「その男」を含む日記 RSS

はてなキーワード: その男とは

2018-04-18

男vs女ではなく、男&女vs既得権益にならないと…

最近モテないことから女性蔑視が強くなり、女性攻撃してくる非モテミソジニー男がいると知り、嫌いなのになぜ絡みにいくのか、理解に苦しむ。

男性嫌悪・不信が強い女性は、男性からの加害を受けた経験があり(一番身近な男性父親から場合も多い)同じように、女性にまつわるトラウマがあり女性嫌悪・不信になっている男性(ヤリチンと化している。ミソジニーが強い男ほど、色んな女と関係を持つ不思議関係を持つことが復讐になる、と無意識で思っているのかな?)も見てきたから、直接的なトラウマはない、ただモテないことで女性蔑視が強くなるという非モテミソジニーオタク存在は、衝撃だった。

ミソジニーミサンドリーも、相手攻撃したいからか、相手に変わって欲しいという幻想があるからか、嫌いな相手である男・女に絡みにいくのが、不思議

男vs女をやっている場合ではなく、男&女vs既得権益だと思うけど…

今、一部の既得権のあるオッサンけが不自由がないだけで、大多数の人間は男も女も不自由なんだから男と女で争ってる場合ではないよな、と、日々感じる。

女性の、男社会への怒りを、男への怒りだと勘違いした劣等感の強い(被害者意識の強い)男がいるから、男vs女になるのかもしれないけど、そういった勘違い男に絡まれときフェミニスト女性男性嫌悪や不信も強かったりするから(被害を受けた経験からフェミニストになってたりするから)、その男嫌悪や不信感に満ちた対応をして、ますます対立が深くなるのかな…と。

女性は男ではなく男社会に怒っているんだということ、弱者男性として女性理不尽な怒りを向ける男たちは、その怒りの矛先が間違っている、本来強者の男に向けられるのが適切なものであること、結局、お互いの敵は同じであることに気付いて、やっていけたら、いいのに。

2018-04-16

anond:20180416113021

レスどうも。

かにその男性は良く言えば年齢よりも若くみえる、悪く言えば精神的に幼いという感じの人です。

なるほど「気持ち悪い」よりも「痛い」というのは適切な言葉のように思います

ただ不思議なのが女性の中にもその男性に対して、カタログ雑誌に乗っている女子高生を「○○さーん。ほら、JK乗ってますよー」みたいなネタを振っていたりする人がいるということ。

こういう場所だと自分一人が気持ち悪いなと思っていても、それをはっきり口に出すと「若い子に嫉妬してるんでしょ」とか「冗談が通じない」みたいに言われてしまうので黙って我慢せざるを得ないという状況です。

友人関係なら距離も置けるんですけどね。ああ、仕事でも話しかけたくないなあ。

2018-04-15

かーちゃん

かーちゃん、酒すげー飲む。

若いから強かった。チャンポンなんて当たり前、ワイン焼酎日本酒も、なんだってがばがば呑んでた。ビールはあまり好かないようだった。

酔っぱらってるところなんて、30年ほどで一度も見たことがなかった。

でも、ここ数年。かーちゃんすげー酔っぱらう。

肝臓弱ってるんだよ、当たり前だよかーちゃんもうすぐ赤いちゃんちゃんこ着る年なんだから

でも言ったって聞いてくれない。焼酎のお湯割りをあともう少し薄めてほしいのに。

自分お酒が飲めないからわからないけど、よく売ってる緑の瓶のやつは下手したら半日でなくなる。金色の瓶のも同じ。

せめて2日もたせてほしい。飲むなとは言わない、この際飲まないのは無理なんだから。だからせめて、ゆっくり飲んでほしい。

アル中じゃないって言う。

実際、飲んではダメな日は飲まなくても普通から、そうなのかもしれない。

ただその代わりにタバコは吸う。かーちゃんタバコもめちゃくちゃ吸う。

昔はもっと重いのを吸っていた。マイルドセブンの濃い色だった。よく買いに行かされた。

濃い色からだんだん薄くなった。最近では潰していい匂いがするやつに変わった。一ミリから許してる。もうとやかく言わない、吸わないのは無理ならせめて薄ければいい。

でもできれば、減らしてほしい。

かーちゃん、髪も薄くなった。

白髪もすごく増えた。

かーちゃん、昔は夏目雅子みたいだったんだ。いつでも若い彼氏がいた。

いや彼氏かどうかはわかんないんだけど。多分、彼氏。明言されたことはない。

朝、なんかの用事があって部屋に入ったら半裸の若い男出てきたからさすがに彼氏だと思う。あそこ、寝室だし。

かーちゃん彼氏(多分)はいつも10歳くらい下。昔はなんでか分かんなかった。自分はかーちゃんが綺麗だって思ったことなかったから。

昔の写真見たら分かる、綺麗だわ。

かーちゃん、とーちゃんと別れてる。自分の年が片手で足りるとき、離縁した。

とーちゃん浮気して出ていった。とーちゃんすげークズ、というか、バカ

かーちゃん頭いい。とーちゃんよりも多分いい。

とーちゃんプライド高い、美人なかーちゃんしかった。かーちゃんなんでもできる、運動神経もいい、料理も上手い、声だけはちょっとハスキーだけど、悪いところあんまりない。

とーちゃんプライドいから、結果的にかーちゃんとのことが窮屈になったらしい。

職場若い人と本気になったって出てってしまった。

かーちゃん、当時は目が死んでた。

でも自分がいたから、かーちゃんひとりで育ててくれた。

なんの不自由もしなかった。

時々、お金がなくてリアル貧乏飯にはなったけど。

とーちゃんバカから建てたばかりの家を置いてってくれたので、住むところはあった。

かーちゃん自分の服ずっと同じだった。自分思春期に太りまくったから服たくさん買ってくれた。

かーちゃんに反抗もした。

若い男連れてくんなって言った。だってたまに住んでる人いたし。

男が携帯買ってくれたから許した。でもその男はそのスジの下っぱだったみたいで、追いかけられてたらしくて居なくなった。

かーちゃん、男が車買うとき保証人になってた。五年くらい消費者金融お金返してた。

最近過払い金返ってきた、真面目に返しすぎていたか結構戻ったみたいでよかった。

かーちゃん、他にも色々あるんだけど。

仕事とか、歯がないとか、色々、とても色々。

長生きしたくないって言う。

酒飲んでタバコ吸って仕事忙しくて全然寝てない還暦間際の姿見てたら、長生きしないだろうなぁって思う。

でも長生きしてほしいよ。

孫、見せてるから

孫はかーちゃんなついてる。それはそれはなついてる。

かーちゃん、こんな反応するんだ?ってこっちの知らない顔で孫と接してる。

孫って、自分の子供なんだけど。

長生きしてほしいよ。

お酒も減らしてほしい、タバコも減らしてほしい、ちゃんごはん食べてほしい、歯だって治してほしい。

なるべく言ってるんだけどな。

なかなか、伝わらないな。

かーちゃんはバーちゃんになったんだけどさ、シワも増えたよ。

バーちゃんになっても長生きしてほしいんだよ。

もうちょっと、せめてあとちょっと、言うことを聞いてほしいな。

追記

夜中、かーちゃんに対する不安みたいなものが沸き起こって、突発的にはじめて増田になった。見出しタグ、あってるんだろうか。

自分やかーちゃんのことをまったく知らない人に聞いてほしくて、読み返しもせずに打ち込んだ。

もっと叩かれると思っていた。だから丸1日はてなを見ていなかった。

コメント言及エントリがやさしい、本当にありがとう

友達にも、結婚相手にも、言えない不安だった。聞いてもらえたこと、意見をもらえたこと、すごくありがたい。

自由に生きる権利」と「人生はその人のもの、つらいものでもある(意訳した、ごめん)」がすごく刺さった。

かーちゃんもそんなことをぽろっと言っていたことがある。長く生きていてほしいと願うのは、こっちのエゴだね。

彼女のことをさんざん振り回した。

本来あるべきひとりの人間としての自由女性としての自由、それらを奪ってしまっていたなと大人になってから感じた。もっとかーちゃん若いときに、自由にしてもらう時間を作ればよかったなと思った。長い時間経済的なところも含めて拘束していた。

反抗心から、土台無理な要求したこともある。それでもかーちゃんは叶えてくれた。もちろんずいぶんと無理をして。だからいい子供じゃない。

いい子供じゃなかったからこそ、せめて自由にしてもらおうと思えた。考えが変わった。ありがとう

あと、自己肯定力が低いのはその通りで、かーちゃんなんでもできるけど壊滅的に自信がない人だ。

自分とろくさい、かーちゃんはそれでもたくさん褒めてくれた。

運動会で1等賞を取れないとき苦笑いしてたけど(笑)

絵を描いて金賞をもらったときはすごく褒めてくれた。

なんてことのない紙粘土細工を気に入って、今でも実家に飾ってくれている。正直、かーちゃん基準はよくわからない。

でもその辺は自分にも子供ができて、わけのわからないぐちゃぐちゃの絵をくれたときに少しだけ気持ちが分かった。結構嬉しい。

安くて旨くて酔えるからと選んでいるらしいお酒、せめてもう少し良いものにしてはどうかと提案する。

もっと近くにいて、いつでも彼女に寄り添えるなら強くも言えるんだが、常にそばに居るわけでもない自分にはかーちゃんに無理強いできないんだ。

あと、かーちゃんは今でもじゅうぶんきれいだ。ちょっと年を取ったんだ。

でも、歯だけは治してほしいかな。仕事金銭的余裕はあるんだ、多分。

本当にありがとう

2018-04-11

なりたくない奴に自分がなっていた

柄の悪い奴と付き合うと、つい「クソだな」とか言ってしまう。

将来こういう奴にはなりたくないってずっと思っていた。

高校生の時、長髪でスナフキンみたいな緑帽子かぶった男が電車内に居た。

その男が降りるときに近寄ってきて「デブ」って言われたことがある。

念のため言うけど、BMI標準未満の、標準体型だった。

スーパーに買い物に行って、背の高い男がカゴを覗き込み

「食いもんばっかだな」と呟かれたこともある。

スーパーから食い物以外売ってなかったんだけど。

こういう奴になりたくない、そう思っていたが

マナーが悪い奴が居ると「クソだな」と呟いてしまうようになってしまった。

でも、未だに迷惑かけられていない他人に向かって「デブ」とか「食いもんばっか」とかいえてしま

神経が理解できない。

2018-04-10

友達だった小指のないおじさん

飲食店バイトしてた時、お客さんとして出会った

小指のないおじさん。

そういう世界の人、リアルで初めて会った。

Qさん、としようか。


おじさんというか、おじいちゃんちょっとかかってきてる感じ。

(とか言ったら怒られちゃうかな)

がっしりした体で、確かに強面だったけど、

お店にいる間は大抵ガハハと笑ってて愉快な人だった。


ひとりでもしょっちゅう来るし

若いのとかたくさん連れてきて、売り上げに貢献してくれるし

話すと面白いし、差し入れもくれるし、店のみんなに好かれてた。

(あ、でも、実際キレてる場面も何度か見たの怖かった。ホンモノなんだと思った)


バイトの子らを食事に連れて行ってくれることもあった。

ある日、自分も誘われて、バイトあがりに3人で食事をした。

最初ちょっと緊張してたけど、一緒に行ったバイトの人は既にQさんと仲良くて

くだけた雰囲気だったし、料理も美味しかったし、楽しく過ごせた。

お酒も飲んだ。

「お前、よく飲むなあ。食べるなあ。」と感心された(多分)。


その後は、お店で会うと「おい、増田!いつもの!」

みたいに声をかけてくれるようになった。

他のバイトはもちろん社員にも同じような態度だったけど。

粗野な振る舞いをしても、不快感がない、周りに迷惑をかけない、

(1人で来てて混んでくると、「俺あっち移るわ」などと席を自ら移動してくれたり)

不思議紳士具合だった。


そのうち2人でもバイト後に飲み行くようになった。

たくさん飲んで食べた。

焼肉とか鰻とかフグとか天ぷらとか鉄板焼きとか

独りでは行けない高級なお店にもたくさん連れてってもらった。

美味しかったなあ。


とても博識な人で、いろんなことを面白おかしく話してくれた。

本や歴史最近ドラマ映画芸能界の裏話的なやつも。

Qさんと飲むのは毎度美味しかったし、楽しかった。


彼の友人を交えて飲んだこともあった。

その男性も面白くて、ちょっと偉い人で、

こんな人と友達なんだ、とびっくりした。


ただ普通に飲み友達だと思っていた。

Qさんのいろいろ(壮絶)な女性体験も聞いていたし

冗談めかして下ネタしょっちゅう話していたが

なぜかいやらしい感じもなく、触ってくることもなかった。



1年ほど経った頃、就職が決まったのでバイトを辞め

仕事決まったよー」と連絡したら

「お祝いしてやるよ」とまた飲みに行くことになった。

他のバイトの子就職祝いで

Qさんごはん行った―」とかいう話をよく聞いてたので

みんなと同じようにお祝いしてくれるんだな、優しいなー

と喜んで出かけた。



ちょっと久しぶりに会ったQさんは、相変わらず

ジャージにつっかけみたいな格好で登場した。

「よう増田仕事決まって良かったなあ!」と言ってくれ乾杯した。

こんな会社楽しいよーとか話して、いつものように自分

「おいしいなあ、おいしいなあ」と、たらふく食べて飲んだ。

満腹で良い感じに酔っぱらって、その店を出た。

金曜の22時くらいだったか


いつもならここで

Qさん、ごちそうさま!ありがとー!」

とお礼を言って、「おう、またな。」

と別れるのだが、この日は

「じゃあ、行くか。」とQさんは言い、

歩き出し、着いたのはホテル街。

でもよく行ったお店の近くでもあったので、

今日もあそこ顔出すのかな?」とか思っていた。


コンビニに入るQさん

「なんか要るか?」

「ううん、大丈夫。」

状況が飲み込めてなかった。

酔っていたのもあり、へらへらついていくと

ラブホテルではなく観光客が泊まるような

きれいな高いホテルチェックインしていた。


???

よくわからないまま、部屋に入った。

「あーおなかいっぱい。あー!眺めいいねえ!」

実際眺めは良かった。

とりあえずタバコを吸い出したQさん

コンビニで買ったお茶をもらって飲んだ。


ベッドはひとつだったか、ふたつだったか、よく覚えていない。

あいや、ふたつだったようだ。

それぞれベット腰掛けていたと思う。

何をしゃべっていたか忘れたが、ぐいっと引き寄せられ

キスをされた。

突然のことにキョトンとしてると

「やっぱりかわいいな、お前」

???


「ん?え?そうなの?ほんとに?」

「そうだよ。ずっとそういうつもりだったよ。」

???

しばらく行為を続けられるも

びっくりしすぎて、どうすればいいかからず硬直していると

「…ダメか?」と聞かれた。

「びっくりして…あの…Qさんのことは好きだけど…ごめんなさい…」



この後のやりとりもおぼろげだが

結局は

「俺、帰るけど、お前ここ泊まるか?せっかくだし。

 あ、彼氏とか連れ込むなよ?(笑)

彼氏いません)

