はてなキーワード: らするとは
ただの雑感で誰が見ても得はしない話。
19歳の時、とんでもない挫折感に浸り2ヶ月間ほぼ毎日自殺をはかり失敗した。
死のうと思った理由を今思い返すと
〇高校は1年でグループから外されぼっち。3年のとき就職活動を失敗。一方グループで鼻高々にしてた女が目指してた学校に合格したのを知る。
〇在学中バイトしていたコンビニは古株BBAと揉めて辞めることになる。
〇やむを得ず大学に進学するため奨学金残してたやつで払ったにもかかわらず中退してパート(営業職)で働く。
〇ノルマにおわれ、サービス残業を繰り返すが店が閉店寸前になったことを報告される。
↑のことをふと思い返したときに(あっ諦めよう)と考えたところからだった。パートはいつでも辞められた。だけど残っている社員に申し訳ないとか高卒でしかも資格とか一切無し。次を探す間奨学金を払うお金がない。片親で貯金ゼロ(むしろ離婚した父親が残した借金有)で絶望だった。そんなことを考えて毎日薬飲んで首を吊ったりダメならと薬を全部飲み干したりしていた。
それで自殺未遂を繰り返し2ヶ月経った時に精神科の先生がお手上げになり、「もう来るな」と言われ治療を投げ出された。
そうなった途端、道具だった薬がなくなった自分はなにもしなくなった。
それからしばらくぼーっと家に引きこもり、ふと(ハロワで外の人と話そう)と思えるようになった。親がその数ヶ月なんとか奨学金を払ってくれていたこともあり、申し訳ない気持ちとかもあって動いたんだと思う。次『ダメだ』と思ったら地下鉄に飛びこもう。死んだあとは責任もなにもなく無になるんだから。と思っていた。
それから1度就職したところはあきらかにダメな会社ですぐ退職。相変わらずアムカをしていながらもハロワへ。そのときにハロワのおばちゃんが声をかけてくれた。たぶん、それがなかったら自分は今頃精神障害者の施設にいたのかなと思う。
その時に教えてもらった就職先で働いて、昨日で7年目を迎えた。
19の時に死んでたらこんな経験できなかった!とかそんな綺麗事もない。自分はただ偶然薬を強制的に貰えず親に申し訳ないけど死ぬことも出来ないからと気まぐれで行ったハロワのおばちゃんのおかげで生き延びただけの人間だと思う。夢もない。やりたいことはただ休日に昼寝とYouTubeでゆっくり実況動画を見続けていたいだけ。
ただ、もし7年前、あるいはそれより前の、学生の自分に声をかけられるのなら
不登校でも通信制でもなんでもいい。今の学校がどんなに優秀な学校でも親に迷惑がかかってもいいから逃げる道があることを知って欲しい。この学校で進級進学しないと夢に到達できないということは絶対無い。あと健やかでいるほうが成果は出せる。逃げ道を調べてほしい。あと親は死ぬことよりもニートのほうがいいと思ってくれる。
思えば(詳しくは知らないけど)奨学金も払えなかったら精神疾患でとか最悪親の借金も巻き込んで自己破産でもなんとでもなったのでは?と今だと思える。
とにかくどんなに辛いこと憂鬱なことも逃げ方があることを調べるべきだった。他人と比較して劣等感に襲われてうずくまっている場合ではなかった。今でもあの時を思い出すと胃液があがるけど、7年経って昔のことだと多少割り切れるようになった。
アムカは一生残る。日に当たるときらきらする。だけど案外夏でも長袖のファッションは多いし周りも長袖に関して気にしない。隠して生きることに鬱々とはしていない。
案外ダメだと思っていた自分に手を差し伸べてくれる外部の人はいるけれど、その人に出会うためには行動しないとダメだということを知った。だからハロワへ行った自分には感謝している。あとハロワのおばちゃんに会えたら心の底から感謝したい。
以上。
ここまで生きておめでとう自分。
というか5chでアンチスレッドに書き込むというのは、自傷行為なんだよな。
「創作者は他者への批判をするな」と言うのは、あれは「自分の言葉は自分に確実に帰ってきて創作意欲を思いっきり削る」んだよ。
他者への批判(特に悪口)は口に出した途端、自分に倍速の刃で襲いかかってくる。「そういうお前はどうなんだ?」と必ず利子を付けて取り立てに来る。
「他者への創作への批判を公言しない」ひとが歳をとった創作者で増えるのは、アレは自分のメンタルがバリバリ削られてダメージのほうがでかくなることを知ってるからなんだよな。
だから「他の人が作ったものの悪口は言うべきではない」のは、べつにいいこぶってるわけではない。
他人への批判は、自分に対して一番影響を与える。だから、創作者は他者作品への批判をネットに書き込むのはやめたほうが良い。
そうしないと創作が嫌になる。
自分も他者創作への批判をやめたほうが圧倒的にモチベーションと生産量が上がった。
アレは本当にやめたほうが良い。
創作したいと憧れを持ってるけれど、それでも批判しかできなかった自分がいた。でも、アレって、「批判したらするほど創作へのハードルがダダ上がりする」んだよね。
だから、創作したい人は自分への無駄なメンタルへのハードルを下げるために作品批判をとりあえず封印してみたら良いと思う。
ものを作ってる人間は、創作への不建設な悪口(批判とごっちゃにするなというのはわかるがまあそういうもの)を控えたほうが良い。これは真理だと思う。
鼻から口にかけてが酷いブサイク。鼻は変に細く尖った鉤鼻で、上唇はめくれ、唇は10代の頃から皺々紫。鮮やかな若者向けリップを塗った時の「無理すんなババア」感が辛すぎる。人中は無駄に長く溝が深く、顎は四角く尖っていておとがいの発達がすごい。耳の形までおかしいし、頬骨は出てるしシミも酷い。
えげつないブスなのに接客業。人権、なし!すれ違いざまにブスと囁かれる、当たり前。酔っ払いに「ブッサイクだなぁ!」と罵られる、あるある。そういう人生。同性からは同情の目を向けられ、異性からは嘲笑され罵られる。
それが、マスクのおかげで一変した。学生時代ブスに悩みマスクを冬は手放さなかったが、それすらも嘲笑の対象になりマスク頼り生活は諦めていた。しかし、今回は違う。コロナのおかげでいつどこでマスクをしていても善人でいられる。
びっくりするほど客からの対応が違う。客が優しい。人間扱いされてる感じがする。専門家として敬われてる感じすらする。信頼されてる。仕事が格段に上手くいくようになった。
あと、外に服を買いに行けるようになった。都心近くに住んでいるのに、ファッションビルには怖くて入れず、いつも通販で服を買っていた。それが今は違う。ショップの定員が怖くない。試着もできる。
マスクのおかけで着たい服が着れるようになった。今までは可愛いと思う服は敬遠して、無印みたいな服しか着れなかった。今は白いひらひらのワンピースなんかも着れる。レース?リボン?花?どんとこい状態。
アクセサリー、ブスには許されないと思って敬遠していたが、今こそコレクションを使う日が来た。ピアス穴も開けた。楽しい。顔を少しでも隠すために暑くてもおろしていたロングヘアを結べるようになった。これ見よがしに大きなピアスがつけれる。
ブスだけどすらりとしていて手足は長い。だから好きな服が似合うっぽい。マスクしてる限り。楽しい。マスクを外した途端服が汚物みたいになるけど。マスクありがとう。
コロナが終わったらわたしのこの素敵な生活も終わるだろう。言っておくけど、ブスでも堂々としてたら可愛いとかはない。可愛い服もブスが着ると服がドブに落ちた汚いボロ布みたいなる。流行りの大胆なデザインの服、可愛い子が着るとハイセンス、ブスが着ると意味不明。だから、コロナ限りの女の子人生。生まれて初めて手に入れた可愛いワタシ。
ひとときの幸福とはわかっているけど目一杯楽しみたい。外食の時にマスクを外した端、隣の席に男に咳き込まれたブスだが、それでも。
歳の離れた弟がいる。
俺は大学から上京して一人暮らしをしているので、弟が10歳以降は盆と正月に会うくらい。
弟が高校生になってからは、東京の俺の家に泊まりにくることが多くなった。
弟は特に都会のあれこれには興味がないらしく、どうしようか迷って結局家でゲームするか、ほぼ毎回ディズニーランドに連れて行ってる。
家族旅行のない家庭だったので、それでもめちゃくちゃ喜んでくれる。
俺は申し訳程度に自炊をしているのだけれど、そんなに凝ってない料理でも作るとうまいうまいと食べてくれるし、勉強を教えてほしいって言ってきたり。
友達の兄弟は大人なってから口も聞かないとかたまに聞くけど、歳が離れているせいもあってか、俺は弟のことはとにかく可愛い。
友達の兄姉に姪っ子ができてバカかわいがりしているのを見たことがあるけど、多分あんな感じだと思う。
先月、弟がまた遊びに来ていた。
夜、寝る前に一つ相談をされた。
子供の前で喧嘩しないようにこそしていてくれたが、子供だけが二人が離婚しない理由になってるのは明らかだった。
弟も高校生になって、それを顕著に感じているらしい。
恐らく自分が大学まで出て、無事就職したら別れるつもりなんじゃないかと。
俺も弟の予想は的外れじゃないだろうと思った。
弟は決して出来の悪い方ではないのだが、俺のように東京の大学に行くほどではないと自分で思っているらしく、
(奨学金の返済がつらいと俺がぼやき続けていた影響もあるかもしれない)
地元の大学に行くつもりで、だから最低でもあと四年は両親に付き合わせる羽目になる。
それが心苦しいが、まさか気にせず別れてくれとも言えないらしい。
正直、家を出る前は俺も同じ居心地の悪さをひしひしと感じていたから、弟の気持ちは痛いほどわかる。
しかも、弟は俺がいないので、余計つらいだろう。
弟がこんなにも自分に懐いて、よく東京に遊びに来てくれる理由が分かった気がした。
そして、弟に頼まれたことが、自分を養子として引き取って欲しいとのことだった。
養子、つまり誰かを子供に迎えるということが俺にとってあまりにも非日常過ぎて面食らったが、弟は真剣そのものだった。
そもそも兄弟は養子縁組できるのか?とか疑問が浮かんだが、その辺も弟は既に調べてきていた。
両親の不甲斐なさはさておき、弟にそこまで頼りにされることは兄として正直嬉しい。
養子にするまではやりすぎじゃないかと思うが、東京に来て、俺と一緒に住んで、東京の大学に通えばいいんじゃないかと思った。
家賃や光熱費を俺が負担してやれば、地元の大学に行くのとほとんど変わらないだろう。
しかし、その提案をする前に、俺には一つ気がかりなことがあった。
それは、俺の存在が弟の世界を狭くしてしまってるのではないかということだ。
弟は、小学生の頃(俺がまだ地元にいた頃)こそ、よくふざけて笑う明るい子供のイメージがあったのだが、思い返してみれば、俺が家に連れてきた友達とばかり遊んでいて、自分で友達を作るということをしてこなかった気がする。
弟が弟の友達を家に連れてくる機会というのは滅多になかった。
学校には毎日真面目にいってるらしいので、ただ俺より大人しいタイプなのかもと思うが、土日もほとんど遊びに行くことはないというから心配になる。
まだ高校生なのでそれは焦ることではないのかもしれないが、彼女もできたことはないらしい。
弟の同級生ともなると歳が離れすぎていて、なかなか学校での様子を聞く機会もない。
母親が保護者面談などで聞く限りは、いじめられたりすることも、周囲と揉めることもないらしい。
心配するほどのことではないのかもしれないが、このまま俺が兄兼父親兼友達のような存在になってしまったら、ますます弟はその関係の居心地の良さに甘えて、外での関係性に力を入れなくなってしまうのではないかという不安があった。
とりあえず、弟には、家が居づらくなったらいつでも逃げてきていいと言った。
それから、俺もまだ頼りないけど、経済的な支援ならするから、大学から実家を離れることについても考えてみたらいいと。
本当に高卒で働きたい意思があるなら、母親の言葉に必ずしも縛られる必要はない、そこの説得は手伝ってもいい、と。
心配だったけれど、とりあえずそう言い聞かせて家には帰した。
弟は、俺の前でほとんど叱られるようなことをしたことがないが、
あれで頑固なところがあるので、たぶん何も言い返してこなかったところを見ると、納得はしていないのだろうと思った。
受験のことを考えると、そろそろ意思を固めないといけない頃だろう。
まだ高校生の弟に、何が自分にとって最適か、全部自分で考えろという子も酷な話だ。
かと言って、弟の人生全てに責任が取れるとは思えない自分が情けない。
一体どうするのが兄として正しいんだろうか。
長いうえにちょっと生々しいので閲覧注意です。
はじめに、私は今30歳なので女子大生だったのは10年ぐらい前の話になる。
私自身は低用量ピルを5年程度使用していた経験があるが、アフターピル使用や中絶の経験はない。
どこにでもいるような女だけど、田舎社会における婦人科受診のハードルの高さについてどうしても言及しておきたかった。
大学4年の夏に、町で唯一の産婦人科を母に付き添われて受診した。
生理痛が重いので検査に…というのが表向き(というか母向き)の事情で、私の本心としては避妊目的で低用量ピルが欲しかったのだ。
当時、半年ほど付き合っている恋人がいて、そろそろかな~という予感があった。
彼氏は最初からコンドームを使うつもりでいてくれたが、就活を終えたばかりで妊娠するわけにはいかなかった私は、「コンドーム 妊娠 確率」「コンドーム 破けた」などのワードで夜な夜な検索しまくっては怯えていた。
(自室が無かったので親が寝た後に後ろを気にしながら調べていた)
そして確率の高い避妊法を求めて自然と低用量ピルに行き着いたのだが、調べる中で、保険証の履歴から親に婦人科受診が伝わることは避けられないと分かった。
(避妊目的のピル処方は保険適用外だけど、最初の検査などで保険証を出さなきゃいけなそうだった)
なんとかして親に言える理由で婦人科を受診し、合法的な名目で低用量ピルをゲットしなければいけない。
毎月の生理痛はそれほど重いわけでもなかったが、1年に1,2回失神する寸前ぐらいまで痛いときがあり、これを理由に行けると思った。
そういうわけで母に婦人科を受診する旨を伝えると、いい顔はされなかった。
私の真意を察していたのかもしれないし、ご近所の目を気にしたのかもしれないし、処女の身で内診を受ける私のメンタルを慮ってくれたのかもしれない。
(もう22なのに過保護か?)と内心思ったが無下にするわけにもいかず、大人しく母と一緒に病院へ向かった。
内診前に看護師さんが声をひそめて「セックスの経験はある?」と確認してくれたのが印象的だった。
たぶん、使う器具とか気を使ってくれたのだと思う。
問診では、母の手前「低用量ピルが欲しいんです」とはっきり主張することができず、生理痛が重いのも毎月ではないとバカ正直に伝えたので「またひどくなったら来てください」と言われるだけで帰されてしまった。
結局、ピルは手に入らなかったので、気休めとは思いつつ基礎体温を測って排卵日付近を避けつつ(コンドーム有りで)行為に及んだ。
彼氏は最初こそ私の心配を少し過剰に感じたらしかったが、パール指数などの数字を並べ立てて語る私の圧に押される形で、充分に協力してくれたと思う。
ただ、彼氏は就職でなく院進学が決まっていて、私と同じかそれ以上に今子供ができては困るはずなのに、なんで私だけがこんなに不安なんだろう…というモヤモヤは残った。
友達は高校生の頃から子宮内膜症が酷く、婦人科に通院していたが、「制服で婦人科に行くとジロジロ見られて本当に嫌だった」と聞いた。
見られるだけでなく「訳アリかな…」などとヒソヒソ言われることもあったそうで、田舎で学生が婦人科に行くのは本当にハードモードだな、と思った。
学生の頃は女同士でも生理や性の話をすることはほとんどなかったのだけど、
アラサーになって結婚・出産する人が増えてきて、少しずつ友人達とそういう話もするようになった。
仕事が忙しくなって生理が止まって病院に行ったらほとんど排卵していないことが分かったとか、
この前子宮筋腫の手術をしたとか、みんな何かと抱えてることが分かったし、
私たちが10代の頃から婦人科に気軽に通えてたら、もっと違った現在があっただろうなと思った。
そんなこともありつつ、就職で親元を離れ、いくつかの町でいくつかの婦人科を受診することになったのだが、東京のレディースクリニックで低用量ピルをもらったときにはあまりの気軽さに拍子抜けした。
「本当は産めるときに赤ちゃん産むのが一番ですよ」などと念押しされることもなく、問診・内診も女医さんだった。
今お世話になっているクリニックの先生は男性で、女性の仕事にも理解があり、嫌なところは全くないのだが、やっぱり内診のストレスは女医さんのほうが断然小さかったなと思う。(頭では割り切っていても感情として…男性の先生には申し訳ない)
例の地元の病院で実際にピルを取り扱っていたのか定かではなく、さっき調べたら閉院していた。
どうやら現在は婦人科を受診するには隣町まで出る必要があるようだ。
もし自分が当時アフターピルを必要とするような緊急事態に陥っていたら、と思うとぞっとする。
アフターピルについては昨年からはオンライン処方が解禁されたらしく、それ自体は大きな一歩と思うけれど、まだまだ条件が厳しすぎるのと郵送のタイムラグを考えると実用的ではないと思う。
アフターピルの妊娠阻止率は24時間以内の服用で95%、72時間以内で85%ということだ。
https://www.tsuzuki-ladys.com/exams/afterpill
一刻を争う状況で、最優先は望まない妊娠を回避することであり、その後の教育や相談体制の整備は別途考えることだと私は思う。
さらに言うと、妊娠阻止率の低いアフターピルよりも低用量ピルへのアクセスを向上させたほうが良いと思っている。
学生の頃のことに関しては、色々とバカだったなあと思っている。
母を騙す罪悪感が中途半端に残っていて言えなかったのだとは思う。
ただ、1年に1,2回とはいえ失神するような生理痛は普通に治療対象だったと思うし(バイト初日に倒れかけた)、
低用量ピルを使い始めてからの痛みと比べると、毎月の生理も充分重い方だった。
半年待たせたのなら1年待たせても良かっただろうし、言えば普通に待ってくれたと思う。
当時は自己肯定感が低くてセックスなしの交際が申し訳なかったのと、恋愛脳のお花畑だったので「付き合った人に全部を捧げたい」みたいな気持ちもあった(捧げるってなんだ気持ち悪い)
彼氏ができる前、うっすら男性不信だった癖に、彼氏が欲しくて男性心理が知りたくて2chに入り浸っていたので、男性はみんな性欲を抑えるのが辛いし可哀そうという思い込みがあった。
実際は男女ともに個人差が大きすぎるので、目の前の相手ととことん話すしかないのにね。
結局学生時代の彼氏とは別の部分で考え方が合わなくなってお別れしてしまったのだけど、その後別の人と結婚して妊活を始めるまで5、6年ほど低用量ピルを服用していた。
元増田とも被るけど、私にもかなり大きな変化があったので所感を書く。ホルモンの威力はすごい。
周りには言い辛いけど、最後のメリットが個人的にはかなり大きかった。
学生のときみたいに「私は(不安で)気乗りしないけどさせてあげる~」みたいなスタンスだったら今の結婚相手とも上手くいかなかったと思う。
不摂生のためか元々うっすら希死念慮があったのだけど、最初の1ヶ月だけそれがひどくなった。吐き気もあったかな。
ただ、私の場合、それが過ぎるとむしろ希死念慮がさっぱり消えて、なんで今までこんなしんどかったんだ?という心境に。
その頃仕事を始めたり実家を出たり交際相手と別れたり、変化が多すぎたのでピルが原因とは言い難いのだけれど、最近別のブコメでもそういう人を見たので、無関係ではないのかもと思って一応書いた。
妊活希望してピルを辞めたけどなかなか生理が来なくて結構焦った。普通は翌月にも妊娠できるようになるらしい。
ただ、どう考えても当時の職場がブラックだったストレスのほうが大きいので、ピル飲んでなかったらもっとやばかった気がする。
また婦人科を受診して、ホルモン薬を何回かもらい、今は自然に生理が来るようになりました。
私は上記のメリットのほうが大きかったのでデメリットも知ったうえで服用を続けたけれど、他にも血栓症のリスクなどもあるし、気軽に飲む/飲ませるような薬ではない、ということを強調するためにあえて因果関係不明な部分も含めて書きました。悪しからず。
そういえば、市販化に反対する根拠として挙げられる理由の一つに「女性にピルを飲ませれば良い、となると男性が避妊しなくなるのではないか心配」という声があるけれど、そういう男性はたぶんピルがなくてもちゃんと避妊しないような気がする。
ちゃんとした男性は猿じゃないので性病予防の観点でのコンドームの必要性とか話せばちゃんと分かるはず。
そういう意味では薬剤師の説明が必要なBPC薬にするのが落としどころか。
ピルを望む時点で自分の体と妊娠に対する知識と意識があるわけで、経済面さえクリアできれば女子は病院に行くと思うよ…
子供とあけっぴろげにセックスの話をするのが正しい性教育なのか?何歳から?など疑問は尽きないけれど、手探りでも子供の成長と逃げずに向き合って、段階的に伝えていけたらと思っている。
リスカとか自傷する人はよく「かまってちゃん」だと認識されてる。
理由として一番納得できるのが「注目を浴びるため」なんだと思う。
でも実際は多分違う。
誰にでも最高に楽しかった瞬間はあると思う
そういう時、人間は脳の奥からジワジワ喜びが湧いてきて気持ちがよくなる。
最高!ハッピー!なんも考えられない!
つまり苦しいことが忘れられる
自傷はそういうハッピーな状態を手軽に得られちゃう行為なんだよね
でも世の中には生きてるだけで苦しくて、呼吸と同じくらい死にたいと考え続けてる人がいる
そういう人たちが自傷をすると、痛みを打ち消すために脳が出す物質で少しだけ苦しみを忘れられる
だから、自傷っていうのは目立ちたいからするってよりは生きるための麻酔なんだと思う
つまり何が言いたいかっていうと、自傷する人に「かまってちゃん乙!」っていうのはやめといた方がいいよってこと
誰しも自分の人生で精一杯だろうし、わかってあげてとは言わないけど
自傷してる人は既に溺れかけてる人だから、そこに暴言を吐くのは頭を水の中に沈める行為に等しい
やっても後味悪くなるだけで得はなんもない
もし自分の周りに自傷してる人がいて、助けてやりたいって気持ちがある人がこれを読んでるなら
「自傷行為なんてやめて!」って言うことは思いやりじゃないかもしれない
その人から生命線を奪おうとするってことにもなり得るから、まずはその行為を否定せずに話を聞いてあげるのがいいんじゃないかな
世の中、もう少し心の内を話し合って認め合うだけで避けられた悲しみが多い気がするから何となく書いた。
何度も言うけど自傷行為は推奨してない。少しでも苦しい気持ちを吐き出せる人が増えたらいいな。
おわり。
保険の授業はあった。女子だけ集められたかは忘れたけど、生理用品メーカーの人が話しにきてナプキンの入った袋を渡された記憶があるからあったんだと思う。あと出産ビデオのマイルド版を見せられた。セックスの話はあったけど、「子供を作る素晴らしい行為、これは自然なことでみなさんも大きくなったらするようになります」って感じだった。これが小学生の頃。
小学四年生くらいからインターネットに触れるようになり、一瞬で耳年増になった。でも正直「セックス」と「妊娠」は頭の中で結びついてはなかった。ネットに溢れるエロGIFは大半が生・中出しだった。「子供を作る素晴らしい行為」感はなかったので、保健で習った「性交」とネットで見る「セックス」は違うもののように思えた。
コンドームというものの存在を知った、そのあと用途を知った。「精液を防ぐ」ものだとはわかったけれど、実感として「避妊」という意識はなかった。エロいもの。変な雑貨屋で売ってるもの。コンビニの隅っこで売ってるもの。そんな感覚だった。
中学では自慰の話とコンドームの話があった気がする。装着時は先端をつまんで…みたいな話ってここで聞いたんだっけな?あんまり覚えてない。
ピルや緊急避妊ピル(アフターピル)への偏見、あるいは過信というのは性教育が充実していないことから来ていると思う。2001年に『思春期のためのラブ&ボディbook』という、避妊方法などを思春期の子供に向けてわかりやすくイラストや写真で示したパンフレットが作成されたのだが、「フリーセックスの助長」「性の低年齢化」「ジェンダーフリー思想を後押しする」「命を育むという神秘的な側面を無視している」等の声が上がり、「性交奨励本」とまで呼ばれて回収になった。
しかし、情報を隠せば子供がセックスについて興味を持たないというわけではない。当時の私のように、耳年増になる子供なんていうのは今の方がずっと多いだろう。偏った情報のみを得た子供が実践する相手を得るなんてことはいくらでも起こりうる。または、その知識のまま成長するということも。
アフターピルというのは、一般に大変副作用が重いとされている。1日から2日、人によってはそれ以上、吐き気や倦怠感などが続く。にもかかわらず、決して100%避妊できるというわけではない。悪用というのはアクセスをむやみに制限することではなく、デメリットとメリットを公平に詳しく教えることによって防げる面も多いのではないだろうか。
「男に強要されたらどうするんだ」というのは、私にはアフターピル云々以前の問題であると感じる。アフターピルがあるから悪いのではない。たとえ長期のパートナー同士であろうと、俗に言うワンナイトであろうと、性的サービスの提供者であろうと、yes/noをはっきり言う・言えること、合意をとることの大切さというのは、少なくとも私は学校では習っていない。
私が以前銀行に勤務していた当時の話
年に1度健康診断があるのだが、支店を空にするわけにはいかないので検診車で診てもらう方式となっていた
外回り営業から帰ってきた私は暗証番号を入力し銀行の裏口から入ろうとしたところで、ちょうど裏口から出ようとしていた女子行員とぶつかってしまった
彼女はおしっこが入った検尿コップを検診車へ持っていく途中だったようで、ぶつかった衝撃で私の手とワイシャツに少しおしっこがかかってしまった
顔を真っ赤にしながら必死に謝る女子行員を私は宥め、「大丈夫だよほとんど濡れてないから」といいながらハンカチで手とワイシャツを拭いた
総人口1万人とかになったら身軽になってなんとかなるのかもしれんが、逆に言えばそのくらい社会が崩壊するまでこのまま減り続けるような気がしてならない
そもそもさあ、伝統的な婚姻のシステムを破壊したわけじゃないですか 「政略結婚とかお見合いとかそういうのはクソだ、やめよう、自由意志で恋愛するようにしよう!」と
で、いまはその新しく打ち立てられたロマンチックラブイデオロギーを破壊しようとしてる 「みんなが恋愛を望んでると思うな、あんなん趣味だ、そもそも異性愛を前提にするべきではない、結婚なんてしなくていい」
これも間違ってる気はしない 自由が一番
でも絶対少子化には繋がるよなこの傾向 そりゃそうだ 恋愛・結婚あたりで助走をつけることなしに子供だけ欲しいって人はそんなに多くないし 愛の力(?)で突っ走って、あとは取り返しのつかない状況に流されてなんとか子育てをする それでなんとかやってきてたのに、みんな冷静になっちゃったわけだ
なんつうかもうシンギュラリティに賭けるしかない気すらする 移民だって本質の解決にはほど遠いし、もう人類が労働から解放されることで余裕ができて…みたいなシナリオに期待するしかない
まあ機械がなんでもやってくれるし人間以上に賢いって状況でわざわざ現実の人間なんかと生殖したがる人間がどれほどいるか?っていうのは疑問だが…
滅ぶのも手なのかもなあ 俺べつに人類が滅んでも困らねえしな 少子化で滅ぶってなんかカッコいいよな 知的かつ利己的で、生物としての本能に打ち勝った種って感じがしてさ 人間らしい幕切れだよ
当時の私は、なんつう素晴らしい歌を歌っているお兄さんたちだと思っていた。
ひとりひとり違う、みんな違ってみんないい。
自己肯定感と己の価値を爆上げしてくれる歌詞は、この国の思想や、教育といったところにも食い込んだのではなかろうか。
成長していくにつれ、ところがどっこい、な状況となってくる。
具体的にいうと、世界に一つだけなんて、そんなことないのでは……?と思い出したのだ。
だって私が出来ることは誰かが出来る。何かで一番になることはきっとない。米津玄師じゃねーし。
一番ではないということは代わりが存在するということだ。なにも私でなくていい。
今、地球には70億なんてとっくに超した数の人間がいるらしい。
褒めて!褒めて!と叫んでいる世の人々は、おそらく自分が1/70億の尊い存在だと思える強い人なんだと思う。
が、言い換えちゃうと、自分の代わりになれる人が70億以上いる 「可能性のある」 世界なのだ。
そんなの、生きる意味なくない……?
ここまで読むと、染まりやすい素直な心の方々は、きっとそう思うに違いない。
因みに、そこで我が魂は存在価値爆アリですって胸を張れる人は、嫌みとかでもなんでもなくそれは本当に良い才能なので、そのまま生きてほしい。
ただ周囲が褒めてくれない!!ってムーヴしないでね。
先ほどもいった通り、世界には70億がワチャワチャしてる。
あなたは恐らく唯一の才能じゃあない。
もしくは、才能でなく努力を認められたいなら、世の中の本当にトップ層の人間が、どのくらいの時間を努力と称しているのか見てほしい。
いや時間かけりゃいいってモンでもないんですけどね、自分に合ったやり方をどれだけ早く見つけられるか、それを体にすり込めるのか、って話でして。
ただ、たかが数十時間かけて出来たもの全てが世の賞賛を掻っ攫えるほど、この世は綺麗にできてないよ。
あとは死んで著名になった人がうんと沢山いるみたいに、この世の流行り廃りは激しいし、才能が世の中で光るにはぶっちゃけ、運が要る。
多分インターネットがもっと昔からあったら、スゴイマン、もっともっと発掘されてたんじゃなかろうか。
っていうので、死んでからあなたが各所から褒められる世界になる可能性は、ある。残念ながら、世界は結構理不尽だ。
ファンレターを浴びるほどもらったら、死を思いとどまった文豪とかいるのかしら。
話がメチャクチャ逸れてしまったが、唯一無二じゃない自分に生きる価値なんてないのでは、とお考えのあなた。
なんなら人間いない方が自然はきっと元気。いないと絶滅する存在もいるけど、それもまた世の理。
じゃあなんの為に生きてるのって話ですが、そもそも生きる為に目的を作るのってなんでですか?生きる為ですか?
卵が先か鶏が先かみたいですね。
頭が回ってしまうからきっと考えてしまうのが、きっと人間特有の損な箇所なんだと思います。
先の先まで思い描けるように、物事の深いふかいところまで想像できるようになってしまった。
そりゃ鬱にもなっちゃうわね。
何のために生きる、みたいなのを、もっとたくさんの人がやめたら、楽になるのかなぁと私は思ってます。
私がやりたいから、やりたいことをする。
生きる意味なんぞ知らんが、地球の80年フリーパス持ってんだから、人様に迷惑かけない程度に、欲のまま遊びつくせばいいと。
人様にのくだりは結構大事です。地球はちょっと広いだけの共同スペースなので。ほぼほぼ寮だよこんなん。地球寮。
さて、少しまた話は逸れまして、最近見返りがどうとか、もらったから返すべきだとかありましたよね。
人間行動もコスト換算してしまうから、釣り合わないと不条理を感じてしまうそうです。
ごもっともな話ですが、一方で、巻き込まれてる方はたまったもんじゃねぇよなとも感じます。
そこでシンプルに、見返りありきの行動、やめたらどうかなと。
これしんどいんだよマジで、人間期待が叶わなかった時のストレス具合はマッハ中のマッハ。
排出対象ではあるんだから出るかもって思いながら引くガチャがドブの時、人生三度くらい死んでるからね。
だから何かしたら誰かがしてくれる、と思うのをやめたらいいと。
そもそも自分の代わり、タイミングが合えばいるかもしれない世界なので。70億の替え玉ワールド。
そもそもしてあげる、の、あげる、って、結構恩着せがましいんだよな。
使わないように気を付けてるけど、うっかり書いてたらどうしよう。その時はコメントでキレ散らかしてください。
そして、ここでやっと話はもどって。
人様になにかアクションを行うのも 「自分がやりたいから」 一本に絞ったらいいんじゃないかなと。
これ、世で騒がれる募金が偽善でどうたらも一気に解決するからいいですよ。
うるせ~~~~俺が金使って笑顔が増えることの何が悪いんじゃ~~~一石二鳥じゃね~~~~か~~~~~!!ってなったら、普通の人間であれば、まぁお前がしたいなら……ってなるはずだし。
それでなお他人の欲を制御しようとするのであれば、人への干渉の仕方として大いに間違っているので。
仮にやりたいという欲が強いんだけど、コストが合わねえな~と思ったら、素直に相手に対する行為をやめたらいいと思います。
所持金3円しかない状態でレストランに入るのは無理だなって気持ちで。引き際がわからなくなると自分が削れます。
どうしてもギブ&ギブをやりたければ、貯金をして出直しましょう。
ここでの貯金はもちろん例えです。人に何かするには、というか対人であってもなくても、なにがしかの思考を行動に移すには、常に、気力が必要です。
自分がやりたいとはいえ、医者の不養生となってはいけないので、準備運動してからプールに入るように、まずこちらの準備を万端にしましょう。
そうして突っ込みましょう。愛を。やはりご迷惑にならない程度に。
因みに人によって迷惑になるならないのラインは違うので、下調べと相手の気持ちになるですよ~は大事。叶姉妹のコミケと一緒。
あと、見返りっていう訳ではないんですが。
優しくされたらやっぱり人って優しくしたくなるものなんですよ。
本来その心からの感謝が形を変えて元に戻ってきて、Win-Winの関係だったのではないかなと思うのです。
だから、優しくされたいからする、じゃなくて、優しくしたいからめっちゃ優しくしてたらなんかこっちにも突然帰って来たワオ!運つよつよ!HAPPY&LUCKY!!くらいの、本来は無いもの、って考えるのがちょうどいいのかなと。
はい。
めっちゃ長い。
すごい調子乗ってお恥ずかしい感ある。
自分が楽しいことと常識の範囲で他人に迷惑かけないことをうまい具合に考えて生きると!!!!!!!!
爆発的に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この二つは基本両立できるしね。深夜の住宅街を奇声を上げながら走らないと精神保てないとかそういう感じじゃない限り。
見る!メチャクチャ見る。しかもキャラデザなんかを似せないといけないからかなりわかりやすい。
これもかなりよくある印象。
わりとどうでもいい…
だから何?感強し
ミステリはまあ全部そうといえばそうなんだけど、特にレギュラーキャラとか探偵・助手ポジの人の場合。すげえよくある、というか仕方ないかこれは…
ありますねえ…発覚からSFに持っていくとET的な感じになり、歴史とかを絡めると伝奇ホラーになる印象ある
○ッ○○○○○以来の定番!逆にあんまり見ないような気すらする…いや、やっぱ見るかなあ。感動モノと絡めてくること多いけど「またこれか…」でその感動が消えること多し
タイムトラベルものなんかでよくあるパターン。うまくやるとかなりカッコいい!でもよく見る
これはあんまり見ないな。まあでもあなただった!って言われてもいや違うし…としか言えないというのはある
何?
あるねえ…これもまあ仕方ない感はある。そういうイメージの職だし
これは別カテゴリか?
これもタイムトラベルものなんかでよくみる気がする。トレードマーク的なアイテムが目に入ったり呼び名でわかったりするやつ
格闘漫画の登場シーンなんかですげえよくみる印象。読者はすでに強いと知ってるキャラであえてこの演出をやるパターンも頻出?
これ忘れてた。クソ多くてイヤになってくる。キングダムお前のことだぞ
こっちも多いし男女平等か?
地味によく見る。ホッコリエピソードになりがち
これもわりとあるな。唯一神というよりは多神教の土地神のことが多いけど、そういえば聖書で神がハトになってるのってこれなのか?
美女が魔法が解けてシワシワのババアになったりするやつ!男版もまあまあある印象。老人だったと分かった後も引き続き登場するパターンは少ない(その場で死ぬなりしてフェードアウトしがち)が、年齢だけ高くて見た目が若いパターンだとそうでもない。
そんなに見ないけどなくはない。ハウルの序盤なんかにもあるな。
深夜1時、携帯も見ずにカーテンから溢れる光だけをみ見つめていると急に過去の自分と対峙する時がある。
20歳を過ぎ1人暮らしを初めて毎日夜遅くに帰宅し、寝床につく生活が当たり前になってその時間は徐々に無くなっていったが、今これを書いている瞬間、今まさに久しぶりのこの感情。
それは自己防衛の為の故なのか、それとも単純に衰えなのか。よく歳を重ねると涙脆くなると言うが今のところ全くの逆で、泣ける。感動する。映画やドラマを見ても別に自分と関係ないしと思って冷めてしまう。
ペットが死んだ時も、そりゃ生物はいずれ死ぬよなって思ったりしていよいよ自分大丈夫かな?と思ったりもする。ところで話は大分脱線してしまったが本題に入るとしよう。
俺が小学1年生に上がった時期だった。保育園を卒業した俺は当たり前のように地元の小学校に入学した。
そこがどんなところで何を学ぶ場所なのか分からなかった俺は登校日初日に通学途中、怖くなって不安になって
母親の待つ家に帰りたくなってそのまま泣きながら帰宅した。それから母に連れられ登校を試みるも俺は小学校のクラスの部屋という存在が怖かった。
今まで保育園では、時間割など無くて好きなことして好きなように時間が過ぎて、夕方になれば母親が来て帰って弟や父親と遊んで祖母が作った美味しい夕飯を見てふざけてみんなが笑ってくれてそれで良かったのに。
それなのに突然、勉強や学校生活、上級生の存在に戸惑ったし、なぜ友達や先生はそれを認めてくれなくて共感しないのだろうと不思議に思った。
時にはクラスの友達や先生が強引に俺を連れ出そうとした。訳が分からなかった。行きたくないと言うのに。
その時俺はおかしな存在として扱われているのを初めて自覚した。
大人になった今でも皆が普通や常識と言われることに疑問を持ちながら生きている。
した方が怒られないからするけど、内心そんなに呑みたきゃ自分でつげよじじい。俺が注いでやってんだぞお礼ぐらい言えないのか?と思っていること。
上座下座も意味が分からない。好きな場所座ればいいじゃん。と思うこと。
親を見る限り幸せそうには見えなかったし、子供を育てて行くことの大変さや結婚して家族を支えていくことがいかに困難だということ。別にしなくてもいいと思うし
したい人はすればいいじゃんって思うこと。
芸能ニュースが心底どうでもいいと思うこと。
顔は知られてるけど結局、他人だし話したこともないしましてや会ったこともない人のことなんて興味が湧かないこと。
主にネット掲示板を見ていると皆自分を大きく見せようとしたりいきなり見ず知らずの人を煽ったり嘲笑したりしていること。自分はその人がそう思うならそれはその人の考えや生き方なので口出しはしたくないし好きにしたらいいと思うので、アドバイスを求められない限り余計なことは言わない主義だし、逆に自分にとっても相手が何言おうが、最終的には自分がどう思うかだからどうでもいいかな。真に受けないようにしてる。
なんで皆いると思ってんだろうってこと。
いるわけないじゃん。冷静に考えて。
俺が小学校に行きたくなかった理由よりも明らかにおかしいでしょ幽霊や神様がいるなんて。
でも世間は自身のために動いてないことも知っているから、好きにすればいい、けど他人に強要するなよ何事も。
そして誰も他人の生き方を批評したり馬鹿にしたりしなくなればいい。
俺は個人が思う好きで多様な生き方を受け入れてしているし、好きにしたらいいと思う。
寝るわ。
眠いし。