はてなキーワード: 住まいとは
noteなんかで意識高い系がよくやっるやつ。noteとかやってないからここに書く
フルリモート3年目にして導入。最初はサブスクも考えたけど、月額高えよと思い普通にamazonで2Lペットボトル用を購入。お茶いれるのは簡単になった。
寝室で天井にネット動画を映すために購入。アマプラしか見てない。
Kindle Fireを2回文鎮にして「二度とアマゾンのこの手のものは買わない」と思いながら、結局一番手軽なHDMIドングルということで購入。
アマゾンブラックフライデーで購入。小腹がすいたときに食べる。多分定期的に購入することになるだろう。
フィリップスのやつをアマゾンブラックフライデーで購入。タバコとか吸わないのと花粉の季節ではないのでまだ効果はよくわからない。
スマホ対応だけど、空気清浄機をスマート化する意味がよくわからないので使っていない。
1枚の絵を3分割したパネルだったけど1枚上下逆で自分でつけ直した。なんか毎年購入してはどこかの空いている壁に飾っている。
3年ぐらい前にSHUREのイヤホンにサードパーティのBluetooth付けてたんだけど、ケーブルが中切れして。そのメーカーが生産中止してたので別のメーカーのものを購入。
海外のオーディオメーカーのイヤホン(そこそこのお値段のやつ)はケーブル交換できるんだけど、純正はやけに高いし怪しいサードパーティはすぐに消滅する。
Apple信者だけどAirPodsは嫌いなので今後もこれを使う。
現住居に越してきて3年で初めて。東京ガスのハウスクリーニングサービスにキッチンとレンジフードと浴室のクリーニングを依頼。
予想以上にきれいにしてもらえた上に、キッチンの床とか洗面台までサービスできれいにしてもらえた。また来年も頼むと思う。
11月に急激に寒くなり購入。届いた日は小春日和どころか文字通りインディアンサマーでやけに暑い日だった。
ひざ掛け代わりにしていて、去年よりはエアコン弱めで過ごせている。
オメガのスピードマスター(並行輸入品)。ここ数年のポイ活で20万円分ぐらいポイントが溜まっていたのでそれを使う。人生初のハイブランド時計。
Apple信者だけどApple Watchはむしろいらない(デザインダサくね?)。
上記のスピマスも合わせて自動巻時計が4本になったので購入。利便性を考えればシチズンのソーラー電波時計でも買ったほうがいいし、フルリモートに自動巻時計って向いてないし、
そもそも腕時計自体いらんだろといえばそれまでだけど、ゼンマイが動いて針が回っているのが好きなのである。
アイリスオーヤマ。アドマイヤベガモデルではありません。ふわふわというよりもサラサラにしたかったため。
夏場は確かに布団をサラサラに出来たけど、部屋の温度も上がったので一長一短あり。冬場はそのへんのデメリットはない。
便利なんだけど、マンションのオートロックが自室の鍵と一体になっているタイプで出かけるときは結局鍵が必要。
新築マンションなんかは最初からスマートロック物件もあるだろうし、こういうの無いんだろうな。
フリーランス1年目にiDecoに満額加入したけれど、いよいよ節税がきつくなってきたのと9月からオンライン申込できるようになったため加入。
セーフティ共済はオンラインといいながら申込後に窓口に書類持ってかないと行けなかった。意味がわからん。
本当は節税なんか考えず細々とやるつもりだったけど、インボイス制度関係なしに今年の売上が課税事業者になりそうなので出来ることはしておきたい。
あと考えられる節税といえば法人成りとか社用車リースとかふるさと納税ぐらいだけど、
売上が半端で法人成りのメリット感じないし、フルリモートなので社用車いらん(経費算入無理)だしそもそも都心住まいで車いらんし、
ふるさと納税は制度自体がアレなのでできればあまり使いたくない。
タブレットとか枕元に置いておいていつでも増田にアクセスっ!って構えているけど
そうやって寝込みにかけてタブレットで動画を見始めるという悪習慣を成敗しなくてはいけないのよ。
今日からは枕元からはタブレットを遠くに置いておく習慣を身に付けたいわ。
あれは悪習慣よ。
昨日だって早くに寝れるつもりだと思っていたら
ついつい見入っちゃって、
これで1時間とか!
