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はてなキーワード: アルバムとは

2023-08-22

卒アルの俺で抜いても別にいいのに

男の俺の写真マスターベーション妄想に使うオカズにしてくれても別に気にしないが。

そういえば中学クラスメイト女子も、気にしてたわ。

陸上部で胸元がはだけ気味で写っていてセクシーだ… と凹んでいた。

変なの。俺は当時そう思ったよ。

男にアルバム写真オナニーされる恐れ。女性はそういうのを気にする生き物らしい。

近頃は陸上部の薄着写真撮影罪として犯罪化されたよな。

俺は正直、マスターベーションに利用されるのの、何がそんなに嫌なんだ?? って思う。

別に他人の頭ン中で、どう思われてようが、どうでもよくねーか。

男女でどうしてこんなにも違うんだろうか。

想像力が追いつかないか全然まったく同情できなくて申し訳なさが募る。

オナペットにされる女の辛さ』 の男バージョンって何なんだ?

2023-08-21

アニソンボカロしか聞かない嫁の棚の一角に、何故か『ミスチル』のアルバムが二枚ある

これは昔の男趣味ですよね?


そういややたら車に詳しいのも・・・

2023-08-19

[]絶望3部作

浜崎あゆみ2000年に3か月連続リリースした、

vogue

Far away

SEASONS

の3シングルを指す


11月アルバム発売してもう半年後にアルバムを出せと会社に言われた。

浜崎あゆみは(口調とかからバカじゃないのとか言われていた。

カリスマ浜崎あゆみとして(ファンマスメディア会社から)求められるものが重すぎた←これが絶望

失踪した。

アルバムは断念し「浜崎あゆみからプライベートの)あゆへの曲を書いた。

過去現在未来と。未来SEASONSシングル3枚セット。PVは一つ。

絶望に瀕した状態とそこから救い出すための曲だから絶望3部作」と言う。

この絶望というのはバブル期に何でもできたのに国が傾いて何にもできなくなった挫折、それを受け継いだ若者世代にも重ねている(当時の批評

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139634766

2023-08-18

旧友たちのとの縁を切りたい

いい奴らではあることは頭では分かっている。でも心がもう付いていかない。

嫌いになったわけではない。しかし会う楽しみよりも恐怖のようなものを抱いてしまう。

なんとか穏健に縁を切りたい。なるべく彼らを傷付けずに。

時間さえ経てば自然と疎遠になるだろう。しかし今感じてる苦痛直ちに取り除きたい。

どうか自分無関係世界で、俺を思い出すこともなく、俺も思い出すことなく、幸せに生きて欲しい。

分厚い人生アルバムの1枚の写真に写る人影となれるなら、もうそれで充分だ。

90年代後半を席巻したテクノUnderworldっていまはあんまりリリースの注目度も低いと思うけど、今聴いても2000年リリースされたLiveアルバムEverything,Everything は素晴らしいんだよなぁ

地を這うビートと雲間の青空のようなメロディシンプルながらある時代代表するダンスミュージックの輝きを感じる

2023-08-16

anond:20230816142303

これだね

その日の内に歌入れをすませて完成させなければ11月28日リリースできなくなるという状況下で、真夜中に尾崎廊下に寝そべって歌詞を考えていた。その後、午後6時もしくは7時頃に尾崎は一度帰宅したいと要望し、12時までに戻らなければ間に合わないと念を押した上で須藤帰宅許可した。

しか尾崎12時を過ぎてもスタジオに戻らず、スタッフも半ば諦めかけていたが明け方の5時頃にスーツを着てネクタイを締めた尾崎スタジオに現れた。尾崎ワイン2本と折詰の寿司と共に「Forget-me-not」の詞を書いた大学ノートを抱えていた。尾崎は「みんなでこれ食べてください」と述べスタッフ寿司を振舞ったが、須藤から「何言ってんだよ。歌詞はできたの?」と問われ、「できました」と回答。その直後に録音したものアルバムに収録されているテイクとなった。また、本作は2回歌入れが行われたが1回目のテイクが採用される事となった。


https://ja.wikipedia.org/wiki/Forget-me-not_(尾崎豊の曲)

