M-1終わった直後は上沼恵美子と立川志らくにムカムカしてたんだけど、もう一回見直して考え方が変わった。
・上沼恵美子(3点)
ジャルジャル、トムブラウンが低評価なことから今までにない形の漫才を自分が笑えたかどうかに関係なく評価するのは苦手。
立川志らくの99点以降バランスの崩れた採点となったのが残念。
・松本人志(2.5点)
客ウケと会場の空気を重視した採点傾向。
点数の振れ幅が大きいほうだがウケ重視の採点なので茶の間とのかい離が少なく、見てる分にもストレスが溜まらない。
悪く言えば可もなく不可もなくという感じ。
・サンドウィッチマン富澤(1点)
爆発したというコメントを残した霜降りと人間力がといったかまいたちの点数が変わらないなど不可解な点がある。
点数の振れ幅もコメントの説得力もないのでここにいる意義が感じられなかった。
・立川志らく(4点)
客ウけと革新性を重視した採点傾向。
これまでにない試みをやっているかどうかという目線が強い。ジャルジャル、トムブラウンの結果から上沼恵美子とは対照的な評価軸。
評価軸が明確で納得感はあるが、コメントが無骨すぎることと最初につけた見取り図の基準点85点を忘れている感はある。
・ナイツ塙(4.5点)
技術力、客ウケ、新しさ、人柄をバランスよく取り入れた採点傾向。
コメントを聞いても採点根拠が明確かつきちんと差もつけれており、M-1初審査員でここまでできるのは現役バリバリかつ経験値の違い。
・中川家礼二(3点)
明確ではないがおそらく間や表現力と客ウケを重視した採点傾向。
かまいたち、ミキとしゃべくりの評価が高いが会場が爆発した霜降り、和牛が上回ったことからも空気感も点数に反映されている。
ただ、サンド富澤同様点数の振れ幅はもっと大きくしてほしいところ
・オール巨人(3点)
コメントも的確で基準もわかりやすい、普段から劇場で若手のネタをしっかり見ているため新しい笑いへの理解力も高い。
惜しむべきはやはり点数の幅の狭さ。
偉そうに書かせてもらいました。
個人的に下位二人は松本とサンド富澤なんだけど、松本はさすがに外すことはできないので、
次回はサンド富澤をみちょぱに変えればベストな審査員になると思う。
【追記】
個人的には採点基準に独自の視点がありそれが明確に示されており、
かといって採点基準を明確にするのは競技化につながるので反対で基本的に審査員は好き嫌いで点数つけていいと思います。
あとであれこれ語れるのもM-1のいいところですよね。
お前の審査員審査に点数つけてやるよ −100点 審査員を審査するレベルにないアホがふざけた真似するな
お前の増田レベル-1億な
個人の日記にケチつけるアホを初めてみた これは救いようがないから死んだほうがよさげ
え、はじめて? ってことははてな自体はじめてか? だってここには個人の日記にケチつける奴だらけだからさ
嫌ならチラシの裏にでも書いとけゴミクズ 他人の日記をけなす日記を書こうが俺の勝手だろうが
他人の日記をけなす日記をけなす日記を書くのも俺の自由だろが低能
こういう評価があるのはわかる。 このまま30年40年とやっていったら、審査員のほうもメソッドが明確になるかもしれんな。なにを審査軸にするか前もって決めておくこと、自分も生放送...
スポンサーのサントリーが下りたらなくなるよ。(実際一度なくなった) 審査員も島田→松本の流れで頼まれて仕方なくやってる体たらく。 このまま30年40年とやっていったら、
採点基準を明確にしたらしたでそれに適合するような小起用な漫才師ばかりの大会になって、 ウケはするけど新しいものやとんでもないドラマは生まれないような気はする。