はてなキーワード: 拡張とは
そういう目的に特化したはてなブラックスターって拡張あったけどいまもあるのかな?
これは 物理学 Advent Calendar 2014 の記事です。
僕は blog を持っていないので はてな匿名ダイアリー をお借りします。
しばらく話すうちにおじさんが知りたいのは『ヒッグス粒子そのもの』ではなく
『なぜ研究者はヒッグス粒子発見に大騒ぎしたのか?』なのではないかと気が付きました。
研究者がヒッグス発見に大騒ぎした理由はあまり説明されてなかった気がします。(僕が見逃しただけかもしれません)
なのでちょっと書いてみようというのがこの記事です。今更な話ですみません。
床屋での世間話的ないいかげんな話です。あまり中身はありません。
普段はてなを見ている人なら全部知っている内容かもしれません。あまり期待しないで読んでください。
(あと間違いがあったらすみません)
これから物理の基礎理論が大発展する(かもしれない)からです。
場の理論を聞いたことはあるでしょうか? 量子力学を 相対論+多粒子系 に拡張したものです。
古典力学は量子力学の、量子力学は場の理論の、近似的な理論といえます。
Ruby が C言語で記述されているように、量子力学は(原理的には)場の理論で記述できるべきものです。
C言語が正しくて Ruby が「間違っている」という訳ではないように
場の理論が正しくて量子力学が「間違っている」訳ではありません。ただ、適用できる範囲が違うのです。
さて、量子力学や場の理論がプログラム言語だとしたら、コードは何でしょうか?
実は「ラグランジアン」と呼ばれているものがそれに相当します。
ややこしいのですが「ラグランジアン」も理論と呼ばれています。
素粒子理論の研究者が「理論を作る/改良する」と言ったら、それは大体ラグランジアンの改良を指しています。 (注[1])
素粒子理論の研究者は、世界のあらゆるものを記述できるラグランジアンをつくろうとしています。
[これ]が場の理論で書かれたラグランジアン、標準理論と呼ばれているものです。(ごめんね。良い画像が見つからなかった。)
僕たちの世界で現在わかっている ”ほとんど” 全てを説明することができます。
世界の全てを記述するコードがこんなにシンプルなんて結構びっくりでしょう? そんなことない?
ちなみに一番下の項がヒッグスです。
これまで研究者達は理論の予想と実験結果の違いをヒントに理論を修正してきました。
ところが困った事が起こりました。
実験結果と全部合うなら標準理論が完璧な理論なのか? ・・というとそうではありません。
多くの研究者が現在の標準理論はまだ不完全であると考えています。
まず重力がうまく扱えません。それどころか様々な理由から場の理論そのものが、より基礎的な理論の有効理論(近似的な理論)ではないかと今では考えられています。
理論は不完全なことが分かっているのに、修正するヒントがなくなってしまったという訳です。
そんなわけで標準理論はここ40年ほどあまり変わっていません。
こんな中、標準理論で唯一まだ発見されていないのがヒッグス粒子だったのです。
ヒッグス粒子が発見されてその質量が決まるだけでも大きなヒントになるというわけです。
それはようやく標準理論のバグ取りが可能になるから。実に40年ぶりに。
つまりヒッグス粒子は研究者にとって最後の希望とかそういう・・いや、最後でもないか。
まだLHCに発見してほしいものはいろいろあります。(超対称性粒子とか・・。)
[1] 場の理論や量子力学の修正ではなく、ラグランジアンの修正です。
皆さんも自分のつくったプログラムにバグがあったら C言語のバグではなく、まずは自分の書いたコードのバグを疑いますよね? つまりそういうことです。
物理学 Advent Calendar 2014 を立ち上げ管理してくださった id:tanaka733 さん、 id:aetos382 さんに感謝致します。
皆さんの記事を楽しませていただきました。飛び入り参加ですみません。
お目汚しすみませんでした。
メリークリスマス。良い夢を。
id:allthereiznika わかりやすかった。出来れば参考ページ・書籍も示してくれるともっと良かった。
一般向けの解説書は僕はよく知らないのですが
こんなのが出るみたいですね。目次を読む限り良さそうです。
Chapter2 が標準理論の破れの話ですが、どうも最近の話題が入っているようなのでちょっと差し引いて読んでください。
Chapter3 が標準理論の改良の話(超対称性理論etc) 。 それから上でちょっとでてきましたが、
「場の理論」自体がより基本的な理論の有効理論であると思われています。(より基本的な言語・・アセンブリ言語とでも例えるべきでしょうか?)
