はてなキーワード: なりメとは
こんな時間に二度寝できなくなったので、頭の中のガラクタ整理しよ。
こないだ家でクリスマス会の最中、CS番組で大林宣彦版「転校生」がやってて、懐かしくてつい見てしまったのだが、まだあどけない少女の小林聡美があけすけもなく、成長途中のおっぱいを丸出し、スッポンポンになってて驚いた。こんなに脱いでたっけか……。
それでふと思ったのが、若い頃にさっさとヌードを披露してすべてをさらけ出してる女のひとって、実はかなり強い存在なのではなかろうか?(熟女ヌードについては、ここでは敢えて除外する。脱いで以降の未来を生きる時間が短いから)
裸一貫って言葉でないけど、どんなに容姿が美しくて自信があっても裸体を人様にさらす決意、度胸や覚悟を決めるのは並大抵ではないだろうし、それを若いうちにやってのけてるのが素晴らしいというか。そんな点でいうと、AV女優なんかも尊敬してしまうのだが。
その流れで連想したのが、宮沢りえの「サンタフェ」。当時中学校のクラスの中で回し読みして衝撃を受けた世代なので、彼女はかなりメンタル強いのかなーと思ってたのが、つい先日のSNS誹謗中傷疲れのニュースだったので、あなたはあんなに美しい裸体を見せてくれたのだから、こんなつまらんことで折れてしまうワケないだろう! と激励したい気持ちになった。
心も体も許したひとりの異性に見せる裸と、ファインダー越し=万人に見せる裸とでは、比較もできないし意味も違うだろうが、裸自体よりも、裸を見せるまでのプロセスや意志などのパーソナル面が、裸=外観でない魂自体が美しく輝いているというか、とても興味深い。
今の時代はスマホでこっそりセルフヌードを撮ったり撮られたりしてる女のひとも、おそらく少なくないのだろうが、できればうんと若い頃に、裸体の記録を撮っておいて、そっとどこかにしまっておいてほしい。いつか年老いた自分や誰かに見せるためでもなく、撮るだけ撮っていてほしい。若い時分の私にはそれができなかった、思いつかなかったのが、今では少し後悔している。スナップ写真程度でしか分からないけど、昔はもっとシャープな体つきだったのかな……と、すっかり入らなくなった20年前のジーンズを試しに穿いてみたら、案の定太ももでつっかえて、若さゆえの眩さと危うさに気づく。
3DCGアニメがだいぶ増えた2017年でしが、初っ端から不安にさせてくれた作品。
とにかく画面の情報量が多く目が疲れる。一話の鎖がぬるぬる動く所など3Dを活かしたつもりなんだろうがそんな物見せられても…。
ストーリーはハンドシェイカーになった二人組が命も賭けずどうでもいい願いを叶えるために戦うバトルロイヤル物。手を繋ぎながら戦う主人公とヒロインという設定はあの漫画(ゲーム)のパクリかな?
殺したり殺されたりが無いので最終話辺りでみんな仲良くなってたのは笑った。
色んな謎を残したまま終わったけど多分回収されることはないんだろうな。
一体いつの時代から蘇ってきたんだと思うほどベタベタなラノベアニメ。天才ひねくれ主人公とベッタベタなツンデレ毒舌暴力ヒロインの組み合わせに多すぎる専門用語が懐かしさを感じる。
原作は2015年を最後に止まっているがなぜこのタイミングでアニメ化したのか?漫画は一応続いているようだが。
頭おかしいキャラしかいない。早見沙織の熱演が無ければ途中で切ってた。
1期の時点でやべーとしか言いようが無かったが全く改善されなかった2期。
期待していた狂戦士の甲冑の戦闘シーンも悲しいほどにしょぼく、過去に発売されたゲームやベルセルク無双を1000回ほど見て参考にして欲しい。
原作ストック的に3期も可能だがこのスタッフが作る続きなら見たくない。
中盤であのキャラが実はアレと判明した後ザシュニナが急速に小物化していき、最終話の展開とヤンホモ化にため息が出た。
同クールに「異世界食堂」「ナイツ&マジック」と異世界物が3つもある中で一際異彩を放っていた問題作。
11話ショックが増田でバズってたのが印象的。個人的には11話より最終話の吐気がするほど気持ち悪いキスシーンと出すだけ出して何の掘り下げもなく消えていった新キャラの方がショックだった。
異世界系批判、なろう系批判、深夜アニメ批判と多大な影響を残した本作は今後殿堂入りクソアニメとして語り継がれるだろう。
2018年も多数の異世界web小説がアニメ化するようだが、これを越えるクソアニメは出てくるのだろうか。今から楽しみでしょうがない。
そもそも各話で監督が別という試み自体「迷い猫オーバーラン!」という失敗例があるため全く斬新でもなんでもない。
わざわざ新田恵海を起用したアイドル回、唐突に3DCGになりメインキャラが全く出ないポル・ポト回など心惹かれる回もあったが、ほとんどが意味不明なストーリーでついていけない。
感想ツイートをあさっている時、原作ファンの女性が本気で凹んでいるのを見つけてかわいそうになった。
ガラケー時代からゴリ押しされていたケータイ小説がついにアニメ化!原作は8作品もあるらしい。マジかよ…。
何の思い入れもないクズみたいな登場人物が北斗の拳のモヒカンのようにバタバタ死んでいく姿は正直笑える。スマホの広告に出てくるアプリ漫画ってみんなこんな感じなの?
