「革新」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 革新とは

2019-02-23

スマートシティリスト

スマートシティ会津若松 NEC

スマートシティ柏の葉 三井不動産

川崎エコタウン NEC、中商

スマートシティ芦屋「そらしまパナソニック

Fujisawaサスティナブル・スマートタウン パナソニック

スマートコモンティちはら台スマートコモンティ明石台など全国13箇所 積水ハウス

オナーズヒル白庭みなみ丘、リンクタウン西野中野山など ミサワホーム

札幌市ICT活用プラットフォーム NTTグループ

日本橋室町エリア防災高度化実行委員会 三井不動産Cisco

経済産業省 次世代エネルギー社会システム協議会 次世代エネルギー社会システム実証マスタープラン

横浜スマートシティプロジェクト(YSCP) 神奈川県横浜

『家庭・コミュニティ型』低炭素都市構築実証プロジェクト 愛知県豊田市

けいはんなエコシティ次世代エネルギー社会システム実証プロジェクト 京都府けいはんな学研都市

北九州スマートコミュニティ創造事業 福岡県北九州

日本経済団体連合会 未来都市モデルプロジェクト

岩手南部循環型バイオマス都市環境

福島医療ケアサービス都市 福島檜枝岐村

日立市スマート工業都市 茨城県日立市

柏の葉キャンパスシティ地域)(環境千葉県柏市

藤沢環境創造都市 神奈川県藤沢

豊田次世代エネルギー・モビリティ都市地域愛知県豊田市

京都e-BUSネットワーク都市

山口アクティブエイジングティ

西条農業革新都市地域

北九州アジア戦略環境拠点都市(国際)(環境

沖縄物流拠点都市

anond:20190204180047

2019-02-09

anond:20190209142841

もはや「保守の旗頭を名乗れば正義だ!」みたいなので奪いあうために好き勝手定義してるからな。

そもそもは、100年前の自由主義格差拡大恐慌不景気を創りだした。

そこで、ケインズ主義マルクス主義が生まれ自由主義は放逐された。

ケインズ主義政府金融政策、国の借金税金で金回りを調整した。マルクス主義は全部国が管理をしたほうが良いという形だった。

ケインズ自由主義から変化が少ないか保守マルクス自由主義から変化が多いか革新だった。

だけど、マルクス主義が失われた。で、元ケインズ主義政党だった自民党が100年前の自由主義の焼き直しの新自由主義に大きく転換した。

大きく転換するのは本来革新なのだが、保守政党だった自民党を乗っ取ったから何故か保守ということになってる。

正直、政治保守革新なんて区分は、俺の敵か味方か、敵なら攻撃する、味方なら俺の意見同調しよというたちの悪い同調圧力の素材でしか無い。

2019-02-07

anond:20190207004138

三浦瑠麗には明確な政治ビジョンがないか素人には扱いづらいんだと思う

あいつは右なのか左なのか保守なのか革新なのか自由主義なのか社会主義なのか

ある意味で柔軟で自分意見が100%正しいと信じてないところは頭良い

んだろうけど政治人物の魅力として捉えたとき何の魅力もない。

2019-01-20

ぼくがMリーグを観なくなった理由

昨年10月に開幕した日本初のプロ麻雀リーグMリーグ」。

現在は予選も終盤となりより一層盛り上がっていくことであろうこのMリーグですが、僕は開幕時から視聴してパブリックビューイングという実際に試合会場近くまで足を運んで応援するというイベントにも参加してきました。それだけこのMリーグを楽しんでいたし、これからの発展にとても期待しています

しかし、今の僕はほとんどMリーグを観ることが無くなってしまいました。

別に興味が無くなったわけではない。単純に疲れてしまったのだ。今回はこの理由について書かせてもらおうと思います。そしてもし「麻雀は好きだけど分かる」という声があればお聞かせください。

そもそもこんな話をするお前は何者だというところをお話します。僕は別にプロ雀士でもなければアマチュア強豪というわけでもなく、むしろ一般的に見ても雀力が高いとはいえないようなただの麻雀好きな男です。

麻雀を始めたきっかけはゲーセン麻雀格闘倶楽部、麻雀を観るようになったきっかけはAbema TVという、およそ平均的なイマドキの麻雀ファンだと思ってます

そんな僕に衝撃をもたらしたのは、Mリーグ開幕の吉報です。

名前の通りJリーグなどのナショナルリーグ化を目指す試みであり、今までは複数あるプロ団体主催する独自リーグプロリーグとして認識されていた麻雀界に対して、スポンサードによる年俸制という革新をもたらしたのです。(そのため、前述した日本初のプロリーグには語弊がある)これはよりいっそう麻雀を楽しめる!!そう思っていた僕のところに思わぬ訃報が届けられたのはMリーグ開幕後すぐの11月末のことでした。


「RTDリーグの終了」です。




RTDリーグ終了の衝撃とMリーグとの差異

RTDリーグとは先に述べた各プロ団体主催するリーグ戦ではなく、かといって最強位のような超短期戦でもなく、招待選手たちが1年という長期間渡り繰り広げるリーグ戦で、AbemaTV麻雀チャンネルオリジナル企画であり看板番組でした。この番組たまたま視聴したことが、僕が麻雀を観るきっかけとなり、ひいては観る雀が習慣化されるきっかけとなりました。

この番組2016年からまり2018年の3シーズン目は入れ替え基準不明確だったものを降格制度を導入して明確化し、「勝ちたいけど負けるのはもっと嫌だ」という選手たちの葛藤を間近に見ながらよりドラマのある展開となり(個人的には藤田社長の不参戦や、やや冗長にすぎるインタビューなど不満な点もありましたが)、10月に行われた決勝戦の結果小林剛プロの優勝で幕を閉じました。

また来年もこの熱い戦いを観ることができる、そう信じていた視聴者もきっと多かったと思いますしか番組最後に流れたアナウンスは、無情にもRTDリーグ終了のお知らせでした。

そして、その理由Mリーグにありました。

Mリーグ放送母体ほぼほぼRTDリーグと同じで、Mリーグに出場する選手の大半はRTDリーグ選手と被っています。そのため並行して行うことは難しいという判断だと思われます

当初はもちろんこの訃報を悲しく思いましたが、その分Mリーグ応援しようと思いました。しかし、このシコりは次第に大きくなっていきます。RTDリーグMリーグは大きく違っているのです。


観る雀は、疲れる

僕がMリーグを観なくなった1番の理由、それは「週4回という放送スケジュールを追いきれなくなった」に尽きます

Mリーグは月曜、火曜、木曜、金曜の午後7時からそれぞれ半荘2回を行います毎日およそ3時間強で、RTDリーグの単純に2倍の時間です。(RTDリーグは月曜、木曜の午後9時から半荘2回)

そして麻雀真剣に観るのは、とても疲れます

選手思考に思いを馳せながら観るのは観る雀の醍醐味であると僕は考えています。そして視線は常に牌姿にいくため、常に集中する必要があります

もちろん流し見をする人もいるかもしれませんが、麻雀は盛り上がりの場面が明確ではなく、いつその瞬間がきてもおかしくないのです。実況が盛り上がってきてから観ても、それまでの牌の動きや選手思考に追いつかず、「ただ良い手が入っていたから勝った」だけのものになってしまます

そのため僕はRTDリーグを観るときはコンディションを整え眠い時は後からビデオで観るというのが常でした。それでもRTDリーグは週2回、追いつくことは難しいことではありません。

しかMリーグはその倍の週4回。僕は1月20日現在12月上旬試合のところで停まっています

それでも追いつかなくちゃと当初は睡眠時間を削って観たり、食事をとりながなら観るなど、それまでしていなかった「ながら見」をしてでも追いつこうとしました。

そうなると今度は現在ランキング違和感を覚えてくるのです。あれ、Abemasいつのまにこんな下に?とか。それは「ながら見」を行ったが故に、試合の結果が頭に入っていなかったのです。

そして、それは次第に試合内容にまで及び、ビデオ再生して見終わったものが実は既に一回観終わっているものだった、というのもザラにあります。これではとても麻雀を観ている、とはとても思えなくなってしまいました。


Mリーグは、長い

もう一つ決して小さくない理由として、試合以外の要素が多すぎるという点が挙げられます

戦前選手紹介や毎回代わり映えのない対戦前インタビュー(そもそも選手に毎回インタビューの内容を面白く話せという方が無理がある)、そして長すぎるヒーローインタビュー(これについても松本圭世さんはものすごく麻雀勉強してるし自分の色を出しながらインタビューして選手個性を引き出そうと並々ならぬ努力をしていますが)などなど、RTD2018を観ていてやたらとインタビューが増えたことの集大成として実に1回あたり30分近く対局以外の時間があります

もちろん対局だけ映す今までの各プロ団体主催リーグとの差別化を図り、よりドラマティックにエンタメ化をはかる上では必要なのかもしれないが些か長すぎるのではないかと…。


結びに

僕は今も麻雀は大好きですし、先日の麻雀チャンネルの新春特番など面白企画をこれからAbemaTV様には続けてほしいので僕はこれからプレミアム会員でい続けます

しかMリーグに対して真剣に追うことは現在体制下では自分生活リズム範疇での視聴を大きく超えているため、今後もないでしょう。結果だけみてもチームの点数だけなのでイマイチどのプロがどう勝ったなど分かりにくいところはありますが見るくらいはするでしょうがビデオでの後追いを時間ができたときにちまちましていくことと思います。このタイミング記事を書いたのはなんとなくですが、Mリーグの盛り上がりに水を差したいわけではありません。来期以降のスケジュールを考えるうえでこういった意見もあるということを垂れ流したかった、ただそれだけです。

2018-12-27

anond:20181226230436

フランス革命後の議会由来だというのはそうだが、フランス革命後の時点では保守革新じゃなくて、重商主義者、対弱者重視者だと思う。

消極的自由主義規制自体をなくす)VS積極的自由主義結果的自由に生きられるようにする)

とでもいいが。

ただ、封建主義を破ったあとの自由主義格差拡大と景気低迷で行き詰まった。

解決策としてケインズ政策(国が国自身借金税金金利政策需要調整を行う)とマルクス主義(国自身が全部管理する)に分裂した。

上記重商主義者の枠組みがケインズになり、弱者重視者がマルクスに流れていった。

相対的自由主義から変化が少ないのがケインズで、変化が多いのがマルクスから保守革新という枠組みになったが派生的なもの

マルクス結果的には負けたけど、ケインズもかつ直前にオイルショックがあって新自由主義に乗っ取られた。

で、ケインズ乗っ取り新自由主義右翼を名乗ってる。だが、うまく行っているものから徐々に変えていくか、教条的に変えていくかであれば新自由主義革新だ。

ゆえに、1980年代以前のケインズVSマルクス時代だったら重商主義者=ケインズ保守VS弱者重視者=マルクス革新でよかったが、

また、重商主義者対弱者重視について、新自由主義ケインズ主義では、新自由主義右翼重商主義者で、弱者重視者=左翼ケインズとなる。

だが、現在典型的右翼新自由主義革新となっている。典型的左翼経済政策無策か新自由主義だ。

典型的右翼も、典型的左翼も両方革新だ。

2018-12-26

anond:20181221005256

どうでもいいが右翼左翼1790年頃のフランス議会の席配置からきた言葉だぞ 共産主義由来の言葉ではない

右派保守を、左派革新を指す ソ連台頭の時期は共産主義革新だっただけ

2018-12-14

産業革新投資機構の件

これまでの報道田中社長発言でわかってるのは、

田中社長含む経営陣への報酬内示がきっちりしたもの(正式決定と思われても仕方ない)であったということ。

報酬意思決定については機構自主性に任せるべしという方針は途中まで経産省側にも共有されていたということ。

田中社長招致したのは糟谷官房長であり、経産省のなかではもっと田中社長よりだったということ。

その糟谷氏は現在責任を取らされ降格となっているということ。

梯子を外したのは官邸意向によるということ。

ということで、構図としては官邸意向を受けた嶋田次官および世耕大臣が翻意して抵抗する糟谷氏を押さえつけて方針転換したということだろう。

そこで疑問なのは経産省がなぜ妥協点を探らずに民間取締役総辞任というハードランディングを選んだかだ。

議長坂根氏は財界の大物で長年政府要職を得ている政権にも近い人だし(少なくとも安倍首相複数回は会っている)、星教授アメリカにおける日本経済大家で、週刊誌ブログで喚いてる三流自称経済学者とは違い本物だ。冨山和彦はここ10年における企業分野におけるNo.1オピニオンリーダーであり官邸会議常連だ。田中社長だってMUFGの元副社長ともなれば無下に切れる人ではない。

これだけの大物たちに恥をかかせたことは今後の経産省立ち位置を危うくするものだろう。

今後彼らが経産省行政に協力しないと言ったらどうなるか。

富山氏や星教授がいうならと他の学者実業家もそっぽを向くリスクだってある。いよいよ日本政府アカデミアや産業界から信頼を失い、孤立無援となるだろう。

それでも経産省が守りたかったものは何か。世耕大臣ポスト安倍の芽か、経産省幹部の忠犬根性か。

私には理解できない。

2018-12-13

M-1 2018の審査員に点数をつけてみた

M-1終わった直後は上沼恵美子立川志らくにムカムカしてたんだけど、もう一回見直して考え方が変わった。

以下各審査員の点数(5点満点)とコメント

上沼恵美子(3点)

しゃべくりの技術演技力、客受けを重視した採点傾向。

ジャルジャル、トムブラウンが低評価なことから今までにない形の漫才自分が笑えたかどうかに関係なく評価するのは苦手。

立川志らくの99点以降バランスの崩れた採点となったのが残念。

松本人志(2.5点)

客ウケと会場の空気を重視した採点傾向。

点数の振れ幅が大きいほうだがウケ重視の採点なので茶の間とのかい離が少なく、見てる分にもストレスが溜まらない。

悪く言えば可もなく不可もなくという感じ。

サンドウィッチマン富澤(1点)

採点根拠不明

爆発したというコメントを残した霜降り人間力がといったかまいたちの点数が変わらないなど不可解な点がある。

点数の振れ幅もコメント説得力もないのでここにいる意義が感じられなかった。

立川志らく(4点)

客ウけと革新性を重視した採点傾向。

これまでにない試みをやっているかどうかという目線が強い。ジャルジャル、トムブラウンの結果から上沼恵美子とは対照的評価軸。

評価軸が明確で納得感はあるが、コメント無骨すぎることと最初につけた見取り図基準点85点を忘れている感はある。

ナイツ塙(4.5点)

技術力、客ウケ、新しさ、人柄をバランスよく取り入れた採点傾向。

コメントを聞いても採点根拠が明確かつきちんと差もつけれており、M-1審査員でここまでできるのは現役バリバリかつ経験値の違い。

中川家礼二(3点)

明確ではないがおそらく間や表現力と客ウケを重視した採点傾向。

かまいたちミキとしゃべくりの評価が高いが会場が爆発した霜降り和牛が上回ったこから空気感も点数に反映されている。

ただ、サンド富澤同様点数の振れ幅はもっと大きくしてほしいところ

オール巨人(3点)

技術力と漫才としてのやりとりの面白さを重視した採点傾向。

コメントも的確で基準もわかりやすい、普段から劇場で若手のネタをしっかり見ているため新しい笑いへの理解力も高い。

惜しむべきはやはり点数の幅の狭さ。

偉そうに書かせてもらいました。

個人的に下位二人は松本サンド富澤なんだけど、松本はさすがに外すことはできないので、

次回はサンド富澤みちょぱに変えればベスト審査員になると思う。

追記

個人的には採点基準独自視点がありそれが明確に示されており、

点数できちんと色分けができている審査員が好きです。

かといって採点基準を明確にするのは競技化につながるので反対で基本的審査員好き嫌いで点数つけていいと思います

あとであれこれ語れるのもM-1のいいところですよね。

2018-12-12

anond:20181212204241

技術に安定を求める思考理解できない

安定を求めるなら革新など要らんやろ

保守カスタマイズだけやっとけよ

2018-12-03

anond:20181203160428

少年漫画ユニセックスさや進歩と比べてなんなの?まじでゴミ。大昔の文脈に頼りきって革新性の欠片もない。男性読者がどんどん減ってるのをみても明らかに少年漫画に負けてる。

元々男性読者は少ない世界だし、歴史に残る名作と比べたら大半のものが数年後には忘れ去られているであろうゴミってのは少年漫画も同じだし…

ユニセックスさってのもジャンプだけじゃない?

ジャンプ女性読者も狙ってると公言してる雑誌からね。だからトップで居続けられてるわけだけど。

所謂女子マンガ」の世界はかなり時代を反映していると思うけど。

児童向けでも、ちゃおを読む限り恋愛一辺倒ではなく夢を追ったりするのがメインってのも多いと思うけど。

(まあその「夢」アイドルだったりファッションデザイナーだったりするんだけど)

まり真面目に読んでる訳ではないが。

似非フェミBLオタクの何がムカつくってさ

こいつらが一番オタク界隈で保守的なくせして、自分達が一番多様性を支持してるとか勘違いしてイキッてること。

最たる例がプリキュアとか昨今のBLジャンル。念のためいっとくけど女性限定じゃないよ。男のファンも含めて。少女マンガ研究家とか。

少女漫画昭和臭さとかも腐臭漂ってくる。

少年漫画ユニセックスさや進歩と比べてなんなの?まじでゴミ。大昔の文脈に頼りきって革新性の欠片もない。男性読者がどんどん減ってるのをみても明らかに少年漫画に負けてる。ジャンプ女性受け狙ってるとかいって叩かれてることあるけど少女漫画は最早男の子の眼中にすらないか話題になることすらどんどんなくなってる。一部の例外を見つけて見なかった振りをするんだろうけどね。

マーケティングサボるわ、進歩がないわ。こんなゴミみたいな惨場でなにをドヤってんのか。

「男が近寄ってこない」とか言い訳するんでしょ? 松田奈緒子先生の「少女漫画」でも読んで一生気持ちよくなってりゃいいよ。少年ジャンプがどれだけ女性読者を意識してるかもう言うまでもないでしょ。それで叩かれさえするのに。

進歩拒否して叩かれたら話を反らして言い訳する。あまつさえホルホル。完全にネトウヨwwwwwwwww

2018-12-02

我々は一人の社員を失った。

これは敗北を意味するのか? 否! 始まりなのだ

GAFA連邦に比べ、我がNTT年収は30分の1以下である

にもかかわらず、今日まで戦い抜いて来られたのは何故か!

我がNTT職場環境正義からだ!

我々は郵政省公社を追われ、民間企業にさせられた。

そうして、一握りのエリートが、全地球にまで膨れ上がったGAFA連邦支配して20余年。

日本に住む我々が社員引き留めを要求して、何度連邦に踏みにじられたか


我が社員諸君が愛してくれたXXXXXXは辞めた。何故だ!?

新しい時代覇権を、我ら選ばれた社員が得るは歴史必然である

ならば、我らは襟を正しこの戦局を打開しなければならん。

我々は、過酷競争環境生活の場としながら、共に苦悩し、錬磨して手厚い福利厚生を築き上げてきた。

かつて中曽根康弘は、行政革新郵政の民たる我々から始まると言った。

しかしながら、GAFA連邦モグラ共は、自分達が情報通信産業支配権を有すると増長し、我々に抗戦をする。

諸君の、父も、子も、その連邦の無思慮な抵抗の前に辞めていったのだ。

この悲しみも怒りも、忘れてはならない!

それをXXXXXXは退職をもって我々に示してくれた!

我々は、今この怒りを結集し、GAFAに叩き付けて、初めて真の勝利を得る事ができる!

この勝利こそ、退職者全てへの最大の慰めとなる!

悲しみを怒りに変えて、立てよ社員

我らNTTこそ、選ばれた民である事を忘れないで欲しいのだ。

優良種たる我らこそ、人類を救いうるのである

ジークミカカ!!

2018-11-27

anond:20181127113731

トランプのせいでポリコレ先進国アメリカが失われた!

民の手で、時に法を逸脱しても古き良きアメリカを取り戻そう!

日本中世レベルポリコレ後進国、古き良きアメリカを見習え

最近こんな感じだから

はてサといっても革新と呼べるのかどうか怪しい

anond:20181127081003

経済史的にだいぶ昔は封建主義と言って、偉い王様貴族統治するのが良いという考えだった。

そこで自由商人が動き回れるのが理想的だという考えが生まれた。これを自由主義という。

その中でも重商よりと弱者寄りで別れていった。フランス革命後に重商寄りが右側、弱者寄りが左側に議席を配置したから、重商主義右翼弱者より=左翼という概念が始まっていった。

別の言い方をすれば重商主義消極的自由主義(完全に自由にするのが良い)が右翼弱者より=積極的自由主義結果的自由になるようにするのが良い)が左翼かな。

ただし、自由主義の行く末として、貧富の拡大と不景気、そして一部戦争になっていった。

その自由主義批判として、ケインズ主義マルクス主義が生まれていった。ケインズ主義は国が需要など経済責任を追うこと。マルクス主義は国が全部管理したほうが良いという形。

その時点ではどちらが良いか優劣がつけ難く、世界が2分された。ケインズ主義右翼保守側、マルクス側が左翼革新側となった。

ご存知のとおり、冷戦終結マルクス主義は破れたのだが、ケインズ主義冷戦終了の少し前にオイルショックが起きたため、完全じゃないと新自由主義に乗っ取られ始めた。

そして、冷戦終結、かつ、ケインズ主義国家新自由主義化で低成長、長期不景気が起きている。

新自由主義ケインズの知見を全部捨てて自由放任フラット税制にすれば景気が回る程度の思想しかいから。

というのと、あまりわかってない国民煽動するために、「敵か味方か、敵なら攻撃する、味方なら他のこれも賛同しろよ」という権威主義のもと右翼左翼利用しようと考えだした。

マルクスは負けたのはまあ、仕方ないが、だからそれと反対の自分たち右翼正義だ!ということで思考停止させ、他の都合のいいことも賛同させようとしている。

更にそれが行き過ぎて、今では石破支持とか、グダグダオリンピックに反対するのまで、左翼扱いしている。

今の定義ではほぼ政権全面支持=右翼政権わずかでも批判するやつ=左翼ぐらいにまでなってるだろう。

もはや今では政権問題点批判するのすら抑え込むためのツールと堕しているもの右翼左翼という時点で旗頭に乗っ取っている時点でバカにしていいと思ってる。

2018-11-23

anond:20181123121140

言わんとすることはわからんじゃないけれど、大半の人間は「現在情報を過不足なく摂取して理性的議論をして合意形成をする能力」に欠けてるし、もっと言っちゃえば怠惰でそのコストを厭う人のほうが、そうでない人より多い。

増田権威主義だとみなしている人々の少なくない割合が、権威を奮って他者従属せしめたいというよりは、上記のような現実を前にして、十分な教育議論を行うだけの社会リソース支払いや人間存在進化待ちができないって割り切った人なんじゃないかな。いっちゃえば組織力主義とでもいうべきものであって、必要悪としての寡頭制容認だね。

保守革新区別っていうのは、根本的に、ケインズマルクスよりも上記説明投影なのだと思うよ。

必要悪としての組織力主義は、つまり手続き前例踏襲というツールを用いて社会運営することになるんで保守的になる。著しい危機が起きなければ社会は今までのもの継続すればいいじゃん、追加コスト払うのはきついよっていう人たちが保守

いいやそんなこと無いよ人間本来理性的議論をして合意形成する能力があるんだからみんな議論コスト払ってバンバン社会アップデートしましょうよっていうのが革新

まあそういう区分けなんだから情報摂取して精査して議論コストを支払わない人をリベラルのひとは怠惰だと小馬鹿にするってのはあって、これは前世からそういうシーンはあった。でも最近情報摂取して精査してるつもり(情報摂取して精査しているとはいってない)なんちゃって意識高い人がTwitterマウンティング祭りを開催して炎上してるってのがトレンドだわね。

anond:20181123115602

右翼だの左翼だの言ってるやつは、

「その旗頭である俺の意見に従え」と言う権威主義なんだよな。

何も決まらない状態も良くないから、混沌としている状況ならトップ判断下してまとめざるをえないことも有るし、権威主義絶対悪ではない。

本来議論を多くして、理性で最善のものを選ぶべきもの

ついでにいうと、日本右翼だの左翼だの、革新だの保守だのリベラルというのは、

自由主義の結果不況格差拡大戦争突入で、自由主義ケインズマルクスという2つの解決策が出て、その2つが競っていた時代産物

マルクスが負けたのはそれはそうだが、ケインズオイルショック対応できなかったか新自由主義に乗っ取られた。なお、乗っ取られた結果が失われた30年。

その文脈ケインズ保守)対マルクス革新)なんてものがあったが、保守側もかつての保守であったケインズじゃない全く別物となっている。

それ以前に「この旗頭は俺のものだ!俺は正しい!だから、俺の言うことには何でも賛成しろ!」というのはやってるやつは心地いいから、そういう権威主義に持ち込みたいんだよね。

あと、バカバカのままでも俺つえーやりたいから、そういうのっかかれれば俺つえーという旗頭を探してウロウロする。故に、目立つ旗頭には大量のバカが集結する。

2018-11-22

落書きからダメだ」vs「社会が悪いからいいんだ」

やってることが15年前と同じ。

大学時代に、「学校の式典だから起立しろ」vs「国旗強制はよくない」、でゼミ課題ディベートしたのを思い出したよ。

ってことは、結論ももう決まっている。

式典で起立しなかったやつが規定違反で罰せられて終わったように、落書きは罰せられて終わる。良し悪しではなく、そのことに左派は結局のところ無力だし、なにより無意味だ。クビになった起立拒否教師再就職応援したものはいなかったし、難民を救うやつもいないだろう。

しかし、保守vs革新、という対立軸機能してない、とか散々言ってる中で、またこんな話が注目を集めるとはね。

2018-11-21

anond:20181121114329

真の対立は「保守革新」でも「資本主義社会主義」でも「富裕層貧困層」でもなく、「知性と感情」にある。そしていま日本でこの二つの対立から静かな革命が進行しているのである。そして、喜ばしいことに、多数派勝利が確定しつつある。

「知性」は、アレをするなコレをするなとか、未来は暗いとか、そんなことしか言わない。勝てるはずがない。未来は素晴らしい、私たちは素晴らしい、何をしてもいいし、何もしなくてもいい、嘘をついてもいいし、人を騙してもいい。多くの人が支持するのはそういう思想である

2018-11-16

anond:20181116040528

教えるまでなにもしない、というのは一理あるかもしれない。義務教育受験を受けた人、特に塾や予備校に通わせられた人は教えられることを待つ傾向が強い。最近だと自発的教育という方針議論されているが、大前提としての社会的義務がある以上、つまり義務による強制自発的学習とが矛盾している以上、そして自発的学習自己矛盾してる以上、本質的に変わるとは思えない。まあこれからいつもどおりに凄い子が現れたら教育革新のお陰だという人も現れるだろうが、そもそも大切なのは自発的学習」ではない。

仕事をする人たちから見たら、教えられるまで何もしない、と思うかもしれないが、ではなぜ教えてあげないのか。課題を与えたらやるのだから、とことん与えれてやればいい。時間をかけさせるほどの量を与えたらいい。でも、大人はそうしない。学生がいなくなるから、嫌がるから、らしいが、今ですら大学学生はいない。なぜならアルバイトしたり遊べるから。そして、量を与えれば自然と質に変わることがある。質に変わらないならば、おかしいと人は思う。だから工夫する。

仕事をする人たち、大人が見る学生観は結局、義務教育者となんら変わらないところがある。それは自分たち立場だけしか考えないで、若い人間の萌芽を枯らしてしまうことだ。

2018-11-09

韓国の歴史認識

日本に無理やり占領された後戦って勝利独立しました

保守革新関係なく国としてマジでこれなのでそもそも話が通じない

2018-11-03

退職しました

近年、転職した時に退職しましたブログを書くのが流行りのようなので書いてみる。

転職しようか悩んでいるシステムエンジニアの人がいたら参考になれば。

ということで当方システムエンジニア歴約20年のおっさんだ。

ずっと小さいベンチャー企業渡り歩いているせいで、インフラからバックエンドからフロントエンドからなんでもフルスタックでやってきた(人がいなさすぎてやらざるを得なかった)。

近年は自分も開発しながらマネジメントもするプレイングマネージャだった。

社名を出す勇気はないので出さないが、まあまあ有名なWebサービスをやっている非上場企業から、ある業界で手広くいろいろやっている一部上場企業転職した。

2社の業界は全く違う。

社員数、年商10倍くらいになった。

年収現状維持で変わらずに転職したのだが、これは自分にとってかなり上出来。

というのも前の会社が小さいベンチャー企業で、CTO的な立場役員に気に入られていたこともあって、相場よりも大分高い給与をもらっていた。

なので、中規模以上の企業基準ではこの年収では無理ではないかと考えていた。

というか実際それが理由で最終選考で断られた別の中規模企業もあった。

「当社基準で考えると希望年収が高すぎる」と。

元が小さい企業というのも、大中規模企業への転職には足かせになった。

小さい企業のため、チームがせいぜい10名程度になるため、「PM経験あります!」とアピールしても、「10名程度じゃね〜」と軽く見られて響かないのだ。

エージェントを使って転職活動したのだが、そういうことはやる前から予測していたので、ダメ元で大中規模の有名企業を受けてみて、ダメなら有望なベンチャー企業を受けてみる、くらいに考えていた。

そしたら運良く経験スキルセットがぴったりハマる企業タイミング良くみつかり、1次面接でほぼ内定な感じでさらりと決まった。

で、なぜ大中規模の有名企業を志望したかというと、小さいベンチャー企業疲れたのとそろそろある程度安定した環境で働きたくなったからだ。

小さいベンチャー企業は本当に波が大きい。

上手くいっているときは高級ホテルで盛大なパーティー開いちゃったりするくらい羽振りが良いが、ちょっとつまずくとすぐ単月で赤字決算になる。

大体主力業務1本でやってるから、その一つコケると会社全体が存続の危機になってしまう。

そうして経営危機を迎えると、「ここままではダメだ!会社に変革を!新しいことに挑戦しよう!」と会社空気がなるのだが、「そうはいってもこれ以上悪くしたくない」という役員保守的気持ちも働いて、結局「失敗しないように挑戦しろ」というそれってつまり挑戦じゃないよねこれまで通りってことだよねっていうがっかりな指令がでて、やる気のある社員モチベーションを下げる。

そうなるとスキルとやる気のある社員から抜けていくのは自明の理だ。

私もその一人だ。

前の会社上層部営業チームが占めているせいで、売上至上主義会社だった。

そのため、ユーザビリティシステム堅牢性などは全く関心がなく、10年前のシステムが現役で動いているような有様だ。

少し前まではそれでもなんとかなっていたが、近年になりついにユーザGoogleに見放されてしまった。

システム革新して良いサービス提供する競合他社に取られ始めたのだ。ユーザSEOも。

役員SEOコンサルを使ってシステム的に小細工すればSEOは取り返せると信じているようだが、それは10年前のSEO対策だ。

下手なことをするとスパムと見なされてもっと悪くなるよとは伝えはしたが、適当にいい加減なことを言うSEOコンサルを盲信していて、聞く耳は持ってもらえなかった。

そんな会社だが、ある程度自由やらせてくれる風土もあったので、俺が担当しているところはどんどん勝手に新技術を取り入れていった。

事前に確認取るとOKでるのに時間かかったり、NGになったりするので、本当に勝手に作って、事後報告してた。

AWS上でReact+RoRWebアプリを立ち上げ、ElastiCache、ElasticSearchなどなるべくAWSサービスを使ってクラウドネイティブで動くようにした。

APIAPI GatewayLambdaサーバレスで動くようにした。

AWSに関して教えてくれる人は社内にはもちろんいないので、全て独学で習得した。

この行動が良かった。

この経験のおかげで、今回の転職ができたのは間違いない。

もし前の会社会社に言われた仕事だけしていたら、今頃どこにも転職できないしょうもないおっさんエンジニアになっていただろう。

からベンチャー企業への転職を考えているエンジニアは、いつまでもそこにいれるとは思わないでほしい。

そしていつでも転職できるように武器を持ってほしい。

会社エンジニアとして成長できる機会がないのであれば、自分から作っていかないといけない。

そして、会社方針自分の考え方が一致していることはとても大事だ。

それが違うと、経営危機の時に頑張ろうって気になれない。

転職するとき面接は、受けるこちらも会社査定する場なので、その辺も良くみてほしい。

転職する気がない人もたまに転職活動してみるのを薦める。

業界全体において今自分がどの位置にいてどのくらいの価値のある人間なのかわかるからだ。

まず職務経歴書を書いてみてほしい。

「俺の職務経歴書、魅力薄っ!」って自身で感じたら、会社生き方を変えるべきだ。

2018-10-29

革新的イノベーションとその周辺要素

イノベーション生産を拡大するために労働土地などの生産要素の組合せを変化させたり,新たな生産要素を導入したりする企業家行為をいう(コトバンク

技術革新とも言われる。ただ、新しい知見、革新だけなら大学研究所で日々生まれている。

日々生まれている研究と何が違うのかというと、問題解決につながって商売になるということだろう。

商売になるということは2つの要素が必要だ。

1つは強み。強みを作るのは自分側が持ってる強い技術しかできないということ。

もう1つは。市場へのマッチング問題解決と、収益構造を作れえるということ。

さて、自分自身が新たな研究立場をする立場にあったとする。

自分でこの強い技術と、市場へのマッチングを作れれば、新しい知見を元に市場が開かれる。

これがイノベーションだ。

今までにない強い技術、あるいは市場へのマッチングにより、新たな市場が生まれた。

結局はこれだけのところである。容易に作れる強い技術市場へのマッチングにより解決し、それがイノベーションだと言われることもあろう。

しかし、容易に作れない強い技術、あるいはこういうものが出来れば市場マッチし得ると言えてもその姿が全くないこともある。

とすると、研究必要になる。

応用研究と基礎研究の対比をしめす。

応用研究は基礎的な技術理論現実製品に結び付けるための研究活動。(コトバンク

基礎研究学術的な知識や,製品利益に直接結び付くことのない技術理論発見に関する研究活動。(コトバンク

応用研究は金が出やすい。ベンチャーキャピタルでも企業でも。競争資金も応用的なものなら出してもらえる。

強い技術か、市場へのマッチングが欠けている場合。別の言い方をすると、商売が見えているがやり方がわからない場合、あるいは商売が見えない場合

この場合民間の金はでない。基本的に国の資金となる。基礎研究となる。

国の資金も、出すことを決めた連中の出世や将来も関わっている。ましてや新自由主義で成果を吟味して出せという話になる。

と言っても、やり方がわからいか商売が見えてないわけだから、成果もクソもへったくれもない。

研究している最中に欠陥が見つかってこんな面白い結果がでました(ただし、こういう欠陥があることがわかりました)ぐらいのものが言えたが、それで終わりということもあろう。

もちろん、こういう欠陥があるということを確定すれば、その次の段階でその欠陥を潰す研究というのが生まれ得る可能性もある。

何かを狙っていたが欠陥が見つかった技術なんかに命をかけてれば、ベンチャー企業内でやってりゃベンチャーは潰れるし、企業であればそいつ出世はとまる。

なんか変な現象が起きたんだけどちょっと調べさせてくれない?実用化まで24年かかるけど。なんてもの言い出したら首だな。競争資金絶対通らないだろう。

なお、これはノーベル賞をとった免疫チェックポイント阻害剤オプジーボ現象発見が1990年、実用化が2014年。

となると、革新イノベーションは基礎研究の充実をもってしか為せないということになる。

更に、少額でもいいか競争資金もなしで使える研究資金必要だ。

どこかにしまくれば楽に実用化出来る革新イノベーションの種があるはず。

それを見つけ出して石を投げまくって、万が一にも失敗したらその遂行者を殺して周りを震え上がらせればたら革新イノベーションが生まれるなんていう発想は終わりにしてほしい。

新自由主義による選択と集中なんてこんなものしか思えない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん