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2022-11-05

anond:20221105175623

作者の興味関心or知識の不足している部分の描写が雑になるのは、なろうに限った話ではないけどね。自分が詳しい分野だと気になって楽しめないのはわかる。

anond:20221105162151

いうて初期から丁寧に描かれてるわけやん

いまだにちょっとあい描写が出てきただけで闇ガーとかいうてるのわからん

anond:20221105145944

かに1カット目の引きのアングル

CGっぽさモロ出しで安っぽいゲームのように見える

でもあれは小手調べというかこの映画CGでやりますよっていうアナウンスにすぎない

でも次の俯瞰カットの海の波の描写やばいだろ

普通波をああいうふうには描かないよ

あれだけでこの映画自然描写にも並々ならぬこだわりを持ってるとわかる

映像制作に関わったことある人間ならそのメッセージを明確に受け取れるんだが

手描き至上主義アニメオタクには残念ながらわかんなかったみてーだな

そこから先の愛蔵版の表紙イラストタッチベースにした淡い色調のCG描写には全く文句はない

素晴らしいと思うが、今時のコントラスト彩度強めのエフェクト盛り盛りアニメに慣れてる連中には伝わってない

眉毛や髪の刈り上げ部分のハッチングの漫画っぽい描写

キメ絵がカッコよく見えるように中割りを抜いたパキッとした動き

この質の高さがわかんねーんだよなぁ

小学校二年生とコンテンツ暴力的要素について

小2くらいが鬼滅の刃とか見ていいのかって話を見て思ったんだけど

自分がやりたくないと思ってる事についてはコンテンツの影響を受けにくいが、そうでないと影響があること

小学校低学年程度までは他人暴力を振るってしまかについて遺伝子などの先天的要素が強いこと

この2つが正しい事が示されてしまうと漫画について残酷結論になってしまうんじゃないかと思った

具体的に言うと、たまたま先天的他人暴力を振るわない傾向にある子供達だけがより多くのコンテンツを見れる社会になるという事だ

先天的暴力を振るわない子供達は「この子達にはコンテンツの悪影響は少ない」と科学的に示され

暴力を振るってしまう傾向を持ってしまい、まだまだ治せない子供達は「コンテンツの悪影響がある」と科学的に示されてしま

そんな事があったら最近アップデートされた価値観では前者の子供達だけが鬼滅の刃等の作品を見れるようになるかもしれない

後者の子供達は一切の暴力描写の無いコンテンツだけしか見せて貰えないようになる。アンパンマンすらアウトである

教育でもないただの遺伝的要素だけで見れるコンテンツの量が変わるなんて、見れない子供達だけでなくその子達の親だって納得出来ないだろう

「親や他の大人ちゃんと注意するならいいじゃん」なんて意見もあるが

大人がすぐに注意出来るような環境でないと見れるコンテンツ制限される子供がいて

一方で注意なんて殆どいらないと(先天的な要素で)みなされた子供大人がいない場所でもいつでも大量のコンテンツを見れるのは残酷だと思う

子供達に必要教育の量自体遺伝子で決定されてしまったりするって辛い

でもそんな社会になっていきそうな気がする

最初にあげた2つの性質のどっちかが間違っていて欲しい

もしくは両方が正しかったとしても遺伝的要素で見れるコンテンツの量が変わる社会にはなってほしくない

初心者にもわかりやすい「ちいかわ」の世界観

めざましテレビで好評放送中!

子供女性大人気!アナウンサーも毎朝癒やされてるらしいよ!

毎話一週間限定youtubeにだすと100万再生するちいかわの世界はてなの皆さんにお伝えするよ!これで知らないあなたバッチリ流行りについていけるよ!!

主人公はなんかかわいくて小さいやつ「ちいかわ」

おそらくハムスターだと思うよ!正体は不明

相棒は「ハチワレ」こいつは猫だね!喋るよ!

もう一匹友人がいるよ!「うさぎうさぎだよ!

以下、アニメ派はネタバレ注意だよ!

いかわ達は非力な生き物だ。

草むしりシール貼りなどのアルバイターとして生計を立てている。管理者は人型の鎧たちだ。賃金を与えたり店を出して労働者を雇ったりする。

高額報酬案件として「討伐」のバイトがある。

さな怪物から大きな怪物までおり、報酬ランクがつけられている。大きな怪物たちは容赦なくいかわ達を食べる。中には仲間だと擬態している知能が高い怪物も居る。鎧たちはそいつらに警戒するが、ちいかわ達はよく騙される。ただ命を奪ってるだけの怪物もおり、単純に食事をしているだけでは無さそうだ。遊び、もしくは快楽があるのだろう。

この世界には魔法があり、それはキラキラした夢を見せるものではなく、多くがちいかわ達を怪物化させるものだ。その魔法によって「ちいかわ族」と「怪物」の心と体を入れ替えたとみられる個体確認されている。

いかわ族と怪物との関係性は不明だが、なんらかの影響でちいかわ族が怪物化するという考察も多い。憶測ではなく確かにそのようにとれる描写がある。

いかわ達は純粋でか弱い生き物だが、討伐上位ランカである強者ラッコ」もいる。報酬は高く顔に傷を残しつつも世界を生き抜いている。

しかしそうはなれなかった者も描かれている。アル中の「くりまんじゅう」だ。酒とつまみで生きている。あと「シーサー」もいる。努力家だ。

その他にも色々なキャラクター登場する。

いかわ族に肩入れしている鎧

ラーメン店主の鎧

労働監督の鎧

会話ができる怪物、友好型の怪力をもつ怪物

精神を蝕むことのできる魔女

見たものを石化する蛇

檻に閉じ込める残忍な怪物

これらが、それぞれ魅力的に描かれている作品だ。ハッピーエンドで終わらないことも多い。

その執筆スピードも凄く、ほぼ毎日新作が公開されている。作者の生活リズムは狂っているため昼間や早朝や深夜に投稿されることがある。おそらく描いてすぐアップしている。週刊連載よりもハードだ。

リアタイしたい人は更新通知を受け取ることをおすすめする。

これでみんな「ちいかわ」がわかったかな?