常日頃から睡眠時間を気にしているしまくりまくりまくりすてぃーな生活を心がけているのに。
動画が面白いからってもうこれって子どもレヴェルの子ども並の視聴習慣だわ。
悪しき習慣は悪しきを生むのよ。
あーあ!面白かった!ってだけの心に楽しいことしか残らなくて明日からもまた頑張ろう!って気にしかならないじゃない。
今週は特に夜の夜中の夜更けに床に入ったところでタブレットを見始めるという、
これはここで宣言してやめておくようにしなくては
いや違う違う
なんだったっけ?
私思うにこのアルファベット3文字の名称ってなんかカッコいいじゃない、
洒落た感じがして。
へーそう言う意味だったのかーって中身を知ったら感心するような内容だったら
私だって今日からクオリティーオブライフってQOLだよ!って言いたいもん!
だけどその
私TKGだと思うの。
TKGって卵かけご飯ってこれアルファベット3文字略称から日本語に展開したときの卵かけご飯って落差すごくない?
これに勝るとも劣らない落差の凄いアルファベット3文字略称って無いと思うのよねー。
なので、
よく日常である逆に長い名前から短く言いたいとき聞いたことあるけど喉元まで出てきていて、
ここまで出かかっているときに大雑把に使えるTKGって言っておけば話しが通じるからこの際この技を覚えておいて損は無いと思うわ。
NTYになるの。
これってなにかアイウエオ作文に通じる
「せ」は?って聞かれたときに9割の人が間違えて背脂って言っちゃいそうなほど、
その料理のさしすせそ作文で一番活躍しない調味料の背脂って私聞いたことないもん。
つーかさ
「そ」ってなによ?って
でもソイヤって調味料無いし私は今気付いちゃったけどその「そ」が分からない問題勃発したことを個々に表明するわ。
なんだそりゃーって思うけど
このアルファベット3文字の組合せが枯渇しない限り人類は栄え続けるのよね。
これ誰も気付いていない問題かも知れないわ。
何通りあってどのぐらいの数のアルファベット3文字の組合せが出来るか天文学的数字になるわよね。
HYWは部屋とワイシャツと私
ISKは愛しさと切なさと心強さとって
何も言えないようなこんな世の中なんてポイズンですら略せるのよ!
そう思うと奥が深いわ
SMYって何だと思う?
そうよ私が常日頃山岳大百科事典を片手に叫んでいる山脈に向かってヤッホー!と叫びたい気持ちの
S山脈にM向かってYヤッホー!なのよ。
いろいろと勉強になるわね!
うふふ。
ミックスだと色々な味が楽しめてちょっとずつ食べてサンドイッチを囓ることができるから美味しいわよね!
最近国内産の皮ごと使えるレモンが売り出されてるのよく見かけるので、
あれ便利よね!
