はてなキーワード: 自体とは
30代になるくらいまでずっとどこか浮いてる感じで生きてきた。
中学時代は基本的に仲の良い友達と呼べるのは一人しかいなかった。誰かと一緒にいるより一人の時のほうが楽しかった。
別にスポーツもできないし大人しかったのでイジメられても全然おかしくなかったと思うが不思議と標的にはされなかった。
中三くらいになると一人でずっと机につっぷして寝てる感じで過ごしてた。
高校時代になるといよいよ学校そのものになんの意味も感じなくなって授業中含めて寝てる事が多かった。
周りからはなんかよくわからんやつという感じで、仲良くもならないしイジられたりもしなかった。
どこか不気味な感じがあったのかもしれない。とにかく俺は一人ぼっちなのにめちゃくちゃ堂々としていた。
大学ではなんとなく仲間みたいなのができた。
別に自分が好きな人たちと仲良くなっていったとかじゃなくて、たまたまグループの中になんとなく属してたくらいの。
大学でも基本的に一人で好きに行動してた。ちなみに中高大と彼女はなぜかできてた。でも彼女についてもそこまで執着してなかった。
卒業した後はしばらくはフリーターでバイト先の人らと遊んだりしてた。
虚無ってわけではなくてやりたいことっていうのは常にあって、一人で色んな事して充実していた。
具体的には車を買ってあちこちドライブ行くとか、見たい映画が山ほどあったり、音楽作るのにハマったのもそのころだ。
音楽に関してはバンドをやりたくなったのでそこは仲間が必要になったんだが、別に誰でもよくて楽器できる人がいたら声かけて一緒に遊んだりしてた。
そんな青春時代で、俺は人からなぜか羨ましがられることが多かった。
「なんか自分を持ってる」「他人に振り回されない」「どこか謎めいてて気になる(女性から)」そんな感じのことを言われる事が多かった。
周りもみんな若いからまだまだ表面的なとこで人を見てしまうのだ。
実際の中身としては特になんにも考えてないだけだったし、人から嫌われるのもイヤだったし傷つくことも普通にたくさんあった。
だけど人の気持ちが分からないから結果的に自分のしたいようにしてしまってるだけだった。
付き合った彼女なんかは別れる時には「なに考えてるかわからない」「もっと心を開いてほしかった」とか言われる事も何回もあった。
他人を気にしない俺は優しく見えていたんだと思う。だけど付き合ってくうちに優しいっていうか私のことどうでもいい?って気づいたんだろう。
まあこっちとしてはちゃんと好きなつもりではいたんだけど、好きは好きだが心を開くってどうすればいいの・・って感じだったので泣かれて終わる事が多かった。
今振り返れば「自分の居場所」なんて概念自体まったく存在してなかった。
世界は常に自分とはあまり関係がないように思えて、精神的に居心地の良い場所なんて考えたことすらなかった。
そんな感じなので社会に出て当たり前に苦労した。
しばらくはメッキが剥がれてないので「こいつ不器用だな」って感じでけっこう可愛がられたとは思う。しかし自分自身が徐々にほころびを感じ始める。
「なんか俺やっぱなじめてないな」ようやくここで他者とのズレを認識しはじめる。会社組織というのはやはりそういう人間を浮き彫りにしてしまう。
それからの俺は他人を意識するようになった。その結果まったく魅力がなくなった。
今までの俺は中身がバカであれ、他人のことなどほとんど気にしてなかった。だからズバズバ鋭い意見も平気で言えたし、「自分の生き方」を持ってる人みたいな見られ方もしていたのだ。
しかし周りを気にするようになった途端、単なるポンコツと化していく。慣れないことなんかしないほうがいいのに、変に周りを意識しすぎてあらゆることがうまくいかなくなっていった。
その頃になると俺は「心地よい居場所が欲しい」と思うようになっていた。
仕事で自分が求められてると感じたい、人に愛されてると感じたい、そんな承認欲求がふつふつと湧いてきたのだ。
それから何年もの間周りに評価されよう、愛されようと努力していたがうまくいかなかった。こんなに求めてるのに認めてもらえない事で心は荒んでいった。
その頃学生時代の仲間と久しぶりに会うことがあった。
「増田君、来ないかもなって言ってたんだよ」「いっつもフラっといなくなってたし」
ついでに当時付き合ってた元カノとも会えた。
「そんなに自分の事話す人だっけ?」とおかしそうに笑っていた。
確かに自分の事なんてほとんど他人に話さなかったなと思い出す。
俺は今仕事でもプライベートでも、かつての自分を取り戻すべく意識的に心を閉ざすようにしている。
色んな人に言われて他人に心の扉を開くような努力もしてきたが、今はまったくそんな必要はないなと思っている。
仕事で成功するには仕事の出来だけじゃなく、それを正しく周りにアピールできる事が重要だと俺は思ってる。
するつもりがない。
以前知人から婚活してみればいいんじゃないか、と色々熱弁されたことがあり、俺がしない理由に「異性に(別に同性に対してもだが)性的興奮をしないこと」とか「転勤族であり非常に相手に負担を強いること」とか、そもそも「他人との長期的コミュニケーションを取れず、家族との関係に失敗しているから」とか「以前付き合っていた相手にモラハラを加えそうになったから」とか、そういう話をしたんだけど
その時に知人から「なんでそんなことわざわざ相手に伝えるの? 伝えなくていいじゃん」と言われ、結構大きな衝撃を受けたんだよね。
確かにこれらのことを伝えなければ、滲み出るダメ要素を取り繕って、適当な言葉を重ね合わせて、後は数を熟しさえすれば確率的には不幸な犠牲者をとっ捕まえて、結婚という結果だけをもたらすことは多分、できなくはないんじゃないか、とは思う。
でも、結婚って契約の締結がゴールな訳じゃないじゃん。そこから先、生活していくことが契約の内容に含まれていて、その履行ができないのに。
契約を締結することだけに専念すれば、確かにまぁ、出来る可能性はあるとは思うよ。年収や職業で引っ掛けて、表層を取り繕って都合の良い真実を盛り合わせてけば。必ず結婚出来るとも全然思わないけど、哀れな被害者をひっかけること自体は数を打てばできなくはないんじゃないかとは思う。
でもそれって詐欺師じゃん。
幸せな家庭を築くという契約を履行できる可能性だってあるんじゃないかと問われれば、ゼロではないだろうが、締結できる可能性と比べればもう一分一厘もないと思う。
その差において生じうる、相手への詐欺罪じみた加害行為をする権利が俺にあるの?
