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はてなキーワード: アルバムとは

2023-07-21

Amazon Musicアルバム中の1曲だけを1回だけ再生する極力簡単方法はないだろうか…

アルバムのその次の曲は別に聞きたくないんだよ

1曲だけの仮のプレイリストを作る方法があるけど手順的につらい

2023-07-20

anond:20230720180937

いるよ

中学校の頃のアルバムとか開いてみなよ

どんだけ飢えててもコイツマンコにだけはチンコ挿れたくない…って思うような激ブスが1人は居るはず

2023-07-19

anond:20230719144340

コロナ禍が一区切りしてからというもの行ける時に行かねばと思うようになり

年1で行くか行かないかだったのに今年に入って3回は行ったな


ナンバガ行っとけばよかったなーチケット取れると思えなかったから2019~の全国ツアースルーしたら

そのあとコロナ禍でライブの開催が見通せなくなってそのまま解散してしまった

最近ライブアルバム配信されたのでもんどり打ちながら聴いてる

一番好きな音楽アルバムって何?

自分My Little LoverのPRESENTS

やっぱり自分若い頃に聞いたアルバムが一番馴染むわ

2023-07-14

anond:20230714185559

この場合ゲーム中でベッドシーンに入ったら早送りとかで読み飛ばしてとにかくイベントとか進めるの優先って感じで、当のベッドシーンはあとでアルバムで読めばいいや(あるいはその後も結局読まない)ってなってしまうという趣旨理解すればだいたい合ってるか?

2023-07-13

山下達郎気持ち潮騒

山下達郎氏がサンデー・ソングブックで語ったジャニーズ関連の意思表示について、いろいろな意見があるだろう。

この日は彼の旧いアルバムの再リリース特集でもあり、あの発言の後にかけた「潮騒」がとても印象的だった。

今回の問題は、山下達郎からしたらあまり好きでも無くなった松尾さんとの契約解除は普通のことであり、何が悪いのか、ということだ。

ジャニー喜多川氏についても、その芸能的な功績を認めることを今更否定できないし、そのことと性犯罪に関することも比較してどうこう考えることは出来ない。自分の中で全く違う次元のものを結びつけて考える気もないし、その立場でもない。

から淡々ジャニーズ評価をしているに過ぎない。

全ての事象は個々のことだ。ただそれだけ。

違和感を持つ多くの人は、性加害によって奪われてしまった音楽芸能があるだろう、と考える。だから分けて考えることは、無責任では無いのかと感じる。

だがそれは非難する側の勝手希望でもある。彼はそういった責任を持つことを考慮しない。

そこで、勝手妄想する。

ジャニー喜多川氏によって消されてしまった才能やアートが物悲しい。山下達郎の心にもそのことは違和感として残っているだろう、そしてあの意思表示の直後にかけた「潮騒」。この曲はそれらの気持ちへの鎮魂歌として響く。

まだ完全に成功しているとは言えない時代自分名義の最後アルバムかもしれないという不安感もあるそういった時期の曲が、消えていったアーティストに少し重なる。

特集アルバムと偶然に重なったからの潮騒だが、あの発言の後に「さよなら夏の日」も「蒼氓」も「FUTARI 」でさえも合わない。「潮騒」がとても上手く重なる。だからあの曲をかけたことを山下達郎気持ちとして受け取ろうと思う。

山下達郎気持ち潮騒

山下達郎氏がサンデー・ソングブックで語ったジャニーズ関連の意思表示について、いろいろな意見があるだろう。

この日は彼の旧いアルバムの再リリース特集でもあり、あの発言の後にかけた「潮騒」がとても印象的だった。

今回の問題は、山下達郎からしたらあまり好きでも無くなった松尾さんとの契約解除は普通のことであり、何が悪いのか、ということだ。

ジャニー喜多川氏についても、その芸能的な功績を認めることを今更否定できないし、そのことと性犯罪に関することも比較してどうこう考えることは出来ない。自分の中で全く違う次元のものを結びつけて考える気もないし、その立場でもない。

から淡々ジャニーズ評価をしているに過ぎない。

全ての事象は個々のことだ。ただそれだけ。

違和感を持つ多くの人は、性加害によって奪われてしまった音楽芸能があるだろう、と考える。だから分けて考えることは、無責任では無いのかと感じる。

だがそれは非難する側の勝手希望でもある。彼はそういった責任を持つことを考慮しない。

そこで、勝手妄想する。

ジャニー喜多川氏によって消されてしまった才能やアートが物悲しい。山下達郎の心にもそのことは違和感として残っているだろう、そしてあの意思表示の直後にかけた「潮騒」。この曲はそれらの気持ちへの鎮魂歌として響く。

まだ完全に成功しているとは言えない時代自分名義の最後アルバムかもしれないという不安感もあるそういった時期の曲が、消えていったアーティストに少し重なる。

特集アルバムと偶然に重なったからの潮騒だが、あの発言の後に「さよなら夏の日」も「蒼氓」も「FUTARI 」でさえも合わない。「潮騒」がとても上手く重なる。だからあの曲をかけたことを山下達郎気持ちとして受け取ろうと思う。

ゆるいしまい仕度のつもりで古い写真の整理してたら、大量のアルバムに入ってないバラのがさらに大量に奥から出てきてどうしよう

全部幸せそうに写ってる

真人間だったのマジで小学生までだな

このかわいくて素直そうで幸せそうで明るそうな子どもと今の自分全然つながらない

家族も楽しそう、いい家族に見える

なんか情けなくて泣いちゃった

しかし昔の人ってほんとにたくさん写真撮ってるな、物理でこの量は途方に暮れる

結局見返したりもしないのに

うまくいってる人たちは頻繁に見返したりするのかな

楽しいきれいな思い出いっぱいなのがむしろ寂しくて悲しい

2023-07-12

手越祐也を愛していた、愛していたかった。今でもきっと愛している。

近頃平野君と神宮寺君の、というか脱退ジャニーズ関連のニュース世間を騒がせている。

ジャニーズ卒業・脱退・解散する、というニュースを聞くたびに、私は手越のことを思い出して苦しくなる。

手越祐也がNEWSを、ジャニーズをやめて3年が経った。

なんでこのタイミングで書き起こそうと思ったかというと、前述のキンプリ騒動をはたから見る中で、そろそろ一度振り返ってみてみてもいいんじゃないかと思ったからだ。

というか、オルタネートを書いた加藤さんではないけれど、あの出来事から3年という長い月日がたって感情的ならずに思出せるようになって、でもこれ以上離れてしまったらきっと気持ち記憶も色あせてしまうから、「今」が最初最後タイミングなんじゃないかと思った。