バブル世代(バブルせだい)は、日本で、バブル景気の時期に就職した世代である。
労働市場の分野では、バブル景気(第11循環拡張期、1986年(昭和61年)11月から1991年(平成3年)2月)による売り手市場時(概ね1988年(昭和63年)から1992年(平成4年))に新入社した世代を「バブル世代」と呼び、より以前の「モーレツ社員」(団塊の世代)や、それ以降の「就職氷河期」世代などと比較されることがある。
・成長過程
小学校に入った時期はオイルショックの直前か直後であり、「四畳半フォーク」が流行した時期であった。小学時代から中学時代にかけての1970年代には、この世代の間でスーパーカーブームやブルトレブームが席巻した。
中学時代から高校時代に当たる1980年代前半はツッパリ文化の最盛期で、矢沢永吉や横浜銀蝿などの、リーゼントロックとツッパリ(不良)ファッションが、当時の管理教育に反発する少年層の間で大流行した。
一方、入学試験などの競争が徐々に激しくなった世代であり、当時のいじめ問題について、要因の一つとして受験競争によるストレスが挙げられている。
高校進学率は当時総合選抜や地元集中などの制度を実施していた都道府県も多かったため、進学率の低下傾向はほとんど現れず、90%台を維持していたが、大学・短大合格率は、1967年(昭和42年度)生まれから1971年(昭和46年度)生まれ(1986年(昭和61年度)から1990年(平成2年度))にかけて低下し続け、1990年(平成2年度)には大学合格率は63%になり、1967年(昭和42年度)の62%以来の最低の値となった。
大都市の大学に進学した者は、バブル文化の発信源として華やかなファッションブームや文化を生み出していった。
1980年代の「女子大生ブーム」の時期にあって、都会の若い女性は消費対象としてもてはやされた。
大学卒業時にはバブル景気により就職市場は大幅に好転、売り手市場となった。
企業から人気の高い有名大学の学生は3S(寿司、ステーキ、ソープ(風俗))やディズニーランド、海外旅行で接待されたケースもあるという。
当時の大卒就職市場の状況は、映画『就職戦線異状なし』が参考になる。
昭和60年代にデビューしたおニャン子クラブの大部分(一部のメンバーは団塊ジュニア世代の昭和45年生まれから~昭和46年生まれ)のメンバーがバブル世代(昭和40年生まれから~昭和44年生まれ)でファンもバブル世代が多かった事から、団塊の世代のビートルズ世代のようにバブル世代の事をおニャン子世代と云う。
就職期にはバブル景気で、日本の景気が極めてよく、これを受けて事業を拡大・展開し業績を拡大するべく、各社こぞって高卒大卒を問わず人員募集数を拡大した。
また、バブル世代の女性で高卒・短大卒・専門学校卒の者は、1986年(昭和61年)に施行された男女雇用機会均等法以後に初めて社会に出た世代でもある。
個性至上主義が騒がれた世代でもあったため、バブル世代が就職するころ、企業側も個人を尊重するライフスタイルを加味し、年俸制の導入やフレックスタイム制を取り入れた形態が現れ始める。しかし、個人を尊重する弊害としてコミュニケーション不良による問題が生じ、2000年(平成12年)頃からはほとんどの企業がこの形態を取りやめ、従来型運営にもどる。
バブル崩壊による不況が始まると、その影響で企業の採用人数が大幅に絞られたために労働負荷が増え、過密労働に陥る者も多く発生した。
また、成果主義などの導入もあって賃金や給与、賞与などの所得が伸び悩んだり、社員研修などの教育費が削られ、経験すべきことを経験せずに昇格してしまうという事態が起こった。
1997年(平成9年)にはアジア通貨危機と消費税増税による景気後退が起こり、多くの会社が大規模な人員整理を行った。
人員削減といっても関連会社への出向などで済んでいる者が多数派ではあるが、一部には企業の倒産や整理解雇を被り、派遣社員やフリーターに転落、「派遣切り」に遭遇した者もいる。
こんな世代が今、年功序列に胡坐をかいて会社・組織の中枢部で横暴を振るっているわけだ。
