はてなキーワード: アクセサリーとは
20水先案名無い人2012/12/09(日) 22:54:51.80ID:6+ES5Qvf0
461 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 19:48:43
腐女子から見て憧れを感じ尊敬出来る相手はルックスも人柄もよい優れた高潔な人である。
そういう人は腐女子を叩くはずがない。
男だってキモオタだって優れた人と比べたら劣っているんだから、腐女子を叩く資格などない。
という思考。
何故腐女子である自分が叩かれるのかに考えが及ぶことは永久にない。
480 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/11(土) 22:55:04
461
「男が憧れる男」(百合に手を出す腐女子なら「女が憧れる女」も同様)なんてものを、
「自分もああなりたい」対象として人間的に尊敬しているのだと素直に解釈するより、
「好き=恋=肉欲=ドロドロに溶け合うまで愛し合いたいんじゃね?」と読み解きたがる。
要するに、優れた人物を、「自分に何かしてくれる人」や「自分を高めてくれる人」としか想定できてない。
それは結局、ノーリスクで自分を受け入れてちやほやしてくれる素敵な王子様が欲しいというだけで、
尊敬する対象を辱めないよう、自分もしっかりしなければならないなんて自覚には繋がらない。
いつまでも思春期の精神性のままでいることを肯定してくれるという点で、
BLって間違った意味で精神のアンチエイジングというか、人間的成長を拒む魅力があるんだと思う。
21水先案名無い人2012/12/09(日) 22:59:11.01ID:6+ES5Qvf0
483 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 11:11:31
優れた人を、「自分に何かしてくれる人」や「自分を高めてくれる人」としか想定できてない
こっちのみだな。
484 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 11:31:00
だからサイトとかで「あれ書けこれ描け」メールを送り付けたりするのか
485 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 11:47:46
意識してるか無意識(無自覚)か関わらず、世の中で一番なのは自分と思ってるから
そんな人が誰かを尊敬したりできるとは思いにくい
賞賛できないといけない。
486 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 11:58:33
うまく発達せず周りとの差が広がるにつれて
22水先案名無い人2012/12/09(日) 23:15:06.75ID:6+ES5Qvf0
487 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 12:34:31
480
自分にシックリ来る逃避用偽同性愛物語を生産してくれる作者に向けて。
488 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 13:24:41
480
お姫様願望とピーターパン症候群がごちゃ混ぜになったような感じか。
自分の事だけを見てくれて、大事に守ってくれて、一生懸命尽くしてくれて、どんなわがままも聞いてくれて、
いつでも常にリードしてくれるような都合のいい王子様にもパパにも下僕にもなりうる男性を求め、
自分はそんな男性に無条件に保護されちやほやされ愛される対象である永遠の少女でありたがるから、
腐女子には自らの言動に責任を持つとか自立(自律)するという意識が極めて薄い。
したがって自立(自律)した大人の女になることは自己責任の必然にかられ、
庇護の対象から外れてしまう事を意味するからそうなることを徹底的に避けようとし、
永遠に理想の王子様を夢見ることのできるBLを心の拠り所にするわけだな。
489 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 13:26:00
487
それも自分にとって都合がいい話を書いてくれる間だけだけどね
途端に親の敵とでも言わんばかりの憎悪を見せてくるけどね
受け止める能力が乏しい
23水先案名無い人2012/12/09(日) 23:19:35.31ID:6+ES5Qvf0
492 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 13:47:36
485
二人で完璧な「カップル」になるという形で、優れた特性を自分の価値として取り込むことができる。
まあ、ここまではそこらの少女漫画でもないわけじゃないけど、
腐女子は半端に「女性が守られる側だなんて納得できない!」という後ろめたさを抱えており、
「男同士だから対等なんだもん!」という風に、何か高次元に昇華してるような感覚を作り出す。