何を話すかといわれると難しいが、結局のところ手越のことをどう思っているかというお気持ちと思い出をたどるための文章である

どこから話そうか迷ったが、時系列順で話すのが一番いいのかもしれない。

小学生のころ、私はジャニーズなんてみじんも興味がなかった。

なんか女子が騒いでるなあという感じで、当時の関心ごとといえばサッカー観戦、ポケモンイナズマイレブン受験勉強ライトノベル、あとはおままごととかだろうか。

でもVS嵐も、イッテQも、地獄先生ぬ~べ~も、鉄腕ダッシュも見ていたし、キスマイの光のシグナル(ドラえもん主題歌だった)も大好きだった。

ごくごく普通小学生だった。

中学生になって、親友ができた。

彼女は歌がうまくて、カラオケが好きで、そして増田担だった。彼女カラオケに行くと、親友は必ずNEWSの歌を入れる。

当時4+FANの合いの手リズムがわからなくて苦戦したのをいまだに覚えている。

友達が歌う曲をどうせなら一緒に歌えるようになりたいと思うのがカラオケ好きの性である

親友に頼んでNEWSCDを貸してもらい、聞いてみたのが多分2017年

まずNEWSの歌にはまった。

アルバムを4つくらい借りたのでそりゃ一曲くらい好きな曲もできるし、テゴマスは当時から歌がうまかった。

歌番組の時に親友からアナウンスがあったので、時間が合えば見ていた。

当時日テレっ子だった私は、イッテQ手越を、everyで小山さんを知っていた。

気づけば親友からテレビドラマバラエティ番組情報アナウンスも入るようになり、私はNEWSをしっかり好きになっていた。

親が厳しかったためにファンクラブは入れず、ライブも行けなかったが、私は私なりの最大風速でNEWSのことが好きだった。

それから2020年まで、のんびりと、自分なりの距離感ではあったが「好き」を貫いていた。

2020年2月NEWS LIVE TOUR 2020 STORY当落発表があった。

2017年のNEVERLAND、2018年EPCOTIA、2019年のWORLDISTA、最後2020年STORY

4つのライブ頭文字をつなげると「NEWS」になるこの4作品は、通称「4部作」と言われるもので、NEWSにとっても、ファンにとっても思い入れの深い、大事大事ライブだった。

STORYアルバム)」にはファンの将来の夢が収録された楽曲や、メンバーからファンに向けてつづられた思いのこもった楽曲、9人時から気持ち言及するような楽曲インタビューなどがふんだんに盛り込まれていた。

チームNEWS全員にとって本当に大切なアルバムで、私たちSTORYライブ成功を心から願っていたし、心から信じていた。

しかし、世界新型コロナウイルスによる混乱に見舞われた。

様々なイベントの中止が決まっていった。

STORYももちろん例外ではなかった。

「来月にはこのパンデミックが収まる」と信じて駆けずり回ってくれた方がどれだけいたのだろう。

三大ドーム城ホ横アリ

大きな会場を抑えてファンのために準備してくれていた。

ライブ直前のラジオ内で行われたマジカバナナ的なゲームでは、「準備万端といえば?」「「「「STORY!!!」」」」と4人で口をそろえて言ってくれていた。

河川敷ランニング中、桜の舞う中で聞いたその言葉を今でも覚えている。

しかし準備万端だったはずのライブは一公演一公演丁寧に中止を重ねていき、結局全公演中止になってしまった。

実はあの当時、ファンの間でうっすら「STORYが終わったらNEWS解散or 何かしら節目を迎えるのでは?」という空気があった。

実際どうだったのかは本人たちに聞かないとわからない。

それでも、STORYに込められた気持ちはそれだけ大きかったのだ。

「この作品最後なのかもしれない。そんなことはあってほしくないけれど、もしそうであれば、悲しいけれどきっとどうにか受け入れることができると思う。」

そうファンに思わせるほどものだった。

時が来れば必ず報われると思っていた努力が、世界規模の不幸によってぶち壊されてしま気持ちは痛いほどわかる。

この辺は一回全員back number水平線』と 「入学から、この世界だった僕たちへ。」を聞いてきてほしい。

当時高校生だった私も何度も泣いた。

当時仲の悪かった母親背中をさすられながら、夜中に号泣したこともある。

高校生活の中で最も大事な思い出になるはずだった最後合宿が、文化祭が、体育祭が、すべてがなくなってしまうやるせなさに、どれだけ頑張っても結局行われなかったそれらにたいして、声をあげて泣くことしかできなかった。

そんな中で、私はジャニーズWESTに出会っていた。

彼らは底抜けに明るかった。

少なくとも明るくあろうとしてくれた。

まあ彼らに救われたことに関して詳しく書こうとすると長くなるので割愛するが、ジャニーズWESTと出会たことで私のジャニーズ世界は大きく広がっていた。

NEWSはびっくりするぐらいジャニーズ内での縦のつながりがない。

気がする。

あったらごめん。

小山さんと手越からちらほら後輩の名前が挙がっていたくらいで、残りの二人に関しては正直ほとんど思い出せない。

増田さんは兄貴高橋君がいるか

加藤さんは正門君と如恵留くんがまあ居るか?と思ったが、名前が出始めたのはコロナ後かもしれない。

少なくともグループ全体でかかわりの深い後輩グループみたいなのはなかったと思う。

NEWSしか見ていなかった時代、全員顔と名前が一致していたのは正直NEWSと嵐とTOKIOだけだった。

ジャニーズWESTはそこが大きく違った。

関西での縦の結びつきは、とんでもなく強かった。

WESTと仲のいいだれだれが出ているなら、時間もあるし見てみよう、という感覚で、芋づる式に「顔と名前とざっくり性格くらいまでなら把握している」程度のジャニーズが増えていった。

とまあそんな時期、手越が飲んでた。

外で、女の子呼びつけて。

「ねーわ」って思った。

でもまあ手越だし。

そういうやつだし。

そりゃ謹慎くらいするべきやろうけど。

まあ謹慎開けたらちゃんと戻って来るやろと思っていた。

文春では退所報道とかもあった。

正直なところ不安も大きかった。

Johnny’s world HAPPY LIVE with YOUが発表され、NEWSが3人で出演すると知ったときは動揺した。

見るのが怖かった。

それでもNEWSが好きだったから、あとこれは余談だけど、同じ日の出演者ジャニーズWEST(推し)とHey! Say! JUMP(当時好きだった女の子推し)だったのでその日の配信チケットを買わない選択肢はどちらにしろ無かった。

3人のステージを見て、安心した。

泣いた。

それはもうボロボロ泣いた。

簡単セトリを書くと

クローバー」:NEWSからファンへのメッセージソング、4人それぞれが自分パート歌詞を書いた。手越ソロパート前半は歌わず、後半は3人で向かい合って歌った。

weeeek」:6人時からずっと歌っているライブ定番曲であり、代表曲

エンドレスサマー」:6人時代の思い出の曲

「Going that way」:小山さんのソロ

世界」:加藤さんのソロ

「戀」:増田さんのソロ

UR not alone」:4人の代表曲ライブ最後アンコールで必ずうたわれる名曲。ラスラビ手越ソロパートこちらも歌唱ナシ

手越ソロパート部分を歌わないという選択をした三人を見て、三人は手越の帰る場所を守ってくれているのだと思った。

ほかの2グループアイドルらしいきらびやか衣装で華やかな曲を歌っていて、言い方を変えれば自分たちのファン以外の子たちにも楽しんでもらえるような、それでいて自分たちのファンにも愛を届けられるような、そんなバランスの取れたセトリを組んできたのに対して、NEWSははなからNEWSファンと、それから手越のことしか見ていなかった。

セトリを今確認してみても、MCがないのはNEWSだけだ。

状況が複雑な中、語ることを選ばなかったのかもしれない。

当然だろう。

でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う。

私は手越の部分の空席をあえて作るその演出を「3人は手越が返ってくると考えている、これはその表明である。何も案ずることはない。もう少ししたらまた4人のNEWSになる」と受け取った。

違った。ダメだった。彼は帰ってこなかった。

3人での配信ライブが行われた次の日、「18時半に手越に関する重大ニュースがある。おそらく退所報道である」という情報リークされた。

昨日の配信ライブで得た確信なんてものはいつの間にか崩れ去っていた。

私はそのリー情報が本当な気がしてならなかった。

どうしてもその事実を受け入れたくなくて、夕方17時に布団に入った。

ただの現実逃避だ。

知るタイミングを遅らせたからと言って事実が変わるわけではないのに。

朝起きて、ニュースを見た。

不思議とこの日の朝から記憶あいまいで、もしかしたら無意識で封じ込めてしまっているのかもしれない。

泣いた気がする。

気がするだけだ。

3人の側があれだけお前の居場所を作って待っていてくれたのに、なんて不義理なんだ。

せめてSTORYは終わらせてから抜けてほしかった。

あれだけ一生懸命準備してきたものを放りだして「今」退所しなきゃいけない理由があるのか。

事務所じゃできないことって何なんだ。

会見と、その後の活動半年間くらいはみていた。

でも結局彼がわからない。

今書いている恨みつらみが、どの時点で私の中に生まれ感情なのかも正直わからない。

「やめたくなかった」「まだ続けたかった」という発言散見されていた時、「じゃあやめなきゃよかったじゃん」「今ならまだ間に合うから、戻らせてくださいって頭下げて戻ってきてよ」と思っていた。

それと同時に、私たちを、四部作を、3人を、すべてを放りだして知らない人たちと知らないところへ行ってしまたことに激しく怒っていた。

暴露にもならないような浅い内容の暴露本を出したことにはぶちぎれていた。

それでも、彼が好きな気持ちもまだあった。

心のどこかで彼を信じていた。

彼を嫌いになることで、彼がいた時代の楽しかった思い出たちまで嫌いになるのは嫌だった。

でも、脱退前後以降の彼の行動は到底許せるものではなかった。

気持ちの整理がつかなくても手越勝手にズンドコ進んでいっちゃうし、NEWSの3人も少しずつ動き始めていた。

少しずつ「3人のNEWS」が当たり前になっていって、人数が少なくなっていった自虐もたまに挟まるようになっていって。

あといつの間にかNEWSKinKi Kidsに次いで上から二番目になっていたことにびっくりした。

ずっと中堅くらいの意識だった。

そういえばもう嵐もTOKIOV6SMAPタキツバいねえや。

あとたまに忘れちゃうけど、エイトのほうが一年デビュー遅いですよ、これは増田さんへ。

ジャニーズ事務所手越アイドルでいさせてくれた。

あの事務所のおかげで、私たち魔法にかかっていられた。

脱退後のインタビューで、「多くの人は、アイドル事務所という“魔法”にかかっている」と手越が話していた。

違う。

多分違うと思う。

あなたは“魔法”をかけてもらっていたのだ。

“ただの手越祐也”ではなく、“ジャニーズ事務所NEWSアイドル手越祐也”だったから、私たちあなた素行を、すべてひっくるめて、「アイドル個性」と思って愛することができた。

むろん愛すべきところがたくさんある人だ。

花が開いたようにパッと明るく咲く笑顔が大好きだった。

周りを巻き込んで笑わせてしまうような、自分の信じているものに対する絶対の自信からくるあの笑顔が大好きだった。

人の心に直接刺さるような、それでいて華やかで、のびやかで、何にも縛られないような歌声も好きだった。

いつだかジャニーズみんなでTOKIOの『宙船』を歌ったとき、一人きりで上ハモ担当していた。

あの時の誇り高さは、あれだけの大人数でも埋もれない美しい歌声は、きっと一生忘れない。

運動能力の高さと、周りの空気を作り上げてどんな難題だってこなしてしまうところは、天性のアイドルだと思っていた。

彼以上に「アイドル」という言葉が似合う人間はいないんじゃないかとすら思っていた。

どこにも行かないとは思っていなかった。

きっといつかどこかへ行ってしまう人なのだろうと思っていた。

それでも、あなたの安住の地が、優しいあなたの探してた場所が、僕らの愛したここであればいいと思っていた。

今でも正解がわからない。

NEWSいたころの手越が大好きだ」「2020年以降のことに関しては絶対に許せない、許さない」という、相容れない感情いつまでもぐるぐる渦巻いている。

カラオケSUMMER TIMEMVなんか見ちゃうやばい

あのMV全員ビジュ良いけどその中でも手越さん可愛すぎないか

気づいた人がいるかどうかはわからないけれど、私いままでこの文章の中で二回だけ「手越さん」呼びをした。

この段落での一回と、3人での配信ライブの内容に言及したときの「でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う」という文章の中。

この三年間、私は手越を恨み続けてきた。

コロナ前までは「手越さん」と呼ぶことも少なくなかったが、退所後はかたくなに「手越」と呼び続けてきた。

ちなみに残りのメンバーはずっと「小山さん」「増田さん」「加藤さん」「山P」「錦戸君」呼びだし、ほかのグループの人のことも呼び捨てをすることはめったにない。

これはささやかな反抗だった。

私は、「私はあなたを許さない」という気持ちを込めて「手越」と呼んできた。それでも、彼のことを愛おしいと思うときには思わず手越さん」と呼んでしまうのだ。

結局私は彼に対するこの矛盾した気持ちを抱えたまま生きていくしかないのだ。

退所前後の一連の行動は許していない。

きっと一生許せないけれど、彼が健康で、幸せでいてくれるといいなと思う。

今の彼のことを応援しているファンのことを盲目だとも思わない。

彼にはそれだけの魅力もある、訴求力がある。

好きになってしまうのはしょうがない。

あの奔放さを、考えなしな一面を、どうしようもない自我の強さを、許すことができるのであれば私だって今の彼の活動応援したい。

もう一度あの伸びあがる歌声を聞きに行きたいし、はちゃめちゃさで成り立ってしま天才的なバラエティ感覚享受したい。

でもだめだ。

ダメなのだ

許せないのだ。

何一つ。

愛していたからこそ。

信じていたからこそ許せないのだ。

それでも愛しているのだ。

結局この話に結論なんてない。

せっかくなのではてなに挙げてみるが、誰かに届くかどうかなんて考えてない。

ただ、こういう折り合いのつけ方をした人間もいる。

というのをどこかに放流しておきたかった

すべてのアイドル幸せでありますように。

できる事ならファンにとっての幸せと、アイドルにとっての幸せが同じでありますように。

anond:20230712142856

かにその頃からおかしくて、陰謀論に傾倒してたのかもしれない

自分ASKA自伝を買って読んで、復帰後のアルバムはよく聴いてたんだけど、CHAGE&ASKAも復活がなくなったし、残念すぎる

歌唱力はあるのにもったいない

ASKA氏、山下達郎氏を擁護、反ワクでイベルクチン推し

山下達郎擁護


【反ワク、イベルクチン推し


ナマコ洗顔石鹸推し


Twitterプロフより

職業音楽

音楽内面(内界)から外面(外界)を繋ぐツール

証明されたことだけを「科学」と呼ぶだけで、非科学もやがて未来では科学となって行く。

この世の全てが科学スピリチュアルもそう。

2020年3月新型コロナ発生と共にTwitter開始。

ここでは音楽から世界情勢まで語ってみたい。

復帰時のアルバムは好きだったんだけど、聴かないうちにこっちの方向に行ってしまっていた。

残念だ。

2023-07-11

汚れた達郎

ファンと名乗れるほどではないが、達郎(山下達郎)の音楽が好きだ。

メロディセンスレトロリッチアレンジハイレベル演奏

上質なAORの供給源として、代表的アルバム数枚やベスト盤ライブ盤などを楽しんでよく聴いていた。

自分の中ではネッド・ドヒニーニック・デカロとかと同じ枠に入れていたと思う。

 

私にとってリスニング分析であり考察であり、つまり研究だ。

吹き込まれた声と音のひとつひとつを拾い上げ、そのことば・その音がそこにある意味を問い、音と音との相乗効果を探る探求だ。

紀元前遺跡に向かい合う考古学者のように、感覚を研ぎ澄ませ、精神を集中して、真摯に・謙虚サウンドと向き合う。

そこには、アーチストの送り出した音とそれを受け止める自分の耳、という対等な関係しかない。とても純粋対話だ。

 

ところが、そこに招かれざる夾雑物が混じり込んでしまった。ジャニーズ論争である

はっきり言って、創作関係ない部分のバックグラウンド音楽との対話において邪魔な要素でしかない。

むろん、ある種のアーチストにとって生き様思想信条はその創作性と切り離せない。その人が過去に起こした薬物事件や暴力事件すら作品重要な一要素だったりする。

だが今回の達郎の騒ぎは違うよね。

達郎の音楽と向き合うのには完全に必要ない、まったく邪魔情報しかない。知りとうなかった。

きっとそういう方々には私の音楽不要でしょう。

こんな風に言われてしまうと、リスナーは達郎の音楽聴くたびに、暗黙に達郎のスタンス同意したとみなされてしまう。

むろん、そんなことは気にせずに勝手に聴けばよいのだが、もう心を空にしてというわけにはいかない。

どうしたって、あの見苦しい保身にまみれた長広舌が思い起こされてしまう。達郎の音楽聴くという行為は、もはや純粋対話ではなくなってしまったのだ。

 

私のCDラックには10枚ほどの達郎のアルバムが並んでいるが、あのコメントを境にその価値はだいぶん変わってしまった。

もろちん中古価格の話ではなく、自分の中での価値である純粋に楽しめなくなったぶんだけ、価値が目減りしてしまった。

そういう「含み損」を、達郎は一回のコメントで全国にばら撒いたんだと思う。

2023-07-10

山下達郎サンデーソングブックのコメントをゆるく読み解く

自分は当該番組通称サンソン)をたまに聴いており、いつもはおじいちゃんとそこに集う類友のたわいないハガキ

選曲を楽しんでいるのだが、週半ばにコメントを出すと事務所が告知して以降、どうせロクなことは言わないんだろうなと思っていたら案の定そんな感じだった。

今回の番組構成も踏まえつつ、結局彼が何を伝えたかたか考察し、どう受け止められるかを観察する。

山下達郎ファンの方で何故こんなに炎上しているのかわからないひとにも一読していただけると幸いである。

<参考リンク

コメント文書き起こし増田

https://anond.hatelabo.jp/20230709143809

今日放送radikoタイムフリー(冒頭から

https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230702140000

コメント分頭出し)※約7分

https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230709142936

まず驚いたのがコメント番組の中盤、30分近く経ってから流れたことであった。

芸人結婚恋愛報道が出た後のラジオで冒頭すっとぼけから中盤で報告するくだりは何回か聞いたことがあるが

こういったお世辞にも明るいとは言えない話の場合リスナーのために冒頭でさらっと言及して

あとはいつも通りやるパターンが多いので、一旦普通に番組進行してから報告するのは新鮮である

ちなみに今週は「棚からひとつかみ」という山下達郎の膨大なレコードコレクションから

選曲するおなじみのプログラム放送される予定だった。

普段聞かないひとのために説明すると

この番組の中心は洋楽で、山下達郎の曲は基本的には最初最後しか流れない。

熱心なファンから送られてくるウィットに富んだおたよりを時折紹介しながら洋楽を流しまくる番組である

当然山下達郎オンリー回もあるのだが、6月は既にそうした達郎三昧が続いていたので久々に洋楽回になるはずだったのだ。

しかし予定を変更したのか最近リリースしたリマスター盤中心の達郎三昧回となっていた。

コメントを発表する前にかけたのはJuice=Juiceによる「Funky Flushin'」カバーと本人歌唱

そして「Rainy Walk」の3曲であった。「RainyWalk」はアン・ルイスプロデュースした際にボツになったもの

本人が買い取ってアルバムに収録したものであり、この放送中でも本人からそのような紹介があった。

コメントで強調されていた「一作曲家、一楽曲提供者」という自身位置づけにも通ずる選曲であり

この2曲を先にかけたのは、コメントのために野次馬で聞いているひとたちへの当てつけなのではないか邪推してしまう。

そしてコメントの内容である

個人的に気になっていたのはそもそも松尾氏の主張である

ジャニーズ批判したことによって業務提携を解消した、それに山下達郎同意した」が事実なのか

また事実であればそこにどのような正当性を見出すのかという点であった。

その答えは簡潔で「松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的批判したこと契約終了の一因であったことは認めます」ということである

