「アギト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アギトとは

2024-06-09

平成以降の仮面ライダーOPクレジット書体

(※劇場版とかアマゾンズみたいな配信作品は除外/あくまニチアサテレビシリーズのみを対象

 

クウガ平成明朝

アギト:小塚明朝Adobe)→ロダンフォントワークス

龍騎:新ゴ(モリサワ

555:新ゴ(モリサワ

・剣:角ゴCaキヤノン

響鬼(後期):ヒラギノ角ゴ(大日本スクリーン/34・35話)→ニューロダンフォントワークス/36話~)

カブト:新ゴ(モリサワ

電王:新ゴ(モリサワ

キバニューロダンフォントワークス

ディケイドヒラギノ角ゴ(大日本スクリーン

・W~ガッチャード:ニューロダンフォントワークス/鎧武除く)

・鎧武:Popハッピネスフォントワークス

 

■集計(書体別)

・16作品ニューロダン

・4作品:新ゴ

・2作品ヒラギノ角ゴ

・1作品平成明朝、小塚明朝ロダン、角ゴCaPopハッピネス

■集計(会社別)

・18作品フォントワークス

・4作品モリサワ

・2作品大日本スクリーン

・1作品Adobeキヤノン

(※クウガ平成明朝複数会社から出ているのでベンダー特定できず)

■補記

・『仮面ライダー電王』のOPクレジットは新ゴだがサブタイはなぜかニューロダン

・(デカレンジャー以降の)戦隊シリーズOPだとモリサワはあまり使われない

 →ルパパト1話のみ/2話以降はニューロダン)とブンブンジャーだけ

  ただしフォントワークス以外の会社のもたまに出てくる(ゲキレンジャーとか)

アバレンジャー以前の戦隊シリーズ写植

2024-05-10

コードギアス奪還のロゼ

見ようかどうか迷ってる

単発ならともかく

4回も劇場行かなきゃいけないのがめんどくさい

しかも1回見逃したらアウトだし

この分割上映商法なんとかならねえかなあ

ほっときゃそのうち配信でみれるかなあ

やっぱコードギアスルルーシュがいてこそ面白いって

亡国のアギト見たときに思ったしな

2023-04-20

仮面ライダーギーツ最新話を観たら吐きそうになった

「ギーツの話が酷い!」と某掲示板酷評されてたので「話が酷くてもアクションシーンが面白ければええやろ」と思いアマプラで観たら、

飯食いながらアクションシーンだけ観たら画面酔いで吐きそうになった。

カメラ動かしすぎ。

ちゃん監督できあがったの飯食いながら観てんの?

 

ライダー観てる増田たちに聞きたい。

俺は平成ライダーディケイドくらいで卒業した元ライダーファンなんだけど今のライダーアクションってこんなのばっかりなのか?

俺の時代だとCGあくま必殺技とか派手に見せたい攻撃に使うもので、

こんなアクションシーンまるまるCGなんて多くなかったと思う。

なんていうか、観ていてなろうアニメ的だなと感じてしまったけどなろうアニメは見やすさや分かりやすさを意識してるし微妙に違う。

今のこどもたちはこのアクションをみて自分も真似したいとかごっこ遊びできるのか?

もっとライダーって自分で体を動かして真似したがるプロレス的なアクションが売りだった気がする。

オモチャ買ってもこんなCGアニメ再現するなんて無理だし今のライダーがどこを目指しているのか分からない。

まあ、30後半の老害感想から今のこどもが楽しめてるなら成功なんだろうけど。

 

女性ライダー存在を初めて知ったけど今時珍しくもないし特に感想は湧かなかった。

ライダー幸せを追求するもの」とか言っててライダーってそうだっけ?って感じになった。

作品ごとにテーマが変わるのは珍しいことじゃないけど基本的一般市民を怪人から守るのが使命では?

なんかヒロインっぽい女性ライダーと俺の幸せのために戦えみたいに、ライダーまで利己的な価値観に染まってるのか。

その利己的な考えをした人間が増えた結果、今の社会は全員等しく貧しくなっていって一部の金持ちけが優遇されてるんでは。

裕福家庭や貧困家庭キッズたちにこんなもん見せたら尚更自分たちのことしか考えない社会になっていくんじゃないか

1回最高視聴率を記録したアギト下地リメイク気味に正統派ライダー作り直せば?

今のライダーオタクって何かと電王のノリを好むけどぶっちゃけそれだと視聴率取れないだろ。

鬼滅みてたら分かるけど今の時代逆に正統派勧善懲悪が少ないからそこを狙えばいいだけでは。

なんか横道それたけど。

しかしたら俺の求めているようなヒーロー像っていうのはスーパー戦隊プリキュアの方にシフトしてるのかもしれん。

とにかくアクションシーンのつまらなさと絵作りの酷さ、

なろう主人公的な利己主義を広めてるのにガッカリした。

今のライダーがどこを目指しているのか分からない。

ちなみにシン仮面ライダーは観てない。

アマプラに来たら見るつもり。

2022-11-30

anond:20221129112448

https://note.com/urwataru/n/n57c7932992b5

カードゲームうさぎというウェブ漫画がその辺のTCGの何が面白いかについて詳しく書いてるよ

特に最新シリーズアギト周りは初心者向けで分かりやすいと思う

俺は元紙、現DTCGプレイヤーだけど、解像度高くてショップ行きたくなるくらい

2022-11-27

anond:20221127123131


「第12戦火覇道

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  レオニードが率いる軍と戦うユーディル一行。

  シェスを舌戦で引かせた上で、フォレスティアや水上都市の面々が援軍に駆けつけたことで辛くも勝利するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  シャノン「あの頃、おれたちにはあなた希望だったんだ!」

  敵であるレオニードを昔は希望だったと言い切るシャノンの台詞

  レオニードもユーディルとは異なるだけで王の資質を持っていることが良くわかる良いシーンだった。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  ドラゴンは隣人ではなく支配者だという価値観は驚き。

