2016-11-05

状況がわかりません。

anond:20161104204321

テーブルの上、Bの近くに「醤油」がある。他にはなにもない。「それ」は「醤油である」と容易にわかる。

テーブルの上に、醤油ソースなどの調味料がある。Aは「刺身」を食べようとしている、「それ」とって。「それ」は「醤油である」と考えるのが普通だ。

Aは目玉焼きを食べようとしている。「それ」は醤油なのかソースなのか塩なのか胡椒なのかケチャップなのか……これは明示されないと分からない。まぁ、メイプルシロップではないだろう。

Aの前には目玉焼きがある。そしてAが「目玉焼きには醤油だろ」派であることをBが知っているのであれば「醤油」だとわかる。そんな状況下でもわからないのが発達障害だな。

「それ」を察することができるかどうかは、状況によるってことだ。

>その特性ゆえに身近な人を苦しめることもあるのだという認識を持ってほしい。

同意する。障害者の行動は往々にして身近な人を鬱病に引きずり込む。あいつらは天使のふりをした悪魔だ。

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