「いや、あの、帰ります。ごめんなさい…」

「わかった、じゃ行こう。俺は◎◎(知り合い)の店行くからよ。」

Qさんは言って、服を着て、ふたりホテルを出た。



そしていつものように人ごみの中で

「じゃあな、俺こっちだから。」と笑って手を振るQさんと別れた。


自分は何を言ったっけ。

ありがとう。じゃ…」ぐらいは言ったと思うが、よく覚えていない。



あれ以来、Qさんとは会ってない。

連絡もこない。当たり前か。自分も何も言えない。



ごめんなさい。

本当にびっくりしてしまった。

本当に友達だと思ってた。

全部ごちそうになっといて、そりゃないだろう、とも思うが

まさかそういう対象として見られてるとは思わなかった。

20や30歳くらい年上の人から言い寄られたことは、今までもなぜかあったが

自分経験したそれとは全く違ってた。

Qさんには、全く嫌悪感がなかった。

好意は、ずっとあった。

自分が鈍すぎたのだろうか。



多分あれも4月出来事だったので、最近ふと思い出してしまい、書きなぐってみた。


本当に、楽しかったんだ。

いっぱい飲んで、食べて、笑った。

バイトは辛かったけど、Qさんがいたから続けられてた。

お店で会えるだけで、テンションあがったし、

「夜、飯行くか?」って言われたら、もうすごい頑張れた。

救われてた。

そういえば、当時好きだった人の話なんかもしてたな。

いろいろめんどくさい話も聞いてくれた。


もう言えないけど、やっぱり今も、ありがとうと思う。

無自覚だったとしても、ひどいことした。ごめんなさい。

それでもあんな風に振舞ってくれて、すごい。

思い出すだに、かっこいい。



もう会うことは、きっとないけれど。

Qさんありがとう

ずっと忘れないよ。

どうかお元気で。

2018-04-09

ストーカー撃退した

ついに私の前にストーカー(らしき)人が現れた

その男は毎朝私の家の前にある公園で毎朝ボケーッとしていた

私が出勤しようとすると目の前の公園で必ず待ち構えて私の視界に入ろうとする

最初は偶然かと思ったけど私の出勤日の平日は公園で待機して、休日は待機していないことを見ると確実に私目当てのストーカーだとわかった

さらストーカー行為エスカレートしていくと、その男は私が家に帰る時間帯にも公園で待ち構えていたのだ

一時、別の出入り口から出て公園を見ないようにしようとしたが、私のアパートは三階な上、出入り口公園の目の前しかないことを考えるとそいつ意識しないことは不可能だった

その男サラリーマン風のスーツとバッグ、革靴を決めた男だった

見た目とは裏腹に、平日も私をストーキングするのを考えると無職に違いない

それが数カ月、半年と続いた

その男は毎朝懲りずに私の目の前に降臨し、私は気持ち悪く思いながら立ち去っていた

その男は空中を見つめていたが、気配から私を見ていることはバレバレだった

しか4月に入ってからその人がふと消えた

そして現在まで現れていない

良かった。ストーカーに勝ったんだ

ストーカー撃退法は忍耐。重要なことを知ったわ

2018-04-06

帰宅マンションエレベーターに乗ろうとする

スーツ男性が出てきて、目が合う

しらん人だけど会釈してエレベーター乗る

自室について電気つける

インターホンが鳴る

その男性がいる

居留守を決め込みながら増田に書き込む←今ここ

セールスかな~何かな~?

追記

ピンポン数回→ノック→ドアノブガチャガチャ していなくなった

若いお兄さんだったけど怖すぎ

anond:20180406080613

浮気なんかする余裕はないよ。

旦那相手だけで疲労困憊してるのに、よその男まで相手してられないよ。

男ってのは単に性欲だけでなく、女の身体を抱きしめたりセックスすることで心の疲労を回復したり、自信をつけたりするんだよ。

それがわかってるからなかなか拒否できない。

ハグくらいなら疲れていても出来るけど、ハグすればうちの旦那に限っては絶対にそういう流れになる。

でもセックスは体力も気力も使う。

そこまでの余裕がない。

ヘロンヘロンになるまで働いて帰宅して、溜まった洗い物や洗濯物を片付け、翌日の食事やお弁当の下拵えをして、休日には子供学校用事と買い出しと役所銀行での手続き

眠るはいつも午前2時。家事が片付くのが午前4時なこともある。

やっと…、やっと眠れる…。でも布団敷く気力がない…って思いながら、布団を敷いてると、夕方帰宅して爆睡して多少回復した旦那が「子供寝た?」って身体を求めて来るんだよ?

純粋に疑問だけどこれ、逆だったら男は耐えられるの?

私にはきつい。

もう年齢のせいもあってか濡れない。疲れてるからか感じない。

膣が炎症起こして薬飲んで働いてる。

いつ身体を求められるかと思うと家にいても休まらない。

男にとって女の身体に触れることが癒やしだったり自信回復だったりするのなら、本当は嫌だけど浮気しても不倫しても良いって言ってんの。

不倫したら本気になることもあるだろうから、私と離婚したい場合浮気不倫に関する慰謝料もいらないって言ってる。

ただひたすら、私は休息がしたい。

家にいる時くらい気を使わずに眠りたい。

2018-04-05

性の悦びおじさんが羨ましい

変に潔癖でネットですら卑猥単語が打てない

ところで、おじさんに後日談があるの知らなかった 以下引用

__________________

その後、テレビ取材を受けた際、この時は酒に酔っていた上に、イチャイチャしているカップルを目にしたことで、その男に向けての嫌味な発言(本人曰く腹いせ)が、そのまま声になってしまっていたことを明かした。

2018-04-04

https://anond.hatelabo.jp/20180329094654

まじで離婚したほうが良い案件

 

多分相手は好きな女と結婚したという認識より、嫁を得たという認識な気がする。

 

モラハラの特徴で、結婚するまでは他人から相手を一人の人間として認識できるから思いやれるけど

結婚したら自分の持ち物になるから自分の思い通りにならないのが許せないってやつがあるけどそれじゃないかな。

 

増田結婚したい人なら絶対他に合う人いると思うし、その男と頑張る必要はないと思うんだ。

というかとりあえずその男に影響されて精神めちゃくちゃになる前に別れたほうがいい。

多分実家ちょっと帰るとか話し合うじゃ何にもならないと思う。

2018-03-30

女叩きに対しておまえもその女の腹からからまれてきたんやでって煽りはよく見るけど

男叩きに対しておまえもその男の種からまれてきたんやでってのはあんまり見ないな

2018-03-29

3日に1回くらいは彼女に対する自分の態度を反省しろ

物理系の大学3年。

入学してすぐ出会って3年間も付き合った同学部彼女と先週別れた。

別れは彼女から告げられた。

曰く、彼女春休みに2週間実家に帰って地元友達遊んだら、その人たちがあまりにも自由に・正直に生きてることに感銘を受けたからだそうだ。

彼女とは付き合いはじめた頃から同居(というか俺が彼女の家に居候)していた。

同居してると恋人が常に横にいるか相手が何をしてるかすぐわかる。

俺はそれに慣れすぎてしまい、また、「好き」が過ぎて、彼女を段々と束縛していくようになってしまっていったんだ。

例えば、彼女の帰りが遅ければすぐLINEで安否状況を聞く、とか。

「安否状況」なんて言ってるけど、心の奥では浮気してほしくなかっただけだよ。

あと逆に、サークル仕事が忙しかったら、彼女が部屋にいて話しかけてくれても雑に返す、とか。

そうなるとさ、彼女ってあまり話したがらなくなったり、嘘ついたりするようになるんだよね。

これで「自由な行動ができず正直でない彼女」のできあがりだ。

彼氏側も彼女もつらい状況。

この「自分では歩み寄らないけど相手を束縛する」って今考えればクソ人間のすることで、彼女もそれに気付いて何度か指摘してくれていた。

でも俺は彼女悲鳴の深刻さに気付かなくて、自分ちょっとだけ変えては、また元に戻ったりしてた。

根が面倒くさがりなのもあるね。

それで、サークルの上位職が代替わりして、俺は3月は暇になった。

そして3月入ってすぐに彼女実家帰省した。

その時に、昔から仲良かったオタク友達彼女できたって話を耳にした。

陰キャのあいつにか??って思って本人に連絡してみたんだよ。

彼女ができたのは事実だったんだけど、曰く:

俺が驚いたのは、LINEの頻度の低さと、デートの頻度の高さ。

今まで俺は自分彼女になんてとんでもないことをしてしまっていたんだ、って、本能を頼りに山の上に登った青年ツァラトゥストラ稲妻に打たれたような衝撃を受けたよ。

俺は彼女がいない日はほぼ毎日LINE送ってたし、デートなんか去年の秋にディズニーに行って以降どこにも行ってない。

普通カップルはこんな感じなのか、ほんわかしてていいな、って思ったよ。

しかも俺には同居ってアドバンテージがあって、日々一緒にいる時間(朝やごはん睡眠時間)があるのに、俺はなぜここまで彼女を束縛するのかと。

俺は猛反省して、彼女帰省から帰ってきたらもう執拗LINEは送らないことを決意し、また、デートプランを練った。

そして、今まで行った旅行写真や、一眼レフで上手く撮れた彼女写真印刷して写真立てに飾った。彼女を大切にするしるしとしてね。

学校がなく彼女もいない期間の2週間って長くて、日々虚無をして過ごしてたんだ。

そういうところからも、普段いてくれる彼女の大切さがわかったんだよ。

2週間後、彼女が帰ってきた。

俺は反省言葉を伝えようと、まず彼女写真を指さした。

そこで、彼女から「あのね、別れてほしいの。これからは友だちになろう」……。

その時は頭が空っぽになったよ。今もだけど。

俺はもちろん反対して、本当に反省してるんだと伝えたが、彼女は「しばらく一人にしてほしい」と。

どうしても論破できなかったので、その日は諦めた。

次の日に彼女の部屋にもう一度お願いをしにいった。

  • 他の人の例を見て、一般的カップルがどうあるべきかわかったんだ
  • 今まで彼女の指摘に気付いてなくて本当に本当にごめん
  • 俺は彼女のことがまだ好きで、これからもずっといたい
  • 本当の本当に反省したので、また付き合ってくれませんか

……。土下座して伝えたが、断られた。

「これからは私のために稼いで、私のために生きるの」

「慈悲でまた付き合ったところで、私はもう俺くんのこと好きじゃないし」

表情と声の調子が重かった。

長くなったが、こういうことで別れたんだ。

おまえら彼女いくら好きでも独占しようとせず、適切な距離を取り、それがちゃん彼女要求マッチしてるか、3日に1回くらいは確認するんだぞ。

人生犠牲にした俺から忠告だ。

「友だちになろう」について

友だちか。

短い期間ではあったが彼女と俺は友だちだった。

そこからどうやって恋人関係に持っていけたかというと、奇跡みたいな話なんだが

1. 学部新歓1で会ってお互いにややツイ廃なことで気が合う

2. 学部新歓2で事務作業を一緒にやって名前を覚える

3. 学園祭の準備で家にお邪魔する

4. 俺が元カノとの関係相談したら「合わないと思うなら関わらなければいいじゃん!自由に生きるべきだよ!八方美人はもたないよ!」って言ってくれてインスピレーションを受ける

昔は「出会ったのって奇跡みたいだよね」って言ったら泣いて喜んでくれたのに、今回の彼女にこれを伝えても「だからなに?思い出は思い出だよ?」。

それでな、別れた後に学部自由スペースを通りがかったら、彼女が違う男の人と死ぬほど楽しそうに話してるわけよ。

あの笑顔は、彼女出会ったばかりの頃と、学園祭を完遂させられた時と、旅行に行った時と、ディズニーに行った時と、そのくらいしかたことない。

まり恋してる目なんだよな。

気になって聞いてたらね、その男の人はファッションに凝ってて、しか高校地理選択で、彼女趣味完全に一致していた。

おまけにトーク死ぬほど上手いのよ。しかも真面目そうな見た目で。

…… 彼女と付き合ってた頃、お互いの好きなところがお互いによくわかってなかった。

彼女とのカップル成立は、高校からの開放感から来る「自由」への渇望と、入学したてのノリと、学園祭という共通の大きな目標があったからこそ成立したと、今では思う。

だって今だったらさ、俺は「合う人と付き合いたい」じゃなくて「直前まで付き合ってた彼女と縒りを戻したい」だし、手段目的化してる。

自分を変えても縒りを戻したいってことだし、全然自由じゃない。

しか研究室うから、大きな目標と言えば授業の課題くらい。

俺が趣味を合わせるか?これも彼女自由意志じゃないと、結論ありきだとして、認めてくれないだろう。

しかもな、イケメンで話がうまくて趣味が完全一致 な人が、たとえ彼女持ちだとしてもさ、そんな崇高な人を一度でも見てしまったらさ、

たとえ彼女がまた俺の元に帰ってきてくれたとしても、彼女は「俺くんはこの程度だけど十分か」、俺は「俺はこの程度にしかなれないけど十分か」って、お互いに妥協するしかないじゃんか。

いやでも、これに関しては、恋は盲目だし、付き合えばなんとかなるかもしれないが、でも付き合うのが成功しなさそうだなっていうのは上で述べてる。

新しい出会い…?おれのサークル女子いねえよ。4年からサークルは入るのも気まずすぎるだろ。

ああ、彼女のあの笑顔。輝く瞳。

後悔先に立たずとは言うが、意識してないおまえら多いんじゃないか

繰り返すが、おまえら彼女いくら好きでも独占しようとせず、適切な距離を取り、それがちゃん彼女要求マッチしてるか、3日に1回くらいは確認するんだぞ。



おれはね、アルバイトするのも、おしゃれするのも、料理するのも、部屋を片付けるのも、すべて彼女のためにやってきた、彼女がいたからこそできたことだと思うんだ。

生き甲斐とかモチベーションってやつだよ。

その生きるモチベーションをだよ、自分の怠慢によって失い、しかもそれを深く反省したのに、もう彼女には反省を活かすことができない。

ところでこういう話があります: https://twitter.com/_KEN_ZEN_/status/977716389011075072

さよなら。来世では結ばれたいな。冗談です。てへ。

Werthers

2018-03-27

好きなものだけ好きです

今日とある男性芸能人二人が腐女子について批判した文章を出していた雑誌ツイッター上で話題になっていた。

腐女子が嫌いな一般人気持ちも、頭ごなしに批判されてムカつく腐女子気持ちも、まあ両方わかる。

自分がそういう感情抱いていないキャラBLにされてたら嫌だと思うのもわかるし、オタク腐女子じゃない側の人から見たら変な趣味と言われても仕方がないかもしれない。

でも所詮はただの一個人趣味なんだから、そこまで言わなくてもいいじゃんとは思う。個人勝手解釈BL妄想公式かに迷惑かける腐女子は、さすがに腐女子の中でも煙たがられる。純粋気持ちで見てる人からしたら迷惑ってのは重々承知の上での趣味なんだから検索避け棲み分けをきちんとして迷惑かけたくないってわたしは思っている。

……このあたり忘れてる人、最近多くない?って思う。

もともとはBL好きな人同士がひっそり楽しむものであったはずなのに、大っぴらに公開してBLが苦手な人、もしくはナマモノジャンルであればご本人様やその関係者にも知られる/見られるようなことが増えてる…気がする。体感で。

ここについてはその男芸能人の言っていた「ネーミングをつけてそこに落ち着く」のが影響してるんじゃあないかなあって個人的には思う。わかりやすジャンルがあって、ある程度自分の嗜好と同じ人がいると「私は正しい」とか思い始める人が多くなったのでは?典型的な「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」心理的な。

けれどやっぱりあの言い方には嫌悪感を覚える。まだ腐女子気持ちいからひっそりしてて欲しい、もっと過激に言うならばいなくなってほしい、までぐらいなら、まあ嫌いな人もいるしで理解できる。

けれど何故そこに現実結婚恋愛彼氏の有無が関わってくる?いいじゃんか。別に結婚しようがしまいが、恋愛しようがあなたには関わりのないことだし、それは自分で決めるものでしょう。恋愛して結婚して出産が当たり前、みたいな恋愛に対する「当たり前」があるって風潮、ひと昔前の「お見合い結婚反対!自由恋愛尊重!」とかとさして変わりないぞ?全然議論の内容が進歩していない。

なんで他人恋愛事情にまで首突っ込まれなきゃいけないんだよ。うるせえわ。

(ここで「女は結婚して子供産むのが役目」とかいう類のコメントするのは何百回と見てきていい加減うんざりなので無視です)

散々言ったけど、わたし自身最近腐向けジャンルにおける無法地帯化は良く思ってない。前述の通り棲み分けができなくて公式等に迷惑をかけるのはもちろんのこと、こう、力関係的なものが出来上がってきてしまっているような気がしてる。あまり上手く言語化できないけど、すごくやりづらい。