最後に……こんな作品好きな人おすすめ

すみっこぐらし、モルカー、進撃の巨人メイドインアビス宝石の国呪術廻戦、僕のヒーローアカデミアチェンソーマン

いかわ好き

わけわかんない世界なのにちゃん一貫性があって意味が通ってるのがいい

ブコメで読者が空白を埋められるとかフックだけをたくさんつけてるとか言ってる奴いたけど

的外れちゃんと読めばわかるように描かれてるのがいいんだよ

説明的な描写なしにあんデフォルメキャラと少ないセリフ表現できてるのは

漫画技術が高いんだろうなーって思う

貧乏ラブコメ三国時代の終わりとラブコメ漫画の終わらせ方あれこれ【追記

先日かぐや様は告らせたい最終回を迎えた。

これをもって一時代を築いた貧乏学生主人公ラブコメ貧乏ラブコメ)3作品※が全て完結を迎えたことになる。

かぐや様は告らせたいぼくたちは勉強ができない、五等分の花嫁のこと。

これらは同時期に連載していて同じような設定の主人公で同じような時期にアニメ化したことからまとめて語られることも多く、それでいて全く違う終わり方をしたことからよく比較対象になっている。

作品の終わり方

ラブコメ漫画はとかく完結後炎上やすく、どういう終わり方がいいのか議論になることが多い。

同じような時期に同じような設定で始まり全く違う終わり方を迎えた3つの漫画。これほど比べるのにちょうどいい環境もそうそうないだろう。

せっかくの機会なので各作品の軌跡を振り返っていきたい。

原作展開

かぐや様は告らせたい

ミラクルジャンプで連載開始。好評のためかその後ヤングジャンプ移籍

ラブコメというジャンル名でありながらほぼラブがメインなことが多いラブコメ漫画の中では珍しく、コメディを中心に据えた作風で人気を博し、貧乏ラブコメ仲間の一つである五等分の花嫁に抜かれるまでの2年以上、全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を守った。

白銀かぐやが付き合ってからコメディ割合が減ったり裏主人公である石上メインの話が増えたりしたために若干不評な時期もあったが、白銀たちが1年生のとき生徒会や思わせぶりな新キャラなどで考察好きのファンの間では変わらず盛り上がりを見せ、アニメ化成功実写映画化の大ヒットも手伝い最後まで人気のまま完結を迎えた。

シリーズ累計発行部数1900万部(Wikipediaによるとうち100万部以上はスピンオフ)。仮に原作が1750万部とすると1巻あたり発行部数は約65万部。

ぼくたちは勉強ができない

週刊少年ジャンプで連載開始。

ラブコメとしてはオーソドックスヒロイン主人公交流を繰り返していくタイプであるが、ストーリー連続性の薄さやヒロイン同士の交流がほぼ皆無であることなど、1話完結を繰り返しストレスなくキャラの可愛さを愛でるという構成ライトラブコメの一つの究極でもある。

単行本1巻発売時にはあまりの人気に重版が追いつかない事態となり、当時としては異例の紙書籍電子書籍がほぼ同時に発売するという措置を取られた。(当時は紙書籍から1ヶ月遅れ電子書籍配信されるのが当たり前だった)

その後アニメ化決定あたりをピークとして徐々に人気が落ち着いていったものの、本編最終回と同時に週間少年漫画としては前代未聞のパラレルストーリーを発表したことで大きな盛り上がりを見せた。

ただそれ以降はあまり話題には上がらず、その影響もあってか最終回でのTwitterトレンド入りを逃すという、アニメ化作品としてはある意味異例の結果を残した。

シリーズ累計発行部数は440万部。仮に原作が420万部とすると1巻あたり発行部数は約20万部。

五等分の花嫁

週刊少年マガジン読み切り掲載を経てから連載開始。

とかくキャラ人気に引きずられて話が本筋から逸れて冗長になりがち(キャラの魅力が大事ジャンルなので冗長になった部分こそが魅力だという面もあるが)なのがラブコメというジャンルだが、その中で珍しく一切の無駄を省いて本筋だけを通って完結まで走りきった。

元々人気作ではあったがアニメ化きっかけにさらに人気が爆発。貧乏ラブコメ仲間のかぐや様は告らせたいから全週刊漫画誌で連載中のラブコメで売上No.1の座を奪取した。

原作の完結時には結末に納得の行かないファンたちや駆け足での完結に反発したファンたちでネット上は荒れたものの、引き伸ばしがなく人気絶頂のまま完結したためか一般層の評判はさほど変わらず、完結後も売上が伸び続けるという異例の大ヒット作となった。

シリーズ累計発行部数は1600万部仮に原作が1500万部とすると1巻あたり発行部数は約107万部。

(2022年12月現在2000万部。仮に原作1900万部とすると1巻あたり発行部数は約135万部)

アニメ

かぐや様は告らせたい

クオリティ作画鈴木雅之主題歌という話題性も手伝いヒット作となる。

テレビアニメは3期まで放映され、新作アニメーションの劇場先行公開も決定。4期もおそらくやるものと思われる。

ぼくたちは勉強ができない

声優ユニットを組んでCDを出すなど音楽面には力を入れていたように思うが、アニメ自体はそれなり。ぼく勉の前クールに放映していた超豪華声優陣の五等分の花嫁や高クオリティかぐや様に食われてしまったためか、ヒットや原作読者の獲得には繋がらなかった。

緩いラブコメが好きな層からはそれなりに好評だったが、アニメ2期最終回で途中から唐突にアニオリ展開が始まり原作の完結より前に原作の結末が明かされ炎上した。何だったんだこれ。

五等分の花嫁

1期は不安定作画が、2期は原作の取捨選択がそれぞれ原作ファンからは不評。一方でヒロイン花澤香菜竹達彩奈伊藤美来佐倉綾音水瀬いのりという超豪華声優陣に恵まれアニメとしてはヒット(もちろん原作面白さがあってこそではあるが)。

YouTubeでの頻繁な無料公開で若年層の獲得にも成功し、今年上映した映画小中学生連れの家族女子高生など幅広い層が見に来たうえ原作ファンも絶賛。上映規模が100館程度の作品としては異例の観客動員数150万人以上、興行収入22億円以上の大ヒットを記録した。

余談:個人的アニメの出来の評価

かぐや様>五等分の花嫁映画)>ぼく勉>五等分の花嫁テレビアニメ


その他のメディアミックス

かぐや様は告らせたい

主人公白銀ジャニーズ平野紫耀ヒロインかぐや橋本環奈採用した実写映画興行収入22億円超えの大ヒット。続編も作られそちらも興行収入10億円を超えるヒットとなった。

スピンオフも活発で、かぐや様は告らせたい二次創作同人を描いていた作家を起用したかぐや様は告らせたい同人版をとなりのジャンプで連載したり、新聞部の2人を主人公にしたかぐや様を語りたいをヤングジャンプで同時掲載するなど幅広い展開を見せた。

その他にノベライズオリジナルストーリーが1冊。漫画映画ノベライズが計5冊。

ファンブックも1冊刊行されている。

ぼくたちは勉強ができない

オリジナルストーリーノベライズが2冊のみ。

強いて言えば単行本有償特典として付属したボイスドラマヒロイン5人中4人分存在する。

五等分の花嫁

スマホゲームとしてごとぱずと呼ばれるゲーム配信されており、その他にコンシューマーゲームとしてADVが2作発売されている。コンシューマーゲームADVは好評のため3作目も決定していて、さらにごとぱずの1年目のストーリーをまとめたものコンシューマーゲームとして発売することが決定している。

メディア展開とは異なるが、ごとぱずが公式Discordサーバーを設置しておりそちらでもファン交流が活発。

その他には映画までのアニメノベライズしたものが5冊。各ヒロインキャラクターブックが5冊。フルカラー版のコミックス原作と同数出ている。

終わり方の良し悪し

ここまで貧乏ラブコメ3作品の辿ってきた軌跡を追った。どれも押しも押されもせぬ人気作品と言って良いだろう。

ただ連載中の売上やアニメ化に伴う売上の増加は終わり方の良し悪しとは関係がない。終わる前の話であるから作品面白さやアニメの出来に左右されるものである

では何が終わり方の良し悪しを決めるのかといえば、やはり完結後のメディア展開や語られ方、盛り上がりといった雰囲気から見る他ないだろう。なのでそういった観点から、全く違う完結を迎えた3作品の終わり方はどう評価されたのか見ていきたい。

かぐや様は告らせたい

※終わって間もないが、付き合った時点で終わるのがラブコメスタンダードのため付き合った後も続いた場合はどうかという視点で考える。

付き合った後も続けるのは蛇足と言われがちだが、かぐや様は付き合ってからも3年以上連載が続いていた。読者からの不評の声がなかったわけでは無いが、人気が落ちたようなことは見受けられなかったため大きな影響はなかったと判断して良いだろう。

付き合った後もアニメは人気で、実写映画化も果たした。かぐや様を語ったり考察したりするファン大勢いた。最終回を惜しむファンも数多くいて、作者のツイートには27万以上ものいいねがついた。

そもそもハーレムラブコメではない、ラブよりはコメよりの作風だった、というのもあったかもしれないが、付き合った後も続けるという手法が悪いと言えないことは明らかだろう。

ぼくたちは勉強ができない

今ぼく勉について語られるのはパラレルストーリーの是非がそのほとんどを占める。作品の内容自体が語られることは限りなく少ない。

読者が一番見たい主人公ヒロインが結ばれるところとそれまでの話に連続性がないのだから、それまでの話を語る意義がないため当然ではある。実際にパラレルストーリーが始まった後に更新を止めた考察感想ブログもあった。

パラレルストーリー発表後の連載中も作品の盛り下がりは顕著で、掲載順はぼく勉史上初の最下位を記録し、単行本も右肩下がりを続けた。最終回では作者が全感想リプライ返しをするという読者サービスをしていたにも関わらずトレンド入りを逃してしまった。