苦手な音楽が苦手すぎて生活に支障が出ている

子どもの頃から感情的音楽が苦手で本当に困ってる。

どれくらい苦手かというと、聴いているうちに動悸が止まらなくなったり、ちょっとしたパニック発作みたいになったりする。

感情的音楽というと抽象的すぎるかもしれないけど、具体的な特徴を挙げるならば

って感じだと思う。基本的ボーカル問題になるけど、一部ノイズミュージックでも発作が出たりするので一概にどうは言えない。

多分、人が取り乱している/取り乱しそうな雰囲気 が怖いんだと思う。

もう少しわかりやすいように具体例を挙げると、(好きな方いたらごめんなさい)

有名どころだとこのあたりか。

他にも色々あるけど、今のところ一番苦手要素強いのは I Hate Sex というバンドと、Björkの Army Of Me (feat. Skunk Anansie) です。本気で失神するかと思った。

まあ苦手なら聴かなきゃいいんだけど、上に挙げたような曲って普通に町中で流れていたりして避けられないことがある。

最悪一人だったら急いで店を出たりイヤホンを着けたりすればいいんだけど、誰かと一緒に居るときだとどうしようもなくて本当に困る。意識しないようにすればするほど耳に入ってくる。

あとは、同期旅行の車内で誰かがずとまよのアルバムが流し続けていたときは本当に気が狂いそうだった。流している人に非はないわけで、「苦手だからアーティスト変えてくれない?」なんて口が裂けても言えないし、かと言ってイヤホンを着けるのも感じが悪くて申し訳ない。ひたすら耐え続ける他なかった。

なんでこんなに苦手な曲耐性がないのか、自分でも不思議でならない。

多分誰しも苦手な曲、好きじゃない曲の1曲や2曲あるんじゃないかとは思う。ただ、恐怖のあまり動悸がするとか下手すりゃ泣くみたいな話は周りで聞いたことがないし、ググっても出てこない。

から、周りに言い出すこともなかなかできないし、ごく親しい人に打ち明けても「なにそれ?」って感じであんまり理解を得られない。

まあ自分感覚おかしいんだし仕方ないと思いつつ、にしてもしんどい。さっきは急に心拍数があがったのでスマートウォッチアラートが鳴った。

同じような感覚の持ち主、あるいは苦手な音楽で苦しい思いをしている人、いませんか?

2023-08-13

UVERworldはなぜ顔に自信があるのか

UVERworldが、全席同じ値段で男ファンセンター席とアリーナ席、女ファンは男ファンの後ろのアリーナー席とスタンド席に割り振って燃えていた。 

前にもトークイベント応募券付きのアルバム出して男女ファンから応募を募って、実は女ファンからの応募は全部落選で男だけのイベントでしたーとかやって燃えていたそうだ。

何か女ファン顔ファン公言しているとかで、売れない間は女ファンがずっと多かったのがコンプレックスだったらしい。

それ反映してか、嘆いてる女ファンのリプでは、ドヤ顔の男ファンたちがマウント取っていた。アーティストファンもダサ…。

売れない間支えた古いファン音楽聞く耳がなくて、売れてから寄ってきたファン音楽をわかってるって何で思うのか謎。

どんな顔だろうと検索してみたら精一杯格好つけた顔してるけど普通普通以下のおっちゃんしかいなくて吹いてしまった。

この顔で顔だけ目当ての女吸い寄せて商売できるわけ無いだろと。

何でそこまで顔に自信持てるんだよ凄いダサいな。

2023-08-12

[]8月11日

ご飯

朝:コーンフレーク。昼:ナポリタン。夜:豆腐えのきベーコンにんじんオクラ玉ねぎの鍋。たまごやき。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

アーキタイプ・アーカディア

・はじめに

ケムコウォーターフェニックスコンビが送る文明崩壊した世界で何故か稼働し続けるVRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」を巡る、熱く燃える熱血ノベルゲーム