宮野真守、堀江由衣他声優陣の熱演がすごい。すごすぎてこれがまた笑える。
寒い。
2016年の異常な勢いが見事に止まった不作の年。
ポスト君の名は。を勝手に期待されて見事に爆死した打ち上げ花火。直前まで散々煽っておいて公開後は全く触れなくなった各種メディアは何を見たのか?主題歌大ヒットおめでとうございます。
正確には去年公開だけどポッピンQも酷かった。オタ向けなのか女児向けなのかはっきりしない中身すっからかんの出来でどちらからも相手にされず人知れず死んでいった。スタッフのビッグマウスも炎上してましたね。続きがあるような終わり方だったけどどうなんでしょ。
あとは何も言えねぇひるね姫。ジェネリックジブリ扱いのメアリと魔女の花。期待された湯浅政明の2作もなぁ…うーん…
なお恐ろしく地味で宣伝してる所を全く見かけなかった「きみの声をとどけたい」は普通に良い映画でした。
小規模公開でも確実に稼いでくれる+熱心なファンは特典目的で何度も足を運び、円盤まで買ってくれる手堅い商法。
クソみたいな総集編映画が減り、劇場のスクリーンに映る事を意識した新規映像は見応えがありファンとしても嬉しいし安心して見に行ける。
特に劇場版SAOは大ヒット。興行収入10億円を越えたらヒットと言われる中で世界累計33.5億円、中国だけでも8.6億円は素直に凄い。
なおエウレカ
職場で同僚に「こいつは女の顔掴んで無理やり舌入れたやつ」認定されたら居たたまれないとか考えないのか?とか思うんだけど
そういう周りからの評判とかいったものを何も気にせず、こういう事をやるおっさんが後を絶たないのは
「男は普段から普通に女の顔掴んで舌入れたいと思っているけど皆我慢してるだけ」
「このおっさんは人間としては至って正常、それをセクハラとか言って嫌がる女の方がおかしい」
「おっさんうらやまけしからん」「昔は許されたのに今は女がうるさくて窮屈な世の中でかなわんね」
という会話になるのが普通だから、とかだったりするんだろうか。
こういうおっさんの所業が同僚に知られても、男性同僚たちは何も気にしないのが普通だからおっさんも平気なんだろうか。
だから上司も会社全体も、おっさんを庇って元増田の方を黙らせようと動くんだろうか。
「おっさんの方が仕事出来るから仕方なく」とかではなく、素で「おっさんは何も悪くない、増田が悪い」と考えているから。
はてなでいくら「このおっさん許せん」と吹き上がっても、それは建前を言ってるだけで
現実でも女がいる場では建前を言ってるだけで
男だけの場ではそういう雰囲気の会話がなされてるのが普通、としたら
そりゃセクハラなんか無くならないよなあ。
勿論その場の雰囲気なりメンバーによって違うだろうから、男だけの場でもそんな事言ってる奴がいたら周りにドン引きされるわ、ってなコミュニティもあるんだろうけど。
社会人になってからできた友人なのだが、自己主張がとにかく激しくて辟易している。
例えば、複数の友人と「仕事でこんな案件やってて、こんな問題とかあって」みたいな話をしている最中、「ああ」と割り込んで来るのだけど、何を言い出すかと思えば、話題と関係ない自分のプライベートの話。
今おれ結構まじめに仕事の話してたよね?お前のターンじゃなかったよね?なんで急にお前のどうでもいい話にもっていくの?
他にも、例えば、彼女が欲しいというので、女の子を紹介するみたいな話になったとき。
やれどういう子がいいだの飲み会セッティングしろだのと要望ばかり上げてくる。
挙句、飲み会のあと、次回の飲み会セッティングしろとか言ってくる。
知らねえよ、連絡先交換したんだろ。
「人の繋がりは大切だ」
「失敗を恐れないで」
「自分に正直に生きよう」
「仲間がいるから強くなれる」
なに?
脳みそ空っぽにして萌え萌えアニメで現実逃避して、よ~しおじさん明日も頑張るぞいってなりたいだけなのに。
いきなりメタルダーやBaby stepsみたいな事を言われても困るんですよ。
学校(職場)や日常生活でもちょっと孤立してる気がするけど、これからも現実から逃げて楽しい時間を過ごすためにしかたなく明日も現実で頑張るぞいって思ってから寝たいだけなのにさ。
布団に入る前に脳をリセットしておかないと起きた後で反動がキツいぞって事?