そのまま輪切りにして切ってウォーラーにインすれば
ホッツを飲んで身体を温めるわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
役所といえば「たらい回し」のイメージが付きまとう。実際にたらい回しにされた経験がある人も少なくない(私も何度もある)だろうが、もちろん役所側も好きでたらい回しをしているわけではない。
また、慢性的な人手不足から、役所全体の業務を横断的に把握して的確に問い合わせ対応できる人材も今後ますます減ってくると思う。
そこで、お互いの不幸な時間を減らすためにも、問い合わせる側の留意点をまとめてみた(役所側にたらい回しを防ぐ努力が必要なのは言うまでもない)。
はてな民ならこの点については心得ている人が多いと思うが、市の業務について国や県に問い合わせても答えられない(逆も然り)。国の下に都道府県、その下に市町村というイメージがあるが、法律上三者は全く別の組織で、業務も別々である。
ここを間違えてしまった場合「お住まいの市にお問い合わせください」などと言われて終わり、たらいすら回されない。
ちなみに現在は、一般市民が関わるような事柄は大体市町村が担当している(昔は都道府県が所管していた業務も多かったが、市町村への権限委譲が進んだ)。
役所に連絡を取ろうとしたきっかけはなんだろうか?手紙だったら手紙に、WebページだったらWebページに必ず代表電話ではない担当の直通電話ないし内線番号が書いてあるはずだ。イベントなど臨時の事業の場合は専用ダイヤルを設けていることも多い。
代表電話はどこを見ても担当が不明であるときの最終手段にしたほうがいい。代表電話の人は、問い合わせてきた人が話すキーワードを元に手探りで所掌を特定して振り分けるので、どうしても担当違いが起こりやすい。
ちなみにギャンブルなのは、代表でも担当でもない関係ない部署に直接かけてしまった時。ベテランの職員がすぐに取り次いでくれるかもしれないが、経験の浅い職員が電話を取った日には、長時間保留ののち更に無関係の部署を案内されるかもしれない。
役所の人手不足は深刻で、ある事業について職員一人で担当し、隣の職員は全く知らないということもザラだ。なので直通番号にかけているのに、なお担当外の職員が電話に出るということが起こる。長々と話をしたのに最終的に担当は隣の職員だとわかり、また一から説明というのは骨が折れる。そこで、手紙やWebページのタイトルなど「今何を見て連絡をしているか」を役所側に伝えるのをおすすめする。「〇〇っていうのが届いて、それについて質問があるんですが、担当の方お願いします」といった具合だ。
役所は一つの事柄に対しても様々な角度から関わりを持っている。
例えば一口に「障害者(児)に関すること」と言っても、手帳の交付、施設に関すること、差別解消への取り組み、バリアフリーの推進、特別支援教育など、業務は多岐にわたる。その一つ一つについて、担当が細かく分かれているのだ。
問い合わせの際は、できる限り具体的に内容を伝えてみてほしい。
まとめると、たらい回しを避けるためには、①正確な部署に連絡し、②具体的な内容で問い合わせることが大事だ。
先述した通り、役所は人手不足であり、職員は自分の所掌事務で手一杯で、曖昧な問い合わせがたらい回しされるリスクは減らず、むしろ今後増えていく気がする。
面倒だと思うかもしれないが、少しの準備でその後の時間(電話なら電話代も)が節約できると考えてみてほしい。
最後に補足だが、役所の業務についてchatGPTなどの生成AIに聞くのだけはおすすめしない。特に法令が関わるような事柄について、生成AIが答えた内容を信じて間違っていても役所は責任の取りようがない。面倒でも、わからないことは役所の公式の情報※を調べるか、直接問い合わせるべきだと思う。
※Webページについて、サイトURLが「go.jp」や「lg.jp」で終わるものは、役所しか取れないドメイン(goが中央官庁、lgが地方自治体)なので公式情報として信頼できる。ただし誰でも取れる汎用ドメインで運用されている役所HPもあるので、「go,lgは公式、そうでないものは公式情報かしっかり確認する」のがいいと思う。(12/7修正:地方自治体では非lgドメインで運用しているところもあるのですべてlgドメインという書き方を修正しました。ブコメでのご指摘ありがとうございます)。
