はてなキーワード: その男とは
最近、モテないことから女性蔑視が強くなり、女性を攻撃してくる非モテのミソジニー男がいると知り、嫌いなのになぜ絡みにいくのか、理解に苦しむ。
男性嫌悪・不信が強い女性は、男性からの加害を受けた経験があり(一番身近な男性、父親からの場合も多い)同じように、女性にまつわるトラウマがあり女性嫌悪・不信になっている男性(ヤリチンと化している。ミソジニーが強い男ほど、色んな女と関係を持つ不思議。関係を持つことが復讐になる、と無意識で思っているのかな?)も見てきたから、直接的なトラウマはない、ただモテないことで女性蔑視が強くなるという非モテミソジニーオタクの存在は、衝撃だった。
ミソジニーもミサンドリーも、相手を攻撃したいからか、相手に変わって欲しいという幻想があるからか、嫌いな相手である男・女に絡みにいくのが、不思議。
男vs女をやっている場合ではなく、男&女vs既得権益だと思うけど…
今、一部の既得権のあるオッサンだけが不自由がないだけで、大多数の人間は男も女も不自由なんだから、男と女で争ってる場合ではないよな、と、日々感じる。
女性の、男社会への怒りを、男への怒りだと勘違いした劣等感の強い(被害者意識の強い)男がいるから、男vs女になるのかもしれないけど、そういった勘違い男に絡まれたとき、フェミニスト女性は男性嫌悪や不信も強かったりするから(被害を受けた経験からフェミニストになってたりするから)、その男へ嫌悪や不信感に満ちた対応をして、ますます、対立が深くなるのかな…と。
女性は男ではなく男社会に怒っているんだということ、弱者男性として女性に理不尽な怒りを向ける男たちは、その怒りの矛先が間違っている、本来は強者の男に向けられるのが適切なものであること、結局、お互いの敵は同じであることに気付いて、やっていけたら、いいのに。
かーちゃん、酒すげー飲む。
若い頃から強かった。チャンポンなんて当たり前、ワインも焼酎も日本酒も、なんだってがばがば呑んでた。ビールはあまり好かないようだった。
酔っぱらってるところなんて、30年ほどで一度も見たことがなかった。
でも、ここ数年。かーちゃんすげー酔っぱらう。
肝臓弱ってるんだよ、当たり前だよかーちゃんもうすぐ赤いちゃんちゃんこ着る年なんだから。
でも言ったって聞いてくれない。焼酎のお湯割りをあともう少し薄めてほしいのに。
自分はお酒が飲めないからわからないけど、よく売ってる緑の瓶のやつは下手したら半日でなくなる。金色の瓶のも同じ。
せめて2日もたせてほしい。飲むなとは言わない、この際飲まないのは無理なんだから。だからせめて、ゆっくり飲んでほしい。
アル中じゃないって言う。
実際、飲んではダメな日は飲まなくても普通だから、そうなのかもしれない。
ただその代わりにタバコは吸う。かーちゃん、タバコもめちゃくちゃ吸う。
昔はもっと重いのを吸っていた。マイルドセブンの濃い色だった。よく買いに行かされた。
濃い色からだんだん薄くなった。最近では潰していい匂いがするやつに変わった。一ミリだから許してる。もうとやかく言わない、吸わないのは無理ならせめて薄ければいい。
でもできれば、減らしてほしい。
かーちゃん、髪も薄くなった。
白髪もすごく増えた。
かーちゃん、昔は夏目雅子みたいだったんだ。いつでも若い彼氏がいた。
いや彼氏かどうかはわかんないんだけど。多分、彼氏。明言されたことはない。
朝、なんかの用事があって部屋に入ったら半裸の若い男出てきたからさすがに彼氏だと思う。あそこ、寝室だし。
かーちゃん、彼氏(多分)はいつも10歳くらい下。昔はなんでか分かんなかった。自分はかーちゃんが綺麗だって思ったことなかったから。
昔の写真見たら分かる、綺麗だわ。
かーちゃん、とーちゃんと別れてる。自分の年が片手で足りるとき、離縁した。
とーちゃん浮気して出ていった。とーちゃんすげークズ、というか、バカ。
とーちゃんプライド高い、美人なかーちゃん欲しかった。かーちゃんなんでもできる、運動神経もいい、料理も上手い、声だけはちょっとハスキーだけど、悪いところあんまりない。
とーちゃんプライド高いから、結果的にかーちゃんとのことが窮屈になったらしい。
かーちゃん、当時は目が死んでた。
なんの不自由もしなかった。
とーちゃんバカだから建てたばかりの家を置いてってくれたので、住むところはあった。
かーちゃん、自分の服ずっと同じだった。自分は思春期に太りまくったから服たくさん買ってくれた。
かーちゃんに反抗もした。
若い男連れてくんなって言った。だってたまに住んでる人いたし。
男が携帯買ってくれたから許した。でもその男はそのスジの下っぱだったみたいで、追いかけられてたらしくて居なくなった。
かーちゃん、男が車買うときの保証人になってた。五年くらい消費者金融にお金返してた。
最近過払い金返ってきた、真面目に返しすぎていたから結構戻ったみたいでよかった。
かーちゃん、他にも色々あるんだけど。
仕事とか、歯がないとか、色々、とても色々。
長生きしたくないって言う。
酒飲んでタバコ吸って仕事忙しくて全然寝てない還暦間際の姿見てたら、長生きしないだろうなぁって思う。
でも長生きしてほしいよ。
孫、見せてるから。
かーちゃん、こんな反応するんだ?ってこっちの知らない顔で孫と接してる。
長生きしてほしいよ。
お酒も減らしてほしい、タバコも減らしてほしい、ちゃんとごはん食べてほしい、歯だって治してほしい。
なるべく言ってるんだけどな。
なかなか、伝わらないな。
もうちょっと、せめてあとちょっと、言うことを聞いてほしいな。
夜中、かーちゃんに対する不安みたいなものが沸き起こって、突発的にはじめて増田になった。見出しのタグ、あってるんだろうか。
自分やかーちゃんのことをまったく知らない人に聞いてほしくて、読み返しもせずに打ち込んだ。
もっと叩かれると思っていた。だから丸1日はてなを見ていなかった。
友達にも、結婚相手にも、言えない不安だった。聞いてもらえたこと、意見をもらえたこと、すごくありがたい。
「自由に生きる権利」と「人生はその人のもの、つらいものでもある(意訳した、ごめん)」がすごく刺さった。
かーちゃんもそんなことをぽろっと言っていたことがある。長く生きていてほしいと願うのは、こっちのエゴだね。
彼女のことをさんざん振り回した。
本来あるべきひとりの人間としての自由、女性としての自由、それらを奪ってしまっていたなと大人になってから感じた。もっとかーちゃんが若いときに、自由にしてもらう時間を作ればよかったなと思った。長い時間、経済的なところも含めて拘束していた。