いわゆる「過激派」な人たちが増えてきている気がする。

嫌いなものがあるのは仕方ないけど、もうちょっと落ち着こう?と思う。あれも嫌い!これも嫌い!とか自分の親しい人が言っていると、「わたしがこれ好きって言ったら過激に反対されるのでは」とか「あの人が嫌いって言ってたから言うの避けないと…」とか思ってしまって、すごくやりづらい。嫌いなものがあるのは仕方ないしけれど、あなたが嫌い嫌いって言っているものにも好きな人がいることを忘れないでほしい。

わたしは、好きなものだけ好きでいたいです。

好きなものの話だけしていたいし、嫌いなものを嫌いって言って悪く言っている時間があるなら好きなものを見ていたいです。

甘いって言われそうだけど、そうした方が気分が楽なので。

だらだら喋っちゃったけど特に「何々はこうあるべき!」とは思ってません。ただ、もう少し自分と違うことを受け入れる人が増えてくれたらなあと思いました。

2018-03-26

私が「女性だけの世界に住みたい」と思うことになるとはね。

ショックな出来事があってムカムカするけど誰にも言えないのでここに書いてみようと思います

酔った親類の男性から手を出されそうになりました。

部屋から出ようとしたら連れ戻されそうになって怖かった。本当に気持ち悪い。

普通なら手を出すなんてありえない状況だったので(相手も私だし)物凄く酔ってたんだろうなって思います

物凄く酔ってたのはわかるんですけど、だから仕方ないとは思えないです。私が大げさなんでしょうか?

私が小学生の頃から知ってる男性なんですよ。

特に懐いていたわけじゃないけど身内だから信頼してるじゃないですか。

こんなこと起こると思わないじゃないですか

今後親族の集まりに行くのも気が重いし、その男性の奥さんや子どもに気まずさを感じるのも嫌だし

その夫婦一家を壊したいわけじゃない(そんな心労追いたくない)から誰にも言えない

フィクション作品で「強引に女性に迫る男性キャラ」を見るたびにウエッとなるし

ショックで高熱まで出て、何で私がこんな思いをしなきゃいけないんだよふざけんなって思います

今まで、痴漢や変質者の被害にあってもまともな男はいるって思ってました。もちろん親切にしてくれた男性もいます

でもそういう記憶も一部の男性から受ける心無い行動で全部塗りつぶされちゃうんですよ。今は本当に「男」が嫌で関わりたくないです。

今後男性に心を開くことあるのかなって不安になります女性だけの世界に住みたいです。

何で男性を信用させてくれないんですか?何で恐怖を植え付けるんですか?何でお酒節制して飲めないんですか?何で女性を侮るんですか?

誰に向けてるのかもよくわかんないイラつきと悔しい気持ちでいっぱいです。

多分謝るために「こっち来て」って誰もいない部屋に呼ばれたけど、1回変なことされたら2人きりになるのって怖いんですよ。そのときは他の親族もいたのでスルーしましたけど。

謝られたところでそのときの恐怖と不信感はどうにもならないのでその話にも一生触れてほしくないです。一生関わらないでほしいです。


そうだ

こういったことがあった方、他のことをしているとき結構忘れられるので、誰かと一緒にいたり、全く違うことをするといいですよ。

私も吐き出したのでまた気を逸らしてうまく忘れるようにして行こうと思います

終わり

私の処女

誰も私の処女なんて興味無いと思うけど、酔ってるし書かせてください。オタク喪女マウント妄想劇と思ったなら無視してください。

現在20代前半、これから新社会人の女です。今まで彼氏いたことないです。

まあ当然の如く処女だし、今まで強烈に「誰かとセックスしたい」と思うことなんて無かった。

でも、私は腐女子だった。

(人によると思うけど)腐女子はだいたい好きなカップリングエロいイラストマンガ小説を読む。興奮する。普通の人はこのまま終わると思うが、私は(ぶっちゃけこんな気持ちいいもんなのか?)という気持ち好奇心が大きかった。性欲は多分普通です。

その疑問を抱えつつも自分創作するようになり、エロいシーンを書くこともある。…体験したことないのに(笑いどころ)

興味はあるが、彼氏がいなければ好きな人もいない、援交ができるほどの勇気も無いし、スタイルも顔も良くない。だから今までそういう機会が全く無かった。(同性の友達にコソコソ体験談聞いたりはしてた姑息オタク)

だが、そんな私に青天の霹靂が訪れた。

(元)バイト先の男の子だ。同い年の後輩で、人とすぐ仲良くなるような、立ち回りが上手い子だった。(デリカシーが無くて脳ミソちんこなことを抜いたらけっこういい人)

バイト先は人数が少ないこともあり私とその男の子(仮にAくんとする)はすぐ打ち解けた。

Aくんが務めだして一年半くらい経ったある日、Aくんと特段仲が良いバイトの子(Aくんと同時期に入ってきた男の子)から、「Aがお前のこと 顔は無理だけど体だけならイケる って言ってたよ」と言われた。どうやらその子は私のことを心配してくれたらしく、「初体験好きな人としたほうがいいよ」という(私が今まで彼氏いないのは周知の事実)ロマンチックなことを言い残していった。初めてその言葉を聞いた時は「なにそれウケる、Aくんマジで脳ミソちんこじゃん」とか思ってたが、よくよく考えてみると、処女を軽めに捨てられるチャンスなんじゃないかと思えてきた。

その後、一人暮らしのAくんの家でサシ飲みをした際、上記のことを訊いてみた。すると「顔はタイプじゃないってだけ、一緒にいて楽だし付き合うなら付き合いたい」みたいな曖昧なことを言われた。

変な返答にハァ〜?みたいな気持ちになりつつ酔ったので寝ていると、横で寝ていたAくんがキスをしてきた。(ハァ?)と思いつつそのまま寝たフリして様子を伺っていたら、Aくんはどんどんエスカレートして私のおっぱいメチャクチャ揉んできた。終いには私の手首を掴んでAくんのちんこを触らせようとしてきた(生で!)ので、必死に抵抗した。だが結局ちんこに触ってしまったし、想像よりも細長くてなんか嫌だった。

数日後、その日のことをAくんに問いただすと、素直な謝罪が返ってきた。その後、「別に付き合っても付き合わなくてもいいし、セフレでもいい。○○(私)の好きなようにすればいい」と言われた。なんだそれ。

話は戻り、最近、私をよく知る幼なじみにAくんについてのあれこれを相談してみた。(因みにあの後も2回目のサシ飲み後、おっぱいメチャクチャまれた)(しかも「寝ぼけてたから覚えてない」みたいな対応された)幼なじみは「いいんじゃない?そのまま捨てれば?」みたいな軽いこと言ってた。「まあでも、好きな人とするのが1番いいけど」とロマンチックなことも言ってた。

そうして、考えに考えた結果、来年誕生日までに「私が処女である」ことと、「彼氏がいない、または好きな人がいない」状態だった場合、Aくんで処女を捨てさせてもらうことに決めた。(当然、この時にAくんに彼女がいたらとりあえず先送りにする)

私も自分人生半ば自暴自棄になってるのでそれでもいっか〜ってなってるし、上のことを決めたからといって無理矢理好きな人を作ろうとも思わない。

私の処女果たしてどうなるのか、乞うご期待。

2018-03-23

anond:20180323143158

なんだ、その男に対する偏見は。

外で働くよりも育児家事の方が向いていて、そういう活動をメインに従事したいと思ってる男は普通にいる。

2018-03-20

https://anond.hatelabo.jp/20180320152731

風俗肯定派じゃないけど、奥さんが風俗(というか実際には出張ホストだろう)利用する分には別に良いよ。その男に惚れて家庭崩壊とか、入れ込み過ぎて金使いまくるとかだと困るけど。

2018-03-19

詩織愛海の「らぶ!」」第25回放送ホワイトデーの話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

愛海「恥ずかしかった!」

詩織「……いきなり ……どうしたのよ 言っておくけど…… あなた割と常に恥ずかしい子よ……」

愛海辛辣だよー」

詩織冗談よ…… 茶化さないであげるから話しなさいよ……」

愛海「あのね、学校でよく話しかけてくる男子がいるの」

詩織「恋のお話かしら……」

愛海「……」

詩織「……あらあら? あら…… あらあら…… なにかしら…… その言いたげな顔は……」

愛海「ここだけ切り取られたりするの不愉快から言っておくけど、あたしは今好きな人恋人もいません!」

詩織「ふーん…… まあ…… 言いたいことは山ほどあるけど…… 本題じゃないのなら追求しないでおくわ……」

愛海「ただね、そのね、あのときあのタイミングあの場にいたら、10人が10人とも、

「こいつ、あたしのこと好きなんと違う?」という思わせぶりな態度をとってきたんですよ!」

詩織あくまで…… 愛海ちゃんが好きなんじゃなく…… 相手男子愛海ちゃんのことを好きそうだと……」

愛海「そうなの! なんかね、掃除時間とか手伝ってくれたり、日直の仕事手伝ってくれたり、休憩時間も喋りかけてくるし、あと時々授業中なのに目があうし!」

詩織「……青春ねえ」

愛海「ただね、その、あたしはアイドルじゃないですか」

詩織765プロアイドルの方々は…… でも中の人はお年頃の女の子からー とも歌ってらしたけどね……」

愛海クラス友達思い出せない彼氏もできない、とも歌ってますけどね」

詩織「……とはいえ。別に変なことしないなら…… ファンも裏方さんも演者さんも認めてくれると思うわよ……

そもそも…… 誰かを好きになるのに…… 当事者同士以外の許可必要理屈なんてないものだし……」

愛海「……ただね、その、あたしはお山好きじゃないですか」

詩織「……まあ。その言い回しで勘弁してあげるわ……」

愛海「とにかく! 日頃から優しくしてくれることとか、話しかけてくれることとは嬉しいんですよ。

でも、好きとかじゃなかったんです!」

詩織「……因果関係はあまりないものね」

愛海「それで、ほら、この間ホワイトデーだったでしょ」

詩織あらあら……」

愛海「その…… 下駄箱に入ってたの……」

詩織あらあらあらあらあらあらあら!」

愛海ジョジョみたいになってるよ」

詩織「何が…… なにが入ってたのか焦らさないで……」

愛海マシュマロと、お手紙が」

詩織あらあら…… うふふ…… お手紙になんて書いてあったのかしら……」

愛海名前は書いてなかったんだけど、男の子の字で」

詩織「うづうづ……」

愛海「直接的な言い回しじゃないんだけど、なんかこう、あたしのアイドルとしての活動可愛いみたいなことが……」

詩織「見てくれたのね……」

愛海「そうなの! そのね、普段はあたしがアイドルだってことに触れないでくれていたの!

なのに、お手紙にはそう書かれてて……」

詩織「こういう甘酸っぱいエピソードもあるじゃない…… いいわね…… 中学生の恋って……」

愛海「でもね、やっぱり、断らないと! と思って」

詩織「寂しい……」

愛海「次の日に、体育館の裏まで連れていってね……」

詩織「もうこの体育館の裏という響きが甘酸っぱいわ……」

愛海「その、断ったの、あたしはアイドルだしお山が好きだからって」

詩織「……そっかー。愛海ちゃん頑張ったわね。

恥ずかしくなんてないわよ…… あなたは頑張れてるし…… 立派よ……」

愛海「ところが」

詩織「えー…… ここで話終わればよかったのに……」

愛海その男別にあたしのこと好きじゃないんですって」

詩織「照れ隠しじゃないの…… 手紙マシュマロもあるんだし……」

愛海「いや…… その…… なんていうか……」

詩織あなた……」

愛海その男子じゃなかったんです。手紙マシュマロくれたの」

詩織「はははははははは!!!! ばっかじゃないの…… あなたばっかじゃないの! なんで呼び出してるのよ!!!

愛海「もうね!

「は? 俺じゃねえけど? 勘違いしてね?」って言われたときの、あたしの顔!」

詩織「ははははは!!!! ほんと? それすらも照れ隠しじゃなくて?」

愛海「さすがに態度でわかりますよ…… それに、その後別のクラスの喋ったことない男子ファンがくれたものだって判明しましたし……」

詩織「えええええ、もう…… それは本当に恥ずかしい話ね…… 勝手告白されたと思い込んで、勝手にふって…… あなたは恥ずかしいでしょうけど、好きでもないのにふられた男の子もかわいそうだわよ……」

愛海「いやもう…… 本当ごめんなさい…… こうしてラジオで喋ってプライベートを切り売りして売れたお金で何か奢るので、許してください」

詩織「これは…… さすがに胸の中にしまって淡い青春の一ページにはできないわねえ……」

愛海「っていうかファンレターなら名前かけよ!」

詩織「まあまあ…… はははは」

愛海「もおおおおお! そこまで笑わないでくださいよ!」

2018-03-17

となりで中年男性がうら若い女性恋愛相談している。

男性大学教員で、学生恋愛をしているらしい。

それはいいんだが、その男性の喋り方がすごく書き言葉

書き言葉ってか全部説明口調。すっごい腹立たしい、冷静ぶってんじゃねえよって思うわ。

あと赤裸々すぎる。無理。きも。

anond:20180317151259

携帯で、相手写真撮っておいたらいいんじゃないかな?

そしたらいつ出現したか増田さんが外出時にもし付きまとってるなら、

時間場所も記録になるし。警察にも言いやすくないでしょうか。

私も去年まで、夏でも長袖ジャージニット帽ヒゲのめちゃ怖い感じの人に付きまとわれてた。

家まではついて来ていなかったと思う。

買い出しの時。確実に出くわすのです。

私は買い出しを毎日はしていなかった。10日に一度くらいかな。

何も規則性は無いのに、毎回その人は表れて、最初は偶然かと思っていました。

たいがいの人は、自分がそんな付きまといの対象になっているなんて思わないもの

まりにもその偶然が重なり過ぎました。

時間帯も、何も法則性のない外出なのに、必ず、マーケット信号あたりで出くわす。

しか相手はこっちをガン見。眼をそらさないのがとても怖くて。

これがやばいと感じたきっかけなんだけど、毎回ずっと同じ服。夏でも冬でも。長袖のジャージ上下、黒のニット帽死ぬほど暑い夏でも同じ

そこがおかしいと気付いたきっかけです。ひげは濃くて長くて、だから年寄りでは無さげ。

みかけから仕事をしているようには見えなかった。もちろん定年後の年代でもなさそうだった。

凝視されたあと、こっちは怖いので、2Fで100均に寄ったりして(早くあの男帰れ、帰ってくれ怖い)と思って時間を過ごしてしまう。

なのに地下食料品売り場で、必ず会う。

フロアの行く先々で会う。見たいものの前で長時間いる。そこを退いてくれないとヨーグルトをかごに入れられないんだけど……買い物が長引く。

いつも同じ服でなければ、交差点でいつもガン見されなければ気付くこともなかったと思う。

ぞっとしたのは猛暑ジャージ上下&黒ニット帽とき自分疲れてて頭おかしいんじゃないか妄想かな?って少し思った。

それで、悩んだあげく、その人が妄想なら、写真に写らないだろう写ってなかったら私がおかしい。それも嫌だけど。

誰にだってprivacyはある。でも怖いので、証拠にもなる為だ。

ストーカーなら、証拠になる。

そこまでする気なかった。ただ怖くて。ある日不自然方法で。しかもニヤニヤしながら近づいてきたので限界だった。

レジを終えて、かごの買い物をまとめるときその男の使っている作業から、わざわざ一番遠くに持って行った私。

あろうことか、その男は、かごを抱えて、私の使っている作業台の近くの台に移動してきたのだ。

普通、そういう作業中に移動する人なんて見たことがない。どう考えても、私の作業台の近くに、すり寄ってきたように見えた。

ショックだった。「気持ち悪い……」声が出てしまった。

何よりその男は既にいったん別の台で荷物をまとめかけていた筈。それが私を見てわざわざ移動して近づいてきた??なんで??怖いよ。

もうだめだった。頭にきた私は、俯いて作業しながら、携帯カメラ作動させた。

今後この男が何度も見かけて近づいて来たりしたら、私は証拠撮影する。

そして、警察にそれを見せて、気持ち悪い人物に、良く遭遇しますとだけは伝えておこう。そう決めた。

その男写真を、2回は撮った。携帯に怖い人物写真データとは言え保存するのも嫌だった。結果気持ち悪いので消したんだけど。

ニット帽ジャージヒゲ男は、実在確定した。レジ荷物台移動して近づいてきた件があまりにも衝撃で(レジの方々もみていた)

恐ろしくて。人のみかけではあったけど、動物的な印象のある人だった。

近づきたくなくて、違う時間帯にも行きたかったがほぼ100%出くわしていて、

どんどん気持ちがそがれてしまってた。それがここ2年ほど続いていた。

セブンや、ファミマ、一駅はあるくのだけど他のマーケットまで長距離歩いて買い出しにも行った。

その男が来ないからだ。

そうこうするうち私も体調崩していろいろあって、忘れていた。


増田さんの記事で思い出しました。

そういえば最近でてこなくなった。

警察署に届けるつもりでした。凄く気持ち悪かった。ハゲ&ひげもじゃ。オールシーズンジャージニット帽

ギョロ眼でガン見してくるのも、待ち伏せっぽい行動もすべてが恐怖だった。

やっといなくなったと思い、わざとゆっくり買い物をしてからレジを済ませて、1Fに上がった処で

(その人が)レジ済ませて1Fに行ったのを見届けてからかなり経ってたのに……。

エスカレーターの上の、安くもない自販機の前でジュース飲んでた(何故かエスカレーター上のこっち見てくる)

叫びそうになった、怖くて。サスペンス映画かな。買い物なのでカート曳いてるんで、機動力ないんですけど、ほんと怖いんですけど。

足早に逆方向にUターンして、警備員さんと会釈して違う出口を選んだ。

迂回して帰ろうか。怖すぎるよ。

カートが重い……。ゆっくりわざとゆっくり交差点に向かったら、まだその男がいる。

本当に、本当に心底気持ちが悪かった。

体調崩さなければ、また似たような行動を目撃したら、間違いなく警察に届けていたと思う。

交差点で向かいにいる人の顔をじっと見る人なんて、そういない。

いたとしても、相手に気付かれたらたいがいは知らんふりをするものだけど、こっちがえ?って顔をしたら

ガン見してくる、しかも毎回同じ服、季節感ゼロ。流石に冬はその上に黒いジャケット+になってたけど、

恐ろしすぎた。死にそうに熱い夏にもニット帽ジャージ上下ひげもじゃ、禿頭。

2年くらいその人いたかな、やっと最近見なくなった。

増田さんで思い出した。とても怖かった。


増田さんもどうか、気を付けて。何かあってからでは遅いです。

2018-03-16

妹がビッチで悲しい

5つ年下の大学1年の妹がいる。この前、深夜勤務を終えて午前3時過ぎ、家に帰ってくると妹に泣きつかれた。「グスン…あんな…あたし性病になったかも…」はあ?

話を聞くと、小学校の頃の友達と数年ぶりに再会して関係を持ったとか。で、その後に別の男友達遊んだら、妹の足に発疹ができていて、それもしかして性病じゃない?って言われたらしい。その男友達とは肉体関係はないけど、チューはしたらしい。性病ってキスでもうつるから、とその男友達ピーピー喚きだして、一緒に病院に行くことになったとか。なんやねん、もういろいろ。それ、その男友達はお前のことセフレにしたかっただけやろ、とか思いつつ、慰めた。

今日病院検査を受けてきて、性病ではなかったみたい。男友達は結局ついてきてくれなくて、一人で行ったらしい。

もうさ、言いたいことがありすぎるけど、もうちょっと人を見る目を身に付けてほしい。そんで、あなたのことを大切にしてくれる彼氏を作ってください。とりあえずそれだけ伝えた。

自己肯定感の弱い子で、人に頼られると断れない子ではあったけど、こんな風になっちゃうのは悲しい。はあ。

2018-03-14

「女はみんな痴漢経験がある」と思いますよ、少なくとも私はある

anond:20180313092254

女性専用車両のアレコレやら#Meetooのアレやらの話題を見ているとフツフツと湧き上がってくるものがあるのでいくつか嫌な思いをした実体験を書きます。中には20年ほど前のこともあり、未だに根に持っている、時々思い出してイライラしている、ということが伝われば…。

現在30代前半。女性

中学2年生/自転車通学/田舎で遭遇した痴漢

学校帰りの夕方。私の家から数百メートル場所にある駐車場。見知らぬ30代くらいの男性から声をかけられ、道を聞かれた。

「僕は整体師で、整体師の会合がこのあたりであるのだけど、あの建物は知っている?」

私は男性が指差した方向がよく見えず、つい自転車を降りて駐車場敷地内へ入っていった。

「わかりません」と答えて立ち去ろうとすると男性は「君、部活帰り?僕整体師なんだけど。何部かな?ちょっと右と左のバランスおかしいね」と言った。

人には親切にしなければならない、を馬鹿みたいに真面目に捉えている中学生だったので、話しかけられたことにきちんと答えてしまい「はぁ。テニス部です」と言うや否や、男性制服スカートをめくって太ももや腰を触ってきた。

あーやっぱりね。利き手だけを使うからバランスが悪い。もっとよく診てあげよう。あっちに僕の車があるから」と言われ、駐車場の奥の物陰へ誘われた時点でようやく「これはマズイ」と感じ、男性を振り切って自転車にまたがり逃げた。家の近所だったので強気に振り切ることができてよかった。親には話すことができなかった。

小学校中学校/通学路/徒歩&自転車

いつもの暖かい季節になると、いつものオジサンが、いつもの場所に、いつものように待ち受けていて、いつものイチモツ披露してくださっていたので、女児たちは道端のウンコくらいの気持ちで「ゲロローキモいー」でした。男児は遭遇しなかったのかな。

中学校/校舎内の女子トイレ

休み時間女子トイレから悲鳴

「誰かいる!」

個室内に潜んでいるところを見つかった男性20代〜30代)はダッシュで逃げ出しました。逃げる後ろ姿だけ目撃しました。捕まっていないときいています

高校生/自転車通学50分/田舎

他に交通手段がなかったので、国道沿いの道を延々とまっすぐ50分ほどかけて、自転車高校に通っていた。国道沿いと行っても田んぼの真ん中にバーンと片側一車線。交通量は多くない。

なぜか登下校時、よくクラクションを鳴らされた。当時は交通法改正前だったので当然のように歩道を走っており、歩道には車道と隔てるガードレールがあった。

「車の邪魔にはなっていないのになんでこんなにクラクションを鳴らせるんだろう?」としばらく不思議に思っていたのだが、ある時その理由が分かった。理由は単純で、私が高校制服を着ている女子高生だからだった。

クラクションを鳴らしながら、自転車の速度に合わせて並走され、窓を開け、ニヤニヤしながら私に向かって何かを叫ぶ運転手に、3ヶ月に1度くらい遭遇した。毎回違う人だった思う。

大きなトラックが主だった。今になって思えば、あの運転手たちは、制服女子高生が小動物のような獲物に見えていたのではないだろうか。

二十歳前後/自動車/田舎/夜21時くらい

休日の夜、ひとりでスーパー銭湯へ行った帰り。湯上がりの良い気分で銭湯玄関から出た時、今から銭湯へ入る様子の60代くらいの男性から声をかけられた。

今日の女湯は何やったか?」

突然話しかけられたので、いまいち要領を得ない返事をした。

「え?はい?何ですか?えっと?薬湯のことですか?」

初めて行った銭湯だったので、女湯と男湯が日替わりで入れ替わるシステムなんかな?みたいなことを考えながらその男性とは別れ、駐車場へ歩いて行き、自分の車へ乗って家に帰ろうとした。すると、さっきの男性が、入っていったはずの銭湯から走って駐車場へ戻ってきたのが見えた。

ん?と思ったが気にせずエンジンをかけて発車。すると、男性自分の車にエンジンをかけた。

んんん?