そりゃ民間企業の経営方針も迷走するし、国家運営方針も滅茶苦茶になるわな。
稀に嘱託として残っていても、権限は殆ど無い。総数としては少ない。(但し、役所や天下り組織の問題は別)
つまり日本国内に於ける世の中の会社・組織の実権は今(量的問題に於いて)バブル世代が握っている。
勿論、それは自分の立場が危うくなる為に自己保身で言っている者が殆どではあるから、無視しておけばいい。
ただ何故、『「世代」で区分するか?』は常に考えておいた方がいい。
日本人口を分析する時、量的問題では現状そうするしか分類方法が殆ど無い為である。
勿論、資産分類や所得分類もあるが社会現象を分析する時にそれは使えない。
このタイトルを見てFuelPHP(以下、Fuel)が勝ちだとか、Rubyのほうが優れてるだとか、思った方はいますぐ反省するべき。
FuelはRESTfulなアクセスやセッションのサポートしているなど、フレームワーク自体が最近のウェブサービス思考に対応し、また、ローカルの開発の場合はSQLite(もつかえる)を使うなど、開発環境においても最近の流行を取り入れています。gitとの相性も良いです。
Fuelの最大の魅力はComposerと呼ばれるphpのライブラリパッケージシステムでしょう。Fuel(のコア)自体もComposerの1つで、Composerを使わないFuelアプリケーションはありません。(というかComposerを使わないのであればFuelである必要がない。)
フレームワークを拡張するプラグインが幾つもあることにより、Fuelは汎用性が高くも多くの人に使われるフレームワークであるといえます。
更新。
だったので、一応、これで不満が解消できたかなあと思っている。
今回は慣れてきたからか、それほど苦戦しなかった。
backgroundページからcontents_scriptへメッセージ送る方法を知らなくて
色々勘違いして少し手間取ったぐらいかな。
https://github.com/aoi-tomoyuki/compact_na_masuda
追記
ページ内にある同じURLをマウスオーバーすると、一番最初に表示された位置にポップアップされることに今気づいた。
なおします。
追記:23:14
なおした。
Arduino とは、ごくごくかいつまんで言うと、小型で、プログラミングが簡単にできる制御チップのことだ。
パソコンとUSBで接続することができる。無線にも対応していて、iPhoneとやりとりすることができる。そのとき電源には2本くらいの乾電池が必要。いろんなセンサーや出力をつないで、機能を拡張できる。
さて、これを使って何ができるか。
いろいろ考えてみたんだけど、制作する時間もないし、ていうか面倒くさいし(本音)、しかし、腐らせておくのはもったいない気がするので、この場を借りてアイデアを公開します。
アイデアはパブリックドメインとします。誰か、腕を持った職人さま。俺の代わりに実現してくれると嬉しい。
洗濯機の操作パネルにダミープラグのように取り付いて、人間の代わりに操作を行う。
以下の条件が満たされたとき、ジェルボールを投入し、洗濯を開始する。
・朝7時だ ・洗濯物が入っている
ハムスターがその日食べた「ひまわりの種」の総量に応じて、回し車に負荷をかける。回転数の低下があった場合、ハムスターがやる気をなくしつつあると判定する。そのときは負荷を下げて、”俺は今、風になっている!感” を演出する。
多人数 v.s. 多人数 の対戦を実現する。
剣士はいつもどおり防具を身につけ、竹刀を持つ。ただし、篭手・胴・面には衝撃センサーを貼り付ける。センサーはArduinoモジュールにつながっていて、iPhoneと無線で接続されている。打たれた剣士はiPhoneからイヤフォンを通して、”一本!” のメッセージを受け取る。
東西に分かれた剣士たちは、合図とともに一斉に互いに斬りかかる。”斬られた”剣士は背を向けて退場する。最後の一人になるまで戦う。
カメラがリアルタイムでダーツ版の様子を監視して、矢がどこに刺さったかを判定する。
ゲームの進行状況が計算され、状況に応じて、動的にプロジェクタによってダーツ盤に絵が映される。
例えば、次々に浮かんでくる風船の絵とか。二人のプレイヤーは大小様々なバルーンを狙って得点を競う。バルーンは赤と緑に分かれていて、相手の色の方に当ててしまうと、相手に点が入る。小さい風船のほうが当てた時に得られる点は大きい。大きい風船のほうが上昇速度がはやい。的を外すと、相手の色のバルーンの量が多くなる。
動く的を狙う経験は、多くのダーツプレイヤーにとって新鮮だと思う。
心臓が脈打つのを振動センサーがキャッチして、その強さを、ネットを通して遠く離れたバイブの動きに反映する。
TENGA を揺すると、振動をセンサーがキャッチして、その強さを、ネットを通して遠く離れたバイブの動きに反映する。
(なお、この製品をリリースした後、あなたはただちに、ユーザーから機能要求を受け取るだろう。「ピストンのデータを保存できるようにして欲しい」。あなたはこれを、鉄の意志を持って無視しなければならない。人類滅亡を企むのはTENGA社だけで十分である)
性的興奮の大きさは、心拍数をスペクトル解析することで得られるらしい。よくわからない。ローションを付けて乳首に固定された刺激装置のモーターを、心拍を測るセンサーと計算によって得られた性的興奮の値に応じて制御する。性的興奮が高まったと判定された時、逆に刺激を弱める。
iPhone からアプリを通して要求があった時、現在の冷蔵庫の写真を送る。
めざましのアラームに反応して、寝室の雨戸とカーテンを開ける。
以上。細かく検討していないので、そもそも実現不能とかあるかもしれない。指摘してください。
みんなも何かアイデアが思い浮かんだら、コメントするとよかばってん。
はてな にはぶっ飛び越えてクールな技術者がたくさんいるので、きっと実現してくれるでしょう。
(法的に有効かわからないけど、トラバ・ブクマコメントで頂いたアイデアはこの記事と同じくパブリックドメインとします―― と宣言します)
量が質に転化するとはよく言われるが、速さが質に転化するという言い方はなかなかされない。
速さとは時間あたりの量だから、量が質に転化するなら速さも質に転化するのは自明のことなのに。
速さ自体が質とされることはあっても、速さが質へと変わっていくという言い方は滅多にされないこの世の中は、どう考えても理不尽である。
その理不尽さときたら、フエラムネが卑猥なお菓子と勘違いされてしまう理不尽さを遙かに凌駕している。
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諸君、スピード社会の今こそ、速さはちゃんと質に転化されることが周知されるべきだよ。
スローライフなんて唱える人もいて、それも一理あるけれど、やっぱり今の時代めまぐるしいまでの速度とは無縁でいられない。
であれば、その速度を受け入れて、そこに価値を見いだすべきではなかろうか?
速さから逃げたり否定したりするのではなく、単に速く片付く以上の良き側面に気付き、着目し、速さを利用すべきではあるまいか?
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世の中ちょっと速くなるとすぐ諦めてしまう人が多すぎる。ちょっと不慣れな速さに慣れてみるだけで圧倒的にサクサク片付くのに。
それなのに、多忙な状況ですら、すーぐいつもと殆ど変わらないペースでやってしまう。諦めの速さだけは一流だよほんと。
これでは誇り高き戦闘民族の王子が吐き捨てるように言った「もうだめだぁ…おしまいだぁ…」を笑えまい。
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個々の人間がそんな有様だから、今の先進各国というのは、スピード社会のポテンシャルを現状全く活かせてない。
同様の文明批判は古くからあるが、少なくとも現代においては非常に的を射ていると思う。質なき速度。それを人は「暴走」と呼ぶ・・・。
卑近な例では、質を無視して無理に締め切りに間に合わせるという悪しき慣習が、キミの周りにもはびこってないだろうか?
速度に慣れようとするのではなく、無理に速さを生み出そうとするという発想がもう貧困すぎィ!と叫びたくなったことはないかい?一度くらいはあるだろう。
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まず、個々人が変わるべきで、そうして初めて人類は新たなステージを迎えるのだよ。
くっ!今こそ、セカンド・バリュー(速さの第二の価値)に目覚めるのだ。
鎮まれッ俺の右手ッ!目覚めよ、セカンド・バリュー・・・という訳で、まず衝撃的な成功体験をしていただくのが早いと思うんですよw
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そのためにどうしても必要な、是非とも活用すべきものがある。それが「リズム」なんだな。速さにノリノリな人の必需品、それがリズムなの。
我々がどうしても自分のペースに固執してしまうのも、リズムがあるから。キャパを超える速さになると辛く感じるのも、リズムがあるから。
みんな「速いから疲れる」とカンチガイしてしまってるけど、そうではなくリズムが崩れるから疲れるの。
慣れたペースでやるのは、リズムに乗りやすいから疲れにくい。速いペースでも、リズムに乗れれば疲れにくい。
リズムに乗れるペースのことを「マイペース」と呼ぶなら、遅くても速くてもマイペースにやれる人こそが、何が起きても気分はへのへの河童な疲れ知らずなの。
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そういうことだから、みんな音ゲーやろうぜw手っ取り早く自己のマイペース帯域を拡張するには、音ゲー以上の手段は現状存在しないから。
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マイペース帯域が大幅に拡張される一大革命が起きて、これまでの凝り固まった心身の使い方がガラガラと音を立てて崩壊すると、
ハイテンポな作業でも驚くほどリズムが安定するようになり、そこで初めて高速の景色が開けるのだ。
あの日見た高速の景色を僕達はまだ思い出していない。思い出すのだ、性に目覚めて間もない男子中学生のような、あの新鮮な感覚を。
xy平面でネバネバ動いてたのが突如ふわりとz軸方向に浮き上がって自由に高速飛行できるようになるような、あの感覚とともに。
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すぐにはその感覚は得られないであろう。何度も古い景色と新しい景色を行き来せねばならんのだよ。
これは非常に申しにくいのだが、気の遠くなるような作業なんだ。老婆心から言っておくが、多忙な人は諦めてくださいw
でも忙しさがそれほどじゃないのなら奥の手がある。そう、ニッチタイムにこまめにゲームすればいいのだ。
言ったろう?こまめに新旧の景色を行き来する必要があると。新しい開放的な景色を見たあとで、
その新鮮な気持ちで古いノイジーな景色を見る。すると、ネバネバとしたノイズがよく見えっから。
やがて、「速くしたほうがラクじゃーん」ってことが自明に感じられるようになってくる。
http://anond.hatelabo.jp/20141112215920
本当は本文の下にフォーム埋め込みたかったんだけど、色々があってwindow.open()になった。
それから、
折りたたみ処理が失敗するのを1時間前に発見したのでバグの修正。
あと細かいところは忘れた
本当は本文の下にテキストボックス2つ追加して返信できるようにしたかった。日記を書くのフォームの中を覗いたらユーザー固有(未検証)?のハッシュ値みたいなのがhiddenにフィールドに入ってた。当然、その値を一緒にPOSTしなきゃ動かないだろうから(未検証)その値を拡張から取得しようと思ったんだけど、お手軽に取得する方法を思いつかなかったので、フォームを自作する方法はやめた。
次に、Ajaxで日記のフォーム取得してそれを埋め込んでやろうとしてコードを書いてみた。日記編集ページをAjaxで取得しようとしたら増田トップページにリダイレクトされたので、どうやらAjaxは弾かれるみたいだ。というわけでこの方法も失敗。
あとはiframeを埋め込むか、window.open使うかぐらいしか思いつかなかった。iframe使いたくなかったのでwindow.openになった模様。
よって、フェミニズムを標榜する人達全般に対して、という話ではない。
いや、一部のフェミニズム風味な方達に言わせれば弱者男性(笑)であろうか。
男性として生まれた自分自身に自信が無く、自分が男性であることを突きつけられた経験に数多いトラウマを持っている。
常に汚いものとして扱われたこと、普段、「あなたを男なんて思っていない」と言いながら、
ある場面では突然「男なのに何で出来ないのか」と執拗に責められたこと、たくさんあった。
たくさんあったが故に、私はフェミニズムにシンパシーを感じた。
生まれ持った性別で私の中身の性質がどうして決められてしまうのか、そんな思いに応えてくれる部分があるように思えた。
知るほどに、フェミニズムは女性による女性のためのもので、自分に適用できるものでは無いことを思い知らされた。
彼女達の言葉は同じように苦しむ女性を、すぐに助けなくてはいけないものだった。
私のようにうっかり受け取ってしまった男性のことなど、考慮に入れたものでないのは当然だった。
彼女達は今苦しむ人たちのために「悪いのは男性社会です」と言う必要があった。
おそらく正しい。彼女達は正しい事を言っているし、やっている。
世の中がマシになるためには、意見を届けられない立場に追いやられている人々の声を拡張して、知らしめる必要がある。
それが誤った常識を変えていくことだ。
でも、私は男性なので彼女達の言葉をもう直視できない、と思ってしまった。
私の観測範囲のフェミニズム的な人々は過激な言葉で言えば、「男性性は傷つける性である」という原則を持って主張する。
男性は傷つける立場にいる優位な多数派であることを弁えろ、と。
現状を変えていくための政治的に正しい言葉であることを理解しつつも、それは私にとって「あなたは男性です」という事実を突きつけ続ける言葉だ。
男性であれ、という社会的要請を拒否したい自分に、男性である事実を受け止めろ、と私の中身を私の性別で決定してくるような。
おそらく、言っている人たちに、そこまでの意図は無いかもしれない。
(フェミニズムに対してやたら攻撃的な連中も、その辺りを刺激されているからではないかと、
Twitterやら見てるとたまに思うのだが、、まあ、これは自分の経験則からの邪推である)
このような話にしても、取るに足らない多数派内の少数派の戯言であり、安全圏から苦しいとか甘える被害者的妄想、
男性で男性優位社会の恩恵を受けてきたくせに何が弱者であるのか、と言われるであろう。
それに対して私は、そうでしょうね、と言うしかない。
彼女達は男性優位社会を批判する必要があるので、私の性別が重要なのだ。
私は私がどう考え、どう思い、どう自由になりたいかに関わらず男性性を保持してしまっている。
そうやって性別を突きつけられたら、そうでしょうね、以外に言える言葉は無い。
そして、彼女達の言葉を見るたびに私が想起するのは、性別が存在することへの怨嗟であり、
だから、正しくない私があなたたちの言葉を直視をするのは無理なのです。
申し訳ない。
※追記
被害妄想的になるほど余裕が無いので、直視できませんという話です。
まともに知らない、のは直視できていないのですから、良く知っている方達からすれば
そうなのでしょう、と言う以外にありません。
(文中において、あるいは私が言葉を受け止める時に、ジェンダーとセックスの切り分けもできていないのが分かる拙い文章だと思います)
男性学についても以前、調べましたが、私が私を肯定できるようになるヒントを得られるほどの文献は、まだ無いように感じました。
私の被害妄想的な思考と変換を止めてくれるだけの説得力は、その分野にはまだありませんでした。
これは私個人の経験に寄り添う考え方を私が見つけられていないのが問題であって、現状の問題を訴える人々の声をかき消すための根拠にはなり得ません。
(そのように使いたがる人もいるかもしれませんが、、)
「美」を利用する。それ自体は悪くないが、美という商品は確実に目減りしていくのをまるでわかっていない。
美は常に高値づかみの株だ。服装やら化粧に時間をとられすぎている。その時間ででどれだけ勉強できるだろう。
外見は拡張するが、自己の内面性や精神を拡張しない。読書をしない。
二十歳ぐらいからまるで成長していない。常識は18歳までの偏見とはよくいったものだ。
他国はおろか、自国の政治や経済について知ろうとしない。経済の停滞はすべて政治家の所為にする。自らの無知は戒めない。
社会が成熟すれば「健常者」でいられるレベルが上がるのは当然のことだ。
字が読めなくても農民でいられた。大卒であれば定年まで職にありつけた。高い技能や知識を身につけようとしない。
美によって階層が移動できると考えている。一定真実ではあるが、”妻”には選ばないだろう。
自己顕示欲と偏見に満ちている。自己を確立しない。周囲との差や立ち位置ばかりを考える。
一瞬の快楽にふけり、永続的な性愛パートナーを作ろうとしない。
前に増田でこういうの作るんだけどって書いたんだけど、まるで反応がなかったので需要がないのかなあと思って一人でシコシコ使っていたんだけども、公開してみればと言われたので、一応公開してみた。需要があるかは知らない。ブログにも先に書いちゃったので特に名前は隠さない。
自分の中では増田の記事チェックが楽になった。(果たして増田チェックが楽になるのがいいことなのかは知らない)
自分用に作ったからデベロッパーモードで使ってたんだけど、起動するたびにアラートが出てかなりうざかった。ストアに登録してアラートが出ないのはありがたい。
本当はオプション変えた時にリロードせずに適用したかったけど、なんかやる気が起きずにリロードで済ませた。画像とかCSSいっぱい使ってオシャレな増田にしようかなとも思ったけど、自分用なので虚しくなる気がしてやめた。
動作は、windows7とmacbook airで確認した。トップページとページ指定の一覧ページ以外では何もしない。他のページでもCSSが適用されちゃってるんで下線が出るんだけどね。
はてなNG見てchromeの拡張って簡単にできそうだと思って作り始めたんだけど、やってみると拡張開発の知識が全くなかったのでハマりまくった。よくわからないところは自己流で無理やりな部分があるかも。
chorome 拡張開発とかで検索すると出てくる、ここのサイトの情報が古くてmanifestのバージョン2では動かないことに気づかず色々と苦労した。情報が古いってことぐらいは書いておいて欲しいかも。
http://dev.screw-axis.com/doc/chrome_extensions/
やっぱり日本語じゃなくて英語の公式ドキュメント読まなきゃダメだね。
まあ、色々勉強になったのでよしとしよう。
インターネットが拡張した概念と電子によって構成されたバーチャルと
ネットだって人間によって構成されたリアルだと言う人はいるかもしれない。
でも、あの時は違った。
バーチャルのケーブルの先に繋がった人間もまたバーチャルだった。
この感じを説明するのは難しい。
今のようにストリームが思考を運ばなかった時代。僕らのやりとする情報は、いつも痕跡だった。
物語の登場人物達が現実にいないことが当たり前なように、リアルとバーチャルは分断されてることが当たり前だった。
リアルな人間もいた。彼らは既成概念に縛れることを望みダサかった。
一部のダサい人間の愚行だと思っていたが、インターネットはそれを許さなかった。
ある時なんてあったのだろうか、気が付けばネットはリアルの拡張現実でしか無かった。
僕が幻滅した既成概念にとらわれたダサいリアル達に、インターネットの世界は埋め尽くされた。
それどころか、バーチャルの幻想で醜く拡張された醜悪な臭いをまき散らすリアルだらけになった。
そんな醜悪になったインターネットでも、常に対流しないと吐き気がするストリームの中にでも、バーチャル時代の名残はあった。
それを辿ると、あの時の幻想の残滓がみつかる。そして懐かしくなる。幻想はまだあるだと信じたくなる。
でも、そこれこそ幻想だった。別にアナルセックスだからじゃない。
かつて電子の妖精と呼ばれたそれは、タンブラーで尻画像を収集するマシンとなりながらも、幻想のアーカイブになると信じていた。
だが、違っていた。それは尻画像じゃなかった。画像にはうつらないケツの穴だった。
そのケツの穴はブラックホールのように僕らの幻想を飲み込んでいた。
それでもブラックホールは座標となるだろう。
お笑いについてはコンテンツ見れば見るほどハードル上がっていくんだろうね
お笑い芸人のトークとか見てて、この人本人ってムチャ沸点高いんじゃね
日常生活クスリとも笑わずムッツリして過ごしてそうだけど幸せなんだろうか
でもその孤独と渇望が新しいネタを生むのか。そりゃ落語家も自殺するよな
とか思う
異性の好みについては童貞の頃はワンピースみたいなくびれロケットおっぱいオンリーだったけど
貧乳ぽっちゃり。それもまた善し。とかだんだんストライクゾーン広がっていく感じ
そういえば音楽なんかも、聞いてるだけだとどんどん好みが先鋭化されていくけど
人とセッションしてくと課題曲こなすためにジャンル周辺の曲も聞いていくと
まあよく言う、本を読むだけでは知識は腐るとかそういう感じ
AnciaChromeはChromiumじゃなくCEF(Chromium Embedded Framework)ベースのブラウザ(開発中)。作者は時折「Blink版」と呼んでいる。
chromeソースをそのまま使っているソフトは、拡張対応は容易だとおもいます。今のBlink版は、chrome側ソースは未使用ですが、ソースがある文、もしかすると組み込めるかもしれません。
と発言。
拡張機能が一切入っていないCEFにChromiumのソースコードから組み込むなんて、1人でできる規模じゃないと思うのだが。互換性とかテストとかを考えるとあり得ないとさえ思う。
まあ、これは仮定の話であって、たとえやるとしても「個人でやってます」ってことで、まともなテストができないことを許してもらうつもりかもしれない。
それにしても、ここの作者、個人で作っているようだが、何がしたいのか全く読めん。
仕事でやってるわけでも、金儲け主体でやってるわけでもないのに、どこからそんなやる気が出るのか、宣伝に金かけようとするのかさっぱりわからん。
それと、どうして有名な国産(と称している)ブラウザはどれもごちゃごちゃしてるんだ。プニル然り、ルナスケ然り、Ancia然り。
はてなNG - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AAng/mbgdnfmdelffjdhkdggilmphfdihnmcj
はてなブックマーク内ページ(http://b.hatena.ne.jp/)
はてなの閲覧がめちゃくちゃ快適になりました!
目障りなサイトやアカウントは見なくて済むし、ブコメページのノイジーなコメントも連打スターもなくなってスッキリ!
更にワンクリックで気楽にNGフィルターオンとオフの切り替えが出来るようにした事で、NGありなしの状態が一目瞭然で比較できて、はてなのエントリーの傾向、ブックマーカーの傾向もよく分かるという新しい発見も!追)そして自分がどんなに偏ってるかの発見も!
ホットエントリーに上がってくる、まとめ系、はてな村系、虚構系なんかは個人的にどうにも苦手で、それについて以前増田で書いたら多くのご批判、ご意見を頂きました。
人気コメントが「無いなら自分で作れば」って感じで、成る程、ほんじゃまぁやってみるかと。一度Chromeの拡張機能を作ってもみたかったので。
で、NGリストを登録してはてなの公式ページをフィルタリングする方向で作ろうと決めました。あと、どうにも気になっていたのがkiya氏系のスター連打。この対策も機能に盛り込もうと。構想が固まって、勉強がてらある程度の試作を作ってみました。したらなかなか良い出来なんじゃないかと、手前味噌だけど自分だけで使ってるのは勿体無い、面白いから皆さん使ってみて下さいよーって事で、この連休でChromeウェブストア公開用に一気に作り込みました。
ざっくりと。
Chrome拡張機能はHTMLとJavaScriptで制作できます。
それらをマニフェストファイル(manifest.json)というJSON形式の設定ファイルで、タイトル、説明、権限やアイコンなどと共に紐付けして設定します。
これらが入ったフォルダをChromeの拡張機能ページから読み込ませれば動作します。
Googleに$5払ってデベロッパー登録し、バナー等必要データを用意すればChromeウェブストアで一般公開もできます。
拡張機能のスクリプトが動作する環境は大きく分けて4つで、マニフェストファイルで設定できます。
このマニフェストにはバージョンがあって、現在使用できるのは2.0のみになっています。Chrome拡張機能の製作方法はググれば先人達の情報が沢山出てきますが、このバージョンが古い情報もありますので注意しないとハマってしまいます。
参考にしたサイトは様々ですが、検索で出てきた日本語サイトでざっくりと把握させていただき最終的には公式サイトが一番確実でした。
http://dev.screw-axis.com/doc/chrome_extensions/(マニフェストのバージョンは1.0が対象のようです)
http://qiita.com/sqrtxx/items/19fd2114430e9e1fb57f
http://blog.fenrir-inc.com/jp/2012/09/jquery-chrome-extension.html
https://developer.chrome.com/extensions
https://developer.chrome.com/extensions/api_index
Chrome拡張機能開発は思ったよりは簡単でした。JavaScriptが出来る人は一度試してみると楽しいかもしれません。と、同時にインストールする拡張機能によってブラウザが重たくなる理由もわかりました。ブラクラになる程重い処理を裏でぶん回す事も簡単に出来てしまうので、なるほどなーと。
そんな感じで開発したのですが、機能ははてな様の現在のページデザインに依存しております。ですので、はてなのサイトデザインが改変した際には動作しなくなったりレイアウト崩れしてしまう場合があります。ご了承くださいませ。その他バグなどご報告下さいましたら出来るだけ対応いたしますのでご感想など聞かせていただければ嬉しいです。