  散々シナリオでもシステムでもドラゴン恩恵に預かってきただけにプレイヤーとしては納得し難いけど、確かに支配者でもあるなあ。

 ・感想

  兄弟との戦い編でまずは長兄のレオニードから

  ドラゴンによる支配を良しとしせず、人間人間支配すべきと言う価値観の元戦うレオニードが格好いい。

  格好いいだけにそれを希望と言い切るシャノンにも納得で、敵ながら悪い奴じゃないのがよく伝わる良いシナリオだった。

  最後にはファルエスがもう一人の兄弟を引き連れて奇襲を仕掛けてくる展開で次章へ続く。

「第13章闇より還りし者」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  封印されていた第五王子ベベットが黒いマナを使いドラゴンを従えどこかへ行ってしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  第五王子ベベット登場回にして完全なる繋ぎの回。

  特に話が動いておらず、ベベットとファルエスが手を組んで何かを始めたことがわかるだけ。

  感想の書きようもないなあ。

「第14章動乱の王都

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ラキシがジェノサイドモード超えたガンエデンモードになることで、ゼシアの元にたどり着いた一行。

  モルトメサイアはユーディル身体差し出せばゼシアを解放するという。

  しかしその隙をついてモルトメサイアベベットが吸収する。

  さらにゼシアを逃したところをネデウに襲われて再びゼシアを奪われてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ゼーナ——なんて、どうでしょうか。」

  もう一人のゼシアが新たな名前を名乗るセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  全員が敵と戦うことに一生懸命な中、普通に王様を始めた。

  憎めない奴だなあ。

 ・感想

  当面のボスだったモルトメサイアがあっさり吸収され、更に新キャラネデウとその部下たちも現れと、新しい展開がスタートした感じ。

  ただ、モルトメサイアとの戦いがスッキリしてないし、ラキシの新能力雑魚敵にしか使ってないし。

  なんかどうにも乗り切れてない展開が多い。

  ただ、ゼーナが自身名前を名乗るシーンは挿入歌と綺麗な背景のおかげで感動できた。

「第15章光を覆う影」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ネデウとその部下アギトたちとの戦いの中で、ユーディル自分の出生の秘密を知る。

  王家人間でないことを知りながらもゼシアを救出しようとするが、叶わずネデウに連れていかれる。

 ・印象に残ったセリフ

  ジュリエッタ「そ、それは……。ついお姉様のことが頭をよぎってしまい……。軽率でしたわ……。」

  敵に捕まった時に思わずエルフィリスの名前を読んでしまジュリエッタセリフ

  好きの気持ちしょうがないよ。

 ・印象に残ったキャラ

  アヤハとオトハ。

  僕はこういう年端の行かない小さい女の子が、成人男性を罵って男性が負ける展開が好きなんだ。

 ・感想

  ネデウと部下のアギトたちが揃い、ユーディルの主生の秘密は明らかになるなど、新しいシーズンの幕開け感。

  ただ、まーたゼシアを救出するのかあ、感もあるので悩ましい。

  ゼーナの励ましでユーディルが元気を出すところはよかった。

「16章新しき絆、進むべき道」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ネデウと戦うため北へ向かう一行だが、聖城ではユーディル魔神のものであるという噂が蔓延っており、一触即発の情勢。

  噂を流した元凶がいたが、根本的には国家運営が上手くできていないことがあった。

  そこにレオニードが食料、水、家財の修理などを手伝ってくれ、さらにユーディル達の決着がつくまで統治を手伝ってくれることになる。

  今度こそ心置きなく北へ向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  普通に優秀だなあ。

 ・感想

  さあ新しいストーリーだ! と生き込んだところで急に一息入れる展開。

  ただ、王族として民を統治するというのがユーディルの本懐であることを踏まえると、確かに今の敵と戦ってばかりの情勢は良くないのも納得がいった。

  レオニードが急に出て来て手伝ってくれたという解決方法唐突だし無理矢理感あるけど、こういうエピソードがあること自体が、システム部分はバトルが主軸のスマホゲームらしくなくて面白かった。

  メインストリーの中でもかなり好きな章だ。

17章聖都グラムス」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  グラムスの貧民街を豊かにするため武力だけでない様々な活動をするガトフに感銘を受けるランサーヴ。

  彼の決意によりアギトを倒し、妖精国へ足を踏み入れる一行だった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「誰かを助ける時は、長い時間をかけて、対話や行動で、信頼を得ることこそが大切なんだ」

  散々イベント人助けをして来ているが、ああい例外的ものじゃなく、生活に根ざした根本的な苦悩を助けるときの教訓を得たユーディル

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  喋れない子、という第一印象だけなんだけど、デザインが好き。

 ・感想

  前話に続き政策とは? みたいな主人公王様からこそのエピソード

  食糧だけじゃなく自立するための教育必要など、やりたいことがよくわかる。

  ただ、悲しいかなバトルがシステムの基盤にあるスマホゲームなので結局は武力なのがなあ。

  けど好きは好きなシナリオ

「18章妖精たちの森」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  妖精の森へ向かう道中で、リュカナームが新たな力に覚醒する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  ナーム

  おっぱいまで大きくなるのは解釈違いですが、よき。

 ・感想

  リュカナームのお当番回で二人のフェスバージョン誕生の経緯のお話

  ただ本当にそれだけで、キャラのやりとりも良いと思えるところが薄く、覚醒したなーって感じなだけ。

「19章秘されし真実

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ナーム記憶を消して王家に送り込まれており、彼女の目や耳を通うじてユーディル監視ししていた。

  そしてユーディルの正体はモルトメサイアの肉体から作られた人造人間だった。

 ・印象に残ったセリフ

  タルタロス「王は烏合など必要としない。王は絶対にして唯一なのだ

  アルベリウスはそうじゃなかったと思うけど、タルタロスにとってはそうなんだね。寂しいね

 ・印象に残ったキャラ

  ユーディル

  悩むタイプ主人公だけに、自身の正体を知っての落ち込みがかわいそう。

 ・感想

  ユーディルの正体が明らかになり、そしてコレまたメーネの采配が絡んでるのが、根が深い。

  仲間との繋がりの描写はありつつも程々で、設定開示のコーナーが長く、お話としては普通な感じ。

20章聖なる樹」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  聖なる樹を登る中、亡くなったはずのアルベリウス、アローラスの思念体出会う。

