとされる、「努力ではなく才能を褒める」ことをしたから?
じゃあ父は、どういう態度を取れば私は喜んだんだろうか?
かろうじてアラサー。
ハタチそこそこの段階で
「駄目だ私、男の人と結婚できる気がしない」
「俺は一生働きたくないでござる!」
されて、こりゃ駄目だ、と見限り、
29歳の時にその後付き合った彼氏に振られ、
あ、もう結婚するのやめよう。ってか無理だろ。色んな意味で。と悟りを開き、
所が30を超えて結婚を諦めてたら、その後妙に次から次へと告られ結婚を迫られということが増えた。理由は謎。
けれど、別に「もう結婚しないって決めたから!」という頑ななソレではないけれど、
それでも「喜んで!」とは言えない相手ばかりだし
(私のほうがお高いのよ、という意味ではなく、一人で生きようというぐらいのぼんやりした気持ちを曲げるほど相手が好きではないのに、こんなババァ相手では可哀想であるという思考から)
お断りしまくっていた。
で。だ。
積極的にお断りする程でもないひとに、
「私ほかの人とあってますけど」
と言い、それでもいいよと言われてぼんやり会い続けていた。
(ちなみにお付き合いをしているわけではないので、身体の関係どころかキスどころか多分手も繋いだこともないんじゃないかな……)
嫌いではないし、結婚前提ではあるけれど、僕もゆっくり考えたいからーという人である。Aさんとする。
ピンと来ないけど結婚するとしたらこの人と結婚するのかもしれんなぁ。とボケーと思っていた頃、
友だちの紹介で人と合うことになった。
はぁ、どうも。ぐらいの感じでノコノコ出かけて会った時、久しぶりにドキッとした。
別に一般的に見てイケメンだとかそういうわけではない。えーと、お金持ちでも何でもない。っていうか知らないし友達の同僚だから大体その辺りはそんなもんだろう的な。
とにかく、パッと見て、わー、好み!だと思ったのだ。好みってなんでしたっけ。ぐらいの感じになっていたけれど、わぁーと思った。
話しても話が合うし、とにかく楽しい。
彼の好み、持っている小物や服装、あーウンウン解る!それいいね!の連続。この人をBさんとする。
……これが悪かった……。
私も母もメッチャ信じているというわけではないけれど、地元で有名な占い師みたいなのにノリでみてもらうことに。
そうしたら、
「Aさんのほうがいいよ」
なんとなーく母はそれから「Aさんとはどうなのよ」で
私も「Bさんじゃなかったのかな。。。」とか考えてしまう。
というか、将来的になんか腹が立ったことがあった時に
と思ってしまう気がして、Bさんにグイグイ行っていいのか迷ってしまった。
Aさんのこと嫌いではないし、どう考えていいかわからなくなってきてしまった。
既婚の人に相談したら
「両方付き合ってみてこっちがいいやと思った方にすればいいじゃない」
とか言われた。
えー……それはどうなの……
それはどうなのとか思う私だから駄目なんだろうか。
優柔不断というかなんというか、なんとなく「親がこうして欲しいんだろうなぁ」と思うとその空気を読んで、強制されたわけでもないのにそっちを選んでしまう。
そう言う所が自分でも嫌だし、自分の目でちゃんと選ぼう、と思うんだけど、すっごく好き!っていう状況になったこともない。
なんかもうめんどくさくなってきてAさんでもBさんでもない人と出会いに行ったほうがいいんじゃないのーとか思い出した始末。なんて自我がないんだ私は……。
どうやって選べばいいんだろう。
容姿とかまぁ二の次だろうと思うし、金銭とかについては正直些細過ぎてどうでもいいと思う。
好きになったらその人を選ぼうと思うんだけど、人を好きになるってどうやってなればいいんですかね。
妊娠前は深夜帰宅のそこそこ激務なIT系ブラック企業に務めていて
学生時代にはスポーツをしていたから、心身の健康にはまあまあ自信があった。
私は健康優良妊婦だった。つわりは人並みにあったものの、血液検査の結果も尿検査の結果も毎回良好、血圧も正常。
陣痛は、予定日を3日過ぎた日の夜中にはじまった。
陣痛は、私のちんけな想像をはるかに凌ぐ、ものすごい激痛だった。
痛みの感じ方には個人差があるというが、私にとっては鋭いナイフで下腹部をえぐられているかのような痛みだった。
はじめは軽い腹痛みないなものなのだが、時間経過とともにどんどん痛みが増してくる。
脂汗が全身から吹き出し、痛さからなんとか逃れようと、体が勝手にのたうちまわる。
陣痛のピーク時には、あまりの痛みに気絶し、また痛みで覚醒する、というのが数十秒〜数分ごとに数時間続く。
本当に地獄だった。
見ていた実母が言うには、私は白目をむいていたらしい。
あとから見たら自分の腕が傷だらけだった。こぶしを握っていた手のひらからは、血が滲んでいた。
