2022-11-05

小学校二年生とコンテンツ暴力的要素について

小2くらいが鬼滅の刃とか見ていいのかって話を見て思ったんだけど

自分がやりたくないと思ってる事についてはコンテンツの影響を受けにくいが、そうでないと影響があること

小学校低学年程度までは他人暴力を振るってしまかについて遺伝子などの先天的要素が強いこと

この2つが正しい事が示されてしまうと漫画について残酷結論になってしまうんじゃないかと思った

具体的に言うと、たまたま先天的他人暴力を振るわない傾向にある子供達だけがより多くのコンテンツを見れる社会になるという事だ

先天的暴力を振るわない子供達は「この子達にはコンテンツの悪影響は少ない」と科学的に示され

暴力を振るってしまう傾向を持ってしまい、まだまだ治せない子供達は「コンテンツの悪影響がある」と科学的に示されてしま

そんな事があったら最近アップデートされた価値観では前者の子供達だけが鬼滅の刃等の作品を見れるようになるかもしれない

後者の子供達は一切の暴力描写の無いコンテンツだけしか見せて貰えないようになる。アンパンマンすらアウトである

教育でもないただの遺伝的要素だけで見れるコンテンツの量が変わるなんて、見れない子供達だけでなくその子達の親だって納得出来ないだろう

「親や他の大人ちゃんと注意するならいいじゃん」なんて意見もあるが

大人がすぐに注意出来るような環境でないと見れるコンテンツ制限される子供がいて

一方で注意なんて殆どいらないと(先天的な要素で)みなされた子供大人がいない場所でもいつでも大量のコンテンツを見れるのは残酷だと思う

子供達に必要教育の量自体遺伝子で決定されてしまったりするって辛い

でもそんな社会になっていきそうな気がする

最初にあげた2つの性質のどっちかが間違っていて欲しい

もしくは両方が正しかったとしても遺伝的要素で見れるコンテンツの量が変わる社会にはなってほしくない

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