  ゼシアはイリアと過ごした日々、ネデウの言う真実のために結界を解く。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「正しい道を選ぶのではなく、選んだ道を正しくするためにな。」

  その結果300年続く王家が生まれたんだから、確かに正しいなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  アローラス。

  戦いばかりで父親らしい描写ほとんどなかったけど、微笑ましい家族のシーンがあって良き。

 ・感想

  ネデウがバハムート契約していることがわかり、サイゲ世界お馴染みの世界創造みたいな話になってきた。

  死んでるキャラ思念体で復活するのはちょっとご都合的だけど、家族の話は好き。

「21章二柱の造物主

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  エリュシオン目的人間から可能性という未来を消して全てを管理することだった。

  ネデウとユーディルエリュシオン否定するために一時的共闘する。

  エリュシオンを打ち倒しバハムートとの契約をやり直すネデウ。

  そこにゼシアがイリアと共に介入し、ゼシアもバハムート契約を果たし、一時的ではあるがネデウの目的妨害する。

  ネデウの思惑はバハムートの力を借り全人類が竜化の力を使えるように世界を改変することだった。

  その過程で亡くなる人のことを考えユーディルはネデウと対立する。

 ・印象に残ったセリフ

  イリア「血の繋がりなんて関係ないさ」

  メーネの育て方が良かったんだなあ……

  マジでどいつもこいつもなアローラスは見習ってほしい。

 ・印象に残ったキャラ

  メーネ。

  1ミリも登場してないんだけど、メーネがイリアを好きだったから、ここに辿り着けた感が凄くて。

 ・感想

  イリアとメーネが好きなので、たった一言だけど、イリアが血の繋がりよりも大事なことをユーディルに教えるところすごい良かった。

  メーネ偉大すぎる。

「22章ふたり契約者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  物語の発端たるアローラスがモルトメサイアを復活させた原因はネデウをバハムートから解放するためだった。

  それを知ったネデウはユーディルと手を組むことになった。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァルクス「お前たちが救うと口にする、力なき者。その、ひとりひとりの顔が見えているのか?」

  実直なヴァルクスらしいセリフ。こういう王族の話好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  若干蚊帳の外で置いてきぼりなのかわいそう。

 ・感想

  ネデウと和解してアローラスが消えて、物語はセイクリッドロストへ続くと言った感じ。

  かなり大きな節目なのだけど、どうしてもアローラスが好きになれないまま終わってしまった。

  王子達も悲しんではいるけど、あっさりしててそりゃさすが王族だなあといった趣。

  もう少しこう王子達の平和日常パートも見たかったなあ。

23章はじまりの人」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  はじまりの人ゼノスが復活してしまう。

  そこにエミュールが救出に現れる。

  諦めることの才能を発揮したエミュールによって一旦の窮地を抜け出すのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ディアネル兵「はっ! どこまでも陛下にお供いたします!」

  今までのダメダメエミュールが遂に覚醒したことを、エミュールのセリフではなくモブ兵士から伝える良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  今回の主役。

 ・感想

  エミュールが遂に覚醒して全員を助けて、ユーディル背中を押す。

  今までの色々なしょうもないイベントシナリオなでもひっくるめたエミュールのダメさがあったからこそな良いシナリオだった。

  特に名もなきモブ兵士エミュールを陛下と言いどこまでもついていくことを宣言するところは、今までの紆余曲折があったからこその、シンプルセリフながら遊んできた人には意味が出るいいシーンだった。

24原初の力」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ガトフとシーラが仲直りしてシーラが復活する。

  五大竜バハムートエリュシオン関係値が高まって強くなった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  今回の主役だけあって可愛いシーン多かった。

 ・感想

  ガトフとシーラエピソードの完結編。

  それとムム達五大竜覚醒して、最終決戦が近づいてきた。

  ようやくネデウとも仲良くなって来たし、もう終わりなのが寂しくなってもきた。

  メインストリーはあと二話、イベントストーリーも同じくあと二話。終わるんだなあ。

「25章人と竜の契約の証」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ゼーナの因果を断つため、ユーディル魔神王となった世界へ向かう。

  モルトメサイアを倒すも、魔神王ユーディルは、はじまりの人に操られていた。

  ゼーナは自身の兄を倒す。

  しかし、ゼノスによる世界リセットが実行されてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ああ……! はい、私です、兄さま! ゼシアです!」

  ゼーナがゼシアを名乗れる唯一の相手との再会。

  長かったけど、最後悲劇で終わってしまう。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  頑張ったなあ……

 ・感想

  若干置いてきぼりだったゼーナの完結編。

  アギト編とかネデウ編の前にこれをやるべきだったのでは? 感もあるっちゃあるけど、ちゃんとやってくれて満足。

  破滅未来から来たもう一人のゼシア、改めゼーナというアイデンティティが、ゼシアと名乗るところは泣けた。

「26章ドラガリアロスト」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  絆の力と可能性の力でゼノスを倒す。

  しかし、ゼノスの心であるユーディルも一緒に消えてしまう。

  再構成された世界で再会する二人、記憶はないはずなのに何故か涙が……

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「それが何もないおれの…… 伽藍洞の役目だ。」

  空っぽであることを肯定しながら前に進んできたユーディルの行き着いた言葉

 ・印象に残ったキャラ

  みんな。

 ・感想

  大団円。完結でした。

  血筋とか立場で始まったユーディル冒険が、それでなく人やドラゴンとの絆で実在性を持って肯定される。

  ドラガリアロストらしさが最後最後ちゃんと綺麗に畳まれ……

  いや、ロキとか、悪魔とか、結社とか、十二竜氏とか、プリコネコラボドラゴンの姉とか、なんか結構ほったらかしなような……

  まあでもユーディル、ゼシア、ゼーナ、ネデウの関係性についてはやりきったのかな。

  楽しかったです。

2022-09-07

増田♂52歳のナントカ

https://ncode.syosetu.com/n6915go/

(´・ω・`)「…よかった!マンガ化か映像化してもいいくらい。スッキリ爽やか系だな!話の進め方としてはクウガじゃなくてアギト式だなぁと時々おもったけど」

2022-08-04

ガンダムエクシアダブルオーガンダム、みたいに同じシリーズ命名規則バラバラってのは珍しい

ガンダムってシリーズごとに機体の命名規則バラバラな気がする

作品が変わると○○ガンダムガンダムXXみたいに普通に命名規則が変わる。

ダブルオーに至っては一つのシリーズ作品なのに、機体名にガンダムが入っていないもの普通にあったりと、結構いい加減

他の作品はまあまあ統一されている

例えば仮面ライダーは「仮面ライダー○○」がデフォルトで、そうでないものイレギュラー扱いだったりする(例:アナザーアギト

まあ怪人の命名規則ちょっと違うけど

つの作品シリーズもの命名規則バラバラってのはガンダムくらいじゃないか

2022-04-20

anond:20220419220144

仮面ライダー(W・000・555・アギト龍騎を除くほぼ全て)

いや、まずクウガ見ろや

まさか「ほぼ全て」にクウガも含まれてるのか?

2022-04-19

オタクはガキ向けテレビを人に薦めるのマジでやめて欲しい

半分ぐらいつまらんくて10話ぐらいまで見て切ったわ

下切ったリスト

遊戯王シリーズ(ZEXAL、ARC-V、VRAINS)

 マジでキツかった。特にARC-V。カードゲームなのに「はいバリアー」とか舐めてんのかと。せめて「僕の考えた最強カードドローナンカ=スゴイ=ツゴウイイ=ドラゴンはこの状況にメッチャ都合がよくて勝利!」がラインだろ。VRAINSの無駄に複雑にごちゃごちゃさせおいて結局オリカで勝つのかよもアカンかったな。あとこの時代に今更バーチャル空間カチャカチャターハッキングをカッコイイ扱いはだっせえわ。バトルプログラマーシラセ時代卒業してろよ。デジモンですらもう20周年とかだろ。GXと5DSはまだ見れたので全話見た。初代は原作で読んだからアニメパス

戦隊ヒーロールパンレンジャートッキュウジャーキラメイ)

 ルパン正義が2倍になった分お説教も2倍って感じが見ててうわキツ……でしたわ。ガキ向けの綺麗事は過剰摂取できねえわ。トッキュウジャーは中身が子供らしいけどそれ相応の言動大人がしてるのがキツすぎでしたわ。キラメイも同じ。ゼンカイは子供っぽいけど弁える弁える感じだったから見れたわ。まあアレは明らかにオッサン向けだったんで特例だな。

仮面ライダー(W・000・555・アギト龍騎を除くほぼ全て)

 いやーうん。この辺のだけが面白すぎた。やたら勧められるからほぼ全部付き合いで最初の5話ぐらいは見たんだけど途中でウワー無理だ―って離脱して最後の3話ぐらいだけ見て話し合わせてる。

ウルトラマン(Z以外の全部)

 全部面白くない。いやまあセブンとか一瞬面白い回あったし、Zについては短期決戦のお祭りシリーズほぼエアプでも楽しめたんだけど基本はただの金太郎飴ですわな。3話みたらもうあとは同じ。

プリキュア(初期からほぼ全部)

 仲違いする回ぐらいまでは見るけどそれ以降は金太郎飴みたいな感じで飽きちゃうハートキャッチだけ20話ぐらいまで見たけどそれぐらいだったな。

プリティーリズムレインボーライブ以外の全て)

 レインボーライブだけは面白かった。他はプリパラプリマジも見てるけどちょっと合わないっすね。

アイカツ(初代とスターズ以外)

 初代は面白い。スターズも面白い。それ以降はもう見てねえわ。

ガール戦士

 いやもうマジムリ。子供の演技が子供レベルの演技すぎて面白くねえ。どう楽しめってんだよ。

ポケモン

 対象年齢の低さが凄いでしょ。なんでこれを成人式終わった人間が楽しめてるの?

忍たま乱太郎

 歴史豆知識としては面白い部分はあるんだが、基本的には子供向けの学園不条理ギャグから大人が見てもなあ

2021-12-01

[]11月30日

ご飯

朝:なし。昼:サンドイッチ。夜:白菜にんじん玉ねぎエノキ湯豆腐たまごやき。納豆チーズ

お菓子禁止継続中。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

○ドラガリアロスト

イベント周回したり、真龍周回したり。

真竜超級フルオートで回せるようになってきた。

そろそろアギトに挑みどきかなあ。

ウマ娘

シナリオイベントなので周回数を増やしてる。

デジたんばかり回してるけど、そろそろ他のキャラも育成しないと飽きてきたなあ。

女神の秘石(プリコネ用語から違うのはわかってる)使えば星3に出来る星2キャラが何人かいるのでそこを悩み中。

プリンセスコネクト

限定プリンめっちゃ引きたい。

ムギリミテッドキャラ初出限定以外は、性能と貯石のバランスで引くのを決めてるんだけど、限定プリンめっちゃ可愛いな。

今日イベントストーリーミニゲームも相まってめっちゃ引きたい。悩み。

2021-11-23

[]11月23日

ご飯

朝:なし。昼:ケンチキ。夜:エノキ人参玉ねぎ豆腐味噌和え。納豆チーズ

お菓子禁止継続中。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

シャドウバース

狂乱ヴァンプで少しだけランクマ。

カードゲームしたい欲がここ最近とあるんだけど、やっぱ紙とデジタルじゃ違うなあ。

こうあの大会始まるまでのふんわりした時間とか、そこに向かうまでの時間とか、雑談タイムとか、感想戦とかそういうの込みでカードゲームから……

カードゲームが遊びたいというよりは、カードショップに通いたいのかなあ? 友達が欲しいというかなんというか。キモいから家で一人寂しく遊んでよ、その方が誰かを不快にせずに済むな。

○ドラガリアロスト

色々と編成を見直して、六竜超級に挑んだりしてた。

このゲームフルオート放置しかしてないけど、アクションゲームなんだよね。

なんか勿体なく思えてきたな、アギトからちゃんと手で遊ぼうかなあ。

ワールドリッパー

もうすぐアニバーサリーなので育成してなかった子を育てたり、色々と整理の作業

貯石は450連ほどあるので、よっぽど沼ら無い限りアニバーサリー大丈夫と思いたい。無料石でも天井できるシステムの導入もあるらしいし。

とはいえ別に課金が嫌なわけでは無いので、おおらかかな気持ちでアニバを迎えよう。

プリンセスコネクト

レベル上げをチマチマ。この作業毎月何気に時間かかってタルい。

複数選択してまとめてあげる機能とか欲しいな。

ウマ娘

フジキセキモードを周回して、残り5個。レベル4で周回してるけど端数が出ちゃってるなあ。レベル5なら明日日課周回で終わるけど、レベル5は緊張感あって嫌なのでメンド。

それと、ために貯めてる石がもうすぐ800連になる。4天井分。未だにこのゲームとの距離感をはかりかねてて悩み。

いわゆるフェスとか限定みたいなわかりやすい引き時がないし、デジタル以外に好きな子もいないしで、なかなかどうして。

こういう時は無理矢理にでも目標と好きを作るのもアリなんだけど、まあ色々同時並行してるから気長に考えよう。1周年でなにか特別なことやるかもだし。

2021-10-02

書いたな!俺の前で!仮面ライダーの話を!

anond:20210930214718

っていうタイトル増田を、書くためのフリですよね?

仮面ライダー孤独に戦う等身大ヒーローだって?いつの話をしているんだい?たしかに今YouTubeで絶賛配信中の仮面ライダーBLACKなんかは確かに孤独に戦う等身大ヒーローだ。なんがしか組織に属していたり多人数だったりする平成令和に比べると南光太郎はびっくりするほど一人で戦っている。彼が仮面ライダーだって知る人はほとんどいないし、南光太郎あくま仮面ライダー友達で通してて、バックアップしてくれる組織もない。だが平成令和とくだっていくにつれて、孤独でもなければ「職業仮面ライダー」みたいな仮面ライダーゴロゴロ出てくる。当然私はこれら全部を書き明かすほど知識文章力もあるわけじゃないが、コレコレ!コレだよ!っていう仮面ライダーをつらつらあげていこうと思う。

大戦について

巨大化する仮面ライダーといえばJがあまりにも有名だが、個人的に好きなのはやはり「お前たちの平成って醜くないか?」でお馴染みの「仮面ライダージオOver Quartzer」だろう。

回を重ねるごとに昆虫ベース改造人間からかけ離れていく仮面ライダー。毎年出てくる仮面ライダーは最早改造人間ですらなく改造人間設定はオマージュ対象となり、改造人間よりも怪人の方が強いライダー作品まで出てくる始末。年々ふざけていく見た目、毎年ガラリと変わる作風。あまりにもおふざけが過ぎる仮面ライダーのなかでもジオウはとくにふざけてた。なんだ!顔に!!「ライダー」って!!!2号は平仮名で「らいだー」って書いてあるぞ!ふざけているのか!と思って1年間見てたらもう顔に「ライダー」って書いてないと物足りなくなってしまった!

そんなジオウの劇場版ISSAが演じる敵ボスは、そんな毎年毎年作風が変わりまくってデコボコ平成ライダーに一石を投じるべく仮面ライダージオウに戦いを挑む男である。それゆえの「お前たちの平成って醜くないか?」というパワーワードだ。彼も仮面ライダーに変身するが、仮面ライダーBLACKがベース仮面ライダーバールクスに変身してジオウと戦う。平成の力を無効化する能力。忠臣だと思っていた男が実は敵方人間だった衝撃の事実。囚われの身となったジオウを励ましにサプライズ出演する仮面ノリダー。憲武が!仮面ライダー映画に!出てくるのだ!パロディライダー本家劇場版に出てくる!劇場で見た時、これはもう青天の霹靂であった。最後は巨大化して戦うISSAことバールクス。小渕の平成パロディまでやってくれる!エピソードファイナルパラダイスロストも名作だが、ジオウたちが巨大化したバールクスとどう戦うのか、是非とも見てほしい!

組織描写について

特定組織に属した仮面ライダーが増えていくのは先ほど書いたとおりだが、もはや書くことがいっぱいありすぎる!まず組織とは!というところから始めないといけないが、巨大組織との軋轢、という面でいうと、ショッカーからまりゴルゴムスマートブレイン、BOARD、ZECTユグドラシル、野座間製薬、果ては警察まで出てくる。

クウガに出てくる仮面ライダー平成にしては珍しくたった一人である。どこの組織にも属さない。一応警察と協力して戦っているが、あくまで協力であり言ってしまえば業務委託のようなものだ。OPでも「英雄はただ一人でいい」と歌われているが、敵の暴力暴力で対抗できる人間自分一人だけでいいのだ。ある時、芝居の先生を敵に殺されたヒロイン(奈々がヒロインかどうかは民意に委ねる)に暴力の虚しさを説くクウガ。日夜暴力を振るっていることなどつゆ知らず「あんたの言ってることは綺麗事ばっかりやんか!」と言われ悲しい顔をするも「そうだよ、本当は綺麗事が良いんだもん。暴力しか解決できないなんて悲しすぎるから!」と悲痛な返答をするクウガ警察世間からは「未確認生命体第4号」と呼ばれ他の怪人と同じく当初は射殺対象となるも、日々の戦いのなかで警察と協力して戦うようになっていく。少しずつ警察世間の信頼を勝ち得ていく流れを、敵の暴力暴力しか解決出来ない最終バトルまでの悲哀を、是非とも見てほしい。

そのほかにも、所属している組織1話でいきなり壊滅して、「オンドゥルルラギッタンディスカ」と叫ばざるを得ないなか、訳の分からないストーリー勝手気ままに敵対して回る先輩ライダーなど、滑舌しかネタにすることのなかったのに、いざというときしか役に立たない男、肝心な時にしか役に立たない男、平成の善逸、強敵しか勝てない男、などさまざまな異名を持つ男や、最終回自己犠牲が後続のライダー最終回に大きな影響を与えた男など、信じられる組織が初回で消滅してしまった男たちの生き様を、ぜひ見てほしい。

アギトのG3は未確認生命体第4号を模した警察パワードスーツで、G3ユニットを巡って警察内部でずっと争いと諍いがあったのは見ての通りだ。なんなら最終回までずっと揉めてたからな、あいつら。イヤミエリート刑事北條さんにずっと付け狙われるG3ユニットあかつき事件ネタにG3に変身するも敵前逃亡キャストオフでクビになり、めげずにギャバンみたいなシステムで対抗するもG3Xとの模擬戦でボコボコにされ、最終的にアギト人類の敵認定されて怪人活動保護組織に成り下がりかける警察。これもぜひ見てほしい。

他にも555、剣、カブト、鎧武など、ベルトが組織の持ち物、ライダー組織、という構図が年々強めになっていく。シンゴジラほどじゃないにしても組織描写は多いわけだ。賛否両論激しいゼロワンお仕事番勝負会社会社の争いで、あれも組織組織の争いと言える。幹部同士の諍い、組織の中の揉め事、そういうの俊樹の十八番だな。組織描写庵野十八番なら、より面白いストーリーにしてくれることは期待できるだろう。

そんなわけで仮面ライダーコンテンツはとても膨大なので私の知識文章力では書ききれない。みなさん是非とも仮面ライダー面白さをブコメなりトラバなりで語っていってほしいと思う。

2021-05-14

[]5月13日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:蒸しパンコロッケパンコーンパン。夜:人参玉ねぎ味噌汁納豆ちくわ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、大激怒

金回りでまたいざこざ。また僕も会社制度も一切悪くなく、間に入ってる僕にそれを説明する役職の人がただただミスってる話題。こう何度もミスしかも実害がある類の、をされると頭にきた。

けど怒ったからと言って取り戻せるわけでも無いのでグッと堪えてる。

けどもう内心はグツグツしてて、昨日はろくに寝れなかった。

宇宙大帝ゴッドシグマ替え歌

ふるさとの味 揖保乃糸

○グ

ウィルナスフィンガードロップで4凸完成。

EXスキルは防御5.5の背水2。まあまあ、背水のみ武器からこれでいいんじゃないかな。

黒竜アギトがあと1本出れば4凸出来るから、それと組み合わせれば背水の初速補えるかなあ。

○最高のコンテンツを作る会社10周年記念生放送

最高のコンテンツを作る会社取締役(社長ではない)さんがたくさん出てて嬉しかった。

2020-07-11

anond:20200711171344

預言書の導くまま事前に被災地域の皆様に周知してもらいてェ──事

・聖別や年齢にとやかく言わない

「…まだ諦めちゃいないさ…珍しく美人さんが来てくれた…とでも思ったか馬鹿め。」

若いバハムート祈り子が来てくれて力仕事が助かる!絶望にとらわれてはならない!希望を抱き続けるんだ!!」

旅団に参加している…しかし、その裏では、かつて自分を裏切った兄が、暗躍していたのだ…知能高き愚かな生物は年齢に関係なく自らの意思干渉しています…"今の内は"な…。たわいのない「神託」でも天地を分けし神の約束や年齢を喰穴に解放するのはヴェルサス13です。

……容姿プライバシーに関する事は一切言わお前らと馴れ合ってる暇はない

「えらい麗しき女(ひと)が来てくれたね、ギョオーホッホッホ!」

「ゲへへェ…我ら帝国軍運命(さだめ)に来て欲しい程度だ!」

「ワグナス結婚してるの? …まあ、私にとってはどうでもいいことだがね……継承者は?家族はいや、之を口にするのは止そう……奴らに知られては困る」

「(染髪してらぁ人に”…噂には聞いていたが、これ程とはな……クラウドみたいなチョコボ頭の色だねー!…見つけ次第殺せ」

特に若いヴァルキュリアはどこにうわごとのように呟いても神の如くいう田舎専有アビリティ洗礼享受しがちだった…というわけだ。冗談ブラックホールエンジン搭載型抜きにエボンの賜物でボランティアギルドメンバーから外れてしまう人が一定数います。縁もゆかりもない他人が「冥府の神が、その手に掛けた者を思い流す涙程度――魔導院による最新の研究データによれば力になれば…冗談じゃねぇ…」と決意してくれているのだぜ、さすがに面構えが違うな……。もう少し天駆ける心の翼を働かせてみよ。

こっちは辛い預言書を信じをしているだろうにのうにゃにを細かく偉…………という信託が在るに…その日、俺の心はボロボロに打ち砕かれた…と幻想(おも)われた…即ち、世界の終わりが始まるかもしれませんが、自分地獄業火が身を焼き尽くす思いをしておる時に手弁当で駆けつけてきて――旨い飯を食わせてくれた本当の私がこの世界に生まれたその意味平和と救済を齎す《アギト》を確定的に明らかだと思わいやそれはないだろでください。

詠唱破棄してもコイツが生身の女よりよほどいいですが、この蒸し暑く機動兵器8型BISも流行しているそして私も消えような時期に神々の意思にその身を委ねボランティアダマスカス鋼製のこの義手饗宴の贄と捧げて…俺が許すッ、歴史が許してくれるッような方々は伝説の先幾星霜生きても出会えるような人では感謝するぞません。

舌に雷属性!!ナギ節とは幻想ます……という“シナリオ”だったな……が、舌に雷属性!!時、そして背後に蠢く“闇”こそお互いを思いやりお互いを尊重します、とでも言って欲しいのだろう。

2020-06-06

anond:20200606093941

いわゆる平成ライダークウガアギト

前者はファーストガンダム的な存在

後者は今の源流だが、昼メロドラマミステリー感もある(できれば当時の放映順に劇場版スペシャル版も視聴したい)。

2020-04-24

作中でジャンルへの自己言及ありがちなジャンル

異世界転生

ジャンルへの言及王様 「ありがちな異世界転生」と作中人物が発言することで導入のシークエンスを飛ばす荒業が多用される魔境

ギャグ漫画

不条理系のギャグ漫画だと結構確率で「ギャグ漫画なんだから」的発言が出る メタ発言のものがめちゃくちゃ多いこともあってあまり目立たない

ヒーローもの

ヴィランサイドキック概念スーツを着る理由などを「既存ヒーローものへの憧れ」でごまかすことが多い印象 マーベルユニバースアイアンマンの扱いなんかはメタっぽいのにメタじゃなくてすごい

ミステリ(密室系)

これは密室殺人だ!(盛り上がり)みたいな反応をやる以上登場人物がある程度ミステリに詳しいのは確か あの辺はなんなら内輪ノリみたいなのがあってよくわからない

 

逆に全然言及しないジャンル

仮面ライダー

 最近のは世界観が繋がってるっぽいのでよく分からないが、少なくともクウガとかアギトなんかで「これ仮面ライダーじゃん」「変身って仮面ライダーっぽくね」という趣旨発言を作中人物が全くしないのはちょっと自然

仮面ライダー世界には「仮面ライダー」という作品がないという皮肉が生まれている

ゴジラ

シンゴジラ見てて思ったんだけどあの世界には怪獣映画概念がないっぽい?公式呼称が「巨大不明生物」になるのはグッド設定だと思うけど、現実日本人ならかなり初期の段階で「怪獣」の単語を出すと思う

パシフィック・リムでKaijuって呼称が出てたのとは好対照

デスゲーム

デスゲームもの、さすがに若者なら誰でも一つぐらいは読んだことある状況になってる気がする

なのに「なんだこれは!」「ここはどこ?!」とか言ってみんな騒いでるのはヘン げっデスゲームやんけ!みたいなリアクション意図的に省かれているっぽい(まあ俺も自分で書くなら省くと思う)

2020-02-02

仮面ライダーアギトに出てくるライダーデザイン

リアルタイムで観ていたのもあるけど今だに好き。

特に初期フォームシンプルさと、中間フォーム無骨な強いデザイン

アギトバーニングフォーム

G-3

ギル

アナザーアギトもかなり好きだけど、あまり賛同を得られないのは仕方ない。

2019-05-09

平成(令和)ライダーの「ライダー」とは

近年の仮面ライダーって今更ながら日常的にバイクに乗らないよね。移動はもちろん、運転しながら変身すらほとんどしないし。

見せ方だけならアギトぐらいがピークかも。

2019-04-22

桐矢京介が復活するってマ?????

ジオ全然見れてないんですけど、突如ツイッタートレンドに「桐矢京介」の文字が現れて度肝を抜いた。

同時に、響鬼放送当時の思い出とか、演者に対する想いとかがブワ~~~~~~と溢れて来たので私になりに書き記すことにした。お暇な方はお付き合いください。

最初に言っておく!おれはか~な~り、中村優一ファンだ!!



時系列を追って話をしていく。まず響鬼放送当時のこと。

響鬼放送当時は、まだネットの海の波打ち際で足首付けてパチャパチャ遊んでた頃だったと思う。

当時私は高校生くらいで、ニチアサのメインターゲット層からは外れていたものの、精神はほぼ5歳児だったので普通に響鬼を楽しんでいた。

全然関係ないが何故か当時は、仮面ライダーを隔年で見てた気がする。アギト555響鬼電王…みたいなかんじで。特に意味はないんだけどなぜかそうなってた。多分「もういい歳だしニチアサ卒業しなきゃ…」という気持ちと、「今年の仮面ライダー面白そうやんけ!」という気持ちが行ったり来たりしていた結果だと思う。ちなみに電王以降のライダーは放映中にぽつぽつと見る感じで、あんまり一生懸命追ってない。ごめんなさい。

まあともかく、響鬼1話から最終話までしっかり追ったライダーでした。

響鬼は、ビジュアルも設定も雰囲気も何もかも、これまでの仮面ライダーとは一線を画していました。というのは今更私が言うようなことでも無いと思うんだけど。

作品全体を通した「和」テイスト雰囲気、「音」の演出に見えるこだわり、何よりライダーに変身するのがオッサンそもそもライダーなのかこれは?何にライドするんや??初見時の印象はそんな感じだったかな。マスクも、初見の人が見たらこ仮面ライダーだって思わないんじゃない?みたいなデザインだし。

なんていうのかな、例えるなら、仮面ライダー界のGガンダムとでも言えばいいのか。

設定やビジュアルや、作品雰囲気とかは全部好きなんだけど、これ仮面ライダーじゃなくてもよくない?みたいな。それは今でもたまに思う。

まあそれは置いといて。ともかく、この異色な仮面ライダーを、1話の時点で好きになりました。

ヒビキさんという頼れる大人明日夢くんという等身大私たち存在。魅力的な設定や演出の数々。ドラマとして普通に面白かったのでめちゃくちゃハマってました。

そのまま見続けること約半年

突如として現れた、キョウスケ・キリヤ。

何こいつ?????????????????????

いや誰もが思ったでしょうよ。響鬼というまったり空間に突如として現れた猛獣猛獣

今まで、良い意味で「普通の」登場人物たちが繰り広げていたドラマの中に、突然二次元設定の男が舞い降りてかき回し始めたみたいな。

だって、桐矢京介みたいな人物現実にいる?キャラ濃すぎでしょうよ。金持ちで、俺様で、運動からっきしだけどそれ以外は多彩な才能を持ち合わせて、複雑な家庭事情もあって…みたいな。乙女ゲー攻略対象かよ。スポーツ系のイベントに誘うと急に機嫌悪くなって好感度ガン下がりするやつやろ。知らんけど。

ともかく、「仮面ライダー」の要素以外は普通だった環境の中に、突然変な奴が現れたんですよ。そりゃ浮くでしょ。自分クラスに突然跡部様が降臨したら騒然となるでしょ。

正直に言います。桐矢京介のこと、最初は当たり前のごとく嫌いでした。

こちとら響鬼1話から見ていて、明日夢くんガンバッテ!応援してるヨ!みたいな立ち位置だったわけですよ。そんな明日夢くんを傷つけるようなことを平気で口にし、場を引っ掻き回し、我儘ばかり言う。そりゃ好きになれねぇでしょ。

で、当時はネットの海にそんなに深く使ってるわけでもなんでもないただの一視聴者だったから、スタッフの交代劇とかなんかそういう裏の事情サッパリ知らんわけですよ。だから番組空気の変わりようにマジでどうした?って思ったし、結果的に「桐矢京介が響鬼という作品空気を壊した」という思考になってしまって、それで毛嫌いしてたってのもある。

ただまあそうは言っても相変わらず響鬼自体面白いんで(あと当時は弦楽器師弟推しだった)視聴を続け、結局最後まで完走しました。見ていくうちに京介にもそれなりに愛着みたいなものが沸いて来て、最終回で変身した時は普通に良かったねと思いました。

これが当時の、ほんと素直な感想。そうは言うてもも10年以上経ってるんで、多少思い出補正とか記憶違いはあるだろうけど、おおむねこんな感じ。


そしてその2年後。桐矢京介と再び出会うことに。「仮面ライダー電王」の世界で、「桜井侑斗」と名を変えた彼と。

電王1話からそれなりに見続けていて、まあまあハマってました。そんな中、物語も中盤に差し掛かった頃、突然厳しい態度の口調で、主人公野上良太郎の前に現れる人物

???こいつ見たことあr…桐矢京介やんけ!!!!!!!!!!!