永遠に続くかと思われた陣痛を超えて、分娩台に移動し、死ぬ思いで我が子を産み落とした。
でも想像してほしい。8時間もの間、一昼夜を越して不眠不休だ。
食べ物は一切口にせず、激痛に体をこわばらせ、死に物狂いでお腹から3キロの塊を出すのだ。
産んだあとは骨という骨がきしみ、体中が鉛のように重く、分娩台から上半身を起こすことさえできなかった。
どこにも力が入らないのだ。
助産師の手を借りて体を起こすと、頭がふらふらとする。
自力ではとても歩けなかったので、分娩台から長い時間をかけて車椅子に乗せてもらった。
その後、入院する部屋のベッドに寝るまでの間、トイレで二度倒れた。
猛烈に体が疲れていた。こんなに疲れたのは生まれて初めてだと思う。指一本だって動かすのがおっくうだ。
体中が汗と血でベトベト、身をよじりまくっていたおかげで、髪の毛は鳥の巣のようだった。
股間は麻酔が効いていたが、鈍い痛みが続いていて、姿勢をかえることすら一苦労だった。
前日から何も食べてないし一睡もしてないし、とにかく疲れきっていて、ゆっくり寝たかった。
だけど、産んだ直後から、母子同室で3時間おきの授乳が始まった。
分娩台で1時間休んだあとは、すぐ個室で赤ちゃんと二人きりにされた。
ゆっくり寝ることも体を休めることもできないまま、ハードな育児の始まりだ。
こんなにボロボロに疲れているのに、すぐとなりに、かよわく、自分で首一つ動かせることもできない赤ちゃんがいる。
「私はゆっくり休んではいけないんだ」という暗い事実は、くたくたの私にとって絶望だった。
この体中の疲労に身を任せた瞬間、赤ちゃんに何かがあったら。この子の命は、この精魂尽き果てた自分次第なんだ。
体中の疲労とともに、ヒリヒリするような緊張感と責任感が重くのしかかった。
産んですぐに母乳がでるお母さんは、実は少ない。
赤ちゃんに吸われることで、それが刺激となって脳内ホルモンが乳房に働きかけ、母乳が出るようになるという。
だから、でなくてもとにかく3時間おきに赤ちゃんに乳首をくわえさせなくてはいけない。
でも、産まれてすぐの赤ちゃんは吸いつく力も弱く、「吸う」こと自体がとても下手くそだ。
赤ちゃんの位置、乳首との高さの調整、手の置所、クッションや座布団をいくつも使って、位置を調整しながら、汗だくで吸わせる。
まごまごしながら右の乳首をどうにかくわえさせる。吸い付いたと思うとすぐに口から外れてしまう。またくわえさせる。また外れる。
そのうち疲れて赤ちゃんが寝るので、起こす。
今度は左右逆のおっぱいだ。
左を吸わせて、おしめを替えて…これでもう一時間だ。
体中が悲鳴をあげていて、眠たくて眠たくて頭が割れそうに痛くて、貧血でふらふらするのに、寝る時間は二時間しかない。
横になる。
すぐには寝付けない。
三十分ほどでようやく眠りにおちる。これで一時間半。
さあ、もう一時間半たった。睡眠時間一時間半で、赤ちゃんが泣く時間だ。
これが朝まで繰り返された。
初日の夜を超えた時点で私の疲労はマックスをとっくに超えてた。
授乳の合間の2時間以下の細切れ睡眠しかとっていないまま、迎えた朝。
翌朝は6時に検温があり、9時に朝食があり、合間に授乳をする。
何をするにも体中が痛くて、だるくて、眠くてたまらず、すごく時間がかかる。
12時にお昼があり、見舞いにきた実母に子を見てもらってる間に急いでシャワーを浴びて歯を磨く。また授乳。
たまった洗濯物をランドリーで洗う。戻ると検診がある。担当の看護師が交代したとかで挨拶がある。また授乳。
赤ちゃんの顔を見に見舞い客がある。相手をする。帰る。洗濯物をとりに行く。
また授乳。
昼はまとめて寝るどころか、横になる時間もろくにとれない。
ねむい、ねむい、ねむい、ねむい…
横になりたい。ゆっくり、ぐっすり寝たい。お願いだから起こさないで。辛い。辛い。辛い。
横になれない。眠れないし休めない。
昼間はろくに眠れない。寝れなかったことに猛烈に焦る。そしてまた夜が来る。
深夜の授乳は鉛のように体が重い。
赤ちゃんは相変わらず上手に吸えないのに、乳首がめちゃめちゃ痛くなってくる。
例えるなら、尖った爪で皮膚をおもいっきりつねられているような痛み。
乳首が切れて血が出てくる。
それなのにそこを吸わせなくちゃいけない。
傷口に鋭い爪がたてられるよう。
授乳のたびに歯を食いしばって、息をのむ。叫びだしそうな痛さに耐える。
出がよくないからマッサージもされる。これがまたすごくすごく痛い。
赤ちゃんがゴクゴク、と美味しそうにおっぱいを飲んでるのが見える。
幸せそうに微笑んでそれを眺めているお母さん。