確かにちょっと懐かしくて優しい夢を見ているときに目覚ましの音で起きると「どうして自分の人生はこんなことになったんだろう……」って頭抱えそうになるけどさ。
そうならないための予防接種なの?
そこまで気を回してくれなくていいよ。
ただ甘やかしてくれるだけでいいよ。
俺達なんかに優しくしないでいいよ。
その方が逆に安心できるんだよ。
私が初出社の時に、入館手続きとしてあらかじめ連絡もらった通りに電話したのに
電話かけてみたら「は?何の用?」みたいな態度だった
迎えに来てもらうも会話は全くなくスタスタと追いつかないような早足で作業部屋に向かい
ドアをあけて、後ろについて入ろうとする私をどうぞと待つことすらせず
パソコンやらメールやらの手続きは彼女の仕事であろうに、一切連絡もなかった
それが今回、別の会社の男性社員が新しく参画したのだが、態度が自分と違いすぎて驚いた
入館手続きなりPCなりメールなり、あらゆる手続きを相手が聞く前にあれこれと世話を焼く
いや、新規メンバーは何もわからないのだし、それくらい手厚いくらいが普通だと思うのだが
お局なんて存在、今まで知らなかったけど
これがそれか、と思った
俳優、アイドル、服のブランド、ロックバンド。飽きたわけではなく今も評価してる。代わりになるものもない。でも、もうファンではない。
だいたいが注目されていないころからのファンだった。少しずつ有名になりメディアに取り上げられていくのはわがことのように嬉しかった。路線変更も1つの例外を除けば納得のいくものだったのに。
決定的な出来事なぞ何もないのに気持ちが離れていくのなぜだろう。はっきりとした理由もない。ただぼんやりと「なにか違う」と思っただけ、それがきっかけなのかなあ。
多くの人は言語化できるんだろうな。これが理由とかわかるんだろう。でも私はそれがうまくない。自分のことなのに分析難しいよ。
結婚して2年になる。
3年間付き合った末の結婚ということだが、2年目からは同棲していたので新鮮味はないが、今でも毎日「こいつと結婚できてよかった」と感じる。
妻は私を「気が利いてなんでもしてくれる優しい旦那」というようだが、そんな自分になったのも、これまで付き合った2人のメンヘラ元カノたちのおかげだろうと考えている。
1人目は高校生の頃だったろうか。
背丈は小さいが、しっかり者でクラスのまとめ役をこなせる、適度に発達した胸が特徴的な女性だった。
彼女と付き合いはじめた当初は、部活終わりに一緒に帰って彼女の家の近くの公園で談笑したり、週末に繁華街へ出かけたりと、普通の生活をしていた。
私はしっかり者の彼女が時折見せる甘えた表情が好きだった気がする。
そんな彼女を(高校生ながら)愛おしく感じ、日々一緒にいる時間を増やしていった。
そうして付き合ってから数ヶ月たったある日、家に呼ばれる。可愛らしい妹が迎え入れてくれ、「実は両親が共働きしているが離婚寸前で家庭内DVも当たり前なのだ」というを話をされた。
ショックを隠し切れないながらも話してくれたことに感謝し、泣きそうな顔をする彼女を受け入れると「あなたなしでは生きていけない」と言われ、そのままベッドへ。
そこからは毎日、電話なりメールなりは必須で、連絡を少しでも怠るとすぐに着信が10件ほど入る。
これは困った、と思い別れを告げると、「今すぐ話がしたい」と言われ、よく訪れた公園に呼び出される。
最後だからと向かうと(その日は確か夏で、大雨だった)、裸足で泣き崩れている彼女がいた。
さすがに鬼畜野郎ではないので落ち着くまで隣にいて、その場はとりあえず収めようと、別れないという選択肢を取ったが、そんなものは一時的なそれなだけであって、
すぐに別れた。
彼女もまた、小柄で胸のふっくらした子だった。顔は少しきつく、その顔に見合った性格であった。
1人目と同様、対大勢と対自分での態度の違いに優越感を感じていた。
そんな彼女とは大学が同じで、かつ彼女は大学近くに一人暮らしをしていたので、彼女の家に行き泊まることも多かった。
しかし、情緒不安定というか、自分の思い通りにならないことがあると、すぐに不貞腐れする部分に、少し疲れを感じざるを得なかった。
ある日、私が自宅から大学に向かっている途中、彼女が寝坊をしてしまったようで、自分の遅刻してもいいから一緒に大学へ行こう、というと、
「先に行って」
と言われ、そのとおりにした。すると、10分後くらいに
「どうして先に行っちゃうの?」
という。