そのあと「理由は決してそれだけではありません」と続くのでおっと思ったのだが

そのことについては触れることを差し控えられてしまった。ここで何か松尾氏との問題や経緯に関する新たな情報があれば

松尾氏側から視点しか無かったこ騒動に新たな見方が生まれ

内容によっては契約解除の正当性が見いだされてスマイルカンパニー山下達郎への風当たりが和らいだ可能性も十分あったはずである

から何か問題はあったんですよ風の雰囲気だけ出されても、他に大した問題も無いのにジャニーズ批判をしたからこそ契約解除したことが際立つだけで逆効果だったと思われる。

更に山下達郎には興味が無いが、ジャニー喜多川の性加害報道に関心のある層が気になっていたのは

山下達郎は当時そのことを知っていたのか、また今こうした告発をどう受け止めているか」あたりだと思う。

別に山下達郎ジャーナリストでは無いので、自ら当時の姿勢を省みて何かしらの責任を取ったり

コメント絶対に出す必要が必ずしもあるかと言われると、それが望ましいかもしれないが(他の楽曲提供者同様)微妙であった。

吉田豪コメントしていたがこの件には「誰もが知っていて、誰もがうっすら共犯関係にあった」側面があるからである

しかジャニーズ批判を展開していた松尾氏の契約解除、というジャニーズへの忖度と取られかねない行為に踏み切ったために、

諸々問われることになったというのが現在山下達郎および事務所の前提である

この問いに対する回答は「噂には聞いていたけど知らなかった」であり、疑念を持つ人はいたとしても大きな問題はない。

そのまま性加害を擁護しているわけではない、第三者委員会による調査必須という内容をすらすらと読み上げて

楽天カードマン一社提供なので番組の途中にふざけたCMが延々と流れている)に

バトンを渡していればまだマシな着地を迎えられたと思うのだが、ここからなぜか達郎のエンジンがかかる。

3分わたりジャニーさんおよびジャニーズ賛美&思い出タイムが繰り広げられたのだ。

ジャニーさん」との出会い、一緒にやった仕事キャリアへの影響、功績と感謝・・・

NHKFM今日は一日ジャニーズ三昧、あるいは関ジャムジャニーズ特集でそのまま流しても

何も違和感が無いぐらいのめちゃくちゃ熱いコメントである自分ジャニーズ関係者なら涙ぐんだかもしれない。

更にメンバーが退所したSMAPキンプリのことを急に惜しみ、妻である竹内まりや名前を出してまで再結成を願っていたが、

この流れだと大半の人は「なんでジャニーズ辞めちゃったの」という意味に捉えるので

内部軋轢方針の違いで飛び出したメンバーファンからしたら余計なお世話といったところである

山下夫妻がジャニーズ側の視点でこれらの解散・脱退を捉えていることも示唆されたので本当に余計だったと思う。

では何故山下達郎がこのような話を展開したのか。

本人はコメントの中で、今回の件に関するネット週刊誌の最大の関心事は

「私(山下達郎)がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?」

であるとしている。それにこたえる形でこれらのコメントを出したと考えていいだろう。

振り返った通り、彼がジャニーズに対して並々ならぬ思いを持つことは痛いほど伝わってきたし、

松尾氏の契約解除については冒頭で松尾氏のジャニーズ批判が原因であると明言している。

これらの発言から読み取れる回答は

はい忖度してます。それで切りました」なのだが、山下達郎にとってYES/NOはおそらく重要ではない。

彼が伝えたかったのは「僕とジャニーさんジャニーズとの絆を忖度なんて言葉で呼ばないでくれ」ということなのではないだろうか。

忖度という言葉のもの他人心中推し量ることという意味だが、この数年政治問題でこの単語連呼されたこともあり

以前より一層ニュアンスとしては悪いものとなっている。そのような薄汚いイメージで僕とジャニーズ関係を表さないでくれというのが

山下達郎コメントに至った原動力であり、正直松尾氏が自分名前を出してどうこう言ったことはそこまで気にしていない可能性がある。

現に松尾氏の名前を挙げたのは序盤だけで、松尾氏の主張にも特に反論していない。

しろコラム言及されていた義理人情ストーリーを本人の声でしっかりと補足してしまっているぐらいである。

その一方で忖度という単語へのジャッジは厳しく、コメント終盤で

「このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。

きっとそういう方々には私の音楽不要でしょう」とまで言い切っている。

いや達郎、あなたの中でそれが絆だろうがエターナルだろうがどれだけ美しい言葉形容できるものだとしても、

結果としてジャニーズをおもんばかって首切ってたら世間の受け止め方は一緒なのよ。

そんなに熱い絆があったのならしょうがない、ということであれば今まで忖度で追及されてきた政治家たちにも

おそらく夢を語り合った時間とか、何かを一緒に成し遂げた経験とか、誰かの成長を共に見守ってきたこととかあったと思うよ。

とぶった斬るのは簡単だが、細かい表現にここまでこだわってしまうのがアーティストらしいところである

それを「多分ファン以外の世間には屁理屈しか聞こえないです」って止められるひとがマジで誰もいないまま発信されたことが問題なだけで。


ラジオでの発言が物議をかもすたびに、ラジオクローズドかという議論が起こり、個人的には色々思うところがあるのだが、

今回に関しては本人がわざわざツイッター、インスタ、FBの代わりにここで発信すると宣言してからのこの展開なので、

世間一般との認識のズレの大きさだけが浮き彫りになってしまった形である

「私の音楽不要でしょう」という捨て台詞については、

ファンが今回の対応に疑問を提起すること自体を封じ込める踏み絵のようなものであり、全くスマートではないと思うのだが、

好意的に受け止めているファンもいて、ツイッターでも嫌なら聞かなかったらいいんです!と振りまわしている人が既に散見される。

わざわざこの一言をつけたことで、この踏み絵ファン以外、世間一般企業、周りまわってステークホルダーに行きつく可能性もあるのだが、おそらくそこまでは考えていない。

この騒動自体根深いながらもジャニー喜多川の性加害報道においてはあくまで場外乱闘なので

BBCなどの海外メディアが取り上げている様子は今のところない。

しかしこの性加害問題がなぜ外圧しか浮上しなかったのか、という点においては本質的な部分を含んでいるため、

海外メディアが続編ドキュメンタリー制作するとしたら、日本におけるこの問題に対する反応の例、

あるいはジャニー喜多川への信仰の例としてこの騒動を取り上げる可能性はある。

それでも会場は箱を貸すだろうし、CD流通するだろうし、元々海外配信プラットフォームとはほぼ無縁の存在なので山下達郎が食いっぱぐれることはないだろう。

今日山下達郎コメントから見えてきたものは、お前ら世間がどれだけ騒ごうが

自分大事にしているものを譲るつもりは一切無ければ、うしろめたさを感じて取り繕うつもりもない、

またジャニー喜多川を堂々と称えることで被害者に与えるダメージも知ったことはない、

それでもファンと今までのキャリアが十分自分を支えてくれるという、THE重鎮THE大物らしい絶対的自信とその空虚さだけであった。

21:21 誤字修正(ご指摘ありがとう)

2023-07-09

チャットGPTでも知らないことあるんだね

GLAYの曲「ずっと2人で…」を入れてみたら、

アルバム「BELOVED」に収録されています

と返ってきた。

ずっと2人で…は、後のベストアルバムなどを除けばSPEED POPのはずなんだけどなぁ。

っていうかSPEED POPもBELOVEDもCD現物持ってるから…。

AI相手でも教えてあげたほうがいいのだろうか。

引退時は21歳(22歳の誕生日の約3か月前)で、芸能人としての活動わずか7年半ほどだった。引退までにシングル31作の累計で1,142万枚、1970年代に最もレコードを売り上げた歌手であった[9]。

オリコンシングルチャートにおいて、1973年6月4日付でデビューシングルの「としごろ」が75位に初登場してから1981年3月2日付で32枚目のシングルの「一恵」が96位にランクインするまで、405連続100位以内にチャートインし続けた[10]。オリコンアルバムチャートレコードのみ)において、引退後の1989年時点でアーティストセールス13位(251万枚)、TOP10総登場週数16位、TOP100総登場週数11位、と70年代アイドル歌手(男女共に)では最も上位にランキングされている[11]。

現役時代にはホリプロとの確執があり、『蒼い時』でも意見の相違により社長堀威夫と衝突があったと振り返っている。当時の制作部長であった小田信吾とともに独立するつもりであったが、ホリプロ側が小田を説得して独立を阻んだため引退を決意したとの見解もある。もし独立成功していれば三浦との結婚がなかったかもしれず、女優としてその後も活躍していた可能性があったとの見方もある[12]。

anond:20230709001931

あれって、タイアップなくてもヒットしてたと思うんだよ

1995年の「OverDrive」がロングヒットして、その後のアルバムミリオン

そんで翌年「そばかす」が発売された

同時期にブレイクしたスピッツも似たような流れ

1995年ロビンソンがロングヒット、その後のアルバムミリオン

そして翌年「チェリー」発売

これはタイアップなしでミリオンセラーとなった

音の良し悪しとか、音質とか自分にはわからんのよ

まだ音楽配信がようやく始まった頃、

スマホもまだなくて、

音楽を聞くためにMP3ファイル自分管理して、

携帯型のプレイヤーに落としてたりしていた。

 

なんかね?コーデックつーたっけ?

そのへんよくわかってないんだけど、

なんか色々と種類があって、

音楽圧縮の仕方によって音質が変わるんじゃけん、

みたいなザックリとした理解の仕方をしてたんよ。

 

でね、ある日〇〇をしてなんたらかんたらをして、

それからホニャララをするといつも聞いてる曲の音質が劇的に変化するという情報キャッチしたのよ。

へー、それなら一度試してみるか、ってやってみたわけ。

そしたらね、目から鱗が落ちる、つーのかね。

もうすごいわけ。

今まで聞いてたのは何だったんだ?ってくらい音の質が変化して情報量が増してるわけ。

うわ、この人たち本当はこんな音楽を作っていたんだ、って驚愕連続

もう魂がゲタったよ。

そっから夢中でアルバムを聴き漁って気づいたら2時間くらい経ってた。

もう感動でちょっと涙が出るくらいな感じだったの。

ほんでね、流石にちょっと疲れたなあ、ってお昼ごはん食べようと立ち上がったわけ。

そのとき気づいたね。

あれ?ワイが聞いてたこれって、〇〇をホニャララしたやつじゃなくて、今まで毎日聞いてた方のやつじゃね?

あ、なんかフォルダがゴジャゴジャしてて間違えてた……。

ということは、音の変化に感動しながら聞いてた曲ってやつは、これ何も変わってなかったちゅうことだよね…。

 

それ以来ね、音質がどうのこうのっていう話は自分には無縁のもんだなあ、と思った。

そもそもMP3とかって音質がどうこういうようなものでもないとかって話もあとから聞いた。

それよりも結局、音楽を感じ取るとき大事なのは

自分がどんだけ耳を傾けて音楽を聞くか、っていう姿勢とか、

音に対する解像度をどれだけ感じ取ることが出来るかという

自分自身の問題のほうが自分にとっては大事なんだなあと思ったんよ。

それ以来、音楽に関してはハードとかソフトとかそういうことには関心を失ったんよ。

2023-07-08

山下達郎小杉理宇造中森明菜松本人志大崎洋と宮迫博之

https://note.com/eclipse1228/n/n548a742c5a0b

これを読んで、はぁ、構造似てるなぁと思った。

山下達郎松本人志

小杉理宇造大崎

中森明菜宮迫博之

こんな感じちゃう

山下小杉ラインが長年の盟友関係でがっちり義理で結ばれてるラインで、小杉ジャニーズとべったりだから、勢い、山下達郎もそこに忖度竹内まりやアルバムライナーノーツ山下達郎中森明菜の駅の歌い方をきつめにくさしてるのがなんとなく頭に残ってたんだけど、小杉中森明菜近藤真彦の件で暗躍していたとかいう嘘かほんまかわからん噂を見て、あーそうなんかって数十年の時を超えて、俺の中で伏線回収した。中森明菜ってジャニーズにとっての邪魔ものからジャニーズ忖度した小杉忖度した山下達郎もこんな感じで、悪口ブーストかかるんかぁと。知らんけど。

まっちゃん大崎さんに忖度して、宮迫を結局全然すくわないのと構造似てると思った。

まぁでも強いもの同士で仲良くして、そこの義理の結果として、弱いものがわきに押しやられるのって嫌な話だな。

7月6日 syrup16g 20th anniversary Tour "Live HELL-SEE"@岡山CRAZYMAMAKINGDOM

いつもの健忘録。自分の為に書いてるので特に読まなくてもいいやつです。ツアーも後半なのでネタバレとか今更感ですが曲名書いてあるので一応注意喚起

元々6月15日に行く予定にしていたので、延期になった時は頭真っ白と言うか楽しみにしてた分ショックが大きくて中々立ち直れず、でも誰も悪くないし本当に岡山·福岡しか行けないって人に比べたら名古屋を予定していた私が悲しいとか思うのはやっぱ違うし……とか本当一週間ぐらい心乱れたよね…笑 振替決まる前にそんなに遠い日取りではなく近しい日取りで決まるんだろうなぁと何となく考えてて、そうなると仕事シフト制の私は近しい日取りで決まるとほぼ行けないかなと予想はしてたけど、振替え日時出た時思ってたより近々でこれはもう行けないやつだ…と思ってシフト確認したらまさか休み。これはもう行くしかないのか!?と思いつつも前回の分も合わせて交通費とか出費も痛いし何より次の日、始発の新幹線仕事直行ハードスケジュール…。でも今度いつシロップツアー回るか分かんないのにこのチャンスを逃したら絶対後悔する!と思ったのでホテル新幹線予約して引き返せない様にして、後は無事に公演があるのを祈るのみ…!と言う気持ちチケットは払い戻さなかった。

6月15日トラウマになり過ぎて笑 ギリギリまで本当にあるのか…?と不安になってたけど無事開催されて良かった…笑 初めてCRAZYMAMAKINGDOM行ったけど近くの公園で整列するの斬新。 シロップTシャツを着た人達粛々と列を成す図が何か面白かった笑 そんなに整番良い感じでもなかったんだけど、私が呼び出される付近、本当に番号飛んでて(呼び出しの人が手前で待ってる人に何番ですか?って聞いてその番号以前の方いらっしゃいますかー?って聞くぐらい飛んでた)最初オフィシャル先行でチケットを買うようなガチファンが沢山来れなくなったんだな…と思って悲しくなってしまった…。こればっかりは仕方がないんだけどね…。全く見えそうもなかったけどとりあえずマキさん側で待つ。

ほぼ定刻でスタート。出てきた時点でマキさん側にいるのに五十嵐さんしか見えず笑 何故か五十嵐さんがめちゃくちゃ良く見えたので沢山五十嵐さんを見た笑 普段ほとんど見てない(すみません…)からああこんな感じで弾いてるんだとか歌ってるんだとか新鮮でした。途中から前の人が移動したのか分かんないけどマキさんが見えるようになったのでスーパープレーを沢山拝む事が出来ました!!

奇しくも最終日付近に行く事になったんだけど、正直シロップのロングツアー(元々解散からロングツアーやってる事あまりないけど…)で最終日付近ってあまり良いイメージなくて(五十嵐さんの喉が限界を迎えてるパターンが多い印象)今回も連日の公演だからどうなのかな?と思ってたけど、名古屋より声も出てるし安定感あって何より演奏がめちゃくちゃに良かった…!!名古屋でみた時より演奏と曲がよりブラッシュアップされててアレンジも入ってたりして、本当に失礼な話シロップってそういうイメージ(ツアー中に曲が成長する)なかったので驚いてしまった。マキさんのベースかめっちゃカッコイアレンジ入ってたり曲の入り方とか工夫されてたり、バンドだ~って感じがとっても良かった。今が一番バンドとして良い状態なのか伝わってくる演奏というか…上手いこと言えないけど、ツアーで曲が成長するってバンド醍醐味だと思ってるのでそれをシロップで感じる事が出来るのが単純に嬉しかった。中畑さんもMCで「(ツアーを経て)演奏も良くなってきてる」みたいな話をしてたので同意気持ちを込めて拍手したらする場面じゃなかったぽくて話の腰を折ってしまたかな…と反省するなど…。

印象に残った曲の感想等。

イエロウの出だしか五十嵐さん気合い入っててお!?って思った。普段見てないからもしかしたらいつもあれぐらい気合い入ってたかもしれんけど…笑

不眠症名古屋より良い演奏だった。好きな曲なので嬉しい。

末期症状、本当カッコイイな…。マキさんのベースめっちゃ踊っててはぁ~↑(歓喜)ってなっちゃう笑

ローラメット、入り方ちょっと変わっててカッコ良かった!マキさんのベース最高過ぎる…。

I'm劣勢、入りがめちゃくちゃカッコよくなってた!演奏すっごく良くて頭ブンブンしてしまった…。

正常、めちゃくちゃカッコ良かった〜!!アウトロ前に五十嵐さんのファルセットがあってその後のアウトロが最高に熱くてめっっちゃ良い!!何その演奏!!って思ってたら中畑さんが「今の聴いた?」って言ってて最高でした!!って反応しようと思ったら誰一人反応してなくて躊躇してたら中畑さんも「あれ…?」って苦笑になっててそれを見たマキさんが笑ってた…笑

もったいない、すごい良かったんだけど何故かサビあたりにフロア電気も明るくなって全然集中出来なかった…笑 何でフロアまで明るくなってたのかな…?演出…?

Everseen、めちゃくちゃ良かった。演奏自体気合い入ってる感じでマキさんのベースが本当…最高過ぎる。この曲、中畑さんが特に気合い入ってる感じした。 名古屋ではなかった中畑さんのシャウトも聴けました。

吐く血のベースの入り最高に好き…。名古屋より歌詞飛んでなかったけど最後の辺り普通に飛んでた笑 曲終わり?に「名古屋から聴きに来たよー!」って言ってる人がいて「マジか!有言実行…いや俺が言ったのか…?」とブツブツ一人で喋ってて中畑さんとマキさんが笑ってた…笑

パレード、いつ聴いても美しいメロディに心がギュッてなる…。ライブ聴くの最高に良い…。HELL-SEEの曲、バラティに飛びすぎてるなと再現ツアーで改めて感じた。

アンコール大阪と同じパターンだったみたいで嬉しい!!今までやった全箇所見て一番羨ましい〜!と思ってたセットリストだったので。

モンタージュの出だしのドラムが音めっちゃ大きくて前に立ってた人がビクッ!ってなってた笑 やっぱ新譜の曲どれも良い。もっとライブで聴きたい!!

In The Air,In The Errorライブ聴くめっちゃ良いよね!!めっちゃ盛り上がりました!一人で!笑 この曲の中畑さんのドラムが好きで耳で追ってしまう曲。

Maybe Understood、曲が始まった瞬間、喜んでしまってウネウネしてしまった(気持ち悪る過ぎる) 五十嵐さんのギターが美しい…。大好きな曲。今回のツアーうつしてとMaybe聴けたの個人的に嬉しかった。

WアンコはI.N.Mからスタートしたんだけど、何か結構ヤバかった(悪い意味で)と私は感じたんだが私だけなのかな…?というかI.N.M結構な回数ライブで聴いてるけど、良いなって思う事がほとんどない…笑 曲自体は好きなんだけど…

変態のマキさんのベースヤバ過ぎた!!カッコ良くてニヤニヤしまくる(マスクしてて良かった)完全にマキさんのベース意識もっていかれてた。あと中畑さんのハモリが美し過ぎる。

scene through、ドラム結構走ってる感じがしたけどこれぐらいが気持ち良いな〜と思いながら聴いてた。正直この曲トラウマと言うか聴くと未だに武道館の悲しい気持ちが蘇ってしてしまうので、切なくなってしまった…笑 (まだ引きずってんの!?って感じだけどこの世で一番好きだったバンド解散するって場面は中々に強烈なものがあった…)なのでめちゃくちゃ盛り上がっててびっくりした。盛り上がる曲なんだと。アウトロ辺りの五十嵐さんのギターカッコが良かった。

もうボロボロですって言いながらギターを降ろさな五十嵐さんとはけていく中畑さん笑 マキさんもベースを降ろさず、ステージ上にマキさんと五十嵐さん二人だけという珍しい光景を見た笑 マキさんが袖に向かって優しく手招きしてるの見てきゅんとする笑 中畑さんが笑顔で戻ってきて、五十嵐さんの「公演延期でご迷惑おかけしたのでごめんなさいの一曲」でテイレベル!!めちゃくちゃ意外な選曲で驚く。中畑さんの雄叫びも聴けてテンションUP!ドラムベースも最高過ぎ…!!斉藤君はコケて速水がシバかれた。意外な選曲してくれてありがとう…!!

覚えてるMC記憶力が壊滅的なので間違ってる可能性大。

·中畑さんが「(フロア)明るくなるかな?」って言ってフロアが明るくなって「あ!(明かりがついてフロアが見えた)皆ありがと〜!」って笑顔お手振りしてるの可愛い過ぎました…。「本当は6月に来る予定だったんだけど、諸事情により延期になりまして…ここでこんな事言ってもなんだけど、もしお友達とか来たかったけど来れなくなっちゃった人がいたらよろしくお伝え下さい」って言ってて悲しくなってしまう…。そうなんだよね、来たくても来れなくなってしまった人が居るんだよな…と。

·暑いねって話題から中畑さんが「皆さん大丈夫ですか?体調悪い人とか…」って話してたらマキさんが「いません!」って食い気味に言ってて中畑さんが「良かった!」って笑ってた…笑

·お客さんからシロップ最高!に対して五十嵐さん「全然最高じゃないって分かってるんだよ…最高になりてぇんだよ…!!」と自虐?っぽい感じで言ってて昔のシロップライブを思い出したりした。

·「20年前に出したアルバムですけど、20年前にも聴いてたよって方〜?」って質問にチラホラ手が上がって「俺だけ座っててすみません」って言ってたけど(立たしててすみません的な事も言ってた)私はまだスタンディングのライブ全然イケるのでスタンディングでお願いしますと心の中で思いました笑

·五十嵐さん「昨日しんどいって100回ぐらい言っちゃって帰ってから良くなかったなーと反省したのでこれから楽しいって言う事にしました。」中畑さん「笑」「楽しいって言ってたらしんどいんだ〜って思って貰えれば…」

今回のライブ名古屋とはまた違った雰囲気演奏にすごい気迫と一歩間違えれば崩れてしまうようなスレスレの緊迫感があって、シロップ側の熱量が凄まじく凄いライブを今見てるんだって感じがあって特に中畑さんからすごい気合いと言うか気迫を感じた。色々あったけど、無理してでもこの公演に来て良かったと心から思った。結構からファンなんだが、まさか現在が一番バンドとして良い状態になってるなんて思ってもみなかった(何なら一回解散してるしね…)しそれを肌で感じられてるのがすごく嬉しい。ずっと好きで良かった。シロップメンバーもそこそこいい歳だけど、どんな形でも良いから一日でも長くsyrup16gとして続いて欲しいと心から思う。続いてくれる限りはついていくので…。

最後セットリスト

本編はHELL-SEE収録順。

E.N 1

モンタージュ

The Air,In The Error

Maybe Understood

E.N2

I.N.M

変態

scene through

テイレベル

2023-07-07

山下達郎小杉理宇造近藤真彦中森明菜についての簡単な年表

1975.4.25 シュガー・ベイブが「DOWN TOWN ⁄ いつも通り」 でエレックレコードからレコードデビュー

1976.4.1 シュガー・ベイブ解散

1976.12.25 山下達郎小杉理宇造の尽力によりアルバムCIRCUS TOWN」でRCA ⁄ RVCからソロデビュー

https://www.musicman.co.jp/interview/19480

1980.12.12 近藤真彦が「スニーカーぶる~す」でRVCからレコードデビュー

1981.9.30 近藤真彦シングルギンギラギンにさりげなく」発売 B面「恋のNON STOPツーリングロード」の作曲編曲山下達郎

1982.2 小杉理宇造がRVCから独立 アルファ・ムーン設立 山下達郎移籍

1982.5.1 中森明菜が「スローモーション」でワーナー・パイオニアからレコードデビュー 

1982.6.30 近藤真彦シングルハイティーン・ブギ」発売 A面「ハイティーン・ブギB面Momoko」共に作曲編曲山下達郎

1984.9.13 近藤真彦シングル永遠に秘密さ」発売 A面「永遠に秘密さ」の作曲編曲山下達郎B面One more time」の作曲山下達郎 編曲山下達郎馬飼野康二