反抗心から、土台無理な要求をしたこともある。それでもかーちゃんは叶えてくれた。もちろんずいぶんと無理をして。だからいい子供じゃない。
いい子供じゃなかったからこそ、せめて自由にしてもらおうと思えた。考えが変わった。ありがとう。
あと、自己肯定力が低いのはその通りで、かーちゃんなんでもできるけど壊滅的に自信がない人だ。
自分はとろくさい、かーちゃんはそれでもたくさん褒めてくれた。
絵を描いて金賞をもらったときはすごく褒めてくれた。
なんてことのない紙粘土細工を気に入って、今でも実家に飾ってくれている。正直、かーちゃんの基準はよくわからない。
でもその辺は自分にも子供ができて、わけのわからないぐちゃぐちゃの絵をくれたときに少しだけ気持ちが分かった。結構嬉しい。
安くて旨くて酔えるからと選んでいるらしいお酒、せめてもう少し良いものにしてはどうかと提案する。
もっと近くにいて、いつでも彼女に寄り添えるなら強くも言えるんだが、常にそばに居るわけでもない自分にはかーちゃんに無理強いできないんだ。
あと、かーちゃんは今でもじゅうぶんきれいだ。ちょっと年を取ったんだ。
でも、歯だけは治してほしいかな。仕事柄金銭的余裕はあるんだ、多分。
本当にありがとう。
柄の悪い奴と付き合うと、つい「クソだな」とか言ってしまう。
将来こういう奴にはなりたくないってずっと思っていた。
高校生の時、長髪でスナフキンみたいな緑帽子かぶった男が電車内に居た。
その男が降りるときに近寄ってきて「デブ」って言われたことがある。
念のため言うけど、BMI標準未満の、標準体型だった。
スーパーに買い物に行って、背の高い男がカゴを覗き込み
「食いもんばっかだな」と呟かれたこともある。
こういう奴になりたくない、そう思っていたが
マナーが悪い奴が居ると「クソだな」と呟いてしまうようになってしまった。
でも、未だに迷惑かけられていない他人に向かって「デブ」とか「食いもんばっか」とかいえてしまう
神経が理解できない。
小指のないおじさん。
Qさん、としようか。
おじさんというか、おじいちゃんにちょっとかかってきてる感じ。
(とか言ったら怒られちゃうかな)
お店にいる間は大抵ガハハと笑ってて愉快な人だった。
ひとりでもしょっちゅう来るし
若いのとかたくさん連れてきて、売り上げに貢献してくれるし
話すと面白いし、差し入れもくれるし、店のみんなに好かれてた。
(あ、でも、実際キレてる場面も何度か見たの怖かった。ホンモノなんだと思った)
最初ちょっと緊張してたけど、一緒に行ったバイトの人は既にQさんと仲良くて
くだけた雰囲気だったし、料理も美味しかったし、楽しく過ごせた。
お酒も飲んだ。
「お前、よく飲むなあ。食べるなあ。」と感心された(多分)。
みたいに声をかけてくれるようになった。
粗野な振る舞いをしても、不快感がない、周りに迷惑をかけない、
(1人で来てて混んでくると、「俺あっち移るわ」などと席を自ら移動してくれたり)
そのうち2人でもバイト後に飲み行くようになった。
たくさん飲んで食べた。
独りでは行けない高級なお店にもたくさん連れてってもらった。
美味しかったなあ。
彼の友人を交えて飲んだこともあった。
こんな人と友達なんだ、とびっくりした。
なぜかいやらしい感じもなく、触ってくることもなかった。
「仕事決まったよー」と連絡したら
「お祝いしてやるよ」とまた飲みに行くことになった。
みんなと同じようにお祝いしてくれるんだな、優しいなー
と喜んで出かけた。
ジャージにつっかけみたいな格好で登場した。
「よう増田!仕事決まって良かったなあ!」と言ってくれ乾杯した。
「おいしいなあ、おいしいなあ」と、たらふく食べて飲んだ。
満腹で良い感じに酔っぱらって、その店を出た。
金曜の22時くらいだったか。
いつもならここで
「Qさん、ごちそうさま!ありがとー!」
とお礼を言って、「おう、またな。」
と別れるのだが、この日は
「じゃあ、行くか。」とQさんは言い、
歩き出し、着いたのはホテル街。
でもよく行ったお店の近くでもあったので、
「今日もあそこ顔出すのかな?」とか思っていた。
「なんか要るか?」
「ううん、大丈夫。」
状況が飲み込めてなかった。
酔っていたのもあり、へらへらついていくと
よくわからないまま、部屋に入った。
実際眺めは良かった。
あいや、ふたつだったようだ。
何をしゃべっていたか忘れたが、ぐいっと引き寄せられ
キスをされた。
突然のことにキョトンとしてると
「やっぱりかわいいな、お前」
「ん?え?そうなの?ほんとに?」
「そうだよ。ずっとそういうつもりだったよ。」
しばらく行為を続けられるも
「…ダメか?」と聞かれた。
「びっくりして…あの…Qさんのことは好きだけど…ごめんなさい…」
この後のやりとりもおぼろげだが
結局は
「俺、帰るけど、お前ここ泊まるか?せっかくだし。
(彼氏いません)
「いや、あの、帰ります。ごめんなさい…」
「わかった、じゃ行こう。俺は◎◎(知り合い)の店行くからよ。」
「じゃあな、俺こっちだから。」と笑って手を振るQさんと別れた。
自分は何を言ったっけ。
「ありがとう。じゃ…」ぐらいは言ったと思うが、よく覚えていない。
あれ以来、Qさんとは会ってない。
ごめんなさい。
本当にびっくりしてしまった。
本当に友達だと思ってた。
全部ごちそうになっといて、そりゃないだろう、とも思うが
20や30歳くらい年上の人から言い寄られたことは、今までもなぜかあったが
好意は、ずっとあった。
自分が鈍すぎたのだろうか。
多分あれも4月の出来事だったので、最近ふと思い出してしまい、書きなぐってみた。
本当に、楽しかったんだ。
いっぱい飲んで、食べて、笑った。
お店で会えるだけで、テンションあがったし、
「夜、飯行くか?」って言われたら、もうすごい頑張れた。
救われてた。
そういえば、当時好きだった人の話なんかもしてたな。
いろいろめんどくさい話も聞いてくれた。
もう言えないけど、やっぱり今も、ありがとうと思う。
無自覚だったとしても、ひどいことした。ごめんなさい。
それでもあんな風に振舞ってくれて、すごい。
思い出すだに、かっこいい。
もう会うことは、きっとないけれど。
ずっと忘れないよ。
どうかお元気で。
ついに私の前にストーカー(らしき)人が現れた
私が出勤しようとすると目の前の公園で必ず待ち構えて私の視界に入ろうとする
最初は偶然かと思ったけど私の出勤日の平日は公園で待機して、休日は待機していないことを見ると確実に私目当てのストーカーだとわかった
さらにストーカー行為がエスカレートしていくと、その男は私が家に帰る時間帯にも公園で待ち構えていたのだ
一時、別の出入り口から出て公園を見ないようにしようとしたが、私のアパートは三階な上、出入り口が公園の目の前しかないことを考えるとそいつを意識しないことは不可能だった
その男はサラリーマン風のスーツとバッグ、革靴を決めた男だった
見た目とは裏腹に、平日も私をストーキングするのを考えると無職に違いない
それが数カ月、半年と続いた
その男は毎朝懲りずに私の目の前に降臨し、私は気持ち悪く思いながら立ち去っていた
その男は空中を見つめていたが、気配から私を見ていることはバレバレだった
そして現在まで現れていない
良かった。ストーカーに勝ったんだ
浮気なんかする余裕はないよ。
旦那の相手だけで疲労困憊してるのに、よその男まで相手してられないよ。
男ってのは単に性欲だけでなく、女の身体を抱きしめたりセックスすることで心の疲労を回復したり、自信をつけたりするんだよ。
ハグくらいなら疲れていても出来るけど、ハグすればうちの旦那に限っては絶対にそういう流れになる。
でもセックスは体力も気力も使う。
そこまでの余裕がない。
ヘロンヘロンになるまで働いて帰宅して、溜まった洗い物や洗濯物を片付け、翌日の食事やお弁当の下拵えをして、休日には子供の学校の用事と買い出しと役所や銀行での手続き。
眠るのはいつも午前2時。家事が片付くのが午前4時なこともある。
やっと…、やっと眠れる…。でも布団敷く気力がない…って思いながら、布団を敷いてると、夕方帰宅して爆睡して多少回復した旦那が「子供寝た?」って身体を求めて来るんだよ?
純粋に疑問だけどこれ、逆だったら男は耐えられるの?
私にはきつい。
もう年齢のせいもあってか濡れない。疲れてるからか感じない。
膣が炎症起こして薬飲んで働いてる。
男にとって女の身体に触れることが癒やしだったり自信回復だったりするのなら、本当は嫌だけど浮気しても不倫しても良いって言ってんの。
不倫したら本気になることもあるだろうから、私と離婚したい場合は浮気や不倫に関する慰謝料もいらないって言ってる。
ただひたすら、私は休息がしたい。
家にいる時くらい気を使わずに眠りたい。
入学してすぐ出会って3年間も付き合った同学部の彼女と先週別れた。
曰く、彼女が春休みに2週間実家に帰って地元の友達と遊んだら、その人たちがあまりにも自由に・正直に生きてることに感銘を受けたからだそうだ。
彼女とは付き合いはじめた頃から同居(というか俺が彼女の家に居候)していた。
同居してると恋人が常に横にいるから相手が何をしてるかすぐわかる。
俺はそれに慣れすぎてしまい、また、「好き」が過ぎて、彼女を段々と束縛していくようになってしまっていったんだ。
例えば、彼女の帰りが遅ければすぐLINEで安否状況を聞く、とか。
「安否状況」なんて言ってるけど、心の奥では浮気してほしくなかっただけだよ。
あと逆に、サークルの仕事が忙しかったら、彼女が部屋にいて話しかけてくれても雑に返す、とか。
そうなるとさ、彼女ってあまり話したがらなくなったり、嘘ついたりするようになるんだよね。
この「自分では歩み寄らないけど相手を束縛する」って今考えればクソ人間のすることで、彼女もそれに気付いて何度か指摘してくれていた。
でも俺は彼女の悲鳴の深刻さに気付かなくて、自分をちょっとだけ変えては、また元に戻ったりしてた。
根が面倒くさがりなのもあるね。
それで、サークルの上位職が代替わりして、俺は3月は暇になった。
その時に、昔から仲良かったオタク友達に彼女できたって話を耳にした。
陰キャのあいつにか??って思って本人に連絡してみたんだよ。
俺が驚いたのは、LINEの頻度の低さと、デートの頻度の高さ。
今まで俺は自分の彼女になんてとんでもないことをしてしまっていたんだ、って、本能を頼りに山の上に登った青年がツァラトゥストラの稲妻に打たれたような衝撃を受けたよ。
俺は彼女がいない日はほぼ毎日LINE送ってたし、デートなんか去年の秋にディズニーに行って以降どこにも行ってない。
普通のカップルはこんな感じなのか、ほんわかしてていいな、って思ったよ。
しかも俺には同居ってアドバンテージがあって、日々一緒にいる時間(朝やごはんや睡眠時間)があるのに、俺はなぜここまで彼女を束縛するのかと。
俺は猛反省して、彼女が帰省から帰ってきたらもう執拗なLINEは送らないことを決意し、また、デートプランを練った。
そして、今まで行った旅行の写真や、一眼レフで上手く撮れた彼女の写真を印刷して写真立てに飾った。彼女を大切にするしるしとしてね。
学校がなく彼女もいない期間の2週間って長くて、日々虚無をして過ごしてたんだ。
そういうところからも、普段いてくれる彼女の大切さがわかったんだよ。
2週間後、彼女が帰ってきた。
そこで、彼女から「あのね、別れてほしいの。これからは友だちになろう」……。
その時は頭が空っぽになったよ。今もだけど。
俺はもちろん反対して、本当に反省してるんだと伝えたが、彼女は「しばらく一人にしてほしい」と。
どうしても論破できなかったので、その日は諦めた。
次の日に彼女の部屋にもう一度お願いをしにいった。
……。土下座して伝えたが、断られた。
「これからは私のために稼いで、私のために生きるの」
「慈悲でまた付き合ったところで、私はもう俺くんのこと好きじゃないし」
表情と声の調子が重かった。
長くなったが、こういうことで別れたんだ。
おまえらは彼女がいくら好きでも独占しようとせず、適切な距離を取り、それがちゃんと彼女の要求にマッチしてるか、3日に1回くらいは確認するんだぞ。
友だちか。
短い期間ではあったが彼女と俺は友だちだった。
そこからどうやって恋人の関係に持っていけたかというと、奇跡みたいな話なんだが
1. 学部の新歓1で会ってお互いにややツイ廃なことで気が合う
4. 俺が元カノとの関係を相談したら「合わないと思うなら関わらなければいいじゃん!自由に生きるべきだよ!八方美人はもたないよ!」って言ってくれてインスピレーションを受ける
昔は「出会ったのって奇跡みたいだよね」って言ったら泣いて喜んでくれたのに、今回の彼女にこれを伝えても「だからなに?思い出は思い出だよ?」。
それでな、別れた後に学部の自由スペースを通りがかったら、彼女が違う男の人と死ぬほど楽しそうに話してるわけよ。
あの笑顔は、彼女と出会ったばかりの頃と、学園祭を完遂させられた時と、旅行に行った時と、ディズニーに行った時と、そのくらいしか見たことない。
つまり恋してる目なんだよな。
気になって聞いてたらね、その男の人はファッションに凝ってて、しかも高校は地理選択で、彼女と趣味が完全に一致していた。
おまけにトークが死ぬほど上手いのよ。しかも真面目そうな見た目で。
…… 彼女と付き合ってた頃、お互いの好きなところがお互いによくわかってなかった。
彼女とのカップル成立は、高校からの開放感から来る「自由」への渇望と、入学したてのノリと、学園祭という共通の大きな目標があったからこそ成立したと、今では思う。
だって今だったらさ、俺は「合う人と付き合いたい」じゃなくて「直前まで付き合ってた彼女と縒りを戻したい」だし、手段が目的化してる。
自分を変えても縒りを戻したいってことだし、全然自由じゃない。
俺が趣味を合わせるか?これも彼女は自由意志じゃないと、結論ありきだとして、認めてくれないだろう。
しかもな、イケメンで話がうまくて趣味が完全一致 な人が、たとえ彼女持ちだとしてもさ、そんな崇高な人を一度でも見てしまったらさ、
たとえ彼女がまた俺の元に帰ってきてくれたとしても、彼女は「俺くんはこの程度だけど十分か」、俺は「俺はこの程度にしかなれないけど十分か」って、お互いに妥協するしかないじゃんか。
いやでも、これに関しては、恋は盲目だし、付き合えばなんとかなるかもしれないが、でも付き合うのが成功しなさそうだなっていうのは上で述べてる。
新しい出会い…?おれのサークル女子いねえよ。4年から別サークルは入るのも気まずすぎるだろ。
後悔先に立たずとは言うが、意識してないおまえら多いんじゃないか?
繰り返すが、おまえらは彼女がいくら好きでも独占しようとせず、適切な距離を取り、それがちゃんと彼女の要求にマッチしてるか、3日に1回くらいは確認するんだぞ。
おれはね、アルバイトするのも、おしゃれするのも、料理するのも、部屋を片付けるのも、すべて彼女のためにやってきた、彼女がいたからこそできたことだと思うんだ。
その生きるモチベーションをだよ、自分の怠慢によって失い、しかもそれを深く反省したのに、もう彼女には反省を活かすことができない。
ところでこういう話があります: https://twitter.com/_KEN_ZEN_/status/977716389011075072
Werthers
今日、とある男性芸能人二人が腐女子について批判した文章を出していた雑誌がツイッター上で話題になっていた。
腐女子が嫌いな一般人の気持ちも、頭ごなしに批判されてムカつく腐女子の気持ちも、まあ両方わかる。
自分がそういう感情抱いていないキャラがBLにされてたら嫌だと思うのもわかるし、オタクや腐女子じゃない側の人から見たら変な趣味と言われても仕方がないかもしれない。
でも所詮はただの一個人の趣味なんだから、そこまで言わなくてもいいじゃんとは思う。個人の勝手な解釈のBL妄想で公式とかに迷惑かける腐女子は、さすがに腐女子の中でも煙たがられる。純粋な気持ちで見てる人からしたら迷惑ってのは重々承知の上での趣味なんだから、検索避けや棲み分けをきちんとして迷惑かけたくないってわたしは思っている。
……このあたり忘れてる人、最近多くない?って思う。
もともとはBLが好きな人同士がひっそり楽しむものであったはずなのに、大っぴらに公開してBLが苦手な人、もしくはナマモノジャンルであればご本人様やその関係者にも知られる/見られるようなことが増えてる…気がする。体感で。
ここについてはその男性芸能人の言っていた「ネーミングをつけてそこに落ち着く」のが影響してるんじゃあないかなあって個人的には思う。わかりやすいジャンルがあって、ある程度自分の嗜好と同じ人がいると「私は正しい」とか思い始める人が多くなったのでは?典型的な「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」心理的な。
けれどやっぱりあの言い方には嫌悪感を覚える。まだ腐女子気持ち悪いからひっそりしてて欲しい、もっと過激に言うならばいなくなってほしい、までぐらいなら、まあ嫌いな人もいるしで理解できる。
けれど何故そこに現実の結婚や恋愛や彼氏の有無が関わってくる?いいじゃんか。別に結婚しようがしまいが、恋愛しようがあなたには関わりのないことだし、それは自分で決めるものでしょう。恋愛して結婚して出産が当たり前、みたいな恋愛に対する「当たり前」があるって風潮、ひと昔前の「お見合い結婚反対!自由恋愛尊重!」とかとさして変わりないぞ?全然議論の内容が進歩していない。
なんで他人の恋愛事情にまで首突っ込まれなきゃいけないんだよ。うるせえわ。
(ここで「女は結婚して子供産むのが役目」とかいう類のコメントするのは何百回と見てきていい加減うんざりなので無視です)
散々言ったけど、わたし自身も最近の腐向けジャンルにおける無法地帯化は良く思ってない。前述の通り棲み分けができなくて公式等に迷惑をかけるのはもちろんのこと、こう、力関係的なものが出来上がってきてしまっているような気がしてる。あまり上手く言語化できないけど、すごくやりづらい。
いわゆる「過激派」な人たちが増えてきている気がする。
嫌いなものがあるのは仕方ないけど、もうちょっと落ち着こう?と思う。あれも嫌い!これも嫌い!とか自分の親しい人が言っていると、「わたしがこれ好きって言ったら過激に反対されるのでは」とか「あの人が嫌いって言ってたから言うの避けないと…」とか思ってしまって、すごくやりづらい。嫌いなものがあるのは仕方ないしけれど、あなたが嫌い嫌いって言っているものにも好きな人がいることを忘れないでほしい。
好きなものの話だけしていたいし、嫌いなものを嫌いって言って悪く言っている時間があるなら好きなものを見ていたいです。
甘いって言われそうだけど、そうした方が気分が楽なので。
だらだら喋っちゃったけど特に「何々はこうあるべき!」とは思ってません。ただ、もう少し自分と違うことを受け入れる人が増えてくれたらなあと思いました。
ショックな出来事があってムカムカするけど誰にも言えないのでここに書いてみようと思います。
部屋から出ようとしたら連れ戻されそうになって怖かった。本当に気持ち悪い。
普通なら手を出すなんてありえない状況だったので(相手も私だし)物凄く酔ってたんだろうなって思います。
物凄く酔ってたのはわかるんですけど、だから仕方ないとは思えないです。私が大げさなんでしょうか?
特に懐いていたわけじゃないけど身内だから信頼してるじゃないですか。
こんなこと起こると思わないじゃないですか。
今後親族の集まりに行くのも気が重いし、その男性の奥さんや子どもに気まずさを感じるのも嫌だし
その夫婦一家を壊したいわけじゃない(そんな心労追いたくない)から誰にも言えないし
フィクション作品で「強引に女性に迫る男性キャラ」を見るたびにウエッとなるし
ショックで高熱まで出て、何で私がこんな思いをしなきゃいけないんだよふざけんなって思います。
今まで、痴漢や変質者の被害にあってもまともな男性はいるって思ってました。もちろん親切にしてくれた男性もいます。
でもそういう記憶も一部の男性から受ける心無い行動で全部塗りつぶされちゃうんですよ。今は本当に「男」が嫌で関わりたくないです。
今後男性に心を開くことあるのかなって不安になります。女性だけの世界に住みたいです。
何で男性を信用させてくれないんですか?何で恐怖を植え付けるんですか?何でお酒を節制して飲めないんですか?何で女性を侮るんですか?
誰に向けてるのかもよくわかんないイラつきと悔しい気持ちでいっぱいです。
多分謝るために「こっち来て」って誰もいない部屋に呼ばれたけど、1回変なことされたら2人きりになるのって怖いんですよ。そのときは他の親族もいたのでスルーしましたけど。
謝られたところでそのときの恐怖と不信感はどうにもならないのでその話にも一生触れてほしくないです。一生関わらないでほしいです。
そうだ
こういったことがあった方、他のことをしているときは結構忘れられるので、誰かと一緒にいたり、全く違うことをするといいですよ。
私も吐き出したのでまた気を逸らしてうまく忘れるようにして行こうと思います。
終わり
誰も私の処女なんて興味無いと思うけど、酔ってるし書かせてください。オタク喪女のマウント妄想劇と思ったなら無視してください。
現在20代前半、これから新社会人の女です。今まで彼氏がいたことないです。
まあ当然の如く処女だし、今まで強烈に「誰かとセックスしたい」と思うことなんて無かった。
でも、私は腐女子だった。
(人によると思うけど)腐女子はだいたい好きなカップリングのエロいイラストやマンガ、小説を読む。興奮する。普通の人はこのまま終わると思うが、私は(ぶっちゃけこんな気持ちいいもんなのか?)という気持ちと好奇心が大きかった。性欲は多分普通です。
その疑問を抱えつつも自分も創作するようになり、エロいシーンを書くこともある。…体験したことないのに(笑いどころ)
興味はあるが、彼氏がいなければ好きな人もいない、援交ができるほどの勇気も無いし、スタイルも顔も良くない。だから今までそういう機会が全く無かった。(同性の友達にコソコソ体験談聞いたりはしてた姑息なオタク)
だが、そんな私に青天の霹靂が訪れた。
(元)バイト先の男の子だ。同い年の後輩で、人とすぐ仲良くなるような、立ち回りが上手い子だった。(デリカシーが無くて脳ミソちんこなことを抜いたらけっこういい人)
バイト先は人数が少ないこともあり私とその男の子(仮にAくんとする)はすぐ打ち解けた。
Aくんが務めだして一年半くらい経ったある日、Aくんと特段仲が良いバイトの子(Aくんと同時期に入ってきた男の子)から、「Aがお前のこと 顔は無理だけど体だけならイケる って言ってたよ」と言われた。どうやらその子は私のことを心配してくれたらしく、「初体験は好きな人としたほうがいいよ」という(私が今まで彼氏いないのは周知の事実)ロマンチックなことを言い残していった。初めてその言葉を聞いた時は「なにそれウケる、Aくんマジで脳ミソちんこじゃん」とか思ってたが、よくよく考えてみると、処女を軽めに捨てられるチャンスなんじゃないかと思えてきた。
その後、一人暮らしのAくんの家でサシ飲みをした際、上記のことを訊いてみた。すると「顔はタイプじゃないってだけ、一緒にいて楽だし付き合うなら付き合いたい」みたいな曖昧なことを言われた。
変な返答にハァ〜?みたいな気持ちになりつつ酔ったので寝ていると、横で寝ていたAくんがキスをしてきた。(ハァ?)と思いつつそのまま寝たフリして様子を伺っていたら、Aくんはどんどんエスカレートして私のおっぱいをメチャクチャ揉んできた。終いには私の手首を掴んでAくんのちんこを触らせようとしてきた(生で!)ので、必死に抵抗した。だが結局ちんこに触ってしまったし、想像よりも細長くてなんか嫌だった。
数日後、その日のことをAくんに問いただすと、素直な謝罪が返ってきた。その後、「別に付き合っても付き合わなくてもいいし、セフレでもいい。○○(私)の好きなようにすればいい」と言われた。なんだそれ。
話は戻り、最近、私をよく知る幼なじみにAくんについてのあれこれを相談してみた。(因みにあの後も2回目のサシ飲み後、おっぱいをメチャクチャ揉まれた)(しかも「寝ぼけてたから覚えてない」みたいな対応された)幼なじみは「いいんじゃない?そのまま捨てれば?」みたいな軽いこと言ってた。「まあでも、好きな人とするのが1番いいけど」とロマンチックなことも言ってた。
そうして、考えに考えた結果、来年の誕生日までに「私が処女である」ことと、「彼氏がいない、または好きな人がいない」状態だった場合、Aくんで処女を捨てさせてもらうことに決めた。(当然、この時にAくんに彼女がいたらとりあえず先送りにする)
私も自分の人生半ば自暴自棄になってるのでそれでもいっか〜ってなってるし、上のことを決めたからといって無理矢理好きな人を作ろうとも思わない。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「……いきなり ……どうしたのよ 言っておくけど…… あなた割と常に恥ずかしい子よ……」
愛海「……」
詩織「……あらあら? あら…… あらあら…… なにかしら…… その言いたげな顔は……」
愛海「ここだけ切り取られたりするの不愉快だから言っておくけど、あたしは今好きな人も恋人もいません!」
詩織「ふーん…… まあ…… 言いたいことは山ほどあるけど…… 本題じゃないのなら追求しないでおくわ……」
愛海「ただね、そのね、あのときあのタイミングあの場にいたら、10人が10人とも、
「こいつ、あたしのこと好きなんと違う?」という思わせぶりな態度をとってきたんですよ!」
詩織「あくまで…… 愛海ちゃんが好きなんじゃなく…… 相手の男子が愛海ちゃんのことを好きそうだと……」
愛海「そうなの! なんかね、掃除の時間とか手伝ってくれたり、日直の仕事手伝ってくれたり、休憩時間も喋りかけてくるし、あと時々授業中なのに目があうし!」
詩織「765プロのアイドルの方々は…… でも中の人はお年頃の女の子だからー とも歌ってらしたけどね……」
愛海「クラスの友達思い出せない彼氏もできない、とも歌ってますけどね」
詩織「……とはいえ。別に変なことしないなら…… ファンも裏方さんも演者さんも認めてくれると思うわよ……
そもそも…… 誰かを好きになるのに…… 当事者同士以外の許可が必要な理屈なんてないものだし……」
愛海「とにかく! 日頃から優しくしてくれることとか、話しかけてくれることとは嬉しいんですよ。
でも、好きとかじゃなかったんです!」
詩織「あらあら…… うふふ…… お手紙になんて書いてあったのかしら……」
詩織「うづうづ……」
愛海「直接的な言い回しじゃないんだけど、なんかこう、あたしのアイドルとしての活動が可愛いみたいなことが……」
詩織「見てくれたのね……」
愛海「そうなの! そのね、普段はあたしがアイドルだってことに触れないでくれていたの!
なのに、お手紙にはそう書かれてて……」
詩織「こういう甘酸っぱいエピソードもあるじゃない…… いいわね…… 中学生の恋って……」
愛海「でもね、やっぱり、断らないと! と思って」
詩織「寂しい……」
愛海「その、断ったの、あたしはアイドルだしお山が好きだからって」
恥ずかしくなんてないわよ…… あなたは頑張れてるし…… 立派よ……」
愛海「ところが」
詩織「えー…… ここで話終わればよかったのに……」
詩織「照れ隠しじゃないの…… 手紙もマシュマロもあるんだし……」
愛海「いや…… その…… なんていうか……」
愛海「その男子じゃなかったんです。手紙とマシュマロくれたの」
詩織「はははははははは!!!! ばっかじゃないの…… あなたばっかじゃないの! なんで呼び出してるのよ!!!」
愛海「もうね!
「は? 俺じゃねえけど? 勘違いしてね?」って言われたときの、あたしの顔!」
詩織「ははははは!!!! ほんと? それすらも照れ隠しじゃなくて?」
愛海「さすがに態度でわかりますよ…… それに、その後別のクラスの喋ったことない男子のファンがくれたものだって判明しましたし……」
詩織「えええええ、もう…… それは本当に恥ずかしい話ね…… 勝手に告白されたと思い込んで、勝手にふって…… あなたは恥ずかしいでしょうけど、好きでもないのにふられた男の子もかわいそうだわよ……」
愛海「いやもう…… 本当ごめんなさい…… こうしてラジオで喋ってプライベートを切り売りして売れたお金で何か奢るので、許してください」
詩織「これは…… さすがに胸の中にしまって淡い青春の一ページにはできないわねえ……」
詩織「まあまあ…… はははは」
愛海「もおおおおお! そこまで笑わないでくださいよ!」
そしたらいつ出現したか、増田さんが外出時にもし付きまとってるなら、
時間や場所も記録になるし。警察にも言いやすくないでしょうか。
私も去年まで、夏でも長袖ジャージ+ニット帽+ヒゲのめちゃ怖い感じの人に付きまとわれてた。
家まではついて来ていなかったと思う。
買い出しの時。確実に出くわすのです。
私は買い出しを毎日はしていなかった。10日に一度くらいかな。
何も規則性は無いのに、毎回その人は表れて、最初は偶然かと思っていました。
たいがいの人は、自分がそんな付きまといの対象になっているなんて思わないもの。
あまりにもその偶然が重なり過ぎました。
時間帯も、何も法則性のない外出なのに、必ず、マーケットの信号あたりで出くわす。
しかも相手はこっちをガン見。眼をそらさないのがとても怖くて。
これがやばいと感じたきっかけなんだけど、毎回ずっと同じ服。夏でも冬でも。長袖のジャージ上下、黒のニット帽。死ぬほど暑い夏でも同じ。
そこがおかしいと気付いたきっかけです。ひげは濃くて長くて、だから年寄りでは無さげ。
みかけから、仕事をしているようには見えなかった。もちろん定年後の年代でもなさそうだった。
凝視されたあと、こっちは怖いので、2Fで100均に寄ったりして(早くあの男帰れ、帰ってくれ怖い)と思って時間を過ごしてしまう。
なのに地下食料品売り場で、必ず会う。
フロアの行く先々で会う。見たいものの前で長時間いる。そこを退いてくれないとヨーグルトをかごに入れられないんだけど……買い物が長引く。
いつも同じ服でなければ、交差点でいつもガン見されなければ気付くこともなかったと思う。
ぞっとしたのは猛暑にジャージ上下&黒ニット帽のとき。自分疲れてて頭おかしいんじゃないか?妄想かな?って少し思った。
それで、悩んだあげく、その人が妄想なら、写真に写らないだろう写ってなかったら私がおかしい。それも嫌だけど。
誰にだってprivacyはある。でも怖いので、証拠にもなる為だ。
そこまでする気なかった。ただ怖くて。ある日不自然な方法で。しかもニヤニヤしながら近づいてきたので限界だった。
レジを終えて、かごの買い物をまとめるとき、その男の使っている作業台から、わざわざ一番遠くに持って行った私。
あろうことか、その男は、かごを抱えて、私の使っている作業台の近くの台に移動してきたのだ。
普通、そういう作業中に移動する人なんて見たことがない。どう考えても、私の作業台の近くに、すり寄ってきたように見えた。
何よりその男は既にいったん別の台で荷物をまとめかけていた筈。それが私を見てわざわざ移動して近づいてきた??なんで??怖いよ。
もうだめだった。頭にきた私は、俯いて作業しながら、携帯のカメラを作動させた。
今後この男が何度も見かけて近づいて来たりしたら、私は証拠を撮影する。
そして、警察にそれを見せて、気持ち悪い人物に、良く遭遇しますとだけは伝えておこう。そう決めた。
その男の写真を、2回は撮った。携帯に怖い人物の写真をデータとは言え保存するのも嫌だった。結果気持ち悪いので消したんだけど。
ニット帽ジャージのヒゲ男は、実在確定した。レジの荷物台移動して近づいてきた件があまりにも衝撃で(レジの方々もみていた)
恐ろしくて。人のみかけではあったけど、動物的な印象のある人だった。
近づきたくなくて、違う時間帯にも行きたかったがほぼ100%出くわしていて、
どんどん気持ちがそがれてしまってた。それがここ2年ほど続いていた。
セブンや、ファミマ、一駅はあるくのだけど他のマーケットまで長距離歩いて買い出しにも行った。
そうこうするうち私も体調崩していろいろあって、忘れていた。
そういえば最近でてこなくなった。
警察署に届けるつもりでした。凄く気持ち悪かった。ハゲ&ひげもじゃ。オールシーズンジャージ。ニット帽。
ギョロ眼でガン見してくるのも、待ち伏せっぽい行動もすべてが恐怖だった。
やっといなくなったと思い、わざとゆっくり買い物をしてからレジを済ませて、1Fに上がった処で
(その人が)レジ済ませて1Fに行ったのを見届けてからかなり経ってたのに……。
エスカレーターの上の、安くもない自販機の前でジュース飲んでた(何故かエスカレーター上のこっち見てくる)
叫びそうになった、怖くて。サスペンス映画かな。買い物なのでカート曳いてるんで、機動力ないんですけど、ほんと怖いんですけど。
足早に逆方向にUターンして、警備員さんと会釈して違う出口を選んだ。
迂回して帰ろうか。怖すぎるよ。
カートが重い……。ゆっくりわざとゆっくり交差点に向かったら、まだその男がいる。
本当に、本当に心底気持ちが悪かった。
体調崩さなければ、また似たような行動を目撃したら、間違いなく警察に届けていたと思う。
交差点で向かいにいる人の顔をじっと見る人なんて、そういない。
いたとしても、相手に気付かれたらたいがいは知らんふりをするものだけど、こっちがえ?って顔をしたら
ガン見してくる、しかも毎回同じ服、季節感ゼロ。流石に冬はその上に黒いジャケット+になってたけど、
恐ろしすぎた。死にそうに熱い夏にもニット帽でジャージ上下ひげもじゃ、禿頭。
増田さんで思い出した。とても怖かった。
5つ年下の大学1年の妹がいる。この前、深夜勤務を終えて午前3時過ぎ、家に帰ってくると妹に泣きつかれた。「グスン…あんな…あたし性病になったかも…」はあ?
話を聞くと、小学校の頃の友達と数年ぶりに再会して関係を持ったとか。で、その後に別の男友達と遊んだら、妹の足に発疹ができていて、それもしかして性病じゃない?って言われたらしい。その男友達とは肉体関係はないけど、チューはしたらしい。性病ってキスでもうつるから、とその男友達がピーピー喚きだして、一緒に病院に行くことになったとか。なんやねん、もういろいろ。それ、その男友達はお前のことセフレにしたかっただけやろ、とか思いつつ、慰めた。
今日、病院で検査を受けてきて、性病ではなかったみたい。男友達は結局ついてきてくれなくて、一人で行ったらしい。
もうさ、言いたいことがありすぎるけど、もうちょっと人を見る目を身に付けてほしい。そんで、あなたのことを大切にしてくれる彼氏を作ってください。とりあえずそれだけ伝えた。
女性専用車両のアレコレやら#Meetooのアレやらの話題を見ているとフツフツと湧き上がってくるものがあるのでいくつか嫌な思いをした実体験を書きます。中には20年ほど前のこともあり、未だに根に持っている、時々思い出してイライラしている、ということが伝われば…。
学校帰りの夕方。私の家から数百メートルの場所にある駐車場。見知らぬ30代くらいの男性から声をかけられ、道を聞かれた。
「僕は整体師で、整体師の会合がこのあたりであるのだけど、あの建物は知っている?」
私は男性が指差した方向がよく見えず、つい自転車を降りて駐車場の敷地内へ入っていった。
「わかりません」と答えて立ち去ろうとすると男性は「君、部活帰り?僕整体師なんだけど。何部かな?ちょっと右と左のバランスがおかしいね」と言った。
人には親切にしなければならない、を馬鹿みたいに真面目に捉えている中学生だったので、話しかけられたことにきちんと答えてしまい「はぁ。テニス部です」と言うや否や、男性は制服のスカートをめくって太ももや腰を触ってきた。
「あーやっぱりね。利き手だけを使うからバランスが悪い。もっとよく診てあげよう。あっちに僕の車があるから」と言われ、駐車場の奥の物陰へ誘われた時点でようやく「これはマズイ」と感じ、男性を振り切って自転車にまたがり逃げた。家の近所だったので強気に振り切ることができてよかった。親には話すことができなかった。
いつもの暖かい季節になると、いつものオジサンが、いつもの場所に、いつものように待ち受けていて、いつものイチモツを披露してくださっていたので、女児たちは道端のウンコくらいの気持ちで「ゲロローキモいー」でした。男児は遭遇しなかったのかな。
「誰かいる!」
個室内に潜んでいるところを見つかった男性(20代〜30代)はダッシュで逃げ出しました。逃げる後ろ姿だけ目撃しました。捕まっていないときいています。
他に交通手段がなかったので、国道沿いの道を延々とまっすぐ50分ほどかけて、自転車で高校に通っていた。国道沿いと行っても田んぼの真ん中にバーンと片側一車線。交通量は多くない。
なぜか登下校時、よくクラクションを鳴らされた。当時は交通法改正前だったので当然のように歩道を走っており、歩道には車道と隔てるガードレールがあった。
「車の邪魔にはなっていないのになんでこんなにクラクションを鳴らせるんだろう?」としばらく不思議に思っていたのだが、ある時その理由が分かった。理由は単純で、私が高校の制服を着ている女子高生だからだった。
クラクションを鳴らしながら、自転車の速度に合わせて並走され、窓を開け、ニヤニヤしながら私に向かって何かを叫ぶ運転手に、3ヶ月に1度くらい遭遇した。毎回違う人だった思う。
大きなトラックが主だった。今になって思えば、あの運転手たちは、制服の女子高生が小動物のような獲物に見えていたのではないだろうか。
休日の夜、ひとりでスーパー銭湯へ行った帰り。湯上がりの良い気分で銭湯の玄関から出た時、今から銭湯へ入る様子の60代くらいの男性から声をかけられた。
初めて行った銭湯だったので、女湯と男湯が日替わりで入れ替わるシステムなんかな?みたいなことを考えながらその男性とは別れ、駐車場へ歩いて行き、自分の車へ乗って家に帰ろうとした。すると、さっきの男性が、入っていったはずの銭湯から走って駐車場へ戻ってきたのが見えた。
ん?と思ったが気にせずエンジンをかけて発車。すると、男性も自分の車にエンジンをかけた。
んんん?
ちょっと焦って駐車券を取り出し、慌てて駐車場から出て走り出した。男性の車が後ろから追いかけてきた。なんでやねんオッサン今さっき銭湯入って行ったとこやんけ…
片側3車線ある広い道路で、10分間ほど並走された。信号待ちで隣に並ぶと、向こうは窓を開けて大声で何かを叫んでいた。
このまま帰って自宅を特定されるのは怖いので、たくさん車が止まっているコンビニを見つけ、駐車場に停めて、震える手で友達に電話をかけた。
事情を話すと、今家にいて数人で遊んでるからから今すぐおいで!と言ってくれた。友達の家までついてこなかったのでそれ以上の被害はなかったが「湯上がりの若い女」が「会話に応答した」でロックオンされてしまったのでまじ卍。
あまりにお腹が空いていたので、コンビニで買ったパンを、店の外で食べていたら50代くらいの爺に声をかけられた。
「ねぇちゃん、そんな腹減ってんのか。おっちゃんとメシ行くか」
はぁ。ちょっと行儀悪かったかもしれない。でも放おっておいてほしい。苦笑いしていると
売春を持ちかけられたのだった。
ずっとスポーツをやっていたのと、社会人になってからのパソコン仕事で整体のお世話になることが多かった。久しぶりに帰省した実家で、昔からお世話になっていた近所の整体へ行った。
小学校の時は突き指や捻挫でこの先生にお世話になっていたなぁと懐かしい気持ちもあった。今回の症状は肩こり。
先生は昔話をしながら、肩こりは腰から来ることもある、背骨が歪んでいる、と言いながら、じょじょに下へ下へと降りて行き、最終的に、尾てい骨が、とか言いながら、パンツに手を入れた。直に。
普通なら服の上からでもタオルを当てて施術をするはずなので、さすがに直はおかしいだろ、と思ったが、子供の頃からお世話になっている先生に対して何も言うことができず、だまって耐えるしかなかった。
この話を母にしたところ「あの先生、常習犯。奥さんが亡くなってからおかしいのよ。待合室、80代以上のおばあちゃんしかおらんかったやろ?」と言われた。「お母さんの友達で、60代の人、足の捻挫で行ったのに、髪の毛撫でられたって」
それから1年ほど経った頃、母から電話があり「あの先生捕まったって。ついに患者さんから訴えられたらしい」
手間も費用もかかるのに訴えてくれた勇気のある人、本当にありがとうという気持ち。他の患者からの証言が必要なら私も名乗り出る、と母には伝えておいた。その整体院は間もなく閉院となった。
一人暮らしをしていたマンションの向いにあった整体。数回通って世話話をする程度に打ち解けると、医院長直々に施術以上のことをされた。関係ない箇所をベタベタと触る、仰向けで足を回すストレッチを介助する際に、自分のイチモツに私の足が当たるように仕向ける。
上記の整体師の経験もあるので、こりゃダメだと通うのを辞めたら、やはり半年後くらいに閉院していた。
ーーー
書き始めたら一つ一つが長くなってしまい、まだまだあるのだけど書ききれない。
(整体師関連多いけど、ちゃんとした腕の良い整体師の方もいました、一応そう付け加えておきます)
女性専用車両でアレコレ言われている事に関しては、スーパーなどの出入り口に設置されている防犯ゲートくらいに考えていただけないでしょうか。自分は万引き犯ではないが、万引きをする人間は存在している。被害を軽減し、店舗を滞りなく運営するために、防犯ゲートは必要。
その男の子は遊んでる最中に、いきなりグーでぶん殴ってくるわけ。
殴られた子が大泣きしてるのを見てとても恐怖を感じた。
だから自分は絶対に殴られたくないと思ってその男の子を避けていた。
殴ってくるってわかってるのに一緒に遊んでる子がいるのがすごく不思議だった。
一瞬で小学生の時の恐怖心が出てきて
こんなこと他の人には絶対に言えない。
と言っても自分が告白して振られたわけではなく、好きだった女の子が自分じゃない男性に告白してOKをもらった話をさっきまで聞いていた。
もう26にもなるが、ほとんど女性と合わないような環境で育ってきたため、恋愛ということをろくに経験したことがなかった。
その子はいつも笑顔が素敵で、ちょっとしたことでよく笑う人だった。
半年前偶然出会って仲良くなった。なんで自分みたいな陰気でいつも1人でいる人間に話しかけてくるのだろうと不思議に思っていた。
その人と話すのは本当に楽しかった。話す内容は普段の何気ない日常のことばかりだが、たまに将来のことについてよく聞かされた。
そのうちの1つが、その人が好きな男性についてだ。
自分の気持ちについては自覚していたし、その人が自分のことを恋愛対象として全く見ていないこともよくわかっていた。
その人が幸せなら自分も幸せだろうと考えていつも真剣に悩みを聞いていた。
そして今日、その人が告白し、晴れてその男性と付き合うことになった。
いつも悩みを聞いてくれてありがとう、これからもよろしく、といった言葉をもらった。
こうなることはわかっていたからその人の前では普段通りのふりをすることができたが、やっぱり辛かった。
今も心臓なり肺なりが痛いが、このことを相談できる友人がいないのでここに書いてる。
書いてて涙が出てきた。我ながら気持ち悪いな。本当に好きだったんだな。これでよかったんだ。
いじめられたこともいじめたことない人ってどれくらいいるんだろう。
当時は気づかなかったけど、成長して気づいた。
私のいた小学校は、多分荒れていた。
落ち着きのない子が多くて、問題児も多くて、もちろんふつうの子もたくさんいるんだけど、問題児がいると問題児にひっぱられてしまうんだよな。
当時は荒れてるなんて思わなかったけど、今ではそう思う。
いじめられてた内容だけど、まあ人によってはいじめとは思わないかもしれない。
小学生の男子がよく言う「ブス」「デブ」「死ね」とかそういう言葉。
女子の殆どが言われていたし、殆どの女子はもうそんなの気にしてないんだろうな。
小学生はよく言うよね〜ってあるあるとして残ってるだけなんだろうな。
でも私の心にはまだ刺さってる。今でもちょっと男性と関わるのは苦手だ。
そう私が思っている時点で、誰になんと言われようとあれは私にとっていじめだった。
私がしたいじめ。
小4くらいだったかな、女子の着替え中にいつも入ってくる男子がいた。間違いとかじゃなくて、わざと。
「やべ〜!入っちゃった〜!(笑)」ってかんじで入って、出て行く。
この年齢の女子はそいうのに敏感になる年頃なので、その男子はまあ女子から嫌われた。
キモい、死ね、○○(その男子の名前)菌がつく。周りの女子がみんな言うから、自分も言った。
その男子は女子からだけでなく、男子からもあまり好かれていなかったので、気づけば不登校になっていた。
立派ないじめだ。ごめんなさい。
でも当時は気づけなかった。
自分も言葉で傷ついてるのに他人にも言うのか、って今なら思うけど、当時はそういうことを言うのも言われるのも普通だし、傷つくのもいつものことだったから傷つくことを傷つくと思ってなかったんだと思う。
私がいた6年間に、私と同じ学年に転校してきた子、9割は不登校になってたし、やっぱり荒れてたんだろうな。