たくさんのブックマーク、コメントありがとうございます。当たり前のことだったというコメントも多かったが、役所の客は管轄となる地域のすべての住民なので、参考にしてもらえる人がいたら何よりだ。
以下、いくつか返信させてもらえればと思う。
来訪する人はジャスコの文房具売り場で『活鮑』あります?って聴くと担当者は(中略)「はい、活鮑」と売ってくれる筈と思ってるが普通無理。
いくつかコメントにあったがいい得て妙だと思う(文房具を教育委員会、活鮑を農林系の部署にするとしっくり来る)。フロアや建物によってジャンル分けされているのも似ている。そして、
これもそのとおりだ。特に地方自治体は、「やっと今の仕事に慣れてきたと思ったら異動」ということが多々ある。ただ、問い合わせ対応自体のスキルは勤続によって向上していく(はず)ので、異動したてでわからない問い合わせに対しても相手をあまり煩わせずに対処できるようになっていく(はず)。
これは本当にそのとおりで、Webサイトを始め問い合わせを減らすための広報を充実できないのは、単なる人員不足もさることながら、それを重要なタスクだと認識して組織的に取り組むという意識の薄さも大きいと思う。
そうなんだよ〜だからこそ特定の一人に長い事時間かけらんないんですすみません。なるべく多くの人の奉仕者でいなくてはいけないんです。ご協力よろしくお願いします。
基本的には必要があって聞いていると思うが、万が一慣習で不必要な項目まで聞いているとなると、それは役所にとってもリスクだ(当たり前だが、必要ない個人情報は収集してはいけない)。
あまりにも理由不明だと思ったときは、「なんの必要があって聞かれていますか?」と聞き返してもいいかもしれない。
例えば保健所がそうで(政令指定都市・中核市は市が、東京23区は区が、それ以外は都道府県が担当)、コロナのときは混乱して大変だったと思う。全住民レベルで考えれば、自分の住んでいる自治体が政令指定都市や中核市なのか、把握していない人も大勢いる。
職員側は「お住まいの地域では市(県)が担当です」と簡単に済ませがちだが、問い合わせた側は「どこが担当とかどうでもいいから問題を解決してくれ!」といらだちが募るだろうなと想像する。
議員経由だと対応する職員の職位がグッと上がって組織対応になる(下っ端は解放というわけではなく、そのための事務作業は下っ端の役目)。最早「問い合わせ対応」ではなく「議員対応」だ。良くも悪くもしっかりと記録に残されると思う。
ブコメにも貼られていたが、アンサイクロペディアの「盥回し」の記事は秀逸。「再帰」も好き。
消えたね
なおワイの知り合い
まず手取り18万くらいで都内に1人暮らしだけど貯金1000万オーバーのAさんのお話をしよう。
【Aさん】
<仕事>
Aさんは収入よりも、クビにならない、ストレスを可能な限り感じないという基準で仕事選びをしている。
Aさんいわく、ストレスがあると家で何もする気が起きないから。
<住まい>
住民の中には室内で走り周ったり(キッズではない)、謎の奇声をあげる方もいるが、Aさんはいわく「死にはしない、耳栓もあるぞ」で気にしている様子は無い。
DIYが得意で台所用品や飾るものなど必要なものは自分で作る。
<食事>
100%自炊。外食は奢りじゃないといかない。お弁当は100%持参。
<服>
しまむらやユニクロやスーパーの衣料部門や近所のディスカウントショップの衣料を買う。
<旅行>
行かない。そもそも興味がない。温泉は好きな模様。スーパー銭湯でもいいみたい。
<お出かけ>
スーパーと公園と図書館以外には基本的に行かない。奢りなら行く。
スーパー銭湯は好き。
<娯楽>
食べれる植物を育ててる。
作るのが好き。
タブレット含めたITガジェットは高いから持ってないし興味も無い。PCも無い。ただし使える。
<貯金>
収入を増やさず出費を減らせ
タイトルの通り、収入を増やさず出費を減らし高額な貯金をしていらっしゃるわけですが、
良い言い方をすると「丁寧な暮らしを営んでいる」、「賢者」、
アレな言い方をすると「職場で働かず、家で働いてるだけじゃね?」
なお、Aさんは、非デスクワークで誰でもできるとされている仕事をしていますが、将来の不安は持っていません。
いわく、「なるようにしかならない。今ストレスを感じない事が大事」
本人いわく、使えるレベルにはないとのことですが、英語も中国語もできます。電気の知識なんかもあったりします。
誰でも知っている会社に勤めていたそうなのですが、少々人と物事の捉え方が異なるため、どうにもうまくいかず、ストレスで辞めたそうです。
その後も別の会社をクビになったりで、今の形に落ち着いたそうです。
捉え方が違うため会社で実力を発揮できなったのは残念ですが、INが少なくても高額貯金をするのには非常に向いていた性格だったようです。
当方20代後半、都下(いわゆる23区外の多摩)に生まれ、22歳で都内の大学の文系学部を卒業し、ストレートに大手メーカーに総合職として就職。配属は社内情シス。
転勤先は東海道新幹線のとある駅まで数kmの田舎の工場で、工場情シスということで仕事の内容自体は東京の本社とあまり変わらない。サポートデスク的なあまり難しくない仕事だ。
が、転勤して半年ほどたって耐えられなくなってきた。本当につらいし、地方転勤を心の底から舐めていた。東京で生活できることのすばらしさを舐めていた。住環境というものを過小評価していた。
就活してる時に戻れるなら、地方転勤があり得るメーカーなんて絶対に受けない。なまじ偏差値高い大学だったため、同期も大手企業にバンバン内定を決めていることが焦りにつながり、俺もブランド重視で大手メーカーを選んでしまったが激しく後悔している。面接で「地方転勤もあるかもしれないけど、いい?」と聞かれ、都会の生活に飽きが来ていたと思っていた自分は「地方の生活も経験してみたい、東京以外の生活も面白そうだ」というぼんやりした理由で承諾してしまった。今は転職エージェントを使って全力で転職活動している。
俺と同じように実家も東京でずっと東京で生活していて地方の生活も悪くないかもと考えている都内の大学生は多いと思う。そいつらに全力で警告したい。
・東京の生活に飽きたから地方で生活してみたい、は絶対後悔する
・そもそも地方転勤がある会社を受けるな。もし受けるなら40歳平均年収が1000万円以上のところだけにしておけ。平均年収600万円程度の会社で地方転勤させられたら都内勤務で平均年収600万円の会社に絶対勝てないし自分の愚かさを心の底から呪う羽目になる。
・地方転勤は年収換算マイナス300~500万円くらいだと覚えておけ。つまり年収300万円上乗せするから地方に転勤してくれない?と言われて初めてフェアな交渉になるという意味だ。給料据え置きで地方転勤を打診されたら速攻で転職活動しろ。でないとニトリの家具に囲まれて地方でうんこ製造するしかなくなる。
これを読んでいる都内在住の人は、新幹線に乗って遠出したことが一度はあると思う。東京から新幹線に乗車し、富士山を眺めつつ、新大阪や名古屋に到着し、旅行を楽しむ。ありふれた旅行の一つだ。
都会から都会を結ぶ線路の途中でふと窓の外を見ることもあると思う。眠くなるような代り映えのない田んぼだらけの景色。
想像できるだろうか、新幹線の窓辺から見える田舎の工場で働く人の生活を。俺はまともに想像もしていなかったのに安易に転勤を受け入れてしまった。
地方転勤の想像と現実のギャップやありがちな勘違いを、東京育ちの若者目線でつらつら書き残しておく。
23区外、いわゆる多摩だって田舎だし、東京から離れた田舎だって同じ日本なんだから大して差はないだろ、という勘違い
23区外に住んでいると、しばしば「ここは田舎だから」と自虐を宣う人を良く見かける。
こんなのは嘘だ。本当の田舎を知らないから言える虚言そのものだ。
駅までせいぜいバスや自転車、徒歩で心理的負担なく気軽に出かけられて、駅周りの喫茶店やカラオケ、ネカフェ、松屋吉野家なんでもありの活気がある場所にすぐ行ける。
この「心理的負担なく気軽に」行けるかどうかの違いは東京の郊外と、本当の地方の田舎じゃ天と地との差がある。
地方に住んでいると、駅までちょっと出かける、というのは遠足みたいな準備と気合が必要になってくる。
明日は何時に家出て駅まで行って、そこから~時の電車に乗ってでかける、といったようにだ。
東京に住んでいたら、休日に時間を気にする必要なんて全くと言っていいほどない。終電逃しても最悪タクシーがすぐに拾えるし、どんな時間にバス停や駅につこうがすぐに乗車できるからだ。
東京の場合は、財布とケータイだけもって適当にぶらぶら歩きつつ思いのままに東京タワー行ったり新宿で買い物したり美味しいラーメン屋とか書店で思う存分休日を楽しめる。
コンビニも近いからちょっとビール飲みたいなと思ったら思ってすぐに家出て買いに行ける。
それが田舎では全くできない。
田舎に住んでいると、外出するのにかなり気合が必要になる。というか、外出する目的が必要になる。東京に住んでいる時には外に出る理由なんて一切必要なかった。外に行きたいから行く。これだけで十分だった。
だが田舎は違う。目的も無しに玄関出て外に出たところで、何も起こらないのだ。田んぼだらけの道をふらふら歩いてコンビニまで30分かけて行って弁当や飲み物買って帰ってくるくらいだ。田んぼの田園風景は引っ越し初日で飽きる。何にも面白いものなんてない。だって変化がないんだもの。当たり前。
ネットもAmazonもあるし、もともと休日に頻繁に外出するタイプじゃないから地方だろうと部屋の中でのQOLは都会と大差ない、という勘違い
俺は思いっきりこの勘違いにハマっていた。もともと友達もあまりいないし、ネットサーフィンしたりPCでネトゲやったり読書したりとインドアな趣味が多かったので、東京に住もうが田舎に住もうが大した変わりは無いと思っていた。むしろ田舎の方が光回線の帯域を占有できるからネットのスピードに関しては東京より快適だった。
だけど、田舎の周りが田んぼだらけのアパートの一室でゲームやったりネットサーフィンやっていると、孤独感が本当に半端ない。東京に居たときとレベルが違う。東京の外で生活したことがなかった俺は、これが一番堪えた。逆に、東京にただ住んでいるだけで孤独感がほとんど無かったというのは新しい発見だった。実家が近いとか、地元の友人にすぐ会えるからとかじゃなくて、人が多いところにただ住んでいるというだけでこれほどまで孤独を感じないものなのかと再発見した。日中に玄関から出れば東京だと絶対人間に出くわす。ママチャリで買い物してる奥さん、学校帰りの子供、スーツ着たサラリーマン、作業服した作業者、とにかく人間がいる。
対して田舎は本当に人がいない。外に出ても出なくても人がいない。部屋の中で心臓痛くなって倒れても助けは呼べないだろう。俺はアパート住まいだが、隣の部屋は空き室で、数室離れたところによくわからん人が住んでるという感じだ。俺がゲーム中にくらっと来て倒れても誰も気にかけちゃくれないだろう。地方の田舎の、新幹線から見える工場に勤めてる若造が、周りが田んぼのアパートの一室で倒れて苦しんでるなんて、誰にとってもどうでもいいことに違いない。そういう絶望的な孤独を、田舎では強烈に実感することができる。それはインターネットやアマゾンでは全く埋め合わせることができない。
アマゾンは確かに配達される。だけど物欲自体が無くなるわけよ、田舎に住んでると。だって自慢したい相手がいないんだもの。いくら高価なグラボを買ってTwitterで自慢しようにも、自分が惨めな田舎のアパートぐらしってだけで気持ちが強烈に萎える。
田舎で成り上がる意味はない。田舎で成り上がったその先は、都会への移住。
で、これ。
住めば都って言うじゃん。どんな田舎でも何年か暮らしてみたらそこが故郷になるって話。あれは絶対嘘。まあ実家がもともと他の田舎にあって田舎→田舎の転勤ならそうなるかもしれない。
だけど東京育ちの若者が田舎に何年住んだって絶対都になんかならない。人がほどんどいない無人の都なんてあるか?何年たっても田舎は田舎だし、人は増えない。当然都にふさわしい店や活気、おしゃれな建築物なんて絶対に作られない。都なんかになるわけがない。
だから、上昇志向のある人間は必然的により良い環境へのクラスチェンジというか移住が目標になる。田舎の工場で工場長や支社長になったって、多分東京で平社員やってる方が圧倒的にQOL高いよ。
田舎のトップになるより、東京の底辺の方が100万倍マシ。なぜなら優秀な人はみんな都会を目指すわけで、田舎で昇進を重ねて偉くなろうが、部下になる奴は救いの無い田舎者とか上昇志向の無い現状維持の変化を嫌う奴らだけ。優秀な奴は結局東京みたいな都会を目指すわけよ。
だから、田舎で昇進して成り上がるなんて人生の目標になるわけがない。偉くなれば東京に上がれるかも、って希望だけが向上心の持っていき場になる。
偉くなって、東京に行くんだ、ってなるくらいなら、最初から東京の会社でキャリア積んだ方が100,000,000倍マシ。地方転勤は本当に虚無。
お盆休みに実家に一週間ばかり帰ったが、田舎暮らしには何の意味もないことをさらに実感することになる。
UberEatsとか、なんだよこの便利なサービスは。外出しなくてもレストランのメニュー注文できて自宅で食えるとか神かよ。
図書館はそこら中にあるし、本屋もまだまだたくさんある。ふらっと気軽に家から出て本屋で立ち読みしたり気に入った本を買って喫茶店で3時間くらいコーヒー飲みながら読書したりとか、最高かよ!!
映画館も多くて、プロスポーツ観戦もちょっと気が向いたらすぐに行ける。ラーメン屋も地方と違ってめちゃくちゃレベルが高い。
「生き物のようにぐにゃぐにゃ生きて動いている街」のど真ん中に自分がいるということがどれだけ楽しく活気に満ち溢れている状態なのかとても強く実感する。
東京戻ってきて思ったのは、東京って行こうと思えばすぐに、海、山、湖、川、都心、港、渓谷、果ては島にすら日帰りで気軽に行けちゃうっていう、人が多くて買い物し放題なだけじゃなくて東京近郊でアウトドアレジャーも超簡単に楽しめちゃう最高の地域だってこと。
箱根や富士五湖、横浜の港、アクアラインで千葉に行ってマザー牧場とか海岸線ドライブとか、狭山とか五日市の秋川、高尾山も超気軽に行ける。調布飛行場行けば日帰りで伊豆大島にすら行ける。井の頭公園、代々木公園、新宿御苑みたいな緑にあふれたところもさくっと行って帰ってこれる。つまり東京に住んでれば自然も楽しめるし都会も楽しめるし、文化、芸術、スポーツも最高に楽しめる。
東京で不足する要素が本当に見当たらないのだ。
お盆が終わり、誰も待っていない田舎のアパートに戻ると半端ない孤独感が波のように押し寄せてくる。同じ大学の同期で東京勤務の奴は、田舎暮らしの辛さなんかこれっぽっちも知らないんだろうなあ、と思い心底うらやましく感じる。都会のおしゃれな店で貴重な20代を合コンや会社の先輩とかとの飲み会で楽しんでる中、自分は音のしない孤独なアパートの一室でやることはネットサーフィンやネトゲだけ。
大手企業だから20代なのに残業代込みで500万円近くもらえてはいるのだが、ぶっちゃけ20代なんて年収300万円の都会住まいで全然十分だし、早くこの地獄から脱出したくてたまらない。。。
年収600万円での地方生活 = 年収300万円の東京生活だ。
地方転勤命令なんて人権無視の非人道的行為そのものだ。好きなところに住む権利は基本的人権の一つだ。
転勤命令を出すなら、最低でも年収300万円は上乗せしないとフェアじゃない。それを会社側の負担がせいぜい数十万円の引っ越し代でほぼノーリスクで転勤命令出せるなんてありえない。
俺と同じ無知による悲劇はもう起こってほしくないし、何よりノーリスクで転勤命令出そうとするクソ企業を心底呪っているので、転勤ありの会社に新卒が全く集まらないような社会になってほしい。
転勤ありの会社は地元から社員を募集するか、年収300万円以上給料上げて募集しないと人が集められない、そういう社会になってほしいと思ってこのエントリーを書いている。
だっておかしくないか?企業は企業で土地代の安い田舎に工場や事業所を作るわけだから、土地の負担額は数十億円単位でセーブできているわけだ。だったらそのセーブした分を人件費に積みかえることで地域が活性化してお金が地方にも回るのに、都会で人を集めといてそのまま地方にぶん投げる、こんなのありえないだろ。せめて金銭的に地方に行ったら得になるようなインセンティブを出せよと。
https://www.uzukubo.co.jp/sblog/article.html?id=71270
和の住まい推進シンポジウム 愛媛県であった話。『和』は「カレーうどん」だ!
“日本人が五感で感じる心地よさ” 日本のフィルターがかかればそれは和風だという。
和風には色々な形があり日本各地の地域差があっても海外の要素を付け加えても和を感じさせるものは生み出せるということだと思う。
リンク先だと、スタイリッシュモダンな「和」、古民家の「和」、シンプルカジュアルな「和」などいろいろな物が挙げられている。
つーか作っておいて全然食べてないのよね。
煮込みが足りないのかな?と最低でも1週間は火と通して寝かしておいて火を通して寝かしておいての繰り返しを繰り返している感じ。
ちょっと味見はさすがにしてみたけれど、
味は上々だと思うわ!
なかなか良い出来栄えだと思うのよ。
そんでね、
スープとソースの境目を気にしているシーズンでもある季節の今回のタマネギオニオンスープ2巡目なんだけど、
これはまだどちらかというと
スープの方で、
ソースと言うにはまだしゃばしゃばした水気があるのよね。
まあ私にとっては味と栄養面では変わりなければ全てよし!って
終わりよければすべてよしって言い方の節で言っちゃうけど、
思っていたよりもスープ感があって、
まだまだ煮詰めていったらそこからある程度の境目を境にして
私が大阪で生まれた女や境!って歌を歌っている間では到底仕上がらないまだ煮込み中なのよね。
1週間でも仕上がらなくって
途中で食べてもいいんだけど、
しゃもじで鍋を焦げないように!って今回は焦がしたら負けだと思っているので、
焦がさないように恋は焦がれてもいいけれど、
ぐるぐる回していたら
良い香りを同時に吸い込むからなんかお腹いっぱいになっちゃうのよね。
もういいやーって
なのでそこから温めて食べようか!って気にならないのよね。
きっと美味しく食べられること間違いなし!って空腹は最高のスパイスだ!だなんて言うけれど
そのスパイスがまだ足りてないのよね。
鍋が満載でまだ一向に減る機会がないのよ。
今夜あたりちょっとでも食べて減らさないとーっていつまで経っても鍋に居座っているわ。
作ってそれだけで満足というかー。
そうそう、
そんでね、
空かなかった問題で方々に問い合わせた翌日に開けられるようにご準備しますね!つって言ってくれたのに、
行っても開かなかったから、
これまたどうしたのかしら?って
そのまま開かなくて返品になって返金になるから気にしなくて良いよ!とは言ってくれたものの、
だからまー最悪の場合開かなければ入れっぱなしでもいいのね?って思ってほったらかしにしていたら、
私が忘れた頃、
宅配ボックスのサポートセンターから電話があって宅配業者に言うのを忘れていました!って
お荷物取り出せるようにいたしましたーって立て続けに連絡があって、
忘れてたんかーい!って思わずそう乾杯を決めそうになったところよ。
結局忘れ去られていた私の注文で買った購入したヒヨコ豆は無事にとどいてなによりだったんだけど、
なんか扉が開かなかったことをファンタジーに置き換えて読んだことの無い不思議の国のアリスだわ!ってすぐ言ってみたくなる山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃったわよ。
これどうしようかなーっていい加減に食べ始めないと減らないのよね!って
いっそのこと美味しいの出来たよ!って実家に鍋押しつけてみるか、
それともまた私の得意技でもある窓から投げ捨てる方法もあるけど、
それしちゃったら階下の人に全スープが全がかりしてしまうので、
実家に押しつけておくって作戦は両親が痛むかは分からないけれど、
お鍋の中身が痛まないうちに、
本当に食べてしまわないと
今夜あたりちゃんと真面目に食することをここに表明して発表しておかないと、
有言実行有終の美を飾ることが難しいので、
言って発表しておくわ!
うふふ。
あっさりとして軽めでも食べ応えのあるチョイス!
美味しくいただいたわよ。
急須面倒くさいので、
グラスに直接茶葉を入れて沈むまで待って飲むタイプの
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
正確には「持家の」実家がない。
両親は以前持っていた持家(=私にとっての生家)を、事情により10数年前に手放している。
私は結婚していないし、するつもりもできる見込みもないため、家を買う意味はない。
そもそも、必要ないと思っているものに何千万円もの借金を負いたくない。
このような生活スタイルになってから約10年、家賃相当額を毎月支払うように住宅ローンを組んで家を買う選択もあったが、払い終わる前に両親はいなくなり(人としての寿命で)、払い終わる頃に私もそうなる見込みが高い。
つまり、文字通り氏ぬまで住宅ローンに追い回される余生になる、そんなのいやだ。