俺もただでさえ弱い身なのに、好き好んで敵を作りたいわけないし。リスクに対してのリターンが投資する価値に見合わなさ過ぎる。
暇空やフェミ松が間違っていること
立憲民主党のコニシのことはおかしく報道されているが、当然本多政直と同じ。
ネオナチ(LGBT、フェミ、ジェンダー、ネオコン)がロシアや中国と戦わせようとしている目的
それでColabo。
それ、なに事業ですか?
なぜ、若い子を深夜にあつめているんですか?
警察、協力するわけないじゃん。
こういうのが取れないし、とってもJKは来れない。
どういうわけかこういう説明をしないけど、バスカフェはガチガチにいうと相当違反しているんだろうね。
嘘を平気で書くColabo、しばき隊、弁護士、NoHateTV、朝日新聞、毎日新聞、赤旗、そして上野千鶴子、小川たまか
女性記者やライター全員が嘘つき。Colabo自体は一切いらない。ただのペーパーカンパニー。
こんな団体にお金を出す企業は潰すべき。不正会計を団体になぜ金を出すのか株主代表訴訟で訴えられるべきでしょう。
そもそも歌舞伎町で行き倒れそうな可哀想な女性がいるはずがない。
ウラを取ってないでしょう。
そもそも週1のバスカフェで救えるとかそんなわけないでしょう。
同行しただけでろくに成果の話はデモでもありませんでした。
こんなでたらめな話で有識者会議ででかい口を叩いてたのが信じられない。
ただの詐欺師ではありませんか。
厚生労働省は有識者会議にColaboの仲間を呼ぶな、特に抱樸には1円も出すな
抱樸の奥田はColaboの幹部でしょう。こんな団体に金を出したらいけない。ヤクザと変わらないでしょう。
当然WBPC関係者も全員。
今後困難女性支援法をやってたら他と同じく東京はデモで収集がつかなくなる。
真っ先に厚生労働省からでしょうね。なにしろワクチンやロックダウンの恨みがそうとうある。
「これがお顔の骨ですね〜」
親しい身内でも、今拾ってる骨がどこの骨なのかどうかとか、別に知りたくなくない?
説明している火葬場の職員も、何故か皆ちょっとドヤ顔なんだよ。
そもそも骨を箸でみんなで拾って入れる作業自体、別にいらない…
炉に吸い込まれていくのを見送った時点でお別れは済ませてるし、
焼き上がったら骨壺に収まった形で渡してくれればいいのだが。
タイトル通り、FGO2部5章前半やってやるせない気分になったという愚痴です。
誰かを説得しようと思って書いてないということは予めご了承ください。
人によってはすごく楽しめたとか、また評価の分かれる章であることは把握しています。
もし自分は楽しんだという方は、気分を損なわないためにこの先は読まないことをおすすめします。
アトランティス、なんだかなあが多い章だった。
ギリシャ神話をFGOのパーツに過ぎない要素として扱って差し支えない、そういう姿勢が気にならないなら面白いのかもしれない。
しかし汎人類史側のサーヴァント、しかもギリシャ神話の英雄が元の世界の神々について「人間臭すぎて不自然」みたいなこと言い出すのはマジでなんだかな。
敵側参戦したキャラの人格崩壊が激しい割に「敵役が必要だったから」以上の意味を感じない。
反転トリスタンは好きだけど……ケイローンやオデュッセウスは名前が同じだけで原作とは関係ないキャラになっている感じだけど、どの程度フォローされるのこれ。
極めつけはポセイドン。ドレイクにキレ続けるだけの壊れた機械というだけの存在にされるのって尊厳破壊すぎひんか。
いやまあ、1部中盤とかも歴史破壊酷かったけど、あの頃は他愛ない話の範囲だったからまだ許容できた。でもきのこ節全開な世界観の核心で原作レイプはちょっと。
4章ユガは神話的な要素を活かしつつキャラの物語としても綺麗にまとまっていたと思う。気にしすぎなのかもしれないが落差がすごすぎてついていけない。
ストーリー展開的にもなんだかなあ。
開幕早々敵の圧倒的な技術力を見せつけられるけど、だったら冒頭のノーチラス改造云々の説明いらんやろ。いらん話に手数を使いすぎ。
それだけ絶体絶命を煽っておきながら、派閥構造が分からない、相手の正体も本当には分からない段階で得体の知れないナノマシンを体に取り込むサーヴァント達の行動にかなり疑問。
治療も能力向上もナノマシン。ストームボーダーの開発もナノマシン。ナノマシンが万能すぎる割に具体性には何をしているのか分からない。
決定的な技術革新、逆転の切り札の核心が敵側の技術でしかないのかなり怖くない?
ついでに、合間に軽く「借り物ではない船」みたいな台詞挟んでるけど、他人の創作物からの借用上等なFGOで言っていい台詞じゃねえだろ。
総じて、「神々に対する人類の挑戦」というテーマはなんとなく感じられるけど、説得力を持たせるには元ネタの読み込みが足りない、あるいは本作自体の設定の作り込みが足りてない感じがした。
とは言え良い部分もあるので、評価は複雑。
一般飲食店は昔は調理が男でホールが女という実質的な均等法アウト行為をやってるとこが多かったが、
徐々にホールに男も出るようになったし、直後にタブレット注文→配膳猫ロボ→セルフレジの時代が来てホールの店員自体が減った
変化があるとすれば品出しは男でレジは女という区別があったのがレジの男が増えたことだろうか
最近秋葉原の「U Mobile Shop」で開催されたセールで購入したIntel NUCキット(NUC6CAYS)に
ついてのレビューです。
このミニPCは、その小さなボディに秘めた可能性に驚かされることばかりでした。
それでは、購入から設定、そして実際の使用感まで、詳しく見ていきましょう。
NUC6CAYSの画像: https://i.imgur.com/LrfNMrA.jpeg
1. 購入経緯
2024年9月14日、秋葉原の「U Mobile Shop」とそのオンラインストアで中古ミニPCのセールが
開始されました。
オンラインストアは午前0時からスタートし、私はこの機会を逃すまいと注文しました。
Intel製Windows 10ミニPC中古が3,000円でセール!【Intel NUCキット】
https://daily-gadget.net/2024/09/12/post-77177/
セールの目玉商品だったIntel NUCキット(NUC6CAYS)の仕様は以下の通りでした:
- メモリ: 4GB
- ストレージ: 32GB
- OS: Windows 10 Home
https://youtu.be/Q9gM8jAOf_0?si=kr-9lrfr20P0eG-Z
残念ながらWindows11には非対応ですが、そのために価格は3,000円!でした。
2. 開封と初期の印象
商品が届いてすぐに開封しました。外観は予想以上にきれいで、ミニPCとは思えないほど
頑丈そうで加工精度が高い印象を受けました。
手に取ってみると、その小さな筐体からは想像できないほどの重量感があり、
a. まず、HDMIケーブルでモニターに接続し、2.4GHz帯のワイヤレスキーボード
b. 電源を入れると、問題なくモニターに映像が表示され、キーボードとタッチパッドも
c. BIOS画面はIntel独自のデザインで、タッチパッドでスムーズに操作できました。
3-2. Windows 10の起動
そのまま起動すると、内蔵eMMC(32GB)にインストールされていたWindows 10が
立ち上がりました。起動は速く、基本的な操作も問題なくできました。
ただし、機能更新プログラムのバージョンは相当古いものでした。
注目すべき点は、CPUファンが搭載されているにもかかわらず、とても静かだったことです。
デスクトップ環境として使用する上で、この静音性は大きなメリットだと感じました。
ネットで見つけた分解写真: https://i.imgur.com/BXApN8U.png
まず、空きスロットに8GBのDDR3Lのメモリを追加で挿し、12GBに増設しました。
BIOSで問題なく認識され、システムの応答性が向上したように感じました。
次に、2.5インチSATA SSD 1TBを増設しました。内蔵の増設スロットを利用したので、
取り付けは非常に簡単でした。
4-3. eMMCの無効化
搭載されていたeMMCは容量が32GBと限られていたため、BIOSから無効化することにしました。
ただし、元のWindows 10インストールを保険として残しておきたかったので、
完全に消去することはしませんでした。
無効化後、NUC6CAYSを起動すると新しく増設した2.5インチSATA SSDにインストール
されていたWindows 10が問題なく起動しました。
Windows 10も快適に動作しましたが、さらに軽量なOSでの使用感を試すため、
a. インストール自体はスムーズに完了し、特に問題は発生しませんでした。
c. YouTube FHDの60FPS動画も問題なく再生でき、Wi-Fi接続も安定していました。
Chrome OS Flex上でいくつかのベンチマークテストを実行しました:
シングルスコア:約15,000 マルチスコア:約110,000
b. WebGL Aquarium:5,000匹の魚で約35FPS
ベンチマークの画像: https://i.imgur.com/5zmXXbc.jpeg
これらの結果から、高性能とは言えないものの、日常的な使用には耐える性能を
持っていることがわかりました。
特筆すべきは、これらのテスト中もファンの音がほとんど聞こえなかったことです。
天板に直接耳を当てないと音が聞き取れないほどの静音性は驚きでした。
6.総評
Intel NUCキット(NUC6CAYS)は、その小さなボディからは想像できないほどの
可能性を秘めていました。
6-1. 長所:
- 驚くほどの静音性
6-2. 短所:
- 高負荷のタスクには向かない
- 自宅用のChromebox的な使い方
3,000円という破格の価格で手に入れたこのマシンですが、その価値は金額をはるかに
超えています。
拡張性、静音性、そしてある程度の性能を兼ね備えたこのミニPCは、様々な用途に適応
できる素晴らしいマシンだと言えると感じました。
Chrome OS Flexの検証に続いて、Linux開発環境の可能性も探ってみました。結果は予想以上に良好で、
Chrome OS Flex上でLinux(Beta)を有効にし、開発環境をセットアップしました。
Linux開発環境の画像: https://i.imgur.com/8URQQSU.png
Linux環境で、以下のアプリケーションをインストールし、動作を確認しました:
参考サイト:初期設定&日本語入力を使えるようにする方法|ChromebookでLinux
https://catalyst-wakaba.com/linux-on-chrome-os/
田舎町だから、たまに市が呼んで演劇やるんよね。ある時奮発したのか劇団四季が来たのよ。
みんな喜んで楽しみにしてさ。
たまに市が呼んで演劇やるんだから、演劇自体はたまにやってるんだろうね。
あの有名な劇団四季なら観るけど、そうではないなら観ない人が大半なんでしょう。
私自身は結婚してから20年で、自身の結婚について最近考えることが多いし、また子供が17なので、増田を読んでいると息子の結婚だったらどうだろうか、という観点でも考えが止まりません。「増田はこのまま別れるべき」「彼女と結婚して子供を育てるべき」という二択がどちらがいいのか、についてともに重要な点があり、それぞれが「こちらの選択肢をとるべき」ということを強く示唆しています。
私の結論を書くなら「執行猶予18年とみなした上で、結婚してその子供を育ててみては」です。
まず、「彼女と別れるべき、結婚すべきでない」と思う理由です。一般的に物事を判断するときには、与えられた有限な情報を元にして未来を予測しながら決断を下さねばなりません。彼女が、増田に相談せずに勝手に2人の将来に関わる重大なことを行ったという事実から、彼女が信用できない人間であることを示唆します。彼女とともに人生を歩むなら、資産の購入や処分、離職転職、親の介護、子供の教育といったことを勝手に決めていく未来が透けて見えます。物事を隠す人は、犯罪に巻き込まれる危険も感じます。人間というのはそんなに変わらないです。危険な予兆を少しでも感じるのなら離れるべきです。
一方で、一般的に、人間は、特に若いうちは愚かであるということも事実です。誰だって若いうちは間違いを犯します。周囲の人に相談せずに勝手に決断を下す、ということも、大学への進学時、留年や退学を選択する時、就職や離職をするときに多くの人が陥りがちです。彼女の犯した間違いはその手の誤りであると考えてもいいのかもしれません。
増田の将来を考えた時に、家庭生活を送ること、特に子育てをすることは、決定的な破綻さえしなければ、非常に価値があるということをあげておきたいです。子供は可愛いし、家族と経験するいくつもの思い出はかけがえのないものになります。決定的な破綻さえしなければ、ですが。このことからも、増田は、この際結婚してしまえば、という考えに傾きます。
最後に、増田と彼女はまだ若く、そしておそらく2人とも医者なのでしょうが、経済的余裕がある、という事実が大きいです。つまり、決定的に破綻したと、いう判断を先送りして再出発するということがこの後に可能です。
以上が、「執行猶予18年で結婚したらよい」と考える理由です。今26であれば、18年間、子供が成人するまで、家庭生活をそれなりに送ることができれば、増田の人生は間違いなく豊かになると思います。18年、というのは生まれてくるであろう、子供に対する責任です。成人したら、増田も彼女もしがらみから逃れて、各々好きな選択を取ればいいと思います。結婚生活を継続しても良いですし、離婚してやり直したとしても、40代半ばです。また、「執行猶予」であるので、決定的に破綻してしまったら、その時は18年を待たずに、家庭を解消すればいいです。それ自体は痛みを伴う決断になりますが、幸い、経済的余裕が2人にあるのであるのでなんとかなるだろうと思います。
暇空は今までナニカグループの陰謀によって不当敗訴を食らうことが多かったが、明日は勝てるだろうという有識者の見込みが多い
暇空はナニカグループからの暗殺に怯えており、以前に宮台襲撃事件が起きた時は「暇空から話題を逸らさせるためにナニカが目眩しに宮台を襲った」という説が浮上した
新橋九段という人物は「宮台襲わせるような組織がいるなら、直接暇空ぶっ◯した方が早いでしょ」と言った
また、その発言をリツイートした「colaboを支える会」も訴えることにし、colabo会の運営者は北原みのりだと認知プロファイリングして北原を訴えた
その結果、裁判所は「殺害予告にはあたらない」として新橋のぶっ◯発言を棄却した
新橋は別の発言については中傷にあたるとして11万円の支払い命令が出た
その後、北原みのりは「そもそもcolabo会の中の人は私ではない」とぶっ◯リツイートしたこと自体を否定
暇空は改めて太田啓子を訴え直した
新橋はなんかよくわからん第三者だが、太田啓子はcolabo弁護人の立場でありながらぶっ◯リツイートしたのでその責任は重く、新橋が許されたとしても太田は罪を免れないと暇空は主張
確実に暇空は勝訴するだろう
なるほどそういう考え方あるのか勉強になったわ
大学や会社の寮で経験して人と暮らすということ自体を諦めたので
のほほんとした家庭育ちが良かったのかどうかはよく分からんな
に収着した感じ
アジアの諸民族、例えばチベット民族、ウイグル民族、大和民族、漢民族、アイヌ民族、琉球民族、朝鮮民族の間の優劣関係って、リベラル的にはどんな判定なんだろう。
これね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240917144927
妊娠した直接的な要因は彼女がピルを黙って辞めていた状態でコンドームを使用せずにセックスしていたから
まずここはみんな分かるよね?わからなかったら今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
それに対して大量に発生している「ピルの避妊率は100%ではないんだからコンドームをしていない増田が悪い」系ブコメ
これ系のブコメしている時点で今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
実際は異なる要因によって引き起こされた(増田にとっての)悲劇を
低い確率でも起こり得る今回は要因ではない行動を元に批判することがどれだけ意味不明なことしてるかわかるよね?
わからなかったら今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
例えば車を運転していればどれだけ丁寧に運転をしても事故の確率は0%にはできない
さらに望ましくないクセだったりルールを守らないような運転をしていればその可能性はあがる
例えば俺が一時停止を守らないことがあるとしよう
当然割合的には圧倒的に相手に非があり一般的には0-10または1-9になる
しかしその事故にあった俺をブクマカは「増田は一時停止しないから事故が起こる」と批判するわけだ
これが頭が悪すぎてやばいことくらいわかるよね?
わからなかったら今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
当然俺が一時停止を守らないこと自体はルール違反で改善されるべき行動だ
しかしそれと今回の事故の原因は関係がなく今回の事故に関しては俺が被害者であるにもかかわらず
ブクマカたちはカマ掘った加害者を擁護して被害者の俺の一時停止遵守違反を叩いているわけだ
わからなかったら今後より良い生き方を探すために然るべき機関を訪れた方がいいと感じる老婆心だけど
まじで大丈夫か?
【追記】
例えヘタで知能が足りないって?そうかもしれない
普通ならわざわざ例える必要なく理解できることが理解できていないようだから
無理矢理にでも例えなきゃいけないかと思っった
俺にはそのための知能が足りてなかったようだ
wdnsdy ちゃんとピルを飲んでる所を見てないのに中出しすんのって怖くないのか。かなり迂闊なことしてんなコイツと思ったよ。鍵掛けないで出かけて泥棒に入られた人が投げかけられる言葉程度のことは普通に言われると思う
なるほど、付き合っている彼女であっても女というのは犯罪者である泥棒と同じレベルで警戒しなければならない対象ということか
俺はそんな意識を今まで一度も持ったことはなく親しい人は男女関係なく信頼していたから勉強になった
a_dogs 正しい知識があれば防げた事故と防ぎようのない事故を比較するの、頭の悪い人ほど例え話を使いたがるって言葉思い出しちゃった。頭のいい増田の例えを理解する知能がなくてごめんね
ピルを避妊で用いるというのは十分正しい知識であり手段だと思うのですが?
防ぎようのない事故というのはピルを服用したうえで1%以下の確率をすり抜けて妊娠したケースですよね?
女に避妊なんかさせたらまともにできないんだから男が責任持てということですか?
praty559 喩えが下手くそすぎ。コンドームしてりゃ防げた妊娠なんだから、相手の方が悪質だが一時停止してれば防げた交通事故になるだろ。当然「普段から一時停止しなよ」とは言われるわ。
避妊方法なんて周囲が勝手に決めることではなく両者間の合意で決めることで
コンドームをしてれば防げたっていうのは痴漢された女性に「もっと露出の少ない格好しろ」という言葉を投げかけるのと何が違うんですか?
xll これは揚げ足取りなんですが、ピルだけでなくゴムをしてないのが悪とするなら、彼女がピルをちゃんと服用していて、増田がしっかりゴムをしていて、それでもなお子供が出来た場合には誰が責任を取るんですか?
これは自分に言われているのかブクマカに言っているのかちょっとわからなかったんだけど
自分のスタンスとしては避妊方法に絶対は無いんだから両者が決めた方法で適切に避妊をしながらも子供ができてしまい
女性が産むことを望んでいるのであれば男は責任を取れというのは非常に真っ当な主張と思います
tastasto 身体リスクの有無でピルとゴムは同等手段にならねんだわ。妊娠する女と出してるだけの男もリスク同等にはならん。相手の女の阿呆さと無関係に、ただ性欲に流されて能動的に中出ししてる時点で元増田の知能は猿ですわ
THEセカンドレイプ
日本ではまだ判例なさそうだけど同意の無い避妊の妨害(勝手にコンドーム外したり穴空けたりね)は性的暴行とみなされ
元増田はその被害者である可能性があるのに誹謗中傷の言葉を投げかけるのは100%アウトです
korilog 何でもいいけど子供できたなら責任とれよ。レイプされたならともかく、セックスしたくてしたんだから。その覚悟がないならセックスするなとしか。
へー
じゃあ避妊してるカップルで男が勝手にコンドーム外して妊娠しても女には当たり前に産んで育てろって言うんだ
気付いてるのかどうかわからないけど
これらの元増田批判(男批判)してる連中って徹底的に女性の判断の正当性それによる責任を無視してるんだけど
これからも「女子供」扱いされ女は男に庇護されるだけの存在であることを望んでるの?
まったく理解できない
ちんことかまんことか言えるのがいいってわけじゃなくて、言えないくせに男に恋して女を駆使する女ってキモくね?って話。
前にわくわくついったらんどでバズってた「店員を罵るおっさんもキスする時、目を瞑るの何やってんの?」の感覚に近いんだけど、私のこれはただの女ヘイトです。
高校生の恋愛じゃないんだから、成人してからの恋愛ってどうしても結婚と子供と隣り合わせなわけじゃん。そうなると必然として性行為が必要じゃん。
私の中の恋って、性愛を含む愛情のことを指し示すっていう大前提があるんですけど。
そうなると、女のイヤらしくて支配欲に満ちた汚らしい豚のような醜悪な姿を駆使して男と満たし合うわけじゃん。まぁ男に限らずとも、女同士でもそうじゃん。
別にそれ自体が悪いってわけじゃなくて、人間の根幹はそれなんだから、それでいいんだけど、下ネタがダメな女が女使ってるの、クッソムカつくんだよな。
カマトトぶるなよって話。綺麗な顔してその底できったない人間の醜態があるのが気持ち悪くてしょうがない。隠すなら全部隠せ。隠し切るだけの胆力を出せや。
古戦場と呼ばれるソシャゲのGvGイベントがあり、そのGvGイベントから逃げるなという文字通りの意味だ
ブラウザゲームでありながら今も40万人以上のアクティブを誇るソーシャルゲーム、そこでしか得られない報酬と順位というトロフィーを目的にスマホを17時間触ることを強いられている
実際は強いられていないのだが、ある一定の層以上になると強いられているのとほぼイコールになるのだ
GvGでありPvPでもあるこのイベントはある一定以上のプレイをするとなると自分ひとりで完結することができない
最大30人が所属できるギルドに所属し、そのギルドの順位を上げるために自分の余暇を切り崩すのだ
自分は喜んで余暇をささげているのだが、上位プレイヤーになってくるとそうでもないらしい
数カ月に1度のイベントごとにギルドの空きメンバー募集が行われ、またイベントごとにギルドの解散やゲームの引退報告が出る
自分には関係ない世界だが、GvGの勝敗のために急に休みを確保するプレイヤーがいたりと負担は大きいのだろう
勝手に競技性を見出し遊んでいるのが上位プレイヤーだと言われたらそれはそうなのだが、個人的な憧れの一端でもある彼らがゲーム自体に疲弊し何かを犠牲にしてまでゲームを行っていることに対して疑問を抱かないわけでもない
増田が難色を示したのは、子供が出来たことそれ自体より、重要なことを事前に話してくれなかったことだと思う。
なので、話がずれているように感じる。彼女、そこんところは理解してるのだろうか。
事前に話した上で出来たのなら、手放しに喜んだように思える。
(まあ、事前に話していたら、子供を作ろうという流れにはなっていないと思うけど)
いやーこれすごく分かるなーw
素人が医療に口出すと必死に否定する割に(←それ自体は誠実だけど)、自分がお医者様の視点(笑)から社会にあれこれ口出すのは大好きだよね
「選択的夫婦別姓」別にどっちでもよくない?って人がきっと多数だと思うんだ。どうでもいいから賛成派も増えてると思う。
けど、なんでそんな「選択的夫婦別姓」を推進しようとすんの?って疑問を持ってる人もいるんじゃないだろうか。
ごくごく個人的で極めて特殊なケースだと自覚した上で、ちょっと俺の身の上話を聞いてってくれ。すまんが長くなる。
俺:39歳、自営業
もう2年付き合ってて今3年目。彼女はもともと結婚願望が強かった。中学の頃からの夢は「お嫁さんになること」だったそうだ。
しかし、たまたま特に30代以降、男運がなかった。あるいは、男を見る目がなかったのかもしれない。だからか、ひょんなことから俺と出会ってしまい、お互い好きになってしまった。
お互い惹かれたのは事実だが、俺には結婚の意志は基本的にはないこと(将来どうかはわからないとも伝えた)、また特に自らの遺伝子による子どもを持つ意志はないことを事前に明示していたこともあって、彼女は非常に躊躇した。
しかし、俺からの押しに負けた形で、付き合うことになった(彼女も当時を振り返った時にそう述べているが、他方でもちろん最終的には自分の意志で俺を選んだとも言っている)。
俺には双極性障害と発達障害を患っている10歳上の兄がいる。社会生活は送れていない。
うちは家庭環境も当時は良くなく、父はアル中で酔ってキレる暴れるはよくあったし、酔ってなくてもしつけとして何か些細な間違いや過ちを犯すと体罰を躊躇しないクソ野郎だった。
というよりも父の幼い頃の家庭環境も最悪で、父自身も病気ではあった。その上で結婚して子どもを持つと選択した以上、それが免罪符になると俺は思っていないが。
どちらが先だったか今となってはわからないが、兄は病気に加えて父の暴力へのトラウマも強く、病気も悪化した。
その上、兄は昔から非常に嫉妬深く、人格もそこそこ破綻しており、特に昔は母や俺に辛くあたった。
比較的要領の良かった俺が、両親とくに母親の愛を独り占めしているという強迫観念を幼い頃から持ち続け、それは49歳になった今も持ち続けている。
確かに「世話のかからないできた弟」というポジションだったのだが、俺からの見え方は、兄に手がかかりすぎたため家庭内では俺は放置気味だったと思う。だから外では好き勝手やってしまってはいた。
表面的には、当時のことを兄は悪いとも思っているのだが、薬の効果が切れたり、何かちょっとでも気に食わないことがあるとその嫉妬を炸裂させ、たいていはその矛先として老いた母を今現在もなじり続けている。
兄自身も自分の罪深さから死ぬほど苦しんでいるが、自殺するほど強くもなく弱くもないため、死ぬに死ねないでいる。
こうした事情があったため、絶対に遺伝子を残したく俺にとって、子どもは論外だ。結婚もかつては論外だったが、しかし今、愛する彼女をとても苦しめてしまっている。彼女の夢は結婚して普通の家庭を持つことで、俺と付き合ってしまったばかりにその夢が叶わず、自分の選択に苦しんでもいる。
だとすればさっさと別れて別の男と結婚すればいいと思うだろうが、これは自惚れではなく、結婚以外の点では、お互いに愛し合っているため、彼女自身もそれを決断することができずにいる。そして俺も別れたくない。
そのため結婚だけはしようと考えたのだが、ここでまた問題が起きた。
まず、自分の家系に誰かを招き入れることはできない。自分の家系は呪われた業のようなものだと思っている。だいぶ端折ったが、今も兄を巡る地獄のような日々をうちの家族は送っている。
そのため彼女に重荷を背負わせすぎてしまうし、何より俺がどうしても自分の家系を増やしてその業を背負わせることを許せない。
そこで自分は彼女の家に嫁ぐ形にしようとも思ったが、嫉妬深い兄のことだ、俺だけが姓を捨ててしまえば「おまえだけ逃げ出した、おまえだけが俺を見捨てて幸せになろうとしている」とまた怒り狂い、彼の苦しみや怒りを今以上に増幅させることも想像に難くない。
というよりも、兄以外の家族全員、実際にそうなるだろうという意見で一致している。
その上で両親は気にしなくていいとも口にするが、それが本心ではないことも俺は知っている。
俺が結婚して彼女の姓に変えたら、兄のより一層の憎しみは結局、両親に一番強く向くことになるからだ。特に、母はこれ以上はもう耐えられそうにない。
そのため、自分は今の日本の制度では、結婚することができない。
「それはどこまでいってもおまえの都合だろう」「わたしの婚期を逃させて縛り続けていい理由にはならない」と彼女は何度も泣いて俺を責める。彼女の言う通りである。彼女に一切の非はなく、俺と俺の家の都合でしかない。俺の都合で彼女を不幸にしている。
それもわかった上で、お互いを愛してもいる。これが辛い。彼女は最近、冗談めかして「一緒に死ぬ?」と口にすることがある。彼女は将来設計については非常に計画的で現実的であるため、自ら死ぬようなことは絶対にないとお互いわかってもいるが、それを口にさせてしまうほど今のこの状況が彼女を引き裂いてしまっていることも俺はわかっている。
夫婦別姓が採用されたら、今すぐ結婚したい。彼女にも実際、夫婦別姓が導入されるまで待ってほしいと伝えている。彼女は納得していない。「わたしはもうすぐ40になってしまうのにあと何年待てばいいの?」。本当に、彼女の言う通りである。
「それはさぞ大変だ、じゃあおまえも『夫婦別姓を選べない制度は違憲だ』として国に裁判を起こしているメンバーの一人なのか?」と思うかもしれない。
申し訳ない、それも違う。夫婦別姓の導入には俺と彼女の命運もかかっているし、裁判の行方をとても気にかけてはいるが、正直俺は仕事も生活もカツカツで、自分も裁判を起こせる余裕がない。
このブログもずっと書こう書こうと思っていて、ようやく仕事の合間を縫って書けたところだ。
矢面に立って社会を変革しようとする人たちを本当に立派だと思いつつ、俺は陰ながら応援することしかできない便乗野郎でしかない。Xで実名で主張することもできない卑怯者だ。
恥ずかしい話だが俺には学がないため、そもそもそんな裁判を起こせることを、今回の集団訴訟で初めて知ったくらいだ。国を相手どって合憲か違憲かを問う集団訴訟は今回で3回目だそうだ。
俺は生活にかまけて、制度を変えようともしてこなかった。今も彼女を苦しめて待たせ続け、自分はただ坐して待つしかできない。
どうか夫婦別姓が違憲だとして国会で審議されるか、今回の総裁選で夫婦別姓を推進する人物に当選してほしいと祈るしかできない。
身バレは困るし家族や彼女への名誉毀損にもなりかねないのでフェイクを混ぜたことは容赦いただきたい。その上で信じてほしいとは言えないが、起こっていること自体はすべて事実である。
(俺が声をあげていない以上は当然だが)目に入らないだけで、こういう人間もこの社会には存在するんだということを知ってほしい。
俺は、昨今よく言われる多様性というものは、みんなが少しずつ不幸になることなのではないかと思っている。
これまで多くの人が享受してきた幸せを、現行制度では無視されてきた少数の人のために、少しずつ犠牲にすることでしか、多様性というものは実現できない。
いくらポリコレを守っても、多様性が少しづつ実現された社会になっても、自分は幸せからどんどん遠ざかってるような感覚は、俺自身にも覚えがある。
夫婦別姓も、伝統的な家族というものによって絆を深めて寄り添いあってきた人たちがきっといるんだろう。あいにく、俺はたまたまそうではなかったというだけの話である。
けど、誰だって、時代や場所が変われば、自分がたまたま少数派になってしまうこともきっとあると思う。
俺も、自分が多数派でいる局面においては、そうではない人に自分が与えられている幸せを分け与えるように少しでも努力する。
だから、お願いします。夫婦別姓をどうかこの日本で実現させてください。
【訂正】
年齢の部分、間違えてたごめん。フェイク盛り込んだって書いた通り、身バレしないように年齢は設定変えてました。
そして色々指摘くれててありがとうございます。あとでゆっくり読む。
【追記】
こんな伸びるとは思っていなかった。読んでくれた人 and 意見くれた人ありがとう。
信じてくれなくてもいいんだけどガワは嘘なんだけど中身は事実で、変な設定だと不思議に思うだろうがそれも残念なことにただの実話で、だから俺自身も困ってもいるので批判も含めてあらゆる反応がありがたい。
そして予想外に伸びててやっぱり怖いので、数日後には消すと思う。
はてなの記法っていうものがわからないごめん。引用どうやるんだ。
>「なんで夫婦別姓結婚なら全部上手く行く想定なんだ」「夫婦別姓とか関係ない、話をすり替えてる」
たぶん一番多い反応がこれ系だと思うんだけど、俺の書き方が悪かった。全然上手くいくとは思ってない。
俺が悪いのはその通り。家族を切り捨てる勇気もない。ただ単に、一番マシな選択肢というだけ。
兄はいずれにしろ必ず俺を責めるだろうが、その中でも一番憎しみが少なそうなのが、結婚しても増田姓を名乗り続けることだという程度の意味だ。
兄の苦しみも、少ないに越したことはない。
>「家制度は終わってる」「家系に入ったということにはならない」「戸籍制度のことを何もわかってない」
これは一応、わかってはいる。結婚したら新しい戸籍をつくることになるのも。そして俺がたかだか「苗字」に縛られすぎというのも自覚はしているが、そこはもう理屈じゃない部分で忌避感がある。
この感覚は俺の家族も同じで、そういう意味では俺もみんなが指摘する通り認知が歪んでいるんだと思う。
>事実婚はどうか?
彼女からすでに断られている。彼女は普通に式を挙げて、普通に夫婦になることを望んでいる。
なので「家族には内緒にしたら良い」というアドバイスもあったが、式に夫側が家族を呼ばないという普通でない状態を彼女は納得しない。
素朴な疑問なんだけど、みんなどちらかを選んできたの?
優先順位は考えるまでもなく彼女に決まっているが、しかし俺が完全に家族を見捨ててしまったら彼らは確実に共倒れになる。
俺がいても時間の問題のようにも思うが、俺がいなければそのうち、両親のどちらかが兄を殺すか、兄が両親を殺すだろう。
それがわかっていて、家族と縁を切って、彼女と結婚しても、本当に俺と彼女は幸せになれるのだろうか。
結婚はしたいし覚悟がないわけでもない。ただどうすれば俺らはまともに幸せになれるのか、それが正直わからない。
繰り返しになるが、少なくとも現状のベターな選択肢が、別姓の状態で結婚し、兄をなんとか説得しつつなるべく彼の怒りを最小限に抑えながら、家族は家族でサポートすることだと俺は考えた。
ただ、やっぱり俺の考えが相当おかしいのだということも改めてよくわかった。
夫婦別姓を待つのではなく、なんとかして結婚する道を切り開く、そうできなかったら彼女と別れるしかないとも思うので今一度真剣に考えてみる。みんなコメントありがとう。
確かに、俺のこの詰んでる状況の根源は全く別のところにあり、計らずも選択的夫婦別姓の推進に味噌をつけてしまったのだとしたら本当にそれは申し訳ない。