1984.10.24 近藤真彦との交際を噂された中森明菜が「ザ・トップテン」の公開生放送近藤真彦ファンから帰れコールを受ける

https://m.bilibili.com/video/BV11K4y1E7rm

1985.1.26 近藤真彦中森明菜主演映画「愛・旅立ち」公開

1986.12.24 中森明菜アルバムCRIMSON」発売 10曲中「駅」「告白」「OH NO, OH YES!」「赤のエナメル」「ミック・ジャガーに微笑みを」の5曲が竹内まりや作詞作曲

1987.4.29 中森明菜が「夜のヒットスタジオ」で「OH NO, OH YES!」を歌う

https://youtube.com/watch?v=3srAJ5bXpRk

1987.8.12 竹内まりやアルバム「REQUEST」発売 中森明菜への提供曲「OH NO, OH YES!」「駅」のセルフカバーも収録

1987.10.17 中森明菜東京厚生年金会館コンサート 「ミック・ジャガーに微笑みを」を歌う

https://youtube.com/watch?v=tippJz4YGe4

1989.7.11 中森明菜近藤真彦の部屋で自殺未遂

1989.12.28 メリー喜多川の強い勧めで中森明菜デビュー以来の所属事務所研音から独立 小杉理宇造と新会社コレクション設立 しか小杉理宇造はすぐにいなくなりコレクション機能不全に陥る

1989.12.31 金屏風会見

https://youtube.com/watch?v=AzEHq7Pb2f4&pp=ygUP6YeR5bGP6aKo5Lya6KaL

1990 アルファ・ムーンワーナー・パイオニア傘下になる

1991 ワーナーパイオニアワーナーミュージック・ジャパンに改称

1992 中森明菜ワーナーミュージック・ジャパンとの契約を解消

1993.3.31 中森明菜が「夜のヒットスタジオ RETURNS SPECIAL」で「駅」を歌う

https://youtube.com/watch?v=2AnW6M3b-9g&pp=ygUS5Lit5qOu5piO6I-c44CA6aeF

1994.7.25 竹内まりやベストアルバム「Impressions」発売 山下達郎ライナーノーツ執筆 「駅」のライナーノーツ全文

「87年のアルバムリクエスト」のコンセプトのひとつに、「他人に書いた作品自分で歌う」というのがあり、「けんかをやめて」「元気を出して」などと同じく、この作品も、もともとは、さる有名アイドルシンガーのために書かれたものである

まりやは当初、この曲を自分で歌うことに難色を示していた。マイナー・メロの「歌謡曲的」なアプローチからというのがその理由だったのだが、歌謡曲とそれ程縁のない(?)私の耳には、この曲はとどちらかといえばイタリア風に聞こえたし、また、そのアイドルシンガーがこの曲に対して示した解釈のひどさに、かなり憤慨していたこともあって、ぜひとも自分の手でアレンジしてみたいという誘惑にかられ、彼女を説得してレコーディングまでこぎつけた。

その後このヴァージョン有線放送で1位になるなど、今では竹内まりや代表作のひとつとなっている。メデタシ、メデタシ」

1995 小杉理宇造ワーナーミュージック・ジャパン代表取締役会長就任

2003.11 小杉理宇造ジャニーズ・エンタテイメント代表取締役社長就任

2013.11.28 竹内まりや×クリス松村「Mariya's Songbook」対談

https://natalie.mu/music/pp/takeuchimariya02

クリス ここまでは若くてかわいらしいアイドルにピッタリな曲が多いんですけど、「駅」とかはまた違いますよね。

竹内 「駅」は確かに違いますね。頼まれときから明菜ちゃんには濡れた哀愁メロディの曲を絶対書きたいと勝手に思っていて。そのマイナーメロディ雰囲気に合わせて、昔の恋人を駅で偶然見かけてすれ違う……というストーリー彼女写真を見ながら組み立てていきましたね。歌詞自体は当時の私が歌ってもそんなに違和感のないものだったと思いますけど、マイナーコードであれだけベタ歌謡曲メロディを書いたことはなかったんで、それ自体面白かった。

クリス 明菜さんだから浮かんだ曲。

竹内 本当にそうなんですよ。明菜ちゃんの持ってる佇まいやイメージがそういう発想をくれたと思ってます自分で歌う曲じゃないからこそ、ああい哀愁メロディにしたわけですから明菜ちゃんという素材があってこその曲だったと思いますよ」

2023-07-01

昔聞いてた歌手アルバムを聴き直すとメンタルに悪いというので

昔のアニメの歌のアルバムを聞いてる

いまを見据えるためのメンタル過去の思いで曇っていく度合いはたいして変わんねーな

倉橋ヨエコ活動再開について

本当に、本当にありがとうございます

自分が生きていられたのはあなたのおかげでした。

エコさんを知ったのは廃業をしてから後のことで、有名な「夜な夜な夜な」の有志によるPVを見たのが一番最初でした。

最初からど直球に悲しい歌を歌い上げることにも打ちのめされそうなくらい綺麗で大好きだったのですが、そこから他の曲を聞いていくうち、楽しげに悲しい歌を必死に楽しく叫んで歌う様が心のどこかを無理やりかき乱してくれるようで、それが痛んでいた精神共振して誤魔化してくれるようで、それでいて深く丁寧に刳り直してくれるようで、繰り返し何度も聞き続けていました。

「楯」はまっさきに好きになった曲で、特にグランドピアノ弾き語りはその類稀なピアノの実力から弾き出される激情しか言い様のない祈りけが込められた演奏と、その狂気的な感情を余すところなく歌い上げるのが大好きでした。

これで終わりにできると言ってラストアルバムに飾った「輪舞曲」の、その苦しいいのちのそのものをいつかは受け入れられるんじゃないかと歌ったそれと、最後最後歌手としての在り方を込めて送り出した「ジュエリー」の二曲で、限りなく綺麗に廃業という形で去ってしまっていたことを、美しく綺麗でそれこそ神様みたいだと勝手に思うくらいには受け入れていた一方でそれでもやっぱり一度くらいはいつかせめて、好きになってからあなたの曲を聞いてみたいと思っていました。

クソみたいな学生時代に「白い旗」や「部屋と幻」、特にマネキン」なんかをひたすらヒトカラで歌い倒していた頃は、自分でもどうしようもなかった気分をどうしようもないまま吐き出すためにそうしていて、それが良かったのか悪かったのか今でもわからないですが、でも誰も共にいない通勤電車の中でイヤホンから聞こえるあなたの曲が心強い、というよりは、せめてもの救いだったんです。

本当にありがとうございます勝手な思いでしかなくて、それでも本当に大好きなアーティストなんです。人生で一番好きな歌手です。

もう一度あなたの新しい曲を聞くことができるだなんて、ずっと思っていなかったんです。だから頭がおかしくなってこんな文章を書いています。書き捨てる場所もないのでここに書き捨てます

本当に、本当にありがとうございました

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