メディアミックスという点で見ても、ボイスドラマという低予算でできるであろうものすらヒロイン5人中4人で打ち切りと相成った。(作者に嫌われているから残り一人は出なかったのだという過激派散見されるが、おそらくさすがにそれはないだろう)

これはぼく勉のそれまでの実績から見れば異常と言ってよく、パラレルストーリーによって読者の熱と興味が失われた結果だろう。

発表当時は二次創作需要を取り込んだといわれていたが、むしろファン活動の土壌ごと壊してしまったという印象を受ける。

作品の内容が語られることはなくなり、ファンの熱意が冷め、メディアミックスも打ち切られる。

パラレルストーリーという終わり方は悪いと言って良いだろう。

五等分の花嫁

完結当時から結末に納得の行かないファンや終わり方が駆け足だったことへの批判は少なからずあったものの、同時に考察好きなファンが今までの描写を振り返って数々の伏線を見つけ出すなどファン交流は非常に活発だった。

完結後に配信、発売されたスマホゲームコンシューマーゲームもヒット続きで、グッズも出せば出すだけ完売するなどファンたちの熱量も衰えず映画の大ヒットへと繋がった。

完結してから2年以上経つ今でもファン同士の交流は活発であり、今も新規グッズが毎週のように発売されて完売している。新しいゲームも発売するなど今もコンテンツとして生き続けている。

原作が本筋だけを描いたために、脇道に当たる部分をゲームが補完している面もあるので一概にこれが正解だということは出来ないが、少なくとも主人公ヒロインが付き合って終了という終わり方が悪いと言えないことは明らかだろう。

ラブコメにおいてオーソドックスな終わり方だが、オーソドックスになったのには理由があったということがわかる。

まとめ

貧乏ラブコメ三国時代を彩った3作品はそれぞれ人気作であったが、終わり方によってその後の評価に大きな差が出てしまった。

五等分のようなスタンダードな終わらせ方も、かぐや様のような付き合った後も続けるやり方もそれぞれに良い面があるが、ぼく勉のようなイレギュラーは望まれていないと言って良いだろう。

貧乏ラブコメ三国時代は終わったものの、その後もカッコウの許嫁や甘神さんちの縁結びなど貧乏ラブコメの灯火は絶えることなく続いている。

貧乏主人公勉強などを通してヒロインと仲を深め、ヒロインはその人間性主人公を成長させる。王道類型であり、個人的にも好きな設定だ。今後ともこういった設定の漫画を読みたいと思う。

後に続く貧乏ラブコメたちもこれらの人気作たちの終わり方を参考にして、それぞれがより良い最終回を迎えることをいちファンとして期待している。

追記

主人公貧乏ラブコメサンデーだとハヤテが一つ前の時代を築いたのでは

それはそうだけどこの増田では同時期に争った三国志の話をしたので始皇帝の話を持ち出されても……(ハヤテが始祖という意味じゃないよ)

時代が違いすぎて受容のされ方もまた異なるだろうし、そもそも最後まで付いていった読者が減りすぎてるので比較対象には適さないかと思う。

ラブコメと言えばサンデーたけど食い込んでないの寂しいよね

似た設定のラブコメでどうだったかという趣旨比較なので。

すでに言われてるけど古見さんとか高木さんとかトニカクカワイイとか人気よね。最近も帝乃三姉妹あるし。

同じ時期のサンデーラブコメなら"古見さん"かな?メディア展開は最も遅かったけれどコメディ重視で群像劇風かつ未だ継続中。発行部数からいってもハブられる存在じゃないと思うんだけど。

只野くん貧乏じゃないし……

ニセコイ千葉のyさんが起こした奇跡についてもなんかコメントください。

大量投票を重ねたら他ファンも対抗してきて、泥試合になりそうになった最後最後投票では目先を変えてガラスの靴を贈ったのはスマートすぎて惚れる。

マリーの見合い相手になったのはまあマリファンじゃなかったか個人的には素直におめでとうなんだけど、マリファン的にはどうなんだろね。楽が嫌われてたかOKなんだろうか。

ニセコイ実写映画エキストラにも行ってたみたいで愛が深くて偉い。

おちてよケンさんとかい漫画

https://shonenjumpplus.com/episode/316190246926677072

この漫画、「パワハラだけど仕事は出来る」という割には描かれているのはパワハラばかりで仕事が出来るらしい描写が皆無だし

相手によって態度を変えるとかの描写もなくて本当に人間解像度が低いと思うんだが

この漫画を絶賛しているフェミ人達って多分、各々の経験から勝手脳内補完して漫画には描かれていないリアリティを感じ取ってるんでしょ?