ちょっと焦って駐車券を取り出し、慌てて駐車場から出て走り出した。男性の車が後ろからいかけてきた。なんでやねんオッサン今さっき銭湯入って行ったとこやんけ…

片側3車線ある広い道路で、10分間ほど並走された。信号待ちで隣に並ぶと、向こうは窓を開けて大声で何かを叫んでいた。

このまま帰って自宅を特定されるのは怖いので、たくさん車が止まっているコンビニを見つけ、駐車場に停めて、震える手で友達電話をかけた。

事情を話すと、今家にいて数人で遊んでるからから今すぐおいで!と言ってくれた。友達の家までついてこなかったのでそれ以上の被害はなかったが「湯上がりの若い女」が「会話に応答した」でロックオンされてしまったのでまじ卍。

10代後半/コンビニ

まりお腹が空いていたので、コンビニで買ったパンを、店の外で食べていたら50代くらいの爺に声をかけられた。

「ねぇちゃん、そんな腹減ってんのか。おっちゃんとメシ行くか」

はぁ。ちょっと行儀悪かったかもしれない。でも放おっておいてほしい。苦笑いしていると

・・・・ねぇちゃんいくらや?」

売春を持ちかけられたのだった。

20代前半/実家近くにある整体

ずっとスポーツをやっていたのと、社会人になってからパソコン仕事整体のお世話になることが多かった。久しぶりに帰省した実家で、昔からお世話になっていた近所の整体へ行った。

小学校の時は突き指や捻挫でこの先生にお世話になっていたなぁと懐かしい気持ちもあった。今回の症状は肩こり

先生は昔話をしながら、肩こりは腰から来ることもある、背骨が歪んでいる、と言いながら、じょじょに下へ下へと降りて行き、最終的に、尾てい骨が、とか言いながら、パンツに手を入れた。直に。

普通なら服の上からでもタオルを当てて施術をするはずなので、さすがに直はおかしいだろ、と思ったが、子供の頃からお世話になっている先生に対して何も言うことができず、だまって耐えるしかなかった。

この話を母にしたところ「あの先生常習犯。奥さんが亡くなってからおかしいのよ。待合室、80代以上のおばあちゃんしかおらんかったやろ?」と言われた。「お母さんの友達で、60代の人、足の捻挫で行ったのに、髪の毛撫でられたって」

それから1年ほど経った頃、母から電話があり「あの先生捕まったって。ついに患者さんから訴えられたらしい」

手間も費用もかかるのに訴えてくれた勇気のある人、本当にありがとうという気持ち。他の患者から証言必要なら私も名乗り出る、と母には伝えておいた。その整体院は間もなく閉院となった。

20代半ば/また整体

一人暮らしをしていたマンションの向いにあった整体。数回通って世話話をする程度に打ち解けると、医院長直々に施術以上のことをされた。関係ない箇所をベタベタと触る、仰向けで足を回すストレッチを介助する際に、自分のイチモツに私の足が当たるように仕向ける。

上記整体師の経験もあるので、こりゃダメだと通うのを辞めたら、やはり半年後くらいに閉院していた。

ーーー

書き始めたら一つ一つが長くなってしまい、まだまだあるのだけど書ききれない。

(整体師関連多いけど、ちゃんとした腕の良い整体師の方もいました、一応そう付け加えておきます

長くなったけど私の主張は以下です。

女性専用車両でアレコレ言われている事に関しては、スーパーなどの出入り口に設置されている防犯ゲートくらいに考えていただけないでしょうか。自分万引き犯ではないが、万引きをする人間存在している。被害を軽減し、店舗を滞りなく運営するために、防犯ゲートは必要

まり女性専用車両も防犯上必要。何らかの性被害経験者のためにも必要男性専用車両については言及しません。

こちらからは以上です

2018-03-13

特別学級

小学生の時、特別学級の高学年の男の子がとても怖かった。

通常のクラスの子たちと一緒に遊ぶ時間があったんだけど

その男の子は遊んでる最中に、いきなりグーでぶん殴ってくるわけ。

殴られた子が大泣きしてるのを見てとても恐怖を感じた。

から自分絶対に殴られたくないと思ってその男の子を避けていた。

いかけられたら必死で逃げた。

殴ってくるってわかってるのに一緒に遊んでる子がいるのがすごく不思議だった。

その男の子に殴られても先生たちは

特別学級だからこういうことをするのは仕方ないのよ

という感じで文句言ってはいけない雰囲気だった。

大人になった今でも街中でそういう方に出会うと

一瞬で小学生の時の恐怖心が出てきて

心臓バクバクして気持ちがザワザワして

パニックになるからそっと離れるようにしてる。

こんなこと他の人には絶対に言えない。

失恋した

今日失恋した。

と言っても自分告白して振られたわけではなく、好きだった女の子自分じゃない男性告白してOKをもらった話をさっきまで聞いていた。

もう26にもなるが、ほとんど女性と合わないような環境で育ってきたため、恋愛ということをろくに経験したことがなかった。

の子はいつも笑顔が素敵で、ちょっとしたことでよく笑う人だった。

半年前偶然出会って仲良くなった。なんで自分みたいな陰気でいつも1人でいる人間に話しかけてくるのだろうと不思議に思っていた。

その人と話すのは本当に楽しかった。話す内容は普段の何気ない日常のことばかりだが、たまに将来のことについてよく聞かされた。

そのうちの1つが、その人が好きな男性についてだ。

自分気持ちについては自覚していたし、その人が自分のことを恋愛対象として全く見ていないこともよくわかっていた。

その人が幸せなら自分幸せだろうと考えていつも真剣に悩みを聞いていた。

そして今日、その人が告白し、晴れてその男性と付き合うことになった。

いつも悩みを聞いてくれてありがとう、これからもよろしく、といった言葉をもらった。

こうなることはわかっていたからその人の前では普段通りのふりをすることができたが、やっぱり辛かった。

今も心臓なり肺なりが痛いが、このことを相談できる友人がいないのでここに書いてる。

書いてて涙が出てきた。我ながら気持ち悪いな。本当に好きだったんだな。これでよかったんだ。

正直これからまたそういった話を聞くのも辛いのだけど、頑張ってこの気持ちを忘れよう。

好きでした。こちらこそ本当にありがとう

2018-03-06

いじめられたこともいじめたことない人ってどれくらいいるんだろう。

はいじめられたこともいじめたこともある。

当時は気づかなかったけど、成長して気づいた。

私のいた小学校は、多分荒れていた。

落ち着きのない子が多くて、問題児も多くて、もちろんふつうの子もたくさんいるんだけど、問題児がいると問題児にひっぱられてしまうんだよな。

当時は荒れてるなんて思わなかったけど、今ではそう思う。

いじめられてた内容だけど、まあ人によってはいじめとは思わないかもしれない。

小学生男子がよく言う「ブス」「デブ」「死ね」とかそういう言葉

女子殆どが言われていたし、殆ど女子はもうそんなの気にしてないんだろうな。

小学生はよく言うよね〜ってあるあるとして残ってるだけなんだろうな。

でも私の心にはまだ刺さってる。今でもちょっと男性と関わるのは苦手だ。

そう私が思っている時点で、誰になんと言われようとあれは私にとっていじめだった。

私がしたいじめ

小4くらいだったかな、女子の着替え中にいつも入ってくる男子がいた。間違いとかじゃなくて、わざと。

「やべ〜!入っちゃった〜!(笑)」ってかんじで入って、出て行く。

この年齢の女子はそいうのに敏感になる年頃なので、その男子はまあ女子から嫌われた。

キモい死ね、○○(その男子の名前)菌がつく。周りの女子がみんな言うから自分も言った。

その男子は女子からだけでなく、男子からもあまり好かれていなかったので、気づけば不登校になっていた。

立派ないじめだ。ごめんなさい。

でも当時は気づけなかった。

だってそういう言葉は、当時の私達には当たり前だった。

自分言葉で傷ついてるのに他人にも言うのか、って今なら思うけど、当時はそういうことを言うのも言われるのも普通だし、傷つくのもいつものことだったから傷つくことを傷つくと思ってなかったんだと思う。

私がいた6年間に、私と同じ学年に転校してきた子、9割は不登校になってたし、やっぱり荒れてたんだろうな。

私達の普通は、普通じゃなかったんだろうな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん