はてなキーワード: その男とは
ある日、働いてる売り場に新人として30代の男性スタッフが来た。
新社会人から訪問販売の営業マンとして過ごし、立ち振舞いやトーク、数字を追いかける能力が非常に高くて、配属されて1ヶ月で売り場トップ成績になった。
物凄い大型新人が来たと店長や管理スタッフが大喜びし、2ヶ月目では2位にトリプルスコアを付けるバケモノになっていった。
そして3ヶ月目、売り場の忙しさもあり延期されていた歓迎会をやることとなり、普段は出席すると言わない店長まで出張ってきた。
しかし、その男性スタッフは突然店長へ対して「どうやら無理みたいなので辞めます」と言った。店長は「そうか・・・」と言って承諾してしまった。
承諾してしまった一部の管理スタッフや私達一般のスタッフは一斉に「いやいやいやダメですよ!!!」と静止したけれども駄目だった。
後日わかったことは、その男性スタッフは狭心症を患っていて前職を辞め、男の最後の挑戦として再び販売の現場に戻ってきたという話。
この数か月、薬を飲みつつ売り場に立っていて命をすり減らしながら数字を追いかけてたようだった。
辞める可能性が高いことを事前に告げ、店長はすべてを知っていて受け入れたらしい。
本当に痴漢対策であるなら、警察庁も公式見解として認めている、痴漢被害に遭いやすい若い女性だけを女性専用車両に誘導していないのはなぜか。
女性専用車両以外の車両に乗っている女性乗客は痴漢に遭いやすいことは変わりないのだから、痴漢対策になっていないのではないか。
痴漢対策であるならば、男性の痴漢被害者も乗車できるはずであるが、その男性の痴漢被害者すら排除することはどうなのか。
そもそも痴漢の大半は男性であるが、男性の大半は痴漢ではない。では痴漢ではない男性が乗車することは何の問題もないはず。
このように、女性専用車両は痴漢対策にはなっておらず、単なる男性差別的な施策でしかない。
まだある。一部の鉄道事業者では、女性専用車両の時間帯にだけに専用車両内に掲載する広告の枠というものがある。
女性専用車両の時間帯が終わったら、車両基地や駅停車中に通常のものに取り換えるらしい。
「女性専用車両」という名前のステッカーが貼ってあるだけの一般旅客車両ならあるかもしれないけど、本当に男性が乗れない車両など存在していない。
本当に一般の男性が乗車できない車両が存在していたら、それは憲法第14条に違反する。
女性専用でもないのに「女性専用車両」という表示をする鉄道会社の行為は、商品の不当表示を禁ずる景品表示法に違反している可能性が高い。
しかし、未だに女性専用車両という名前だけの一般旅客車両には男性は乗れないと信じているレイシストが多いことは事実だ。
憲法や法律面で反論できないことが分かると、今度は「男性が乗らないのがマナーやモラルだ」という妄言を言い出す。
男性差別的な施策である女性専用車両に協力しなければならない正当性など存在していない。そんなものが存在しているのなら、言ってみてほしい。
ああ、最初に言っておくけど痴漢対策や性犯罪防止というのは理由にならないからね。
本当に痴漢対策であるなら、警察庁も公式見解として認めている、痴漢被害に遭いやすい若い女性だけを女性専用車両に誘導していないのはなぜか。
女性専用車両以外の車両に乗っている女性乗客は痴漢に遭いやすいことは変わりないのだから、痴漢対策になっていないのではないか。
痴漢対策であるならば、男性の痴漢被害者も乗車できるはずであるが、その男性の痴漢被害者すら排除することはどうなのか。
そもそも痴漢の大半は男性であるが、男性の大半は痴漢ではない。では痴漢ではない男性が乗車することは何の問題もないはず。
このように、女性専用車両は痴漢対策にはなっておらず、単なる男性差別的な施策でしかない。
まだある。一部の鉄道事業者では、女性専用車両の時間帯にだけに専用車両内に掲載する広告の枠というものがある。
女性専用車両の時間帯が終わったら、車両基地や駅停車中に通常のものに取り換えるらしい。
こんなものが痴漢対策になっていると言われても、「信用できるか」としか言いようがないよね。
要するに女性専用車両とは、乗客に対してウソをつかなければ成立しえないものなのである。
この女性専用車両の問題は、「男性差別問題」という新たな人権問題とどう向き合うかのいい触媒になるはず。
女性専用車両(という名前の一般旅客車両)に男性が乗車することは迷惑だと言いだす輩がいるが、それこそ男性差別丸出しだし、道徳の授業を小学生から受け直してきた方がいい。
頭のおかしい一部のモテない女性乗客の男性嫌悪感情を増長させるものにしかなっていない。
本当に痴漢対策であるなら、警察庁も公式見解として認めている、痴漢被害に遭いやすい若い女性だけを女性専用車両に誘導していないのはなぜか。
女性専用車両以外の車両に乗っている女性乗客は痴漢に遭いやすいことは変わりないのだから、痴漢対策になっていないのではないか。
痴漢対策であるならば、男性の痴漢被害者も乗車できるはずであるが、その男性の痴漢被害者すら排除することはどうなのか。
そもそも痴漢の大半は男性であるが、男性の大半は痴漢ではない。では痴漢ではない男性が乗車することは何の問題もないはず。
このように、女性専用車両は痴漢対策にはなっておらず、単なる男性差別的な施策でしかない。
まだある。一部の鉄道事業者では、女性専用車両の時間帯にだけに専用車両内に掲載する広告の枠というものがある。
「女性専用車両は男性差別であるが、痴漢対策という公共の利益があるから容認できる」というロジックならある程度は容認できるんだけどね。
ただし、そのロジックを認めてしまうと、現在の女性専用車両が本当に痴漢対策になっているのか、という批判がなされてしまう。
本当に痴漢対策であるなら、警察庁も公式見解として認めている、痴漢被害に遭いやすい若い女性だけを女性専用車両に誘導していないのはなぜか。
女性専用車両以外の車両に乗っている女性乗客は痴漢に遭いやすいことは変わりないのだから、痴漢対策になっていないのではないか。
痴漢対策であるならば、男性の痴漢被害者も乗車できるはずであるが、その男性の痴漢被害者すら排除することはどうなのか。
そもそも痴漢の大半は男性であるが、男性の大半は痴漢ではない。では痴漢ではない男性が乗車することは何の問題もないはず。
これらの疑問とどう向き合うか、だよね。
https://anond.hatelabo.jp/20180218001154 の続き
ホントに切り分けといてよかった。結構な批判や反論ももらったが、整理しておいたおかげで理性的に受け止めることができる。
はてブで「女性専用車両では女性間の痴漢被害が全然解決されない」というコメントがあった。確かにそれはもっともなので、c.の項目に付け足したい。
圧倒的に「フリーライダー」について指摘するコメントが多かった。「フリーライダーが問題」と書いたのは安易だったかもしれない。
もしフリーライダー的に女性専用車両に乗車する女性がいるとしたら、男性側のささやかなコストにも気づいてあげてほしい、というくらいの意味だった。例えばこうだ。
あとは、フリーライダーの女性とそうでない女性が見分けがつかないというのが話を複雑にしている。痴漢に遭わなそうな外見をしているからといって「こいつはフリーライダーだ」と決めつけて揶揄する人は多いし、それは恥ずべきだと思う。だからといってフリーライダーが全くいないことの証明もまた難しい。
もし今後本当にフリーライダーの存在が施策の是非を分けるとしたら、フリーライダーの実態調査と、フリーライダーを見分ける仕組み(安易に性別で区切るのではなく、より多様な属性で精度高く区切る、公的な認証制度を設けるなど)の検討が必要だろう。でも個人的な自分の意見としては、フリーライダーが相当数いたとしても許容して良いと思うし、痴漢を正しく見分ける仕組みをとっとと作った方がマシだ。生活保護とは違って、フリーライダーは施策の是非の本筋ではない。フリーライダーの多寡がこの施策の命運を分ける未来はやってこないと思う。
個人的に一番紛糾しやすいと思っているのがここ。でもそんなに指摘はなかった。
2. 「アファーマティブアクション的なもの」だから不合理な差別ではない
「ゾーニング」については情報が少なくてよくわからなかった。ゾーニングも条件次第では不当な差別になるのでは?
「アファーマティブアクション」が一番自分の思う核心に近い。アファーマティブアクションはいうなれば、根本的な差別を解決するという大局のために、より小さな差別は積極的に行うべきという考え方だ。特に雇用関連では女性を優先的に扱うことが法的にも許容されつつある。
女性専用車両がアファーマティブアクションだとすると話はシンプルで、アファーマティブアクションが認められる社会であれば女性専用車両もOKかもしれないし、認められない社会ではNGだ。
日本でのアファーマティブアクションについての合意形成はまだ過渡期に思える。今後は「こういうルールならアファーマティブアクションはOK」という形の合意形成がなされていくことを期待する。
個人的な意見でいうと、アファーマティブアクションは終了条件を明確にして、「苦肉の手段である」ということを公知にするのが良いと思う。鉄道会社は女性専用車両も「こういう状態になれば女性専用車両は終了する」と明言するとみんな分かりやすいかも。
あと、アファーマティブアクションは差別ではないとする意見もあった。うーん、肯定的差別という言葉で紹介される国もあるし、やっぱり差別なのでは?
「特権意識」というワードへの反発がちょっとあった。ちょっと言葉選びが雑だったかもしれない。
これまでの人生経験から、"〇〇専用" という言葉は人をおごらせて攻撃的にする魔力があると常々感じていた。上級生専用、東大生専用、正社員専用、、、
女性専用という言葉の魔力せいで、女性専用車両に入り込んだ男性(間違って乗った人や、子どもや障害者、その付添人なども含む)に過度に攻撃的になる女性がいなければいいな、と思う次第だ。
朝の通勤ラッシュで、きれいな紙袋を持った女性が(そして少数の男性が)目に付いた。
前日、近所の百貨店に母とチョコレートを買いに行った。母のチョコレート、何個いる?という問いに、義理と友チョコの勘定に1個上乗せした数を伝えた。小6の頃、当時気になっていた男の子にチョコレートを渡せたら渡すつもりだった。お互い両思いだったと思う。
小さな缶入りのキャビアチョコレートはどう見ても義理チョコだったけど、12歳の女の子の握り拳で隠れてしまうくらいの大きさで、さっと渡すにはこの方が都合が良かった。
六年生の最後の席替で運命的にw隣同士だったから渡すタイミングはいつでもあった。
でも恥ずかしくて、結局渡せなかった。
帰宅後、母からチョコレートどうしたの?と聞かれて、数間違えて買っちゃった、と濁した。
この後、その男の子とは何も無く、中学に上がり可愛らしい彼女が出来たことを知ったりして人並みに胸を痛めたりした。
不思議なことにその後なぜか数度人生が交錯する機会があったが、酷いことをしてしまったのを今でも後悔している。謝りたいが、これはこれからの私の人生の教訓として死ぬまで自責の念に駆られるつもりだ。
あの時渡せなかった缶は今でも手元にある。中身のキャビアチョコレートは食べてしまったけど、代わりに水飴のように私の心の隅にへばり付いて、てらてらと輝き続ける思い出を仕舞って、たまに開いて、その香りで胸を満たす。
まだ小学校にも入る前、温泉に行く予定だった日に母親が生理になってしまったために父親と兄と一緒に男風呂に入ったことがある。
そこは小さい子のためにちょっとした遊び場のような湯船がいくつかがある温泉で、私がそこで一人遊んでいると(記憶が曖昧だがもしかしたら兄もその場にいたかもしれない)見ず知らずの少し年上に見える男の子が遊ぼうと声を掛けて来て、少し遊んだ。
当時の私はまだ性のなんたるかなどさっぱり分からなかったが、何故か私はだんだんとその男の子の事が怖くなって最終的に父親の元に逃げた。
二十歳過ぎた今でもあの時の得体の知れない、ざわざわするような嫌な感じは未だに覚えている。
男の子が自分を見つめる視線が嫌だった気もするし、触られたのが嫌だった気もするが、何せ昔の事過ぎて記憶が曖昧で何を思って彼に決定的な恐怖を感じたのかは覚えていない。
恐怖だけを覚えていた私が後からその理由付けとして記憶を捏造しているのかとも思う。
それはとある掲示板に書かれた性的嗜好を読んだ際に何故それで興奮するのか?と考えてしまった事が起因にあたる。
それについては貴方の趣味じゃないんだから放って置いてくれと言われるだろうし、自分の性的嗜好を他人に何故興奮するのか?と聞かれたら困ってしまうだろう。
だけれども、興奮する人がいるからそれが商品になる。勿論そうなのだが、他人の萌えは自分の萎えの様に様々な嗜好があるのは間違いない。
昔からの持論の一つに「男女の性嗜好は何れ大きなジャンルに統合される」というのが私にはある。最終的に男女関係なく性的な情報を見聞きすれば興奮する様になるのでは?
今は女性の水着やヌードを提供している雑誌も最終的には男性のヌードや水着姿を提供する様になるのではないか、と云うのが根本的な発想である。
この個人が性的に興奮するというメカニズム。そしてインターネットが主流の世の中で性的興奮とはどういう進化をして行くのかとても興味深い。
これは私個人の考えであり、この場を借りて健忘禄として記載していく。
これはとても簡単だ、男性の場合は映像や音声等の刺激で興奮するし、女性もソレを見ている自分。というシチュエーションで興奮する様に出来ている。
性的に興奮する。というのも実は単純なメカニズムで、子作りの準備を体が行うと云う物ではある。
人間はDNAを残そうとするのは本能だし、何せ性行為は気持ち良い様になっている。
だが、それはあくまでも自分の行為だし、自分の子供。自分のDNAを残そうと云う行為であるのに、他人のセックスを見るだけでも体が準備を行うのはどういった理由なのだろう。
仮説としては視覚的情報で性的に興奮しているだけであると云う物ではあるが、それは何となくではあるが理解している。
私個人が知りたいのは何故、視覚情報で興奮するのか。そのメカニズムである。
視覚的情報が如何に刺激的であろうとも生き物の本能として性的に興奮するのはまったくお門違いである。それは他人同士のDNAを残す行為であって自分とは関係ない。
しかし興奮するのは自分がその他人の性行為に運よく参加し、性行為を行う事で自分のDNAを残すチャンスがあるのではないか、という本能的な興奮ではないだろうか。
勿論、AVやモニタの向こうで行われる行為は煽情的で見る人間の性的興奮を呼応させる物ではあるが、それに参加する事が出来ないのは一般的な思考を持つ人間であれば分かっている事だ。それは行為の記録であり、今其処に参加する事は出来ない。
だが、人間には想像力がある。記録ではあるがその男女(時には同性の物)の行為を見る事で、どちらに感情移入するかは別として。自分がその記録媒体では無く、今見ている物、つまりあの性行為をしていると想像出来るのだ。
その結果として精神的に興奮し、心に引っ張られる形で体の準備が出来上がる。つまり体は誤認識している訳ではないだろうか。
2.性的嗜好の種類。
性的嗜好には各個人で星の数ほど興奮する要素が違っている。勿論、男女でも違うし世代的な隔たりがあるのではないかと考えている。
ジェネレーションギャップと云う言葉があるが、男性の性的嗜好は比較的似通っている。若くて胸の大きな、肉感的な女性。と云うのが大枠の好みでは無いだろうか。
これは最前記載した様に本能的にDNAを残せる、つまり妊娠可能な女性を指す物ではある。では皆が若い肉感的な女性が好みなのだろうか?
とある作品のセリフに「小さい胸は貴重なのよっ、ステータスなのよっ!?」または「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」と言った時の主旨は違うがスレンダーな女性が良いといった意見もある。
他には変化球的ではあるが、男性だが女性の恰好、つまり女装している男の娘でないと興奮しない、ないしは可愛ければ何でも良い。という嗜好もある。
女装ではなく男装の麗人、つまり美人である必要はあるが男性の恰好をしている女性や軍服、メイド姿、女子校生、ビジネススーツ等々。恐らく嗜好というのは数え上げればキリがない上に記載して趣向が混合している事で性的に興奮すると云った意見もある。
つまりラベリングだけでは無理なのだ、飽和状態にある性的嗜好を調べるのには何通りものパターンを周到しなくては認識すら危うい。
女性的な性的嗜好はどちらかと言うとシチュエーションに凝った物となる。つまり視覚情報も重要だが「どうしてそうなった」と云った起承転結がもっとも重要な要因となっており、感情移入の手助けとなる物語自体が嗜好となって之も複雑怪奇な様相になっている。
まず男女物。これは男性の性的嗜好と同じ様に様々なシチュエーションはある物の、最前記載した通りそのシチュエーションが重要であり、視覚的な情報としての性的な描写はさっぱりした物から体液を滴らせた煽情的な内容も様々である。
次に、男性の同性愛に至っては法の様に決め事がきっちりしており、男性のカップリング(CPと以下記載)受け、攻めのパターン(同CPでなくてはならない、同CPでも攻め受けが逆、CPはどうでも良いがどちらかのキャラクターは固定、AとBが居るならAとC、AとDといった具合、要はAが受け(攻め)である)だけでも無数にあり、夫々の趣味、嗜好で住み分けが行われている。
つまり女性の性的嗜好とは動機付けであって視覚情報もそのシチュエーションに沿った物となり易い。
これは女性が共感度が高い事に起因するものではないかと考えるが、実際は男性にもこのシチュエーションが重要と云う人物も少なくはない。
勿論、男女共これに人外(人の姿をしていないもの、獣やファンタジーな怪物、多足多手、無足無手、そもそも形が無い)や年齢差、立場(異星人、貴族、中世ヨーロッパをモチーフにしたファンタジーの登場人物、立憲君主制の王族。富豪、奴隷、使用人)の違い。等も性的嗜好として存在するし、先だって男性の性的嗜好には年齢差が少ないとしたが、男女とも年齢差によって趣味嗜好が変化しており、この度合いを探るのも重要なファクターと成り得る。
之をラベリングするだけでも楽しい作業なのだが、今回は実際資料等を使わずにあくまでも私個人の思った事を記載していくにとどめる。
鯖女が地雷っていうのは常識だと思ってたら、「増田さんって”サバサバ系女子”だよね」って言われた。まるで褒め言葉のような口振りで。私はその男が嫌いだったのにもかかわらず、悲しくなった。女の友達を作ると苛々するから関われない。オタサーの姫だ。嫌いな男が言った通り、鯖女なんだろうな。
有名ブランドがずらっと並ぶ街の、某本店でチョコレートを仕事帰りに買った。
いま冷蔵庫に眠ってる。
今度後輩の男女と私の3人でご飯に行くんだけど、私はその男の後輩が好きなのだ。
2人に渡そうとすると相変わらず私の気持ちは伝わらない。
こんなにアピールしても進展しなくて、遠回しに牽制されてるのかなぁとかも思ったけども、客観的に見ると私のアピールって全然伝わってないレベルらしい。この半年なんだったんだろう。
そして相手にとっては仲いい先輩くらいの感じだと思う。
好きになる前から仲がよかったから、2人で食事に行って、とか、出かけて、3回目のデートで!とかのレベルではもうないのである。
とりあえずカバンにチョコを偲ばせて持っていこうとは思うけど、持って帰ってこないようにしたい。
本当私頑張ってほしい。
頼む。
外見のところは項目多くて、ハードル高いって感じのリアクションだけど、僕はすべてこれを達成している。
増田の箇条書きには、
・服
・体型
・清潔感
のneedが書かれている。男性がほしいアドバイスはむしろcanの方なのではないか。そうすれば、want(=気になっている女性と付き合いたい)が達成できる可能性が高まる。
服に関しては、BEAUTY&YOUTHやgreen label relaxingで大体済ませている気がする。無印は、ちょいダサい。
僕は、冬の時期は(セーターorパーカー)+コートで ほぼほぼ統一している。色で日々の雰囲気を変えている感じ。チェックと青のジーパンとポロシャツはダサアイテムなので着なくなった。基本的に一着一色にする。
(服選びに慣れていない人って、とりあえず色んな色を加えれば、ファッションのレベル上がるっていう考える傾向にある気がする。だから、チェックのいっぱい色ついている服をついつい選んでしまう。実体は逆で、服はシンプルな色でもまぁ全然よくって、カバンとか靴とか、ポイントポイントで色のアクセントを加えるとよい。)
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体型に関しては、僕はランニングで維持している。色々ダイエットに運動やったけど、よほど太っていない人であれば、ランニングが一番コスパ良い。僕は、モチベーションを保つために皇居で走っていて、銭湯で着替えられる場所があるので、
、みたいなフローを取っている。
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清潔感が実は最も曲者だ。清潔感に関しては、女性の求めるものと男性の考えるヤツとは相当な乖離があるということを意識すべきだ。
たとえば、男性は自分自身の体臭に気づいていないのが現状で、その男臭さって女性にとっては、あんまり落ち着ける感じではない。一言で言うと、「なんか臭う、臭い」のだ。こういう観点をしっかり理解している男性って希少種ですね。
で、女性にモテるような清潔感を手に入れるには、「清潔感」の価値観を固めるために"女性"になりきればよい。つまり、女性が日常生活でケアするような部分を男性もケアしていくと良い。
殿方にとってはピンとこないかもしれないので、僕自身がやったことをLevel別で列挙する:
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Level1. ドラッグストアに行き、様々なアイテムを眺めよう。今まで使ったことのない様々なアイテムが売られているな、ということに気づけば大収穫だ。
Level2. ちょっといいシャンプーやボディーソープを買ってみよう。いい匂いのするものを買おう。値段は気にするな。ドライヤー使ってなかったら髪乾かすのに使おうぜ。慣れれば、The body shopやLUSHで気に入った香りのものを買ってみよう。
Level2.5 ちょっとおしゃれな美容室に行こう。僕は今はneolive系列店に行ってる。
Level3. 乳液、化粧水、洗顔料を買って使ってみよう。毎日使い続けるのは、最初はかなりめんどいはずだ。継続して使って慣れてみよう。慣れたらコットンも買おうね。更に慣れたら日焼け止めクリームも買うと良いかも。
Level4. 眉サロンに行ったり、(ヒゲの)脱毛に行ったりしてみよう。(僕は自分で眉直せないほど不器用なので、サロンに行ってます) 自分が気になっている部分をきれいにしてもらうのは意外と清々しい気分になる。Level3はrequiredで、たとえば、ヒゲの脱毛に行くときは、乳液をつけてくださいね、と言われるので。自分自身が脱毛経験すると、電車の中吊り広告、脱毛の広告ばっかりやな、ということに気づいたりする。
Level5. アロマディフューザーなどインテリアでよい香りのするものを一点だけでいいので使ってみよう。
Level6. エステに行ってみよう。例えば、(ドライ)ヘッドやボディエステなど。ここまで来ると、「清潔感」というものの価値観や見方がかなりガラッと変わっていると思う。
以上の清潔感に関することって、ちょっとでもおしゃれしている女性なら誰でもやっていることで、マナーとして男性にもやってほしいことだと思っている。女性が言う「清潔感のある男性が好き」とはこういったようなこと+αだ。
すこぶるハードル高いと思うかもしれないが、継続+ある程度のお金があれば誰でもできることだ。
逆に僕は、トーク力はほとんどない。けれど彼女を作る際に必要か?と言われると絶対そういうわけでも無いのだと思う。清潔感のチカラはすごくって、喋っているだけで、女の子にカッコイイね、って思わせてしまう。そうなれば、どんな内容で盛り上げるかどうかなんてさして重要じゃない。
この3つをやれば、確実に印象のいい人だと見られているので、後は気になっている女性に連絡を取る勇気を出す。職場恋愛、サークル内の恋愛、コミュニティ内の恋愛に関係なく、もうこれはやるかやらないかの違いだけだと思う。
今めちゃくちゃ気持ち悪い
理由は、昨夜男の家に泊まったから。その男は高校時代、私に好意を向けていた。私とその男は今4月に就職をひかえた大学4年生だ。
私には今交際している彼氏がいる。うぇ もうなんか書いてて無理 泊まった先の男が何者かは順を追って説明するが、とにかく今、気持ち悪い。
彼氏が居る身で、自分にかつて好意を寄せていた相手の家に泊まるってのはなんか道徳的にというか倫理的に良くない。それは百も承知。
しかし告白されたのはもう4年前、さすがにもう未練はないだろうと思っていたが相手は未練タラタラであった
私以外の2人は地元を離れ同じ大学に進学し、私はこの度その大学に用事があって弾丸旅行をした。
宿を取らずに向かった私はその地にネカフェかなんかあると思ってた。しかし実際はなかった。
女友達家はルームシェアをしていて泊まれない。もういいや、その男は泊めてくれると言うし厄介になろうということで泊めてもらうことにした。もう随所に自分の詰めの甘さを感じて自己嫌悪をしてるからその辺の甘さは責めないでほしい。
そしていざ寝る段になり、その男の家のコタツで雑魚寝することになった。すると男は自分のベッドがあるにもかかわらずコタツで私の横のポジションについた。
避ける私と私に足を押されて45度回転するコタツ その男から向けられる私への好意があまりに無残だ
そうだ私はこいつのこういうところが苦手だ。好きなら好きで正面切って私に言ってこい。コタツの中で足を地味に接触させるような真似をしてくれるな。控えめながらダダ漏れの接近欲求を、正々堂々と言葉で伝えるのではなくダイレクトアタックしてくるあたりとか。私と女友達の写真を撮るふりをして私のピンショット狙ってカメラの向きをこっそり変えるところとか。「一緒に写真撮ろう」って言ってくれれば素直に応じるわ。そしてその表出させるのが怖いけど意図せずダダ漏れになる好意、そのいじらしさが手に取るようにわかるあたり。
彼が大手企業に内定を貰ってるのは知ってる。私の言葉をゆっくりと受け止めてくれる、いい奴だ。少なくとも友人として。でも色恋沙汰となるとてんでダメだ。マジキモイ。
そして彼の好意による優しさに甘えて、自分の無計画さを棚に上げて彼の部屋を宿として利用した自分の都合の良さも気持ち悪い。
高校卒業するときに告白された私は、私は大学卒業するころにそんな嫌な女になってるなんて思いたくなかった。思ってなかった。男に擦り付けられた足が、好意が気持ち悪くて、好意を無下にした自分が醜くて気持ち悪い。
しかしそれでもやっぱり所作やなにかがどうも生理的に受け付けない。私が今交際している彼氏は別に超絶イケメンとかではないが所作の気持ち悪さみたいなのはないし、堂々としている。そしてなんの問題も感じない。
今朝その地を出て途中の街の知らない大きな公園のベンチで私はいま、軽い吹雪のなか、その男への生理的な受け付けなさによる気持ち悪さと自分の都合の良い嫌な奴っぷりのはざまでこの文章を打っている。
クソ寒い。帰ろ
いっぽう私は平日休み。
同僚の人とうまくいかず、つらい日々を送った。
死にたくなる。
お局が異動したが、死にたさは変わらず。
そこで彼氏のツイッターアカウントが見えてしまう→浮気してたことが発覚
大泣きした。死にたくなった。
私のことをずっと気になってたそう。
でも、付き合ってると思ってたのは私だけだった。
2回ほど抱かれて、すぐに捨てられた。
元彼の浮気、今回のヤリ捨て。
映画の話で盛り上がった。
一緒に映画を見に行くことに。
その時は、恋愛とかどうでもよかったし、
私をヤリ捨てした男性と、この男性が仲良かったのを知ってるから
この男性にもヤリ捨てを狙われていると思い、かなり警戒した。
普通の友達感覚で、映画を見て、居酒屋で映画の感想を言い合ったり答え合わせをする時間がとても楽しかった。
ある日、クリスマスが空いてるか聞かれた。
もちろん空いてた。
クリスマスに会った。
帰り道に告白された。
でも断った。
そういう関係になったら、破綻したあと2度と会えなくなるのが嫌だから。
私もそのうちまんざらではなくなったのと
彼の気持ちを弄んでる気がして罪悪感がわいてきた。
ある日、かなり酔って帰れなくなり、泊まることに。
その夜、一線を越えてしまった。
でも、もうよかったのかもしれない。
大切にするよ。って言われたのを今でも覚えてる。
あれから5年
今でも彼とは付き合っているが、まだ結婚してない。
そろそろ結婚したい。
そんなある日、彼の実家近くのとある観光名所に行くことになった。
そこで私は、彼のペットであるパンケーキリクガメにすごく会いたい!!とアプローチし
実家に上がらせていただくこととなった。
彼のご両親が外出してる時間帯を目掛けて、という条件がついてしまったが…。
が、ここで悲しいお知らせです。
彼のお姉様が離婚→実家に戻る(専業主婦なのでニート)ことになった。
昨日聞いた。真偽は定かではないが、実家に上がれないことはほぼ確定した。
この数年間、本当に私は馬鹿。