仕方なく大学の講義は諦め、彼女の家に行くと、それはそれでイライラが募るようで怒り出し、しばらくしてから泣いて詫始める。
そんなことがあった。
ただ、それでも可愛らしく見えてしまう自分もおり、なんだかんだで2年は付き合った気がする。
2人のメンヘラ(一部の人からするとメンヘラではないと思われるだろうが)を通じて、この程度が女性のスタンダードだと感じるようになり、
相対的に軽度であれば耐えられるし、それが女性側の期待値であれば、比較的良好な関係を作れるようになった。
自分は女性経験が豊富にあるわけではないが、優しい彼氏としての立ち位置をしっかりと確立できるようになったのは、彼女たちのおかげと言っても過言ではない。
ただやはり、女性経験が豊富にあるわけではなく、セックスも一人の女性と何度も、というスタイルが多かったので、その点においては改善する余地があるだろう。
今の妻はメンヘラとは程遠いも、やはり女性は甘えたい生き物なのだろう、甘えたいときには思いっきり甘えさせてあげるようにしている。
妻を見ていても、元カノたちの付き合う前を思い返しても、メンヘラに落ちるまでのあと一歩というのがあり、その瀬戸際を見極めるのは、男性側にも責任が大きかろうと思うのである。
つまりは、メンヘラは男を育てることに寄与する部分が多分にあると考える。
今年になって登山に目覚め、初心者なりに色々と日帰り登山を楽しんでいるのだけれど、
なんというかこう…ネット上の情報が、微妙に使いづらいといいますか。
「なんとなく登山に興味があるんだけど、どうやって初めたらいいのかな?」という人が
スムーズに参入できにくいように感じて、実際自分も多少困ったので、
その知見を共有しておきたいと思います。
(関東の人限定。他の地方の人に代わりになる適した山を誰か教えてください)
ちょっと前に、ヒートテックで登山はヤバイみたいな話がホッテントリに載ってた記憶がありますが、
高尾山程度であれば何着ててもいいです。何も買い足さなくていいです。
汚れてもいい普通の街歩きのスニーカーに、普段通りのあったかい格好で、普段使いのショルダーバッグを肩からぶら下げて、
水分とお菓子だけわすれずに、とりあえず高尾山に行ってみればいいです。
その際は、「ルート」を考えてみるといいです。
だいたいの山は、頂上に行くまでに複数ルートがあって、場合によってはスタート地点も複数あって、
という感じなので、往路・復路で「どのルートを選ぶか?」というのを決めるのが意外と楽しいです。
高尾山で言うと、1号路~6号路+稲荷山コースと、7種類コースがあるので、往復で被りなしの道を選んでも3回行ける。
その中で、自分の体力・興味のあることを考慮して、「下山後に美味いもの喰いたい/温泉に入りたいからここに下山しよう」
基本的にどのルートも目安の所要時間書いてあるので、下山が遅くなりすぎないようにだけ注意。
参考までに、自分が行った時は1号路(ケーブルカー未使用)で登り、5号路で頂上付近をぐるっと一周、6号路で下山、その後温泉。
みたいにしました。
どう?楽しかった?登山は自分にあってそう?みたいなことを自問自答して、
本格的に登山を始めるか。と思ってから、初めて道具を買っていこう。
2000m級の山に行ってテントで泊まって登って…みたいなことはどうせあと1年はやらないので、
一気に高額なものをドバっと買い揃える必要はありません。嫁にも怒られるし。
ヒートテックだと汗が中々乾かなくて気持ち悪かったり寒かったりするので、
ありものユニクロで済ますなら、ヒートテックの下にエアリズム着るとかで充分でした
買い足すなら、「ジオラインLW」っていう、モンベルってブランド版のヒートテックみたいなやつがあって、それを4000円で買えばいいです。
普段使いでも高性能版ヒートテックとして使えるので、嫁予算も勝ち取りやすいはず。
ここは割となんでもよくて、普通のボタンで止めるシャツでいいんだけど、こちらも下着と同じく乾きやすいといい。
山の天気は変わりやすい、というのもあって安価なレインウェア(要はハイテク雨合羽)を適当にAmazonで買えば安心です。
これは割と値段と性能が比例するので、財布と相談してください。
いいやつは、雨は通さないのに、蒸れないし、汗は蒸発する、なんかスゴイ快適なヤツになります。
数千円ので充分、1万出せば快適、2万出せばパーフェクト、自分は3000円のやつを愛用してます。汗かいたらぬぎゃいいんだよ!
寒い時期だと家から着ていって、暖かい時期だとリュックにつっこんどけばいいです。
あ、あと、ユニクロのウルトラライトダウンをくるくるっとまとめてリュックに突っ込んどくと寒い時はさらに防寒できます。
普段使いしづらい衣類なので、買いたくない人は代わりにダウン着てけばいいです。雨降ったら逃げろ。
容量は30~40Lでいいです。背負うだけでなく、ベルトを前に回してカチッと止めれるやつ(大体ついてる)だと背負う時の負担が楽です。
要は杖です。安いと2本1対で2~3000円くらい?
これは実は最適解がまだわかってません。でかい靴屋に行って、「軽登山向けの靴くれ」って言うのが一番?なのか?わからん。
木の根っことか石とかを登山中に踏んで、足首がぐに!ってなることがあるんですよ。
それを緩和するために、くるぶしの辺りまで覆うミッドカット、
スケート靴とまでは言わないものの、足首ガッチリガードのハイカットと種類がありまして、
値段・靴ずれの恐怖・足首の自由度・足首の安定性とかを天秤にかけて選ばないといけないというハードモードです。
自分はくるぶし部分靴ずれが怖かったのでローカットの軽登山靴(1.5万)を勇気出して買ってずっと使ってますが、
足首に多少不安があり、次回は足首サポーターをつけて差を確かめてみようかなあという感じで、
とても困ってるというわけではないけど、これで十分、と満足しているわけではない、みたいな微妙な感じです。役に立たなくてすみません。
念のためもう一度いいますが、高尾山に行くだけなら↑は参考程度で、マジで何も買わなくて大丈夫です。
あと、同じように「よくわかんないけど友人に誘われて買って登山してみたけどあわなかった」「靴の形が合わなくて」
みたいな人が結構いるので、ヤフオクなりメルカリなりで中古を買う、という手もあります。
準備は整ったので、あとは登るだけです。
高尾山と同じように、「どの山を」「どのルートで」登って下りてくるか。
「装備」に関しては最初に上げたような三重苦で困りますが、山選び・ルート選びに関してはネット上の情報はかなり参考になります。
「関東 山 初心者」とか色々ぐぐって調べて、自分の行きたい山に行こう。君は自由だ!
初の300user超え…ここまで注目されると思ってなかったので、ちょっと驚いてます。
ブコメも非常に参考になるので、ぜひ皆さん合わせて御覧ください。
(ヘッドライトをお守り代わりに持っておこう、というのはうっかり書き忘れていたので助かりました。
せっかくなので、蛇足と言えば蛇足なんですが、少しだけ追記します。
電車とホームの間の隙間、危ないけど、その隙間に落っこちることなんてそうそうないですよね。
でも、どれだけ気をつけていても、SUICAのチャージ忘れてて改札に引っかかる、そんな経験ありますよね。
その辺を勘案して、自分はどの程度の準備をするべきだろうか?というのを考えていただければと思います。
(余計迷わせるようなことを言うオチ)
とあるゲームについて、動画配信をしながらこのゲームはまず自分でプレイすることを進める、ということを配信主が主張していました。
まあUndertaleなんですが。
個人的には初見は見るなと言いながら初見の目に入るようなところに動画を上げてあまつさえクリアまで流すというダブスタに「そんなに初見に見てほしくないなら動画を上げないか、せめて布教するにしても途中までにしておけばいいのに」としか思えませんでしたが、それはそれとして配信主がそんな主張をしたのは「実際にプレイするのと比べて動画で見たのでは面白差が半分に減る」とか「実際にプレイした方が絶対楽しい」とか「その方が初見の驚きが味わえる」だとかそういう理由のようでした。
実際にこのゲームはまずは自分でプレイするべき、という意見が多いようで、いいからまずはやってみろ、ときます。
でもこのゲームは個人的には初見でネタバレなしで実際に自分自身でプレイしたからと言って必ずしも楽しめるゲームではなく、むしろ一部の人は動画で見た方が楽しめるんじゃないか、と思ったのでだらっと理由を書いてみます。
あくまで「一部」であって全員がそうとは思いませんが、「いいから騙されたと思ってやってみろよマジで!絶対損しないから!」というゴリ押しが非常に気になりましたので。
※ここから先はUndertaleについてのネタバレを含むため、ネタバレしたくない人はご注意下さい。ゲームの楽しみを損なっても責任は負えません。必ず損なうとも限りませんが。
まず、なぜそんなに実プレイをお勧めされるのかという背景を簡単に説明すると、このゲームはかなりメタ的な構造をしておりゲーム内に「ゲームを実際に遊んでいるプレイヤー」のことを想定したギミックがあったり、プレイヤー自身に訴えかけるようなシーンなどが多々あります。
このことによりプレイヤーはゲームの世界を眺めている「物語の外の人間」ではなくて物語の一要素として内部に組み込まれて擬似的ではありますがゲームの中、とまではいかなくてもゲームと現実の中間くらいのポジションに立たされることになります。
こうしたギミックの数々は、なるほど確かに実際にプレイして当事者になるのと動画の視聴者として傍観者になるのではたとえ同じ風景を見ていたとしても感じ方は変わってくるでしょう。
ですがそこに一つの疑問があります。「では当事者でいた方がゲームを楽しめる、というのは本当なのだろうか?」ということです。
いくらゲームと現実の中間にいたとしても、その役割どころが物語にとって些細なことであれば、やはり当事者とは言いにくいでしょう。Undertaleはちゃんとプレイヤーを物語の中心に置いてくれます。プレイヤーの選択は物語の根幹に関わり、どんな行動を取るかで登場人物のほんの些細な会話の内容から最終的なEDの中身まで非常に多くの場面で変化が起こります。
当事者であるプレイヤーはその行動に責任を求められ、登場人物にとって好ましい行動であれば喜び、褒められ、登場人物にとって害ある行動であれば嫌われ、攻撃されます。
そういった「当事者となること」を楽しめる人であればこのゲームはとても楽しいものでしょうしお勧めできますが、では誰もがそうして当事者として振舞うことを望むのか、と言われたら答えはNOだと思います。
実際にここに、他のゲームはともかくとしてUndertaleというゲームにおいて当事者にはなりたくない人間が最低一人はいます。
プレイヤーを当事者として据えることでゲームとしての面白さを表現しよう、というつくりのゲームである以上、いくらその完成度が高く、素晴らしいものであっても当事者であることを嫌がる人にとっては「楽しくない」のです。
ここでいう楽しい、楽しくないというのはそのままの意味で、作品としての完成度が高いことは必ずしも楽しく遊べることには繋がりません。
結局楽しく楽しくないは最終的には趣味の問題になってきます。そしてこのゲームはかなり極端なつくりをしているので人を選ぶ、好みによって好き嫌いがかなりばっきり分かれるゲームではないかと思います。
私などは物語の裏に隠されている設定やらについてはとても興味深いとは思っていますが、ゲームというくくりで見るならまさにとても完成度が高く人気があるのも分かるけど好みじゃないし実際にプレイしても別に楽しくない、です。
先にも言った通りこのゲームにおけるプレイヤーは当事者です。そしてプレイヤーは動画の配信主です。つまりUndertaleにプレイ動画という形で接した時、そこには自分でプレイした時とは違う「傍観者」としての関係が生まれます。
ここでようやくゲームとしてではなく、他の要素を持ち込まずに「物語」としてのUndertaleに接することができるようになるのです。
ゲームとしてのUndertaleはあわないけれど物語としてのUndertaleは好き、という人はこれまた一定数いると思います。二度目ですが、ここに私という実例がいます。
ゲームとしてのUndertaleがあわない私には実プレイをすることは苦痛であり、動画を見て楽しむ方が百倍楽しい……というのは盛りすぎですが、まあ少なくとも動画で見る方がより楽しめます。
つまり実際にプレイした方が必ずしも動画で見るよりも楽しいとは限らないわけです。
とは言え、作者の方は表現の方法としてわざわざゲームという手段を取ったわけですから、動画しか見ていないと作者が伝えたいことは一部しか伝わらないというのも事実です。
ゲームをプレイしたところで100%伝わる訳ではないですが、ゲームをプレイするよりは伝わることが少ない……あるいは、作者が見せたかった風景とはずれる可能性が大きくなる、というのはその通りでしょう。
ですので「作者が表現したかったものを見てほしいから実際にゲームをプレイしてほしい」というのは理屈としては正しいので、そう言った意味では私も「非常に完成度の高いゲームなので、作者の表現を実際に感じてみるために実際にプレイすることをお勧め」します。
ただし、それによって楽しい気分になれるか、動画で見るのと比べて楽しめるか、という話になれば人によるので一概には言えません。
というか繊細な人にはプレイをお勧めしません。一番平和なルートだけ動画で見るのが一番楽しめると思います。
好みが激しくて実際にプレイすることでガチのダメージを負い兼ねないゲームを「その方が絶対楽しい」から「ゲームのプレイをお勧めする」のはそれこそUndertaleという主体性が重要になってくるゲームをプレイしたにしては「当事者意識の欠けた無責任な行動」だなあと感じた、ということです。
Undertaleに興味がある人は、心の強い人、ゲームはゲームと割り切れる人、打たれ弱い場合はマルチEDで自分の苦手なEDが回収できなくても気にしない人、シューティング(さらに言うなら弾幕避け)ができる人、あたりにはプレイをお勧めします。
打たれ弱いけどコンプ癖がある人、メタを多用するゲームに抵抗がある人、キャラの発言の後ろにある作者の思惑が鼻につく人、シューティング(弾幕避け)が苦手な人あたりにはプレイはお勧めしません。
・青軸
ー普段使ってるので慣れた感触。押した際のクリック感があって、重さはアクチュエーションポイントを超えると一気に軽くなる。
・赤軸
スッと入っていく感触が良い。アクチュエーションポイントが分かりづらい。青軸より重い。
・茶軸
青軸のクリック感と赤軸の重さを足して2で割り、カチャカチャ音を減らした感じ。
・ピンク軸
赤軸を軽くした感じ。個人的にはここまで来るとリアフォやHBBKでいいと思う。
・Romer-G
茶軸と高級メンブレンを足して2で割った感じ。クリック感はそこそこハッキリとあるが(茶軸くらい?)カチャカチャ音は無く、かなり独特な感じ。
・Razer 緑軸
個人的には青軸のアクチュエーションポイントを短くした程度にしか感じなかった。あと、青軸と殆どカチャカチャ音の音量は変わらない。ただ、緑軸のほうが低く良いと思った。
・Razer オレンジ軸
よくRazerの赤軸と言われるが、そうだとは思わなかった。赤軸より重く、アクチュエーションポイントでしっかりとフィードバック(クリック感)があり、茶軸と赤軸のいいとこを取ってブラッシュアップした感じ。カチャカチャ音の少なさは赤軸並み。
・リアフォ 静電容量無接点
ピンク軸や高級メンブレンをブラッシュアップした感じ。個人的には軽すぎるしクリック感もないのは×だが、かなり静かで好みの人は好みだろう。
はじめはRomer-Gに期待してたのだが、かなりメンブレンっぽく(メカニカルらしいクリック感もあるが)残念に感じた。(それに何より英語配列が無いので論外)
そして、全く気にかけてなかったオレンジ軸がかなり良く、音の少なさやメカニカルらしいをクリック感、適度なキーの重さによる高級感と何をとってもメカニカル初心者におすすめできるモノであったと思う。
ここ最近、2ちゃんまとめ系記事をAndroidスマホで読んでいると、ウイルスに感染したと脅し、バイブが止まらなくなる悪質な広告に頻繁に出会うようになった。
これについて、ネットで検索するとわんさかでてくるのだが、肝心の原因について明確に解説できているところが全く見つからない。
おそらく、かなりメジャーなアドネットワークに、悪意のある者がこういった悪質な広告を出稿しているのだろう。
そのため、サイト管理者自信も、そんな悪質な広告が出ていることにほとんど気付けていないようだ。
そのアドネットワークがどこなのか?
これを早急につきとめ是正する動きをすべきなのに、この根本を指摘している人や、どのアドネットワークかまでたどりつけている人が全く見つからない。
いったいどうなっているんだ?
小さい頃から兆候はあったんだけれど中学に入って間もなく、もしかして俺って男が好きなのかなと思うようになって、
それからもうちょっと経ってから男だけじゃなく女にも興奮するとわかってから、俺って何なんだろうと思って、
そんなときたまたまブックオフで読んだ、スラダンのスピンオフかなと思って手に取った本が二次創作のボーイズラブだった。
たしかに最初は「こんなものがあるなんて」と驚いたけれど、もっと続きが読みたいと思って、気がつけばこっそりBLを買うようになって、
俺ってやっぱり男が好きなのか、バレたらみんなから嫌われるかな、気持ち悪いと思われるかなと思い悩むようになった。
大学生の従姉妹の家に遊びに行ったときにBLマンガを見付けて、もしかして理解者になってくれるかもと思って、
とにかく一人で思い悩むのが辛かった自分は従姉妹に、自分が男を好きかもしれないこと、BLをこっそり読んでいることを打ち明けると、
俺を否定せずに受け止めてくれて、それからBLマンガをこっそり読ませてもらうようになって、
うれしいな~と思うようになってからしばらく経った頃、従姉妹が俺をある場所に連れて行ってくれた。
いわゆる腐女子同士のオフ会で、そこにいけば俺の理解者がもっと増えるかも、という従姉妹の心配りだった。
俺はとにかく緊張しっぱなしでオフ会に参加した。当日に突然の参加だったからみんな俺の存在に驚いていたし、
俺がBL好きであることを従姉妹がみんなに告げてから、しばらく口論っぽい感じになっていて、俺はだいぶ肩身が狭かった。
中でもひとり、大人の女性がすごく怒っていて、従姉妹も説き伏せるのに困っているようだった。
どうもその人にとっては、男の俺がこの場にいることが不快らしく、やっぱり男がいると変なのかなと思ってビクビクしていると、
その人が俺に向かって「もうBLを読まないでほしい」と言ってきた。なんでだろうと思っていたらその人によると、
「男はみんな、いつも女を性的に観て暴力を与えたり搾取したりしている」