我が子はおっぱいを一滴も飲めず2日目。産まれてからまだ何一つ口にしていない。
何も飲まなくても3日は胎内にいたときの栄養が残っているから大丈夫だという。
でも、赤ちゃんは日々痩せてる。お腹がすいて泣いてる。まだ産まれてたった2日しかたってないのに、飢えて泣いてる。
大人だって2日くらい食べなくたって死なないけど、すごく辛いよね。
こんな小さな我が子が空腹に耐えてると思うと、切なくて切なくてたまらない。
隣の子はお腹いっぱいで満足して寝てるのに、私の子は空腹に泣き疲れて眠ってる。辛い。眠い。
体中がふらふらして頭がぼーっとする。見舞いに来た夫や実母にひどい態度をとって、ケンカをしてしまった。
看護師が心配して「何か悩み事があったら相談してくださいね」と言う。
「ただ寝たいんです。」
と言いたかった。でも他にもたくさんのお母さんが寝ずに赤ちゃんを見ていて、そんな情けないことどうして言えるだろう。
哺乳瓶でおそるおそるあげると、手をグーにして、目を大きく見開いて、必死に飲んでる。
飲んでる姿を見て涙がとまらない。
飢えさせてごめんねという気持ち。やっとお腹を満たしてあげられるという満足感。
おっぱいが出ない敗北感と屈辱と疲労と、いろんな気持ちがないまぜになる。
4日め、私はもうボロボロだった。見舞いにきた妹に顔を見て絶句された。
赤ちゃんにはミルクを与えることになったものの、母乳への刺激をなくしてはおっぱいが出なくなってしまうため、
つまりは今までのおっぱいとの格闘に、ミルク作りがプラスされて、授乳にもっと時間がかかるようになったのだ。
その分削られるのは眠る時間。ただでさえ1時間半しか眠れないのに、もっともっと眠れなくなる。
でもふらふらで、眠さとだるさは蓄積されて楽になるどころか、いっそう辛くなる一方だった。
とにかく体がしんどくて、ほとんど何も考えられなくなっていた。拷問みたい。
ただひとつ、「ねむい」という欲求だけが、こびりついて離れない。
鏡の中の自分は、真っ青で目の下にくっきりクマができて、10は老けたように見えた。
何もしてないのに、涙が出てとまらない。赤ちゃんがなんだか恐ろしい。かわいいのに、愛しいのに、何より恐ろしくてたまらない。
だって、まだたったの4日め。長く長くいつ続くともしれない育児の、たった4日めなのだ。
このしんどい日々が延々とこれから続く。こんなに疲れてるのに、ぐっすり眠ることの許されない日々が待ってる。
5日め。私は退院を迎え、自宅に戻った。
産後は実家で1ヶ月お世話になったが、こんな調子が2週間続いた。
むしろ、病院では哺乳瓶を洗ったり消毒したりするのは病院がやってくれたから、その分の仕事が増えてますます眠れなくなった。
赤ちゃんが泣く→起きてミルクの支度をする→ミルクを人肌に冷ます間におっぱいを吸わせる→
搾乳した母乳を与える→ミルクを与える→げっぷをさせる→寝かしつける→
たとえば寝かしつけに手こずったり、オムツからウンチが漏れて着替えさせたりなど
何かアクシデントが発生すれば、眠れずに次の授乳時間になることも珍しくなかった。
日に日に、赤ちゃんを見ても可愛いより何より、ただただ、怖い気持ちが蓄積されていく。
赤ちゃんが怖いのに、離れるのはもっと怖い。何かあったらどうしよう。
30分の睡眠は、いつも悪夢を見た。赤ちゃんを落とす夢、踏んでしまう夢、誰かに連れて行かれる夢。
今思うと完全な鬱状態だった。
生まれてから14日めの夕方。
赤ちゃんと二人きりになるのが恐ろしいと、実母の前で号泣した。
陣痛のあの夜から2時間以上眠っていないこと、眠くて眠くてたまらないこと、
夜になるとまた今晩も眠れないと思って焦りと不安で動悸がしてくること、
こんなに体中がふらふらなのに赤ちゃんに何かあったらどうしようかと想像すると恐ろしいこと、
かわいいより赤ちゃんがとてもとても怖い存在に思えること・・・・
泣いて訴えながら、睡眠不足がつらくて赤ちゃんが怖いなんて、自分は母親失格だと思った。
世間のお母さんがみんなできていることができないなんて。
母親なのに、情けなくて仕方がなかった。
その夜は両親が赤ちゃんを一晩みてくれ、私にゆっくり休むよう言ってくれた。
15日目の朝は、驚くほど気持ちが落ち着いていた。
その後の日々は、私の両親はもちろん、夫も毎晩仕事帰りに車を飛ばして会いにきてくれ、手伝ってくれた。
それから、母乳マッサージに通った結果、母乳が十分量出るようになって、
ミルクをあげなくてよくなったため、深夜に哺乳瓶を洗ったり、消毒したりということから開放された。
三ヶ月たった今でも、産後からの2週間のことを思い出すと、絶望感でいっぱいになる。
あのころ本当にただただ寝たくて、寝たくて、
それなのに「もしこの子に何かあったら」ときう緊張感で常に気が張っていて、目を離すのが恐ろしくてたまらなかった。
そのうち、「もしこの子に何かあったら」「病院に入院することになれば」
「そしたら眠れるな…」と考えたことがあって、ゾッとした。
もちろん、あくまでこれは個人的な体験だ。
でも、多かれ少なかれ多くのお母さんに共感できる部分も多いはずだと思う。
もし里帰りしなかったらどうなっていたことか。
私の出産は初産の平均時間12時間より短かったけれど、精も根も尽き果てた状態で育児がスタートしたのがよくなかったと思う。
病院によっては、出産したその日はナースステーションで赤ちゃんを預かってくれるそうだ。
私も、出産後1日でいいからゆっくり眠れていたら、その後に2週間は違ったものになっていただろう。
今は、子はあやすとニコニコ笑って、母乳も順調だ。夜は相変わらず3時間で起きるけど、体が慣れた。
やっと我が子がかわいく、愛おしく見える。
でも、我が子がとても恐ろしく見えた産後2週間のことが忘れられない。
時間をどう使っているかをメモっていても気がついたらきちんと正しく使っているにも関わらず、
やりたいことが多すぎて何を切るかわからないのでとりあえず睡眠時間を削っていくしかない。
まだ若手〜中堅と言われるこの年代では上位2%以下の高い給料をもらっている。
だけどマジでうらやむ自由なお金が手に入っているかという実感は全くなし。
外資で首を簡単に切られるくせに今の仕事だけだといずれは誰か若手に席を奪われる。
だから簡単に追いつけないスキルを付けるために眠る時間を惜しんで勉強する。
勉強の効率はすでにマックス。ankiも試験問題分析もdelayed learningもフル活用。
それでも毎日こつこつしか覚える事が出来ない事はわかっているし、運動しないと太るし、
人生は本当に時間が足りない。本当のエリートは生まれたときからエリートだから、
俺みたいな貧乏**育ちな、ネガティブな気質の人間は自分で自分を育てるしか無いんだよ。
時々反応が来るはてな匿名ダイアリー結構面白い。
多分これ
ルサンチマン(仏: ressentiment)とは、主に強者に対しての、弱い者の憤りや怨恨、憎悪、非難の感情をいう。デンマークの思想家セーレン・キェルケゴールにより確立された哲学上の概念である。この感情は自己欺瞞を含み、嫉妬や羨望に起源がある[要出典]。フリードリヒ・ニーチェの『道徳の系譜』(1887年)でこの言葉が利用され、マックス・シェーラーの『道徳構造におけるルサンチマン』で再度とり上げられて、一般的に使われるようになった。
大勢がわーわー楽しんでるけど自分は楽しめないという状況に直面すると、人間ってものは暗い感情がわいて出てくるもんだ
多分これも同じ系統の書き込み
これも追加しとくか
http://anond.hatelabo.jp/20130520191133
元増田です。
筋トレして体鍛えて、
合コンに行こうかな。
キモい、長い
夜書いた文章を朝読み返すと
「なんじゃこりゃああ~~、キモッww」とかなって
お手軽に黒歴史体験が出来るけど
正しくそんな感じw
キモいって言われてんのは主に
ダメだったんだろうなww
あと草が沢山生えてたり、オタクっぽいところかww
とても冷静ではいられないほど
後半にそれが書いてあるから
読後感がキモい一色なんだろうww
こりゃあ叩かれるww
こっちの方がしっくりくる。)
これはサクラでしょ
実際に会う日程を予約できない。相手は本人確認してた。
定額で引き伸ばすのならば、何故話を引き伸ばさずに出会おうとする?
しかもブッちされちゃったりしたら、その人高確率で辞めちゃうので目的と反するのでは。
本人確認とか安全性をウリにしているのに
インセンティブはないのでは。
この状況でさくらって考える根拠が
定額制の有料サービスにして
相手の人柄を判断する際に重要となるのが
メッセージを送って、気に入れば実際に会いましょう
見事カップルが成立すると
うおお、きめえーーーーwwww
おまえが断られたのは身長じゃない、服装や声だ
そういう風に言っている奴は多分俺と同じかそれ以下の身長だから
他に起因させたいんだろうな。
どう当たってる?
あと同じ理屈で
外面でジャッジされたことを認めたくないんだろ。
何故ならば書いてる本人は
ぶっちゃけ服装でも声でも雰囲気でも何でもいい。そこは論点じゃない。
そういうのを引っ括めた性的魅力の欠如で
俺は足切りにあったということ。
メールは続いてたし、
内面は現時点では及第点だったんだろうと思う。
電話とかして探り入れてくるはず。
シークレットブーツ履いていけ
例えそれで上手く行っても脱いだら終わりじゃね?
バレた時印象悪いし。本質的な解決策じゃないよね。
俺は真面目に付き合いたいだけで、
ヤリ目じゃねえだよ。
というのは冗談で
例え本当に迷ったとしても
何とかしようとする意志があれば何とかなったはずです。
相手は悪態ついたり、着信拒否したりしていて悪意があり
何とかしようとする意志を微塵も感じませんでした。
(でも後で連絡はしてよねww)
写真を交換しておけ
写真なしでやりとりが始まったので
ここで交換して止まったら嫌だなと思って
ペンディングしてたのです。
その結果がこのざまですwww
それは相手が悪態ついて、会おうとする意志を感じなかった末です。
最初は向こうのターンで攻撃してきた
俺のターンだったわけじゃねえ。
すいません、書き方間違ってた。下落率です。
http://info.finance.yahoo.co.jp/ranking/?kd=2&tm=d&mk=1
20分ほどでガチしょんぼり沈殿丸(featuring 激おこぷんぷん丸)状態に
叩き落とされたわけですよ。
何か規制されてて上手くスレ立てられんかったww 立て方がわからんww
トレイルランニングがしたい。
最近、ダイエットのために走り始めたけど、走ってたら自分の体力低下をモロに感じてしまった。
体重を落とすためだけじゃなくて、体力をつけたいと思い始めた。
で、体力をつけるなら何か目標というか、目的を持って走りたいと思い始めた。
思いついたのはトレイルランニング。
元々エセアウトドア派なので、たまにキャンプに行ったりはしてて、森の中とかで走りまわったりすると結構楽しいわけなんです。
行動的な趣味を持ちたいと思っていたので、ちょうどいいと思いトレイルランニングの初心者講習会をちょいとググってみたら、初心者でも10kmは楽に走れないと駄目っぽい。
増田で30を過ぎたら性欲なんて減退して、風俗に行っても女の子といちゃいちゃするほうが楽しいと聞いた。
だが俺にはその気持ちがわからない。
俺は30にまだなったばかりだし、独身というのもあるが、正直、射精したい欲求がなくなるという感覚がわからない。
俺はセックスもオナニーもセックスが好きだ。セックスは中で精子をたっぷり出すのが好きだ。
安心して中出しできるのは高級ソープ嬢くらいだから、よく行く。
仕事も趣味も人並みに充実しているので、金も余っているほうだと思う。
こういう道楽者なので、もし大変な性病にかかって死んでもまあそれはそれでしかたないかなくらいに思ってる。
しかし不思議なもので、病気は運がいいのか今まで一度もなったことがない。
今までの風俗で印象深い体験をつらつらと書いていく。
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初めて風俗に行ったのは20代前半だった。飲み会の後男友達と冷やかす感覚で繁華街にあるいかがわしい店に入ったのだ。
いかにも偽物らしいきらびやかな内装。照明をたっぷりあててフォトショップで加工したであろう写真と、そこに写る嬢達。
なんとなく薄い感じの顔をした好みの子を選んで、待った。迎えてくれたのはけっこう好みな自分と同い年くらいの女の子。
スラっとしててわりとかわいい。彼女と別れてだいぶ経っていたから女の身体に触るのも久しぶりだ。
よく言えばフレンドリーというか、サバサバしている子で、風俗とか初めてなんすよーって言ったらへーと軽く返していた。
あの時は抱き合ってフェラとかして速攻で手抜きで射精してしまった。
しかし、そんなのは置いといても金を払えば女と好きにエロいことができるというのが、俺にとってはかなり素晴らしく感じられた。
というのも中途半端に人間関係がある女とセックスをしてもロクなことがないというのが俺の信念だったからだ。
だから、俺は金を稼ごうと思った。金さえあれば、より好みして女とエロいことができる。
学生の頃もちょくちょく行ってたが仕事をするようになってからより頻繁に行くようになった。
風俗と言っても下はピンサロから上は高級ソープまで様々に種類があって、様々な階層の人々の様々な需要によって成立している。
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下に行くほど、値段も行為の内容も上昇していくわけだ。
俺はキャバに行かないからわからないが、容姿は風俗嬢よりキャバ嬢のほうがいいと聞く。
だが、高級ソープともなればキャバ嬢ランクの容姿の風俗嬢がたくさん居る。
例外で、関西の飛田新地などは全体的に容姿が良い若い子しか居ない通りもある。
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これほどネットが身近になり、共有だクラウドだとさかんに騒がれている世の中だが、風俗情報はそうはいかない。
そもそも性行為、本番自体がやってはいけないという体で営業をしているあぶないビジネスなのだ。
それでも水商売がなくならないのは、それがあまりにも普通に多くの男に求められているからだろう。
2ちゃんのヘルス板やソープ板でそれぞれの店舗や地域スレでどの嬢が地雷がとかあたりだとかは書かれている。
風俗関係のスレは皆が疑心暗鬼になり、叩き、罵倒しあう殺伐とした空間だ。
馬鹿正直に信じてはいけないがまったく参考にならないわけではない。
どの嬢がその店で一番かわいくてヤりがいがあるのか、というのはなかなかわからない。
ある程度あたりを付けて挑めばそうそうひどい目に合うことはない。
積極的に広告を出しているような店舗を中心に探していけば漫画で描かれるようなぼったくり店にあたることはまずない。
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だが、一度だけひどいはずれにあたったことがある。
いかがわしい雰囲気の店や呼び込みで釣れられて、ムラムラしていたのもあって5000円と称されたピンサロに入ってしまった。
狭くくらい店舗内で、壁とも言えぬような布で仕切られた空間に入れられ、文字通り全裸になって待機する。
入ってきたのは「(あ、不細工だ!)」とひと目で思ってしまうような女。
細面でタバコをたくさん吸ってそうな不健康そうな肌。40手前か?謎のソバージュ。まったくかわいげがない。
その上最初に5000円を払ったのに胸を触るのにもう5000円、フェラをするのに一万円とのたまう。
俺は激怒した…と言いたいところだがロクに下調べもせずにホイホイ知らん店に入った俺も悪い。
だまって手だけで射精をさせた。もちろん目をずっとつぶっていた。
あと山手線のある駅付近のデリヘルもひどかった。隣のに住んでる若いおばさんみたいな嬢だった。
まあサービスは丁寧だったけど、きつかった。
はずれと言えるのはこの2つくらいか。
・
店舗型のヘルスやソープが初めてだったので箱物しかない先入観があった。
ホテル代を払わなきゃいかんのが厳しいが、怪しい雑居ビルで手続きをして、ホテルで逢引して事を致すのはなかなか趣がある。
基本はフェラや素股でフィニッシュだが、嬢との相性が良くてノリがいい時などは本番をやらせてもらえる。
どうせなら本番がしたい。じゃあソープに行けよという話だが、俺は当初はソープの存在も知らなかった。
あとデリヘルでの本番は本当は、やってはいけないのにお互い合意でやってしまう感覚がいいのだ。
とはいえ世の中には嬢に本番をさせてあとで強姦だと訴えるという悪徳な業者もいる。
相手がどんなつもりで本番をさせるのか、しっかりと見極めないといけない。
・
デリヘルで素晴らしかった本番をさせてくれた嬢は、早稲田付近のデリヘルだ。
所要をすませたあと、用もなく駅前をふらふらしてて、近くに風俗がないか検索してそれなりに変な処ではないのをチェックした上で電話。
待ち合わせて出てきた子は街中で見たら「おっ」と思うような美人だった。
蛯原友里のレベルをワンランク落として気弱にしたような顔だった。
内気な子で照れ照れしながら会話する。ホテルに入ってもいちいち服を脱ぐ動作も遅い。
演技かどうかはまったく問題でない。魅力があった。丁寧に脱がせて愛撫してやると嬉しそうにする。
盛り上がってきたら当然のように「…入れちゃおっか?」という流れに。心の中でガッツポーズ。
中もとても良かった。可愛い子とできるとやっぱり気分がいい。
やったあと、なんか会えてよかった、とお互いに話す。デリヘルだと忘れるほどいい子だった。
何度も指名しようと思ったが、店から消えてしまった。本当に残念だった。
・
もう一人はスザンヌをワンランク下げたような顔のノリのいい子で、エロかった。
車が予定の時間より一時間も遅れて、本当に申し訳なさそうにたくさんサービスしてくれた。
すごくいちゃいちゃ系で、あそこの近くでちんこをこすりつけ続けたらむこうから入れたそうにしてきた。
「ゴムしてないよ…いいの?」と意地悪に聞いたら「駄目だけど入れたい…」と気持ちよさそうにエロそうに言う。
結局生で入れてガンガン突いた。流石に外に出したけど、この子はすごく気に入って、何度も指名した。
慣れてきたらシャワーでいちゃついてるときにふざけてうしろから挿入しても嬉しそうにする子だった。当然生。
今はもう居ないけど、デリヘルの値段でいちゃいちゃで生挿入ができて最高だった。
・
ソープを調べて初めて行ったのはやはり有名なあそこだった。
最初行ったのは八枚の所。
しかし流石高いだけあってサービスはめちゃくちゃ丁寧だった。尻の穴まで舐められた。
で、生挿入なんだよね当然。生で入れてしかもそのまま射精していいの。
腰動かしながら「いいの?中で出しちゃうよ?」って言うと「そのまま出して!中にいっぱい精子欲しいの!」って言ってくれるの。
デブだけどかわいげある嬢だったし、こんなこと言われたら流石に勢いマックスで射精しちゃうね。びゅっ びゅーですわ。
エロ漫画や二次元の世界でしか言われないようなセリフ言わせてしかも生で中で精子出し放題。
これはもうね、はっきり言って男として生まれた以上快楽の最上位として位置づけざるを得ない快楽ですよ。
これで可愛い子にあたったらどうなっちゃうのかと思って次はもっと細い子で!とボーイに相談する。
高級ソープは嬢だけじゃなくてボーイの対応からトイレから内装から、何から何まで凝っている。
昔からあるんだろうなーって建物を頑張ってきらびやかに改造しました!
という内装なんだけど。
・
ボーイも懇切丁寧にお勧めの嬢を選んでくれるわけよ。
顔がどうなのか、性格がどうなのか。体はどうなのか。中出しOKなのか。
高級ソープでもゴム付きの子も居たりする。そういう子はたいていクオリティ高かったりするんだけど。
ゴム無しソープはだいたい嬢がピルをちゃんと医者の処方に従って飲んでいる。
ボーイは客の要望をすっごい腰低くして聞いて、答えてくれる。
高級ソープの場合は最初の一回を犠牲にしてもいいから、まずボーイと話して良い嬢の情報を手に入れることから始めたい。
三枚以下のソープだとボーイの対応とかも適当になってきちゃうかも。
・
歳がちょっと行ってるけどすっごく体つきが良くてエロエロな嬢とか、今時の軽いギャルっぽい嬢とか、ソープにも色んな嬢が居る。
すっごく喋る嬢が居て、その子自体はまあ中の下くらいの良さだったんだけど、その子から色々な情報を聞けた。
で、その子が良いって言ってた店の嬢に行ってみたらこれが最高だった。
・
ちょっと肉付きがよくて、ふとももがエロい、藤原紀香を若くしてアホにしたような子だった。
しかもパイパン。毛が無い嬢は初めてだったが、興奮したね。69で俺が下になって舐めまくった。
セックスがとにかく大好きで、エロくて勃起したちんこを見せたら心から喜んでくれる。
その子に行くときはいつも三回ヤッてる。もちろん全部生で中で出す。
締りもちょうどいい具合にきつくて、3日以上精子溜めたギンギンのちんこがギッチリ入るんだよね。
喘ぎ声もいいし、甘甘で挿入までがいつも楽しみで仕方ない。
・
飛田新地に行った時は一度だけある。
その一日で二回行ったんだけど、最初の子がめちゃくちゃキレイでかわいい子だった。
あそこは道を歩きながらずらりと並んだ嬢の顔を見ながら選べるので、顔でハズレることはまずない。
照明がうまく当てられてるから、実物よりかはよく見えるんだけど、写真に比べたら段違いの確実さがある。
若い子ばかり居る通りはみんな綺麗でかわいいから迷っちゃうんだけど、俺は最初の5分くらいで良いと思った子を即決した。
ああいう感じで、めちゃくちゃキレイで可愛い子だった。テレビに出てそうな。
茶髪ロングでキツい感じの顔。スレンダーな体に浴衣だけ着てて色っぽい。
抜くことに特化していて、それが目的の俺には素晴らしい場所だった。
でもその子はかなりあたりで、キスやクンニ、ハグは頼んだらさせてくれた。する前に
「3日以上精子溜めてるからめっちゃ濃いの出るかも」って下品なこと言ったら「じゃあ期待しちゃっていいのかな~?」
と笑顔で話してくれた。最高。
新地の二人目の子は巨乳で制服で眼鏡と素敵な格好だったが、対応が悪かった。
挿入の時ちょっと手があそこに触れただけでバシッと手をのけて「あ、そこ触るのはやめてください。」と冷静コメント。
胸も、触るのはいいけど舐めたりは駄目。一人目の子と随分対応に差があった。
まあここではこっちのほうがスタンダードな対応なのかもしれない。どうなのだろう。教えてエロい人。
・
とまあひと通り印象的な風俗体験を語った。
俺はこれからも通い続けるだろうが、いつかスナックに愛情を求めていくようになるのだろうか。
性欲が減退すれば今の情熱も冷めてしまうのだろうが、今のところその気配はない。
風俗に行かなくなればだいぶ金が余るが、それはそれで他の趣味に全部使えるから楽しみである。
http://anond.hatelabo.jp/20130504121902
そんなの現実には有り得ないよね。
一方で従来の「友好!」路線がもう頓挫してるのも明らか。
要するに0か1かの極端な議論じゃ複雑な現実への答は出ない(あたりまえ)。
じゃあ今日本がやるべきことはっていうと
徐々に中韓に対して冷ややかになることだよ。でしょ?
でもこちらからの好意的な働きかけや何かの供与はもうやめていく。
くれるなら渡す。くれないならしない。
嫌がらせしてきた時は必ず得ではなく損を持ち帰らせる。こちらの身も切ることになっても。
「日本に対して悪意持ってる奴ランキング」なんてものがあったとしたら
で、その2カ国に対して日本はまるで最大の友好国にするみたいな最大の配慮をしてきちゃった。
で、もういい加減無理だってなってる。
でさあ、
増田もそうだしブコメに「鎖国するのか!」的な事言ってる馬鹿複数名もそうだけど、
こういうの絶対わざとやってるよね?
反対側の箱に明らかに非現実的な選択肢をポツンと入れてそれしか無いように言うことで
従来の「何されても無限の友好」路線に誘導したい。
違うか?
じゃ具体的にどうするか?
かんたん。
中韓以外の国との結びつきをどんどん深める。
不遜な言い方になるけど、日本と親しくしたいと思ってくれてる国は世界に無数にある。
もちろんどの国だって何らかの問題はあるけど
抜きがたく悪意マックスの相手より付き合いにくい国はそんなにない。
嫌がらせやタカリをしてくるA子ちゃんB子ちゃんと「友達だし!」って言いながら辛そうに付き合ってるC子。
この子になんて助言する?
「A子ちゃんB子ちゃんは適当にスルーして他に付き合う友達見つけなさい」って言うよね。
クラスにはC子と付き合いたがってる子がそれなりに居る。
で、こういう時のA子とB子の行動はわかりきってる。
「私達を怒らせたらもう誰にも相手にされないよ」
「私達と距離を置く?へー誰とも付き合わないつもりなんだ!」
ってわめくわけだ。
(これって中韓やそのシンパがことあるごとに言う脅しににそっくりだよね。)
まとめると
中韓に対する常識的かつ穏便妥当な対処は「付き合いはしつつそれなりに冷たくなっていくこと」で
それをされると困る奴等が「断交するのか!」っていう極端な選択肢を持ち出して牽制をかけるわけ。
まあ俺がこんな1から10まで解説しなくても
感覚的に見抜いてる人の方が多いだろうけどね、いい加減。
性欲がピークに達するとラジオを聞く。
ついでに言うと決してそのDJの顔を調べないと言う掟も自分の中にある。
先日も性欲がマックスになったので急いでラジオを付けたらこれが大当たり。
番組表なんて見ずに適当にチャンネルを合わせて聞いていたらものすごい好みの声が聞こえて来て思わず正座。
そのDJは妙に色気のある声をしていて喋り方もなんだか少し気怠い感じ。
時々ちょっぴり掠れる所なんてもうたまらない。
いやだなにこれ信じられない永久保存だわ!(脳に)と思って鼻息あらく聞いていたら、どうやらそのDJはいつもはこんな声じゃないとのこと。
風邪ですか?と聞かれると、いや違う、寝過ぎたせいだとそのDJはこれまた掠れた良い声で弁明。
なんだーそっかー残念。
デフォルトがこんな声なら欠かさずチェックするのになぁと心で舌打ちしつつ耳ダンボで声を一字一句漏らさないように集中。
でも寝過ぎで声が枯れてるなんて、これまたなんかちょっといやらしいんじゃないの。
じゃあこの人の寝起きとかに遭遇したらこれ私やばいんじゃないの。大噴火じゃないの。やだーもうー!ちょっとちょっと誰よコレー!結婚してー!耳元でオハヨウとか掠れた声で言ってみてー!!
正常じゃないですから。
頭のネジも数本飛んでいるので思考回路が酷い迷路になってしまうのです。
もう迷子です。性の迷子です。おまわりさーんここにHENTAIがいますー!
とかギャンギャン騒いでいたら「アズミさん」と言うワードがポッコーンとラジオから聞こえて来ました。
アズミさん、そうかこの人アズミさんって言うのか。アズミさんウフフフ。
顔は調べないのが私のジャスティスなのでそれ以上考えまいとしたその瞬間、脳が彼の人の名前をピッキーンと変換しました。
「安住さん」
そう、そこで私は気づいたのです。
と言うわけで「安住紳一郎の日曜天国」をこれからも楽しみにしていきたいと思っております。
http://anond.hatelabo.jp/20121104062221
「女」の論評として当たっていると思う。私は女だけど。
女が男より「性質(たち)が悪い」と思うところは、決して、客観的に見て「酷い」ところまでやらないところ。
元増田が挙げた例は、被害者が「自分は被害者である」と自覚して、警察に駆け込めば「刑事事件」として扱ってもらえる質のものだ。つまり、被害者の意識次第で、第三者に「悪である」と認めてもらうことが出来る。
女の性悪は違う。「コソコソと内緒話で悪口をひろめる」を罰する法律は無い。「付き合いは挨拶だけで、他の交遊は一切なし」を罰する法律も無い。女は個人の裁量で出来る範囲の悪意を、まったく悪気もなくマックスで相手にぶつけていくことが出来る。
つまり、殴られたら殴り返せるが、噂を流されたからといって、単純に「流し返す」というわけにはいかないところがつらい。
私は暴力で物事を解決しようとすることには反対だが、それでも、口汚く罵る妻を殴る男、には、同情を禁じ得ない。
友人がアマチュアレベルのお塩大先生(と言うか発言・行動を良くするのでまとめてみた)
友人で悪いやつじゃないからこういうところが笑える。
・「TVに今必要なのは島田紳助、さんまはなにが面白いのかわからない」
・笑ってはいけないで周りは盛り上がってるけど自分が知らない=つまらないと決めつけ見下しながら「なにそれ?面白いの?」
・2009年に「ソフトランディング・・・」と呪詛の様に繰り返す
・2009年に「上海が次の金融の中心になって、次の金融危機は上海がからだね」→欧州でした
・自分の理解出来ないことを職業としてる人に対して「え?何それ必要あるの?」
・話しの腰を折り「それはお前がその子の人格を否定したんだよ!」とオレ様人望者発言+ドヤ顔。話と無関係なのでスルーされさらに激怒。
・周りの意見・忠告は全く聴かず、子供にDQNネームをつける。
・カードをマックスまで使ってブランド品を買うことをかっこいいと思ってる
生まれて初めてのバリウムだたので緊張。
その後、下剤を2粒渡される。普段から下痢気味なのだがとりあえず摂取。
この下剤は遅効性なので、8時間後に聞いてくるとのこと。
8時間後というとおそらく飲み会の2次会くらいに当たる時間帯なので
用心には用心を重ねて自宅で数回の運行を執行してから飲み会に向かった。
飲み会においてはつつがなく進行。心配していた便意も催さず、一安心。
結構飲んでご機嫌な俺。
まったくもって便意もなく、不安も感じないまま飲み会も終了し、終電前あたりで帰路に向かいました。
自宅最寄り駅に到着し、自転車に乗った瞬間
ブリョリョリョリョリョリョリョリョ!!!!
えっ?(;^ω^)
リョリョリョリョブバッ!!!!
サドルにまたがった瞬間勝手に肛門がフルオープンし、盛大に噴出しました。
(;^ω^)・・・・?
まったく訳がわかりません。
なんかもうサドルに座ったのがスイッチのように、勝手に開いてくれています。
駐輪場には人はまばらにいましたがおそらく気づかれていない。
なのでダッシュで帰るしかない。しかしながら酒をしこたま飲んだあとなので水っぽい。
そしてこの12月の寒空でどんどん冷やされる。
途中信号待ちで明らかにズボンの裾と靴に泥水みたいなものを垂らして
異臭を振りまいているわけですが、暗いのでとりあえず気づかれず自宅まで猛ダッシュ。
家についたがどうにもごまかしきれないので、嫁に言うしかない。というかまだ出てるよ肛門よ。
俺「ただいま(あくまで冷静に) 帰ってきて早々なんだけど一つ誤らなきゃ行けないことがあるんだ」
俺「いや、うんこ漏らした」
くせぇー!」
俺「・・・( ;ω;)」
とりあえずトイレで残りを出し切ってそのまま風呂場でジーパンとパンツを洗い流すが、
白いバリウムが絵の具のようにびったりこびりついてやがる。
シャワーの水圧をマックスにするも、今度は排水溝のところで白茶色いセメントみたいに固まりやがる・・・
とそんな時に嫁の叫び声が家の中に響き渡っってくる
嫁「便座がうんこまみれじゃーーーー!!!!」
俺「・・・・(`;ω;´)」
そのあとはもうさんざんですよ。夫の威厳ゼロですよ。うんこたれ蔵ですよ。
便座は何とかふいてくれたが一日あけて今日になって
お詫びのしなをクリスマスプレゼントに追加要求されそうです。