はてなキーワード: 公共交通機関とは
(当時の)新型コロナウイルスCOVID-19は、根絶されてない。
今日では、予防接種が普及している。予防接種を受けていれば、重症化しにくい。予防接種を受けていても、重症化して死亡する人はいる。年に1~3回程度接種するのが一般的。私は冬の始まり頃と、春の終わり頃に受けてる。
大戦争は起きなかった。小規模のテロは頻発した。一般人を対象にしたものは事件で、公人を対象にしたものは暗殺と呼ばれた。
昭和中期生まれの両親の間に生まれた、昭和後期生まれの私。ついに肺炎になった。熱が続いて、咳が辛い。
今は軽症患者に分類されて、軽症患者隔離施設に居る。来週には重症化して人工呼吸器をつけられ、鎮静剤を投与されるだろう。そしてそのまま死ぬだろう。意識がはっきりしてるうちに、思い出を書きなぐりたくなった。
私自身は喫煙習慣を持ったことはないが、人生前半で摂取した副流煙がまずかったらしい。
両親がヘビースモーカーだったし、昭和には{空気清浄機、電子式たばこ}は存在しなかった。
昭和時代は、公共交通機関ですらたばこが吸えた。今では信じられないだろうが。
平成時代は夜のきれいなお姉さんが終業後に来店する夜中の店で私は働いてたし、喫煙所以外で喫煙する人も多かった。飲食店でも副流煙をいっぱい吸い込んだ。当時は居酒屋、バー、クラブ、小料理屋、○○料理屋、スナック、カフェ、って呼び方がいろいろあった。今では飲食店かレストランぐらいしか呼び方がないけど。
アメリカにおいて、COVID-19は最も弱者であるネイティブアメリカンと黒人の貧困層を攻撃しています。住宅問題・雇用問題・健康問題など一連の問題が黒人の感染率・死亡率を引き上げています
なるほどなー
黒人のアメリカ人は白人よりもサービス業に就く割合がはるかに高い。このことは、黒人は見知らぬ人と接触する機会が多く、社会的距離を取ったり、自宅作業をしたりすることができません
ふぁっ!
これ社畜、派遣もだよね 老人は病院をサロンがわりにつかっているけど、社畜、派遣は病院に行く間もない
この国は人種的なカースト制度の上に成り立っており、黒人として生きるというのは非常に困難です。COVID-19は『全ての人種に平等』な病気ではなく、むしろ既存の人種的不平等を反映する病気です。この不平等は多くの黒人の命を奪ってきたが、COVID-19はその傾向をさらに強めています
弊社、偶然にもオリンピックのために通勤制御しようとしてリモートワークを推進していたらコロナ騒ぎで役にたった
IT系の職場で、ちょうど製品をクラウド上に展開してサービスを売っていこうとしていたところなので
開発物件はあらかたGithubに乗っててAzureで運用されてる。会議はSlack
3月から半分以上リモートワークしてたんだけど、非常事態宣言以降は管理職承認がなければ出社してはいけないルールになった
やってみた感想としては、今までわざわざ出社して作業する必要はなかったのでは?と思うくらい快適
社内のRedmineが利用しづらくなって問い合わせ管理が難しくなったけど、Azure上に新しいの構築すればいいからそのうち対応できるだろ
営業部隊は苦戦してるっぽいけど
そもそも打ち合わせそのものがリモートで行われることが多くなったようなので
徐々にみんなこの状況に慣れるだろ
食堂で昼飯とれないことから昼休みの時間が実質短くなったのが唯一の欠点
コロナ騒ぎ以降、うちらのようなIT系企業は基本的に出社しない方向になるのではないだろうか
その方が本当に必要な人たちに公共交通機関をあけわたせるし、変な病気も広めないので合理的だ
みんな、ひきこもろうぜ
先月にアイルランドから帰ってきたんだけども、アイルランドと日本とでコロナ対策の温度差が違って戸惑う。
アイルランドだとコロナ患者数が100人程度になった初期時点で以下のような対策がされていた。
どの店でも大体こういう対応だから、行政が指示してるんだろうと思う。
だから日本に帰ってきた時は周りの人の警戒心の無さが少し怖かった。ほとんどの人が距離を開けることを意識していなくて、行列とかで近くに寄ってくるからこっちから避けないといけない。海外帰りの人が多い空港内のお店であっても、レジで店員さんが買い物袋の取手をわざわざ手で広げて渡してくれるけど、それをされると受け取る時に手が当たりそうで困った。
日本での対策は学校が休校になったり各種イベントが自粛を要請されたりはあるけど、アイルランドでやっているようなお店などへの指示とかは見かけないなと。この対策自体の効果はわからないけど、こういう部分でコロナへの緊張感が維持されているように思うので日本でもやった方がいいんじゃないかと思うんだけど。
あと、空港での検閲では単にサーモグラフィーでの体温検査があっただけ。外務省からの渡航者へのメールで、帰国後には公共交通機関を使えないのと14日間の自宅隔離が必要とは聞いていたけど、それらについての説明は何もなし。自主的にこれらの指示には従っておいたけど、説明が無いのは流石に変だなと。後から思い返すと、人の流れに沿って検疫のところを通ったけど、そこで別のルートが用意されていたような気もする。でも、そこでの指示がわかりやすくなっていないし、明確に確認もされずに通過できる時点で検疫としてダメなんじゃないかと...私みたいに知らずに通り過ぎた人は多そうな気がする。それを思うとコロナ感染者が国内で広まったのも、そりゃそうだろうなと...
真面目そうなので真面目に答える。結論は誰にも決められないので、意見を一問一答。
>今後もリモートワークが継続される予定で1ヶ月以上出社する必要がない
>↑とはいえ東京にいると「明日出社できますか?」と言われることがあり、疎開すると回避できる
→会社が規定した勤務地に意図的に出社できなくする行為は、社規あるいは労基法上不利になるという可能性はないのか。
今後利益悪化による解雇が増加した場合、解雇の正当な事由として使われるリスクは無いのか。
>一人暮らしで外出自粛もそろそろ限界を感じる。数日おきの買い物は必須だし、運動不足から生活リズムと体調が崩れてきている
>筆者が感染して発症したら十分な医療を受けたい、東京だと病床不足等で入院できない
→東京で十分な医療が受けられない可能性がある=他府県に行けば十分な医療が受けられる
ではない。また新型コロナに対する治療は存在しないことを念頭に置く
→それは危惧すべき問題。「面倒」とは何のことで、自分からの感染リスクを抱えたまま、大切な人に何をしてもらいたいのかを考える。
→自分が自己犠牲的対応を望んでも、相手がそうだとは限らない。
Aさんが発症→増田が看病→増田に感染し増田だけ死亡 このパターンになったらAさんはちょっとつらい。
>バイクを所持しており公共交通機関を使うことなく移動可能である
>疎開先は一人暮らしではなく、同い年の友人宅と実家が候補(共に承諾済み)のため、宅内で感染する可能性がある
→もし疎開するなら疎開後2週間はホテル。その後にお世話になる。くらいの配慮は必要。こんなときに承諾してくれる人を大事にして。
>同居人(両親・友人)は全員リモートワーク不可な勤め人であり筆者より感染リスクが高い
→どこにいても同じリスクなので考えない。
>都市から離れたところに住んでいる人々は認識が甘いかもしれない
→そんなことは知らない
>本音
>遠方から長期間リモートワークをするという実績を社内で作りたい、ノウハウが欲しい
→今必要なことなのか考える。実績が作れなかった時(問題がいろいろ出た時)のことを考えるなら、今必要じゃない。なぜならトライ&エラーではなく、トライ→エラーで終わるから。
>↑ができれば東京の給与水準と愛知の物価水準で生活できる可能性がある
→それは知らない。勤務地で給与が変化しているなら、勤務場所(作業場所)が変わったことで給与が下がると考える方が自然。もしくは勤務地で給与が変わる評価基準が変わるはず。
>地元の友人に会いたい
→重要なこと。メンタルの支えになる。でもその気持が友人を殺すことになるかもしれないと考える。zoomやskypeから始めてみては?
>一人暮らしの外出自粛は長期間やると懲役生活のようで疲弊する
→その通り。真面目な人ほどつらい。
>筆者の感染リスクを他人に背負わせようとしているだけのような気もする
→それはどこにいても同じ。ただ、「リスクを増やす」ならそのとおり。「人と人との接触 8割削減で感染収束」と提言されている中で、増田は「人と人との接触 10割※増加を検討」(※10割は適当な数字)していることを忘れない。
→公共交通機関が従い、ほぼ止める。
田舎に住んでる。去年の3月まで首都圏に住んでたけど、転職が決まり地方都市に来た。
職場は個室でほぼリモートワークみたいな環境。対人サービスも多かったけど、コロナ余波でオンライン対応になった。
公共交通機関は出張のとき以外は使わない。田舎だし出勤は車、ガソリンもめちゃくちゃ安いし、駐車場代はほぼタダみたいなもん。
仕事終わったら、だだっぴろいスーパー(人が詰めかけないし店舗面積もかなり広くて、人との距離も数メートルあいてる)に寄って帰る。地方だが24時間営業している。
余波で飲み会はなくなった。もともとベッドタウンのような街なので、キャバクラをはじめ夜の店はほぼない。小さいバーやスナックはある。地方なので、普通の居酒屋でも、うまい飯と酒が安く飲める。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200227/k10012304751000.html
そろそろ答え合わせしよう。子供への大きな感染は見られず、休校は先手を打った良い手だった。
まだ感染者数が少ないタイミングでこれだけのことを決断出来た総理の功績は大きい。
何でもかんでも政府のやることを批判するしかできないおかしいやつら。
何が後手なのか説明できるか?反省の弁を聞いてやるから、出てこいや。
id:coldsleepfailed 後手に回るとはこういう事か…
id:inferio 後手後手やなぁ、それやるなら先ず財政確保やろ。
id:howlingpot 他にも色んな"要請"を各所に出してるけど、要請だから責任取らないしお金も出しませんという気配が強い。とりあえずこういう措置を想定して進めた準備が何もないんだから結局は後手後手の弥縫的対応だよね。
id:ardarim 見事なまでに後手後手ですなあ…
id:KKElichika すべてに後手後手で場当たり的な戦力の逐次投入の総決算がこれ。もっと早めに準備してれば、企業への根回しなど、いろいろ段取りができただろうに。「保育園は除く」って小学校低学年は家で放置で大丈夫と思ってる?
id:shufuo 後手後手だったから取り戻そうとするとあまりにも唐突になる。生じる混乱や反発は政治の責任。ただし今回の決断は支持する。学校で蔓延してからでは遅すぎる。追加で休業補償をできるだけ早く決めること。
id:cat_bird_wind_moon 全てにおいて対応が遅い、そして考えが浅く段取りが悪い。一人親世帯、共働き世帯、自営業者への配慮や共感がない。この人が今この国の首相と言う事が“国難”と感じる。
id:Fuggi 必要性は理解するが遅すぎる。橋下さんは1週間前の20日に既に提案済み。橋下さんが総理の方が良かった。安倍さんが政府対応方針を立てたのは25日。 https://lite.blogos.com/article/437479/
id:masmas75 影響度を考えないアホの極み。政治はパフォーマンスではないぞ。いい加減にしろ!
id:lli 例外は必要だが仕事も休もう。封じ込めはもう無理だが拡大が緩やかになる。やるなら中途半端にせず多少過剰なくらいにしないと効果が出ない。どちらにしても遅いけど。
id:hobo_king 子育て世代ばかりに負担が集中するし、決断の周知も保証も不明で遅すぎる。そもそも大人の社会活動の方が子供の学校等よりリスクが大きいと言われていたはずなので介入の優先順位もおかしい。根拠不明。
id:suyntory_junnama 対応遅すぎ!
id:hapoa やることなすこと遅いし思いつきで社会を混乱させることばかりで本気で無能。準備せずにチャーター機で迎えに行くとか感染者を公共交通機関でリリースとか。来年度予算コロナ対策費0円。疎開で祖父母に感染ありそう
Twitterでmedtools氏が、満員電車におけるコロナ感染の可能性について興味ありげだったので、ネットの海に放流
ちなみに、本記述は、増田の定性的な感覚に基づくもので、定量的なデータに基づく論考ではございません
監査対象は、増田が日頃利用している東京都西部および都心部のJRが主で、各線それぞれの差異はあろうかと思います
・テレワーク、オフピークにより、ラッシュ中央時間の乗車率は下がっている
# 傍証として、明確な理由(人身、機器トラブル 等)以外の、一般的な混雑に伴う遅延は、三月以降ほぼ消滅している
・一方で、オフピークにより、ラッシュ中央時間以外の乗車率は上がっている時間帯もある
ただし、ギチギチ満員ではなく、あくまで以前との相対的混雑度アップ
・外気との定期的な換気 は、車掌による明示的な機器操作が必要で、JR東では最近動作させているようだ(これより換気を行います というアナウンスがある)
・ドア開閉による換気 は、車両中央部まで効果があるのかは正直疑わしいが、同じことを考える旅客が多いのか最近窓が細めに開けられていることが多い
車内で無防備に咳してるひとは、ほぼ絶滅(たまにいても、ハンカチ使うかマスクしてる)
といった状況に加えて、朝ラッシュ時は、基本誰も喋らないため、密閉、密集、密接それぞれの感染リスクはそれ程高くない と認識。
一方、夕ラッシュ時は、17:30〜19:00前後の混雑がむしろ平時より悪化している感じで、車内で喋っているひとも多く(また、いっぱい話すひとに限ってマスクしてなかったりする)、朝よりは、密集、密接 のリスクが高い印象ですが、密閉 については前述の通り、対策されていると認識 なので、電車は三密には当てはまりにくいのではないかと思います。
個人的には、家族恋人、友人知人、上司部下同僚との移動であれど、混雑した車内で無防備に喋りまくるのは、このご時世避けていただくと、こちらの心の平穏にも寄与するので、コロナ騒動が落ち着くまでは、公共交通機関ではあんまり喋らない というムーブメントが来て欲しいな と。
仮に、近い将来に日本やその周囲で周辺事態(笑)が発生したとする。
戦時となれば、物資や人員の動員、価格統制、鉄道や道路、港湾などの公共交通機関の規制、夜間の灯火管制など政府が国民に負担を強いることが多くなるだろう。
ここまではいい。
しかし今回のコロナ騒動を見ていると、本当に政府が国民に何かを強制することって、不可能なのではないかと思う。
傍から見ていれば、外国人の一律入国拒否や非常事態宣言など、強制力を伴って実施してもよかったのに、政府の腰は重かった。
今後日本が戦争になっても、政府は要請、要請、要請、お願いで進める気なのかね。
まあ日本人には、政府が国民に何かを強制することは「一億玉砕思想」と結び付くほどに色がつき過ぎているからかもしれない。
75年前のトラウマはいつか乗り越えなければならないのかもしれないが、まさか現代に生きている私達がこのような形で払わされるとは思わなかった。
高齢の親との会話。
親:高齢者はどうせ老い先短いんだから、コロナ重症化して死んでもいいんだよ(自分も含めてのニュアンス)
我:本人が死ぬのはかまわないけど、重症化した患者のほうが対応をする医療関係者の負担と危険度は高い。一番必要な人たちを殺すかもしれない。
親:そうかぁ・・・
重症化率が高くない年齢層には通常の生活をして免疫を獲得する方向で生活してもらい(定期的な抗体検査によるサンプリング等で傾向を注意深く観察)、重症化率が高い年齢層にはワクチンか対応薬が出るまで行動制限。
これだけでも医療機関の負担を軽減できる方向にはならないのだろうか。
→できるだけ、近距離で話をしないほうがいい。マスクの外側もべたべた触らない。
→不特定多数が触るものに接触する機会を減らす(公共交通機関の利用はできる限り避ける。ドアノブなどはもちろん、スーパー・ドラッグストアの物品もべたべた触らない。毎日買い物に出歩く・行列するなどもってのほか)
ここは女尊男卑の国です。
女性ばかりが出世し、就職は女性が有利です。男性には高等教育など必要ありません。なぜなら男性のほうが犯罪率が高く、感情的で暴力的なので高い地位につけると社会に迷惑をかけるからです。そういう習慣がまかり通っている国です。
男性は女性に求められたらいつでもニコニコ笑ってお金を渡さなければいけません。
もしくは、女性の気分を害さないようにうまくかわさなければなりません。
男性が仕事を任されるためには、女性の上司に多額の金額を渡さなければいけないこともあります。
有名な女性ジャーナリストが、仕事の勉強に来た男性を酔わせたり、断れない場所に連れ込んで、お金をたくさんまきあげた事件もありましたね。
役者が役を得るために、こっそり女性プロデューサーにお金を渡すことはよくあることです。
街中を歩いていて見知らぬ女性にお金をとれられることもあります。
もちろん、そんな小さなことでいちいちギャーギャー言ってはいけません。
公共交通機関を利用する大半の未成年の少年がたくさん被害に遭いますが、声をあげても助ける人はあまりいません。
もし冤罪だったら女性の人生は終わってしまいますし、なにより電車が遅れてしまうではありませんか。
この国は今までそうやって問題なく成り立っていたのです。
少しずつ、少しずつ、「こんな国は間違っている」「女尊男卑はやめよう、女男平等にしようじゃないか」と男性が声をあげて、女性側からも少しずつ「そうだ、おかしいよね」と言う人が出てきました。
世界的に女尊男卑が是正され始め、女性が男性からお金をまきあげる風習はおかしいと、世界的ムーブメントにもなりました。
ですが、この国では依然として既得権益を守りたい女性がたくさんいます。
男性が女性にお金を渡すフィクションが大好きな女性がたくさんいます。
世の中には「女性にお金を渡しやすい財布を持つ男性」や「女性にお金を渡すのがあたりまえ」といった風習を助長するような映画、ドラマ、広告などが溢れています。表現の自由ですからね。
これに男性は声を上げました。
「こういう表現にずっと傷ついてきた」
けれどもそういう発言をする男性はSNS上で大炎上し、罵詈雑言を浴びせられます。
「自分がお金を要求されないからってオッサンの嫉妬は醜いwwwww」
感染防止に留意しつつ、外出自粛要請で困っている推しの飲食店を救いたい。
そう思い立ったのは推しの飲食店(個人店だが普段は予約がとれない人気店)がTwitterで「予約ガラガラですが、少しは予約も入っているので土日も開けます」というツイートをしているのを見かけたからだ。
この週末は都知事の会見もあり、多くのひとが外出を控えているしスーパーで買い込みをしたみたいだ。
僕は自炊をしないので、コンビニ弁当かUberEatsくらいしか選択肢がないと思っていた。
よくよく考えれば、ひとり外食でテーブル席の店なら注文時くらいしか感染防止に気をつかうことがない。
あの店の店員はマスクをしているし、僕も入店してから手洗いをしたりすれば問題はなさそうだ(コンビニやUber配達員とのやりとりをするのとリスクは変わらない)。
移動も普段なら電車などの公共交通機関を使うが、まあ歩いて行けなくもない距離にある。
早速、電話をする。
「あ、もしもし。ひとりなので恐縮なんですけども、これからの時間で席って空いてます?」
きっと喜ばれるだろうと思ったが、どうやら席はいっぱいだということだった。
推しの店が無事であると同時に無駄なことをした小さな悲しみを得てしまった。
電話に出てくれた店員さんによれば、おそらく今だけで1時間半もしたらガラガラになってしまうんではないかということだった。
なるほどオーケー、そういうことね。
任せておいてくれ。
いつも混んでいる時間はいつも通りに満席だったが、少し遅めの時間がガラガラになってしまうのであれば僕が微力ながら埋めようではないか。
「お席をとっておきますね」と店員さんは言ったが、ひとりで席を埋めたら申し訳ないのでと断っておいた。
ひとり飯のためにテーブルをとってしまって、4人などのお客を入れられなくなっては推しの店を支援したいという僕の目的に反してしまう。
1時間後に電話をしてみた。もうガラガラになっているだろうか。
「一時間後の予約まで一席だけ空いているんですが、おとりしましょうか…??」
先程と同じ店員さんが電話対応をしてくれたが、まだ一席しか空いていないとのこと。
でもいつも予約でいっぱいのこの店が予約はあまり入っていないみたいだから、僕と同じように「ガラガラなら」と飛び込みで入った客ばかりのようだ。
もうコンビニご飯でいいや。その前にこの嬉しいような悲しいような出来事を増田に書こう。
COVID-19が発症した時に患者の行動履歴を簡単に、かなり正確に把握する方法がある。Google マップのタイムライン機能だ。
https://support.google.com/maps/answer/6258979
Google マップのアプリからタイムラインを見ると、移動経路、利用した公共交通機関、寄った店等、見ていると恐ろしくなるほど正確に行動履歴がGoogleマップ上に再現される。
患者の移動履歴をスマートフォンから収集し、国が公開しなくてもよい。ましてや、新規にアプリをインストールして市民の行動履歴を収集する必要もない。必要な機能は既に民間のアプリに実装されている。
市民がGoogleマップのロケーション履歴をオンにしていればよいだけだ。
そしてCOVID-19の発症が確認されたときに、直近のロケーション履歴を自治体や国に提供するよう同意すればよい。
それを実現するにはさまざまな制度的な障壁があるだろう。そんなことは誰もがわかっている。だが、感染者の行動履歴を把握することが他の市民の生命に直結するとき、本当に必要な機能は既に存在しているのだ。