「BLにハマるというのは、性的に搾取され続けた女が、自分の意志で誰にも迷惑をかけず男を性的に消費することができる機会」
「ボーイズラブにハマるのは女だけの特権。男がBLをハマるのは女から機会を奪うのと一緒。搾取行為である」
「男がBLを読むのは間違っている」「男が男との恋愛に憧れるのは誤り」
といったことを、子供向けに噛み砕いた感じで言われてしまった。もちろん一字一句一緒というわけではないけれど、概要はこんな感じだったと思う。
見ての通り偏ったフェミニズムなんだけれど、なにぶん俺はそのときまだ13とか14そこらの子供だったから、
男が女を性的に搾取とかフェミニズムとかこれまでの人生で考えたことなんて一切なかったし、そのときは緊張もしていたもんで、
しかも目の前で年上の女性が怒っているし、とにかく自分が悪かったんだと思って、「わかりました。ごめんなさい」とだけ謝って、従姉妹と一緒にそそくさとその場を後にした。
雰囲気は最悪だったので、従姉妹は俺に謝ってくれたんだけれど、俺はとにかく頭の中がこんがらがっていて、とにかく怖かったということだけ覚えていて、
それから家に帰ってひとりでいるときにあのことを思い出すと、急に胸が苦しくなって、喘息のように咳と涙が止まらなくなった。
パニクっていてよくわかっていなかったけれど、その頃は自分のセクシャリティに関して思い悩んでいたこともあって、
面と向かって「男がBL読むな」「男が男を性的に観るのは間違っている」と言われたことはかなりメンタルに響いていたようで、
しかも「俺は女にも興奮できる男だから女の人に迷惑をかけていて、そのうえでさらに男を好きになるという悪を上塗りしているんだ」と思うと、
自分を否定され、存在を誤りだと言われ、悪者にされた悲しみと、自分が「悪」であることの自己嫌悪とがないまぜになったような感覚に落ちて、
誰に謝ればいいのか、これから自分はどうすればいいのかなんてことを考えて、とにかく胸が張り裂けそうでずっと咳き込みながら泣いていた。
その日から今まで親には内緒で買ったBLを、夜中にこっそり遠くのゴミ捨て場やどこかの側溝に捨てたりして全部処分した。
大学に入った頃には、自分がはっきりとバイだと自覚して、そもそもあの人の考え方がおかしいんじゃねえかとわかるようになり、またBLを読むようになった。
気持ちが上向けば幸せがやってくるのか、理解のある腐女子の彼女もできたのでそれなりに充実するようになったのだけれど、
昔あったことを彼女に話すと、本当にわずかではあるけれど腐女子の中にいると、そんな主張をしている人を時折見かけるとのこと。
ネットで調べてみたら、あの日俺の前で怒っていたあの人と同じ主張をしている人がゴロゴロ出てきてビックリした。
てっきり、あの人はかなり特殊な存在で、似たような人は二人といないだろと思っていたくらいなので。
ゲイやバイに親でも殺されたのかってくらいの恨み節や、自分達のおかげでゲイは権利を獲得できたのだといった主張が並んでた。
これらの主張を読んでいるとあの日のことを思い出して、心臓がドキドキいって落ち着かなくなり気分も悪くなる。
考えてみればあの人にとって「男は女を性的に搾取する存在」なので、「女を性的に見ない男」の存在は自分達の主張を脅かすことになるんだろうし、
今ならあの人に反論することも可能だけれど、当時は子供だったのでしょうがない。
もちろんそんな主張をする腐女子なんかごく少数、多分フェミニストの中にだってごく少数なんだろう。
彼女が多少フェミニズムに噛んでいる関係上、フェミニストの人達の意見を聞くことが多いけれど、
「私達のフェミニズムは女性の権利向上や搾取の撤廃は掲げているだけであり、男性から権利を奪ったりLGBTを否定するなんてもってのほか。
とはいえ思想運動である以上、そういう主張が過激な人たちの存在は否定できず、こちらとしてもとてもわかりあえず、悩みのタネ」と話していた。
女性が歩んできた歴史や現状を考えれば、俺は男性蔑視といった極端でないもので限りフェミニズムの思想にはわりかし肯定的なほうなのだけれど、
それでもあの日のことを思い出すと胸がざわついて呼吸が荒くなるし、そのためフェミニズムを支持したくても複雑な気分になってしまい、心が折れてしまう。
まあフェミニズムがどうとか腐女子がどうとかに関係なく、俺はそんなに頭がよくないんで知識や考えが足りているわけじゃないけれど、結局言いたかったことは、
自分がどんな思想を持っていても、あんまり悪辣に他人のセクシャリティを否定しないでほしいってことだけなんだよ。特に子供相手には。
俺は口が裂けても腐女子に対し「BLを読むな」なんて言えないし、そんな気もさらさらない。
時々、腐女子を叩くゲイも、本当にごく少数見かけるけれど、それもやめろよな。
ここまで書いて結構スッキリしたよ。吐き出すのって大事だねやっぱ。あんまりこういう長い文章書く機会ないんで、文章ヘタでごめんな。