中人物達が遊ぶ「アーキタイプ・アーカディア」はゲームの設定が作り込まれていて、それを遊ぶ様がまず楽しい

そしてそんなゲームを遊ぶ日常がいつの間にか世界の命運を巡る壮大な物語に広がるんだけど、あくま個人の良いところもあれば悪いところもある生き様の格好良さで魅せる展開が多めの沸るシナリオ面白かった。

主人公のルスト、その妹クリスティンの二人っきりの旅から始まる物語が数多くの人を巻き込んでいきどんどん話が広がっていくのも群衆劇っぽくて好み。

インキャラ、サブキャラわず、どのキャラ重要役割があるを序盤から繰り返しやってくれるので、回想シーンやサブキャラの掘り下げが繰り返されるパートもダレずに楽しめた。

・「アーキタイプ・アーカディア」が面白そう

VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」内の出来事物語の大半を占めているが、このゲームがよく考えられている。

ゲームログインすると、今までの人生で印象に残っている記憶カードが4枚入ったアルバムもらえる。

アルバムからカードを取り出して呪文を唱えると、その記憶媒体としたアバター召喚されるので、アバター同士で戦うPvP

アバターは人それぞれで、ごっこ遊び記憶から剣や銃や石といった直接攻撃系もいれば、愛し愛されの記憶から回復系、単純な乗り物の移動系、辛い出来事を耐え忍んだ防御系、複雑な事情能力からも伝わる状態異常系などなど、記憶出来事ゲームっぽさとが融合している。

他にも色々とルールはあるのだけど、記憶と共に戦うから戦闘を通じて対戦相手過去理解していくストーリーと密着したシステムになっている。

そのため、ゲームの中のバトルがそのままキャラクタの掘り下げになっていて、バトル描写が退屈しない。

お歌で戦うアバターから元アイドルなのかな? 縄のアバターで縛る子はSM好きか? など敵の記憶を予想しながら楽しく遊べた。

全員分の掘り下げがあるわけじゃないのが残念なところだが、主人公が持つ4枚の記憶カードについてはじっくりたっぷりストーリーが楽しめる。

他人記憶カード交換することもできて、そうするとその能力だけでなく記憶のものも受け取ることになるので、主人公だけでなく他のキャラクタ達の掘り下げも多い。

物語が進むと色々なシステムによってそれだけじゃない手段でも記憶カードの中の記憶を辿るストーリーが楽しめる。

・翔太が可愛すぎる

そんなカードのやり取りで記憶の一端が描かれるメインキャラの中でも一際惹かれたのが翔太。

見た目と表向きの態度は可愛い思いやりのある女の子記憶カードでは回復を使える優しい子なんだけど、VRMMORPGのキャラメイクシステムを使って女性を演じている22歳の青年男性

ネットゲーム用語でいう「姫プレイ」のような遊び方をしており、取り巻きを作り閉じた人間関係の中で悪循環を回している中々に攻めた設定だ。

他人依存し自立できない幼さがある癖に、すぐ調子に乗り増長する愚かさが愛らしい。

であることがバレるのを怖がっているが、性自認女性というわけではなく、あくま他人から都合よく愛されたいがために異性装している打算あるキャラ

とまあ嫌な視点ばかり書いてきたが、そんな人間の愚かさをある意味肯定的に、ある意味否定的に描く、人間人間であるだけで尊いそんな弱くて愚かだけど強くて可愛いキャラだった。

主人公やその他の男性キャラとそういう雰囲気になる展開こそないものの、22歳男性が自立できずに大人の男の人に依存して甘えた態度を取るのはエッチだった。

攻略対象として専用ルートも用意されており、男性キャラながらゲーム内の見た目が女性なのでヒロイン的なポジションとも言える。

なお「ぷぷぷー騙されてやんのー。残念! 男でしたー。おじさん男相手エロいことしようと思ってたのウケるんですけどー」な二次創作Pixiv投稿されていると予想したが一切されておらず涙した。

大人リゲルさんをはじめとしたサブキャラ達も良き

記憶カードの掘り下げこそないものの、他のサブキャラ達も魅力がいっぱい。

特に防衛隊隊長リゲルさんは出番こそ控え目ながら、相手カメラ撮影すると閉じ込める状態異常系のアバターと、竣敏な動きで攻撃する猫の攻撃アバターと、バイクの移動系アバターの三種類を同時に使いこなす屈指の強キャラだ。

アバターの同時併用は二つでも高等技術扱いなので三つでかつそれぞれの役割が被っていないのは強キャラの風格があった。

防衛隊なので物語の都合上どうしても負けシーンは多いが、彼ほどの実力者が負けることに毎回きちんと理由があるし、それが主人公の乗り越えるべき大きな壁になるので、主人公師匠キャラっぽさもあるリゲルさんは美味しいキャラだった。

他にも映画大好きなキャンディさん、翔太の取り巻きながら男を魅せる集落代表最後最後で良いところを持っていく奇妙な倫理観ローズ、肉体を使った「癒し」が得意なカーラのお母さんなどが印象的なキャラだった。

インキャラだけでなく彼らサブキャラたちの想いも乗った熱い展開が幾つもあるので、サブキャラ書き込み上長に感じず楽しめた。

・メインキャラとの思想ぶつかり合いバトルが面白

先に翔太という例外と魅力的なサブキャラ達の感想を書いてしまったが、この作品のメインは記憶カードをぶつけ合って戦う思想の殴り合いだ。

VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」のシステムを利用した作戦や工夫のシーンも沢山ある。

この作戦を立てるシーンは楽しく、実際に何か3Dキャラを動かしたりステータスが変動する要素は一つも無いのに、このゲームを実際に攻略しているような気分になるのが面白い。

しかし、毎回色々、本当に色々あって、最終的には主人公ルイスが妹のクリスティンと遊んだ記憶カードと、章毎のメインキャラ達の思想のぶつかり合いが主題となる。

最強を目指して奪い取った様々な記憶カードに成り切り演じるリア、自身の犯した罪の意識から自死の願望が強いオリーブ恋人再起不能になったこから世界を憎むアレグロなど、様々な理由の「楽しい」以外の感情記憶対峙する。

これらを主人公ルイスはどのように破るのか、どの章でもここが見どころになってくる。

この思想バトル通じて得た仲間たちの輪がどんどん広がっていくのも良かった。

特にアレグロは表紙に映っているだけあって超重要キャラ対立が一度や二度じゃないのが、物語に深みが生まれていた。

主人公と表裏の関係にあるエピソードなんかもあり、名実共にもう1人の主人公だった。

彼らのエピソードはどれも単純な否定で終わらず、考え続けていくことで、作中でも後々には意見が変わることもあるのが、単純じゃ無さが伝わる難しい話だった。

良い/悪い、正義/悪のように一言で分類できないグラデーションのある多様な意見のぶつかり合いは読み応えがあった。

ゲーム楽しい

自己言及型のメタミステリのような物言いになるが、このゲーム主題を要約するとこれに尽きる「ゲーム楽しい」だ。

主人公ルイスが妹のクリスティンと遊んだゲーム記憶

これが物語最初から最後まで一貫して強く肯定される。

ゲーム楽しいシンプルな主張だが、多種多様な様々な状況においてもこの主張は繰り返される。

「悲しい時ほど遊ぶ」作中で何度も引用されるクリスティンの台詞

どのような意図なのかを細かに解体する必要もなく、遊んでいるプレイヤー自身もまたゲーム楽しいから遊んでいるのだから、この主張には納得しかない。

そんなメタ的な構造の話では終わらず、作中ではきちんと噛み砕いて説明してくれ、ゲームは殺し合いと違って次があること、次があるからこそ工夫をしたくなること、工夫するから技術進歩すること、終わったら勝っても負けても楽しいこと、誰かと時間を共有することの楽しさなどなど、ゲームの魅力をこれでもかと手を変え品を変えアピールしてくれる。

間違っても何度でもやり直せるように取り返しのつかないことだけはしない、そして自分相手も許す、ゲーム肯定することがいつの間にか人間肯定することになっているテーマ性の広がりが最高に決まっていた。

・さいごに

主人公の妹クリスティンが興したギルドで使われていた仲間の中だけで通じる内輪ネタ「ラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカ」の意味オーラスオーラスで明らかになるんだけど、これこそが正にゲームだった。

ゲーム遊ぶことを肯定するどころか、ゲーム的でないもの否定するような強いメッセージ性のある強烈な作品でありつつも、そのような良い意味脱力する展開で、緊張がすごく解けてスタッフロールに迎えた。

ゲーム楽しい、そんな当たり前の感情を丁寧に解体して色々な部位で楽しませてれた。

僕もテキスト主体アドベンチャーゲームを一人で遊ぶのではなく、ステータスゲーム技術が求められる人と人との交流がある類のゲームを遊びたくなった。

2023-08-11

anond:20230811080412

性的 見るのがアウトね。

そもそもチアダンスって見せる為のダンスなのに

公然と観るのがモラル的にアウトって意味分からん

性的消費されるためにチアリーディングしてるわけじゃないからね。

男の人だって懐かしむためにアルバムをみるのはするだろうけど、

マスターベーションの道具として劣情を向けるためにアルバムを開いたりはしないでしょう。

それと同じ。

2023-08-04

anond:20230804142852

ブルーデイジーというかあのアルバムのころのthe brilliant green歌詞って鬱病ひきこもりっぽくて聞いてて辛い。川瀬智子の身内にそういう境遇の人が居たのかな。

ススキノ事件ジェネシスマザーグースの話

ススキノの頭部切断事件が、家族ぐるみ猟奇事件様相を呈してきたので、さら野次馬的に解釈して味わうための怪文書です。

共犯父親が初期ジェネシスコピーバンドをやっていたのはすでに報道されている。

この時期のジェネシス楽曲ステージは、悪趣味アングラ演劇の要素や奇妙な伝承物語の要素が盛り込まれている。

代表作は1971年アルバム「Nursery Cryme」だ。

装飾的な白い服を着た女性が無表情でクロッケーの木槌を掲げるジャケットで、その足元には切断された男の首が転がる。

アルバム名のナーサリークライム童謡ナーサリーライム)と叫び(クライ)と犯罪クライム)をかけた造語子供部屋犯罪とも訳せる。

1曲目のMusical Box歌詞カードには、次のような短いストーリーが添えられている。

8歳の少年ヘンリーがクロッケーを遊んでいるとき、9歳の少女シンシアは優しい笑顔でクロッケーの木槌を優雅に振り上げてヘンリーの首を跳ね飛ばした。

2週間後、シンシアヘンリーの子供部屋で彼が大切にしていたオルゴールを見つけた。

オルゴールを開けると「オールド・キングコール」の曲とともに小さなヘンリー精霊が現れた。

(「オールド・キングコール」はマザーグースひとつで、音楽好きで陽気なおじいさんであるコール王の歌)

ヘンリー精霊は、心は子供のまま、みるみる年を取り老人になっていった。

彼は一生分の欲求を抱えた性欲モンスターであり、シンシアにこの欲を満たしてくれと迫る。

騒ぎに駆け付けた乳母オルゴールを投げつけてヘンリーの霊を退治した。

歌詞はこのストーリーにもとづいた断片的な表現となっている。

ライブで老人の仮面かぶって、タッチミー、タッチミー、ナウ、ナウとしつこく迫るさまを叫ぶように歌うのが曲のクライマックス

https://youtu.be/tIO-3Zj_QfY

ススキノ事件がこの物語に沿っているとは言わないが、仮面自作してコピーバンドをやるくらいの人なら、このストーリーを知らないわけはないし、

犯罪に手をかけるとき脳裏に浮かんだであろうことも想像に難くない。

ついでに言うと、ルナ名前もよくある日本名ではあるが、この手の趣味の人がルナティックが狂気を表すことを知らないはずはないので、ぎりぎり悪趣味にならない範囲でそういう嗜好の名前をつけたのだろうと想像する。

2023-08-03

anond:20230803225740

気持ちはめちゃくちゃ分かる

ただ作曲ずっと続けてると、だんだん尖ったことやるよりも細かいところにこだわる方が楽しくなっていったりするんだよな もしくは趣味に走るか だからそういうアルバムを作る気持ちもめちゃくちゃ分かる

スピッツハヤブサアルバム

最近アルバム全然合わなくて久しぶりにきいたらわりととがってていいなって思った

いまのいままでジュテーム8823放浪カモメアカネくらいでそこまでヘビロテするアルバムじゃなかったけど

なんか最近のがあからさまな一般受けねらったふつーのポップスと、変な歌しか入ってないバランスおかしアルバムみたいに感じてなんかまともにきくきになんないんだよな

2023-08-02

女性アーティスト男性セックスアピールを何故ジャケットアート採用しないのか?

ジャケ写初見アルバム渉猟してておもうのだが、男性アーティストはよく女性水着やら裸体やら、あるいは女性擬人化した器物やそのイラストアルバムアート採用するのだが、女性アーティストだと男性のそういうセックスアピールをしているアートジャケット採用している例をみたことがない・著名な例をすぐにおもいつかない、のは何故なのだろうか?

2023-07-30

anond:20230730234602

キリンジ冠水橋かな

キリンジの夏の曲が総じてそんな感じ

あと直枝政広のHOPKINS CREEKってアルバムまるごと

2023-07-27

小学生の時

インディゴ地平線アルバムリリースされて表題曲の壮大さに圧倒されたのを今でも覚えている

当時はカセットテープで、ソニーポータブルプレーヤー旅行ときに妹ととりあって聞いていた

A面がはちみつ、Bメンがインディゴだった

ルナルナ→愛の言葉コンボマジで好きだった

2023-07-23

[]結束バンド音楽アルバム

ボッチザ・ロックの作中バンドを銘打ったアルバム

リリース当時ホッテントリでもぎゃーぎゃーさわがしくてやたら持ち上げられてた

今更聞いてみた

ちなみに自分原作だけ読んでアニメは99%みてない

ライブシーンでぼっちちゃんががんばるシーンだけ見た

原作感想は正直つまんなかった

その偏見抜きにしても全然いいと感じるところがないアルバムだった

言い換えるとnot for meだった

静か目な曲、うるさい曲の2パターんで、バリエーション全然ない

ほぼ全部同じ曲に聞こえる

初期衝動みたいなのを重視したみたいなインタビューをみかけた気がするけど、

そういう意味では確かに勢いだけで作ったワンパターンでつまらないアルバムだった

歌詞聞き取りにくいし、原作アニメ抜きでもアルバムとしてすばらしいみたいなのも見た気がするけど全然そんなことな

所詮原作アニメありきの思い入れコラボありきのアルバムであって、

ほぼ思い入れのないやつがきいてもよさを必ずしも感じることはできない

期待しすぎてたってのもあると思うけど正直似たり寄ったりすぎなのは擁護できずつまらない

キャラソンとまではいわずももっと歌ごとの個性とかアレンジみたいなやつが見えてればよかったなーと

まあもう聞かないからいいけど

anond:20230722103553

Pink FloydのMomentarily Lapse of Reason(鬱)ってそのまんまのアルバムがある

2023-07-22

anond:20230721082446

再生リスト表示してクリアしてから(起動直後なら空っぽなので不要)、アルバムを表示して目当ての曲を「次に再生」または「リストに追加」してから再生リスト開いて再生

現在なんか鳴らしてるときは目当ての曲を「リストに追加」してから再生リストの一番下に行って再生

現在再生リストキープしたままオンザフライで1曲だけ再生してみるみたいな親身な芸当はできない

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