そういうやり口で集客して金を稼ぐのってあまりにも漫画家として横着だし卑怯だと思うから

トランスフォビアどうこう以前の問題として(そもそも自分もどちらかというと「反トランス」だし)漫画好きとして許せないんだよねー

商業ベースに上げるレベルじゃないと思うんだよねえ

あと、何がむかつくって非正規雇用の30代を主人公にしながらその解像度のあまりの雑さ

それ以前の漫画もそうだけど経済的な部分で違和感ありすぎて、作者は勤め人の経験なさそうだと思った

とにかくリアリティもなければ想像力創造力も無い。作者の主義主張をそのまま乗っけただけで、本当にレドマツ先生と同レベル

しかも絵が汚いので鑑賞用としての楽しみすらないからレドマツ以下。

BL規制問題まとめ

大前提(どの陣営にも争いがないであろう事実

  1. 東京都など多くの都道府県には「青少年健全育成条例」に類したものがあり、過激な性描写一般向け書籍とは明確に区別して陳列することになっている(ゾーニング
  2. なお、ゾーニングとは、陳列棚を区別するものであるため、たとえば過去コンビニに置かれていたエロ本コーナーも「ゾーニング」の範疇に入る
  3. それらの目的は「未成熟子供の目に卑猥ものを触れさせない」ことである
  4. 仮に過激な性描写を含む作品一般向けとして流通されていた場合、「不健全図書」としての指定を受け、amazonから商品が消えるなどの実害が出る
  5. 男性向けで過激な性描写のあるものは、それらの条例に従い、30年前から「R18」というマークがつけられ、一般向け書籍とは隔離されている
  6. 一方、BL業界は長らく過激な性描写があるものであってもゾーニングせず、一般向けの販路に乗せてきた
  7. そのことが最近東京都に気づかれ、不健全図書指定の大半はBL本が占めるという事態になっている
  8. 今年に入って、不健全図書指定されて実害を被ったBL作家さん(以下H氏)が、不健全図書制度おかしい、と声を上げた
  9. H氏はそれ以降、立憲民主党から出馬した表現の自由候補選挙運動を手伝うなど、「表現の自由」のために活動してきた

なぜ今回揉めているのか(以下、派閥名称増田勝手命名

  1. 表現の自由を訴えるオタク層にも、「そもそもゾーニング表現規制なのでけしからん」と言う原則派と、「いや、過激エロにはR18が必要っしょ……」という穏健派がいる
  2. 原則派はさらに、「健全育成条例悪法! ゆえに守る価値なし!」というガンジー派と、「いや、改正運動はするとして、条例があるあいだは条例に従うべきだろ……」というソクラテス派に分かれる
  3. この2派は、たとえば巨乳イラストを使ったポスターとか、スカートに皺が寄っているポスターとか、異様に胸の大きいキャラが表紙のラノベとかの話題では「ゾーニング反対」で共闘していた。なぜならそれはR18に該当するような「過激エロ」ではないので
  4. 一方、不健全図書指定されたH氏の作品は、男性向け基準ではどう考えてもR18に該当する
  5. したがって、穏健派ソクラテス派は、H氏が書いていたような過激BLに対しては「いやBL過激エロがあるやつはR18指定してゾーニングしろよ。男性向けはもうやってるんだから、それが男女平等だろ」と主張する
  6. これに対し、ガンジー派は「それ表現規制が広がるってことじゃん!」と反発し、BL愛好家も「これまで男性向けの表現の自由を主張してきた男オタクBLだと表現規制を主張するなんて……」と裏切られた気持ちになり分断が深まる
  7. 一方で、当のH氏はゾーニング賛成派であると当初から表明し、現在でもゾーニングに明確に反対する姿勢を表明しているようには見えない。さらに、H氏擁護派が次々と「ゾーニングには賛成」と言い出す
  8. ガンジー派、「とにかく大同団結を重視して仲良くしましょうよ派」と「お前らも表現規制に賛成してるじゃねえか、裏切り者! とH氏らに激怒する派」に分裂
  9. 穏健派ソクラテス派、「結局お前らも俺たちと言ってること同じじゃん。なのに何で俺たちを表現規制派だと叩いたんだ?」と頑なになる
  10. 一般BL愛好家、細かい経緯や相互の主張を把握していないので「これまで男性向けの表現の自由を主張してきた男オタクBLだと表現規制を主張するなんて……」と不信感を抱き続ける

増田感想

仮面ライダーBLACK SUN感想

「誰一人として人と怪人の命を救うために努力していない」中、

人間も怪人も命の重さは地球以上、1gだって違いはない」とか言われても

「その思想体現する存在が一人もいない」のが構造的な問題という感じはする。

3話まで視聴した。

この言葉登場人物どころか、「作った製作者・監督脚本家」すら、一切誰もが信じてないでしょ。

普通は、こういう話において、主人公がそれを信じられるキャラクターとして配置されるはずなんだけれど、その役割果たしてくれない。

人間と怪人の命を救うために努力をしているポジションが配置されているはずなのだ

例えば、「怪人だろうが人間だろうが必ず助ける、苦悩する医者」というような存在がいないのだ。

登場人物政治主張が全部

自分可愛い

「逆らうやつは敵」

「気に入らないやつを屈服させたい」

「怪人と共存を訴えている自分

差別反対という政治闘争」

「ひたすら怒る」

をやっているだけである

これは本当に気持ち悪い。

政治描写が気に入らないのではない。

差別問題を持ち出して語るのに、

「人の世に熱あれ 人間に光あれ」

と、視聴者が信じられる形で言ってくれる人がいない。

ひたすら引き裂かれた人間と怪人の争いが描かれるだけで、誰もそんなことを信じていないのだ。

主人公ですら信じていない。

本来は、物語主人公がそれを体現すべきなのだが。

主人公すら、そんなことを信じていない。

主人公が、もう全て諦めているのだ。

一体誰がこの物語を救うのか?

2022-11-04

anond:20221104122916

何もわかってない馬鹿がおるw

フォロワーもいない匿名では、説明なしで言説が説得力を持つことはない。

何をどうわかってないのか示さない限り、なるほど、わかってないのか、と膝を打つ読者はゼロだ。

それがこの返信が「何もわかってない馬鹿」の自己紹介に過ぎない理由

十文字に満たない発言で、見事に間抜けな彼自身描写した傑作増田w

アンチフェミ・表自の女、マジで可哀想

生き生きと先陣を切ってフェミ叩いて、周りに「名誉男性扱いされながらよく言ってくれた!フェミどもザマァ!あなたは立派な女性だ!真のフェミニストだ!」とヨイショされてたのに、

ふとしたきっかけで「お前も所詮女だ!フェミと同じだ!敵だ!」って掌返されるパターン多すぎィ!



フキさん


性欲をなくす薬が作られたらいいねと言ったら「ファシストナチス!」と罵倒され炎上し「フェミニスト」とされてしまった。



フェミニスト「福祉として性欲抑制剤を投与すれば男は性加害で苦しま幸せになれる」当然の炎上に「正しいのに何故怒られるの?」 https://togetter.com/li/1772270 #Togetter @togetter_jpより


藤本由香里さん


表現規制に反対してくれる素晴らしい真のフェミニスト!として持ち上げられ、実際にあらゆる努力をして非実在青少年規制反対運動成功に導いた功労者である

だが、これフェミで「フェミニズムは一人一派」と発言したことで「所詮こいつもクソフェミだ!規制派だ!そもそもフェミを名乗ってる時点でおかしい!」と叩かれまくった


#これフェミ vol.3後の藤本由香里氏の発言への批判とそれをアンチフェミからパッシング認定する辺りの流れの保管 及び 第三者である自分の雑感 https://togetter.com/li/1752899 #Togetter @togetter_jpより


水戸泉さんもそうだった

性的暴力描写したビデオ漫画販売禁止」の反対署名を集め、自分仕事時間を削り、諸経費自腹であちこちに頭を下げてお願いして、個人情報管理や協力者の安全への配慮に神経を尖らせ、作家100人とか法曹大学学長にお願いして英訳もして国連に抗議声明を出した方である

フェミ叩きもきっちりしており、持ち上げられていた

そんな水戸泉さんがツイッターで「所詮女だ!負の性欲!弱者男性の敵!」と叩かれ、

「体の汚れた女、殺してやりたい」という殺害予告性的嫌がらせ仕事先への嫌がらせまでされたそうな

それで今は表現規制反対運動から手を引き、ミソジニーオタク嫌いになっている。かつての仲間からは敵認定されてる模様




水戸泉先生、「アルファオスを持ち上げて弱者男性差別した!女の本能!負の性欲!」と叩かれる https://togetter.com/li/1577224 #Togetter @togetter_jpより


それで今回のBL規制騒ぎだよ

フェミと生き生きと戦い、「こんな素晴らしい正論をいうあなたを姫呼ばわりするフェミはクソですよね!」とヨイショされてきた表自女性達が、「所詮お前も腐女子だ!女だ!だから同罪だ!クソだ!お前ら腐女子は何もしてこなかった!!」と味方から撃たれまくって、それに対して悪態をつけば益々ヒートアップしてほら見ろ女は敵だ腐女子は敵だ姫しぐさだと叩かれている。


藤本由香里さんも水戸泉さんも今回叩かれたくりした議員を支えていた星崎レオさんも、しょうがないよ。

だって、表自戦士にとってもっと尊い表現規制反対運動は、苦労して国や法に働きかけることなんかじゃなくて、ネットフェミレスバすることなんだから

フェミレスバすることこそが尊い戦いなのだから


思えば、ナンパ男にキモいと言ったJKが殴られた事件でも、キモいという言葉は加害だ許されないと吹き上がるアンフェにセカンドレイプだと苦言を呈していたのはアンフェ女性だったな

「女はうっすらフェミ」というのは本当なんだよな

フェミな面をどうしても捨てきれない

アンフェ姫、ミサンドリーフェミりある意味タチが悪いのもいるよ。見知らぬ男に盗撮冤罪着せたアンフェ姫もいたし。パパ活まがいなことしてぴえんしたアンフェ姫もいたような。

弱者男性セックスボランティアだかをしていた豆腐ちゃんもなんか、弱者男性の敵になったし。

フェミ騎士性犯罪者がいたのと似たようなのを感じる



絶対盗撮してるよね?そうじゃなくても、こんな携帯の持ち方しないで欲しい」新藤加菜さん、電車内でのスマホマナーを呼びかける https://togetter.com/li/1882575 #Togetter @togetter_jpより



なんというか、アンフェ女性は表自、アンフェに関わるの控えめにしたほうがいい

今は「素晴らしい良識的な女性だ!フェミどもによく言ってくれた!」とヨイショされていても、いつ「所詮女だ!女はクソ!」と掌返されるかわからんのだから

別にフェミになれとは言わない。アンフェに関わっても良いことないよ

やっぱりキャラの魅力って大事だなと思った

https://anond.hatelabo.jp/20221102221741

キャラの魅力と言えば今話題になってるジャンプラのこれ、

https://shonenjumpplus.com/episode/316190246926677072

トランスヘイト云々以前の問題として、そもそも漫画になってないと思うんだよね。とにかくキャラの魅力というものが皆無過ぎると思った。要は漫画として、感想を言うに値する土俵にすら立ってない。

ここでいう「キャラの魅力」とは単に可愛いかっこいいといった問題だけではなく、そのバックボーン説得力があるか、理解できるか、要はここで話題になっていた「ストーリーや設定」そのものと言ってもいい。

例えば話の途中で主人公細川は実は女性であった事が明かされるが、何故彼女が男になりたいと思ったのかがさっぱり分からない。

作中の描写だと以前の職場社長からセクハラを受けたようだが、どうしてこんなに行動力のある主人公がその社長に直接復讐しなかったのか。無理がありすぎるよ、全く説得力がない。

しかも初っぱなから主人公非正規雇用である旨が明かされ、10年以上働いているならもう30歳過ぎの筈なのにそれに対して特に危機感を持つでもない不自然さ。

非正規雇用でも独身で一人で暮らすだけならまあ何とかなるにしても、蛇なんてマイナーペットを飼っていたらそれなりにお金はかかるだろうにそこに特に悩むでもないのが不自然過ぎる

主人公が30歳を越えた大人思考回路をしていない。これなら普通に学園ものでよくない?

主人公ターゲットとなるパワハラ上司にしても、顔がそれなりというだけのただ単に嫌な奴でしかなく、何の魅力もない。

まあ魅力的に描くつもりはなかったのかもしれないが、深みのある漫画ならこういうパワハラクズ野郎が妻子には優しくてまともな家庭人やってるという二面性を描いたりするんだよなあ…この漫画はそういう描写ゼロなので、キャラクターがあまりに浅すぎる。人間が描けていないというか端から描こうとする気もなく、単にスカッとするだけのサンドバッグ要員なんだろうけれど。

そしてそのパワハラ上司主人公に言われただけで自分を女だったと思い込むのは、いくら何でも不自然過ぎる。こんな奴いねえだろ。

パワハラ上司にざまあwするコンテンツならば離婚して妻子に捨てられて終われば十分なので、スカッジャパンコンテンツにすらなっていない。

これなら最初からトランスジェンダー要素なんて入れずに普通にBLで良かっただろ…

あと、主人公パワハラ上司以外があまりにも書き割りのモブ過ぎて…読み切りでも普通はもうちょっと他のキャラも立てるもんでしょ。掘り下げられたキャラクターが最低3人は欲しいよ。例えば同僚の田中も実はパワハラを嫌がっていて主人公に協力しようとするとか、中原さんも本人がセクシャルマイノリティ主人公の正体に気付くとか、そういうドラマも作れそうなのに。

どうしてもリアル描写が出来ないならSFファンタジーにして逃げるか、学生主人公にすればいいと思うんだけどねえ。どうして30代のキャラクターでやってしまうのか。


twitter比較して持ち出されていたタコピー原罪はその点上手かったよ、主人公タコピーが異常なまでに無垢宇宙人常識を知らない事、メインの子供達も所詮小学生で狭い範囲しか物事を見ていない事を生かした演出漫画を魅力的に魅せている。

その認識現実とのズレは東くんとその兄とのやり取りで視覚的にも分かりやすくなっているし

最初はいじめっ子としか思えなかったまりちゃんの家庭の事情が後から明かされたり、ただただいじめにじっと耐えてきたしずかちゃんまりちゃんの死で満面の笑顔になるなどのギャップ描写も上手く、

ヘイトコントロールが行き届いている。

そしていわゆる「毒親である大人達についても少ない出番でそれなりに保身や社会的秩序遵守に長けた大人としての側面が描かれ

こういう人いるよねーという実感を持って読者に受け入れられ、

漫画的な過剰表現として切り捨てられない説得力を与えている。

まあタコピーは連載だったかキャラを掘り下げる余裕は十分あったとはいえ

ジャンプラには読み切りに限ってもその限られたページ数でちゃんキャラクターを魅力的に、説得力をもって描いている読み切りは沢山あるよね

例えばこないだの薙刀読み切り『静と弁慶』とか。

https://shonenjumpplus.com/episode/316112896822206488

家庭の事情翻弄される小学生の話『さくらの詩』とか。

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496885813688

女性同士の同性愛を描いた『その日に残るかけらのために』でも、社会人ならではの経済的な悩みには一応触れているし

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496463141040


そこに行くとこの読み切りはあまりにもキャラの魅力もないし社会性もなさすぎるんだよなー。別に長々と描かなくてもいいから、一言触れるだけでも全然違うのに。

ほんと魚と野菜を買ってきて何の調理もしないで皿にも乗せる事さえしないで、テーブルの上にただドンと置いただけって感じ

レベルTwitterの呟きの域を出てないんだよ、良し悪しを語る以前に漫画になってない

anond:20221104145600

最初の方は深読みオタクが闇だって騒いでるだけだったけど、作中でちいかわ族が怪物になる描写が明確にされたあたりから闇というよりヤバ漫画になった

アニメもちょうどハチワレが穴に落ちて絶望したところをちいかわが助け終わる次回が終わったら、ハチワレとうさぎ怪物になる回が来そうだから見てみたらどう

anond:20221103123646

ゆっくりとは少し違うけど解説系の動画作ってる

結論をいえば、ニコニコ向けかYoutube向けかの違いだろう

ニコニコ系は漫才的で、Youtube結論から書くプレゼンスタイル

解説系でその違いは顕著だろう

同じ動画でも、Youtubeにあがっているものニコニコにあがっているものでは再生回数ランキングコメントの多さなどが全く異なるとわかる

どちらの文化や層をターゲットにしているかで扱いや求められている物は全然違う

例えば、FXについて解説する漫画があったとする

そういうのは決まって美少女サラリーマンの掛け合いなどが主体になってくるし、登場人物達の日常風景ボケやツッコみなど、FXとは無関係描写も多々ある

だけどそれを文字主体解説本に適用すると途端にくどくなって全く読まれない

解説動画を作っている人だって別に内容を茶番で濁しているだけではないだろう

単にそういうニーズがあり、研究の末に完成された文化なんだよ

元増田の言ってることは間違っていないとおもうので、素直に探すフィールドを変えた方が良いかもね

メルファの聖なるポーズって大正義だな

メルファ以外の女にマンコ付いてませんって言っても成立しちゃうもんな

まぁニクスは愛撫されて感じる描写があるからニクスもある

ほかはパンティーが分厚くて食い込んでないからなぁ

anond:20221103180924

BLは、やおい穴という、完全に非実在性器発明することによって、

非実在セックス描写成功した稀有ジャンルなんだよね。


非実在セックス長所は、それを誰がどれだけ熱心に読んでも、

「俺のやおい穴が犯されるかもしれない。怖いよぉぉ。ゾーニングしてほしいよぉぉ。やおい穴貞操危機だよぉ」

と怯えて街を出歩けなくなる被害者は居ないところにあるわけ。

非実在人物による、非実在性器を用いた、非実在セックスはいかなる被害者も生まない。

その建て前のもとで、長い間、ゆるく大らかな目で見逃されてきたのだけれど、

昨今の人権意識の高まりから、よりリアルBL志向する作品ばかりになってしまった。

流石にそれでは、今までのような言い逃れもできないですし、規制既定路線かなと思ってる。

BL描写絶対必要だけど百合描写は要らぬしセックスすら要らない

実際ポピュラー百合ってどれくらいあるかな

俺が好きなのはToLoveるのナナとメアとか

あれはめちゃくちゃいい

百合っていい塩梅必要なんだよ

あれはかなりいい塩梅

別に百合じゃないかもしれないよ

でもダークネス最終回主人公そっちのけになっちゃレベルってなかなかだよ

やすごいよ普通に

6巻のリトがナナ抱きしめるやつとかさ

性愛とかスケベを入れないんだ!?って

anond:20221104131516

「男がオススメする」って前置きがあったからコレは俺の主観オススメすべきで他のホモ野郎のことは考えたくなかったか

まずセックス絶対必要から普通にアニメの題材は挙げられないだろ

でも描写がなかなか伴わないしな

ワンチャン同人BL描いてる奴が商業にも顔だしてないかに賭けるか?

最近二次創作でも俺好みっぽいのが増えて嬉しい

呪術とかヒロアカとかあの辺

嘘松とかハイキュー流行ってる時地獄だよ

マジで商業BL存在キツイ

ゆっくり動画冒頭茶番アンチ増田と一緒

俺みたいなハズレ値のための漫画なんか商売人は慮ってくれないよな

商業BLなんて淡白だし画力だって描写だって弱い ストーリー重視ならむしろ百合を読むよ

腹筋はちゃんと書いてほしい でも体の線は細くて体毛はないほうがいい

描写への注文は多いがホモ漫画家で抜きたくはない

中身は女の子で、作者の恋愛願望が入ってる方がいいんだ

anond:20221104125605

ぬるい描写じゃダメってのが、ちょっとよくわかんない。

 

普通に全盛期の中村明日美子みたいなやつ読ませればいいんじゃないのか。

商業BLおすすめを聞かれて一晩考えたけど答えが出なかった

元増田なぜか消えてるけど

男でBL読んでる人おすすめ教えてーって来た

でも同人ダメだって

じゃあなんだ?なにがあるんだ?って思った

写実的だけどベア系とかマジモンのホモ作者が描いてるのはダメ

かといって商業BLなんて描写がぬるいだろ

一冊だけ知り合いのBL作家の女の本買ったけど描写が甘くてAmazonレビューで星3付けたくらいだし

マジで何も思い浮かばなかった

てか元増田は何が目的だったんだ?男におすすめBL聞いて

anond:20221104083948

「女がBL規制されて困ってる」って結論ありきの妄想から

そもそも大多数は単に18禁レベル描写じゃないか18禁指定されないだけだし

男性向けだって18禁だけどセックス描写がある青年誌なんかいくらでもある、程度問題

それでも需要があるから大多数は困ってないんだけど

ヤングケアラー漫画

病気の症状についての解説はロクに加えずに、精神病患者のまわりの人が受けた"被害"についてだけ描写するの、

精神病患者とそのまわりの人間について紹介する上で考え得る限り最悪のやり方だなあ

 

トラバ返信

いや、むしろ考え得る最良のやり方だろ 精神疾患持ちにとって居心地が悪いんだろうけどそんなん関係いか

精神病患者が『正しく病気を紹介しないなんてひどい><病気から仕方ないことなのに><』的文脈で書き込んだというお前の妄想はハズレです、残念で~した!

これは最悪のやり方です

 

のすべてが描写から確定しているので家庭でのケア不可能で、入院させるしかないケースを

本人の気の持ちようや家族ケアでどうこうなるかのように描くのは不幸を増やすだけなので最悪なんだよ

家族医者に正しく状況を伝えていないだけなので、「医者が要入院判断していないから~」という評価の仕方も誤り

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