しかしそれは結果的に、完璧超人の王子様に引け目を感じるヒロイン(=自分)程度の自覚すら拒絶し、
正面から王子様願望と向き合ってそれをどう乗り越えるかというテーマを回避することに繋がってる。
そのせいで、表面的に「リアル男になんて期待してねーよ」というポーズを取りながら、
今時の中学生ですらキープできないような「王子様への期待感」を保ち続けていられる。
24水先案名無い人2012/12/09(日) 23:27:27.18ID:6+ES5Qvf0
493 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 14:43:48
脇役の状態が受け入れがたい
なんかフィクションを読み続けることで、生来の自分との乖離が発生
感情は矛盾したままだが、自分(女)が関わらないBLは感情が逆立てられないから
楽なんだろうなと思う
25水先案名無い人2012/12/09(日) 23:30:18.74ID:6+ES5Qvf0
533 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 09:14:51
530
ウジウジ悩ませて、時には別の男にレイプされてプライドをズタズタにされる様を妄想し、
それを眺めてその「可愛さ」を見出してやれる自分を礼賛したがるんだよ。
男尊女卑どころか、発想としてはその逆だったりする。
また世間で自由を謳歌する腐女子以外の女が増えるほど、劣等感によって女尊の自信を持てなくなる。
だから、
自分≧王子様>BLを理解する選ばれし乙女たち≧乙女達がネタにするイケメン>スイーツ>ブサメン
こういう構図を使って、ブサメンに対しては「スイーツ」の側に立って嘲笑い、
一般の男に対しては腐女子の一方向的妄想による優越的地位を感じ、
同じ腐女子に対しては「王子様」を一枚噛ませることで優位に立ち、
その王子様の内面を完璧に支配し、できれば王子様に尽くさせる側になるべき自分が一番偉い、となる。
534 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 11:36:33
格上げしてあげる!と
なんというか王様が下賜するといった感じ
26水先案名無い人2012/12/10(月) 01:18:31.93ID:ocZen2Ux0
■腐女子の壁
1. 第一関門
「私は絶対間違ってない」の壁
↓
2. 第二関門
「私が間違ってるとしても、優しく見逃してあげるのがいい大人でしょ?」の壁
↓
3. 第三関門
「看過できない間違いがあるとしても、
そんな当たり前のことをあげつらうお前は何様!?」の壁
↓
4. 第四関門
なぜか被害者意識を持って
「(○○は)容認されてるのになんでアテクシたちだけ!?」と逆ギレ
↓
5. 第五関門(最後の砦?)
過去の自分の言動と動機を都合よく改竄または捏造して、意図的または無意識的
に責任逃れに腐心する
「実は自分は♂野郎として厨腐女子を注意してきた賢い子の側なんだぜ」等
27水先案名無い人2012/12/10(月) 01:21:29.96ID:ocZen2Ux0
11 名前:水先案名無い人:2007/01/11(木) 23:16:20 ID:ofNbkHEE0
19 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/12/21(木) 18:43:27 ID:FjvBmXsN0
948 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 22:46:39 ID:HBR9ehwq0
933 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2006/12/20(水) 21:53:49 ID:5+6/t8Y/O
お前ら腐女子を叩いてる暇があったら、誰かのために何かやって見ろ。
腐女子を叩くのはその後でも遅くないだろ。
殿堂入りだな
949 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 22:57:18 ID:cPIgtjGm0
改変してみました
お前らアーアー言ってる暇があったら、誰かのために何かやって見ろ。
ーーーーーー
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/020800002/021400005/?P=2
「間違った心理学で、男性がこう、女性がこうとか、世の中ではよく言われていますね。例えば、男女の脳の違いとして、男性の方が左右の脳の連携がよくないとか。これには、元になった論文がありまして、1982年に『サイエンス』誌で発表されています(※)。男女それぞれ、脳梁の太さを測ったら、女性のほうが太かったと。でも、この論文のデータは男性9人、女性5人からしかとってないんです。それだけで、女性のほうが左右の脳の連絡がよくできてるっていう結果にしている。そもそも信頼性がないし、その後、いろいろな研究者が再現しようとしたんだけど、結局できてません。今さすがにこれを信じている脳科学者はあんまりいないんですよ」
現在の知見では、少なくとも形態上、男女の脳に違いはない、ということになっているそうだ。しかし、「男女の脳」「脳梁」といったキーワードで検索すると、驚くほどたくさんの結果がヒットして、「脳梁が太いから女性はおしゃべりで、感情的」みたいなことが平気で書いてある。
http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-736.htm
▼ 女丁持:庄内米歴史資料館
http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/syounaimai_siryoukan.html
イルクーツク国立研究技術大学(IRKUTSK NATIONAL RESEARCH TECHNICAL UNIVERSITY)の考古学者らが14世紀に住んでいた30歳~40歳の女性戦士の墓地を、
今夏にフブスグル県で発見した。オルドヒャル1号という発掘ゾーンから当時の女性より体格が大きく、つまり高さ180センチの女性戦士の墓が発見された。
女性を男性と同様に武器と共に葬っていた。調査団団長のアルトゥール・ハリンスキー教授は「モンゴルのアマゾンとも言えるこの女性の男性を勝ち抜ける力持ちだった」と話している。
大きな体格の女性をロングナイフと、斧、弓、銅のボール等の武器と一緒に葬っているのが非常に稀なケースだという。
戦士女性は戦争による負傷痕はなく、重症により死亡したのではと推定されている。女性の歯がほぼ全部落ちており、歯根に生じた穴が顎骨までに進んでいた痕がある。
考古学者らは骨盤と顎に形から女性だと予測し、遺伝調査により判定するという。
ロシアの考古学者らは女性戦士の墓のほか、オルドヒャル2号の発掘ゾーンからもう一つの富豪の女性の墓を発見した。
その女性の墓からヨーロッパ製のアクセサリーが見つかった。学者らは西ヨーロッパ戦争から帰ってきた夫から恋人に与えられた戦利品だった可能性が高いと、
ハリンスキー教授が結論付けている。今回の発掘調査にはモンゴル側からウランバートル大学の教員と学生のチームが参加した。
[MONTSAME] フブスグル県から女性戦士墓地、発見
https://montsame.mn/jp/read/221297
おじさんが鏡をどれくらい見ているか分からないが、おじさんが毎日自分のあの…おじさんのあの顔を毎朝見て、自分の身体に触れ、自分の声を聴き、同じおじさんと話し、そして帰ってまた自分の顔を見て、身体に触れ、寝る。そしておじさんとして目覚める。
それ、きつくないですか。
私はおじさんが好きだが、もし、私がおじさんになったら(そんなドラマやアニメはたくさんあるが)かなりきつい。
鏡を見るたびにうんざりするだろう。そして、もっと、清らかで若くすがすがしくみずみずしい、花のような、可憐な存在に触れたいと思う。
これは、私が女性であるから、美しいものに触れたいと思うのだろうか?
美しい宝石や、輝くアクセサリーや、キレイな色の服や、口紅や、うっとりする香りのシャンプーや石鹸、美しい花、そういったものを買うのは、いつも目に入るものが美しいものが良いからだ。
逆に、こういう生活をしている50代の女性と言うのは、50代になったおじさんの夫を受け入れられるのだろうか。必ず目に入るし、動き回るし、家に住んでいる人間も、美しくきれいに整えたくなってしまうのでは。
正確には「フェミニズム原則のある部分に対して疑問を投げかけている左翼男性が(観測範囲内では)一人もいないのを見て、左翼男性がいかに差別に無頓着であるかが分かった」
彼らにしてみれば「インターセックス」は性自認や性的指向の問題なんだな
そうでなければ「インターセックス」の当事者の声を聞こうとも思ったことがないんだろう
「インターセックス」と呼ばれる人間が抱えて来た感情も知らない、知ろうとしない人間が、「フェミニズムは全ての人権を守れ!ツイフェミ反対!俺は全てのジェンダー差別に反対だ!」と叫ぶ
この惨状を見て、左翼男性が性差別やジェンダー差別に対して全く興味がなく、アクセサリーとしか思ってないことがよく分かった
彼らは今日も、「『女装したシス男性』と『性自認が女性のトランス女性』を見分ける方法がないので、セルフIDを元にしたトイレや浴場の区分には反対します」という女性を、差別主義者だとバッシングしながら、「インターセックス」への差別に反対してるのかな
見劣りしてしまう?お似合い?自分の価値も上がった気がする?自分の方が優位であると感じる?
「高スペ狙いの嫌な奴」
「その人のことを好きなんじゃなく、その人のスペックが好きなんでしょ?」
または
「なんであんな奴が好きなの」
「もっと良い人いるのに、どうして?」
人を好きになる時に、その人の隣に自分が並ぶ事を考えずに好きになれますか?
容姿、性格、家柄、スペック、どの部分を好きになっていたとしても嫌な感情を抱く人はいると思いませんか?
なにかが言いたいわけではないのです。
人を好きになると言う根底にはどんなものがあるのかが知りたいのです。
どこが好きですか?
小学校の同級生のお父さんがまさしくこれでした。石を使ったアクセサリーの講師をしていたお父さんで、生徒さんは殆どが主婦。
で、その生徒(人妻)と不倫して蒸発した。ちなみにそのお父さんとお母さんは厳密に言うと結婚しておらず、同級生の苗字も最初からお母さんの姓。
・友人のお父さんは当時子どもだった自分から見ても若く、イケメンでした。小学校の体育館でやってる剣友会にも顔を出していたから、そう言ったスポーツマンとしての魅力も主婦たちには高かったのかもしれない。
・自分はその剣友会で友人のお父さんともよく会話していたが、お父さん曰く「手先が器用だと女性にモテるんだよ」とのこと。
・勝手な印象だけど、アクセサリー習いに来る主婦はお金に困ってない有閑マダムが多かったような。稀に若い主婦もいる感じだったら、その若い人と不倫したんじゃないかなぁ知らんけど。友人はそう言ってた。
・serfece
PC大好き人間なので社会人になって出先でもPC触りたくなると思い購入。まずインドア派なので社会人になって車とお金を手に入れてもそんなに旅行に行かなかった、しかも一人で行く時しかPC持っていかないし。。。
バカだったから一番高いの(24万くらい?)のを買って数回使ってバッテリー壊れて使えなくなった(3年目くらい?)
一昨年のprimeデーに買ったネックレス、当然かもしれないけどやっぱアクセサリーは実物見ないと買っちゃだめだわ。
・PS4
友達とちょこちょこやってたがモンスターを探すシステムやフィールドの移動しづらさ、皮ペタ武器などで不満が募り早々に飽きる、
以降全く触ってない。完全な据え置き型はPCとの両立は難しく、これならPCでゲームやるわなとなりほこりをかぶる。
その点では携帯型にできるスイッチはやっぱ優秀よね。(ソフト込みで5万弱?)
・logicoolGのゲーミングキーボード
最初は無線の2000円程度で買えるロジのキーボードを使ってたけどゲーミングキーボードの打鍵感が恋しくなり購入。
最初は満足していたものの次第にエンターキーが効かなくなり、なんとなく入力のラグを感じたので元の安物に戻る。
現在はRazerの有線キーボードに落ち着いている。マウスは無線でストレスフリーなんだけどキーボードはなんか違和感あるから
有線がいいね。それでも無線にする利点はたくさんあるのでおすすめの無線キーボード教えてください。
(1万5千)
昔……おそらく2006年くらいの自分は、家庭を持つ事に憧れていたし母親になりたいと思っていたと思うんだけど。
いつの頃からか、小さい子供を持つ「母親」というものは世間で無条件に持て囃され、何ら責任を負わずに済むようという風潮になってしまった。こんな世の中では世の「母親」というものに対して反発と敵対心しか持てず。母親は子供を虐待死させようが無条件で庇われ、肯定されるという世の中。とにかくそれが嫌で嫌でしょうがない。
ネット言論はどこを見ても、母親に多くを求めるな、三歳児「神話」なんてない、子育ては保育園に丸投げしていい、母性信仰の押し付けやめろ、といったものばかり。育休や子供の急な発熱による遅刻早退欠勤仕事で独身の同僚に皺寄せがいっている事を愚痴られても会社や経営者が悪いで済ませ、彼女達自身が会社を改善するために自発的に動く事などはない。独身者女性の声と違って聞き入れてもらいやすいにも関わらず。あなたたちの娘だって将来独身の成人女性になる可能性はあるのに。それに比べると父親に関しては虐待や育児放棄は叩かれ、多少はまともに親の責任を果たす事が求められている。とにかく小さい子供を持つ「母親」は全面的に肯定され、何ら責任を果たさずに済むようになっているもよう。
子育てに対する金銭的・精神的な支援も昔に比べれば格段に増えたのに、もっともっとと際限なく求める。日本の経済状況が悪化する中で、こと子育てに関してはじゃぶじゃぶお金を使えるんだから、その税負担が独身や子無しにいっている事はちょっと考えれば分かる筈なのに、感謝するどころか日本は子持ちに優しくない!と被害者面するばかり。
映画の『トゥモロー・ワールド』が2006年か。あの映画は好きだったけど、繁殖力が衰えて少子化が進んだ未来社会で妊婦と赤ん坊に希望を見出すというテーマ、正直今だと全く受け付けないような気がする。あの頃も「少子化」が叫ばれてはいたんだろうけれど、少なくとも今よりはまだ気にならなかった記憶なんだよな…。
東日本大震災での原発事故後の「子供を守れ」の大合唱や、その後の「保育園落ちたぞ日本死ね」辺りが契機だったように記憶している。
ただ2011年3月の時点では既に少子化悪玉論にうんざりしていたような記憶はあるな…その辺どうも曖昧。
自分の記憶だと2006年頃は、「貧困」「格差社会」「プレカリアート」が標語とされ、年齢を問わずに非正規労働や貧困の問題が語られていたような記憶。少子化は話題にされてはいても、その原因として貧困故に結婚できない若者の存在はちゃんと話題にされていたし、少子化対策として今のように「子育て支援」一辺倒ではなかったような記憶だ。それが今では「貧困」は「子供の貧困」になり、子供のいない成人の貧困は置き去りにされるようになってしまった。給与についても「若者の給料は低い」とのみ語られ、現在の中高年(かつての若者)だって給料は低いし上がる見込みもない事は無視される。
2000年代後半から震災前後にかけて、だんだんと年齢や子供の有無による選別が進み、生産性のない人間を露骨に虐げてよいという風潮になったのか…?と思っているけれど、どうだろう。
フィクションだと『TIGER&BUNNY』の主人公が、娘を郷里の母に預けていた事で育児放棄と叩かれていたのが印象的だった。これ、もし主人公が父親じゃなくて母親だったならこんなふうに叩かれたんだろうか?って思った。いやそもそも女性だったら主人公にならなかったのかもしれないが。
現実と同様にフィクション作品においても父親は叩かれるが母親は全面的に擁護されるという傾向、いつの頃からかあからさまになったなーって思う。
あと気持ち悪かったのが『おおかみこどもの雨と雪』に対するネットでの反応。母親に完璧を求めるな母性信仰を押し付けるなと、あくまで一人の女性を描いたフィクションであるにも関わらずそれを現実の全ての母親に対しても求めているかのような意見が異様に多くて怖かった。まああの作品は娘の視点から見て、息子と娘で差をつけすぎという感想も結構あってそれには納得したけれど。
昔の自分は漫画の『フルーツバスケット』のようにシングルマザーの子育てを描いた作品が好きで、自分もそんな母親になりたいという気持ちがあったんだけど。今は何かもう未成年の子供を持つ「母親」という存在自体が地雷で、見るに堪えない(明確に古い時代を舞台にした話ならばかろうじて大丈夫かもしれない)。好きだったんだけどなー。母親が愛情を持って子供を育てる話。今の母親はどこまでも自分が自分がで子供の事なんかアクセサリー程度にしか思っていないようなのばかりだし、フィクションでもその手のコミックエッセイが異常に増えて、もううんざりだ。
今だと『破壊神マグちゃん』とかも、これは一見母親が子供のために頑張って稼いでいるように見えても実際には税金で十分な支援を受け子無しから搾取してるんだろうなと思うと嫌な気持ちになる。
作品や作者に罪はないんだけどもう昔のような純粋な目では見れない。
何がしんどいって今生きてる子供達は皆、そういう我が儘で傲慢な母親から産まれてきたって事だよなー。だから子供を助けるような仕事をするのもそういう母親を助ける事に直結してしまうので嫌な気分になるというか。
子供のため、じゃなくてその子供達が大人になった時の、大人の人権を守ろうという発想ならまだ少しはマシかもしれないけれど。それでも今の「母親」世代を利するのかと思うとうんざりではある。
VTuberの三面図や四面図で、キャラクターの上に線が重ねてあるのは目障りだと思いませんか?
例えば、ピアスや髪飾り、ワッペンやタトゥーとかのアクセサリーなどをキャラクターとは別に描いて、それの位置を示す際にキャラクターの上に線が重ねてあると非常に目障りに思います。
別にそれをすること自体は否定しませんが、線を重ねていない(最低でも全身の)画像もそれとは別に用意すべきだと思います。それか、三面図の文字・線なし差分を用意するとか。そうでないと、ファンアートを描く側にとって不親切きわまりないと思いますよね。
線の下の箇所をどのように描けばよいかが分からなくなるのと、またはあえて線が重なったデザインなのではないかと誤認してしまいそうです。それゆえに当のVTuberの方やキャラデザの方の意図しない描き方になるのではないかと不安でたまりません。
三面図や四面図だけでなく、スクショや他のファンアートを資料にすればいいという意見もあるかと思いますが、特に当のVTuberの方は動画で全身や後ろ姿を映すことは少ないかあまりないのと、画像検索で他の方のファンアートも、類推によって描かれているところがあってキャラデザの方の意図していない描き方になっている可能性があるのではないかと見ているので、信憑性に欠けるし、なおさら混乱してしまいます。神経質な私にとっては深刻な問題です。
VTuberのキャラデザを手掛けた方でファンアートをたくさん描いてほしいと思っているのであれば、もう少し描き手に対して配慮をしたほうがよいかと思っています。
今日の夢はひどかった
まずテロに遭う
遠くで飛行機が変に飛んだかと思うと爆発、隣にいる父に今の見たか、と聞く
恐ろしいがこれだけ離れていれば、と思うも、飛行機が続いて落ちてくる、それもこちらとの距離を詰めてくるように
隣の父の手を引いて逃げる
走って間に合うかは分からないが逃げる
場面変わって私はパシリをさせられている
知人の女にアクセサリーのための石を買ってこいと言われ、雑貨屋で聞く
たしかに材料の石はいろいろあるが、どれも比較的高価で言われた予算では買えそうもない
それを知人の女に伝えると、あっさり予算を上げて買うことにしたようで、こちらが買ってくるという話は有耶無耶のまま終了
また場面変わって会社の同僚といる
私は何かのお金が払えないらしい
同僚が言う、親一人で2億らしい、ちゃんともらえるらしよ、と
それを聞いて青ざめる
そうじゃない、そんなこと望んでない
といったところで終了
女は服や美容にお金がかかり大変だ、という話を目にするが、男性は化粧しないその分貯金出来ているんだろうか。
ナプキン代は月に700円ぐらいだと思う。人による、人によるけど1,000円前後だと思ってくれていいはず。
化粧品、百均でも買えるが、ちゃんとしたものはひとつ数千円する。美容室(おしゃれな人間は月に1度も2度も行くらしい)髪を染めてパーマを当てるとおそらく1回15,000円程度にはなる。服、靴、かばん。アクセサリー。ネイルやまつエクをやってると数週間に一度サロンに通わなきゃいけないらしい。脱毛。全身医療脱毛なら何十万とか。
↑ちゃんと女をしてる女の話
とらのあなの売上は8割が女性のような話も聞く。映画館のレディースデーも女の方が多いからだのような話を見た。女、経済まわしてるな。
じゃあ男は何にお金を使ってるんだ。
でも男親で、生理のことを話しづらくて…みたいな話はきく。そういう人は自分の小遣いでやりくりしなくちゃいけないのかもしれない。
私は母親がいつも買ってきてトイレの戸棚に置いておいてくれた。
貧困、貧困が問題じゃなく、異性に生理のことを話しにくいだとか、体の準備が出来たことに対して同性の親が気持ち悪く思うとか、そういうことなんだとおもう。
大丈夫、夫が商社勤務で年収3000万くらいですけど、税金とかいろいろ差し引かれて手取りは2000万くらいだし、
なんだかんだと贅沢になり、家賃だけで年間600万くらいになってるし、
妻(私)が家計管理してることになっているため、ムカつくことがあるとバンバン服とかアクセサリーとかに使って年間200万くらいどっかに消えていくしで、
全然貯まってないです!
去年マンションを売って、ローン引いても5000万くらい残ってたのに、今は残額3500万! 年間1500万の赤字!
自慢に聞こえたらごめん。
入りと出をしっかり管理して貯めて、本当に使いたいときに使える人が勝ち。
20歳大学生、わたしは普通に生きてきました。普通ってなんなのか分からないけど。真面目な家庭に育ち、特に大きな事件も怪我もなく、平穏に過ごしていました。とにかく真面目が取り柄な家庭でした。母も父も健在、大きな喧嘩も病気も離婚もせずに子供3人を育て上げる。お金にも困っておらず、三食決まった時間に食べて、ピアノ、習字、武道、塾にも通わせてもらいました。兄妹はその甲斐あってか、有名大学へ進学、いい会社にも就職しました。私は勉強したくない、働きたくない。でも、ひとり暮らしはしてみたい。県外のてきとうな学科の4年制大学へ進学。だらだらと毎日を過ごし、2年生になっていた。まわりのみんなはサークルに恋人、アルバイトをしている。わたしはなんとなく授業に出る毎日。大学生の四年間でこんなになにもしないのどうなの、ということでアルバイトを始めようとした。
夏休み真っ最中。大学生の夏休みは長い。友だちも少なくて遊びにも出ずにずっとひとりでいた。睡眠とおナニーを貪る毎日で最終刺激を求めて辿り着くのはエロサイト。エロ同人誌、エロ動画、風俗、求人。こんな毎日でも働けば、「風俗より稼げる!3万円!」本当なのか、3万円って。正直、仕送りも十分すぎるほどもらっていたのでお金には困っていなかった。
そのサイトはセクキャバ ?女性コンパニオン?喋るのが苦手でもおっけー。髪型、化粧が苦手でもおっけー。容姿も気にしません。忙しいので採用率100パーセントです。との売り文句に惹かれた。私でもできる、したい。やりたい。
簡単ウェブ応募。それからすぐにメールが返ってきて面接日時と場所の確認をしたら、もうあとは面接。とんとん拍子すぎる。その日がきた。足を踏み入れたことのない繁華街。夜の街。派手な看板がギュウギュウでキラキラしてて、足を踏み入れるのも躊躇う。そこは天国みたいだった。
お店の前まで来たけれど、そんなお店に女がひとりで入るのなんて無理。でもここで行かなきゃ。行かなきゃ、行かなきゃいかなきゃ。ってお店の前をうろうろうろうろうろうろうろうろ10分程度。遅刻しちゃう。ああああああああああああああ、ああああああ、ああああああああああああ店へ突入。
扉が開く。一瞬聞こえたとんでもなくうるさい洋楽。薄暗い照明、煙たいタバコの匂い。無理無理無理無理、怖くてエレベーターの閉じるボタン連打。それでも、もう一度開く扉の正面、ボーイさんが立ってた。「面接で来たんですけど……」ボーイさんが慌てた様子でとりあえず「下で待ってて。」と、もどされる。すぐに店長さんが来た。一階のバーで面接。この店長がまた、めっちゃ優しい。大丈夫だよってさりげなく肩ポンボディータッチ、めっちゃ女の子の扱い慣れてる。
「どうしてこの仕事を?」と志望理由みたいなの簡単にお話。仕事の詳細の説明。「セクキャバって何するところか知ってる?」とても基礎的なところから。お触りアリのキャバクラってとこですかね…?「そうそう!うちはおっぱい触られて、舐められて、下も触られて指入れもアリです。大丈夫そう?」指入れもありって何するのか分からなかったけど、頷くことしかできなかった。他にも挨拶する時のダウンサービスの仕方、指名についての説明。時給について。そのくらいだったかな。ほんとに最低限の事項だけだった。まあいいのか。40分ほど説明してから小休憩。
「タバコ吸う?」あ、はい、吸います。ってわたしの顔に似つかわしくないタバコに店長爆笑してた。ギャップだねーって。付き合い程度で吸うだけだったのでタバコ持っていなくて一本もらって吸った。学校では何してるの?とか、休みの日は?とか、雑談しながらめっちゃ笑う店長。ヘラヘラしてるなあ。
それから、源氏名を決めてもらった。自分で決めてもいいし、僕が付けてもいいよ、って。源氏名なんて考えていなかったので、店長にお願いした。さっきそこの看板で見かけた女性芸術家のマリーローランサンから「まり」に決まった。かわいいを生涯描き続けた油画の作家さんらしい。
「今から働ける?」面接終わってからすぐさま体験入店へ、それはもうここまで来たのでもう逃げられない。頷く。今日のぱんつ可愛くけど大丈夫かなって綿のパンツが頭をよぎる。がんばるがんばるがんばる。って本日2度目のエレベーターで上へ。
狭い廊下をカーテンで仕切られて作ったお客様の待機所を横目に、慌ただしく女の子たちが出入りする待機室に入る。ようやく人がすれ違えるくらいの狭い部屋だった。うがいをする水道と、製氷機と、小物置き場と、座るところ。女の子7人くらい座れるのかな。
水で薄めたモンダミンで口をすすぐ、おしりふきで股をふく。ローションを股に塗る。目まぐるしく待機室へ流れてくる女の子。
そして、店長から先輩女の子へバトンタッチ。出てきたのはギャルのお姉さん、これに着替えてね〜って渡されたのメンズのワイシャツ、これが噂の彼シャツ?「えっと、正直にいうね。ストッキングとかアクセサリーは外して下着はぱんつだけにしてね。」ってあー!!!ワイシャツぱんいち。噂の彼シャツ、えっちだ!えっちー!!!!もうどうにでもなれ。
そのあとはお店のロゴだけが入った真っ白な名刺を渡されて、ここに名前書いてねーって。数十枚ほど油性ペンで描き描き。まり、まりまりまりまりまりまりまり、私はまり。かけたらお客様のいる表ステージへ。と言っても、狭い一室内に2人がけのソファが間隔を空けて15席。
オープンすぎる席の一番隅っこの席へ連れて行かれる。先輩女性スタッフに教えてもらう。名刺の渡し方、お客様の手の消毒の仕方。突然、照明が落とされミラーボールが回ってギラギラ音楽が激しくなって、はじまるハッスルタイム。この時はね、こうやってやるんだよーって対面座位の形になる。お客様の膝の上に座るんだ。「大丈夫?」何度も聞かれた。怖かった。顔が強張ってるらしい。まだ怖い。ずっと怖いと思う。
それで、ここから接客本番なんだけどあんまり覚えてない。お客さんとキスしたら、頑張ったねって言ってもらった。無理矢理触られたりキスされたりすることもなく、基本的にはお話だけで終わるのが多かった。なんの話したかも覚えてないし無言の時間を過ごしていた気がする。今思えば、ごめんねの気持ち。
セクキャバ1日目。面接からのいきなり体験入店。ギラギラのなんて言ってるのかどこの国の言葉で歌っているのか分からない音楽に乗せて「まりちゃんリストバックよろしくー」の声。リストバックは接客終わりの合図。もう時間だから帰っておいでの救いの言葉。
その日は、一万とななひゃくえんもらった。
キス、手マン、キスキスキスキス、おつぱいおっぱいおつぱいと、手マン。アナルも触られる、お話からの手マン。俺は何もしないよって言いつつ手マン。ちゅーしていい?接客を終えてボーイさんに言われる、ありがとう。って言われた瞬間にんげんに戻った気になる。ものだ。わたしは物だと。ものになる瞬間と、人間の狭間。ものとして扱われる瞬間、何かが削げてくのがわかった。減っていく。確実に減っていく。ものはモノでしかないんだ。
場内指名や私に会いにきてくれる人の存在がいるのでがんばれた。なんにもできないふつうのにんげんでも大丈夫なんだって思えた。
時給980円の仕事なんて目に入らなくなった。コンビニで1000円越えの買い物をするのが当たり前。自炊をしなくなった。スタバで甘いドリンクを飲んだ。ニキビが出来た。薬局で1番高いシャンプーと歯磨き粉を買った。なんの迷いもなく化粧品をカゴに入れた。まだお客様の匂いが残ってる気がして、香水を買った。拭きすぎた股が痒くなった。乳首を舐められた感覚が残ってたけど、気づかないふりをした。お刺身を食べてキスの感覚を思い出した。街でお客様に似てる人を見かけて座り込んだ。彼氏に無料で抱かれるのに疑問を覚えた。嘘をつく回数が増えた。
そこまで卑屈に捉えなくても…人間関係大変そうなぁ…
例えば誕生日どうする?って聞いて、ハイブランドのクソ高いアクセサリーとかねだられたらどんなに高くても全部買うんか?
多分奥さんも家計の事情鑑みていい感じの値段のものお願いしたり、そもそもケーキだけにしようとかになるだろうけど、それも忖度って思う?
ねだったら全部買えとか言ってくる鬼嫁なんだったら、栄養士の勉強して献立立てろとか、献立の選択肢あらかじめ自分から提示しろとか、どんなに時間かかるものリクエストしても作れとか、妻に求めるのは対等だとおもう