はてなキーワード: 検察庁とは
増田が言うほど安倍政権の実績はないと思うが、むしろ「安倍政権批判」の多くがトンチキだったとは言えるんじゃないかな。
直近では「検察庁法改正に反対します」とかもトンチキの最たるもので、「官邸の守護神」など週刊誌の妄想を真に受けたはいいが、もはや誰も総括できなくなっている。
それでも確実にヤバいのはいくつかあって、河井夫妻に連なる話はその一つ。
ド直球の汚職に官邸が手を染めている可能性大であり、モリカケなんかとは訳が違う。
「官邸の守護神」こと黒川弘務の検事総長就任が阻止され、林眞琴が検事総長に就任した今、安倍は挙げられるかどうかが答え合わせなわけで、じっくり推移を見守っていこうよ。
ちなみに器物の破壊などはできるけれども、裁判所の礼状が先ない場合は警察官といえども、ただの人だから
裁判所の礼状があるか、または、適切な発行を行っていない管理監督責任だから警視庁が訴えられるパターン。担当者じゃないだろうね。というだけ。おれらにはどうでもいい。
検察庁といわれても、礼状を出して操作を依頼したのは警視庁責任だと思うし、室内の密度が上がるため、コロナ対策のため一定人数以上を立ち入らせないはおそらく厚生労働省 どうしようもなかったんだろう
おれもそうするとおもう
まどを叩き割ってもらえれば暴力によって入られるためみの安全を優先しましたと厚生労働省にいえるので、まぁ、警察の温情。そうじゃないと営業停止くらっちゃうから
あたりまじゃん(笑)みんな他人事から自分事になるから気づくんだし考えるんだよ。これの何が悪いの?ここままじゃいけないって気づいたんだよ。何も考えないで、善人ぶってるって思われたくないから、日本が崩壊していくのをじっと待っておけってことかい?人間なんてエゴの塊だし、ゆえに間違いだらけだよ。ブッダじゃない限り最初からあらゆるものを広く等しく見るなんて無理だし。
例えば記憶に新しい検察庁法改正の問題だって、国民の気づかないところで政府が都合のいいように改正しようとしていたから、国民は気づいて怒ったわけでしょ。そうやって政治にはいろんな思惑が入り混じるから間違った方向にいかないよう、問題提起したり議論したりするのが国民の監視の目を強めるってことでしょ。善人ぶってるんじゃなくて、幸福の追求は憲法で保障された国民の権利なんだよ。だからこのままではダメだ思う国民は当然声を上げていいし、上げるべきだと思うよ。
今日は、政府が入院拒否患者に懲役とか罰金を科すよ、というニュースがやっていた。
そもそも、入院できずに待機している人が数千人単位で存在している状況で、入院拒否を罰するというのも何か不思議な感じがしますが、どうなんでしょうか。
逆に入院したくても入院できない人が発生した場合も、ある意味「入院拒否」と言えるので、保健所なり国の担当者も罰してはどうだろうか
そもそも、感染者を懲役や罰金にするには、逮捕する必要があるが、コロナ感染してる人を逮捕して、勾留して、取り調べて、送検して、また検察庁で調書つくってってやっていうようなことをやろうと、いうことなのかな。
なんていうか、何にも考えてないんだなあ、っていうのが丸わかりですが、そこはほれ。
ネットでも政治的活動は行わていて、例えばtwitterのハッシュタグ #検察庁法改正案に抗議します は、全RT数の半分が2%のユーザーによって行われています。(ソース: https://note.com/torix/n/n5074423f17cd )。
そのような政治的な意図のある者の複数がはてブを使ったらどうなるか。
スターを連打するだけで特定の政治的傾向のコメントを人気コメントにし、はてブを左翼向けにすることが可能です。
「保育園落ちた日本死ね!!!」の増田が拡散し国会でも取り上げられたのは、はてブが原動力になったわけで、そのムーブメントにあやかろうと考え、実行するのは自然なことでしょう。
それと、左翼向けのはてブには、右翼の人は書きづらいという傾向、はてブから去るという動きが生じます。
俺用メモです。
韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。
良いものは良いと認めざるをえない。
というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。
1話、3話、最終話のラストシーンは涙。全編を通して人生訓にもなるような考えさせられる深い名言の宝庫。どん底から這い上がるたくましい生き方に共感する。「強く願えばいつか叶う、意外な方法で」 パク・ウンビンの歌唱力に脱帽した。
ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話は歴史に残る名作といってよい。
君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス。恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列と人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線がラストで見事に回収されていくとても練り込まれた脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。のオマージュ?というかそのまんまだけど。
76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑
心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才が弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい。物語がとにかく優しい。心救われる映像と物語。現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。
なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分のこころを解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語。主題歌が耳に残る。
「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品。こちらは女性が男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師が王様と瓜二つであったことから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。
ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会の底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロインが韓国のトップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せな未来を感じさせるラストが素晴らしい。
私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品。
不遇な人生のせいで自己肯定感がどん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマンの警官に出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ(殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品。
ビジネスドラマであり不遇な青年の人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹がオモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。
「貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなたを金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。
トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会派作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。
ビジネス恋愛ドラマ。IT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラストで死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前の文字を並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツな音楽がとてもいい。OST(サウンドトラック)は必聴。
クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品。基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮の生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストーリーの悲恋に号泣。このドラマも音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマのNo.1でもある。
ストーブリーグとはプロ野球の世界でオフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢のゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業のトップ、経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品。
サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役の迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。
ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。
人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達の友情物語。三人のうちの一人が病気で余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話。
フェンシングのスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮の青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマ。ラストはハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たちと自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品。青春ていいな。
注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)
これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラスト・お嬢様」と、偶然に彼女の人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮が崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話。
笑いに全振りした恋愛コメディ。サウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。
幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマ。ハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル。
キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマでラストもハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃんが可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。
ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ(相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業にインターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会人経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ。韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負。就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品。最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。
ヴィンチェンツォとは人名「ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家のコンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士が韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。
韓国の財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。
プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛で犯人を殺してしまい刑務所に投獄される。プロ球団からも解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後はプロ野球に復帰するという物語。淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。
検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事と女性刑事。シーズン2は退屈でイマイチだった。
トッケビとは韓国に伝わる妖精?妖怪?みたいなもの。輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・
人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。
25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。
とりあえずこんなところで・・・
地方裁判所の判決ってネットで公開されないのかな、最終的な判決が読みたいのだが
全ての裁判例が本システムに掲載されているものではありません。という裁判所の検索では、PEZY Computingの会社による脱税の判決がネットで読めます。
平成30特(わ)211 法人税法違反,消費税法違反,地方税法違反 平成30年9月20日 東京地方裁判所
部長、社長に対する判決は見つかりませんでした。社長は控訴していて、部長は控訴していないので、訴訟が続いているから掲載されていないわけでもなさそう。
判例時報、判例タイムズといった判例を掲載してる雑誌もあるらしいのですが、そこに掲載されているかはわかりません。
弁護士ドットコムによれば、「憲法82条には「裁判の公開」の原則が定められていることもあって、自分とは関わりのない事件でも、比較的簡単に裁判の判決書へのアクセスはできるようになっているといえそうだ。」とのことで、係争中でも検察庁に出向いて手続きすれば、閲覧できるようです。閲覧出来たら、読んだ感想を教えてください。
https://pmazzarino.blog.fc2.com/blog-entry-372.html
を受けて。
法手続き上の正義というのは、その社会の構成員が「確かに存在している」と合意していることが前提だ。
罪を犯した人物が、その程度に見合った刑罰を受けること。
罪を犯していない人物が、証拠もなく「怪しいから」などというだけで裁かれないこと。
それが実現している様子を社会の構成員が見届けることで、「司法に任せておけば大丈夫」となる。
池袋暴走事件で「上級国民」と世の中が沸騰したのは、法手続き上の正義の存在が揺らいだからだろうと思う。
確かに法律には、逃亡や証拠隠滅の恐れがない場合は逮捕の必要はないと書いてある。
罪を犯した疑いがどれほど濃厚だとしても、それが確定するのは司法の場であって、それまでは不当に身柄を拘束されることはないというのはまさに法手続き上の正義だろう。
だが、他の誰かが同じことをした時にその正義は同じように適用されるだろうか。そうした疑念が「上級国民」という言葉で形を得て、容疑者やその家族に向けられることになった。
先だっての裁判でも同じ疑念の目が向けられていることがわかる。
被告には無罪を主張する権利がある。だが、検察の追求は正しく行われるのだろうか。
この疑念は裏返せば司法に対する期待でもあるだろう。
ひとりの構成員として、正義が為されることを祈っている。
さて、この話はここで終わりではない。
この国ではつい最近、法手続き上の正義が大きく揺らいだ出来事があった。
黒川元東京高検検事長と検察庁法改正案をめぐる一連の騒動だ。
法手続き上の正義は、何人であっても平等に適用されなければならない。
たとえ元高級官僚であろうとも、国会議員であろうとも、総理大臣であっても、罪を犯せば裁かれる。
だからこそ司法権は独立していなければならない。
あろうことか、安倍元首相及び自民党はそこに手を突っ込んだ。
それによって黒を白に書き換えたとまでは言うつもりはないが、疑念を抱かせるには十分であろう。
当の本人たちは「そんなつもりはない」「何をそんなに大袈裟な」と思っているのかもしれないが、それであれば事の重大さが分かっていないということであり、なお厄介だ。
法手続き上の正義が存在するとの合意が失われると何が起きるかを示しているのが、Black Lives Matter運動だろう。
法律の上では白人も黒人も平等だが、法手続き上はそうなっていないと多くの人が感じていた。
暴動や略奪を肯定するつもりは一切ないが、法手続き上の正義が存在していないと考えているのであれば、そういった事が起きてしまうことも理解できる。
トランプ大統領はよりによって「法と秩序」と繰り返し言っているが、それが揺らいでいるからこんなことになっているんだろう。
この国にも経済的・社会的な格差が存在する。
性差別が存在する。
人種や国籍での差別が存在する。
法手続き上の正義は、万人に対して平等に為されなければならない。
モリカケ問題批判や検察庁人事の批判をすれば「安倍をいじめるな」とか言われるし、亡くなった財務官僚のことはなかったことにして「安倍さんありがとう」の大合唱だし、「世の中の人たち倫理観低すぎじゃね?」とか思ってたんだけど、そしたら「そういうこと言うやつはみんな極左」だもん。もう日本で生活できないよ・・・
#COCOAボランティアデバッグ に尽力されている皆様に深い敬意を表します。
併せて、 OSS コミュニティへの悪影響を残している関係行政機関・各社担当者を強く軽蔑します。
project dead? · Issue #773 · Covid-19Radar/Covid19Radar · GitHub
(注) これはアプリケーション固有の問題ではない( Apple-Google API の問題)が、前項の問題点と併せることで脅威となりうるので便宜的に示しておきます
※一部で報じられている「保健所から COCOA への陽性情報の登録に必要な処理番号が即日発行されない」などの問題もありますが、ここでは省略します
※以下はあくまでシミュレーションであり、 COCOA の悪用を助長する意図はありません
細かい説明や具体的な表現は控えましたが、この攻撃を仮に受けたとして致命傷に近いダメージを受ける事業者は少なくないと思います。
事業所単位で COCOA の導入を推奨している管理者は直ちに見直すことを推奨します。
本日より COCOA の導入を促すテレビCMが放映されているようです。( #検察庁法改正案に抗議します で一躍有名になったきゃりーぱみゅぱみゅ氏などが出演されているようです)
一方で COCOA アプリケーションのリリースは 2020年7月13日 にリリースされた v1.1.2 を最後にアップデートが途絶えており、不具合ととれる多数の事象は解決されず、上記に挙げたような問題点が払拭されることも残念ながら当面は無さそうです。
世間では高ぶる正義感からか COCOA の導入を声高らかに勧めたり、従業員やビジネスパートナーに導入を強いている管理者も現れているようです。
このエントリを通じて、そのような方々へ抵抗出来る材料が提供できれば幸いです。
冒頭のように COCOA の原型であるとされる Covid-19Radar/Covid19Radar プロジェクトも OSS にあるまじき「放置状態」が続いています。
これが GitHub を買収した企業に所属する人間の所作ですか?
IT/ICT や OSS を通じて昨今の COVID-19 感染拡大を発端とする諸問題を解決する動きは支持したいですが、このような杜撰なサービス運営により IT/ICT や OSS に対する世間の期待を悪化させることを強く憂慮しています。
たけし「今の世の中、一回失敗しても、やり直すチャンスが必要だってみんなが言うんだからさ。オイラ、今度の内閣は"再チャレンジ"をテーマに組閣すればいいんだと思うんだよね」
安住「はあ…そう、ですね」(怪訝そうな表情で)
たけし「安倍さんだってさ、一度自分で辞めてから、再度首相の座に返り咲いたんだからさ。河井夫婦の旦那さんの方。おいらあの人がいいんだと思うんだよね」
安住「まだ初公判が行われたばかりですが…」
たけし「奥さんもさ、国会議員だから、副総裁に大抜擢して。明恵さんみたいに内助の功で支えるの」
安住「……」(話を切り替えるタイミングを伺う)
たけし「あとは、官房長官は麻生さんね。政権のスポークスマンは、ああいうパンチの効いた人がいいんだよ。」
「厚生大臣は、立憲民主党の歌舞伎町のお店通ってた奴ね。文春砲がさく裂した、不倫デートのカップルも惜しいけどね。」
「法務大臣はカジノの汚職で捕まったの。それであれだよ。検察庁のお偉いさんの定年をもう一回再延長して。シニア世代にも活躍の場をって、みんな言うんだからさ。」
安住「はい。たけしさんはそういうお考えだと。」(話を遮るように)
たけし「防衛大臣には、杉田水脈さんだっけ?女性議員の登用も必要だよね。セクシーにね。」
安住「はい。それではこの辺で、街の皆さんの声を聞きたいと思います。中継は新橋から……。」
たけし「あと外部からも人材を抜擢しないと。山本太郎とかNHKをぶっ潰したいあのおじさんとかさ。都知事選で敗れた豊かな顔ぶれも再チャレンジが必要だよね。特に民放的にはNHKおじさんは色々とおいしいでしょ。」
安住「中継の~~さん聞こえますか~~」
増田は自分で「論点先取」と言っているけど、それは2の部分で引っかかっているからだと思う。
1に関しては迷いつつも妥当だと判断しているが、2については明確な倫理的・政治的基準を見出すことができない。
明瞭な基準がないのに不買運動が実施可能なのであれば、運動の妥当性はどこで判断できるのだろうか。
下手をすれば運動の目的がフェミニストや政権批判者の弾圧だったとしても、運動自体の成功によって運動が遡及的に根拠付けられてしまうのではないだろうか……?
という不安が増田が不買運動に引いている原因ではないかと思う。
今回の運動が成功したとして、その成功によって「成功した運動は(当の成功によって)正しく倫理的に根拠付けられている」という誤った認識が広まってしまったら、
今後、反動的なひとびと(ネトウヨとか)が悪用するとも限らないというのは決して考えすぎとは言えない……
以上、蛇足な論点整理をした感があるが、しかし俺としては根拠としてレイシズムをおくことは全く妥当だと思うし、
その点を強調することによって、不買運動が反動的な政治運動の手段として用いられる可能性を減らすことができるだろうと思う。
不買運動という手段自体の理非ではなく、どのような政治思想に対するプロテストなのかがいちばん大事な論点であると印象づけることが、
展開される不買運動の正当性を市民ひとりひとりが吟味して考えるための出発点ともなるのでないだろうか(ウエメセ)。
そのうえでこんなことを言うのもなんなんだが、三浦瑠璃は果たしてレイシストなんだろうか?
「徴兵」論も「スリーパーセル」発言も個人的には容認できないんだが、内容的に彼女をレイシストと自明視できるほどのものとは思えない。
「スリーパーセル」発言は関東大震災時の朝鮮人虐殺なんかを重ね合わせるとそういう印象を惹起するが、自明視できるほどなんだろうか。
むしろ今回の不買運動の問題点は冒頭に上げた3の論点であって、「安倍憎し、自民党の懸賞論文獲ってる三浦憎し」という感情論で
(あと検察庁法のときのハッシュタグ運動の成功の二匹目のドジョウを性急に探してる感)
俺も三浦は嫌いなので気持ち的には「ざまあ」なんだけど、そういう感情論を無理筋の正義で隠蔽するのは魔女狩り的では?って思う。