2014-11-15

外見はイケてるのに残念な女

「美」を利用する。それ自体は悪くないが、美という商品は確実に目減りしていくのをまるでわかっていない。

美は常に高値づかみの株だ。服装やら化粧に時間をとられすぎている。その時間ででどれだけ勉強できるだろう。

外見は拡張するが、自己内面性や精神拡張しない。読書をしない。

二十歳ぐらいからまるで成長していない常識は18歳までの偏見とはよくいったものだ。

他国はおろか、自国政治経済について知ろうとしない。経済の停滞はすべて政治家所為にする。自らの無知は戒めない。

社会成熟すれば「健常者」でいられるレベルが上がるのは当然のことだ。

字が読めなくても農民でいられた。大卒であれば定年まで職にありつけた。高い技能や知識を身につけようとしない。

美によって階層が移動できると考えている。一定真実ではあるが、”妻”には選ばないだろう。

選ばれたとしても精神的に幼いから軋轢が生じ、離婚へ向かう。

自己顕示欲偏見に満ちている。自己確立しない。周囲との差や立ち位置ばかりを考える。

他人評価し、自らもまた他人評価から自立しない。

一瞬の快楽にふけり、永続的な性愛パートナーを作ろうとしない。

「金」「社会的地位」「職」のぐらいでしか人を判断することができない、そういう基準しか持ち合わせていない。

せっかく恵まれ容姿をを持っているのだから、と残念に思う。

でもまあそういう女の子に言っても無駄なんだけどね。

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