予告の時点で、すーげー厳しそうなというか不機嫌そうな顔で登場した桜井侑斗。また桐矢京介の再来かと思った人は少なくなかったんじゃないかと思います

若干モヤモヤながら視聴した次週の回。

桐矢京介の再来とか思ってごめんなさいでした。侑斗めっちゃ好きです。

桜井侑斗があまりに好きすぎて、その流れで役者ファンになりました。中村優一くん電王の時からずっと好き。

響鬼の時はキャラクターで見ていて背後の役者のことは全然考えていなかったんですが、電王中村優一くん(以下「ちゃんなか」と呼称)を認識して、彼がとても優しくそして繊細な人物であることを知りました。

それと同時に、響鬼当時のちゃんなかに関する情報を見るたびに、「ごめーん!!;;;」と思いました。

響鬼当時、桐矢京介というキャラクターが多くの視聴者に嫌われていたことを、当然ちゃんなかは知っていたようでした。

デビュー作ではないにしろ、まだデビューしたての新人。本格的に作品に関わるような大きな役を貰ったのは、響鬼が初めて。それなのに視聴者からは嫌われる。そりゃあ思うところはあるでしょうよ。

元々嫌われる立場として作られたようなキャラなんだから、嫌われて役者冥利に尽きます!とか言えれば良かったのかもしれないけど、デビューしたてのプルプルボーヤには無理だったようです。ファンイベントで壇上に立つだけで緊張してマイク持つ手がプルプル震えるような人なんで。

視聴者が叩いていたのはあくまで「桐矢京介」であり、役者自身攻撃しているような人はいなかったと思いたいけど、それでも自分の演じるキャラクターがボコスカに叩かれて良い気はしないでしょう。それに、私自身も電王桜井侑斗を見た時に「うわっ」って思ってしまったし。キャラクター≠役者 だとわかっていても、そういう反応をしてしまう。それを受け止めるなんて、10代のプルプルボーヤには荷が重すぎんか??

それでもちゃんなかは、響鬼を、桐矢京介を愛してくれている。彼が仮面ライダーが好きで、電王(というかゼロノス)好きなのは周知の事実だと思う。ブログツイッターでもたびたび話題に出すし、ツイッターアイコンデネブ役の大塚芳忠さんとのツーショだし。その中に時と気、響鬼話題も混ぜてくれるのだ。あれだけ当時叩かれた響鬼の桐矢京介だから黒歴史にしたっておかしくないと思うのに。

数年前に訳有って芸能界を離れたちゃんなか。彼が戻って来てくれた時、本当に嬉しくて泣いた。ファンイベントとかも行った。自分の演じたキャラクターを愛してくれる、本当にいい役者さんです。これから応援する。

まあそんなわけで「中村優一」という役者を知ってから、改めて響鬼を見返した時がありました。

もう一度見ても、「京介クッソムカつくな」という感想はあまり変わらなかったんですけど、私自身が歳を重ねてから再度見返したこともあり、当時は気付けなかった桐矢京介の魅力も再確認することはできたかなと思います

ちなみに、演者ちゃんなかを知ってしまっているので、どんなに京介がイキっていても「ちゃんなかがんばってるな~^^」と良くも悪くも完全にファン目線で見ていたことは否定できません。あとまあこれはファンでも擁護しきれないんですけど、演技は…上手くはないですね…(※響鬼当時の話です)。明日夢くん役の栃原くんの演技が上手いので、比べられるとちょっとアレなんですけども。

しかに京介は嫌なヤツではあるんだけど、ある意味等身大の子ども」でもあった。気がする。見ていた当時は「こんな高校生いねぇよ」と思ってましたが、今にして思うといるわこんなやつ。いやさすがに、文系の才能に優れ語学が堪能で…みたいな人はあんまいないけど、これだけの才能を持っていたら奢り高ぶるのも無理はないと思うし、両親が不在がち(父親死別)という背景があったら性格が歪むのも無理はない。嫌なヤツではあったのだけど、再度見返すと納得できる「嫌なヤツ」だったなあと。

それに、ヒビキさんという仮の父親を得て、どんどん真人間になっていく、矯正されていく京介がいたことにも改めて気付いた。

登場時点では正直どうしようもないヤツだったけど、誤ったことやズルをしたときヒビキさんや周りの大人ちゃんと叱り諭してくれる。最初はその言葉を素直に受け入れることができなかった京介だったけど(多分これも反抗期的なアレ)、だんだんと周りの言葉を受け入れ成長していく。桐矢京介の確かな変化を、私はずっと受け入れてきていなかったんだなあ、と少し反省しました。

響鬼本編を経て、確かに成長していた京介。それは、最終話の「変身」にも、ちゃんと現れていたのだ。

響鬼物語のあと、さらに成長と変化を重ねただろう桐矢京介。

京介→侑斗→数年の休止期間を経て、帰って来てくれた中村優一

この二人のタッグが、ジオウで何を魅せてくれるのか。それが今から楽しみでならないんです。



まあ家に今TVが無いんで、見れないんですけど。

チクショーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2019-03-26

anond:20190326003319

わかる。アギトのアレキサンダを見て「ナイトメアフレーム戦はこういうのが見たかった」って思ったな。

アギト面白いかどうかとはまた別)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん